偏向した「歴史の書き直し」を検証する
投稿者: koshien21c 投稿日時: 2006/02/14 13:34 投稿番号: [5257 / 30895]
【社説】偏向した「歴史の書き直し」を検証する有識者の力
市民団体の「正しい社会のための市民会議」が、現政権が主導する過去史清算作業を検証する「過去史真相究明モニターリング団」を来週発足させると明らかにした。
「市民会議」は政府の過去史委員会が活動を終えて調査結果を発表されれば、その過去史委員会の活動を検証した内容を公開する計画だ。現政権の勢力とその理念に迎合する元在野運動家が主導する過去史清算作業を、市民団体が監視すべく立ち上がったのだ。
昨年12月発足した「真実と過去に向けた過去史整理委員会」は、長官クラスの委員長の下に120人の組織員を持つ大きな組織だ。「親日真相究明委員会」をはじめとし、国家情報院、軍、警察もそれぞれ過去史委員会を発足させた。こうした過去史清算に割り当てられた予算は2005年の465億ウォンから今年は1000億ウォンに増えた。
しかし、国民の税金を注ぎ込んでいるにもかかわらず、一部の過去史委員会は、具体的証拠や新しい事実を提示するより、すでに判明している調査結果を出したという批判を受けた。
金炯旭(キム・ヒョンウク)元中央情報部長失踪事件と民青学連事件(1974年4月3日、朴正熙(パク・チョンヒ)政権が、全国民主青年学生総連盟(民青学連)を共産主義者に操られ政府転覆を企図する集団と規定し、反政府勢力とされた人々が大量に拘束された事件)、人革党再建委員会事件(中央情報部によって、独裁反対闘争を行った民青学連の背後勢力が人民革命党(人革党)再建委員会だったとされ、これを北朝鮮の指示に従う韓国内部の地下組織と位置付けた事件)発表がその批判の対象だ。
ごく普通の常識的な国民が、現政府の過去史清算について首をかしげる理由は、何よりもその裏に隠されている政治的思惑が疑わしく、主導勢力の歴史認識が特定方向に偏っていると考えられるからだ。過去史清算作業を指揮する「真実と和解に向けた過去史整理委員会」の宋基寅(ソン・ギイン)委員長さえも、過去史清算を既得権勢力と反既得権勢力の闘争と解釈している。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領も独立後の韓国の現代史を「正義が敗北し、日和見主義が力を得た歴史」と位置付けた。こうした歴史観で100年間の近代・現代史を書き直すというのだ。
イデオロギー的に偏りのある政府の過去史委員会が書き直す歴史を検証する作業は不可欠なものだ。しかし、1〜2つの市民団体が乗り出して対処できる問題ではない。最近話題を呼んだ本『解放前後史の再認識』のように現代史をバランスの取れた観点から理解する中堅学者らの活躍に期待の声が集まる理由もそのためだ。
権力の不純な思惑を暴露し、偏った歴史の書き直しを是正する有識者の社会参加がいつにも増して求められる。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/14/20060214000000.html
>ごく普通の常識的な国民が、現政府の過去史清算について首をかしげる理由は、何よりもその裏に隠されている政治的思惑が疑わしく、主導勢力の歴史認識が特定方向に偏っていると考えられるからだ。
なかなか正常な判断だが、さて
>過去史清算作業を指揮する「真実と和解に向けた過去史整理委員会」の宋基寅(ソン・ギイン)委員長さえも、過去史清算を既得権勢力と反既得権勢力の闘争と解釈している。
これは既に学問でなく、政治闘争そのもの。
市民団体の「正しい社会のための市民会議」が、現政権が主導する過去史清算作業を検証する「過去史真相究明モニターリング団」を来週発足させると明らかにした。
「市民会議」は政府の過去史委員会が活動を終えて調査結果を発表されれば、その過去史委員会の活動を検証した内容を公開する計画だ。現政権の勢力とその理念に迎合する元在野運動家が主導する過去史清算作業を、市民団体が監視すべく立ち上がったのだ。
昨年12月発足した「真実と過去に向けた過去史整理委員会」は、長官クラスの委員長の下に120人の組織員を持つ大きな組織だ。「親日真相究明委員会」をはじめとし、国家情報院、軍、警察もそれぞれ過去史委員会を発足させた。こうした過去史清算に割り当てられた予算は2005年の465億ウォンから今年は1000億ウォンに増えた。
しかし、国民の税金を注ぎ込んでいるにもかかわらず、一部の過去史委員会は、具体的証拠や新しい事実を提示するより、すでに判明している調査結果を出したという批判を受けた。
金炯旭(キム・ヒョンウク)元中央情報部長失踪事件と民青学連事件(1974年4月3日、朴正熙(パク・チョンヒ)政権が、全国民主青年学生総連盟(民青学連)を共産主義者に操られ政府転覆を企図する集団と規定し、反政府勢力とされた人々が大量に拘束された事件)、人革党再建委員会事件(中央情報部によって、独裁反対闘争を行った民青学連の背後勢力が人民革命党(人革党)再建委員会だったとされ、これを北朝鮮の指示に従う韓国内部の地下組織と位置付けた事件)発表がその批判の対象だ。
ごく普通の常識的な国民が、現政府の過去史清算について首をかしげる理由は、何よりもその裏に隠されている政治的思惑が疑わしく、主導勢力の歴史認識が特定方向に偏っていると考えられるからだ。過去史清算作業を指揮する「真実と和解に向けた過去史整理委員会」の宋基寅(ソン・ギイン)委員長さえも、過去史清算を既得権勢力と反既得権勢力の闘争と解釈している。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領も独立後の韓国の現代史を「正義が敗北し、日和見主義が力を得た歴史」と位置付けた。こうした歴史観で100年間の近代・現代史を書き直すというのだ。
イデオロギー的に偏りのある政府の過去史委員会が書き直す歴史を検証する作業は不可欠なものだ。しかし、1〜2つの市民団体が乗り出して対処できる問題ではない。最近話題を呼んだ本『解放前後史の再認識』のように現代史をバランスの取れた観点から理解する中堅学者らの活躍に期待の声が集まる理由もそのためだ。
権力の不純な思惑を暴露し、偏った歴史の書き直しを是正する有識者の社会参加がいつにも増して求められる。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/02/14/20060214000000.html
>ごく普通の常識的な国民が、現政府の過去史清算について首をかしげる理由は、何よりもその裏に隠されている政治的思惑が疑わしく、主導勢力の歴史認識が特定方向に偏っていると考えられるからだ。
なかなか正常な判断だが、さて
>過去史清算作業を指揮する「真実と和解に向けた過去史整理委員会」の宋基寅(ソン・ギイン)委員長さえも、過去史清算を既得権勢力と反既得権勢力の闘争と解釈している。
これは既に学問でなく、政治闘争そのもの。
これは メッセージ 1 (greatjp22 さん)への返信です.
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