対イラク武力行使
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アルカイダの定義(1)
投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/23 23:44 投稿番号: [89480 / 118550]
これまでのアルカイダの変遷や活動全てを、便宜上アルカイダの「定義」しただけです。
元々は基地の名からアルカイダという名前がスタートした訳ですが、その後ビンラディン率いる組織、または彼が資金援助しているテロ組織称して「アルカイダ」、または「アルカイダ系組織」と一般に呼んでいるわけで、いわば呼称のようなものでしょう。
ボンノさんのアルカイダに関するソースが何なのか知りませんが、随分杜撰なデーターですね。
前の投稿でアルカイダの変遷の詳細を述べたはずですよ。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=89116冷戦が終わって戦いの場を無くなったビンラディンは、イスラム戦士の失業対策としてアルカイダを作ったのが1998年。翌年2月、ソ連駐留軍がアフガニスタンからから完全撤退。
これを機に米軍はイスラム戦士への資金援助を停止し、武装ゲリラ組織に無償で提供していた小型武器の回収も決定しました。中でも性能の高い携帯式のスティンガー地対空ミサイルに対して、アメリカは得に注意を払っていたわけです。イスラム戦士を「切る」ことによって、武器が反米組織の手に渡ることを恐れたアメリカは、徹底的に武器の回収をしています。
つまり、アメリカにとって武装化したイスラム戦士は、終戦を機に協力者から危険人物へと評価が反転するわけです。
これがビンラディンの最初のアメリカに対する不信感であり、反発の因子であると述べたのです。
この段階でアメリカとイスラム戦士は、完全に切れている訳です。
ボンノさんの想像するCIAの構造とやらは、この段階で破綻しています。
CIAはあくまでもアメリカの組織ですよ。アメリカの利益の為に動くのがその基本的任務ではありませんか。
この時のビンラディンと組んだところで、CIAには一円の値打ちも無かったはずです。
万が一にも、その後CIAがビンラディンにコンタクトを取ってきたとしても、CIAによる冷戦後の仕打ちを彼が忘れるはずがありません。もう利用されるのはまっぴらゴメンだと思うでしょうね。一旦不信感で閉ざされた心は、容易には開かないですよ。
>ビンラディン氏は、事業活動を行う一方で、サウジ政権を強烈に批判したり、
>各地の反政府運動に資金援助していたりしましたが、彼自身が指揮する軍事組織は作っていませんでした。
これに関しても私は既述しましたね。
海外でのイスラム慈善事業をしながら、イスラム国家を建設するために、イスラム戦士「ムジャヒディン」やイスラム過激派を養成していたと。これは欧米の価値基準からしたら国際犯罪者やテロリストととれるわけですが、イスラム国家を建設するという理想と志を大義名分とするムスリムからすれば、正統で善なる活動の一環なわけです。
もっとも、この頃はまだテロ活動は行っていなかったと思われます。
しかし、イスラム国家建設の為には、それを迫害し抑圧しようとする国家は全て彼らにとっては悪なのです。となれば、それを妨害する勢力に対する対抗措置が必要となってきます。
そこでビンラディンは、フィリピンに目を付けたのです。フィリピンのミンダナオ島にはイスラム過激派が活動しており、彼らと連携してイスラム国家を建設しようと思い立ったわけです。
ビンラディン率いるアルカイダが、本格的に反米意識を募らせてテロリストとして蜂起したのは湾岸戦争の起こった1990年前後からです。
反米をスローガンに、フィリピンに拠点を置いて、各国にテロネットワークを広げていくのです。
そうして複数のイスラム組織がアルカイダと提携関係をもつようになり、それでアルカイダ系列ができあがり、更に世界中のテロ組織が次々に連携していき、「アルカイダ」というのは国際テロネットワークを指す言葉となったのです。
これは メッセージ 89466 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: ブッシュ大統領の撤退についての発言
投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/23 23:34 投稿番号: [89479 / 118550]
>今の段階では、「撤退時期については明言できない。
正式政権発足後、正式政権と協議する」というのが、順当な見解だと思うのですが。
そのとおりだ、ブッシュ氏は予見的に発言したのだろ。失言の多い大統領だ
(笑う
ただし、現実で
・イラクは主権国家である
正式政権が撤退を通告
・任期中は撤退しない
→
矛盾
が現実になったら外交上、事実上の問題が発生するだろう。
この件はこれで終わりにします。
>>仮に撤退するにしても「スンニ派擁護」の名目でスンニ派に大量の武器弾薬を譲渡してから撤退しないといけないと思うのだけれど。
>軍事的バランスということでしょうか?
表面的にはその通りです。小数派のスンニ派が消されるを黙って見過ごす分けにもいかんし。
だが実際には内戦誘導の時限爆弾です。
単なる憶測だが将来はサダム・フセインがやった様に小数派のスンニ派に武器弾薬を大量与えイラクを代理統治させるかも、憶測の憶測だ(笑う
>クルドは、武器の供給元がありません。しかも、クルドには、もう一点弱点があります。
トルコ国境にも、兵力を割かねばならないという点です。
上記、詳細な分析だと思う。だが軍事は時に混沌として今日は武器の供給元が無くても、明日は分らんし。
イランから指向性爆薬を持ったゲリラ部隊が千人程度、イラク南部に潜入した。事実だろう。
米国はクルドには武器を供与しないだろう。
また米国はイラク国軍にも武器を供していない。イラク国軍を信用していないのか、また将来の敵になりそうなイラク国運に武器を供与したくないのか?
これは メッセージ 89478 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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Re: ブッシュ大統領の撤退についての発言
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 22:35 投稿番号: [89478 / 118550]
>正式政権が駐留を通告
・任期中は撤退しない
→
矛盾しない
それは全くその通りです。
しかし、問題は、一方の当事者であるイラク正式政権が
まだ存在していない段階で、
相手の意向もまだ全く分からない時点で、
一方的に、「撤退しない」と宣言することは、
相手の意向を無視していると言えるのではないですか。
今の段階では、
「撤退時期については明言できない。
正式政権発足後、正式政権と協議する」
というのが、順当な見解だと思うのですが。
確かに、人口比六割のシーア派と、人口比二割のクルドは、
米軍の早期撤退は求めない可能性が高いとは推測しています。
先日のアンケート結果でもそうです。
シーアとクルドを併せると、もうそれだけで、
スンニ派の意向とは関係なく多数派を形成しますから、
シーアとクルドの意向では、
彼らの多数派は、二年後までの撤退、
あるいは、治安情況の改善に伴って減らしていくというものだったと思います。
しかし、シスターニ師は、腹の底では、
米軍撤退を実現するつもりだと思いますよ。
まあ、焦らずにやろうという、熟慮戦略だと思っています。
シスターニ師にとって、米軍の全面撤退を実現したいのか、
それとも、クルド地区になら別に存在しても構わないと
思っているのかは分かりませんが。
>仮に撤退するにしても「スンニ派擁護」の名目でスンニ派に
>大量の武器弾薬を譲渡してから撤退しないといけないと思うのだけれど。
軍事的バランスということでしょうか?
私には、軍事バランスは、実は分からないのですが、
私の素人考えでは、
・クルドのペシュメルガは、公称3、4万、実質2、3万
・スンニ派民兵は、2、3万
・シーア各派民兵については、分かりませんが、
人口比からいうとクルドとスンニの三倍ですから、6〜9万でしょうか?
現在では、クルドのペシュメルガが最強だと思っていますが、
問題は、武器の補充ルートです。
・シーア派はイランから豊富に供給を受けることができそうです。
・スンニ派もスンニ派アラブ諸国から、供給を受けることができると思われます
・クルドには、武器を供給してくれる支援国はありません。
唯一米国のみです。
米軍がクルド地区に駐留すれば、別ですが、米軍が内戦を避けて、撤退したら
クルドは、武器の供給元がありません。
しかも、クルドには、もう一点弱点があります。
トルコ国境にも、兵力を割かねばならないという点です。
これは メッセージ 89477 (yankeejapan さん)への返信です.
