イラク難民問題
Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー
文化の差-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/30 14:56 投稿番号: [1590 / 1657]
この部分をなぜ僕が注目するか?っと言いますと
第三世界の多くでは「雇い主」と「雇われ人(使用人)」
っという非常に単純な関係しか認識されていない背景があります。
例えば、サービス業で働く人間も「自分達の給料は
雇い人から貰っているのあって、目の前に居るお客が支払う金額が
自分達の給料になっている」っとはなかなか理解出来ない・・
っということです。
第三世界へ旅行された方は、いわゆるサービス業で従業員の
態度の悪さに不快な思いをされた方は沢山居ると思いますが・・・
更に、雇い主(統治者でも良いのですが)は
その立場から雇い人(被統治者)に対して「全て上回った存在」
ですから格下の人間には「慈悲を持って、接するのが当たり前」
っというのも一般的な文化なのです。
つまり、先進国から来た人間、組織全ては「自分達よりも
上回った存在」なのですから、何事においても
統治者が「(手取り足取り)教えるモノ」っと理解している。
それを「なぜ、こんなことも知らないんだ!」とか
「なぜ、こんなことも分からないんだ!」っと
教えても貰っていないのに、いきなり頭ごなしに怒鳴られても
一体全体どうしたら良いのか分からない・・・(はは)
ちなみに、日系自動車メーカーのT社は非常にそこら辺が
上手ですので、現地での評判はスコブル良いのですが・・・
日本国内では絶対に考えられない方法で下請けの現地工場に
小まめに技術指導を行っています・・・
(グッドカスタマーだ!っという、日本人が聞くと
嘘だろうっ!ってな反応が返ってきます、笑)
やる気を起こさせるとか、その気にさせる方法が
先進国(日本)とは違うと言うことなんだと思います。
転職が多い・・・っというのも同様で、大方はいわゆる
ロイヤリティーの発生のさせ方が現地の文化や習慣を
考慮したモノであれば、転職率は非常に小さくなる・・・・
っという実例も存在します。
知らないことを自ら学ぶ為の「動機」や「目的」みたいなモノを
どう日本とは違う方法で現地で植えつけ育てるのか?
っということだと思います。
日本でも明治の初めには「お抱え外人」でしかた、そうした
人達が存在したと何かの本で読んだことがあります。
(だからと言って、現地が日本の数十年前と同じということでは
ありません、2005年であることには間違いがなく
情報量も何も全く違う環境なのです)
確かにルーティンワークのやり方の違いっというのは大きいのです
日本はそのルーティンワークを「丁寧にきちっと実施する」
が故に今の日本がある・・・とは思いますが、
第三世界でそうしたルーティンワークを丁寧にきちっと実施する
為には『日本とは違う方法で理解させなければならない』
っということだと思います。
先進国と同じマニュアルを「読んで理解する筋道が違う」
っと言うことです。
「結果は同じ」でも、そこへの到達する道筋が違う訳です
先進国が一旦、第三世界へどのような形、方法でも
手を出したからには、本当は「最後迄面倒見てくれる」
ものだと理解してしまう・・・・米国のやり方は民間も
公的支援もちょっとやり方が拙いんですが・・・・
それが、此処では「もう商売にならないから」っという理由だけで
簡単に移転されたり、自分達の出来ることは此処迄、後は
自分達で頑張んなっ的に撤退されたりすると、
見捨てられた、裏切られた・・・っと理解する場合も
結構ある・・・・信じていただけにその反動も大きい
っというのが、中東やアフリカ等で反米感情になったとしても
それはある意味仕方が無い・・・・
なので、僕は「なぜ、手を出した?」っと思うのですけどね
取敢えずでした
これは メッセージ 1589 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1590.html
文化の差-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/30 14:56 投稿番号: [1589 / 1657]
スカイさん、こんにちは
>おんぶに抱っこ・・・・
確かに、先進国の方から見るとそう見えるっと言いますか
そう感じるのも仕方の無いことだと思いますが
いわゆる、こうした掲示板等で良く見かける話に
「相手の文化や習慣の違いを認めて且理解した上で・・云々」
っというのがありますが、そうであるならば、ここ迄
僕が書いた内容は『それこそ、文化や歴史、習慣の差』
であることは間違いがないと思うのですが・・・如何でしょう?
つまり、そうした違いがあるのならそうした違いを
理解した上で公的支援でも民間支援でも海外投資でも
なされなくてはならないのではないでしょうか?
