さあ!諸君!捕鯨問題だ!
Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー
【主張】は尊重します
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2004/02/11 18:59 投稿番号: [2200 / 62227]
「減る理由が無い」などという断定的な言い方は科学的な言い方とはいえません。
(「減る理由が無い」と言い切るためにはそれを証明しなくてはいけません)
「減る理由が(その時)見当たらない、思いつかない」が正確な言い方。
>南極海でクロミンク捕獲が開始される1971年以前には減る理由が無い
>減るはずのないクロミンク
--------------
『クロミンク性成熟年齢若歳化説』それ自体は【合意】されたようですが、
『シロナガスの激減が原因になってシロナガスと競合する
ミンクの性成熟年齢の若歳化を引き起こした』という部分が【合意】された
なんてどこにも書いてありません。一つの【仮説】。
>人間がシロナガスを乱獲して激減させた、これが原因になって
>シロナガスと競合するミンクの性成熟年齢の若歳化を引き起こした。
--------------
そう、単なる可能性。科学的に証明されたものではありません。
100年後に10倍に増えたなどと言い張る程の根拠には該当しないってこと。
>シロナガス乱獲の起きた1920年代後半以降から
>クロミンク捕鯨の始まる1970年代までの期間において
>資源が10倍に増えることは3〜7%程度の複利計算では十分に可能だ。
これは メッセージ 2198 (ts657738 さん)への返信です.
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被害が大きくなるまでは安全だと言う痴呆
投稿者: discover_200 投稿日時: 2004/02/11 01:56 投稿番号: [2199 / 62227]
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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資源
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/02/10 23:18 投稿番号: [2198 / 62227]
人が手に触れる以前の初期資源状態にあればその生物に増減はほとんど無い。
しかし、ひとたび人間が手を触れたらどうなるか?
実は初期資源から60%程度まで捕獲した所で、その生物は増加しようとする力が働く。
魚でも、クジラでも資源に手を付けてもそれだけで、その種がいなくなるというものではなく増やしながらも利用することができる。
それでは同じところで生活して同じ餌を利用する異なる生物2種類が存在していた場合。
その片方の生物を壊滅的に捕獲したらどうなるのか?
残された生物は単純に生活エリアが拡大して、利用できる餌が増えることになる。
競合する相手がいなくなり、好きなだけ餌を食べた生物は当然ながら大きくなりやすくなる。体が一定以上のサイズになると性成熟に至るなら、餌を豊富に食べて大きくなる生物の成熟年齢は当然下がることになる。
12歳から子供を生んでいた生物が、7歳から子供を生めるようになると何が起きるのか?
まさにこの状況が南氷洋で発生した。
人間がシロナガスを乱獲して激減させた、これが原因になってシロナガスと競合するミンクの性成熟年齢の若歳化を引き起こした。
http://eco.goo.ne.jp/magazine/files/lesson/nov01-3.html
南極海でクロミンク捕獲が開始される1971年以前には減る理由が無い。
1940年代頃に生まれたクジラは平均12 歳で成熟年齢に達していたが、捕獲が始まる1970年生まれでは7 歳前後にまで若くなっていることは研究の結果判明している。
1940年代から1970年代にかけて“おませ”になっているが、人間がクロミンク捕鯨に着手する以前に“おませ”現象は起きていることになる。
減るはずのないクロミンクの“おませ”現象はクロミンク資源の増加を引き起こした。
シロナガス乱獲の起きた1920年代後半以降からクロミンク捕鯨の始まる1970年代までの期間において資源が10倍に増えることは3〜7%程度の複利計算では十分に可能だ。
クジラは増える。当たり前といえば当たり前のことなんだが、これが認められない人間が存在する。クジラは普通の哺乳類なので環境さえ許せば普通に増えるんです。
捕鯨しても絶滅することもなく、データに基づいて捕獲量のコントロールだけしていれば十分捕っても大丈夫ということなんです。
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8万頭→76万頭ですか? よく言うよ。
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2004/02/03 03:00 投稿番号: [2197 / 62227]
・南極海ミンククジラの初期資源量は判らずってことで合意されてると思います。
・南極海ミンククジラの本格的操業は1971/72期からであります。
・IWC主体による目視調査の始まりは1978/79期(4区)からであります。
↓
少なくとも60年代までは誰もミンクの生息数など調査した者はおりませんです。ハイ、おわり。
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痴呆のクジラ殺しを代表するts657738
投稿者: discover_200 投稿日時: 2004/02/03 02:56 投稿番号: [2196 / 62227]
①宇宙人はいない可能性の方が高いと思ってるのか、痴呆君?
若痴7699>YES
問21)宇宙人はいない可能性の方が高いと思うのは勘かい?それとも科学的根拠でもあるのかい?
②イルカの知能は「3歳児に満たない」可能性が高いと思ってるのか?
若痴7699>→YES、人間の尺度では測れないだろう。人間とクジラ類では生存環境が違いすぎる。同じ尺度では比べられない。
若痴7699>決してイルカの知能が高いとは思わない。
問22)イルカの知能は測れるのかい、測れないのかい?
問23)現時点で測れる動物は何だ?人間は測れるのかい?
問24)知能を学習能力(速度)で定義するのはまずいかい?
③欧米の反捕鯨運動は「知能と無関係だ」と思ってるのか?
若痴7699>→はっきり言っておく。知能問題は屁理屈に過ぎない。知能が高いクジラなど証明されていない。知能が高いクジラをアメリカやロシアは食うのかね。アメリカ政府は公式に日本政府にアメリカがクジラを食うのを邪魔するなとまで言っている。
③’思ってるのか思っていないのか読み取れない。
問25)イルカの知能が高くないと証明されないのは何故だ?
④「イルカの知能が高い」ことが分らんお前に、「クジラの知能が低い」ことは何故分るのだ?
若痴7699>→自分で本読んで判断した結果。決してイルカの知能が高いとは思わない。イルカに文化・文明と言える物が存在するだろうか?イルカは自分達の歴史を語り継ぎ、進歩・進化しているのだろうか?縄文時代からイルカを食っている日本人。では、同じ時間を経過したイルカはどれだけ進歩したのか?いまでも昔ながらの方法で簡単に捕まるイルカである。
④’幼稚園児にも文明は作れないだろうが。人間(幼稚園児、痴呆、お前)だって簡単に捕まるぞ。
問26)猿にもできないとされるMSR能力が何故証拠にならんと思うのか?
3401>過去に報告された同様の実験では、チンパンジーが似たような反応を示している。しかし、他のサルやゾウなどは、鏡に自分の姿が映ると、目の前に別の仲間が現れた時と同じ行動をするという。
阿呆の恥②6663>ちなみに鏡に映った自分の姿を自分と認識できるのは、類人猿と人だけだそうです。
これは高等動物かそうでないかの線引きにされます。
問27)EQの高さは何を意味すると思うか?
3657>現生霊長類の第二位にいますチンパンジーとの間に、沢山のクジラ類が居る
180万年前まではヒト科よりはイルカのEQの方が高かった
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環境の脅威
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/02/02 00:24 投稿番号: [2195 / 62227]
南氷洋では8万頭のクロミンクが1990年には76万頭になる。
異常に増えたとみるか、何もしなければ増えるものだとみるか。
1920年代後半から60年代あたりにかけてシロナガスの大乱獲が起きて一気に数を減らす。
40年程度あれば3〜7%の増加率を示すクジラなら、確かに10倍近くになることも可能だ。
クロミンクの捕鯨開始が72年だから、資源的には相当に増えた後に始まったということだろう。クロミンクは最初から個別の捕獲枠が設定されていたから、資源が傷ついたことが無い。
生物の環境適応能力というのは、条件さえ許せばいかにも凄まじく発揮するということか。
これが南氷洋という場所であったから、関係者以外には馴染み難かったということだろうか。50年代にはすっかりいなくなったシロナガスの代わりに、クロミンクばかりが目立つようになっていたのだろう。
これが日本の近海であったらどうなっているのか。
ミンクの沿岸捕鯨は戦後350頭/年程度捕獲していたとはいえ資源として健全だ。
一度は減ったイワシクジラやニタリクジラは、今やミンク並みかそれ以上生息している。
こうなると餌はどうなっているのかと、気にしない方がおかしくなる。
ヒゲクジラの中でもこの3種類は魚でも、オキアミでも平気で食べる。
どんどん増えたクジラは当然魚を食い続けて来た。
幸か不幸か、国内で流通している魚介類は輸入品が増えているし、輸入品の価格が安い。
挙句に、魚の消費も伸び悩みと来ているから、国内の水産物の水揚げが落ちていても、消費者の目には大きな影響は見えないかもしれない。
自由貿易だ、海外から安い水産物を持ってくればいいと言われると弱いが、どうせ海外勢も農水産物は補助金付で成り立っているような国が多い。日本の生産者が暴利稼いでいるわけでもない。
日本近海などは世界有数の漁場であって、これを有効利用しないで国益も何もあったものではないのだが。
まず、国産の牛が駄目になって、外国の牛も限定されてきた。次には鶏が影響出ている。豚だって口蹄疫という爆弾を抱えている。魚をみるとマイワシが駄目になり、サバも駄目になっている。養殖コイも半減というのは誰が予想しただろう。
条件さえ揃えば天然資源は強い。しかし、いつ何が起きるかそれは分からない。家畜だろうが、天然資源だろうが何が起きるか分からないながらも、人間は物を食わねば生きてはいけない。せめて余計な団体の馬鹿げた干渉だけはなんとかならぬか。
これは メッセージ 2193 (ts657738 さん)への返信です.
