“平和ボケ”のお部屋

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>≫≫≫≫フランス人権宣言

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2005/07/28 21:39 投稿番号: [11108 / 17759]
> いつ主権が国王に移ったの?
>
> 国民が、有する主権を国王に譲るか、
> 国王が、革命による国民の主権を否定しなければ、
> 国王が主権を有する事はできないが?
>
>
> シャルト(憲章)は、誰との約束なの?
>
> 王権神授説に基づくなら、
> 神と約束はしても、国民と約束する必要はないはずだが?

1789年のフランス革命以後、主権は一貫して、フランス国民にあったか否かと
いうのが、問題だとするなら、答えは「否」だと思う。

つまり、主権が国民になかったと思われる時期を指定すればいいよね。

私は、ルイ18世とシャルル10世の在位期を挙げました。シャルトは、最上位に
位置する法であり、しかも、議会や国民の意志に基づくものではない。1814年
6月4日のルイ18世のシャルト発布で、1814年4月6日のフランス憲法が否定され
ています。

http://www.hou-bun.co.jp/Mokuroku/mokuji/02623-6.html

王権は神聖で不可侵なものとされ、行政権や法律の発議権、外国との条約締結
権など、すべて王の権限とされました。主権在民とはとても言えないですね。

1830年の7月蜂起は、実権が王にあったからこそ起きたのであり、人民が再び
権力を奪い返そうとしたのでしょう?

ワーテルローでナポレオンが敗北したとき、フランス全土を激しい白色テロの
嵐が吹き荒れていますから、このとき、革命主体たるフランス国民は、主権者
の座から滑り落ちたのだと解します。

7月王政で即位したルイ・フィリップは、王権神授説および教権を否定しまし
た。即位式も教会で行なったり大司教を呼んだりするわけではなく、下院のあ
るブルボン宮で、改正シャルト(憲章)を遵守するという宣言を議員たちの前
で読み上げるだけの簡素なものでした。これは、国民の主権をある程度認めた、
立憲君主制に近いものではないでしょうか?

1848年の2月革命のとき、共和政を謳った臨時政府は憲法制定国民議会の選挙
を民衆に約束しているのは、とっくの昔に憲法が否定され、存在しなかったか
らでしょう。

共和政が、しっかりとフランスに根付くのは、1871年のパリ・コミューンを経
て、1875年1月に、ヴァロン修正案が可決され、第三共和政憲法が成立してか
ら以後でしょう。フランス革命から実に百年もかかっている。

なお、この後の、第二次世界大戦のナチスドイツ占領下の傀儡政権、ヴィシー
政権は例外であり、フランス国民に主権はありませんでした。ヴィシー政権は、
共和政を全否定し、大統領職や議会を廃止しました。


シラク政権誕生までの通史に目を通しましたが、フランス革命以後の転変する
フランスの政治体制が、それぞれ法制的にどのようなものであったかというこ
とについて調べるとなると、もはや教養書のレベルではありませんので、専門
書を開かなければなりません。調べましたところ、日本語の文献で、フランス
の憲法の変遷に触れたものがあるようです。

専門書は、教養書・啓蒙書と比較して、お値段が張りますので、気軽に手に入
れるわけにはいきません。図書館まで行って調べなければなりませんね。そこ
までやらないといけないですかね?

>樹を見て森を見ざる者

投稿者: Ryojin_boku 投稿日時: 2005/07/27 21:12 投稿番号: [11107 / 17759]
>2.26事件についての日本人の評論は、六十九年たった今でも、皇道派がどうの、統制派がどうのという話ばかりで、素手の老人たちを、武器を持った暴徒が大勢で包囲して虐殺した凶悪殺人罪であることを忘れている。まさに樹を見て森を見ざる者である。昭和天皇だけが事件を正しく見ていた。

おっしゃるとおりですなあ。
だいたい、体育会系の連中わすぐ鉄拳制裁
だとかなんとか言ふからいやぢゃ。

中共も体育会だわなあ。

ふむ

1932年の5.15事件

投稿者: unhoo 投稿日時: 2005/07/26 21:22 投稿番号: [11106 / 17759]
首謀者は井上日召という僧侶だが、首相と内大臣を虐殺したのは少壮軍人。

この事件に関する昭和天皇の言行は伝わっていない。

犯罪に加担した軍人が2人(だったか?)、軍法会議で死刑の判決を受けたが、国民の助命嘆願運動が大きくて、15年の刑に減刑された。このとき死刑が執行されたら、2.26事件は発生しなかっただろうという意見がある。

1936年の2.26事件では、事件を起こした少壮軍人は殺人犯人として審判され、数人が死刑になた。軍人でないのに死刑になった者があったが(北一輝)、彼は冤罪だとの説もある。

2.26で事件を起こした者が処刑、懲役刑になったから、昭和一桁時代に何回も発生した暗殺事件は後を絶った。

2.26事件についての日本人の評論は、六十九年たった今でも、皇道派がどうの、統制派がどうのという話ばかりで、素手の老人たちを、武器を持った暴徒が大勢で包囲して虐殺した凶悪殺人罪であることを忘れている。まさに樹を見て森を見ざる者である。昭和天皇だけが事件を正しく見ていた。

「マンガ嫌韓流」を読む。

投稿者: greentea2003h15 投稿日時: 2005/07/25 20:55 投稿番号: [11105 / 17759]
  話題の「マンガ嫌韓流」は明日(7/26)発売です。.


酔夢ing Voice   - 西村幸祐 -: 「マンガ嫌韓流」を読む。(読んだ人の感想)
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/5291096.html


発売前にも関わらずアマゾン売り上げランキング1位になった今、話題のマンガ「嫌韓流」。
あなたの反応は?(アンケート)
http://enquete.nechira.com/?mode=vote&vno=24c9bdc2ea1121667399


「マンガ嫌韓流」韓国の新聞・中央日報(日本語版)で記事に   コメント4500を超える。

韓国けなす漫画、日本アマゾンで前売りトップに
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=65713&servcode=200§code=200

どうぞその歌詞を

投稿者: genki352000 投稿日時: 2005/07/23 16:35 投稿番号: [11104 / 17759]
世界に配信して下さい。

表現や言論の自由はありますので、
ある国や社会や人種にたいして
批判は結構ですが、

人種差別を公然と許している国は
民主国家の中にはないと思います。
韓国の若者は批判と人種差別の区別が
付いてない教育を受けていらっしゃる
ことがよくわかりますね。
自由のハキ違いは日本人よりひどいですね。
両国の子供には有害図書(?)有害
・・ということでユニセフ(?)に通報
しましょう。いや、アムネスティーに、
どの人権団体にしましょう。

良い子はまねをしないように。

愛国心のなさが経済破綻につながってるかどうかは
ちょっと疑問ですが。

**********

投稿者: i_take_pride_in_japan 投稿日時: 2005/07/23 16:07 投稿番号: [11103 / 17759]
反日教育をしている国と、本当に友好になれるとでも?日本が一方的に友好なだけだろ。。それがどんだけ政治的に不利か!

