“平和ボケ”のお部屋

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末尾が切れたので再掲

投稿者: nita2 投稿日時: 2005/07/19 18:33 投稿番号: [11082 / 17759]
>昭和天皇は、当時の国際法であったパリ不戦条約や九カ国条約に違反し、一連の侵略戦争の計画
>及び遂行を指導した。これに伴って、当時の交戦法規への違反にも責任がある。

具体例を挙げていただければ誰も天皇の責任を否定しないと思いますが、たとえ天皇の責任を明確にする記録があっても公開されていませんし、回想記や日記にしても天皇を庇う立場のものが公表されているだけですから、挙げようがないと思いますよ。

君権と戦争責任

投稿者: nita2 投稿日時: 2005/07/19 18:27 投稿番号: [11081 / 17759]
>議会が勅令を覆すことは、協賛に反することであり、不可能であった。
>議会が勅令を覆せる、と主張した天皇機関説は、公式に否認された。

天皇機関説の否認は国家主権か天皇主権かという憲法解釈上の問題であって、憲法が改正され、制度上、勅令が覆せなくなった訳ではありません。
勅令の名で行われる政令の施行がより権威づけられたという側面はありますが、もともとそういうシステムだったことは前稿で述べた通りです。


>議会や内閣よりも「格上」の枢密院が「反対」の旨を天皇に上奏した場合、その事案は却下となる。
>議会や内閣には、枢密院の反対を押し切る力はなかった。

それなら却下するのは枢密院じゃなくて天皇ですし、枢密院は主体性を持った諮問機関ってことでしょう。
「枢密院に却下させることもできた」というのは、どういう意味なんですか?


>輔弼と拘束は異なる。
>輔弼とは、要するに、天皇の意に沿って所掌の国務を処理することである。
>国務大臣の意見が対立した場合、天皇が支持した方が通ったのである。

「国務大臣が天皇を拘束したことは全くなかった。」という貴殿の意見への反論です。


>2.26事件では、叛乱将校への寛大な処置を進言した川島陸相の輔弼を退けた。

そんな輔弼が実際に行われたとしたら統帥権の干犯でしょう?


>1938年には、第1次近衛改造内閣で、宇垣一成外相の輔弼を退けた。
>(宇垣は、蒋介石との直接和解による日中戦争早期解決を主張し、また中国問題を外務省から取上
>げて新設の興亜院の所掌とすることに反対していた。)
>(これに対し板垣征四郎陸相が反対したが、昭和天皇は板垣を支持した。)

閣議決定は拡大路線でした。また、宇垣が講和を奏請したこともありません。


>1941年には、第3次近衛内閣で、日米開戦に賛成した東條陸相を支持し、反対した近衛首相
>の輔弼を退けた。

近衛首相が天皇に開戦中止を奏請した事実はありません。
近衛は8月にルーズベルトとの会談が不調に終わった時は開戦すると東條と約束しました。
それで、9月の御前会議で10月上旬まで外交交渉が纏まらない場合は10月下旬に開戦すると決定したのです。
で、10月に外交失敗が確定し近衛が辞職を願い出たので、天皇は即座に白紙還元の詔勅を出し、9月の決定を無効にし、戦争回避の為の唯一の打開策として東條に大命降下したのです。


>東郷茂徳外相の輔弼を退けた

東郷が天皇に奏請した事実はありません。東條と対立しても曲げず閣内不統一を招き辞職しただけです。


>賛成した小磯首相の輔弼を退けた。

首相、外相と軍部を併せた最高戦争指導者会議で小磯案を支持したものはいませんでした。


>宇垣は総理になっていない。

文意は天皇は宇垣を嫌っていたが、その意向を入れず大命は降下されたということです。


>天皇の承認した上位の基本的な命令を遂行するために、現場で下位の細部の命令が出される。
>天皇の承認にリンクしない現場の勝手な命令は、軍紀違反である。

単なる軍紀違反ではなく統帥権の干犯ですが、頻繁に行われたことは貴殿も認めていたのでは?


>史実に反する。
>2.26事件での奉勅命令は、28日の公布後忠実に実行された。
>南京攻略については、昭和天皇の承認を得て1937年12月1日に大本営から攻略命令が出た。

2.26事件については別稿。
南京攻略については11月24日の御前会議で説明した下村大将の回想応答録によります。

↓『下村定大将回顧応答録』下村定の項参照
http://members.fortunecity.com/kknanking/sougou/jp_gun/kaisou.html#Anchor-7077

この後、29日に現地から攻撃開始の意見具申があり、閑院宮参謀総長の了解のもと12月1日の発令となります。


>国外作戦の展開、軍の出動と増援を、事後承認した。
>1932年1月には、関東軍へ勅語を出して誉めた。

勅語で現場の暴走を誉めたのですか?
また、1932年1月以降も現場の暴走はありましたが、非常に限られており、暴走が恒常化し戦火が拡大した訳ではありません。

>昭和天皇は、当時の国際法であったパリ不戦条約や九カ国条約に違反し、一連の侵略戦争の計画
>及び遂行を指導した。これに伴って、当時の交戦法規への違反にも責任がある。

具体例を挙げていただければ誰も天皇の責任を否定しないと思いますが、たとえ天皇の責任を明確にする記録があっても公開されていませんし、回想記や日記にしても天皇を庇う立場の\xA4

>>>2.26事件

投稿者: nita2 投稿日時: 2005/07/19 18:20 投稿番号: [11080 / 17759]
議論が拡散してきましたし、連休明けでだるいこともありますので、

1   2.26事件は叛乱将校の衝動的な決起だったか否か。

2   天皇は実質的な権力を持ち行使しえたか否か。

3   天皇に実質的な戦争責任があったか否か。

という議論の本線に絞りレスさせていただきます。

省略した事項で回答が必要なものがあれば、すみませんが再度ご指摘ください。

>陸軍大臣告示では結局「大御心に待つ」と言っていた。
>昭和天皇の意向は、「叛乱部隊の鎮圧」であった。
>昭和天皇の鎮圧方針は、奉勅命令として、27日に下命、28日に公布された。
>これによって、陸軍省・参謀本部・戒厳軍が一致して鎮圧に当たることになった。

>当時の石原に決定権は名実共になかった。
>石原自身は本庄に「丸め込まれて」いた。
>鎮圧に動いたのは、昭和天皇であり、奉勅命令の直接の受領者であった杉山らである。
>石原は、職責上、杉山の下で動いただけである。

鎮圧の勅命が出された後で「大御心に待つ」という告示が出されたことが問題なんですよ。
奉勅命令の直接の受領者ってのは意味不明ですが、もし発令者のことなら載仁参謀総長でしょう?
で、26日にも原隊復帰の奉勅命令は発令されてますが、下命されませんでした。
それどころか、26日には香椎により反乱軍に警備を命じる告諭が発せられています。
27日に載仁参謀総長名で発令された奉勅命令についても、皇軍の相撃を避けるという名目で荒木と真崎が干渉してきます。
それを28日に石原が戒厳司令部から荒木、真崎を追い出してやっと下命されたという流れです。
まあ、石原がどう動いたかは議論に関係ないので、誰かによって荒木、真崎の干渉が排除されてと読み下していただいて結構ですが、荒木、真崎は勅命も奉勅命令も無視しクーデターを推進し、参謀本部と対立したというのは覆せないでしょう?
また、杉山なんかは、陸相時代、議会での陸軍大臣告示の質問について「そんなものは知らない」とか答えて、優勢を見極めてから鎮圧に動いた日和見的な立場を露呈していますよ。
以上から、2.26事件は叛乱将校の衝動的な犯行ではなく荒木、真崎が主導した皇道派のクーデターであり、一貫して天皇の勅命は無視され、天皇は危機感を持ったと述べている訳です。

台湾の武力解放

投稿者: Ryojin_boku 投稿日時: 2005/07/19 17:53 投稿番号: [11079 / 17759]
中共が武力行使どころか、
核使用まで言ふに至ってわ
こりわ話にも何にもならんわなあ。
なにわともあれ、建前とせて
自衛以外わ武力行使しないと言ふのが
文明国の原理だわなあ。
そりお否定せるのでわ
地域の緊張緩和の話など成立せんでわないか。
ったく、中共わもお少し文明の原理原則に
忠実になってもらわんとアカンわ。
ふむ

へぇ?

