温暖化で20年後の日本はどうなる?

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Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/19 02:58 投稿番号: [120 / 200]
>海淡水で作った小麦のコスト試算を差し上げましたよね。
>10kg2000円〜3000円程度だったら、日本人にとっては「非常にコス
>ト高」とは言えませんよね。米より安いですから。

旧来の農地との価格差を問題にしているのです。
例えば、現在10kg2000円の小麦が市場に出ても誰も買いませんね。
温暖化で小麦の国際価格が上がっても、
ナラボー平原産小麦が価格競争力で劣ることは確実です。


>ちなみに私は、発展途上国の貧困層の食糧危機については気にして
>ないんです。
>人間というものは、基本的には自分の食い扶持は自分で稼ぐべきと
>考えています。

いくら自由主義経済と言っても、弱者救済のセイフティネットは必要です。
先進国は温暖化を進行させることによって
発展途上国の食い扶持を稼ぐのを妨害してはいけません。


>広大な緑地が出現したら、気候も穏やかになって過し易くなります
>よ。

妄想ですね。


>引越しの費用といったって、100年間でじわじわくるんですから、
>時効にひっかかったりするし、何でその間に引越ししなかったの?
>っていう話になりますから、自己責任割合のほうが大きくなるでし
>ょうね。

じわじわ来ても、引越しをしなければならない原因は変わりません。
したがって、自己責任割合が変化することはありません。
そして、発展途上国の農民の引越しは経済的にとても困難です。


>>訴訟を起こせばよいという話ではありません。
>>訴訟が必要な被害を出さないようにするのが一番です。

>そこが日本人の甘いところだと思います。
>欧米では訴訟ネタがあったら、弁護士連中がぞろぞろと追い掛け回
>すそうですよ。
>訴訟というのは、勝てばいいのです。

訴訟を起こす権利を与えれば、損失を与えても良い、
ということにはなりません。


>まーちゃんと設計して計算すればいいんですけれど、640㎞ x 640
>㎞も耕地を作ったら、日本のGDP500兆円の数倍の人間を養える
>ということですから、収支が合わないはずがないんじゃないんでし
>ょうかね。私は別に2兆円に拘ってるわけじゃないですよ。
>たとえ100兆円かかったとしたってペイするということです。

妄想です。


>200年!ずいぶんと先の話を持ってきましたね。
>200年といわれると、もうこれだけで十分妄想と言いたくなります。
>200年前の江戸時代の人間が、我々現代人のことを心配してくれるこ
>とといったら、いったいどういうことなのかと思いますよ。その頃
>日本の人口は4000万人程度で、食うや食わずで大部分が百姓仕事を
>していたような状況ですよ。

200年先でも人類の力には限界があります。
(資金や鉱物資源も無尽蔵にあるわけではありません。)
科学の力で全て解決するように考えるのは妄想です。


>>北極圏のグリーンランドの氷が
>>全て溶けたら海水面は6m上昇するそうです。
>>200年後に半分溶けていたら3mですが、
>>どの様な対策があるのでしょうか?

>200年程度じゃたいして融けませんよ。
>1000年ぐらいはかかるようですがね。

500年位というのが研究者の話らしいです。
しかし、実際の観測データは予想より早く
氷河の融解が進んでいるようなのでどうなるか分かりません。


>そんな、100年もしないうちに核融合が実用化されてますよ。
>そうしたら化石燃料の使用は止まって、CO2の封じ込めも大々的に
>始まるでしょう。

100年後から温暖化防止を初めても
それ以前に被害が出ていたらどうするのですか?
その100年間に排出されたCO2はその後も大気中で温室効果に寄与します。


>200年もたったら、地球の気候は全部人類がコントロールしてたり
>するんじゃないかな?

妄想です。

wakou_no_shisonさんの意見は独創的で
どの様な研究を元にしている話なのか分かりません。
未来に明るい展望を持つのは結構ですが、
高い確率の実現が保障された話でなくては、
それに従い政策を考えることは出来ません。
実現しなかった場合の保険は常に必要です。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/18 23:41 投稿番号: [119 / 200]
>熱帯地方ではマラリアは現在も深刻な問題です。
>温暖化の進行により世界の感染者が
>年間5000万人以上増えるという研究もあります。


200年も経ってたら、遺伝子工学の成果で、マラリアやデング熱な
んてとっくの昔に根絶してると思いますね。「マラリアやデング熱」
という言葉さえ死語になっていて、大昔にはこういう病気もあったん
だといって、歴史の時間に勉強してるんじゃないんでしょうか?


>>・北極の氷が解けたら   多分都心は水没します。
>>   →   ばかばかしい。北極の氷が解けて何cm上昇するというんでし
>>     ょうかね。しかも都心が水没するまで国が何の対策も打たな
>>     いなんてあり得ないでしょう?
>北極圏のグリーンランドの氷が
>全て溶けたら海水面は6m上昇するそうです。
>200年後に半分溶けていたら3mですが、
>どの様な対策があるのでしょうか?

200年程度じゃたいして融けませんよ。
1000年ぐらいはかかるようですがね。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/ba/28/
>海面上昇のカギを握るのは、デンマークの自治領であるグリーンランドの氷床だ。同地で気温が5.5度高い状態が1000年続くと、地球全体の海面は約3メートル上昇。また、気温が3度以上高い状態が数千年続くと、グリーンランドの氷床は完全に溶けて、海面が約7メートル上昇するといわれる。




>wakou_no_shisonさんは温暖化の影響で
>東京が沖縄くらいの気候になると予想しているようですが、
>さらに進行してインドくらいになるかもしれません。
>被害が少ないレベルで安定化させるにはCO2削減が必要です。


そんな、100年もしないうちに核融合が実用化されてますよ。
そうしたら化石燃料の使用は止まって、CO2の封じ込めも大々的に
始まるでしょう。

200年もたったら、地球の気候は全部人類がコントロールしてたり
するんじゃないかな?

なにも今苦労してやんなくったって、エネルギーがじゃぶじゃぶつ
かえるようになってから始めればいいのですよね。

今は次世代エネルギーを開発するまでの繋ぎとして、化石燃料をじ
ゃんじゃん使いまくればいいと思います。
せっかくあるのに、使わないのは勿体無いですよ。

******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/18 22:21 投稿番号: [118 / 200]
>短期的には心配ないかもしれませんが、
>温暖化が進行した200年後には有り得る話だと思います。

200年!ずいぶんと先の話を持ってきましたね。
200年といわれると、もうこれだけで十分妄想と言いたくなります。
200年前の江戸時代の人間が、我々現代人のことを心配してくれるこ
とといったら、いったいどういうことなのかと思いますよ。その頃
日本の人口は4000万人程度で、食うや食わずで大部分が百姓仕事を
していたような状況ですよ。

今から200年もたったら、核融合も大規模に実用化されて、東京湾の
上に巨大な海上都市が出現してたりとかね。


>>・田植えが出来ない
>>   →   なぜですか?どういう理由で可能性があるのでしょうか?
>冬に雪が降らなくなると夏場に深刻な水不足が起こる可能性があります。
>不作の可能性が高くなれば田植え(米作り)は出来ないでしょう。

200年後の田植えなんか想像もつきません。
LED光源が燦然と輝いていて、体育館みたいな巨大な建築物の中
で、空調も完備されたような栽培施設の中で自動田植え機が整然と
田植えをやってるんでしょうか?


>>・木が枯れ   山肌が出て
>>   →   なぜですか?どういう理由で可能性があるのでしょうか?
>急激な気温の変化に従来の森林の植生が破壊される恐れがあります。
>樹木の寿命は長いので、特に自然林の植生変化は追いつかないでしょう。

200年後には、日本の山という山は全部削り取られて、その上に町が
建ってるんじゃないかしら。

日本は巨大なビオトープと化していたりとか。


>温暖化に従い台風や集中豪雨の激しさが増すことが予測されています。
>海水面上昇による高潮の危険も増します。


その頃はそもそも都市全体が海の上にあったりするから、全然影響な
いんじゃないのかな?


******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/18 22:20 投稿番号: [117 / 200]
>新規開拓された農地で生産される農作物は、
>旧来の農地の農作物と比べ非常にコスト高です。
>この価格差を補助金で埋めようとすると財政に大きな負担となりますね。
>そして、コスト高の農作物では
>発展途上国の貧困層の食糧危機を解消できません。

海淡水で作った小麦のコスト試算を差し上げましたよね。
10kg2000円〜3000円程度だったら、日本人にとっては「非常にコス
ト高」とは言えませんよね。米より安いですから。

ちなみに私は、発展途上国の貧困層の食糧危機については気にして
ないんです。

人間というものは、基本的には自分の食い扶持は自分で稼ぐべきと
考えています。

>ナラボー平原の気候を考えると入植希望者が多いとは思えません。
>政府が何らかの保証をするとしたら、ほとんど国営事業ですね。

オーストラリアでは、飛行機で種まきをして、巨大な農耕機械で農
業をやるのですよ。だからそんなには人間はいらないんです。

広大な緑地が出現したら、気候も穏やかになって過し易くなります
よ。

>人為的原因による、身体的、経済的損失が明らかな場合は
>「基本的人権」の侵害であると考えられます。
>引越しの費用等を補償しなければなりません。
>バングラディッシュが水没したら大変なことになりますね。

引越しの費用といったって、100年間でじわじわくるんですから、
時効にひっかかったりするし、何でその間に引越ししなかったの?
っていう話になりますから、自己責任割合のほうが大きくなるでし
ょうね。

どうしても納得がいかなかったら、どうぞ提訴してみてくださいな。

>訴訟を起こせばよいという話ではありません。
>訴訟が必要な被害を出さないようにするのが一番です。

そこが日本人の甘いところだと思います。

欧米では訴訟ネタがあったら、弁護士連中がぞろぞろと追い掛け回
すそうですよ。

訴訟というのは、勝てばいいのです。



>ざっくりどころかめちゃくちゃです。
>そちらのモデルでは正方形の2辺のふちにしか水は供給されません。
>仮にパイプラインの両側1㎞に水を供給できるとして、
>(蒸発を避けるためそれ以上はパイプラインが必要だと思います)
>640㎞×2×2㎞=2560平方㎞にしかなりません。
>そちらの計算の409,600平方㎞の1/160になります。

まーちゃんと設計して計算すればいいんですけれど、640㎞ x 640
㎞も耕地を作ったら、日本のGDP500兆円の数倍の人間を養える
ということですから、収支が合わないはずがないんじゃないんでし
ょうかね。私は別に2兆円に拘ってるわけじゃないですよ。
たとえ100兆円かかったとしたってペイするということです。


******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/18 05:46 投稿番号: [116 / 200]
>可能性がある?下記のような話がですか?

短期的には心配ないかもしれませんが、
温暖化が進行した200年後には有り得る話だと思います。

>・田植えが出来ない
>   →   なぜですか?どういう理由で可能性があるのでしょうか?

