対イラク武力行使
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hoop_jobさん
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/01/01 20:41 投稿番号: [86246 / 118550]
おそらく、江川氏が読んだという「ドルファー報告書」の原文はこれ↓
http://www.cia.gov/cia/reports/iraq_wmd_2004/index.html
千ページに及ぶ膨大な書類ですので、完全邦訳はないようです。ただ「イランの脅威に対抗するため、イラクにWMDの備蓄がないことを、フセイン政権が隠していた」という下りは、団長の個人的見解であり、なんらかの根拠に基づくものではありません。これについて、私はCIAの自己弁護に過ぎないと考えています。というのも「WMD不在をフセイン政権が隠した」という認識自体、事実に符合しないからです。イラク政府は何度も公式に「我々はWMDを所持していない」と明言しています。その発表が「にわかには信じ難い」と感じられるのは、過去のイラクの行動から見て、十分に納得できることですが、その一方でイラク政府は「WMD所持」をほのめかすような、いかなる発表もしていません。フセイン政権としては「疑うなら、疑えば良い。疑心暗鬼が抑止力になる場合もある」という程度の認識だったのではないでしょうか?
積極的にイランの脅威に対抗する策を講じたとは言えないだろうと思います。
これは メッセージ 86242 (hoop_job さん)への返信です.
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Re: でましたボンノ流おとぼけ議論
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/01 20:26 投稿番号: [86245 / 118550]
ボンノ流おとぼけ議論には本当に頭が下がる。どれだけボンノの嘘が暴露されてもその事実は全く無視。いままで議論がかわされた事実すらみとめず、そんな事実がなかったと認めなさいとうそぶく始末。いったいこれまでの議論は何だったのさといいたくなる。
ボンノさんの手口はいつも同じ。ボンノさんが掲げる事実無根の虚偽議論にいろいろな人が反論んする。それによってボンノ議論の嘘が暴露される。ボンノさんはそれに答えず数カ月後にまた全く同じ議論をむしかえし、そのような証拠は全くないと言い張る。
それで議論はまた最初にさかのぼる。
まあ、ボンノさんと議論んをかわしたことのない新トピならそれも通用するだろうけど、左翼プロと何年も議論してるカカシにその手口は通用しないよ。もうそろそろそれを察してはどう?
これは メッセージ 86238 (ganbare_doratyan さん)への返信です.
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Re: ボンノさん嘘はやめようね
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/01 20:03 投稿番号: [86244 / 118550]
>申し訳ありませんが、私は「ギャラリー」に興味ありません
だったらこんな無駄な話はやめましょうよ。
>「(武力行使容認決議案における)安保理の判断に不正が影響した」という前提は二度と持ち出さないで下さい。
冗談じゃありません。そのことを私はちゃんと証明したじゃありませんか?
あなたが納得いかないからといってこじつけやおとぼけでごまかすのはやめてもらいもんです。
これは メッセージ 86243 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: ボンノさん嘘はやめようね
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/01/01 19:57 投稿番号: [86243 / 118550]
>事実はフランスがイラクから賄賂をもらっていた。フランスは
>安保理でイラク戦争を否決する意志をしめしていた。
前者を「食糧と石油プログラムに関して、イラクがフランス企業に便宜をはかっていた」とするなら、その通りです。しかし、当のフランス企業がフセイン政権に賄賂を払っていなければ、その優遇措置は不正でもなんでもなく、単純に「フセイン政権が持つ自由裁量権」の範囲内であるということを、まず理解してください。
その上で、自国企業に有利な取引きを提供してくれるフセイン政権が崩壊するのは困る…という意識がシラク政権にあったっことは確かですし、だから「イラク戦争反対」の論陣を張ったという側面も確かにあります。しかし、それは「賄賂」というような不正行為ではなく、極一般的な「国家間利害」に過ぎないのです。
したがって、そうした「国家間利害」を前提にした安保理論争で、仏露の言い分が通り、米英が議案を撤回せざるを得なくなった背景に「不正があった」と言い募るのは、言いがかりだと言っているのです。両陣営共「自国利益」に基づいて主張を組み立てて、それぞれに多数派工作も行っています。そして、その結果が議案撤回であるなら、説得力の面で仏露の主張が勝っていたのであり、米英のそれが劣っていたということなのです。
>あなたは左翼のプロ市民。私もあなたも事実の解釈は全く同じ。ちがうのは
>あなたが事実をよく知らない庶民をだまそうとしているということと、
>私が正直に真実を語ろうとしていること。
申し訳ありませんが、私は「ギャラリー」に興味ありません。あなたが、どのような出鱈目をギャラリーに吹き込もうが、私は感知しません。信じる人は信じるだろうし、信じない人は信じない…ただ、それだけのことです。今回の論争で、私があなたに要求しているのは「安保理で米英の主張が通らなかった理由は『賄賂』という不正にあった」という認識を改めよ…という、ただの一点です。この点で、あなたが「どのような事実を指摘されようと、そのつもりはない。議論を回避する」とおっしゃるなら、何を言っても無駄ですから、ご要望どおり終わりにしましょう。ただし、今後、私との論争で「(武力行使容認決議案における)安保理の判断に不正が影響した」という前提は二度と持ち出さないで下さい。でなければ、蒸し返しになりますからね…。
これは メッセージ 86241 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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bonno_216さん
投稿者: hoop_job 投稿日時: 2006/01/01 19:36 投稿番号: [86242 / 118550]
フセインが大量破壊兵器の保有について曖昧な態度をとった事情について、江川紹子氏の下記の記述があり、私も同様のことを読売新聞が報じていたのを読んだ記憶があるのですが、どうも検索に引っかかりません。
何かご存知ではないでしょうか?あるいは、江川氏が読んだという「報告書」の要旨などを報じた記事などは入手できないでしょうか?
http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_37.html<イラクの大量破壊兵器の捜索を続けてきたアメリカ政府調査団の報告書を読みながら
(中略)
イランの軍事力、とりわけイランの核兵器の開発を懸念したフセイン氏、対抗策として大量破壊兵器が必要だと考えていた。
九〇年代初めにイラク国内の大量破壊兵器は廃棄された。だが、その後もこの問題に関してイラクは曖昧な態度を取っていた。途中で国連の査察団を追い出したりもしている。表向きにはアメリカが査察に紛れて諜報活動をしていることが理由だったが、今回の報告書によればそれだけではない。
査察が完全に実施されれて、大量破壊兵器がないことが明らかになれば、イラクの弱点が公になり、イランに攻撃されやすくなるのではないか。フセイン氏はそのことを心配していた。(以下略)>
ひょっとして、以下の「報告書」を指すのでしょうか。
http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200410070148.html「『イラクに大量破壊兵器の備蓄なし』米調査団が最終報告」
<イラクで大量破壊兵器の捜索に当たってきた米調査団(チャールズ・ドルファー団長)は6日、生物・化学兵器の備蓄は一切なく、核兵器開発計画も91年以降、頓挫していたとする最終報告書を発表した。制裁が解除された後に開発再開を目指す「開発意図」があったことは認めたが、旧フセイン政権からテロ組織への兵器や情報の供与、さらには米同時多発テロ事件との関係についても「証拠はない」と結論づけた。 >
<ドルファー氏は、旧フセイン政権が大量破壊兵器開発にこだわった理由として、(1)80年代の対イラン戦争で敗北しなかったのは、長距離弾道ミサイルと化学兵器を使ったためと考えていた(2)91年の湾岸戦争で米軍などの多国籍軍がバグダッド侵攻を断念したのは、イラクが保有していた大量破壊兵器(生物・化学兵器)が「抑止力」になったと考えていた――などの点を指摘した。ただ、湾岸戦争以後「フセイン政権の最優先課題は、国連による経済制裁の解除だった」と語り、制裁の解除を実現させるために兵器の自発的な廃棄を進めていたとの見方を示した。>
これは メッセージ 86240 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: ボンノさん嘘はやめようね
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/01 18:50 投稿番号: [86241 / 118550]
あったWMDが破棄された証拠がないと国連はいってるんですよ。あったものが破棄されていないということはいまでもあると判断すべきでしょうが?
ボンノさん、あなたは左翼のプロ市民。私もあなたのも事実の解釈は全く同じ。ちがうのはあなたが事実をよく知らない庶民をだまそうとしているということと、私が正直に真実を語ろうとしていること。
左翼の真実とは自分達の目的のそった状況であり歴史上の真実とは無関係。わたしのような正直ものにはかなわない。
はっきりいってあなたとこういう馬鹿げたゲームを続ける気力は私にはありません。あなたのようなプロ左翼の狙いはわたしたちのような正直者があなたがたの嘘をいちいち暴くことの根気を失うことにあるのでしょうね。
これは メッセージ 86240 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: ボンノさん嘘はやめようね
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/01/01 18:10 投稿番号: [86240 / 118550]
>湾岸戦争の直後にイラクにWMDがあったことは国連が
>みとめていることなんですよ。
あなたは「2002年時点で、イラクにWMDがあった」と確かにおっしゃいましたよ。1991年じゃありません。湾岸戦争直後、WMDがイラクに存在したことは、フセイン政権ですら認めています。私がその事実を否定しているのではないことくらい、あなたにも理解できるはずじゃないですか?
