対イラク武力行使

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HARD talk (BBC) ③

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/24 04:20 投稿番号: [89494 / 118550]
<イラク次期首相にジャファリ氏が就くことを認めないということなんですか>

(BURHAN JAF:Kurdish Regional Government)
「反対があるのは明らかです。
まずクルドの自治議会ですけれども、
ジャファリ首相の政策が不十分なことは明らかです。
また連立政権の中でも、閣僚の半数がジャファリ首相に反対しているんです。
仲間の半数の支持も得られないような有り様です。
しかしこれから数週間で解決へと向かうでしょう」

(SAYED MOHAMMED MUSAWI:World Islamic League)
「誰が首相になっても変わりはないと思います。
何よりも重要なのは、法と秩序を回復し、
政府や国を正しい方向に向かわせることです」

(FARID SABRI:Iraqi Islamic Party)
「私も同感です。法と秩序を回復する必要があります。
これは必ずしも殺害を意味するのではありません。
犯罪者だと思うからといって殺すなど認められません。
司法制度が必要です」

<多くの外国人はイラク戦争開戦、フセイン政権崩壊から三年、
そして国が大混乱に向かおうとしている今、イラクの政治家が議会に集まり、
30分口論し、議会の議長も選べずに、その後、閣僚や首相も決めないまま
解散してしまう情況をみて、びっくりしています。
イラクでは一体今何が起きているんでしょうか>

(FARID SABRI:Iraqi Islamic Party)
「その通りです。
こういった政治家達はこの三か月、国民の期待に応えていません。
イラクの政治家のほとんどは国民の期待を裏切っているのです。
この三年間で宗派間の対立は深まりました。
占領に反対して駐留軍と戦っているのか、テロリストなのか、
区別をはっきりつけず、一まとめにしてテロリストと呼んでいる。
これは間違いです。イラクのほとんどがテロリストだと言うなら、
イラク国民を敵にしていることになります」

<何故政治家はこれ程無力なんでしょう>

(SAYED MOHAMMED MUSAWI:World Islamic League)
「イラクの民主主義が行動を起こすチャンスを与えられていないからです。
イラク人の多くは身動きができない有り様で、
自分達の望む将来の為に行動を起こすことができないのです。
大半が国民全体の為に行動すべきです。
しかしアメリカがイラク全てを支配しており、
このような行動を起こすことができずにいます」

<しかしアメリカの所為ばかりにはできませんよね>

(SAYED MOHAMMED MUSAWI:World Islamic League)
「全ての責任とは言いません。
もちろん私達にも多くの間違いを犯した責任があります。
全てを押しつけることはできません。しかし、
イラクで多くの間違いを犯してきたことに対する責任はアメリカにあります。
しかし今、イラクの民主主義はチャンスを与えられるべきなんです。
そして短期間で政府を樹立しなければなりません。
しかし今、プロセスが先延ばしされています。
選挙が行われたにも関わらず、多数派が権限を与えられることがないんです。
政府を樹立することが認められないんです」

<クルドの政党がイラクでのこの情況を
うまく利用しようとしていると指摘する人もいます。
クルド自治政府はイラクの石油収入から
できるだけ多くの収入を得ようとしているとの指摘があるんです。
それが本当にクルドの長期的な目標なんでしょうか>

(BURHAN JAF:Kurdish Regional Government)
「そのような考え方には全く反対です。
クルド人は在野の勢力として主張を続けてきました。
クルド自治区の指導者が五十日間にわたって
バグダッドに滞在したこともその証明の一つです。
タラバニ大統領はイラクの全ての代表を集めて政府を樹立しようとしています。
我々クルド人はその解決の為に話し合いに加わっているのであって、
問題を引き起こす為に加わっているのではありません。
我々は日和見主義者ではありません。
二十年間にわたってイラクの政治から疎外されてきました。
その為、自分達で組織を築き、議会、法と秩序を築いてきました。
クルド自治区はイラクの他の地域よりはるかに進んでいます。
イラクの多くの政治家、多くの国民に対し、クルド自治区は開かれています。
私達はバグダッドの政府に加わろうとしています。
しかし誰よりも、治安、イラクの安定化を望んでいるんです。
決して日和見主義者ではありません」

HARD talk (BBC) ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/24 04:19 投稿番号: [89493 / 118550]
<SABRI氏はイラク政府が治安対策を怠っていると指摘されています。
ジャファリ首相が率いる政府がシーア派の民兵が
人殺しをするのを許していると述べています>

(SAYED MOHAMMED MUSAWI:World Islamic League)
「そんなことはないと思います」

<しかしアルジャジーラの報道では、スンニ派の指導者らは
千五百人から千六百人以上のスンニ派がシーア派により殺害されていると
みていると報じていますよ>

(SAYED MOHAMMED MUSAWI:World Islamic League)
「数千人のシーア派が抵抗勢力に殺害されているんです。
その標的は民間人です。占領軍より多く殺されているんです」

<それは分かっています。誰も抵抗勢力が政府の後ろ盾を受けて、
活動していると言っている訳ではないんです。
ただ殺し屋集団が内務省の建物内で活動しているかが焦点となっています>

(SAYED MOHAMMED MUSAWI:World Islamic League)
「イラクには今日、議会があります。
誰でも議会で訴えを証明しなくてはなりません。
議会にはそのような行為を止めさせる権限があるんです」

<つまり、今言ったようなことは起きていないということですか>

(SAYED MOHAMMED MUSAWI:World Islamic League)
「もしそれが証明されたら、私達は100%反対します。
確かに中には、他人を殺そうとしている人達がいることは知っています。
それは家族を殺された者が報復として殺人を行っているんです。
しかし、殺人部隊があるというのは嘘です。
数百人を殺しているなんていうことは、ないと思います。
議会はそれを証明しなくてはなりません。
もし民間人を殺害したり、それを支持するような者がいれば、
罰せられなくてはなりません」

<SABRI氏は、米軍も内務省内で殺し屋集団が活動しているとみているようだと
示唆しているようですが、イラク政府の中で誰がこういうことを
根絶させられるんでしょうか>

(FARID SABRI:Iraqi Islamic Party)
「証拠は明らかになっています。
国連代表の人権団体の一人は、
ジャファリ氏の下で無実の市民数千人が殺されたと述べました。
TIME誌もまた、アメリカがこういった暗殺グループを開始させ、
これが止まる所を知らない状態となったと述べています。
イスラム教寺院が破壊されています。
バグダッドではどの家庭も夜、不安で眠れない状態となっています。
警察や治安軍に連れて行かれるという不安が高まっている為です」

<シーア派対スンニ派の宗派対立だということですか>

(FARID SABRI:Iraqi Islamic Party)
「大きな問題となっているのは、治安軍の上層部は、
元バース党の部隊に所属していたということです。
今こういった人物が政府の下で自由を与えられているということが問題なんです
この数か月間、こういったグループを止めるような手を
政府は何もうっていないんです」

<政治とジャファリ首相の立場については後ほど伺うことにして、
イラクではまだ内戦は始まっていないと仰っていましたが、
二人の意見を聞いている限り、内戦が起きているかのようですが>

(BURHAN JAF:Kurdish Regional Government)
「確かに各地で内戦状態に近いようなことが起きていることは確かです。
それが起きていることは、現実です。
しかしイラク全体が内戦状態に陥っているということはないと思います。
国全体が関わっているような内戦ではありません。
現在クルド人をはじめ、私達は団結に向けて努力を続けています。
しかし問題は、ジャファリ首相の政府にあると思います。
治安情況において、昨年以来、治安情況は毎日悪化しています。
治安だけでなく、経済、開発問題についても、ジャファリ首相は
何ら明確なビジョンや政策を示すことができずにいる訳です。
多くの人々が首相の任命に反対しました。
治安や内戦の問題に関してですけども、EU;ブリュッセルでは、
現在、民族浄化に近いことが起きていると報告を行っています。
特に各派が混在している地域では、敵対する民族や宗派を
その地域から追い出すような民族浄化が行われている訳です。
特に多数派のシーア派がナジャフなどで、
少数派を追い出すような事態が起きています。
そのようなことが起きないよう話し合いを進める為の
リーダーシップが求められているんです」

HARD talk (BBC) ①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/24 04:18 投稿番号: [89492 / 118550]
<ブレア首相は、イラクは史上非常に重要な時に直面している。
  50年ぶりに国が団結できるか、宗派対立に向かうかの瀬戸際だと述べました。
  MUSAWIさんはどちらだと思いますか>

(SAYED MOHAMMED MUSAWI:World Islamic League)
「イラクを自由で安全な国にしようという目標は素晴らしいものだと思います。
今日イラクは確かに連合軍が侵攻したことにより、ある程度の自由は得ました。
しかし全く安全とは言えません。人々は安全を渇望しています。
イラクの治安状態は最悪です。米軍にはイラクでのこの情況に責任があります。
イラク人に治安の権限を与えていないので、
イラク人は安全を感じることができないのです」

<ブッシュ大統領は、イラクの人達は自由になり、安全を確保され、
自立しつつあると述べていますが、
現状をしっかり把握していないんでしょうか。
それとも一種の情報操作でしょうか>

(SAYED MOHAMMED MUSAWI:World Islamic League)
「イラク人は自由を大いに享受していると思います。
初めて自由なメディアを得、かつて不可能だった、
政府を批判できるような言論の自由も得ました。
しかし、外国軍に侵略され、十分な権限を与えられていません。
何よりも最大の問題は治安情況なんです」