冬に雪が降らなくなると夏場に深刻な水不足が起こる可能性があります。
不作の可能性が高くなれば田植え(米作り)は出来ないでしょう。

>・木が枯れ   山肌が出て
>   →   なぜですか?どういう理由で可能性があるのでしょうか?

急激な気温の変化に従来の森林の植生が破壊される恐れがあります。
樹木の寿命は長いので、特に自然林の植生変化は追いつかないでしょう。

>・都心は洪水に見舞われ   地下鉄が不通が多発し  
>   →   これは温暖化とは関係ないですね。あり得るとしたら、単に
>     排水設備をきちんと維持管理していないということでしょう?

温暖化に従い台風や集中豪雨の激しさが増すことが予測されています。
海水面上昇による高潮の危険も増します。


>・不衛生になり病気がまん延し   都市機能が麻痺するでしょう。
>   マラリアなど熱帯病が流行ります。
>   →   シンガポールや香港や台湾で、そんな状況にはなっていませ
>     んが。なぜ日本ではそういう状況になるというのでしょうか?

熱帯地方ではマラリアは現在も深刻な問題です。
温暖化の進行により世界の感染者が
年間5000万人以上増えるという研究もあります。

>・北極の氷が解けたら   多分都心は水没します。  
>   →   ばかばかしい。北極の氷が解けて何cm上昇するというんでし
>     ょうかね。しかも都心が水没するまで国が何の対策も打たな
>     いなんてあり得ないでしょう?

北極圏のグリーンランドの氷が
全て溶けたら海水面は6m上昇するそうです。
200年後に半分溶けていたら3mですが、
どの様な対策があるのでしょうか?

wakou_no_shisonさんは温暖化の影響で
東京が沖縄くらいの気候になると予想しているようですが、
さらに進行してインドくらいになるかもしれません。
被害が少ないレベルで安定化させるにはCO2削減が必要です。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/18 05:44 投稿番号: [115 / 200]
>別に全部日本が投資する必要もないと思いますよ。

日本が投資できる場所がオーストラリア以外にあるのでしょうか?
そして、ナラボー平原は前述の通り非常に厳しい気候で、
緑化による気候の変化が簡単に起こるとは考えられません。


>世界のあっちこっちでさかんに海淡水での農業が拡大してきたら、そ
>もそも世界が食糧危機になるなんていう話自体が解消されてしまうの
>ですからね。

新規開拓された農地で生産される農作物は、
旧来の農地の農作物と比べ非常にコスト高です。
この価格差を補助金で埋めようとすると財政に大きな負担となりますね。
そして、コスト高の農作物では
発展途上国の貧困層の食糧危機を解消できません。


>国家が農地開発を行うことって普通にあり得ることなんじゃないん
>でしょうか?
>その昔はどでかい湖を干拓したりしてますよね。

八郎潟とナラボー平原では規模が違いますが・・・・
国内の農地開発は国内資産を増やすことですが(税金が入ります)、
国外の開発はどうなるのでしょうね。
ナラボー平原の気候を考えると入植希望者が多いとは思えません。
政府が何らかの保証をするとしたら、ほとんど国営事業ですね。


>「近代国家では基本的人権は憲法で保障されている」ということは
>その通りだと思いますが、その「基本的人権」の中には環境までは
>含まれないということですよ。だって引越しの自由があるわけです
>から、自分の環境に不満なら引越しすればいいんですからね。

人為的原因による、身体的、経済的損失が明らかな場合は
「基本的人権」の侵害であると考えられます。
引越しの費用等を補償しなければなりません。
バングラディッシュが水没したら大変なことになりますね。


>じゃーツバルの人たちの訴訟支援でもされてはいかがでしょうか?
>そもそも被告は誰なんですかね?

訴訟を起こせばよいという話ではありません。
訴訟が必要な被害を出さないようにするのが一番です。


>>もうちょっとよく考えてください。
>>正方形の2辺にだけパイプラインを作って、
>>どうやってその面積全体に水を供給するのですか?

>ざっくりで計算してご提示しただけですよ。
>具体的にはきちんと設計するんだろうと思いますが。

ざっくりどころかめちゃくちゃです。
そちらのモデルでは正方形の2辺のふちにしか水は供給されません。
仮にパイプラインの両側1㎞に水を供給できるとして、
(蒸発を避けるためそれ以上はパイプラインが必要だと思います)
640㎞×2×2㎞=2560平方㎞にしかなりません。
そちらの計算の409,600平方㎞の1/160になります。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/17 07:51 投稿番号: [114 / 200]
>もうちょっとよく考えてください。
>正方形の2辺にだけパイプラインを作って、
>どうやってその面積全体に水を供給するのですか?

ざっくりで計算してご提示しただけですよ。
具体的にはきちんと設計するんだろうと思いますが。

中国の南水北調計画というのはご紹介したことありましたっけ?
揚子江から水を引いて、足りなくなった黄河の水を補充するという
壮大な計画です。
農業用水の確保というのは、太古の昔から、国家の重要な機能のひ
とつなんじゃないんでしょうか?

南水北調
http://www.spf.org/sjcff-j/nansui/c_web/cweb_frm1.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B0%B4%E5%8C%97%E8%AA%BF
>東平湖を出た後、水路は2つに分かれ一つは北方に向かい、位山の付近にてトンネルを経て黄河に合流して河北から天津にまで到達、長さは1156Kmになる。もう一つは東に向かい、山東省済南市を経由して煙台市、威海市まで達し長さは701Kmになる。


>wakou_no_shisonさんの意見は全体的に他では聞かれないことばかりです。
>可能性がないわけではないので「妄想」とは言いませんが、
>政策を語る上では「実現性」の根拠を明らかにした方が良いと思います。

可能性がある?下記のような話がですか?

・田植えが出来ない  
  →   なぜですか?どういう理由で可能性があるのでしょうか?
・木が枯れ   山肌が出て
  →   なぜですか?どういう理由で可能性があるのでしょうか?
・都心は洪水に見舞われ   地下鉄が不通が多発し  
  →   これは温暖化とは関係ないですね。あり得るとしたら、単に
    排水設備をきちんと維持管理していないということでしょう?
・不衛生になり病気がまん延し   都市機能が麻痺するでしょう。
  マラリアなど熱帯病が流行ります。
  →   シンガポールや香港や台湾で、そんな状況にはなっていませ
    んが。なぜ日本ではそういう状況になるというのでしょうか?
・北極の氷が解けたら   多分都心は水没します。  
  →   ばかばかしい。北極の氷が解けて何cm上昇するというんでし
    ょうかね。しかも都心が水没するまで国が何の対策も打たな
    いなんてあり得ないでしょう?

inatarou2001様は、上記の状況を、本当に実現性があると思ってお
られるのでしょうか?私には妄想としか、表現のしようがありませ
ん。


******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/17 07:34 投稿番号: [113 / 200]
>>基本的人権はCO2に関しては適用できないと考えます。
>近代国家では基本的人権は憲法で保障されていると思います。
>それが適用できないという理由を教えてください。

聞いた話では、今の日本国憲法では環境に関する権利を保障する枠
組みがないので、憲法を改正して環境権というものを創設しよう、
という動きがあるようですよ。ということは今ある基本的人権では
環境を保障しているわけではないと認識されているということです
よね。
「近代国家では基本的人権は憲法で保障されている」ということは
その通りだと思いますが、その「基本的人権」の中には環境までは
含まれないということですよ。だって引越しの自由があるわけです
から、自分の環境に不満なら引越しすればいいんですからね。
環境悪化は人権侵害とまでは言えないと思います。島が沈没しかか
っても引越ししない頑固な人は、自らリスクテークしていることに
なるわけです。


環境権
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A2%83%E6%A8%A9
>判例では現在、環境権を地裁レベルにおいても正面から認めていない(個々人の直接的な身体的被害があれば、環境権ではなく人格権の侵害として損害賠償などが認められることはある)。
>日本は高度経済成長期の、急激な工業化は、海や川、大気などの環境を破壊し、環境よりも生産性を重視した結果、全国各地で公害が深刻な問題となり各地で環境を守る運動がおこった。そのなかから健康で快適な環境のもとで暮らす権利として、環境権が主張されはじめた。
     :
>ただし、環境基本法などの法律では環境権の概念は用いられていない。日本国憲法改正論議の一つの焦点として、第9条の問題の他、環境権やプライバシー権の位置づけが議論されている。



>>じゃーCO2排出で被害を受けたという人に成り代わって、憲法の
>>基本的人権をたてにとって、訴訟を起こしてみられてはいかがで
>>しょうか?
>>多分門前払いをされるのが関の山ですよ。
>それは、利害関係の当事者でなくては訴訟は起こせませんよ。

じゃーツバルの人たちの訴訟支援でもされてはいかがでしょうか?
そもそも被告は誰なんですかね?


******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/17 05:57 投稿番号: [112 / 200]
>他にも沢山あるとは、どこのことを言っているのでしょうか?
>中近東で可能ならば、アラブのオイルマネーが投資するでしょうね。
>北アフリカで可能なら、ヨーロッパの資本の方が有利になるでしょう。

別に全部日本が投資する必要もないと思いますよ。
世界のあっちこっちでさかんに海淡水での農業が拡大してきたら、そ
もそも世界が食糧危機になるなんていう話自体が解消されてしまうの
ですからね。結構な話じゃないですか。ついでに人口問題も解決して、
世界人口が100億人を突破しても大丈夫ということになりますかね?
地球というのはそもそも水の惑星なんですから、水が足りなかったら
海から調達する、ということが、そもそも究極的で王道の解決法だろ
うと思います。

食料輸出国になった産油国から食料を買ってもいいんですよね。
ちなみにサウジアラビアは既に食料輸出国ですけどね。

CO2排出抑制だけが温暖化対策ということでもなくって、海水の淡
水化技術を進化させるということこそが、人類にとってはベストな道
だということです。
せこせこ省エネ省エネと言っているより、そっちのほうが夢がでかい
ですよね。しかも最近実現性が結構高まってきていると。


>>日本国家が税金を投入
>>して、政策としてやるんでしょう。道路に投入している金額を考え
>>れば、2兆円程度はたいした支出でもないと思いますよ。
>日本政府が国営で農業をする?????
>失敗しそうに思いますが・・・・・

国家が農地開発を行うことって普通にあり得ることなんじゃないん
でしょうか?