投稿者: sikemokudx2 投稿日時: 2005/07/19 13:07 投稿番号: [11078 / 17759]
>それ以前に、国防大学防務学院長(少将)の発言という点にも留意すべきでしょう。

少将の発言よりも
国防大学防務学院長の発言が重いだろう。
中国の軍事組織がイマイチ良く判らないが
権力闘争に明け暮れる中央軍事委員会(軍のトップ)が日本でいう政治家なら
中長期的な中国の軍事ドクトリンを作り出しているのがこの国防大学じゃ無いの?

国防大学はいわゆる、戦略研究機関な訳でしょう・・・

>中国が台湾を海上封鎖しても、アメリカが台湾を助けるために軍事介入するとは考えられない。

またまた〜
台湾海峡で何のために米海軍は演習をしてきたのよ〜
しかも、パックスアメリカーナを維持したい米国が許すわけ無いでしょう。
ここぞとばかりに中共の息の根を止めるよ。

************************************

何か君さぁ〜
非常に中国よりと言うよりも
中共政府のスポークスマンみたいだけど・・・

核保有国が『核の使用』を示唆した事は
平和ボケ日本は許していいの?
中国の核は綺麗な核なんですか?

>スープカレー

投稿者: kotori730 投稿日時: 2005/07/19 11:50 投稿番号: [11077 / 17759]
>日本が、大発展を遂げる起爆剤になったから、イメージとしては、なかなかいいのです(^_^;)


新幹線は大阪万博でしたっけ?最近は大阪万博の事を知らない人が多くて・・・・シクシク「何ですか?それ?」なんて言われてしまいますが・・・・・・。

サッカーアジアカップの時の中国の方の観戦の仕方などで北京オリンピックの開催を反対なさる方がいるけど   私はだからこそやるべきって思います。「習うより慣れろ」です。門は開けられたばかりなわけでしょ?多くの国際大会を経験して交流していけばいいと思いません?


>アフリカ諸国がそう言うことを行える時代は来るのでしょうか?

アフリカ大陸でその可能性があるのは2〜3カ国だけでしょ?あとの国は残念ながらあささんや私が生きてるあいだには無理・・・なような気がします(こう決めちゃいけないか)


同窓会の話はしましたっけ?・・・(^_^;)

私は聞いてな〜い!何?何?
最近   夫は松屋にはご無沙汰なようで知りませんでした。「スープカレー」教えておきました。彼は今週末からタヒチに波乗り旅行で何だか浮ついてます。

>米が台湾に軍事介入なら「核使用も」

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/19 01:19 投稿番号: [11076 / 17759]
  アメリカは、
  国共内戦で共産党政権が台湾−大陸間の海峡を渡る事をやめさせる為に、
  原爆の使用を示唆し恫喝した。

  この歴史的事実を知っていれば、

  アメリカが核兵器の使用を示唆して恫喝しても、これに対抗する。

  という意思表示として理解できる。

≫≫ 法は基準であって正義ではない

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/19 01:11 投稿番号: [11075 / 17759]
>「法の目的の正当性」を謳ったもの

  目的とは、目指す『基準』でしょ♪

>「真理」というのは、「神の愛」

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/19 00:59 投稿番号: [11074 / 17759]
  発生順序が、

  『無』→『神』→『その他』であれば、

  『無』→『神』

  の間に『無』から『神』が発生する『理』があるはずだけどね♪

  また、
  『神』の後に、『その他』が発生したのであれば、
  『神』はまず、『己』を作ったのであり、
 
  『他』が存在しなければ、『愛』は存在し得ず、
  最初に『自我ありき』だと考えられる。

≫≫≫何を根拠に米対外政策を批判

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/19 00:27 投稿番号: [11073 / 17759]
>アメリカのイラクへの武力侵攻に反対するにあたって、
>「民主主義」と関連付けなければいけないのは君のほうではないの?

  イラクと関連づけたのは君だったはずだが?

>たとえ、独裁王政の国であって、国民に主権がないような状態であっても、
>ひどい人権侵害が広範に行われているとか、
>他国を侵略しているとかいったこと
がない限り、
>武力干渉してはいけないと私は思っているのだけれどね。

  ぷっ♪

  『民主主義』は重要ではなく、『人権』の問題だと認めているじゃないか♪(爆)

  こちらの主張を、そのまま返し、
  元々の主張を放棄している事を誤魔化そうとしているのかね?

≫虐殺行為と民主主義の関係を否定

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/19 00:08 投稿番号: [11072 / 17759]
>私は、
>人権を著しく無視したり、
>言論の自由を著しく抑圧するような政体
>が、たとえ民主的な手続きで選ばれたとしても、
>それは「民主主義」とは言えない
>と主張したんですよね。

  アホですか?

>言論の自由を著しく抑圧

  って、
  『人権問題』であって、『主権在民』と関係ないじゃん♪

  主権を有しているのは、『自国民』のみだよ♪

  「憲法15条1項にいう公務員を選定罷免する権利の保障が我が国に在留する外国人に対しても及ぶものと解すべきか否かについて考えると、憲法の右規定は、国民主権の原理に基づき、公務員の終局的任免権が国民に存することを表明したものにほかならないところ、主権が「日本国民」に存するものとする憲法前文及び1条の規定に照らせば、憲法の国民主権の原理における国民とは、日本国民すなわち我が国の国籍を有する者を意味することは明らかである。そうとすれば、公務員を選定罷免する権利を保障した憲法15条1項の規定は、権利の性質上日本国民のみをその対象とし、右規定による権利の保障は、我が国に在留する外国人には及ばないものと解するのが相当である。」(最判平成7年2月28日)

  日本に住んでいる外国人の『人権』が保証されているのは、
  外国人が『日本の主権』有しているからではないだろ♪

>その時の欠陥の例をもってして、
>20世紀の末から21世紀初頭の国々や社会の欠陥ある政治を、
>「民主主義」の範疇に入れてしまうのは、大いに疑問があります。

  『絶対君主』は、
  権力の正当性の所在は君主にあるから、国民が君主に逆らう事は不当となる。

  『民主』とは、
  権力の正当性の所在は国民にある。

  正当性が国民にあるから、
  王に認めた権力の行使を国民の意思で剥奪できるのである。

  また、民主に於いては、
  法に正当性を持たせる為には、国民が関与しなければならない。
  (正当性の所在は国民にあるから)

  『議会』で議論するのも関与だが、
  『議会』で議論する議員を選出するのも関与。
  『権威』が示した案を承認しても関与である。

  『民主』とは、この程度の概念にすぎない。

  『一般意志』を導き出す方法の違いは『民主』とは無関係♪

>自由がなく、非人道的で虐殺を常態とする「民主主義」
>なんてものを認めさせるために、
>フランス革命の例を持ち出すなんて、許し難いと思わないでもない。(笑)

  ↑よく見てみ♪

  『人権』を問題としているだけだろ♪

  君主の意志で虐殺に及ぶか、国民の意志で虐殺に及ぶかの違いにすぎない。

  革命なんてものは、君主と国民の意志で殺し合うんだろ?

  『人権』が養護されていれば、『民主/君主』どちらでも良いんで内科医♪

>1830年7月シャルル10世は、

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/18 22:34 投稿番号: [11071 / 17759]
>このシャルトの非常大権を盾に、
>反王党派が選挙で勝利して大半を占めた新議会を
>一度も開かれないうちに無理やり解散させ、
>出版の自由の停止、選挙制度を手直しして議員定数を大幅に減らし
>再選挙をするという「7月勅令」を官報で布告しました。

>これに怒って、自由派が武装蜂起したのが7月革命ですね。

>ルイ18世とシャルル10世は、
>自分が議会に制約されるものだとは認めてなかったと思われますが…。

  制約するのは、議会ではなく国民ですから♪(笑)

  『議会主権』ではなく、『国民主権』ね♪

  『国民』に『主権』があるから、
  『武装蜂起』が『国民の意志』として正当性が認められるんだよね♪

>単に「同じ国の制度比較の方が、他の要素で違ってくる事が少ないから」では、
>フランス革命でなければならない必然性が説明されていないように思いますが…?