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クジラ殺しは痴呆症<保存版>
投稿者: discover_200 投稿日時: 2004/01/28 02:19 投稿番号: [2194 / 62227]
これは メッセージ 2193 (ts657738 さん)への返信です.
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反捕鯨
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/01/27 21:15 投稿番号: [2193 / 62227]
いやはや、仁義なき戦い。
驚いたねどうも。
持続的捕鯨賛成派でクジラの専門家を装いながらも、しっかりとやることは嘘ばかり。
反捕鯨団体恐るべし。
余程、注意深くやってないと騙されてしまうのだろう。
もっとも、相手のツボもわかったからいいけれど。
今回の反省としては、反論すべきはしないで放置しておくと、騙されてしまう向きも存在してしまうということか。
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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コククジラの政治性
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/01/22 20:38 投稿番号: [2192 / 62227]
コククジラは場所によっては非常に減って、場所によっては健全という種類。
アジア系統は非常に少ないけれど、カリフォルニアの系統は既に資源回復している。
コククジラでは大量のストランディングや先住民であるマカ族の捕鯨を巡っての抗争など逸話が多い。2万頭程度と見られるコククジラは、8千頭程度のホッキョククジラよりも当然資源は安定している。
それでもアラスカのイヌイットはホッキョククジラを捕鯨している一方で、マカ族はコククジラの捕鯨を希望しているもののアメリカ国内の法廷闘争では分が悪い。
案外と資料が少ないホッキョククジラの捕鯨に対して、観光資源としてのコククジラは様々な映像や画像が見られる。世間様の目につく所で捕鯨をしてはいけないという、中々興味深いアメリカの環境団体ではある。
http://luna.pos.to/whale/jpn_zat_iwc2002.html>ロシアとアラスカの原住民が飢えるのではないかと思うだろうが(事実、反捕鯨団体は一般の知識不足につけこんで、そのような宣伝をしているが)、現実はそんな単純なものではない。まず、近年の 捕獲統計 を見ればわかるが、ロシアのチュクチ族は今回捕獲が認められたコククジラを年平均100頭以上捕っているのに対し、ホッキョク鯨は1頭そこそこであった(捕獲枠としては年平均5頭まで捕れたが)。彼らはIWCの管轄外である小型鯨類も捕獲しており、ホッキョク鯨が捕れなくなったからといって餓死することは考えられない。ただし、彼らの文化においてはコククジラを捕るよりはホッキョク鯨を捕る方が重要らしい。
→アラスカ沖で食餌してカリフォルニア半島で繁殖している系統のコククジラをロシアでは捕獲していて、アメリカは国内の事情で捕獲していない。
http://www.infosnow.ne.jp/~whale/whales/whale9.htm
日本でもコククジラのキャンペーンを行っている団体がある。彼らのいう油田開発のコククジラへの影響が具体的に見えないというのが惜しいが、アジア系統のコククジラは数が減ってしまっているのは間違いない事実。アジア系統は絶滅したと思われていたほど。
http://homepage1.nifty.com/IKAN/news/030219.html>ロシアサハリン北東部沿岸 に生息している一種のクジラが今危機的な状況に直面しています。「コククジラ」です。コククジラは世界で「絶滅危惧」にあると認識されており、その頭数は100頭以下です。ロシアの環境保護らがこの絶滅危機にあるクジラをすくうための国際アクションを模索しています。
→シャチやイルカと一緒にしなければ、訴求力が出るのだけれど。この団体の限界だろうか。
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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痴人ts657738の鯨肉愛
投稿者: discover_200 投稿日時: 2004/01/20 01:27 投稿番号: [2190 / 62227]
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掲示板に見る論争の構図
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/01/18 21:50 投稿番号: [2189 / 62227]
1.捕鯨派
①主流グループ
小松正之氏の著作を読んだことがある。クジラは資源を増やしながら捕獲可能、ミンク資源は頑強、RMPに従えば資源は安全。こうした点を押さえている素人グループが主流だろうか。温度差はかなりある。
②捕鯨関係者グループ
捕鯨者あり、研究者あり、ジャーナリストあり。以前、政治カテで実際に捕鯨に従事していた方が数回登場してくれていたが、ドンドン登場していただきたいところ。
③野次馬グループ
捕鯨には興味がないWEB上の荒らし組み。勝ち組で目立てればそれでよしという連中。
こうしたのが出てくるとトピも終わりかもしれない。
2.反捕鯨派
①確信犯グループ
団体系の宣伝組。何があっても捕鯨派の主張は信用できない、大隅や小松なんて信用できるか、そんな本なんか読めるかというタイプ。
負組左翼の駆け込み寺としての反捕鯨という側面を指摘する向きもあるようだが、反捕鯨を反日に結び付けたがるタイプも存在した。
②病気グループ
病状は様々にある。
深夜毎晩延々と意味不明な書き込みを続ける深刻なもの。
都合が悪くなると日本語が読めなくなり、意味が通じなくなる、目の前に回答が提示されていても延々質問を繰り返すもの。
餌を与えるわけでもないに私の投稿の後をつけてくるタイプの病人には「ポチ」とでも名付けて躾でもしてみるか。せめて「お座り」、「お手」、「お預け」くらいは覚えるか?しかし、日本語が通じないと駄目か。
③野次馬グループ
捕鯨にさしたる興味もなく、勢いだけで捕鯨反対を叫んでくるタイプ。
話せばわかる場合と話してもわからない場合に分かれる。話してもわからない場合は、病気に陥るケースもあるので注意。
④新種
自称持続的捕鯨派、自称専門家が確認されている。しかし、やっていることはただの荒らしである。今後、確信犯組に分類されるか、病気と分類されるか見極めが必要。
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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そうは言ってません
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2004/01/10 20:35 投稿番号: [2187 / 62227]
いまのところ増えてるとか減ってるとかのデータはありません、
と申し上げているのです。
>76万頭よりも現在は少ないと主張する輩に、
>もともと激増などしていないと主張したい輩。
>沢山いると都合悪い
>ミンククジラは減っていないといけないらしい
--------
ところであなた、今年の発表でもし76万頭よりも小さな数字が
発表されたらどうします?
安心してください。べつにわたしは勝ち誇りやしません。
なぜなら、76万という数字はその程度のものだからなのです。
(あくまでも単なる目安っていう程度でしょうね)
>76万頭よりも現在は少ないと主張する輩
これは メッセージ 2185 (ts657738 さん)への返信です.
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自然死亡率の増加が想定できないため
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2004/01/10 20:06 投稿番号: [2186 / 62227]
という前置きがある以上、
「ミンククジラが増えた」というのは1つの説だと思うのですが?
>1940〜50年代の初めには12歳前後だったメスの性成熟年齢は、
>70年代前半には7〜8歳になり、子どもを出産できるメスの数も必然的に増加します。
>一方、鯨が減少する要因となる歴史的な自然死亡率の増加が想定できないため、
>私達はミンククジラの頭数は歴史的に増加したと考え、
これは メッセージ 2182 (ts657738 さん)への返信です.