その昔はどでかい湖を干拓したりしてますよね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%83%8E%E6%BD%9F
琵琶湖に次いで日本で2番目の広さだった八郎潟では、戦後、食糧増産を目的として干拓工事が行われ、20年の歳月と約852億円の費用を投じて約17,000haの干拓地が造成された。工事は1957年に着工し、1967年から入植を開始。全体の事業は1977年に竣工した。


******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/17 03:50 投稿番号: [111 / 200]
>海淡水の蒸発熱で気温も下がるでしょう。
>緑地が広がれば気候も変わるという話を聞いたことがありますよ。

気候を変化させる程の緑化とはどの位の面積が必要なのでしょうか?
ナラボー平原の面積は20000平方㎞という途方も無い広さですが、
1割程度の緑化では気候は変わらないような気がします。
そんな大規模な農地開発が本当に可能でしょうか?


>それに、こんな土地(海抜が低くて海に近く、平地が広がっている
>土地)は世界で他にも沢山あるでしょうから、リサーチして、よく
>比較検討すればいいと思います。

他にも沢山あるとは、どこのことを言っているのでしょうか?
中近東で可能ならば、アラブのオイルマネーが投資するでしょうね。
北アフリカで可能なら、ヨーロッパの資本の方が有利になるでしょう。


>最初は海岸線沿いで始めるんでしょうね。
>軌道に乗ってきたら奥地まで広げていけばいいと思います。

気候を変えなければいけないのでは???


>それに、もしも日本で食料が足りなくなりそうなら、という仮定の
>話ですから投資リスクも何もないですよね。

農業は不作になるリスクが常にあります。
例えば、旧ソ連のアラル海周辺の灌漑事業も塩害で失敗したらしいですね。


>日本国家が税金を投入
>して、政策としてやるんでしょう。道路に投入している金額を考え
>れば、2兆円程度はたいした支出でもないと思いますよ。

日本政府が国営で農業をする?????
失敗しそうに思いますが・・・・・


>じゃーCO2排出で被害を受けたという人に成り代わって、憲法の
>基本的人権をたてにとって、訴訟を起こしてみられてはいかがで
>しょうか?
>多分門前払いをされるのが関の山ですよ。

それは、利害関係の当事者でなくては訴訟は起こせませんよ。


>基本的人権はCO2に関しては適用できないと考えます。

近代国家では基本的人権は憲法で保障されていると思います。
それが適用できないという理由を教えてください。


>まー今の程度ならそんなにたいした話でもないから別に構いませ
>んけどね。でも京都議定書さえ守れていないんですよね?
>今の程度でご満足なんですか?

日本政府の方針として、
2050年までにCO2の60〜80%削減を目標にしています。
目標は決定済みですから、あとは方法が問題ですね。


>妄想ですね。
>地球が温暖化したら、日本の都市は沖縄や台湾や香港やシンガポー
>ルのような、温暖で快適で、衛生的なすごしやすい環境になるだろ
>うと私は思っています。衛生管理のしっかりしている日本では、狂
>犬病など多くの病気を根絶させていますから、多分熱帯病も根絶さ
>れるでしょう。

wakou_no_shisonさんの意見は全体的に他では聞かれないことばかりです。
可能性がないわけではないので「妄想」とは言いませんが、
政策を語る上では「実現性」の根拠を明らかにした方が良いと思います。


>ちなみに北極の氷が融けても海水面は1cmも上昇しませんけどね。

武田教授?
北極海の氷が溶けるほど海水温が上がれば、
熱膨張により海水面は上がるはずです。
ついでに、北極=北極海ではなく、北極圏の範囲で言う場合もあって、
その場合、陸上の氷が溶ければその分も海水面は上昇します。


>よくよく考えてみたのですが、海淡水のパイプラインを1280kmも建
>設したら、恐ろしく広大な穀倉地帯が出現するような気がしてきま
>した。1280kmというと東京から下関ぐらいのような感じがしますの
>で、この半分を1辺とする正方形ほどの耕地面積になると思います。
>640km x 640km = 409,600 km^2
>= 409,600 x 100 ヘクタール

もうちょっとよく考えてください。
正方形の2辺にだけパイプラインを作って、
どうやってその面積全体に水を供給するのですか?

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/16 19:46 投稿番号: [110 / 200]
>>水をパイプラインで引くとしてどの位の金額が必要なのでしょうか?
>>例えば、アラスカで石油のパイプライン1280kmを建設するのに
>>2兆3100億円相当の金額が掛かったらしいです。

よくよく考えてみたのですが、海淡水のパイプラインを1280kmも建
設したら、恐ろしく広大な穀倉地帯が出現するような気がしてきま
した。1280kmというと東京から下関ぐらいのような感じがしますの
で、この半分を1辺とする正方形ほどの耕地面積になると思います。

640km x 640km = 409,600 km^2

= 409,600 x 100 ヘクタール

ちなみに現在の日本の農地面積は467万ヘクタールですから、
何とその8.8倍!

ということは日本の食糧自給率は、352%にもなってしまいます。

日本の人口が4.5億人になっても大丈夫!てか?

これで2兆円だというんだったら、全然安いんじゃないんでしょう
かね。

******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: dainihonteikokubansai 投稿日時: 2008/07/16 09:04 投稿番号: [109 / 200]
motaさんは年中無休で氷河期ですね

世間の視線が冷たい
社会の風たありが冷たい
ふところが凍りついている
motaさんの発言には皆が凍りつく

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: ooppuutt 投稿日時: 2008/07/16 07:10 投稿番号: [108 / 200]
・・・・・20年後、寒冷化に向かうでしょう。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/16 05:47 投稿番号: [107 / 200]
>財産権は私有財産の保障などのことを言います。
>この保障が無いと自分の財産を守ることが出来ませんね。
>自分の財産が他者から損害を受けたら裁判所に訴えることが出来ます。

じゃーCO2排出で被害を受けたという人に成り代わって、憲法の
基本的人権をたてにとって、訴訟を起こしてみられてはいかがで
しょうか?

多分門前払いをされるのが関の山ですよ。

基本的人権はCO2に関しては適用できないと考えます。


>確かに、wakou_no_shisonさんが何を言っても、
>日本政府はCO2削減の政策を打ち出していますから仕方ありませんね。

まー今の程度ならそんなにたいした話でもないから別に構いませ
んけどね。でも京都議定書さえ守れていないんですよね?
今の程度でご満足なんですか?

>多分   熱帯魚しか食べられない   雪も降らず   雪とけ水もなし   ダムも雨水のみ   田植えが出来ない   豪雪地帯も雪もなし   木が枯れ   山肌が出て   大雨で土砂崩れ   都心は洪水に見舞われ   地下鉄が不通が多発し   不衛生になり病気がまん延し   都市機能が麻痺するでしょう。熱帯並になり   マラリアなど熱帯病が流行ります。   北極の氷が解けたら   多分都心は水没します。   熱帯魚が水槽ではなく   道路で泳ぎまわるでしょう。これも地球の自然治癒力があるうちです。宇宙船地球号は火星と同じ運命になるでしょう。
>ここまで悪くなるのには100〜200年くらいは掛かると思います。
>しかし、このようにならないようCO2削減が重要ですね。
>wakou_no_shisonさんに読んで貰いたい意見です。


妄想ですね。

地球が温暖化したら、日本の都市は沖縄や台湾や香港やシンガポー
ルのような、温暖で快適で、衛生的なすごしやすい環境になるだろ
うと私は思っています。衛生管理のしっかりしている日本では、狂
犬病など多くの病気を根絶させていますから、多分熱帯病も根絶さ
れるでしょう。

ちなみに北極の氷が融けても海水面は1cmも上昇しませんけどね。


******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/16 05:00 投稿番号: [106 / 200]
>こんな気候の土地で農業が出来るのでしょうか???
>(ウィキペディアより)
>>昼間の最高気温は最大で 48.5℃、夜間は 0℃以下まで落ち込むことがあり、
>>年間平均降水量が 250mm以下[1]と典型的な乾燥気候である。

海淡水の蒸発熱で気温も下がるでしょう。
緑地が広がれば気候も変わるという話を聞いたことがありますよ。
それに、こんな土地(海抜が低くて海に近く、平地が広がっている
土地)は世界で他にも沢山あるでしょうから、リサーチして、よく
比較検討すればいいと思います。

>水をパイプラインで引くとしてどの位の金額が必要なのでしょうか?
>例えば、アラスカで石油のパイプライン1280kmを建設するのに
>2兆3100億円相当の金額が掛かったらしいです。
>まあ、アラスカは特別に厳しい環境なので費用が掛かったのでしょうが、
>確実に儲かる石油とは違い
>農業のリスクを考えると難しい投資になると思います。

最初は海岸線沿いで始めるんでしょうね。

軌道に乗ってきたら奥地まで広げていけばいいと思います。

それに、もしも日本で食料が足りなくなりそうなら、という仮定の
話ですから投資リスクも何もないですよね。日本国家が税金を投入
して、政策としてやるんでしょう。道路に投入している金額を考え
れば、2兆円程度はたいした支出でもないと思いますよ。

オランダはかつて、国土の1/3を干拓して、風車で水を排出して
がんばって生活していたんですよね。そういうことを思えば、国家
の安全保障で実施する政策ですから、そういうことをやるのは当然
だろうと思います。

これで、巨費をかけて延々とCO2排出抑制努力をし続けるということ
をやらなくてよくなるということであれば、十分引き合うんじゃな
いんでしょうかね。


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Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/16 02:46 投稿番号: [105 / 200]
>>基本的人権のなかに経済的自由があり、財産権も保障されるものです。