<では、内戦の起きる可能性について伺いますが、
ブレア首相はまだ内戦は始まっていないと述べていますが、
既に内戦状態にあるとみる人もいます。
SABRIさんはどうお考えになりますか>

(FARID SABRI:Iraqi Islamic Party)
「内戦というものではありません。政府や当局による一方的な暴力です。
バグダッドでは人々が夜間、治安軍に捕らわれ、拷問されているんです。
これは内戦とは言えません。一方的なんです」

<しかし、スンニ派の抵抗勢力に数千人が殺されています。
犠牲者の大半はシーア派の人ですよ>

(FARID SABRI:Iraqi Islamic Party)
「もちろん犯罪を扇動する者は捕え、そして裁くべきだと考えています」

<そんな単純な問題ではないんじゃないですか>

(FARID SABRI:Iraqi Islamic Party)
「問題は二十万人ものイラク治安軍が市民を攻撃しているということなんです。
攻撃の対象はテロリストや犯罪者ではないんです。
医師や弁護士、宗教指導者や信者など
普通の市民が毎日のように殺されているのです。
一日に30人もが拷問を受け、殺されています。
その上、一万四千人もの人々が秘密の刑務所に拘束されているのです。
しかしこういった一万四千人の市民は法の保護を受けていないのです。
どうやればこれを政府と呼べるでしょうか。
テロ組織の集まりとしか思えません」

<抵抗勢力はもう何年も市民、特にシーア派の市民を狙ってきました。
政府は抵抗勢力を取り締まろうとしていますか>

(FARID SABRI:Iraqi Islamic Party)
「確かに抵抗勢力の五、六%はテロリストで、市民を攻撃しています。
しかし、大半は駐留軍を標的にしています」

<言い訳に聞こえますが>

(FARID SABRI:Iraqi Islamic Party)
「言い訳ではありません。
政府は抵抗勢力を討つという名目で無実の市民を攻撃しているのです」

<北部に住むクルド人は、シーア派とスンニ派の対立から、
ある意味一線を画している訳ですが、現在の情況を内戦だと思われますか>

(BURHAN JAF:Kurdish Regional Government)
「私達はある意味内戦状態にあると言えるでしょう。
宗派間の緊張が高まっていることは間違いありません。
これに加えてイスラム原理主義の外国人の過激派が
イラクに侵入し、攻撃を行っています。
また、フセイン元大統領に忠誠を誓う一派達が戦いを続けており、
これらは全ての政党が話し合い、政府を樹立しようとしているのに、
これを決裂させ、混乱をもたらし、自分達が優位に立とうとしているんです。
しかし現在の治安情況について一言言わせて下さい。
治安問題があると言いますが、イラク全体で治安が悪いという訳ではないんです
確かに、三、四か所の都市とバグダッドは非常に治安が悪いかもしれません。
しかし、その他のイラク全体をみると、
比較的平穏で日常生活が営まれ、開発が進められているんです。
ここでは法の支配が復活しています。
またクルド自治区では、議会があり、政府があり、十年来平和が続いています。
この一、ニ年でイラクに安定をもたらすことはできないかもしれません。
それには確かに長い時間が掛かるでしょう」

Re: アルカイダの定義

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/24 03:28 投稿番号: [89491 / 118550]
>イスラム戦士の失業対策としてアルカイダを作った
>のが1998年(1988年?)。翌年2月、ソ連
>駐留軍がアフガニスタンから完全撤退。

  ソ連軍が撤退する以前に、どうして「失業対策」が必要なんですか?   事実関係が前後していますよ。

>武器が反米組織の手に渡ることを恐れたアメリカは
>徹底的に武器の回収をしています。

  アフガン・ゲリラとアラブ義勇軍を混同されていませんか?   また、その後の米国による「タリバン」支援と矛盾しませんか?   米国とタリバンの関係がおかしくなったのは1998年以降です。それまで、米国はタリバンの支援者でした。

>海外でのイスラム慈善事業をしながら、イスラム国家を
>建設するために、イスラム戦士「ムジャヒディン」や、
>イスラム過激派を養成したと。

  そうした経緯が流布されたのは1998年以降です。それに湾岸戦争以前から、ビンラディン氏が反米闘争をやっていたという情報はありません。イラクのクゥエート侵攻時、ビンラディン氏はサウジアラビア政府に「母国は我々『アフガン帰りの聖戦士たち』が防衛する。米軍の助けは借りない」と進言したそうですが、もしやそのことを「反米闘争」と解釈されているのでしょうか?

>しかし本当の目的は、ミンダナオ島でイスラム戦士を養成し、
>テロ組織を設立させ、そのなかから幹部候補を発掘して、
>アフガニスタンやパキスタンへ派遣することでした。

  ハリファ氏がフィリッピンで活動を始めたのは何年でしたか?   そう、あなた自身が書かれているように1988年ですよね。つまり「イスラム救国基金(アルカイダ)」設立と同年です。この時点で、ソ連軍はまだ撤退していません。ソ連軍と戦う聖戦士のリクルートは分かるとしても、「反米テロリスト」の養成が「本当の目的」だったというのは倒錯していませんか?

>ムスリムの若者が防衛ジハードに加わる最大の理由は、彼らが
>「敵」と戦わない限り、同胞が虐殺され続けると信じていること
>なのです。

  これは同意ですが、防衛ジハードとテロを混同しないようにご注意ください。アフガン・ゲリラの対ソ(80年代)対米(2001年〜)武装闘争、およびイラク・レジスタンスの対米武装闘争は「防衛ジハード」です。侵略者と戦うことがテロリストへの道だと言えば、侵略を正当化しているように聞こえてしまいます。

Re: ツインビルの爆弾の可能性

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/24 02:28 投稿番号: [89490 / 118550]
>これは、WTCの1993年のテロで実験すみです。自動車爆弾テロはWTCのような強力なビルでは効果がありません。

もちろん知っています。
だから、爆弾を持参した飛行機による攻撃と、地下の駐車場での自動車爆弾を「同時」に行ったのではないかと述べているのです。
もっともあの映像を見ている限りでは、爆弾搭載の飛行機攻撃だけで充分な感じもしていますが。
テロリスト達に爆弾は付きものですし、94年2月に逮捕された「ボンジカ計画」を企てていたユセフは、「爆弾と金がもっとあれば、ワールドトレードセンターを倒すことができた」とFBIに述べています。
地下の駐車場に爆弾を仕掛けたのは無かったとしても、少なくとも飛行機に載っていたテロリスト達は爆弾を所持していたと思います。
実際、93便に乗っていた乗客がそれを携帯電話で報告していますね。
赤い箱に入った爆弾を持っていたと。
但し、これは前にも言ったように、テロリストの単なる脅しかも知れませんが。
でも、テロリストに爆弾は付きものでしょう。

※ビルの解体作業の為に設置された爆弾が爆発した後、比較的すぐにビルは崩壊しませんか?
でも、ツインビルは崩壊までに40〜50分掛かっています。
もし解体作業の際、爆発からビル崩壊までの時間がそれよりずっと短時間だったとすれば、ツインビルへの爆弾設置説はほぼ可能性ゼロとなりますね。

Re: CIAの思惑

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/24 01:07 投稿番号: [89489 / 118550]
>CIAの動機は必ずしもアメリカのためとは限らない。

あくまでも原則論です。
反政府というのが時にあったとしても、少なくともアメリカ内部の利益を優先するという意味では原則から外れていないと思うのですが。

米政府右派の陰謀

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/24 01:03 投稿番号: [89488 / 118550]
以下、チェイニー副大統領とラムズフェルド国防長官が所属するネオコン派のシンクタンク「アメリカ新世紀プロジェクト」(PNAC)が、テロの丁度一年前の2000年9月に発表したレポート、「我が国の国防再建」と題した論文。

「21世紀の世界は経済的格差がますます広がり、貧しい国の不満が紛争を引き起こすだろう。それを押さえるためには軍事力が不可欠になる。だが、われわれの目指す変革は、『ニュー・パール・ハーバー』のような破壊的で、世論を刺激する事件が起きない限り、実現までに長い時間を要するだろう」

この翌年の2001年1月、リチャード・クラークは、コンドリー・ライス・スティーブ・ハドリー・ディック・チェイニー・コリン・パウエルにアルカイダの概要説明をしています。
それを聞いてチェイニーは、アルカイダの脅威についてCIAの見解を知りたいので、CIAを訪ねる為の手はずを整えてくれとリチャード・クラークに頼んできています。リチャード・クラークとすれば、アルカイダの企みに対して、テロ対策部以上に心配性だったCIAのテネットの元にチェイニーが足を運ぶことは好都合だと思ったのです。
その後、チェイニーは度々CIA本部に足を運んでいますが、リチャード・クラークの予想を裏切り、チェイニはテロ対策に積極的になるではなく、CIA訪問時イラクの話題にばかり集中していたといいます。
つまり、チェイニーはこの時すでに、アルカイダをイラク侵攻の為の理由づけに利用しようと目論んでいたのではないかと思う訳です。ラムズフェルド国防長官、ネオコンのウルフォウィッツらイラク侵攻強硬派はいずれも、アルカイダに対する具体的な対策には積極的ではなかったようです。彼らは、テロリストの脅威に対して高をくくっており、まさか9.11テロのような大規模なテロなど想定していなかったのでしょう。その証拠に、ツインビルが攻撃されたとき、そうとうパニックっており、あたふたとして避難しています。
因みに、穏健派のコリン・パウエルは、対策安全保障グループとの会談を求めてきています。彼は対テロ対策に熱心でしたから。
結果、内部での意見の対立の末、パウエルは国務長官辞任の職を辞しています。有志連合指向の右派が主導する政権内での孤立が原因とされています。