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Re: ブッシュ大統領の撤退についての発言
投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/23 21:30 投稿番号: [89477 / 118550]
>軍事的には撤退時期を明示するのは、敵に利するという考え方があるので、
賛成はしませんが、理解はできます。
それ以前にイラク攻撃の月日、時間まで新月の夜だったが、世界中に知られていました。
・イラクは主権国家である
正式政権が撤退を通告
・任期中は撤退しない
→
矛盾
正式政権が駐留を通告
・任期中は撤退しない
→
矛盾しない
仮に撤退するにしても「スンニ派擁護」の名目でスンニ派に大量の武器弾薬を譲渡してから撤退しないといけないと思うのだけれど。
これは メッセージ 89476 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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ブッシュ大統領の撤退についての発言
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:50 投稿番号: [89476 / 118550]
ブッシュ大統領は21日の記者会見で、イラク駐留米軍の「完全撤退」について
「将来の大統領と将来のイラク政府が決めることだ」と述べ、
2009年1月までの任期中は米軍の駐留が継続するとの見通しを示唆した。
大統領の発言に対して記者団が「貴方の在任中は完全撤退はないということか」
と確認を求めると、ブッシュ大統領は
「現地の司令官の勧告に基づいて決めるとしか言えない」と
従来の説明を繰り返し、明言を避けた。
「撤退時期を明示するのは、賢いやり方ではない」というのなら、
まだ理解はできます。
軍事的には撤退時期を明示するのは、敵に利するという考え方があるので、
賛成はしませんが、理解はできます。
ブッシュ大統領は、「撤退時期を明示しない」のではなく、
任期中は撤退しないとほぼ断言しました。
ところで、イラクに「主権移譲」したのではなかったのですか?
イラクは、「主権国家」になったのではないのですか?
イラクが本当の意味で「主権国家」かどうかは、別にして、
そういう問題領域ではなく、
ブッシュ大統領自身が述べていること自体が自己矛盾していると思えます。
ブッシュ大統領自身がイラクは「主権国家」だと言っているのではないのですか
・イラクは主権国家である
・任期中は撤退しない
この両者はブッシュ大統領自身の見解からいって、
自己矛盾しているのではないですか。
確かにまだ正式政権は発足していません。
首相すらまだ未定です。
しかし、数週間後には発足はするでしょう。
その正式政権は、確かに早期徹底は通告しないかもしれません。
しかし、正式政権がどういう判断を下すかは、まだ誰にも分からないのです。
にも関わらず、一方的に「撤退しない」ということは、
イラクの「主権」というものをどう考えているのでしょうか。
イラクの「主権」なんて、あたかもないかのような言い分ではないですか。
それとも、正式政権に一年後とかの撤退を通告されても、
その場合は、クルド自治区に米軍を駐留させることができそうだから、
『やっぱり、イラクから撤退しなかっただろう』ということなのでしょうか。
しかし、それもまだ不確定です。
イラク憲法は、まだ暫定憲法であって、
もう一度国民投票が行われることになっています。
正式憲法で、もし中央集権制が強化されれば、
つまり、地方自治政府の決定よりも、中央政府の決定が優先されるのであれば、
たとえ、クルド自治政府がクルド自治区内に米軍基地を認めても、
中央政府が、外国軍基地は認められないと判断すれば、
米軍は撤退せざるを得ないと思うのですが、、、
人口2500万人とほぼイラクと同じウズベキスタンでは、
ウズベキスタン政府が正式に180日以内の米軍撤退を通告し、
アメリカはそれを受けて、米軍は既に撤退しています。
これは メッセージ 89474 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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宗派間抗争の名の下のもう一つの戦い
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:49 投稿番号: [89475 / 118550]
イラクでの宗派間抗争と言われるものの下で、
もう一つ違う「闘争」が行われているのかもしれないなという直感もあります。
<地方分権派対中央集権派>の闘争という側面です。
地方分権派のクルドとSCIRIが、
中央集権派のスンニと世俗派を攻撃している。
政治家や支持者を襲撃することで、その政治力を削ぎ落としているという
側面もあるのではないかという直感です。
そういう目でみると、クルドとシーア主体の治安部隊がスンニ派地域で、
横暴なことをすること、
それをシーア、クルド主体の中央政府も黙認、あるいは容認、
あるいは積極的に加担しているのではないか。
しかし、そう考えると、サドル派は地方分権派ではない。
そのサドル派もスンニ派襲撃を行っているということの説明にはならない。
サドル派内の原理主義過激派がスンニやシーアの世俗派を襲撃している
ということなら理解できる。
サドル派と近い関係にあったファディーラ党がサドル派と対立しているのは、
ファディーラ党が石油相ポストに固執しているからかもしれない。
そういう自己の利害で行動しているのではないか。
SCIRIの南部地方自治政府(シュメール連邦)樹立構想は、
ファディーラ党には受け入れられるものかもしれない。
スンニ政治家が現在アラウィ氏らの世俗派と組んでいることの説明はつくが、
しかし、ならば何故現在スンニ政治家はクルドと組んでいるのか
ということの説明がつかない。
現在のイラクでは、多くの要因が重層的に組み合わされているように感じます。
もちろん、占領こそが本質矛盾であることに何の変わりもないのですが、
占領だけで全ての事象を説明できません。
・占領と反占領
・地方分権と中央集権
・原理主義過激派と世俗派市民
ホッブスが「リヴァイアサン」で述べた通り
市民社会は「万人の万人に対する闘争」だということです。
自己の属する
・民族の利害
・宗派の利害
・部族の利害
・親族の利害
資本主義経済もかなり浸透していますので、
階級的利害対立もあります。
これは メッセージ 89472 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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「クルド人台頭の波紋」(NHK)②
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:47 投稿番号: [89474 / 118550]
アルビルで、レバノン人の実業家が手掛ける高級住宅街建設計画
一キロ四方の土地に1400戸の西欧式の分譲住宅、
ショッピングモール、学校や病院などを備える計画
一戸二千万円以上にも関わらず、完成前から将来の発展を見込んで、
周辺国やイラク国内の富裕層から問い合わせが殺到しています。
(ドリーム・シティ開発責任者)
『もう半分以上売れました。今も買いたいという人達が毎日来ます』
去年アルビル国際空港も開港しました。
今では、ドバイ、イスタンブールなどの中東の都市をはじめ、
ヨーロッパとの間にも週ニ便の飛行機が飛んでいます。
ロゴのない機体はクルド自治政府が立ち上げたクルディスタン航空の飛行機です
自治政府は治安の回復しないバグダッドを通らずに、
直接外国と結ぶことで、投資を呼び込もうとしているのです。
自治政府は、自治区には世界第六位に相当する
45億バレルの石油が眠っていると試算しています。
(自治政府バルザーニ首相)
『我々の資源が中央政府に管理されるなど断固として同意できない』
既に開発されている油田については、中央政府と収入を
分け合わなければなりませんが、新規油田には規定がありません。
自治政府は条件が変わることを恐れ、新政府が発足する前に開発を急いだのです
(ザホ市セデッキ市長)
『油田開発は自治政府の指導力のおかげで前進しています。
今回の油田開発にはこの先五年間の予算がつきました』
アルビルで要人の警護やテロ対策などを行う
民間軍事サービス会社を経営するハリー・シュート氏
シュート氏は2004年の夏まで
クルド地区に駐留する米軍の指揮官を務めていました。
自治政府の治安担当顧問に就任
イラクの他の地域から撤退した後の拠点を探すアメリカと
安全確保を狙うクルド自治政府との思惑が一致する
(クルド自治政府治安担当顧問ハリー・シュート氏)
『まだ検討中ですが、米国は自治区内に基地の設置を考えています』
(クルド自治政府ムフティ議長)
『クルド地区はイラクのどこよりも将来性があります。
他の国のクルド人とも希望を分かち合い、更なる発展を遂げるのです』
トルコ政府は強い警戒感を抱いています。
トルコのクルド人の政党の中には、まずは手始めに権利要求を掲げ、
そして自治区を目指すべきだと訴えるグループも出てきました。
その一方で武装闘争でトルコからの分離独立を目指そうとする
グループによる活動も活発になっています。
トルコでは先月以降、イスタンブールなどで五件のテロや襲撃があり、
PKKの関与が指摘されています。
これに対して、トルコ政府は東部を中心に
武装勢力に対する軍事作戦を強化しています。
トルコ政府は北イラクから武器が流され、トルコでのクルド人の武装闘争を
支援しているとして、イラク領内への部隊の派遣も辞さない構えを見せています