>経済的自由というのは、契約自由の原則のことをいっているんじゃない
>んでしょうかね。財産は均等にあるべきということを保障しているわけ
>ではないですよね。

財産権は私有財産の保障などのことを言います。
この保障が無いと自分の財産を守ることが出来ませんね。
自分の財産が他者から損害を受けたら裁判所に訴えることが出来ます。


>だからこの領域については、世界が合意しないと、われわれレベ
>ルでいくら水掛け論をやっても不毛だと思いますよ。
>そもそもポリシーが違うようなんですから。
>この領域に関する議論については、世界的なルールが決まるまで
>は棚上げにするというのが合理的だろうと考えます。

確かに、wakou_no_shisonさんが何を言っても、
日本政府はCO2削減の政策を打ち出していますから仕方ありませんね。


>オーストラリアにナラボー平原というところがあります。
>もしも温暖化で日本で食料が足りなくなるというのであれば、こう
>いう場所を借りて、巨大な海水淡水化設備を作って、穀倉地帯にす
>ればいいと思います。日本が出資して、生産した作物の10%をオ
>ーストラリアに納税して、90%は日本へ輸送することにすると。

こんな気候の土地で農業が出来るのでしょうか???
(ウィキペディアより)
>昼間の最高気温は最大で 48.5℃、夜間は 0℃以下まで落ち込むことがあり、
>年間平均降水量が 250mm以下[1]と典型的な乾燥気候である。


>こうして生産された作物は、はたしてどれくらいの価格になるのか
>を計算してみましたので、こちらのほうにも掲載します。
>インターネットに海水を淡水化した水のコストが出ていましたが、
>1トン100円〜150円だそうです。

水をパイプラインで引くとしてどの位の金額が必要なのでしょうか?
例えば、アラスカで石油のパイプライン1280kmを建設するのに
2兆3100億円相当の金額が掛かったらしいです。
まあ、アラスカは特別に厳しい環境なので費用が掛かったのでしょうが、
確実に儲かる石油とは違い
農業のリスクを考えると難しい投資になると思います。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/16 01:52 投稿番号: [104 / 200]
ここまで悪くなるのには100〜200年くらいは掛かると思います。
しかし、このようにならないようCO2削減が重要ですね。

wakou_no_shisonさんに読んで貰いたい意見です。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/15 22:26 投稿番号: [103 / 200]
オーストラリアにナラボー平原というところがあります。

ここは横幅が3,000kmもある大平原なのだそうですが、乾燥してい
て川もないところで、100km〜200kmごとのロードハウスがあるだけ
という無人地帯なのだそうです。

ナラボー平原
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%BC%E5%B9%B3%E5%8E%9F
>ナラボー平原は、オーストラリア のグレートビクトリア砂漠南部、グレートオーストラリア湾の北湾に位置する砂漠気候の平原。ナラーバー平原とも。
>面積は 20000K㎡、最も広いところで東西 1200kmに及び、東部は南オーストラリア州、西部は西オーストラリア州に属している。 ナラボーの語源はラテン語の"NULL-uh-bore"(木のない)。




もしも温暖化で日本で食料が足りなくなるというのであれば、こう
いう場所を借りて、巨大な海水淡水化設備を作って、穀倉地帯にす
ればいいと思います。日本が出資して、生産した作物の10%をオ
ーストラリアに納税して、90%は日本へ輸送することにすると。

こうして生産された作物は、はたしてどれくらいの価格になるのか
を計算してみましたので、こちらのほうにも掲載します。


インターネットに海水を淡水化した水のコストが出ていましたが、
1トン100円〜150円だそうです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4167881.html
>それを踏まえて、一般的な値では、蒸発法のコストは淡水1立法メートルを得るのに100円〜150円くらい(上記のように発電と組み合わせた場合)であると言われています。

小麦は一キログラムに千リットルの水があればいいのだそうですか
ら、小麦を全て海淡水で栽培したとした場合、小麦10kgあたり1,500
円のコストアップです。小麦1トンを3万円として、10kgで300円
ですから、これが1,800円になるということになります。

10kgで1,800円ということは、スーパーで売っている米の半額ぐらい
ですから、日本の消費者が楽勝で買える金額ですね。

オーストラリアは食い物には困っていませんから、そのままでは何
の役にも立たない無人地帯なら日本に貸してくれるでしょう。


こんなに広大な場所が穀倉地帯に変身する可能性を秘めているとい
うことであれば、地球がいくら温暖化したところで、日本は食糧危
機を回避することが出来そうだということでしょうかね。

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Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/15 08:09 投稿番号: [102 / 200]
>ちなみに私のほうは、この手の合意を急いでやる必要はないとい
>う考え方ですから、世界の合意が遅れれば遅れるほど、私の意向
>に沿った方向に行っていると認識しています。

従って、今回のサミットでは、肝心なことは何も決めないという
アメリカの戦略は、正しかったと考えています。


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Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/15 08:03 投稿番号: [101 / 200]
>基本的人権のなかに経済的自由があり、財産権も保障されるものです。

経済的自由というのは、契約自由の原則のことをいっているんじゃない
んでしょうかね。財産は均等にあるべきということを保障しているわけ
ではないですよね。納得できないんだったら裁判所に訴えてみたらいい
ですよ。CO2排出量の話なんか裁判所が聞き入れるはずがないですよ
ね。


>>これらのCO2排出は、「1人あたりにCO2排出量を均等に与える」
>>ことの枠外にすることには合理性があると考えます。
>???何を主張しているのか意味不明です。
>「1人あたりにCO2排出量を均等に与える」のではなく、
>「1人あたりのCO2排出量に制限を設ける」です。
>先進国のCO2削減とは関係ない話のようですね。

あー、「1人あたりにCO2排出量<の枠>を均等に与える」
でしたね。失礼しました。

>wakou_no_shisonさんはCO2排出量の配分を話題にしたいようですが、
>責任の所在の認識に相違があると何を話しても平行線で意味がありません。

だからこの領域については、世界が合意しないと、われわれレベ
ルでいくら水掛け論をやっても不毛だと思いますよ。
そもそもポリシーが違うようなんですから。

この領域に関する議論については、世界的なルールが決まるまで
は棚上げにするというのが合理的だろうと考えます。

ちなみに私のほうは、この手の合意を急いでやる必要はないとい
う考え方ですから、世界の合意が遅れれば遅れるほど、私の意向
に沿った方向に行っていると認識しています。


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Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: yoshi2001jp 投稿日時: 2008/07/15 08:01 投稿番号: [100 / 200]
多分   熱帯魚しか食べられない   雪も降らず   雪とけ水もなし   ダムも雨水のみ   田植えが出来ない   豪雪地帯も雪もなし   木が枯れ   山肌が出て   大雨で土砂崩れ   都心は洪水に見舞われ   地下鉄が不通が多発し   不衛生になり病気がまん延し   都市機能が麻痺するでしょう。熱帯並になり   マラリアなど熱帯病が流行ります。   北極の氷が解けたら   多分都心は水没します。   熱帯魚が水槽ではなく   道路で泳ぎまわるでしょう。これも地球の自然治癒力があるうちです。宇宙船地球号は火星と同じ運命になるでしょう。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/15 05:28 投稿番号: [99 / 200]
>>基本的人権の尊重は国際社会で合意されているはずです。
>>殺人や暴力が「基本的人権の侵害」であるのと同じように、
>>他者から損害を与えられることも「基本的人権の侵害」です。

>上記は間違いだと思います。基本的人権というのは生存権のことだ
>と思いますから、人間が最低限生きていく権利を保障するという考
>え方だと理解しています。生活保護制度というのはこういう発想だ
>と考えます。

基本的人権の範囲はもっと広いです。
このサイトは日本国憲法の基本的人権ですが、
基本的人権というものについて分かりやすいと思います。

http://www.city.kanuma.tochigi.jp/Siminseikatu/Jinken/sl092.htm

基本的人権のなかに経済的自由があり、財産権も保障されるものです。


>途上国の人が最低限生きていくためのCO2排出権を割り当てると
>いう話であればそれには同意しますが、それと、1人あたりのCO2
>排出量をもれなく均等化するという話とは結びつきません。日本人
>全員の年収を均等化せよ、といっているようなものです。

1人あたりのCO2排出量をもれなく均等化する
という話をしたことはありませんが???
片方が経済的発展のためのCO2を排出が可能で、
もう片方が最低限生きていくためのCO2排出では、
まったく理屈が通りません。


>他人の自動車に損害を与えることが「基本的人権の侵害」とは思え
>ません。「財産権」の侵害だろうと思います。

>製鉄や自動車生産や輸送のためにCO2を排出するということは、
>「基本的人権」とはかけ離れた話です。鉄や自動車がなくても、あ
>るいは飛行機に乗らなくても、人間は生きていけますから。

>これらのCO2排出は、「1人あたりにCO2排出量を均等に与える」
>ことの枠外にすることには合理性があると考えます。

???何を主張しているのか意味不明です。
「1人あたりにCO2排出量を均等に与える」のではなく、
「1人あたりのCO2排出量に制限を設ける」です。
先進国のCO2削減とは関係ない話のようですね。


>つまんない水掛け論が続いていますが、

前にもこう書きましたが・・・
No.84より
>つまんない水掛け論になるのはwakou_no_shisonさんが
>肝心な部分をスルーして議論を続けようとするからですよ。
>まずは、温暖化で世界レベルの損失が出た場合に責任があるのは
>CO2を排出した国か、被害が出た国か、はっきりさせませんか。
No.87より
>「はっきりさせませんか」と言っているのに、はっきりしない意見ですね。
>「CO2を排出した国」、「被害の出た国」の責任の有無をまずは答えて下さい。
>それから順番に話を進めないと議論になりませんので。

wakou_no_shisonさんはCO2排出量の配分を話題にしたいようですが、
責任の所在の認識に相違があると何を話しても平行線で意味がありません。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/14 07:24 投稿番号: [98 / 200]
>基本的人権の尊重は国際社会で合意されているはずです。
>殺人や暴力が「基本的人権の侵害」であるのと同じように、
>他者から損害を与えられることも「基本的人権の侵害」です。