ペンタゴン・アタックの不思議

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/24 01:02 投稿番号: [89487 / 118550]
>「ペンタゴン攻撃」については、何が本当の事か、

これに関してはレスを付けないで欲しいとのことでしたが、先に私なりの見解を述べたいと思います。

結論から先に言えば、先日も述べたように、ペンタゴンに撃墜したと言われている「アメリカン航空77便」と、「ユナイテッド航空93便」は、国防省によって撃墜されたと私は推測します。

午前9時45分、「アメリカン航空11便」が北棟ビルに激突し、約20分後の9時03分、「ユナイテッド航空175便」が南棟ビルに激突。
午前9時40分ペンタゴンに航空機激突。
その10分後の9時50分、南棟ビル崩壊。
先に攻撃された北棟ビルは、それより遅れて10時29分に崩壊となっています。

つまり、二つ目のビルが攻撃されてから、ペンタゴンに飛行機が撃墜するまでの間だが40分です。
リチャード・クラークは、2つ目のビルが攻撃された直後に2度目の知らせを電話で受け、この時にアルカイダによる同時多発テロだと直観しました。
そしてすぐさまチェイニー副大統領に知らせ、早々に国防省に攻撃の許可を与えています。この間、各空港の動きを止め、既に飛び立っている飛行機を調べ上げています。そのリストの中に93便が挙がっています。
よって、この40分の間にペンタゴンに向かっていた旅客機を撃墜するだけの時間があったかどうかが判断の分かれ道ですが、先日こちらでご紹介したブログにあった疑問点にあった疑問点の数々や矛盾点は、旅客機が撃墜されて、その後謝ってか故意かは分からないが、軍用飛行機が突っ込んだとすると全て矛盾が消えます。
ケンタッキーのオハイオ・ラインのそばで見つかった、墜落した「大型ジェット機」が、ペンタゴンに激突したとされる旅客機だったのでは?
この旅客機には元CNNのキャスターであるバーバラ・オルソンが乗っており、テロリストに乗っ取られた機内から夫であるセオドア・オルソンに状況をリアルタイムで2回に渡って携帯電話で報告しています。この緊急レポートは、直ちにFBIにも伝わり、そこからチェイニーの耳にも届いていた訳です。

キャンプ・デービッドを目がけて飛んでいた93便は、2つ目のビルが攻撃を受けて約1時間後の10時06に火の玉のように炎上しながら墜落したのです。これに関しては、時間的にも状況的にも、撃墜されたと思って間違いないと思います。

しかし、全てをテロリストの犯行にしていた方がアメリカにとっても都合が良い。
敢えて9.11テロに関してアメリカの陰謀があるとすれば、後の2機、もしくは93便の1機を撃墜したことを隠蔽して、テロリストの仕業としてすり替えることで、兼ねてから欲しかったイラク侵攻の大義名分にすり替えたのだと思うわけです。

Re: CIAの思惑

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/24 00:09 投稿番号: [89486 / 118550]
>CIAの動機は必ずしもアメリカのためとは限らない。CIAはアメリカ内部においての勢力を得るために、ブッシュ政権に反抗している面もあるしね。

  今のCIAは民主党閥だからだろう。

CIAの思惑

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/24 00:05 投稿番号: [89485 / 118550]
CIAの動機は必ずしもアメリカのためとは限らない。CIAはアメリカ内部においての勢力を得るために、ブッシュ政権に反抗している面もあるしね。

CIAと現政権(ブッシュのみならず)とが仲良くないという状況は結構普通だ。

Re: アルカイダの定義(1)

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/23 23:59 投稿番号: [89484 / 118550]
>CIAはあくまでもアメリカの組織ですよ。アメリカの利益の為に動くのがその基本的任務ではありませんか。

  それは確かにその通りなのだが。
  冷戦後CIAの余剰人員がクリントン政権時代、特に共和党支持CIA職員が大量リストラされた。その大規模組織が存在するとか。未確認のガセネタ程度の情報だが。

Re: 若者は何故テロに走るのか?

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/23 23:53 投稿番号: [89483 / 118550]
>多くの若者にとって、テロリストへの道は自宅のテレビから始まる。

  その通り!
  即ちマスコミがテロリストの供給源   (笑う

若者は何故テロに走るのか?

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/23 23:45 投稿番号: [89482 / 118550]
最後に、同時多発テロ事件発生直後に発売された『ニューズウィーク』誌に掲載された、クリストファー・ディッキー「イスラム教徒の若者がテロリストに変身していく過程」をご紹介します。
これは欧米各国の裁判資料と、「ニューズウィーク」が行ったビン・ラーディンの元同士との独占インタビューを通じて明らかになったものを中東総局長が報じたものです。

「多くの若者にとって、テロリストへの道は自宅のテレビから始まる。ボスニア、チェチェン、カシミール、パレスチナ。若者達はテレビ画面に映し出された光景を見て、イスラム教徒が世界各地で追いつめられ、虐殺されていると確信する。宗教的熱情に駆られた彼らは、地元のモスクやインターネット上でイスラム防衛の誓いを立てる。そのなかにはNGOへの寄付を募る者もいるが、飛行機代を工面してペシャワルへ向かう者もいた」

ムスリムの若者が防衛ジハードに加わる最大の理由は、彼らが「敵」と戦わない限り、同胞が虐殺され続けると信じていることなのです。
これは、どこの国でも見られる「愛国心」であり、「同胞愛」です。
時にこうした「偏愛」が戦争を生む源となっているわけです。そのいずれもが、自らを正義の戦いとし、敵対する相手を「悪」だと見るわけです。
このような二元論的な思考にとらわれている限り、世界から戦争や紛争や争いごとは無くならない。
東洋思想の「大極図」は、善でもなければ悪でもなく、その両方が分断されることなく解け合い、昇華されたされたものが「中道」です。中道は真ん中という意味ではありません。善悪、清濁の「融合」であり、「包括」なのです。
エゴの芽がある限りは、人類は決してこの域には到達できないでしょう。
つまり、戦争や紛争は、そう簡単には無くならないということです。
そして、その芽は私達の中にもあるわけです。一方を支持する為に、もう一方をバッシングしているわけですから。(反テロ、反米、反中などなど)
決して人ごとではありませんね。(私は反中共です)

※参考資料竹田いさみ著「国際テロネットワーク」、「対テロ戦争」とイスラム世界、他

アルカイダの定義(2)

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/23 23:44 投稿番号: [89481 / 118550]
1988年、ビンラディンは義兄のハリファをフィリピンに派遣しています。二人は姻戚関係であると共に、対ソアフガニスタン戦争の体験も共有しています。
ハリファの表向きの任務は、東南アジア全域でイスラム運動を推進し、イスラム教徒を対象に社会福祉事業を行う慈善団体をフィリピンに設立することでした。
しかし本当の目的は、ミンダナオ島でイスラム戦士を養成し、テロ組織を設立させ、そのなかから幹部候補を発掘して、アフガニスタンやパキスタンへ派遣することでした。
ミンダナオには約270万人のイスラム教徒が生活しており、しかも分離運動が盛んなためアルカイダのリクルート活動には好都合なわけです。
ハリファは慈善団体「国際イスラム救済機関」と、世界ムスリム連盟の駐在員事務所をマニラに設立し、双方の駐フィリピン代表として就任しています。その後も次々にイスラム教支援の慈善団体を設立しています。
これらの慈善団体を隠れ蓑にして、アルカイダは秘密のテロ組織を合法的に運営し、テロ組織の整備・拡充・テロ計画の立案と実行、テロリストの人材養成をしています。これはサウジアラビアにおいても、全く同様の手口ですね。サウド王家が、この慈善団体やNGO等に莫大な資金を投入しているのは周知のことです。
ハリファは、こフィリピンでの慈善団体を足がかりに、旅行代理店・人材派遣会社・貿易商社などの合法的なビジネスを次々に展開していきます。
実は、これらの会社もまたアルカイダのテロ活動の為の隠れ蓑なのです。
・旅行代理店を有することで、フィリピン国内のテロリストを海外派遣する際に、航空券を自由に発券することができる。
・人材派遣会社は、パキスタンやアフガニスタンなどの紛争現場へ長期間テロ工作の研修に派遣する場合、偽造証明書を簡単に交付できる。
・貿易商社は、小型兵器・爆弾の材料・麻薬なども、都合の良い通関証明書を偽造し、合法的なチャンネルで通過させることが可能となる。

テロリスト養成の目的を達成するために地元の提携先が不可欠。そこで選んだのがイスラム解放戦線(MILF)です。過激な武装闘争を売り物にして、反政府活動を繰り広げてきた組織です。
お陰でミンダナオ島にあるMILF軍事施設「キャンプ・アブバカル」の中に、アルカイダ専用の軍事訓練施設「キャンプ・パレスチナ」の開設にこぎつけることが出来たのです。

ビンラディン率いるアルカイダ(原型はイスラム戦士)と、大なり小なりの関わりのあるテロ組織は分かっているだけでも4つあります。(アルカイダから資金提供を受けている組織)
①東南アジアで広域テロ活動をしているジェマー・イスラミア(JI)
②マレーシア北部を拠点にするマレーシア・ムジャヒディン組織(KMM)
③フィリピンのミンダナオ島南西部を拠点にしているアブ・サヤフ(ASG)
④フィリピンのミンダナオ島中央を拠点にするモロ・イスラム解放戦線(MILF)
また、①のJIの下層組織として破壊活動に従事しているインドネシアのイスラム武装集団ラスカル・ムジャヒディン(LM)や、ラスカル・ジュンドラ(LJ)もアルカイダ系テロ組織の末端といえるでしょう。