平和ボケした、日本の皆さん!いいかげん自分の国のかっこよさに気づいて、自信を持って   『怒る』   ということをしてみてください。日本人の愛国心の無さが、近隣諸国に利用され、経済破綻目前につながってるのです。

  http://dmwd.ff-info.com/korea.txt

       http://snow.prohosting.com/fubaikr/SAIAKUNOUTA1.htm

             http://nine4u.asiamusic.net/radio/dj.asp?sk8board

       http://www.dmusic.co.kr/music/list_search.asp?title=singer&search_txt=dj+doc

みなさま♪

投稿者: yoursong319 投稿日時: 2005/07/23 09:16 投稿番号: [11102 / 17759]

         暑中お見舞い申し上げます


     〇                o   〇   ◯   o
   〇     o   〇   ◯   o                〇


     /;ヽ-‐"¨ヽ,....,,-‐‐ー‐-、、,..-‐⌒'‐,/;ヽ
    〈,,,,_ ̄¨¨\__,,-''"゛⌒"'‐-、,,,-''"´⌒゛ ̄_,〉
      "'-、,.    ~          ~     ,,,-‐'"        ◯
       ,/,,,,,,, -- ーーーーー -- -,,,,,,,,,\,         o
  ◯     ,"'‐‐ ---- ,,,,,__________,,,,, -- -‐‐`,
   o    ,l   O    ___,,_    __,     ☆   ☆'i
      |   o   _,,/ <彡,/"(      ,)/☆|          ◯
      'l.。f" ●)    Y´-‐ノ     (/☆   /            o
      'i,   \ノ   ,,,人‐-ヽ    ☆ノ★ ./
       \   `'‐≡=‐. ヽミ(   .★ノ★./
        \,_            乂,_/        ◯
          /゛○○○○○○   ヽ,           o
     ◯      ゛‐=ニニ二二ニ =- ‐"
    o
                      ◯
          ◯           o
           o
                        by   coo55e さん

エアーウォーズ

投稿者: kunofamiry 投稿日時: 2005/07/23 00:24 投稿番号: [11101 / 17759]
MDシステムの始まり
http://www.geocities.jp/kunofamiry/index.html
「今日の落書」「防国のイージス   (エピソード   2)」を読んでいただけたら幸いです

すごいね?

投稿者: kotori730 投稿日時: 2005/07/22 17:53 投稿番号: [11100 / 17759]
NY、地下鉄中心に乗客の荷物検査を実施へ

  【ニューヨーク=大塚隆一】ニューヨーク市と同市警は21日、ロンドンで同日、地下鉄とバスの同時爆破が再び起きたことを受け、22日から地下鉄の乗客の荷物検査を行うと発表した。

  検査は各駅の改札口の前で無作為に乗客を選んで実施する。ニューヨーク市が地下鉄の乗客の荷物検査に乗り出すのは初めてという。

  市警は検査を拒んだ場合は乗車を認めないとしている。また、バスと鉄道でも同様の検査を行うが、地下鉄での検査が中心になるという。

  ブルームバーグ市長は「悲しいことだが、我々はこうした安全対策が必要な世界に生きている。乗客の権利を少し侵害することになるが、(安全確保との)適切なバランスを見つけていきたい」と話している。



来月NYで検査されてこよう〜っと。

スカイウォーカー家の謎

投稿者: kotori730 投稿日時: 2005/07/22 17:51 投稿番号: [11099 / 17759]
エピソード3から4までをテレビドラマで100時間分放送されるそうですから   その時にわかるかな?わからないか・・・・。日本で観られるのはいつだかわかんないけど楽しみにしています。

>シスの復讐

投稿者: genki352000 投稿日時: 2005/07/22 14:37 投稿番号: [11098 / 17759]
ほんとスカイウォーカー家の出自はわかんなかったね。
シミ(アナキンママ)一人で産んだのかと
思ってました。(マリア様のように)

しかし暗黒面に入って行くアナキンも
簡単だったな。もうちょっと葛藤があっても
よかったのに。

人間って、若さってそんなものかな。
(まっ、映画ですからあくまでも)

>米が台湾に軍事介入なら「核使用も」

投稿者: jyoui 投稿日時: 2005/07/22 14:25 投稿番号: [11097 / 17759]
>中国が、世界の歴史上でも稀に見るスピードで経済発展を遂げ、実力を蓄えつ
つあるのは確かだが、それに伴って“驕れる”気分になることは警戒すべきだ
ろう。


「中国の核使用発言」で米国は北朝鮮の核保有を口実に、日本、台湾、韓国の限定的(米軍監理下)でも核武装を進めるかもしれない。
中国の核を、地域限定の核均衡で相殺する戦略に転換するのではないかな。

これは冷戦下の西ドイツとトルコにパーシングⅡを配備した戦略と同じだ。

おっと

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/22 13:01 投稿番号: [11096 / 17759]
ちょっと訂正。

>原隊復帰(抵抗すれば強制排除)の奉勅命令は、杉山次長への下命が
>27日未明

杉山次長への下命が27日朝(午前8時過ぎ)

・・・が正しい。
いずれにしても、奉勅命令は26日に出されていない。

>>スープカレー

投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2005/07/21 21:35 投稿番号: [11095 / 17759]
>最近は大阪万博の事を知らない人が多くて・・・・

大阪万博って、今までの日本の万博の中では画期的に大きなイベントでしたよねえ?あれは中学校の時でしたが、岡本太郎のモニュメントは、今の人でも何処かで見たことくらいはあるんじゃないでしょうかねえ?


>門は開けられたばかりなわけでしょ?多くの国際大会を経験して交流していけばいいと思いません?

そうも思いますけど、日本人選手が目の敵にされるような状況は勘弁してもらいたいと思います。
ソウルの時にも、確かボクシングの判定に不満があって、会場内が停電したなんていうことがありましたが、東京オリンピックではそう言うことが無かったものだから、非常に驚いた記憶があります。
まあ、日本のようにイイコぶっているばかりがイイ事だとも思えませんが、それが選手に対して偏りがあるのであれば、困ったものだと思います。
そう言う既成というか、合意が政府と一般人との間にコンセンサスがとれるかどうか?が問題だと思います。


>アフリカ大陸でその可能性があるのは2〜3カ国だけでしょ?

まあ私は残り少ないですが、小鳥さんはもしかしたら、アフリカでのオリンピックは観れるかも知れませんね?
南アフリカ共和国か、エジプト辺りで開催されるかも知れませんが、かつてのアパルトヘイトの残がいを取り除かなくてはならない分、時間がかかるでしょうねえ?
エジプトなんかは、初のアフリカ、初のイスラム圏の開催ということで、面白いと思うんですけどねえ?


>私は聞いてな〜い!何?何?

