「クルド人台頭の波紋」(NHK)②
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:47 投稿番号: [89474 / 118550]
アルビルで、レバノン人の実業家が手掛ける高級住宅街建設計画
一キロ四方の土地に1400戸の西欧式の分譲住宅、
ショッピングモール、学校や病院などを備える計画
一戸二千万円以上にも関わらず、完成前から将来の発展を見込んで、
周辺国やイラク国内の富裕層から問い合わせが殺到しています。
(ドリーム・シティ開発責任者)
『もう半分以上売れました。今も買いたいという人達が毎日来ます』
去年アルビル国際空港も開港しました。
今では、ドバイ、イスタンブールなどの中東の都市をはじめ、
ヨーロッパとの間にも週ニ便の飛行機が飛んでいます。
ロゴのない機体はクルド自治政府が立ち上げたクルディスタン航空の飛行機です
自治政府は治安の回復しないバグダッドを通らずに、
直接外国と結ぶことで、投資を呼び込もうとしているのです。
自治政府は、自治区には世界第六位に相当する
45億バレルの石油が眠っていると試算しています。
(自治政府バルザーニ首相)
『我々の資源が中央政府に管理されるなど断固として同意できない』
既に開発されている油田については、中央政府と収入を
分け合わなければなりませんが、新規油田には規定がありません。
自治政府は条件が変わることを恐れ、新政府が発足する前に開発を急いだのです
(ザホ市セデッキ市長)
『油田開発は自治政府の指導力のおかげで前進しています。
今回の油田開発にはこの先五年間の予算がつきました』
アルビルで要人の警護やテロ対策などを行う
民間軍事サービス会社を経営するハリー・シュート氏
シュート氏は2004年の夏まで
クルド地区に駐留する米軍の指揮官を務めていました。
自治政府の治安担当顧問に就任
イラクの他の地域から撤退した後の拠点を探すアメリカと
安全確保を狙うクルド自治政府との思惑が一致する
(クルド自治政府治安担当顧問ハリー・シュート氏)
『まだ検討中ですが、米国は自治区内に基地の設置を考えています』
(クルド自治政府ムフティ議長)
『クルド地区はイラクのどこよりも将来性があります。
他の国のクルド人とも希望を分かち合い、更なる発展を遂げるのです』
トルコ政府は強い警戒感を抱いています。
トルコのクルド人の政党の中には、まずは手始めに権利要求を掲げ、
そして自治区を目指すべきだと訴えるグループも出てきました。
その一方で武装闘争でトルコからの分離独立を目指そうとする
グループによる活動も活発になっています。
トルコでは先月以降、イスタンブールなどで五件のテロや襲撃があり、
PKKの関与が指摘されています。
これに対して、トルコ政府は東部を中心に
武装勢力に対する軍事作戦を強化しています。
トルコ政府は北イラクから武器が流され、トルコでのクルド人の武装闘争を
支援しているとして、イラク領内への部隊の派遣も辞さない構えを見せています
一キロ四方の土地に1400戸の西欧式の分譲住宅、
ショッピングモール、学校や病院などを備える計画
一戸二千万円以上にも関わらず、完成前から将来の発展を見込んで、
周辺国やイラク国内の富裕層から問い合わせが殺到しています。
(ドリーム・シティ開発責任者)
『もう半分以上売れました。今も買いたいという人達が毎日来ます』
去年アルビル国際空港も開港しました。
今では、ドバイ、イスタンブールなどの中東の都市をはじめ、
ヨーロッパとの間にも週ニ便の飛行機が飛んでいます。
ロゴのない機体はクルド自治政府が立ち上げたクルディスタン航空の飛行機です
自治政府は治安の回復しないバグダッドを通らずに、
直接外国と結ぶことで、投資を呼び込もうとしているのです。
自治政府は、自治区には世界第六位に相当する
45億バレルの石油が眠っていると試算しています。
(自治政府バルザーニ首相)
『我々の資源が中央政府に管理されるなど断固として同意できない』
既に開発されている油田については、中央政府と収入を
分け合わなければなりませんが、新規油田には規定がありません。
自治政府は条件が変わることを恐れ、新政府が発足する前に開発を急いだのです
(ザホ市セデッキ市長)
『油田開発は自治政府の指導力のおかげで前進しています。
今回の油田開発にはこの先五年間の予算がつきました』
アルビルで要人の警護やテロ対策などを行う
民間軍事サービス会社を経営するハリー・シュート氏
シュート氏は2004年の夏まで
クルド地区に駐留する米軍の指揮官を務めていました。
自治政府の治安担当顧問に就任
イラクの他の地域から撤退した後の拠点を探すアメリカと
安全確保を狙うクルド自治政府との思惑が一致する
(クルド自治政府治安担当顧問ハリー・シュート氏)
『まだ検討中ですが、米国は自治区内に基地の設置を考えています』
(クルド自治政府ムフティ議長)
『クルド地区はイラクのどこよりも将来性があります。
他の国のクルド人とも希望を分かち合い、更なる発展を遂げるのです』
トルコ政府は強い警戒感を抱いています。
トルコのクルド人の政党の中には、まずは手始めに権利要求を掲げ、
そして自治区を目指すべきだと訴えるグループも出てきました。
その一方で武装闘争でトルコからの分離独立を目指そうとする
グループによる活動も活発になっています。
トルコでは先月以降、イスタンブールなどで五件のテロや襲撃があり、
PKKの関与が指摘されています。
これに対して、トルコ政府は東部を中心に
武装勢力に対する軍事作戦を強化しています。
トルコ政府は北イラクから武器が流され、トルコでのクルド人の武装闘争を
支援しているとして、イラク領内への部隊の派遣も辞さない構えを見せています
これは メッセージ 89473 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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