これは メッセージ 89473 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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「クルド人台頭の波紋」(NHK)①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:28 投稿番号: [89473 / 118550]
自らの国家を持たない世界最大の民族クルド民族。
人口は2000万人とも3000万人とも言われています。
クルド人の民族意識が現在、急速に高揚しています。
背景にはイラクでのクルド人の台頭があります。
トルコのクルド人の精神的な首都ディヤルバクル(人口百万人)で3月21日に
行われたクルドの新年の祭りネブローズには、イラクなど周辺諸国からも
集まり、約百万人が参加しました。
ディヤルバクルからイラク北部のクルド自治区までは車でわずか三時間です。
イラクの情勢はあっという間にディヤルバクルまで達します。
祭りの最大のハイライトは、今最も人気の高い音楽バンド、
コマアザドの演奏です。クルド語で自由を意味します。
『これからは血を流すのではなく
国づくりのために汗を流そう』
ボーカルのファルキンさん(38歳)は、1990年代、
トルコで初めてクルド語の音楽カセットを発表し、投獄されました。
『クルド人は存在しないとされてきました。
クルド語で歌うことに人生をかけています』
トルコ政府はEU加盟を目指す中で、2002年以降、
少しずつ規制を緩和し始めました。
ディヤルバクルに三年前にできたクルド文化センター
EU加盟交渉が進む中で開設が許可されたものです。
所長のディア・セッチン・シェヒルさんは、センターの生徒達と
去年夏以降だけで既に五回も北イラクのクルド人自治区を訪れ、
双方のクルド人の交流を深めています。
『イラクのクルド人が発展していることは、
全てのクルド人にとって大きな希望です』
着実に経済発展を続ける北イラクのクルド人自治区は、
空前の建設ラッシュに沸いており、
トルコのクルド人ビジネスマンが続々と進出しています。
クゥトベッティン・アルズさん(建設会社社長)
ディヤルバクルで病院を建設している実績をもとに、
クルド自治政府から病院建設を受注しようと考えています。
『病院、空港、港、ダムや下水道などの建設を請け負うなど、
北イラクにはたくさんのビジネスチャンスがあります』
ある大理石工場では、一昨年以降、イラクへの輸出が急激に伸びています。
高まる需要に追いつく為、工場も拡張し、従業員も15人から百人に増やしました
アルズさんは、去年、アルビルに会社を設立し、
更なるビジネスチャンスの拡大を狙っています。
ディヤルバクルの商工会議所に登録している企業の内、
既に百以上の会社がアルビルに進出しているとのことです。
『イラクまでは一日にニ往復できるくらい近い』
(クルド人政党「民主民衆党」アフメッド・ジェンキズ支部長)
『イラン、イラク、シリア、トルコに暮らすクルド人の中から、
イラクのように力を持った政治家が登場し、とても勇気づけられます』
これは メッセージ 89368 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/89473.html
「イラク人のためのイラクへ」坂本卓
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:25 投稿番号: [89472 / 118550]
DAYS JAPAN
http://www.daysjapan.net/dj/index.html4月号特集:「イラク 仕組まれた内乱」
「2005年、私はアクレの刑務所に拘置中のアンサール・スンナ軍、
イラク聖戦アルカイダ組織らのメンバーらを取材した。
爆弾で米軍車輌を攻撃したスンナ軍ハウィージャ部隊のカミル・アマルーフ
(35歳)は、昨年3月に警察に逮捕されるまで、15回の米軍襲撃作戦に加わった。
『米軍のイラク攻撃で、自分の中に反米の意識が生まれた。
イスラム国家をつくり、占領者を追い出したかった』という。
『市民を狙うのは間違いだ。誘拐や斬首も許されない行為だと思う』と話すが、
『組織の仲間が人質の斬首を求めてきたらどうするか』と問うと、
彼は一瞬沈黙し、『わからない』と首を横に振った。
今、武装勢力は変質し始めている。二年前にバグッドで取材した時、
武装組織のメンバーの多くは、家族や友人を米軍に殺されたり、
イラクが占領で踏みにじられてたと感じた若者達だった。
ファルージャで米軍に抵抗したのは、地区の自警団的組織のメンバーが多く、
そこに国外からの過激な義勇兵が一部加わっていた。
それから各地で摘発が相次ぐ中、反米聖戦を確信する
組織の中核メンバーは地下に潜った。
互に顔も知らない部隊同士が、
連絡役を通じて結ばれるネットワークができあがった。
爆弾の設置などは、貧しいイラク人が
わずかな報酬を貰って雇われる例が増えている。
昨年2月、警官、市民28人を爆弾で殺害したスンナ軍キルクーク部隊の
ムハンマド・アベトアイサ(27歳)は、日雇いの建設作業員だった。
一日百ドルの仕事があるとモスクで知り合った男に
もちかけられ、爆弾を置いて回った。
いったん組織に加わると、今度は脅されてやめることができなくなった。
『まともな仕事さえあれば、組織には加わらなかった』と彼はうつむいた。
イラク人組織に合流してくるのが、国外からの過激な義勇兵だ。
自爆犯のほとんどがこうした外国人といわれる。
自爆で殉教したいと願い、イラクに入国し逮捕されたリビア人の
ムハンメド・ムスタファ(32歳)は、
『イスラムの同胞を苦しめる米軍に報復することは義務と感じる。
これは聖戦だ』と力説した。
モスルで武装勢力掃討作戦を指揮したイラク軍司令官は言う。
『精巧な爆弾装置や資金援助など、シリアの情報機関が関与している。
もうイラクだけの問題ではない』
人々の意識も変わった。
(モスルの)タクシー運転手のサミュエル・アハマドさん(27歳)は、
スンナ派アラブ人。
武装勢力が市内を支配下においた2004年秋、広場で十数人の黒覆面の男達が
ナイフで治安部隊の兵士の首を切り落とすのを目撃した。
『米軍協力者は殺す』という脅迫状が家々に投げ入れられ、
クルド人やキリスト教徒は町から逃げ出した。
『かつて武装勢力に抱いていた共感はなくなった』と彼は言う。
『米軍は住宅地に爆弾を落とし、町を戦場にした。占領には反対だ。
だが、いま米軍が撤退すれば疑獄になる。アメリカには治安回復の責任がある』
普通の生活を取り戻す為に、米軍に留まってもらうことを願うイラク人の心境は
複雑だ。
イラク各地から、治安が比較的安定しているクルド自治区に
避難、移住する人々が急増している」
これは メッセージ 89471 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/89472.html
「引き裂かれたイラク」酒井啓子DAYS JAPAN
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:24 投稿番号: [89471 / 118550]
「引き裂かれたイラク」酒井啓子(DAYS JAPAN)
「死者は葬られなければならない。
残された者には、死者を悼む時間が
与えられなければならない」
「親しい人を失った人たちの儀式の重要性になぜ、
人々の想像力は至らないのだろうか」
2004年11月ファルージャ
「街を離れて疎開していた家族が自宅に戻れたのがようやく12月も半ばで、
それから姿の見えない家族の遺体を捜して、
遺体をきれいにして葬式の手配をして、あちこちの親戚を呼び知人を呼び、
死者の弔いをきちんと執り行う
そうしたことが、翌年一月末の選挙の時期まで続いていたはずだ、
とは、誰も考えなかったのだろうか。
親しい者を弔うために儀式に駆けつけようにも、
道は封鎖され移動もままならない。
誇りをもって死者を彼岸に送り出そうにも、満足な資金も場所もない。
そんな環境で、死者を悼むより「選挙」を優先させよ、と呼ぶ政府に、
どれだけの国民の支持が与えられるだろうか」
13年前、湾岸戦争直後に、当時の大アヤトラ・ホーイ師が、
「真っ先に発したファトワが、「遺体を埋葬せよ」だった、
というエピソードと、実に対照的だ」
「同じイラク人の間でも、次々に新たな亀裂が作られ、
古い亀裂が「発掘」される」
シーア派民兵組織の中には、
「20年前は、イラン領土から、イラン軍とともに、祖国イラクに
反政府ゲリラ戦を仕掛けていた人たちである。
イラン・イラク戦争が続いていた当時、イラク国内にいた人々は、
彼らを「裏切り者」と呼んだ。
20年前の「愛国者」と「ゲリラ」は、今立場を逆転させている」
「それは、決して宗派や民族による対立ではない」
「前者は「フセイン政権の悪弊に慣らされた者」とみなされ、
後者は、「外国の手先」とみなされる」
「呼び覚まされた亀裂を前提として進められる
戦後の政治体制作りが、対立を固定化させる」
「イラク憲法は、こうした対立の根を、
イラク国民の枠のなかで解消するのではなく、
棲み分け/分配によって解消しようとした」
「諸政党はイデオロギーや「国民全体の利益」を語るのではなく、
出身民族や出身宗派を声高に強調することで、票を集める」
アスカリ廟爆破事件
「政治家たちが集票のために利用した「宗派」の枠組みが、
衝突と抗争に動員される」
これは メッセージ 80799 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/89471.html
Re: ツインビルの爆弾の可能性
投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/23 18:59 投稿番号: [89470 / 118550]
アメリカの仕業にしたいから、爆弾で爆破といっているわけです。
仮に爆弾で爆破されたとしてもアメリカがやったという証拠にはならない。
ボンノ氏は大規模なテロだからアメリカ政府でなければ無理と主張するが、そもそも国家が関与しなければ不可能というほどのテロとはいえない。
これは メッセージ 89461 (maya_kosmisch さん)への返信です.