家、・・・ヤッパリ昔のあこがれの方とお会いするのにも、賞味期限があるかも知れないと感じたということなんですが、・・・30分もすると、昔の状況がよみがえってきて、違和感が無くなってしまうから不思議だなあというようなことです(^_^;)


また昨日もスープカレーを食べました。
具が大きくて、柔らかいので、美味しいです。

天皇の承認

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/21 17:20 投稿番号: [11094 / 17759]
>東郷が天皇に奏請した事実はありません。
>東條と対立しても曲げず閣内不統一を招き辞職しただけです。

昭和天皇は、東郷の反対意見を聞いた上で、東郷の単独辞任を要求した。
昭和天皇が東郷と「意見が合わなくても輔弼に従うように」していれば、東郷は辞任せずに済んだはずである。

>首相、外相と軍部を併せた最高戦争指導者会議で小磯案を支持したものは
>いませんでした。

さよう。しかし昭和天皇が小磯と「意見が合わなくても輔弼に従うように」していれば、小磯は辞任せずに済んだはずである。

>天皇は宇垣を嫌っていたが、その意向を入れず大命は降下された

宇垣内閣をキャンセルしたのも、天皇の意向である。

>単なる軍紀違反ではなく統帥権の干犯ですが、頻繁に行われたことは貴殿
>も認めていたのでは?

貴殿は11013で、
「軍令の殆どは天皇の承認を得ずに発令されます。」
と書いた。
現場での下位の細部命令は、本来、天皇の承認した上位の基本命令にリンクしている。
これらの現場命令は、天皇に直接承認されたものでなくても、間接的に承認されていることになる。
軍紀違反でも統帥権干犯でもない。

天皇の承認した上位の基本命令にリンクしていない現場の勝手な命令が、軍紀違反であり、統帥権干犯である。
満州事変では、関東軍のこの暴走行為の産物であるが、天皇は咎めず逆に誉めた。

>勅語で現場の暴走を誉めたのですか?

さよう、暴走した関東軍の快進撃と戦果を「よくやった」と誉めた。

>1932年1月以降も現場の暴走はありましたが、非常に限られており、暴走
>が恒常化し戦火が拡大した訳ではありません。

満州事変では、関東軍の勝手な暴走が繰り返された。
日中戦争や太平洋戦争は、現地軍の暴走によって始められたものではなく、天皇と軍中央の指導の下に始められたものである。

>南京攻略については

天皇の承認した参謀本部の命令に基づいて実施された。

>具体例を挙げていただければ

貴殿がご存知ないだけである。

輔弼

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/21 17:15 投稿番号: [11093 / 17759]
>「国務大臣が天皇を拘束したことは全くなかった。」という貴殿の意見への
>反論です。

反論になっていない。拘束と輔弼は異なる。
具体的に、何時、国務大臣の誰が、何について、どのように、天皇を拘束したのか?
あるいは「天皇が意に反する輔弼に従った(?)」具体例でもよいが。

>>2.26事件では、叛乱将校への寛大な処置を進言した川島陸相の輔弼を退けた。
>そんな輔弼が実際に行われたとしたら統帥権の干犯でしょう?

貴殿は11013で、
張作霖爆殺・田中首相辞任以後、昭和天皇が「意見が合わなくても輔弼に従うようにした」
旨を述べたではないか。

>閣議決定は拡大路線でした。また、宇垣が講和を奏請したこともありません。

第1次近衛内閣改造前は、政府は拡大路線であり、昭和天皇も政府を支持していた。
しかし改造後は、「拡大中止・蒋介石と直接早期和平」という路線変更の条件で、廣田外相に代わって宇垣外相が入閣した。宇垣は、一旦は昭和天皇の承認を得て、早期和平のための行動を開始した。

その後、板垣陸相が宇垣の早期和平方針に反対し、近衛も板垣に同調した。
昭和天皇も宇垣への支持を止めて、孤立した宇垣は辞任を余儀なくされた。

>近衛首相が天皇に開戦中止を奏請した事実はありません。

1941年10月半ばの時点で、近衛は対米開戦反対を表明した。

>近衛は8月にルーズベルトとの会談が不調に終わった時は開戦すると東條
>と約束しました。

近衛とルーズベルトの会談は、そもそも実現していない。

>9月の御前会議で10月上旬まで外交交渉が纏まらない場合は10月下旬
>に開戦すると決定

10月半ばの時点で、東條は開戦を主張したが、近衛は反対した。

>10月に外交失敗が確定し近衛が辞職を願い出たので、天皇は即座に白紙
>還元の詔勅を出し、9月の決定を無効にし、戦争回避の為の唯一の打開策
>として東條に大命降下したのです。

東條を首相に指名したのは、基本的に東條方針への支持表明であり、対米開戦のためであって、戦争回避のためではない。
以後の外交交渉の延長においても、日本は中国への駐兵権に依然として拘っており、アメリカや中国が受け入れる余地はなかった。
結局9月の御前会議決定の白紙化は、実質的に開戦のタイミングを少しずらしただけである。

議会と枢密院

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/21 17:11 投稿番号: [11092 / 17759]
>天皇機関説の否認は国家主権か天皇主権かという憲法解釈上の問題で
>あって、憲法が改正され、制度上、勅令が覆せなくなった訳ではあり
>ません。

天皇機関説では「議会が勅令を覆せる」と解釈していたが、これは公式に否認された。
議会が勅令を覆すことは公式に「違憲」とみなされた。
すなわち、もともと「覆せない」というシステムである、ということが明らかにされた。

天皇機関説を否認するとともに正当な憲法解釈を述べた「国体の本義」には、以下の記述がある。

///
議会の如きも、所謂民主国に於ては、名義上の主権者たる人民の代表機関であり、又君民共治の所謂君主国に於ては、君主の専横を抑制し、君民共治するための人民の代表機関である。
我が帝国議会は、全くこれと異なつて、天皇の御親政を、国民をして特殊の事項につき特殊の方法を以て、翼賛せしめ給はんがために設けられたものに外ならぬ。
我が国の法は、すべてこの典憲を基礎として成立する。
個々の法典法規としては、直接御親裁によつて定まるものもあれば、天皇の御委任によつて制定せられるものもある。
併しいづれも天皇の御稜威に淵源せざるものはないのである。
その内容についても、これを具体化する分野及びその程度には、種々の品位階次の相違はあるが、結局に於ては、御祖訓紹述のみことのりたる典憲の具体化ならぬはない。
従つて万法は天皇の御稜威に帰する。それ故に我が国の法は、すべて我が国体の表現である。
かくて我が国の法は、御稜威の下に、臣民各自が皇運扶翼のために、まことを尽くし、恪循する道を示されたものである。
されば臣民が国憲を重んじ、国法に遵ふは、国民が真に忠良なる臣民として生きる所以である。
///

議会が勅令を覆せば、その決定は「天皇の御稜威に淵源せざるもの」になってしまう。
だから「覆せない」のである。

>それなら却下するのは枢密院じゃなくて天皇ですし、枢密院は主体性
>を持った諮問機関ってことでしょう。
>「枢密院に却下させることもできた」というのは、どういう意味なん
>ですか?

枢密院の構成員の人事は、天皇が握っていた。
枢密院は、天皇の側近の一角として天皇の意向に沿って諮問に答申するのであり、主体性はない。
天皇が修正を望むものは修正されるし、却下を望むものは却下されるようになっていた。

>>>>2.26事件

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/21 17:08 投稿番号: [11091 / 17759]
>鎮圧の勅命が出された後で「大御心に待つ」という告示が出されたこと
>が問題なんですよ。

意味不明である。
荒木や真崎らが首謀者なら、何故、昭和天皇が川島陸相を最初に叱責した(26日午前9時頃)直後に昭和天皇を拘束しなかったのか。
何故、「大御心に待つ」などと生温い告示(26日午後3時半頃)に賛成したのか。
その後奉勅命令が出た時点でも、何故、奉勅命令を破棄させなかったのか。

>奉勅命令の直接の受領者ってのは意味不明ですが、もし発令者のことなら
>載仁参謀総長でしょう?

