初心者のための日韓議論場
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Re: >近代国家へと (ズレズレです)
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/26 20:57 投稿番号: [3600 / 7270]
>明治開化も戦後の復興もある意味「自己否定」から発展がはじまった面がありますね。
これは用語の定義や感覚に違いがあると思うので、適当に書きます。(笑)
「自己否定」とは、韓国のように民族の歴史を抹消し、塗りつぶしてしまうことでしょう。
自分の記憶を消し、新しい記憶をインプットするのは「自己肯定」ではなく、「自己否定」です。
自分の失敗をそのまま認めて「自己肯定」し、そこに反省を加えて「自己変革」することがなければ発展しません。
「自己否定と他者肯定」が日本の明治維新や戦後の歴史ではありません。
つまり江戸時代を否定し、西洋文明を肯定したのが明治維新で、戦前の日本を否定し、戦後のGHQ統治を肯定したのが現在の日本とするのは、儒教の「易姓革命」的な考え方ですね。
しかし日本は「自己否定」でなく、時代の状況に応じた「自己変革」を選択しました。
「自己否定」すれば、自己の歴史は断裂し、前時代(否定された過去の自分)に責任を押し付ける無責任になるからです。
もちろん、「自己肯定」だけで変革がなければ、進歩も発展もありませんが。
以上とは違って、「自己否定」は自殺であり、「他者否定」が殺人(ホロコースト)であるとするならば、「自己否定と他者肯定」への無責任な逃避や、「自己肯定と他者否定」のぶつかり合いを求めるのではなく、「自己肯定と他者肯定」が両立する困難な道を選択する必要があります。
ところが、韓国は自国の歴史を抹消し、新しく捏造すると不都合が生じるので、それにかかわる日本の歴史の抹消をも強要しております。
この概念で考えれば、韓国は「自己肯定と他者否定」を求めています。
はた迷惑ですね。
これは メッセージ 3596 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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Re: 「善意の悪政」
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/26 20:56 投稿番号: [3599 / 7270]
>日帝下の朝鮮人の感情はGHQ下の日本人の感情と似たところがありそうな気がしてきまして、
その感情は立場や認識方法によって異なるだろうというのが、常識だと思います。
たとえば日本に統治権を奪われた両班ら支配層の感情と、日本統治のお陰で封建身分制から解放されて学校に行き、自由に商売をし、それなりの生活の向上を得た多くの者の感情は異なるはずです。
日本の朝鮮統治はゼロからの一方的全面的な近代化です。
それは、端的に言えば、近代国家のつくり方を教える学校であったろうと思います。
学校で勉強することを苦痛と思うか、喜びと思うか、その違いがあると考えます。
しかし現在の韓国では「日帝はすべて悪」という認識で、ひとつの感情しか表現されません。(笑)
もっともその言葉に反するように、解放後も日本の忠実な教え子として日本の近代化を形だけながらも踏襲・模倣しております。(笑)
日本の朝鮮統治と異なり、GHQの日本統治は間接統治で、日本の統治制度をそのまま利用した方法です。
日本はそれなりに自由・民主主義を歴史的に経験しており、欧米の体制も知っています。
戦時体制が日本の全てではありません。
つまり、改革の選択肢やスピードについてGHQの統制を受けた感覚はあるが、日本国民全体としては圧迫感は小さかったと思います。
ただ戦犯問題は別です。
これは メッセージ 3592 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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Re: >「そも近代国家とは何ぞや?」
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/26 02:35 投稿番号: [3598 / 7270]
近代の「国家」はそれ以前の「国家」とどう変わっていったのかをあまりよく知らないもので、日本の場合「明治維新」で一気に体制が変化してますが、
ヨーロッパの国々の場合はどのような過程で移行していったのかなあと気になったわけです。
>病気の治療が一般人もかなり受けられるような社会。
>これはある程度の全体的豊かさがなければなしえないので、
>近代化→国民全体のある程度の豊かさ。
手がかりが出来ました。ありがとうございます。m(_
_)m
産業革命で資本主義が成長(拡大かな?)、資本家の台頭→経済的不均衡の社会問題化→社会改革運動(運動の形はたぶん国により様々)→富の分配→社会の「ある程度の豊かさ」
(以上は各国の「本国国内・本国人」の範囲で考えています」
自国の社会全体をある程度の豊かさにする為にどのような方法をとったか
そのある程度の豊かさを保つために(当時は)何が必要だったか(必要とされたか)・・・
これも各国それぞれ少しずつは違いがあるでしょうし、前者と後者に時間的なズレもありそうですが、
日本の場合、富国と強兵を同時に進める政策でしたけれども、考えてみると富の蓄積と軍備の増強を平行しておこなっていて、
よく破綻せずにすんだものですね。(昭和10年代にその「破綻」があるのかもしれませんが)
私の頭だと相当な綱渡りに思えます。有能な人材が多かったか、たまたま時流に恵まれたのか・・・はて?
>私の知り合いの受験生が〜更に何種類かの抗生物質をためしてみて、
やっと39度を越す熱が下がったそうです。
親御さんはさぞ心配されたでしょう。
肺炎といえども菌が脊髄に入り込む場合もあるそうですから、無事退院されてなによりです。
私の長兄が赤ん坊の頃はまだ国民健康保険がまだ無く給料日前に熱をだされると結構金の工面で困ったりしたそうで、
国民皆保険は有難かったといっておりました。これも経済成長のおかげです。
>素朴文化生活を称賛する向きもありますが、病気になればころりと死ぬ危険が同居している社会でもあるということは認識する必要があります。
朝、小鳥の声で目が覚めるような場所には小鳥の食べる虫もたくさん生息していることも認識してほしいものです。
これは メッセージ 3597 (kuuboakagi00 さん)への返信です.
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>「そも近代国家とは何ぞや?」
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2006/02/25 04:27 投稿番号: [3597 / 7270]
病気の治療が一般人もかなり受けられるような社会。
近代化を否定して、素朴な社会を重んじるのはそれなりにいいんですが、近代化された国家では治療を受けて治るような病気でも死ぬことのある社会が非近代化社会。
病気の治療は、治療の機会を得られることと、その治療のレベルの高さが問題になりますが、これはある程度の全体的豊かさがなければなしえないので、近代化→国民全体のある程度の豊かさ。
今回のパキスタン地震では冬場を迎え、肺炎で死ぬ人も結構多いようですから、この意味ではパキスタンはいまだ近代化をなしえていません。
中越地震の被害者が肺炎になり、抗生物質による治療を受けられず、どんどん死んでゆくなどということは報道されていません。
私の知り合いの受験生が12月にどういう訳か肺炎に罹り(インフルエンザか普通の風邪かと思って家でそのまま数日間寝ていたけど、高熱が引かず、救急車で病院に運ばれました)、抗生物質を数種類試したが熱が引かず(病原菌に効く抗生物質を探すのに苦労して)、更に何種類かの抗生物質をためしてみて、やっと39度を越す熱が下がったそうです。それでも3週間以上入院していました。
素朴文化生活を称賛する向きもありますが、病気になればころりと死ぬ危険が同居している社会でもあるということは認識する必要があります。
これは メッセージ 3595 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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Re: >近代国家へと (ズレズレです)
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/25 02:47 投稿番号: [3596 / 7270]
これは メッセージ 3595 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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>近代国家へと (ズレズレです)
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/25 02:30 投稿番号: [3595 / 7270]
>それは全く違うと思いますよ
「全く」は違わないような・・この件はもう少し考えてみます。
で、すみませんがまたズラします
m(_
_)m
>日本統治時代は近代国家へと急激な経済的発展や生活の向上がもたらされていた
この「近代国家」なんですが・・「そも近代国家とは何ぞや?」(大上段に竹光を構えてみるの図・・大汗)
日本の明治開化も近代国家を目指した急激な変化で、そのモデルは19世紀欧米の国々の当時の「最先端」をとりいれながらの「日本の近代」だったわけですが
本家本元の欧米(この頃は西欧が主かなあ)でも近代国家の体裁が確立していた国にしてもその体制の歴史はごく若い国が多かったのではなかったかな・・・と
でもって、そういった「発展途上の近代国家」の最先端を片っ端から取り入れて組み立てていった近代日本ってのは、かなり特異な(悪い意味ではありません)
形になったりしたんじゃなかろうか??(几帳面に「理念」を追求しようとしたりとか)
近代国家体制に入った(又は入りかけ)西欧諸国、まだ中世っぽい東欧、その後ろには帝政ロシア(こちらも何となく中世っぽい)。
どうも脈絡の無い書込みですみません(やっぱ「竹光」じゃだめだあw)
脈絡なしついでのメモ(苦笑)
ナポレオン、徴兵制、王政復古、共和制、ナショナリズム、デモクラシー、中産階級、労働者、産業革命、国民国家、領土、植民地、英、仏、米、メキシコ、テキサス、ハプスブルグ帝国、ロシア帝国、アルメニア、ギリシャ、イタリア、スペイン、一次大戦
(G・バラクラフの本、なんで全部絶版なんだぁ〜!!滝涙)
これは メッセージ 3593 (trip_in_the_night さん)への返信です.