「おトボケ」はどっちでしょう?
今、問題にしているのは、UNSCOMの「WMD廃棄プログラム」以後、つまり1998年〜2003年の時点で、イラクにWMDが存在したかどうかです。
2002年、シラク大統領のコメントは「may lead to think」という慎重な言葉使いで、これを「イラクはWMDを隠し持っている証拠がある」などとは、どうにも読めません。イラクは過去にWMDを使用した事実があり、査察に4年間のブランクがあったことから「WMD所持の疑いは残っており、さらなる査察が必要だ」と主張しているだけです。
あなたは「疑うべき証拠がある」とするコメントを「所持の証拠がある」と読み替え、シラク氏がイラクのWMD所持を確認していたかのような書き込みをされていますが、歴史を書き換えているのはどっちでしょう?
これは メッセージ 86239 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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ボンノさん嘘はやめようね
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/01 16:46 投稿番号: [86239 / 118550]
フランスや国連の要員がイラクから賄賂をもらっていた事実はないと断言しておいて、その事実私やコムコムさんが証明するとすぐにとぼけて話題をかえてしまうボンノさん。そしてWMDの存在はイラク戦争前から既成事実だったという事実さえ証明できないとまたまた嘘八百。下記のよく読め嘘つきボンノ!はっきりいってあなたの嘘八百は聞き飽きたよ!
oliferation of WMD. Baghdad's regime did use such weapons in the past. Today, a number of evidences may lead to think that, over the past four years, in the absence of international inspectors, this country has continued armament programs."
--
Jacques Chirac, October 16, 2002
フランスのシラク大統領でさえも2002年10月の段階でイラクがWMDを所持していた事実をみとめてるんだよ。これでもとぼけるつもり?
これは メッセージ 86237 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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Re: でましたボンノ流おとぼけ議論
投稿者: ganbare_doratyan 投稿日時: 2006/01/01 16:38 投稿番号: [86238 / 118550]
>そういう既成事実をいまさら証明しろとかっていって私の時間を浪費させようっていう魂胆につきあうつもりあはありません!
そうやって相手にさまざまな課題を課すことで、自分が受けた課題(質問)への追求をかわしているのでしょう。
これまでの貴女の(少なくとも最近の貴女の)質問には講談師bonno_216は答えていませんからね。
これは メッセージ 86237 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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Re: でましたボンノ流おとぼけ議論
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/01 16:28 投稿番号: [86237 / 118550]
本当におとぼけはやめてもらいたいですねえ。
>それは通常の外交的「抱き込み工作」であり、賄賂など必要ないと言っているんですよ
必要あったかないかなんて今さらわからないじゃないですか。事実はフランスがイラクから賄賂をもらっていた。フランスは安保理でイラク戦争を否決する意志をしめしていた。このふたつをあなたが結び付けられないというならあなたの判断能力を疑うのみですよ。ただイラクが影響を及ぼしたいと抱きかかえ作戦に賄賂を使ったと考えるほうがずっと自然だといってるんですよ。それをあえて否定するのは単なるへりくつにすぎませんね。
>
証明できないことを「当然」だとか「既成事実」とかいう言葉で誤摩化すのは、もう止めませんか?
何度も証明したじゃないですか。本当にあなたのもうろくにはつきあいきれませんね。あなたにいわせると地球が球だということから「証明」しなくちゃならないことになる。湾岸戦争の直後にイラクにWMDがあったことは国連がみとめてることなんですよ。あなたの大好きなフランスでさえも認めてるんですよ。あなたがあがめ奉る査察団のブリックス長官でさえもそれは認めてるんですよ。そういう既成事実をいまさら証明しろとかっていって私の時間を浪費させようっていう魂胆につきあうつもりあはありません!
これは メッセージ 86236 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: でましたボンノ流おとぼけ議論
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/01/01 14:33 投稿番号: [86236 / 118550]
>イラクが安保理で拒否権のあるフランスを抱き込んで、
>イラク戦争を阻止してもらうという非常に直接的な目的
>があるじゃないの。
だから、それは通常の外交的「抱き込み工作」であり、賄賂など必要ないと言っているんですよ。それにフランスが米英西提出の議案に反対票を投じたり、可決された場合に拒否権を発動するのは「正規手続きの逸脱」じゃありません。安保理に於けるフランスの「イラク擁護」は、国際法と確認された証拠および、調査報告に基づき、刑事裁判で弁護士が被告を弁護するケースと同様に、正規手続きを踏襲しています。被告が弁護士に弁護費用を払ったからと言って、それを「賄賂」だなどと言う人は居ませんよ。
>2002年の時点でイラクがWMDを所持していること
>イラクがアルカイダと深い関係にあったことは国際社会
>では当然の既成事実だった。
証明できないことを「当然」だとか「既成事実」とかいう言葉で誤摩化すのは、もう止めませんか?
いまさら「14世紀では、天動説が常識、『既成事実』だった」と言ってみても意味がありません。フランス諜報部も「疑惑の存在」を認めて、追求していたけで、WMDの存在を確認したわけじゃないのです。
これは メッセージ 86233 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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Re: 今後のイラク政策
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/01 12:13 投稿番号: [86235 / 118550]
年明け早々カカシ総攻撃だね。(笑)
hoop_job君はずいぶんたくさんの問題定義をしているから一回の返答ではおわりそうもない。
>どのあたりから「イラク軍はいまやどの国の軍隊にも引けをみせないプロの軍隊となった」と感じられますか?
まず私の情報源は日本の偏向メディアだけではない。実際にイラクへ行った特派員や退役軍人、及び実際にイラクに駐在している軍人から聞いた話をまとめた結果、イラク軍のレベルはかなり高いという結論をだしたのだ。しかし私が先の投稿でも認めている通り、イラク警察の腐敗は深刻な問題である。私はその理由をフセイン時代のインフラを残したことにあると言ったはずだ。
>米軍戦死者は、どんな形態の戦闘で犠牲になったでしょうか。正規軍同士の対決より、ゲリラ戦ではなかったでしょうか。
>イラク戦争=「米軍×イラク軍」にしておけばよかったものを、イラク戦争=「米軍×『テロリスト』」にしてしまった。
こういう結果になったのはアメリカの作戦が悪かったからではない。最初からイラクでアメリカ軍対イラク軍という形の戦争などあり得なかったのだ。これはイラクの文化を理解していればすぐにもわかることだったのだが、イラクのような国では遊牧民と農耕民族が別れる。農耕民族はたいてい遊牧民よりも豊であったため、時折遊牧民は農耕民族の収穫時期を狙って襲ってくる。これを予期している農耕民族は時期がくると大切なものを隠し女子供をへき地へ避難させる。遊牧民はせめてきても村をあらし欲しいものを略奪したら満足して去っていく。そこへ農耕民族は戻ってくる。
フセインイラクはアメリカも一時的にイラクへ攻め入っても略奪に満足したらかえっていくだろうと踏んでいた。もし居座ったらゲリラ作戦で追い出せばいいと踏んでいたのさ。イラク軍にアメリカ軍と対抗させようなんて考えははなからもっていなかった。米軍の侵攻にイラク軍人が鉄砲をなげすててすたこらさっさと逃げ出したことを君も忘れてはいまい。
パウエル作戦は最初から成功の可能性はゼロだったのだよ。これはソ連対アフガニスタンの例で顕著に証明されたはずだけどね。
これは メッセージ 86234 (hoop_job さん)への返信です.
