“平和ボケ”のお部屋

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1.ご同意を求めているわけではありません

投稿者: steffi_10121976 投稿日時: 2013/01/06 00:19 投稿番号: [17743 / 17759]
piazzollajpさん、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。


●>個人的なご事情で速やかなレスを返すのが難しいのではないかということは、容易に想像できますので、どうぞ、無理をされずに。

お心づかいありがとうございます。
そのご厚意に甘えさせていただき、越年レスとなってしまいましたことをお詫び申しあげます。



●>また折角レスをいただくのであれば、議論の本質を突いた中身であってほしいと思います。

このような一方的かつ抽象的なご論評によって、piazzollajpさんが何を意図していらっしゃるのかは存じませんけれども、私は常に自分自身の考えに忠実に投稿文を作成しているつもりです。
ただし、それがあなたのお考えになる「議論の本質を突いた中身」であるかどうかは私の知るところではありません。



●>私が議論したいのは、「派遣法」や「瑞穂」の件で、あれほどの切れ味の鋭さを見せてくれたsteffiさんなのですから。

もしかして、piazzollajpさんの目的は、「掲示板」上で私を“論破”することだったのでしょうか?
そうならそうとはっきりおっしゃっていただければ、私自身がわざわざ「バーチャルな私案」(17474)とおことわりしているこのような私小説的テーマではなく、よりdebateにふさわしい客観性の高い論題をご相談させていただきましたのに。(笑)



●>貴女は、私が質問形式で文章を書かないと、私が更なる説明を求めていると認識されないのですか?

17608の文章表現から、「更なる説明を求めていると認識」しろとおっしゃるほうがご無理というものです。



●>その後の17681で、「私の17608に対するきちんとした再反論をお願いします。」と2度までもお願いしているではありませんか。こちらの方はまるで無視して17608の時点で「おしまい」とする理由を是非お聞かせください。

理由も何も、私は17638で「賛否以前に、私の申しあげている内容そのものをご理解いただけないということであれば、(中略)しかたがありませんね」(17638)と申しあげ、また17699でも「これを軌道修正したり、何か別の論理を付加したりする必要性はいっさい感じておりません」(17699)と申しあげたはずですよね?
これはあくまでも私の個人的意見であって、別にpiazzollajpさんにご理解やご同意を求めているわけはないのですから、いくらお願いされようともそれ以上のことはご説明のしようがないのですよ。



●>貴女の「4.9年説」を「見解の相違」の領域に落とし込もうとされるのは、それだけ貴女がご自説に自信を持たれていないことの現われですね。ご自分の意見に絶対の自信があれば、こんなに逃げ回るようなことはされないはずでしょうから。

勘違いなさらないでくださいね。
何度も申しあげているとおり、私はこのやり取りの当初段階において、自分の一連の考えが「社会的コンセンサスが形成されているとは到底思えず、あくまでも私のバーチャルな私案に過ぎない」(17474)とはっきり申しあげております。
私としてはあなたもそれをご承知のうえでレスをくださったと認識しておりますので、それを「自信を持たれていない」「逃げ回る」とおっしゃられても当惑するばかりです。



●>>賛同する・しないの意思表示をさせていただいた覚えはございません。

>このようなレスを返されることが、議論に水をさすばかりで、議論を深めることには全くならないことが、お気づきになりませんか?

いただいたレスの中で、私自身の発言に関して事実に反することがあれば、それを指摘させていただくのは当然のことであって、それが「議論に水をさす」ことにつながるとは考えておりません。



●>ということは、これまでどおりの議論のやり方でいいということですね。

単なる意見交換の進め方について、私がpiazzollajpさんにあれこれ指図させていただく立場にはありません。
その逆もまた然りです。



(つづく)

Re: 中国船また領海侵入

投稿者: hassyumimawariyaku 投稿日時: 2012/12/31 13:40 投稿番号: [17742 / 17759]
http://d.hatena.ne.jp/hankan/

Re: ☆日本未来の党

投稿者: kaze_no_matakuruzou 投稿日時: 2012/12/31 06:01 投稿番号: [17741 / 17759]
     ♪♪♪♪ぷしゃしゃしゃしゃしゃしゃ〜〜〜〜♪♪♪♪




おい、バカ♪♪♪♪



未来の党とやらの末路はど〜なったぁ〜?



いうてみぃ〜♪♪♪♪



ほれほれ♪♪♪♪



ああん?




      ♪♪♪♪あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♪♪♪




ああ〜、をかし♪♪♪♪





        ♪♪♪♪ホコホコ♪♪♪♪

安部、原発新増設に前向き♪♪♪♪

投稿者: kaze_no_matakuruzou 投稿日時: 2012/12/31 05:26 投稿番号: [17740 / 17759]
<安倍首相>「国民的な理解を得て」…原発新増設に前向き
毎日新聞 12月30日(日)21時23分配信


拡大写真
安倍首相=和田大典撮影
  安倍晋三首相は30日、首相官邸でTBSのインタビューに応じ、今後の原子力政策について「新たにつくっていく原発は、40年前の古いもの、事故を起こした(東京電力)福島第1原発のものとは全然違う。何が違うのかについて国民的な理解を得ながら、それは新規につくっていくことになるのだろう」と述べ、新増設に前向きな考えを示した。

  首相は21日の記者会見で、原発の新増設を原則認めないとした民主党政権の方針について「もう一度見直していきたい」と述べ、新増設を認める可能性を示唆していた。

  首相は「当面の電力需要にどう対応していくかが国民も不安なのだろう。だから、簡単に『脱原発』『卒原発』とやや言葉遊びに近い形で言ってのける人たちは(衆院選で)信用されなかったのだろう」とも述べた。

  茂木敏充経済産業相も27日の記者会見で、既に着工しているJパワー(電源開発)大間原発と中国電力島根原発3号機の建設を容認する方針を表明。着工前の原発の新増設についても「専門的知見を十分蓄積したうえで政治判断していきたい」と含みを持たせていた。

  国内には未着工の原発建設計画が9基ある。大半は、開発当初の設計に安全性や効率面で改良を加えた「改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)」「改良型加圧水型軽水炉(APWR)」と呼ばれる原子炉を採用している。

  新増設を認めた場合、「2030年代に原発稼働ゼロ」という民主党政権の方針は白紙に戻る。首相は29日、「直ちに政策になっていくということではない」と述べゼロ方針を踏襲しない意向で、「脱原発依存」の転換を図る姿勢が鮮明になっている。

  ただ、自民、公明両党は連立政権合意に「可能な限り原発依存度を減らす」ことを盛り込んだ。公明党は新増設に反対の立場で、原発政策を巡り温度差が生じている。【中島和哉】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121230-00000032-mai-pol







おい、オレの笑い方パクってるバカ♪♪♪♪



おめえがいっくら泣きわめいたって原発マンセーの自民は圧勝だ♪♪♪♪



それにひきかえ原発反対派どもは全滅だ♪♪♪♪



つまりだな、原発マンセーは民意だったっつ〜ことなんだよ♪♪♪♪



ど〜だ、クヤチイか、バ〜カ♪♪♪♪



    
     ♪♪♪♪のひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♪♪♪♪




んだばよぉ〜、ト〜ゼン自民は原発バンバン作る義務あるわな♪♪♪♪



なんしろマニュヘストなんだからよ、マニュヘスト♪♪♪♪



     ♪♪♪♪うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♪♪♪♪



マニュヘストぶぁんざ〜〜〜〜いい♪♪♪♪






     ♪♪♪♪ホコホコ♪♪♪♪

Re: 自民、300議席をうかがう勢い!

投稿者: i_love_japan001948 投稿日時: 2012/12/27 12:45 投稿番号: [17739 / 17759]
>とはいえ、自分が投票した候補者や政党が勝利するのを見るのは、やはり気分がいいものです。
それもここまで地滑り的な圧勝となると、いっそう心がはずみます。

わかりますその気持ち。
国が莫大な借金をかかえて、先の見えない不景気がつづくとき、
国民は強そうにみえる指導者を求めます。
ヒトラーが政権をとったときのドイツ国民の感情に近いものですね。





   ♪♪♪♪ホコホコ♪♪♪♪

Re: 自民、300議席をうかがう勢い!

投稿者: i_love_japan001948 投稿日時: 2012/12/21 18:11 投稿番号: [17738 / 17759]
>けれども、民意は民意です。

いいえ、これは民意とはいえません。なぜなら「一票の格差」が最高裁違憲判決にもかかわらず政治はそれを放置したまま選挙したのです。とりあえず今のところ日本の民主主義は失われた状態にあります。





   ♪♪♪♪ホコホコ♪♪♪♪

中国船また領海侵入

投稿者: japan_nation_guard 投稿日時: 2012/12/21 14:49 投稿番号: [17737 / 17759]
21日午前10時20分ごろ、中国の海洋監視船3隻が沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入した。海上保安庁の巡視船が確認、領海から退去するよう警告した。領海侵入は日本政府が尖閣諸島を国有化してから19回目。これを受け政府は同日午前、官邸対策室を設置した。

  第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海に入ったのは「海監50」「海監83」「海監111」。ほかに漁業監視船「漁政206」が領海外側の接続水域を航行している。

  海保が領海侵入に先立ち、接続水域を航行していた中国船に無線で警告したところ、漁政206は中国語で「釣魚島や付属の島々は中国固有の領土だ」と応答していた。

自民、300議席をうかがう勢い!