  なら、
  絶対君主制、立憲王政、帝政、共和制、傀儡政権、これらに全ての要件を満たし、
  且つ、これら体制の変動がフランスよりも多く、
  且つ、憲法に『民主/人権』が明記され、
  且つ、どのような思想に基づいているかまで、解説されている資料が多数ある
  他の国を挙げてくれたまえ♪

  君は、『思います』と書くだけで、『要件を満たす例』を示さない。

  おっと失礼♪
  君は、『客観』より『主観』だったね♪

  君が、そう思っているという事を書いているだけで、
  『理にかなうか否か』は関係なかったね♪

≫≫≫≫フランス人権宣言

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/18 22:03 投稿番号: [11070 / 17759]
>1814年6月4日にルイ18世は、シャルト(憲章)を公布していますが、
>これは、議会で決められたものではなく、
>国王が「王権の自由な行使によって」上から国民に与えたもので、

  いつ主権が国王に移ったの?

  国民が、有する主権を国王に譲るか、
  国王が、革命による国民の主権を否定しなければ、
  国王が主権を有する事はできないが?


  シャルト(憲章)は、誰との約束なの?

  王権神授説に基づくなら、
  神と約束はしても、国民と約束する必要はないはずだが?

>「憲法」という語をあえて使わなかったのは、その意識のあらわれだそうです。

  国王は『憲章』という『名』を取り、
  『国民』は『王権の制限』及び『国民の権利』という『実』を取っただけでしょ♪

>この憲章では、
>選挙権を与えられたものはわずかで、

  おいおい、それ以前に普通選挙が行われているのかい?

>議会も法案の発議権を持たなかったそうですよ。

  『議会主義』と『権威主義』ってのがあってね、

  立法は必ずしも議会に決定権があるとは限らないんだわ♪

  第6条(一般意思の表明としての法律、市民の立法参加権)

  法律は、一般意思の表明である。
  すべての市民は、みずから、またはその代表者によって、

  その   『   形   成   に   参   与   す   る   権   利   』をもつ。

  法律は、保護を与える場合にも、処罰を加える場合にも、
  すべての者に対して同一でなければならない。
  すべての市民は、法律の前に平等であるから、
  その能力にしたがって、かつ、その徳行と才能以外の差別なしに、
  等しく、すべての位階、地位および公職に就くことができる。

  あくまでも、『参与する権利』であって、『決定権』ではない。

米が台湾に軍事介入なら

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/18 20:50 投稿番号: [11069 / 17759]
一種のパフォーマンスで、文字通りの意味はあまりないと思われます。

それ以前に、国防大学防務学院長(少将)の発言という点にも留意すべきでしょう。
中央軍事委員会(軍のトップ)のメンバーが言うのとでは、重みが違います。
(委員が言うと重大なので、敢えて少将に言わせて牽制にしている可能性はありますが。)

仮に台湾が「独立する」と言っても、もはやアメリカは賛成しません。
中国が台湾を海上封鎖しても、アメリカが台湾を助けるために軍事介入するとは考えられない。
(アメリカにとって割に合わない。)
「台湾情勢をめぐって米国が軍事介入するなら」という仮定自体が、非現実的です。

真意は、台湾ではなく、北朝鮮ではないでしょうか。
北朝鮮も、今やアメリカが侵攻する可能性は低いけど、台湾よりはまだありうる。
「北朝鮮情勢をめぐって米国が軍事介入するなら」と読み替えれば、合点が行きます。

その他諸々

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/18 20:46 投稿番号: [11068 / 17759]
>東郷外相、小磯首相に辞任を要求したとは、わしは今まで知らなかった。

東郷外相の時は、昭和天皇は、
「戦争中の現在、大東亜省設立問題で閣内不一致・総辞職となるのは、対外的に不様である。」
「自分は東條首相を支持しているので、ここは東郷外相が単独辞任すべきである。」
旨を述べ、東郷を事実上罷免した。

小磯首相の時は、昭和天皇は件の対中和平工作に反対したが、小磯首相は「工作を続けたい、やめるのは惜しい」と粘り強く食い下がった。
昭和天皇は、「(小磯は)田中義一より酷い(無責任で無礼者である)」と怒りを露わにし、小磯を辞任に追い込んだ。
これも事実上の罷免である。

>満州事変の時は首相が健在、よって昭和天皇は首相の進言を承認するだけ
>だった。

そもそも首相には、関東軍の勝手な作戦を却下したり事後承認を与えたりする権限はなかった。
作戦を許可するかどうかは参謀本部の所掌であり、関東軍司令部の責任者を処罰するかどうかは陸軍省の所掌であった。
いずれも、天皇の承認が必要だが、首相は職責上無関係だった。

首相ができたのは、外相と共同で、武力行使を拡大せず穏便に外交で解決する方針を進言することだけであった。
しかし昭和天皇は、事件直後には不拡大方針に賛成していたが、関東軍の暴走による快進撃を見ると次第に態度を変えて戦果に満足し拡大方針に支持を与えた。

>1938年の張鼓峰事件。わしの知らないことばかりだが
>昭和天皇個人はここでも鳩派だった。

昭和天皇が張鼓峰事件の拡大に反対したのは、平和主義者(ハト派)だったからではない。

昭和天皇は、中国相手の戦争では、タカ派寄り、すなわち積極派・断固一撃論(中国軍は弱くて腰抜けなので一撃を与えれば容易に屈服させられる)を支持していた。
しかしソ連に対しては、慎重派であった。
「できることならソ連を叩きたいが、ソ連軍は手強いだろう」という認識であった。
最初の三国同盟構想では「仮想敵は、英仏を含めず、ソ連のみとする」案に賛成していた。
独ソ開戦後には「極東ソ連軍兵力の大部が欧州に転送されれば、対ソ開戦する」案に賛成していた。

>上記のような事態ができたのは、昭和天皇の責任ですか?

さよう、昭和天皇の責任です。

張作霖爆殺

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/18 20:41 投稿番号: [11067 / 17759]
>張作霖爆死事件の犯人を、田中首相は一旦は処罰すると約束したのに、

さよう。しかし「約束」というよりは「所信表明」である。
事件の真相を公表し犯人を厳重に処罰する方針で白川陸相に働きかける、ということであった。
(田中は陸軍出身の大物で白川の先輩であった。)
(犯人処遇に関する直接の輔弼責任者は田中ではなく白川であったが、田中は白川が自分の主張を受け入れると思い込んでいた。)

>約束を反故にしたから、天皇は怒って、もうお前の顔を見たくないと云った。
>それで田中は辞職した。

白川は、田中の予想に反して、田中の主張に反対した。
(真相を公表すれば天皇の軍隊の名誉と威信が損なわれるので、隠蔽すべき、ということ。)
陸軍部内の中堅層や元帥府でも、白川の主張への支持が大勢を占めた。
白川は、真相を隠蔽し(爆破の犯行には関係ないが警備担当の不備であったとして)責任者を軽く処分する方針をとりまとめ、昭和天皇に上奏し承認を得た。

この結果、田中の主張は実現不可能となった。
田中は、昭和天皇から「辞表を出してはどうか」と迫られ、辞任した。
これは実質的に罷免と同じであった。

昭和天皇の問題認識は、
「田中は、犯人処遇に関して直接の責任者でないのに先走って「無責任」なことを言った。」
「白川は全然問題ないが、田中はケシカラン。」
・・・ということであった。

>当時は陸相がいたが、天皇は陸相でなく、首相を相手にしている。

>張作霖爆死事件の犯人を処罰すべきだと天皇が主張したことは、天皇は
>そのとき對支問題では鷹派でなく鳩派だった証拠になる。

昭和天皇は、白川の隠蔽方針を聞いて賛成し、白川の上奏を正式に裁可した。

>犯人不処罰、軍規違反不追及という状態で事件が終わった。

昭和天皇は、事件の真相を隠蔽し犯人に厳罰を与えない方針を選択したのである。

巨人は永久に浮上せず

投稿者: kazu2065 投稿日時: 2005/07/18 20:14 投稿番号: [11066 / 17759]
来年とは云うわず、永久に浮上なしだね。今年の巨人の姿が2年後の日本の姿よ!どうする平和ボケした日本の大臣さん&1億2千万の国民のみなさん!巨人はまだ「これは大変だ!」と舵取りする人が居るからまだいいがな、日本の舵取り誰も良うせんがな‥出で来る連中みんな紐つきばつかりでアホばっかりじゃだめだべ〜。

堀内監督見限られ…

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/18 18:43 投稿番号: [11065 / 17759]
堀内監督見限られた、巨人今オフ大粛清