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Re: 今後のイラク政策
投稿者: hoop_job 投稿日時: 2006/01/01 11:28 投稿番号: [86234 / 118550]
>イラク軍はいまやどの国の軍隊にも引けをみせないプロの軍隊となった。
ちょっとメディアの情報を見てみましょう。
↓読売です。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051228i216.htm<米政府は、イラク治安部隊を訓練して米軍にかわって治安維持を担わせ、駐留米軍削減に筋道をつけようというのが基本戦略だが、イラク治安部隊の能力は依然低い。>
↓産経です。
http://www.sankei.co.jp/news/051227/evening/28int003.htm<イラクでは、新たな国づくりが困難のなかで進んでいるが、米将兵の戦死者はなお増え続け、先行きは楽観が許されない。北朝鮮、イランの核問題も一定の前進は見られたものの、解決にはほど遠い。イラク戦争に端を発した米中央情報局(CIA)工作員名漏洩(ろうえい)事件では、副大統領の側近が起訴されたし、年末になって、ブッシュ大統領が、令状なしの通信傍受を指示していた問題が明るみに出て、政権側は弁明に追われた。>
↓朝日です。
http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200512230206.html「イラク駐留米軍を5千人削減へ
米大統領が決定」
<同長官は訪問先のイラク・ファルージャで「この調整はイラク人が(治安面で)より多くの責任を担えることを認定したものだ」と述べ、イラク治安部隊の能力向上を削減の主な理由に掲げた。>
<米国内では即時全面撤退を求める野党民主党の一部議員をはじめ、与党内にも出口戦略を求める声が高まっている。段階的撤退でイラク治安部隊の能力向上の成果を強調するとともに、米中間選挙を前に国内の批判にも応える狙いがあるとみられる。>
どのあたりから「イラク軍はいまやどの国の軍隊にも引けをみせないプロの軍隊となった」と感じられますか?一番近いのは朝日の記事だと思いますが、もともとが親米である産経や読売には「ブッシュ政権に立ち直って欲しい」というメッセージがこめられていることに対して、朝日はブッシュ政権の浮沈には無頓着な立場ですから、この場合、産経や読売の意見の方に信憑性を感じます。
>もしパウエル式にやっていたら、アメリカ軍の戦死者は2000人程度ではすまかっただろう。
米軍戦死者は、どんな形態の戦闘で犠牲になったでしょうか。正規軍同士の対決より、ゲリラ戦ではなかったでしょうか。
イラク戦争=「米軍×イラク軍」にしておけばよかったものを、
イラク戦争=「米軍×『テロリスト』」にしてしまった。
通常の戦争では、政権を降伏させ、講和条件を飲ませれば良い。
私が「シーア派地域から兵力を押し上げ」としたのは、フセイン政権が存在する状況の中では、シーア派全体が後ろ盾になるとの考えです。そのプレッシャーはバース党政権を威圧するに十分でしょう。しかも、シーア派勢力の後ろ盾があれば、「テロリスト」も、「ジハド」を正面きってはやりにくいはず。
講和条件に、フセイン退陣と民主的憲法の制定を飲ませ、治安維持はまだ残っていたはずのイラク正規軍や治安組織に任せる。
まあ、遡ってどうこう言っても可能性の問題ではありますが、結果としてブッシュ政権は苦しい立場であることは確かです。
しかも、ブッシュ政権の論法は、「手続き的には正しくなくとも、結果が正しかったから正当なのだ」というもの(根拠となる記事を末尾に示します)ですから、読売や産経の記事に悲観論を書かれる状況は非常に不利であり、今も努力しているとは思いますが、ブッシュ政権のいっそうの努力が」望まれるところだと思います。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200512150001.html<ブッシュ大統領は「結果的に、(大量破壊兵器についての)情報のほとんどが間違っていた。大統領として、対イラク開戦の責任は私にある。そして、情報収集能力を改善して、問題箇所を直す責任も、私にある。私たちは今まさに、そのことに取り組んでいる」と述べ、開戦の根拠が誤っていたことを認めた。
その一方で大統領は、「サダム・フセインを取り除くという決断は正しいものだった。サダムは脅威だった。彼が権力の座を追われたことで、米国民と世界が置かれている状況は改善した」とイラク戦争の正当性を改めて強調した>
これは メッセージ 86195 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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でましたボンノ流おとぼけ議論
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/01 11:24 投稿番号: [86233 / 118550]
>賄賂とは「(入札等の)正規手続きを逸脱し、見返りの利益を得る目的で、金銭の授与を行う」ことを言います。金銭の授与があっただけでは「賄賂」と断定できません。
>フセイン政権が仏露および国連高官に「賄賂」を贈ったというのであれば、その「見返り」は、いったい、どのような正規手続きを逸脱することだったのでしょう?
まったくボンノさんのおとぼけにはシャッポを脱ぐよ。イラクが安保理で拒否権のあるフランスを抱き込んで、イラク戦争を阻止してもらうという非常に直接的な目的があるじゃないの。こんな簡単なつながりを無視して辞書上では賄賂とはいえないなんて屁理屈にはつきあいきれないね。
>米国が提示した証拠は明らかに信憑性欠如であったという印象を、世界中の多くの人々が持ったし、事実それらは全て虚偽であったことが、後に判明しています。
これこそ事実無根だよ。2002年の時点でイラクがWMDを所持していること、イラクがアルカイダと深い関係にあったことは国際社会では当然の既成事実だった。後にイラクでWMDの備蓄が非常に狭い定義に当てはまる形でみつからなかったというだけで、これが虚偽であったなどというのは反ブッシュ連中のこじつけにすぎない。フランスの諜報部でさえもイラクにWMDがあったことはみとめているんだからね。ボンノさんは放っておくとこうやってすぐ歴史を書き換えるから油断できないよ。
だいたいからしてだ、国連の1441条例が私のいってることをすべて裏付けしているのだ。国連はフセインが国連のこれまでの決議を次々に違反してきたことを認めた上で、これ以上イラクが国連のいうことをきかなければ深刻な結果を招くと明記している。しかしフランスおよび旧ヨーロッパ諸国はこういうきついことをいって決議されだせばそれでメンツが保てるとおもっていただけ。それを英米が脅しは行動がつかなければ意味がないのだと野暮なことをいいだしたから仏独露はびびったにすぎないのさ。
これは メッセージ 86232 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: 国連の建前と本音
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/01/01 11:07 投稿番号: [86232 / 118550]
>どんなルートを使っていようと結局フセインの
>金が国連に流れ込めばフセインが国連に賄賂を
>くばっていたのとおなじことじゃないか。
暴論です。賄賂とは「(入札等の)正規手続きを逸脱し、見返りの利益を得る目的で、金銭の授与を行う」ことを言います。金銭の授与があっただけでは「賄賂」と断定できません。
フセイン政権が仏露および国連高官に「賄賂」を贈ったというのであれば、その「見返り」は、いったい、どのような正規手続きを逸脱することだったのでしょう?
「食糧と石油プログラム」で指名業者の地位を狙う仲介企業達が、フセイン政権の持つ「指名権」や国連担当高官の持つ「裁量権」を頼りに、非正規な金銭授与を行った…というのが、この不正の根幹であり、賄賂を贈った業者はもちろん、不正利得を受け取ったフセイン政権や国連高官も当然、責を負うべきです。
ところが、案山子さん他の捉えかたは「『正当な』イラク攻撃を『不当』に阻止する目的で、フセイン政権が国連や、常任理事国である仏露政権高官に、金銭を授与した」ってことになってしまっています。ここが悪意の意図的な混同なのです。
だいたい、安保理での投票行動に対して、一部高官への金銭授与がどれほどの影響力を持つでしょう?
国民世論が圧倒的に開戦を支持していたというのならともかく、世界的な「戦争阻止」運動が盛り上がっていた2003年1〜2月、わざわざ金を払って「反対に投票してくれ」なんて頼む必要は全くなかったはずです。(逆はありますが…)
また、イラクが「世界平和に対する急迫的脅威」であるとする、明確な証拠が提示されていたのに、仏露が反対票を投じた…というなら、まだ「どこかで不正な工作が行われたのではないか?」と疑う余地もあるでしょう。しかし、米国が提示した証拠は明らかに信憑性欠如であったという印象を、世界中の多くの人々が持ったし、事実それらは全て虚偽であったことが、後に判明しています。
こうした事実を前提にして「正当なイラク攻撃を不当に阻止する目的で不正が行われた」などという論旨は、まったく支離滅裂なのです。
シラク政権にしろ国連事務局にしろ「叩けば埃が出る身体」であることは、ブッシュ政権や小泉政権となんら変わりありません。フセイン政権に至っては言うに及ばずでしょう。しかし彼らが不正に手を染めていたということと、彼らの政治的決定が間違いであると言う事は同義じゃありません。そんな法則を用いれば世界中のあらゆる政府は、一切正しい決定をしていないことになります。
イラク攻撃に関する、仏露や安保理の判断(武力行使否定、査察継続)は、彼らの意思決定にどのような「裏」があったとしても、法的に正当であり、結果的にも「事実を正確に把握」していたということを翻す根拠にはなりません。
これは メッセージ 86228 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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Re: 国連の建前と本音
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/01 11:01 投稿番号: [86231 / 118550]
>フセインは
(中略)倅が次期大統領候補として名乗りを上げた時点で親父を越えようとそれ以上の行動に打って出る可能性が高いはずと考えていたとしても不思議ではない。
そういう可能性は考えていただろう。しかし間にはいったクリントンの8年間でアメリカは口だけは勇ましいことをいっても実際には何もしない国だという印象が強くなったのではないだろうか。そしてフセインはフランスとの長い付き合いで、表向きはイラクを批判しながら裏で取り引きするヨーロッパのやり方が国連の姿勢だと踏んだにちがいない。フセインの誤算はフランスの国際社会での影響力を過大評価しすぎたということと、ブッシュとブレアの行動力を過小評価していたことにあると思う。
それから忘れてはならないのは、パパブッシュの時の湾岸戦争ではほとんど地上戦がなかったことだ。あの時は数週間に渡る空爆でフセインの軍事基地は破壊されたが、フセイン政権が崩されることはなかった。だからフセインは仮にWが戦争をやったとしても、あの程度のことですむだろうと思ったのではないかな。フセインの武器庫の多くが地下に隠されていたことやフセイン一派が隠れることのできる地下基地がいくつも建設されていたことがそれを物語っている。
つまり数週間にわたる空爆を生き延びることができれば、最初の湾岸戦争と同じようにアメリカはフセイン政権をそのままにしてこれまでよりちょっと厳しい停戦条約を結びアメリカは撤退すると考えていたのではないだろうか?
