さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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水産庁の基本的考え方

投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/01/25 09:16 投稿番号: [1880 / 62227]
http://www.jfa.maff.go.jp/whale/indexjp.htm

捕鯨班の基本的考え方

  我が国は、捕鯨問題を、単に我が国が鯨を資源利用する目的ではなく、むしろ、世界が野生生物資源を合理的に利用する際の秩序維持に向けた貢献の一環として捉えており、以下の4つの基本的考え方により対処しているところである。
(1)持続的開発の原則の維持
  国連環境開発会議(UNCED)で合意された持続的開発(Sustainable Development)の原則に基づき、再生産可能な野生生物資源は管理されるべきであり、鯨もその例外ではない。
(2)科学的事実の尊重
  捕鯨問題を始め、全ての海洋資源の管理や海洋生態系の保全に関する問題は、感情や一部先進国の世論に基づき解決すべきではなく、科学的かつ客観的な事実に基づき解決を図るべきである。
(3)食糧問題への長期的対策
  今後世界人口の増大に伴い、地球表面の70%を占める海洋は、食糧生産の場としての重要性がより増大すると見込まれる。我が国は、海洋資源管理の経験も多く、世界的な海洋食糧資源の保存・管理にリーダーシップを発揮すべきである。
(4)各国固有の文化伝統の尊重
  食習慣・食文化はそれぞれの地域、置かれた環境などにより、歴史的に形成されてきたものであり、相互理解の精神により尊重されるべきである。

我が国の立場
  我が国は、国際捕鯨取締条約は正当であるが、IWCの活動はこの条約の趣旨から逸脱しており正常化が必要であると認識している。しかしながら我が国は、捕鯨問題をIWC内で決着をめざす立場である。これは、我が国が捕鯨問題を広く野生生物資源の合理的利用に関する秩序維持に向けた世界への貢献の一環として捉えているために必然的に生じた立場である


http://www.jfa.maff.go.jp/whale/indexjp.htm

捕鯨班の紹介.
  我々捕鯨班のお仕事は、名前と違って随分幅広いことを担当しています。
  私達の仕事の原則は、「海産哺乳動物の持続的利用の推進」です。海産哺乳動物は、クジラだけではなくイルカやオットセイなども含みます。これらの海産哺乳動物を資源の枯渇を招かないように、持続的な利用を進め、管理することが第一の仕事です。
  具体的には、母船式、大型及び小型捕鯨業の許可、認可及び指導監督並びに国際捕鯨取締条約等の国際取決めの実施に関すること。また、おっとせい等海獣猟業の許可及び指導監督に関することを担当しています。

ある環境団体の主張―2

投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/01/25 08:50 投稿番号: [1879 / 62227]
  鯨産業は、乱獲(過剰漁業)の行き着く先を、いち早く露呈させてしまった産業です。世界に約80種類いる鯨類のうち特に大型のクジラを集中的に乱獲し、商業的に成り立たなくなったために、1970代半ばまでには、ほとんどの捕鯨国が撤退していきました。特に南極海は公海であるがゆえに、早い者勝ちの捕鯨によって、クジラの影が急速に消えていった海域です。過去の「実績」を猛省するならば、クジラは商業的な捕獲には耐えられない野生生物だということを確認すべきです。
  http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/index_html


1 )   商業捕鯨再開に反対します。
  グリーンピースは、クジラを食べることや伝統捕鯨を否定しているわけではありません。商業捕鯨に反対しています。
  クジラは1回に1頭しか産めない繁殖力の弱い野生動物です。
  商業的に捕るということは、利益を確保しなければならないので、どうしてもたくさんとる必要があります。
  繁殖力の弱い野生動物を商業的に捕って利用することは、海洋生態系に維持に多大な影響を与えてしまいます。
  商業捕鯨が再び始まれば、いまはそれなりの生息数でいるミンククジラであっても、他の大型鯨類がたどったと同じように、その数を減らすことになる可能性があります。

2 )   日本の調査捕鯨中止を求めます。
  調査捕鯨は、商業捕鯨同然です。

3 )   公海資源は、国際的な了解の下に利用すべきです
  南極海はどこの国にも属さない公海です。公海資源は、国際社会の共有財産です。

4)捕鯨問題は、地球資源の過剰利用に関する問題です
  グリーンピースの活動は、反・過剰漁業 (商業捕鯨) です。グリーンピースは、クジラが可愛いからとか、頭が良いからという理由で、捕鯨に反対しているのではありません。

  http://www.greenpeace.or.jp/library/01whale/index.html#policy

ある環境団体の主張―1

投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/01/25 08:48 投稿番号: [1878 / 62227]
■アタマをリセットして冷静に話そう
  相反する意見を押しつけあえば、それは頑なな対立を生みます。しかし、根拠のある意見を、対等な立場で、冷静にぶつけ合うことができれば、それは、本当に必要なことや解決策を見出す有効な手段になります。
  クジラ問題の解決に向けた第一歩も、まさに、自分は正しいというアタマをリセットして、もう一度、始めから冷静に考え直してみることにあります。それは、捕鯨再開を訴える国も団体も、クジラの保護を訴える国も団体も、そして、クジラ問題について報道するマスコミも、一家言持っている市民も、みんながやるべきことです。そうすることで初めて、今の混迷解決に向けて冷静に話し合える土俵を作ることができます。
http://www.wwf.or.jp/marine/kujira/index.htm

  IWCが行った一連の捕鯨規制は、コククジラやザトウクジラなど、一部の鯨類の保護を実現するという大きな功績を挙げました。わずか数百頭にまで減少してしまったシロナガスクジラを絶滅から救ったのも、一連の保護策が功を奏したことによります。
  しかし、この時点で取り決められた規制は、過去の乱獲に対する反動としての志向が強く、しかも多数派である反捕鯨国の主張によって、厳しい運用がなされたため、捕鯨国の反発を招くことになりました。
  その結果、長年におよぶ捕鯨派と反捕鯨派の対立により、IWCは泥沼化し、本来目的としているところの、適切な捕鯨の管理が、一向に実現できていない状態に陥っています。IWCがこのまま機能しなければ、国際的な場で捕鯨のことや鯨類の保護を話し合い、取り決めることが出来なくなってしまうでしょう。これまでに実現してきたクジラ保護のための努力とその成果を無駄にしたいためにも、IWCをそれぞれの国が持つ意見の相違を乗り越えて捕鯨の管理制度を確立し、真に科学的で、持続可能な資源利用の在り方を作り上げてゆく、重要な場としてゆかねばなりません。
  問題なのはIWCだけではありません。実際、IWCが対象としていない、小型の鯨類の中で個体数が減少している種や、調査が不十分な種は多く、大型鯨類でも、いまだに個体数が回復しておらず、絶滅の危機にある種は少なくないのです。このような鯨類の保護については、各国がなお一層、保護を充実させていかなければなりません。これらのことが出来なければ、本当の意味で、国際的なクジラの保護は実現されないのです。
http://www.wwf.or.jp/marine/kujira/aboutwhale/redlistwhale.htm


