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Re: 第2次日韓協約

投稿者: trip_in_the_night 投稿日時: 2006/02/19 00:03 投稿番号: [3586 / 7270]
>ソウルの情報元はどういう人物なのか、そのとき現場にいたのか伝聞なのかとか・・真実も何もまだまだこれからかと

あくまでも、ロシア側の人物が情報元であり、「伝聞」ですね。

公電の内容の真偽については、「北の狼ファンクラブ」サイトの「北の狼投稿集:第二次日韓協約編」に詳細な説明があり、そこから抜粋します。
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/krjp/

>>「14日から日本軍の多くの歩兵部隊、騎兵隊、砲兵隊が邦人保護を口実に昼夜ソウルの路上にあふれ、宮殿を包囲した」
>>「伊藤博文特使は将軍や部隊を引き連れて宮殿に乗り込んだ」

>現地の林公使は以下のように桂臨時兼任外務大臣に打電している。
>「.....唯韓国宮中並大官輩は疑惧の念を抱き、無頼の儒生等亦多少反抗を試むへきに付、其実行の方法に関して多少威圧を要することあるへきと思考するに付、予め御含を乞ふ。.....」(『日本外交文書』、電信第362号、

つまり、日本側が軍隊を出動した理由は、韓国の宮中や閣僚に対する、無頼の儒生等亦多少反抗して暗殺や騒乱を防ぐために、韓国の宮殿を守備するものであったと。
政敵の暗殺が政治党争である韓国の治安が悪かった、という話ですね。


>>「韓国閣僚が署名に抵抗したため、日本側は強権を発動。朴斉純外相の自宅に憲兵隊を送り、用意した条約文に署名を強要したが、外相が拒むので、日本側が自らなつ印した。伊藤特使は『これで保護領協定が締結されたと見なす』と宣言した」

これは、二十三日付け『チャイナ・ガゼット』紙の伝聞記事をさらに誇張した内容になっています。
職印については、上記記事等によっても、「日本の公使館員が憲兵を伴い韓国外務省(官邸)に出向いて、外務顧問のスチーブンスから受領してきた」もので、「日本側から自らなつ印した」かどうか当事者の記録はありません。
しかも、ずっと宮殿で閣僚協議を行い、その後条約文に署名したのは朴斉純外相一人で、彼が「署名を拒む」のに、「日本側が自らなつ印」しても仕方ないでしょう。(笑)


>>「高宗皇帝は『条約を認めるなら、死んだ方がましだ』として拒んだが、日本の憲兵隊は宮殿内にもあふれ、抵抗できない状況に追い込まれた」

>高宗は特派大使の伊藤博文に感謝の意を繰り返して表明しており、なおかつ締結後即座に、法部大臣陸軍副将李址鎔を特派報聘大使として来日させ、天皇に感謝の意を表した新書を捧呈した

また、閣僚会議でも反対意見や疑問点を発言する者もいて、日本側の威圧や強制という雰囲気ではありません。
宮殿内に日本の軍がいて、身の安全があったから、自由に発言していた状況だと思います。(笑)

まあ、この日韓協約だけでなく、それ以前、以後の韓国の政治状況がどういうものだったかをみれば、何事も日本のセイにするのは恥ずべき行為だと思いますけど。
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