このように、ビンラディンの息の掛のかかったテロ組織が数多くあるという事実が分かっており、決してアメリカの捏造や誇張とばかりは言えません。
それにこういった情報ソースは、新聞や本などのメディアでもって提供されたものであり、その提供元はアメリカのみならず、フリージャーナリストや政府機関のよる各国からの情報提供もあるわけです。テロはアメリカのみで起こっている訳ではないのですから、その防衛の為にも情報を提供協力しあうのは当然のことです。
もっとも、アメリカに反感を抱く国は国家間の戦争を避ける為に、こういったテロ組織に資金援助することで、自らは手を汚さずして、テロリストに破壊活動をさせるという側面もあるわけです。
国家間の利害の不一致ということのみならず、そこにはムスリムが世界中で虐殺されていると考えている富豪や政治指導者、そして若者達がイスラム圏には多くいます。
こういった各国の利害の不一致や宗教思想の相違が根底にある限り、仮にビンラディンがこの世から姿を消したとしてもテロは決して無くならないでしょう。
9.11テロをアメリカの自作自演だとする人達は、ビンラディンの目的の推移や、アルカイダやジハードに加わる若者達の思い、そしてイスラム国家の宗教への拘りや利害を視野に入れているのでしょうか?
ビルの崩壊の仕方への疑問にばかり思考をとらわれ過ぎて、視野狭窄に陥っているような印象があります。

アルカイダの定義(1)

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/23 23:44 投稿番号: [89480 / 118550]
これまでのアルカイダの変遷や活動全てを、便宜上アルカイダの「定義」しただけです。
元々は基地の名からアルカイダという名前がスタートした訳ですが、その後ビンラディン率いる組織、または彼が資金援助しているテロ組織称して「アルカイダ」、または「アルカイダ系組織」と一般に呼んでいるわけで、いわば呼称のようなものでしょう。
ボンノさんのアルカイダに関するソースが何なのか知りませんが、随分杜撰なデーターですね。
前の投稿でアルカイダの変遷の詳細を述べたはずですよ。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=89116

冷戦が終わって戦いの場を無くなったビンラディンは、イスラム戦士の失業対策としてアルカイダを作ったのが1998年。翌年2月、ソ連駐留軍がアフガニスタンからから完全撤退。
これを機に米軍はイスラム戦士への資金援助を停止し、武装ゲリラ組織に無償で提供していた小型武器の回収も決定しました。中でも性能の高い携帯式のスティンガー地対空ミサイルに対して、アメリカは得に注意を払っていたわけです。イスラム戦士を「切る」ことによって、武器が反米組織の手に渡ることを恐れたアメリカは、徹底的に武器の回収をしています。
つまり、アメリカにとって武装化したイスラム戦士は、終戦を機に協力者から危険人物へと評価が反転するわけです。
これがビンラディンの最初のアメリカに対する不信感であり、反発の因子であると述べたのです。
この段階でアメリカとイスラム戦士は、完全に切れている訳です。
ボンノさんの想像するCIAの構造とやらは、この段階で破綻しています。
CIAはあくまでもアメリカの組織ですよ。アメリカの利益の為に動くのがその基本的任務ではありませんか。
この時のビンラディンと組んだところで、CIAには一円の値打ちも無かったはずです。
万が一にも、その後CIAがビンラディンにコンタクトを取ってきたとしても、CIAによる冷戦後の仕打ちを彼が忘れるはずがありません。もう利用されるのはまっぴらゴメンだと思うでしょうね。一旦不信感で閉ざされた心は、容易には開かないですよ。

>ビンラディン氏は、事業活動を行う一方で、サウジ政権を強烈に批判したり、
>各地の反政府運動に資金援助していたりしましたが、彼自身が指揮する軍事組織は作っていませんでした。

これに関しても私は既述しましたね。
海外でのイスラム慈善事業をしながら、イスラム国家を建設するために、イスラム戦士「ムジャヒディン」やイスラム過激派を養成していたと。これは欧米の価値基準からしたら国際犯罪者やテロリストととれるわけですが、イスラム国家を建設するという理想と志を大義名分とするムスリムからすれば、正統で善なる活動の一環なわけです。
もっとも、この頃はまだテロ活動は行っていなかったと思われます。
しかし、イスラム国家建設の為には、それを迫害し抑圧しようとする国家は全て彼らにとっては悪なのです。となれば、それを妨害する勢力に対する対抗措置が必要となってきます。
そこでビンラディンは、フィリピンに目を付けたのです。フィリピンのミンダナオ島にはイスラム過激派が活動しており、彼らと連携してイスラム国家を建設しようと思い立ったわけです。
ビンラディン率いるアルカイダが、本格的に反米意識を募らせてテロリストとして蜂起したのは湾岸戦争の起こった1990年前後からです。
反米をスローガンに、フィリピンに拠点を置いて、各国にテロネットワークを広げていくのです。
そうして複数のイスラム組織がアルカイダと提携関係をもつようになり、それでアルカイダ系列ができあがり、更に世界中のテロ組織が次々に連携していき、「アルカイダ」というのは国際テロネットワークを指す言葉となったのです。

Re: ブッシュ大統領の撤退についての発言

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/23 23:34 投稿番号: [89479 / 118550]
>今の段階では、「撤退時期については明言できない。   正式政権発足後、正式政権と協議する」というのが、順当な見解だと思うのですが。

  そのとおりだ、ブッシュ氏は予見的に発言したのだろ。失言の多い大統領だ   (笑う
  ただし、現実で
・イラクは主権国家である
     正式政権が撤退を通告   ・任期中は撤退しない   →   矛盾
  が現実になったら外交上、事実上の問題が発生するだろう。
  この件はこれで終わりにします。


>>仮に撤退するにしても「スンニ派擁護」の名目でスンニ派に大量の武器弾薬を譲渡してから撤退しないといけないと思うのだけれど。
>軍事的バランスということでしょうか?

  表面的にはその通りです。小数派のスンニ派が消されるを黙って見過ごす分けにもいかんし。

  だが実際には内戦誘導の時限爆弾です。
  単なる憶測だが将来はサダム・フセインがやった様に小数派のスンニ派に武器弾薬を大量与えイラクを代理統治させるかも、憶測の憶測だ(笑う

>クルドは、武器の供給元がありません。しかも、クルドには、もう一点弱点があります。
トルコ国境にも、兵力を割かねばならないという点です。

  上記、詳細な分析だと思う。だが軍事は時に混沌として今日は武器の供給元が無くても、明日は分らんし。
  イランから指向性爆薬を持ったゲリラ部隊が千人程度、イラク南部に潜入した。事実だろう。
  米国はクルドには武器を供与しないだろう。
  また米国はイラク国軍にも武器を供していない。イラク国軍を信用していないのか、また将来の敵になりそうなイラク国運に武器を供与したくないのか?

Re: ブッシュ大統領の撤退についての発言

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 22:35 投稿番号: [89478 / 118550]
>正式政権が駐留を通告   ・任期中は撤退しない   →   矛盾しない

それは全くその通りです。

しかし、問題は、一方の当事者であるイラク正式政権が
まだ存在していない段階で、
相手の意向もまだ全く分からない時点で、
一方的に、「撤退しない」と宣言することは、
相手の意向を無視していると言えるのではないですか。

今の段階では、
「撤退時期については明言できない。
  正式政権発足後、正式政権と協議する」
というのが、順当な見解だと思うのですが。



確かに、人口比六割のシーア派と、人口比二割のクルドは、
米軍の早期撤退は求めない可能性が高いとは推測しています。
先日のアンケート結果でもそうです。
シーアとクルドを併せると、もうそれだけで、
スンニ派の意向とは関係なく多数派を形成しますから、
シーアとクルドの意向では、
彼らの多数派は、二年後までの撤退、
あるいは、治安情況の改善に伴って減らしていくというものだったと思います。

しかし、シスターニ師は、腹の底では、
米軍撤退を実現するつもりだと思いますよ。
まあ、焦らずにやろうという、熟慮戦略だと思っています。

シスターニ師にとって、米軍の全面撤退を実現したいのか、
それとも、クルド地区になら別に存在しても構わないと
思っているのかは分かりませんが。



>仮に撤退するにしても「スンニ派擁護」の名目でスンニ派に
>大量の武器弾薬を譲渡してから撤退しないといけないと思うのだけれど。

軍事的バランスということでしょうか?

私には、軍事バランスは、実は分からないのですが、
私の素人考えでは、
・クルドのペシュメルガは、公称3、4万、実質2、3万
・スンニ派民兵は、2、3万
・シーア各派民兵については、分かりませんが、
  人口比からいうとクルドとスンニの三倍ですから、6〜9万でしょうか?