人間とクジラの共存は、一方的な捕鯨、一方的な保護、いずれの上にも成り立つものではありません。資源を有効に利用しながら野生生物と人間の共存を図っていくために、厳しく、また実現が可能な捕鯨管理の在り方を求めていく必要があります。
  WWFは、1994年のIWC会議で作ることが決まった、持続可能な捕鯨を行うための改訂管理制度(RMS)を完成させることを求めています。このRMSは、細かい部分がまだ完成していませんが、オブザーバーシステム(監視取締制度)や個体数のデータ収集方法、そのデータに基づいた漁獲可能な量の計算式を含めたもので、クジラに限らず、海洋資源を持続的に利用する上で、非常に有効な手法です。
  捕鯨でこの体制が十分に機能すれば、他の世界中の漁業についても、持続可能な方法が実現できる可能性が高まります。RMSの成否は、捕鯨に限らない、海洋資源の利用に関わる、重要な鍵といえるでしょう。
http://www.wwf.or.jp/marine/kujira/aboutwhale/marinefuture.htm

自然保護・・

投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/01/22 22:56 投稿番号: [1877 / 62227]
  自然資源の持続的利用を行なう。
  畜産においては「牧養力」という用語があって、ある草地をいためないでどれだけ家畜を飼えるかを表すという。
  適正な利用な利用のもとに草地の生産力を維持しつつ、どれだけの家畜が飼えるかということらしい。
  こうした考え方は、この場所では既にお馴染み。
  MSYの考え方と同じではないか。
  これをもとに既にIWC科学委員会ではRMPを設定して、ミンククジラを向こう100年間利用しても大丈夫と科学的に決定している。
  「自然資源の持続的利用を行なう」という課題に対する回答であって、本来資源が不明確であるから確定するまではモラトリアムとしているIWCの決定に対する、極めて明確な回答でもある。
  ところが、である。

「大きくて智恵のある動物を残忍なやり方で殺すと非難されると、資源論も色あせてしまう。この線をすすめた生態倫理、つまり人間対生物の倫理的規範をかざされると、資源論も立つ瀬がない。これとやむにやまれず生物が好きだというナチュラリスト的視点が結びつくと、自然保護としては百万の味方を得ることになる。」

「捕鯨はこのように大きくて知恵のある動物を残酷に殺すのはかわいそうだという生態倫理の観点からの反対のほか、米国ではIWCの決定に従わないで、自然保護に関する国際的なとりきめをないがしろにする国を制裁するというペリー修正法とともに、200カイリ以内の漁獲を禁止するといった力の政策もとられている。」

  本日はチョイトばかり電車で過ごす時間が長く、暇つぶしに買ってみた岩波新書「自然保護という思想」(沼田   真著)に堂々とあるではないですか。千葉大の名誉教授にして、日本自然保護教会会長、千葉県立中央博物館館長という誠に立派な肩書きの方ではある。

  牧養力という概念はお認めになるが、クジラのMSYなどは認めない。だって、大きくて智恵のある生物だから。いやはや、日本の自然保護思想は遅れていると漫然と言われるとイメージが湧かなかったけれど、これは確かにひどい。
  IWCの本質的な存在意義などくそ食らえ。
  理由の無いモラトリアムで苦労している連中のことなど同じ日本人でも興味ないから知らない、関係ない。アメリカ様の力の政策こそが正義の証。
  日本やノルウエーは豊富に生息するミンククジラを捕ってはいけないが、アメリカはおおきくて智恵のある、たった8,000頭しか生息しない希少なホッキョククジラを捕って食ってもいいのだろうか。
  クジラの智恵がどれだけのもので、それが学術的にどう扱われているのか。
  実際にクジラがどれほどの魚を食うのか。
  モラトリアムの影でどれだけの人間が、さしたる理由もなく、いわれ無き苦痛を味わうことになったのか。モラトリアムによる経済的な困窮に関しては支援すべしとIWCでも決議されているのに。
  自然保護を語るなら、偏見や先入観などは排除して、冷静に客観的な事実に基いて語るべきだ。クジラだけは特別。クジラだけは神聖。そんなことはありえない。

遠方に友

投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/01/19 13:27 投稿番号: [1876 / 62227]
調査捕鯨の必要性で一致=日・アイスランド首相会談

  小泉純一郎首相は17日午後、首相官邸でアイスランドのオッドソン首相と会談した。小泉首相は、日本の調査捕鯨をめぐる国際捕鯨委員会(IWC)での論議について「日本は科学的な調査が必要だと常に言っているのに、感情的な議論になってしまっている」と強い不満を表明。これに対し、オッドソン首相は「科学的手法で海洋資源を有効活用していくことが必要」と述べ、調査捕鯨の必要性で一致した。   (時事通信)
[1月17日19時11分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030117-00000135-jij-pol


<小泉首相>アイスランド首相と会談

  小泉純一郎首相は17日、アイスランドのオッドソン首相と会談した。オッドソン首相は、アイスランドが昨年秋に国際捕鯨委員会(IWC)に復帰した際の日本の支援に謝意を示した。(毎日新聞)
[1月17日19時52分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030118-00002061-mai-pol

→「科学的手法で海洋資源を有効活用していくことが必要」こうした交流なら大歓迎だ。

勇壮に古式捕鯨再現

投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/01/16 01:38 投稿番号: [1875 / 62227]
勇壮に古式捕鯨再現   尾鷲市で伝統のハラソ祭り

  【三重県】古式捕鯨を再現し、豊漁などを祈願する「ハラソ祭り」が十三日、尾鷲市梶賀町で勇壮に繰り広げられた。

  かつて捕鯨の盛んだった同地区で、二百年以上前から続く伝統の祭り。大漁旗をなびかせた七丁櫓(ろ)の鯨船に、男衆約二十五人が乗り組んで梶賀港を出港。隣の曽根町にある飛鳥神社に参拝すると、男たちは顔を白く塗り、赤じゅばんを着て、海にこぎ出した。

  鯨を見つけたときの合図と伝えられる「ハラソ、ハラソ」の掛け声が上がると、船首では刃刺(はさし)と呼ばれる男が、銛(もり)を高々と掲げた。掛け声が最高潮に達すると、銛が海に投げ込まれた。(中日新聞)
[1月14日11時48分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030114-00000006-cnc-l24

返事が遅れて済みませんが

投稿者: thunnus_thynnus_mejimaguro 投稿日時: 2003/01/10 22:17 投稿番号: [1874 / 62227]
  確かにアラスカは油田がありますし、かつては金鉱、そして、紅鮭やキングサーモンの漁場でもありますからね……。

  一方でマカーの方では、獲った鯨の鯨油を材木と交換して家を建てていたような例から考えれば、天然資源はアラスカに比べると一段落ちると言わざるを得ないかもしれませんね。

(反捕鯨団体は、昔から商業的な要素があるからケシカランとでも言うつもりでしょうか?)