だから3か月以上もアメリカが戦争をやるぞ、やるぞ、と息巻いていたにもかかわらず、フセインイラクでは戦争に対応する用意が全くされていなかったのではないだろうか。ただ最終的には査察団が入ってくるだろうことを見越してWMDの備蓄は国連でアメリカがもめてる間にシリアあたりに移動してしまったと私は考える。
これは メッセージ 86230 (bakayuumongabakajyai さん)への返信です.
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Re: 国連の建前と本音
投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2006/01/01 07:49 投稿番号: [86230 / 118550]
>仏独露は内々にイラクと打ち合わせをし「心配する名、戦争などおきないよ、我々がおこさせやしない。アメリカは騒ぐだけでやるきなどないのだから。」とやっていたに違いない。
それはどうかね。フセインはアメリカとの確執でアメリカが何を自分にやってきたか身をもって知っているんだからアフガンの次はイラクだろうと読んでいてもおかしくはないし、ブッシュの倅が次期大統領候補として名乗りを上げた時点で親父を越えようとそれ以上の行動に打って出る可能性が高いはずと考えていたとしても不思議ではない。
>そんな連中にナイーブなパウエル長官はイラクが世界平和を脅かす国であることを訴えかければ戦争に賛成してもらえるとおもって話をもちこんだ。アメリカに間違いがあったとすればここにある。仏独露がもともとアメリカがイラクによってどんな危機に迫られていようと、自分達の利益のために戦争などする気がなかったのだから最初から意見の一致などみられるはずがなかった。
だから国連の安保理協議会など無駄な存在だと私はいっているのだ。
WMDの挙証責任はIEIA側にあり、イラク国家自体に査察の全面協力以外の責任を求めるのは無理がある。査察に協力するとはいえ、国家主権の及ぶ権限はイラク政府にあるので当然査察の範囲内の立ち入りで揉めるわけだ。1997年の査察はかなり諜報機関をアメリカが使って抜き打ちの査察を強行し、それまで隠し通していた大量の書類や弾頭、部品などを押収できたし、事実を暴露されたイラク側に主権の侵害を楯にとって査察を妨害する根拠が失われたこともあり、査察の推移は順調に進んだ時期だろう。君が嫌うスコット、リッターが立ち会っていたのがこの時期だ。
後に彼が言っていたことは正しかったわけだが、君らのイラクへの不信感の元はクルド人に実際に使用したということだから、とはいえ、レーガン政権はイライラ戦争で劣勢に回りそうなイラクを助けるため(おっと、利益の為か)に当時ハラブジャで化学兵器を使用した形跡ありと反対した議会を押し切り、バグダッドへラムズフェルドを派遣しているし、イラクがそうしたものを使用したと思われる証拠はないと言い切っていたはずだが、まあ今更言葉の変遷を聞いても詮無いのでやめよう。
飯粒と屁理屈はどこにでも貼りつくのは世の常だし。
これは メッセージ 86228 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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国連の建前と本音 補足
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/01 07:15 投稿番号: [86229 / 118550]
ところで私が先に提示したフランス高官は国連でコフィアナンのアドバイザーだった。フランス警察によればすでに10人のフランス政府高官およびビジネスマンが食料のための石油プログラムで賄賂をもらったとして調査の対象となっているという。
あ、それからコフィアナンの息子が賄賂をもらっていたという件だけどね、まあプロの左翼市民だけあってボンノさんは言葉使いにはかなり気をつけている。確かにコジョーがフセイン政権から直接賄賂をもらっていたわけではない。フセイン政権と深い関わりのある契約会社から賄賂をもらっていただけ。でもこれでフセイン政権が国連に影響を及ぼしていないと考えるとしたらボンノさんはナイーブすぎる。しかし、プロ市民のボンノさんがナイーブであるはずはないので、これはいつものボンノ流おとぼけだ。どんなルートを使っていようと結局フセインの金が国連に流れ込めばフセインが国連に賄賂をくばっていたのとおなじことじゃないか。とぼけるのもいいかげんしてよね。
下記はワシントンタイムスの記事
http://www.washtimes.com/world/20041129-114704-1947r.htmKojo Annan, 31, had been employed from 1995 to 1997 at Cotecna Inspection SA, a Geneva-based firm that had been inspecting humanitarian goods imported by Iraq with U.N.-administered proceeds from its oil sales. He served briefly as a consultant until 1998.
But the younger Mr. Annan continued to receive as much as $2,500 a month from Cotecna until February 2003 as part of a "no compete" agreement, according to chagrined U.N. officials, who have said for years that the payments ended in late 1998.
これは メッセージ 86228 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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国連の建前と本音
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/01/01 06:46 投稿番号: [86228 / 118550]
ボンノさんは非常に細かいことにこだわって全体像を見失っている。旧ヨーロッパのやりかたとして、いちおう建前として法律は作っても誰もそれを守らないというやりかたはごく普通だ。つまりイラクのWMD開発には建前上国連は意義申し立てをし、抗議をし、いくつも条例をだす。経済制裁も一応建前で行うが、実際にはそれほど取り締まるでもなく、食料のための石油プログラムをつかって裏取り引きをして意味のないものにしてしまう。
仏独露は内々にイラクと打ち合わせをし「心配する名、戦争などおきないよ、我々がおこさせやしない。アメリカは騒ぐだけでやるきなどないのだから。」とやっていたに違いない。
そんな連中にナイーブなパウエル長官はイラクが世界平和を脅かす国であることを訴えかければ戦争に賛成してもらえるとおもって話をもちこんだ。アメリカに間違いがあったとすればここにある。仏独露がもともとアメリカがイラクによってどんな危機に迫られていようと、自分達の利益のために戦争などする気がなかったのだから最初から意見の一致などみられるはずがなかった。
だから国連の安保理協議会など無駄な存在だと私はいっているのだ。
>
「食糧と石油プログラム」に関して、不正な会計操作があったことは事実ですが、仏独の高官が、これに関してフセイン政権から賄賂を受け取っていたという事実はありません。もちろん、コジョ・アナン氏がフセイン政権から賄賂を受け取ったなどと言うのも事実無根です。
>きちんと証拠を提示してください
http://www.foxnews.com/story/0,2933,171982,00.htmlThe charges against Jean-Bernard Merimee (search) are part of France's investigation into the U.N.'s Oil-for-Food investigation. Merimee, who was taken into custody on Monday, is suspected of having received kickbacks in the form of oil allocations from the regime of former Iraqi dictator Saddam Hussein (search), judicial officials said.
面倒だから今さら詳しく邦訳などしないが、kickbacksというのはいわゆる賄賂だよ。フランスの高官が食料のための石油で賄賂をもらっていた疑いで逮捕されたって話。これについてはcomcomcom3jpさんがあなたの次の投稿で詳しく日本語で説明してくれてるからよく読むことをおすすめする。事実を把握していないのは誰でしょうねえ?
これは メッセージ 86205 (bonno_216 さん)への返信です.