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Re: 「善意の悪政」
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/24 22:42 投稿番号: [3594 / 7270]
ついでに米軍の軍政によって統治された韓国。
これまた、朝鮮は米ソによって南北分断となり、近代国家を自ら運営したことのない右や左の派閥に無能な烏合の衆が加わって大混乱という点、日本とは全く国情が異なりますね。
米軍と韓国民との緊張関係以前に、派閥争いを抑えるには米軍の軍政がなければ、内乱状態になったと思われます。
ちょっとサヨク傾向のサイトですが、1905〜1950年の年表、「韓国戦後史年表
1」をざっと読むだけで、頭が痛くなります。
http://www10.plala.or.jp/shosuzki/korea/timetable/timetable1.htmついでに、1953〜2005年の年表、「韓国戦後史年表」はこちらです。
http://www10.plala.or.jp/shosuzki/korea/timetable/timetable4.htm咸錫憲「苦難の韓国民衆史」
『われわれがまず明らかにしなければならないことは、この解放が盗人のように不意に訪れたということだ。
解放後の腹立たしいこと、醜いざまは一つ二つではないが、その中でもほんとうに腹立たしいのは、この解放を盗もうとするやつらが多いことだ。彼らは、自分たちだけはこのことを早くからわかっていたと宣伝する。それは彼らがこの盗人のようにやってきた解放を、さも自分が送り込んだようにして盗もうとするためである。
それは嘘だ。もし彼らがあらがじめわかっていたなら、それほど先見の明があったなら、どうして8月14日までへりくだって服従していたのか。その時一言でも予告して民衆を慰め、勇気をひきしめさせていたなら、いまになってことさら宣伝しなくても民衆は指導者としてお迎えしたことだろう。
そういうことはやめて率直になろう。
君も僕もみな知らなかったのだ。みんな眠っていたのだ。神社を参拝しろといわれれば腰が折れんばかりに拝み、姓を改めろといわれると競い合って改め、時局講演といえばありったけの才能を傾けて語り、米英を罵倒し、転向しろといわれれば実にアッサリ転向し、よく見られようと聖書もしまい、教会も売り、信用が得られるとなると四つん這いになり、犬の鳴き声もしてみせた。
この国の志士思想家、宗教家、教育者、知識人、文人に、また海外流浪何十年と格好はよいが、その実、互いに博士派、先生派、なになに派、なになに系、なになに団と、ハワイやサンフランシスコではアメリカ人の召使いをしながら勢力争いをし、重慶、南京ではとうもろこし粥をもらって食いながら地位争いをしていた人たちが、なにをあらかじめわかっていたというのか。思想はなんの思想で、政治はなんの政治運動をしたというのか。
この国が解放されるとあらかじめわかっていた人など一人もいないのだ。』
これは メッセージ 3593 (trip_in_the_night さん)への返信です.
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Re: 「善意の悪政」
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/24 04:45 投稿番号: [3593 / 7270]
>日帝下の朝鮮人の感情はGHQ下の日本人の感情と似たところがありそうな気がしてきまして、
それは全く違うと思いますよ(日本の方は兎亀さんに任せます。笑)。
他国に支配されたとはいえ、日本統治時代は近代国家へと急激な経済的発展や生活の向上がもたらされていた訳ですから。
ただ感情面では圧迫感はあったでしょう。
しかしそれも生殺与奪権を握っていた李朝の両班支配の重圧に比較すれば、それほど息苦しいものではなかったはずです。
任文桓「自伝」
『私は、勉学の情熱断ち切れず、日本に渡り、働きながら同志社中学に転入し、多くの日本人の助けを借りて、東京帝国大学を卒業した。そして、朝鮮総統府の地方役所に勤務した。
やがて外国に亡命していた独立志士達が、老齢の身を以て故国に帰り政権を掌握するに及んで、この老人達と国民の間の激しい断絶が、国の政治を限りなく悪化させるに及んで、私は新しい戦いを開始せざるを得なかった。
このときの韓国民は、この老人達が国から亡命した30年前の民衆とは質が変わっているのに、老人達にはこれを評価するだけの能力がなかった。日本体制のさむらいとしての日本人は、理のみに走って無性に冷酷であり且つ陰凶であったが、私人としての日本人は情にも流されることのある、勤勉で節約を信じ、団結を尊ぶ良き手本であった。これを、36年間の日本統治を通じて、日本体制からではなく、日本人から学び取った韓国民の価値観は、旧韓末の黒い霧におおわれた世の中で、遊泳と策略のみに価値を認めていた時代と比べると、はるかに民族の充実に希望のもてるものに昇華していた。このすばらしい変化を見抜く能力を欠いた老人達の政治策略は、国民の価値観を後退低下させる危険性を含むものであった。
例えば李承晩博士は大統領就任演説の中で、財務部長官が国務総理よりも重要な地位であると明言して、国民の失笑を買ったのであるが、笑ってのみ済ませることではなかった。金を握っているものが最も大事であるという半世紀前の政治感覚で統治されるであろう国民は、その断絶に抵抗して初めのうちは戦うであろうが、疲れてくると、それに巻かれる可能性は十分にある。
私は、団結、勤勉、節約という日本統治36年間に培養された国民の価値観を守るために、戦いを展開せざるを得なかった。人生とは皮肉に充ちたものである。私は日本体制の吏僚であった間中、その体制の退却を願い、日本的なものを憎しみ通した。それが、日本が退却した今日になってからは、日本人から学んだ日本的な価値観を守り立てるために戦わなければならないのである。
反日の旗幟を鮮明にした李承晩も、独立後の人材難の中、植民地時代の官吏たちの協力を仰がざるをえなかった。私は、独立後間もない時期に政府に登用され、農林部長官などを歴任した。
激動の歴史を生き抜き、老境に至ってもなお日本への思いを断ち切れない私。好天ならはるかに対馬が望める釜山に居を構え、海峡を隔てた日本の、韓国に比べて濃い緑に思いを馳せる。ホテルの経営者として悠々自適の生活を営みながら、夜には日本のテレビを楽しむ(釜山には電波が届く)。息子たちは、日本のテレビの影響で坂本九の「上を向いて歩こう」を上手に歌い、相撲取りの名前もたくさん知っている。』
これは メッセージ 3592 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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「善意の悪政」
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/24 02:18 投稿番号: [3592 / 7270]
どういう文脈の中での発言か聞きそこなったんですがGHQの占領政策のことを指すのか、
部分的なことなのか、もっと広い範囲のことだったのか?はてさて(正月の放送、録画しとけばよかったなあ)
↓「NHK映像ファイル
あの人に会いたい」
http://archives.nhk.or.jp/archives-i/nhk_007.do
↓リンクがつながらない時はこちらのページ左側の番組検索からさがせます
http://www.nhk.or.jp/nhk-archives/home.html___________________________________
(写真の字幕です)吉田茂「アメリカは善意の悪政を敷いた。日本は自らの手で直すべきである」
政治家・吉田茂(1878〜1967)、83歳の時のインタビュー。
戦後日本の進むべき道筋をつけた吉田茂が、サンフランシスコ講和条約締結に至るまでの舞台裏を語る。
再軍備を迫るアメリカのダレス特使といかに渡り合ったのか、全権を委ねられた5人の大使がいながら、彼一人で日米安保条約を調印した理由は何だったのか。
アメリカの占領政策に苦しめられながら、戦後日本の出発点を定めた宰相・吉田茂の外交史が浮かび上がる。
_____________________________________
>83歳のときのインタビュー
1961年というと、さてどんな時代だったんだろ?(安保騒動の翌年だってくらいしかうかばないなあ)
さて、日帝下の朝鮮人の感情はGHQ下の日本人の感情と似たところがありそうな気がしてきまして、
で、「善意の悪政」とは何を指した(意味した)か気になってきた次第です。(放送センターで番組観て来ればいいのですが、なかなか行けずにいます。残念!)
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「日韓併合はボランティアであった」
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2006/02/22 07:12 投稿番号: [3591 / 7270]
前に述べたように、歴史の認識は、事実の認識と同時に価値判断の表明だから双方を含んでいるよ。
ボランティアであったとする根拠は、日本の持ち出しだったから。
地政学的、政治的、外交的理由があるから持ち出しも仕方が無かったという見方もあるかもしれないが、それだけを理由にするにはあまりにも持ち出しが多かった。
>・日本は太平洋戦争遂行の必要上、資源を確保したかった。
資源が必要だったから日米開戦をおこなったのではないの。北部仏印進駐とは異なって、資源確保をめざした南部仏印進駐があったから、石油禁輸があったのであって、日米開戦があったから、南部仏印に進駐したのではないよ。
>・しかし日本は過去に清の支配から解放したはずの朝鮮を併合、支配した前歴があり、白人を追い出した後の独立の約束を手放しで額面通り受け取るにはいまいち懐疑的である。
併合せずに、保護国に留まらせることのほうが抑圧的になる(ロシアのポーランド支配をみればよい。明治の頃に「ポーランド懐古」という歌がはやっているよ。)
この点については何度も書いた。もしアメリカと和平がなった場合、東南アジアをどうしたかは1つの問題。国政指導者の言っていたアジア解放がうそであれば、それだけのかなり大きな国内からする反動はおきたはず。
とにかく、当時アジアでアジア主義を唱えられる実力を持っていたのは日本だけ。
明治以降、日本の「右翼」が福沢を除き(福沢も最初はアジア主義者)、全部アジア主義者だったことはどう説明する。普通、右翼はどこの国でも国粋主義者なんだけど、日本の右翼はアジア主義者。それも、中には印度まで取り込むものもいた。右翼レベル、国民レベル、将兵レベルでは日本はアジア主義だったが、国政指導レベルでは国粋主義者だった?
国政指導者も以前は、少尉であり、大尉であったはず。が、位が上に行くと以前のパトスをなくした?
この日本の上下を挙げてのアジア主義を間違った政策だったといって(特に朝鮮併合に関して)非難するむきもあるんだよ。中川八洋あたりがそうかな。国政指導者・国民全部がアジア主義などという幻想にとらわれたから欧米に負けたのだ、という考え。
中川の説派なかなか説得力がある。
「朝鮮併合に何かありがたい魔術があるかのごとく、国民全員が狂ったのである。ハイエクの言葉をかりれば、国民全体が共観妄想をもったのである」(朝鮮を下に見る保護国化ならばともかく、併合などとんでもない。こんな甘っちょろい考えで欧米に勝てるはずがない。敗戦は必然の結果であった)。ということで、アジア主義に反対。
中川の説によると、国が上下を挙げて共観妄想をしたという点では大東亜解放も同じということになる。
これは メッセージ 3588 (tydkemvo さん)への返信です.