  しかし、ひどい話ですね……。

◆イベント情報

投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/01/08 23:26 投稿番号: [1873 / 62227]
〜なの花まつり〜
2003年1月11日(午後12時より)、12日(午前9時より)両日開催
和田町役場前広場をメイン会場にコミュニティセンター等にて行われます。
干支にちなんで羊とふれあい広場・羊の毛狩りや、バナナのたたき売り・餅まき・農産物や魚の即売・姉妹都市の「山梨県勝沼町」のワインの販売等々楽しい催し盛り沢山です。
商工会青年部・女性部・・・たこ焼き・玉子焼き・くじらのおやき・さかなのおやきの販売を致します。特にくじらのおやきはこのイベントでしか味わうことの出来ないものですので、おすすめです!

http://www10.ocn.ne.jp/~wadas/kankou.html#point1


「くじらのお話」和田町商店会
http://www10.ocn.ne.jp/~wadas/kujira.html

図書紹介

投稿者: ts657738 投稿日時: 2003/01/06 21:10 投稿番号: [1872 / 62227]
「イルカ・クジラ学   イルカとクジラの謎に挑む」村山司・中原史生・森恭一編著(東海大学出版)
  故・笠松不二男氏の発起により企画されたとありますので、BLUE   BACKSの「ここまでわかったイルカとクジラ」の実質的な後継にあたる書籍かもしれない。
  内容は鯨類の生物としての特徴について最新の情報をまとめたコンテンツです。
  等身大の鯨類に関して興味のある方にはお勧め。
  政治/資源としてのクジラといった面に関しては、期待が外れるかもしれないけれど。

真面目なアメリカ人の努力

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/31 21:13 投稿番号: [1871 / 62227]
米国新政権と資源の持続的利用について
リチャード・ポンボ   米国下院議員持続的利用世界議員連盟議長

  再生可能な野生生物資源及び海洋資源を末永く利用していくことは、世界が第二千年期に移行していくなかで、国際社会が直面する最も重要な挑戦の一つであり、生物資源と人間の双方にとって大切なことである。我々は、食料を確保し、文化や食生活の伝統を維持しながら、今まで以上にバランス良く,かつ慎重に、生物資源を末永く利用できるように管理していかなければならない。しかし、世界には、これらの資源の利用を一切認めず、いかなる合理的な利用にも反対する人々がいる。こうしたやり方は、生物種を管理していく上で適当とはいえない。それどころか、人間が生きていく上で何が必要かを考えた場合、再生可能な生物資源の管理に、彼らのような考え方を受け入れることはできないし、また受け入れるべきでない。これは歴史が明確に示すところである。
  再生可能な生物資源を、理性的かつ合理的に、末永く利用していくためには、それらを管理している様々な国際会議において、それぞれの国を代表して意見を述べる国際的なリーダーを養成することが必要である。1997年に「絶滅の危機に瀕した動植物の貿易に関する国際条約(CITES)」の締約国会議がジンバブエで開催された。米国下院資源委員会メンバーである私は、下院議長の命により、米国議会を代表してこの会議に出席した。CITESの決定は、再生可能な生物資源を末永く利用していく上で、米国や世界の政策に大きな影響を与えるのであるが、私は、米国の議員の殆どがこのことを理解していないことに非常に失望し、懸念さえ覚えた。
米国は、再生可能な野生生物や家畜の持続的な利用について古い伝統を持っている。しかし、それにも関わらず、CITESなどの国際協定や条約に対する米国の政策は、科学や文化的伝統、人間の食生活への配慮を無視した、がっかりするほど保護主義的なものであることが判った。
  こうした米国議会の状況を是正するため、私は資源の持続的利用について多くの公聴会を開き、その議長を務めてきた。また、南部アフリカ諸国では、この問題にどう対応しているのか、その実態を見聞するため、何人かの米国議員の訪問を手配し、現在も他の国への訪問を検討中である。 これまで、私はCITES締約国会議に2回参加した他、様々な国際会議に出席し、世界各国の議員と会う機会を得た。この経験を通して、生物資源の持続的利用の問題を扱うさまざまな国際機関で、自分達の国がどのような方針をとっているのか理解していないのは、米国の議員だけではないことが分かった。 この状況を是正するためには、各国の議員からなる国際機関を作って持続的利用問題に関して情報を分かち合い、意見を交換する必要があると考え、その為に、私は持続的利用派議員連盟(SUPU)を創設したのである。 2000年4月にケニアで開かれたCITES締約国会議の場を利用して開いたSUPUの準備会合には、様々な国から代表が出席し、その目的について意見を交換した。その後、SUPUの第一回会合が、世界捕鯨者会議総会と並行して、2000年11月にニュージーランドで行われ、私はSUPUの議長に選出される栄誉に浴した。
副議長には、セントルシア、デンマーク(グリーンランド)、日本、ノルウェー、カナダの各代表が選出された。今後、SUPUは、メンバーを獲得するための組織計画や財政基盤を整備することになる。さらに今後、さまざまな持続的利用に関する国際問題についてメンバーに情報を提供し、啓蒙活動を行うための、幅広いコミュニケーション・プログラムを作る予定である。遠からず、メンバーを集めて国際会議を開催し、そこで資源保護一辺倒の感情的、政治的議論ではなく、科学に基づいて、再生可能な野生生物と海洋資源を合理的に利用する上で重要な問題を討議していきたいと考えている。
  再生可能な生物資源を合理的に利用するにはどうすればよいか、各国の指導者達に情報を与えて啓蒙し、それぞれの国の政策に反映させることが急務であり、人類と生物資源双方のためにも必要である。そして、そのプロセスに少なからず貢献することこそ、このSUPUが目指す目標である。
http://www.whaling.jp/isana/isana24.html

>どうやら

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/31 19:25 投稿番号: [1870 / 62227]
  ホッキョククジラを捕るイヌイットが住む“土地”が重要問題でしょうね。
  アメリカは本気でエネルギー増産をしています。IT産業の発達で電力需要が増えた割には真面目に供給増を考えていなかったツケが経済面でも出てしまった。
  日本から古い原発プラントを輸入するなどして、原発すらもタブー視しなくなるほどに必死にアメリカ政府はエネルギー供給をしようとしている。
  こんな情勢下であればアラスカの天然資源をアメリカ政府は重視せざるを得ない。
  アラスカのイヌイットの要求ならば何でも了解するだろう。例え、日本の捕鯨に反対できなくなるような事態に陥ってでも。
  原発の再整備を本気でやるとなると、アメリカ政府は例の団体とは対立するという構造になるだろう。しかし、産業界からエネルギー増産を求められれば、政府としては実行的な政策を行わざるを得ない。資金源・票の取りまとめとして団体は利用したいが、肝心の経済政策に支障をきたしてまで妥協などしないだろう。京都議定書など知らん顔して自国の産業界の発展を図る国の政府だ。

  こうなると特権を持ち得ない地域の原住民はババを引く羽目になるのだろう。
  環境団体はクジラ真理教としての発言しかしないだろうし、政府筋は興味を示さないかもしれない。
  マカ族にとっては不幸なことだが、捕りたければ自分たちの手で資源状況を明確にする努力を続けなければならないことになるかもしれない。政府筋でキチンと資料を提示して、おかしな団体を黙らせることをしてくれるといいのだろうが・・。

  おかしな団体を国内に抱えて無用な苦労をする。これはアメリカに限らず、この国でも同じこと。

  おかしな連中などお構いなく、我々は現在から将来に向けて鯨とどう関わっていくのか、これからの鯨を取り巻く文化はどうあるべきか。文化は保存するものではなく、生活の中に活きていてこそ価値があるものだろう。それは具体的にはどうしたもので、いかにして定着していくものか。
  考えるべきことは沢山ある。

どうやら

投稿者: thunnus_thynnus_mejimaguro 投稿日時: 2002/12/31 13:29 投稿番号: [1869 / 62227]
  米の生存捕鯨にも「ダブル・スタンダード」が存在するようですね。

  コク鯨は増えすぎて大量に餓死したケースまであるっていうのに、どうしてそれを獲るのが問題で、依然として資源量が厳しい状態にあるホッキョク鯨を獲ってもOKなのでしょうか……。