奉勅命令は、本来、天皇が参謀総長に下命するもので、さらに参謀総長の名義で命令内容を直接実行する現場指揮官に発令される。
直接の受領者は、本来、参謀総長である。
しかし事件当時閑院宮載仁親王総長は、襲撃されず無傷だったが、療養中であったため、杉山参謀次長が代理を務め奉勅命令を受領した。

>26日にも原隊復帰の奉勅命令は発令されてますが、下命されませんでした。

原隊復帰(抵抗すれば強制排除)の奉勅命令は、杉山次長への下命が27日未明、戒厳軍司令部での発動が28日午前5時頃。

>27日に載仁参謀総長名で発令された奉勅命令についても、皇軍の相撃を
>避けるという名目で荒木と真崎が干渉してきます。それを28日に石原が
>戒厳司令部から荒木、真崎を追い出してやっと下命されたという流れです。

軍事参議官らが叛乱将校を説得すること自体は、石原も賛成していたし、杉山も了承していたし、昭和天皇も承認していた。その間暫く(28日午前5時頃まで)奉勅命令の発動を見合わせることになった。

石原は、叛乱部隊がおとなしく投降すれば大赦を与える、という線で収拾を図ろうとしていた。
石原は、奉勅命令発動までなるべく時間を稼ぎながら何とか昭和天皇を宥める可能性を探っていたし、奉勅命令発動後もなお叛乱部隊に軍使を派遣し説得と時間稼ぎを企んだ。

>荒木、真崎は勅命も奉勅命令も無視しクーデターを推進し、参謀本部と対立
>したというのは覆せないでしょう?

荒木や真崎らは、
「軍事参議官の参考意見を述べているだけあって、省部に対して指図するつもりはない」
「奉勅命令には逆らえない、逆らうなら討伐せざるを得ない」
旨の発言をしていた。

荒木や真崎は、叛乱将校を何とか庇おうとはしたが、結局挫折した。
昭和天皇の鎮圧方針を変えることはできず、叛乱将校を最終的に見捨てた。

>2.26事件は叛乱将校の衝動的な決起だったか否か。

叛乱将校の計画的な決起であるが、荒木や真崎らにしてみれば、前々から詳しく知らされていた訳ではなく何の準備もなかったし、「昭和維新」後の新政府を作ることも昭和天皇を無理矢理拘束することも不可能であった。

往生際

投稿者: sikemokudx2 投稿日時: 2005/07/21 14:06 投稿番号: [11090 / 17759]
往生際が悪いなぁ〜(^^;
君は知らなかったんだろう?
国防大と防衛大学校を同じ位置付けに置いてる時点でレベルが知れてるよ。

それに、君は日本のニュースソースしか当たっていない。
対米向けの発言なのに
米国の記事のチェックもしていないじゃ無いか〜

だからトンチンカンなコメントになってんだろ〜
ヤフーUSAで検索しなおせよ。。。( ̄ー ̄)ニヤリ

君は妄想オタ

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/21 13:01 投稿番号: [11089 / 17759]
>国防大学・陸軍大学校・CGS(指揮幕僚課程)とか各国は色々な呼び方
>をしているが士官学校とは別物だよ。

私は、国防大学と士官学校が同じモノ、などと書いてはいないが?

>簡単に言えば、

そんなことは知っている。

>そんな学校長の発言だから少将とは言え、年功序列だけで上がった野戦
>軍のロートル大将の発言より意味深だと言っているのだがね・・・
>60歳を越えたボケ爺が軍事ドクトリンなど作れないのよ・・・
>作るのは優秀な佐官・若手将官

年功序列だけで上がった野戦軍のロートル大将とか、60歳を超えた「ボケ爺」とか、誰のこと?

http://searchina.ne.jp/politics/005.html

中央軍事委員会のメンバーの発言と国防大学防務学院長の発言では、重みが違う。
前者は重大だが、後者はさほどでもない。
戦略にしても、最高レベルの決定権を持っているのは、委員会メンバーであって、委員会の部外の「優秀な佐官・若手将官」とやらではない。

>中国の場合は軍事委員会がこの国防大学を直轄しているよね。

さよう、上下関係は国防大学が下で、国防大学には戦略の決定権などないよ。

>軍事委員会の懐刀

戦略研究は、国防大学の「専売特許」ではないよ。総参謀部でもやっている。
いずれにしても、戦略の決定権は中央軍事委員会にある。

>>日本でも防衛大学校が国防計画を決めている、と思っているのか?
>ちなみに

おーい、何の話だ?
脈絡が不明だよ。
私の質問に答えないのは別に構わんが、わざわざ私の質問を引用しておいて何を書いとるのかね?

>中国の軍事力を買いかぶりすぎだな。

アメリカが、かね。
君の妄想に反してアメリカが「ここぞとばかりに中共の息の根を止め」なくて、残念だったね。

>どうして中国の核使用問題に米国の話が出てくるんだい?

君が「平和ボケ日本」というから、国家レベルでは日本は「平和ボケ」でない、とツッコミを入れたまで。

>自衛権の行使・緊急避難権の行使としての先制攻撃論はありうるよ。

国連憲章は「自衛のための先制攻撃」論を容認していない。先制攻撃は侵略だよ。

>北の弾道ミサイルに燃料が注入されているのを指を咥えて待ってろ
>とでも言うのかね?

君の珍妙な論理で行けば、
「北朝鮮はアメリカの軍事力が北朝鮮を狙っているのを看過するわけにはいかない」
「だから、北朝鮮が先にミサイル攻撃を仕掛けても、北朝鮮の「自衛」として容認されうる」
・・・ということになってしまうね。

進退問題

投稿者: sikemokudx2 投稿日時: 2005/07/21 12:50 投稿番号: [11088 / 17759]
この少将はクビにはならないと思う。
彼は馬鹿じゃ無い・・・

この発言、近辺のニュースに
『中国海洋石油のユノカル買収案   「米の安保、脅かされる」』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050716-00000013-san-int
と言うニュースがあるが。
中国の脅威論が米国にひしめいている。

中共政府としては困った発言と内心は思っているかも知れないが
一つの中国を主張する中共政府にしてみれば

台湾問題で外国政府が干渉すれば侵略行為であり、自衛権の行使として核使用は何ら問題無い。

と言う大義名分を覆す事は出来ない。
少将は少々、強気な発言をしても問題ないと踏んでいたのだと思う。
事実、中共政府は少将の発言を撤回しないと言う声明を出している。
http://www.spacewar.com/news/nuclear-doctrine-05zm.html

まぁ中国も北朝鮮も体質自体に大して変りがあるとは思えないので
一々、敏感に反応する必要は無いと思うが・・・
トンチンカンな解釈をしている者がいたので突っ込みを入れたまで・・・

シスの復讐

投稿者: kotori730 投稿日時: 2005/07/21 11:55 投稿番号: [11087 / 17759]
「私も反乱軍にやられないようにしなきゃね」なんて小泉さんが言うもんだから最近は小泉さんがシスに見えちゃってしょうがない(ちょっと似ているよね?)シスはダースベーダーに葬られるんだけど自民党のダースベーダーって誰?