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事実と解釈・評価
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2006/02/22 06:16 投稿番号: [3590 / 7270]
事実ということによって、事実そのものの存在を言っていると思うけど、事実の存在そのものは意味がなく、それが意味を持つのは、その事実が認識された場合のみ。誰も知らぬ惑星にタイヤモンドが山とあっても、「人間に関わる限り」そのダイヤモンドの存在が人間に知られていなければ何の価値も持たない。人間がそれを知れば、では、そこまで行って採ってくるかということになる(宇宙論に関する人間中心主義ーanthropocentricismーもこれじゃないかな。宇宙が存在するのは、それを認識する者がいるから。我々の宇宙とは全く別の宇宙があっても、それを認識する者がいなければ、その宇宙は存在するとも、存在しないとも言えない)
ある現象(特に歴史的現象)においては事実は存在するだけでは意味がなく、それを知るためには認識しなければならない。事実の認識と、認識した事実の価値判断・評価・解釈とは別の次元。ところが、歴史的現象については、事実の認識の中に既に解釈、評価(価値判断)が持ち込まれてしまっていることが多い。
「歴史的客観的」事実について、E.H.カーはこう言っている。
「征服王ウイリアムズがイギリスに上陸した正確な日時と場所、トラファルガーやユトランドの海戦に参加した軍艦の数や火力、ある国の人口、貿易の統計など歴史に関する事実は確定され、テストされ、検証されうる。
しかしこれらの事実が「歴史上の事実」になるのは、これらを使おうとする歴史家の意思による。それらが自己の歴史学にとって重要であるとする歴史家の確信によるのである」
歴史について語ろうとして、ある事実に言及すること事態が一定の価値判断を示しているから、価値から自由な「客観的歴史的」事実というものはない。
「日韓併合はボランティアであった」といわなくても、「日韓併合」と言う事実自体、もしくは日韓併合に言及すること自体が一定の価値判断をしめしている。
ところで、個々の歴史的事実の評価・価値判断をどのレベルで行なうかも問題となる。これは歴史そのものをどう見るかに関わってくる。事実についての価値判断は実はこれに関わる。
人類の歴史は常に向上、上昇していくものだといういわゆる「進歩の歴史学」(「思想の自由の歴史」を書いたビュアリがその例。これは高校の頃原文でよんでるよ。もともとダーウィンの進化論・適者生存に基づいた社会的ダーウィニズムに基づいている)、歴史は頂点に達すれば必ず没落するものだとする「没落の歴史学」(西欧の没落を書いたシュペングラーやトインビーが含まれる)、歴史は神様が決めるものとする「摂理の歴史学」(イギリスの歴史家バターフィールドが含まれる。どういうわけかキリスト国でこの説を採る歴史家は結構いる)。
で、歴史的事実の選択・認識と評価などという価値判断はこれらの歴史の見方、歴史学によって変るから、植民地主義は悪いことではないという歴史学だって成り立ち得る。(強者が弱者を支配して何がわるいんだ、強者と弱者が平等などということこそ不合理だとする歴史学だって成り立ち得る)。
歴史についてももう一つの観点は、歴史は連続したものか、それとも個々の現象が独立しておきるものか、といういうことに関する。トインビーやシュペングラーは歴史は繰り返すものと見る。カーは、歴史は連続したもので、繰り返さないとみる。
カーの理論はこう。自然現象は同じ事柄が同じ条件では繰り返しおきるが、しかし歴史は人間が担う。人間は過去についての記憶をもつ。過去についての記憶を持つものは、歴史について同じことをやらない。(この歴史は繰り返さないというカーの理論については、具体例を挙げて以前レスを書いたよ)。
長くなったのでこの部分は終わり。
これは メッセージ 3588 (tydkemvo さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/bdibf4bcta4na4bfa4aa4nffc4z5doc0bel_1/3590.html
韓国20代と386議員の政治性向
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/22 02:47 投稿番号: [3589 / 7270]
20代の政治的性向、半分が「中道」
脱理念化へ
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/19/20060219000019.html>昨年11月、南北が2008年オリンピックの単一チーム構成に合意すると、インターネットに「単一チームは嫌だ」という意見が殺到した。理由は「面白くない」、「韓半島(朝鮮半島)旗を使用すれば、太極旗(テグッキ、韓国の国旗の名称)はどうなるのか」、「大韓民国(テハンミングク)と応援歌も歌えなくなる」という理由。
>「時期大統領の国政運営能力のうち、最も重要なのは何か」という質問には20代の63.5%が「経済問題解決のための能力」と答え、「統一問題の解決能力」と答えた20代は1.7%に過ぎなかった。
「中道」というより、これは北の惨状から目をそらして、わがままな自己チューじゃないのか。
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386議員ら「自由主義経済政策を支持」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=72936&servcode=200§code=200>386世代(60年代生れで80年代に大学に通った世代)の議員らは「自由主義的な経済観」を持っていることが分かった。
>386世代国会議員ら36人を対象に行ったアンケート調査で、回答者らは「市場の自律性を最大限に保障し(91.7%)、FTA(自由貿易協定)の推進などを通じて市場開放を拡大すべき(89.9%)」との認識を示した。
>386議員らはまた、約60%が「南北(韓国・北朝鮮)連携より韓米連携を優先すべき」(63.9%)、「北朝鮮に人権改善を求めるべき」(58.3%)という見方を表明。
>歴代大統領への評価は、金大中(キム・デジュン、36.1%)、朴正煕(パク・ジョンヒ、22.2%)の順に高かった。
40%以上が北朝鮮の人権改善を求めていないことと、金大中が一番人気になるところが情けない。
ノーベル平和賞をカネで買った金大中は、民主化運動の闘士のように言われていますが、日本の在日組織に政治資金をオネダリに来て、朴大統領と在日組織の関係を保つためにKCIAによって拉致されたので自ら真相を明らかにできないという話は本当でしょうか。
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/bdibf4bcta4na4bfa4aa4nffc4z5doc0bel_1/3589.html
赤城カンチョー様、ご教示願います
投稿者: tydkemvo 投稿日時: 2006/02/20 10:11 投稿番号: [3588 / 7270]
いつもわたくしの投稿におつきあいいただき、示唆に富んだご教示をいただき感謝しています。
歴史には客観的な「事実」そのものと「解釈、評価」があると思います。
前者の「事実」そのものは立場が違ってもひとつであると思います。
後者の「解釈、評価」は立場や価値観によって答えは一つではないと思います。
さて、「日韓併合はボランティアであった」「大東亜戦争はアジアの解放戦争であった」この二つの命題は「事実」ではなく「解釈、評価」であると思いますが、いかがでしょうか?
わたしは「日韓併合はボランティアであった」「大東亜戦争はアジアの解放戦争であった」これを「事実」と呼ぶことにはいささか抵抗があるのですが、「解釈、評価」とするならば、立場や見方によってはそういう解釈もありかなあとは思っています。
わたしが「事実」と認めるのは以下のようなことであります。
・日本は日清戦争後1895年の下関条約において朝鮮を清の支配から独立させた。
・日本は1905年に朝鮮を保護国化、1910年に併合した。
・日本の朝鮮支配は収支の面では日本側の持ち出しのほうが多かった。
・日本の支配の間、朝鮮の人口は増えた。
・日本は朝鮮においてインフラ整備、教育の普及を行った。
・日本は「戦後独立」の約束をスカルノらと交わし、彼らの協力を得た。
・日本軍は全国住民組織、軍隊など、オランダが決して教えなかったことを教えた。
・結局日本はインドネシア独立の約束ははたせないまま敗戦を迎える。
・1945年8月17日、スカルノはインドネシア共和国の独立を宣言したが、正式に独立が承認されるのは、再支配をめざすオランダとの戦争後、1949年のこと。
そして、事実は事実としてわたしの解釈、評価は以下のごときであります。
・日本の朝鮮支配はそれまでの欧米の植民地支配とは大きく異なる面があった。
・日韓併合は収支の面から判断するとマイナス収支であり、日韓併合は物質的な収奪を目的としたものとは言えないであろう。
・大陸進出の足がかり、あるいは地政学的な安全の必要上、あるいはたんに領土拡大はよいことだという考えがあったのかも知れない。
・日本の統治時代のインフラ整備や教育によってもたらされたプラス面は否定できないであろう。
・日本は太平洋戦争遂行の必要上、資源を確保したかった。
・アジアの白人勢力を駆逐する必要上、インドネシアにてこ入れし、将来の独立を約束し、義勇軍の養成なども行った。
・日本軍がオランダと戦って見せたこと自体はインドネシア人に大きな刺激を与えたであろう。
・しかし日本は過去に清の支配から解放したはずの朝鮮を併合、支配した前歴があり、白人を追い出した後の独立の約束を手放しで額面通り受け取るにはいまいち懐疑的である。
わたしのおすすめ、早崎隆志さんのホームページ
http://www.tcat.ne.jp/~eden/Hst/indonesia/
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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Re: 第2次日韓協約
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/20 02:12 投稿番号: [3587 / 7270]
>それ以前、以後の韓国の政治状況がどういうものだったかをみれば
18世紀末以降の朝鮮国内政治史がどんなものか少し調べてみようかと(宿題が山になって「山体崩壊」起こしそうです
苦笑)
先日の美術館紀行で紹介されていた収蔵品の「2百年前に描かれた」と紹介されていた画を朝鮮王朝最後の頃のものとの差を見ると
朝廷の力がお抱え画家の筆致にも影響しているとするならば、見るも無残な「凋落」があったのかな?と思っていた次第です。
(末期の画家の画が駄作だという意味ではありません。画自体は良いものでした)
で、ご紹介いただいたサイトをみていましたら(毎度ありがとうございます)
↓まだ全部は読んでいませんが、もしかして「閔妃」ひとりのせいかしらん?(じっくり読まなきゃ・・また「宿題」です
苦〜)
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/krjp/krjp03.html
これは メッセージ 3586 (trip_in_the_night さん)への返信です.