現在では、クルドのペシュメルガが最強だと思っていますが、
問題は、武器の補充ルートです。
・シーア派はイランから豊富に供給を受けることができそうです。
・スンニ派もスンニ派アラブ諸国から、供給を受けることができると思われます
・クルドには、武器を供給してくれる支援国はありません。
  唯一米国のみです。
  米軍がクルド地区に駐留すれば、別ですが、米軍が内戦を避けて、撤退したら
クルドは、武器の供給元がありません。
しかも、クルドには、もう一点弱点があります。
トルコ国境にも、兵力を割かねばならないという点です。

Re: ブッシュ大統領の撤退についての発言

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/23 21:30 投稿番号: [89477 / 118550]
>軍事的には撤退時期を明示するのは、敵に利するという考え方があるので、
賛成はしませんが、理解はできます。

  それ以前にイラク攻撃の月日、時間まで新月の夜だったが、世界中に知られていました。


・イラクは主権国家である
     正式政権が撤退を通告   ・任期中は撤退しない   →   矛盾
     正式政権が駐留を通告   ・任期中は撤退しない   →   矛盾しない

  仮に撤退するにしても「スンニ派擁護」の名目でスンニ派に大量の武器弾薬を譲渡してから撤退しないといけないと思うのだけれど。

ブッシュ大統領の撤退についての発言

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:50 投稿番号: [89476 / 118550]
ブッシュ大統領は21日の記者会見で、イラク駐留米軍の「完全撤退」について
「将来の大統領と将来のイラク政府が決めることだ」と述べ、
2009年1月までの任期中は米軍の駐留が継続するとの見通しを示唆した。
大統領の発言に対して記者団が「貴方の在任中は完全撤退はないということか」
と確認を求めると、ブッシュ大統領は
「現地の司令官の勧告に基づいて決めるとしか言えない」と
従来の説明を繰り返し、明言を避けた。



「撤退時期を明示するのは、賢いやり方ではない」というのなら、
まだ理解はできます。
軍事的には撤退時期を明示するのは、敵に利するという考え方があるので、
賛成はしませんが、理解はできます。

ブッシュ大統領は、「撤退時期を明示しない」のではなく、
任期中は撤退しないとほぼ断言しました。

ところで、イラクに「主権移譲」したのではなかったのですか?
イラクは、「主権国家」になったのではないのですか?

イラクが本当の意味で「主権国家」かどうかは、別にして、
そういう問題領域ではなく、
ブッシュ大統領自身が述べていること自体が自己矛盾していると思えます。
ブッシュ大統領自身がイラクは「主権国家」だと言っているのではないのですか

・イラクは主権国家である
・任期中は撤退しない

この両者はブッシュ大統領自身の見解からいって、
自己矛盾しているのではないですか。

確かにまだ正式政権は発足していません。
首相すらまだ未定です。

しかし、数週間後には発足はするでしょう。

その正式政権は、確かに早期徹底は通告しないかもしれません。
しかし、正式政権がどういう判断を下すかは、まだ誰にも分からないのです。

にも関わらず、一方的に「撤退しない」ということは、
イラクの「主権」というものをどう考えているのでしょうか。
イラクの「主権」なんて、あたかもないかのような言い分ではないですか。


それとも、正式政権に一年後とかの撤退を通告されても、
その場合は、クルド自治区に米軍を駐留させることができそうだから、
『やっぱり、イラクから撤退しなかっただろう』ということなのでしょうか。

しかし、それもまだ不確定です。
イラク憲法は、まだ暫定憲法であって、
もう一度国民投票が行われることになっています。

正式憲法で、もし中央集権制が強化されれば、
つまり、地方自治政府の決定よりも、中央政府の決定が優先されるのであれば、
たとえ、クルド自治政府がクルド自治区内に米軍基地を認めても、
中央政府が、外国軍基地は認められないと判断すれば、
米軍は撤退せざるを得ないと思うのですが、、、

人口2500万人とほぼイラクと同じウズベキスタンでは、
ウズベキスタン政府が正式に180日以内の米軍撤退を通告し、
アメリカはそれを受けて、米軍は既に撤退しています。

宗派間抗争の名の下のもう一つの戦い

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:49 投稿番号: [89475 / 118550]
イラクでの宗派間抗争と言われるものの下で、
もう一つ違う「闘争」が行われているのかもしれないなという直感もあります。
<地方分権派対中央集権派>の闘争という側面です。
地方分権派のクルドとSCIRIが、
中央集権派のスンニと世俗派を攻撃している。
政治家や支持者を襲撃することで、その政治力を削ぎ落としているという
側面もあるのではないかという直感です。
そういう目でみると、クルドとシーア主体の治安部隊がスンニ派地域で、
横暴なことをすること、
それをシーア、クルド主体の中央政府も黙認、あるいは容認、
あるいは積極的に加担しているのではないか。

しかし、そう考えると、サドル派は地方分権派ではない。
そのサドル派もスンニ派襲撃を行っているということの説明にはならない。
サドル派内の原理主義過激派がスンニやシーアの世俗派を襲撃している
ということなら理解できる。

サドル派と近い関係にあったファディーラ党がサドル派と対立しているのは、
ファディーラ党が石油相ポストに固執しているからかもしれない。
そういう自己の利害で行動しているのではないか。
SCIRIの南部地方自治政府(シュメール連邦)樹立構想は、
ファディーラ党には受け入れられるものかもしれない。

スンニ政治家が現在アラウィ氏らの世俗派と組んでいることの説明はつくが、
しかし、ならば何故現在スンニ政治家はクルドと組んでいるのか
ということの説明がつかない。


現在のイラクでは、多くの要因が重層的に組み合わされているように感じます。
もちろん、占領こそが本質矛盾であることに何の変わりもないのですが、
占領だけで全ての事象を説明できません。
・占領と反占領
・地方分権と中央集権
・原理主義過激派と世俗派市民

ホッブスが「リヴァイアサン」で述べた通り
市民社会は「万人の万人に対する闘争」だということです。
自己の属する
・民族の利害
・宗派の利害
・部族の利害
・親族の利害

資本主義経済もかなり浸透していますので、
階級的利害対立もあります。

「クルド人台頭の波紋」(NHK)②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:47 投稿番号: [89474 / 118550]
アルビルで、レバノン人の実業家が手掛ける高級住宅街建設計画
一キロ四方の土地に1400戸の西欧式の分譲住宅、
ショッピングモール、学校や病院などを備える計画
一戸二千万円以上にも関わらず、完成前から将来の発展を見込んで、
周辺国やイラク国内の富裕層から問い合わせが殺到しています。
(ドリーム・シティ開発責任者)
『もう半分以上売れました。今も買いたいという人達が毎日来ます』

去年アルビル国際空港も開港しました。
今では、ドバイ、イスタンブールなどの中東の都市をはじめ、
ヨーロッパとの間にも週ニ便の飛行機が飛んでいます。
ロゴのない機体はクルド自治政府が立ち上げたクルディスタン航空の飛行機です

自治政府は治安の回復しないバグダッドを通らずに、
直接外国と結ぶことで、投資を呼び込もうとしているのです。

自治政府は、自治区には世界第六位に相当する
45億バレルの石油が眠っていると試算しています。

(自治政府バルザーニ首相)
『我々の資源が中央政府に管理されるなど断固として同意できない』

既に開発されている油田については、中央政府と収入を
分け合わなければなりませんが、新規油田には規定がありません。
自治政府は条件が変わることを恐れ、新政府が発足する前に開発を急いだのです

(ザホ市セデッキ市長)
『油田開発は自治政府の指導力のおかげで前進しています。
  今回の油田開発にはこの先五年間の予算がつきました』


アルビルで要人の警護やテロ対策などを行う
民間軍事サービス会社を経営するハリー・シュート氏
シュート氏は2004年の夏まで
クルド地区に駐留する米軍の指揮官を務めていました。
自治政府の治安担当顧問に就任

イラクの他の地域から撤退した後の拠点を探すアメリカと
安全確保を狙うクルド自治政府との思惑が一致する

(クルド自治政府治安担当顧問ハリー・シュート氏)
『まだ検討中ですが、米国は自治区内に基地の設置を考えています』


(クルド自治政府ムフティ議長)
『クルド地区はイラクのどこよりも将来性があります。
  他の国のクルド人とも希望を分かち合い、更なる発展を遂げるのです』


トルコ政府は強い警戒感を抱いています。
トルコのクルド人の政党の中には、まずは手始めに権利要求を掲げ、
そして自治区を目指すべきだと訴えるグループも出てきました。
その一方で武装闘争でトルコからの分離独立を目指そうとする
グループによる活動も活発になっています。
トルコでは先月以降、イスタンブールなどで五件のテロや襲撃があり、
PKKの関与が指摘されています。
これに対して、トルコ政府は東部を中心に
武装勢力に対する軍事作戦を強化しています。
トルコ政府は北イラクから武器が流され、トルコでのクルド人の武装闘争を
支援しているとして、イラク領内への部隊の派遣も辞さない構えを見せています

「クルド人台頭の波紋」(NHK)①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:28 投稿番号: [89473 / 118550]
自らの国家を持たない世界最大の民族クルド民族。
人口は2000万人とも3000万人とも言われています。

クルド人の民族意識が現在、急速に高揚しています。
背景にはイラクでのクルド人の台頭があります。

トルコのクルド人の精神的な首都ディヤルバクル(人口百万人)で3月21日に
行われたクルドの新年の祭りネブローズには、イラクなど周辺諸国からも
集まり、約百万人が参加しました。

ディヤルバクルからイラク北部のクルド自治区までは車でわずか三時間です。
イラクの情勢はあっという間にディヤルバクルまで達します。

祭りの最大のハイライトは、今最も人気の高い音楽バンド、
コマアザドの演奏です。クルド語で自由を意味します。

『これからは血を流すのではなく
  国づくりのために汗を流そう』

ボーカルのファルキンさん(38歳)は、1990年代、
トルコで初めてクルド語の音楽カセットを発表し、投獄されました。
『クルド人は存在しないとされてきました。
  クルド語で歌うことに人生をかけています』

