イラク難民問題
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ビオトープ(Biotope)
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/21 07:05 投稿番号: [1552 / 1657]
これは メッセージ 1551 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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>先進国
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/05/20 20:35 投稿番号: [1551 / 1657]
他のひとの投稿を読んでないので、ライターさんのこの投稿だけに返信です。
>この恵まれた生活が全世界の人が出来るとは思ってもいない。そもそも地球のキャパシティーは極々一部の人々にしか都市生活を豊かな生活を供給できない。
>地球温暖化会議等特権階級による地球に残されたパイの分け合いにさえ感じる。
私はそうは思わない。中世の頃の地球をみると、ヨーロッパなど大した人口があったわけではないが、一部の支配階級をのぞけば皆信じられないほど貧乏だった。王様だって冷房や暖房管理のある屋敷にすんでたわけじゃないし、水洗トイレも使えなかった。それを思えば我々など昔の王様よりよっぽど裕福。
世の中は常に進歩している。技術の発達が限られた資源でも多くの人間に富をまかなうことを可能にする。だから地球上の人間が将来みな現代人からみたら裕福と思われる暮らしをすることは可能だと私は思う。
よく地球の人口は爆発的に増加しているという話をきくが、私はこれも信じていない。確かに人口は増加しているが、地球が支えきれないほどの数に近付きつつあるとは思えないのだ。(アメリカのあっちゃこっちゃを運転したことがある人なら私のいう意味が理解できるはず)
昔東南アジアのどっかの島で、名前は忘れたけど、人口が増え過ぎてこのままでは10年後には島の人口は2倍になり島民は飢え死にの危機を迎えるという話がされていた。ところが10年後、確かに人口は2倍に増えたのだが、島民は飢え死にするどころか10年前より裕福になっていた。それというのも技術が発展して島の産業がうまくいき、島は昔より金周りがよくなっていたし、輸送技術のおかげで島の隅々まで食料が行き渡るようになっていた。
世の中には富の木があって、その木の数が限られているから、よけいに持っているひとは他人の配当分を奪ったのだという考え方は、共産主義に通じる。資本主義の人間は富の生産に励む。
ちなみに私は地球温暖化は電波だと信じている。もっともいま北半球は温暖化に向かっている、、だって夏がくるんだも〜ん。
これは メッセージ 1550 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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先進国
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/20 07:39 投稿番号: [1550 / 1657]
ウルルン滞在記と言う番組がある。
芸能人が世界の色々な家族の家に一週間ホームスティする。
私は結構この番組が好き。
アジアの辺境の村にホームスティした日本人の若い俳優
その村に住む少女がカッコイイ俳優に恋をするのが分かる。
番組で俳優と少女とその弟が都会に遊びに行く
一生懸命働いて雫の様なお金を貯めて
オート三輪で何時間も山道を揺られて出て行った都会
その都会も日本の僻地に住む私の隣町くらいだろう。
エスカレーターに驚く姉弟
優しく笑う俳優
***********************************
>世界の明日なんてことを
考えられるのは今日の心配をしないで済む階層の人間だけだから
そんな世迷言はそうした連中がやっていればいいんだ・・・
私の本音は
明日の世界を考えるのは
今日の私の生活を明日も続けたいから
私の子どもにもその生活を譲りたいから。
そして、この恵まれた生活が
全世界の人が出来るとは思ってもいない。
そもそも地球のキャパシティーは
極々一部の人々にしか
都市生活を
豊かな生活を
供給できない。
地球温暖化会議等
特権階級による地球に残されたパイの分け合いにさえ感じる。
************************************
>南北格差や貧困が紛争を引き起こすのであれば
その根本原因をUNは取り除くことが出来ないのか?
先進国の市民は余裕があるから奇麗事を言う。
自らの豊かな生活を放棄してまで南北格差を無くそうとは思わないだろう。
その現実を認めたくないから
私は奇麗事を言っている。
これは メッセージ 1546 (asean_peace11 さん)への返信です.
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「大昔の宮廷貴族外交交渉の場」とは…
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/19 22:59 投稿番号: [1549 / 1657]
これまた国連関係者が聞いたらあまりにも図星すぎて耳の痛い話かもしれませんね。
実はアセアンさんの仰る意図がしっかり読み取れていない部分がございまして、よろしければもう少しお話いただけるとありがたいです(アセアンさんのBBSでの議論とも関連してくると思われますけど)。
>UNが理想ではなくて現実に拘れば拘る程、UNの限界や
>官僚体制的な組織の脆弱さが露呈してしまって
>どんどん本質的な部分から遠ざかってしまう・・・
というところの「本質的な部分」ということの意味と、
>ですからUNは国際社会の理想の姿だ・・・っといのであれば
>絶対に武力行使を含む強制力は議題にしてはならない
>って言うか、現実に日和っては絶対に駄目なんじゃないか?
>っと思うんですよね・・・・
という部分の「UNは国際社会の理想の姿だ」という意味ですね…。
上の2つのことの意味をお聞きするのはそれなりのワケがありまして。
国連の「本質的な部分」もしくは「国際社会の理想の姿」というお話になりますと、必ずしもアセアンさんが描いているイメージではない「国連(のあるべき将来)像」を描く人が、実はかなりいると思っていまして。
以前、アセアンさんのBBSの方で、国際機構史なる極めてマイナーな学術分野がありまして、そこで国際機構というものがどのように定義されているのかお話したことがありましたが、国際機構史においては、国際機構の発展を、ある種の「世界連邦」の実現に見出す人もいます。
つまり、UNの最終的な理想の姿とは世界政府的な存在になることであると理解している人もいるのではないかということなのです。
実際、国連が創設されることで最も注目されたことの一つは、国連が強制力としての武力行使を発動する集団安全保障体制を憲章で備えたという点でした。国連を「牙を持つ国際機構」と表現した国際機構史の学者もいましたが…。
国連創設当初は
>世界の何とUNは戦っているのか?
との問いに対しては、国境侵犯におよぶ軍事侵攻をした国を、加盟国が集団で、場合によっては軍事的に制裁するという意味でしたし、そこにUNの存在意義を見出す人もいたと思うのです。
けれど、平和は必ずしも国家間戦争が起きないことだけを意味しなくなってきた。
「世界の何と戦うのか」
「何を克服、解決するのか」
――などの問いにはっきりこれだと答えることが難しいのが現状ではないかとも思うのです。
こと国際貢献ということで言えば、それを国連だけでなく、国家が行うにしろ、NGOが行うにしろ、個人が行うにしろ、「世界の何と戦い、何を克服しようとしているのか」といった問い掛けや、問題の根本的な原因をどうしたら取り除けるのかといった、根源的な部分での模索が必要になるけれど、どうしても暗中模索になってしまう。
一方で、例えば議論になっていましたPKOにおける警護任務についても、現業活動の中から出てきた問題意識ですが、現業活動で直面した問題に一つ一つ応えながら、少しずつでも改善の道を探るという方向で、国連であればその本質的な姿といったことを考えていくしかないのではないか――と思うこともあります。
これは メッセージ 1546 (asean_peace11 さん)への返信です.
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マラッカ海峡・・・政治的な部分
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/19 14:21 投稿番号: [1548 / 1657]
こんにちは、ライターさん、シルバーさん
マラッカ海峡の処置に関してはタイ、マレー、シンガ、インドネシア
の4カ国が基本的に関わって来るんですが・・・
先ずは、あるか無いか分からない(苦笑)国際社会という
観点からですと・・・マラッカ海峡の安全航海に関して
上記の4カ国が責任を持たないと早い話が面子も何も
あったものじゃない・・・っと言いますか、上記4カ国が
未だに海賊なんて時代錯誤的なモンをのさばらしている
”後進国”なのか?っと思われたんでは困る・・・
というんのが一致した理解ですね(はは)
それではその4カ国の内部ではどうか?っと言いますと
タイ、マレー、シンガはASEAN先進国と自他共に(苦笑)
認識している関係とインドネシアの前科から本心では
インドネシアを心底信用出来るASEANの仲間だとは
認めていない所がある・・・・それ故にそんなインドネシアに
コーストガードだろうが海軍力だろうがそんな力を
下手に持たれては良い気分とはちょっと言い難い。
インドネシアからしてみますと、海賊だろうがなんだろうが
連中に資金的な協力をしたりする犯罪組織を今のように
野放しにしたのはタイやあの地域に住む架橋系の連中の癖に
ってな理解がある・・・この部分を完全に否定出来ない
事実と言うか前科が確かにある(はぁ〜)
余談ですが、シンガは未だに「自分たちは中南海の傀儡ではない」
ってなことを必死になって訴えているし・・・
それでも、新首相にしてみると中南海のご機嫌はある程度
みなくてはならない・・・ぅううっ
マレーにすると、マラッカ海峡よりは東側の内陸部での
問題の方が大き過ぎて、海賊相手にしている暇が無い。。。。
インドネシアが最もマラッカに面しているんだから
中心になって航行安全に責任を持って・・・等とは
インドネシアの三軍の内情から見ても余り得策だとは言えない
しかし、4カ国以外の国のフリゲート艦等が護衛と称して
これ見よがしにウロウロされたのでは、余りにも国内的にも
対外的にも”情けない”・・・・卑しくも主権国家なんですから
4カ国共に・・・はい。
つまり、国際法がどうあれ自国の目の前にある国際海峡だろうが
何だろうが(笑)そこの安全航行に責任を負えない
なんてのは主権国家等とは言えないだろう!っと言う
気概だけは持っている・・・ってことですかね。
豪州にしても日本にしても米国にしても海賊対策には
協力するが実際の強権発動はインドネシアなりマレーなり
シンガ、タイがやって下さいよ!ってのが実際だと思いますし
日本が中古の海保の船をインドネシアに引き渡しても
その要員訓練や実際の海上行動の訓練迄は多分やらないでしょ?
(海賊を実際に公海上で捕獲出来るなんてのは万に一つも無い
だろうし・・・)
じゃぁ、ハード(中古でも)が揃えばなんとかなるのか?ってな
ことも、先ず無い・・・・実際、先の海賊行為の際の
TVニュースでもインドネシアの海上警察のキャプテンが
どういう訳がNOKIAの携帯電話用ヘッドセットを掛けて
偉そうに写っていた(あっははは)・・・
実情からすると、何処も直接的に手を出せない
ってのが本当だと思います。
ハードを幾ら先進国の協力を得て拡充したとしても
その運用経費を自国で十分に賄える国ってのが今の所
無いのも事実ですし・・・
ライターさんが仰る
>米軍が・・・
ってのもですね、海兵隊を上陸させたのはインドネシアじゃなくて
スリランカだったでしょ?・・・・あれ、インドネシアでやったら
大騒ぎになったと思いますよ、多分。
ですから、海上自衛隊もかなり気を使ったんじゃないですか?
