対米全面テロ

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Re: 9/11の日経コラムより(2)

投稿者: nuketusetus 投稿日時: 2002/11/07 01:34 投稿番号: [149500 / 177456]
>これから気をつけますから、そんなに怒らないでください・・・。

別に怒ってないですよ。ただちょっと気合いを入れて反論したくなるだけで(笑)。


>自分を省みて、筋の通らないことを言うのも、ありがちなことだと思うからです。

まあ、筋の通らないことを掲示板で言い合うのは有益とは言い難いと思うので、
なるべくなら筋の通ったことを投稿したいと私は思います。
もっとも、人それぞれですけどね(笑)。

>9/11の日経コラムより(2)

投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2002/11/07 01:27 投稿番号: [149499 / 177456]
こんばんは。

>何かを作ってやらねばなんて、不可能であるだけでなく余計なお世話と言うものです

ちょっと違います、義務感ではないです、余計なお世話だと言われようが何だろうが、私がしたいからするんですよ。


>論理的でない言われようをされるのが極めて不愉快だった
>だけのことです。

これから気をつけますから、そんなに怒らないでください・・・。


>と書けばkatakurichanが
>不愉快に感じるであろうのと同じことです(笑)。

私は不愉快にはならないですもん。
自分を省みて、筋の通らないことを言うのも、ありがちなことだと思うからです。
それに、人それぞれって教えてくれたのはnukeさんなのに。

>>テレビで見た松井

投稿者: soitugaorenoyarikata 投稿日時: 2002/11/07 01:10 投稿番号: [149498 / 177456]
>>今日テレビで見たんだけど、入団したときから松井の奴、由伸のこといじめてたって。

>マジか?

→マジだよ。
そのテレビのビデオとってあるし。

>二人はふざけ合って仲が良いと思っていただけに、信じられんよ。

→私も同じ考えで信じられんかったよ。

>>俺は世間で言うほど松井が性格よくないってこと知ってるぜ。

>なぜ知ってるんだ?もっと教えてくれ。もっと。

→松井は不調だったときに影で応援したりいろいろよくしてやった人には感謝の言葉は言わないぜ。そのことは世間の人は知らない。

松井が絶好調に戻ってヒーローインタビューでは「なぜ絶好調か?」聞かれたとき、松井は「何ででしょうね?まあ、暑いのが好きだし、神宮球場の雰囲気がよくて、神宮教場のファンの人たち声援が効いたのかな?」と答えただけだった。

それからこれもビデオにとってあるのだが、松井が「子分だよ、あいつ」と言ったぜ。
松井はテレビに映ってるのは気がついてないだろうけど。
HPには松井は人の悪口は言った事はないとは言うが、このことからこれはうそだとわかる。

松井の口の動きと声が合ってたから、松井が言ったものだ。
他にもなんかあったような感じがする。

HPには松井が言い訳しない男だと書いてあるが、君は本当にそう思うか?
私は松井がいいわけばかりしてるのがよくわかるのだが。

ウィラマントリーさん

投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2002/11/07 00:57 投稿番号: [149497 / 177456]
とりあえず軍縮関連;古い記事ですが。千里の道も一歩から。


日弁連「核兵器は違法」
http://www.nichibenren.or.jp/jp/katsudo/syuppan/shinbun/2001/332_7.html
「国際法は全人類のためにつくられた基本原則であり、専門家など限られた一部のためのものではないことをまず述べ、核兵器の存在は、この全人類の人権を守るために存在する国際法に明確に違反すること及び国際法上の平等原則からも核兵器を一部の大国だけが保有することは違法であることは明白であることを主張した。」


前国際司法裁判所(ICJ)副所長
クリストファー・ウィラマントリーさん
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/01abom/disarmament/010807.html

Re: 9/11の日経コラムより(2)

投稿者: nuketusetus 投稿日時: 2002/11/07 00:50 投稿番号: [149496 / 177456]
>自分だけじゃなくって、子も孫もひ孫もやしゃごも、戦争の不安に陥らせたくないんです。

子や孫や曾孫や玄孫は彼ら自身の安全保障を彼ら自身で考えますよ。未来永劫の
何かを作ってやらねばなんて、不可能であるだけでなく余計なお世話と言うものです。

誰だって隣人と仲良くするということを自分のことだとして本気で悩む必要が
私はあると思います。先祖が作ったマニュアル通りにすれば大丈夫だなんて、
そんな平和がどうして信用できますか?


>で、すみません、こればっかりは多分に感覚的な言い方になるのですが、

「こいつは死刑が相当だ」と思う奴らがいる限り、懲役刑や罰金刑の延長に死刑を
執行すべき犯罪者はいて当然だと私は思います。無論、katakurichanが「何が
あっても死刑は良くない」と感覚的に思うならそれを否定する気はありません。

ただ「死刑という制度を持つ国が、国際紛争を解決する能力が低いと思われても
仕方がない」などと論理的でない言われようをされるのが極めて不愉快だった
だけのことです。
たぶん、何らの理論的裏付けも屁理屈もなく私が「死刑廃止に賛成するような人は
国際紛争を解決する能力が低いと思われても仕方ないね」と書けばkatakurichanが
不愉快に感じるであろうのと同じことです(笑)。


>テロ組織の「掃討」というような言い方も、考え方が似ていると思ったりします。

同様にテロ組織が「掃討」されたというニュースを耳にしても私は特に感想は
抱きません。「テロ組織でないにもかかわらず掃討された」というなら、それに
ついて何らかの情報を集めてみようとは思うかも知れません。

Re: 9/11の日経コラムより

投稿者: nuketusetus 投稿日時: 2002/11/07 00:36 投稿番号: [149495 / 177456]
>例えば「同盟」とか「条約」ってのがあれば協調体制ができているって考えるのでしょうか、それ以外だとどんな感じなんでしょうか。

同盟や条約があっても協調が成り立たないケースもありますし、同盟や条約のない
協調もありえるでしょうね。それこそ米朝合意というのは形だけあって中身のない
協調だったわけですし、米台関係などは形にはしようがないけど協調ができている
ケースだと言えます。

要は戦争が回避できる関係なのかどうかでしょう?そもそもは。
形から定義するのは私は意味がないと思います。


>ただ、確かに欧州の内部では戦争を回避できているのかもしれないのですが、外に対してはっていうと、どうなんだろうという気もします。

私は欧州が外に対しても武力行使を放棄した存在などとは全く言えないと思うし、
それはこれまで私の言ってきたことと何ら矛盾しません。協調が成り立つ国家同士
では軍事に頼らなくとも揉め事は解決しうるけど、それらの関係が成り立たない
国家相手ではそもそも「非軍事」という枠組みが作りようがないのだから。

katakurichanは「非軍事」を「協調」に先立つものと解釈したいのかもしれないけど、
「協調」できるからこそ「非軍事」が作り得るのだと私は思いますけどね。


>協調体制が地球上の国々全体に広まるということは現実的には不可能でしょうし、地域ごとのグルーピングは進むにしても、今度は、そのグループ間での対立が問題になることはないのだろうか?とも思ったり。

それが不可能なら世界から戦争が廃絶することはないでしょう。地域ごとの
グルーピングが対立しようと、要はそれが軍事的手段以外による解決に結びつく
ような仕組みであれば私は全世界的であっても不可能ではないと思います。

ヨーロッパだって一枚岩ではなくとも、隣国に対して軍を侵攻させようとはもはや
誰も考えない。そういう関係も世界的には不可能だとkatakurichanは思うんですか?


>そうですね、戦争回避のための協調体制ってどうやってつくったらいいんでしょう、そういう話ですね。

一朝一夕では無理です。その過程の中で血が流れることは続くでしょうね。
「血が流れるその先に平和はない」とは言えないということを、欧州の歴史が
示したのだと私は言いたいわけです。


>けど、戦争の被害しかあり得ないのだとすると、その記憶が薄れればまた元通りになりそうです・・・。

どのみち不断の努力は必要なのです。永遠に。


>実際にそういう経験から生まれたモチベーションは、「確実に勝てる相手にならOK」という思考につながってしまうのではないかと思うんです。

例えばアメリカはフランスに対して確実に勝てますよ。持ってる軍事力の質・量が
あまりに違いすぎる。にもかかわらず、安保理でフランスがアメリカに頑強に否を
唱え続けても、アメリカがフランスを空爆しようとしないのはなぜでしょう?


>これを「協調しない国が悪い」「制裁されるようなことをする国が悪い」という形で容認していくとすると、いつまでも変わらないのではないかと。

「いつまでも変わらない」ということはないと20世紀の歴史を例を挙げて説明した
つもりですが、それで理解できないなら私にはそれ以上の説明をする気は起きません。
どうぞ自分の手で歴史を紐解いて悩み続けてください。

cosmic_beltさん

投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2002/11/07 00:16 投稿番号: [149494 / 177456]
>現代の戦争はいけないけど、戦国時代のような戦いはしょうがないということなのですか?
>それも絶対に駄目だということなのかな。


こんばんは。
えーと。現代の戦争にしても、善いのか悪いのか、結局は「私の世界観ではダメ」っていうことしか言えないんですよね。私の世界観では、どう考えても駄目(「いけない」という意味ではなく、文字通り「駄目」って感じです)。

ただ、いろんな立場や角度から見て「OK」という軍事行動があるっていうことは理解しています。私自身はけっして納得できませんが、政治的に、法的に、人道的に鑑みて・・・云々

同じように、戦国時代のそれぞれの合戦についても角度によってはOKだったりNGだったり、あれこれ解釈できるのだろうと思います。記録自体が、勝った側の残したものが多いのだろうと推測しますので、当たり前のように肯定されているんだろうと思いますが。また、大河ドラマ的にはOKにしなきゃならないとか?