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Re: 第2次日韓協約
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/19 00:03 投稿番号: [3586 / 7270]
>ソウルの情報元はどういう人物なのか、そのとき現場にいたのか伝聞なのかとか・・真実も何もまだまだこれからかと
あくまでも、ロシア側の人物が情報元であり、「伝聞」ですね。
公電の内容の真偽については、「北の狼ファンクラブ」サイトの「北の狼投稿集:第二次日韓協約編」に詳細な説明があり、そこから抜粋します。
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/krjp/>>「14日から日本軍の多くの歩兵部隊、騎兵隊、砲兵隊が邦人保護を口実に昼夜ソウルの路上にあふれ、宮殿を包囲した」
>>「伊藤博文特使は将軍や部隊を引き連れて宮殿に乗り込んだ」
>現地の林公使は以下のように桂臨時兼任外務大臣に打電している。
>「.....唯韓国宮中並大官輩は疑惧の念を抱き、無頼の儒生等亦多少反抗を試むへきに付、其実行の方法に関して多少威圧を要することあるへきと思考するに付、予め御含を乞ふ。.....」(『日本外交文書』、電信第362号、
つまり、日本側が軍隊を出動した理由は、韓国の宮中や閣僚に対する、無頼の儒生等亦多少反抗して暗殺や騒乱を防ぐために、韓国の宮殿を守備するものであったと。
政敵の暗殺が政治党争である韓国の治安が悪かった、という話ですね。
>>「韓国閣僚が署名に抵抗したため、日本側は強権を発動。朴斉純外相の自宅に憲兵隊を送り、用意した条約文に署名を強要したが、外相が拒むので、日本側が自らなつ印した。伊藤特使は『これで保護領協定が締結されたと見なす』と宣言した」
これは、二十三日付け『チャイナ・ガゼット』紙の伝聞記事をさらに誇張した内容になっています。
職印については、上記記事等によっても、「日本の公使館員が憲兵を伴い韓国外務省(官邸)に出向いて、外務顧問のスチーブンスから受領してきた」もので、「日本側から自らなつ印した」かどうか当事者の記録はありません。
しかも、ずっと宮殿で閣僚協議を行い、その後条約文に署名したのは朴斉純外相一人で、彼が「署名を拒む」のに、「日本側が自らなつ印」しても仕方ないでしょう。(笑)
>>「高宗皇帝は『条約を認めるなら、死んだ方がましだ』として拒んだが、日本の憲兵隊は宮殿内にもあふれ、抵抗できない状況に追い込まれた」
>高宗は特派大使の伊藤博文に感謝の意を繰り返して表明しており、なおかつ締結後即座に、法部大臣陸軍副将李址鎔を特派報聘大使として来日させ、天皇に感謝の意を表した新書を捧呈した
また、閣僚会議でも反対意見や疑問点を発言する者もいて、日本側の威圧や強制という雰囲気ではありません。
宮殿内に日本の軍がいて、身の安全があったから、自由に発言していた状況だと思います。(笑)
まあ、この日韓協約だけでなく、それ以前、以後の韓国の政治状況がどういうものだったかをみれば、何事も日本のセイにするのは恥ずべき行為だと思いますけど。
これは メッセージ 3584 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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ソウルに行きたくなりました
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/18 02:35 投稿番号: [3585 / 7270]
↓ 世界美術館紀行 「韓国・壮大なる美の殿堂
〜ソウル・国立中央博物館」
http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0217.html#20060217003____________________________________
去年10月、韓国ソウル市で国立中央博物館の新たな門出を祝すセレモニーが盛大に催された。新しい博物館は、間口が400メートルを超える巨大な建築に13万点余りの所蔵品から選りすぐった名品が並び、来館者でごった返しているという。
一階の展示室には、古墳から出土した豪華な金冠や人物土器、石の仏塔や優美な弥勒菩薩半跏思惟像など、日本の古代史とかかわりのあるものが多い。古墳の発掘を行う博物館は、出土遺物により年々所蔵品が増えている。更に、市民からの寄贈も多い。
国立博物館は、朝鮮総督府博物館を引き継ぎ、1945年、朝鮮時代の宮殿・景福宮で産声を上げた。高麗青磁や白磁、シルクロードの仏教壁画などは、戦前からのものだ。前館長で新しい博物館建設の総責任者チョン・ヤンモ氏は、誕生直後からの博物館の苦難の歴史をよく知る人だ。50年には、朝鮮戦争でソウルが占領され、釜山に美術品2万点を避難させた。86年には、旧朝鮮総督府庁舎に移転したが、忌まわしい記憶の残る建物への反発で庁舎は解体。旧総督府博物館を受け継ぐだけに、博物館の動向はいつも韓国民の関心を集めてきた。
新しい博物館の二階にある絵画作品の多くは、戦後、収集されたもの。中でも、その精神まで写すと言う肖像画は、韓国で特に大切にされた。
番組では、戦後60年にしてようやく、悲願だった安住の地を得て開館した国立博物館の歩みを、所蔵の名品を通して見て行く。
____________________________________
↓「「国立中央博物館」開館!
忙しい人のための最短観覧コース紹介 」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/10/24/20051024000074.html___________________________________
国立中央博物館は1度にすべての展示物を見るところではない。膨大な敷地内に数多くの展示物があるためだ。制限された時間内にどうすれば「最善の」観覧ができるのか?博物館が提示した「お勧めコース12種セット」を参考に、時間帯別の観覧コースを紹介する。「正式コース」と「名品ベスト10コース」を除いたコースは、博物館PDAの助けを借りよう。
<11時間以上>
「正式コース」。すべての展示物をひとつひとつすべて観覧する「コンプリートツアー」だ。動線の全長は約4キロメートル。結論から言えば、決してよいコースとはいえない。1度に3時間以上歩いていると、展示物は目に入らず、「博物館疲労(museum fatigue)」でダウンしてしまうかもしれない。
博物館のすべてを1度に見る必要はない。ソウル・龍山(ヨンサン)に行けば、いつもそこにあるのがこの博物館。6つに分かれた展示館を幾つかだけ集中的に見て、次にまた来て観覧すればからだ。
〜略〜
<40分>
会社の昼休みなどを利用してやってきたという人のためのコース。「先史時代」(29点)、「古代の装飾具」(32点)、「朝鮮のお洒落、朝鮮の生活」(31点)、「偉大な仏教文化」(28点)の4コースだ。
朝鮮日報
_______________________________________
>1度に3時間以上歩いていると、展示物は目に入らず、「博物館疲労(museum fatigue)」でダウンしてしまうかもしれない。
そりゃあ、一点一点「生真面目に」観て回ったら20代の体力が無い限りダウンするだろうなあ
3泊4日として、と・・・
初
日:コース下見(展示室・付属施設)、ミュージアム・ショップ商品の品定め
2日目:お好みコース前半、M・ショップでさらに「品定め」
3日目:お好みコース後半、同上にてショッピング(♪)
4日目:気になる展示品をもう「ひと目」、同上にて「未練」の整理(笑)
まあ、いつか休みが取れるようになったらの話ですけどね(寂笑)
↓入場料は2千ウォンと日本の感覚だとお手軽なんですけどね。向こうじゃ高いのかな?
(他の施設と比べて高いのかそれとも博物館にそれほど興味が無いのか?ま、日本も特別展以外のときは空いてるでしょうけど)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/04/20060104000016.htm
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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Re: 第2次日韓協約
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/18 01:37 投稿番号: [3584 / 7270]
>(冗談)
冗談でよかったですよw(実は「学力」コンプレックスの強い兎亀です)
>どれだけ信憑性があり、どれだけ真実に近いものでしょうか。
>>モスクワの帝国外交資料館で見つかった。
発見された公電自体は本物なんじゃないでしょうか。
ただ、信憑性については(この公電ひとつで証明になったらさぞ楽でしょうけど・・)
「こういう情報がソウルから入ってきた」という内容以上でも以下でもないといった感じです。
「ソウルから情報が来た」は事実。
「その情報によれば〜」で発信された「公電」とされるものが発見されたのは事実。
で、この「ソウルからの情報を基に〜」
>>「韓国閣僚が署名に抵抗したため、日本側は強権を発動。朴斉純外相の自宅に憲兵隊を送り、用意した条約文に署名を強要したが、
>>外相が拒むので、日本側が自らなつ印した。伊藤特使は『これで保護領協定が締結されたと見なす』と宣言した」
>>「高宗皇帝は『条約を認めるなら、死んだ方がましだ』として拒んだが、日本の憲兵隊は宮殿内にもあふれ、
>>抵抗できない状況に追い込まれた」
と、ソウルの情報元はどういう人物なのか、そのとき現場にいたのか伝聞なのかとか・・真実も何もまだまだこれからかと
現場にいた人物からの証言だったとしても「強制されて無理やり〜」って「理由」は昔は使われる事がなかったかどうか・・
(これには当時のソウル側の情報元とロシア側との力関係がどのようなものだったかにもよるでしょうけど)
>>ドミトリー・パブロフ教授の調査で発見された。
↓こんな人でした
「Foresight
2005年7月号(新潮社)」
http://book.shinchosha.co.jp/foresight/200507/person_01.html____________________________________
ドミトリー・パブロフ
Dmitri Pavlov
1954年生れ。モスクワ大学歴史学部卒。歴史学博士。現在、モスクワ工科大学教授。『露日戦争』『メンシェビキ』『第一次ロシア革命』など著書多数。
日米開戦前夜、ドイツ紙記者を隠れ蓑に東京で大がかりなスパイ活動を展開した旧ソ連の大物スパイ、リヒャルト・ゾルゲの存在はよく知られている。しかし、百年前の日露戦争(一九〇四年二月―〇五年九月)で、フランス紙の記者が帝政ロシアのために、日本で大胆なスパイ活動をしていた事実は知られていない。
その仏人記者は、日本の政財界や軍の上層部に「ディープスロート(情報源)」を確保し、御前会議や元老会議の討議内容を入手。日本軍の奉天攻撃など各種の機密情報をロシア側に通報していたのである。
バレ(Balais)という姓の仏紙フィガロの東京特派員の存在は、筆者が最近、モスクワのロシア帝国外交資料館で行なった調査で初めて判明した。バレの正体は謎の部分が多いが、日露戦争を通じてロシア側の最も有力なスパイだったことは間違いない。この調査により、日露戦争で空白となっていたロシアの「上海スパイ網」の活動も明らかになった。バレを中心に、もう一つの「日露戦争」に迫ってみよう。
日露戦争では、情報戦でも日本が勝利したとされている。明石元二郎大佐による革命誘発を狙った対露諜報工作は有名だし、ロシアの月刊誌『ロージナ』も昨年の日露戦争特集号で、日本が旧満州(中国東北部)一帯に中国人やモンゴル人を使って強力な情報網を構築したことを紹介、「ロシア帝国の敗因は情報収集・分析を怠った情報戦の失敗にある」と日本に軍配を上げていた。しかし、実際にはロシア帝国も情報戦で健闘していたのである。
訳=名越陽子
(続きは本誌でご覧下さい)
___________________________________
>「ロシア帝国の敗因は情報収集・分析を怠った情報戦の失敗にある」と日本に軍配を上げていた。
>しかし、実際にはロシア帝国も情報戦で健闘していたのである。
収集した「情報の質」に問題がなかったかなんてのも検証してみると面白いでしょうね。
これは メッセージ 3583 (trip_in_the_night さん)への返信です.