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Re: 専門家にきこう、ボンノさん
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/23 17:53 投稿番号: [89469 / 118550]
>これはあなたには集中型保持だの均衡型保持だのの理論が全く
>わかっていない証拠。
すいません「集中型保持」とか「均衡型保持」って言うのは私の造語なんですが…。専門用語でも同じように言うんですか?
それは知りませんでしたねー。
私がなんで、そんな造語で説明したのかっていうと、ビルの重量を保持することと、各階の床スラブおよび梁を保持することに区別をつけたかったからです。つまり、各階の床スラブは、それより上部の階のすべての重量を保持する構造体ではなく、各階がそれぞれ独立して、センターコアと外周コラムに均衡して保持されているということが言いたかったのです。
あなたが「床スラブと支柱群のトラスシステムでビルの自重を保持している」なんてデタラメを言うから、私はシドニー大のHPが「床スラブと梁、外壁コラムは、センターコアとのトラスで、各階の構造を保持している」と書いてあるんだけど…と確認したまでです。
どうやらWTCの構造も、専門家の話も理解できていないのは、あなたの方みたいですね。あなたが紹介してくれたシドニー大HPのどこに「床スラブと支柱群のトラスシステムでビルの自重を保持している」と書いてあるんですか?
せめて、それくらいは返答をお願いします。(私の英語は頼りないので…)
これは メッセージ 89467 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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Re: CIAとは何するものぞ
投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/23 17:43 投稿番号: [89468 / 118550]
アルカイダを神話という根拠はないが。
これは メッセージ 89466 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: 専門家にきこう、ボンノさん
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/23 17:27 投稿番号: [89467 / 118550]
あなたの知ったかぶりには兜を脱ぎますよ。あなたの工学のレベルなんて高校レベルだからこういうでたらめをいうんですよ。
>梁および床スラブと支柱群の接続はピン接続で、各階の保持は確かに「集中型保持」ではなく「均衡型保持」です。従って、外壁コラムの破損によって、その階の床が落ちることはありますが、コアが破壊されなければ、その階より上の構造体全部の重量が下に架かるわけじゃありません。
あなたは私に指摘されるまでWTCビルは集中型保持だとおもっていた。だからコアが壊れなければ、建物はくずれないはずだといいはっていた。ところが私に指摘されてちょっと調べたらWTCは均衡形保持であることがわかった。にもかかわらず、結果はこれまであなたが主張してきたことと全く同じでコアが壊れなければ建物はくずれないといいはる。
これはあなたには集中型保持だの均衡形保持だのの理論が全くわかっていない証拠。これだから度素人が技術的な話をしても無駄だといったのだ。
かってにでたらめトンデモ陰謀論をつづけなさい。私はもう寝る!
これは メッセージ 89464 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: CIAとは何するものぞ
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/23 16:55 投稿番号: [89466 / 118550]
>これだけでアルカイダの定義を全て否定するというのは、
そこですよ!
「アルカイダの定義」…それは何時できたのでしょう?
1997年以前には「アルカイダ」と言う名のテロ組織(もしくはネットワーク)に関する情報や研究は皆無です。どこどこのイスラム過激派が「アルカイダの下部組織」だったというような話は、すべて1998年以降に出てきたものです。
1998年10月、米国国務省は「海外指定テロ組織」のリストに、ひとつだけ新たな組織を追加しました。それが「アルカイダ」であり、1990年ごろ、サウジアラビアの富豪ウサマ・ビンラディン氏によって創設されたとなっています。
しかし、1988年にビンラディン氏が設立した「アルカイダ(イスラム救国基金)」は合法的組織で、主にアラブ諸国からアフガンに出向く義勇兵のリクルート、義勇軍活動に対する寄付の受付窓口として機能していました。もちろん、これにCIAが協力していたことは言うまでもありません。
1989年のソ連軍撤退後、アルカイダは消滅し、以後その名前はどこにも見当たらなくなります。ビンラディン氏はスーダンに移住後、事業活動を活発に行い、以前自分がリクルートした「アラブ義勇兵」達の多くを社員にしています。しかし、彼の合法的企業を「テロ組織」とは呼べません。
ビンラディン氏は、事業活動を行う一方で、サウジ政権を強烈に批判したり、各地の反政府運動に資金援助していたりしましたが、彼自身が指揮する軍事組織は作っていませんでした。
サウジアラビアの国籍を剥奪された時も「忠言と改革委員会」という抗議グループを作りましたが、その活動は主に出版やキャンペーンであり、武装闘争ではありませんでした。
ビンラディン氏が「数千名の私設軍隊」を持っていたという話は、2001年の911以後になって、初めて語られるようになるのです。
1996〜7年にアフガンへ移住した時も、彼の軍隊は存在していません。少数の取り巻きと共に、どちらかと言うと「世捨て人」的な生活を送りながら、ときおりメディアに登場しては、過激な反米思想を叫ぶ「アジテーター」でしかなかったのです。
98年のケニア、タンザニア米大使館爆破事件を受けて、米国はビンラディン氏を、その首謀者だと断定しました。しかし、組織を持たないビンラディン氏を米国の裁判所で告訴するには、証拠がほとんどなかったのです。
そこで、検察はこの事件を「組織犯行」と定義し、その名前を、以前ビンラディン氏が運営していた「イスラム救国基金=アルカイダ」だとしました。「アルカイダ」が98年になって、初めて「海外指定テロ組織」に認定されたのは、それまで組織が存在しなかったからです。93年WTC爆破事件や、フィリピンの「ボジンカ計画」未遂事件に「アルカイダ」が関与していたとされたのも、この時です。
つまり「アルカイダ」の定義は、「アルカイダ」を追跡、調査して定められたものではなく、いろいろなテロ事件を、上意
下達型のテロ組織に統合させるため、作られたものなのです。
911以後「アルカイダ」の定義は急速に拡大します。「アルカイダ」は数千人の兵員と、世界60カ国に支部を持つ巨大な組織とされました。彼らは傍受困難な、高度通信技術を有し、本格的な軍事訓練施設を持ち、生物化学兵器は言うにおよばず、核兵器開発にまで手を染めているとされました。これが「アルカイダ神話」の誕生です。
あなたは、この大部分が戦時宣伝で構成された「アルカイダ神話」を「アルカイダの定義」だと勘違いしておられるのではないでしょうか?
これは メッセージ 89432 (maya_kosmisch さん)への返信です.
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Re: ツインビルの爆弾の可能性
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/23 16:28 投稿番号: [89465 / 118550]
>当時は情報が錯綜していて、誤報も沢山流されていますよ。
そうですね。私も誤報の可能性はあると思っています。ただ、誤報だと決めつけるのもどうかと思いますが、大して重要な問題でもないので、どっちでも良いです(笑)。
>ペンタゴンに爆弾搭載の車が突っ込んだというのもCNNで
>流れていましたが、それも誤報でしたし。
う〜ん、これに反応すると、またヤヤこしい議論になっちゃうんですが、私は「旅客機が突っ込んだ」という公式発表も、怪しいと思っています。「ペンタゴン攻撃」については、何が本当の事か、もう少し慎重に見極めてからコメントしたいと考えてますので、これにはRESつけないでくださいね。
>地下の駐車場に爆弾を積み込んだ車で自爆テロを同時に
>行えば、ビルはあのように崩壊してもおかしくないのでは
>ないでしょうか?
そうですね、ビルを破壊するには、基礎部の破壊が必要条件ですが、それは充分条件じゃありません。おそらく、最高に上手く行ったとしても、崩壊ではなく倒壊になると思いますよ。
これは メッセージ 89461 (maya_kosmisch さん)への返信です.