ただ、現行法で裁こうにも「時効が成立している」っていうふうになりますね(^^;


−−−−−−−
それであのー、念のために言わせてください、katakurichann2さんは私とは違う人ですので。

↓まちがった

投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2002/11/06 23:54 投稿番号: [149493 / 177456]
ああ、そうなんだなぁ、と思った次第。

>

投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2002/11/06 23:51 投稿番号: [149492 / 177456]
> <必要な戦争>や<やむを得ない戦争>などは,人間の存在にとって存在しない。
> <国家>にとってだけ存在するのである。

>9/11の日経コラムより(2)

投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2002/11/06 23:48 投稿番号: [149491 / 177456]
>問題を未来永劫に渡って解決することは不可能だしする必要もないことです。

>katakurichanが神ならば、どうぞ頑張ってとアドバイスするところです(笑)。

神さまじゃないからこそ、欲が深くなるのです(^^;
自分だけじゃなくって、子も孫もひ孫もやしゃごも、戦争の不安に陥らせたくないんです。今の日本だって、何十年も前の不発弾処理が行われている。何年か前に私自身も、ふつーの住宅街から避難の経験をさせられましたし。やっぱ大変ですよ、そりは。


>だけどそれを社会のせいにはしたことはないですけどね(笑)。

でも・・・
nukeさんがたとえ「社会のせいにはしない」エライ人だったとしても、するかしないかは別にして、社会で解決すべきことはすべきだと(しなくていいことはしなくていいけど)思います。


>複数の選択肢の中からあるプロセスである選択肢が選ばれる社会の方が良いと思ってますが、
>katakurichanはそうは思わないと思うので、「一つの選択肢にする」と書きました。

基本的には、nukeさんのその考え方には賛成です。
ただ、軍事オプションだけはNOと思っているのです。


>では懲役刑は「国家であれば人権を無視して国民を拘束しうる」のだし、罰金刑は
>「国家であれば国民の財産権を侵害しうる」ということではないのですか?

どういう罪に対してどの程度の罰が適当であるのかっていうのは、ぎりぎりの選択なんじゃないかなと思うんです。「これ」という答は無くて、時代や文化によって様々な考え方がありますし、答は常に問われ続けるものなんだろうと思います。
ただ、死刑だけは、罪を犯した人間を全否定する、存在自体を抹消するということなので、懲役刑や罰金刑とは、やっぱりちょっと違うのだろうと思うんです。で、すみません、こればっかりは多分に感覚的な言い方になるのですが、テロ組織の「掃討」というような言い方も、考え方が似ていると思ったりします。


>つまり死刑の廃止は「戦争も正当化されない」「大量殺人も正当化されない」という話に
>繋がらないということではないんですか?

今後に期待しておりますのです(^^)

>9/11の日経コラムより

投稿者: katakurichan2 投稿日時: 2002/11/06 23:48 投稿番号: [149490 / 177456]
>さしずめ私は「戦争を回避するために協調できる仕組みが欲しい」ですね。
>確かに、katakurichanとは逆の思考なのかもしれません。

「協調」なんですが、私も曖昧なイメージしかないんですけど、例えば「同盟」とか「条約」ってのがあれば協調体制ができているって考えるのでしょうか、それ以外だとどんな感じなんでしょうか。米朝合意の「合意」はあんまし役に立ってない幹事ですね。日本とロシアの間には協調体制はないってことになるんでしょうか?(平和条約ってどうなったんだろ・・)


>私なら、それは欧州が膨大な血を流した結果、国際協調のみが戦争を回避しうると
学んだからだと思います。

うーんと。
欧州が戦争と縁遠いとすれば、の話なら、nukeさんのお話はわかります。
ただ、確かに欧州の内部では戦争を回避できているのかもしれないのですが、外に対してはっていうと、どうなんだろうという気もします。アメリカよりは慎重かなーという印象ですが。それに、今の状態ははいつまで続くのだろうか?と疑ってみたり、また、そういった「協調体制」は新たに「他者」をつくることにもなるのでは・・・単なる「他者」のままで収まっていればいいですけど、「敵」に変換する恐れはないんだろうか?と疑ってしまったりします。また、「新しい戦争」のように、相手が国家でない場合には協調しようにもできない。協調体制が地球上の国々全体に広まるということは現実的には不可能でしょうし、地域ごとのグルーピングは進むにしても、今度は、そのグループ間での対立が問題になることはないのだろうか?とも思ったり。

と、疑問ばかり並べてしまいましたが、そうですね、戦争回避のための協調体制ってどうやってつくったらいいんでしょう、そういう話ですね。



>しかし彼らの思考を協調に向かわせることの出来るモチベーションはつまるところ
>戦争の被害しかあり得ない。それが歴史が証明した結果なのではないですか?

けど、戦争の被害しかあり得ないのだとすると、その記憶が薄れればまた元通りになりそうです・・・。
協調しなければ戦争、戦争になれば被害甚大、それを経ないと戦争回避の方向へいかないとします。が、実際にそういう経験から生まれたモチベーションは、「確実に勝てる相手にならOK」という思考につながってしまうのではないかと思うんです。または「痛い目に遭わせないと、わからないだろう」とか。実際、今後も「制裁」という名目の軍事行動が増えていくんだろうなと思ったりします。これを「協調しない国が悪い」「制裁されるようなことをする国が悪い」という形で容認していくとすると、いつまでも変わらないのではないかと。仕方ないと言ってしまえばそれまでですが・・・うーん。


>協調に至らなくても戦争は絶対に
>しないというのでは世界はいつまでも戦争を縁遠くすることはできっこない。

nukeさんのお話だと、戦争を縁遠くしようと言う気持ちがあってこそ戦争回避の策が出てくるっていうことですよね。それはわかります。
でも、既にそういう気持ちになっている人(国)はいるはずなので、そこからでも戦争回避の策を練り始めていけばいいのだろうし、とも思うのです。私はせっかちなので、モチベーションの高まりを待ってられない!というふうになってしまうんです。もう、ただ「形から入れ」です、何も考えずに軍縮!(じゃあどうすれば、ってことになると「協調が必要」ってことになるのでしょうが)

戦争やテロは、やっぱり無くならないと思うんです。なので、戦争にしろテロにしろ、起こすまでのハードルを高くする、そういう仕組み作りを追求していくしかないのじゃないかと思っています。
ハードル高くて割に合わないっていうふうに・・甘いかもしれないけど。

>テレビで見た松井

投稿者: makerudenaizo77 投稿日時: 2002/11/06 23:43 投稿番号: [149489 / 177456]
>今日テレビで見たんだけど、入団したときから松井の奴、由伸のこといじめてたって。

マジか?

二人はふざけ合って仲が良いと思っていただけに、信じられんよ。

>松井の奴、由伸いじめたらただじゃあおかね〜

おお、同じだ〜。由伸ファンの俺もただじゃおかね〜松井は性格悪いってことだな?

>俺は世間で言うほど松井が性格よくないってこと知ってるぜ。

なぜ知ってるんだ?もっと教えてくれ。もっと。

>松井は自分の都合のいい人の前だけでいい子ぶってるだけだぜ。

ああ、そういうところあるかもな。表と裏がはっきりしてそうだし、裏で何やってんかわかんねえな。


あ、とぴずれ?そんなこた〜気にせんで良い、良い。

> ブッシュの声殿へ (3)

投稿者: voice_of_george_bush 投稿日時: 2002/11/06 23:18 投稿番号: [149488 / 177456]
>もし北朝鮮が現段階で1トンまでの重さにする技術があって、弾頭500キロ
を搭載可能なミサイルを保持しているのなら、その差を埋める技術を開発
するのは目前になりつつあるのでは?
例えば、核爆弾を800キロにして、弾頭800キロ搭載可能なミサイルを
開発するのは、そんなに困難なことだろうか?

開発も何もキミは既に開発しているという意味で言ってたからそうではないと言ったのだが。
MSG1491112をもう一度読んでみなさい。
私が「核ミサイルなら、米国が迎撃システムを完成させない限り、軍事攻撃はできない。」と
述べたのに対し、キミは
「「核ミサイルなら」に軌道修正したという訳か…。
北朝鮮は2年程前にテポドンの実験に成功してるし、500kgの重量の
弾頭を搭載できるミサイルも保持している。」
と述べている。
「軌道修正」の部分は(1)で述べたようにキミが勝手に自分の最初の軌道を忘れていた
だけだがね。

>もしかすると、あなたはベトナム戦争でアメリカが勝利できなかったのは、
ソ連が核兵器で睨みを効かせていて、核兵器を使用できなかったからだと
考えているのですか?

いや、アメリカは旧ソ連のような国とは違うからね。
ソ連の核戦力がほとんどなかったときの、朝鮮戦争のときもマッカーサーの原爆使用要請を
拒否して彼を解任したぐらいだからね。

> ブッシュの声殿へ (4)

投稿者: voice_of_george_bush 投稿日時: 2002/11/06 23:16 投稿番号: [149487 / 177456]
>サダム・フセインが問題の多い人間であることは認めますけれど、
それにしてもあなたのサダム・フセイン像は、政治的にゆがめられている
といった気がします。

キミは彼がどんなことをしてきたか知ってるの?
問題の多いという程度じゃないよ。
まず、第一に、クーデターで政権の座についたとき、それまで共に戦ってきた力のある有望な
同志20人を将来の自分の座を守るために殺すなんてことがふつうの人間にできるかい?

>ところで、サダムの逃げ場はないと思いますよ。その理由はすでに述べましたが、
さらに補足するなら、ビン・ラディン氏やオマル師の亡命を
受け付けてくれるようなところが世界にありましたでしょうか?

まだ言ってるね。
まさか、国として公に認めるところはないと言ってるわけではないよね。
そんなの当然だからね。
ま、これに関してはキミの周りの人たちに訊いてみてくれ。

> ブッシュの声殿へ (2) 

投稿者: voice_of_george_bush 投稿日時: 2002/11/06 23:14 投稿番号: [149486 / 177456]
>核兵器と核ミサイルはイコールではないでしょう。「核兵器」という
  概念の方が広い概念です。

あたりまえです。

>msg148348 では、頭ごなしに「核兵器を保持していたら
  武力行使を背景にした査察要求自体できない」と言っているのですからね。
「核兵器の開発段階によっては」とか補足すべきだったのでは?