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第2次日韓協約
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/17 22:54 投稿番号: [3583 / 7270]
兎亀さんに宿題です。(冗談)
お願いします。
>ソウルからの情報を基に、上海の情報拠点からロシア外務省に送られた公電
どれだけ信憑性があり、どれだけ真実に近いものでしょうか。
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保護領化、銃剣で強制=ロシアで新資料−1905年の日韓協約
【モスクワ16日時事】日露戦争後、日本が韓国の外交権を奪い、朝鮮半島併合につながった1905年11月の第2次日韓協約は、日本が銃剣の圧力により強制したもので、韓国外相のなつ印を日本側が代行したとするロシア情報機関の機密公電がモスクワの帝国外交資料館で見つかった。
過去の日韓論争では、韓国側が日韓協約は非合法で無効と主張、日本側は当時の国際法では合法的で有効だとして対立したが、第三国による観察は論争に一石を投じる可能性がある。この公電はロシアの歴史学者、ドミトリー・パブロフ無線・電子工科大教授の調査で発見された。
ソウルからの情報を基に、上海の情報拠点からロシア外務省に送られた公電(05年11月24日付)は、11月17日の協約締結の状況について「14日から日本軍の多くの歩兵部隊、騎兵隊、砲兵隊が邦人保護を口実に昼夜ソウルの路上にあふれ、宮殿を包囲した」「伊藤博文特使は将軍や部隊を引き連れて宮殿に乗り込んだ」と伝えた。
17日の締結に関しては「韓国閣僚が署名に抵抗したため、日本側は強権を発動。朴斉純外相の自宅に憲兵隊を送り、用意した条約文に署名を強要したが、外相が拒むので、日本側が自らなつ印した。伊藤特使は『これで保護領協定が締結されたと見なす』と宣言した」「高宗皇帝は『条約を認めるなら、死んだ方がましだ』として拒んだが、日本の憲兵隊は宮殿内にもあふれ、抵抗できない状況に追い込まれた」としている。
(時事通信) - 2月17日7時1分更新
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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今更・・
投稿者: takigawamasuuji 投稿日時: 2006/02/17 00:17 投稿番号: [3582 / 7270]
ハイヒールの番組で、トルコが親日国家だと言うことが、紹介されていた。ハッキリ言って・・今更ですか?船名は言っていなかったが、エルトゥールル号のことやイラン・イラク戦争のときのことなども紹介していた。番組に出てる人たちは大いに感銘を受けたようで、トルコに興味津々の模様。ま、江川達也は、当然知ってたけどね。そらそうだ!日露戦争物語なんぞ描いてるんだから、それで知らなければ馬鹿にされる。
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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韓国ならず者政権
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/16 23:37 投稿番号: [3581 / 7270]
こういう政権を許した妄想の歴史・現実認識に対する、右派保守派からの激しい反撃に期待します。
【社説】両極化を解決すると主張しながら分裂をあおるのか
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=72799&servcode=100§code=110 >青瓦台(チョンワデ、大統領府)の両極化キャンペーンの根本にある認識には納得しがたい点が多い。 インターネットホームページで始まった企画シリーズは、大韓民国を「勝者独占のカジノ経済」と規定し、国民を「勝ち組の20%」と「負け組の80%」に分けた。 そして「強者の貪欲には限りがなく残忍だ」とし、両極化の責任が‘持つ者’にあると扇動した。 李炳浣(イ・ビョンワン)青瓦台秘書室長は15日、在外公館長会議で「こうした状態へ向かえば韓半島は3つのコリア、すなわち貧富の格差による2つの大韓民国と北朝鮮に分かれるかもしれない」とまで述べた。
>両極化の解消が重要な社会的課題の一つであることを否認する人はいない。 社会安全網の構成に誰が反対するだろうか。 しかし方法が問題だ。 両極化は、国民を分裂させ、葛藤を助長して解決されることでない。 「勝ち組20%」が持つものを奪って、残り80%に分けるという言葉でないはずだ。 にもかかわらず、このように極端な対決を誘導するのをみると、経済的失敗に対する責任を転嫁しようということか、地方選挙を約100日後に控えて80%の票を得ようという政治的意図だと疑うしかない。
ちなみに、ノ・ムヒョンの経済政策は以下の通り。
[社説]小さな政府の実現に日本の命運がかかる
>盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は今年の年頭の辞で、二極化解消のための増税と「大きな政府」の必要性を強調した。社会的雇用を生み出して福祉システムを構築するためには、税金もさらに取り立てて公務員の数も増やさなければならないというのだ。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2006021409318そもそもノ・ムヒョンや側近連中は、サヨク民主化・労働運動家出身のならず者の集合体ではないか。
【社説】貧困問題は「強者のどん欲さのせい」と主張する大統領府
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/16/20060216000001.html>現在、韓国が抱えている貧困問題の本質は、数年間経済が低迷し、企業の投資と雇用が萎縮したためだ。つまり、貧富の格差は「勝者のどん欲さ」のせいではなく、この政権の国家経営能力が失格だからだ。
>にもかかわらず、自らの無能さを反省するどころか、「金持ちのせい、江南のせい、ソウル大学のせい」という主張が繰り返されているのだ。
>こうした現実認識も問題だが、大統領府が素性の知れない「特別企画チーム」という名の下で、「学生運動のスローガン」のレベルに過ぎない両極化特集をホームページで連載した本当の目的が疑わしい。
これは経済政策だけでなく、過去史清算や外交政策にもいえることである。
「韓国経済は数多くの難問と不確実性抱えている」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/16/20060216000052.html>ソウル大の安秉直(アン・ビョンジク)名誉教授も事前配布した論文で「市場経済体制の定着に向けてやるべきことが山積しているにもかかわらず、現政権は無気力だ」とし、「統一政策のために大韓民国の正統性が脅かされ、韓米同盟も揺らぎ、経済発展の基本条件は崩れつつあるなど、われわれが支払っている代価は余りにも大きい」と述べた。
>安名誉教授はまた、「韓国に自由民主主義がしっかり根を下ろしたとは言い難く、市場経済体制の安定化に向けて現政権は何を行っているのかわからない。現政権の政策の中で目立つのは統一政策だけ」と指摘した。
【歴史】韓国政府主導の「過去史整理」に待った
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/15/20060215000071.html>従来の過去史機構の実態を調査した洪晋杓政策室長は、まず、「国家情報院の過去史委員会は10人の民間委員のうち8人が学生運動出身者か、そのような傾向をもつ者で構成されており、他の委員会も3分の2は、与党の立場に同調する人物からなるため、調査のバランスの取れた感覚や、中立性を担保
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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続 「〜再認識」空前絶後の当日売り切れ現
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/15 04:11 投稿番号: [3580 / 7270]
続きです
___________________________________
投稿者 : mikasa 投稿日時 : 2006-02-14 PM 10:38 照会数 : 78 推薦数 : 1
〜
〜
厳密に言えば、そのような話はその時代を生きた人々の「政治」であり、今日を生きる現代人に要求される近代科学ではない。それは民族というものを歴史の根本要因に置いた中世的根本主義の延長かも知れない。根本主義に根拠したドグマは、死んだ人々を審判して生きている人々を教化しようとする。しかし人間精神の本質は自由だから、ドグマが強要されれば反発するしかない。やがて共同体は分裂し社会は反目する。私が『解放前後史の再認識』 の編集に喜んで参加したのは、いよいよそのドグマが権力化して、いわゆる歴史を清算する事態となり、共同体の分裂と社会の反目が大変深刻な水準に達したと感じたからだ。
イ・ヨンフン(ソウル大教授, 経済史)
※この文は、2月14日付け朝鮮日報に掲載されたコラムです。(編集者注)
ニューライト・ドット・コム客員コラム
http://www.new-right.com/read.php?cataId=nr06000&num=1252<コメント>
左翼的自虐史観の是正を目指すこととか、出版社が敬遠したとか、何か新しい歴史教科書をつくる会が辿った道とそっくりです。目指すところもわりと似ているような気がする。
____________________________________
こんなにまともな学者がいるのになぜあのような政府や新聞が出来たのでしょうね。(不思議だ)
これは メッセージ 3579 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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「〜再認識」空前絶後の当日売り切れ現象
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/15 03:55 投稿番号: [3579 / 7270]
14日付
朝鮮日報コラムとありますが日本語版には載っていませんでした。(mikasa氏の投稿はいつも内容がいいですね)
↓『解前史』その荒っぽいドグマ『解放前後史の再認識』 空前絶後の当日売り切れ現象
権力化されたドグマに対する反発
http://japanese.joins.com/forum/board/view.php?no=42774&page=1_____________________________________
売り切れだそうです 投稿者 : mikasa 投稿日時 : 2006-02-14 PM 10:38
解前史』その荒っぽいドグマ
『解放前後史の再認識』 空前絶後の当日売り切れ現象
権力化されたドグマに対する反発
[イ・ヨンフン / 2006−02−13 23:18] 照会:556
『解放前後史の再認識』が、書店に置かれてから一日で初版2000部が売り切れたと言う。「大韓民国はアメリカの植民地だった。」、「少数の親日の輩がアメリカと結託して民族分断の悲劇をもたらした。」、「6.25は革命的な統一戦争だった。」。 こんな荒っぽい話にこの20年間苦しんで来た大韓民国の多くの国民は、「何か良い本がないか」と待っていた心境だった。そういう国民的渇望が、人文社会系出版では前例がないという発売開始当日の売り切れ現象をもたらしたのだ。
もちろん立場によっては、そのように見ないむきもある。本の序文でも紹介されたが、この本は編集途中で二度も出版社から出版取り消しにあった。他の二つの出版社からは、検討一週間後に出刊不可という返事をもらった。約束の刊行日をわずか半月後に控えて出刊を取り消して来た出版社社長は、「申し訳ないことだが、出版社としても金銭的損害も大きいが、取り消すほかないのは、この本の主旨に到底共感することができないからだ。」と説明した。私はその社長の非金銭的な計算と思想的志操を尊重する。
それほど韓国社会は歴史認識において大きく分裂している。どうして分裂したのか? 他人が受け入れることができないドグマ(教条)が強要される時、共同体は分裂して解体される。ドグマと言うものは宗教的信念に基礎があり、森羅万象の因果応報がある単一の要因によって支配されるという根本主義的考え方を特徴にする。それは本質的に中世的だ。一方で、近代科学は、多くの要因の相互作用を重視する多元主義的な考え方を特徴としており、客観性の基礎として、経験的な資料やデータを重視する。近代科学ではドグマは有り得ない。
過去の人々が残した資料やデータは不完全であるのが普通だから、近代史学に要求される客観性の基礎も、常に不完全で可変的であるしかない。だからこそ、歴史学者は歴史に対していつも謙虚でなければならない。近代科学の客観性は、窮極的に神に対する研究者個人の正直さに基礎するというマックスウェーバーの主張は、他のどの分野でよりも歴史学において一番妥当する。歴史学者に謙遜の美徳が一番切実に要求される場合があるとすれば、それは、まさに、彼が住んでいる国家の成立過程と道徳的正当性に関する問題と言える。何故ならば、国家は生きている千万生霊たちの共存共栄を保障する文明機構としてその功利性があまりにも重大であるからだ。歴史学者は国家の歴史を扱うときには、畏怖心を持って愼重の上にも愼重を期さなければならない。
私が『解放前後史の認識』と言う本に批判を突きつけた基本的な理由は、このように近代史学に要求される謙遜と畏れの美徳を見出すことができなかったからだ。大韓民国は何の根拠でアメリカの植民地だったと言うのか。一方で北朝鮮は、何の根拠で革命的な民主基地だったと言うのか。こんな基礎的な質問に対して、その本の主要筆者たちは何も提示していない。何回もあちこちひっくり返して見たが、そんな基礎的な質問とそれに相応する論証は試みさえなかった。ただ解放前後の時期を生きて大韓民国に敵対的、批判的であった人々の話をあちらこちらに並べているだけだった。
〜続く〜
______________________________________
これは メッセージ 3565 (usagigamemaimai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/bdibf4bcta4na4bfa4aa4nffc4z5doc0bel_1/3579.html
>Re: 続2左派民族主義 VS 右派脱民族〜
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/15 03:30 投稿番号: [3578 / 7270]
>>過去史清算作業を指揮する「真実と和解に向けた過去史整理委員会」の宋基寅(ソン・ギイン)委員長さえも、過去史清算を既得権勢力と反既得権勢力の闘争と解釈している
>>
権力の不純な思惑を暴露し、偏った歴史の書き直しを是正する有識者の社会参加がいつにも増して求められる
>おバカで左巻きの韓国政府の「過去史清算」を、更に清算する時も近い将来でしょう。(笑)
総力を結集しての市民運動になるかもしれませんね(西安事件の国共合作みたいな感じもするけど)
これは メッセージ 3576 (trip_in_the_night さん)への返信です.