護衛艦を派遣したってのも陸上から見えない地点に
停泊させたとか何とかしたんじゃないでしょうか?
取敢えずでした
これは メッセージ 1545 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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マラッカ海峡
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2005/05/19 13:35 投稿番号: [1547 / 1657]
マラッカ海峡は公海ではなく領海の接した海域ですからどうしても政治的な話になります。
国際海峡として認められてはいても一義的には領海を有する主権国家の対応が優先されることになります。
海賊は人類の敵(西欧的価値観において)と認識されていますので、海賊の追跡・逮捕に関しては緊急避難として認められているということであってそれを持って主権の侵害をしていいということでもありません。
主権の侵害とはその領海を有する国の主観的な判断が大きくものをいいますので非常に政治的な判断ということになります。
海保がマラッカ近傍に巡視船を派遣したのはやはり示威活動的なもので、即効性を期待したものではありません。
日本としてもインドネシアやマレーシアひいては中国と厄介な問題を起こしたいとは思っていませんから、原則として追跡・逮捕権は認められるとしても領海内は論外で、排他的経済水域でさえ躊躇するというのが現状でしょう。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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UN--Combat・・・・What?
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/19 13:31 投稿番号: [1546 / 1657]
おはよございます、シルバーさん
世界の何とUNは戦っているのか?
それは何を克服、解決する為なのか?
UNが独自の武力を持つことで本当に解決になるのか?
理想を実現する為にはUNは武力を持つべきなのか?
南北格差や貧困が紛争を引き起こすのであれば
その根本原因をUNは取り除くことが出来ないのか?
国際会議という場で、先ずは各国の主張を言い合う
ことから初めてコンセンサス作りの為の言語表現技術屋
みたいなことで本当に良いのか?
本当にUNが当初目指した技術的な分野での多国間条約作り
みたいな分野はもう残されていないのか?(消極的な方法
だったかも知れませんが)・・・・
最近のUNを見ていると、大昔の宮廷貴族外交交渉の場
みたいに見えるんですよね。。。。
皆さん、いいスーツ着てるからして(笑)
UNの現実での接点は独自の武力行使しか残されていないのか?
何かですねぇ・・・肝心のことを忘れてしまっている
そんな印象が拭い切れないんです。
UNが理想ではなくて現実に拘れば拘る程、UNの限界や
官僚体制的な組織の脆弱さが露呈してしまって
どんどん本質的な部分から遠ざかってしまう・・・
それは何だ?ってな話になってしまうとそうした分野でも
同じように現実の壁にぶつかってはしまうんですが
確かに世界は性悪説だと思うんですが、っていうよりは
第三世界からすると正直な所は、世界の明日なんてことを
考えられるのは今日の心配をしないで済む階層の人間だけだから
そんな世迷言はそうした連中がやっていればいいんだ・・・
って言うか「UNって何?」ってのが一般的な第三世界の
人達の認識でしかない・・・・故にUNICEFでも
特権階級の人間としか関係の無い存在だから
「施しをしてもらって当然だ」と理解している。
Human Development・・・って何をDevelopmentするのか?
あのNYのUN本部とその周辺だけが「平和」なんですよね。。。。。
なんだかよぉ分からんレスでした・・スンマセン
これは メッセージ 1533 (silverlining430 さん)への返信です.
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UN--Combat・・・・What?
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/19 13:31 投稿番号: [1546 / 1657]
おはよございます、シルバーさん
世界の何とUNは戦っているのか?
それは何を克服、解決する為なのか?
UNが独自の武力を持つことで本当に解決になるのか?
理想を実現する為にはUNは武力を持つべきなのか?
南北格差や貧困が紛争を引き起こすのであれば
その根本原因をUNは取り除くことが出来ないのか?
国際会議という場で、先ずは各国の主張を言い合う
ことから初めてコンセンサス作りの為の言語表現技術屋
みたいなことで本当に良いのか?
本当にUNが当初目指した技術的な分野での多国間条約作り
みたいな分野はもう残されていないのか?(消極的な方br>だったかも知れませんが)・・・・
最近のUNを見ていると、大昔の宮廷貴族外交交渉の場
みたいに見えるんですよね。。。。
皆さん、いいスーツ着てるからして(笑)
UNの現実での接点は独自の武力行使しか残されていないのか?
何かですねぇ・・・肝心のことを忘れてしまっている
そんな印象が拭い切れないんです。
UNが理想ではなくて現実に拘れば拘る程、UNの限界や
官僚体制的な組織の脆弱さが露呈してしまって
どんどん本質的な部分から遠ざかってしまう・・・
それは何だ?ってな話になってしまうとそうした分野でも
同じように現実の壁にぶつかってはしまうんですが
確かに世界は性悪説だと思うんですが、っていうよりは
第三世界からすると正直な所は、世界の明日なんてことを
考えられるのは今日の心配をしないで済む階層の人間だけだから
そんな世迷言はそうした連中がやっていればいいんだ・・・
って言うか「UNって何?」ってのが一般的な第三世界の
人達の認識でしかない・・・・故にUNICEFでも
特権階級の人間としか関係の無い存在だから
「施しをしてもらって当然だ」と理解している。
Human Development・・・って何をDevelopmentするのか?
あのNYのUN本部とその周辺だけが「平和」なんですよね。。。。。
なんだかよぉ分からんレスでした・・スンマセン
これは メッセージ 1533 (silverlining430 さん)への返信です.
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公海とマラッカ海峡
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/19 13:04 投稿番号: [1545 / 1657]
マラッカ海峡は国際海峡で利用国は通過通行権を持っているが
そのほとんどが『公海』では無い。
これが大前提なんだ。
#1531さほど捻ってはいない
国際海峡と領海と海の掟と
そして陸の思惑の難しさがある事をコメントしたかっただけだ。
スカイ君:マラッカ海峡で海賊が出れば海上保安庁から巡視船が出張るじゃん。
アセアン君:マラッカの場合は海上保安庁が行ったとしても直接的な
警備行動や追跡逮捕活動は出来ないですし・・・
マレーやインドネシア等の海上警察力に不足があるので
協力する・・・ってのが限界だと思いますので、
日本への原油輸送を行う民間船籍の船舶を護衛するってのは
越権行為よりは示威行為に近くなってしまうんじゃないでしょうか?
単純に考えれば
スカイ君の言うようにマラッカ海峡で海賊が出るなら
海自や米海軍にシーレーンを防衛させれば良いと言う意見は出てくるはずだ。
だが海の掟は
そうは問屋が卸さない。
それを言いたかった。
************************************
さてマラッカ海峡
ウィキペディアによると(海図もある)
全長は約900km、幅は約70km〜250km、平均深さは約25mで、岩礁や浅瀬が多い。このため大型船舶の可航幅が数kmの場所もある。
領海が12海里(22.2km)と考えれば
そのほとんどがどこかの国の領海である事が理解できる。
************************************
※さて、ここから少し曖昧になるのだが
ならば、マラッカ海峡の公海水域でなら
海保に逮捕権・追跡権があるだろうと言える。
厳密に言えばあるのだろうが・・・
国際海峡として沿岸国は領海を航路に提供し
且つ
沿岸国は利用国の為に航路標識などの整備に勤めている。
その様な場所で利用国が逮捕権や追跡権を行使できるか?
例え日本でなくても米海軍が逮捕権・追跡権を行使できるか?
現在は出来ないと思う。
出来れば米海軍がすでにやっているだろう。
************************************
この様な事態を考えていたのかいなかったのか・・・
海洋国際法は43条で
利用国と沿岸国の合意に協力を述べている。
で、一般通念上のマラッカ海峡の海賊対策に
利用国と沿岸国の合意は成立しているか?
色々な会議が進んでいるだろうが
利用国によるマラッカ海峡での逮捕・追跡までは話が進んでいないのでは無いのか?
なぜ進まないのか?
だから#1531では周辺国と利用国の関係に付いては
アセアン君のほうが詳しいだろうと話を投げた。
これは メッセージ 1542 (silverlining430 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1545.html
何気に面白くて笑いました>スカイさん
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/19 10:45 投稿番号: [1544 / 1657]
>>
で俺さ、放射能汚染怖いから防護服買おうと思ってネットで調べたらリーズナブルなモノは完売状態なんだよね。完全武装の防護服は30万以上。イスラエル軍指定の簡易なものだと4万円前後なんだけどこれが売れ筋みたいだ。
>>
なんかキューバ危機の際のアメリカ人みたいっすね(笑)。
そろそろ仕事に戻りますので、ご質問へのお返事はまた後で。
これは メッセージ 1538 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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これはやれやれですね…
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/19 10:36 投稿番号: [1543 / 1657]
PKOは懲罰的武力行使はしないが、警護任務において想定される武力行使はどうしましょうか――と分けて考えて悩んでいるのは国連じゃん。
僕が日本的価値観だからということを指摘し、何を論点にしたいのか分かりませんし。
――っていうか、多国籍軍が行う武力行使とPKO部隊の武力行使は明らかに別物でしょ?一緒じゃないじゃん。
ソマリアとかユーゴで憂き目を見た強制任務を行うことまで想定されたPKOは、多国籍軍に近い形の武力行使を行うことが想定されてはいましたがね。その事例を踏まえ、ガリ流のPKOと多国籍軍の武力行使は本質的に違いはないと仰るんであれば分かりますが。
そうじゃなくて、ガリ流のPKFに行くことはブラヒミの言う「国連は戦わない」という信念のもと押し止めるけど、紛争地の実情を踏まえたとき、PKFが全く武力行使をしないということはあり得ず、武力行使に至る場合は、どの程度まで考えておけばよいのか――という程度の問題はあるんじゃないんですか?――って指摘だっつうの。
日本的価値観があることは否定しませんが、それだけを前提にしてはいないっつうの。
これは メッセージ 1540 (lighter101rethgil さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1543.html
海上犯罪への旗国主義の【例外】
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/19 10:24 投稿番号: [1542 / 1657]
が海賊行為への対応です。
もともとは、
>マラッカ海峡で海上保安庁の巡視船に海賊船の逮捕権・追跡権はあるか?