くだらないやり取りが続くね。

キミはMSG148342で次のように言っている
「核兵器の持つ能力を最大限に引き出すためには、ミサイルの技術も開発しなければ
ならない。核爆弾は、地上で爆発させたのでは、威力が半減してしまうそうだから、
ある程度の高度で、弾頭が地上に衝突する前に爆発させなければならない。そのような
技術も開発して確実なものにするためには、どうしても実験が必要だ。となるとますま
すもって、イラクの核兵器保持を非難するなど、戦争をするためになにも知らない素人
を煽っているだけに過ぎないのではないかと思えてくる…。 」
つまり、
「イラクが核ミサイルを持っているというのは嘘じゃないか。
攻撃の口実じゃないか。」という意味のことを言ったから、
「そんなこと誰も言ってないよ。持ってたら攻撃できないよ」と言ったんだよ。

そうしたらキミは
「イラクが、すでに核兵器を保持していたら、アメリカとイギリスは攻撃をしないと思いますか?」
と訊いてきた.
だから私はキミの言う核兵器が核ミサイルだったら攻撃はできないという意味で次のように
言ったのだよ。MSG148472
「イラクが核ミサイルを持っていたら、軍事攻撃はできないよ。
アメリカ本土は狙えなくてもイスラエルとの間に核戦争が起きるからね。
迎撃できる技術があれば別だが、今のところ無理だ。」

これは自然なやり取りじゃないか。何故、このとき核兵器の開発段階がどうたらこうたら
言わなければならない理由があるのかね。そんなこと言わなくてもある程度、想像できるだろう。
「迎撃できる技術がないから無理だ」とまで言ってるのだから、航空機塔載の核兵器の場合は
そうとも限らないということを意味することぐらいわかるでしょ。
子供じゃないんだから。

>あなたが、あまりに核兵器の信奉者みたいに見受けられましたので…。

上記のやり取りで核兵器の信奉者にされたのではかなわんな。

> ブッシュの声殿へ (1)

投稿者: voice_of_george_bush 投稿日時: 2002/11/06 23:13 投稿番号: [149485 / 177456]
>それに漁船のレーダーは軍事用に使えるのでしょうか?

確かなことはわからないけど民間の船でも数十マイルの範囲をカバーできる
レーダーを備えているものがあるらしいよ。
もちろん軍事用のレーダーを使えばわけないけどね。

>パキスタンはメガトン級の核ミサイルを保持してましたっけ?

さあ、核爆弾は標準的なもので1メガトン、これは広島型の80倍、水爆は
数十メガトンのものまであるということぐらいしか知らないけど、いずれにしても
通常のミサイルで攻撃するときのように位置を正確に把握していなくてもいいよ。

>パキスタンは、この三機動艦隊を同時に破壊することができるほどの核装備をしているのですか?

核装備していればわけないのじゃないかな?

>また、それが出来たとしてもムシャラフ大統領がそれに
ゴーサインを出すとは思えませんけれどね。
あとのことを考えたらできないでしょう。

ムシャラフ大統領ならそうでしょうね。しかし、キミも   「国内には反米感情の強いイスラム勢力が
かなりの力を持っているし、ムシャラフ大統領は微妙なパワーバランスの上で自らの権力を
維持していました。」と言ってるように、キミの言うトマホークの雨があれば、強硬派が出てくる
とも限らない。そういうことも含めて「米国はパキスタンがそのような愚にはでないという確信を
持ってはいない。過激派から核を守るための訓練まで指導したぐらいだからね。」と述べたのだが。

テレビで見た松井秀喜/私はRWO

投稿者: soitugaorenoyarikata 投稿日時: 2002/11/06 23:07 投稿番号: [149484 / 177456]
今日テレビで見たんだけど、入団したときから松井の奴、由伸のこといじめてたって。
松井の奴、由伸いじめたらただじゃあおかね〜。

俺は世間で言うほど松井が性格よくないってこと知ってるぜ。
松井は自分の都合のいい人の前だけでいい子ぶってるだけだぜ。

あ???

投稿者: pitapita101 投稿日時: 2002/11/06 22:04 投稿番号: [149483 / 177456]
一瞬、来るトピ間違えたと思った・・・

共和党の勝利の中間選挙

投稿者: harikitteikouyo 投稿日時: 2002/11/06 21:47 投稿番号: [149482 / 177456]
これで、イラク攻撃はまず避けられないだろう。
アフガンの時と異なり、いまだアルカイーダとの関連の確固たるあ証拠が希薄な状態での攻撃に、正当性はない。
中間選挙では、もっとアメリカの有権者に賢明な選択をして欲しかった。

もともと私は、アメリカ国民は知性より感情的国民だと思っているが、行動的にも攻撃性の強い分こういう形で出るとたちが悪い。
ブッシュ当選以降、彼らの暴力性の向上(知性の低下)は、ますますたちが悪くなってきていると思う。

今回の中間選挙の結果は、世界が暴力による復讐(イラク攻撃があれば、ますますテロの危険性は高まるだろう)
や暴力の連鎖におちいるだろう。
こういう危険に繋がる道を選択したということを、彼らは分かっているのだろうか。
そういう点で、国会の結果は残念でならない。

世界操る国際金融 これからのシナリオ(続)

投稿者: t890196 投稿日時: 2002/11/06 18:15 投稿番号: [149481 / 177456]
「でっち上げ」事件
 
  私は平和主義者ではない。ただ心から、戦争に反対なだけである。平和主義者と戦争反対者は同じではない。なぜなら、もし純粋に自分の国を守るための戦争であれば、私は支持するであろうと思うからだ。
……本当にそうですね。

  しかし私が生きている間に米国が行った戦争で、真に自国を守るために行った戦争を、私は知らない。第二次世界大戦もそうだ。確かに日本軍は真珠湾を攻撃した。しかしそれ以前に、日本が絶望から米国を攻撃する以外に道がなくなるようにルーズベルト大統領が仕向けたのもまた事実なのである。
……米国自身国際金融に騙されているのですよ。

  ベトナム戦争では多くの若者が死んだ。米国がその戦争に参戦しなければ、死ぬ必要のなかった若者たちだ。一九六四年、米国防総省は米駆逐艦が北ベトナム沖のトンキン湾で、国籍不明の魚雷艇から攻撃を受けたので応戦したと発表し、その後それは北ベトナム海軍のものと断定された。
……これは戦争するために国際金融が仕組んだのですよ。

  一方、北ベトナム側は、北ベトナム領海を侵した米艦を北ベトナム巡視艇が追い出したにすぎないと反論した。その後再び二度目のトンキン湾事件が起こり、これを理由に米国は「報復」と称して北ベトナム基地に爆撃を実施、米上下両院はトンキン湾決議を可決。

  こうして米国は十年以上に及ぶベトナム戦争に突入していった。後に、二度目のトンキン湾事件は米国による「でっち上げ」事件であったことが明らかになっている。ベトナム戦争を始めるために米国政府がついたうそだったのである。
……彼等は金儲けのためなら、どんなうそでもつきますね。


彼らは消耗品か
 
  現在、米国の軍隊はすべて志願兵からなる。米国の権力者や影響力のある人物の娘や息子たちが志願することはもちろんなく、米兵の多くはマイノリティーか中流以下の階層の若者たちだ。米国のエリート層からみれば、彼らは消耗品にすぎないのかもしれない。
……これは本当にそうですよ。彼等自分等以外人間だと思っていません。

  米国はもはやうそだらけの国になってしまった。企業のCEOもジャーナリストも、政治家も、うそをついて戦争を始め、米国の若者をそして他の国の人々を死に至らしめている。

  米国が仕掛けた愚かな戦争で何百万人もの人々を失った国の国民なら分かっている。戦争を終わらせるための戦争や、民主主義のための戦争など、ありえないということを。なぜなら戦争は、平和や民主主義とは何の関係もないからだ。

  米国がイラクを攻撃すれば、日本は多額の資金協力をし、軍需特需で米国経済は押し上げられるかもしれない。そして次に米国は北朝鮮を攻撃するかもしれない。そのときまた日本は資金を提供するのだろうか。戦争の火の粉が自分の身にふりかかって初めて、日本で反戦の声が大きくなるのであろうか。
……日本の為政者、分かりませんね。なにしろ米国(バックで操っている国際金融)には忠実ですからね。

  第二次大戦の目標の一つが日本に親米政権を樹立することであったなら、米国はその目標を完ぺきに果たしたといえるだろう
……残念ながら本当に完璧です。

世界操る国際金融 これからのシナリオ(38)

投稿者: t890196 投稿日時: 2002/11/06 17:49 投稿番号: [149480 / 177456]
>>1904年に始まった日露戦争から、二度の世界大戦、数々の地域紛争や民族紛争と、20世紀はまさに戦争の世紀でした。そして21世紀、何も変わらないまま、戦火は続いています。たとえそれが3000億ドルを越す軍事費を使うための米国の思惑であったとしても、日本がその片棒をかつぐことがないようにと、心から願うばかりです。
……本当にそうですね。

(ビル・トッテン)

聞かれぬ戦争反対

  >>確たる証拠もないまま、九月十一日の事件の犯人だとして米国はアルカイダを壊滅すべくアフガニスタンを攻撃し、親米政権を樹立した。
……米国を操る国際金融ですね。

  >>米メディア報道によれば、米首都ワシントン近郊で起きている無差別狙撃事件について、米情報機関の高官らがアルカイダの仕業である可能性を「五分五分と見ている」と語ったというし、またインドネシア・バリ島のテロ事件に関与した疑いが持たれているイスラム過激派組織のアブバカル・バシル師は、CIAの資料によればアルカイダの指導者オサマ・ビンラディン氏の援助で爆弾を購入した、という報道もある。
……彼等はぐるなんですよ。