つまんない水掛け論が続いていますが、1点だけ。

上記は間違いだと思います。基本的人権というのは生存権のことだ
と思いますから、人間が最低限生きていく権利を保障するという考
え方だと理解しています。生活保護制度というのはこういう発想だ
と考えます。

途上国の人が最低限生きていくためのCO2排出権を割り当てると
いう話であればそれには同意しますが、それと、1人あたりのCO2
排出量をもれなく均等化するという話とは結びつきません。日本人
全員の年収を均等化せよ、といっているようなものです。

他人の自動車に損害を与えることが「基本的人権の侵害」とは思え
ません。「財産権」の侵害だろうと思います。

製鉄や自動車生産や輸送のためにCO2を排出するということは、
「基本的人権」とはかけ離れた話です。鉄や自動車がなくても、あ
るいは飛行機に乗らなくても、人間は生きていけますから。

これらのCO2排出は、「1人あたりにCO2排出量を均等に与える」
ことの枠外にすることには合理性があると考えます。

******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/13 00:00 投稿番号: [97 / 200]
>上記が正しいのなら、人類の歴史というのは不当な事例を正当化し
>てきたということなんでしょうね。

正当化出来なかったから反省しているということですね。


>かつてヒットラーは、ゲルマン民族の純潔を守ることが倫理的に正
>しいとして、周辺諸国を併呑し、他民族を抑圧し、ユダヤ人を虐殺
>したのですよね。日本だってそうです。5族共和をスローガンにし
>て、倫理上もそれが正しいのだとして朝鮮や中国へ兵を進めたわけ
>です。アメリカだってインディアンから土地を取り上げてきたし、
>世界の大部分は原住民が欧州人から土地を取り上げられているじゃ
>ないですか。

???ご自身の主張の意味を分かっていますか???
上記のことは当時の法律に反したことではありません。
法律制定前の行為は法治主義のなかでは裁くことは出来なくても、
現在の倫理観では許されないという事例ではないですか。


>従って国際社会が合意していない間は、「正当」あるいは「不当」
>や「倫理的」という言葉を使っても説得力を感じません。

基本的人権の尊重は国際社会で合意されているはずです。
殺人や暴力が「基本的人権の侵害」であるのと同じように、
他者から損害を与えられることも「基本的人権の侵害」です。


>お宅様は要するに共産主義ということなんでしょうかね?結果の平
>等こそが正義であるというお考えですかね。でも国際社会、特に先
>進国でそういう考えは一般的ではないですよ。機会の平等というの
>が自由主義社会では一般的です。自由主義社会では財産権を認めて
>いますから、排出権にだって財産権の発想があってもおかしくはな
>いわけです。既得権ということです。財産は過去からの蓄積がある
>わけですから公平でなくてもいいのです。だから上記の根拠なんて
>無いに等しいということです。

CO2排出枠だけで所得が決まるわけではないので、
CO2排出枠の平等化は「結果の平等」ではなく「機会の平等」です。
既得権は自由主義社会では「機会の平等」の精神に反し、
競争を阻害して社会全体の利益に反するという考えが一般的です。


>先進国は、人類の歴史を引っ張ってきたという功績がありますよ。
>世界で65億人もの人間が食っていけるようにしたのは、先進国が
>技術開発を進めてきたからですよね。20年前では40億が食って
>いける状態だったわけですから、差し引き25億人分は先進国の進
>んだ技術のおかげでこの世で生きていけるようになっているという
>ものです。そういう貢献度を加味すべしという論理も成り立つとい
>う話をしているわけです。

外で作った子供が自分の貢献というなら
養育費を払わなければならないはずですけれど・・・

数が増えることが単純に良いという意見には賛成できません。
例えば牧場を考えてください。
牧場の面積により、その牧場で健康的に飼える牛の数は限られます。
特に飼料を外部から持ち込めない場合に牛の数が多すぎると、
牧草を食い尽くしてしまった後の牛たちは悲惨なことになります。
人類も天然資源という牧草を食い尽くしてしまう可能性があります。


>過去からの傾向でいうと、食糧生産量は20年間で1.5倍になっ
>てますね。それを向こう100年間の生産量の伸びをゼロと仮定し
>て安全対策を考えなさいといっているように聞こえるわけです。
>私にはそういう未来予想というものは、あまりにも悲観しすぎだと
>思える次第です。技術の進歩で、少なくとも100年で2倍にはな
>ると考えるのが、健全な予想といえると思います。

他のところでは聞いたことが無い意見です。
政策を決定できるほどの確率と信憑性はあるのですか?


>その頃その人たちの口車に乗って人口抑制策を
>採っていたら、世界は今のようには発展していなかったと思います。

どうしてですか?
先進国は(政策的ではありませんが)人口が抑制されていますが・・・

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: not_only_rom 投稿日時: 2008/07/12 11:02 投稿番号: [96 / 200]
気まぐれに横レスで申し訳無いですが・・・。

>法治主義から離れたところで、「正当」あるいは「不当」という言葉を使うのは独善に陥るリスクがあるということです。それは基本的には暴力の論理です。

現実世界では、法を建前とした暴力も存在します。
論理的な記述をしないと、第3者から見れば、あなたの記述は独善的に過ぎないですよ。


>私は法治主義を守ることは大事だとは思っていますが、ルールがないところに、勝手に「倫理」という名のルールを持ち込むことには抵抗があり、危険だと考えています。

「不成文法」という言葉位あなたも知っているでしょう?
「倫理」も「法」の一類型では?
「倫理」もそれが社会において共有されていれば罰する根拠となります。

ヒトラー下のドイツにせよ、かつての日本にせよ、独自の価値観を他者へ押し付けたに過ぎません。それは、現在の自由主義社会下でも、共産主義の名のもとの独裁主義下でも生じています。

>世界の大部分は原住民が欧州人から土地を取り上げられているじゃないですか。

現代においても然りです。


>法治主義から離れたところで、「正当」あるいは「不当」という言葉を使うのは独善に陥るリスクがあるということです。それは基本的には暴力の論理です。

法治主義下でも同様です。


>お宅様は要するに共産主義ということなんでしょうかね?結果の平等こそが正義であるというお考えですかね。でも国際社会、特に先進国でそういう考えは一般的ではないですよ。機会の平等というのが自由主義社会では一般的です。

何を指して共産主義と理解したのですか?
「多くの人の賛同を得られるかどか」という点ですか?確かに共産主義は構成員が平等な権利を有しますから、多数の賛成を必要としますよね?

ああ、それから、機会の平等を担保する為には、セーフティネットというか弱者救済策が自由主義社会では必須とされていますよね。
弱者救済策を社会制度として実行する為に税金等で富の再分配をおこなっていますよね。
そういう意味でCCO2排出削減枠を税負担と捉えれば、日本は多めに負担すべきなのが自由主義社会の一般的な考え方となるのでしょうね。

>先進国は、人類の歴史を引っ張ってきたという功績がありますよ。

ん?歴史の何を引っ張ってきたのですか?
ああ、足ですか^^;


>世界で65億人もの人間が食っていけるようにしたのは、先進国が技術開発を進めてきたからですよね。

そうですね。先進国が他所の資源をどんどん消費してきたからですね。



結局、wakou_no_shisonさんの投稿は、会話のキャッチボールにもなってなければ、反論にもなっていないし、何かを正当化するための論理性もないようです。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/12 08:40 投稿番号: [95 / 200]
>食料生産に関して新しい技術が開発される可能性はありますが、
>とても100%ではないので悪くなった場合の対策を考える必要があります。
>wakou_no_shisonさんは悲観的な予測の可能性を
>低く見すぎているのではないでしょうか?

過去からの傾向でいうと、食糧生産量は20年間で1.5倍になっ
てますね。それを向こう100年間の生産量の伸びをゼロと仮定し
て安全対策を考えなさいといっているように聞こえるわけです。
私にはそういう未来予想というものは、あまりにも悲観しすぎだと
思える次第です。技術の進歩で、少なくとも100年で2倍にはな
ると考えるのが、健全な予想といえると思います。

かつて過去に何度も、有識者と称する人たちによって、世界の人口
爆発の危機がさけばれていたそうですけれど、今から考えればばか
ばかしいですよね。その頃その人たちの口車に乗って人口抑制策を
採っていたら、世界は今のようには発展していなかったと思います。
だから将来の危機を訴えて今から抑制策をとるべしという話は、未
来の人間から嘲笑を受ける公算が高いと考えています。

******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/12 08:29 投稿番号: [94 / 200]
>他者に損失を与える行為が悪い理由は法律が存在するからではありません。
>その行為が倫理的に悪いことだから、法律で禁止するのです。
>損失の原因が明らかな場合、その責任は原因を作った側にあり、
>損失を受けた側は補償を受ける権利があります。
>これは法律以前の問題の、万国共通のルールです。
>政治的な力関係等で保障が実現されない場合もありますが、
>それはあくまで「不当」な事例です。

上記が正しいのなら、人類の歴史というのは不当な事例を正当化し
てきたということなんでしょうね。

ルールや法律があるからルール違反を罰する根拠が生じるのです。
これを「法の下の平等」あるいは「法治主義」というのです。

私は法治主義を守ることは大事だとは思っていますが、ルールがな
いところに、勝手に「倫理」という名のルールを持ち込むことには
抵抗があり、危険だと考えています。

かつてヒットラーは、ゲルマン民族の純潔を守ることが倫理的に正
しいとして、周辺諸国を併呑し、他民族を抑圧し、ユダヤ人を虐殺
したのですよね。日本だってそうです。5族共和をスローガンにし
て、倫理上もそれが正しいのだとして朝鮮や中国へ兵を進めたわけ
です。アメリカだってインディアンから土地を取り上げてきたし、
世界の大部分は原住民が欧州人から土地を取り上げられているじゃ
ないですか。

法治主義から離れたところで、「正当」あるいは「不当」という言
葉を使うのは独善に陥るリスクがあるということです。それは基本
的には暴力の論理です。

従って国際社会が合意していない間は、「正当」あるいは「不当」
や「倫理的」という言葉を使っても説得力を感じません。


>前に書きましたが、政治には「建前」が必要で、
>そうでない政策は多数の賛同を得られず実現できません。
>一人当たりの均等化は公平という根拠があります。

お宅様は要するに共産主義ということなんでしょうかね?結果の平
等こそが正義であるというお考えですかね。でも国際社会、特に先
進国でそういう考えは一般的ではないですよ。機会の平等というの
が自由主義社会では一般的です。自由主義社会では財産権を認めて
いますから、排出権にだって財産権の発想があってもおかしくはな
いわけです。既得権ということです。財産は過去からの蓄積がある
わけですから公平でなくてもいいのです。だから上記の根拠なんて
無いに等しいということです。