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Re:北の核開発
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/15 03:05 投稿番号: [3577 / 7270]
>最悪の事態を想定していた方がいいでしょう。(笑)
最悪の事態はミサイルが国内に落ちることだと思ってますよ。
で、どういう種類の弾頭(ABC)でどの程度の威力か分れば被害への対処法も色々考えられるわけですが、
最悪の事態を想定した民間の備えのようなことも地震津波シュミレーション風に組み立ててみてもいいんじゃないかなと・・・
ただ私の知る範囲(たいへん狭いですが)ではそういった方面の話題がマスコミ等でも語られるのをまだみないです。
(それだけ、現実的な危機と捉えられてていないということかもしれないですね)
>米国による軍事的緊張と経済封鎖に口実を与え、北の政権が崩壊してしまう。
>そのため中国も北の核保有を許さないという話が真実の如く流布していますが、本当でしょうか。
北の政権が中国にとってそれほどに重要な政権なのか疑問なので、すぐには支持できないです。
>中露にとっても、北の核兵器は米日韓を抑え込むのに有効な方法です。
>中露としては、実際の戦争さえなければ、北の戦略を裏から支えるでしょう。
これは北が中露の意向をある程度受け入れる(従う)国であるのが前提にならないでしょうか?
そのためには自国の影響が薄まりそうなことは望まないのではないかと思います。
>北は中露の意向にかかわらず、核兵器の所有を目指していると思います。
>核兵器技術や部品の調達は中露に頼らなくても〜弾道ミサイルの大量破壊兵器を売ることでドルを稼ぎ
さて、中露の意向と関係無く、調達も頼らず、兵器でドルを稼いでいても、果たして変わらず支え続けるでしょうか
中露もかなりの輸出国だったような・・(今もかな?
兵器市場では中露と競合かなあ棲み分けかなあ)
>日米韓を脅迫し続ける戦略です。
脅迫し続けなければ中露との関係を保てないようにも思えます。
自分たちに対して核や「核問題」を武器に使わないだろうと思うほど中露は北を信用してはいないだろうと考えます。
(北に限らずどこの国が相手でもそこまで信用はしないでしょうけど)
>救い難い。(涙)
本来は北と韓国の二国間でけりをつける事柄なんじゃないですかね。
それをまったく近所迷惑な・・・
あ、向こうは夫婦喧嘩を外(人前)でやる習慣だった・・・・・・・・⊂´⌒⊃。Α。)つ
これは メッセージ 3574 (trip_in_the_night さん)への返信です.
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Re: 続2左派民族主義 VS 右派脱民族〜
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/15 01:28 投稿番号: [3576 / 7270]
これは メッセージ 3565 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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Re: れRe: NYタイムズ 社説 原文
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/15 01:27 投稿番号: [3575 / 7270]
これは メッセージ 3573 (kuuboakagi00 さん)への返信です.
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Re:北の核開発
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/15 00:46 投稿番号: [3574 / 7270]
>はたして中露は北の核兵器保有を本当に容認するのかという疑問があります。
>中露にとって核保有を許せるほど北を信用しているとも思えませんです。
兎亀さんのこの言葉にひかかってます。(笑)
中露は、本気で北の核兵器保有を容認しないつもりでしょうか。
中露そのものが常識はずれの低信用国家ですからねえ。
少なくとも日本にとって都合よく考えるのではなく、最悪の事態を想定していた方がいいでしょう。(笑)
北が核保有すれば米国による軍事的緊張と経済封鎖に口実を与え、北の政権が崩壊してしまう。
そのため中国も北の核保有を許さないという話が真実の如く流布していますが、本当でしょうか。
現在のところ、米国に北を攻撃する余力はありません。
経済的にも中韓の協力で生き延びるメドが立ちました。
そして北は決定的に追い詰められない限り、自ら暴走して自滅することはしないでしょう。
とすれば、中露にとっても、北の核兵器は米日韓を抑え込むのに有効な方法です。
ところで、北は中露の意向にかかわらず、核兵器の所有を目指していると思います。
理由は、核兵器の所有は、政権を安泰にすると北は考えていること。
核兵器技術や部品の調達は中露に頼らなくても、イランなど中東諸国から容易に入手できることです。
北は弾道ミサイルの大量破壊兵器を売ることでドルを稼ぎ、そのカネを核兵器開発に注ぎ込み、日米韓を脅迫し続ける戦略です。
それによって、米韓からこれまで膨大な援助を手にして来ました。
中露としては、実際の戦争さえなければ、北の戦略を裏から支えるでしょう。
韓国としても、北の核ミサイルが日米に向いていることを内心歓迎しているでしょう。
>なんか、ますます韓国の存在感が〜orz orz
そのような北を中露と一緒になって助けている韓国が戦っている相手は、北ではなく、日本ですからね。(苦笑)
救い難い。(涙)
これは メッセージ 3562 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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れRe: NYタイムズ 社説 原文
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2006/02/15 00:02 投稿番号: [3573 / 7270]
>署名らしきものを探してるんですが・・・無署名みたいです
社説は普通無署名だからでしょう。
http://blog.zaq.ne.jp/tachikoma/article/308/れRe: 「あ然とさせる発言」 2006/ 2/14 21:12 [ No.30908 / 30922 ]
投稿者 :
kuuboakagi00
この記事あちこちのトピでもでているみたいですね。
もはや、「識者」は、ニューヨークタイムズなんぞは赤新聞に過ぎない、ということをわかりはじめたのではないですかね。
大西も、精神は日本人じゃないでしょう。生まれ育った所が故郷ですから。
ニューズウイークの高山某は在日女などといわれてます。
返信
これは メッセージ 30903 imp_mania_jk
これは メッセージ 3571 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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Re: 韓国が日本をリード
投稿者: pesehana 投稿日時: 2006/02/14 23:50 投稿番号: [3572 / 7270]
テクニックを必要としない
体当たり競技は強いよです^^
スピードスケートでは金メダル候補の
加藤選手の事前で北朝鮮の選手がわざとコケ
10分も足止めくらわせ集中力切れさせ
相変わらずですね。やる事が
汚いわ。
ショートトラック程姑息な手段使える競技は
他にありませんよねぇ・・・又日系のアメリカ選手に
体当たりの仕返しするんでしょうね^^
これは メッセージ 3569 (nipponganbarekinmedaru さん)への返信です.
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NYタイムズ 社説 原文
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/14 22:50 投稿番号: [3571 / 7270]
>社説の署名が誰かも書いてあればもっといいのになあ
>(無署名だったのかな)
署名らしきものを探してるんですが・・・無署名みたいです(ま、いいか)
http://www.nytimes.com/2006/02/13/opinion/13mon3.html?_r=1&n=Top%2fOpinion%2fEditorials%20and%20Op%2dEd&oref=slogin___________________________________
Editorial
Japan's Offensive Foreign Minister
Published: February 13, 2006
People everywhere wish they could be proud of every bit of their countries' histories. But honest people understand that's impossible, and wise people appreciate the positive value of acknowledging and learning from painful truths about past misdeeds. Then there is Japan's new foreign minister, Taro Aso, who has been neither honest nor wise in the inflammatory statements he has been making about Japan's disastrous era of militarism, colonialism and war crimes that culminated in the Second World War.
Besides offending neighboring countries that Japan needs as allies and trading partners, he is disserving the people he has been pandering to. World War II ended before most of today's Japanese were born. Yet public discourse in Japan and modern history lessons in its schools have never properly come to terms with the country's responsibility for such terrible events as the mass kidnapping and sexual enslavement of Korean young women, the biological warfare experiments carried out on Chinese cities and helpless prisoners of war, and the sadistic slaughter of hundreds of thousands of Chinese civilians in the city of Nanjing.
