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加藤先生講演

投稿者: ts657738 投稿日時: 2002/12/17 23:31 投稿番号: [1857 / 62227]
>鹿児島鯨講演会[5面]
マニュアル構築が急務   遠洋水研加藤室長   集団座礁問題で提言
  【鹿児島】水産総合研究センターは15日、鹿児島市内で「鹿児島鯨講演会」を開いた。水産庁委託事業の国際資源調査等推進事業成果報告会として、同センター遠洋水産研究所鯨類生態研究室の加藤秀弘室長ら6人が座礁問題などで講演した。この中で加藤室長は座礁鯨対策について、技術的マニュアルの早急な整備を訴えた。
  今年は、鹿児島県大浦町のマッコウ鯨集団座礁騒動や、国際捕鯨委員会(IWC)下関会議などもあり、鯨問題に対する市民の関心は高く、約200人が来場した。
  加藤室長は「マッコウ鯨の不思議な生態―集団座礁はまた起こる」と題し講演。この中で加藤室長は、1月の大浦町のマッコウ鯨集団座礁群は成長過程の中の、小型独身群から中型独身群に当たることなどを紹介した。
  遠洋水研の目視調査では、マッコウ鯨は1990年代後期から増加傾向の上、出現範囲が沿岸に近づき集団座礁の可能性が以前高いレベルにあることを指摘。その上で、集団座礁対策として処理費用や再利用問題、生存鯨の救出可能性の判断など、技術的マニュアル整備が急務だと強調した。
  講演ではこのほか、鹿児島大水産学部の鈴木廣志教授が座礁鯨のうち、野間池沖へ海洋投入した12頭の追跡調査を報告。6月にカメラを入れて行った調査では、腐敗はあまり進行していなかったことなどを映像を交えながら紹介した。
記事に関する問合せ先:みなと山口合同新聞社(電話:0832−66−3214)
http://www.whaling.jp/news/021217m.html#02

→再利用問題について触れていたようです。
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