米先住民捕鯨に待った 

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/29 10:02 投稿番号: [1868 / 62227]
  【北米支局】米国サンフランシスコの第9管区控訴裁判所のジム・ヒル、ロナルド・グールド、マーシャ・バーソンの3判事は20日、ワシントン州ニアベイの先住民マカ族の伝統捕鯨継承を支持したサンフランシスコ地裁の判決を覆し、被告の米商務省、国家海洋漁業局に対し環境インパクト調書(EIS)の作成を命ずる判決を下した。このため、政府側が控訴裁判事が納得するEISを作成・提出するまで、マカ族はコク鯨捕鯨ができなくなった。   マカ族は1855年に、時の米国政府と結んだ協定で捕鯨権を認められており、先住民の既得権を否定する今回判決は、今後捕鯨以外の分野でも先住民権限を脅かす懸念がある。
  今回の控訴は、今年1月に動物基金、米国人道協会など環境・動物保護団体が商務省、国家海洋漁業局、マカ族を相手取り、マカ族の伝統捕鯨は国家環境保護政策法と海洋性哺乳動物保護法違反と訴えたものだ。
  マカ族の伝統捕鯨再開は、国際捕鯨委員会(IWC)も認めており、同族は1999年5月に70年ぶりに捕鯨を再開、コク鯨1頭を仕留めた。しかし、当時、シー・シェパードなど過激団体が危険極まりない妨害行動を取るなど、物議をかもした経緯がある。マカ族はその後も捕鯨計画は立てたが、99年以降現在まで1頭も捕獲していない。
2002年(平成14年)12月25日(水) みなと新聞(7面)
http://www.whaling.jp/news/021225m.html

→ホッキョククジラは捕鯨して、コククジラ1頭が駄目というのはあり得ない訳で嫌がらせ以外の何でもない。

汚染問題

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/27 00:40 投稿番号: [1867 / 62227]
汚染問題も古い話です。
  水産庁のHPを見れば魚介類の汚染状況は掲載されていますし、クジラの汚染なら日本鯨類研究所のサイトにあります。
  WWF−JPNも、GP−JPNも反捕鯨の理由に汚染は挙げていません。汚染が酷いからクジラを捕るなとか、クジラは食えないとは主張していません。一応両団体ともに、資源の利用方法を問題として取り上げて反対理由としています。

  それにも関わらず、汚染云々を言いたい連中は固定的に存在します。
  これを言い続ける連中は何故言い続けるのか。
  これによって迷惑を蒙る人間はどこにいるのか。
  ”何故”を考えていかないと汚染問題の真相には行き着けません。

でしたら

投稿者: thunnus_thynnus_mejimaguro 投稿日時: 2002/12/26 10:13 投稿番号: [1866 / 62227]
  日鯨研のHPにアクセスすることをお勧めします。(以下はその資料)

  「鯨類に蓄積される汚染物質について」

  http://www.icrwhale.org/03-A-b-06-1.htm

  少なくとも、昨日久々に食べた南氷洋のミンク鯨は、PCB等の危ない物質は沿岸の鯵や鯖より少ないとか。

  あと、第一薬科大の原口教授についてなら、『クジラは食べていい!』(小松正之   宝島社新書)を一読されることをお忘れなく。

自己レスですが・・・

投稿者: tukumo356 投稿日時: 2002/12/26 03:41 投稿番号: [1865 / 62227]
ニュースソースです。ご参考までに・・・。
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/science/Environment/200008/08-4.html

鯨は子供の頃によく給食で出されたものですが、なんだか捕鯨以前にこんな事になるなんて・・・。
あと、この影響なのか分かりませんが、鯨の子供が育ちにくくなっているとか気になる報告もあるそうですが、
色々ソースは漁っているのですが、この辺もより詳しい方、お願いします。

トピずれになるかも知れませんが

投稿者: tukumo356 投稿日時: 2002/12/26 02:47 投稿番号: [1864 / 62227]
ちょっと質問です。
鯨に限らない問題だとは思いますが
最近ヤフーニュースでイルカの化学物質汚染が深刻というニュースを見ました。
(まあ内臓を食べなければ大丈夫(大丈夫?!)とは書いてありましたが)
もちろん、他の海洋生物なども報告されてきているようですが・・・。
http://www.asahi.com/life/health/medical/K2002120200248.html

物質にもよるそうですが汚染化学物質は主に脂肪層や内臓に多く蓄積されるそうです。

そこで鯨はどうなんでしょうか?
分析などに携わった方、また情報をご存知の方、よろしくお願いします。

私信ですがmejimaguro さん、教えて頂いてサンクスです。

混獲の現状と不正対策

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/23 10:51 投稿番号: [1863 / 62227]
  混獲される土地柄としては、やはり捕鯨に縁のある地方であります。数は多いが、概ね5m以下のミンクが多数を占めている。不正防止対策としては相応に考慮されている。以下水産庁のページから抜粋。

混獲の実態

  ”平成13 年7 月1 日の「指定漁業の許可及び取締り等に関する省令」の改正・施行に伴い、定置網に混獲された「ひげ鯨等」について、本年6 月30 日までの1 年間に報告されたもの”
  混獲頭数: 123 頭(うち販売119 頭、埋設4 頭)
  捕獲鯨種:   ミ ンククジラ 120 頭:ザ トウクジラ 3 頭
  捕獲地   :   北 海道、青 森、 岩 手、 宮 城、千 葉、 静 岡、新 潟、 富 山、 石 川、 福 井、 京 都、 和 歌山、 島根、山 口、高 知、長 崎、宮 崎、鹿 児島。
http://www.jfa.maff.go.jp/whale/document/20020801bycatchnumber.pdf


混獲の取扱

問い:定置網の運動場にミンク鯨が泳いでいるのを発見しました。水揚げして利用するために、箱網部に追い込んで(誘導して)捕獲してもいいですか。
→漁獲物を追い込むものは通常の定置網の操業とはいえません。したがって、追い込んで捕獲した場合には、省令違反となる可能性があります。また、定置網の運動場で泳いでいるミンク鯨は、自然の状態では、網の外にでていく可能性があります。いずれにしても、追い込んだり、誘導したりして捕獲してはいけません。
なお、ミンク鯨が運動場から外にでた場合には、定置網混獲されたミンク鯨の「生きたまま海に戻した」として、混獲の報告を行うことが必要です。

問い:定置網の箱網部でミンク鯨を発見しました。まだ生きていますが利用してもよいのでしょうか。
→省令の規定では、混獲の報告、DNAの分析などを行うことを条件として、その資源の有効利用を可能としています。これは、利用しようとする時点で生きているか、死んでいるかの判断を必要とはしていません。したがって、当該みんく鯨の状態や網の状況、漁獲物の状況などを考慮して漁業者の判断に基づいて処理することが認められます。