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また、シロクロ問題6
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/01/10 12:31 投稿番号: [2185 / 62227]
http://www.fra.affrc.go.jp/150828seika/seika2.pdf
>古い時代に生まれたクジラと最近のクジラでは大人になった年齢(性成熟年齢)が違う。1940 年代頃に生まれたクジラは平均12 歳であったものが,捕獲が始まる1970 年生まれでは7 歳前後にまで若くなっていたのである。この研究をIWC科学委員会に発表して以後,長い長い論争が始まった。結局議論を初めて15 年目,漸くこの現象は見かけ上ではなく,真の現象であることが合意された。
http://eco.goo.ne.jp/magazine/files/lesson/nov01-3.html>1940〜50年代の初めには12歳前後だったメスの性成熟年齢は、70年代前半には7〜8歳になり、子どもを出産できるメスの数も必然的に増加します。
「クジラの生態」笠松不二男(恒星社厚生閣)でも同様なことが指摘されている。引用する。
>既によく知られているように、開発以前あるいは開発初期の優占種であった大型のヒゲクジラ(シロナガルクジラやナガスクジラ)は今世紀はじめから南極海で捕獲が開始され、約20〜30年の間に資源は急減した。この急激な大型ヒゲクジラの減少は、ナンキョクオキアミへの摂食圧力を減少させ、見かけ上の餌資源の余剰が生じたと考えられている(Laws,1977;Bedding
and
May,1982)、ナンキョクオキアミを中心とした動物プランクトン資源と空いた摂食域の隙間に、それまで従属種として大型ヒゲクジラが利用していなかった餌や空間をほそぼそと利用していたミンククジラが、これらの食位置や空間を次第に占拠して、その強い再生産率(ミンククジラはほぼ年に1回出産するが、シロナガスクジラやナガスクジラでは2〜3年に1回の出産)とも相まって、1930〜40年代より増加を始め(Sakuramoto
and
Tanaka,1985;Laws,1985)、その結果、現在の特異な食位置を獲得したと考えられる。
→「ここまでわかったイルカとクジラ」村山司/笠松不二男(講談社)にも、ほぼ同じ記述があります。同じ方が書いているので当然ですが。
さて、非常に象徴的な話であると思うのが、このミンククジラが増えたということを認めたくない人間たちの頑固さだろう。2万頭しか南氷洋に生息しないと主張したおかしな学者から始まって、結局、包括的評価で76万頭とされたミンククジラ。モラトリアム採択時に7千頭捕獲していたミンククジラが2万頭しかいないというのも笑い話にもならないが、76万頭よりも現在は少ないと主張する輩に、もともと激増などしていないと主張したい輩。
ミンククジラが沢山いると都合悪いというは、反捕鯨のいかがわしさ丸出しというもの。クジラが増えても喜ばないというのだから困ってしまう。絶滅寸前の鯨類に対しては全く触れない割には、ミンククジラは減っていないといけないらしいというのは一体何事だろう。
これは メッセージ 2184 (ts657738 さん)への返信です.
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また、シロクロ問題5
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/01/10 11:23 投稿番号: [2184 / 62227]
http://www.whaling.jp/isana/isana10.html
「勇魚」Mar.1994 No.10より以下抜粋
「今、南氷洋のシロナガス鯨資源を回復するには何が必要か」島一雄
水産庁次長
IWC日本政府代表
IWCにおいて、フランス代表は南緯40度以南の南氷洋を鯨の聖域(サンクチュアリー)とする提案を行っていますが、南氷洋ではシロナガス鯨の捕獲によって生じた生態的空白にミンク鯨、カニクイアザラシ、及びぺンギンなど繁殖力の旺盛な小型の海産動物が大幅に増加し大型鯨類の回復を阻止しているとの説を、ケンブリッジ大学・ローズ博士、ロンドン大学インぺリアルカレッジ・ベディントン博士、ギャンベルIWC 事務局長など、数多くの科学者が警告しています。現在の南氷洋にサンクチュアリーとして生態系を放置して何も行わないのがよいのか、人間の手によって破壊した南氷洋の生態系を回復する努力をするのが良いのか、どちらが真剣にシロナガス鯨の回復を考えているのか明白でありましょう。
「南極海のシロナガスクジラ資源はなぜ回復しないのか」大隅清治
(財)日本鯨類研究所専務理事
生物環境としては、捕食生物、被捕食生物、同じ餌と生活の場を利用する他の競合生物との3 つの部分が存在する。普通型シロの南極海での主要餌生物はナンキョクオキアミである。南極海で1960 年代から開始されたオキアミ漁業生産は最高年でも数十万トンに過ぎず、この豊富な餌生物の資源を減少させたとは考えられず、むしろ逆に捕鯨による主要ヒゲクジラ類の資源の減少により、余剰のオキアミが生じたと見なさなければならない。これはむしろ加入率の増加の要因となるので、実際の現象と矛盾する。シロの数少ない天敵として、シャチが考えられる。シャチの資源量は大きく、シロ資源が減少するにつれて、それだけシャチに攻撃される率は高まることが考えられ、それが自然死亡率の増加のひとつの原因となる可能性は否定できない。しかし、最も大きな原因はミンクとの生態的地位の競合であろう。
シロが初期資源の0.5%にまで減少したのと逆に、ミンクの資源量は9.5 倍に増加し、南極海で捕鯨が開始される時点では後者の生物量は前者の4%(ミンク59 万トン、シロ1,500 万トン)に過ぎなかったが、現在では逆に79倍(ミンク560 万トン、シロ7 万トン)になっていると推定される。この大きな生物量の差は両者の生態的地位が大きく逆転していることを意味する。この現象は何頭ものミンクが、シロの空き家を占領してしまったことに譬えられる。ミンクはシロと索餌場、繁殖場を共有し、餌生物も共通であり、互いに最も競合して生活する。その競合には索餌場と繁殖場を含む生活空間のなかでの相互の軋轢によるストレスとが考えられる。そして、小数派のシロがストレスを増大させ、栄養の補給を不足させて、加入率の減少と、自然死亡率の増加をもたらし、純加入率が小さくなって、資源が回復しない結果となったのであろう。この解釈は、ミンクを間引かない限りシロの回復は保証されないことになり、それは捕鯨の再開に繋がるから、反捕鯨勢力はこの解釈に対して、必死に抵抗している。
日本政府はシロ資源が回復しないでいる原因を解明して、その回復を促進するための、国際協同調査の提案を1993 年のIWC 年次会議に提出し、委員会もこれを受け入れた。この調査が早急に開始されて進展し、早く原因が究明され、それによって適切な回復措置がなされ、この貴重な鯨類資源が適正水準にまで回復して、再び合理的な資源利用ができるようになる日を心から待ち望んでいる。
これは メッセージ 2183 (ts657738 さん)への返信です.