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Re: 専門家にきこう、ボンノさん
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/23 16:14 投稿番号: [89464 / 118550]
>コアといわれるいわゆる中柱にかかる縦の重量は
>全体の一部に過ぎないと書かれている。
コアは47本の支柱で構成され、その全体の大きさは27mX40mですよね。ニューマテリアル・センターの村上陽太郎氏によると、WTCの構造は以下の通り。
【引用】
鋼製箱形(36cm)断面の244の外部コラムと、ビル総量50万トンを支持する27mX40mの内部コアからなり、95%は空洞の中空構造で、64m角、地上411m、地下21m、高さ/幅比6.8の巨大帆船状の形状。
【引用おわり】
あなたがご紹介くださったシドニー大学のHPでも「the central core takes only the gravity loads of the building.」とありましたよ。鉛直方向への負荷はセンター・コアが引き受け、外壁コラムは強風などの「横圧」を引き受け、ビルの形状を維持する構造だと理解していましたが、違うのでしょうか?
The structural integrity of the World Trade Center depends on the closely spaced columns around the perimeter.
ここで言う「The structural integrity」は重量負荷ではなく「形状」ですよね。一応、全文読みましたが「鉛直方向への負荷」に関する部分は上記だけでした。
各階、床スラブの保持はコアと外壁コラムおよび梁のトラスシステムに依存しますが、建物の重量負荷は主としてセンター・コアに架かっているという認識で良いんじゃないでしょうか?
どこか読み飛ばした部分があるのでしたら、ご教授ください。
もちろん、建物の重量が全てセンターコアに架かっているわけじゃなくて、実質的にはコア60%、外周コラム40%くらいらしいのですが、簡単に言うと「潰れないためのコア、倒れないための外周コラム」ってことになると思います。
梁および床スラブと支柱群の接続はピン接続で、各階の保持は確かに「集中型保持」ではなく「均衡型保持」です。従って、外壁コラムの破損によって、その階の床が落ちることはありますが、コアが破壊されなければ、その階より上の構造体全部の重量が下に架かるわけじゃありません。
>鉄筋は高度な熱に長い間さらされればその強度が激減
>するので、縦の重さを支えきれるだけの強度をたもて
>なければ溶解していなくてもくずれるのだ。
それは分かりますが、火災は上層階だけでしたよ。燃えている時間も短いし、47本のコア支柱が均一に弱体化するというのも不自然です。予想以上の高温になっていた可能性は認めますが、ジェット燃料の燃焼は、最適条件でも1000度Cを超えません。コアの弱体化が不均衡であった場合、ビルは垂直崩壊しないでしょう。
これは メッセージ 89458 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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Re: ツインビルの爆弾の可能性
投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/23 15:06 投稿番号: [89463 / 118550]
>あと、地下の駐車場に爆弾を積み込んだ車で自爆テロを同時に行えば、ビルはあのように瞬く間に崩壊してもおかしくないのではないでしょうか?
その場合はビル全体が地面にめり込む様に沈んでいきます。
これは メッセージ 89461 (maya_kosmisch さん)への返信です.
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Re: ツインビルの爆弾の可能性
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/23 14:30 投稿番号: [89462 / 118550]
>地下の駐車場に爆弾を積み込んだ車で自爆テロを同時に行えば、ビルはあのように瞬く間に崩壊してもおかしくないのではないでしょうか?
これは、WTCの1993年のテロで実験すみです。自動車爆弾テロはWTCのような強力なビルでは効果がありません。当時の被害は駐車場の天井をひとつこわし、上にあった数台の車が破壊されたのみで、構造自体には全く影響がありませんでした。だからこそ、テロリストは仕掛け爆弾はあきらめて飛行機をつっこむミサイル攻撃に作戦を切り替えたのでしょう。
これは メッセージ 89461 (maya_kosmisch さん)への返信です.
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ツインビルの爆弾の可能性
投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/23 12:59 投稿番号: [89461 / 118550]
ツインビルの崩壊が飛行機の激突のみならず、爆弾によるものだったとしても、
だからといって必ずしも前もって爆弾が設置されていたからだという理由にはなりません。
単にビル解体時の崩壊の仕方に似ているということと、ビルがあのように崩壊するにはこれこれの科学的な根拠でもって成るといったところで、所詮それはこれまでの説な訳です。
科学はあくまでも現時点で分かっていることしか証明できないわけで、まだまだ未知の部分は沢山あるわけです。だからこそ、ツインビルの崩壊はコロンブスの卵だというのです。
特攻隊が爆弾を搭載して真珠湾を攻撃したように、テロリストが飛行機の中に爆弾を持ち込んだ上で飛行機がビルに激突すると時を同じくして、あるいは激突した衝撃で爆弾が爆発したということもありえます。事実、テロリストは爆弾を所持していると宣言したという証言もあるわけですし。
あと、地下の駐車場に爆弾を積み込んだ車で自爆テロを同時に行えば、ビルはあのように瞬く間に崩壊してもおかしくないのではないでしょうか?
爆弾だからアメリカの仕業というのは、あまりにも短絡的すぎると思います。
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Re: >サイドワインダー
投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/23 12:52 投稿番号: [89460 / 118550]
>ジョン・コールマン氏によれば「コロラド州デンバー発『チャンネル・ナイン・ニュース』は、ツイン・タワーへの攻撃があったその日、
>海軍が航空母艦と誘導ミサイル駆逐艦をニューヨークに派遣していたことを伝えた」となっています。メディアからの伝聞情報という形を採っていますので、コールマン氏は裏付け取材をしていないのだろうと思いますが
所詮裏の取れていない、一部のメディアからの伝聞情報でしょう。
当時は情報が錯綜していて、誤報も沢山流されていますよ。
ペンタゴンに爆弾搭載の車が突っ込んだというのもCNNで流れていましたが、それも誤報でしたし。
UFOは円形のものでも、そのスピードが高速なので、加速して飛行している時は長細く見えるのも特徴です。
それと瞬時に視界から消えるというのも。
あの未確認飛行物体を肉眼で見た人がどれだけいるでしょう?
あんなに目立つ動きをしているのに、目撃者がほとんどいないですよね。
写真やビデオには写っていますが。
これは、UFOならではの現象ですよ。
ボンノさんが息抜きに提示して下さったサイトにある、コメントがこれで解決しませんか?
もっとも、あれがUFOかどうかを論じていると話が違うほうに行きそうなので、この話を広げても仕方ありませんが。
それより、このUFOが墜落したという情報ってあったのでしょうか?
これは メッセージ 89452 (bonno_216 さん)への返信です.
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度素人! ボンノさん その4かな?
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/23 10:56 投稿番号: [89459 / 118550]
で、コアの説明はこれですんだから、必然的に爆破論がばかげてるってことがわかるはず。
>ツインビルのコアは巨大な鉄骨です。これを瞬時に溶断することができるのは、サーマイト爆薬をおいて他ないでしょう(小型核や新型高性能爆弾では可能かも知れませんが…)。崩壊跡地でホットスポットが発見された事実は、この仮説を裏付けます。
まず、コアは巨大な鉄骨ではない。このことは添付したサイトに図までついて説明されているから参照されたし。ビルがくずれるためにコアが瞬時に溶断される必要はないので、サーマイト爆弾など必要ない。
また、度素人のボンノさんにコアを破壊できるのは「サーマイト爆弾をおいてほかにない」などと断言できる知識はない。また崩壊後のホットスポットが爆弾の証拠だということをボンノさんに証明するすべはない。上階で解けた鉄筋が落ちてきて下でたまっていた可能性は大いにある。そういう常識的な説明を度素人のボンノさんは見逃している。
>
「見つからないように準備するなんて不可能」と言うのは、物理学とまったく別の次元、人文学上の話ですよ。そちらの分野なら、物理学者より私の方が専門家です。
爆発物を使ったビル解体に必要な準備について、度素人であるボンノさんは何も知らない。にもかかわらず、これが物理学者より専門だと言い張る度素人のボンノさん!
ところで、私が引用したサイトの著者は建築工学専門で、物理学の専門ではない。工学と物理学の違いもしらないの?
これだから高校レベルの知識でこの道の専門家の意見いいちゃもんつける資格なんかないって私はずっといってるのよ。
本当にこれでおわりにしよう。(と自分をたしなめるカカシであった、、、)
これは メッセージ 89451 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: 専門家にきこう、ボンノさん
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/23 10:40 投稿番号: [89458 / 118550]
もう、しょうがないなあ。自分で批判してる理論すらきちんと理解できてないで、でたらめばっかり言ってる。これだから度素人は困るのよね。まず爆破論についてはおいといて、ボンノさんが間違っているというパンケーキ論とやらから説明してしんぜよう。ははは、、、
>ツインビルのようなコア構造の建物
>ツインビルのコアは巨大な鉄骨です
>ツインビルの場合、梁や床、外壁コラム等は、もともとビルの重量負荷を支えるように作られていませんから、コアさえ骨抜きにすれば、ほとんど無抵抗で連鎖崩壊します。
というのは完全な間違いです。私が紹介したシドニー大学(UOS)のページでWTCの建築デザインはユニークで従来のコア構造ではなく、コアといわれるいわゆる中柱にかかる縦の重量は全体の一部に過ぎないと書かれている。ではなにが建物をささえているのかといえば、外壁と間隔をおいて立っているいくつかの柱、床、天井、がトラスシステムで均衡を保って支えているのである。(WTCの建築デザインすら勉強してないんだ、ボンノさんは!)