問い:定置網混獲の報告書記載例には、混獲の記録として「第3者による確認」とありますが、確認するのはだれですか。
→記載例における、混獲の記録は、定置網漁業者が密漁の疑いを受けることがないよう、「定置網に混獲したものである」ことを対外的に明確にするために、混獲時の写真をとっておく、ビデオを撮っておく、第3者の確認を得ておくなどの対応状況を記載するものです。「第3者による確認」は、写真撮影や、ビデオ撮影と同様の確認手段ですが、このような趣旨から、少なくとも混獲に関して利害関係者の確認は適当ではありません。
例えば、当該混獲した定置網漁業者の職員(漁協自営免許の場合は漁協職員を含む。)は利害関係者と考えられますのでこれらの者による確認は一般的には適当とはいえませんが、これと併せて写真の撮影なども行っているのであれば、漁協の職員であっても差し支えありません。また、写真や、ビデオが撮れない場合には、確認に来るまでの間多少時間はかかるとは思いますが、公的機関(県や市町村)の職員(水産業普及員など)、水族館職員などに確認を依頼することが適当です。   なお、確認の内容は、定置網に混獲されている現場の確認、鯨種の確認、外傷の有無の確認(もりなどの傷跡の有無など)、逃がすことができない状況であることなどが考えられます。

問い:定置網で混獲したミンク鯨でも、DNA分析が行われていないものは、販売が禁止されていますが、流通の各段階でもDNA分析が行われていることがわかるのですか。
→JAS法による水産物に関する表示すべき内容が適正であれば、名称、原産地の情報をもとに、分析機関に問い合わせをすれば、DNA分析が行われているかどうか推定できると考えています。なお、流通業者の段階においても、DNA分析が行われていないとわかったものを販売することは禁止されています。
http://www.jfa.maff.go.jp/whale/document/konkakufaq.htm

国際捕鯨取締条約

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/23 00:59 投稿番号: [1862 / 62227]
  案外とこうした場所に登場してこないご本家の条約であります。頭文字を取って、ICRWと書かれることも多いです。IWCのサイトにある原典とお馴染み「くじら紛争の真実」小松正之(地球社)の巻末にある日本語の前文を記載します。

http://www.iwcoffice.org/Convention.htm
INTERNATIONAL CONVENTION FOR THE REGULATION OF WHALING
WASHINGTON, 2ND DECEMBER, 1946
国際捕鯨取締条約

The Governments whose duly authorised representatives have subscribed hereto,
正当な委任を受けた自己の代表者がこの条約に署名した政府は、

・Recognizing the interest of the nations of the world in safeguarding for future generations the great natural resources represented by the whale stocks;
  鯨族という大きな天然資源を将来の世代のために保護することが世界の諸国の利益であることを認め、

・Considering that the history of whaling has seen over-fishing of one area after another and of one species of whale after another to such a degree that it is essential to protect all species of whales from further over-fishing;
  捕鯨の歴史が一区域から他の地の区域への濫獲および1鯨種から他の鯨種への濫獲を示しているためこれ以上の濫獲からすべての種類の鯨を保護することが緊要であることにかんがみ、

・Recognizing that the whale stocks are susceptible of natural increases if whaling is properly regulated, and that increases in the size of whale stocks will permit increases in the number of whales which may be captured without endangering these natural resources;
  鯨族が捕獲を適当に取り締まれば繁殖が可能であること及び鯨族が繁殖すればこの天然資源をそこなわないで捕獲できる鯨の数を増加することができることを認め、  

・Recognizing that it is in the common interest to achieve the optimum level of whale stocks as rapidly as possible without causing widespread economic and nutritional distress;
  広範囲の経済上及び栄養上の困窮を起こさずにできるだけすみやかに鯨族の最適水準を実現することが共通の利益であることを認め、

・Recognizing that in the course of achieving these objectives, whaling operations should be confined to those species best able to sustain exploitation in order to give an interval for recovery to certain species of whales now depleted in numbers;
  これらの目的を達成するまでは、現に数の減ったある種類の鯨に回復期間を与えるため、捕鯨作業を捕獲に最もよく耐えうる種類に限らなければならないことを認め、

・Desiring to establish a system of international regulation for the whale fisheries to ensure proper and effective conservation and development of whale stocks on the basis of the principles embodied in the provisions of the International Agreement for the Regulation of Whaling, signed in London on 8th June, 1937, and the protocols to that Agreement signed in London on 24th June, 1938, and 26th November, 1945; and
  1937年6月8日にロンドンで署名された国際捕鯨取締協定並びに1938年6月24日及び1945年11月26日にロンドンで署名された同協定の議定書の規定に具現された原則を基礎として鯨族の適当で有効な保存及び増大を確保するため、捕鯨業に関する国際取締制度を設けることを希望し、且つ、

・Having decided to conclude a convention to provide for the proper conservation of whale stocks and thus make possible the orderly development of the whaling industry;
  鯨族の適当な保存を図って捕鯨産業の秩序ある発展を可能にする条約を締結することに決定し、
Have agreed as follows:-
  次のとおり協定した。

定置網混獲の扱い変更

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/21 08:57 投稿番号: [1861 / 62227]
http://www.icrwhale.org/pdf/higekujira.pdf


注1)定置網以外の漁具(巻き網、刺し網など)での混獲は対象となりません。
注2)以下に示す、国際捕鯨委員会(IWC)が指定するひげ鯨類8 種と歯鯨類3 種。なおイルカ類は今回の省令対象とはなりません。
注3)所定の手続きを経ずに所持・販売を行うと罰せられます。
(今回省令変更の対象種)
セミクジラ・ナガスクジラ・イワシクジラ・ニタリクジラ・ザトウクジラ・ミンククジラ・コククジラ・マッコウクジラ・コセミクジラ*・トックリクジラ*・ミナミトックリクジラ*
調査のための特別許可を除き捕獲は禁止されていますが、定置網で混獲された場合にのみ、所定の手続きの後に販売が可能になります。なお、販売をしない場合も報告書の提出は必要です。

(水産資源保護法対象種)
シロナガスクジラ・スナメリ・ホッキョククジラ*
捕獲、所持、販売が禁止されています。混獲された場合や死体の処分についても市町村役場を通じて農林水産大臣宛の届け出が必要です。

* 日本近海に生息していないと思われる種

→なんとセミクジラの流通もあり得る。日本海産のコククジラなんてのも非常に貴重品だろう。まあ、滅多に捕まるものではないだろうけれど。

拝見しましたよ

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/20 20:31 投稿番号: [1860 / 62227]
  捕鯨を語る。
・政治の側面にフォーカスする。
・資源論にフォーカスする。
・純粋に、この国の風習にフォーカスする。
  どの側面を捉えても、いくらでも話が出来てしまうのが捕鯨を語る醍醐味ですかね。

  鯨を食ったことがあるか/無しやは、確かに実感として感じることが出来るかどうか大きい問題ですね。
  いつぞやの通販生活のアンケートでも、若年層の鯨への興味の無さは気になるところであります。
  イベントで竜田揚げや鯨汁を振舞うようなデモンストレーションが行われていますが、もっとインパクトのある形が欲しいかな。

私信・ts657738さん

投稿者: tom44 投稿日時: 2002/12/19 23:36 投稿番号: [1859 / 62227]
>「捕鯨文化・食鯨文化を教師の立場から子供たちにどう伝えるか」

いやはや、、、早速手出ししてしまいました。

ところで、水産庁のwebは充実してきましたね。
大変よかことです。英語のほうが充実してたりしますが(笑)

でもでも、つまるところ、食べて育ったか否かに、かかっている気はしますね。

GPプレスリリース

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/18 21:03 投稿番号: [1858 / 62227]
グリーンピース、今期、日本政府による南極海調査捕鯨に対し、抗議船を派遣しない事を関係者に連絡