(スカイさんばかりではないのですが)そうした違いを
「第三世界の自助努力又は努力しようとする気持ちがなくては
話にならない」的なお話になってしまうのが僕からすると
「何処か、論旨がズレてんじゅないのかなぁ?」っと思う訳です。
ライターさんとのお話にも出てくる訳ですが(はは)
自助努力をしようという気が無い所で・・・ってのも
同様な訳ですが・・・日本からの公的支援の場合は
「一応」要請書っというのが相手国から出されるので
形式上は「支援先国からの支援要請が先に存在する」のですが
(まぁ、行政的な意味で支援国には責任が無い、ってだけですが、苦笑)
民間の海外投資の場合等は(第三世界の行政官が
本音として持っていることですが)「別に、我が国から
招待した訳でもなく、勝手に進出して来ているにも関わらず」
ってのがあります・・・(これも冷静に考えるとちょっと
何ですけどね、苦笑)
続きます
これは メッセージ 1586 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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切れた部分
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/29 01:39 投稿番号: [1588 / 1657]
イラクの人々が事実上の占領状態に対する反発心を抱いている中、敵対心を減らし、過激な暴力行為に及ぶことがないようにしていくにはどうしたらいいのか?
メディアなどの情報提供媒体は、そういう配慮に基づいて報道することが重要ではないかとの思いを改めて強くしました。
――と書いた部分が切れました。
すんません。
これは メッセージ 1587 (silverlining430 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1588.html
斎藤さん死亡か
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/29 01:36 投稿番号: [1587 / 1657]
確認作業がまだ続いてはいるようですが…。
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<イラク邦人拘束>斎藤さんとほぼ断定
外務省幹部
英系民間軍事会社「ハート・セキュリティー」(本部・キプロス)社員の斎藤昭彦さん(44)が拘束されたと見られる事件で、イスラム武装勢力「アンサール・スンナ軍」が「斎藤さんが死亡した」との声明と映像をウェブサイトに掲載したことについて、外務省幹部は28日夜、「映像の人物は残念ながら斎藤さんと考えざるを得ない」と述べ、同一人物とほぼ断定したとの認識を示した。
同幹部は映像の人物を斎藤さんとほぼ判断した根拠について、(1)斎藤さんの弟の博信さんが「兄と確認した」と外務省に伝えてきた(2)ハート社からも「斎藤氏にほぼ間違いない」との連絡があった(3)警察庁が映像の人物と斎藤さんのパスポートの写真を照合する「異同識別」と呼ばれる調査を実施したところ、「おそらく同一人物と考えられる」との結果が出た――ことを挙げた。
ただ、幹部は「この映像だけで斎藤さんが亡くなったかどうか、最終的な確認はできない」と指摘。斎藤さんと断定するには遺体を収容し、DNA鑑定などの科学的調査が必要であるとしている。
ハート社によると、斎藤さんは現地時間今月8日夕(日本時間同深夜)、バグダッド西方約180キロで同社の護送隊車列を護衛中に銃撃を受けた後、行方不明となり、武装勢力が9日に斎藤さんを拘束したとの声明を流した。28日に武装勢力がウェブサイトに掲載した映像には、斎藤さんのパスポートやハート社の社員証などのほか、血を流して倒れているアジア系男性が映されていた。
これに関連して、町村信孝外相は28日夜、東京都福生市で講演し、「私もひどい画面を見た。ご家族がその画面を見て、ほぼ間違いないだろうという話をいただいた。ただ、ほぼということで断定はできかねる」と述べ、確認作業を急ぐ考えを強調した。【田中成之、高山祐】
(毎日新聞) - 5月28日21時58分更新
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イラクで活動している民間警護会社への認識に関し、メディアがミスリードしてしまっていた点は残念でした。民間警護会社の人間は、武装勢力の「掃討作戦」は装備などの関係から絶対に行えないので、「米軍の代わりに武装勢力と民間警護会社の人間が戦っている」というような事実はないのですが。
任務妨害に対するドンパチを、米軍の掃討作戦と同列のような認識を与えているように思える報道が多かったことは、やはり日本のメディアの質の低さを再認識させるものでした。
警護会社についての解説で比較的バランスが取れ、正確だったのはNHKの子どもニュース。
http://www.nhk.or.jp/kdns/_hatena/05/0514.html斎藤さんの事件は、メディアの報道の正確さや、メディア報道で醸成される認識が敵対心を煽る可能性などが、個人的に非常に懸念されたものでした。
つまり警護会社で働いている人間=米軍の代理人という認識の醸成による、敵対心の煽りとイラクで活動する武装勢力の無用なターゲットの増加という恐れに対する危惧です。
そうした中、イラク国務省の下の見解の報道は、同国務省自体に認識の混乱や噂頼りの曖昧な推察をしているように見受けられはするものの、スタンスとしてはこういう方向性がベターなのだと思いました。
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イラク国務相「人質殺害」非難の声明…斎藤さん指す?