最初に飛行機が突入した時点で、この均衡をたもついくつかの柱が破壊されたため、その階の均衡が弱まった。しかしこの程度ではビルは破壊されない。原因はジェット機の燃料に火がついてその火によって中柱もしくはそのほかの柱が弱まって解の重さを支えきれなくなってついに崩れた。
一旦ひとつの階がくずれてしまうと、その下の階はその衝撃によって柱が支えきれなくなって、いわゆるパンケーキ風にくずれたわけだ。この歳に中柱が完全に溶解していなければならないというボンノ論は間違いで、鉄筋は高度な熱に長い間さらされればその強度が激減するので、縦の重さを支えきれるだけの強度をたもてなければ溶解していないくてもくずれるのだ。また下の階の柱もただ単なる縦の重さが静かに座っている状態を支える強度はもっていても、上から落ちてくる衝撃を支えるだけの強度はもっていない。だから一旦上の階がおちてきたら、どんどんしたの階までくずれるという理論は正解なわけよ。
また、ジェット燃料が燃える温度というのも、これは普通の大気圏で普通の気圧の場合のことだけを用いて陰謀論者は語っているが、エレベーターのシャフトがファーネスの役割をはたして、通常よりもずっと高度な温度で燃料が燃えた可能性を見逃している。
結論:
ボンノ女史は工学について全くの度素人であるため、私がわざわざ張ってあげた専門家の理論きちんと把握することができず、自分の思い込みででたらめ理論をふりかざしているだけなのだ。だから度素人が専門家の理論に口を突っ込むとこういう赤恥をかくのだ!
これは メッセージ 89451 (bonno_216 さん)への返信です.
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鉄 & ケロシン
投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/23 10:34 投稿番号: [89457 / 118550]
鉄
下町の町工場の火事跡を見た事があるか、太い鉄骨が180°飴のように曲がっている。これは鉄が熱を持ち曲がり出すと加速度的に流体化する、これは鉄が曲がることにより熱が発生する事による。鍛冶屋の常識。鉄の針金を曲げれば火傷するくらいの熱が発生する事でも分かるだろう。
ケロシン(ジェット燃料)
ケロシンは登山道具店、石井スポーツ、好日山荘で売っている、ホワイトガソリンより熱量が多く登山用携帯バーナーの燃料として使用されてもいる。これが何トンもぶち撒かれ燃えれば鉄は曲がり出す。
圧力がかかった鉄が熱で曲がりだすとされに自己熱が発生し加速度的に飴の様に曲がる。
これは メッセージ 89451 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: グレート変態君へ
投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/23 09:38 投稿番号: [89456 / 118550]
特に不思議でもないが。
これは メッセージ 89454 (great_henntai さん)への返信です.
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Re: 専門家にきこう、ボンノさん
投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/23 09:36 投稿番号: [89455 / 118550]
>飛行機突入なら準備なしで崩壊させられるってのも変じゃないですか?
それが事実なんだから、変でもない。
>ツインビルのコアは巨大な鉄骨です。これを瞬時に溶断することができるのは、サーマイト爆薬をおいて他ないでしょう
うむ、常識が覆されるのはよくあること。
>「嘘は規模が大きいほどバレにくい」
バレにくいのであってバレないと決まったわけではない。
そもそも嘘をつかなけでばいけないのは陰謀ではない。
>WTCの爆破解体などという、とてつもなく大規模なプロジェクトの場合、
ビル壊すことはそれほど大規模なプロジェクトではない。
>政府が「治安維持に不可欠」「国家防衛に不可欠」「テロ防止に不可欠」と言えば、なぜ不可欠なのか理解できなくとも、反対しにくくなります。というか、理解できないからこそ反対できないんですね。
ビル爆破が爆弾かどうかであり、「治安維持に不可欠」云々は論点のすり替え。
>911はゲッペルスが言うところの「巨大な嘘」です。
ビルが爆破されたということがゲッペルスが言うところの「巨大な嘘」ともいえるが。
これは メッセージ 89451 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: グレート変態君へ
投稿者: great_henntai 投稿日時: 2006/03/23 09:32 投稿番号: [89454 / 118550]
おはようございます!
あなた、早速、私のことを"君"と呼んでますが、"my
dear
friend"
の意味ですか?
それはそうと、あなた、不思議な人ですね。
工学関係の専門用語が飛び出すので、工学博士かと思いきや、企業秘密の研究もされている。そして、"ちょっとかじっただけ"
ですか。。
これは メッセージ 89425 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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ジェット燃料の量が確かにネック
投稿者: zakgokzugok0081 投稿日時: 2006/03/23 08:28 投稿番号: [89453 / 118550]
ジェット燃料は、空気がなければ、爆発的な燃焼はできないと思うので、開放型の屋外でなく、密閉型のビル内であれば、不完全燃焼を起こし、それなりの量が、階段とエレベーターシャフトに流れ込んだろうけど。
WTC7とも、地下で繋がっていたようだから、階段の方のは地下全体に燃え拡がり、家具や内装を類焼させる。
一方、エレベーターシャフトの方は、激突階の口が内装で塞がれ、その隙間から流れ込み、ある程度流れ込んだところで、瓦礫等で隙間がある程度、塞がる。(こっちは酸素が無くなった時点で、一旦、鎮火)
激突階では、飛び散ったジェット燃料が、家具や内装を類焼させ、瞬間的に千度を超える熱量が生まれ、何本かの鉄骨を溶かす。
熱がその鉄骨を伝って、エレベーターシャフト内のジェット燃料が熱せられ気化し、シャフト内に充満し、口が塞がれていることで、内圧を高める。(このとき、コアの鉄骨もある程度、全体的に弱体化)
一定以上、圧力が高まったところで、瓦礫の隙間から漏れ出した気化ガスが、激突階の火に触れて小爆発し、瓦礫を吹き飛ばす。
火の粉と共に、空気が流れ込み爆発。コアを破壊し、ビル全体が崩落。
地下ではゆっくりと燃え、基盤の鉄骨が軟弱化、やがて、WTC7も崩落。
まあ、確かに、ジェット燃料が足りないようだけど。
これは メッセージ 89431 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: >サイドワインダー
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/23 05:39 投稿番号: [89452 / 118550]
「UFO=ミサイル」説の検証は、もう少し暇な人に任せましょう(笑)。私はザクさんの仮説に注釈を加えただけですから…。
911UFO関連では↓の記事が詳しいです。息抜きにどうぞ。
http://kiti.main.jp/Ufo/wtc/wtc.htm
でも、当日の海軍演習の話は、まるっきりのヨタ話でもないんですよ。リチャード・クラーク氏の本を読んでおられるなら、911当日に「油断なき戦士(Vigilant Warrior)」という名の空軍飛行演習が実施されていたことも、ご存知ですよね?
また、ジョン・コールマン氏によれば「コロラド州デンバー発『チャンネル・ナイン・ニュース』は、ツイン・タワーへの攻撃があったその日、海軍が航空母艦と誘導ミサイル駆逐艦をニューヨークに派遣していたことを伝えた」となっています。メディアからの伝聞情報という形を採っていますので、コールマン氏は裏付け取材をしていないのだろうと思いますが、それを差し引いても、ちょっと気になる記事ではあります。
これは メッセージ 89444 (maya_kosmisch さん)への返信です.
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Re: 専門家にきこう、ボンノさん
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/23 05:14 投稿番号: [89451 / 118550]
>爆弾によってビルを崩壊させるためには
>先にのべた準備が必要だって専門家がいって
>るのよ。
「きちんと倒すために」じゃなかったんでしょうか?
まあ原文には、そういう記述じゃなくて、
Many of the beams are cut through by about 90% so that the explosion only has to break a small bit of steel.
となってますね。「爆破がsmall bit of steelをbreakするだけでよいように」です。そうしなければ崩壊させられないわけじゃないってことです。「爆破ではsmall bit of steelしかbreakできないから」とは書いてありません。
それにね、爆破では準備が必要だけど、飛行機突入なら準備なしで崩壊させられるってのも変じゃないですか?