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イラク市民レジスタンス part 2 ③
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/01 03:45 投稿番号: [86227 / 118550]
2005年9月24日
米英日カナダ、イラクなど世界各地で反戦行動
日米の現地にはIFCメンバーも参加
IFC主催デモにバグダッドで六百人、バスラで三千人
世界の反戦運動との連帯を示した。
2006年1月には日本でIFC連帯の世界会議が予定されている。
「私はイラクというローカルな立場ではなく、
国際的な視野に立って発言しています。
社会主義体制が崩壊してからも人道的な運動は沢山ありました。
しかしそれらは分裂し、統一した闘いが組まれていません。
このIFC世界会議をステップに国際的な戦線を構築することで
世界の運動に一つの方向性を与え、大きな力になると思っています。
これはアメリカの新世界秩序に対決する大きな戦線となるでしょう」
(IFC議長サミール・アディル)
「イラク市民レジスタンス」
http://www.jca.apc.org/iraq/「マブイ・シネコープ」
・VHS・DVD「イラク市民レジスタンス part 2」30分3500円
http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/video_reji2.htm・VHS・DVD「イラク市民レジスタンス」32分3500円
http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/
<私の感想>
非暴力の反占領闘争に対して、私は今の所、否定的な要素を見い出せません。
つまり、ほぼ全面的に支持します。
非暴力とはいっても、現在のイラクでは武装自衛は致し方ないと思います。
イラク労働者共産党とは、どういう組織で、
どういうイデオロギーなのかも分かりません。
おそらくは、イラク共産党からの分派なのではないかと推測しています。
イラク共産党はソ連派だったと思います。
その分派もおそらくはスターリン主義なのだろうと推測しています。
私はイデオロギーとしてのスターリン主義は支持しません。
しかし、そんなことは、現状においては全く問題にもなりません。
イラクの現状において非暴力の反占領闘争は素晴らしいと思っています。
特に、労働組合にはストライキという闘争手段もあります。
労組組織率がどの位なのかも分かりませんが、
イラク労働運動の主導権を握り、ゼネストを行えるまでの力量をつければ、
ゼネストという闘争手段もあります。
クルド自治区のスレイマニア大学が
バスラ大学と連帯のストをうったということに注目しました。
つまり、民族・宗派を超越した運動だということです。
イラクでは、民族・宗派での分類ばかりが目に付きますが、
・民族・宗派を超越した
・世俗派の
・非暴力の
・民主主義的な
運動であることに、私は大いに期待します。
バース党政権下ですら、大学内では、バース党学生組織より、
共産党の学生組織の方が有力であったと酒井啓子女子の著作に書いてありました
やはり、大学構内という空間では、特殊的に左翼が優勢なのだろうと思います。
イヤリングを付けてジーンズやスカート姿の見るからに世俗的な女子学生達だけ
でなく、ヒジャーブを被った宗教的な衣装の女子学生もたくさんデモ行進して
いました。
部族長というのは、同時に大土地所有者であり、地主階級です。
下層部族民というのは、同時に小作人であり、小作人階級です。
農村における、階級対立。
産業においても、資本家階級と労働者階級の階級対立があります。
民族・宗派という対立軸だけでなく、
階級対立という対立軸もまた確かに存在しています。
これは メッセージ 86226 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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イラク市民レジスタンス part 2 ②
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/01 03:28 投稿番号: [86226 / 118550]
<団結する労働者>
2005年4月バグダッド
FWCUI第二回大会
女性の参加者が多いのは、男女平等を掲げるFWCUIの特徴ともいえる。
戒厳令の敷かれている中、
全国各地から二百名以上の組合代表、活動家が結集
(イラク労働者評議会労働組合連合(FWCUI)議長ファラー・アルワン)
(イラク失業労働者組合(UUI)議長カシム・ハディ)
2005年5月1日
イラク各地でメーデーのデモ
バスラ・ナシリア支部「占領反対、テロリズム反対」
石油化学労働組合
学生活動委員会
ホームレス協議会バスラ支部
「バスラのホームレス一万五千人を代表しメーデーを祝福します」
「私達は家を失い、瓦礫の中の生活を強いられている」
「ホームレスの家族の為に闘い続けています」
「労働者は団結してこそ一つの力になる」
(FWCUI支部長アリ・アッバース)
<広がる国際連帯>
2005年6〜7月USLAW全米ツアー
AFL-CIO傘下の反戦団体USLAW(アメリカ反戦労働者の会)参加者約百万人
FWCUI:アムジャッド・アルジョハリ
Amjad Aljawhary
Federation of Worker's Councils and Unions in Iraq
speaking in Minneapolis;MN
Falah Alwan:President,FWCUI
全米25都市をまわり、各地でイラクの状況を報告し、占領反対を訴えた。
「初めて知るイラクの民主的な運動に、集会の参加者達は驚き、共感した」
2005年7月AFL-CIO全国大会
米軍の早期撤退を求める決議が満場一致で採択
(FWCUIは大会に招かれスピーチを行う)
フランス、日本には既にIFC連帯委員会が存在
2005年9月日本
IFC議長サミール・アディル氏は
憲法草案に強く反対を訴える
「この憲法は表現が全て世界人権宣言の考えに反しています。
しかもイラク社会を部族主義、民族主義、宗派主義と定義するものです。
IFCは占領とテロの両方を終わらせる為に結成されました。
この憲法は占領を正当化するもの。
ですからIFCはこの憲法と占領を一つのものと捉えて拒否します」
「イラクには今25の衛星放送テレビ局があります。
その全てが民族主義者とイスラム主義者の放送局です。
IFCは宗教や民族ではなく、「人間」という定義を我々に与えます。
ですが我々にはこれらを伝える衛星放送がないのです」
IFCは今、衛星放送によるテレビ局の開設を目指している。
「これらが実現できれば半年で我々はイラク第一の勢力になると保証します」
「IFCの主要メンバーは、
日常的に脅迫や殺されそうな危機を何度も経験しています」
(IFCアザド・アフマド)
実際殺害事件も起きている。
都市部では治安が非常に悪化し、デモの開催すら危険を伴う。
「何故なら自爆テロや爆破事件が相次ぎ、とても危険だからです。
デモはこれらのターゲットになります」
(IFC議長サミール・アディル)
ストリート・チルドレンが急増
NGOの調査では、バグダッドだけで
七千人の子供達が麻薬中毒になっているという。
「イラクでは麻薬中毒だけが子供の問題ではなく、
孤児、性的虐待など様々な問題が子供達に集中しています。
私達IFCは自らをイラクの民主的変革の対案と位置づけています。
だから子供達の深刻な状態への対案も持たなくてはなりません。
子供保護センターを進めてますが、課題は山積みの状況です」
(子供保護センター:アザドさん)
これは メッセージ 86225 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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イラク市民レジスタンス part 2 ①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/01 03:27 投稿番号: [86225 / 118550]
2005年3月18日
イラク自由会議(IFC)結成
「IFCは米軍の占領やイスラム政治勢力によってもたらされる
社会的な混沌の中で私達が示す対案です。
IFCは政教分離によって民衆が生きるに値する
威厳ある社会を築こうとしている。
それは自由と権利を求める女性、労働組合、学生の闘いとして
二つの国際的なテロに対して力を結集し闘いを続けている」
(イラク女性自由協会(OWFI)ホウザン・マフマウド)
イラク自由会議(IFC)の目的
宗教・民族を問わない
民主主義に基いた
政教分離の政治体制をめざす
アメリカの占領・イスラム政治勢力の台頭に反対
武装闘争ではなく政治的・社会的な運動として闘う
「IFCの提起している政策・方針は現状を変えるにふさわしい
正常な市民社会を回復するものと歓迎されている」
(イラク自由会議(IFC)アザド・アフマド)
<学生達の闘い>
2005年3月15日
バスラ大学の学生達がピクニックを楽しんでいる最中
サドル派の武装民兵に襲われ、
キリスト教徒の女子学生が重傷
彼女を守ろうとした男子学生の一人が殺される。
これまでにもイスラム政治勢力の抑圧を受けていた学生達は
この悲劇を機に立ち上がった。
抗議行動を主催したバスラ大学学生活動委員会
「学生、市民数千人が集まりました」
(ジクラ・ファイサル)
クルド自治区のスレイマニア大学での連帯スト
ついにイスラム政治勢力より謝罪を引き出し、学内から一掃した。
「このバスラ大学の勝利は、
人々に非武装・非暴力の闘いの力を実感させる機会となった」
「つまり人々はイスラム主義者達のいかなる圧迫も許さない。
そこから自由になりたいという思いにあふれていたのです。
このように彼らの企みは決して民衆に受け入れられず
必ずはねのけられる事だと思います」
(イラク女性自由協会(OWFI)ホウザン・マフマウド)
スレイマニア大学での大学民営化反対デモ
三千名以上が参加し、四十日間の座り込みも敢行
映像からは女子学生もデモに参加していることが分かる
九月には各地の学生代表が集まり、全国学生連合が結成
IFCに加盟
<女性達の闘い>
2005年8月バグダッド
憲法へのシャリーア導入に反対
イギリスのテレビ番組にも出演
「彼女達は女性の権利、新憲法批判、欧米占領軍の撤退を訴えている。
『占領の継続はイラク民衆にとって完全に拒否されているものです。
私達は兵士や戦車によって日々屈辱を受けています。
人を殺さなくとも、彼らは常に私達に屈辱を与えています』
(イラク女性自由協会(OWFI)ヤナール・モハンメド)
イラク女性自由女性協会は、新憲法はアメリカの占領を正当化し、
女性差別を合法化するものとして厳しく批判している。
また、この番組にはイラク女性自由協会イギリス代表のホーザンさんが、
政府高官と共にスタジオ出演した。
この憲法は女性の地位を保証するものだという政府側の意見に対し、
(イラク総領事アル・アルバヤティ氏)
彼女は真っ向から反論した。
『女性はテロの脅威にさらされ、基本的な権利を保障されていません。