  巨人が低迷する堀内政権に見切りをつけ、再建に乗り出すことになった。
14日、都内のホテルで滝鼻卓雄オーナー(65)渡辺恒雄会長(79)が「予告」
した。滝鼻オーナーが「なるべく早いうちにピシッとやりますから」と言えば、
渡辺会長は「(再建策を)考えてなかったらバカだな」と断言。堀内恒夫監
督(57)以下首脳陣、フロント、さらに選手の大幅入れ替えは必至となった。
今後は中畑清氏(51)原辰徳前監督(46)江川卓氏(50)らOBの候補者に加え、
外国人監督の招聘(しょうへい)も含め新監督の絞り込みに入る。
  シーズン63試合も残しながら、巨人のツートップの目は完全に「来季」に向
けられていた。この日、滝鼻オーナーが再建策について「てこ入れというか設
計図というか、決めて何とかしないと野球人気自身がおかしくなっちゃう」と、
盟主巨人の低迷ぶりに強い危機感を募らせた。借金7の5位、首位阪神とは
12・5ゲーム差と優勝争いから完全に脱落。同オーナーが「最後の踏ん張りど
ころ」と位置付けていた長期遠征で、2勝4敗。昨年3タテを食らった「鬼門」
の札幌では、中日に2試合連続の惨敗。球団首脳の決断を早める「決定打」と
なってしまった。
  偶然、同じホテルで会食していた渡辺会長も、チームの惨状にあきれていた。
「中日に惨敗?    だから何度も言っているように、とことん落ちないとダメ、
反省しない」と切り出し、再建策を聞かれると「考えてなかったら何のために
会長に復帰したということになる。考えなかったらバカだよ。考えてるけど、
君たちに言ったらつぶれる」とまで言い切った。
  滝鼻オーナーは「今季中ではなく来季」と現段階でのてこ入れを否定したが、
「全部。全部。選手、首脳陣。あり方全部。フロントを含めて」と、今オフに
現体制の大粛清を行うことを明かした。首脳陣をいじるためには、まずは指揮
官が決まらないと始まらない。堀内監督は3年契約の2年目だが、1年目の昨季
は3位。「1年1年が勝負」と2年目となる今季のV奪回は至上命令でもあった。
同オーナーはあらためて途中解任の可能性は「ない」と否定したが、チームと
して3年連続のV逸となる現状を指をくわえてみていられるはずがない。
  今季の低迷の最大の原因はリーグワーストの防御率4・77という数字が示す、
投手陣の崩壊。滝鼻オーナーは「投手陣の構築の失敗だろ。分かっていながら
そのままにせざるを得なかったんだから」と話し、投手陣の立て直しが急務で
あることを示唆。今後は投手コーチを中心に1、2軍でのスタッフ入れ替え、そ
してオフには首脳陣の大幅な見直しを迫られることになる。
  球宴前という異例の時期に事実上、堀内政権に見切りをつけたことで、後任
の人選もスタートさせなくてはならない。現段階では、アテネ五輪で長嶋茂雄
監督に代わり代行を務めた中畑氏、就任1年目の02年に日本一に輝いた原前監
督、話題性十分な江川氏らがOBの中では名前が挙がってくる。またG(ジャイ
アンツ)改革真っただ中ということもあり、米国から外国人監督を招聘する可
能性も考えられる。
  いずれにしても滝鼻オーナーが現場、フロントのてこ入れを明言したことで、
監督人事を軸に事態が動き出すことは必至となった。

(日刊スポーツ) - 7月15日9時58分更新

----------------------------------------------------------------------

スポーツの話も少ししたいので、このニュースも取り上げ。

堀内に全部罪を擦り付けるのは、“敵将”ながら、かわいそうだという気がす
る。彼が、構想していた野球をしたうえで、解任されるのなら、彼もそれなり
に納得するだろうけれど、ジャイアンツ首脳陣およびジャイアンツファンは、
彼の手足を明らかに縛っているからね。

長嶋ジャイアンツの負の遺産をたくさん背負い込まされてご苦労さんでありま
した。来年も読売ジャイアンツは、長期低落傾向に歯止めをかけることは、で
きないであろう。

米が台湾に軍事介入なら「核使用も」

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/18 18:28 投稿番号: [11064 / 17759]
米が台湾に軍事介入なら「核使用も」   中国軍高官が発言
2005年07月15日12時22分

  中国人民解放軍の朱成虎・国防大学防務学院長(少将)は14日、北京で外
国記者団に対し、台湾情勢をめぐって米国が軍事介入するなら、中国が米国に
対し、核攻撃をする用意がある、と語った。

  中国は公式には核の先制使用をしない立場を表明しているが、これまでも中
国当局者が台湾問題で同様の発言をしたことがある。朱院長はタカ派を自任し
ており、米国を牽制(けんせい)したものとみられる。

  朱院長は「(中台)両岸の紛争に米軍が介入すれば、核攻撃の応酬になるか
もしれない。西安より東の都市をすべて犠牲にしても、我々は核兵器で応戦す
る」と述べた。

  さらに朱院長は「台湾は中国の安全にとってがんであり、治療が必要だ。
我々は世界のどの国も攻撃する意図はないし、米国の軍事力に挑戦するつもり
もない。ただ、米国が(統一を)妨害した場合には備えている」と述べた。

  朱院長は海外駐在武官の経験者で、人民解放軍の重要なシンクタンクの責任
者の一人。

http://www.asahi.com/international/update/0715/009.html

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ちょっと前のニュースだけれど、親中派・媚中派としても、さすがに看過でき
ないのではないだろうか? この朱成虎少将って、いくつぐらいの人なんだろ
う?

中国が、世界の歴史上でも稀に見るスピードで経済発展を遂げ、実力を蓄えつ
つあるのは確かだが、それに伴って“驕れる”気分になることは警戒すべきだ
ろう。

かつての日本の軍部の轍を踏むような愚は犯さないという保証はあるのだろう
か?

>≫ 法は基準であって正義ではない

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/18 18:24 投稿番号: [11063 / 17759]
>> 法が正義と関係なくなってしまうと、いかめしい顔をして座っている、
>> 裁判官や判事や検察官や弁護士は、困るのでは?
>> 彼らの権威が失われると思うけれど…?
>
> 『法』という『基準』に基づき、
> 『公正/公平/正当』な判決をくだす事が彼らの正義でしょ♪

基準を述べたに過ぎない法もあるでしょうけれど、社会的公正・公平・正当を
目的にしていることを第一条に謳った法もありますよね。

たとえば、以下は雇用保険法の第一条ですが、これは「基準」について述べた
ものではなく、「法の目的の正当性」を謳ったものではないのですか?

----------------------------------------------------------------------

第1条   雇用保険は、労働者が失業した場合及び労働者について雇用の継続が
困難となる事由が生じた場合に必要な給付を行うほか、労働者が自ら職業に関
する教育訓練を受けた場合に必要な給付を行うことにより、労働者の生活及び
雇用の安定を図るとともに、求職活動を容易にする等その就職を促進し、あわ
せて、労働者の職業の安定に資するため、失業の予防、雇用状態の是正及び雇
用機会の増大、労働者の能力の開発及び向上その他労働者の福祉の増進を図る
ことを目的とする。

----------------------------------------------------------------------

http://www.houko.com/00/01/S49/116.HTM#s1



たとえば「売春防止法」なんかもどうでしょうか?