ところでアナキンの父親はわからないままだったね。

イタリアより上?

投稿者: kotori730 投稿日時: 2005/07/21 11:43 投稿番号: [11086 / 17759]
FIFAランク、イタリア抜き日本13位
2005年7月21日(木) 10時11分   日刊スポーツ

  国際サッカー連盟(FIFA)は20日、05年7月度のFIFAランクを発表し、6月のコンフェデレーションズ杯で健闘した日本代表が13位に浮上した。先月の18位から一気に浮上し、イタリア(14位)を上回った。98年2、3月に記録した9位には及ばなかったものの、7年ぶりにトップ15入りを果たした。8月のW杯予選最終戦で対戦するイランが15位、東アジア選手権で対戦する韓国が21位、中国が56位、北朝鮮が91位だった。
  欧州王者ギリシャを破り、世界王者ブラジルと引き分けた結果が、ランキングに反映された。「世界の13位」。日本が、一気にトップ10に肉薄するところまで浮上した。フランスW杯直前の98年上半期に9〜12位を記録しているものの、当時はランキングの算出方法がまだまだ発展途上だった。その後、年々改良が加えられ、以前よりはるかに精度が上がった現行の制度での順位だけに価値がある。
  全敗した98年W杯後、一気に22位に転落してからは低下傾向で、00年2月には62位まで落ちた。そこから盛り返したが、「17位の壁」に阻まれてきた。つまり、W杯の決勝トーナメント水準であるベスト16に入れないという状況が続いていた。今回、ついにその壁を破った。近年の国際大会で不振が続いたイタリアをも上回った。
  FIFAランクは、国際Aマッチの成績に、試合の重要度の係数をかけたポイントがベースになり、過去8年間のものが反映される。今回は97年7月1日〜05年6月30日までが対象だった。ただし、過去1年間のポイントを8とすると、その前の年が7、さらにその前が6…、と減少し、8年前は1しか反映されない。
  つまり、現ランキングの36分の21(約58%)がジーコジャパン、36分の14(約39%)がトルシエジャパンによるもので、残りの36分の1(約3%)が加茂&岡田ジャパンだ。実質的には、トルシエ時代とジーコ時代の合作ということになる。02年の地元W杯のための強化、そしてドイツ大会に向けて努力を積み重ねてきた結果が、13位という順位になって表れた。



選手には嫌われていたみたいだけどトルシエの功績は大きいと思う。加茂プラス岡田で3%・・・じゃ加茂監督は0.1ぐらい?

ほれで結句、この少将わ

投稿者: Ryojin_boku 投稿日時: 2005/07/20 21:04 投稿番号: [11085 / 17759]
クビになるのかに?

ふむ

そこがアレでわないかに?

軍事オタ

投稿者: sikemokudx2 投稿日時: 2005/07/20 06:44 投稿番号: [11084 / 17759]
君は軍事オタか?

国防大学・陸軍大学校・CGS(指揮幕僚課程)とか各国は色々な呼び方をしているが
士官学校とは別物だよ。

簡単に言えば、士官学校・海軍兵学校・士官候補生学校を出て任官して少尉になる。
初級士官が部隊で経験をつみ
陸海空各国で異なるが
大尉から少佐、中には中佐クラスまでの最も油の乗りきった青年将校を選抜し
国防大学校とか陸大・CGS・CSで将来の軍を背負う指揮官・参謀を育てる。

そんな学校長の発言だから
少将とは言え、年功序列だけで上がった野戦軍のロートル大将の発言より意味深だと言っているのだがね・・・

http://www.china-embassy.or.jp/jpn/zgbk/gfzc/t62870.htm

60歳を越えたボケ爺が軍事ドクトリンなど作れないのよ・・・
作るのは優秀な佐官・若手将官
中国の場合は軍事委員会がこの国防大学を直轄しているよね。
軍事委員会の懐刀
株式会社で言えば取締役会直轄の未来ビジョン課と言ったほうが判り安いかな
そんな所にタカ派の少将を配置していると言うのにも
軍事委員会の目指すものが見えてくる。

************************************

>日本でも防衛大学校が国防計画を決めている、と思っているのか?

ちなみに
列強の士官学校学校長職は名誉職じゃないよ。
見識・知識・人格に優れた人が選ばれる。当たり前だろう〜
その国の軍隊の骨格を作る学校なんだから。
簡単に言えばその軍隊の中道中庸の人物。
士官学校校長の発言も重要って事さ。

***********************************

>パックスアメリカーナを維持したいからこそ、中国とは喧嘩しないのだよ。

中国の軍事力を買いかぶりすぎだな。

************************************

>綺麗な核兵器などあろうはずもないが、アメリカが「核の使用」や「先制攻撃」を示唆していることを日本は許している。

私にスリカエは通用しないよ・・・
どうして中国の核使用問題に米国の話が出てくるんだい?

先制攻撃論に関して言えば
軍事兵器の発達が先制攻撃により大規模破壊が可能となった現代
自衛権の行使・緊急避難権の行使としての先制攻撃論はありうるよ。

北の弾道ミサイルに燃料が注入されているのを指を咥えて待ってろとでも言うのかね?

ふふん

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/19 18:51 投稿番号: [11083 / 17759]
>少将の発言よりも
>国防大学防務学院長の発言が重いだろう。

アイヤー。国防大学防務学院長が軍人で、その階級が少将なのアルヨ。将官の中では格下アルネ。
ニイさん、日本語解るアルカ?

・・・なんちて。

>権力闘争に明け暮れる中央軍事委員会(軍のトップ)が日本でいう政治家
>なら中長期的な中国の軍事ドクトリンを作り出しているのがこの国防大学
>じゃ無いの?

違うの。
国防大学は、日本で言えば防衛大学校に近い位置付けで、軍の将校を養成しながら軍事研究も行う機関。
中央軍事委員会は、国防の計画と遂行における最高レベルの意思決定を担う機関。
中国の軍事ドクトリンを決定しているのは、後者。

>国防大学はいわゆる、戦略研究機関な訳でしょう・・・

教育の他に戦略研究「も」するけど、決定権はないよ。
ひょっとして君は、日本でも防衛大学校が国防計画を決めている、と思っているのか?

