Re: アルカイダの定義
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/24 03:28 投稿番号: [89491 / 118550]
>イスラム戦士の失業対策としてアルカイダを作った
>のが1998年(1988年?)。翌年2月、ソ連
>駐留軍がアフガニスタンから完全撤退。
ソ連軍が撤退する以前に、どうして「失業対策」が必要なんですか? 事実関係が前後していますよ。
>武器が反米組織の手に渡ることを恐れたアメリカは
>徹底的に武器の回収をしています。
アフガン・ゲリラとアラブ義勇軍を混同されていませんか? また、その後の米国による「タリバン」支援と矛盾しませんか? 米国とタリバンの関係がおかしくなったのは1998年以降です。それまで、米国はタリバンの支援者でした。
>海外でのイスラム慈善事業をしながら、イスラム国家を
>建設するために、イスラム戦士「ムジャヒディン」や、
>イスラム過激派を養成したと。
そうした経緯が流布されたのは1998年以降です。それに湾岸戦争以前から、ビンラディン氏が反米闘争をやっていたという情報はありません。イラクのクゥエート侵攻時、ビンラディン氏はサウジアラビア政府に「母国は我々『アフガン帰りの聖戦士たち』が防衛する。米軍の助けは借りない」と進言したそうですが、もしやそのことを「反米闘争」と解釈されているのでしょうか?
>しかし本当の目的は、ミンダナオ島でイスラム戦士を養成し、
>テロ組織を設立させ、そのなかから幹部候補を発掘して、
>アフガニスタンやパキスタンへ派遣することでした。
ハリファ氏がフィリッピンで活動を始めたのは何年でしたか? そう、あなた自身が書かれているように1988年ですよね。つまり「イスラム救国基金(アルカイダ)」設立と同年です。この時点で、ソ連軍はまだ撤退していません。ソ連軍と戦う聖戦士のリクルートは分かるとしても、「反米テロリスト」の養成が「本当の目的」だったというのは倒錯していませんか?
>ムスリムの若者が防衛ジハードに加わる最大の理由は、彼らが
>「敵」と戦わない限り、同胞が虐殺され続けると信じていること
>なのです。
これは同意ですが、防衛ジハードとテロを混同しないようにご注意ください。アフガン・ゲリラの対ソ(80年代)対米(2001年〜)武装闘争、およびイラク・レジスタンスの対米武装闘争は「防衛ジハード」です。侵略者と戦うことがテロリストへの道だと言えば、侵略を正当化しているように聞こえてしまいます。
>のが1998年(1988年?)。翌年2月、ソ連
>駐留軍がアフガニスタンから完全撤退。
ソ連軍が撤退する以前に、どうして「失業対策」が必要なんですか? 事実関係が前後していますよ。
>武器が反米組織の手に渡ることを恐れたアメリカは
>徹底的に武器の回収をしています。
アフガン・ゲリラとアラブ義勇軍を混同されていませんか? また、その後の米国による「タリバン」支援と矛盾しませんか? 米国とタリバンの関係がおかしくなったのは1998年以降です。それまで、米国はタリバンの支援者でした。
>海外でのイスラム慈善事業をしながら、イスラム国家を
>建設するために、イスラム戦士「ムジャヒディン」や、
>イスラム過激派を養成したと。
そうした経緯が流布されたのは1998年以降です。それに湾岸戦争以前から、ビンラディン氏が反米闘争をやっていたという情報はありません。イラクのクゥエート侵攻時、ビンラディン氏はサウジアラビア政府に「母国は我々『アフガン帰りの聖戦士たち』が防衛する。米軍の助けは借りない」と進言したそうですが、もしやそのことを「反米闘争」と解釈されているのでしょうか?
>しかし本当の目的は、ミンダナオ島でイスラム戦士を養成し、
>テロ組織を設立させ、そのなかから幹部候補を発掘して、
>アフガニスタンやパキスタンへ派遣することでした。
ハリファ氏がフィリッピンで活動を始めたのは何年でしたか? そう、あなた自身が書かれているように1988年ですよね。つまり「イスラム救国基金(アルカイダ)」設立と同年です。この時点で、ソ連軍はまだ撤退していません。ソ連軍と戦う聖戦士のリクルートは分かるとしても、「反米テロリスト」の養成が「本当の目的」だったというのは倒錯していませんか?
>ムスリムの若者が防衛ジハードに加わる最大の理由は、彼らが
>「敵」と戦わない限り、同胞が虐殺され続けると信じていること
>なのです。
これは同意ですが、防衛ジハードとテロを混同しないようにご注意ください。アフガン・ゲリラの対ソ(80年代)対米(2001年〜)武装闘争、およびイラク・レジスタンスの対米武装闘争は「防衛ジハード」です。侵略者と戦うことがテロリストへの道だと言えば、侵略を正当化しているように聞こえてしまいます。
これは メッセージ 89481 (maya_kosmisch さん)への返信です.
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