先進国は、人類の歴史を引っ張ってきたという功績がありますよ。
世界で65億人もの人間が食っていけるようにしたのは、先進国が
技術開発を進めてきたからですよね。20年前では40億が食って
いける状態だったわけですから、差し引き25億人分は先進国の進
んだ技術のおかげでこの世で生きていけるようになっているという
ものです。そういう貢献度を加味すべしという論理も成り立つとい
う話をしているわけです。


******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/12 00:14 投稿番号: [93 / 200]
>ということは、米を全部いもにすると、1人あたり2,020kcalが
>2,500kcalになる、ということでしょうか。本件についてはとりあえ
>ずこの水準で認識することにします。

前にこのようにかいています。
№63より
>これも平均ですから、貧乏人には充分な食料が回りませんね。
>配給制を復活させますか?
№77より
>かつて「貧乏人は麦を食え」ということを発言して
>問題になった政治家がいたようですね。
>「貧乏人はイモを食え」という政治を国民は支持しないでしょう。

可能性があるという事と、実現するという事には大きな隔たりがあります。
例えば、肉を食べたい人がいてお金を出すならば農家は肉を生産します。
wakou_no_shisonさんの意見を実現するには、
食料に関して統制経済にしなければなりません。
日本国民はその政策を支持しないでしょうし、
№70のそちらの意見とも矛盾していますね。

>私は個人的には自由主義者ですから、法規制は極力なくすべしと
>いう考え方です。



>CO2排出抑制なんかに膨大な手間やエネルギーを費やすよりも、こう
>いう新しい可能性を開拓するほうが、よっぽど生産的だろうと思い
>ます。

これに関しても、前にこのように書いています。
№71より
>楽観的な可能性だけを取り上げて政策は決められません。

食料生産に関して新しい技術が開発される可能性はありますが、
とても100%ではないので悪くなった場合の対策を考える必要があります。
wakou_no_shisonさんは悲観的な予測の可能性を
低く見すぎているのではないでしょうか?


>上記の例で言えば、工事関係者が、その場所が避難勧告が出ている
>場所かどうか知らなかったとしたら、また責任の所在は変わってき
>ますよね。あるいは手抜きでもいいから安く工事してくれと施主か
>ら頼まれていたとしたら、、、
>そういう責任の所在というものは、法律で定めるべきもので、最終
>的には裁判所が判断するものなんですよ。最初っから普遍的なルー
>ルが定まっているというものでもないのです。

他者に損失を与える行為が悪い理由は法律が存在するからではありません。
その行為が倫理的に悪いことだから、法律で禁止するのです。

損失の原因が明らかな場合、その責任は原因を作った側にあり、
損失を受けた側は補償を受ける権利があります。
これは法律以前の問題の、万国共通のルールです。
政治的な力関係等で保障が実現されない場合もありますが、
それはあくまで「不当」な事例です。



>地球温暖化問題というものは、そういう責任の所在を定めた法律が
>そもそも現時点で存在していないわけですよね。例えば1人当たりの
>CO2排出量を均等化すべきなのか、あるいはGDPに比例して均
>等化すべきなのか、あるいは国連貢献度に応じて排出枠を割り当て
>るという考え方もとれるわけですよね。

前に書きましたが、政治には「建前」が必要で、
そうでない政策は多数の賛同を得られず実現できません。
一人当たりの均等化は公平という根拠があります。
GDPに比例して均等化するということは、
公平という建前から外れるので実現が難しいと思います。

国連分担金の割合で排出枠を決めるのはまったく無理があります。
その方が割安なら、どの国も分担金の枠を要求することになりますね。



>国内でもそうですが、例えばうちなんかの場合は5人家族なので、
>独身者の5倍はガソリンや電気やガスを使ってもいいはずだと考え
>ていますけどね。そういうところを均等に環境税をかけられたらた
>まらんなーと考えている次第です。

これって、中国やインドの言い分ではありませんか?

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/11 05:12 投稿番号: [92 / 200]
>天災と人災を同じように考えるのは間違いです。
>この例でいえば、
>がけくずれの原因が人為的な工事ミスだった場合どうなりますか?
>直接の家が崩れた原因は大雨だったとしても、
>その責任は住民にあるのではなく、工事関係者にありますね。
>地球温暖化も人為的な原因の可能性が高いのだから同じ理屈が成り立ちます。
>これと同じようなことは何度も書いているはずですが・・・・

上記の例で言えば、工事関係者が、その場所が避難勧告が出ている
場所かどうか知らなかったとしたら、また責任の所在は変わってき
ますよね。あるいは手抜きでもいいから安く工事してくれと施主か
ら頼まれていたとしたら、、、
そういう責任の所在というものは、法律で定めるべきもので、最終
的には裁判所が判断するものなんですよ。最初っから普遍的なルー
ルが定まっているというものでもないのです。

地球温暖化問題というものは、そういう責任の所在を定めた法律が
そもそも現時点で存在していないわけですよね。例えば1人当たりの
CO2排出量を均等化すべきなのか、あるいはGDPに比例して均
等化すべきなのか、あるいは国連貢献度に応じて排出枠を割り当て
るという考え方もとれるわけですよね。そうした場合には20%の
アメリカにもっとも多く、15%の日本には世界で2番目に多い排出
枠が割り当てられてしかるべしという話になります。中国やロシア
なんかは安保理事国のくせして国連分担金を数%しか負担してない
から排出枠もそれなりに少なく設定すべき、とかね。
キャップアンドトレードというそうですが、今問題になっているの
は、どういうキャップをはめるべきなのか、というあたりだそうで
すよ。途上国は先進国に先に削減努力を課すべしと要求しています
よね。

そういうところで、私は日本はもっと自国の国益にかなった交渉を
するべきだと主張しているということです。
(こういう交渉を値切り交渉と呼んだ次第です。)

国内でもそうですが、例えばうちなんかの場合は5人家族なので、
独身者の5倍はガソリンや電気やガスを使ってもいいはずだと考え
ていますけどね。そういうところを均等に環境税をかけられたらた
まらんなーと考えている次第です。

要するに責任割合というものは、ルールで決めるべきものだという
ことです。で、ルールというものは政治力で決まるわけです。

******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/11 04:38 投稿番号: [91 / 200]
>米のカロリーが間違っています。
>これは炊飯したご飯のカロリーです。
>炊飯前の米は100g356kcalです。
http://www.xoood.com/mcalorie/1042.php

上記了解です。有用なご指摘ありがとうございます。

ということは、米を全部いもにすると、1人あたり2,020kcalが
2,500kcalになる、ということでしょうか。本件についてはとりあえ
ずこの水準で認識することにします。


まーたとえどんなに地球が温暖化しても、日本がアメリカやオース
トラリアから全く食料を輸入できなくなるという仮定は、相当無理
があると考えますので、仮に10%は輸入できるとしたら、1人あ
たり2,750kcalということになりますよね。それで十分なのでは?と
考えます。特にオーストラリアなんていう国は、日本の20倍の国
土面積に、人口が2,000万人しかいないんですよね。食料自給率は
300%とかいう話ですから、、、


ところで、こちらのほうでもご紹介しておきますが、欧米にはクォ
ーンという食品が出回っているそうですよ。たんぱく質が豊富で、
食味は鶏肉に似ているのだそうですが、菌類を培養したもののよう
です。欧州では10年程度の流通実績があり、数年前に米国でも認
可されたらしくて、マクドナルドの具としても売られているそうで
すが、これを製造するのに本物の肉の1/5のエネルギーしかかからな
いとか。今まで10億個売れているそうです。
アレルギーが出るので認可を取り消すべしと主張している団体もあ
るそうなのですが、製造元では「クォーンを食べて体調不良を起こ
す人は14万6000人に1人で、およそ350人に1人の大豆に比べれば少な
い割合だ」と主張しているようです。

肉の代替食品『クォーン』
http://wiredvision.jp/archives/200204/2002041904.html

http://www.pripri12.jp/primaga/index.php?itemid=327&catid=15

http://lonveggie.exblog.jp/5137043/


マイコプロテインに対して実施された広範にわたる毒性・栄養試験
http://www.biosafety.jp/www/source.php?frame=on&id=458
>   毒性試験の結果と潜在的なマイコトキシン産生に関するFusarium株の評価結果からは、マイコプロテインをヒト用食品として用いても、潜在的な毒性作用は生じないことが示された。


こういう新しい食材にはかなりの可能性があるだろうと私は考えて
います。日本ではまだ認可されていないそうで、食にうるさい日本
で流通するにはまだもう少し時間がかかるようにも思えるのですが、
家畜を育てて肉を製造する場合のエネルギーと手間のロスを考えた
ら、こういう新しい食材が普及すれば、食糧生産工程で劇的な生産
性向上をもたらすだろうと考えます。

CO2排出抑制なんかに膨大な手間やエネルギーを費やすよりも、こう
いう新しい可能性を開拓するほうが、よっぽど生産的だろうと思い
ます。



******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/10 05:48 投稿番号: [90 / 200]
>サツマイモは米よりカロリーが低いので、単位面積あたりの収穫
>量はカロリー計算で2倍程度」のところですが、下記の計算では5
>倍程度のようです。
http://alic.lin.go.jp/starch/japan/example/200804-01.html
>このページから、さつまいもの反収は2.6t〜3.3t。
>カロリーハンドブックから、米とさつまいも100gのカロリーは、
>それぞれ148kcal,123kcal。
>米の反収8俵=480kgで、
>さつまいもの反収でのカロリー   /   米の反収でのカロリー
>   = 3000 * 123 / (480 * 148 )
>   =   約   5.2倍。

米のカロリーが間違っています。
これは炊飯したご飯のカロリーです。
炊飯前の米は100g356kcalです。
http://www.xoood.com/mcalorie/1042.php