>台湾海峡で何のために米海軍は演習をしてきたのよ〜

台湾にアメリカ製兵器を売り込むため、だよ。
台湾の中に、統一を恐れる考えや独立したいという考えがあることを承知で、ちゃっかり利用しているのだよ。

>パックスアメリカーナを維持したい米国が許すわけ無いでしょう。

アメリカは、台湾に武器は売るけれど、政府公式見解「台湾独立に反対」は維持している。
この「台湾独立に反対」は、中国に対するコミットメント(誓約)である。
アメリカには、台湾問題で中国と本気で喧嘩する気はない。
パックスアメリカーナを維持したいからこそ、中国とは喧嘩しないのだよ。

>ここぞとばかりに中共の息の根を止めるよ。

君は妄想が好きだね。
最近では、1995年の李登輝総統訪米をきっかけに台湾海峡の緊張が高まったけどね。
アメリカは「ここぞとばかりに中共の息の根を止め」なかったよ。
結局、1998年にクリントン大統領が訪中して中国を宥めて決着だ。
「アメリカは、従来通り台湾独立に反対だから、手打ちにしよう」という訳だ。

ブッシュジュニアは、クリントンと違ってアホだけど、やっぱり中国と喧嘩する気はないよ。

>核保有国が『核の使用』を示唆した事は
>平和ボケ日本は許していいの?
>中国の核は綺麗な核なんですか?

綺麗な核兵器などあろうはずもないが、アメリカが「核の使用」や「先制攻撃」を示唆していることを日本は許している。
個々の国民はともかく、国家レベルの日本は「平和ボケ」ではなく「戦争ボケ」であり、アメリカと一緒に海外派兵したくてうずうずしている。

君は「平和ボケなら平和ボケらしく、反戦反核に徹するべきだ」とでも言いたいのかね?
もしも君がそんなことを言うのならば、季節は夏だが吹雪になりそうな気がするな。

(今日はこの辺で。)

末尾が切れたので再掲

投稿者: nita2 投稿日時: 2005/07/19 18:33 投稿番号: [11082 / 17759]
>昭和天皇は、当時の国際法であったパリ不戦条約や九カ国条約に違反し、一連の侵略戦争の計画
>及び遂行を指導した。これに伴って、当時の交戦法規への違反にも責任がある。

具体例を挙げていただければ誰も天皇の責任を否定しないと思いますが、たとえ天皇の責任を明確にする記録があっても公開されていませんし、回想記や日記にしても天皇を庇う立場のものが公表されているだけですから、挙げようがないと思いますよ。

君権と戦争責任

投稿者: nita2 投稿日時: 2005/07/19 18:27 投稿番号: [11081 / 17759]
>議会が勅令を覆すことは、協賛に反することであり、不可能であった。
>議会が勅令を覆せる、と主張した天皇機関説は、公式に否認された。

天皇機関説の否認は国家主権か天皇主権かという憲法解釈上の問題であって、憲法が改正され、制度上、勅令が覆せなくなった訳ではありません。
勅令の名で行われる政令の施行がより権威づけられたという側面はありますが、もともとそういうシステムだったことは前稿で述べた通りです。


>議会や内閣よりも「格上」の枢密院が「反対」の旨を天皇に上奏した場合、その事案は却下となる。
>議会や内閣には、枢密院の反対を押し切る力はなかった。

それなら却下するのは枢密院じゃなくて天皇ですし、枢密院は主体性を持った諮問機関ってことでしょう。
「枢密院に却下させることもできた」というのは、どういう意味なんですか?


>輔弼と拘束は異なる。
>輔弼とは、要するに、天皇の意に沿って所掌の国務を処理することである。
>国務大臣の意見が対立した場合、天皇が支持した方が通ったのである。

「国務大臣が天皇を拘束したことは全くなかった。」という貴殿の意見への反論です。


>2.26事件では、叛乱将校への寛大な処置を進言した川島陸相の輔弼を退けた。

そんな輔弼が実際に行われたとしたら統帥権の干犯でしょう?


>1938年には、第1次近衛改造内閣で、宇垣一成外相の輔弼を退けた。
>(宇垣は、蒋介石との直接和解による日中戦争早期解決を主張し、また中国問題を外務省から取上
>げて新設の興亜院の所掌とすることに反対していた。)
>(これに対し板垣征四郎陸相が反対したが、昭和天皇は板垣を支持した。)

閣議決定は拡大路線でした。また、宇垣が講和を奏請したこともありません。


>1941年には、第3次近衛内閣で、日米開戦に賛成した東條陸相を支持し、反対した近衛首相
>の輔弼を退けた。

近衛首相が天皇に開戦中止を奏請した事実はありません。
近衛は8月にルーズベルトとの会談が不調に終わった時は開戦すると東條と約束しました。
それで、9月の御前会議で10月上旬まで外交交渉が纏まらない場合は10月下旬に開戦すると決定したのです。
で、10月に外交失敗が確定し近衛が辞職を願い出たので、天皇は即座に白紙還元の詔勅を出し、9月の決定を無効にし、戦争回避の為の唯一の打開策として東條に大命降下したのです。


>東郷茂徳外相の輔弼を退けた

東郷が天皇に奏請した事実はありません。東條と対立しても曲げず閣内不統一を招き辞職しただけです。


>賛成した小磯首相の輔弼を退けた。

首相、外相と軍部を併せた最高戦争指導者会議で小磯案を支持したものはいませんでした。


>宇垣は総理になっていない。

文意は天皇は宇垣を嫌っていたが、その意向を入れず大命は降下されたということです。


>天皇の承認した上位の基本的な命令を遂行するために、現場で下位の細部の命令が出される。
>天皇の承認にリンクしない現場の勝手な命令は、軍紀違反である。

単なる軍紀違反ではなく統帥権の干犯ですが、頻繁に行われたことは貴殿も認めていたのでは?


>史実に反する。
>2.26事件での奉勅命令は、28日の公布後忠実に実行された。
>南京攻略については、昭和天皇の承認を得て1937年12月1日に大本営から攻略命令が出た。

2.26事件については別稿。
南京攻略については11月24日の御前会議で説明した下村大将の回想応答録によります。

↓『下村定大将回顧応答録』下村定の項参照
http://members.fortunecity.com/kknanking/sougou/jp_gun/kaisou.html#Anchor-7077

この後、29日に現地から攻撃開始の意見具申があり、閑院宮参謀総長の了解のもと12月1日の発令となります。


>国外作戦の展開、軍の出動と増援を、事後承認した。
>1932年1月には、関東軍へ勅語を出して誉めた。

勅語で現場の暴走を誉めたのですか?
また、1932年1月以降も現場の暴走はありましたが、非常に限られており、暴走が恒常化し戦火が拡大した訳ではありません。

>昭和天皇は、当時の国際法であったパリ不戦条約や九カ国条約に違反し、一連の侵略戦争の計画
>及び遂行を指導した。これに伴って、当時の交戦法規への違反にも責任がある。

具体例を挙げていただければ誰も天皇の責任を否定しないと思いますが、たとえ天皇の責任を明確にする記録があっても公開されていませんし、回想記や日記にしても天皇を庇う立場の\xA4

>>>2.26事件

投稿者: nita2 投稿日時: 2005/07/19 18:20 投稿番号: [11080 / 17759]
議論が拡散してきましたし、連休明けでだるいこともありますので、