グリーンピース・ジャパンは今年、日本国内でのクジラ問題に関して関係諸団体や市民とのコミュニケーションに力を入れてきた。* 注1
グリーンピースは、これまで何回か日本が南極海で行っている調査捕鯨に対する抗議のためにキャンペーン船を派遣してきた。しかし今期は、コミュニケーションを更に進めるために、今月9日水産庁・(財)日本鯨類研究所、共同船舶(株)、全日本海員組合に宛て、今期、南極海への抗議船派遣を行わない旨を伝えるべく以下の手紙(一部抜粋)を送った。
「弊団体では創立以来、常に非暴力直接行動を行動原則としております。しかしながら、日本では必ずしもその原則が理解されていないことを大変残念に感じております。そして、特にこれは捕鯨船に対するアピール行動の際に顕著に現れることも理解しております。私どものキャンペーンの目的は、海洋生態系の保護にあります。捕鯨問題はその一部に過ぎません。しかし、私どもの本意が伝わらない状態を、私どもの活動そのものが創り出している可能性がある、ということであれば、当然考え直していきたい、と考えております。(中略)今後も、議論を深めていければ大変幸いと考えております。そのため、グリーンピースでは、今期、弊団体のキャンペーン船を、捕鯨問題のため南極に派遣しないことに決定いたしました。」
注1
・2001年12月-2002年4月「クジラ問題を語る会」計10回を主催。捕鯨推進派を含む250 名余りが参加。
・2002年4月アンケートを実施。1万7千人からの回答を得た。
・2005月に山口県下関市で行われた国際捕鯨委員会(IWC)で、コミュニケーションの場として、グリーンピース広場を開設。
詳しくはグリーンピース・ジャパン海洋生態系問題サイトをご覧下さい。
お問い合わせ:
グリーンピース・ジャパン
東京都新宿区西新宿8‐13‐11NFビル2F
電話03‐5338‐9800   FAX   03−5338−9817
キャンペーン部長   福田未来子
広報担当    城川桂子
http://www.greenpeace.or.jp/press/2002/20021212_html

→“私どもの本意が伝わらない状態を、私どもの活動そのものが創り出している可能性がある、ということであれば、当然考え直していきたい、と考えております。”
  やっと、わかったらしい。これが終わりの始まりになるのか、金にならんと踏んだだけか?まあ、金の無駄と踏んだだけかも知れぬ。

加藤先生講演

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/17 23:31 投稿番号: [1857 / 62227]
>鹿児島鯨講演会[5面]
マニュアル構築が急務   遠洋水研加藤室長   集団座礁問題で提言
  【鹿児島】水産総合研究センターは15日、鹿児島市内で「鹿児島鯨講演会」を開いた。水産庁委託事業の国際資源調査等推進事業成果報告会として、同センター遠洋水産研究所鯨類生態研究室の加藤秀弘室長ら6人が座礁問題などで講演した。この中で加藤室長は座礁鯨対策について、技術的マニュアルの早急な整備を訴えた。
  今年は、鹿児島県大浦町のマッコウ鯨集団座礁騒動や、国際捕鯨委員会(IWC)下関会議などもあり、鯨問題に対する市民の関心は高く、約200人が来場した。
  加藤室長は「マッコウ鯨の不思議な生態―集団座礁はまた起こる」と題し講演。この中で加藤室長は、1月の大浦町のマッコウ鯨集団座礁群は成長過程の中の、小型独身群から中型独身群に当たることなどを紹介した。
  遠洋水研の目視調査では、マッコウ鯨は1990年代後期から増加傾向の上、出現範囲が沿岸に近づき集団座礁の可能性が以前高いレベルにあることを指摘。その上で、集団座礁対策として処理費用や再利用問題、生存鯨の救出可能性の判断など、技術的マニュアル整備が急務だと強調した。
  講演ではこのほか、鹿児島大水産学部の鈴木廣志教授が座礁鯨のうち、野間池沖へ海洋投入した12頭の追跡調査を報告。6月にカメラを入れて行った調査では、腐敗はあまり進行していなかったことなどを映像を交えながら紹介した。
記事に関する問合せ先:みなと山口合同新聞社(電話:0832−66−3214)
http://www.whaling.jp/news/021217m.html#02

→再利用問題について触れていたようです。

私信:Tomさん

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/16 22:10 投稿番号: [1856 / 62227]
水産庁のHPでなにやら楽しげなテーマが出てきましたよ。
  「捕鯨文化・食鯨文化を教師の立場から子供たちにどう伝えるか」ですって!
  これは楽しそうじゃありませんか。

和田町なの花まつり

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/12 00:20 投稿番号: [1855 / 62227]
1月11日(土)・12日(日)
千葉県安房郡和田町(JR内房線・和田浦駅下車)
産業祭,文化祭,健康まつり,くじらフェスタという四つの祭りを合わせたこのフェスティバルでは,露店市,模擬店など,多彩な催しが行われます。
※詳細は,わかりしだいお伝えします。

http://www.e-kujira.or.jp/list/check.html#new2

→すっかりツチクジラの聖地になってしまったかな。
  しかし、外房線と内房線の真ん中あたりで遠いことは遠い。いい所ではあります。

調査副産物の販売

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/12 00:19 投稿番号: [1854 / 62227]
(抜粋)

第9次北西太平洋鯨類捕獲調査で得られた調査副産物の販売について


平成14年12月6日
財団法人 日本鯨類研究所
1.販売数量
(財)日本鯨類研究所は、国際捕鯨取締条約第8条第2項に則り、
①   第9次北西太平洋鯨類捕獲調査で得られた調査副産物1,328.9トン(ミンククジラ100頭分、ニタリクジラ50頭分、イワシクジラ39頭分、マッコウクジラ5頭分の鯨肉等)を、下記の区分毎の数量で販売する。

http://www.icrwhale.org/02-A-22.htm


→マッコウもようやく出すみたい。ソーセージかな?

図書情報

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/09 21:54 投稿番号: [1853 / 62227]
  「国際マグロ裁判」岩波新書   小松正之・遠藤久著

  ある意味では捕鯨問題の打破モデルなのかもしれない。

**捕鯨の現状Ⅱ**

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/09 00:07 投稿番号: [1852 / 62227]
2.小型捕鯨
  IWCでは全てのヒゲクジラ類とマッコウクジラが管理対象ですが、これ以外の小型のクジラについては各国独自の管理に任されています。
  今でも地域密着型の捕鯨は辛うじて継続されているのです。
  ツチクジラ漁は1612年から千葉で鯨組ができて以来操業されています。昔の古式捕鯨時代から継承されている捕鯨です。商業捕鯨を行っても管理さえしていれば、決して資源を枯渇させることなど無いということを長い歴史が証明してくれています。
  2000年(1月〜12月)捕鯨実績
  ツチクジラ・・・・・・・62頭
  コビレゴンドウ・・・・304頭
  ハナゴンドウ・・・・・526頭
  オキゴンドウ・・・・・・・8頭
「この捕鯨業は捕鯨砲を備えた動力漁船を用いて主にミンククジラや、マッコウクジラを除くハクジラを対象とした漁業と定義され、農林水産大臣の許可漁業です」
(日本国内における鯨製品の流通の実態について)より