投稿者: steffi_10121976 投稿日時: 2012/12/17 00:31 投稿番号: [17736 / 17759]
同じタイトルの投稿文は平成17年9月に行なわれた第44回衆議院議員総選挙、いわゆる「郵政選挙」の即日開票の際にも当トピックスに書かせていただいたことがあります。
結果的にそのときの自民党の獲得議席は296と、300にわずかに及ばなかったのですけれども、今回はこの投稿時点ですでに285議席を確保しており、300議席到達はかなり現実味を帯びつつあります。

過去一貫して自民党を支持してきた私も、前回の安倍政権のあまりの体たらくぶりには完全に幻滅し、以後はいわゆる「無党派層」のひとりを自認してきました。
今回の総選挙においても、直前まで「裏切り者の自民になんてゼッタイ入れてやるもんか!」という思いはあったのですけれども、景気対策やエネルギー問題、外交、防衛等主要な政策において他に国政を託すに値する政党が見当たらなかったため、やむなく消去法で小選挙区・比例代表とも自民党に投票しました。
安倍さんにもういちどチャンスを与えたかったという気持ちもあったのかも知れません。
言ってみれば、ネガティブな選択でした。

とはいえ、自分が投票した候補者や政党が勝利するのを見るのは、やはり気分がいいものです。
それもここまで地滑り的な圧勝となると、いっそう心がはずみます。
おかげで夜8時すぎからずっとNHKの開票速報にくぎ付けとなり、最近は事情があって大幅に自粛しているお酒も、今夜はとってもおいしく感じられて困ってしまいます。(笑)

投票率が前回よりも大幅に低かったのは、有権者として情けないことです。
けれども、民意は民意です。
少なくとも消費税の引き上げ反対や原発即時廃止のような非現実的な政策を訴えてきた政党は例外なく大敗しています。
各政党は勝ち負けにかかわらず、これが良識ある国民の総意であることを謙虚かつ厳粛に受け止めて、いまなお大きな国難に直面しているわが国のかじ取りをしっかりと担っていっていただきたいと思います。



your Steffi

Re: “平和ボケ”のお部屋

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2012/12/13 16:03 投稿番号: [17735 / 17759]
>assaraamaaleicomnjpさんのお考えでは、まず間違いのない多くの目撃者のいる中で行われた凶悪犯罪に関しては死刑を適用すべきとのようですが、私はそのような場合でも死刑は廃止すべきと考えます。>

従来の慣例に倣って、死刑に相当する凶悪犯罪については、死刑になってもしかたがないだろう・・・・くらいには考えています。

>人間存在とは常に二律背反的でありアンビバレントなものです。ですから究極的に人間は自分の意思だけで行動しているわけではないのであり。死刑に値するほどの犯罪を犯したとしてもその個人だけの問題で済ましてしまうことはできないと思います。
>つまり「死刑」とは、本来社会的なものであるはずの「犯罪」を個人的なものとして処分して、なんの関係のない第三者がただ一時的なカタルシスを得るだけで 事件そのものをすぐ忘れてしまうことで事件の背後にあるものを風化させ見えなくさせているだけの前近代的な制度なのです。

釈迦は「我が事のように」他人の事を考えろと説いていますよね?
この事につながり、後の大乗仏教では、釈迦の説教をし始めた根本の動機が重視され、「誰でも」が「我が事のように」解脱できると解釈されたんですよねえ?

今、日本の未来さんのこの言葉を突き詰めて行けば、死刑制度に限らず、国家的な制度そのものを否定する事になりませんかねえ?個人的な幸福を追求する為の手段である選挙制度さえ否定されそうですねえ?

第三者の個人的意思を過小評価する事は突き詰めれば、全体主義につながり得ます。
仏教を一つの文化として重要視する事が許されるならば、「個人的な感情が成就されなければ、多数の成就も存在しない」という考え方も当然できる訳で、いわゆる「私刑」を国家によって奪われている「個人」としての主張が優先される事もまた当然の、死刑反対者の論理とは対極のところに存在し得るはずだと私は考えています。

もし仮に、被害者家族とは直接関わりのない第三者が、その被害者の事を慮って、「我が事のように」考える事のできる人達であったならば、それは「ただのカタルシスをうるだけのもの」と断定してしまうにはあまりにも人間の尊厳を軽視しているものではないだろうか?と考えます。

宮台氏の意見やドーキンスの意見を織り交ぜて、立派な展開をされているようで、それも一方の見方であるという意味で私はあなたのご意見を否定しようとも思っていませんが、そもそも日本の独自の文化を否定しないのであれば、私の意見もまた、十分尊重されるべきものだと個人的には考えています。

おそらくは死刑反対派と容認派の行き違いは、こういうところから始まっているんでしょうね?

やがて日本人の多くが欧米の文化の押し寄せる波によって、死刑反対派の多数に流される時が来るかもしれませんが、一つの大きな文化が淘汰されるのは、個人的には非常にもったいなく、寂しいものだと感じています。

活断層の上に原発!

投稿者: i_love_japan001948 投稿日時: 2012/12/11 18:22 投稿番号: [17734 / 17759]
30年以上前から国も承知していた。


   ハルモニ、ハルモニ、謝罪アウ♪♪アウ♪♪アウ♪♪

   ハルモニ、ハルモニ、謝罪アウ♪♪アウ♪♪アウ♪♪

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   ハルモニ、ハルモニ、謝罪アウ♪♪アウ♪♪アウ♪♪










       ♪♪♪♪ホコホコ♪♪♪♪

Re: 日本の司法制度はでたらめ!

投稿者: i_love_japan001948 投稿日時: 2012/12/08 17:09 投稿番号: [17733 / 17759]
>公衆の面前で犯罪が行われ、多くの人にそれが認知され、なおかつ現行犯での逮捕の場合、それのどこに「冤罪」が入り込む余地があるのでしょうか?ここに冤罪を持ち出されても説得力はありませんね?
あくまで被害者側が望んだ場合の「死刑」はそういう人にだけでも適用すればいいと考えています。 あくまで被害者側が望んだ場合の「死刑」はそういう人にだけでも適用すればいいと考えています。



assaraamaaleicomnjpさんのお考えでは、まず間違いのない多くの目撃者のいる中で行われた凶悪犯罪に関しては死刑を適用すべきとのようですが、私はそのような場合でも死刑は廃止すべきと考えます。

死刑制度を考えることは、つきつめれば生命とはなにかを考えることだと思います。生命とは遺伝子の乗り物であり、その本質は生き残っていくことであるため利己的です。そのため人間精神の無意識の根底にあるものは利己的な自我、欲動つまり欲望なのです。そして生物のなかで人間だけが高度な社会性を持つようになりました。その結果として無意識において他者の意味不明な欲望を受け入れてその絶対的な欠如を象徴として他者と交流することで「主体」として社会的存在であるのです。(例   ある『ブランド』という象徴は、自分が根源的に望むものではなく他者のまなざしを通しての自分の欲望をみたすもの)つまり自分が自分で意識していると思いこんでいる自己意識は他者によってつくりだされるものなのです。これは西洋の自律した「主体」と矛盾することと思われるかもしれませんが、人間存在とは常に二律背反的でありアンビバレントなものです。ですから究極的に人間は自分の意思だけで行動しているわけではないのであり。死刑に値するほどの犯罪を犯したとしてもその個人だけの問題で済ましてしまうことはできないと思います。

つまり「死刑」とは、本来社会的なものであるはずの「犯罪」を個人的なものとして処分して、なんの関係のない第三者がただ一時的なカタルシスを得るだけで事件そのものをすぐ忘れてしまうことで事件の背後にあるものを風化させ見えなくさせているだけの前近代的な制度なのです。





   ♪♪♪♪ホコホコ♪♪♪♪

Re: 私の考える終身強制重労働刑(3)

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/12/08 16:17 投稿番号: [17731 / 17759]
次に、国と受刑者の負担額ですが、これを検討するにあたっては、現在の犯罪被害給付制度の運用状況を知る必要があります。これについては、steffiさんが、17484でリンクを貼られていますが、ここではより情報として新しくかつ詳細な以下のデータを用いて検討することとします。

http://www.npa.go.jp/pressrelease/20120425_unyou.pdf#search='%E7%8A%AF%E7%BD%AA%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E8%80%85%E7%B5%A6%E4%BB%98%E9%87%91+%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%92%EF%BC%93%E5%B9%B4%E5%BA%A6'

これによると、平成23年度の遺族給付金対象者は、236人で一人あたりの平均給付金は567万6千円であったことがわかります。(なお、犯罪被害給付制度は、遺族給付金だけではありませんが、遺族給付金が全体の約2/3を占めることから、以後の議論では、遺族給付金のみ問題にすることとします。)
もし、国の負担をこのまま維持したまま、遺族給付金を一律3000万円とした場合、平成23年度において不足する遺族給付金は、
(3000万円−567万6千円)×236=57億4千万円
すなわち、約60億円の財源不足となり、これを「終身強制重労働刑」等で受刑者側が補う必要が生じます。
しかし、この全額を元死刑囚の労働で補わせるのは、不合理と考えられます。なぜなら、上記236人の事例の中には、終身刑以下の受刑者の犯行によるものが相当数含まれているはずだからです。
そこで、これらについては、現在の終身刑以下の受刑者による作業収入を全額拠出することで対応するものとします。17456に示したように、法務年鑑(平成22年)によれば、平成22年度受刑者による作業収入は、約50億円です。
したがって、単年度のデータのみを用いたいささか乱暴な試算ではありますが、「終身強制重労働刑」対象受刑者が負担すべき年間総額は、
60億円−50億円=10億円程度と想定されます。

さらに、これに加えて、「終身強制重労働刑」対象受刑者の収監費用を捻出する必要があります。現在の死刑囚の数は、約130名ほどですが、制度導入後は、当然増加していきます。steffiさんが、17569に示されたデータによれば、年間15人程度の割合で新たに確定者が出ると予想されます。
そこで、極めて大胆な仮定ながら、受刑者の入所時点での平均余命を約30年とすると、十分長い期間経過後の受刑者の総数は
15(人/年)×30(年)=450人
程度で一定になると考えられます。
そこで、一人あたりの年間収監費用をエイヤッと100万円(ちなみに現受刑者の実績は78万円、steffiさんの仮定では90万円)と仮定しますと、年間約5億円が必要となります。

以上より、「終身強制重労働刑」制度により、受刑者を労働力として利用する国策協力企業体は、年間15億円程度を国庫に納める義務を負うことになります。しかし、例えばその見返りに、法人税の全額免除というような優遇措置を受けられるとするならば、現行法人税が年間15億円を上回る企業体においては、理論的には経済的メリットを得られることになります。

私の考える終身強制重労働刑(2)

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/12/08 14:43 投稿番号: [17730 / 17759]
前投稿に書いたような、死刑囚の労働力を利用した国策協力企業体において、具体的にどれだけの収益が必要かについては、「終身強制重労働刑」制度の制度スキームと不可分の問題となります。
このスキームについては、「制度導入後の被害者遺族への補償額」「国の負担額」「受刑者の労働生産性(負担額)」の3点が重要であり、その基本的考え方については、17703に書いたとおりです。再掲しますと、
・制度導入後の被害者遺族への補償額は、法の趣旨に照らして妥当であること
・国の負担額が、制度導入前の負担額以下となるか、もしくは著しくこえないこと
・受刑者の労働生産性は、受刑者が実行可能であり、かつ国の負担額を超える部分の被害者遺族への賠償額を捻出するに足るものであること
となります。この3点について改めて具体的数字を検討していきます。