----------------------------------------------------------------------

第一章   総則

(目的)
第一条   この法律は、売春が人としての尊厳を害し、性道徳に反し、社会の善
良の風俗をみだすものであることにかんがみ、売春を助長する行為等を処罰す
るとともに、性行又は環境に照して売春を行うおそれのある女子に対する補導
処分及び保護更生の措置を講ずることによつて、売春の防止を図ることを目的
とする。

(定義)
第二条   この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の
相手方と性交することをいう。

(売春の禁止)
第三条   何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない。

(適用上の注意)
第四条   この法律の適用にあたつては、国民の権利を不当に侵害しないように
留意しなければならない。

----------------------------------------------------------------------

http://www.ron.gr.jp/law/law/baisyun.htm

「マンガ嫌韓流」

投稿者: greentea2003h15 投稿日時: 2005/07/18 18:23 投稿番号: [11062 / 17759]
「マンガ嫌韓流」
出版社: 晋遊舎 ; ISBN: 488380478X ; (2005/07/26)
価格: ¥1,000 (税込)
7月26日(火)、全国書店にて発売予定。
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◆日韓関係 必読の入門リンク
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>≫立証や反証できる奴の思考には欠陥

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/18 18:22 投稿番号: [11061 / 17759]
>> 最高位に置くべきものは、「理」ではなく「愛」だと思ってるのよね♪
>
> 最高位は『真理』だよ♪

「真理」というのは、「神の愛」なのですよ。




ユダヤ総督ピラトは、イエスに向かって、
「真理とは何か?」と問うた時、
イエスは無言でした。

>≫≫何を根拠に米対外政策を批判

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/18 18:20 投稿番号: [11060 / 17759]
>> 国連憲章の第2条に違反するで十分では?
>
> 第2条に『民主』が関係していますか?
>
> 加盟国の主権平等の原則は、君主主権の加盟国に対しても平等ですが♪
>
>> 侵略の定義
>
>   これも、『民主』というよりは、
>
> 『自由の定義・権利行使の限界』に基づくものですね♪

私は、アメリカ政府のイラクへの武力行使に反対することについて、『民主』
を持ち出してはいなかったと思ったが?

そもそも、君のmsg10920 における以下のような発言がそもそもの始まりだっ
たんじゃなかったっけ?


>> 「王政」だろうが「独裁」だろうが、
>> 「民主主義」と共存することが可能であること
>> を主張することによって、君に何のメリットがあるの?
>> 私およびここの読者たちにもなんかメリットがあるのですかね?

> あれれ?
>
> 君たちは、何を根拠にアメリカの対外政策を批判していたのかね?
>
> 『民主主義』は、『国民主権』であり、『国家の意思や政治のあり方を最終
> 的に決定する権利』が国民にあるというものなのに、
> 国民が権威の行使を認めた対象が、『王/皇帝/党』だったという理由で、
> 他国が干渉する事が民主主義を守る事になるのかね?

アメリカのイラクへの武力侵攻に反対するにあたって、「民主主義」と関連付
けなければいけないのは君のほうではないの? つまり、王政や独裁と共存す
る民主主義が存在可能なことを認めることが、アメリカの対外政策を批判する
ために必要であるということを説明しなければならないのは、君のほうじゃな
いのかね?

たとえ、独裁王政の国であって、国民に主権がないような状態であっても、ひ
どい人権侵害が広範に行われているとか、他国を侵略しているとかいったこと
がない限り、武力干渉してはいけないと私は思っているのだけれどね。

>虐殺行為と民主主義の関係を否定

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/18 18:17 投稿番号: [11059 / 17759]
> 私は最初から、『虐殺行為』と『民主主義』の関係を否定していますが♪
>
> 『虐殺行為』は『人権』と関係があるのであって、
> 『民主主義』とは関係ありません♪

なぜ、フランス革命を取り上げたのかを振り返ってみると、msg10832 の以下
のような投稿が、そもそもの発端だったよね?


>> それはあるでしょうけれどね。そんな例外的事例を持ち出してどうするの
>> ですかね?

> 例外?
>
> 近代民主主義の中核を成す、
> フランス革命からの流れが例外ですかぁ〜♪

> それに、「他国の脅威」を喧伝して、人民から民主主義的諸権利を取り上げ
> るのは、ファシストどもの常套手段ではありませんか?

> へぇ〜♪フランスはファシストなんですかぁ〜♪

>> 私は、「民主主義的な手続きを経て非民主主義的な政体を、民衆が選択し
>> た場合、それ(その社会あるいは国)はもはや『民主主義』とは言えな
>> い」と言いたかっただけだが…? 戦争により、一時的に、人民(国民)の
>> 権利が制限されることもこれに含めるべきことなのかな?

> フランスの恐怖政治は、民衆も認めていますが♪
>
> フランスは、
> いつから民主主義で、いつから民主主義ではなくなるんですかぁ〜♪
>
> フランス革命以降の推移を説明してもらえませんかねぇ〜♪

私は、人権を著しく無視したり、言論の自由を著しく抑圧するような政体が、
たとえ民主的な手続きで選ばれたとしても、それは「民主主義」とは言えない
と主張したんですよね。

フランス革命について、不十分ではあるが、急ぎ足で一通り復習した今でも、
この見解を私は、あっさり譲る気にはなれませんね。

フランス革命の歴史は、民主主義の初期の輝かしい歴史を飾るものであります
が、生まれたてほやほやの時期のおどろおどろしさや未熟さがつきまといます。
その時の欠陥の例をもってして、20世紀の末から21世紀初頭の国々や社会の、
欠陥ある政治を、「民主主義」の範疇に入れてしまうのは、大いに疑問があり
ます。

自由がなく、非人道的で虐殺を常態とする「民主主義」なんてものを認めさせ
るために、フランス革命の例を持ち出すなんて、許し難いと思わないでもない
ゾ。(笑)


> 民主主義は進歩していませんよ♪
>
> 逆に退化しているかもしれない。

これをまともに検証しようと思ったらかなり長くなりそうなので、私はぞっと
しています。重要な問題かもしれないが、あんまり話題にしたくない雰囲気…。


> 議員を選ぶのに、
> 『地元への利益誘導』などという『特殊意志』に基づくようではねぇ〜♪

たしかに、それは愚劣だ。そのような行為の積み重ねが、インフレ政策でも起
こすか、徳政令でも打ち出すかしない限り解決不能と思われる膨大な借金財政
を招いたのだから、これは救いがたい重罪だ。

でも、このままでは誰が見ても、それほど遠くない将来、カタストロフィーが
訪れることは確実だと思われるのに、多くの者が、屠殺場に行く運命を悟るこ
ともなく安らかでいられる豚と大差がないですね。具体的な破綻を目の当たり
にするまで、民衆というものは認識できないものなのだろうか?

>≫≫≫フランス人権宣言

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/18 18:14 投稿番号: [11058 / 17759]
> 1793年の憲法とも言われる幻の憲法
> 1793年6月24日に山岳派の支配する国民公会で可決されたので、山岳派憲
> 法とも言われる。
> 人民主権、立法府議員の直接普通選挙、
> 法律案に対する人民の異議申立て件などの民主的な規定を持ち、
> 基本的人権(平等・自由・安全・所有など)を保証している。
> この憲法は平和の回復まで実施が延期され、テルミドールの反動ののち、
> 1795年の憲法が採択されたので、
>
>   【結   局   は   実   施   さ   れ   な   か   っ   た。】

国民公会で採択され、国民投票で承認されてはいる。
が、ご指摘の通り実施されていないと、私が目を通したいずれのテキストにも
記されていることを確認しました…。


>> シャルル十世は、そうではなかったのではないか?
>> この君主は、「王権神授説」の立場をとったようではないか?
>
> しかし、絶対君主になるだけの力が無く、制限君主に甘んじていますよね?


1814年6月4日にルイ18世は、シャルト(憲章)を公布していますが、これは、
議会で決められたものではなく、国王が「王権の自由な行使によって」上から
国民に与えたもので、「憲法」という語をあえて使わなかったのは、その意識
のあらわれだそうです。この憲章では、選挙権を与えられたものはわずかで、
議会も法案の発議権を持たなかったそうですよ。

1830年7月シャルル10世は、このシャルトの非常大権を盾に、反王党派が選挙
で勝利して大半を占めた新議会を一度も開かれないうちに無理やり解散させ、
出版の自由の停止、選挙制度を手直しして議員定数を大幅に減らし再選挙をす
るという「7月勅令」を官報で布告しました。

これに怒って、自由派が武装蜂起したのが7月革命ですね。

ルイ18世とシャルル10世は、自分が議会に制約されるものだとは認めてなかっ
たと思われますが…。


>> フランス革命は、すばらしい歴史だけれど、
>> だからと言って、なんでもかんでも神聖化する必要もないでしょう。
>
> 神聖化?
>
> してませんが♪
>
> 異なる国の制度比較よりも、同じ国の制度比較の方が、
> 他の要素で違ってくる事が少ないから、より参考となるんですが♪

msg10967 では、君は「『民主主義/人権』を理解する上で、フランスより参
考になる国なんてあるんですかねぇ〜?」とおっしゃってますが? 単に「同
じ国の制度比較の方が、他の要素で違ってくる事が少ないから」では、フラン
ス革命でなければならない必然性が説明されていないように思いますが…?