――という逮捕権・追跡権についてのお話で、そうした「権利」は日本にもありますということです。海賊行為への対応は旗国主義の「例外」を成しているからです。
ライターさんは海賊行為への各国の対応が旗国主義の例外を成しているという点をご存知ないのかそれともあえて考慮せずに論を展開しているのかどちらかのように見えたので、海賊に対しては「人類の共通の敵」という認識があることを指摘し、それゆえその対応は特殊になるということを取りあえず指摘したということなのですが。
海賊行為の定義は、ライターさんの仰るとおり、
①公海もしくはどの国の管轄権に服さない場所で行われる行為
②私的利益の追求、もしくは国際法上の強制措置を行う正当な権限がないにもかかわらず実力行使におよび、海上の安全を侵害している
――の2つの構成要件を含むものです。
それゆえ、マラッカ海峡に限らず、さまざまな国の管轄や利害が複雑に絡む海峡を利用するという海賊行為を働く者の最近の傾向は、上の海賊行為における定義を巧妙に逆手に取った手口であるわけです。
ですので、ライターさんがどのように解釈しているのかは分かりませんが、マラッカ海峡におけるような事件が起きた場所を、公海やそれに類似する性質の場所ではないことを理由に、海賊行為には該当しないと判断するのであれば、日本がマラッカ海峡における事件を起こした犯人に対し、警察的な行動を行うことはできません。
確かにこれは、海賊行為が「領海」で発生した場合どうするのか、しかもそれは実際に起きているではないか――という極めて現代的な課題であるわけです。
ですので、マラッカ海峡で起きていることは海賊行為に該当しないとライターさんが認識している上で、日本に逮捕権・追跡権がないと仰るのであれば理屈は通っています。
そうであるなら、ライターさんの投稿1531での、「【海賊船】の逮捕権・追跡権はあるか」との書き方は読み手の認識誤認を誘うものになり、「海賊船への逮捕権と追跡権なら国際法上全ての国に認められているではないか」――との反論を誘うものになります。
正確には、ライターさんは、「マラッカ海峡で行われている犯罪行為は国際法の定義における海賊行為に該当しないため、日本の巡視船は逮捕権・追跡権を持たない」と述べないと、議論が混乱するように思えます。
――っていうか反論を誘うためにわざとライターさんの論旨の認識誤認を誘うようなことを書きましたか?
最近の傾向から申し上げれば、1985年のアキレ・ラウロ号事件を契機に、88年に「海上航行の安全に対する不法行為の防止に関する条約」が採択されたことや、最近のテロ行為への取り締まり強化の傾向を受け、海上での不法行為対策の幅が広がりつつありますので、マラッカ海峡で起きた事件を海賊行為として解釈するような対応が今後求められる可能性もありますし、そのための法整備の動きも出てくるかもしれません。
マラッカ海峡で起きた事件を海賊行為として解釈するのであれば、旗国主義の原則から外れる例外対応となり、「どの国も軍艦、軍用航空機その他の政府公務に従事する船舶または航空機による拿捕、逮捕、財産の押収などの警察権の行使を認められるほか、(捕まえた海賊を)自国の裁判所で起訴・処罰を行う権能を持つ」(「国際法」山本草二から抜粋)ことになります。
さらに海賊行為への対応の場合の追跡は、「被追跡船が領海内に入った時点でやめる」という原則の例外をなすため、マラッカ海峡であろうが継続して追跡し、拿捕することが可能になります。
そうした警察権を実際行使することが望ましいかどうかといった論点は、マラッカ海峡に関係する周辺諸国の事情などを勘案する必要が出てきますが、この点は、政治的な論点です。
法的には海賊船に対し、全ての国に「逮捕権・追跡権」はあります。
これは メッセージ 1535 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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???????
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/19 08:54 投稿番号: [1541 / 1657]
>マラッカ・シンガポール海峡をはじめ東南アジア周辺海域においては、近年、海賊事件が頻発しています。このため、中東から輸入される石油のように我が国の経済生活を左右しかねない物資を輸送している多数の日本関係船舶が、海賊被害の危険にさらされています。
>そこで海上保安庁では、平成14年度には海賊対策としてブルネイ、インド、シンガポール、ベトナム、フィリピン等に巡視船・航空機を派遣し、海賊の発生を防ぐ抑止力とするため、東南アジア周辺海域の公海においてしょう戒を実施しました
となっている。
>海保はマラッカ海峡に巡視船を派遣し海賊対策の哨戒任務に付いていると誤解されやすいが・・・
では海賊が出没しない海域を哨戒して何の意味があるの?文節からはマラッカ、シンガポール海域は危険である、だからインド初め周辺諸国に哨戒に出張ったという書き方だ。海保がマラッカに行きましたなんてのはPRする意味が無い。PRしているのは日本から海外に出張って哨戒任務しましたって事。これは事実だろ。マラッカに出張ったかどうかなんて大した問題じゃない。しかし文脈からはそう読み取れる。
大体今ここで話題にしているのはそんな話ではないだろ。
これは メッセージ 1539 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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???????
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/19 08:54 投稿番号: [1541 / 1657]
>マラッカ・シンガポール海峡をはじめ東南アジア周辺海域においては、近年、海賊事件が頻発しています。このため、中東から輸入される石油のように我が国の経済生活を左右しかねない物資を輸送している多数の日本関係船舶が、海賊被害の危険にさらされています。
>そこで海上保安庁では、平成14年度には海賊対策としてブルネイ、インド、シンガポール、ベトナム、フィリピン等に巡視船・航空機を派遣し、海賊の発生を防ぐ抑止力とするため、東南アジア周辺海域の公海においてしょう戒を実施しました
となっている。
>海保はマラッカ海峡に巡視船を派遣し海賊対策の哨戒任務に付いていると誤解されやすいが・・・
では海賊が出没しない海域を哨戒して何の意味があるの?文節からはマラッカ、シンガポール海域は危険である、だからインド初め周辺諸国に哨戒に出張ったという書き方だ。海保がマラッカに行きましたなんてのはPRする意味が無い。PRしているのは日本から海外に出張って哨戒任務しましたって事。これは事実だろ。マラッカに出張ったかどうかなんて大した問題じゃない。しかし文脈からはそう読み取れる。
大体今ここで話題にしているのはそんな話ではないだろ。
これは メッセージ 1539 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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懲罰的武力行使と警護任務における武力行使
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/19 07:42 投稿番号: [1540 / 1657]
なんとなく思ったのだが
シルバー氏は日本人の考え方だと思う。
私も同じタイプだが
『軍隊を放棄したが自衛権はある』
と言う矛盾を何とか納得した思想だと思う。
鉄砲を撃つにも
警官が撃つのと自衛官が撃つのには大きな壁があるじゃ無いかな?
イラクは戦闘地域か?そうでないのか?
海外からみたら馬鹿げた議論がなされる日本。
アセアン君にしてみれば
大きな壁があるのは武器を持つ者と武器を持たない者
(ジュネーブ条約で言う戦闘員と非戦闘員)
警察と軍隊の壁はそれに比べれば小さい。
では無いだろうか?
************************************
米国の場合
麻薬密輸捜査に沿岸警備隊が出るが
麻薬犯罪組織に対して平気で
海軍のジェット戦闘機や哨戒機を要請する。
重武装犯罪で警察の手に負えないと思えば
海兵隊の武装ヘリを要請した事例もある。
(テキサス大狙撃事件だったかな?)
ジュネーブ条約も群民兵の項目で
自衛権・正当防衛権・緊急避難権のみの行使を
さほど考慮せず
公然武器携行者=戦闘員
としている。
***********************************
害敵手段の行使(懲罰的武力行使等、攻撃的要素が強い武力行使)
と
いけとし生けるモノなら一寸の虫さえも持っている自衛権の行使(防御的要素の強いもの)
は大きく違うと考えるのは
日本人の価値観かも知れない。
これは メッセージ 1532 (silverlining430 さん)への返信です.
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横:マラッカ海峡問題
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/19 07:18 投稿番号: [1539 / 1657]
マラッカ海峡問題に関しては自信が無い
と言うのも『海の掟』が陸の掟とは異なる事を知っているから。
さて、海保巡視船派遣の件だけど
これは海保のPRと見ていいだろう。
海保はマラッカ海峡に巡視船を派遣し海賊対策の哨戒任務に付いていると誤解されやすいが・・・
(この程度なら政府機関は平気でする。)
『東南アジア周辺海域の公海においてしょう戒を実施しました。』
であり
海賊が暴れているマラッカ海峡では哨戒していないと思う。
ネットで色々検索したところ
マラッカ海峡で警備行動実例は
インドと米海軍の共同パトロール:
インド海軍による米国重要物資運搬船ハイバリューユニットの護衛
くらいがヒットした。
************************************
マラッカ海峡は通るだけなら公海と同じ。
つまり田中さんと佐藤さんと鈴木さんの庭を通ると回り道しないですむので
田中さんと佐藤さんと鈴木さんは塀を作って無い。
あくまで田中さんの所有する庭である事には間違いない。
************************************
詳細については
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/00155/contents/0035.htm東南アジア地域の領海において多発している海賊、正確には武装強盗(armed robbery at sea)についても、領海内で有効にこれを規制しない沿岸国の刑罰権の有効な行使の責任を問うような形で、その領域管理責任(responsibility to control territory)が問われているわけではない。依然として領海は沿岸国の管轄権が排他的に行使される場である。
人類共通の敵、『海賊』は
西欧の伝統文化の影響を強く受け
公海上のみの『海賊行為』に限定している。
(大航海時代の名残かな?)
だから海賊条約UNCLOS条約の限界が東南アジアに出ている。
ちなみに海保大の教授によると
『海保には立法管轄権はないが執行管轄権はある。UNCLOS条約に批准しているために、公海上で海賊を逮捕・鎮圧して被害者を救済することはできるが、連行して裁判にかけることはできない。』
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/00156/contents/0004.htmだそうだ・・・
公海上で警護・哨戒は出来ても
追跡は微妙
(北朝鮮工作船の場合は日本の領海からの継続追跡権かな・・・)
はっきり言って日本は普通の国じゃ無いな・・・
これは メッセージ 1536 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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銀杏君しつも〜ん!
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/18 22:29 投稿番号: [1538 / 1657]
北朝鮮核実験6月15日説があるがこれはワールドカップ予選を考慮しているのだろうか。日本がもし負ければ実験無し、勝てば実験するという事はありえるか?
冗談ではなくこれ本気の質問。体面を重んじる朝鮮民族が国威発揚の意味合いも含めてやけのヤンパチで実験しても北朝鮮ならあり得る。
で俺さ、放射能汚染怖いから防護服買おうと思ってネットで調べたらリーズナブルなモノは完売状態なんだよね。完全武装の防護服は30万以上。イスラエル軍指定の簡易なものだと4万円前後なんだけどこれが売れ筋みたいだ。
でも防護服なんか買ってもさ替えのマスク大量に持っていないと意味ないし日本全国汚染されるから避難するとこないんだよね。
よってマジに海外に来月逃亡しようかと考えてるんだ。
観光ビザが切れたら汚染された日本にやはり強制送還されるのだろうか?