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また、シロクロ問題4
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/01/10 10:37 投稿番号: [2183 / 62227]
WEB講座
第19回「鯨は人間と自然が交流する。里山のような存在だ
加藤秀弘(独立行政法人水産総合研究センター遠洋水産研究所鯨類生態研究室室長)
より以下を抜粋。
シロナガスクジラの回復が大きなテーマとなってきた
http://eco.goo.ne.jp/magazine/files/lesson/nov01-4.html
鯨類の中ではミンククジラなどの頭数は増加してきていますが、しかし問題はシロナガスクジラなどの希少鯨類です。19世紀の捕鯨は、捕鯨船の速度も遅く、セミクジラのようなゆったりと泳ぐ鯨しかとれなかったのですが、20世紀になって、近代的捕鯨がはじまり、さらに母船式捕鯨時代がくると、かつては捕獲をまぬがれていたシロナガスクジラの受難の時代がきました。1930年頃にはノルウェーとイギリスほかで年間3万頭近くを捕獲していたのですから、減少するのも当然でした。
その結果、シロナガスクジラは1930年代から急激に減り始め、80年代には、生息数推定値としては1000頭以下にまで激減してしまい、絶滅の危機を迎えてしまいます。今は少なく見積もって、推定値は1300頭程度に修正されようとしていますが、それでも少ないことには変わりがありません。シロナガスクジラが生態系から消失するリスクははかり知れず、シロナガスクジラの回復は急務となっています。
プロジェクトは、現在一番目のシロナガスクジラの生息数改訂に取り組んでいます。このラインに沿って、1995年の暮れから、まずIWCと日本の共同調査としてオーストラリア南岸沖で、1996年からはIWCがIDCR計画の代替え調査計画として発進させたSOWER計画の下で、マダガスカル東南岸沖、チリ沖そして南氷洋でシロナガスクジラの調査に取り組んできています。2隻の調査船は日本が提供し、調査員はIWCから派遣するシステムですが、各国の支援を受けつつ調査を実施しています。
また、回復プロジェクトの一環として、シロナガスクジラの形態的変異を知る必要があり、このため行ったノルウエー研究者との共同研究も忘れられません。この研究は、日本とノルウエー両国の担当者の発想によって進展し、さらに多くの方々の支援で実現したプロジェクトでした
このシロナガスクジラ調査計画は、次年度以降新たなステージに入り、次段階では繁殖の探索と回遊ルートの解明に目標を移すものと予想されます。いったい、いつ最終的なゴールに到達できるか…正直言って今のところ予測がたちません。せめて私が現役であるうちに、一歩でもゴールに近づきたいと願っています
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また、シロクロ問題3
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/01/10 10:36 投稿番号: [2182 / 62227]
WEB講座
第19回「鯨は人間と自然が交流する。里山のような存在だ
加藤秀弘(独立行政法人水産総合研究センター遠洋水産研究所鯨類生態研究室室長)
より以下を抜粋。
クジラの耳垢から年齢と生活の履歴を推定、性成熟の弱齢化がおきていた
http://eco.goo.ne.jp/magazine/files/lesson/nov01-3.html
1940〜50年代の初めには12歳前後だったメスの性成熟年齢は、70年代前半には7〜8歳になり、子どもを出産できるメスの数も必然的に増加します。一方、鯨が減少する要因となる歴史的な自然死亡率の増加が想定できないため、私達はミンククジラの頭数は歴史的に増加したと考え、1980年頃からIWC科学委員会で、この考え方を主張していきました。
ミンククジラの頭数が増えていることは、管理方式にも影響を与えまた捕獲枠増加につながるため、私達の性成熟年齢の若歳化説には頑強に反対する意見も当然ありました。以後のこの現象の真意を巡り15年間強にわたるディベートがおこなわれることになりましたが、議論が結果としてみると、この反対意見や批判者の存在によって、我々は自らの分析の欠点に気づき、さらに資料を探し求めそれを検討してみるという、当たり前であるがなかなか達成できないエクササイズが体現できたわけです。ディベートの程度は年度によって差がありますが、次第にミンククジラの頭数が増えていることは、ほかのデータからも明らかになってきて、また捕鯨を取り巻く情勢も変わり、捕鯨に反対だから性成熟の若齢化に異議を唱えるという状況ではなくなってきました。
こうして、1997年9月に開催されたIWC科学委員会の特別作業部会において、ミンククジラの若齢化は真の現象であるとする結論に達して、足かけ17年にわたって論議されてきたこの問題にいちおうの決着がつきました。長い間この研究に取り組んできた身としては、非常に感慨深いものがあり、正直全身から力の抜ける思いでしたね。
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また?シロクロ問題2
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/01/07 20:59 投稿番号: [2181 / 62227]
>つまり,“風が吹けば桶屋が・・・・”的に言ってしまうと“シロナガスクジラが減れば,ミンククジラがおませになる”のである。年々“おませ”になると,年々子供を早く産み,(自然死亡率が高くならなければ)仲間の数は一年に少なくとも3%は増える。だから,ミンククジラは少なくとも“おませ”が確認される1940 年代頃からは,確実に増えてきた。これが議論を長引かせた最大の理由。ミンクジラが増加したと考えたくない人には,実に受け入れ難い推論であったからである。
「シロナガスクジラの回復にはミンククジラを間引け!」の声の科学的言い分はここにあり,今度は「シロナガスクジラを“おませ”にせよ!」とのかけ声なのである。しかし,このためには,“逆も信なり”を証明せねばならない。野生動物の現実は厳しい。ヒトもかなりキビシイけれど,きっとクジラの餌場は毎日毎日が生きるか死ぬかの瀬戸際であろう。南極海では今年の夏も,きっとシロナガスクジラとミンククジラが凌ぎを削ることだろうが,はたして軍配はどちらに上がるだろうか?
→水産庁捕鯨班の掲示板に何度か投稿したシロクロ問題のヒントになった加藤室長の講演会資料です。
同じようなコンテンツは勇魚にもあります。
http://www.whaling.jp/isana/isana10.html
講演の際、シロが減ってクロミンクが増えて、ではアザラシや鳥はどうなのかとの私からの問いに。
アザラシが20年で2歳成熟年齢が若年化。3〜4%の増加率−なるほどミンク並み。
鳥は繁殖地確認で6倍というから恐るべし。
で、ミンクを捕るとシロが増えるか?
やる価値はあるだろうという、加藤室長と島津理事の見解でした。
さて、捕鯨再開の理由には食害もシロクロ問題も適切ではないか?
私自身常日頃、捕鯨は資源だけで判断すべしと強硬に訴えている人間です。南氷洋クロミンク76万頭、北西太平洋2万5千頭。RMPで捕鯨枠が設定できるならモラトリアムは撤廃すべしというのが本筋論であることは間違いないと信じています。
しかし、資源論としての捕鯨以外にも人間にはまだまだ真剣に考えねばならない問題が厳然と存在している。いつまでも待っている訳にもいかないかもしれない問題がある。それを忘れてはいけないのでしょう。時間制限ありの問題であるというのが厄介です。
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また?シロクロ問題
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/01/07 20:58 投稿番号: [2180 / 62227]
http://www.fra.affrc.go.jp/150828seika/seika2.pdf
シロナガスクジラとミンククジラ−南極海の生存競争−加藤
秀弘(遠洋水産研究所室長)
>ミンククジラ(標準和名;クロミンククジラ)は,シロナガスクジラと同じ属だが,最大でも10 m に満たないほどの小型で1970 年代までは捕鯨資源としては相手にされていなかった。ところが,シロナガスクジラやナガスクジラなどが相次いで捕獲禁止になって俄然脚光を浴びはじめ,1978/79 漁期以降ではついに南氷洋で捕獲できる唯一の鯨種となってしまった。ミンククジラは,元来資源量が多く(1990 年時点で76 万頭),また資源管理方策が強化された後に開発が始まったため,1987 の商業捕鯨停止時はもとより,捕獲調査が行われている現在に至るまで良好な資源状態を保っている。さて,演者はこのミンククジラとは因縁が深い。この世界に飛び込んだ当初は,ミンククジラ捕鯨全盛期で,年間3000 頭近くの年齢を,耳垢栓(じこうせん)を磨って調べていた。この耳垢には年輪ができて(図3),よく調べると大人になった時の年齢(変異相)がわかる。その耳垢栓をたくさん,本当にたくさん調べてゆくと,古い時代に生まれたクジラと最近のクジラでは大人になった年齢(性成熟年齢)が違う。1940 年代頃に生まれたクジラは平均12 歳であったものが,捕獲が始まる1970 年生まれでは7 歳前後にまで若くなっていたのである。この研究をIWC科学委員会に発表して以後,長い長い論争が始まった。結局議論を初めて15 年目,漸くこの現象は見かけ上ではなく,真の現象であることが合意された。しかし,なぜそれほどに議論が長引いたのか?