トルコ政府はEU加盟を目指す中で、2002年以降、
少しずつ規制を緩和し始めました。

ディヤルバクルに三年前にできたクルド文化センター
EU加盟交渉が進む中で開設が許可されたものです。
所長のディア・セッチン・シェヒルさんは、センターの生徒達と
去年夏以降だけで既に五回も北イラクのクルド人自治区を訪れ、
双方のクルド人の交流を深めています。
『イラクのクルド人が発展していることは、
  全てのクルド人にとって大きな希望です』


着実に経済発展を続ける北イラクのクルド人自治区は、
空前の建設ラッシュに沸いており、
トルコのクルド人ビジネスマンが続々と進出しています。

クゥトベッティン・アルズさん(建設会社社長)
ディヤルバクルで病院を建設している実績をもとに、
クルド自治政府から病院建設を受注しようと考えています。
『病院、空港、港、ダムや下水道などの建設を請け負うなど、
  北イラクにはたくさんのビジネスチャンスがあります』

ある大理石工場では、一昨年以降、イラクへの輸出が急激に伸びています。
高まる需要に追いつく為、工場も拡張し、従業員も15人から百人に増やしました

アルズさんは、去年、アルビルに会社を設立し、
更なるビジネスチャンスの拡大を狙っています。

ディヤルバクルの商工会議所に登録している企業の内、
既に百以上の会社がアルビルに進出しているとのことです。
『イラクまでは一日にニ往復できるくらい近い』

(クルド人政党「民主民衆党」アフメッド・ジェンキズ支部長)
『イラン、イラク、シリア、トルコに暮らすクルド人の中から、
イラクのように力を持った政治家が登場し、とても勇気づけられます』

「イラク人のためのイラクへ」坂本卓

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:25 投稿番号: [89472 / 118550]
DAYS JAPAN
http://www.daysjapan.net/dj/index.html
4月号特集:「イラク 仕組まれた内乱」


「2005年、私はアクレの刑務所に拘置中のアンサール・スンナ軍、
イラク聖戦アルカイダ組織らのメンバーらを取材した。
爆弾で米軍車輌を攻撃したスンナ軍ハウィージャ部隊のカミル・アマルーフ
(35歳)は、昨年3月に警察に逮捕されるまで、15回の米軍襲撃作戦に加わった。
『米軍のイラク攻撃で、自分の中に反米の意識が生まれた。
イスラム国家をつくり、占領者を追い出したかった』という。
『市民を狙うのは間違いだ。誘拐や斬首も許されない行為だと思う』と話すが、
『組織の仲間が人質の斬首を求めてきたらどうするか』と問うと、
彼は一瞬沈黙し、『わからない』と首を横に振った。

  今、武装勢力は変質し始めている。二年前にバグッドで取材した時、
武装組織のメンバーの多くは、家族や友人を米軍に殺されたり、
イラクが占領で踏みにじられてたと感じた若者達だった。
ファルージャで米軍に抵抗したのは、地区の自警団的組織のメンバーが多く、
そこに国外からの過激な義勇兵が一部加わっていた。
  それから各地で摘発が相次ぐ中、反米聖戦を確信する
組織の中核メンバーは地下に潜った。
互に顔も知らない部隊同士が、
連絡役を通じて結ばれるネットワークができあがった。
  爆弾の設置などは、貧しいイラク人が
わずかな報酬を貰って雇われる例が増えている。
昨年2月、警官、市民28人を爆弾で殺害したスンナ軍キルクーク部隊の
ムハンマド・アベトアイサ(27歳)は、日雇いの建設作業員だった。
一日百ドルの仕事があるとモスクで知り合った男に
もちかけられ、爆弾を置いて回った。
いったん組織に加わると、今度は脅されてやめることができなくなった。
『まともな仕事さえあれば、組織には加わらなかった』と彼はうつむいた。

  イラク人組織に合流してくるのが、国外からの過激な義勇兵だ。
自爆犯のほとんどがこうした外国人といわれる。
自爆で殉教したいと願い、イラクに入国し逮捕されたリビア人の
ムハンメド・ムスタファ(32歳)は、
『イスラムの同胞を苦しめる米軍に報復することは義務と感じる。
これは聖戦だ』と力説した。
モスルで武装勢力掃討作戦を指揮したイラク軍司令官は言う。
『精巧な爆弾装置や資金援助など、シリアの情報機関が関与している。
もうイラクだけの問題ではない』

  人々の意識も変わった。
(モスルの)タクシー運転手のサミュエル・アハマドさん(27歳)は、
スンナ派アラブ人。
武装勢力が市内を支配下においた2004年秋、広場で十数人の黒覆面の男達が
ナイフで治安部隊の兵士の首を切り落とすのを目撃した。
『米軍協力者は殺す』という脅迫状が家々に投げ入れられ、
クルド人やキリスト教徒は町から逃げ出した。
『かつて武装勢力に抱いていた共感はなくなった』と彼は言う。
『米軍は住宅地に爆弾を落とし、町を戦場にした。占領には反対だ。
だが、いま米軍が撤退すれば疑獄になる。アメリカには治安回復の責任がある』
普通の生活を取り戻す為に、米軍に留まってもらうことを願うイラク人の心境は
複雑だ。

イラク各地から、治安が比較的安定しているクルド自治区に
避難、移住する人々が急増している」

「引き裂かれたイラク」酒井啓子DAYS JAPAN

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/23 20:24 投稿番号: [89471 / 118550]
「引き裂かれたイラク」酒井啓子(DAYS JAPAN)

「死者は葬られなければならない。
残された者には、死者を悼む時間が
与えられなければならない」

「親しい人を失った人たちの儀式の重要性になぜ、
人々の想像力は至らないのだろうか」

2004年11月ファルージャ

「街を離れて疎開していた家族が自宅に戻れたのがようやく12月も半ばで、
それから姿の見えない家族の遺体を捜して、
遺体をきれいにして葬式の手配をして、あちこちの親戚を呼び知人を呼び、
死者の弔いをきちんと執り行う
そうしたことが、翌年一月末の選挙の時期まで続いていたはずだ、
とは、誰も考えなかったのだろうか。
  親しい者を弔うために儀式に駆けつけようにも、
道は封鎖され移動もままならない。
誇りをもって死者を彼岸に送り出そうにも、満足な資金も場所もない。
そんな環境で、死者を悼むより「選挙」を優先させよ、と呼ぶ政府に、
どれだけの国民の支持が与えられるだろうか」

13年前、湾岸戦争直後に、当時の大アヤトラ・ホーイ師が、
「真っ先に発したファトワが、「遺体を埋葬せよ」だった、
というエピソードと、実に対照的だ」


「同じイラク人の間でも、次々に新たな亀裂が作られ、
古い亀裂が「発掘」される」

シーア派民兵組織の中には、
「20年前は、イラン領土から、イラン軍とともに、祖国イラクに
反政府ゲリラ戦を仕掛けていた人たちである。
イラン・イラク戦争が続いていた当時、イラク国内にいた人々は、
彼らを「裏切り者」と呼んだ。
  20年前の「愛国者」と「ゲリラ」は、今立場を逆転させている」
「それは、決して宗派や民族による対立ではない」
「前者は「フセイン政権の悪弊に慣らされた者」とみなされ、
後者は、「外国の手先」とみなされる」

「呼び覚まされた亀裂を前提として進められる
戦後の政治体制作りが、対立を固定化させる」

「イラク憲法は、こうした対立の根を、
イラク国民の枠のなかで解消するのではなく、
棲み分け/分配によって解消しようとした」

「諸政党はイデオロギーや「国民全体の利益」を語るのではなく、
出身民族や出身宗派を声高に強調することで、票を集める」

アスカリ廟爆破事件

「政治家たちが集票のために利用した「宗派」の枠組みが、
衝突と抗争に動員される」

Re: ツインビルの爆弾の可能性

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/23 18:59 投稿番号: [89470 / 118550]
アメリカの仕業にしたいから、爆弾で爆破といっているわけです。
仮に爆弾で爆破されたとしてもアメリカがやったという証拠にはならない。
ボンノ氏は大規模なテロだからアメリカ政府でなければ無理と主張するが、そもそも国家が関与しなければ不可能というほどのテロとはいえない。

Re: 専門家にきこう、ボンノさん

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/23 17:53 投稿番号: [89469 / 118550]
>これはあなたには集中型保持だの均衡型保持だのの理論が全く
>わかっていない証拠。

  すいません「集中型保持」とか「均衡型保持」って言うのは私の造語なんですが…。専門用語でも同じように言うんですか?   それは知りませんでしたねー。

  私がなんで、そんな造語で説明したのかっていうと、ビルの重量を保持することと、各階の床スラブおよび梁を保持することに区別をつけたかったからです。つまり、各階の床スラブは、それより上部の階のすべての重量を保持する構造体ではなく、各階がそれぞれ独立して、センターコアと外周コラムに均衡して保持されているということが言いたかったのです。

  あなたが「床スラブと支柱群のトラスシステムでビルの自重を保持している」なんてデタラメを言うから、私はシドニー大のHPが「床スラブと梁、外壁コラムは、センターコアとのトラスで、各階の構造を保持している」と書いてあるんだけど…と確認したまでです。

  どうやらWTCの構造も、専門家の話も理解できていないのは、あなたの方みたいですね。あなたが紹介してくれたシドニー大HPのどこに「床スラブと支柱群のトラスシステムでビルの自重を保持している」と書いてあるんですか?   せめて、それくらいは返答をお願いします。(私の英語は頼りないので…)

Re: CIAとは何するものぞ

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/23 17:43 投稿番号: [89468 / 118550]
アルカイダを神話という根拠はないが。

Re: 専門家にきこう、ボンノさん

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/23 17:27 投稿番号: [89467 / 118550]
あなたの知ったかぶりには兜を脱ぎますよ。あなたの工学のレベルなんて高校レベルだからこういうでたらめをいうんですよ。

>梁および床スラブと支柱群の接続はピン接続で、各階の保持は確かに「集中型保持」ではなく「均衡型保持」です。従って、外壁コラムの破損によって、その階の床が落ちることはありますが、コアが破壊されなければ、その階より上の構造体全部の重量が下に架かるわけじゃありません。

あなたは私に指摘されるまでWTCビルは集中型保持だとおもっていた。だからコアが壊れなければ、建物はくずれないはずだといいはっていた。ところが私に指摘されてちょっと調べたらWTCは均衡形保持であることがわかった。にもかかわらず、結果はこれまであなたが主張してきたことと全く同じでコアが壊れなければ建物はくずれないといいはる。

これはあなたには集中型保持だの均衡形保持だのの理論が全くわかっていない証拠。これだから度素人が技術的な話をしても無駄だといったのだ。

かってにでたらめトンデモ陰謀論をつづけなさい。私はもう寝る!