核実験実施したら北朝鮮はイラクと同じ道を辿るのだろうか?
そもそも核実験はブラフなのか?
vvvvvvvvvvvvvvvvvv
こっからはマジのマジで質問
核実験した事により国連安保理にテーブルが移された場合北朝鮮は国連を脱退する可能性はあるか。
核実験した場合、中国は国連で拒否権行使して北朝鮮を庇うか。
これは メッセージ 1534 (silverlining430 さん)への返信です.
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RE:「国連管轄下」というと〜
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/18 21:49 投稿番号: [1537 / 1657]
そうか、供託金という言い方は不適切だった。なにげに訂正してくれたんだね。なるほど、分担金か。供託したら使途を一任する意味になるから不適切だな・・・・
>国連の一機関が、各国の民間警備会社に警護を個別的に依頼するということはこれまでもありました。
下地はあるという事か。しかしこれってどうなのかな。国連の出先機関が個別に警護依頼するのは出先機関の持ってるバジェットの範囲内での事だよね。後日、収支報告書を提示して事後承認取るんだろうけど仰せの通り全体として国連の管轄下に組み込む案とは根本的に性格が違う気がする。
>昨年は、アフリカなどで大型ミッションが立ち上がりましたので、30億ドル程度に達っしていると見られています。年間14億ドル程度にすぎない通常予算に比べれば、平和維持予算の方が額は大きいようです。
これこれ。これなんだけど平和維持予算だけでたったの30億ドルでしょ?MAXで。PKOにしてもPKFにしても基本的には積極的な戦闘は考慮していないよね?対して国連が警護に関わるとなると予算としては焼け石に水じゃないかな。警護する地域によっては好む好まないに関わらず想定される攻撃に耐えられる防備をする必要があるのは勿論なんだけど雷太君が指摘しているように指揮系統の構築、警護の為の訓練等に関わる予算も計上する必要がありハード、ソフト両面で整備する必要がある。30億ドルなんてIHIとかトヨタなど一社分の売り上げにも満たない額だよ。分担金滞納する国が増加してるんでしょ。仮に増額するにしても常任理事国5ヶ国がすんなり金払うわけないよね。そうなると日本しかないじゃん。アメリカが日本の常任理事国入りを支持している理由も金払いを更に良くさせる根拠が欲しいからじゃないかと勘ぐりたくなるな。
これは メッセージ 1520 (silverlining430 さん)への返信です.
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ソース?
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/18 20:37 投稿番号: [1536 / 1657]
これは メッセージ 1535 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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海洋国際法
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/18 18:56 投稿番号: [1535 / 1657]
>「すべての国は、最大限に可能な範囲で、公海その他いずれの国の管轄権にも服さない場所における海賊行為の抑止に協力する」
海洋国際法は海の掟だから
陸の掟の国際法と少し毛並みが違っている。
私もうろ覚えだから調べてみるけど
シルバー氏も調べなおしてみて欲しい。
国際海峡と言うのは
『通行するだけなら公海』と同じ
『領海内の管轄権(主権)は沿岸国にある。』
そして海賊と言うのは公海もしくは国の管轄権にも服さない場所で
海賊行為をする者を『海賊』としている。
マラッカ海峡で暴れる『海賊』が
海洋国際法で言う『海賊』に当たらないのでは無いだろうか?
同条約34条39条42条
※重要なのは39条
シルバー氏が言うように
公海上の海賊取締りは公船(軍艦等)の義務だけど
国際海峡は微妙
だから同条約43条でわざわざ
沿岸国と利用国の安全の為の協力をうたっている。
だからスカイ君が
マラッカ海峡に日本が巡視船を派遣したと書いているが疑問に思って
ニュースソースを探したが見つからなかった。
************************************
ついでに
通過通航権:認められていること(船舶の航行、航空機の上空飛行、潜水艦の潜水航行)
無害通航権:認められていること(船舶の航行、潜水艦の海上航行(潜水航行不可))
両者の違いは民間船舶ではさほど意味をなさないが
軍艦、特に潜水艦には大きなそして致命的な違いがある。
------------------------------------
第39条
通過通航中の船舶及び航空機の義務1
船舶及び航空機は、通過通航権を行使している間、次のことを遵守する。
a.海峡又はその上空を遅滞なく通過すること。
b.武力による威嚇又は武力の行使であって、海峡沿岸国の主権、領土保全若しくは政治的独立に対するもの又はその他の国際連合憲章に規定する国際法の諸原則に違反する方法によるものを差し控えること。
c.不可抗力又は遭難により必要とされる場合を除くほか、継続的かつ迅速な通過の通常の形態に付随する活動以外のいかなる活動も差し控えること。
d.この部の他の関連する規定に従うこと。
------------------------------------
日本にある国際海峡
(1)宗谷海峡、(2)津軽海峡、(3)対馬海峡西水道及び(4)東水道、(5)大隅海峡
コレらの海峡に通過通行権を日本政府が与えたのは
※冷戦期、ソ連原潜が平気で無害通航権違反をするけれど
事を荒立てたくなかったから。
&
コレらの海峡にスクリュー音録音装置を沈め
ノコノコやってくるソ連原潜のデーターを集めた。
※米海軍艦船が核を搭載したまま通行させる為。
これは メッセージ 1534 (silverlining430 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1535.html
海洋国際
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/18 18:56 投稿番号: [1535 / 1657]
>「すべての国は、最大限に可能な範囲で、公海その他いずれの国の管轄権にも服さない場所における海賊行為の抑止に協力する」
海洋国際法は海の掟だから
陸の掟の国際法と少し毛並みが違っている。
私もうろ覚えだから調べてみるけど
シルバー氏も調べなおしてみて欲しい。
国際海峡と言うのは
『通行するだけなら公海』と同じ
『領海内の管轄権(主権)は沿岸国にある。』
そして海賊と言うのは公海もしくは国の管轄権にも服さない場所で
海賊行為をする者を『海賊』としている。
マラッカ海峡で暴れる『海賊』が
海洋国際法で言う『海賊』に当たらないのでは無いだろうか?
同条約34条39条42条
※重要なのは39条
シルバー氏が言うように
公海上の海賊取締りは公船(軍艦等)の義務だけど
国際海峡は微妙
だから同条約43条でわざわざ
沿岸国と利用国の安全の為の協力をうたっている。
だからスカイ君が
マラッカ海峡に日本が巡視船を派遣したと書いているが疑問に思って
ニュースソースを探したが見つからなかった。
************************************
ついでに
通過通航権:認められていること(船舶の航行、航空機の上空飛行、潜水艦の潜水航行)
無害通航権:認められていること(船舶の航行、潜水艦の海上航行(潜水航行不可))
両者の違いは民間船舶ではさほど意味をなさないが
軍艦、特に潜水艦には大きなそして致命的な違いがある。
------------------------------------
第39条
通過通航中の船舶及び航空機の義務1
船舶及び航空機は、通過通航権を行使している間、次のことを遵守する。
a.海峡又はその上空を遅滞なく通過すること。
b.武力による威嚇又は武力の行使であって、海峡沿岸国の主権、領土保全若しくは政治的独立に対するもの又はその他の国際連合憲章に規定する国際法の諸原則に違反する方法によるものを差し控えること。
c.不可抗力又は遭難により必要とされる場合を除くほか、継続的かつ迅速な通過の通常の形態に付随する活動以外のいかなる活動も差し控えること。
d.この部の他の関連する規定に従うこと。
------------------------------------
日本にある国際海峡
(1)宗谷海峡、(2)津軽海峡、(3)対馬海峡西水道及び(4)東水道、(5)大隅海峡
コレらの海峡に通過通行権を日本政府が与えたのは
※冷戦期、ソ連原潜が平気で無害通航権違反をするけれど
事を荒立てたくなかったから。
&
コレらの海峡にスクリュー音録音装置を沈め
ノコノコやってくるソ連原潜のデーターを集めた。
※米海軍艦船が核を搭載したまま通行させる為。
これは メッセージ 1534 (silverlining430 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1535.html
(横)海洋国際法
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/18 18:09 投稿番号: [1534 / 1657]
>さて、
>※マラッカ海峡で海上保安庁の巡視船>に海賊船の逮捕権・追跡権はあるか?
>私の見解は『無い』
>但し正当防衛・緊急避難の権利はある。
上なんですけど、正解はですね、驚くなかれ『ある』なんですよ。
海賊という存在が国際法上どのように規定されているかご存知であるかどうかがカギになりますが…。
海賊というのはですね、国際法のどの基本書をお読みになっても必ず目にすることになると思いますが「人類共通の敵」なんです。
テロとの戦いだと騒がれている現在ですら、国際法上テロリストが人類共通の敵と規定されていない一方で、海賊だけは古くから法的な意味でも「人類共通の敵」だったわけです(笑)。
海賊への各諸国の対応は国連海洋法条約の§100〜§107で示されていますが、§100で規定されているように、「すべての国は、最大限に可能な範囲で、公海その他いずれの国の管轄権にも服さない場所における海賊行為の抑止に協力する」ことになっておりまして、したがって、日本の海上保安庁が海賊船の追跡・拿捕を求められれば、たとえマラッカ海峡であろうと、それをしなければならない法的義務が生じてしまうわけです。
予断ですが海洋法が…
>まさに西欧のキリスト教文化と大航海時代の影響を受けていると思う。
――とは、少なくとも大航海時代云々という部分はその通りです。キリスト教文化の国際法規への反映は、海洋法に止まりませんが。
たとえば領海は3海里となっていますが、これはご存知かもしれませんが、ヨーロッパ諸国が自国の領海の範囲を決めるときに陸から大砲を撃って大砲が届く範囲がだいたい3海里だったので、大砲がとどくまでの海域を自国の領海としていましたから。そのなごりが海洋法の規定に反映されていますね。
当時は3海里という領海範囲は、自国の大砲が届くギリギリの防衛ラインということだったのでしょう。
これは メッセージ 1531 (lighter101rethgil さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1534.html
(横)海洋国際
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/18 18:09 投稿番号: [1534 / 1657]
>さて、
>※マラッカ海峡で海上保安庁の巡視船>に海賊船の逮捕権・追跡権はあるか?