ミンククジラとシロナガスクジラは因果な関係にある。サイズこそ違うが同じナガスクジラ属に属し,索餌期には共に南氷洋の氷縁域にまで回遊し,同じ餌(ナンキョクオキアミ)を食べる。生息域は相当にオーバーラップしていて,時にはシロナガスクジラとミンククジラの混群さえ形成する。堅く言えば,“同じ生態的地位を占めている”と言えるし,平たく言えば“同じ餌を巡ってなわばり争い”をしているのである。冒頭で述べたように20 世紀の初頭はシロナガスクジラの天下であった。南氷洋の氷縁際では,シロナガスクジラがうようよしていて,ミンククジラなどはきっと肩身の狭い思いをしていたに違いない。好物のオキアミはごっそりととられ,時化も少なく居心地のよい氷縁もシロナガスクジラに占拠されていたわけである。しかし,幸か不幸か,ミンククジラに強い(?) 強い味方が現れ,目の上の“たんこぶ”どころか“大きな漬け物石”が取り除かれ,いつの間にか氷縁は広々とするし,オキアミもふんだんに食べられるようになった。ストレスから解放され心おきなく腹一杯食べれるわけであるから,これで大きくならない訳はない。特に,育ち盛りの栄養状況は影響が大きい。これは,東洋某国のヒトの成長でも明らかである。食糧難の時代に育ったヒトと飽食の時代に育ったヒトの間では,(中身は別として?)体長(身長?)に10%以上もの差がある。だから,栄養状況の差がクジラで利かないわけはない。
体が大きくなるとどうなるか?いろいろと調べてみると,ヒゲクジラでは体格依存的に大人,つまり性成熟に達する。簡単に言えば,ある体格(体長)になると大人になる。栄養状態が良くなるにつれこの体長になる時間が早くなる。だから,大人になる年齢がだんだん若くなる。
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ニュース2題
投稿者: ts657738 投稿日時: 2004/01/04 19:18 投稿番号: [2179 / 62227]
珍種のクジラが茨城に漂着
国内では2例目の確認
茨城県東海村の海岸に11月に漂着したクジラが、国内では捕獲、漂着の記録が過去に1例しかない「ハッブスオウギハクジラ」だったことが27日までに、アクアワールド茨城県大洗水族館などの調査で分かった。
同水族館によると、ハッブスオウギハクジラは、主に米国西部の太平洋岸に生息。体長は最大で5メートルを超えるといわれるが、詳しい研究報告はなく、生態もよく分かっていない。国内での確認例は、1958年の宮城県沖での捕獲記録のみ。
今回のクジラは11月21日、死後1、2日経過した状態で見つかった。体長約4メートル、体重は推定400キロで、生後2年ほどの若いクジラとみられる。背中の皮脂の部分を日本鯨類研究所(東京)に送り、DNA鑑定でハッブスオウギハクジラと分かった。
同水族館は「太平洋を回遊しているうちに、はぐれて漂着したのかもしれない。生態を知る上でも貴重な資料」としている。(共同通信)
[12月27日18時0分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031227-00000103-kyodo-soci→新種のヒゲクジラが報告されたり、珍種が来たりとなかなか忙しいクジラ。
<雑記帳>マッコウクジラが漂着
引き上げできず
千葉・白浜
千葉県白浜町の港に死んだマッコウクジラが漂着した。町関係者が30日、埋めるため、近くの海岸まで移動させ、砂浜に重機で引き揚げようとしたが、びくともしなかった。ショベルカー2台でクジラを引っ張ったがロープが切れてしまった。放置するわけにもいかず、31日も作業を続ける。(毎日新聞)
[12月30日20時46分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031231-00002037-mai-soci→ひとまず1頭だけでよかった。処理費用どれだけだろう。
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ニュース2題
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/12/26 23:52 投稿番号: [2178 / 62227]
<雑記帳>クジラ汁を復活
函館市のそば店「ふでむら五稜郭店」が、道南の正月料理だったクジラ汁を冷凍パックにして復活させた。クジラ汁は本来、大鍋で煮込む庶民のご馳走だったが、商業捕鯨の禁止で廃れた。店主の筆村晃さん(38)が、そばつゆの元になる“かえし”をベースに、まろやかでこくのある味に仕立てた。(毎日新聞)
[12月20日20時59分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031221-00002058-mai-soci最新の鯨研通信
鯨研通信 (第419号) 目次
行き過ぎたIWC
ダン・グッドマン
アニサキスの生態学的研究
−スケトウダラを例にして−
小西
健志
及川文庫の開設にあたって思うこと
清家
紀子
日本鯨類研究所関連トピックス(2003年6月〜2003年8月)
日本鯨類研究所関連出版物等(2003年6月〜2003年8月)
京きな魚(編集後記)
ストランディングレコード(2003年6月〜2003年8月受付)
http://www.icrwhale.org/04-A.htm→アニサキスの写真が・・。私ああいうの駄目。
IWCの話に注目。
これは メッセージ 2176 (ts657738 さん)への返信です.
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小松氏に感謝状
投稿者: thunnus_thynnus_mejimaguro 投稿日時: 2003/12/22 20:48 投稿番号: [2177 / 62227]
小松氏に感謝状
漁船海難遺児育英会
著者印税寄付で
漁船海難遺児育英会(鈴木善幸理事長)は16日、著書の印税を寄付した小松正之水産庁漁場資源課長に感謝状を贈った。6月に発刊した「クジラその歴史と科学」(ごま書房)の印税を寄付。育英会の小川宏一専務から感謝状を受け取った。
小松課長の育英会への寄付は「クジラと日本人」「国際マグロ裁判」に続き3回目。小松課長は「漁村育ちで、マグロ船の海難など見てきた。今でも漁船の海難は減っておらず、これからも、続けたいという気持ちを持っている」と話した。
同書は鯨の生態、食文化、管理方法、捕鯨の歴史など鯨全般を解説した。図や写真を多く用い、「今までの本の中で一番わかりやすい」など反響が大きく、「小学生など若い人もよく読んでくれている」と好評。
http://www.whaling.jp/news/031218m.html→これからも、良質な書籍がコンスタントに出版されていきますように。
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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寄りクジラ
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/12/21 21:19 投稿番号: [2176 / 62227]
[世界遺産への道]第1部
知床の王者、ヒグマ/1
寄りクジラ
/北海道
◇陸海の不思議な共生
オホーツク海に面した知床半島最先端に近い波打ち際に、ミンククジラが打ち上げられた。夜になり、音も立てずにヒグマが近づいてきた。肉を少しかじると立ち去る。その夜、現れたヒグマは十数頭。親子連れもいたが、大抵は1頭ずつで一斉に群がることはない。
「順位があって、強いヒグマが現れると、弱い方が譲るようです」。99年11月に、この様子を2週間にわたって観察し続けた羅臼町の映像カメラマン、石井英二さん(52)は推測する。
知床半島では、夏の終わりごろからカラフトマスやサケが川を一斉にそ上する。10月中旬になるとそ上は一段落し餌の乏しい季節に入る。冬眠を控えて栄養を取る必要があるヒグマにとって、浜に出現するクジラは、まさに天の恵みだ。
浜に打ち上げられたクジラを「寄りクジラ」という。50年ほど前までは、食糧や油などとして浜の人々に喜ばれ「七浦を潤わせた」と言われた。現在は衛生上問題があるなどの理由で食用にできず「巨大な廃棄物」になっている。だが、知床では今でも、ヒグマだけでなく、オオワシやキタキツネ、エゾタヌキなど動物たちの命を支えている。
知床半島で96年以降に漂着が確認されたクジラ類は71頭。1年間に平均9頭が漂着している。10年ほど前までは1年間に2、3頭だった。捕鯨が禁止になってから漂着するクジラの数が増える傾向にある。
知床博物館の増田泰学芸員(37)が、斜里側の漂着データを調べたところ、漂着したミンククジラのほぼ7割が、秋の3カ月間に集中していた。多くは体長5メートルに満たない子クジラ。「生まれて初めての冬は子クジラにとって厳しい。しけが厳しくなるこの時期に、命を落とすミンククジラが多いのではないか」と増田学芸員は考えている。
大海を泳ぐクジラと動物たちの不思議なもたれあい。海と陸が一体となって保たれている自然がある。そこが知床の魅力であるとともに、世界遺産として推薦される理由にもなっている。この生態系システムをどうやって維持していくのか。世界遺産登録に向けた最大の課題だ。
×
×
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知床。語源のアイヌ語「シリ・エトク」は地の果てを意味する。政府がユネスコの世界遺産登録委員会に推薦するまで1カ月半に迫った。その知床は、長く厳しい冬に入り動物たちが雪が少ないうちに食料を求めて山野を駆け回っている。ヒグマの営みを報告する。【本間浩昭】=つづく(毎日新聞)[12月18日18時42分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031218-00000003-mai-hok北海道ニュース - 12月18日(木)18時42分
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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>狩猟文化を断固守れ
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/12/16 21:34 投稿番号: [2175 / 62227]
言っていることヘン。この主張だと誰が鯨食えるのだろう。私は鯨を食えないではないか。
>生存の本質に関わる狩猟は、善悪の彼岸にある。
→生存の本質に関わる狩猟と捕鯨がどう関係あるのか。
実際に現在捕鯨をしないと”生存できない”という民族がどれだけあるのか。
少なくても日本やアメリカ、ロシア、ノルウエーがクジラ無しで餓死者続出なんてあり得ない。きちんとしたセーフティーネットが存在している。
でも、捕鯨をすべきと考える人間は存在する。実際に捕鯨は途切れることなく続いている。
生存に必要なければ鯨を食ってはいけないのだろうか?
私は日本の文化だから鯨を食いたいと思ったことは一度もない。給食世代で鯨が美味いことを知っているから食うだけ。
私は鯨史を語ってこういう過去があると書いても、決して文化を守るために捕鯨すべしとは書かない。
>資本主義文明の甘ったるい仮面を引剥された砂漠−生の自然−に身を晒してみよ!!