まず、被害者遺族への補償額については、ご存じのとおり、平成20年4月の法改正により、遺族給付金等の最高額が、自賠責保険並に引き上げられています。しかし、steffiさんが、17677でも指摘されているように、これは、あくまで最高額が引き上げられたということであって、実際の遺族は、配偶者の収入のあるなしや、扶養者のあるなしでランク分けされ、必ずしも全員が最高額を受け取れるわけでもないため、依然として制度間不公平が解消されたとはいえません。現に、改正後の21年9月から11月にかけて行われた犯罪被害者団体等への要望聴取会においても、最高額だけでなく補償内容を自賠責並にしてほしいという要望が出されています。
以上を踏まえ、「終身強制重労働刑」制度導入後の遺族給付金は、最高3000万円ではなく、一律3000万円と仮定することとします。

(参考資料)
http://www8.cao.go.jp/hanzai/kuwashiku/suishin/kentokai/mental/k_2/pdf/s2-2.pdf#search='%E7%B5%8C%E6%B8%88%E7%9A%84%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E4%BC%9A'

(つづく)

私の考える終身強制重労働刑①

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/12/08 13:47 投稿番号: [17729 / 17759]
私の考える「終身強制重労働刑」が満たすべき基本的要件については、17575に粗方書かせていただいています。再掲すると

まず、「セキュリティ」。これは、相手が凶悪犯である以上、当然でしょう。万が一にでも、逃亡等によって一般人に危害を及ぼすようなことはあってはならないからです。そのためには、セキュリティの機能を監視員という人間のみに頼るのは不十分であり、物理的なハード面での対策が必須と考えます。また、一般人と混じって作業させるということも論外です。
第二に「効率性」。受刑者1人に何人も監視員がついて、それが複数の現場にわたるようでは、全く非効率であり、「生産性」を望むべくもありません。全ての受刑者を一箇所に集中させ、整った監視体制・監視設備のもとで一括的に管理するのが効率的です。また、これは、現場移動中の「逃亡リスク」をなくすという「セキュリティ」の面でも有効です。
第三に「継続性」。季節や天候、時間帯等によらず、一年を通して仕事に従事させられることが、「生産性(効率性)」「懲罰性」の観点からも適切と考えられます。

以上に加え、高収益をあげるためには設備投資が極力不要な、労働集約型の職業形態が望ましいと考えられます。
また、特別な技術や知識を持たなくても、受刑者の誰もが、長期の研修・訓練を受けることなく、直ちに労働を開始できるような職種が要求されます。
さらに、受刑囚は、老若男女入り乱れていることから、年齢性別によらず、長時間、長期間就労させられるものである必要があります。

以上の条件を満たすような「終身強制重労働刑」の職場環境としては、17575にも書いたように、「刑務所の塀の中に工場ないし作業場を建設する、もしくは既存の工場ないし作業場の外周を塀で囲む等により、外界と完全に隔離した上で、対象となる全ての受刑者をそこに集結させ、監視カメラや赤外線警報装置等も活用した厳重な監視体制下での24時間(または長時間)のシフト作業」が想定されます。
そして、このような職場環境での具体的な職種としては、製品や部品を直接製造する仕事よりも、製造した製品・部品、例えば精密機器・部品の完成検査・品質検査のような仕事が適しているのではないかと考えられます。
完成品の検査の場合、その製品が精巧なものであればあるほど、検査を機械に100%頼ることができず、人間の目視による検査が重要となってきます。そして、外観検査であれば、基本的に設備投資は不要であり、ただ検査員の数を揃えればいいということになります。
当然、外観検査といえども、検査員の熟練度が問題となりますが、それは主に処理能力の差として現れるものであり、初心者だから検査そのものができないというものではありません。また、これは私が実際にやった経験から言えるのですが、この種の作業を長時間連続して実施するのは、非常に精神を消耗し、ある意味、「過酷な仕事」と言えます。それでいて、肉体を酷使する仕事ではないので、女性や高齢者だという理由でできないということもありません。
実際、少し前に、私はある報道番組で、日本のある医療機器製造メーカーが、製品の完成検査(外観検査)のために、外国の安い労働力を利用して、それ専用の工場をミャンマーに設立する計画があるという話を聞いたことがあります。この安い労働力を、日本にいながら確保する手段として、死刑囚の労働力を利用してはというのが、私の考えです。

(つづく)

何故、国防軍にしなければならないのか

投稿者: celebrity_nihon 投稿日時: 2012/12/05 10:39 投稿番号: [17728 / 17759]
今回の選挙では改憲についても議論されており、その中で「自衛隊を国防軍にする」ことについていろいろな討論がある。

例えば野田総理は「自衛隊を国防軍と名前を変えてミサイルを撃ち込めるようにするのか」とか、社民党などが「日本を戦争が出来る国にするのか」などと発言しているが、現時点で自衛隊は諸外国から見て軍隊であり、仮に自衛隊を自衛軍という言い方に変えたとしても、役割は国土防衛に限られ、改憲後も自衛専門部隊であって今と中身が変わるわけではない。
自民党の改憲案を見ていない人がそこを無視しておかしな発言をする。

中身が変わらないのであれば改憲せず今のままでよいじゃないか、と言う声もあるだろう。ではなぜ名前を変え、軍隊として認識させる必要があるのか。

一番の理由はジュネーブ条約にある。

軍隊と認めることで自衛隊員の人権を守ることが目的なのだ。

ジュネーブ条約では武力闘争時の軍人の扱いなどについて規定されている。戦闘員とはかつては軍人だけであったが改正され、ゲリラなども含まれるようになった。独立を目指す民族紛争や反政府運動なども考慮してのことであろう。
戦争が起これば必ず捕虜が発生する。その捕虜の扱いについて規定されているものだ。

ところが、である。日本の自衛隊は憲法上「軍隊ではない」とされており、世界にも自衛専門の部隊であって軍隊ではないと公言している。だから「JSDF(Japan Self Defence Force)」であって「ARMY」などとは表記されない。かといってゲリラでもない。

もし武力闘争が起きるとすれば中国や朝鮮半島であろう。元々人権がない国だ。
そのような国と戦い、自衛隊員が捕虜になった場合どうなるか。軍隊ではない、つまり戦闘員ではないと公言している以上、彼らが自衛隊員をどう扱おうと、日本は反論する余地すらなくなるのだ。
世界的に見て軍隊であろうとも、法律上、そして政府が違うと言い張るならば自衛隊員は戦闘員ではなくなる。自衛隊員が拷問され虐殺されても何も言えなくなるのだ。特亜ならば平気で虐殺するだろう。

だからこそ、自衛隊員を守るために「軍隊」にする必要があるのだ。我々国民に人権があるように、自衛隊員を守る義務が国にはある。現状ではそれがなく、自衛隊員の立場は極めて不安定な位置にある。軍人と明確にすることで、彼らの命が保証されるのだ。
捕虜を虐待した場合、国際社会から制裁を受ける。いくら特亜でも自衛隊が軍隊であれば捕虜の虐待はおいそれとは出来なくなる。

軍隊にすることに反対という人は、いざというときに我々を命をかけて守ってくれる自衛隊員を嬲り殺しにされても平気なのだろうか?
彼らにとって自衛隊員とは、日本人とは無関係で弾圧すべき対象とでも思っているのだろうか?
なぜ自衛隊員の人権を守ろうとは思わないのだろうか?

言い換えれば、中身が変わらないなら、なぜ「自衛隊」を「国防軍」と名前を変えることに反対なのか?
中身が同じならば文句はないはずである。反対する人にはぜひ、その点について懇切丁寧に説明して貰いたい。

軍隊とすることが自衛隊員の人権を守ることであり、集団的自衛権は国を守るためである。一緒にして論じるのは大きな間違いであるし、そこに作為的な悪意を感じる。
前述の野田総理の発言などは、自民党の改憲案をまるっきり読まずに誹謗中傷しているだけであり、社民党などの言うことも同様だ。戦争放棄を言っている以上、戦争はしないのだ。今と何ら変わりはない。

ただし、集団的自衛権が必要となるのは、日米安保より現実的なのは今後も続くPKOなどの派遣の際だ。自衛隊が行くようなところは政情不安定であるため、いつ何が起きるかわからない。国際社会に協調するためには、そんな政情不安のところにも派遣せざるを得ず、活動できるのは自衛隊以外にあり得ない。しかしその際、目の前で現地人や他の軍隊が戦闘に巻き込まれていたら見捨てるわけにはいかない。つまり戦争をするためではなく、戦闘行為の際に当然の救助をするためにある。戦争と戦闘行為は違う。
こうしたことをわざと混ぜ込んで批判をするのは卑怯と言われても仕方あるまい。

Re: 日本の司法制度はでたらめ!

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2012/12/02 11:38 投稿番号: [17727 / 17759]
いつも私は自分の文章を後に読み返してそれがいかに稚拙であるかを思い知らされるのですが今回も、少し表現が間違えていたようで、誤解をさせてしまったようです。申し訳ありません。

>死刑廃止論者の人は、司法制度やそれに伴う冤罪の可能性と人権や感情の問題などと、おそらくは日本固有の精神文化や、死生観というようなものを混同して、自分の主張に都合よく使い分けて、それを持って強引に説得しようとしている・・・

上記の文章を下記のように書き換えさせていただくともう少し私の真意が伝わるのかもしれませんね。

「死刑廃止論者の人は、司法制度やそれに伴う冤罪の可能性と人権や感情の問題などを、おそらくは長年積み重ねられてきた日本固有の精神文化や死生観というようなものに対して、自分たちの価値観にそった主張に都合よく使い分けて、もしくは意図的に混乱状態に陥れて、それを持って強引に説得しようとしている・・・」


>日本人の80%が死刑に賛成しているのだから、日本固有の精神文化を受け継いでいるのは明らかに80%の死刑賛成論者です。

という訳で、このあなたの主張は当然の事と考えて同意します。



>一神教の神を各自が心に持つことで精神的な平等性を保つことができる西洋のような自律した精神性を持つことができず・・・

しかしこの欧米人に対するあなたの分析は、もちろんその地域性によって異なるので、必ずしもそうであるとは一概には言い切れない側面を除いて考えた場合でさえ。物事の善悪の判断基準を「神」に預けているという時点において、彼らの「自律性」そのものも、結果的には「依存している」と言わざるを得ません。
ですから「不満のはけ口を常に求めている」のは日本人の民族性に限りません。


>誰かが殺されることで自分が殺されない正しい人間の側にいるのだという安心感と自己承認欲求が満たされることであり、

正しい日本人の死生観は、法という絶対的なものに自分達の価値観を預けた上での相対化されたもの(実際的にこれは実は欧米的であるのですが)では無く、自己の中に絶対的な基準を踏まえた上での、『「彼」と「我」は平等であるから、「彼」を死なせてしまった「我」は「彼」と同じように「死」ぬのが等価(平等)である』とする価値観を重んじている人が多いのだと考えています。

特にこういう考え方は禅宗の影響のある「武士」に当てはまる事だと思いますので、日本人全体を言い当てているとは思いませんが、明治以降多くの日本人が武士の価値観に倣った経緯もある事を加味すると、そんなに日本人の死生観を矮小化する必要もないと思いますけどね。


>自分たちが死刑になるほどの犯罪の被害者家族でもないにもかかわらず、

私の場合、個人的には、それが死刑に値するかどうかは分かりませんが、身内にある程度の犯罪被害者がいた上での結論なんですけどね。詳細はかけませんが。


>生きてればいつか冤罪も晴れることもあるでしょうから。

公衆の面前で犯罪が行われ、多くの人にそれが認知され、なおかつ現行犯での逮捕の場合、それのどこに「冤罪」が入り込む余地があるのでしょうか?
ここに冤罪を持ち出されても説得力はありませんね?