米の論調ばかりが…
 
  米国によれば、地球のあちこちでアルカイダという悪党集団が悪事を働き、それを正義の味方である米国が戦争によって壊滅させようという状況のようだ。

  米国の敵はアルカイダだけではない。悪の枢軸として名指しされたイラクと北朝鮮とイラン。なかでもイラクのフセイン政権の危険性を主張し、生物化学兵器で対米攻撃を行う可能性があると言明、そのためにも証拠が出てくるまで待つことはできないがゆえに先制攻撃戦略をとる必要があるという。
……冷戦と言う芝居が終わったことで彼等は新たな飯の種を作ろうとしているのですよ。

  人口約二千四百万人、その半分以上が反フセイン派のクルド人やシーア派であるにもかかわらず、そして九一年の湾岸戦争以降十二年間におよぶ米国主導の対イラク経済制裁と米英軍による散発的な空爆によって、すでに百万人ともいわれる戦争と病気、飢餓による死者、その多くが子供というイラクの現実にもかかわらず、人口二億八千万人を超す米国が「自衛」ではなく数十万の地上軍と、場合によっては小型戦術核兵器を使用して先制攻撃を行うと公言していることはどう考えても正気ではない。
……トッテンさん!これは貴方が悩むことではなく国際金融が金儲けのために仕組んでいるのですよ。

  さらにここにきて、米朝核合意後も核開発を継続していた北朝鮮について、米高官はイラクよりずっと恐ろしい軍事力を持っており、米国が軍事力を行使しなければならない場合もあり得るとの考えを示している。

  広島と長崎に米国が原爆を投下して戦争が終結してから五十七年がたった。その戦争がどのように始まり、日本国民にどのような結果をもたらしたか、覚えている人々はまだ多くいるはずだ。その日本で、なぜこうも簡単に、戦争を始めようとする米国側の論調ばかりが見出しを飾り、それに対する反論が聞かれないのであろうか。
……残念ながら日本の為政者彼等の操り人形に、よほど美味しい餌を与えられたんでしょうね。

聞かれぬ戦争反対

投稿者: suzukimuneofan 投稿日時: 2002/11/06 16:48 投稿番号: [149479 / 177456]
ビル・トッテン
http://www.ashisuto.co.jp/corporate/rinen/totten/ow_text.php?A=1&B=556

『帰り道』解釈

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 16:38 投稿番号: [149478 / 177456]
  これは「普遍愛の君」の声だ…
  ダーリンに電話で聴かせてもらった。何度も…

  私、もう死んでもいいくらいの気持ち。
  この歌の気持ちをずっと言い残せるのなら。
 
  亡くなった「君」が歌っている。

  ただでさえ涙止まらなくなってたスピッツの『夏が終わる』だったのに…
  こんな形で…「君」の声で現れるなんて…


♪さよならは言わないわ   二度と会えなくても
  涙あふれて   揺れる世界   夏が終わる


  死が二人を分けようとも、「君」も正宗に「さよなら」を言わない。
  何の心配もなく健康だった頃の自分と正宗を思うと…涙があふれる。


♪連れ出してくれたけど   一人の帰り道
  かすんだ月を連れて歩こう   どこまでも

  『涙がキラリ☆』から私が感じたように、正宗は病気が発覚した夏過ぎに「君」を連れだし、ひとつの思い出をつくる。記憶の片隅に居座る決心で。
  そんな正宗との思い出を抱いた「君」は、ひとりで天に帰っていく。
  『ロビンソン』の「三日月」は息を引き取る寸前の君の瞳。
  そして、その君の瞳から見えていたのが「かすんだ月」…それは涙でかすんだ正宗の瞳だ…
  死後も「君」は、現世で最期に見た正宗のあの瞳を連れて…大切に抱いてどこまでも歩いていく…


♪何もかも忘れ   夢を描いた
  あの日のヒマワリは   散ったけど
  輝いた季節   胸に抱いて   ずっとずっと

  ここのサビ…
  「かも」「いた」のところの旋律が…私の潜在的ツボに思い切り嵌ってる。
  それ以外にもこまかいところでそういうのが何箇所かある。

  なにもかもわすれ正宗と一緒に夢を描いた…私は死んでしまったけれど…
  あなたと過ごした輝く日々のことは…死んでも絶対に忘れない…永遠に…


♪何もかも忘れ   夢を描いた
  あの日のヒマワリは   散ったけど
  輝いた季節   胸に抱いて   ずっとずっと

  さよならは言わないわ   二度と会えなくても
  涙あふれて   揺れる世界   夏が終わる

  連れ出してくれたけど   一人の帰り道
  かすんだ月を連れて歩こう   どこまでも
  歩こうどこまでも
  Uh   どこまでも


  「君」が天に帰る帰り道で歌っていたんだ。

  さよならは言わないわ…

『涙がキラリ☆』解釈

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 16:29 投稿番号: [149477 / 177456]
♪目覚めてすぐのコウモリが   飛びはじめる夕暮れに


  夜行性ののコウモリは「悪魔」を感じさせる。   
  彼女を死の世界へとさらって行くようなイメージ。
  正宗の最愛の「君」の不治の病が発覚し、最初の入院をした頃のことを歌っていると解釈する。
  この女性が亡くなったのは他の歌やスピッツデビュー日などからも三月末辺りだと思われる。
  また、「君」の元気だったことを象徴する最後の夏を表現する歌(『夏が終わる』参照)などもあるので、この歌に出てくる「浴衣」や「花火」などの「夏」イメージは、実際は秋口の時期のことだと推測される。
  概念的には「陰陽」でいうところの「陰」のモードに入っていく感じを表している。精神世界主体の。


♪バレないように連れ出すから   カギはあけておいてよ

  まだ君があの世へ連れて行かれてしまわないように…悪魔に気づかれないようにするから…危険だけどそっと君の魂の扉をあけておいてよ…とても大切なことを伝えたいんだ…


♪君の記憶の片隅に   居座ることを   今決めたから
  弱気なままのまなざしで   夜が明けるまで見つめているよ

  君が死んでしまう前に俺の深い気持ちを瞳で告白する。俺の魂と君の魂の融合をここで二人で確認し合うんだ。
  現実、君を失う悲しみはこらえようがない…でも…死んでも絶対に俺を忘れないで…ずっとずっと…   


♪同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら
星を待っている二人 せつなさにキュッとなる
心と心をつないでる かすかな光


  語ることもなく見つめあう二人。
  「俺が天使だったなら…君を死なせやしないのに…」
  愛し合う二人の目に涙が浮かぶ。
  死を待つばかりの二人…切なさに胸が締めつけられている状況。
  そんな中二人は、何か普遍的な大きなもので永遠につながっていることを…かすかだが確実に感じ合っていたんだ。
  死別を前にした二人の絶望、恐怖、悲しみの中に一筋の光が…


♪浴衣の袖のあたりから   漂う夏の景色
  浮かんで消えるガイコツが   鳴らすよ恋のリズム

  入院ベッドの君は浴衣姿。浴衣と言えば「君」が無邪気に夢を描いていたついこの間の夏の風景を思い出してしまう。
  病室に鳴り響く瀕死の心電図を花火に見立てる。
  「君」が元気だった夏は、淡い恋心でいっぱいだったのに…  
 

♪映し出された思い出は   みな幻に変わってくのに
何も知らないこの惑星は   世界をのせて まわっているよ


  あの夏の頃の恋心も思い出も「君」が死んだらみな幻となってしまう。
  それなのにこの世の中ってのは、何事もないかのように毎日毎日新しい「記憶」を全ての人に与えつづける。
  こんなに大切な「君」を失った俺に「新しい記憶」なんてもう必要ないのに!!


♪同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら
  本当はちょっと触りたい 南風やって来い


  通じ合う心で涙する二人。
  俺が天使だったら…今ここに吹いている「冷たい死の風」を「健康的な南風」にしてやる…そして…
  あの夏の頃のような淡い恋心、触れ合える気持ち良さと手放しの幸福感を取り戻したいんだ。
 

♪二度と戻らない この時を 焼きつける

  儚い命の「君」…生きている「君」はもう秒読みなのである


♪同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら
  星を待っている二人 せつなさにキュッとなる
  心と心をつないでる かすかな光
 

  切なさの極致の状況下、瞳と瞳で通じ合っている。

  『帰り道』での「かすんだ月」は、このとき君を見つめていた正宗の涙目を表す。

『チェリー』解釈

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 16:15 投稿番号: [149476 / 177456]
  『チェリー』の解釈にあたり、以下の情報を念頭に入れてみた。

  従来の桜の早咲き記録は66、89、90年の3月20日が最高らしい。今年はそれを上回り、観測史上最高に早い3月16日だった。
  ちなみに、過去の早咲き記録の66年は正宗の生まれる前年、89年は仮面浪人していたといわれる大学の同級生の卒業の年、90年は正宗自身とその同級生の卒業の年に当たると思う。
  『チェリー』という歌は亡くなった「普遍愛の君」を風景ごと鮮明に思い出して歌われていると思う。3月25日が生まれ変わったバースデー(命日)だとすると、例年なら桜が開花していない時期に当たり、不自然に感じられるべきところだが、今年のようなことがあったお陰で気づいた。
  実際の正宗の最も大切な人との永遠の別れも年度末のお別れのシーズンに桜が咲いていた異例の年の出来事だったのではないだろうか。
  「君」の立場を歌っている『帰り道』という作品の発売日も3月17日と、「君」の危篤で正宗もあっち岸とこっち岸をいよいよさ迷いはじめた時期。
  スピッツのデビューが3月25日で、「君」の命日、もしくは復活日、ふたり生まれ変わった日であるとすれば、ちょうど「君」があっちへ向かって歩いていた時期と一致するもんね。