破壊力は前者の方が格段に上でしょう。
small bit of steelしかbreakさせられないのは「圧壊」の方です。ツインビルのようなコア構造の建物を崩壊させるには、原文にもありましたように、多くの構造支柱(many of the beams)を弱らせておかなければなりません。あらかじめ、もしくは直前に…。
つまり、解体の場合でも普通は「圧壊」を利用するのです。まずコアを破壊し、梁や床はそれ自体の重量を利用して「順次崩落」させるわけですね。ツインビルの場合、梁や床、外壁コラム等は、もともとビルの重量負荷を支えるように作られていませんから、コアさえ骨抜きにすれば、ほとんど無抵抗で連鎖崩壊します。
しかし、飛行機の突入と、それに続く火災では、ビル全体に渡ってコアの強度を弱めることができません。爆破解体でも、あらかじめ(もしくは直前に)コアを弱らせておく必要があるというなら、飛行機の突入でも同じです。連鎖崩壊を起こさせるための最初のインパクトが火災であるか、爆弾であるかの違いがあるだけで、どちらの場合でもコアの破壊は不可欠なのです。
ツインビルのコアは巨大な鉄骨です。これを瞬時に溶断することができるのは、サーマイト爆薬をおいて他ないでしょう(小型核や新型高性能爆弾では可能かも知れませんが…)。崩壊跡地でホットスポットが発見された事実は、この仮説を裏付けます。
「見つからないように準備するなんて不可能」と言うのは、物理学とまったく別の次元、人文学上の話ですよ。そちらの分野なら、物理学者より私の方が専門家です。
「嘘は規模が大きいほどバレにくい」とは、ナチスの宣伝相ヨーゼフ・ゲッペルスの言葉ですが、WTCの爆破解体などという、とてつもなく大規模なプロジェクトの場合、一般の人々やプロジェクトの末端に携わった程度の人々では、全貌が見渡せないために、政府発表を「信じるしかない」という状況に立たされます。理解できないから権威に従うのです。
これは治安維持や国家防衛なども同じで、人権侵害の法律であっても、政府が「治安維持に不可欠」「国家防衛に不可欠」「テロ防止に不可欠」と言えば、なぜ不可欠なのか理解できなくとも、反対しにくくなります。というか、理解できないからこそ反対できないんですね。
911はゲッペルスが言うところの「巨大な嘘」です。そういう嘘には「お前らはバカ、度素人なんだから考えなくて良い。スペシャリストの判断に従っておけば間違いない」と、思考停止を促す「悪魔のささやき」がつきものです。みなさん、気をつけましょうね。
これは メッセージ 89446 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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サマラ:ダール・ジャマイルの投稿
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 01:41 投稿番号: [89450 / 118550]
これは メッセージ 89280 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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Searching for Comedy;Iraq's Tragedy
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 00:28 投稿番号: [89449 / 118550]
The director then told the rest of the crew. Within moments, what had
been a set full of fun and laughter quickly became one full of fear.
監督が撮影スタッフにその報せを伝えます。
楽しい笑いで一杯だった撮影現場は一瞬にして恐怖に包まれました。
"It'd very hard to do comedy in such circumstances," Abdel-Sattar said.
The cast and crew were told to go home,
and ABC News' crew was not far behind them.
こういう情況でコメディをつくるのは、とても大変だとオーデイさんは言います
出演者とスタッフは皆、解散を命じられました。
Why would Hameed be killed?
There doesn't need to be a reason for such things in Iraq these days.
But this could be another case of sectarian violence. Theoretically,
Iraqi TV is thought to be supportive of Shiite political parties.
アムジャドさんは何故殺されたのでしょう。
最近のイラクでは殺人に理由は必要ありません。
Earlier in the week, an anchor on the Sunni-leaning Baghdad Television
channel was assassinated as well.
By the time the ABC News staff got back to the bureau, Iraqi TV had put
a black band of mourning in the top, left corner on its screen in
memoriam to Hameed.
支局に戻ると、イラクのテレビ局は、既にアムジャドさんを追悼して
画面の左上に黒い喪章をつけて放送していました。
And there went the effort to show comedians trying to make Iraqis
smile again.
It ended with the funeral of the man who helped put the story together-
a horrible, gruesome, perfect metaphor for day-to-day life in postwar
Iraq.
イラク人を笑わせようというコメディアン達への取材は、
取材の手助けをしてくれた男性の葬儀の映像と共に終わってしまいました。
これも残酷で悲惨なイラクの日常を如実に語る出来事でした」
これは メッセージ 89448 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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Searching for Comedy;Iraq's Tragedy
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 00:27 投稿番号: [89448 / 118550]
Searching for Comedy Amid Iraq's Tragedies (ABC)
http://abcnews.go.com/International/IraqCoverage/story?id=1718738&page=1「イラクのテレビ局の娯楽番組の責任者アムジャド・ハミドさんと話をしました
アムジャドさんは「僕とレイラ」というこの新番組をとても誇りにしていました
主演はイラクのダニー・デビッドと言われるオデー・アブダルサダールさんです
番組は恋の行き違いを描いたコメディで、放送開始は四月、30分番組が15回放送
On the North Baghdad set of "Me and Layla," the show's producer,
Mazen Mohammed Mustafa, told ABC News that it was easy to make an Iraqi
audience cry ? the challenge was making audience members laugh.
"It's our goal to make Iraqis forget about the misery and violence of
daily life here,"he said, adding that Iraqis like political comedy now ?
poking fun at social issues and politicians.
「僕とレイラ」の撮影が行われているバグダッドの北に向かいました。
プロデューサーのムスタファさんは、
イラクの視聴者を泣かせるのは簡単だが、笑わせるのは難しいと語りました。
『我々の目標は人々に日常の辛い出来事を忘れさせることだ』と
ムスタファさんは述べています。
社会問題や政治家を風刺した政治コメディが人気だとも語りました。
Comedy has been a struggle here for quite some time. In the 1990s,
a Kurdish comedy troupe had a routine about Saddam Hussein - that is,
of course, until Saddam reportedly sent an assassin to have the troupe
members killed.
イラクのコメディ番組にとって、これまでは苦労の連続でした。
90年代には、クルド系の劇団がフセイン大統領の風刺を行いました。
しかし彼らは皆、フセイン大統領の指示で暗殺されたといわれています。
But the lack of security in present-day Iraq also means comedy can still
quickly be overtaken by tragedy.
安全が確保できない現在のイラクでは、
たとえプロの手によるコメディでさえも
あっという間に悲劇に圧倒されてしまいます。
During the ABC News visit, Mustafa received some terrible news.
He grabbed the show's director to tell him: Their boss, Amjad Hameed-
the head of the entertainment division for Iraqi TV, the man who had
arranged for the shoot ? just minutes before had been assassinated,
shot by gunmen on his way to work. Both he and his driver were killed.
我々の取材中、ムスタファさんに恐ろしい報せが届きました。
ムスタファさんは、番組監督の腕をつかみ、それを伝えます。
彼らの上司であり、娯楽番組部門のトップで、我々の取材を設定してくれた
アムジャド・ハミドさんが数分前に暗殺されたのです。
仕事に向かう途中、銃で撃たれ、
アムジャドさんと運転手は二人とも亡くなりました。
これは メッセージ 80799 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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The Returning Dead;Wyatt Prunty
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 00:05 投稿番号: [89447 / 118550]
http://www.pbs.org/newshour/bb/entertainment/jan-june06/honor_roll_poem.html
The Returning Dead
Each night I make a drink and wait for them
They have become the day's concluding news,
Installments from a world without anthems
Or children, unfocusing eyes
A question that repeatedly rejects
My easy terms. They are ones who believed
And acted in the narrow and select
Ways handed them, while ordinary lives
Ran on without interruption
Or bad pictures, as though nothing had changed
Change is the one unanswerable question
Of these faces. The world can rearrange
Itself repeatedly, but these remain
The same, silent in everything they lack;
That's what they've come to, in places with names
Like Afghanistan, Iraq,
And this is the way it happens: the words
Are old - mother, father, home - and will catch
Surrounding currents in the slow absurd
Descending will of any river etched
Out of a landscape history refines
To myth. The TV blanks between
Segments, but every static face defines
Itself, holds stubbornly its private scene…
Fixed, publicly, as we are led
Back to that little negative whose lack
Is each of us, staring the staring dead,
Leaning, sometimes like grief itself; then straightening back.