【カイロ=岡本道郎】イラクのイスラム過激組織「アンサール・スンナ軍」がウェブサイト上に、拘束していた英警備会社勤務の斎藤昭彦さんが死亡したとする声明などを流したが、イラク移行政府のアブドルカリム・アンジ国家安全保障担当国務相は28日、「拉致犯らの手にあった日本人人質が殺害された」ことを非難する声明を出した。
声明は、「日本人人質」について、英警備会社に勤務していたと説明しており、斎藤さんを指したものとみられる。同相は、どのように「殺害」の事実を確認したかには言及していないが、同相の広報担当は本紙の電話取材に対し、「独自の情報源による」と答えた。
また、同相は、「解放へ向けた工作が行われたが、成果に結びつく前に人質が殺害された」とも指摘したが、具体的に何を指すのかは明らかではない。
同相は最後に、「犯罪行為はイラクと日本の関係を損なうものではない。イラクはテロを撲滅する」と結んでいる。
(読売新聞) - 5月29日0時40分更新
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イラクの人々が事実上の占領状態に対する反発心を抱いている中、敵対心を減らし、過激な暴力行為
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1587.html
それが先進国と第三世界の差
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/28 16:08 投稿番号: [1586 / 1657]
>「なぜ」、「どうして」、「何を」っといった部分がゴソっと抜け落ちていることが多いんですね。
模倣を通してだね、相手のスキルを盗むというのが発展に繋がるんだよ。盗むという発想が無ければ最期までモノマネで終わるから発展は見込めないって事さ。
>マレーシアで(マハティールさんは此処の元首相ですね)日本で言う所の工業高専みたいなモノを各州に作るプロジェクトを実施
そか。マハティール君はマレーシアだったのか。それは失礼。マレーシアとインドネシアの区別が良くつかなかったもんで勘違いしてたよ。でこれはだね政府に問題有りだよ。外部から技術を導入する時は二通りしかないんだ。高度な技術を導入する時は第三世界でOEM生産する。初めは組み立てからだろうな。
単純なものを導入する時は供給元に人を派遣してキーマンとして育てる。それから第三世界で生産。これはだね生産だけでなく知識の導入も同じなんだぜ。
もともと統一規格が無い所で地元の企業に製品スペック与えて作れという方に無理があるな。
第三世界と先進国の差は何度も言うけど人間の能力の差では無いんだ。民族、人種が違っても能力の差なんかほとんど無いよ。強いて言えば気候の差かもね。先進国が北半球に集中しているのは何故か、と考えると南半球とか暑い地域ってのは労働時間も短くなりがちだからね。というよりアクセク働く必要に迫られないから。
何処で差が出てくるかと考えるとだねルーティーンワークの効率的な方法をいかに早く見つけ出したかって事だよ。
あとはだね意識の差だな。アセアンピース君の解説を拝見してるとね、第三世界の人は下から上迄オンブに抱っこ的発想と読み取れるよ。だからこそ勉強を教えるよりも勉強の大切さを説いて自発的に勉強したいと思う気持ちをまず起こさせるのが最優先なんだよ。
しかしそれを判らず勉強だけを教えようとする先進国側にも問題があるがね。
これは メッセージ 1585 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1586.html
マニュアル・・・・
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/28 10:35 投稿番号: [1585 / 1657]
スカイさん、おはようございます。
>極論言えばマニュアルはどっかの先進国からそっくりそのまま模倣しちゃえば話は解決出来るんでないかい?