あくまで被害者側が望んだ場合の「死刑」はそういう人にだけでも適用すればいいと考えています。

Re: 日本の司法制度はでたらめ!

投稿者: i_love_japan001948 投稿日時: 2012/12/01 23:20 投稿番号: [17726 / 17759]
>先日マスコミに初めて登場したという安田弁護士の主張をラジオで聞いてもなお、死刑廃止論者の人は、司法制度やそれに伴う冤罪の可能性と人権や感情の問題などと、おそらくは日本固有の精神文化や、死生観というようなものを混同して、自分の主張に都合よく使い分けて、それを持って強引に説得しようとしているところにこじつけが感じられ、その論理展開に無理があるように感じています。



まったく逆だと思います。

日本人の80%が死刑に賛成しているのだから、日本固有の精神文化を受け継いでいるのは明らかに80%の死刑賛成論者です。

江戸時代につくられたヒエラルキー的社会文化の民族性は、一神教の神を各自が心に持つことで精神的な平等性を保つことができる西洋のような自律した精神性を持つことができず、たえず何かに依存する精神性とその反作用としての不満のはけ口を常に求めているのです。だから日本人は権威に弱いつまりお上には逆らえないが陰口は常に言わずにはいられないのでしょう。

そこから導かれることは、誰かが殺されることで自分が殺されない正しい人間の側にいるのだという安心感と自己承認欲求が満たされることであり、死刑賛成論者たちは、自分たちが死刑になるほどの犯罪の被害者家族でもないにもかかわらず、マスコミの感情を煽る報道にものせられて、なにか酷く悪いことをやったような人間が死刑になることでカタルシスを得て感情の浄化を得ているだけです。

だいたい日本の裁判官は大学を出て一般社会に出たこともなく成績が良いだけで司法試験に受かり道徳も見識もないような連中ですから、死刑かどうかを裁くのもおこがましいというものです。

まあ社会を維持するために裁判制度そのものは必要でしょうが、最低でも死刑は廃止して終身刑を導入するべきでしょう。生きてればいつか冤罪も晴れることもあるでしょうから。





   ♪♪♪♪ホコホコ♪♪♪♪

Re: 日本の司法制度はでたらめ!

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2012/12/01 16:45 投稿番号: [17725 / 17759]
>こんな司法制度のもとで死刑制度があることが怖いです。

先日マスコミに初めて登場したという安田弁護士の主張をラジオで聞いてもなお、死刑廃止論者の人は、司法制度やそれに伴う冤罪の可能性と人権や感情の問題などと、おそらくは日本固有の精神文化や、死生観というようなものを混同して、自分の主張に都合よく使い分けて、それを持って強引に説得しようとしているところにこじつけが感じられ、その論理展開に無理があるように感じています。

私個人の思いとしては、死刑制度と冤罪や情緒的な個人的感傷の問題は、別々なものとして考えるべき問題だと思います。



それはそうとして、最近時々友人達とも選挙の事など話をしますが、これまで通りの情報入手先のみに固執した、つまりテレビと新聞を読む事が常識人の正攻法であると信じきっていて、そういうおそらくは非常に一面的な情報によって現情勢を分析し、自分の方向性を決断してしまう人達がなんと多い事かと驚かされています。

ある一方に人にとっては、まだまだテレビや新聞の存在価値は大きなものなのだろうなと思い知らされてしまいました。

☆日本未来の党

投稿者: i_love_japan001948 投稿日時: 2012/11/29 12:57 投稿番号: [17724 / 17759]
誕生で、あわてるマスゴミども。

「せっかく自民+公明、民主、維新による三極体制翼賛体制を作ろうとしてたのにぃ!」

と怒っております。



    ♪♪♪♪かっ、かっ、かっ♪♪♪♪

Re: 制度的蓋然性は低いと私は考えます.

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/11/28 06:05 投稿番号: [17723 / 17759]
>また、私と当該検討会とが意見を異にするのは、補償金額の水準とその財源のあり方についてであって、補償内容は民法上の損害賠償形態にすべきということ、またその履行は国の義務であるという点については、何ら相容れない考えは持っていないということも、同じレスで申しあげたはずです

その「補償金額の水準」こそが、steffiさんをして「法的合理性が認められない」とまで言わしめた、現犯給法における最大の問題点だったではありませんか。犯給法改正の経緯をご存知ならば、現犯給法と検討会資料が一体ものであることもご存知のはずです。それを検討会資料の一部の意見を「つまみ食い」し、それを根拠に現犯給法を非難する貴女の論証態度は、方法論として全く不適切です。
私は、なにも「現在の犯給法の給付額は少なすぎる」という貴女の主張を全面否定したいわけではありません。ただ、貴女の主張を第三者の意見で補強したいと思うならば、改正後の平成20年4月以降に発表された資料に基づき行なうべきです。「情報の時系列を認識する」とは、そういうことではありませんか?

>前回あえてお答えしなかったのは、piazzollajpさんご自身が「貴女のご回答は、既にこれまでのレスで『YES』であると頂戴しております」(17684)と認識なさっていらっしゃることに、わざわざお答えする意義も必要性もないと判断したからです。これって、何か問題がありますか?

おやおや。おっしゃっていることをコロッと変えるのですね。前回あえて答えなかったのは「テーマの本質と直接かかわりのない「印象」に関するご質問にお答えすることは、論点をいたずらに散逸させるだけで何のメリットもないと考えたから」ではないのですか?(苦笑)
いずれにしても全て「YES」ということでよろしいですね?そうなると、益々貴女があの検討会資料を持ち出した理由が不可解にはなりますが。

>想定していらっしゃらないのならば、多少お時間がかかってもかまいませんので、今からそれを想定してお示しいただけませんでしょうか?それが筋というものでしょう。

そこまでおっしゃるのなら、私が想定する「終身強制重労働刑」のあり方について、次回のレスで書かせていただきます。ただし、私の想定は、貴女がやったような、いきなり年間収入○○万円、収監費用○○万円といった数字を使った想定ではなく、「終身強制重労働刑」を可能にする労働環境条件としてはいかなるものが考えられ、それを満たす条件下においては、具体的にどんな労働形態が想定されるのかという、より大づかみな議論であることをご了承ください。なお、私がこれを提示するのは、「それが筋」だからではなく、貴女の再三の要求により「筋を曲げて」であることをお忘れなく。

>私の申しあげていることに何か不合理がありますか?

ご質問の答は、「ある」ですが、その理由については、これまでに何度も申し上げてきましたので、ここでは省略させていただきます。

Re: 制度的蓋然性は低いと私は考えます.

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/11/28 06:02 投稿番号: [17722 / 17759]
>私は(中略)仮に犯罪被害者等基本法による補償額が拡充されたとしても、それのみを理由として自賠責補償水準の引き上げを検討しなければならない制度的蓋然性は低いと考えております。

蓋然性のあるなしについては、これこそ「個人的見解」に属するものですので、ご意見として承っておきます。
ただ、1点だけコメントさせていただきますと、政府保障事業としての「自動車損害賠償補償制度」は、検討会資料にも述べられているように、加害者を特定できないひき逃げ事故や、加害車両が無保険車であった場合のように、被害者が自賠責保険による損害賠償を加害者から受けられない場合に、被害者を救済することを目的に制定されたものであり、その点、理不尽に命を奪われながら、実質的に加害者から損害賠償を請求できない被害者遺族への給付金と相似形をなしています。このように、そもそも「損害賠償を加害者から受けられない」場合を前提とした制度に対して、steffiさんがお考えなる「任意保険への加入義務化」のような「損害賠償を加害者から受ける」場合を前提とした対策をとることが、ひき逃げ等にあった当の交通被害者に利すものとなるかどうか、私は疑問に思います。

>piazzollajpさんがそうお考えになる理由は、犯罪被害者等基本法が平成20年4月に改正されているからということなのでしょうけれども、私はそれを承知のうえで17484の試算をお示ししたということはすでに申しあげましたよね?(17677)
>私は17677で、平成20年の法改正を認識していたからこそ、改正後のスキームに則って17484の試算をお示ししたとお答え申しあげておりますし、piazzollajpさんもそれを前提として17684のレスをくださっていらっしゃるのですよ。

貴女の17677のレスは、上の2つのご発言のニュアンスとは微妙に異なっています。貴女は、「犯給法の最新の改正の経緯を知っていたか?」という私の質問に対し、「私が17484で行なった試算は、その改正後の数値を使っているということを、わざわざ関連サイトのリンクを貼ってお示ししていますよね?」と返されただけです。これは一見、改正の経緯を知っていたことの証左のように聞こえますが、実際は必ずしもそうとは限りません。なぜなら、試算にあたっては当然、犯給法に定める給付制定額をネットで確認されるでしょうが、そのネットにおいて制定額が改正「前」のままになっているリンクにアクセスする確率は極小だからです。すなわち、改正の経緯を知っていようがいまいが、改正後の数値を使って試算される「蓋然性」は極めて高いと考えられます。
私は、貴女の17677のレスにおいて、「本当のことは認めたくないが、さりとて嘘もつきたくない」と私達が思ったときによくやる答え方のニュアンスに近いものを感じました。ですから、私の17684のレスにおいても、確かに(貴女が知っていたということが)「事実とすれば」という前提を置いたことは事実ですが、私自身、この前提に疑問を持っていたので、同じレスで、再確認させていただいたわけです。
しかし、今回、貴女から初めて明確に「知っていた」という回答をいただきましたが、正直申し上げて、私は「知らなかった」と言っていただきたかったです。「知っていた」のならば、私が17684で申し上げた「貴女の議論展開の方法は、極めて不適切」という意見がそっくりそのままあてはまります。
貴女は、かつて別の人との議論において「情報の時系列を認識してください」という全くの正論をおっしゃられていましたが、ここでは、平気で「情報の時系列を無視」されています。

(つづく)

Re: 明確に定義もなさらないで?