日本小型捕鯨協会のHP
http://homepage2.nifty.com/jstwa/


3.イルカ漁
  追い込み漁や突棒漁といった昔ながらの漁法が今でも生きているという、これもまた伝統的な捕鯨です。石器時代から捕鯨風景が様々な手法で描かれています。また、貝塚からイルカの骨が見つかっており、大昔からクジラと人間の付き合いがありました。
  2000年(1月〜12月)捕鯨実績
  イシイルカ・・・16,171頭
  スジイルカ・・・・・・300頭
  マダライルカ・・・・・・39頭
  バンドウイルカ・・1,358頭
「イルカ漁業は、IWCの管轄外の小型鯨類(イルカ類)を対象とした漁業で、各地の海区調整委員会による承認漁業でしたが、本年4月より知事許可漁業となりました。形態としては、静岡及び太地を中心として数隻の漁船を使って湾に追い込んで捕獲する追い込み漁業、手投げ銛を使って捕獲する突棒漁業は、北日本で主にイシイルカ、リクゼンイルカ、和歌山沖ではスジイルカ、ハナゴンドウ、バンドウイルカ、マダライルカなど、沖縄ではマゴンドウ、オキゴンドウ、ハンドウイルカなどを対象にして操業されています。沖縄では大きな石弓型の漁具を用いることから、パチンコ漁業とも呼ばれています。」
(日本国内における鯨製品の流通の実態について)より

4.その他の捕鯨
  日本では行われていませんがノルウエーでは商業捕鯨が行われています。
http://odin.dep.no/fid/engelsk/p10001872/p10001953/008001-120003/index-dok000-b-n-a.html

  また、アメリカ、ロシアでは生存捕鯨として大型のホッキョククジラ漁が行われています。さらに、IWC未加入ながらカナダも同じホッキョククジラ捕鯨を行っています。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1 aa&sid=1834578&mid=1813

**捕鯨の現状**

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/09 00:03 投稿番号: [1851 / 62227]
  現状の捕鯨について整理しておきます。
  以下データの出典としては、以下の場所によります。
「日本国内における鯨製品の流通の実態について−捕獲統計と市場調査から−」
  藤瀬良弘・後藤睦夫(日本鯨類研究所)
http://www.icrwhale.org/02-A-22.htm


  クジラは、いわゆるクジラヒゲを持っているヒゲクジラ類と歯を持っている歯鯨類に分けられます。歯クジラの中で概ね4m以下の種類をイルカと言います。
  国際捕鯨取締条約は、国際捕鯨委員会(IWC)に加盟する約40の国が締結しています。IWCの管理する範囲は、ヒゲクジラの全てとマッコウクジラになります。IWCの管理範囲外の小型の鯨類については、各国の管理に任されます。
  IWCの捕鯨の分け方として、商業捕鯨・調査捕鯨・生存捕鯨に分けられます。

1.調査捕鯨
  商業捕鯨のモラトリアムが実施されていますが、日本人はクジラを食べています。
  こうしたクジラは主に調査捕鯨の副産物として供給されています。
  人間では人口動態調査を行うには年齢構成・性別・出産率・死亡率・寿命といった項目を調べるのは容易です。
  クジラでこのような項目を知るにはどのように調べるのか。ヒゲクジラ類では耳垢で、歯クジラ類では歯で年齢を調べます。どれくらいの年齢で成熟し生殖に参加するのかを調べるには生殖腺を調べるしかありません。このような点を調査しようとすると、実際の標本を集めて調べるしかないことになります。
  科学的な調査の為に捕鯨を行うことを調査捕鯨として、国際捕鯨取締条約の第8条に規定されています。「締結政府は、同政府が適当と認める数の制限及び他の条件に従って自国民のいずれかが科学的調査のために鯨を捕獲し、殺し、及び処理することを認可する特別許可書をこれに与えることができる。」とあります。

  2000年(1月〜12月)捕鯨実績
  クロミンククジラ・・・・389頭
  ミンククジラ・・・・・・・40頭
  北ニタリクジラ・・・・・・43頭
  北マッコウクジラ・・・・・・5頭
「南極海ではクロミンククジラを400頭に±10%の許容範囲をもって採集が実施されており、また北西太平洋ではミンククジラ100頭、ニタリクジラ50頭、及びマッコウクジラ10頭を目標とする標本数として、捕獲調査が実施されていました。 2002年からは北西太平洋の調査が本格調査に移行するため、捕獲数はミンククジラ150頭、ニタリクジラ50頭、イワシクジラ50頭及びマッコウクジラ10頭に変更されて実施することが計画されています。」
(日本国内における鯨製品の流通の実態について)より

新着

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/05 20:25 投稿番号: [1850 / 62227]
http://luna.pos.to/whale/jpn_zat_ngo.html


「反捕鯨団体あれこれ
IWCの年次総会には毎年何十ものNGOが参加し、それらの大多数は反捕鯨団体である。徐々に解説を加えていくとして、とりあえず、その主なものを列挙しておこう。各団体のページを訪ねて、捕鯨問題に関する主張を読み、それらが何を語って何を隠しているかを洗い出せば、反捕鯨運動における情報戦略の性格というものが見えてくるであろう。また、掲示板やゲストブックがある場合には、それらを見ることによって、彼らを支持する一般市民の知識の程度や見識のレベルなども見えてくるであろう。」

→うーん、どこぞのカテの展開読まれてるかな。

そういえば

投稿者: thunnus_thynnus_mejimaguro 投稿日時: 2002/11/29 21:53 投稿番号: [1849 / 62227]
  『鯨と捕鯨の文化史』(森田勝昭   名古屋大学出版会)によれば、米か英では捕鯨をスポーツハンティングとして考えていた人もいたそうですよ。(鯨油という実利を兼ね備えた獲物として)

  考えてみれば、日本では一部、武士や貴族の娯楽としての狩猟もありましたが、つい最近までは生業としての狩猟(秋田のマタギなど)が主流を占めていたようです。

  さて、話は変わりますが、確かに反捕鯨サイドはぶっ飛んだ主張をすることが多くて閉口しますよ。

>反捕鯨国って、環境問題の体裁をとっているけど、本当は鯨真理教を宣教したいのだろう。   鯨類は特別な生き物で、神秘的で、知性的で、私達人間にはないすばらしいものを持っている。   だから食べることは悪だっていうあほくさいメルヘンを信じさせたいのだ。

→全くですな。「食べないものは食べるものをさばいてはいけません」という新約聖書の言葉でも見直してきてもらいたいものです。

モラトリアムの理由

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/11/29 20:02 投稿番号: [1848 / 62227]
  現在、モラトリアムが行われている公式の理由は、資源量が減少しており捕鯨に耐えない可能性がある。然るべき調査を行って資源量を確定して、合理的な資源管理手法を開発するまでは商業捕鯨の捕鯨枠を認めないというもの。
  大西洋ミンクの包括的評価を待って、ノルウエーはモラトリアムに異議申し立てを行い商業捕鯨の再開に踏み切った。
  南氷洋も、北西太平洋も既に包括的評価により資源量の確定がなされている。
  本来の条約上の意義からは既にミンククジラについては商業捕鯨をしてはいけない理由というものは存在しない。
  現在、反対勢力にあるのはただの屁理屈だけだ。

  我々はクジラを食いたい。
  資源的に危険かもしれないと言われて我慢した。しかし、実際に調査したら資源は頑強だった。だから、また捕鯨をしてクジラを食いたい。
  ただ、それだけのこと。