→私は釣りくらいするが、牛や豚はおろか鶏すら〆たことはない。生の自然に身を晒して南氷洋まで出かける気力は全く沸かない、体力もない。自分ではできないから、南極へ向かってくれるありがたい調査捕鯨のスタッフへ声援を送ろうキャンペーンをやった。
現代人の多くは獲物を殺して食うのではなく、金を払って食物を食っている。
畜産物だろうと、野鳥だろうと天然物の魚介類だろうとも。
私は御徒町の吉池あたりで鯨肉を買う、渋谷あたりの鯨料理屋あたりで鯨を食う。金を払って食料を買うと何故いけないのだろうか?
勢いも結構なんだが、何故そうなのかという説得力がないと、この場所では通用しません。どこでも勢いだけで通用するわけではありません。私みたいのがいると、変なものはヘンと言われるだけ。
これは メッセージ 2174 (asd012lkf_the_hunter さん)への返信です.
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狩猟文化を断固守れ!!!
投稿者: asd012lkf_the_hunter 投稿日時: 2003/12/15 18:38 投稿番号: [2174 / 62227]
狩猟は悪か?
否。
生存の本質に関わる狩猟は、善悪の彼岸にある。
逆に生きるとは、そのような残酷な側面も冷厳としてあるという事だ。
女子供相手の安っぽい商業主義のジャンクカルチャーの蔓延が、人々の視線からそのような「現実=自然」を隠蔽しているだけだ。
肉を食べられるのは、金を払ったからではない。
代わりに動物を殺して捌く人間がいるからだ。
つまり、我々文明人は、獲物を殺して肉を食べるのではなく、金を払って肉を食べるという一種の仮想世界に住んでいる。
資本(金による交換)が、現実を隠蔽し、仮想世界−文明−の境界を形成している。
狩猟に出かけよ!!文明の外へ!!
資本主義文明の甘ったるい仮面を引剥された砂漠−生の自然−に身を晒してみよ!!
一発の銃声が、虚偽と粉飾のプロパガンダに満ちた資本主義社会の幻想を吹き飛ばしてくれるだろう。
獣の断末魔が、生の歓喜と罪悪−倫理−をその死と引換に教えてくれるだろう。
生が、真の喜びが、善と悪、倫理と力の不可能な昇華の頂点にある事がわかるだろう。
欲望丸出しの肯定しか知らぬ資本主義文明の浅薄な価値観で、鯨が可哀想だから獲るなだと?
片腹痛いぜ!!(嘲笑)
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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バンドウイルカ急死
投稿者: kujira77777 投稿日時: 2003/12/14 11:35 投稿番号: [2173 / 62227]
これは メッセージ 2108 (kujira77777 さん)への返信です.
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最近の緑豆
投稿者: thunnus_thynnus_mejimaguro 投稿日時: 2003/12/10 23:58 投稿番号: [2172 / 62227]
トップページには捕鯨の「ほ」の字もありませんなあ。
この間の南氷洋捕獲調査抗議デモで、顔を隠してプラカードを掲げた写真はさすがに恥ずかしくて掲載できないらしい……。
代替燃料や反伐採(過剰伐採に反対というなら分かるが、一切切るなというのもナンセンスだと思うが)などが現在は売り物のようだ。
なお、春先には反イラク戦で盛んにアピール行動をしていたようだが、今度の自衛隊派遣云々に対してはどのような態度をとるのやら?
何はともあれ、もう鯨じゃ商売できないでしょ。赤字がかさむんだし、情けなく、小学生でも分かるような屁理屈ばかり言ってるんじゃ……。
http://www.greenpeace.or.jp/
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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汚染問題再掲
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/12/10 22:33 投稿番号: [2171 / 62227]
訴えつづける必要のある商業捕鯨再開という主張。何度でも、再びその日が来るまで訴え続けましょう。
さて、繰り返し攻撃される鯨肉の汚染問題である。
既に何度も何度も繰り返し語られてきた問題であるが、しかし絶えず新たな人間が非難し続ける問題である。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1
aa&sid=1834578&mid=2002
ここにメジ氏のご尽力で「続き(1)〜続き(11)」として汚染状況と対処が掲載されている。
・ 生原料としてのミンククジラなどヒゲクジラ類の赤肉はPCB及び水銀汚染も少なく、食用できると考えられるが、特にハクジラ類の皮部や内臓は汚染が多く、食用とするには何らかの摂食指導が必要と考えられる。
・ 鯨は加工品として食べられることが多いが、加工品にもPCBあるいは水銀汚染濃度の高いものが見られる。加工処理の汚染への影響を調べた結果、水銀濃度は加工によりほとんど変化しないが、PCB濃度はサラシ加工で減少することが明らかとなり、PCB濃度の減少にサラシ加工は有用である。
・ 鯨多食者、妊婦、新生児、乳幼児、子供等のハイリスク群については、摂食制限の必要のある鯨食品があればその必要根拠を開示する等の科学的な安全性の対策を取る等鯨の摂取についての注意喚起や摂食指導が必要である。
→現在、商業のモラトリアムの対象とされているのはヒゲクジラ類とマッコウクジラである。(マッコウクジラはハクジラ類に属する。)
捕鯨者が特に重視しているのは食肉として味の良い、従って商品価値の高いヒゲクジラ類である。これは食肉として問題が無い。
特に南氷洋産のクロミンククジラは食肉としてほとんど汚染の心配が無く、また生産過程で抗生物質などの投与が無いという点で非常に優れたタンパク源である。
ヒゲクジラの鯨肉はアレルギーを持つ子供に医療用としても提供されている側面がある食品なのだ。
現在、日本の沿岸小型捕鯨者が希望している北西太平洋のミンククジラ。そして圧倒的な資源量を誇る南氷洋のクロミンククジラといった種であれば汚染問題とは全く無縁である。
水産資源として数が豊富で、汚染も薬品投与の恐れもないミンククジラ。
ミンク鯨肉は安心して食料として利用できるのである。
誤解されないように申し添えると、イルカやゴンドウに代表されるハクジラであるが、決して食用にすると人体にすぐさま危害があるということではない。
“鯨多食者、妊婦、新生児、乳幼児、子供等のハイリスク群”についてのみ注意喚起をしているに過ぎないでのあって、正しい知識を持って摂取して欲しいということ。食料として一切使わせないという規制をしているのではないということに注目していただきたい。
これは メッセージ 2001 (thunnus_thynnus_mejimaguro さん)への返信です.