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/11/28 05:58 投稿番号: [17721 / 17759]
>でも、「論理的詐術」とはpiazzollajpさんが勝手に思い込まれていらっしゃるだけであって、私自身はそのような“高等技術”を使った覚えもなければ、あなたのご意見を「打ち負か」そうとしたこともございませんよ。

これまた、steffiさんにしては、あまりにもスキだらけのご発言ですね。(それとも、これは、将棋でいう「誘いのスキ」なのでしょうか?)
貴女が17678で展開した論法は、「媒概念曖昧の虚偽」として知られる典型的な論理的詐術(詭弁)です。
「AはBである。BはCである。故にAはCである。」という一見正しい三段論法によりながら、文脈によって異なる意味を持つBを媒概念に用いることで、本来成立しないAはCである。を導くのが「媒概念曖昧の虚偽」です。
貴女は、「妥当性のない職種」を媒概念に用い、その多義性を利用して、「試算の結果「実現は到底不可能」と結論づけられたものは、試算そのものが無意味である。」換言すれば「意味のある試算においては、「実現は到底不可能」と結論づけられることはない。」という、全く非現実的なことを主張して、私の試算結果に難癖をつけたではありませんか。
そもそも、貴女は、私の試算結果を「わざわざご検証していただくまでもなく、自明のこと」「そのようなわかりきったこと」とおっしゃられています。そのような「自明なこと」「わかりきったこと」なら、難癖のつけようもないはずです。にもかかわらず、詭弁を使ってまでそれを否定してかかられるとは、私の意見を「打ち負かす」のが目的だったとしか判断のしようがありませんね。

>このやり取りの初期段階において、piazzollajpさんは「あくまで一庶民の一意見としてお聞きください」(17497)とおっしゃり、私は「仮想条件を前提とした私の個人的な見解」(17473)と申しあげました。(中略)piazzollajpさんはご自身でおっしゃった上のお言葉を「明確に定義もしていないあいまいな概念」として、私にお発しになったのですか?

私が上の言葉を発したのは、「「素人である私の意見を100%真に受けないでほしい」という意味であって、「真っ向から反対するのは勘弁してください」という意味ではありません。(17651)」と既に申し上げています。
貴女は、貴女の「個人的な見解」発言と合わせてよく私の上の発言を引き合いに出されますが、私の発言の意図は、貴女の発言の意図とは全く異なるものです。

>ご自分から“他制度への影響”云々を持ち出されておきながら、その具体像についてはご自分を棚に上げて、レスを差しあげた私のほうに挙証せよとのご言い分でしょうか?

どうして、そのようなケンカ腰の物言いをなさるのですか?
私は、他制度への波及の「蓋然性」は思い至るものの、具体的な他制度には思い至らないので、具体的な反証があるなら教えてくださいとsteffiさんにお伺いしただけではありませんか。

Re: 引き下がってくださいとは申しておりま

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/11/28 05:55 投稿番号: [17720 / 17759]
>piazzollajpさん、「【本質的な】相違点は何でしょうか」とお尋ねしているのは私です。この質問に対して何もお答えにならないまま、「どこに、【本質的な】相違点はないとおっしゃられるのですか?」とご質問で返されるのは、筋違いというものです。

これまた、反論のための反論のようなレスですね。
私とsteffiさんの意見がいかに異なっているかは、私の17703のレスで明確に示しており、「この質問に対して何もお答えにならない」とは事実に反しています。
しかし、この件について二度と貴女から不当な謗りを受けないよう、ここで改めて私と貴女の意見の「【本質的な】相違点」を述べますと、貴女にとっての「終身強制重労働刑」の導入は、「ベター論」に過ぎないのに対し、私にとってのそれは、「マスト論」になっているということです。そしてこの点こそが、私がかねてより貴女の意見に異をとなえてきた肝要のところです。
貴女のような発想の制度であるなら、単に被害者遺族への給付額の増額のみを主張すればよいのであって、「終身強制重労働刑」にあえてこだわる必要はありません。現行の死刑制度を無理に廃止しなくても、その運用の効率化を図るだけで、似たような効果は得られるからです。
「終身強制重労働刑」制度の導入を、「被害者遺族への給付額の増額」とセットで提案する以上、給付額の負担において、国と受刑者との間に明確な負担割合の線引きが存在してしかるべきというのが私の考えです。貴女のように、負担割合は成り行きまかせで、最悪ゼロ百でもよいという意見とは【本質的に】異なっています。

Re: 引き下がってくださいとは申しておりま

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/11/28 05:52 投稿番号: [17719 / 17759]
steffiさん。こんにちは。私の投稿に対し、比較的早いレスポンスをいただいたことに、まずお礼を申し上げます。
ただ、今回の貴女のレスを読んでの全体的な「印象」を申し上げますと、お考えが十分練られておらず、表面的な言葉尻だけをとらえたもののように感じられます。
個人的なご事情で速やかなレスを返すのが難しいのではないかということは、容易に想像できますので、どうぞ、無理をされずに。また折角レスをいただくのであれば、議論の本質を突いた中身であってほしいと思います。私が議論したいのは、「派遣法」や「瑞穂」の件で、あれほどの切れ味の鋭さを見せてくれたsteffiさんなのですから。

>現にpiazzollajpさんだって、これに対応する17608では「ということになろうかと想像します」「ということになるはずです」「私には理解できません」「になると私は思いますが」「ことにはならないと思います」と思いっきり主観目線のレスを並べていらっしゃるだけで、私からの再反論など何も求めていらっしゃいませんよね?ですので、私もこのお話はお互いの意見の相違を再確認したこの時点でおしまいと受け止めさせていただきました。

ご自分でこのレスを読み返されて、なおかつ筋が通っているとお考えですか?
貴女は、私が質問形式で文章を書かないと、私が更なる説明を求めていると認識されないのですか?百歩譲って、この時点で私が、貴女の再反論を求めていなかったとしても、その後の17681で、「私の17608に対するきちんとした再反論をお願いします。」と2度までもお願いしているではありませんか。こちらの方はまるで無視して17608の時点で「おしまい」とする理由を是非お聞かせください。

>piazzollajpさんが「少なくとも私はそう思っています」とお考えになることはご自由です。同様に私が、自分のような考え方【も】成り立つと信じることも自由です。
>ただ、お引き下がりにならないからといって、それにお付き合いさせていただく義務は私にはございません。なぜならば上述のとおりこれはお互いの個人的見解の再確認に過ぎないのですから。

そうやってあくまでも、貴女の「4.9年説」を「見解の相違」の領域に落とし込もうとされるのは、それだけ貴女がご自説に自信を持たれていないことの現われですね。ご自分の意見に絶対の自信があれば、こんなに逃げ回るようなことはされないはずでしょうから。

>私は「私の17601をもういちどよくお読みになってから、お尋ねくださいませ」(17699)と申しあげただけであって、賛同する・しないの意思表示をさせていただいた覚えはございません。

このようなレスを返されることが、議論に水をさすばかりで、議論を深めることには全くならないことが、お気づきになりませんか?

>お互いが「個人的意見」と断ったうえで行なっているやり取りである以上、それを逸脱しないことを心がけるのは、発言者のマナーとして当然のことでしょうね

ということは、議論の「性質」と「態様」の話をすることは、的外れでも何でもないということですね。

>私の意見は上述のとおりですけれども、別にご賛同をしていただく必要はございません。

ということは、これまでどおりの議論のやり方でいいということですね。

(つづく)

「脱原発」へもう一つの第三極!

投稿者: i_love_japan001948 投稿日時: 2012/11/26 20:04 投稿番号: [17718 / 17759]
なんでも滋賀県の嘉田知事が党首になるらしい。

いよいよ小沢の剛腕で「脱原発」へ動き出す日本。



      ♪♪♪♪ホコホコ♪♪♪♪

「脱原発」へもう一つの第三局!

投稿者: i_love_japan001948 投稿日時: 2012/11/26 19:59 投稿番号: [17717 / 17759]
なんでも滋賀県の嘉田知事が党首になるらしい。

小沢の剛腕で「脱原発」へ動き出す日本。



       ♪♪♪♪ホコホコ♪♪♪♪

日本の司法制度はでたらめ!

投稿者: i_love_japan001948 投稿日時: 2012/11/26 19:55 投稿番号: [17716 / 17759]
>それと後、民主主義国家、法治国家の崩壊を招きかねない、個人の人権無視の現行制度の「冤罪」防止の為の法整備の確立や人事の刷新も、個人的には追加したいです。
これは冤罪事件の当事者としての立場からの現在の司法制度の不備に対して、小沢氏ならではの主張を立法の世界で展開してもらいたいと思います。


そうですね。検察は起訴したら有罪が絶対的使命なので、証拠のでっちあげや嘘の自供をするまで徹底的に締め上げます。

そういうことがようやく明らかになってきました。

こんな司法制度のもとで死刑制度があることが怖いです。


   ♪♪♪♪ホコホコ♪♪♪♪

制度的蓋然性は低いと私は考えます.