>昭和天皇の人事管理

投稿者: unhoo 投稿日時: 2005/07/16 21:44 投稿番号: [11057 / 17759]
>田中義一首相、東郷茂徳外相、小磯国昭首相らは、昭和天皇が辞任を要求したので、実質的に罷免されたも同然である。
____________________________________________________

張作霖爆死事件の犯人を、田中首相は一旦は処罰すると約束したのに、約束を反故にしたから、天皇は怒って、もうお前の顔を見たくないと云った。それで田中は辞職した。これが今までに言い伝えられていた話しである。この話しでは、天皇は辞任の要求はしていない。しかるに天皇の発言で田中派はショックを受けて、辞任した。そして伝説では「田中が辞任したので、天皇は驚いて、その後は口を慎むようになったと」されている。つまり天皇は、辞任を要求するつもりはなかったことになる。

また当時は陸相がいたが、天皇は陸相でなく、首相を相手にしている。それと同じで、2.26のとき天皇は陸相を補佐役とは認めなかった。

また張作霖爆死事件の犯人を処罰すべきだと天皇が主張したことは、天皇はそのとき對支問題では鷹派でなく鳩派だった証拠になる。

東郷外相、小磯首相に辞任を要求したとは、わしは今まで知らなかった。天皇が明白に「辞任せよ」と云ったのですか?そんなことは有り得ないと思うが。

要するに、昭和天皇は総理大臣や国務大臣を罷免した事実はなかった。せいぜい「実質的に罷免同様」のことしかできなかった。

>関東軍の軍人が起こした張作霖爆殺事件や満州事変に対して、昭和天皇は軍紀違反を咎めなかった。

張作霖事件については前記の通りで、天皇は犯人を処罰すべきだと主張したが、首相辞任という事態が起こったので、天皇は口をつぐんでしまった。そして事態が犯人不処罰、軍規違反不追及という状態で事件が終わった。

満州事変の時は首相が健在、よって昭和天皇は首相の進言を承認するだけだった。そのときの天皇個人の考えは、今となっては「神のみぞ知る」である。

1938年の張鼓峰事件。わしの知らないことばかりだが、latter_autumn殿のお説では、「東條英機陸軍次官や多田駿参謀次長、宇垣一成外相や米内光政海相らは、対ソ全面戦争への発展を恐れて反対・静謐維持を主張していた。
昭和天皇は後者に賛成した。」つまり昭和天皇個人はここでも鳩派だった。

>張作霖爆殺事件や満州事変の結果、
「軍人が軍紀に違反しても天皇が容認すれば処罰されない」、
「軍紀違反してでも手柄を立てれば誉められて出世もできる」、
という前例ができた。

上記のような事態ができたのは、昭和天皇の責任ですか?   ちがうと思うが。

300万名突破 中国共産党脱党声明

投稿者: greentea2003h15 投稿日時: 2005/07/16 14:39 投稿番号: [11056 / 17759]
  断末魔の中国共産党、脱党声明がついに300万名を突破しました。


脱党声明数の累計グラフ.
http://tuidang.dajiyuan.com/statistics/wholemonth.php?increment=1


4百万人が脱党すれば、中共は急速な崩壊へ
http://epochtimes.jp/jp/2005/06/html/d54923.html


離脱表明者数(頁右側『「九評」の反響』参照)
http://epochtimes.jp/

九評共産党(日本語)
http://epochtimes.jp/editorial/9ping.html

離脱表明者数、九評共産党(中文)
http://tuidang.dajiyuan.com/

新唐人電視臺(中文、英文)   中国向けTV局のHP
http://www.ntdtv.com/xtr/firstPage.htm


エキサイト翻訳(中→日)
http://www.excite.co.jp/world/chinese/web/

毎日更新:突破網絡封鎖工具一覽
http://renminbao.com/rmb/articles/2005/1/9/33964b.html

突破网絡封鎖
http://epochtimes.com/gb/nf2852.htm

elgooG(検索語の文字を左右逆に入力、例:tibet→tebit)
http://www.alltooflat.com/geeky/elgoog/m/index.cgi

人権擁護法案 最終決戦迫る

投稿者: greentea2003h15 投稿日時: 2005/07/16 06:20 投稿番号: [11054 / 17759]
(コピペです).

古賀議員は執行部に委ねたとあるが、それは「脅し」付きであることは容易に想像がつく。
平沼議員も戦闘態勢を整えての最後通牒であろうが、老獪な推進派が
何をしかけてくるかわからない。我々にできることは、反対派への激励、
中立派への説得、推進派への牽制といったところだ。
しかし、小さな声も重なれば大きな響きとなる。
各自可能な範囲でメール・ファクス・電話の凸をお願いする。

IQの低そうな工作員もどきが、荒らしにかかっている
ところからも推進派の焦りとなりふりかまわない凶暴さの露呈が見て取れる。

国会議員連絡先
http://www.medianetjapan.com/2/20/book_newspaper/tk0150/daigishi/indexdaigishis.htm

凸先参考リスト
http://zinkenvip.fc2web.com/totsu.html


人権法案の協議打ち切り   提出は自民執行部判断に

  政府の人権擁護法案に反対する議員による「真の人権擁護を考える懇談会」の平沼赳夫会長は14日午後、法案推進派の古賀誠・自民党人権問題等調査会長と電話で会談し、「もう話し合いの段階は終了させてほしい」と述べ、協議を打ち切る考えを伝えた。
  一方、古賀氏は与謝野馨政調会長と会談、今国会提出に向けた党内手続きを進めるかどうかは党執行部の判断に委ねることになった。
  平沼氏は協議打ち切りの理由として、法務省との協議で反対派が求めた法案修正で前進がなかったことを挙げた。
(共同通信) - 7月14日22時14分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050714-00000264-kyodo-pol

投稿者: shamisengai
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019565&tid=4z9q&sid=552019565&mid=14383

スープカレー

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2005/07/16 00:48 投稿番号: [11053 / 17759]
>拉致問題はほとんど手詰まり・・・・ですね。どういう解決があるのかと思うと私はもう何にも言えなくなってしまいます。

本来は政治家や官僚は非常に有能な方々がやっているはずのものですから、私たちが考えるなんて言う行為はしなくてもいいはずで、そこは「餅は餅屋」にお任せして、税金払って選挙していれば事足りるというのが、議会制民主主義のいいところのはずなのに、何だか最近すべての面において、全然信頼出来ませんよね?
「そんなこと考えさせんなよ!!」・・てな感じです。


>バカみたいにお金を使ってつかの間、世界の平和みたいな絵空事を大勢で錯覚する時間?みたいな思いからも逃れられません。

何だか、私は、「東京オリンピック」から逃れられません。
朝鮮戦争景気とこれによって、国内経済が活発化して、内需が拡大して、国内消費も伸びて、日本が、大発展を遂げる起爆剤になったから、イメージとしては、なかなかいいのです(^_^;)
・・いまだにあの頃の遺産(たとえば代々木のスイミングプールとか、首都高とか、)の恩恵を受けているのですから非常に大きなイベントだったわけですよねえ?

アフリカ諸国がそう言うことを行える時代は来るのでしょうか?


>百恵さんって言えば「国立」ですよね?何かのお店をやってらっしゃるんですか?

確か、洋品店のようなものをやっていませんでしたっけ?今やっているかどうかは知りませんが、確か、20年前には・・・、そう言う記憶があります(^_^;)


>わざわざ夫は近くまで見に行ってがっかりして戻ってきました。

そう言えば、全然関係ありませんが、松屋の「スープカレー」のプレーンは、最近の私の中のヒットです。(マイブーム・・・って旧い?)
ご主人様はもうご存じかも知れませんが、スプーンでご飯をすくって、スープカレーにくぐらせて食べると、非常にいい感じです。


>あささんも思い出の中にしまっておいたほうがいいのかも?