仰ることは分かりますが、僕が問題にしているのは
多くの第三世界では、そうしたマニュアルを導入する
基本的なコンセプトや目的というモノが確立出来ていない
っという所なんです。
つまり「なぜ」、「どうして」、「何を」っといった
部分がゴソっと抜け落ちていることが多いんですね。
そういう意味では
>導入の”仕方”が下手だ
っということになるのだと思いますが、はい。
法律的な部分ではない分野でも実はこういったことが頻発するんです。
例えば、マレーシアで(マハティールさんは此処の元首相ですね)
日本で言う所の工業高専みたいなモノを各州に作る
プロジェクトを実施していますが、その学校の設備仕様っというのが
いわゆる「欧州工業メーカー」の製品カタログスペックを
そのまま使って各メーカーに見積もり書の提出を要求する
しかし、その要求している所轄官庁の担当者は
設備仕様に関する専門家ではないからこそ、一企業のカタログスペックを
仕様基準に使う訳ですが、問題なのは「なぜ、そのスペックが必要なのか?」が全く説明されない。
(相当な高レベルスペックなんですが)
しかし、高専ですから「基礎技術者(早い話が現場労働者)の
スキルアップが目的」だとは担当者は言いますし、そのプロジェクトの
基本法案を読んでもそう書いてある・・・
だとするなら、そんな高度なスペックのモノではなくて
基礎力を上げるとか基礎知識を身に付けさせるモノで
いいはずですよね・・・・しかし、その部分になると
担当者レベルも含めてその上司さえもコンセプトの説明も何も
出来ない・・・・・ぅううっ
更に、本来ならば公立の高専なんですから、建物の設備仕様も
全て同じであっていいのに、どれ一つとして同じモノがない
(僕は6校程お手伝いしたんですが、その全てで、屋内の
電気配線や水道設備が完備されていなかったり、あっても
全くサイズも何も全てバラバラだったですよ・・・ははは)
おまけに、誰が先生をやるのか?も決まっていない(笑)のに
建物だけはどんどん出来上がって行く・・・
召集された先生方は皆さん国立の工業大学を出られたエリートさん
ばっかりなので、機械設備の敷設に行ったメーカーの
連中が怒る、怒る(あっはは)何せ、皆さんワイシャツ、ネクタイで
メーカーの連中が敷設しているのを遠巻きにして見ているだけ
(触ろうともしないですし、操作説明を聞こうともしない・・・
汗みどろになって作業するのは、まぁエリートの仕事じゃないです
からねぇ・・・・)
っと、まぁマニュアルがあるだけでは到底駄目なんですよ。
(実際、現業部門でもあるプロトンの部品を製造している
マレー100%の工場でも、以前非常に似た部品加工の経験が
あっても、新しい注文に際してその”過去の経験”を
再確認する・・・ってな作業をしていませんしね・・・
その話をその工場の責任者にしたら、それは過去のモノで
今のモノではない・・・ってふんぞり返って言われたっす)
現場の労働者全てが、コンセプトや目的みたいなモノを
自ら理解している必要はないんですが、そうした事柄を
現場の労働者に伝達出来る現場のチームリーダーが居ないんです。
つまり、実際の作業も出来るし専門知識も持っている人間が
決定的に不足している・・・それが現業レベルではなく
全ての領域で不足している・・・・
そういう意味では
>勉強の仕方を教える
ってのは、当たらずとも遠からず・・・な感じですか・・・・
因みに、インドネシアは
2001年 メガワティ大統領就任
2004年 ユドヨノ大統領就任(第6代大統領)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/data.htmlですんで、マハティールさんはマレーの元首相です。
縁故主義ってのも、プロトンはその典型では確かにありますが
第三世界の場合は、必ずしもこうした傾向は悪では
ないんですね・・・即効性を発揮しようと思うなら
縁故主義の方が早い・・・・ってなことを否定出来ない
なぜなら、法律の詳細が無いですから行政官が判断出来る基準が
無いことが多いので異常な時間が掛かってしまうのを回避する為には
いたし方無い方法でもある・・・っと思います。
後は、他人はなかな信用出来ないってのもあるんですけどね・・はは
取敢えずでした
これは メッセージ 1578 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1585.html
マニュアル・・・・
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/28 10:35 投稿番号: [1585 / 1657]
スカイさん、おはようございます。
>極論言えばマニュアルはどっかの先進国からそっくりそのまま模倣しちゃえば話は解決出来るんでないかい?