♪「君を忘れない   曲がりくねった道を行く
  生まれたての太陽と   夢を渡る黄色い砂」

  死んだって忘れはしない。
  紆余曲折人生を今も歩きつづけて生きている正宗。
  今年もまた、「はじまりの春」の太陽、そして春一番の黄砂が飛んでくる。  


♪「二度と戻れない   くすぐり合って転げた日
  きっと   想像した以上に   騒がしい未来が僕を待ってる」

  亡くなった「君」との触れ合いの日々は二度と戻らない。
  でも正宗の「普遍愛の君」への「終らぬ愛」をばらまくうちに、スピッツは有名になっちゃったよ。


♪「愛してる」の響きだけで   強くなれる気がしたよ
  ささやかな喜びを   つぶれるほど抱きしめて」

  「響き」なのだ。言葉ではなく。
  亡くなった「君」への思い。「君」からの思い。
  「君」を生前、浜辺に連れ出し、ふたり涙しながら語り合った時、「君」は「愛」をはっきり意識した。
  そして、亡くなる寸前に正宗の「瞳」を見つめ、「愛している」と、声には出さずに言ったのだ。(『ロビンソン』参照)  
  そのことだけが、正宗の一生の支えとなっている。


♪「こぼれそうな思い   汚れた手で書き上げた
  あの手紙はすぐにでも捨てて欲しいと言ったのに」

  スピッツの仕事として作品を作りつづけるが、いつも「君」へのこぼれそうな思いが届くように…と思って書いているんだ。
  「君」への手紙だから、「君」に届けばいいのだけれど、「君」の力なのか、スピッツは軌道に乗り、たくさんの人の耳に目に、「君」への思いが伝えられるようになってしまったよ。


♪「少しだけ眠い   冷たい水でこじあけて
  今   せかされるように   飛ばされるように   通り過ぎてく」

  「普遍愛の君」に対する想いに耽った手紙で寝不足の翌朝も、忙しいスピッツは次の仕事へと向かうのだ。


♪「愛してる」の響きだけで   強くなれる気がしたよ
いつかまた   この場所で   君とめぐり会いたい

  「君」の瞳が言った「愛してる」を忘れない。
  輪廻転生…桜が咲くたびに「君」の気配を感じる。   また「君」に会いたい。  


♪「どんなに歩いても   たどりつけない    心の雪でぬれた頬
  悪魔のふりして   切り裂いた歌を   春の   風に舞う花びらに変えて」

  どんなにもがいても所詮、死んだ「君」は生きかえらない。
  夢見た触れ合いの日々も。
  あたかも商売のようにして「君」への純粋で真摯な想い、魂を切りとって歌に込め…その手紙を…輪廻転生して甦る、桜の花びらのような「気配の君」がばらまいて…

 
♪「君を忘れない   曲がりくねった道を行く
  きっと   想像した以上に   騒がしい未来が僕を待ってる

♪「愛してる」の響きだけで   強くなれる気   がしたよ
  ささやかな喜びを   つぶれるほど抱きしめて」

  くりかえし。


♪「ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ
  いつかまた   この場所で   君とめぐり会いたい」

  「君」への純粋な想いは永遠に変わることがない。
  この世での余生の過ごし方が段々わかってきたよ…

  と、正宗が「君」に報告している歌。

『渚』解釈

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 16:11 投稿番号: [149475 / 177456]
  今日は朝寒かったけどCD聴きながら自転車こいでて…
  『渚』で私、幸福感いっぱいに…
  死後に歌われている。
  こんな愛され方をするなんて…本当に幸福だよ。
  人間を超えていると思う。その愛は超越している。
  直感で受信したものを訳すとこんなかんじだな↓


♪ささやく冗談でいつも   つながりを信じていた
  砂漠が遠く見えそうな時も

  これは『ロビンソン』で言うところの出会い「同じセリフ同じとき   思わず口にするような」と同義で、二人の「価値観の一致」を指していると思う。
  「砂漠が見えそうな時」は、『ナイフ』でいう「果てしないサバンナ」を歩いていこうとする「君」と同じイメージだと思う。
  『ロビンソン』で言えば「(三途の)河原の道を走る君」だ。
  「君」の死が近づくのを感じながら、正宗の精神の目は、現世とは別の世界を見るようになっていたのだと思う。

  そうなってくるとやはり、  

♪ぼやけた六等星だけど   思い込みの恋に落ちた   初めてプライドの柵を越えて

  この「六等星」は、命儚き「君」を指していると解釈できる。
  「思い込み」と言っているのは、まだ二人の関係が「価値観の一致」に気づいた段階で、あくまで友人の彼女であったということの言いまわしだろう。
  プライドの柵を超えたのだって、この「魔法」があまりに素晴らしかったからだろう。


♪風のような歌   届けたいよ
  野生の残り火抱いて   素足で走れば

  「君」に届ける正宗の気持ちの全て。
  「君」の最期の生命の火を抱きながら、正宗は走る。


♪柔らかい日々が波の音に染まる   幻よ   醒めないで

  死の近い「君」の残り火を抱いて走る素晴らしい日々。
  このまま醒めないでほしい…


♪ねじ曲げた思い出も   捨てられず生きてきた
ギリギリ妄想だけで   君と

  友人の彼女であっても、「君」とのつながりを確信していたから…ちょっとしたエピソードも彼らの精神的関係にとっては重大な思い出。
  二人の将来も妄想したんだ。


♪水になって   ずっと流れるよ
行きついたその場所が   最期だとしても

  今となっては、叶わぬ現実的将来への妄想よりも、水のように自然に死の迫る「君」を抱いて流れて行くばかり。
  そのまま抱いて行ったら死にゆく「君」といっしょに自分も全てが終わってしまうだろう。それでも構わない。


♪柔らかい日々が波の音に染まる   幻よ   醒めないで
♪渚は二人の夢を混ぜ合わせる   揺れながら輝いて

♪輝いて…   輝いて…

♪柔らかい日々が波の音に染まる   幻よ   醒めないで
♪渚は二人の夢を混ぜ合わせる   揺れながら輝いて


  二人の将来への夢は渚が混ぜ合わせる。
  二人生きている貴重な…柔らかな現実の日々は波の音に染まっていく。

  かけがえのない「君」の死を前に、正宗の思考は「現実世界」から「精神世界」へと移り変わっていく。

『夢じゃない』解釈

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 16:05 投稿番号: [149474 / 177456]
♪暖かい場所を探し泳いでた
  最後の離島で
  君を見つめていた   君を見つめていた    Oh…

  これ、やっぱ「君」が危篤のときのことだと思う。
  「最後の離島」は、死にゆく「君」一人を見送るのではなく、自分も一緒に離島するという気持ちであると思う。


♪同じリズムで揺れてたブランコで
  あくびしそうな
  君を見つめていた   君を見つめていた    Oh…
 
  心音が同じリズムで続く病室。
  眠っているみたいな「君」…  
  見つめる正宗…


♪夢じゃない   孤りじゃない   君がそばにいる限り
  いびつな力で   守りたい   どこまでも
  Oh   Oh…

  「夢じゃない」…つまり、君といっしょに「夢の国」へ正宗はトランスしたんだ。
  「死」を超えて「君」を守りつづける。


♪丘に登ったら   いつか見た景色
  季節の魔法で
  君にうもれていた   君にうもれていた    Oh…

  いつか見た景色…季節の魔法…
  「輪廻転生」を意味している気がする。
  さっきdoieoitmoi22oさんが言っていたようなこと…生と死の繋がる輪みたいな…


♪夢じゃない   孤りじゃない   君がそばに   いる限り
  いびつな力で   守りたい   どこまでも
  Oh   Oh…   Oh…

  ♪暖かい場所を探し泳いでた
  最後の離島で
  君を見つめていた   君を見つめていた  
  Oh…

  くり返し。

♪夢じゃない   孤りじゃない   君がそばに   いる限り
  汚れない獣には   戻れない世界でも

  「汚れない獣」ってのは、「君」が生きていた頃の正宗との関係。
  現世にいて、「君」のように愛せる人はいない。
  女性と接するのは獣として。
  それでも、正宗の精神に「君」がいる限り、彼はひとりじゃない。


♪夢じゃない   孤りじゃない   君がそばにいる限り
  いびつな力で   守りたい   どこまでも
  Oh   Oh…

  くり返し。

米大統領、イスラム教徒にメッセージ

投稿者: yoursong319 投稿日時: 2002/11/06 16:02 投稿番号: [149473 / 177456]
米大統領、断食月のイスラム教徒にメッセージ

イスラム教の断食月(ラマダン)が始まったことを受け、ブッシュ米大統領は国内外のイスラム教徒に向けたメッセージを送った。
ブッシュ大統領は声明で、「イスラム教は、米国内外で十億余の人々が信仰する、平和を愛する宗教である。
米国は、テロとの戦いにおける世界的連携の不可欠なパートナーである各イスラム教国が示す友情と支持に感謝する」
と述べ、米国の敵はイスラム教徒全体ではなく、「偉大な宗教を乗っ取った」者である、と強調した。
  (ロイター)[11月6日14時33分更新]


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021106-00000277-reu-int

Φ   ブッシュは、ぬかりなく仕事をこなしてゆく自分を誉めてやる、

   といわんばかりの愉しげな顔で演説をブチ上げて居ますね、いつも。   _   _+

ブッシュ政権に”信任” 

投稿者: yoursong319 投稿日時: 2002/11/06 15:54 投稿番号: [149472 / 177456]
<米中間選挙>ブッシュ政権に”信任”   経済、安保争点に

5日投開票された米中間選挙は、経済と安全保障が2大争点となった。
共和党は下院で順調に当選者数を増やし、多数派を維持しそうだ。
中間選挙は国民のバランス感覚が働くため政権与党に不利といわれ、
共和党が政権与党として下院で議席を増やせば1902年以来の快挙で、
ブッシュ政権は一定の信任を得たと言えそうだ。
(毎日新聞)[11月6日15時16分更新]