同窓会の話はしましたっけ?・・・(^_^;)

日本は平和憲法を持った平和の国

投稿者: have_no_job 投稿日時: 2005/07/15 22:42 投稿番号: [11051 / 17759]
2度と侵略戦争をしないようにするためには、
政府という組織を廃止するべき。
アジア各国の人たちが自由に日本を統治できるようにすれば、
戦争も起こらず、本当の理想的な世界になるだろう。
日本政府の廃止をここに決定する。

昭和天皇の人事管理

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/15 22:30 投稿番号: [11050 / 17759]
11031と11035へのまとめレス。

>昭和天皇が国務大臣を罷免した例があったのだろうか。ないんじゃないかな。

田中義一首相、東郷茂徳外相、小磯国昭首相らは、昭和天皇が辞任を要求したので、実質的に罷免されたも同然である。

>勅令を以て法律を変更するを得ずという条項もある。

「命令を以て法律を変更するを得ず」である。
1928年には、勅令によって治安維持法が変更された。

>2.26で事件を起こした少壮軍人を、天皇が逮捕せよと命じたのは、
>そのとき総理大臣が襲われて死亡したことになっていて、国の方針を
>決定する権限のある人物がいなかったからである。

軍人の人事と不祥事処理は、総理大臣ではなく陸軍大臣の所掌である。
川島陸相は襲撃されていなかった。
川島陸相が及び腰だったため、昭和天皇は叱咤した。

>このときに天皇が引っ込んでいたら、無責任である。そして彼らを逮捕
>せよという天皇の命令は、国の法治体制を維持する上からは、正しい
>命令であった。

関東軍の軍人が起こした張作霖爆殺事件や満州事変に対して、昭和天皇は軍紀違反を咎めなかった。

>彼らを逮捕して審判しなければ、殺人犯免罪の前例ができてしまう。

張作霖爆殺事件や満州事変の結果、
「軍人が軍紀に違反しても天皇が容認すれば処罰されない」、
「軍紀違反してでも手柄を立てれば誉められて出世もできる」、
という前例ができた。

>天皇は参拝し敬意を払うものだけど、国の大儀は政府や軍が行う実務
>だからご本尊の口出しは許さないってところでしょう。
>だから、逆鱗に触れれば「お天道様に顔向け出来ない」って宗教的な
>反応は示しますが、それにより政策が変更されることはついぞなかった。
>そこら辺の捻じれた関係について分かりやすい投稿がありますので、
>下記に引用します。

おーい・・・。引用記事をどう読めば、そーゆー解釈になるのかネ・・・。

1938年の張鼓峰事件では、朝鮮軍隷下の第19師団を使ってソ連軍に対し積極的な威力偵察(要するに攻撃作戦)を行いたい、という考えが、板垣征四郎陸相等陸軍の一部にあった。
一方、東條英機陸軍次官や多田駿参謀次長、宇垣一成外相や米内光政海相らは、対ソ全面戦争への発展を恐れて反対・静謐維持を主張していた。
昭和天皇は後者に賛成した。
板垣は昭和天皇に叱責され、板垣の進言した積極作戦は許可されなかった。
現地の師団長は早まって勝手に積極作戦を仕掛けたが、中央の「積極作戦不可」の方針は堅持され増援は送られず、19師団はソ連軍の反撃に遭って大損害を出した。

ちなみに板垣は、「蒋介石を対手とせず」方針に基づく傀儡政権育成に手腕を発揮すると期待されていたのでその後も暫く陸相を続けられたが、独ソ不可侵条約による三国同盟構想破綻を期にお払い箱にされた。
板垣が陸相を退くと、板垣系と目されていた連中も軍中央から排除された。

天皇の君権・続

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/15 20:49 投稿番号: [11049 / 17759]
>陣中の命令も軍令ですから軍令の殆どは天皇の承認を得ずに発令されます。

天皇の承認した上位の基本的な命令を遂行するために、現場で下位の細部の命令が出される。
天皇の承認にリンクしない現場の勝手な命令は、軍紀違反である。

>南京攻撃のような大きな軍令でも天皇には、南京を攻撃することも考慮
>していますと伝えただけで承認を得ずに発令されています。
>2.26事件を見ても天皇の勅命は徹底的に無視されて、無断で軍令が発せ
>られています。

史実に反する。
2.26事件での奉勅命令は、28日の公布後忠実に実行された。
南京攻略については、昭和天皇の承認を得て1937年12月1日に大本営から攻略命令が出た。
(そもそも昭和天皇は、華中で大作戦を行い中国軍を叩く方針に早くから賛成していた。)

>満州事変も同じことで勅命は待機であったのを勝手に侵攻していきました
>ね。

満州事変については、本庄、板垣、石原、林らの軍紀違反である。
しかし昭和天皇は、関東軍の暴走を事後承認し、軍紀違反を咎めるどころか戦果を賞賛した。

>天皇の事後承認(具体的に何を指すのかは分からない)

国外作戦の展開、軍の出動と増援を、事後承認した。
1932年1月には、関東軍へ勅語を出して誉めた。

>軍令は軍政ではないので、交戦法に違反しない限り戦争責任は問えません。
>当時の憲法に基づいた天皇の行為は、現在の基準に合わなくても何ら不正
>なものではありません。
>天皇がその制度を用いてどのように戦争に関与し責任を負うべきなのかが
>問題なんでしょう?

昭和天皇は、当時の国際法であったパリ不戦条約や九カ国条約に違反し、一連の侵略戦争の計画及び遂行を指導した。これに伴って、当時の交戦法規への違反にも責任がある。

天皇の君権

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/15 20:44 投稿番号: [11048 / 17759]
>明治期の主権者は天皇だから協賛するのは当然のことでしょう。
>天皇の勅令は議会閉会時の緊急非難措置であり、後に議会が覆すこと
>が出来ました。

議会が勅令を覆すことは、協賛に反することであり、不可能であった。
議会が勅令を覆せる、と主張した天皇機関説は、公式に否認された。

>枢密院が却下するというのは意味不明です。枢密院は天皇に上奏する
>立場でしょう?
>また、越権はありましたが内閣の施政に対する干渉は禁じられていま
>したよ。

議会や内閣よりも「格上」の枢密院が「反対」の旨を天皇に上奏した場合、その事案は却下となる。
議会や内閣には、枢密院の反対を押し切る力はなかった。

>明治期において、国務=薩長閥、議会=政党を区分し、薩長閥が実権
>を握り続ける為のシステムだったんですよ。
>もともと天皇の意に添う為のシステムではないし、常に元老や国務大臣
>が天皇を拘束していたんです。

輔弼と拘束は異なる。
輔弼とは、要するに、天皇の意に沿って所掌の国務を処理することである。
国務大臣の意見が対立した場合、天皇が支持した方が通ったのである。
例えば統帥権独立について、山縣有朋は賛成し伊藤博文は反対したが、明治天皇の支持を得た山縣の主張が通った。

>張作霖爆殺で煮え切らない田中義一を叱責しても、田中が辞職しただけ
>で結局うやむやで終わりましたよね。

田中義一首相は真相公表と犯人厳罰を主張したが、白川義則陸相は反対し真相隠蔽を主張した。
昭和天皇の支持を得た白川の主張が通った。
田中は「無責任な発言をした」と昭和天皇に咎められ辞任に追い込まれた。

>いかに天皇の干渉が異例なものだったかは、それでも分かると思います
>が、天皇はそれに懲りて意見が合わなくても輔弼に従うようにしたと
>言っています。

「意見が合わなくても輔弼に従うようにした」というのは、史実に反する。

2.26事件では、叛乱将校への寛大な処置を進言した川島陸相の輔弼を退けた。

1938年には、第1次近衛改造内閣で、宇垣一成外相の輔弼を退けた。
(宇垣は、蒋介石との直接和解による日中戦争早期解決を主張し、また中国問題を外務省から取上げて新設の興亜院の所掌とすることに反対していた。)
(これに対し板垣征四郎陸相が反対したが、昭和天皇は板垣を支持した。)

1941年には、第3次近衛内閣で、日米開戦に賛成した東條陸相を支持し、反対した近衛首相の輔弼を退けた。

1942年には、東條内閣で、興亜院を大東亜省に改組する(「大東亜共栄圏」の問題を外務省から取上げる)ことに賛成した東條首相を支持し、反対した東郷茂徳外相の輔弼を退けた。

1944年には、小磯国昭内閣で、対中和平工作(繆斌工作)に反対した重光葵外相を支持し、賛成した小磯首相の輔弼を退けた。

>事実、近衛は右寄りだからと嫌い、宇垣を指しては「ああいう人は総理
>になるべきでない」と言ってますが、二人とも総理になってますね。

宇垣は総理になっていない。

>>2.26事件・続

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/15 20:38 投稿番号: [11047 / 17759]
>2.26事件後、軍権は一時縮小するけれどすぐに盛り返し政権を巡る争い
>なっていく