サツマイモの反収は多く、米の反収は少なめに見てますね。
http://www.maff.go.jp/toukei/sokuhou/data/kansyo2007/kansyo2007.htm
http://www.maff.go.jp/toukei/sokuhou/data/suitou-hinsyubetu2007/suitou-hinsyubetu2007.htm


>被害の出た国のほうにも責任はありますよ。そういう脆弱な国に住
>んでいるほうが悪いということです。がけくずれしそうで、避難勧
>告が出ているような場所に住んでいる人が、家が崩れたからといっ
>て防災上の国の公的責任を問うているようなものです。そういうと
>ころに住む人は、自らのコスト負担でがけくずれ対策をすべきだと
>思います。

天災と人災を同じように考えるのは間違いです。
この例でいえば、
がけくずれの原因が人為的な工事ミスだった場合どうなりますか?
直接の家が崩れた原因は大雨だったとしても、
その責任は住民にあるのではなく、工事関係者にありますね。
地球温暖化も人為的な原因の可能性が高いのだから同じ理屈が成り立ちます。

これと同じようなことは何度も書いているはずですが・・・・



>豊かだからこそ、生活環境が悪いところでも暮らしてゆけるのだと
>言えると思いますから、北海道と東京とで、同じような生活をして
>いるとすれば、北海道の人のほうが豊かといえるんじゃないかとい
>う感じがします。暖房費をよけいに負担しているわけですから。

同じような生活をしていない場合もエネルギーは多く使ってますね。

生活が豊かになればエネルギー使用量は増える傾向に有るのは確かです。
しかし、「豊かさ」=「エネルギー使用量」と言うには例外が多すぎます。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/09 04:32 投稿番号: [89 / 200]
>「はっきりさせませんか」と言っているのに、はっきりしない意見ですね。
>「CO2を排出した国」、「被害の出た国」の責任の有無をまずは答えて下さい。
>それから順番に話を進めないと議論になりませんので。

被害の出た国のほうにも責任はありますよ。そういう脆弱な国に住
んでいるほうが悪いということです。がけくずれしそうで、避難勧
告が出ているような場所に住んでいる人が、家が崩れたからといっ
て防災上の国の公的責任を問うているようなものです。そういうと
ころに住む人は、自らのコスト負担でがけくずれ対策をすべきだと
思います。ツバルなんてそもそもそんなところに住んでるほうにも
責任があるということです。世間を騒がせていないで、さっさと移
住すべきでしょう。

従って「CO2を排出した国」、「被害の出た国」の責任の有無の
話からすれば、両者に責任があると考えます。問題は責任の比率だ
ということです。片方だけが一方的に責任があるということはない
と考えます。こういう答えでいいですか?

私はアメリカのカトリーナ被害は人災だと考えています。堤防をき
ちんと作っていなかったことが悪いのであって、それを温暖化のせ
いにするのは筋違いというものです。その証拠に、日本では伊勢湾
台風以降は防災がしっかりしてきて、1000人規模での台風死者
は出なくなりましたよね。


>>私は「豊かさ」のものさしを、「人間1人当たりの年間消費エネ
>>ルギー量」にしてはどうかという考えを持っています。
>この理屈では、北海道民は東京都民より「豊か」になりますが???
>エネルギー効率を上げて生産コストを抑えることも「貧乏」になること???
>ソビエト連邦の市民はたいそう豊かな生活だったのでしょうね。

豊かだからこそ、生活環境が悪いところでも暮らしてゆけるのだと
言えると思いますから、北海道と東京とで、同じような生活をして
いるとすれば、北海道の人のほうが豊かといえるんじゃないかとい
う感じがします。暖房費をよけいに負担しているわけですから。

生活コストが高いところに住むのか安いところに住むのかというと
ころは、加点減点しないといけないと思います。

ツバルみたいなところも同じでしょう、生活コストが今後高くなっ
ていくような場所だということです。そこに住み続けたかったら、
自らそのコストを負担する義務が発生するということだと、私は考
えます。自ら堤防工事や護岸工事をやって、食料も全部輸入して生
活するべきだと考えます。

ハワイの人は食料は自給出来ないので、食料は輸入しているので、
生活コストは高くて、ハワイに移住できる人は金持ちなのだそうで
す。要するにどこに住むのかというのは自己責任ということです。

そういえば、アメリカの金持ちが、公海上に人工の島を作って、国
家を宣言して自ら元首になるという話がありますよ。こういうこと
が出来るというのも、豊かなればこそという話だろうと考えます。



公海に浮かぶ「独立国家」の建設計画、シリコンバレーの資産家達が推進
http://wiredvision.jp/news/200805/2008052223.html




******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/09 04:14 投稿番号: [88 / 200]
>このサイトの収量は飼料用のもので、いもだけではなくツルも含んでいますね。
>サツマイモは米よりカロリーが低いので、
>単位面積あたりの収穫量はカロリー計算で2倍程度だそうです。
>農水省のサイトの1日ご飯2杯(約500kcal)が倍になっても
>自給率は250%になりません。
>(ジャガイモの耕作適地がサツマイモの耕作適地になるかは
>不明なのでとりあえずおいておきます。)
>250%という数字がどこから出て来たのか説明してもらえませんか。

30倍というのはご指摘の通り当方の勘違いでした。
ただ、つるも飼料化すればカロリーには寄与すると思います。
自給率250%というのは、食糧庁の人がそういうことを言ったと
いう話が掲示板みたいなところで出ていたので、さもありなんとし
て提示しただけの話です。


「サツマイモは米よりカロリーが低いので、単位面積あたりの収穫
量はカロリー計算で2倍程度」のところですが、下記の計算では5
倍程度のようです。

http://alic.lin.go.jp/starch/japan/example/200804-01.html
このページから、さつまいもの反収は2.6t〜3.3t。
カロリーハンドブックから、米とさつまいも100gのカロリーは、
それぞれ148kcal,123kcal。

米の反収8俵=480kgで、

さつまいもの反収でのカロリー   /   米の反収でのカロリー
  = 3000 * 123 / (480 * 148 )
  =   約   5.2倍。

従って500kcalが5倍になれば、2,020kcalは(2,020 - 500)+500*5
= 4,020kcalということになりますよね。1人でこんなに食べたら
肥満になりませんか?


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Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/09 00:30 投稿番号: [87 / 200]
>1反(10a)当たりの収穫(反収)が、米とイモとでは全然違うの
>ですよ。米の場合は1反で8俵ですから、480kgなんですが、イモ
>の場合は2トンから4トン、鹿児島では15トンから20トン取
>れるらしいのですよ。同じ炭水化物なのに反収が30倍も違うと
>いうことです。
http://www.jrt.gr.jp/smini/smini009.html

このサイトの収量は飼料用のもので、いもだけではなくツルも含んでいますね。
サツマイモは米よりカロリーが低いので、
単位面積あたりの収穫量はカロリー計算で2倍程度だそうです。
農水省のサイトの1日ご飯2杯(約500kcal)が倍になっても
自給率は250%になりません。
(ジャガイモの耕作適地がサツマイモの耕作適地になるかは
不明なのでとりあえずおいておきます。)
250%という数字がどこから出て来たのか説明してもらえませんか。


>>つまんない水掛け論になるのはwakou_no_shisonさんが
>>肝心な部分をスルーして議論を続けようとするからですよ。
>>まずは、温暖化で世界レベルの損失が出た場合に責任があるのは
>>CO2を排出した国か、被害が出た国か、はっきりさせませんか。

> 要するにこれからルールを決めようとしている段階ですから、責
>任の大きさを今の段階でハッキリさせるなんて不可能ということ
>ですよ。日本は先進国の責任を少なくする方向で交渉すべきとい
>うことです。

「はっきりさせませんか」と言っているのに、はっきりしない意見ですね。
「CO2を排出した国」、「被害の出た国」の責任の有無をまずは答えて下さい。
それから順番に話を進めないと議論になりませんので。


>私は「豊かさ」のものさしを、「人間1人当たりの年間消費エネ
>ルギー量」にしてはどうかという考えを持っています。

この理屈では、北海道民は東京都民より「豊か」になりますが???
エネルギー効率を上げて生産コストを抑えることも「貧乏」になること???

ソビエト連邦の市民はたいそう豊かな生活だったのでしょうね。


>inatarou2001様は、「豊かさ」を客観的に数値化するためには、
>どういう基準がいいとお考えでしょうか?

生活の満足度というのは人により条件が異なるので、
客観的な数値化のアイディアは持っておりません。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/08 05:59 投稿番号: [86 / 200]
>つまんない水掛け論になるのはwakou_no_shisonさんが
>肝心な部分をスルーして議論を続けようとするからですよ。
>まずは、温暖化で世界レベルの損失が出た場合に責任があるのは
>CO2を排出した国か、被害が出た国か、はっきりさせませんか。

洞爺湖サミットでもどうやら数値目標で合意は出来そうもないで
すね。
国際関係というものは力で決まるのですよ。温暖化で被害が出る
国が力がない場合には、相手国に責任を問うことは出来ないとい
うことです。責任といっても定量的なルールもないですよね。日
本はGDP当たりでのCO2排出量を均等化することを主張していて、
途上国は1人当たりの排出量の均等化を主張しているようですが、
どっちが正しいのかさえ決められないんじゃないんでしょうか?
要するにこれからルールを決めようとしている段階ですから、責
任の大きさを今の段階でハッキリさせるなんて不可能ということ
ですよ。日本は先進国の責任を少なくする方向で交渉すべきとい
うことです。

そもそも人間1人の金銭的価値が何10倍も違うのに、CO2排出量
をどういう基準で均等化するのかなんて、inatarou2001様は確た
るお考えでもお持ちなんでしょうか?私は中国やインドが排出量
抑制義務を全く負っていないほうが不公平だと考えていますので、
日本はアメリカと組んで、とことん戦うべきだと思います。

ということで、合意が出来ない間は日本は排出抑制義務を負う必
要はないと考えている次第です。


>精神論で話されても・・・・・
>それでいいのなら、温暖化対策で日本が貧乏になっても、
>幸せかどうかは心の問題ということになりますね。

私は「豊かさ」のものさしを、「人間1人当たりの年間消費エネ
ルギー量」にしてはどうかという考えを持っています。人類は有
史以来、エネルギー消費量を右肩上がりで伸ばしてきているわけ
です。古代エジプトの時代と比較したら、今の時代は20倍らし
いですよ。
先進国が途上国と比べて豊かであるという事実もエネルギー消費
量の違いで説明できます。従って石炭や原子力がじゃんじゃん使
えるのであれば、工場もじゃんじゃん稼動させられるし、自動車
もじゃんじゃん走らせられるわけで、また建物の建築や道路工事
もじゃんじゃんやれるから、生活は豊かであろうと考るわけです。
逆に省エネを推進すればするほど、労働効率は悪くなって人件費
は高くなっていきますから、生活は貧乏なものになっていくとい
うことです。

この基準で考えれば、食材の原料はどうであれ、豊富なエネルギ
ーさえあれば、技術の進歩で豊かな生活を享受できるということ
です。


inatarou2001様は、「豊かさ」を客観的に数値化するためには、
どういう基準がいいとお考えでしょうか?