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津田湾のイルカ飼育中止を正式表明
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/12/06 09:16 投稿番号: [2170 / 62227]
こうした活動は自治体が税金出してやるものではない。観光で売るなら他のやり方を考えるのは当然で、財政に傷がつく前に撤退するのは正しい判断だろう。
>財政面など理由
赤沢申也・さぬき市長
/香川
さぬき市が自閉症児らに対するセラピーなどのため、同市の津田湾で試験飼育中のイルカを活用した本格的な事業導入を検討していた問題で、赤沢申也市長は4日、「財政的な面などを総合的に判断すると、市としてのイルカ飼育は、本年度限りとしたい」と飼育中止を初めて正式表明した。試験飼育が始まって以降、飼育スタッフや、セラピーが生活の支えとなった子どもを持つ保護者らは本格実施を待ち望んでいただけに、今回の判断に関係者は落胆の色を隠せない様子だった。
【近藤大介】
12月定例議会の代表質問で、平政会の松岡善一議員の質問に答えた。イルカの試験飼育は、合併前の旧津田町が計画し、同市が昨年4月から引き継いだ。同市は民間会社と委託契約して年間約2500万円の委託料を払い、1年目はイルカの生息環境として適切か、2年目は事業化に伴う収益性や運営面におけるデータなどの調査をしてきた。
試験飼育の中では、民間会社や今年8月に専門家らによって設立されたNPO法人が中心となって自閉症児らに対するイルカセラピーの可能性や給餌体験、触れ合い体験など観光面における事業化の可能性が探られてきた。
同市などによると、01年12月から今年10月までにイルカの試験飼育場に訪れた人(見学者も含む)は、約15万4000人。今年4月から同10月にかけての来訪者は4万6688人で、前年同期(7万5748人)に比べ約6割だったが、今春の長雨や台風の影響などマイナス要因を抱えながら約360万円の黒字だった。
赤沢市長は議会後の記者会見で、イルカ飼育中止の理由について、(民間会社の収支報告では)本格事業を始めた場合、運営は難しいほか全天候型の飼育施設の建設なども必要でランニングコストも考えると財政的に厳しい▽世界19カ国の動物愛護団体などから800件を超える抗議や、越冬のことを考えると、無理をして瀬戸内海に生息していない野生動物を飼育する必要はない――などを理由として上げた。
イルカの飼育委託を受けていた民間会社「アスクジャパン」(大阪府堺市)の浅木裕志社長は「採算性以上に社会貢献的な意義があるのにもったいない。今後はやれる範囲で、事業化を模索したい」と話していた。存続を求め自閉症児の親ら県内外から約2万2000人の署名を集めた「さぬきドルフィン友の会」のメンバー、堀尾全一さん(52)は、飼育中止の知らせを聞き「最初から中止の理由を探していたとしか思えない。理由になっていない。本当に残念だ」と怒りをあらわにした。
同社主導による来年度以降の飼育は未定だが、同市は協議を行った上で施設の無償貸与も含めた対応を検討するという。(毎日新聞)
[12月5日20時41分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031205-00000001-mai-l37参考
http://iruka.ask-system.co.jp/http://www.jdat.jp/p3-b.htm
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勉強になる話
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/12/03 21:31 投稿番号: [2169 / 62227]
いい論文見つけてしまった。少ない字数の中でぎゅっとエッセンスを凝縮。こういう思想を私は大好き。いいなあ、PDF読んでみてください。以下、抜粋。
国連海洋法条約と地球サミット後の捕鯨管理
http://cod.ori.u-tokyo.ac.jp/~matsuda/2003/030717.pdf今のところ、不確実性に対処する最大の処方箋は、継続調査である。保全生態学では、「為すことによって学ぶ(learning by doing)」という標語があるが、わからないから何もしないのではなく、管理を実行し、生態系を継続調査し、その結果を見て政策を変え、認識を改める態度が必要である。これを、一定の方策(漁獲圧または漁獲量)を採り続ける管理方式に対して、順応的管理( adaptivemanagement)という。図3 の決定ルールは、健全な漁業に厳しく、持続可能でない漁業に甘いという問題をはらんでいる。
IWC 科学委員会で1994 年に合意した改定管理方式(RMP)は、図4 のように表せる。この図3と図4との違いに注目してほしい。図3 では健全な漁業の漁獲圧を一定と置いているが、図4 では資源が多いほどたくさんとってもよいことになっている。MSY 水準からわずかに下がっただけで前面禁漁にするという管理方式には同意できないが、これでようやくIWC の科学委員会では、持続的利用ができると合意した。これは、どの国の漁業管理ルールよりも厳しいものだろう。それにもかかわらず、IWC 総会では、商業捕鯨の再開(モラトリアム解除)を合意していない。
また、資源量や再生産関係など、さまざまな推定値に不確実性を考慮し、管理が失敗する確率(リスク)を見積もる。これをリスク評価という。そして、リスクを一定の基準以下に抑えるように管理計画を作る。そのためには、図3のように健全な漁業の漁獲圧を制限するよりも、減った場合に禁漁を含む厳しい措置をとるほうがはるかに有効である。たとえば、絶滅危惧種の保全措置のひとつの目安は、100 年後までの絶滅リスクが5%以下になるような個体数(最小存続個体数、MVP)を確保することとされている。
世界の生物多様性を守り、再生可能な自然資源を持続的に利用し、環境汚染と浪費的な消費の削減を進めることは、環境保護団体の使命であり、生物多様性保全条約の趣旨でもある。図4 に示されるように、他に類を見ないほど十分に低いリスクの元で持続的利用が可能な捕鯨に反対することは、むしろ生物資源管理の成功例を奪うことである。
いずれにしても、自然資源の持続的利用と生物多様性保全、環境汚染の防止は、現代人類に課せられた緊急かつ重要な課題である。これらの問題をバランスよく解決する道を、考えていきたい。そのためには、科学的に実証されていないリスクをどう捉えるか、先進国と途上国の対立をどう解決するか、予防原則をどう科学的に定義するか、順応的管理の理論と実績をいかに発展させていくかが問われている。捕鯨問題は、その矛盾の集約であり、この問題の解決が、合理的で人間的な自然観の確立に資するものと期待している。
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私信より3
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/11/30 13:22 投稿番号: [2168 / 62227]
「正義の価値は」製作者様から頂いている調査捕鯨航海記。
第三弾「南極海」到着編
>「荒天準備」の指示とともに、船内各所は重量物や移動物の固縛作業に追われる。
いよいよ暴風圏へ突入するのです。
操業準備もデッキの下の作業が多くなる。
「吠える40度、恐怖の50度」。
暴風圏をぬけると、
海は突然静まりかえり、そして深い霧に覆われてゆく。
真っ白に視界を閉ざされた濃霧の海を静かに進んでいくと、
ふっと、それが払われ、巨大な氷山の登場となる。
いよいよ南極海に到着。
日新丸司令室は各船との無線連絡で騒がしくなってくる。
そして、最初の1頭目を抱いたキャッチャーが誇らしげにやってくる。
母船では、デッキに引き上げられた今期1頭目の前に全員整列し、樽酒が割られ、
クジラの身体にかけられる。
昆布とスルメ、コップが配られ、みな、一口だけ口を付けて持ち場へ戻っていく。
→現代であってもまだ危険がつきまとう航海。
巨大な氷山が南極海到着の証。
シーズン1頭目には敬意を表して樽酒に昆布とスルメ。このあたりは日本の伝統というものが現代の調査航海でもまだ顔を出すのですね。
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サハリン
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/11/26 20:22 投稿番号: [2167 / 62227]
鯨に悪影響、融資やめて
「サハリン2」で環境保護団体
【ワシントン26日共同】日本の三菱商事や三井物産が出資してロシア・サハリン州沖で進めている石油・天然ガスの大規模開発計画「サハリン2」で、絶滅の危機にある鯨に悪影響が出るとして、米国などの環境保護団体が25日、米輸出入銀行に事業への融資見合わせを申し入れた。
米下院議員の一部も同趣旨の書簡を輸出入銀行に送るなど、米国内で計画への懸念が強まっている。
申し入れを行ったのは国際動物福祉基金(IFAW)、グリーンピース、世界自然保護基金(WWF)、地球の友など11団体。
計画されている石油開発や海底パイプラインの敷設によって、個体数が130頭に減少し絶滅の恐れが極めて高い西部太平洋のコククジラの生息環境が大幅に悪化することが考えられると指摘。ほかにも多くの環境問題を引き起こす可能性があるとして、融資を検討している輸出入銀行に慎重な対応を求めた。(共同通信)
[11月26日16時44分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031126-00000137-kyodo-soci
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続報
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/11/24 17:46 投稿番号: [2166 / 62227]
鯨類追い込み漁の網切断、器物損壊容疑で米国人ら2人を告訴−太地いさな組合/和歌山
太地町の太地漁協所属「太地いさな組合」(小貝佳弘組合長)は20日、漁協事務所で記者会見し、鯨類追い込み漁の捕獲網を切断したとして新宮署に威力業務妨害容疑で逮捕された環境保護団体「シー・シェパード」の女性役員の米国人(45)ら2人を19日夕、同署に器物損壊容疑で告訴したことを明らかにした。
鯨類追い込み漁は、国際捕鯨委員会(IWC)の規制管轄外の漁業。水産庁の指導で県が、ゴンドウクジラ300頭など6種のイルカ、クジラ類計2380頭の捕獲頭数、漁期などを決めて許可している。
組合によると、団体のメンバーらは、漁が解禁された10月初めごろから町に滞在。小貝組合長は「彼らは常にカメラを持ち、作業や組合員を追い掛け回すなど嫌がらせや妨害を続けている。挑発に乗らないように注意し、我慢している」と述べた。今年は解禁後、妨害で出漁できないことなどにより、捕獲量はゴンドウクジラ55頭など183頭で、例年の半分という。小貝組合長は「妨害に屈することなく、今後も頑張っていく。彼らがインターネットで流している情報はうそばかりで、くやしい思いだ」と話した。
【岡田正毅】(毎日新聞)
[11月21日20時47分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031121-00000003-mai-l30→>今後も頑張っていく。
負けずに、頑張って欲しい。
これは メッセージ 2164 (ts657738 さん)への返信です.
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今どき
投稿者: thunnus_thynnus_mejimaguro 投稿日時: 2003/11/20 00:18 投稿番号: [2165 / 62227]
デクスター・ケイトの真似をする人間がいるとは思わなかったが、連中は裁判でどんな主張をするんだ?
裁判官も、まさか放免はすまい。
これは メッセージ 2164 (ts657738 さん)への返信です.