投稿者: steffi_10121976 投稿日時: 2012/11/26 01:48 投稿番号: [17715 / 17759]
●>これが、私の考える「蓋然性」です。

ご提示の内容は、piazzollajpさんの個人的ご意見として承らせていただきます。
いっぽう、私は以下の理由により、仮に犯罪被害者等基本法による補償額が拡充されたとしても、それのみを理由として自賠責補償水準の引き上げを検討しなければならない制度的蓋然性は低いと考えております。
①自動車の運転という行為によって生じた民法上の賠償責任にはあくまでも原因者負担という自己責任原則が貫かれており、そのために任意保険への加入が一般化していること。
②その結果、交通事故における“人の命の値段”とはあくまでも任意保険補償額水準であるという社会的コンセンサスが形成されていること。
③自賠責のみによる補償は、その自己責任原則を認識する能力のない低質なドライバーによるきわめて不条理かつ例外的なケースと位置づけるべきであること。
④そうした不条理を解消・改善するためには、自賠責による補償水準の拡大よりも、任意保険への加入を義務化すべきであること。



●>貴女が持ち出された検討会資料は、今回の議論にあたり、時系列的に古すぎるということです。

piazzollajpさんがそうお考えになる理由は、犯罪被害者等基本法が平成20年4月に改正されているからということなのでしょうけれども、私はそれを承知のうえで17484の試算をお示ししたということはすでに申しあげましたよね?(17677)
また、私と当該検討会とが意見を異にするのは、補償金額の水準とその財源のあり方についてであって、補償内容は民法上の損害賠償形態にすべきということ、またその履行は国の義務であるという点については、何ら相容れない考えは持っていないということも、同じレスで申しあげたはずです。



●>私が最初にお聞きしたことは「steffiさんは、現在の犯給法が、検討会での意見を踏まえ、平成20年4月に改正されていることをご存じでしたか?」ということです。相手の質問にまっすぐに答えず別の問題にすりかえることが、「議論の流れをミスしている」ことだとすれば、議論の流れをミスしているのは、私ではなく、貴女の方だといわざるをえませんね。

落ち着いてくださいね、piazzollajpさん。(笑)
私は17677で、平成20年の法改正を認識していたからこそ、改正後のスキームに則って17484の試算をお示ししたとお答え申しあげておりますし、piazzollajpさんもそれを前提として17684のレスをくださっていらっしゃるのですよ。
これらの事実を無視なさって「相手の質問にまっすぐに答えず別の問題にすりかえる」とは、いったい何をおっしゃりたいのでしょうか?



●>別に答えたくないのなら、強要はしませんが。(中略)いずれも「YES」「NO」で答えられる簡単な質問のはずですがね。

前回あえてお答えしなかったのは、piazzollajpさんご自身が「貴女のご回答は、既にこれまでのレスで『YES』であると頂戴しております」(17684)と認識なさっていらっしゃることに、わざわざお答えする意義も必要性もないと判断したからです。
これって、何か問題がありますか?



●>18百万円という数値を提案した時点で具体的な前提条件や手法を想定してはいません。(17706)

想定していらっしゃらないのならば、多少お時間がかかってもかまいませんので、今からそれを想定してお示しいただけませんでしょうか?
それが筋というものでしょう。
私が17588で申しあげた「議論の前提となる諸々の条件設定」の中には、制度として要求されるべき金額とともに、それをどのようにして調達するかという方法論も当然含まれると考えたからこそ、私は具体的な職種を想定しての試算もお示し致しました。
その内容について、piazzollajpさんがご同意をなさらないことは別にかまいません。
ただ、そうであるならば、18百万円という数値をお出しになった以上、その調達方法についての具体的対案をお示しいただけませんでしょうか、と申しあげているのです。
それなくして、いったいいかなる方法で“コンセンサス”を得るのですか?
私は現にその2つをきちんとお示し申しあげましたよ。
私の申しあげていることに何か不合理がありますか?



your Steffi

明確に定義もなさらないで?

投稿者: steffi_10121976 投稿日時: 2012/11/26 01:47 投稿番号: [17714 / 17759]
●>「あくまでも個人的意見の交換と認識」されている人が、論理的詐術を使ってまで、人の意見を打ち負かしにくるのですか?

まっ、これはお手厳しい!(苦笑)
でも、「論理的詐術」とはpiazzollajpさんが勝手に思い込まれていらっしゃるだけであって、私自身はそのような“高等技術”を使った覚えもなければ、あなたのご意見を「打ち負か」そうとしたこともございませんよ。



●>そもそも、「個人的意見の交換」とか「debate」とか、明確に定義もしていないあいまいな概念で「物の言い方」を問題にすることが、今回の議論と何か関係があるのですか?

このやり取りの初期段階において、piazzollajpさんは「あくまで一庶民の一意見としてお聞きください」(17497)とおっしゃり、私は「仮想条件を前提とした私の個人的な見解」(17473)と申しあげました。
そして、少なくとも私はその前提のもとでこれまでこの意見交換に応じてきたつもりです。
piazzollajpさんはご自身でおっしゃった上のお言葉を「明確に定義もしていないあいまいな概念」として、私にお発しになったのですか?



●>私は、(中略)具体的に他のどの制度に影響が及ぶかというところまでは思い至っておりません。(中略)steffiさんには、具体的な他制度について、心当たりがあるはずだとお伺いしたわけです。

ご自分から“他制度への影響”云々を持ち出されておきながら、その具体像についてはご自分を棚に上げて、レスを差しあげた私のほうに挙証せよとのご言い分でしょうか?



(つづく)

引き下がってくださいとは申しておりません

投稿者: steffi_10121976 投稿日時: 2012/11/26 01:45 投稿番号: [17713 / 17759]
piazzollajpさん、こんばんは。
先日は早朝のレスをありがとうございました。
明日は月曜日ですけれども、お休みをいただいているため、今夜は珍しく夜更かしをしております。



●>公私ともに大変なときを迎えておられるようですが、お体にはくれぐれもご自愛ください。

ありがとうございます。
たしかに心身ともにたいへんですけれども、それなりに充実した毎日でもあります。



●>貴女の「4.9年説」は意味不明だという私の主張に対する再反論に決まっているではありませんか。

いったい何がどう「決まっている」のでしょうか?
私はpiazzollajpさんの「再度ご説明願います」(17592)というご要望にお応えして、17599でもういちど自分の考えを述べさせていただきました。
そしてこれは(このやり取りの当初段階からお互いが明言しているとおり)あくまでも私自身の個人的な見解であり、別にpiazzollajpさんにご納得あるいはご理解していただく必要などまったくないものです。
現にpiazzollajpさんだって、これに対応する17608では「ということになろうかと想像します」「ということになるはずです」「私には理解できません」「になると私は思いますが」「ことにはならないと思います」と思いっきり主観目線のレスを並べていらっしゃるだけで、私からの再反論など何も求めていらっしゃいませんよね?
ですので、私もこのお話はお互いの意見の相違を再確認したこの時点でおしまいと受け止めさせていただきました。



●>貴女の17599の主張は、見解の相違以前に、考え方そのものの誤りです。(少なくとも私はそう思っています。)

piazzollajpさんが「少なくとも私はそう思っています」とお考えになることはご自由です。
同様に私が、自分のような考え方【も】成り立つと信じることも自由です。



●>それを、「その内容をご納得いただけるか否かはpiazzollajpさんの問題であって、私の問題ではありません。(17674)」と言われた以上、私としても黙って引き下がる訳にはいきませんね。

別に「お引き下りください」などと申しあげた覚えはございません。
ただ、お引き下がりにならないからといって、それにお付き合いさせていただく義務は私にはございません。
なぜならば上述のとおりこれはお互いの個人的見解の再確認に過ぎないのですから。



●>私としては、これまでの閉塞した議論展開を打開するために、あえて水を向けたつもりだったのですが、ご賛同いただけないということですね。

私は「私の17601をもういちどよくお読みになってから、お尋ねくださいませ」(17699)と申しあげただけであって、賛同する・しないの意思表示をさせていただいた覚えはございません。



●>犯基法が求めているものは、必ずしもそうではないのではないかと思うわけです。

piazzollajpさんの個人的ご意見として承らせていただきます。



●>「個人的意見の交換」の場合は、「相手の意見にあれこれ言う」ものではない、すなわち、議論の「性質」によって、議論の「態様」は制限されるものであると貴女は主張していると私はとったのですが、違うのですか?

お互いが「個人的意見」と断ったうえで行なっているやり取りである以上、それを逸脱しないことを心がけるのは、発言者のマナーとして当然のことでしょうね。
それが双方の自発的な意思に基づくものである以上、「制限」と形容するのはワタシ的には違和感があります。



●>ちなみに、そんなことにとらわれる必要はないというのが、私の考えです。

piazzollajpさんの個人的ご意見として承らせていただきます。
私の意見は上述のとおりですけれども、別にご賛同をしていただく必要はございません。



●>この2つの主張のどこに、【本質的な】相違点はないとおっしゃられるのですか?

piazzollajpさん、「【本質的な】相違点は何でしょうか」とお尋ねしているのは私です。
この質問に対して何もお答えにならないまま、「どこに、【本質的な】相違点はないとおっしゃられるのですか?」とご質問で返されるのは、筋違いというものです。



(つづく)

「脱原発」の大衆迎合を排せ

投稿者: kaze_no_matakuruzou 投稿日時: 2012/11/25 07:47 投稿番号: [17712 / 17759]
エネルギー政策   「脱原発」の大衆迎合を排せ(11月25日付・読売社説)
  ◆電力安定確保の観点で選択を◆

  国民生活と経済成長に不可欠な電力をどのように安定的に確保するか。衆院選でエネルギー政策は大きな争点となる。

  東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、各党の原発政策が注目される。

  「脱原発」か、否か、という単純な二項対立では、資源小国・日本の諸課題を解決できない。各党は景気や雇用、地球環境、核不拡散など多角的な視点から、地に足の着いた論戦を展開すべきだ。

  ◆無責任な民主党の公約◆

  福島の事故で原発の安全に対する国民の不安は高まった。原発の安全性を向上させ、再発防止に万全を期さなければならない。

  エネルギー自給率が4%の日本が、全電源の約3割を占める原発をただちに放棄するのは非現実的だ。

  ムードに流されて安易に脱原発に走れば、「経済の血液」である電力供給が弱体化する。日本経済の将来に禍根を残しかねない。

  各党と有権者は、重大な選択の岐路に立っていることを自覚して選挙に臨む必要がある。

  懸念されるのは脱原発を掲げる政党が目立つことだ。国民の不安に乗じて支持拡大を狙う大衆迎合ではないか。

  民主党は政府が「革新的エネルギー・環境戦略」で打ち出した2030年代の「原発ゼロ」を、政権公約(マニフェスト)に盛り込むという。経済への打撃を軽視した、欠陥だらけの「戦略」をそのまま公約するのは問題だ。

  民主党政権の「脱原発路線」の影響で、ほとんどの原発が再稼働できていない。老朽化した火力発電所をフル稼働する綱渡りの中、液化天然ガス(LNG)など燃料の輸入が急増し、年3兆円もの国富が流出し続けている。