皇道派の軍人は、軍中央から排除され「盛り返し」などできなかった。

>寺内、梅津、杉山の新統制派が、広田を辞職に追い込み、宇垣の首班指名
>を導きますが、石原に潰され実現しません。

廣田首相の後任候補として宇垣を推薦したのは、西園寺公望であって、寺内、梅津、杉山ではない。
むしろ杉山らは、宇垣内閣に反対し陸相候補を出さなかった。杉山らも潰したのである。

>石原主導で林内閣が成立しますが、今度は梅津により石原派の入閣は阻止
>されます。で、その次が近衛内閣で荒木は復権します。

「石原派」などはない。
石原自身は、「中間だが皇道派より」であり、辛くも皇道派粛清人事による追放を免れていた。
石原は、陸軍部内の実権を握ることはできなかった。

荒木は、近衛内閣の文相になっただけである。
もはや陸軍部内への影響力はなく、「復権」というほどのことではなかった。

>近衛は2.26事件や血盟団事件などの受刑者に恩赦を与えようともします。
>また、近衛は北一輝に傾倒していましたし、三井の団琢磨や井上準之助を
>暗殺した血盟団と深く係わっていて、出所後の井上日召を自分の別荘に
>住まわせていました。血盟団も北一輝の日本改造法案大綱をテーゼにして
>いたグループです。

懐柔・骨抜き作戦である。
民間右翼過激派は、金で飼われておとなしくなった。
北も、2.26事件前に既に池田成彬に飼われており、「革新」への熱意を失っていた。
(近衛が連中の華族廃止論や私有財産制限論などに賛成する訳がない。)

>>2.26事件

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/15 20:33 投稿番号: [11046 / 17759]
>荒木と真崎は軍事参議官会議の席上、「陸軍大臣告示」を纏め川島陸相の
>承認を受けたのです。ちなみにこの会議は天皇の諮問がないので本来は
>開けない会議だし、後の告示も天皇に無断で行ったもの。

陸軍大臣告示では結局「大御心に待つ」と言っていた。
昭和天皇の意向は、「叛乱部隊の鎮圧」であった。
昭和天皇の鎮圧方針は、奉勅命令として、27日に下命、28日に公布された。
これによって、陸軍省・参謀本部・戒厳軍が一致して鎮圧に当たることになった。

荒木も真崎も、川島も本庄も、クーデターを成功に導く力は全くなかった。

>一般には香椎に懇願する山口一太郎にかまわず石原が鎮圧を布告させた
>ってことになってますね。

当時の石原に決定権は名実共になかった。

>石原と共に鎮圧の立役者とされる杉山参謀次長も軍事参議官会議に出て
>当初は荒木、真崎に丸め込まれています。
>そんな状況で石原以外の誰が鎮圧に動き成し遂げさせたというのですか?

石原自身は本庄に「丸め込まれて」いた。
鎮圧に動いたのは、昭和天皇であり、奉勅命令の直接の受領者であった杉山らである。
石原は、職責上、杉山の下で動いただけである。

>上層部も思想を共有していたと言ったのであって誰も思想的なリーダー
>シップを発揮したとは言ってませんよ。

皇道派の上層部は、北らの唱える「革新」に本気で賛成していた訳ではない。
彼らと親しかった近衛なども、同様である。
実際、荒木陸相・真崎参謀次長時代に、「革新」は何も実現されていなかった。
実現されていたのは、単なる陸軍部内の派閥人事であった。
皇道派の下っ端は、上層部にとって権力闘争の道具・手駒でしかなかった。

>荒木はその思想から国家社会主義的な革新を具現する為政者と目されていた

十月事件の前の三月事件では、宇垣一成が「革新」体制の首班候補であった。
結局、皇道派の下っ端や北らの「片思い」だったのである。
荒木は宇垣よりも彼らに同情的であったが、所詮言葉だけであり行動を伴っていなかった。
2.26事件では、荒木ら皇道派上層部は最終的に叛乱将校を見捨てた。

>やめろよ。本当にうざい。

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/15 02:24 投稿番号: [11045 / 17759]
いいじゃん。ときどき、映画の話ぐらいしても構わんだろう。

生真面目な議論もしているので、肩の力をたまには抜いたほうがいい。

君こそ、即ハンで、いきなりそんなことを言うのは、どうかと思うが…。

毎度毎度馬鹿馬鹿しいお笑い

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/15 02:22 投稿番号: [11044 / 17759]
テケテンテンテンテンテン♪ 毎度毎度馬鹿馬鹿しいお笑いを一席…ってんで
以下のお話をどうぞ。



「仏語は国際語失格」発言の石原都知事を提訴
2005.07.14
Web posted at: 16:24 JST
- CNN/REUTERS/AP

東京──石原慎太郎・東京都知事が昨年10月、「フランス語は国際語として
失格」などと発言した問題をめぐり、都内の語学学校校長ら計21人が13日、
「フランス語に携わる人々の名誉を傷つけた」として、石原知事に謝罪広告と
原告1人につき50万円の損害賠償を求める訴えを、東京地裁に起こした。

訴状などによると、石原知事は昨年10月19日、東京都庁で開かれた首都大
学東京をサポートする組織の設立総会の祝辞の中で、「フランス語は数を勘定
できない言葉だから、国際語として失格しているのも、むべなるかなという気
もする」などと発言した。

都内のフランス語学校講師で原告の1人、ブレンダン・マーカスさんは、「公
人の発言として許されるものではない」「数多くのフランス人科学者や数学者
が、これまでの歴史に大きく貢献したことを知っていれば、彼の発言が不適切
だということがわかる」と話している。

フランス語では数字を数える際、「80」を「20×4」、「70」を「60
+10」、「90」を「20×4+10」と表現する。一方、日本語では、3
けたずつ単位が変わる欧米言語と違い、4けたずつ単位が変わるため、翻訳す
る際に混乱しやすい。また、動物や物体、物の形状などで助数詞を使い分ける。

マーカスさんは、「どの言葉にも、それぞれの難しさがある」と述べ、都知事
の発言が見当違いであると批判した。

石原知事はこれまでにも、「三国人発言」や「ババア発言」などで、物議を醸
している。今回の訴えに対し東京都庁側は、訴状を受け取っていないとして、
コメントを避けた。

http://cnn.co.jp/world/CNN200507140019.html

----------------------------------------------------------------------

フランス関連で、これも一緒に取り上げました。(記念に)
板についた、相変わらずの“馬鹿知事”ぶりでございます。

パリ祭

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/15 02:21 投稿番号: [11043 / 17759]
本日は、7月14日でパリ祭。もう日付が変わっているけれど、現地ではまだ14
日。祭もたけなわというところなのだろうか?

216年前の今日、パリでは、怒れる人民がバスチーユ牢獄を襲撃した。フラン
ス革命の歴史的な日は、ほかにもあるのに、なぜこの日が祭典の日に選ばれた
のだろう? ほかにも候補はあると思うが…。

6月17日は、第三身分による「国民議会」の宣言がなされている。
6月20日は、議場を締め出された第三身分の代表たちがテニスコートで誓いを
立てている。
8月26日は、「人間および市民の権利宣言」が採択された。
91年の9月13日には、国王が新しく出来た憲法を裁可している。
92年の9月22日には、王政を廃止して共和制が誕生した。
93年の1月21日には、ルイ16世が処刑されている。


王様を処刑した日を祭日に選ぶほど過激ではないか。しかし、人民が蜂起して、
牢獄を襲撃した日が祭日になるなんて、よく考えればすごいことだよ。


http://www.mitsukoshi.co.jp/johan/popup.html



明日は、今週中に片付けたいことが一つある。
だから、レスはもう少し待って欲しい。

↓こういうの

投稿者: yamatodamasii000 投稿日時: 2005/07/15 00:55 投稿番号: [11042 / 17759]
やめろよ。本当にうざい。

SW

投稿者: kotori730 投稿日時: 2005/07/14 20:53 投稿番号: [11041 / 17759]
エピソード3を観て6「ジェダイの復讐」を観るとまた面白かった。昨日、テレビで観たんだけど♪
ラストのアナキン   うちにあるビデオとは違ってヘイデン・クリステンセンになってた!

にしてもエピソード1でアナキンが可愛い小さな坊やだった時   アミダラはすっかり大人に見えたけど年齢の設定などはまぁいいのか?
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