*****************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/08 05:48 投稿番号: [85 / 200]
>農水省のサイトでは農業生産をイモ中心にして2020kcalだったのに、
>どうしてカロリーベースの自給率が250%になるのかさっぱり分かりません。

あれ?肝心のところをご理解いただいていなかったのですね。

1反(10a)当たりの収穫(反収)が、米とイモとでは全然違うの
ですよ。米の場合は1反で8俵ですから、480kgなんですが、イモ
の場合は2トンから4トン、鹿児島では15トンから20トン取
れるらしいのですよ。同じ炭水化物なのに反収が30倍も違うと
いうことです。

農水省のページでは米も作ってましたよね。だから全部イモにす
れば、自給率が上がるのは当然ですよという話をしていたという
ことです。温暖化して日本中が鹿児島みたいになったら、250%
でも控えめのような気もします。



http://www.jrt.gr.jp/smini/smini009.html
>   しかし、さつまいもは生育途中で2〜3回の刈取りをすると、10a当たり15〜20tを生産できます。我が国の畜産が濃厚飼料の大部分を外国産の穀類に依存していることがカロリー自給率を低くしていることを考慮すれば、我が国の気候風土に適し、栽培しやすく、単位面積当たりカロリーが最大であるさつまいもの飼料化を真剣に考える必要があります。



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Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/08 03:43 投稿番号: [84 / 200]
>こういう技術を使えば、反収が低い大豆を日本で生産しなくても、
>タンパク源を確保することが可能になるというわけです。つまりは
>イモでカロリーベースの食料自給率250%を確保すれば、それで
>事足りるであろうということです。エネルギーさえ足りれば、あと
>は技術でなんとかなるということです。

農水省のサイトでは農業生産をイモ中心にして2020kcalだったのに、
どうしてカロリーベースの自給率が250%になるのかさっぱり分かりません。


>栄養バランスの取れた食事は出来るとして、それをうまいと感じる
>ことが出来るかどうか、あとは心の問題ですかね。

精神論で話されても・・・・・
それでいいのなら、温暖化対策で日本が貧乏になっても、
幸せかどうかは心の問題ということになりますね。


>つまんない水掛け論のところはどうでもいいですが、自給率のところだけ
>新しい根拠を提示します。

つまんない水掛け論になるのはwakou_no_shisonさんが
肝心な部分をスルーして議論を続けようとするからですよ。

まずは、温暖化で世界レベルの損失が出た場合に責任があるのは
CO2を排出した国か、被害が出た国か、はっきりさせませんか。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: wakou_no_shison 投稿日時: 2008/07/07 21:47 投稿番号: [83 / 200]
つまんない水掛け論のところはどうでもいいですが、自給率のところだけ
新しい根拠を提示します。



>ご自身の紹介したサイトの内容をまったく無視していますが・・・・・
>農業生産をイモ類などに変更して2020kcalを自給できる前提です。
>食肉(研究室で作るにも栄養を与える必要がありますね)や
>油脂などを生産できると言うならば、
>別の根拠を示してもらわないといけません。


肉を生産する場合についてですが、近年飼料用のアミノ酸生産技術
が長足の進歩を遂げています。
下記のページによれば、高価な大豆を使わなくても、飼料用アミノ
酸をトウモロコシに加えることで、大豆飼料を使ったのと同じ効果
が出るそうです。



飼料用アミノ酸
http://www.ajinomoto.co.jp/amino/aminosan/senmon/pdf/ajiconews14.pdf
>一般に、飼料中の大豆かすは以下の計算式によりトウモロコシと置き換えることができる。
>50kgの大豆かす=48.5kgのトウモロコシ+1.5kgの結晶L−リジン
>これはすなわち、1トン(t)のL−リジンにより約33tの大豆かすが節約できることを意味している。現在全世界のL−リジンの生産量は、1年間に約55万tと推定されている。ということは、このL−リジンにより、およそ1,800万tの大豆かすが節約されていることになる。これはアメリカ合衆国における1年間の大豆かす生産量(約3,800万t)のおよそ半分にも達する膨大な量である。




こういう技術を使えば、反収が低い大豆を日本で生産しなくても、
タンパク源を確保することが可能になるというわけです。つまりは
イモでカロリーベースの食料自給率250%を確保すれば、それで
事足りるであろうということです。エネルギーさえ足りれば、あと
は技術でなんとかなるということです。

栄養バランスの取れた食事は出来るとして、それをうまいと感じる
ことが出来るかどうか、あとは心の問題ですかね。

鯨が取れなくなって大変だ大変だといったところで、慣れれば別に
鯨がなくても平気です。マグロもしかり。

******************************

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: fcddh598 投稿日時: 2008/07/07 07:14 投稿番号: [82 / 200]
>温暖化問題は放っておいても構わないけれど

??今年の梅雨明けも例年に無く異常に早いみたいです。
地球温暖化の危機が叫ばれている時に何故放っておいていいんですか?。

農業生産の視点では温暖化で生産量が増える国や地域も出てくるでしょう。
でも、気候の大規模な変動(悪い方向)によって干ばつや洪水そして暴風などの多発による農業生産に打撃を受ける国・地域の悪影響の方が大きく、平均すると食料枯渇の方向に向かうのではないでしょうか。

広大なサハラ砂漠も数万年前は緑の大地だったそうですが・   ・   ・
あっ、これはCO2の変動によるものでなく、数万年周期の地球公転軌道や地軸角度の変動による気候の変化の影響でしたね。地球が氷河期に向かう頃のCO2増加であれば相殺して温暖化が回避できたかもしれませんが、その逆だったら悲惨です。

Re: 温暖化で20年後の日本はどうなる?

投稿者: inatarou2001 投稿日時: 2008/07/07 05:53 投稿番号: [81 / 200]
>いもも米も麦も同じ炭水化物ですから、製粉して麺にすることや
>ぎょうざの皮みたいにすることは出来そうですよね。また飼料化
>すれば養鶏や養豚も出来るでしょう?野菜はLEDで育てれば耕地面
>積は不要ですから相当の種類と量を確保できるし、下記のページ
>にあるように培養肉技術が確立すれば肉も安く食べれそうです。
>ということは餃子もシュウマイも出来るということですよ。

ご自身の紹介したサイトの内容をまったく無視していますが・・・・・
農業生産をイモ類などに変更して2020kcalを自給できる前提です。
食肉(研究室で作るにも栄養を与える必要がありますね)や
油脂などを生産できると言うならば、
別の根拠を示してもらわないといけません。


>なにしろ人間の食事への欲求というものは、相当強いものがあり
>ますから、食材加工技術への研究というものも、かなり活発に行
>われるだろうと考えます。あまり今の常識にとらわれて、固定的
>に考えないほうがいいですよ。何の分野であれ、技術は進歩する
>のです。

人間の食事への欲求が相当強いと言いながら
2020kcalの食事で充分とは相当の矛盾がありませんか?
新しい食材加工技術の研究でも、
現在の牛肉よりおいしい物が出来るとは限らないわけですよね。
それで相当強い人間の食事への欲求を満足させることが出来るとは??



>>将来の世代にもその世代の価値観を選択する権利があります。
>>我々と同じ価値観を持ことが出来ないことは「将来の人類の不利益」です。
>>無条件に当てはめるべきではないということですが、
>>我々の世代の価値観が次世代にも引き継がれる可能性はとても高いです。
>>世代が変わっても味覚や食欲が変わるわけではありません。

>「我々の世代の価値観が次世代にも引き継がれる可能性はとても高い」
>というのも根拠レスです。我々は100年前の食生活を引き継い
>でいるわけではないですよ。妄想です。

世代が変わると味覚や食欲が変わるという根拠があるのですか?
変化する根拠が無ければ、
価値観が次世代に引き継がれる可能性は高いといえます。
100年前と食生活が変わったのは
経済力が上がって贅沢が出来るようになったからで、
味覚や嗜好が変わったわけではありません。


>「欧州に水をあけられない同程度のCO2削減」で、かつ結果が
>出ることが条件です。省エネでコスト負担しても結果が伴わない
>ということを懸念しているのです。

理屈がおかしくありませんか?
結果が必要だからCO2を削減するのであって、
CO2を削減するから結果が必要なわけではありません。


>>環境省のまとめた第2作業部会報告書の概要です。
>>温暖化の「不利益の可能性」は広範囲に及びます。
>>http://www.env.go.jp/earth/ipcc/4th/wg2_gaiyo.pdf
>>CO2排出抑制のほうの「不利益の可能性」は
>>どの様な資料を元にした意見なのでしょうか?

>霞ヶ関の経済官僚のえんぴつなめなめの弊害は何回も指摘してま
>すよね。上記もそんなたぐいです。

IPCCは霞ヶ関の官僚ではありません。
そちらの紹介した食料自給率のサイトの方が
農水省の鉛筆なめなめではないですか?
(えんぴつとは表現が古いですね。)
CO2排出抑制の不利益の根拠のほうはどうなりましたか?


>→   変な資料なんか紹介しなければよかったんじゃないんでしょ
>    うか?本当に「>温暖化の「不利益の可能性」は広範囲に及
>    」ぶとお考えなんでしょうか?

広範囲に及ぶと言っているのだから、世界全体で考えてください。
日本の影響の部分だけ取り上げるのは意味がありません。
その上で、その損失の責任はだれにあるのかというと、
被害の出た地域にあるのではなく、CO2を排出した側にあるということです
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