  工場が海外移転する産業空洞化も加速し、国内雇用は危機に直面している。民主党は自らの“電力失政”への反省が足りない。

  自民党の安倍総裁は、民主党の「原発ゼロ」方針を「極めて無責任だ」と批判した。科学的に安全性が確認できた原発は政府が責任を持って再稼働させると明言したのは、政権復帰を目指す責任政党として妥当な姿勢である。

  自民党の公約が、中長期的なエネルギー構成を10年かけて決めるとしているのはスピード感に欠ける。原発を有効活用する明確な方針を打ち出すべきだ。あわせて核廃棄物の処理について検討を進めることが欠かせない。

  民主、自民の両党に次ぐ「第3極」を目指す日本維新の会が、石原慎太郎前東京都知事の率いる太陽の党と合流した際、「30年代に原発全廃」の従来方針を取り下げたのは結構な判断だった。

  だが、新たな政策が「新しいエネルギー需給体制の構築」というだけでは、あいまい過ぎる。

  一方、即時あるいは早期の原発ゼロを主張するのが、国民の生活が第一や共産党などである。

  ◆再生エネ過信は禁物だ◆

  反原発派は夏のピーク時に停電しなかったため「原発なしで電気は足りる」と主張するが、生産停滞や電力料金の上昇などの悪影響を無視した的外れな見解だ。

  脱原発のマイナス面も率直に有権者に示して選択を求める誠実な姿勢が求められる。

  ほとんどの党は、原発の代替電源として太陽光や風力など再生可能エネルギーを挙げる。再生エネの普及に期待したいが、水力を除けば全発電量の1%強にすぎない。すぐに原発に代わる主要電源に育つと見るのは甘すぎる。

  当面は石炭やLNGなど火力発電の増強で対応せざるを得まい。火力発電の増加による温室効果ガス排出や大気汚染など、環境問題に触れずに、「脱原発」を唱えるのはご都合主義である。

  発電燃料を原油に頼り、停電の危機に陥った石油ショックの教訓は重い。原発を含む多様な電源の選択肢を持つことが大切だ。

  ◆外交・安保にも影響が◆

  政府・民主党の「原発ゼロ」方針には、核燃料サイクルを同時に進める矛盾について欧米から疑問が呈された。米国は原子力の平和利用や核不拡散に支障が出かねないとして、強い懸念を示した。

  再処理した核燃料を発電に使わないと、核兵器に転用できるプルトニウムの保有量が、再処理で増え続けることになるからだ。

  日米原子力協定で認められているプルトニウム保有という特別な権利も、アジアにおける米核政策のパートナーの地位も、日本は同時に失う恐れがある。外交・安全保障の観点からも、安易な「脱原発」は避けるべきである。

(2012年11月25日01時19分 読売新聞)

オボッチャマ

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2012/11/23 23:54 投稿番号: [17711 / 17759]
政治家は「理念の人」でいいと思うんだよねえ。
国家の将来を見据え、自分の理念を公言し、それに賛同する人が多数を占める事によって、選挙に当選する。
国民に委託された政治家はその理念を立法化して、どういう風に実行するかを行政府に命じて、行政府は様々な無理難題という困難を克服しながら、間接的に国民によって付託された政策を実現して行く。

国民はその意味でわがままでいいと思うんだよねえ。
どんどんわがまま言って、政治家を通じて行政府や立法府に働きかけてお尻を叩くだけでいいと思う。
自分たちの生活がよくなる為に「願う」事は民主主義国家の一員としては、当然の権利だ。

自分たちの生活が明らかに苦しくなるような「増税」にたとえどんな論理的説得がなされようとも、賛成するなんて言う事はもってのほかだ。それは単に騙されているだけだと知らなければならない。容易く納得する奴は救いがたい。

多くの国民に支持された「理念」を達成するべき義務を負っているのは行政府である事も当然だ。結果としてできなかったとしても、そこを責めるべきではないと考えている。初めから不可能だとあきらめて、その理念に向かって実現しようと言う意志のない行政者はやはり行政者としては失格ではないだろうか?
ましてや自分たちの怠慢を隠し、楽な方、都合のいい方に自分たちの持つ特権を利用して、様々な策を用いて国民を誘導しようなんてもってのほかだ。
こんな奴は切り捨ててしまえ。

と同時に、国民は、その行政者がどれだけ国民の理念に沿うように行動したか?という事を持って評価すればいいのであって、「その結果は二の次なのだから、方向性としてはよくがんばった」というくらいの寛容さも併せ持たなければならない。



・ ・・・しかし結局最後まで「理念の人」だけの評価で終わってしまったのは、何とも寂しい気がする。
命の大切さを語り、沖縄の普天間問題で彼が語った理念は私には十分に心にしみ込んだ。それを決行させるだけの勇気が彼になかったのが惜しまれる。


社会的な軋轢に弱いという点で、オボッチャマはこの辺が限界なんだという事なのだろうか?
しかしオボッチャマにしかこの純粋な発想はでてこなかったのかもしれない事を思うと、今回の早すぎる引退表明が惜しまれる。


個人的には、彼はまだ若いんだから、近い将来、もう一度、オボッチャマの仮面を脱ぎ捨てて、強くなった「男」として図々しく再起する事を願っている。

Re: ↓重複失礼しました。

投稿者: oooka_echigo 投稿日時: 2012/11/22 00:10 投稿番号: [17710 / 17759]
だったら自分で削除すりゃいいだろ。24時間以内ならいつでも出来るんだからよwww

↓重複失礼しました。

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2012/11/21 14:59 投稿番号: [17709 / 17759]
「リクエストが受け付けられませんでした」というようなメッセージがでて、どうしてだろうか?と、何度も送信して、結局反映されなかったので、あきらめて、もう一度開いてみたらでていたのでびっくりしました。


申し訳ありませんでした。

Re: 小沢さんがんばれ!

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2012/11/21 14:40 投稿番号: [17708 / 17759]
>まずは原発の即時停止を。

深く同意します。

それと後、民主主義国家、法治国家の崩壊を招きかねない、個人の人権無視の現行制度の「冤罪」防止の為の法整備の確立や人事の刷新も、個人的には追加したいです。
これは冤罪事件の当事者としての立場からの現在の司法制度の不備に対して、小沢氏ならではの主張を立法の世界で展開してもらいたいと思います。

しかしまあ、3年の長きにわたって与党政党の立役者である小沢氏を根拠も薄弱な冤罪を持ってバッシングし続けて、国政を大きく揺るがしてしまった責任を、その無実が確定した今に至っても、今の民主党政府や、マスコミは、その謝罪の「意」をほとんど触れる事無く、全く無視している現状に、私は押さえる事のできない怒りを感じています。

個人的には、この「無視」の状態が、いかに既成勢力側が小沢の存在を恐れているのか?の証拠だとも思っています。
冤罪が晴れて、これからの巻き返しの時間的猶予をも与えない突如の解散劇は、実は、一番の目的は、「小沢封じ」にあるのでは?と感じていたりします。

人間は忘れやすい動物ですが、ここ2〜3年間の政治家やマスコミのやってきた事をもう一度思い出して、心ある有識者達の賢明な選択を願う今日この頃です。

Re: 小沢さんがんばれ!

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2012/11/21 14:38 投稿番号: [17707 / 17759]
>まずは原発の即時停止を。

深く同意します。

それと後、民主主義国家、法治国家の崩壊を招きかねない、個人の人権無視の現行制度の「冤罪」防止の為の法整備の確立や人事の刷新も、個人的には追加したいです。
これは冤罪事件の当事者としての立場からの現在の司法制度の不備に対して、小沢氏ならではの主張を立法の世界で展開してもらいたいと思います。

しかしまあ、3年の長きにわたって与党政党の立役者である小沢氏を根拠も薄弱な冤罪を持ってバッシングし続けて、国政を大きく揺るがしてしまった責任を、その無実が確定した今に至っても、今の民主党政府や、マスコミは、その謝罪の「意」をほとんど触れる事無く、全く無視している現状に、私は押さえる事のできない怒りを感じてしまいます。

個人的には、この「無視」の状態が、いかに既成勢力側が小沢の存在を恐れているのか?の証拠だとも思っています。
冤罪が晴れてこれからの巻き返しの時間的猶予をも与えない突如の解散劇は、実は、一番の目的は、「小沢封じ」にあるのでは?と感じていたりします。

人間は忘れやすい動物ですが、ここ2〜3年間の政治家やマスコミのやってきた事をもう一度思い出して、心ある有識者達の賢明な選択を願う今日この頃です。

Re: 2.“ボール”はあなたにあります。

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/11/21 05:33 投稿番号: [17706 / 17759]
>17654で理論物理学まで持ち出されてきたときのご論調とはずいぶんトーンが変わりましたね。(笑)

まったく意味不明のコメントですね。

>でも、あのときは18百万円という数値について、「これから検証が必要」とはっきりとおっしゃいましたよね?
>また、「理論的要件を先に決定し、それからその実現性を吟味するというやり方は、よく見られるもの」とも明言されていらっしゃいましたよね?

ええ。そのとおりですよ。

>ということは、18百万円という数値の実現性の検証にあたって使用する具体的な前提条件や手法について、それなりのご想定をお持ちになっていらっしゃったということですよね?