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シー・シェパード逮捕
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/11/19 21:15 投稿番号: [2164 / 62227]
<和歌山>クジラ漁の網切り環境団体の外国人逮捕
クジラを逃がすために捕鯨用の網をナイフで切ったとして、環境保護団体グループの外国人メンバー2人が逮捕されました。
威力業務妨害の容疑で逮捕されたのは、環境保護団体「シー・シェパード」のアメリカ人役員・アリソン・ヘレン・ランス・ワトソン容疑者(45)と、35才のオランダ人写真家の2人です。調べによりますとワトソン容疑者らは、きのうの午後、和歌山県太地町で、地元の漁師が追いこみ漁で捕獲しようとしたハナゴンドウクジラを逃がすために、仕切り網をナイフで切断した疑いが持たれています。ワトソン容疑者らは、現場の海の中でナイフを持っているところを逮捕されていて、クジラを逃がそうとしたが網は切っていないと容疑を否認しているということです。(朝日放送)
[11月19日12時22分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031119-00000002-abc-l30<環境保護団体>米国人役員ら2人逮捕
捕鯨用網切断容疑で
和歌山県警は18日、環境保護団体「シー・シェパード」の女性役員で米国人のアリソン・ヘレン・ランス・ワトソン容疑者(45)ら2人を威力業務妨害容疑で逮捕した。両容疑者は同日午後1時40分ごろから約1時間、同県太地町の湾内で、同町の捕鯨組織が仕掛けていた捕鯨用の仕切り網を切断し業務を妨害した疑い。(毎日新聞)
[11月19日1時20分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031119-00002148-mai-soci捕鯨用の仕切り網切る
環境団体の外国人2人逮捕
和歌山県警新宮署は18日、捕鯨用の仕切り網を切断したとして威力業務妨害の疑いで、米国の環境保護団体シー・シェパード役員で米国籍のアリソン・ヘレン・ランス・ワトソン(45)とオランダ国籍の写真家アレクサンダー・ヘンドリック・コーネリーゼン(35)の2容疑者を逮捕した。
調べによると、2容疑者は18日、和歌山県太地町の畠尻湾で、地元の捕鯨組織「いさな組合」が追い込み漁で捕獲したクジラを囲うため、湾口を仕切っていた網を切断した疑い。湾内にはハナゴンドウ約10頭が捕獲されていたが、1頭も逃げなかった。2容疑者は、クジラを逃がそうとしていたこととナイフを所持していたことは認めているが、網の切断は否認しているという。
シー・シェパードは環境保護団体グリーンピースから分離した団体。(共同通信)
[11月19日1時25分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031119-00000006-kyodo-soci
これは メッセージ 2163 (ts657738 さん)への返信です.
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秋サバ復活に一斉休漁
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/11/17 19:05 投稿番号: [2163 / 62227]
漁獲量ピーク時の30分の1、秋サバ復活に一斉休漁
「秋サバ」として親しまれている太平洋近海のマサバの漁獲量が、ピーク時の30分の1に激減。成魚が少ないため幼魚まで多獲されており、危機感を募らせた水産庁では、18日から、出漁日数を年間1―3割減らして資源を保護する“マサバ復活作戦”に乗り出す。
5年間で成魚を6倍に増やす計画で、漁業者や自治体が協力し、初めて一斉休漁する。だが財政難の自治体が休漁補償費の分担を渋るなど、計画実施には難航も予想される。
水産庁によると、1978年の147万トンをピークに太平洋でのマサバの漁獲量は激減し、昨年は約5万トン。なかには生後ゼロ歳から2歳の一部までの幼魚がかなり含まれている。今年も低水準がそのまま続いている。減少の原因ははっきりしないという。
千葉県の銚子港では、84年にマサバと、種類の違うゴマサバを合わせて25万トンが水揚げされたが、昨年は3万8000トンにまで減少。その多くが単価の安いゴマサバだった。
東京・築地の都中央卸売市場でも先月末、三陸沖でわずかに取れた大型のマサバに、1キロ3500―4000円もの高値が付いた。水産庁では「築地の高値のマサバは高級すし店行き。サラリーマンが食べる数百円のサバ定食の多くは、ノルウェーからの輸入ではないか」と言う。
水産庁では安定したマサバの漁獲量を維持するには、太平洋近海に産卵する成魚が30万トン以上必要だが、今生息している成魚は約3万トンと推測。このため、サバ漁の主力である太平洋北部での巻き網漁について、2007年度まで操業日数を減らす。その1回目として18日、漁船団を抱える北海道や東北などの9道県の約130隻が休漁する。今年度は年間1割程度だが、最終的には3割の出漁を見合わせる方針。これにより成魚を18万トンまで増やすのが目標だ。
漁業者には、出漁した場合得られるはずの収入の一部などを、国、自治体、漁業関係者で3分の1ずつ分担して補償する計画だ。だが、水産庁によると、9道県とも財政難を理由に負担に前向きではなく、とりあえず今年度分の約6億円は、漁業関係者と国だけで分担するという。これに対し、漁業関係者からは「休漁してもきちんと補償されるのか。資源保護の重要性はわかるのだが……」と心配する声も上がっている。(読売新聞)
[11月17日7時51分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031117-00000501-yom-soci→国産サバも高級魚の時代か・・・。
これは メッセージ 1 (whale_ac さん)への返信です.
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私信より2
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/11/14 21:23 投稿番号: [2162 / 62227]
「正義の価値は」製作者様から頂いている調査捕鯨航海記。
第二弾「赤道祭」
>出港の翌日からは、漁具のスタンバイ、工場の整備などの作業に追われます。
船団は一路、南に向かって進んでいく。
赤道を越える日の午後、キャッチャーボートや目視船は日新丸の周りに集まってくる。
「赤道祭」です。
手持ちの信号旗や国旗を船中に揚げる「オール・フライキ」で飾られた各船、初めて赤道を越える新人たちがおもいおもいの仮装をして、船首で踊っている。
スピーカーの音量いっぱいに「おさかな天国」をかけて、「♪クジラ、クジラ、クジラ〜!!」と、酔っぱらいの大合唱。
母船では夜、県人会などもひらかれる。
広いデッキのあちこちに集まって、日本から仕込んできた各地の名産品をそれぞれに並べて、故郷の話に花が咲く。
長崎勢、宮城勢、和歌山勢などのほか、近年は青森出身の元トロール船員や東京、神奈川出身の若者も多い。
デッキにはカラオケの機械も持ち込まれ、来春の調査切りあげまでの最後の酒宴となる。
大笑いで騒いでいた青森勢が、吉幾三の「津軽平野」がかかった途端、静まりかえってしまう。
「津軽平野に雪降るころはよ〜(中略)〜春になったら、おとうは帰る。土産いっぱいぶらさげてよ。」
夜も更け、宴の後を片づけている、その顔はすでに、厳しい漁場に挑むクジラ捕りの顔に戻っている。
→頂いたのは出航の結構前です。原文のまま流用。
やっていたんですねえ、「♪クジラ、クジラ、クジラ〜!!」かっこ悪いから止めたらとか私どこかに書き込んでしまったことがあるような気がする・・。
航海も余裕あるのはこの辺までで、次回は厳しい南氷洋到着編を2週間後位に。
これは メッセージ 2157 (ts657738 さん)への返信です.
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RMPが最終的な資源管理か3
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/11/12 20:35 投稿番号: [2161 / 62227]
RMPに基づく捕鯨は決してその管理対象のヒゲクジラ資源を傷つけるものではありません。
しかし、本当に良心的に長いスパンで物を見たときにそれだけでいいのか。
人間が管理すべきは本当は、種の多様性ある健全な生態系であり、健全な生態系なしに持続的な資源利用が成立しないのではないでしょうか。
まあ、オキアミとミンククジラだけの海からでも持続的な捕鯨は可能でしょう。
最悪シロナガスが南氷洋から姿を消しても北半球では生き延びるかもしれません。
我々が最終的にゴールとして設定すべきは複数種の一括管理であり、決してRMPが人類にとって至上の資源管理であるとは言えないと思っています。
現在、ミンククジラを日本人が捕るには確かにRMPの捕鯨枠は正しいものでしょう。ミンククジラだけは絶対に資源は傷つきません。イワシクジラやニタリクジラ資源も全く傷つけることなく捕獲し続けるとこが出来るでしょう。
しかし、本当に人間の未来を考えたときにそれだけでいいのか。
次の世代に引き継ぐべきものはそれで本当に守れるのか。
こう考えるのは私だけではないから専門家はSOWERで目視調査を行い。調査捕鯨で標本の胃の内容物を調べているのではないでしょうか。
こうした努力をしている人達には本当に頭が下がります。決して無駄な努力に終わることがないと信じています。
これは メッセージ 2160 (ts657738 さん)への返信です.
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