>私の見解は『無い』
>但し正当防衛・緊急避難の権利はある。
上なんですけど、正解はですね、驚くなかれ『ある』なんですよ。
海賊という存在が国際法上どのように規定されているかご存知であるかどうかがカギになりますが…。
海賊というのはですね、国際法のどの基本書をお読みになっても必ず目にすることになると思いますが「人類共通の敵」なんです。
テロとの戦いだと騒がれている現在ですら、国際法上テロリストが人類共通の敵と規定されていない一方で、海賊だけは古くから法的な意味でも「人類共通の敵」だったわけです(笑)。
海賊への各諸国の対応は国連海洋法条約の§100〜§107で示されていますが、§100で規定されているように、「すべての国は、最大限に可能な範囲で、公海その他いずれの国の管轄権にも服さない場所における海賊行為の抑止に協力する」ことになっておりまして、したがって、日本の海上保安庁が海賊船の追跡・拿捕を求められれば、たとえマラッカ海峡であろうと、それをしなければならない法的義務が生じてしまうわけです。
予断ですが海洋法が…
>まさに西欧のキリスト教文化と大航海時代の影響を受けていると思う。
――とは、少なくとも大航海時代云々という部分はその通りです。キリスト教文化の国際法規への反映は、海洋法に止まりませんが。
たとえば領海は3海里となっていますが、これはご存知かもしれませんが、ヨーロッパ諸国が自国の領海の範囲を決めるときに陸から大砲を撃って大砲が届く範囲がだいたい3海里だったので、大砲がとどくまでの海域を自国の領海としていましたから。そのなごりが海洋法の規定に反映されていますね。
当時は3海里という領海範囲は、自国の大砲が届くギリギリの防衛ラインということだったのでしょう。
これは メッセージ 1531 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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懲罰的武力行使と警護任務②
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/18 17:45 投稿番号: [1533 / 1657]
(続き)
その意味ではライターさんの、
>国連が『ある程度』の
>『強制力を持った平和維持部署』を
>持っても良いと思っている。
――との意見も、「ある程度」と注意深く強制力の限定付けをしているようですが(笑)、PKO戦略の中で考えられてもいいと僕は思っています。
国連が給料さえしっかり払えれば、民間警護会社などで働いているような軍事専門要員を、国連の「平和維持部署」ないしは「平和構築部署」に取り入れ、PKO要員として活動してもらうのもいいでしょうね。もはや民間ではなく、国連職員としての警護要員ですけど。
PKOに積極的な北欧諸国やカナダなどの中堅諸国は、たとえばカナダのレスター・ピアソンPKO研究センターのように、国内の軍関係者や民間の軍事専門要員、民間の開発援助関係者やNGO要員などからPKOに派遣させるための人材をプールするということをしていますが、そうした人材プールといざというときの派遣体制が国連側に未整備であるため、つくってもよいのでは思うときがあります。(ちなみに以前お話した明石さんの構想は、カナダのレスター・ピアソンPKOセンターのようなものを日本でも――っていうのがあるみたいです。ははは)。
では、懲罰ではなく警護任務としての武力行使に国連が至るとしたら…って論点ではなんですけど、
①懲罰的な武力行使同様一切しない
②ある程度の権限を認める
③PKFを多国籍軍並み(=つまり実質的な国連軍)にし、武装勢力の掃討作戦も実施可能にさせる(ガリ元国連事務総長が考えていたことですけど、ソマリアとユーゴで憂き目を見ましたので提案するの止めちゃいましたが)
――の3つが大きく考えられるかなと。
僕は②の線を視野に入れ考えているのですが、そうなるとアセアンさんが以前仰っていた…
>襲撃された際の
>小規模戦闘任務が出来るか否か?
>が警護任務を行う要員には
>必然的に求められてしまう・・・
――という点が問題になります。
国連がここまでの任務をするとなると、PKOに要員を派遣したいという国が減るのじゃないか――とのスカイさんのご意見ももっともで、このことはつまるところ、紛争地などで活動するという、国益とは本来関係ないかもしれない分野の行動のリスクを、国家はどこまで負うのか?――という問題だと思いますが。
さらに日本の場合、憲法上の問題も加わりますので、警護任務を担うPKOには参加しないという方針で動くことは火を見るよりも明らかでしょうし。
国連にそれほど期待はできないのはそうなのですが、ただ、紛争地におけるPKOのほかに、紛争地復興を国際的に担う方法が思いつかないし、国連側も国連側で、PKOですらまだおぼつかないのに、緊急展開部隊を国連が持つかどうかの話までしちゃっているから、Rapid Deployment Forceの話にまでなったら、警護任務じゃすまなくなるし、それこそ本格的な武力行使を含む強制力を考える議論をしなければならない。
国連が武力行使というリスクをどこまで負うのかについては、やはり気になるところではあるんですよ。
これは メッセージ 1532 (silverlining430 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1533.html
懲罰的武力行使と警護任務における武力行使
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/18 17:44 投稿番号: [1532 / 1657]
「国連は戦わない。戦うことができるのは多国籍軍だけだ」――とは、国連平和活動(「維持」の言葉が意図的に外されている)について検討し、改善策を提案したブラヒミ国連事務総長特別顧問によるレポートの中の言葉ですね。引用文言が若干不正確かもしれませんが。
>UNは武力行使を含んだ強制力に関する議論はするべきではない
――とのアセアンさんの仰ることについて、少し論点整理が必要ではないかと感じています。
他国に軍事侵攻するなどの国際法違反行為に及んだ国に対し、国連安保理決議をもとに国連軍、もしくは決議により権限授権された多国籍軍が編成され、軍事制裁として懲罰的な武力行使を行うことは、国連憲章が想定している活動の範囲であるわけです。
ですので、国連が武力行使を含む強制力に及ぶことについては、憲章上の法制度――というほどしっかりした形式が確立しているわけではないのですけど――として言われている以上は、議論をしなければいけない事柄であるとは思うのです。
ただ、アセアンさんの関心は、ブラヒミの「国連は戦わない」と言っているところに重なるのだろうなと思います。つまり、紛争地復興過程において活動するPKFが武力行使を含む強制力に及ぶべきかどうか――という点なのかな?と。
PKO要員に警護任務までさせるかどうか――は、まだまだ議論が不十分の分野ですが、ジュネーブ条約に人道救援団体の被害者へのアクセス確保についての規定がある関係で、近年の安保理決議でも、人道救援活動を行う赤十字や関連国際機関などの要員を保護するために、加盟国のPKFへの派遣部隊にその任務を課すようになってきているということのようです。
武力行使の伴う強制力と言うと、真っ先に思い浮かぶのはこの投稿の最初の方で述べた「懲罰的な武力行使」なのですけど、そうした懲罰的武力行使をPKFはそもそも「戦わない」という行動理念があるのでしないにしても、警護任務上必要となる武力行使についてはどうだろうか?――という関心ですね。(続く)
これは メッセージ 1523 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1532.html
海洋国際法
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/18 07:25 投稿番号: [1531 / 1657]
個人的には陸戦法規は非常に単純で誰でも理解し納得しやすい法と思うが
海洋国際法は難しい・・・
http://www.houko.com/00/05/H08/006.HTM#s3まさに西欧のキリスト教文化と大航海時代の影響を受けていると思う。
さて、
※マラッカ海峡で海上保安庁の巡視船に海賊船の逮捕権・追跡権はあるか?
私の見解は『無い』
但し正当防衛・緊急避難の権利はある。
************************************
『マラッカ海峡』
マラッカ海峡は国際航行に使用されている海峡、いわゆる国際海峡で
無害通行権とか通過通行権とかややこしいのだが
その主旨は国際的に重要な海峡は国際海上(航空)交通の自由を優先しようと言う事。
(が、しかし国際海峡の交通自由権で大きく得をするのは先進国。)
分かり易く言えば
通過するだけなら公海と一緒
主権の及ぶ領海だけど潜水艦が潜航したまま通行しても良い海峡。
(わかんないか・・・)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/malaysia/news/20050322ddm003040075000c.html************************************
但し国際海峡には二種類の国家に義務がある。
海峡沿岸国:マレーシア、シンガポール、インドネシア
海峡利用国:日本・米国・韓国・中国等々
利用国は主権は沿岸国にあるのだから海賊をチャンと取り締まれと言える。
沿岸国は利用しているのは利用国だから協力しろ!と言える。
そこで海洋国際法第43条では
海峡利用国及び海峡沿岸国は、合意により、海賊対策について協力する。
となっている。
その合意が出来るか?
ここから先はアセアン君のほうが詳しいだろうね。
マレーシア、シンガポール、インドネシア三カ国の思惑もあるだろうし
利用国にしてみても
日本が何かすると足を引っ張りたい中国・韓国
しかも中国は何が何でもアジアの親分のつもりでいる。
************************************
ちなみに、PMC(民間警備会社)による海洋警備
昔から海賊対策に商船は大砲を積んでいたのだから
海賊に対して正当防衛権や緊急避難権を使うのは陸より簡単だと思う。
しかし海には海の掟があって
旗国主義と言って国家の持つ意味が大きい。
国家の公用船には特別待遇をしている。
海で2万トンの米国豪華客船が
千トンの第三世界フリゲート艦(小さい軍艦)に出会ったら
豪華客船はフリゲート艦に挨拶(海の敬礼)をしなければならない。
それが海の掟
私有武装船の補給維持は陸よりも難しくなるだろうな。
下手すれば私有武装船であると言う理由だけで拿捕される事もありうる。
これは メッセージ 1524 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1531.html
海洋国際
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/18 07:25 投稿番号: [1531 / 1657]
個人的には陸戦法規は非常に単純で誰でも理解し納得しやすい法と思うが
海洋国際法は難しい・・・
http://www.houko.com/00/05/H08/006.HTM#s3まさに西欧のキリスト教文化と大航海時代の影響を受けていると思う。
さて、
※マラッカ海峡で海上保安庁の巡視船に海賊船の逮捕権・追跡権はあるか?
私の見解は『無い』
但し正当防衛・緊急避難の権利はある。
************************************
『マラッカ海峡』
マラッカ海峡は国際航行に使用されている海峡、いわゆる国際海峡で
無害通行権とか通過通行権とかややこしいのだが
その主旨は国際的に重要な海峡は国際海上(航空)交通の自由を優先しようと言う事。
(が、しかし国際海峡の交通自由権で大きく得をするのは先進国。)
分かり易く言えば
通過するだけなら公海と一緒
主権の及ぶ領海だけど潜水艦が潜航したまま通行しても良い海峡。
(わかんないか・・・)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/malaysia/news/20050322ddm003040075000c.html************************************
但し国際海峡には二種類の国家に義務がある。
海峡沿岸国:マレーシア、シンガポール、インドネシア
海峡利用国:日本・米国・韓国・中国等々
利用国は主権は沿岸国にあるのだから海賊をチャンと取り締まれと言える。
沿岸国は利用しているのは利用国だから協力しろ!と言える。
そこで海洋国際法第43条では
海峡利用国及び海峡沿岸国は、合意により、海賊対策について協力する。
となっている。
その合意が出来るか?