Re: CIAとは何するものぞ

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/23 16:55 投稿番号: [89466 / 118550]
>これだけでアルカイダの定義を全て否定するというのは、

  そこですよ!   「アルカイダの定義」…それは何時できたのでしょう?   1997年以前には「アルカイダ」と言う名のテロ組織(もしくはネットワーク)に関する情報や研究は皆無です。どこどこのイスラム過激派が「アルカイダの下部組織」だったというような話は、すべて1998年以降に出てきたものです。

  1998年10月、米国国務省は「海外指定テロ組織」のリストに、ひとつだけ新たな組織を追加しました。それが「アルカイダ」であり、1990年ごろ、サウジアラビアの富豪ウサマ・ビンラディン氏によって創設されたとなっています。

  しかし、1988年にビンラディン氏が設立した「アルカイダ(イスラム救国基金)」は合法的組織で、主にアラブ諸国からアフガンに出向く義勇兵のリクルート、義勇軍活動に対する寄付の受付窓口として機能していました。もちろん、これにCIAが協力していたことは言うまでもありません。

  1989年のソ連軍撤退後、アルカイダは消滅し、以後その名前はどこにも見当たらなくなります。ビンラディン氏はスーダンに移住後、事業活動を活発に行い、以前自分がリクルートした「アラブ義勇兵」達の多くを社員にしています。しかし、彼の合法的企業を「テロ組織」とは呼べません。

  ビンラディン氏は、事業活動を行う一方で、サウジ政権を強烈に批判したり、各地の反政府運動に資金援助していたりしましたが、彼自身が指揮する軍事組織は作っていませんでした。

  サウジアラビアの国籍を剥奪された時も「忠言と改革委員会」という抗議グループを作りましたが、その活動は主に出版やキャンペーンであり、武装闘争ではありませんでした。

  ビンラディン氏が「数千名の私設軍隊」を持っていたという話は、2001年の911以後になって、初めて語られるようになるのです。

  1996〜7年にアフガンへ移住した時も、彼の軍隊は存在していません。少数の取り巻きと共に、どちらかと言うと「世捨て人」的な生活を送りながら、ときおりメディアに登場しては、過激な反米思想を叫ぶ「アジテーター」でしかなかったのです。

  98年のケニア、タンザニア米大使館爆破事件を受けて、米国はビンラディン氏を、その首謀者だと断定しました。しかし、組織を持たないビンラディン氏を米国の裁判所で告訴するには、証拠がほとんどなかったのです。

  そこで、検察はこの事件を「組織犯行」と定義し、その名前を、以前ビンラディン氏が運営していた「イスラム救国基金=アルカイダ」だとしました。「アルカイダ」が98年になって、初めて「海外指定テロ組織」に認定されたのは、それまで組織が存在しなかったからです。93年WTC爆破事件や、フィリピンの「ボジンカ計画」未遂事件に「アルカイダ」が関与していたとされたのも、この時です。

  つまり「アルカイダ」の定義は、「アルカイダ」を追跡、調査して定められたものではなく、いろいろなテロ事件を、上意
下達型のテロ組織に統合させるため、作られたものなのです。

  911以後「アルカイダ」の定義は急速に拡大します。「アルカイダ」は数千人の兵員と、世界60カ国に支部を持つ巨大な組織とされました。彼らは傍受困難な、高度通信技術を有し、本格的な軍事訓練施設を持ち、生物化学兵器は言うにおよばず、核兵器開発にまで手を染めているとされました。これが「アルカイダ神話」の誕生です。

  あなたは、この大部分が戦時宣伝で構成された「アルカイダ神話」を「アルカイダの定義」だと勘違いしておられるのではないでしょうか?

Re: ツインビルの爆弾の可能性

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/23 16:28 投稿番号: [89465 / 118550]
>当時は情報が錯綜していて、誤報も沢山流されていますよ。

  そうですね。私も誤報の可能性はあると思っています。ただ、誤報だと決めつけるのもどうかと思いますが、大して重要な問題でもないので、どっちでも良いです(笑)。

>ペンタゴンに爆弾搭載の車が突っ込んだというのもCNNで
>流れていましたが、それも誤報でしたし。

  う〜ん、これに反応すると、またヤヤこしい議論になっちゃうんですが、私は「旅客機が突っ込んだ」という公式発表も、怪しいと思っています。「ペンタゴン攻撃」については、何が本当の事か、もう少し慎重に見極めてからコメントしたいと考えてますので、これにはRESつけないでくださいね。

>地下の駐車場に爆弾を積み込んだ車で自爆テロを同時に
>行えば、ビルはあのように崩壊してもおかしくないのでは
>ないでしょうか?

  そうですね、ビルを破壊するには、基礎部の破壊が必要条件ですが、それは充分条件じゃありません。おそらく、最高に上手く行ったとしても、崩壊ではなく倒壊になると思いますよ。

Re: 専門家にきこう、ボンノさん

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/23 16:14 投稿番号: [89464 / 118550]
>コアといわれるいわゆる中柱にかかる縦の重量は
>全体の一部に過ぎないと書かれている。

  コアは47本の支柱で構成され、その全体の大きさは27mX40mですよね。ニューマテリアル・センターの村上陽太郎氏によると、WTCの構造は以下の通り。

【引用】
  鋼製箱形(36cm)断面の244の外部コラムと、ビル総量50万トンを支持する27mX40mの内部コアからなり、95%は空洞の中空構造で、64m角、地上411m、地下21m、高さ/幅比6.8の巨大帆船状の形状。
【引用おわり】

  あなたがご紹介くださったシドニー大学のHPでも「the central core takes only the gravity loads of the building.」とありましたよ。鉛直方向への負荷はセンター・コアが引き受け、外壁コラムは強風などの「横圧」を引き受け、ビルの形状を維持する構造だと理解していましたが、違うのでしょうか?

The structural integrity of the World Trade Center depends on the closely spaced columns around the perimeter.

  ここで言う「The structural integrity」は重量負荷ではなく「形状」ですよね。一応、全文読みましたが「鉛直方向への負荷」に関する部分は上記だけでした。

  各階、床スラブの保持はコアと外壁コラムおよび梁のトラスシステムに依存しますが、建物の重量負荷は主としてセンター・コアに架かっているという認識で良いんじゃないでしょうか?   どこか読み飛ばした部分があるのでしたら、ご教授ください。

  もちろん、建物の重量が全てセンターコアに架かっているわけじゃなくて、実質的にはコア60%、外周コラム40%くらいらしいのですが、簡単に言うと「潰れないためのコア、倒れないための外周コラム」ってことになると思います。

  梁および床スラブと支柱群の接続はピン接続で、各階の保持は確かに「集中型保持」ではなく「均衡型保持」です。従って、外壁コラムの破損によって、その階の床が落ちることはありますが、コアが破壊されなければ、その階より上の構造体全部の重量が下に架かるわけじゃありません。

>鉄筋は高度な熱に長い間さらされればその強度が激減
>するので、縦の重さを支えきれるだけの強度をたもて
>なければ溶解していなくてもくずれるのだ。

  それは分かりますが、火災は上層階だけでしたよ。燃えている時間も短いし、47本のコア支柱が均一に弱体化するというのも不自然です。予想以上の高温になっていた可能性は認めますが、ジェット燃料の燃焼は、最適条件でも1000度Cを超えません。コアの弱体化が不均衡であった場合、ビルは垂直崩壊しないでしょう。

Re: ツインビルの爆弾の可能性

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/23 15:06 投稿番号: [89463 / 118550]
>あと、地下の駐車場に爆弾を積み込んだ車で自爆テロを同時に行えば、ビルはあのように瞬く間に崩壊してもおかしくないのではないでしょうか?

  その場合はビル全体が地面にめり込む様に沈んでいきます。

Re: ツインビルの爆弾の可能性

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/23 14:30 投稿番号: [89462 / 118550]
>地下の駐車場に爆弾を積み込んだ車で自爆テロを同時に行えば、ビルはあのように瞬く間に崩壊してもおかしくないのではないでしょうか?