  豚を食いたければ食えばいい。牛を食いたければ食えばいい。
  それとクジラとはまったく関係ない話だ。

論理と倫理

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/11/29 19:49 投稿番号: [1847 / 62227]
  論理的に考えれば、ミンククジラは増やしながら資源利用できる。絶滅の危機にはない。
  この種については過去から現在に至るまで資源的に傷ついたことなど一度もない。
  モラトリアム直前までIWCの管理下に置かれて、年間7,000頭程度捕獲していたがIWC科学委員会は一貫して資源的には良好としていた。
  シロナガスとミンククジラではまったく状況が違うのだ。
  76万頭の南氷洋ミンクは年間3万頭捕獲して増減ゼロベースだ。飼育などしなくても捕り方加減で十分に管理可能なのが生物資源のいいところ。
  日本の捕鯨などは、きちんと文献にいつから鯨組みによる商業捕鯨が始まったのか履歴が残っている。この流れが延々と現在まで継続しているという点で、管理捕鯨というものが成立するという証明になる。特に房総沖のツチクジラ捕鯨などは単一種を目的とした捕鯨を延々と継続している。
  捕鯨をするとクジラが絶滅するなどというのは、妄想癖のある馬鹿の言うこと。

>米大使館のケビン・メア駐日公使は6日会見し、「米国は他国と協力し、年内までに下関会議の決定を覆すため努力する。日本も邪魔をせず協力してくれるよう、期待している」と述べた。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1 aa&sid=1834578&mid=1714


>米国及びロシアは、ホッキョク鯨の先住民捕鯨の捕獲枠(5年間で280頭)に関し、科学委員会の勧告(特に2004年の資源評価)に従い捕獲頭数を修正する旨の宣言を行った。これに対してカリブ諸国等が、その宣言を附表修正提案に加えることを求めたところ、米国がこれに合意したので、修正提案がコンセンサスで採択された。なお、本修正は、我が国のホッキョク鯨資源への懸念に応えたものである。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4c0a1 aa&sid=1834578&mid=1813

→アメリカは自国のエゴでたった8,000頭程度しかいないホッキョククジラを捕りたいが、客観的な判断基準に基づかない捕鯨を世界は認めない。逆に資源豊富なミンク捕鯨をアメリカは否定できなくなった。
  これは資源量という客観的な基準を持った論理的な判断という例。

  倫理で考えると、絶滅に瀕するクジラは捕鯨の被害によるものではなく、生息環境が破壊されてしまって存亡の岐路にある淡水に生息するカワイルカと、刺網漁の混獲の犠牲になったコガシラネズミイルカといったところだが、こうした種は捕鯨とはまったく関係ないレベルでの問題だ。
  こうした問題にはひたすら目をつぶり見なかったことにして、倫理を持ち出して捕鯨を批判する人間の倫理基準というものこそ、大いに非難されていい。
  まことに愚か。

論理的は判断基準は何か?

投稿者: alalathegreat 投稿日時: 2002/11/29 14:20 投稿番号: [1846 / 62227]
豚、牛を食う。それならクジラも食っていいか?   良いかもしれん、そうでないかも。
豚、牛との違いは、家畜・野生動物、飼育し増産可能・絶滅の危機
クジラ飼育可能なら食っていいか?
猿はなぜ食わない?   猿も飼育可能では。
最も、アマゾン、アフリカでは猿も食っており、絶滅の可能性が高いと。

人間は何でも食い殺して、絶滅させないと修まらないのか。

多分、その後には人間の絶滅が来るのでは?
まあ、良いか。クジラでも、猿でも、人間でも食えよ。

どーも、コンニチハ

投稿者: larmis_00 投稿日時: 2002/11/29 12:25 投稿番号: [1845 / 62227]
反捕鯨国のほとんどは、反捕鯨を倫理の問題にはしたくないでしょう。

英国、フランス、米国など、反捕鯨の欧米国では、スポーツハンティングが盛んです。   スポーツハンティングでは特に人道的に動物を殺すようには求められていません。
捕鯨だけに人道性を強いるのは、まさしくダブルスタンダードです。   グレネードを使った鯨猟のほうがよっぽど人道的です。

鯨は知能が高いから、捕っちゃだめ、なんていう与太話は、もはや通じない。   GPも、「私達は、鯨肉を人が食べることに反対しているのではない」と言ってるし。
でも、本音のところでは、鯨は人間の友人だと思いたい。   っていうのがあるのは、見え見え(笑)。

反捕鯨国って、環境問題の体裁をとっているけど、本当は鯨真理教を宣教したいのだろう。   鯨類は特別な生き物で、神秘的で、知性的で、私達人間にはないすばらしいものを持っている。   だから食べることは悪だっていうあほくさいメルヘンを信じさせたいのだ。

そうですね

投稿者: thunnus_thynnus_mejimaguro 投稿日時: 2002/11/29 08:59 投稿番号: [1844 / 62227]
>しかし、フリーマンの「クジラの文化人類学」にあったそのままの風景だったね。あれは。

→確か、文中に鯨肉を15キロ〜20キロも買う人さえいる。といった記述がありましたが、今でも鯨文化はしっかりと受け継がれているのですね。(18キロも買っていた人がいましたね)

  イベント会場の鯨、美味しかったとは何よりですね。
  ちなみに、まだハリハリは食べたことがありませんが、これからの季節は暖かくなりそうですね。(しかし、徳家では一人前で4000円とは驚いた。もう少し鯨肉の供給量を増やしてほしいものですね)

はぁぁぁぁっ〜〜〜

投稿者: imadaniwakarazu 投稿日時: 2002/11/29 08:47 投稿番号: [1843 / 62227]
>まあね、馬鹿相手にしても時間の無駄よ。無駄。

まぁ、偉そうに食文化食文化なんて口にする人に限って自分が文化のことは何もわかってないことに気づいてない。よくあることですな。

メジさん

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/11/29 00:34 投稿番号: [1842 / 62227]
  まあね、馬鹿相手にしても時間の無駄よ。無駄。

  例のTVでクジラ肉をうれしそうに抱えて行った、おやじさんやおかあちゃん達に真実があるわな。

  ちなみにイベント会場で250g@1千円なりのミンクを2つ買って刺身とタツタとハリハリで頂ました。久々に心底堪能できました。
  やっぱりクジラはいい。

  そう言えば、例のTVはHPと実際の放映に温度差があるのではないかという指摘をされている方が別の場所にいらっしゃいましたが、クジラ問題には詳しくない人間達、しかし、ヒューマンドキュメントを作るのには慣れている人間達が作ったとしたらああいった形になるのかもしれません。どうしても一緒に船に乗った連中には情が移るだろうし、言っていることもきちんとしたこと言う船長だ。
  クジラを待っている連中は本当に楽しそうだし、ついついそういった視線で撮影してたらああいった番組になっていたと。
  しかし、フリーマンの「クジラの文化人類学」にあったそのままの風景だったね。あれは。

???

投稿者: thunnus_thynnus_mejimaguro 投稿日時: 2002/11/28 22:53 投稿番号: [1841 / 62227]
少なくとも、「捕鯨が倫理的に間違っている」といった反捕鯨の主張の方がおかしい話ですな。(倫理とはあくまで人間同士でのものごとであるはず)

  また、食文化の面では、日本は縄文時代から鯨を食べていますが……。
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