ここから先はアセアン君のほうが詳しいだろうね。
マレーシア、シンガポール、インドネシア三カ国の思惑もあるだろうし
利用国にしてみても
日本が何かすると足を引っ張りたい中国・韓国
しかも中国は何が何でもアジアの親分のつもりでいる。
************************************
ちなみに、PMC(民間警備会社)による海洋警備
昔から海賊対策に商船は大砲を積んでいたのだから
海賊に対して正当防衛権や緊急避難権を使うのは陸より簡単だと思う。
しかし海には海の掟があって
旗国主義と言って国家の持つ意味が大きい。
国家の公用船には特別待遇をしている。
海で2万トンの米国豪華客船が
千トンの第三世界フリゲート艦(小さい軍艦)に出会ったら
豪華客船はフリゲート艦に挨拶(海の敬礼)をしなければならない。
それが海の掟
私有武装船の補給維持は陸よりも難しくなるだろうな。
下手すれば私有武装船であると言う理由だけで拿捕される事もありうる。
これは メッセージ 1524 (asean_peace11 さん)への返信です.
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>>警護任務のあり方
投稿者: zionisatou2 投稿日時: 2005/05/18 06:09 投稿番号: [1530 / 1657]
皆さん、こんばんわ
カカシさん、こんばんは。
警護任務などの問題ですよね。
私は、最近勉強する時間がないので、このトピはもっぱら勉強だけです。
それで、カカシさんの意見につられて最近の感想を少し。
>イギリス帝国は昔信じられないほど少ない数の占領軍で植民地を制圧することができた。これに習ってアメリカにも出来ることがあるんじゃないでしょうか。
イギリス帝国主義は、世界で一番、洗練されてましたよね。
香港を見ると、それがわかります。
難しいことは、皆さんにお任せするするとしてイギリス経済をほんの少し見た印象を少し。
イギリスも、大英帝国の栄光は今は昔、強いところと弱いところがはっきしてます。
弱いところは、住んでて大丈夫かなと思わせるところがありますよね。
自動車やパソコンは、自国ではもう作れない。
食い物と言えば、イギリス料理は世界でもっとも競争力が無い料理(まずいと言うこと)。
日常用品も、まともなものがほとんど無い。
大丈夫かなこの国は、とまで思わせてくれます。
ところが実際には、イギリスに住む日本人は物価高に悲鳴を上げてます。
それこそ日本経済は大丈夫なんでしょうか?
そう思わせるほど、ポンドは強い。
どういうことなんでしょう?
やはり金融が強い。
そしてインフラが強い。
そんな気がします。
イギリスと言うのは、制度ではないかと思わせるほど、よく整っていると思います。
大体自国の朝のニュースに、黒人だとかアラブ人だとか、平気で出てきますよね。
ああいうのも、インフラの強さの証明だななどと思ってます。
シルバーさんの方が、もっと詳しいと思いますが
取敢えずでした !!
(笑い)
これは メッセージ 1526 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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需給関係
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/18 01:39 投稿番号: [1529 / 1657]
言葉足らずだったようだ。
ただ、今話題にしているのは復興事業本体ではなくあくまでも警護に関してのみ述べたつもりなのだが。
警護だけに絞っても需要だけで考えればそれこそ星の数ほどの需要があるだろう。
しかし俺が言ってる需要とは警護を依頼する側の需要ではない。軍(又は国家)側が供給サイドと考えた場合、警護側が需要と考えての話。警護側が仮にいくら営業かけた所で供給側の協力が無ければ絶対に成立しない事業だと言う事。常に供給側がイニシャチブを握っているので供給側が全て自己完結すると決定すれば警護側の存在意義は無くなる。
>日本への原油輸送を行う民間船籍の船舶を護衛するってのは
越権行為よりは示威行為に近くなってしまうんじゃないでしょうか?
マラッカを例にしたに過ぎないのだけど船舶護衛の場合、陸地と違って公海上での護衛行為であるから越権行為にはならないと思う。シーレーン確保という観点から言えば当然の処置。越権か示威かが問題なのではなく、民間の為に国家が護衛している一つの例として提示してみただけ。原油輸送ルートの重要な拠点だから国家が動くのであって仮に原油ではなくこれがペルシャの美味しい水でも輸送してたとしたらどうなると思う?きっと国側はこう言うよ。「マラッカ海峡は海賊が出没して危険なので迂回して下さい」ってね。
ケースバイケースで国が率先して他国領域で警護してもいいんじゃないの?って話。
これは メッセージ 1524 (asean_peace11 さん)への返信です.
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話が意味不明だったな
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/17 18:21 投稿番号: [1528 / 1657]
アレも言おうコレも言はねばと思ってたら支離滅裂な文章になってしまった。
失敬!
つまり!
欧米が国内世論と国際世論を非常に気にするようになった現代社会に於いては
紛争地の平和維持には国連が期待を持たれるようになると思う。
がしかし
君が言うように国連には権威が無い。
法治主義の社会で法が正義を代弁するのに対して
人治主義の社会で力が正義を代弁している以上
武力行使とまではいかなくても
『俺を撃ったら世界を敵に回す』と言う事を知らしめる部署が必要だと思う。
************************************
>ってのがですね、随分前に僕が、地元の武装勢力を
使ってその地域の治安維持業務に当たらせる(制服や装備を
支給して且給料を支払って)云々ってな話のことなんです。
彼らの面子が立って、その地域の治安維持者であるという
名誉を与える・・・みたいなことです。
で・・・コレうまく行きそう?
日本の国内問題として
暴力団が公然と看板を上げれたのは
戦後の混乱期、当局が治安の維持を確保できなかった。
(三国人問題)
だから当局が暴力団に治安維持を任せるしかなかった。
その経緯が、混乱終了後も暴力団が半ば公然と活動できる下地となってしまった。
同様にイタリアも戦勝国となれたのは
連合軍がイタリア攻略にマフィアを使った
(イタリアの歴史上、マフィアを壊滅寸前までに押しやったのはムッソリーニだけだそうだ。)
そして戦後イタリアのマフィアは大きくのし上がった。
私兵を使うくらいなら
現代の傭兵のほうがましでは無いだろうか?
これは メッセージ 1522 (asean_peace11 さん)への返信です.
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セキュリティー関係者の地位と保障
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/17 17:06 投稿番号: [1527 / 1657]
『強制力を持った平和維持部署』
極めて柔らかい言い方(詭弁)をしたのだが・・・
私は国連をそれほど権威あるモノとは思っていないよ。
青年団の理事会のほうがよっぽどかしっかりしていると思っている。
国連が各国の利害の集合体である以上は
その国連が送り出したPKOやPKFは
今は運良く上手く言っているように見える
だけど近い将来、破綻するように私には思えるんだ。
イラク情勢を見て今後、進んで火中の栗を拾う者は出てこなくなるはずだ。
しかも
烏合の衆ほど悪く言ってはいないが(^^;
烏合の衆に近い
現状のPKOやPKFの弱点は正にゲリラ戦!
ブルーヘルメット(国連軍が被るヘルメットの色は水色)は
『俺を撃ったら世界を敵に回す事になるんだぞ』
と言う意味、
だから敢えて戦闘地では不適切な目立つ水色のヘルメットを被っている。
その常識が通用しないチンピラ愚連隊には
水色のヘルメットは目立つ標的になってしまう。
この職種こそ、ボランティア精神で顔を出している正規軍よりも
セキュリティー関係者に適した職種だと思える。
***********************************
『兵器と武器』
兵器(weapon)と武器(arm)の違いを
私は
兵器とは最初から戦争の為に作られた道具。
武器とは自分の身を守ったり、戦う時に使う道具。
戦車も戦闘機も軍隊の食堂の皿も兵器で
鉛筆でも武器になるし警官の拳銃も武器。
敵対行為を行う部署が軍隊なら
治安の改善を行う部署が『強制力を持った平和維持部署』と私は思っている。
先日、ニュース特集でアフガンの武装勢力(軍閥)の武装解除をやっている元自衛官が出ていた。
(確か、彼の肩書きは国連職員だったかな?)
目つきは鋭いが何処にでもいる初老の男性で
武器の一つも持っていない。
他の職員も同じ
そんな彼らに武装勢力が武器を提出するのは
彼らのバックに米軍が付いているから。
これは メッセージ 1522 (asean_peace11 さん)への返信です.
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>警護任務のあり方
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/05/17 16:57 投稿番号: [1526 / 1657]
実は、今アメリカ軍の構成が新しく検討されているわけですが、アメリカ軍は戦闘部隊と警護部隊に分けるべきだという話をこの間しましたよね。
で、アセアンさんが正規軍が警護部隊をつくるとなると、それは占領軍なのではないか、とおっしゃてますが、まさにそれなんですよ。
で、イギリス帝国が過去にインド、アフリカ、中東などで行ったような思いきった占領軍隊をつくるべきなんじゃないか、という話があります。
誤解しないでいただきたいのですが、これは別にアメリカ政府の公式な姿勢じゃなく、我々一般人の間で模索されている考えですけどね。
イギリス帝国は昔信じられないほど少ない数の占領軍で植民地を制圧することができた。これに習ってアメリカにも出来ることがあるんじゃないでしょうか。例えばもう植民地に骨を埋めるつもりの外交官をたて、言葉もできる、文化も理解できる、統率能力もある、というような役人を育てる。ほとんどネイティブでありながら祖国に忠誠をもつ人間をこれら植民地の統治にあたらせる。
植民地の復興ならびに行政はこの役所をとおさねばできないようにする。
時間切れなので明日続きをかきます。
これは メッセージ 1518 (silverlining430 さん)への返信です.