憲法の起草も民族や宗教・部族的に分断して
支配勢力の都合で選出された人々が進めています。
こんなものは私達にとって何の解決にもなりません』
(イラク女性自由協会(OWFI)ホウザン・マフマウド)
2005年3月キルクーク
国際婦人デーには、集会、デモだけでなく、
写真・絵画展とコンサートも企画
これは メッセージ 86223 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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イラクの女性の現状について
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/01 03:25 投稿番号: [86224 / 118550]
3/19(土)の朝日新聞の記事によると、バグダッドの街頭では、
女性の姿をほとんど見かけることはできなくなったと書かれていました。
治安の極度の悪化により、つまり、誘拐、強盗、強姦という犯罪が蔓延して
いる為、女性が一人では、外出もできない状況だそうですね。
その為、物売りで生計をたてている女性という貧困層にとっては、
大打撃だという記事を読んで、憂鬱な気持ちになりました。
バグダッドでは、女性が一人では外出もできないとは、リバーベンドの
「バグダッド・バーニング」を読んで、知ってはいたのですが、、、
・戦争による混乱、経済状態の悪化、高失業率、低賃金等々が原因で、
若者を中心にイスラム原理主義過激派にリクルートされるという状況。
・精神的支柱を求めて、宗教に回帰する。
このような条件により、イスラム復古勢力が勢力拡大を果たしつつあると
思っています。
今回の選挙では、法律で三割以上の女性議員が誕生しました。
イスラム世界では、断トツのトップに躍り出ました。
もともとイラクは、イスラム世界でも、一、ニの世俗国家でした。
しかし、イスラム復古勢力が跋扈し出しているというのも事実だと思います。
選挙後、
・アラブ民族とクルド民族の民族対立
・スンニ派とシーア派の宗派対立
がクローズアップされていますが、
・<世俗派>と<イスラム復古派>の対立
という観点も重要だと考えています。
2004年3月8日の国際女性デーに、イラクのいくつもの女性団体等がデモを行い、
イスラム法シャリーアの制定を破棄させようと運動を行いました。
この決議137号は、結果的に見送られましたが、予断を許さない状況です。
力関係によっては、シャリーアを法体系に組み込むことが普段に目論まれている
と思います。
イラク女性自由協会(OWFI)のホウザン・マフマウド女史は、
「政治的イスラム勢力が非常な勢いで伸びていて、女性の生活に口を出し、
非常に生活しにくくさせています」
イラク女性自由協会は、バグダッドとキルクークに女性の為のシェルターを
設置しています。
親族による『名誉の殺人』から逃れてきたレイプ被害の女性を保護しています。
「女性は2級市民として扱われており、法律の力では解決できません」
ハディール・ジャワッドさんは、親族からの『名誉の殺人』から逃れて、
イラク女性自由協会のバグダッドのシェルターに逃れました。
そしてその後、現在では、バグダッド地区の責任者となり、国際女性デーには、
数百人の女性をデモに組織し、デモの先頭に立ちました。
「最初はベールで顔を隠し目立たぬようにしていた。おどおどした感じで
ほとんどしゃべらなかった」
「ベールを被り自分の身に起こったことも言えなかった女性が集会を呼びかけ
デモの先頭に立つ。
一人の女性が自立していく物語はそのままOWFIの歴史を形作っている」
イラク女性自由協会は、日仏などの連帯組織からのカンパで、
バグダッドに市民ラジオ局エル・アル・アマム(前へ!)を開局し、
「女性の自由」という番組を放送しています。
しかし、ラジオ局の電波はバグダッドの一部でしか聞くことができず、
更なる出力の増大を計画していますが、資金がありません。
また、若者は、ほとんどラジオを聞かず、テレビを見るという問題もあります。
女性の為のシェルターはバグダッドとキルクークの二箇所にありますが、
ナシリーヤやバスラでも開設の必要がありますが、資金がない状況です。
また、代表には、暗殺予告、脅迫が何度も行われています。
アフガニスタンでは、女性運動の代表が実際に殺害されています。
ちなみに、丁度現在、イラク女性自由協会の代表が来日しており、各地で
講演を行っています。
出典:「イラク市民レジスタンス」MDSフォトレットNo.2 (667円+税)
http://www.mdsweb.jp/doc/magazine/riron.html
このブックレットによると、イラクでは「売春は社会的現象になっています」
と書かれていました。
また、イスラム原理主義過激派が、
「美容院に爆弾を投げ込み逃げ出してきた女性を捕まえて髪を切り、
酒やCDの店を爆破しています」とも書かれていました。
これは メッセージ 86223 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/86224.html
イラク市民レジスタンス
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/01 03:07 投稿番号: [86223 / 118550]
<イラク市民レジスタンス>
スローガンは、自由・平等・政教分離
・イラク労働者評議会労働組合連合(FWCUI)
・イラク失業労働者組合(UUI)(組織規模30万人)
・イラク女性自由協会(OWFI)
・イラク労働者共産党
・クルディスタン子どもの権利センター
その他多数
バグダッドに「前へ!」というラジオ放送局を構え、各団体が番組を放送
イラク市民レジスタンス戦線のモアヤド・アフマド氏は、
「国際社会には3つの幻想があると思います。
・米軍がイラクで役に立つと考えていること
・イスラムの武装勢力に共感をいだく人たちがいること
・国連に期待したほうがいいという人
私たちの経験からすると、それはどれもが幻想であり、
イラクの大衆を組織化して、自分たちで再建の努力をすることが
唯一の道だということです」
イラク女性自由協会のホウザン・マフマウド女史は、
「政治的イスラム勢力が非常な勢いで伸びていて、女性の生活に口を出し、
非常に生活しにくくさせています」
イラク女性自由協会は、バグダッドとキルクークに女性の為のシェルターを
設置している。
親族による『名誉の殺人』から逃れてきたレイプ被害の女性を保護している。
「女性は2級市民として扱われており、法律の力では解決できません」
キルクーク、アルタザムン(連帯)地区
アラブ、クルド、トルクメンの三民族一万四千人の住民が協力して自治を
行っている。
連帯という町の名も住民投票で決定
連帯地区評議会アジズ議長
市当局へ働きかけ、電気・ガス・水道などの改善、仕事の提供などを実現させた
市民レジスタンスの協力により、識字学級や無料の診察クーポンなども提供
バグダッド、アル・ジハード地区
UUIによる衣類配布
イラク労働者評議会労働組合連合(FWCUI)
・2003年10月
バグダッド
織物工場
支部結成
・キルクーク
北部石油工場組合集会
・2004年11月
バスラ
石油化学工場組合集会
石油、ガス、電力などの基幹産業で組織化が進んだ
民主的選挙で代表が選ばれている
・2004年11月26日
FWCUIバスラ支部第一回大会
南部一帯から350名の代表が結集
「イラク市民レジスタンス」
http://www.jca.apc.org/iraq/「マブイ・シネコープ」
http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/VHS・DVD「イラク市民レジスタンス」32分3500円
<私の感想>
「イラク市民レジスタンス」という存在自体を知らなかった。
私の推測では、おそらく、イラクの自由主義者、民主主義者、社会主義者、
非武装闘争派の共産主義者の統一戦線のようなものではないかと思われる。
民族対立、宗派対立ばかりが、取り上げられるイラクなのだが、実は、
労働者階級という、第三の基軸が存在する。
いや、民族対立、宗派対立として現象している事象のその根底には、実は、
階級対立という根本的モメントが基底的動因として存在しているのだと思う。
部族社会といっても、実は、部族長は地主階級であり、一般部族民は、小作人
階級である。
都市部での、労働者階級の労働組合への組織化こそが、社会の根底的動因に
なると思われる。
選挙後、<イスラム復興派>か<世俗派>かという二大対立がクローズアップ
されているが、実は、労働者階級の組織化こそ、第三のより根底的な動因になる
と思う。
とりあえず、反宗教派ではあるので、世俗派とは同一歩調がとれると思う。
労働組合の組織化が進めば、一大勢力となると思う。
次第に力を付けるに従って、圧力も増大していくだろうと思われる。
また、社会的勢力として台頭するにつれて、現在は統一行動をとっていても、
種々の思想的潮流に分化していくとも思われる。
これは メッセージ 80799 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/86223.html
THE DOHA DEBATES (BBC)③
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/01 02:48 投稿番号: [86222 / 118550]
「治安の定義は」
<現在は存在しないという前提ですね>
(会場全体が苦笑)
「米英軍が即時撤退すると、真空状態が大きくなります。
軍隊に限らず、準軍事的組織でも同じことです。
その為には撤退の日程を事前に発表しないことが重要なのです」
(Raymond Tanter)
「傷を治すまで留まって欲しいと思います。
全て滅茶苦茶ですから。
バグダッドで電気は一日四時間以下です。
少なくとも壊した物を直してから立ち去るべきでしょう」
「しかし彼らがいる限り、直してもまた標的にされるんですよ。
同盟軍は占領者とみなされていますから。
占領が続く限り、前進することはあり得ません。
直したそばから破壊されます。
私の息子の任務はパイプラインの整備でした。
毎日攻撃を受けていましたが、その地域から撤退すると攻撃は止んだんです」
(Reg Keys)
「何故イラクで起こったことの全てをアメリカのせいにするんですか。
パイプラインを攻撃しているのは武装勢力で米軍ではありませんよ」
(Raymond Tanter)
「そもそも何故アメリカが責任を感じて、修復する必要があるんでしょう」
(会場全体拍手)
「同地域への再配備です。
その前に同地域の政治的アジェンダと治安警備体制を整える必要があります。
それが撤退の際に安定をもたらすことになるでしょう。
誰も混乱を残して撤退すると言っている訳じゃありません。
ただ米は標的になっているので、もう役目は果たせないと言っているんです」
(JAMES J.Zogby)
<45%の人が連合軍を攻撃するのは合法だと考えていますが>
「スンニ派は多国籍軍を攻撃することによって統一された。
シーア派社会は分断されました」
(JAMES J.Zogby)
How soon should foreign troops leave Iraq?