帰る死者
毎晩、私は飲み物を用意し、彼らを待つ
彼らは一日を締めくくるニュースとなった
歌や子供を持たない世界が綴る連載の一回分
焦点を合わせない目は私からの安易な見返りを拒絶する
彼らは与えられた限られた選択肢の中で信じ、行動した
その間に普通の生活は間断なく続いている
何も変わったことがないかのように
これらの顔は答えようのない質問を投げ掛けてくる
世界は常に変化する
しかし彼らは変わらない
彼らに足りない全てのものに沈黙を続ける
アフガニスタンやイラクという名の土地で
彼らは沈黙に陥った
そして今もそれは起きている
懐かしい言葉;母、父、我が家は
ゆっくりとした不条理な流れに追いつき
その背景を歴史は神話に洗練させる
テレビの画面には項目が変わるごとにブランクがある
しかし静止した顔は衆目の中で
頑固なまでにプライベートなシーンを守り続ける
私達はその小さなネガへと再び導かれる
私達はみつめる死人をみつめている
時に悲しみそのもののように体を曲げ
そして再びまっすぐ背を起こす
これは メッセージ 88412 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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Re: 専門家にきこう、ボンノさん
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/22 23:04 投稿番号: [89446 / 118550]
何度もいってるんですが、技術的なことで度素人の私があなたと議論をするのは無駄なことです。私は専門家が言ってることを信じます。あなたが専門家より自分のほうが技術的に優れているといいはるなら、それはあなたの自由ですよ。
>この部分は、「解体業者ならそうする」という意味で、柱や壁の破壊は「必ずしも必要ではない」というようにも解釈できるんですけどね。
本末転倒なのよね、ボンノさんは。あなたの陰謀説でいくと爆弾によってビルが崩壊されたっていうじゃなかったの?
爆弾によってビルを崩壊させるためには先にのべた準備が必要だって専門家がいってるのよ。
>でも、ビルはきちんと倒れましたよ
そうよ。こういうことがしてなかったのに崩壊したということは、爆弾説は全くなりたたないということの証拠じゃないの。
しょうがないなあ。
きちんと専門家の意見を読みなさい。
これは メッセージ 89442 (bonno_216 さん)への返信です.
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UFO
投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/22 20:50 投稿番号: [89445 / 118550]
これは メッセージ 89444 (maya_kosmisch さん)への返信です.
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>サイドワインダー
投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/22 20:31 投稿番号: [89444 / 118550]
>当日の朝、ニューヨーク沿岸で米海軍の巡洋艦や駆逐艦が集結して、海域封鎖をした上で、大規模な模擬演習を行っていた…という情報です。
>突入機の後ろから飛んできて、猛烈なスピードで海の方へ飛び去った謎の飛行物体が、サイドワインダーであるとすれば、
>それを回収したのが、この演習を行っていた部隊だったとも考えられますね。
ボンノさんの想像力は、どこまでも広がっていきますね。笑
陰謀説をとなえるサイトや、その手の本の読み過ぎではないですか?
情報ソースの選択を誤ると、妄想が果てしなく膨らみますよ。
これは昨日も少し触れたことですが、米公安局がマンハッタンに接続する全ての橋とトンネルを封鎖する予定だという報告がなされたのは、ツインビルの2つ目が攻撃されて暫くしてからのことです。
リチャード・クラークらがシェルターで緊急対策を会議を行っている時に、FBIのテロ対策指揮官のデール・ワトソンが「最新情報」として伝えてきたものです。
場所はケンタッキーのオハイオ・ラインのそば。墜落したのは「大型ジェット機」です。
それと、例の未確認飛行物体の形ですが、あの未確認飛行物体のはっきり映った写真を見ましたが、丸っこいお椀型のUFOみたいな形でした。
ツインビルの2つ目が攻撃された段階で、アメリカのテロ対策本部はアルカイダによる同時多発テロだと気が付いて、それから緊急対策会議と、ペンタゴンへに攻撃権限を許可しています。
ですからツインビルを飛行している未確認飛行物体は、アメリカの手によるものであるという可能性は限りなくゼロだと思われます。
やはり本物のUFOじゃないの?
ちなみに、CIAの科学本部はUFO研究もしていますが。。。
こう書くと想像力のたくましいボンノさんは、「やっぱりあれはCIAの陰謀だ!」って言い出しそうですね。笑
こちらのブログに例の未確認飛行物体の画像があります。
但し、あまり鮮明ではありませんが、先日のブログよりはまだ形が分かります。(最初の2つの画像では、煙の形が悪魔の姿だとか書いてましたが、当時これもよく噂になったものです。実に馬鹿馬鹿しい。宜保愛子の世界ですね)
http://amor1029.exblog.jp/1730718
これは メッセージ 89431 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: 専門家にきこう、ボンノさん
投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/22 18:11 投稿番号: [89443 / 118550]
>でも、ビルはきちんと倒れましたよ。
そう、爆破でなくともビルはきちんと倒れるのです。
これは メッセージ 89442 (bonno_216 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/89443.html
Re: 専門家にきこう、ボンノさん
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/22 17:57 投稿番号: [89442 / 118550]
資料ありがとうございました。基本的には「パンケーキ理論」ですね。
この筆者はタワービルの構造上の特徴として、外壁コラムの脆弱性を指摘したうえで、上部構造が落下する時、下部構造の破壊に「ほとんどエネルギーを消費しない」つまり、ほぼ無抵抗で破壊されるため、自由落下速度に近いスピードで崩壊した…と結論しています。しかし、この筆者は「コア」の存在を忘れているようです。
建物の健全性は外壁コラムに依存しますが、建物の重量負荷を支えているのはコアです。重量負荷を支えるだけの強度を必要としない外壁コラムが、上部構造の落下に対して、ほぼ無抵抗で破壊されるという理論は分かりますが、それだと梁と床はすべてコアから剥がれ落ちて、ビルが崩壊した跡にコアが残ってしまうことになります。また、垂直方向にコアを圧壊させながら落下するなら、とても「ほぼ無抵抗」で破壊に至らないでしょう。
>爆破した時点できちんと倒れるためにビルの構造を
>支える柱や壁の90%をあらかじめ破壊しておく
>必要があること。
でも、ビルはきちんと倒れましたよ。あらかじめ破壊しておくことが、きちんと倒れることの絶対条件なら、誰かがそれをやったと結論するよりありません。それとも著者は「きちんと倒れてはいない」と言いたかったのかな?
この部分は、「解体業者ならそうする」という意味で、柱や壁の破壊は「必ずしも必要ではない」というようにも解釈できるんですけどね。
これは メッセージ 89440 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/89442.html
専門家の話し方に注意
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/22 17:36 投稿番号: [89441 / 118550]
ボンノさんがもし私の指摘したサイトを読めば、絶対にきがつくことで、それをきっと重箱の隅をつつくみたいに指摘してくるに決まっているので先制攻撃をしておこう。ボンノさんは先のイーガー博士とやらがパンケーキ理論なるものを発表した際、
>彼は「パンケーキ理論」を発表した上で、「WTC崩壊は、この『パンケーキ理論』によって起きたのかもしれない」と、半疑問の形で言葉を濁しています。また、911調査委員会は、イーガー博士の発表を受けて「この理論は、WTC崩壊の挙動をすべて説明しうるものではない」と結論しています。
イーガー博士は自説に自信がないのだといわんばかりだが、すべての情報を完全に吟味したわけではない専門家はいまある情報のおいて最善の分析をしたと自負していても、こういういいかたをするのは普通である。
科学というものは常に新しい情報によって、もとの説がどんどんかわっていくものだから、責任ある科学者はこの説は絶対であるなどとは絶対にいわない。しかしそれは科学者が自分の説はまちがっていると認めているというわけでは決してない。
私が紹介したシドニー大学の教授も、自分が得られる情報をもとにした結果の最前の想定であると注意書きをしており、今後新しい情報がはいってくるに従って説を改正していくつもりであると語っている。
だが、これだけ注意深くこの説は仮説であるとしながらも、爆破説は全くなりたたないと断言しているところがおもしろい。つまりこの専門家は崩壊の理由は自分の仮説では十分ではないとしながらも、そのほかの理由が爆破説ではありえないと、ボンノさんとは全く正反対の分析をしているわけだ。
大学教授であり専門家の意見と工学知識は高校生並みの度素人ボンノさんの意見とどちらを信じるからは読者にお任せしよう。
さて、私もいい加減にくだらない陰謀説につきあうのはやめよう。
これは メッセージ 89433 (bonno_216 さん)への返信です.
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