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>積極的な予防行動
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2005/05/17 15:41 投稿番号: [1525 / 1657]
>UNは武力行使を含んだ強制力に関する議論はするべきではない
これに関しては「現状では」という留保をつけてですが同意してしまいますね。
現状において国連とは各主権国家が交渉する枠組みのひとつでしかないわけです。
もちろん国連の名において行われているさまざまなことを否定するつもりはありませんが、本質的な話ではないと思います。
国連難民事務所等の活動が具体的な武力の前に阻まれる自体は往々にしてあるわけですが、ではそれをUNが実力を持って排除していいかとなると話は別でしょう。
人権に対する「建前」で行動できる軍隊なんて先進国でも数少ないし、兵站も含めて小なりとはいえ一国を制圧できるのは米国、かろうじて露中も入るかというところだと思います。
基本的にUNが軍事力を持ったとき誰がそれを掣肘するのか・・・疑問です。
緊急避難的な例外として正規軍でないリースの軍事力を使う場合があるにしてもそれはあくまで「例外」にとどめるべきでしょう。
PKFの任務拡大の趣旨はわかるつもりですが、UNの組織自体が地球市民としての人類から何らかの手段で担保され、監視される仕組みが作られない限り、そして独自の予算編成が同時に可能にならない限り固有の軍事力は持たせるべきではありません。
それこそ大国の恣意的な思惑のネタになりかねないし、UN自体における腐敗や恣意的行動の温床になる可能性が高いのではないでしょうか。
これは メッセージ 1523 (asean_peace11 さん)への返信です.
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供給がなければですか・・・
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/17 13:03 投稿番号: [1524 / 1657]
スカイさん、こんにちは
スンマセン、ダラダラと書いて。。
え〜っとですね、スカイさんが仰ってる需要と供給というのが何を
指していらっしゃるのか?はちょっと分かりませんので
僕の独断でお話させて貰いますが
需要は山ほどあると思いますよ、現地には。
但し、その現地の需要ってのは先進国の人達が
『何もこんな時にそんな要望を言わなくたって』
っという需要だと思います(実際、サマーワでも自衛隊に
遊園地作ってくれ!ってな要望があったと思います、はは)
ですから、現地の需要をそのまま聞いていたんじゃ
復興所の騒ぎじゃなくなるんで、先ずは優先順位を
設定することさえも復興に出かけて行った先進国側が
主導しなくては、纏まりも何も付かなくなる・・・
ってのが本当だと思います。
例えば、サマーワの自衛隊に対してムサンナ県の役所が
責任を持って社会インフラの整備事業等に優先順位を
付けていて、尚且つ地域的な優先度も明確にして
その地域に居住する住民のコンセンサスも取り纏めた書類を
自衛隊の先遣隊に速やかに提出していた・・なんて話は
イラクに限らずほとんどの第三世界では奇跡に近い
出来事だと思います。
ですんで、
CPAでも何でも「こうした復興事業をイラクで実施するけど
誰かやりたい人(企業)は手を上げて!・・ちょっと危ないけどね」
っと言うだけの話だったと思います。
シルバーさんも仰ってますが
意外と行政と民間は日本程に親密な関係を持っていない
ってのが本当です。
中には行政と関わると自前の活動が自由に出来ないから
敢えて関わらない・・・という意識さえも存在します。
そうした姿勢と、受注高を稼ぐってのは又話が違うんじゃないでしょうか?
ODAの場合なんかでも、ある施設を建設する為の
技術的な問題で・・・・実際は現地の建設会社に丸投げですけどね(はは)
・・・それが出来る所が受注するってな意味では
自由な経済活動っということになると思います。
なぜなら、如何にODAであろうが現地の国内法等に
決定的に左右されますから如何に日本政府が日本企業を
優先したとしても絶対にその日本企業が落札出来るとは
限りませんし・・・実際、タイの地下鉄工事でそうしたことが
発生していますし。
契約は契約なんで、その契約を履行する為には
ああした地域で営利活動を実施する為には危険負担も
民間の責任だよ・・・って言いますか、発注する側も
危険負担料込みなんで平時の公共工事よりは割高になる
ってことは百も承知している・・・
マラッカの場合は海上保安庁が行ったとしても直接的な
警備行動や追跡逮捕活動は出来ないですし・・・
マレーやインドネシア等の海上警察力に不足があるので
協力する・・・ってのが限界だと思いますので、
日本への原油輸送を行う民間船籍の船舶を護衛するってのは
越権行為よりは示威行為に近くなってしまうんじゃないでしょうか?
失礼しました
これは メッセージ 1515 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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積極的な予防行動に・・・
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/17 12:32 投稿番号: [1523 / 1657]
おはようございます、シルバーさん。
う〜〜ん、この話はねぇ僕の本音としてはなんですが
UNは武力行使を含んだ強制力に関する議論はするべきではない
っと思っているんですよ。
議論されないモノは存在しない訳ですから・・・・
(かと言って、内戦やジェノサイドを見過ごせっと言うのでも
ないんですけど・・もうちょっとシビアかなぁ?
つまり、UNで議論されていない事象は全てUNは認めない・・・ってな
理屈にもなる、はは)
例え警護活動であっても、襲撃された場合は明確に反撃する
(つまり戦闘する)っという意思を持っていないとならない
女性、子供、高齢者等を保護する・・・ってことは
そうした無抵抗に近い人間が襲撃される確率が高いから
警護しなくてはならない・・・っという”事実”があるからですよね
(襲う側の意図はそう難しい理屈でそうした人達を
襲っている訳ではないけど)・・・
で、ですね
ライターさんへのレスで僕が書いたように、UN本体はともかく
ブルーヘルメットで派遣する側の正直な意識としては
「国際社会」とか「世界平和」とか言われてもそうした目的や
意義がしっかりと腑に落ちている訳では
無いってことが問題なんですよ。
(ライターさんは烏合の衆とか言ってますけど、はは)
>ブルーヘルメットが警護するから占領ではない
ってのもですね、かかしさんじゃないですが、腰抜けと
言われたくないからヤル!ってな話でもないでしょうが(苦笑)
資金やソフトハード両面でも正直な所は問題があり過ぎる
これ迄のようなUN方式の議論を行っているとですね
(以下のことが考えられるので、僕はICCでさえも
少し急ぎ過ぎる・・・っという懸念があるんですが)
単独主義的な正規軍派遣による大規模な軍事介入を
主権国家に行う・・・・と国際世論が問題にするから
積極的な予防行動を引き受けましょう!なんて政策を
採用してしまう主権国家が現れないとも限らない(はぁあ)
実際は、そんなことを声高に言わないで積極的な予防行動なのだから
被害も最小局所的だし速やかにその地域の正当な政権への
復帰も可能になる・・・なんてことにもなり兼ねない
ですからUNは国際社会の理想の姿だ・・・っといのであれば
絶対に武力行使を含む強制力は議題にしてはならない
って言うか、現実に日和っては絶対に駄目なんじゃないか?
っと思うんですよね・・・・
確かに現状では、役に立たないUNかも知れないですけど
だからと言って、その理想に強制力を持たせることで
理想が現実になるのか?っということなんじゃないでしょうか?
これは メッセージ 1517 (silverlining430 さん)への返信です.
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ぅうっ、ライターさん、それは・・
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/17 11:58 投稿番号: [1522 / 1657]
おはようございます。
>私は国連が『ある程度』の
『強制力を持った平和維持部署』を持っても良いと思っている
ですが。。。正直な所僕は感覚的には反対です。
理屈としては(言わずもがなですけど)「国連とは何か」
に現在以上の定義が成立していないとこの強制力を持った部署
ってのは出来ないですし・・・・早い話が
『国連は軍事力等の強制力を持った主権体なのか?』
ってぇことですけどね・・・・
>国連のお墨付き
ってのもなぁ・・・・(はは)
日本くらいじゃないですか?国連、国連って言ってるの?
ASEANのキャリアでも国連が国際社会の中で公権力を持っている
とか
権威がある・・・なんて誰も思っていないですよ
(カンボジアでは国連PKOは評判未だに悪いっすから、はい)
余談ですけど、シルバーさんが仰ってる国連関連のNGOにしても
下手に申請して承認されたりすると(あはは)動きづらくなってしまって
どうもですね、主権国家の「上」に国連が位置づけられている
みたいな錯覚してません?
(ライターさんじゃなくて、日本が、かなぁ?)
PKOでもPKFでも、ブルーヘルメットで出て行った地域で
戦闘に巻き込まれて損害を出す・・・ってのはその部隊を
出した所からすると(乱暴な言い方ですけど)
間尺に会わない
ってのが本当だと思いますし・・・自国の危機に対応して
派遣した訳ではないですから
(PKO、PKFを実際に担っている多くは第三世界の国々な訳ですけど
自分達の国と直接的に関係の無い第三世界へ行って
何を護らにゃならんのか?って辺りが本当は明確には
理解出来ていないと思いますよ、そうした状況で
モチベーションも糸瓜も実は出しようがない・・・
その地域の民主的な安定と国際社会の平和の為に・・とか
言われても、自国内程度しか行ったことの無い兵士に「世界」
なんて言った所で何処の話か分からんですよ、はぁあ〜)
ですからシルバーさんの
>国連の一機関が、各国の民間警備会社に警護を個別的に依頼するということはこれまでもありました。
ってのは、そうした紛争地域では国連であっても
襲われるんですよ・・・って言うか関係ないですからね
襲う側からすると、単に相手は「金持った偉そうな外国人」にしか
見えないんだから・・・
んで、ライターさんが前の投稿で書いてらした
>みかじめ料を払う
ってのがですね、随分前に僕が、地元の武装勢力を
使ってその地域の治安維持業務に当たらせる(制服や装備を
支給して且給料を支払って)云々ってな話のことなんです。
彼らの面子が立って、その地域の治安維持者であるという
名誉を与える・・・みたいなことです。
ですから、ライターさんには申し訳ないんだけど
未だ、ライターさんのお話は「西欧概念の中だけでの理屈」
な感じ持ってしまうんですよ・・・何て言うかなぁ
「引き上げる意識」ではなくて「上からの押し付け」(あははは)
因みに、例のスマトラ沖地震の際のUNの本部で
担当者が現地から電話報告を受けているTV画像を見たんですけど
悪いけど、笑えた・・・多分、相手の言ってることの半分も
NY本部は理解出来なかったはずですよ・・・それにそのUNの
担当者もアチュやら何やらとか地名言われても何処のことだか
分からなかったんじゃないかなぁ・・・
つまり、事情を知らないNYの指示を待っていると
何時まで経っても埒が明かない・・・ってことなんですが・・・
取敢えずでした
これは メッセージ 1521 (lighter101rethgil さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1522.html
ぅうっ、ライターさん、それは・・
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/17 11:58 投稿番号: [1522 / 1657]
おはようございます。
>私は国連が『ある程度』の
『強制力を持った平和維持部署』を持っても良いと思っている
ですが。。。正直な所僕は感覚的には反対です。
理屈としては(言わずもがなですけど)「国連とは何か」
に現在以上の定義が成立していないとこの強制力を持った部署
ってのは出来ないですし・・・・早い話が
『国連は軍事力等の強制力を持った主権体なのか?』
ってぇことですけどね・・・・
>国連のお墨付き
ってのもなぁ・・・・(はは)
日本くらいじゃないですか?国連、国連って言ってるの?