・FOR :69.5%
・AGAINST:30.5%
これは メッセージ 86221 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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THE DOHA DEBATES (BBC)②
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/01 02:47 投稿番号: [86221 / 118550]
「撤退すれば、一つにはイラク政府の正当性が強まる。
二つ目は、武装勢力が支持者に対して信用と正当性を失う。
三つ目は米占領下では話し合いを持とうとも思わなかった国々が協力し始める。
アルカイダは悪の分子で、敵ですが、武装勢力の主流ではありません。
イラクでは国外からの攻撃的な悪の力が反市民的目的を持って活動しています。
しかしこれは排除できるのです。
排除するのはイラク自身であって、我々にはできません」
(JAMES J.Zogby)
「多国籍軍がいる限り暴力は続きます。
標的は消えないのです
段階的撤退の日程を宣言すれば、イラクの政治、宗教、部族の指導者達は
武装勢力に武器を収めるよう説得することができます」
(Reg Keys)
<会場からの質問>
「イラクの復興や安定化を口実にずっと居座る気ではないのでしょうか。
撤退に関して、どんな方策や戦略をお持ちなのですか」
「ブッシュ政権の戦略は、まず米軍をイランやシリアとの国境付近まで移動し、
イラクの人口密集地から遠ざけるというものです。
これにより、何かあったら駆けつけられる距離にありながら、
イラクの人々に占領されているという気がしなくなります。
これがブッシュ政権の戦略です」
(Raymond Tanter)
「あなた方がつくった治安部隊は宗教もまちまちで、互に対立したりしており、
均一なイラクの軍隊をつくることに成功していません。
イラク人と戦わせるた為に利用しているだけではないでしょうか」
「イラク軍にいる民族主義者は民兵なんです。
それが軍に統合されているだけです。
イラクにおいて最も重要な組織は軍隊です」
(Raymond Tanter)
「国連は既に標的にされています。
赤新月やジャーナリスト、救助活動家もです。
新たな多国籍軍、例えば、仏やスペインの軍は標的にならないのでしょうか」
「私はイスラムとアラブから成る軍が必要だと考えます。
唯一機能するのは、国連の指令に基くその軍でしょう。
標的には成り得ます。
しかしより正当性が高いのです。
八割が我々を占領とみなしており、
三分の二が撤退を望んでいるのです。
ですから誰かが治安を守らなければなりません。
この地域はもっと危険性の低い国の協力を必要としています」
(JAMES J.Zogby)
「ということは、エジプト、シリア、イランの軍ですか」
「シリアは考えていませんが、他の国はあるでしょう」
(JAMES J.Zogby)
「重要なのは、誰が治安を守るにせよ、
招かれた人達でなければならないということです」
(Reg Keys)
「誰に招かれる訳ですか。
どうやって正当なイラク政府をつくるのでしょう」
「米に仕えている今の時点ではそうできないというのが残念な現状です」
(JAMES J.Zogby)
これは メッセージ 86220 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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THE DOHA DEBATES (BBC)①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/01 02:43 投稿番号: [86220 / 118550]
http://www.thedohadebates.com/output/Page48.asp
How soon should foreign troops leave Iraq?
(JAMES J.Zogby:president of the Arab American Institute)
「63%のイラク人が失業。
選挙も終わった今、半年後に全軍を移動させるべきでしょう。
その半年間で、例えばアラブ連盟イニシアティブを通して国連に指令を発し、
地域での会談を恒久的に開催してもらうこともできます。
治安の為の枠組みや認識、和解、復興を行う場です。
米英の庇護の下では治安政策を実現することはできません。
そこが現在の問題です。
アメリカは標的となり、怒りを招いているので、
何をする正当性も持たないからです。
それが現実なのです。
独裁者なき今、我々は去るべき。
これ以上支えることはできません。
今の我々はイラクにとって麻薬の代用です。
自分達の行いは正当ではないので、嘆く権利もない。
最初から誤っているので、何も良いものが生まれないのが問題です」
(Ali Al-Bayati:consular general for the Iraqi Embassy in London)
「占領も合法的に終わりました。
正当な政府は適切な状況において多国籍軍に撤退を要求することができるのです
今すぐに多国籍軍が撤退すれば真空状態が生まれます」
<しかし貴方方の憲法は不安定です。国民に治安と安定をもたらしていません。
紙切れにすぎず、武装勢力も認めていませんね>
(Reg Keys:the father of a British soldier who was killed in Iraq)
「私からみれば戦争など起こってはいません。
これは主権国家に対する非合法の侵略、占領なのです。
英議会では狐狩りに700時間の討議が行われました。
イラク派兵の討議は7時間でした。
私は同盟軍の段階的撤退が適切だと考えます。
暴力の悪循環は断ち切らなければなりません。
誰かが最初に見逃さないといけないのです。
悪者を何人かやっつけたら終わりというものではないのです。
対テロ戦争などどう戦うというのでしょう。
敵は制服を着て戦場に来る訳ではありません。
段階的に撤退を行い、替わりにイスラム、アラブの住民から成る
国連の治安維持部隊を配備すべきです」
<収拾のつかない状態のまま放っておいてかたがつくんでしょうか>
「同盟軍がいなくなれば、協力者もなにもない訳です。
それからイラクは立ち直るでしょう」
<イラク人同士の殺し合いはどうですか、それが犠牲者の大多数ですよ>
「それは協力者とみられるからです。
この問題には魔法の答や万能薬などありません。
イラクは、遅かれ早かれ、自分達で解決しなければならないのです。
駐留が長引くほど、敵対心を煽ります。
選挙の為の治安確保はアラブ連盟でもできたかもしれません」
(Raymond Tanter:served on the senior staff of the U.S. National
Security Council)
「撤退により、シリアやイラン、サウジなどからやって来る
外国の戦士達によって真空状態が埋まってしまう。
政治プロセスの進展によりスンニ派と武装勢力の間に距離を作り出しています。
やがて武装蜂起は消えてなくなるでしょう。
問題は撤退のタイミングなのです」
<世界で最も強力な軍がイラクを鎮圧できないのに、
イラクが自分達で治安を確保できるまで米軍は駐留するというんですね。
未完成なイラク治安部隊に
世界で最も強力な軍もできないことをやれという訳ですか。
占領に関しても、ジュネーブ条約では市民の安全確保をうたっています。
それだけをみても失敗していますよね>
「米軍が即時に撤退すれば、戦闘外の任務に就く人の
安全と治安に危険が訪れます」
<今でも十分危険だと思いませんか>
「兵士以外で亡くなったのは他国の自殺爆弾の犠牲者です」
<ジュネーブ条約の加盟国としてはどうなのでしょうか>
「米英以外にどこの国が占領して国の代表を選出させることができたと思います
道路沿いの爆弾は東から流入した物です。ハイテクのイラン製です」
これは メッセージ 80799 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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>どっかの怪しい国の民
投稿者: kimu_bonkura 投稿日時: 2006/01/01 02:15 投稿番号: [86218 / 118550]
>非国民どころか、どっかの怪しい国の民に違いない
こいつが万景峰号から降りてくるのを見たよ。
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Re: 番犬revolver_1945 号の正体(2)
投稿者: immoralbeloved 投稿日時: 2006/01/01 02:03 投稿番号: [86216 / 118550]
新年早々、ご苦労
New Years Eveに他にすることないんだな
これは メッセージ 86215 (zionisatou2 さん)への返信です.
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Re: 番犬revolver_1945 号の正体(2)
投稿者: zionisatou2 投稿日時: 2006/01/01 00:43 投稿番号: [86215 / 118550]
続き
◎証明
Ⅱ
そもそも、いくら世間は広いと言った所で、深夜の2時や3時に投稿する人は、滅多にいない。
それも二人が、偶然思想傾向が同じとか、そんなことはありえない。
真夜中過ぎにまとめて投稿する問題の二人の一番の特徴が、>ではなく半角の>で引用すること、
それも行毎に前につける。
そして、同じ、12月25日の書き込みの中に、同じやり方の区切り線が出てくる。
リンクの後に******のなが〜〜〜〜い区切り線のあと自分のコメントを
3〜5行で段落をあけて入れる。
12月25日のリボの投稿↓
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a2 a1a5a4a5ia5afa1a6a5la58a59a5bfa5sa59bepjsa2a1&sid=1143582&mid=247
同じ日のL兵の投稿↓
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a1 hjbfoba5dca51a1ia4na4aait20&sid=1143582&mid=13942
◎証明
Ⅲ
同じ本を読んで、同じような感想を書く二人。
○「“平和ボケ”のお部屋 」
13036 シルバー氏について
1:light_cavalryman 2005/11/10 3:13
私は、最近、阿部重夫氏の『イラク建国』という著書を読みましたが、そこで
第一次世界大戦の頃の大英帝国の諜報員(工作員)たちに、実に傑出した人材
が少なからずいたことに、それがヨーロッパ列強の侵略の手先であったにもか
かわらず、ある種の感銘を受けました。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a1 hjbfoba5dca51a1ia4na4aait20&sid=1143582&mid=13036
○○◆イラク・レジスタンス情報◆
190 こんばんは、また遅めのレスで失礼
revolver_1945 :2005/10/23 2:43
最近、阿部重夫氏の書かれた『イラク建国─「不可能な国家」の原点─』とい
う本を一読しましたが、イギリスがイラクを建国したときは、優れたブレーン
がたくさんいたんですね。・・・・・・・・・中東問題の入門書としては、よくできているのではないで
しょうか?ガートルード・ロージアン・ベル、トーマス・エドワード・ローレンス、ヴィ
ルヘルム・ヴァッスムス、オスカー・フォン・ニーダーマイヤー、アルトゥー
ル・ツィンマーマン、パーシー・コックス、デヴィッド・ホガース、ハリー・
シンジョン・フィルビー、チャールズ・タウンゼンド、イブン・サウード、
サッイード・ターリブ、ムッラー・ムスタファ・バルザーニ、キム・フィル
ビー…といった人たちは、それぞれ印象的で興味深く、一人一人が1冊の本に
なりうるだけの内容を持っているように思います。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a2 a1a5a4a5ia5afa1a6a5la58a59a5bfa5sa59bepjsa2a1&sid=1143582&mid=196
この三つの証明で、納得する人は納得すると思うけど。
昔の反戦主義の仮面もかなぐり捨てて、最近はテロリスト万歳派共産主義者丸出しのlight_cavalryman 。
名前だけでなく、主張の内容のほうでも、他人をだましてきてたと言うことか。
他人をだまし、自分をだまし、バカサヨと言うものは、哀れなものである。
これは メッセージ 86208 (zionisatou2 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/86215.html
Re: 皆様 良いお年を
投稿者: comcomcom3jp 投稿日時: 2006/01/01 00:21 投稿番号: [86213 / 118550]
>民主党が大勝する年と鳴りますように。
選挙は2008年では?