1   2.26事件は叛乱将校の衝動的な決起だったか否か。

2   天皇は実質的な権力を持ち行使しえたか否か。

3   天皇に実質的な戦争責任があったか否か。

という議論の本線に絞りレスさせていただきます。

省略した事項で回答が必要なものがあれば、すみませんが再度ご指摘ください。

>陸軍大臣告示では結局「大御心に待つ」と言っていた。
>昭和天皇の意向は、「叛乱部隊の鎮圧」であった。
>昭和天皇の鎮圧方針は、奉勅命令として、27日に下命、28日に公布された。
>これによって、陸軍省・参謀本部・戒厳軍が一致して鎮圧に当たることになった。

>当時の石原に決定権は名実共になかった。
>石原自身は本庄に「丸め込まれて」いた。
>鎮圧に動いたのは、昭和天皇であり、奉勅命令の直接の受領者であった杉山らである。
>石原は、職責上、杉山の下で動いただけである。

鎮圧の勅命が出された後で「大御心に待つ」という告示が出されたことが問題なんですよ。
奉勅命令の直接の受領者ってのは意味不明ですが、もし発令者のことなら載仁参謀総長でしょう?
で、26日にも原隊復帰の奉勅命令は発令されてますが、下命されませんでした。
それどころか、26日には香椎により反乱軍に警備を命じる告諭が発せられています。
27日に載仁参謀総長名で発令された奉勅命令についても、皇軍の相撃を避けるという名目で荒木と真崎が干渉してきます。
それを28日に石原が戒厳司令部から荒木、真崎を追い出してやっと下命されたという流れです。
まあ、石原がどう動いたかは議論に関係ないので、誰かによって荒木、真崎の干渉が排除されてと読み下していただいて結構ですが、荒木、真崎は勅命も奉勅命令も無視しクーデターを推進し、参謀本部と対立したというのは覆せないでしょう?
また、杉山なんかは、陸相時代、議会での陸軍大臣告示の質問について「そんなものは知らない」とか答えて、優勢を見極めてから鎮圧に動いた日和見的な立場を露呈していますよ。
以上から、2.26事件は叛乱将校の衝動的な犯行ではなく荒木、真崎が主導した皇道派のクーデターであり、一貫して天皇の勅命は無視され、天皇は危機感を持ったと述べている訳です。

台湾の武力解放

投稿者: Ryojin_boku 投稿日時: 2005/07/19 17:53 投稿番号: [11079 / 17759]
中共が武力行使どころか、
核使用まで言ふに至ってわ
こりわ話にも何にもならんわなあ。
なにわともあれ、建前とせて
自衛以外わ武力行使しないと言ふのが
文明国の原理だわなあ。
そりお否定せるのでわ
地域の緊張緩和の話など成立せんでわないか。
ったく、中共わもお少し文明の原理原則に
忠実になってもらわんとアカンわ。
ふむ

へぇ?

投稿者: sikemokudx2 投稿日時: 2005/07/19 13:07 投稿番号: [11078 / 17759]
>それ以前に、国防大学防務学院長(少将)の発言という点にも留意すべきでしょう。

少将の発言よりも
国防大学防務学院長の発言が重いだろう。
中国の軍事組織がイマイチ良く判らないが
権力闘争に明け暮れる中央軍事委員会(軍のトップ)が日本でいう政治家なら
中長期的な中国の軍事ドクトリンを作り出しているのがこの国防大学じゃ無いの?

国防大学はいわゆる、戦略研究機関な訳でしょう・・・

>中国が台湾を海上封鎖しても、アメリカが台湾を助けるために軍事介入するとは考えられない。

またまた〜
台湾海峡で何のために米海軍は演習をしてきたのよ〜
しかも、パックスアメリカーナを維持したい米国が許すわけ無いでしょう。
ここぞとばかりに中共の息の根を止めるよ。

************************************

何か君さぁ〜
非常に中国よりと言うよりも
中共政府のスポークスマンみたいだけど・・・

核保有国が『核の使用』を示唆した事は
平和ボケ日本は許していいの?
中国の核は綺麗な核なんですか?

>スープカレー

投稿者: kotori730 投稿日時: 2005/07/19 11:50 投稿番号: [11077 / 17759]
>日本が、大発展を遂げる起爆剤になったから、イメージとしては、なかなかいいのです(^_^;)


新幹線は大阪万博でしたっけ?最近は大阪万博の事を知らない人が多くて・・・・シクシク「何ですか?それ?」なんて言われてしまいますが・・・・・・。

サッカーアジアカップの時の中国の方の観戦の仕方などで北京オリンピックの開催を反対なさる方がいるけど   私はだからこそやるべきって思います。「習うより慣れろ」です。門は開けられたばかりなわけでしょ?多くの国際大会を経験して交流していけばいいと思いません?


>アフリカ諸国がそう言うことを行える時代は来るのでしょうか?

アフリカ大陸でその可能性があるのは2〜3カ国だけでしょ?あとの国は残念ながらあささんや私が生きてるあいだには無理・・・なような気がします(こう決めちゃいけないか)


同窓会の話はしましたっけ?・・・(^_^;)

私は聞いてな〜い!何?何?
最近   夫は松屋にはご無沙汰なようで知りませんでした。「スープカレー」教えておきました。彼は今週末からタヒチに波乗り旅行で何だか浮ついてます。

>米が台湾に軍事介入なら「核使用も」

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/19 01:19 投稿番号: [11076 / 17759]
  アメリカは、
  国共内戦で共産党政権が台湾−大陸間の海峡を渡る事をやめさせる為に、
  原爆の使用を示唆し恫喝した。

  この歴史的事実を知っていれば、

  アメリカが核兵器の使用を示唆して恫喝しても、これに対抗する。

  という意思表示として理解できる。

≫≫ 法は基準であって正義ではない

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/19 01:11 投稿番号: [11075 / 17759]
>「法の目的の正当性」を謳ったもの

  目的とは、目指す『基準』でしょ♪

>「真理」というのは、「神の愛」

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/19 00:59 投稿番号: [11074 / 17759]
  発生順序が、

  『無』→『神』→『その他』であれば、

  『無』→『神』

  の間に『無』から『神』が発生する『理』があるはずだけどね♪

  また、
  『神』の後に、『その他』が発生したのであれば、
  『神』はまず、『己』を作ったのであり、
 
  『他』が存在しなければ、『愛』は存在し得ず、
  最初に『自我ありき』だと考えられる。

≫≫≫何を根拠に米対外政策を批判

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/19 00:27 投稿番号: [11073 / 17759]
>アメリカのイラクへの武力侵攻に反対するにあたって、
>「民主主義」と関連付けなければいけないのは君のほうではないの?

  イラクと関連づけたのは君だったはずだが?

>たとえ、独裁王政の国であって、国民に主権がないような状態であっても、
>ひどい人権侵害が広範に行われているとか、
>他国を侵略しているとかいったこと
がない限り、
>武力干渉してはいけないと私は思っているのだけれどね。

  ぷっ♪

  『民主主義』は重要ではなく、『人権』の問題だと認めているじゃないか♪(爆)

  こちらの主張を、そのまま返し、
  元々の主張を放棄している事を誤魔化そうとしているのかね?

≫虐殺行為と民主主義の関係を否定

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/19 00:08 投稿番号: [11072 / 17759]
>私は、
>人権を著しく無視したり、
>言論の自由を著しく抑圧するような政体
>が、たとえ民主的な手続きで選ばれたとしても、
>それは「民主主義」とは言えない
>と主張したんですよね。

  アホですか?

