『冷たい頬』解釈 改訂3版
投稿者: yamaokikayoko 投稿日時: 2002/11/06 12:53 投稿番号: [149461 / 177456]
♪「あなたのことを
深く愛せるかしら」
子供みたいな 光で僕を染める
風に吹かれた君の 冷たい頬に
触れてみた 小さな午後
武美で知り合った同級生の女の子。
「正宗君っていいよ〜♪ 私ほんと、正宗君のこと大〜好き!」
無邪気に言う。
「俺たち愛し合っちゃおうか!」
意中の子に言われて色めき立った正宗は、冗談半分のようにして本気を言ってみたんだ。
「あなたのことを 深く愛せるかしら」
…
信じられないくらい嬉しい言葉。
冗談だとわかっていても。(でも実は「君」も本気入ってる確信犯だった!だからどうこうってんじゃなくて純粋に)
その女の子は友人の彼女であった。
ある昼下がり二人きり…天は二人に偶然の戯れの時を与えた。
風に吹かれ無邪気にはしゃぐ「君」の赤いほっぺに…正宗の手は思わず伸び触れてしまった。
無意識の意識に操られた瞬間。
表情無表情で…視線はしっかり「君」を捉え、伸びた手は正確に君の頬に触れる。
周りの音は聞こえない。
♪あきらめかけた 楽しい架空の日々に
一度きりなら 届きそうな気がしてた
誰も知らないとこへ 流れるままに
じゃれていた 猫のように
「なぁに?」
触れられて笑いながら反応する「君」。
「あは、さわっちゃった〜!(笑) 赤くてあったかそうだったからさ…」
正宗は友人の彼女を異性として意識していた。
お互い潜在的に惹き合っている何かを感じていた。
ただどちらも表には出さなかった。
傷つきやすかった正宗は、心の中で「君」との楽しい架空の日々を描いていた。
そんなシーンがまさにその時、リアルに繰り広げられていたんだ。
♪ふざけ過ぎて 恋が幻でも
構わないと いつしか思っていた
壊れながら 君を追いかけてく
近づいても 遠くても 知っていた
それが全てで 何もないこと
時のシャワーの中で
夢のような「君」とのじゃれ合い…
例えこれが幻であってももう構わないと思うほど…夢に届きそうな幻の時間…瞬きのようなその瞬間にイカレちゃってる。
こんなに近くにいて触れることができても…離れて逢えない時でも…この夢の幻が正宗の全てなんだ。
天が与えた偶然、二人だけの時間…
時のシャワーの中で正宗はそれを感じていた。
♪夢の粒も すぐに弾くような
逆上がりの世界を見ていた
壊れながら 君を追いかけてく
近づいても 遠くても 知っていた
それが全てで 何もないこと
時のシャワーの中で
正宗の描いた「君」との楽しい夢の数々…架空のはずのその日々(粒)を瞬時に弾いていってしまうほど…リアルで信じられないくらいに楽しい戯れ。
頭おかしくなったかと思うくらいにその世界が正宗の全てになってしまっている状態。
その幻は、リアルであっても幻のままであっても…それが正宗の全てなんだ。
天が与えてくれた二人きりの不思議な時のシャワーの中で…正宗はそんなことを感じていた。
♪さよなら 僕の可愛いシロツメクサと
手帖の隅で 眠り続けるストーリー
風に吹かれた君の 冷たい頬に
触れてみた 小さな午後
ここで場面は「君」の臨終時に変わる。
正宗の描いていた夢はいよいよかなわない。
正宗の中を…「君」とのあの素晴らしい戯れの時がリアルによぎっていく…
子供みたいな 光で僕を染める
風に吹かれた君の 冷たい頬に
触れてみた 小さな午後
武美で知り合った同級生の女の子。
「正宗君っていいよ〜♪ 私ほんと、正宗君のこと大〜好き!」
無邪気に言う。
「俺たち愛し合っちゃおうか!」
意中の子に言われて色めき立った正宗は、冗談半分のようにして本気を言ってみたんだ。
「あなたのことを 深く愛せるかしら」
…
信じられないくらい嬉しい言葉。
冗談だとわかっていても。(でも実は「君」も本気入ってる確信犯だった!だからどうこうってんじゃなくて純粋に)
その女の子は友人の彼女であった。
ある昼下がり二人きり…天は二人に偶然の戯れの時を与えた。
風に吹かれ無邪気にはしゃぐ「君」の赤いほっぺに…正宗の手は思わず伸び触れてしまった。
無意識の意識に操られた瞬間。
表情無表情で…視線はしっかり「君」を捉え、伸びた手は正確に君の頬に触れる。
周りの音は聞こえない。
♪あきらめかけた 楽しい架空の日々に
一度きりなら 届きそうな気がしてた
誰も知らないとこへ 流れるままに
じゃれていた 猫のように
「なぁに?」
触れられて笑いながら反応する「君」。
「あは、さわっちゃった〜!(笑) 赤くてあったかそうだったからさ…」
正宗は友人の彼女を異性として意識していた。
お互い潜在的に惹き合っている何かを感じていた。
ただどちらも表には出さなかった。
傷つきやすかった正宗は、心の中で「君」との楽しい架空の日々を描いていた。
そんなシーンがまさにその時、リアルに繰り広げられていたんだ。
♪ふざけ過ぎて 恋が幻でも
構わないと いつしか思っていた
壊れながら 君を追いかけてく
近づいても 遠くても 知っていた
それが全てで 何もないこと
時のシャワーの中で
夢のような「君」とのじゃれ合い…
例えこれが幻であってももう構わないと思うほど…夢に届きそうな幻の時間…瞬きのようなその瞬間にイカレちゃってる。
こんなに近くにいて触れることができても…離れて逢えない時でも…この夢の幻が正宗の全てなんだ。
天が与えた偶然、二人だけの時間…
時のシャワーの中で正宗はそれを感じていた。
♪夢の粒も すぐに弾くような
逆上がりの世界を見ていた
壊れながら 君を追いかけてく
近づいても 遠くても 知っていた
それが全てで 何もないこと
時のシャワーの中で
正宗の描いた「君」との楽しい夢の数々…架空のはずのその日々(粒)を瞬時に弾いていってしまうほど…リアルで信じられないくらいに楽しい戯れ。
頭おかしくなったかと思うくらいにその世界が正宗の全てになってしまっている状態。
その幻は、リアルであっても幻のままであっても…それが正宗の全てなんだ。
天が与えてくれた二人きりの不思議な時のシャワーの中で…正宗はそんなことを感じていた。
♪さよなら 僕の可愛いシロツメクサと
手帖の隅で 眠り続けるストーリー
風に吹かれた君の 冷たい頬に
触れてみた 小さな午後
ここで場面は「君」の臨終時に変わる。
正宗の描いていた夢はいよいよかなわない。
正宗の中を…「君」とのあの素晴らしい戯れの時がリアルによぎっていく…
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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