That is why so many Asians have been angered by a string of appalling remarks Mr. Aso has made since being named foreign minister last fall. Two of the most recent were his suggestion that Japan's emperor ought to visit the militaristic Yasukuni Shrine, where 14 Japanese war criminals are among those honored, and his claim that Taiwan owes its high educational standards to enlightened Japanese policies during the 50-year occupation that began when Tokyo grabbed the island as war booty from China in 1895. Mr. Aso's later lame efforts to clarify his words left their effect unchanged.
Mr. Aso has also been going out of his way to inflame Japan's already difficult relations with Beijing by characterizing China's long-term military buildup as a "considerable threat" to Japan. China has no recent record of threatening Japan. As the rest of the world knows, it was the other way around. Mr. Aso's sense of diplomacy is as odd as his sense of history.
_____________________________________
中二レベルの英語力の兎亀としましては「なんか非難してるらしいな」くらいしか分りませんでした。
新聞報道に書かれたように強い調子なのかどうかまでは判りませんが、中国寄りの論調なのは間違いないようです。
これは メッセージ 3570 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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ニューヨークタイムズ社説(13日)
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/14 11:23 投稿番号: [3570 / 7270]
毎日新聞でとりあげていました。
↓「麻生外相発言:『誠実さも賢明さもうかがえぬ』米紙批判」
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060214k0000e030038000c.html____________________________________
【ワシントン及川正也】米紙ニューヨーク・タイムズは13日、日中関係や靖国神社参拝などをめぐる麻生太郎外相の最近の歴史認識発言を取り上げ、「扇動的な発言からは誠実さも賢明さもうかがえない」と批判する社説を掲載した。
社説は「日本の攻撃的な外相」と題し、外相が「天皇陛下の(靖国神社)参拝が一番だ」と述べたことや、日本の植民地支配下の台湾で教育水準が上がったことを指摘した発言を取り上げ、「一連のがくぜんとする発言によりアジアの人々の反感を買った」と批判。
従軍慰安婦問題や細菌兵器実験、南京事件について、日本の学校での現代史教育で「国の責任にきちんとけじめをつけていない」ことが反感の背景にある、との見解も示した。
また、中国の軍備拡大について「かなりの脅威」と発言したことにも触れ、「悪化する日中関係にわざわざ火を付けた」と論評。「麻生氏の外交センスは彼の歴史認識と同様に奇妙だ」と締めくくっている。
ただし、社説は、南京事件の市民の犠牲者を中国側が主張している「数十万人」としたり、中国潜水艦の領海侵犯事件などがありながら「中国が最近、日本に脅威を与えたような記録はない」と指摘するなど、中国寄りの論評となっている。
毎日新聞
2006年2月14日
10時33分
____________________________________
>ただし、社説は、南京事件の市民の犠牲者を中国側が主張している「数十万人」としたり、
>中国潜水艦の領海侵犯事件などがありながら「中国が最近、日本に脅威を与えたような記録はない」と指摘するなど、
>中国寄りの論評となっている。
但書き付きなのがいいですね。
社説の署名が誰かも書いてあればもっといいのになあ(無署名だったのかな)
NYタイムズ、中韓寄りの論評も度が過ぎると「のれん」に係わりそうですが、
まあもともとその程度だったのかもしれません。
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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韓国が日本をリード
投稿者: nipponganbarekinmedaru 投稿日時: 2006/02/14 04:35 投稿番号: [3569 / 7270]
今のところ
韓国
金1
銀1
銅1
日本
金0
銀0
銅0
なんとか国際舞台で韓国に置いて行かれない様に日本にももっと頑張ってもらいたいです。
これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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Re: 日本は昔は社会党右派VS社会党左派
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/14 02:22 投稿番号: [3568 / 7270]
>党内でバトルしてます
本気で政権政党になる気構えは無いようですね。
これは メッセージ 3566 (kiyoakl さん)への返信です.
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社説「〜結局は追従してしまう韓国」
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/14 02:19 投稿番号: [3567 / 7270]
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/10/20060210000003.html
____________________________________
ホーム > 社説・コラム > 社説 記事入力 : 2006/02/10 07:21
【社説】米に意見の相違表明後、結局は追従してしまう韓国
李泰植(イ・テシク)駐米大使は今月7日、ワシントンで行われた演説で、「北朝鮮によるドル紙幣偽造、マネーロンダリングなどの違法活動は許されない。韓国政府はこの問題に対して確固たる立場を持っており、これは北朝鮮にはっきり伝えた。北朝鮮の違法行為を北朝鮮の核開発問題と結び付けてはならない」と述べた。
李大使が「韓国政府の立場」としながら明らかにした「北朝鮮の違法行為を北朝鮮の核開発問題と結びつけてうやむやにしてはならない」という内容は米国政府の立場と一致する。
一方、外換(ウェファン)銀行に続いて、新韓(シンハン)銀行、水産業共同組合も、米国政府が北朝鮮のマネーロンダリングの窓口と名指ししたマカオのバンコ・デルタ・アジア(BDA)銀行との金融取引を中断した。韓国の金融機関が米国の対北朝鮮金融制裁に続々と参加しているのだ。
大統領が先月25日の会見で「米政府の北朝鮮に圧力をかけ、崩壊を望むかのような手法で問題を解決しようとすれば、韓米間の摩擦が生じるだろう」と述べたことは、誰の目にも米国の金融制裁に反対する意味と受け止められる。それから15日も経たないうちに、韓国は官民合同で米国と歩調を合わせる姿勢にがらっと転じた。
政府は北朝鮮の同盟国中国さえも、金正日(キム・ジョンイル)総書記の訪中期間中、金総書記の秘書室長を逮捕する国際社会の流れに、独りで逆らうことはできなかっただろう。各金融機関も、「BDAと取引すれば、米国とは取引できない」という米国の方針の下で他の選択肢はないのが現状だ。
大統領が、最初は米国との意見の相違を表明し、後になって米国の主張に追随したことは今回がはじめてではない。
「在韓米軍の韓国以外での展開」問題である戦略的柔軟性は、大統領が昨年3月、強くブレーキをかけたかと思うと、先月韓米共同声明を通じて米国の立場のほとんどを受け入れた。北朝鮮の違法な物質輸送を遮断するための大量破壊兵器の拡散防止構想(PSI)も米国の強い要求によって、部分的に参加することにした。
こうしたケースが繰り返されるため、元ブッシュ政権関係者の口から「ホワイトハウスは盧大統領が公式の場で本音を率直に述べることについて、もはや慣れている」という言葉が流れるのだ。
韓国の大統領が何を言っても、米国が定めた方針を推し進めれば、後で韓国も従うという意味だ。口先だけで大言壮語をし、韓米関係に目に見えないひずみを生じさせながら、韓国の立場を反映するような成果については得たもののが無い。これがこの政権による3年間の外交の結果だ。
___________________________________
>韓国の大統領が何を言っても、米国が定めた方針を推し進めれば、後で韓国も従うという意味だ。
>韓国の立場を反映するような成果については得たもののが無い。これがこの政権による3年間の外交の結果だ。
日韓外交で韓国側が得たものも今の大統領になってからは少ないかもしれませんね(なにも無かったかな)。
これは メッセージ 3477 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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日本は昔は社会党右派VS社会党左派
投稿者: kiyoakl 投稿日時: 2006/02/14 02:02 投稿番号: [3566 / 7270]
今は民主党右派VS民主党左派、党内でバトルしてます、
これは メッセージ 3565 (usagigamemaimai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/bdibf4bcta4na4bfa4aa4nffc4z5doc0bel_1/3566.html
続2左派民族主義 VS 右派脱民族〜
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/14 01:43 投稿番号: [3565 / 7270]
〜続き
__________________________________
今回の『再認識』は単に左寄りの『解・前・史』に対する右派の反撃という意味を超えている。何よりも国内外の著名な学者が大挙して参加している。
カーター・エッカート(ハーバード大学・韓国学)、木村光彦(青山学院大学・国際政治経済学)などの外国の学者をはじめ、 延世大学の柳永益(ユ・ヨンイク)碩座教授(寄付金によって研究活動をするよう大学が指定した教授/韓国史)、李万甲(イ・マンガプ)ソウル大学名誉教授(社会学)、イ・ジョンシク米ペンシルベニア大学名誉教授(政治学)など、国内の老学者、東国(トングク)大学の金洛年(キム・ナクニョン)、ソウル大学の全相仁(チョン・サンイン)、 忠南(チョンナム)大学の車相哲(チャ・サンチョル)教授など中堅学者はもとより、『解・前・史』の筆者だった韓国学中央研究院の李完範(イ・ワンボム)教授(政治学)、と延世大学の辛炯基(シン・ヒョンギ)教授(国文学)、そしてブルス・カミングスの妻ウ・ジョンウン教授(米国ミシガン大学政治学)も原稿を寄せている。
朴枝香教授をはじめとする編集スタッフは、今後60年代以降、韓国現代史に対する「再認識」シリーズを今後も続けていく計画だ。
朝鮮日報
★
★
★
「解前史」と「再認識」の相違点
観
点
『解・前・史』:一国社会主義的観点
『再認識』:比較史的観点
歴史
観
『解・前・史』:民族至上主義、民衆革命必要論、左偏向運動史
『解・前・史』:脱民族主義・脱イデオロギー、実証をもとにした歴史観
年代別分類
『解・前・史』:開放直前から1950年代までの年代別分類なしに6冊にまとめる
『再認識』:1930年代から1960年代までの解放全史をまとめた上巻と解放後の歴史をまとめた下巻に分類
植民地時代及び親日派の問題
『解・前・史』:親日対反日、愛国対売国、収奪とひっ迫という二分法的区分
『再認識』:二分法に分けられない複雑で多層的な裏面を探求
日帝の清算
『解・前・史』:北朝鮮の日帝清算は完璧だった
『再認識』:南北共に日帝との断絶よりは連続が解放戦後史を支配した
分断と韓国戦争
『解・前・史』:李承晩元大統領と米軍政に分断と韓国戦争の責任がある
『再認識』:米ソ冷戦で勝利するためスターリンの世界戦略に起因したもの
農地改革
『解・前・史』:地主制が温存し零細農民ばかりを作り出した
『再認識』:農地改革を成功させるため南進した北朝鮮軍が期待したような韓国内の民衆蜂起は起こらなかった
李承晩政権
『解・前・史』:分断の先頭に立った、長期政権、民衆の審判
『再認識』:韓米防衛条約、輸入代替産業化という目的を設定、そのための機会と支援を最大限活用
1
950年代
『解・前・史』:外勢に左右された暗く停滞した時期
『再認識』:議会政府と政党政治を確立し、民主主義と国民教育を拡大するなどそれなりの進歩があった
__________________________________
韓国「歴史学の夜明け」といった感じなんでしょうか。
>、『解・前・史』の筆者だった韓国学中央研究院の李完範(イ・ワンボム)教授(政治学)、と延世大学の辛炯基(シン・ヒョンギ)教授(国文学)、
>そしてブルス・カミングスの妻ウ・ジョンウン教授(米国ミシガン大学政治学)も原稿を寄せている。
どんな原稿なんだろうか少し気になります。
これは メッセージ 3563 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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Re: インタビュー大前研一(中央日報)
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2006/02/14 01:41 投稿番号: [3564 / 7270]
なるほど。
マリオ・プーゾの『ゴッドファーザー』に喩えれば、
中国→バルジーニ
北鮮→タッタリア
美国→コルレオーネ
日本→クレメンザ
南鮮→テッシオ
ってな感じですかね。(トピずれでスマソ)
これは メッセージ 3552 (usagigamemaimai さん)への返信です.