ASEANのキャリアでも国連が国際社会の中で公権力を持っている
とか
権威がある・・・なんて誰も思っていないですよ
(カンボジアでは国連PKOは評判未だに悪いっすから、はい)
余談ですけど、シルバーさんが仰ってる国連関連のNGOにしても
下手に申請して承認されたりすると(あはは)動きづらくなってしまって
どうもですね、主権国家の「上」に国連が位置づけられている
みたいな錯覚してません?
(ライターさんじゃなくて、日本が、かなぁ?)
PKOでもPKFでも、ブルーヘルメットで出て行った地域で
戦闘に巻き込まれて損害を出す・・・ってのはその部隊を
出した所からすると(乱暴な言い方ですけど)
間尺に会わない
ってのが本当だと思いますし・・・自国の危機に対応して
派遣した訳ではないですから
(PKO、PKFを実際に担っている多くは第三世界の国々な訳ですけど
自分達の国と直接的に関係の無い第三世界へ行って
何を護らにゃならんのか?って辺りが本当は明確には
理解出来ていないと思いますよ、そうした状況で
モチベーションも糸瓜も実は出しようがない・・・
その地域の民主的な安定と国際社会の平和の為に・・とか
言われても、自国内程度しか行ったことの無い兵士に「世界」
なんて言った所で何処の話か分からんですよ、はぁあ〜)
ですからシルバーさんの
>国連の一機関が、各国の民間警備会社に警護を個別的に依頼するということはこれまでもありました。
ってのは、そうした紛争地域では国連であっても
襲われるんですよ・・・って言うか関係ないですからね
襲う側からすると、単に相手は「金持った偉そうな外国人」にしか
見えないんだから・・・
んで、ライターさんが前の投稿で書いてらした
>みかじめ料を払う
ってのがですね、随分前に僕が、地元の武装勢力を
使ってその地域の治安維持業務に当たらせる(制服や装備を
支給して且給料を支払って)云々ってな話のことなんです。
彼らの面子が立って、その地域の治安維持者であるという
名誉を与える・・・みたいなことです。
ですから、ライターさんには申し訳ないんだけど
未だ、ライターさんのお話は「西欧概念の中だけでの理屈」
な感じ持ってしまうんですよ・・・何て言うかなbr>「引き上げる意識」ではなくて「上からの押し付け」(あははは)
因みに、例のスマトラ沖地震の際のUNの本部で
担当者が現地から電話報告を受けているTV画像を見たんですけど
悪いけど、笑えた・・・多分、相手の言ってることの半分も
NY本部は理解出来なかったはずですよ・・・それにそのUNの
担当者もアチュやら何やらとか地名言われても何処のことだか
分からなかったんじゃないかなぁ・・・
つまり、事情を知らないNYの指示を待っていると
何時まで経っても埒が明かない・・・ってことなんですが・・・
取敢えずでした
これは メッセージ 1521 (lighter101rethgil さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1522.html
PKOとボランティア
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/17 07:01 投稿番号: [1521 / 1657]
私は町のボランティア活動をしているけど
ボランティアってある意味、寄せ集めの集団なのよね。
主旨に賛同して一生懸命やる人もいれば
社会的な名誉の為に付き合いで来ている人もいる。
顔を見せに来た人ってのが曲者ではっきり言って邪魔!!!
ボランティア活動しようって言うのに背広を着てきて
はなから手伝うつもりは毛頭ない。
************************************
PKOに正規軍を派遣すると言っても
結局、現地じゃ寄せ集めと同じじゃ無いのかな?
各国の正規軍は各国の意思で動くし
世論が騒げばケツを割るかもしれない。
国連は国連でボランティアで来てくれているのだから強く言えない。
何より!指揮・連絡・統率は難しいだろうね。
同じ少佐でも各国で違うだろうし・・・
実際、映画『ブラックフォークダウン』の映画で有名になったソマリア
国連平和維持軍の主力である米軍が孤立した米兵救出の為に
現地に展開しているパキスタン(だったような〜?)の機甲部隊に応援を要請した。
が・・・それ以前に武装勢力のテロを受け自軍兵士に死傷者を出していたパキスタン軍はビビッてなかなか出てこなかった。
************************************
>国連の一機関が、各国の民間警備会社に警護を個別的に依頼するということはこれまでもありました。
私はこれに賛成だね。
『公然武器(兵器)携行者』は
国連もしくは国家から
『公の任務で派遣された者』
であるべきだ。
乱暴な意見だが
私は国連が『ある程度』の
『強制力を持った平和維持部署』を持っても良いと思っている。
こうすれば現代の傭兵達も責任所在が明確になるし(ハーグ陸戦法規1-1)
建前は文民の平和維持部署に被害が出れば
英米等の正規軍も大手を振って活動できる。
コスト面だけど
武器最終使用者証明の関係と身分保障の関係で民間警備会社はコスト高になっていると思う。
国連のお墨付きなら
安価に公然武器携行が出来るので
少数精鋭の人件費だけで済むからトータルで考えれば
あの手この手でセキュリティー関係者をかき集めるより安く済むのではないだろうか?
これは メッセージ 1520 (silverlining430 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1521.html
「国連管轄下」というと語弊がありますが
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/17 02:58 投稿番号: [1520 / 1657]
実際の事例としては、国連の権限で行われる全体的なオペレーションの中で、各国の民間警備会社が管理されるというようなことはありませんが、国連の一機関が、各国の民間警備会社に警護を個別的に依頼するということはこれまでもありました。
そうした事例があるのだから、全体としての国連の管轄下に民間警備会社も組み込んでしまうのかどうかという点については
>現実問題としてそんな事可能???
――という疑問も当然出てくるのでしょうけれど。
それから、少し話がずれますが…、
>それ以前にニューヨーク市の予算の4%しかない
>国連が民間に委託出来る程潤沢に金があるとも思えない。
ここなのですが、国連の予算といった場合、
①国連のニューヨーク本部の事務局とその他、世界中の現地事務所の活動を対象とする「通常予算」
②紛争地で国連が行う様々な活動の資金を賄う「平和維持予算」
――の2種類があります。
「ニューヨーク市の予算の4%」というのは、通常予算額のみを指して揶揄している言葉ですね。かといって、平和維持予算も加盟国の分担金から拠出されているので、滞納国の増加などの影響を受け、予算確保は厳しい実情にありますが。
平和維持予算の水準は、PKO活動の規模に応じて、年額10億ドル台から30億ドル台まで大きく変動します。2001年には30億ドルを超えていましたが、02年、03年は22億ドル台で推移。昨年は、アフリカなどで大型ミッションが立ち上がりましたので、30億ドル程度に達っしていると見られています。年間14億ドル程度にすぎない通常予算に比べれば、平和維持予算の方が額は大きいようです。
PKOで活動する国連機関は、たとえばUNHCRであれば、自身の難民支援事業を難民救援関連のNGOに委託することがあります。UNHCRに割り当てられている予算の一部をNGOに拠出するという形で、UNHCRの活動をNGOにやらせるというやり方です。民間警備会社と国連機関との契約関係は、国連機関がNGOに事業委託する際の関係に似ていると考えていいと思います。さらにはNGOが民間警護会社に警護を個別的に依頼するというパターンもありますが。
かつてPKOの軍事要員は、警護任務権限はありませんでしたので、国連機関の活動の安全を確保する要員がいなかったということもあり、国連機関が民間警護会社と契約することもあったということです。
PKOにおける人道救援活動で、民間警護会社を活用してはどうかという提案は実際にすでになされていることでもあります。
たとえば、国連安保理内で各国の政府代表ばかりでなくNGOも含めた非公式協議の場であるGlobal Security Policy Forumというのがあり、そこでPKOにおける難民支援のコーディネートをしている担当官が、The Private Sector’s Role in Peacekeeping
and Peace Enforcementと題して提案したりしています。
http://www.globalpolicy.org/security/peacekpg/training/1118peacekeeping.htm#author>そんな状況だからこそ国連は何も出来ないし
>米国主導で民間警備会社に委託してるという現実があるんじゃないの?
という「米国主導で」という話が具体的に何なのかよく分かりませんが、単純に民間警護会社への任務発注元が国ばかりでなく、国連機関からNGOまで多様にあるということだろうと思います。
これは メッセージ 1519 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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国連管轄下
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/16 23:58 投稿番号: [1519 / 1657]
>PKOにおいて、民間警護会社への任務委託ということも視野に入ってくる可能性もあるのではないかと思いまして…。つまり、国連決議下での活動枠への民間警護会社要員の取り込みです。
現実問題としてそんな事可能???
>人間の安全保障委員会が出した報告書では、難民支援などの人道救援活動要員や、虐殺やレイプなどの対象になりやすい女性、子ども、高齢者などを保護するための警護任務を、PKO要員が担うということも検討すべきであるとの言及が見られました
ターゲットがソフトターゲットでありPKO要員は除外されるケースだよね。イラクの場合だとターゲットはソフトターゲットのみでは無い。正規軍であろうと民間警護会社であろうとお構いなしでしょ。そんな状況だからこそ国連は何も出来ないし米国主導で民間警備会社に委託してるという現実があるんじゃないの?
PKOにしろ国連管轄下で民間委託にしろ銀杏君自身が述べているように規制も多く動かしにくい。国連平和維持活動とはある意味現地での身の安全が確保されなければどの国も派遣を躊躇するんでない?PKO要員として警護可能な状況という環境は武装勢力、テロリストがほとんど居なくなった状況で初めて実現出来ると考えるけどね。そんな環境だとしたら、それこそ民間警護で事足りる訳だし斉藤さんらが襲われる事も無かったと思うが。
技術的な問題になるけど国連管轄下で民間を取り込んだ場合雇用主は誰になるの?よもや国連とはいかないよね?各国からの供託金で運営されている国連が一民間企業に支出するとなるとコンセンサスを取るのは容易な事ではないと思うけど。それ以前にニューヨーク市の予算の4%しかない国連が民間に委託出来る程潤沢に金があるとも思えない。平和維持予算を増額するにしても一体何処の国が供託出来るの。と考えると又日米しか考えられない。金の出所が一緒ならば日本はともかくアメリカは恐らく国連管轄下での委託は反対すると思うな。
これは メッセージ 1517 (silverlining430 さん)への返信です.
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