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021106-00003074-mai-int

『楓』PV解釈 UNAGI版

投稿者: yamaokikayoko_darling_moe 投稿日時: 2002/11/06 14:11 投稿番号: [149471 / 177456]
冒頭、草野氏が目の前をゆっくり上昇する手のひら大の青白く光る玉を暖かく目で追っていくところから始まる。その光の玉は今までずっと「普遍愛の君」の魂だと思っていた。「さようなら」という歌詞による先入観。しかし…。
その後、yamaokiの言う2人の魂の再会シーンというところに及んで、即、今までのそれは間違いだということに気づいた。なんと、このPVには「君」だけではなく本人からも発せられるという2人の魂が描かれているではないか!
しかも、今まで引っ掛かりもしなかった3Dめがねの「青」と「赤」に意味があったことにもきづいた。2人の魂が描かれるシーンでは、草野氏の手の平からは「青白い光の玉」が、赤い光で包まれる(あえて生気を排除したようにみえる)田村氏を使って描かれる「普遍愛の君」らしき手の平からは「赤い光の玉」が、それぞれに発生する。その赤い光に覆われた手の平からは、きらきらまぶしい光がすべりおちていくように描かれている。まるで生気を帯びているように。
このことは次のシーンの意味するところにつながる。

>各メンバーが3D眼鏡をかけて、プラネタリウムらしい天井を仰ぐ座席に座って上を見ている。

3Dめがねの「青」と「赤」。めがねを通して得られる世界は「青」と「赤」の両方によって、初めて立体化し、実現しえるものである。「赤」だけでも「青」だけでも実現できない。
そのことに対応づけ、
3Dめがねをかけ天を仰ぎ見る行為の表現によって、このPVで象徴的に描かれる草野氏の「青白色の魂」と普遍愛の君の「赤色の魂」が混ざり合い、初めて具現化、実現化する2人の世界があり、しかもそれは宇宙において2人の魂が融合することである。ということなんやな。
ちなみに草野氏のラストの歌うシーンでは、包まれていた青白い光が消え、通常色の光の中、つまり現実世界(物質世界)に変化しているさまも見逃せない。

『楓』PV解釈 山沖版

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 14:07 投稿番号: [149470 / 177456]
★前奏からオーロラのように綺麗な色が画面に現れたり、天体望遠鏡もあり、プラネタリウムのような設定。
  格メンバーが3D眼鏡をかけて、プラネタリウムらしい天井を仰ぐ座席に座って上を見ている。これは前々から当然見ての通りなので気づくも何も…ってところだけど。
  このトピで『楓』の解釈をはじめて投稿した投稿者ダーリンも、PVを見たとき天体望遠鏡が出てきて「かわるがわる覗いた穴」を「天体望遠鏡」と解釈した後だったので、尚更裏づけになったものだった。

♪探していたのさ 君と会う日まで
  今じゃ懐かしい言葉
  ガラスの向こうには 水玉の雲が
  散らかっていた あの日まで

  「君」と出会うまでは本当の愛など実感したことがなかった。
  死別から随分経つ今ではもう…あの実感が懐かしい。
  歌の「陽」の物語的には、「君」と天体望遠鏡をのぞき合い、星雲(天の川)を見ていたあの日、「陰」の意味的には同じ未来を二人語り合ったあの日まで、さらに深読みすると「君」の病を知った後も、三途の天の川が牽牛と織女に見た立て二人を隔てようとも魂はずっといっしょだよ…などと誓い合ったあの日…と言うことだろう。

  ★なんとその場面、PVでも画面に細かい星屑のようなのが現れるんだ。
  意識しないと気づかないだろうけどね。

♪風が吹いて飛ばされそうな
  軽いタマシイで
  他人と同じような幸せを
  信じていたのに

  これは私、個人的に今は「楓の種」を連想する。
  「楓の種」は風に乗ってくるくる回りながら子孫を増やしていく。
  二人はそんな「楓の種」を飛ばして行く一本の「楓の木」。
  そんな自然な営みで二人は『田舎の生活』に描かれる未来を夢見、信じていたのに…

  ★ここ!さっき3Dめがねかけてた三輪さんが普通のサングラスで、上の方を右から左へとゆっくりながめ、徐々に今度は左から右へ下方へ向かって眺める。
  これがなんとも「楓の種」が舞い降りるのを目で追っている感じで…歌の流れと合っていて驚いた。

♪瞬きするほど長い季節が来て
  呼び合う名前がこだまし始める
  聞こえる?

  宇宙観でみたら人間の一生なんて瞬きほどだけれど、人間正宗にとっては長い季節…輪廻し君と再会するまでの…
  正宗が逝ったとき、二人の呼び合う声が宇宙をこだまする…
 
★円く合わせた手の平の中の魂が浮遊して行くシーンなんだけど、前半で田村さんの合わせた両手の平にあった魂が「君」なんだろうなってのは2人とも一致していたんだけど、この重要な再会シーンで、なんと、正宗の魂も登場しているではないか。
  手のひらしか映らないんだけど、連続2シーンの別の手の平から魂が出てくるのだけは見て感じ取れたので、興奮して「これ、2人の魂の再会シーンだよ!」と…

『楓』解釈

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 14:03 投稿番号: [149469 / 177456]
♪忘れはしないよ 時が流れても
  いたずらなやりとりや
  心のトゲさえも 君が笑えばもう
  小さく丸くなっていたこと


  「君」を忘れない。死んでから久しく時が流れているけれど…
  あの頃のちょっとしたやり取り(ささやく冗談、大げさなエピソードの類)のこと。
  そして正宗がイライラしているときでも、「君」の笑顔でつまらぬことを忘れられるくらいの魂の深いつながりを。


♪かわるがわるのぞいた穴から
  何を見てたかなぁ?
  一人きりじゃ叶えられない
  夢もあったけれど

  それぞれのぞいたり仰ぎ見たりするのではなく、「かわるがわる」と言っているということは、二人はひとつの未来を共有しようと夢見ていたさまを表現していると思う。
  歌に流れる「陽」の物語的にはこの「穴」は、あっちこち見渡す双眼鏡ではなく、何かの目標の星に向け固定し据えられた天体望遠鏡ってとこだろうな。


♪さよなら 君の声を 抱いて歩いていく
  ああ 僕のままで どこまで届くだろう

  「君」の声を抱いて歩くのに「さよなら」と言っている。
  何に別れを告げて入るかと言えば、『冷たい頬』同様、思い出、肉体に対してだろう。
  「君」の魂を抱きながら歩く僕、それが真実。
  そんあありのままの僕で、この現世の誰にどこまで通じることだろう。



♪探していたのさ 君と会う日まで
  今じゃ懐かしい言葉
  ガラスの向こうには 水玉の雲が
  散らかっていた あの日まで

  「君」と出会うまでは本当の愛など実感したことがなかった。
  死別から随分経つ今ではもう…あの実感が懐かしい。
  歌の「陽」の物語的には、「君」と天体望遠鏡をのぞき合い、星雲(天の川)を見ていたあの日、「陰」の意味的には同じ未来を二人語り合ったあの日まで、さらに深読みすると「君」の病を知った後も、三途の天の川が牽牛と織女に見た立て二人を隔てようとも魂はずっといっしょだよ…などと誓い合ったあの日…と言うことだろう。


♪風が吹いて飛ばされそうな
  軽いタマシイで
  他人と同じような幸せを
  信じていたのに

  これは私、個人的に今は「楓の種」を連想する。
  「楓の種」は風に乗ってくるくる回りながら子孫を増やしていく。
  二人はそんな「楓の種」を飛ばして行く一本の「楓の木」。
  そんな自然な営みで二人は『田舎の生活』に描かれる未来を夢見、信じていたのに…  


♪これから 傷ついたり 誰か 傷つけても
  ああ 僕のままで どこまで届くだろう

  今後現世に残った僕は恋愛もするだろう。
  「君」の魂を抱いている僕は、心の「君」を撥ね付けられ傷ついたり、逆に心に「君」がいることで相手の女性を傷つけてしまうかもしれない。
  でも、僕のままで僕はいくよ、と。



♪瞬きするほど長い季節が来て
  呼び合う名前がこだまし始める
  聞こえる?

  宇宙観でみたら人間の一生なんて瞬きほどだけれど、人間正宗にとっては長い季節…輪廻し君と再会するまでの…
  正宗が逝ったとき、二人の呼び合う声が宇宙をこだまする…
 

♪さよなら 君の声を 抱いて歩いて行く
  ああ 僕のままで どこまで届くだろう

  ああ 君の声を 抱いて歩いて行く
  ああ 僕のままで どこまで届くだろう

  ああ 君の声を…


  くり返し。

『水色の街』PV解釈(2)

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 13:57 投稿番号: [149468 / 177456]
投稿者: UNAGI_NANGI_DANGI 2002/ 8/19 1:20


-- -人の気配の無い廃屋のような家の前に草野氏と象が映る。
家の看板には大きな字でタイ語で書かれている。
(この時点では草野氏は象と異なる方向を向いている。)

先ほどは『ロビンソン』PVにあった「鳥居」が映し出されたが、同様に今度は同PVでも出現した「廃屋」が現れる。ちなみに『ロビンソン』PVでの「廃屋」は、「スピッツ部屋」(=スピッツとして今後もずっと『普遍愛の君』と行き交う作品を作り続けていく作業そのもの)と解釈したが、今回も、スピッツがスピッツとして存在するという根源(音源)となる場所、アイデンティティ(言い切ってしまおう)そのものの場所と考えられる。
「運命の人」との出会い以降、何かこう、ぼやけてしまった、スピッツとして最も大切なものがここにある。だから、巨大な象になってしまって身動きとれなくなった自分自身をわざわざそこに連れて行ってる、そんな気がしてならない。
ちなみに調べてみたが、廃屋の看板の最後の3文字はタイ語で「犬」を意味する。
つまりこのタイの看板の意味するものは「スピッツ部屋」ならぬ「スピッツ犬」だと推測はできるが、そうであれば、やはりスピッツの根源を意味する場所として意味をなす。

-- -間奏部分で花・沫を巻いて流れる川・ドラム・ギター・シンクロナイズドスイミング・草野氏の真剣な眼差しがフェイドイン・フェイドアウトを繰り返しながら登場する。そして渦を巻いて流れる川にうっすらと小舟に乗っている草野氏が小さく浮かび上がる。