ああ年が鳴る♪鳴る♪年が鳴る♪
これは メッセージ 86209 (messaiah2101 さん)への返信です.
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↓初馬鹿
投稿者: majou3402 投稿日時: 2006/01/01 00:20 投稿番号: [86212 / 118550]
民主党が大勝する年と鳴りますように。
それ以前に、成りますようにを
鳴りますようにとしているぞ
非国民どころか、どっかの怪しい国の民に違いない
こいつ日本語から勉強しないとな
これは メッセージ 86210 (majou3401 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/86212.html
↓初馬鹿
投稿者: majou3401 投稿日時: 2006/01/01 00:16 投稿番号: [86210 / 118550]
民主党が大勝する年と鳴りますように。
2006年に選挙があるのか馬鹿?
ユダヤ人政党は日本に厳しいよ、スパー301条例もあるし。
スーパー馬鹿の非国民。
これは メッセージ 86209 (messaiah2101 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/86210.html
皆様 良いお年を
投稿者: messaiah2101 投稿日時: 2006/01/01 00:00 投稿番号: [86209 / 118550]
2006年が誰の目にもアメリカの敗退が明らかになり、民主党が大勝する年と鳴りますように。
.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/86209.html
番犬revolver_1945 号の正体(1)
投稿者: zionisatou2 投稿日時: 2005/12/31 23:56 投稿番号: [86208 / 118550]
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Re: アメリカンドリーム賞
投稿者: vitamin_cc100 投稿日時: 2005/12/31 23:29 投稿番号: [86207 / 118550]
light_cavalrymanさん、一度、提出した賞を取り上げ、相手に再提出するなんてアホなことはやめておきなさいな。
クライうえに女々しいやっちゃ。
>案山子さんには、ぜひ何か賞をあげたいと思われないでしょうか?
だからぁ〜、
アメリカンドリーム賞をあげたんでしょ!
自分でいっておきながら、本当にアホか?!
相手を陥れることしか考えられないのか?
クライうえに、執着心が強すぎる。
第一、かかしさんが、どう、平和トピ主のトピさんとつながるのさ?(爆)
あんた、今夜、相当壊れてるよ(核爆)
これは メッセージ 86197 (light_cavalryman さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/86207.html
Re: 国連の腐敗ぶり
投稿者: comcomcom3jp 投稿日時: 2005/12/31 22:54 投稿番号: [86206 / 118550]
これは メッセージ 86205 (bonno_216 さん)への返信です.
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Re: 国連の腐敗ぶり
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/12/31 21:38 投稿番号: [86205 / 118550]
>国家間の利益関係が外交政策に全く関連がないなどといくら
>ボンノさんでも本気でいうわけないですよね。
あたりまえです。私が言っているのは「外交政策」と「賄賂」は別の話だということです。露仏独とイラクは「食糧と石油プログラム」を通じて密接だったのではなく、石油貿易や原油開発事業を通じて密接だったのです。そして、それらの国とは逆の利害関係が米英との間にあったのですから、開戦の是非について「公平に裁く」ことができないのは、米英も同様だということです。
つまり、イラクが「世界平和にとって急迫的脅威か否か」について、プラスであれマイナスであれ、利害関係を有する国家が単独で結論を下すことはできないということです。利害が敵対していれば好戦に偏向し、利害が共通していれば反戦に偏向します。だからこその安保理であり、国連憲章じゃないのですか?
2003年当時、イラクを「世界平和に対する急迫的脅威」と看做さなかった国が、安保理で多数(4対11)を占めていたことで、決議は可決の目処がたたなくなり、議案は撤回されたのです。それは、米英日による「経済援助」バラ蒔き外交をもってしても翻ることがありませんでした。ミドル6が自国の経済的利益を優先し、国際秩序を犠牲にすれば、議案は可決まで行ったはずだったのにです。
さらに、米国がイラクを「世界平和に対する急迫的脅威」であると主張した根拠(パウエル演説)は、後にすべて虚偽であることが判明しています。これは安保理の判断が正しかったことの決定的な証明でしょう。
>国連そのものが腐敗や不正があったことを認めている
誰が「国連は不正をしていない」なんて言いましたか?
不正の内容を良く見なさいと言っているのです。だいたいフセイン政権が「食糧と石油プログラム」に関して、誰に賄賂を払う必要があると言うのでしょう?
このプログラムは指名業者に巨額の利益をもたらす「利権まみれ」のプログラムであり、その規模は国連事務局の管理能力を遥かに超えています。フセイン政権は業者選定の権限を利用して、いくらでもキックバックの要求が可能であり、事実それに応じた企業が、プログラムに参加した全業者の過半数存在するのです。
事実関係を議論するつもりがないとのお言葉ですが、それはあなたが事実関係を全く把握していないからではないのですか?
「食糧と石油プログラム」に関して、不正な会計操作があったことは事実ですが、仏独の高官が、これに関してフセイン政権から賄賂を受け取っていたという事実はありません。もちろん、コジョ・アナン氏がフセイン政権から賄賂を受け取ったなどと言うのも事実無根です。あなたは、不正な利益供与と、通常の外交工作を故意に混同し、安保理で米英西の提出した議案が通らなかったのは「不正」によるもの…などと主張したいようですが、これは無茶苦茶です。
少なくとも二つの事実、すなわち「仏独高官が『食糧と石油プログラム』に関連して、フセイン政権から賄賂を受け取った事実はない」ということ、「コジョ・アナン氏もフセイン政権から賄賂を受け取っていない」ということ…これを否定されるのであれば、きちんと証拠を提示してください。あなたは先の投稿で、「仏独高官が『食糧と石油プログラム」に関連して、フセイン政権から『賄賂』を受け取った。国連長官(<事務局長ですよね?)の息子も、フセイン政権から『賄賂』を受け取った」と断言されました。いまさら「言ってない」とは言えませんよ。証拠が示せないのなら「事実関係を議論するつもりがない」などと逃げずに「カカシは事実関係を把握していなかった」と認めなさい。
これは メッセージ 86192 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/86205.html
かかしさん
投稿者: hoop_job 投稿日時: 2005/12/31 21:33 投稿番号: [86204 / 118550]
今年もあとわずかですね。
このトピで知り合ったのも一つの縁でしょうね。また来年もよろしくお願いします。
さて、スンニ派武装勢力との和解、アルカイダ系との分断という筋道については、たぶん私とかかしさんの考えは大筋で同じでしょうね。
後はちょっと異論もあるのですが、また今度にしましょう。
これは メッセージ 86195 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/86204.html
Re: アメリカンドリーム賞
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/12/31 20:23 投稿番号: [86203 / 118550]
light_cavalrymanさん、あなたからはもう今年の終わりの締めくくりとして立派な賞をいただきましたから、これ以上別な賞をいただこうなどと贅沢なことはいいません。あなたはこのトピへはすでに別HNで訪れているという噂ですし、わざわざlight_cavalrymanなどという名前で出てくる必要もないでしょう。あなたはせいぜいご自分のトピだけ大事になさるのがお似合いです。
申し上げておきますが、あなたのトピで私のことを噂していると教えてくれたのは、あなたのおっしゃる数人の方ではありません。彼等の投稿は私はいっさい読んでいませんから。
あなたの別HN同様、このHNも今後は無視リストに入れておきます。
これは メッセージ 86197 (light_cavalryman さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/86203.html
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