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続 左派民族主義 VS 右派脱民族〜
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/14 01:31 投稿番号: [3563 / 7270]
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/11/20060211000025.html
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ホーム > 文化 > 文化 記事入力 : 2006/02/11 18:27
【歴史】韓国左派修正主義史観に挑む 朴枝香・李栄蟬教授ら、『解放前後史の再認識』発刊
1979年、初巻が出て以来、6巻まで発刊され、韓国現代史に対する左派修正主義史観を学界と一般人に広めた『解放前後史の認識』(以下『解・前・史』)。この本の“誤りと偏向性を指摘する”本が今月8日出版された。
ソウル大学の朴枝香(パク・ジヒャン/西洋史)、李栄蟬(イ・ヨンフン/経済史) 、延世(ヨンセ)大学の金哲(キム・チョル/国文学)、成均館(ソンギュングァン)大学の金一栄(キム・イルヨン/政治学)教授ら4人が責任編集を務め、28人の学者が執筆した『解放前後史の再認識』(全2巻・出版元「本世界」/以下『再認識』)だ。およそ20年間の研究成果を集大成したこの歴史書の出版で、一時小康状態にあった現代史の主要争点をめぐる左右陣営の学術論争も活発化する見通しだ。
まず、『解・前・史』は、民族至上主義と民衆革命論という70年代韓国左派知識人たちのイデオロギーに歩調を合わせ、韓国の現代史に対する認識を集大成した本だ。80年代の386(60年代に生まれ80年代に大学に通った人)世代の左派の必読書であり、80年代末の社会主義崩壊以降も代表的な現代史教養書として位置付けられた。40代になって社会運動に飛び込んだ盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が、80年代初め、この本を読んで「血が逆流するような気持ちだった」と感想を述べた本でもある。
『再認識』の第1巻は、日帝時代と北朝鮮の親日派清算の実状に改めて焦点を合わせる。日帝時代の朝鮮人の生き方のさまざまな側面にスポットを当て、独立運動家対親日派という2分化では到底理解することができない多数の民衆の生き方を見せることに焦点が合わせている。一方、自己利益を積極的に追求する反面、朝鮮人という宿命に挫折するしかなかった二重性が、大多数の住民の実状だったという。
『再認識』は現在、数々の左派陣営で進められている「親日清算」についても批判の矛先を向ける。李栄薫教授は、「現在の基準で30%から40%を超える高利に悩まされていた朝鮮の農民たちに7〜8%の低利の融資を提供する業務を行った殖産銀行に勤務したことだけで、親日派と決め付ける内容の法ではまともに施行できるはずもない」と述べる。
「北朝鮮は親日清算を完璧に行った」という一般の認識も、『解・前・史』からはじまった。これに対して、『再認識』は、それは「作られた歴史に過ぎない」と反論する。北朝鮮の場合、親日派でも社会主義に同調する場合は問題視せず、しかも、見過ごす形で地主・資本家階級を大挙して南側に行かせて「完璧な親日清算」という虚像を創ったという。
『解・前・史』に比べて『再認識』が目立って異なる点は、1950年代の李承晩(イ・スンマン)時代に対する前向きな解釈だ。
編集責任者の朴枝香教授さえ、「私も李承晩といえば、不正選挙と4.19(1960年4月19日、独裁政権に立ち向かって学生と市民が中心になって起こした蜂起)だけを思い浮かべたが、今回の作業を通じて、李元大統領が政治的に韓米相互防衛条約を締結したうえ、経済的には米国のドルを流入させ輸入代替化産業を興し、社会的には民主主義に対する訓練と国民の教育に大きな貢献をしたことが知って驚いた」と打ち明けた。
また『再認識』は、李光洙(イ・グァンス)に対する新しい解釈、親日派清算問題、分断の責任問題、農地改革の成功、左派労組の朝鮮労働組合全国評議会の失敗原因、釜山政治波紋の背景などをめぐる新しい資料と解釈を出してさまざまな論争を呼び起こすものと見られる。
〜続く〜
これは メッセージ 3476 (trip_in_the_night さん)への返信です.
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Re:北の核開発
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/13 03:04 投稿番号: [3562 / 7270]
資料をありがとうございます。m(_
_)m
>正式の核爆弾でなくとも、汚い核爆弾や毒ガス弾もあるので、同じことかな。
いずれの種類についても具体的な被害予測を載せたものはなかなか見つかりませんです・・(それだけ「非現実的」ってことなのかなあ)
↓で、なんとか見つかったのがこちら(回答が適切かどうかはわかりませんが)
「教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1579569___________________________________________
〜略〜
3)最近のトレンドでは大体広島型(20キロトン)の10倍程度の破壊力を持つ弾頭が弾道弾頭についていることが多いようです。被害半径(地上)は威力の3乗根にほぼ比例しますので、広島の被害半径2.45kmに10の三乗根2.16をかけて、爆発地点から半径5.2キロくらいが危ない計算になります。
因みに史上最大の水爆(ソ連製58メガトン)だとこれが38キロくらいに拡大します。
さて、続いて原爆による死亡ですが、大きく分けて、
・熱線を浴びる
・爆風(圧力波)に曝される
・放射線を浴びる
の3っつの要因が挙げられます。
まず、地下鉄の構内ならば、熱線は最低限防げます。
また、放射線ならば1メートルの土で、
爆発時に出る放射線を150分の1に、
その後のいわゆる「死の灰」による放射線を5000分の1に
低減することが出来ます(ただし、駅構内に「死の灰」が入りこんだ時はまた別の計算になるでしょう)。
ただ、私は圧力波の伝動はサッパリ判らないので、これが死因になるかも知れません(地下鉄はあちらこちらに地上に通じる穴が空いていますから)
しかし、リスクのある部分を局限できますから生存の確率が上がることは間違い有りません。
4)
http://mltr.e-city.tv/faq09e.html#02746に簡単な表が載せられています。最長で12日のようですので、生きている地下鉄のトンネルを爆心地でない方に向かって脱出するのが吉(方向をどう知るんだろう)のようです。
この際体内被曝を防ぐために塵埃を吸わないことや、体の汚れを洗いながす(放射性物質を洗いおとす)ことをお薦めします。
〜略
___________________________________
>体内被曝を防ぐために塵埃を吸わないことや、
>体の汚れを洗いながす(放射性物質を洗いおとす)ことをお薦めします。
とりあえず、塵ははマスク(花粉用で間にあうかな、SARS用まではいらなそう?)で防いで、
携帯用レインコートで「汚れ」が身体に付かないようにして・・・「花粉対策」と大して変わらず手軽です。
↓原子力関係ではzwerg1211氏という専門家がおいでなんですが、こちらのカテには滅多にみえられないようで・・残念!
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835396&tid=ffc4za1a67pbaqifc3ha1aa3hc0ad2bd
a4nhkbava4ka4da4a4a4f&sid=1835396&mid=2533>北朝鮮ーイランーロシア・中国といった反米ラインで結び付いているので、
反米ラインで結びついてはいるかもしれませんが、はたして中露は北の核兵器保有を本当に容認するのかという疑問があります。
中露にとって核保有を許せるほど北を信用しているとも思えませんです。
(「吸収」のための前段階としてなら少しは考えられるかなあ・・・)
なんか、ますます韓国の存在感が〜orz orz
これは メッセージ 3560 (trip_in_the_night さん)への返信です.
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Re: ナベツネほえる
投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/12 23:04 投稿番号: [3561 / 7270]
ニューヨークタイムズ東京支社
→
中央日報経由です。
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読売新聞会長「小泉首相、歴史も知らない」
日本の保守メディアを代表する読売新聞の渡辺恒雄会長兼主筆が小泉純一郎首相の靖国神社参拝を辛らつに批判した。
同氏は11日付ニューヨークタイムズのインタビューに「歴史も哲学も知らず、勉強もせず教養も全くない」という表現まで動員した。
「小泉首相が『靖国参拝のどこが誤っているのか』『靖国を批判する国は韓国、中国しかない』と愚かな発言をするのは無知から始まったこと」とも述べた。
第2次大戦で徴集された経験のある同会長はまた「日本が暴悪だった戦争時代を認める必要がある」とし最近、日本での民族主義復活を警戒した。
会長は「(第2次大戦時の日本の自殺特攻隊である)神風隊員たちが『天王陛下万歳』と喜び勇んで突進したというのは皆うそだ」とし「(怖気づいて)立ち上がることもできない隊員を強制的に飛行機に押し込むこともあった」と述べた。
同会長は最近、月刊誌の対談など公開的な機会を借りて相次いで自分の歴史観を明らかにしている。
ニューヨークタイムズは同会長の心境の変化を▽80歳を迎えた年齢▽夫人の脳出血など個人生活の変化−−に始まったものと分析している。
同紙は渡辺会長を「幕府の将軍」にたとえながら、読売の変化は日本の保守政界にも変化をもたらしていると言及した。
東京=イェ栄俊(イェ・ヨンジュン)特派員 <yyjune@joongang.co.kr>
2006.02.12 18:30:41
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=72646&servcode=200§code=200
これは メッセージ 3555 (grosser770 さん)への返信です.
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