日常にて音楽活動、「運命の人」などの女性、不可避な力、時の流れとともにそれらに巻かれながら、あたかもそれらは一体化するシンクロナイズドスイミングのように、小舟の上の草野氏の一つのまとまった概念へと収束していく。

-- -再びの草野氏と象のシーンでは、草野氏と象が対峙しあい、象は嬉しそうに鼻を上げている。

巨象は秘境にあるスピッツ部屋に戻ったことで、自らのアイデンティティを取り戻し、あたかも息を吹き返したかのよう。草野氏と象は対峙し、本来のものと現実のものが一致した瞬間にも思われる。

-- -再び草野氏の真剣な眼差しをした顔がアップで映される。
-- -川の間に立つ草野氏
-- -先ほどの向こう岸・鳥居・橋が映されるがそこには先ほどいた象はいない。

普遍界にいる向こう岸の「君」の住む街と自由に行き交う感覚を取り戻すことで、もはや身動きのしづらくなった自分の分身を意味していた象は、概念上の川には存在しなくなった。する必要が無くなった。

-- -「水色の街」を歌う草野氏が映され、カメラが引いていってスピッツ全体が映し出され、PVは終わる。

今後も音楽活動を続けていくスピッツ。そこには『普遍愛の君』に「会いたくて   今すぐ   飛び跳ねる心で   水色のあの街へ」行き交うことのできる草野氏の命が、終わらない歌として、刻まれていく。

『水色の街』PV解釈(1)

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 13:55 投稿番号: [149467 / 177456]
投稿者: UNAGI_NANGI_DANGI 2002/ 8/19 1:13


全体的にカラーが排除され、吸い込まれるような作りで、そしてまた厳かな感じに描かれている。『水色の街』という作品から「川」は、生と死の間にあるものを意味するように感じられたが、個人的にはPVではそれがより確かなものとなった。

-- -川の流れ、流れで生まれる沫から始まる。

日常では自然の流れに委ねながら、時には不可避的な他の力を受けながらも、激しく、そしてゆっくりとした流れの中に身を置いている。

-- -川の中で草野氏が立っている
-- -次のシーンにて、一人で小舟に乗っている

これまでのスピッツの作品、特に『隼』以前の多くの作品にみられた、向こう岸の意味するところの「死」と、こちら岸を意味する「生」の混ざり合う世界、生と死を越えたところに草野氏の意識が位置している状況のよう。

-- -向こう岸・鳥居・象・橋。鳥居の前に象が立ち、くぐり抜けられないでいるというような状況。

この象は草野氏本人ではなかろうか?
「鳥居」は過去のスピッツのPVでは『ロビンソン』に登場しており、その前に立ち竦む象というのは、名も金もバックグラウンドも得て巨大になって身動きのできなくなった草野氏自身を表しているように思える。象に変わる以前の当時は、鳥居を自由にくぐって行き来していたのに。向こう側にある『死』の世界はもはや遠いものなのか。『普遍愛の君』のいる側には踏み入れないのか…。

-- -小舟に乗っている草野氏、徐々にカメラは空へ移動

かつて「空」を飛ぶことにこだわり続けていた(『ガーベラ』では「都合よく   はばたけたなら」となってしまったが)。
しかしこのPVにてまた「空」に意識は向かい、自身の概念が展開されていく。

-- -草野氏が乗っていた小舟がこちら岸につけてある。
-- -草野氏とそのすぐ後ろを歩く象。

象(自分の形を変えたもの)を引き連れ、秘境とも思える田舎道を歩いている。
これからどこへ行こうとするのか。

-- -草野氏の顔上部半分がアップ。
-- -空、その後、花(野菊)。
-- -再び草野氏の真剣な眼差しをした顔がアップ。

意識が「空」から降りてきて、
何かを意味するものがここにあるのか、草野氏の表情は、今までに見たことが無いほど切実で、奥深いメッセージの予感を抱かせる。

こっちの方が恐い!!

投稿者: an_john_fanfan_taisa 投稿日時: 2002/11/06 13:50 投稿番号: [149466 / 177456]
西ナイルウイルス、日本上陸は時間の問題
  米国でこれまでに約170人の死者を出した「西ナイルウイルス」の日本上陸が危ぐされている。このウイルスは蚊を媒介にし、米国では航空機に紛れ込んだ蚊によって爆発的に広がったとみられる。成田空港では現在、上陸防止のため蚊の捕獲作戦を展開中。虫捕りネットやバケツを利用した原始的ともいえる方法だが、2人の担当者は「1匹の蚊も見逃せない」と全力で取り組んでいる。
  アフリカや欧州を中心に発生していた西ナイルウイルスは99年、米国に上陸した。このウイルスを媒介するのは蚊。その蚊が航空機に紛れ込み、一気に全米に広まったと考えられている。世界各地からの航空機が到着する日本に今までウイルスが入ってこなかったのは「運が良かっただけで、(上陸は)時間の問題」とみる関係者もいる。

  成田空港では、北米路線の到着機内や空港周辺で蚊を捕獲、見つけたら殺さず検査に回し、ウイルスの有無を調べている。成田空港検疫所の検疫専門官、長谷山路夫さん(44)森雅美さん(43)が作業にあたる。昨年は約1万9000匹を捕獲したという。

  蚊を捕らえるための方法は、極めてシンプルだ。空港敷地内の竹やぶや、駐機場付近には、ブラックライトとドライアイス(蚊は二酸化炭素に集まるため)で成虫をおびき寄せる「ライトトラップ」と、卵を取るための「オビ(ラテン語で卵の意)トラップ」が設置してある。「オビ−」は、水をはったバケツに、ろ紙が浸してあるだけ。ろ紙に産みつけられた卵を回収するのだという。長谷山さんは「バケツは100円ショップで買ったもの。原始的だけど、効率的」と笑う。

  到着機内でも、目の細かい虫捕りネットでひたすら蚊をキャッチするのみ。「貨物や乗客を降ろした後で検査します。扉が開いているから十分ではないが、逃げた蚊のために周辺のトラップがある」(長谷山さん)という。

  苦労も多い。航空機が到着して再び離陸するまでは平均約2時間。清掃、機内食の運び込み作業などが行われ、1分1秒を争う状況の中、航空会社に作業をいったん中断してもらう。そのため航空会社には嫌がられるという。また、蚊捕り器もセキュリティーが厳重な空港ではむやみやたらに設置できない。不審物、爆発物と間違えられる恐れもあるため、目立たない物陰に置かれ、トラップ1つ1つに「蚊の調査中」と、念を入れて記されている。

  捕らえられた蚊は、1匹1匹検査に回され、卵もすべて成虫にして種類の特定、ウイルスの有無を検査するという、まさに「しらみつぶし」の手作業だ。衛生課の太田周司課長(53)は「BSEは危険だと言われていたにもかかわらず、日本に入ってきてしまった。今入っていなければいい、という意識ではいけない」と話していた。

『水色の街』 歌詞解釈 

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 13:48 投稿番号: [149465 / 177456]
  この歌は『ロビンソン』に歌われている世界にタイムトリップしていると考える。

♪※川を渡る   君が住む街へ
  会いたくて   今すぐ
  跳びはねる心で
  水色のあの街へ※

  「君が住む街」は、息を引き取る「君」が川を超えて行った彼岸の街。
  正宗が「今すぐ会いたい」のはそのときの「君」。
  君が逝った彼岸の街…どんな場所であるかは…絶望の淵にいる二人は「君」の生前に随分と語り合ったのではないだろうか。
  『夏が終わる』で表現される生き生きとしていた頃の「君」は、遠くまで続くうろこ雲の空の下で、輝く未来を目指していた。
  そんな空の下描いた空色の夢も…
  死によって叶えらることはなかった。
  その「空色」は…二人の涙の水鏡に映った「水色」として今もある。
  今からでもその場所に行けるなら…

  「君」を亡くした絶望のあまりの苦しさに久しく思い出を封印して生きなければならなかった正宗が真実の心に返ったとき…   飛び跳ねるような無邪気な気持ちで正宗は「普遍愛の君」を目指して走っていた。



♪優しくなって
  プレゼント持って
  会いたくて
  今すぐ   間違えたステップで
  水色のあの街へ

  ラララ・・・


  病院のベッドで…「ぎりぎりの三日月」で正宗を見つめながら「普遍愛の君」は息を引き取っていった(『ロビンソン』参照)。
  その瞬間はまさに悪い夢のようでもあり、夢であって欲しい現実であった。
  正宗はどうすることも出来ず、ただ一緒に逝ってしまいたい気持ちの「かすんだ瞳」で君を見つめ、見送っていた。
  しかし正宗は本当は「君」を彼岸の向こう岸に先回りし待ち伏せ、わっと驚かせ、生き生きとした君の「驚いた瞳」を見たかったんだ。
  その気持ちは未だにずっと彼の中から消えることがないのだろう。
  十年以上経ってしまった今、正宗はまたあの場面を振り返り…
  大人になった今は…
  待ち伏せて驚かす当時の若さとは違った「優しさ」で、君の喜ぶプレゼント(何かしらの概念)を持って…
  逝ったときのあの「君」と感動の再会を果したい気持ちでいるんだ。
  現実の生活の中「運命の人」という新しい女性と軌道に乗っている正宗にとって、その歩みから外れるような概念は現実的に「間違ったステップ」なのであるが、それが彼の真実なのである。
  現実的概念に変換し切れない真実。
  ラララ…と魂を声に歌う。


♪頸(くび)の匂い
  明るい瞳
  会いたくて
  今すぐ   泥まみれの靴で
  水色のあの街へ

  ラララ・・・

(※くり返し)


  「頸の匂い」というと、「首」と書くよりもよりエロティックだ。頭と体をつなぐ部分。
  正宗はかつての「普遍愛の君」との「触れ合い」をイメージしている。
  「明るい瞳」…元気だった頃の生身の「普遍愛の君」を。