いいえ。何度も申し上げているとおり、18百万円という数値を提案した時点で具体的な前提条件や手法を想定してはいません。

>私はその内容をお教えくださいという当たり前のことを申しあげております。そうでなければ、可も不可も判断できないはずですから。

なぜ、「その内容」を聞かなければ、「可も不可も判断できない」のですか?
18百万円という数値を制度の要件として設定したことの妥当性については、「その内容」を聞かなくても、私の17596を読んでいただければ、判断できるはずです。

>piazzollajpさん、私は別にあなたとけんかをするつもりでレスをさせていただいているのではないのですよ。(笑)

そうですか?私には、例えば貴女の以下のようなご発言
>違います?違うとおっしゃるのなら、これまでのpiazzollajpさんのご主張といっさい矛盾しない明瞭なご説明をお願い申しあげます。(17678)
などは、文章から伝わってくるニュアンスで判断する限り、私にけんかを売っているとしか聞こえませんが。少なくともこの攻撃的なレスは「個人的意見の交換」のレベルを完全に逸脱していますよ。

>私がpiazzollajpさんに要求していることは、前述のとおり、あなたご自身が「必要」もしくは「よく見られるやり方」とおっしゃったものであって、私が一方的に問いを設定したわけではございません。

しかし、その要求にあたっては、
>「終身強制重労働刑」のありかたについて、双方が共通の土俵、同一の認識のうえに立っていなければ意味がありません。(17539)
>この点についての認識が合致しないかぎり、具体的作業の種類や採算性の検証といったその次の段階の作業は何らの意味もなさないこととなり、議論継続の意味は失われると考えます。(同   上)
ということだったはずですよね。
今、貴女が私にそれを要求するということは、貴女が私と「共通の土俵、同一の認識のうえに立っていただけた」すなわち、貴女のかねてからの主張は全て撤回し、私の考える制度スキームおよび労働形態に全面同意していただけたということでしょうか?そこのところをあいまいにされたままでは、私は「何らの意味もなさない」作業をさせられることになります。
「過去の発言をきちんと清算する」とは、そういうことです。

>この点についてpiazzollajpさんからより詳細な情報開示をいただかないかぎり、実現性の可否の判断はもとより、私が17588で申しあげた“コンセンサス”を図ることはできないということくらい、おわかりになれますよね?

まったくわかりません。「強制終身重労働刑」の基本的な制度スキームという入り口論ですら、私とsteffiさんとの間にいまだ大きな考え方の隔たりのある段階で、具体的な各論に進めても意味がないことくらい、おわかりになりますよね?

Re: 2.“ボール”はあなたにあります。

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/11/21 05:24 投稿番号: [17705 / 17759]
>ひとつだけ確認させていただきますと、piazzollajpさんはそもそも自賠責という制度が存在する理由を何とお考えなのでしょうか?ご自身はお車を運転なさるのでしょうか?そのうえでの「蓋然性が高い」とのご見解なのですか?

私自身、車を運転しますし、自賠責制度の設立趣旨も理解しているつもりです。ただ、話が変な方向に発散しないように、私が「蓋然性が高い」と考えた理由を再度説明しておきます。

「保障関連諸制度の中で、被害者救済のための「社会連帯共助の精神による国家補償」の理念的根拠の点で近いのは、無保険者やひき逃げ事故の被害者を救済する「自動車損害賠償保障制度」の政府保障事業である。しかしながら犯給法と自賠責では補償額に大きな落差があり、あきらかに不公平である。」
「支給水準は、自賠責の水準を目安とすべきである。(中略)自賠責の水準は、日本の障害・遺族補償の社会的水準と考えられており、犯罪被害者の補償もこの水準を目安とされるべきである。」(いずれも検討会資料より)

以上の検討会での意見を踏まえ、犯給法の給付額は平成20年に「自賠責」並みに増額されましたが、もし、steffiさんが主張するように、給付額をさらに任意保険並みに増額したとすると、「理念的根拠の点で近い」自賠責の方が、今度は「あきらかに不公平」となるため、自賠責の補償額の増額も当然必要となり、その自賠責が「日本の障害・遺族補償の社会的水準」であることから、障害・遺族補償に関連する全ての制度に影響することとなる。これが、私の考える「蓋然性」です。

>>貴女が、現行の犯給法に定める給付額を「法的合理性が認められない(17598)とまで断罪されていますが、その犯給法は、この検討会の意見を取り入れて、改正された結果なのです。
>いったい何をおっしゃっているのでしょうか?

貴女が持ち出された検討会資料は、今回の議論にあたり、時系列的に古すぎるということです。

>改正後の平成21年度ですら、被害者ひとり当たりの支給金額実績は平均でわずか2.3百万円にも満たないということは前回申しあげましたよね?その事実はどのように受け止めていらっしゃるのでしょうか?

繰り返しになりますが、私が最初にお聞きしたことは「steffiさんは、現在の犯給法が、検討会での意見を踏まえ、平成20年4月に改正されていることをご存じでしたか?」ということです。相手の質問にまっすぐに答えず別の問題にすりかえることが、「議論の流れをミスしている」ことだとすれば、議論の流れをミスしているのは、私ではなく、貴女の方だといわざるをえませんね。
貴女のようなお考えも当然あってしかるべきだとは思いますが、貴女のその主張を、犯給法改正前の、しかも改正の根拠となった資料に基づき展開することは、論理の辻褄が合わないでしょう。ということを私は申し上げています。
このようなあまりにも自明なことを、ご聡明なsteffiさんがご理解できないはずはないので、もしかしたら、steffiさんは、最新の犯給法の改正経緯を知らずにこの資料を持ち出されたのではないかという「印象」を持ったわけです。

>テーマの本質と直接かかわりのない「印象」に関するご質問にお答えすることは、論点をいたずらに散逸させるだけで何のメリットもないと考えます。

別に答えたくないのなら、強要はしませんが。ただ、検討会資料をどう読んでいたのかというのは、テーマに直結する話でもあるし、いずれも「YES」「NO」で答えられる簡単な質問のはずですがね。

(つづく)

Re: 1.議論の流れを見失わないでください

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/11/21 05:19 投稿番号: [17704 / 17759]
>以降のくだりは単なる言い訳としか私には聞こえません。

そのようにとられるのであれば、それでも結構ですけれども、ただ、貴女は間接的にせよ私の「逆ギレ」の理由を聞かれたではありませんか?そして、貴女にとっても、「どういうご見解をお持ちになろうとご自由ですけれども」と言われると不快に思う人間がいるということをご認識されたことは、見当外れの思い違いをされたままでいるよりも、ずっと良かったのではありませんか?
これも、貴女のおっしゃる「文字情報として発信された以上、それは書き手の意思を離れてひとり歩きする(17588)」一例だと思いますよ。

>このやり取りをあくまでも個人的意見の交換と認識している私とは違って、piazzollajpさんはより攻撃的なdebateと捉えていらっしゃるようですけれども

「あくまでも個人的意見の交換と認識」されている人が、論理的詐術を使ってまで、人の意見を打ち負かしにくるのですか?貴女のおっしゃっていることと実際にやられていることは、一致していません。
そもそも、「個人的意見の交換」とか「debate」とか、明確に定義もしていないあいまいな概念で「物の言い方」を問題にすることが、今回の議論と何か関係があるのですか?

>>「他制度」とは具体的に何ですか?(17683)
>それを私にお問いになるのならば、最初に「他制度」を持ち出されてきた(17652)piazzollajpさんからご説明なさるのが筋というものではございませんか?

私は、17684で、犯給法の大幅に改正が、自賠責を始めとする他制度へ影響する「蓋然性」が高いことは、根拠をあげて申し上げましたが、具体的に他のどの制度に影響が及ぶかというところまでは思い至っておりません。
steffiさんが、「私は現在の犯罪被害者遺族が置かれている現状こそ、他制度に比べて著しく不公平であると考えております。(17676)」とおっしゃっている以上、steffiさんには、具体的な他制度について、心当たりがあるはずだとお伺いしたわけです。

Re: 1.議論の流れを見失わないでください

投稿者: piazzollajp 投稿日時: 2012/11/21 05:15 投稿番号: [17703 / 17759]
Steffiさん。こんにちは。公私ともに大変なときを迎えておられるようですが、お体にはくれぐれもご自愛ください。それでは、はじめさせていただきます。

>いったい17608の何に対する“再反論”なのでしょうか?

おとぼけにならないでください。貴女の「4.9年説」は意味不明だという私の主張に対する再反論に決まっているではありませんか。
貴女の17599の主張は、見解の相違以前に、考え方そのものの誤りです。(少なくとも私はそう思っています。)
それを、「その内容をご納得いただけるか否かはpiazzollajpさんの問題であって、私の問題ではありません。(17674)」と言われた以上、私としても黙って引き下がる訳にはいきませんね。

>私の17601をもういちどよくお読みになってから、お尋ねくださいませ。

そうですか。私としては、これまでの閉塞した議論展開を打開するために、あえて水を向けたつもりだったのですが、ご賛同いただけないということですね。

>少なくとも最愛の家族を理不尽に奪われた遺族に対し、国つまり私たち主権者が、一定の合理性を有する基準に則って導かれた金額を保障するのは当然の義務であると個人的には考えております。

もちろん、このこと自体は、私も異論はありませんよ。ただ、私が疑問に思うのは、「一定の合理性を有する基準に則って導かれた金額」とは、「人の命の値段」に相当するものかということです。もしそうであるとすれば、配偶者に稼ぎのあるなしとか扶養家族のあるなしとかが、支給額に影響することはないと考えられます。しかし、現在の犯給法がそうなっていないことを考えると、犯基法が求めているものは、必ずしもそうではないのではないかと思うわけです。

>「性質」だの「態様」だのと、どうしてそのような的外れなお話をされたがるのですか?

それは、今回、私達がしている議論(貴女の言によれば「個人的意見の交換」)が、「歴史認識やエネルギー問題等をめぐって、「相手の意見にあれこれ言う」のとはわけが違う(17639)」と、貴女が言い出されたからではありませんか。
これは、「個人的意見の交換」の場合は、「相手の意見にあれこれ言う」ものではない、すなわち、議論の「性質」によって、議論の「態様」は制限されるものであると貴女は主張していると私はとったのですが、違うのですか?
ちなみに、そんなことにとらわれる必要はないというのが、私の考えです。

>piazzollajpさんが17596ではっきりとお認めになった「受刑者による労働生産性は、被害者遺族への損害賠償金を全額カバーするほど高いものである必要は必ずしもない」というご意見と、私が17473で申しあげた「労働生産性が、(中略)被害者への賠償金を捻出するに足るだけ十分高いものである必要はない」という主張との間の【本質的な】相違点は何でしょうかとお尋ね申しあげております。

貴女の主張は、「被害者遺族への損害補償は、本来国の責務。したがって、「終身強制重労働刑」における受刑者の労働生産性は、それがアカになりさえしなければよいし、現実にアカになる可能性もない。」だったはずですよね。
それに対し、私の主張は、「「終身強制重労働刑」制度導入にあたっては、「制度導入後の被害者遺族への補償額が法の趣旨に照らして妥当であること」「国の負担額が、制度導入前の負担額以下となるか、もしくは著しくこえないこと」「受刑者の労働生産性は、受刑者が実行可能であり、かつ国の負担額を超える部分の被害者遺族への賠償額を捻出するに足るものであること」の3点から設計すべきである。」というものです。
この2つの主張のどこに、【本質的な】相違点はないとおっしゃられるのですか?

(つづく)
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