「日韓併合はボランティアであった」
投稿者: kuuboakagi00 投稿日時: 2006/02/22 07:12 投稿番号: [3591 / 7270]
前に述べたように、歴史の認識は、事実の認識と同時に価値判断の表明だから双方を含んでいるよ。
ボランティアであったとする根拠は、日本の持ち出しだったから。
地政学的、政治的、外交的理由があるから持ち出しも仕方が無かったという見方もあるかもしれないが、それだけを理由にするにはあまりにも持ち出しが多かった。
>・日本は太平洋戦争遂行の必要上、資源を確保したかった。
資源が必要だったから日米開戦をおこなったのではないの。北部仏印進駐とは異なって、資源確保をめざした南部仏印進駐があったから、石油禁輸があったのであって、日米開戦があったから、南部仏印に進駐したのではないよ。
>・しかし日本は過去に清の支配から解放したはずの朝鮮を併合、支配した前歴があり、白人を追い出した後の独立の約束を手放しで額面通り受け取るにはいまいち懐疑的である。
併合せずに、保護国に留まらせることのほうが抑圧的になる(ロシアのポーランド支配をみればよい。明治の頃に「ポーランド懐古」という歌がはやっているよ。)
この点については何度も書いた。もしアメリカと和平がなった場合、東南アジアをどうしたかは1つの問題。国政指導者の言っていたアジア解放がうそであれば、それだけのかなり大きな国内からする反動はおきたはず。
とにかく、当時アジアでアジア主義を唱えられる実力を持っていたのは日本だけ。
明治以降、日本の「右翼」が福沢を除き(福沢も最初はアジア主義者)、全部アジア主義者だったことはどう説明する。普通、右翼はどこの国でも国粋主義者なんだけど、日本の右翼はアジア主義者。それも、中には印度まで取り込むものもいた。右翼レベル、国民レベル、将兵レベルでは日本はアジア主義だったが、国政指導レベルでは国粋主義者だった? 国政指導者も以前は、少尉であり、大尉であったはず。が、位が上に行くと以前のパトスをなくした?
この日本の上下を挙げてのアジア主義を間違った政策だったといって(特に朝鮮併合に関して)非難するむきもあるんだよ。中川八洋あたりがそうかな。国政指導者・国民全部がアジア主義などという幻想にとらわれたから欧米に負けたのだ、という考え。
中川の説派なかなか説得力がある。
「朝鮮併合に何かありがたい魔術があるかのごとく、国民全員が狂ったのである。ハイエクの言葉をかりれば、国民全体が共観妄想をもったのである」(朝鮮を下に見る保護国化ならばともかく、併合などとんでもない。こんな甘っちょろい考えで欧米に勝てるはずがない。敗戦は必然の結果であった)。ということで、アジア主義に反対。
中川の説によると、国が上下を挙げて共観妄想をしたという点では大東亜解放も同じということになる。
ボランティアであったとする根拠は、日本の持ち出しだったから。
地政学的、政治的、外交的理由があるから持ち出しも仕方が無かったという見方もあるかもしれないが、それだけを理由にするにはあまりにも持ち出しが多かった。
>・日本は太平洋戦争遂行の必要上、資源を確保したかった。
資源が必要だったから日米開戦をおこなったのではないの。北部仏印進駐とは異なって、資源確保をめざした南部仏印進駐があったから、石油禁輸があったのであって、日米開戦があったから、南部仏印に進駐したのではないよ。
>・しかし日本は過去に清の支配から解放したはずの朝鮮を併合、支配した前歴があり、白人を追い出した後の独立の約束を手放しで額面通り受け取るにはいまいち懐疑的である。
併合せずに、保護国に留まらせることのほうが抑圧的になる(ロシアのポーランド支配をみればよい。明治の頃に「ポーランド懐古」という歌がはやっているよ。)
この点については何度も書いた。もしアメリカと和平がなった場合、東南アジアをどうしたかは1つの問題。国政指導者の言っていたアジア解放がうそであれば、それだけのかなり大きな国内からする反動はおきたはず。
とにかく、当時アジアでアジア主義を唱えられる実力を持っていたのは日本だけ。
明治以降、日本の「右翼」が福沢を除き(福沢も最初はアジア主義者)、全部アジア主義者だったことはどう説明する。普通、右翼はどこの国でも国粋主義者なんだけど、日本の右翼はアジア主義者。それも、中には印度まで取り込むものもいた。右翼レベル、国民レベル、将兵レベルでは日本はアジア主義だったが、国政指導レベルでは国粋主義者だった? 国政指導者も以前は、少尉であり、大尉であったはず。が、位が上に行くと以前のパトスをなくした?
この日本の上下を挙げてのアジア主義を間違った政策だったといって(特に朝鮮併合に関して)非難するむきもあるんだよ。中川八洋あたりがそうかな。国政指導者・国民全部がアジア主義などという幻想にとらわれたから欧米に負けたのだ、という考え。
中川の説派なかなか説得力がある。
「朝鮮併合に何かありがたい魔術があるかのごとく、国民全員が狂ったのである。ハイエクの言葉をかりれば、国民全体が共観妄想をもったのである」(朝鮮を下に見る保護国化ならばともかく、併合などとんでもない。こんな甘っちょろい考えで欧米に勝てるはずがない。敗戦は必然の結果であった)。ということで、アジア主義に反対。
中川の説によると、国が上下を挙げて共観妄想をしたという点では大東亜解放も同じということになる。
これは メッセージ 3588 (tydkemvo さん)への返信です.
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