  まさに…正宗は現実に傍らにいる「運命の人」を差し置き…「普遍愛の君」との「直の触れ合い」を妄想している。
  生身の「あの君」に今すぐ会いたい。
  この現実離れした想いは確かにかなりの「間違った歩み」であろう。それだけに尋常ならぬ強いものを感じる。エロも含めて。

  正宗の置くには…こんな「水色の街」があるのだ。

『冷たい頬』PV解釈

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 13:44 投稿番号: [149464 / 177456]
投稿者: UNAGI_NANGI_DANGI 2002/ 4/ 6 2:04


>人が行き交うアスファルトから湯気がたってて、その奥に正宗が座っていて…人々の流れと違う表情をしているところからはじまり…

人の行き交う流れは日常。
湯気がたっているということは、生と死を超えた場所へ導いているよう。その後、卓球のシーンへと続く、その導入部ともいえる。

>前を向いて自転車を押す崎山さん出動のタイミングや、

先程の湯気のたつシーンで、一度『自転車』は崎山氏とともに登場する。つまり『自転車』が、ここでの使われ方においてもある一貫した意味をもって使われていることになる。この件については後日また別の解釈で明確にしよう。

>「さよなら僕の…」から正宗が部屋に入ってくるタイミング…午後3時10分を指す時計…「君」の他界の時間かな…

その直前の
―――それがすべてで何もないこと   時のシャワーの中で―――
のシーンでは、それまで元気よく交わしていたスピッツのメンバーが卓球をやめてしまい、球の動きはここで忽然と止まってしまう。「君」と交わしていた頃の楽しかった時間が「君」の他界によって奪われたのか。



>正宗がそれを拾うんだよね…そしてずっと落ちないように台の中央に乗せる。
  プレイヤーがいなくなっても…二人の楽しかったゲームが永遠に終わらぬよう、ネットに引っかかるようにそっと置く。

そうそう、なんともいえない愛しげな表情で、やさしく拾ってネットに引っ掛かって落ちないように置いてやってる。
その動作の後、

>置いたままの赤と緑のラケット…床に落ちてしまったオレンジ色のピンポン玉…

卓球台にラケットの「赤」と「青」をそれぞれ上に向けてのせてあって、その間にピンポン球がある、その絵をわざわざ天井からうつしている。偶然ではなく意図的。
『楓』PVの3Dとして使われた同様の色調が、ここでもみられる。
ゲームが終わらないように、2人の関係が普遍であることを示している。

そういえば、この曲の間奏にフェンダーⅥが使用されていることから、対象が今の人というより、懐かしさに満ちてる感じからして、過去の人と考えるのが普通やろな。それに、何よりも(気持ち的に)ぬくもりに包まれた音が弾かれている。

『ロビンソン』解釈

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 13:33 投稿番号: [149463 / 177456]
――新しい季節は なぜかせつない日々で
河原の道を自転車で 走る君を追いかけた


  別れと出会いのこの季節…
  正宗は不治の病で若くして三途の河原を走っている大切な人、「君」のことばかりを思う、切ない日々を送っていた。
  (生死をさ迷う精神レベルで)正宗は、「走る君」をつかまえるべく、自転車で追いかけていた。


――思い出のレコードと 大げさなエピソードを
疲れた肩にぶらさげて しかめつら まぶしそうに


  憔悴しきっている正宗。
  元気だった頃の「君」との思い出、ほんのちょっとのエピソードの数々でも全てを大切に…心に引っさげ…病床のまぶしい「君」を、辛そうに愛しそうにみつめている。


――同じセリフ 同じ時 思わず口にするような
ありふれたこの魔法で つくり上げたよ


  「君」との出会いを思い出す。
  価値観の合う相手だったのだろう。


――誰も触れない 二人だけの国 君の手を離さぬように
大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る


  正宗は「君が死んでも絶対にこの手を離さない」と強く思う。
  普遍の愛で二人は宇宙「夢の国」へとトランスし…正宗は「永遠に生きる君」と幸福にいつまでも。


――片隅に捨てられて 呼吸をやめない猫も
どこか似ている 抱き上げて 無理やりに頬よせるよ


  現代医学に見捨てられた「君」。
  「君」はもう何も言えない。
  ただ息をして…近づいてくる死を待つだけ。
  そんな病床の動けない「君」を…
  どうする事もできない正宗は…思わず抱きしめ、強く頬にくちづける。


――いつもの交差点で 見上げた丸い窓は
うす汚れてる ぎりぎりの三日月も僕を見てた


  形而下での「君」との接点、その窓口は「君」の顔である。
  危篤状態の「君」の顔色はもう「死」に近い。青ざめた色をしている。「薄汚れてる」ではなく「うす汚れてる」と表記してあるのは、「薄さ」や「汚れ」を表現したくなかったため。
  ぎりぎりの三日月…儚い「君」の瞳…
  「君」は迫ってくる「死」への計り知れぬ恐怖と孤独の中にいて…ぎりぎりの瞳で、ただ正宗だけを信じて見つめている。「ギリギリ」ではなく「ぎりぎり」と表記したのは、正宗を見る安らかな眼差しを表現するため。


――待ちぶせた夢のほとり 驚いた君の瞳
そして僕ら今ここで 生まれ変わるよ


  なんと…
  正宗の自転車は…まさに死にゆく「君」を、彼岸のあっち岸で(君の臨終より気持ちでちょっとだけ先に逝って)待伏せていたんだ。
  一人で三途の川を渡って来る「君」を。
  そして間に合った。

  …

  永遠の悲しいお別れをしたはずの正宗が待っていた事に気づいた「君」はさぞかし驚き、幸福に満ち溢れたことだろう。


――誰も触れない 二人だけの国 終わらない歌ばらまいて
大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る


  生まれ変わったこの国で正宗とずっとずっと一緒にいられるんだ。
  もう別れることなんてない。
  永遠に二人はいっしょ。

  ……

――大きな力で 空に浮かべたら ルララ 宇宙の風に乗る
ルララ 宇宙の風に乗る


  繰り返すことで気持ちの強さ、「永遠」を強調。
  正宗は「最愛の人の死」という経験で得た普遍の愛を、全ての人に共有してほしいという願いからこの「終わらない歌」をばらまいた。

>ブッシュの声殿へ (1)

投稿者: voice_of_george_bush 投稿日時: 2002/11/06 13:31 投稿番号: [149462 / 177456]
キミの投稿だけを読めばもっともらしい感じもしないではないが、私とのやり取りの流れの延長上では
全然、お話しにならない内容だね。
後で投稿するからよく読んでね。

『冷たい頬』解釈 改訂3版

投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 12:53 投稿番号: [149461 / 177456]
♪「あなたのことを   深く愛せるかしら」
  子供みたいな   光で僕を染める
  風に吹かれた君の   冷たい頬に
  触れてみた   小さな午後

  武美で知り合った同級生の女の子。

  「正宗君っていいよ〜♪   私ほんと、正宗君のこと大〜好き!」
  無邪気に言う。

  「俺たち愛し合っちゃおうか!」
  意中の子に言われて色めき立った正宗は、冗談半分のようにして本気を言ってみたんだ。

  「あなたのことを   深く愛せるかしら」
  …
  信じられないくらい嬉しい言葉。
  冗談だとわかっていても。(でも実は「君」も本気入ってる確信犯だった!だからどうこうってんじゃなくて純粋に)

  その女の子は友人の彼女であった。
  ある昼下がり二人きり…天は二人に偶然の戯れの時を与えた。
  風に吹かれ無邪気にはしゃぐ「君」の赤いほっぺに…正宗の手は思わず伸び触れてしまった。
  無意識の意識に操られた瞬間。
  表情無表情で…視線はしっかり「君」を捉え、伸びた手は正確に君の頬に触れる。
  周りの音は聞こえない。


♪あきらめかけた   楽しい架空の日々に
  一度きりなら   届きそうな気がしてた
  誰も知らないとこへ   流れるままに
  じゃれていた   猫のように

  「なぁに?」
  触れられて笑いながら反応する「君」。

  「あは、さわっちゃった〜!(笑)   赤くてあったかそうだったからさ…」

  正宗は友人の彼女を異性として意識していた。
  お互い潜在的に惹き合っている何かを感じていた。
  ただどちらも表には出さなかった。
  傷つきやすかった正宗は、心の中で「君」との楽しい架空の日々を描いていた。
  そんなシーンがまさにその時、リアルに繰り広げられていたんだ。

  
♪ふざけ過ぎて   恋が幻でも
  構わないと   いつしか思っていた
  壊れながら   君を追いかけてく
  近づいても   遠くても   知っていた
  それが全てで   何もないこと
  時のシャワーの中で

  夢のような「君」とのじゃれ合い…
  例えこれが幻であってももう構わないと思うほど…夢に届きそうな幻の時間…瞬きのようなその瞬間にイカレちゃってる。
  こんなに近くにいて触れることができても…離れて逢えない時でも…この夢の幻が正宗の全てなんだ。
  天が与えた偶然、二人だけの時間…
  時のシャワーの中で正宗はそれを感じていた。


♪夢の粒も   すぐに弾くような
  逆上がりの世界を見ていた
  壊れながら   君を追いかけてく
  近づいても   遠くても   知っていた
  それが全てで   何もないこと
  時のシャワーの中で


  正宗の描いた「君」との楽しい夢の数々…架空のはずのその日々(粒)を瞬時に弾いていってしまうほど…リアルで信じられないくらいに楽しい戯れ。
  頭おかしくなったかと思うくらいにその世界が正宗の全てになってしまっている状態。
  その幻は、リアルであっても幻のままであっても…それが正宗の全てなんだ。
  天が与えてくれた二人きりの不思議な時のシャワーの中で…正宗はそんなことを感じていた。


♪さよなら   僕の可愛いシロツメクサと
  手帖の隅で   眠り続けるストーリー
  風に吹かれた君の   冷たい頬に
  触れてみた   小さな午後

  ここで場面は「君」の臨終時に変わる。
  正宗の描いていた夢はいよいよかなわない。

  正宗の中を…「君」とのあの素晴らしい戯れの時がリアルによぎっていく…
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