対イラク武力行使

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イラク市民レジスタンス part 2 ③

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/01/01 03:45 投稿番号: [86227 / 118550]
2005年9月24日
米英日カナダ、イラクなど世界各地で反戦行動
日米の現地にはIFCメンバーも参加
IFC主催デモにバグダッドで六百人、バスラで三千人
世界の反戦運動との連帯を示した。
2006年1月には日本でIFC連帯の世界会議が予定されている。

「私はイラクというローカルな立場ではなく、
国際的な視野に立って発言しています。
社会主義体制が崩壊してからも人道的な運動は沢山ありました。
しかしそれらは分裂し、統一した闘いが組まれていません。
このIFC世界会議をステップに国際的な戦線を構築することで
世界の運動に一つの方向性を与え、大きな力になると思っています。
これはアメリカの新世界秩序に対決する大きな戦線となるでしょう」
(IFC議長サミール・アディル)



「イラク市民レジスタンス」
  http://www.jca.apc.org/iraq/

「マブイ・シネコープ」
・VHS・DVD「イラク市民レジスタンス part 2」30分3500円
http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/video_reji2.htm

・VHS・DVD「イラク市民レジスタンス」32分3500円
http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/



  <私の感想>
非暴力の反占領闘争に対して、私は今の所、否定的な要素を見い出せません。
つまり、ほぼ全面的に支持します。
非暴力とはいっても、現在のイラクでは武装自衛は致し方ないと思います。

イラク労働者共産党とは、どういう組織で、
どういうイデオロギーなのかも分かりません。
おそらくは、イラク共産党からの分派なのではないかと推測しています。
イラク共産党はソ連派だったと思います。
その分派もおそらくはスターリン主義なのだろうと推測しています。
私はイデオロギーとしてのスターリン主義は支持しません。
しかし、そんなことは、現状においては全く問題にもなりません。
イラクの現状において非暴力の反占領闘争は素晴らしいと思っています。
特に、労働組合にはストライキという闘争手段もあります。
労組組織率がどの位なのかも分かりませんが、
イラク労働運動の主導権を握り、ゼネストを行えるまでの力量をつければ、
ゼネストという闘争手段もあります。

クルド自治区のスレイマニア大学が
バスラ大学と連帯のストをうったということに注目しました。
つまり、民族・宗派を超越した運動だということです。
イラクでは、民族・宗派での分類ばかりが目に付きますが、
・民族・宗派を超越した
・世俗派の
・非暴力の
・民主主義的な
  運動であることに、私は大いに期待します。

バース党政権下ですら、大学内では、バース党学生組織より、
共産党の学生組織の方が有力であったと酒井啓子女子の著作に書いてありました
やはり、大学構内という空間では、特殊的に左翼が優勢なのだろうと思います。
イヤリングを付けてジーンズやスカート姿の見るからに世俗的な女子学生達だけ
でなく、ヒジャーブを被った宗教的な衣装の女子学生もたくさんデモ行進して
いました。

部族長というのは、同時に大土地所有者であり、地主階級です。
下層部族民というのは、同時に小作人であり、小作人階級です。
農村における、階級対立。
産業においても、資本家階級と労働者階級の階級対立があります。
民族・宗派という対立軸だけでなく、
階級対立という対立軸もまた確かに存在しています。
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