>言論の自由を著しく抑圧

  って、
  『人権問題』であって、『主権在民』と関係ないじゃん♪

  主権を有しているのは、『自国民』のみだよ♪

  「憲法15条1項にいう公務員を選定罷免する権利の保障が我が国に在留する外国人に対しても及ぶものと解すべきか否かについて考えると、憲法の右規定は、国民主権の原理に基づき、公務員の終局的任免権が国民に存することを表明したものにほかならないところ、主権が「日本国民」に存するものとする憲法前文及び1条の規定に照らせば、憲法の国民主権の原理における国民とは、日本国民すなわち我が国の国籍を有する者を意味することは明らかである。そうとすれば、公務員を選定罷免する権利を保障した憲法15条1項の規定は、権利の性質上日本国民のみをその対象とし、右規定による権利の保障は、我が国に在留する外国人には及ばないものと解するのが相当である。」(最判平成7年2月28日)

  日本に住んでいる外国人の『人権』が保証されているのは、
  外国人が『日本の主権』有しているからではないだろ♪

>その時の欠陥の例をもってして、
>20世紀の末から21世紀初頭の国々や社会の欠陥ある政治を、
>「民主主義」の範疇に入れてしまうのは、大いに疑問があります。

  『絶対君主』は、
  権力の正当性の所在は君主にあるから、国民が君主に逆らう事は不当となる。

  『民主』とは、
  権力の正当性の所在は国民にある。

  正当性が国民にあるから、
  王に認めた権力の行使を国民の意思で剥奪できるのである。

  また、民主に於いては、
  法に正当性を持たせる為には、国民が関与しなければならない。
  (正当性の所在は国民にあるから)

  『議会』で議論するのも関与だが、
  『議会』で議論する議員を選出するのも関与。
  『権威』が示した案を承認しても関与である。

  『民主』とは、この程度の概念にすぎない。

  『一般意志』を導き出す方法の違いは『民主』とは無関係♪

>自由がなく、非人道的で虐殺を常態とする「民主主義」
>なんてものを認めさせるために、
>フランス革命の例を持ち出すなんて、許し難いと思わないでもない。(笑)

  ↑よく見てみ♪

  『人権』を問題としているだけだろ♪

  君主の意志で虐殺に及ぶか、国民の意志で虐殺に及ぶかの違いにすぎない。

  革命なんてものは、君主と国民の意志で殺し合うんだろ?

  『人権』が養護されていれば、『民主/君主』どちらでも良いんで内科医♪

>1830年7月シャルル10世は、

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/18 22:34 投稿番号: [11071 / 17759]
>このシャルトの非常大権を盾に、
>反王党派が選挙で勝利して大半を占めた新議会を
>一度も開かれないうちに無理やり解散させ、
>出版の自由の停止、選挙制度を手直しして議員定数を大幅に減らし
>再選挙をするという「7月勅令」を官報で布告しました。

>これに怒って、自由派が武装蜂起したのが7月革命ですね。

>ルイ18世とシャルル10世は、
>自分が議会に制約されるものだとは認めてなかったと思われますが…。

  制約するのは、議会ではなく国民ですから♪(笑)

  『議会主権』ではなく、『国民主権』ね♪

  『国民』に『主権』があるから、
  『武装蜂起』が『国民の意志』として正当性が認められるんだよね♪

>単に「同じ国の制度比較の方が、他の要素で違ってくる事が少ないから」では、
>フランス革命でなければならない必然性が説明されていないように思いますが…?

  なら、
  絶対君主制、立憲王政、帝政、共和制、傀儡政権、これらに全ての要件を満たし、
  且つ、これら体制の変動がフランスよりも多く、
  且つ、憲法に『民主/人権』が明記され、
  且つ、どのような思想に基づいているかまで、解説されている資料が多数ある
  他の国を挙げてくれたまえ♪

  君は、『思います』と書くだけで、『要件を満たす例』を示さない。

  おっと失礼♪
  君は、『客観』より『主観』だったね♪

  君が、そう思っているという事を書いているだけで、
  『理にかなうか否か』は関係なかったね♪

≫≫≫≫フランス人権宣言

投稿者: T_Ohtaguro 投稿日時: 2005/07/18 22:03 投稿番号: [11070 / 17759]
>1814年6月4日にルイ18世は、シャルト(憲章)を公布していますが、
>これは、議会で決められたものではなく、
>国王が「王権の自由な行使によって」上から国民に与えたもので、

  いつ主権が国王に移ったの?

  国民が、有する主権を国王に譲るか、
  国王が、革命による国民の主権を否定しなければ、
  国王が主権を有する事はできないが?


  シャルト(憲章)は、誰との約束なの?

  王権神授説に基づくなら、
  神と約束はしても、国民と約束する必要はないはずだが?

>「憲法」という語をあえて使わなかったのは、その意識のあらわれだそうです。

  国王は『憲章』という『名』を取り、
  『国民』は『王権の制限』及び『国民の権利』という『実』を取っただけでしょ♪

>この憲章では、
>選挙権を与えられたものはわずかで、

  おいおい、それ以前に普通選挙が行われているのかい?

>議会も法案の発議権を持たなかったそうですよ。

  『議会主義』と『権威主義』ってのがあってね、

  立法は必ずしも議会に決定権があるとは限らないんだわ♪

  第6条(一般意思の表明としての法律、市民の立法参加権)

  法律は、一般意思の表明である。
  すべての市民は、みずから、またはその代表者によって、

  その   『   形   成   に   参   与   す   る   権   利   』をもつ。

  法律は、保護を与える場合にも、処罰を加える場合にも、
  すべての者に対して同一でなければならない。
  すべての市民は、法律の前に平等であるから、
  その能力にしたがって、かつ、その徳行と才能以外の差別なしに、
  等しく、すべての位階、地位および公職に就くことができる。

  あくまでも、『参与する権利』であって、『決定権』ではない。

米が台湾に軍事介入なら

投稿者: latter_autumn 投稿日時: 2005/07/18 20:50 投稿番号: [11069 / 17759]
一種のパフォーマンスで、文字通りの意味はあまりないと思われます。

それ以前に、国防大学防務学院長(少将)の発言という点にも留意すべきでしょう。
中央軍事委員会(軍のトップ)のメンバーが言うのとでは、重みが違います。
(委員が言うと重大なので、敢えて少将に言わせて牽制にしている可能性はありますが。)

仮に台湾が「独立する」と言っても、もはやアメリカは賛成しません。
中国が台湾を海上封鎖しても、アメリカが台湾を助けるために軍事介入するとは考えられない。
(アメリカにとって割に合わない。)
「台湾情勢をめぐって米国が軍事介入するなら」という仮定自体が、非現実的です。

真意は、台湾ではなく、北朝鮮ではないでしょうか。
北朝鮮も、今やアメリカが侵攻する可能性は低いけど、台湾よりはまだありうる。
「北朝鮮情勢をめぐって米国が軍事介入するなら」と読み替えれば、合点が行きます。
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