インタビュー大前研一(中央日報)
投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2006/02/09 01:41 投稿番号: [3552 / 7270]
一年前なので既出かもしれませんが・・
↓こういうインタビューがあったとは知りませんでした。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=60881&servcode=100§code=100
韓国の北朝鮮への態度についてはかなり厳しいですね(あまりに本当すぎかも・・)
特に最後の「胸に手を当てて考えるべき〜」ってところはキツイ。
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〜略〜
−−6カ国協議では北朝鮮核問題を解決できないというのが大前氏の見方だが、代案はあるのか。
「北朝鮮を見る目と思惑が各国間で異なる状況では解決は不可能だ。 中国の役割が期待されているが、これはおかしな話だ。 中国は北朝鮮の崩壊を望んでいない。 北朝鮮国内で流通する商品の8割が中国産だ。 北朝鮮は中国の経済植民地のようなものである。 自分よりも貧しい国がそばにあることでも中国としては気持ちが満たされる。 冷戦時代に中国は、中東など反米国家に対する武器輸出が米国によって不可能になると、北朝鮮に製造技術を供給し、輸出することにした。 中国のシルクウォームミサイルを真似て作ったスカッドミサイルがその代表だ。 武器輸出に関する限り、北朝鮮は‘影の中国’というわけだ。 中国が北朝鮮に圧力を加えることになれば、北朝鮮は中国に対して『われわれに武器を作って売らせたのは中国だ』と問いただすはずであり、中国としては非常に困惑する状況となる。 こういう中国に期待すること自体がおかしい」
−−では方法はないのか。
「米国が北朝鮮と談判しなければならない。 それがだめなら、北朝鮮との経済関係を一切遮断した状態で、核脅威を徹底して無視することだ。 脅威の強度を高めるため、北朝鮮が韓国や日本に向けてミサイルを発射する事態も発生しうる。 しかしこの程度は覚悟しなければならない。 湾岸戦争当時、イスラエルはテルアビフに飛んでくるイラクのミサイル恐怖に耐えた。 日本では毎年、交通事故で1万人が死亡している。 北朝鮮の脅威に引きずられるよりは、この程度の被害を甘受する方がよい。 そうすれば、北朝鮮は自ずと崩壊の道に進むしかない」
−−あまりにも一方的な考えではないか。
「私は常に、北朝鮮体制は結局崩壊するしかないと話してきた。 問題は、韓国の統一への対策だ。 韓国人と話をすると、韓国人はいつも‘韓国はドイツとは違う’と言う。 韓国には西ドイツのような経済的能力がなく、ドイツ式の吸収統一を望んでいないと、韓国人は話す。 韓国人は胸に手を当ててよく考えるべきだ。 本当に統一を望んでいるのか、それともただ北朝鮮を経済植民地として利用したいだけなのか。 統一よりも北朝鮮の労働力を安く活用することで、現在の繁栄を維持することにもっと関心があるのでないか。 だから北朝鮮政権崩壊の可能性にも顔を背けているのではないか」
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これは メッセージ 1 (yusura_sdhk さん)への返信です.
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