これは、WTCの1993年のテロで実験すみです。自動車爆弾テロはWTCのような強力なビルでは効果がありません。当時の被害は駐車場の天井をひとつこわし、上にあった数台の車が破壊されたのみで、構造自体には全く影響がありませんでした。だからこそ、テロリストは仕掛け爆弾はあきらめて飛行機をつっこむミサイル攻撃に作戦を切り替えたのでしょう。

ツインビルの爆弾の可能性

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/23 12:59 投稿番号: [89461 / 118550]
ツインビルの崩壊が飛行機の激突のみならず、爆弾によるものだったとしても、
だからといって必ずしも前もって爆弾が設置されていたからだという理由にはなりません。
単にビル解体時の崩壊の仕方に似ているということと、ビルがあのように崩壊するにはこれこれの科学的な根拠でもって成るといったところで、所詮それはこれまでの説な訳です。
科学はあくまでも現時点で分かっていることしか証明できないわけで、まだまだ未知の部分は沢山あるわけです。だからこそ、ツインビルの崩壊はコロンブスの卵だというのです。
特攻隊が爆弾を搭載して真珠湾を攻撃したように、テロリストが飛行機の中に爆弾を持ち込んだ上で飛行機がビルに激突すると時を同じくして、あるいは激突した衝撃で爆弾が爆発したということもありえます。事実、テロリストは爆弾を所持していると宣言したという証言もあるわけですし。
あと、地下の駐車場に爆弾を積み込んだ車で自爆テロを同時に行えば、ビルはあのように瞬く間に崩壊してもおかしくないのではないでしょうか?
爆弾だからアメリカの仕業というのは、あまりにも短絡的すぎると思います。

Re: >サイドワインダー

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/23 12:52 投稿番号: [89460 / 118550]
>ジョン・コールマン氏によれば「コロラド州デンバー発『チャンネル・ナイン・ニュース』は、ツイン・タワーへの攻撃があったその日、
>海軍が航空母艦と誘導ミサイル駆逐艦をニューヨークに派遣していたことを伝えた」となっています。メディアからの伝聞情報という形を採っていますので、コールマン氏は裏付け取材をしていないのだろうと思いますが

所詮裏の取れていない、一部のメディアからの伝聞情報でしょう。
当時は情報が錯綜していて、誤報も沢山流されていますよ。
ペンタゴンに爆弾搭載の車が突っ込んだというのもCNNで流れていましたが、それも誤報でしたし。
UFOは円形のものでも、そのスピードが高速なので、加速して飛行している時は長細く見えるのも特徴です。
それと瞬時に視界から消えるというのも。
あの未確認飛行物体を肉眼で見た人がどれだけいるでしょう?
あんなに目立つ動きをしているのに、目撃者がほとんどいないですよね。
写真やビデオには写っていますが。
これは、UFOならではの現象ですよ。
ボンノさんが息抜きに提示して下さったサイトにある、コメントがこれで解決しませんか?
もっとも、あれがUFOかどうかを論じていると話が違うほうに行きそうなので、この話を広げても仕方ありませんが。
それより、このUFOが墜落したという情報ってあったのでしょうか?

度素人! ボンノさん その4かな?

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/23 10:56 投稿番号: [89459 / 118550]
で、コアの説明はこれですんだから、必然的に爆破論がばかげてるってことがわかるはず。

>ツインビルのコアは巨大な鉄骨です。これを瞬時に溶断することができるのは、サーマイト爆薬をおいて他ないでしょう(小型核や新型高性能爆弾では可能かも知れませんが…)。崩壊跡地でホットスポットが発見された事実は、この仮説を裏付けます。

まず、コアは巨大な鉄骨ではない。このことは添付したサイトに図までついて説明されているから参照されたし。ビルがくずれるためにコアが瞬時に溶断される必要はないので、サーマイト爆弾など必要ない。

また、度素人のボンノさんにコアを破壊できるのは「サーマイト爆弾をおいてほかにない」などと断言できる知識はない。また崩壊後のホットスポットが爆弾の証拠だということをボンノさんに証明するすべはない。上階で解けた鉄筋が落ちてきて下でたまっていた可能性は大いにある。そういう常識的な説明を度素人のボンノさんは見逃している。

>   「見つからないように準備するなんて不可能」と言うのは、物理学とまったく別の次元、人文学上の話ですよ。そちらの分野なら、物理学者より私の方が専門家です。

爆発物を使ったビル解体に必要な準備について、度素人であるボンノさんは何も知らない。にもかかわらず、これが物理学者より専門だと言い張る度素人のボンノさん!

ところで、私が引用したサイトの著者は建築工学専門で、物理学の専門ではない。工学と物理学の違いもしらないの?   これだから高校レベルの知識でこの道の専門家の意見いいちゃもんつける資格なんかないって私はずっといってるのよ。

本当にこれでおわりにしよう。(と自分をたしなめるカカシであった、、、)

Re: 専門家にきこう、ボンノさん

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/23 10:40 投稿番号: [89458 / 118550]
もう、しょうがないなあ。自分で批判してる理論すらきちんと理解できてないで、でたらめばっかり言ってる。これだから度素人は困るのよね。まず爆破論についてはおいといて、ボンノさんが間違っているというパンケーキ論とやらから説明してしんぜよう。ははは、、、

>ツインビルのようなコア構造の建物
>ツインビルのコアは巨大な鉄骨です
>ツインビルの場合、梁や床、外壁コラム等は、もともとビルの重量負荷を支えるように作られていませんから、コアさえ骨抜きにすれば、ほとんど無抵抗で連鎖崩壊します。

というのは完全な間違いです。私が紹介したシドニー大学(UOS)のページでWTCの建築デザインはユニークで従来のコア構造ではなく、コアといわれるいわゆる中柱にかかる縦の重量は全体の一部に過ぎないと書かれている。ではなにが建物をささえているのかといえば、外壁と間隔をおいて立っているいくつかの柱、床、天井、がトラスシステムで均衡を保って支えているのである。(WTCの建築デザインすら勉強してないんだ、ボンノさんは!)

最初に飛行機が突入した時点で、この均衡をたもついくつかの柱が破壊されたため、その階の均衡が弱まった。しかしこの程度ではビルは破壊されない。原因はジェット機の燃料に火がついてその火によって中柱もしくはそのほかの柱が弱まって解の重さを支えきれなくなってついに崩れた。

一旦ひとつの階がくずれてしまうと、その下の階はその衝撃によって柱が支えきれなくなって、いわゆるパンケーキ風にくずれたわけだ。この歳に中柱が完全に溶解していなければならないというボンノ論は間違いで、鉄筋は高度な熱に長い間さらされればその強度が激減するので、縦の重さを支えきれるだけの強度をたもてなければ溶解していないくてもくずれるのだ。また下の階の柱もただ単なる縦の重さが静かに座っている状態を支える強度はもっていても、上から落ちてくる衝撃を支えるだけの強度はもっていない。だから一旦上の階がおちてきたら、どんどんしたの階までくずれるという理論は正解なわけよ。

また、ジェット燃料が燃える温度というのも、これは普通の大気圏で普通の気圧の場合のことだけを用いて陰謀論者は語っているが、エレベーターのシャフトがファーネスの役割をはたして、通常よりもずっと高度な温度で燃料が燃えた可能性を見逃している。

結論:   ボンノ女史は工学について全くの度素人であるため、私がわざわざ張ってあげた専門家の理論きちんと把握することができず、自分の思い込みででたらめ理論をふりかざしているだけなのだ。だから度素人が専門家の理論に口を突っ込むとこういう赤恥をかくのだ!

鉄 & ケロシン

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/23 10:34 投稿番号: [89457 / 118550]
  鉄
  下町の町工場の火事跡を見た事があるか、太い鉄骨が180°飴のように曲がっている。これは鉄が熱を持ち曲がり出すと加速度的に流体化する、これは鉄が曲がることにより熱が発生する事による。鍛冶屋の常識。鉄の針金を曲げれば火傷するくらいの熱が発生する事でも分かるだろう。

  ケロシン(ジェット燃料)
  ケロシンは登山道具店、石井スポーツ、好日山荘で売っている、ホワイトガソリンより熱量が多く登山用携帯バーナーの燃料として使用されてもいる。これが何トンもぶち撒かれ燃えれば鉄は曲がり出す。

  圧力がかかった鉄が熱で曲がりだすとされに自己熱が発生し加速度的に飴の様に曲がる。

Re: グレート変態君へ

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/23 09:38 投稿番号: [89456 / 118550]
特に不思議でもないが。

Re: 専門家にきこう、ボンノさん

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/23 09:36 投稿番号: [89455 / 118550]
>飛行機突入なら準備なしで崩壊させられるってのも変じゃないですか?

それが事実なんだから、変でもない。


>ツインビルのコアは巨大な鉄骨です。これを瞬時に溶断することができるのは、サーマイト爆薬をおいて他ないでしょう

うむ、常識が覆されるのはよくあること。

>「嘘は規模が大きいほどバレにくい」

バレにくいのであってバレないと決まったわけではない。
そもそも嘘をつかなけでばいけないのは陰謀ではない。


>WTCの爆破解体などという、とてつもなく大規模なプロジェクトの場合、

ビル壊すことはそれほど大規模なプロジェクトではない。


>政府が「治安維持に不可欠」「国家防衛に不可欠」「テロ防止に不可欠」と言えば、なぜ不可欠なのか理解できなくとも、反対しにくくなります。というか、理解できないからこそ反対できないんですね。

ビル爆破が爆弾かどうかであり、「治安維持に不可欠」云々は論点のすり替え。


>911はゲッペルスが言うところの「巨大な嘘」です。

ビルが爆破されたということがゲッペルスが言うところの「巨大な嘘」ともいえるが。
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