私信より2
投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/11/14 21:23 投稿番号: [2162 / 62227]
「正義の価値は」製作者様から頂いている調査捕鯨航海記。
第二弾「赤道祭」
>出港の翌日からは、漁具のスタンバイ、工場の整備などの作業に追われます。
船団は一路、南に向かって進んでいく。
赤道を越える日の午後、キャッチャーボートや目視船は日新丸の周りに集まってくる。
「赤道祭」です。
手持ちの信号旗や国旗を船中に揚げる「オール・フライキ」で飾られた各船、初めて赤道を越える新人たちがおもいおもいの仮装をして、船首で踊っている。
スピーカーの音量いっぱいに「おさかな天国」をかけて、「♪クジラ、クジラ、クジラ〜!!」と、酔っぱらいの大合唱。
母船では夜、県人会などもひらかれる。
広いデッキのあちこちに集まって、日本から仕込んできた各地の名産品をそれぞれに並べて、故郷の話に花が咲く。
長崎勢、宮城勢、和歌山勢などのほか、近年は青森出身の元トロール船員や東京、神奈川出身の若者も多い。
デッキにはカラオケの機械も持ち込まれ、来春の調査切りあげまでの最後の酒宴となる。
大笑いで騒いでいた青森勢が、吉幾三の「津軽平野」がかかった途端、静まりかえってしまう。
「津軽平野に雪降るころはよ〜(中略)〜春になったら、おとうは帰る。土産いっぱいぶらさげてよ。」
夜も更け、宴の後を片づけている、その顔はすでに、厳しい漁場に挑むクジラ捕りの顔に戻っている。
→頂いたのは出航の結構前です。原文のまま流用。
やっていたんですねえ、「♪クジラ、クジラ、クジラ〜!!」かっこ悪いから止めたらとか私どこかに書き込んでしまったことがあるような気がする・・。
航海も余裕あるのはこの辺までで、次回は厳しい南氷洋到着編を2週間後位に。
これは メッセージ 2157 (ts657738 さん)への返信です.
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