仰ることは分かりますが、僕が問題にしているのは
多くの第三世界では、そうしたマニュアルを導入する
基本的なコンセプトや目的というモノが確立出来ていない
っという所なんです。
つまり「なぜ」、「どうして」、「何を」っといった
部分がゴソっと抜け落ちていることが多いんですね。
そういう意味では
>導入の”仕方”が下手だ
っということになるのだと思いますが、はい。
法律的な部分ではない分野でも実はこういったことが頻発するんです。
例えば、マレーシアで(マハティールさんは此処の元首相ですね)
日本で言う所の工業高専みたいなモノを各州に作る
プロジェクトを実施していますが、その学校の設備仕様っというのが
いわゆる「欧州工業メーカー」の製品カタログスペックを
そのまま使って各メーカーに見積もり書の提出を要求する
しかし、その要求している所轄官庁の担当者は
設備仕様に関する専門家ではないからこそ、一企業のカタログスペックを
仕様基準に使う訳ですが、問題なのは「なぜ、そのスペックが必要なのか?」が全く説明されない。
(相当な高レベルスペックなんですが)
しかし、高専ですから「基礎技術者(早い話が現場労働者)の
スキルアップが目的」だとは担当者は言いますし、そのプロジェクトの
基本法案を読んでもそう書いてある・・・
だとするなら、そんな高度なスペックのモノではなくて
基礎力を上げるとか基礎知識を身に付けさせるモノで
いいはずですよね・・・・しかし、その部分になると
担当者レベルも含めてその上司さえもコンセプトの説明も何も
出来ない・・・・・ぅううっ
更に、本来ならば公立の高専なんですから、建物の設備仕様も
全て同じであっていいのに、どれ一つとして同じモノがない
(僕は6校程お手伝いしたんですが、その全てで、屋内の
電気配線や水道設備が完備されていなかったり、あっても
全くサイズも何も全てバラバラだったですよ・・・ははは)
おまけに、誰が先生をやるのか?も決まっていない(笑)のに
建物だけはどんどん出来上がって行く・・・
召集された先生方は皆さん国立の工業大学を出られたエリートさん
ばっかりなので、機械設備の敷設に行ったメーカーの
連中が怒る、怒る(あっはは)何せ、皆さんワイシャツ、ネクタイで
メーカーの連中が敷設しているのを遠巻きにして見ているだけ
(触ろうともしないですし、操作説明を聞こうともしない・・・
汗みどろになって作業するのは、まぁエリートの仕事じゃないです
からねぇ・・・・)
っと、まぁマニュアルがあるだけでは到底駄目なんですよ。
(実際、現業部門でもあるプロトンの部品を製造している
マレー100%の工場でも、以前非常に似た部品加工の経験が
あっても、新しい注文に際してその”過去の経験”を
再確認する・・・ってな作業をしていませんしね・・・
その話をその工場の責任者にしたら、それは過去のモノで
今のモノではない・・・ってふんぞり返って言われたっす)
現場の労働者全てが、コンセプトや目的みたいなモノを
自ら理解している必要はないんですが、そうした事柄を
現場の労働者に伝達出来る現場のチームリーダーが居ないんです。
つまり、実際の作業も出来るし専門知識も持っている人間が
決定的に不足している・・・それが現業レベルではなく
全ての領域で不足している・・・・
そういう意味では
>勉強の仕方を教える
ってのは、当たらずとも遠からず・・・な感じですか・・・・
因みに、インドネシアは
2001年 メガワティ大統領就任
2004年 ユドヨノ大統領就任(第6代大統領)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/data.htmlですんで、マハティールさんはマレーの元首相です。
縁故主義ってのも、プロトンはその典型では確かにありますが
第三世界の場合は、必ずしもこうした傾向は悪では
ないんですね・・・即効性を発揮しようと思うなら
縁故主義の方が早い・・・・ってなことを否定出来ない
なぜなら、法律の詳細が無いですから行政官が判断出来る基準が
無いことが多いので異常な時間が掛かってしまうのを回避する為には
いたし方無い方法でもある・・・っと思います。
後は、他人はなかな信用出来ないってのもあるんですけどね・・はは
取敢えずでした
これは メッセージ 1578 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1585.html
国連改革
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/28 06:50 投稿番号: [1584 / 1657]
>拒否権を手放すかどうかという部分よりも、紛争などの問題を解決に導く根源的な行動を起こせるような政策オプションを考えられる国連にしてほしいということなんです。
なるほど。本来の国連の機能を求めてるわけね。
>たとえば一国の拒否権で議案が拒否されるのではなく、5カ国の過半数である3カ国からの拒否権があった場合にのみ議案が拒否されるなど――という方向での改正でもいいのですが。
これは銀杏君の提唱する一例だよね。これはこれでまた問題があるんじゃないかな。もともと拒否権を設定してるということは多数決を否定してるのが前提でしょ?そこで多数決の論理を採用するのは矛盾しないかい?仮にこうした制度を導入しても今度は票の取りまとめする為に裏ロビー活動が盛んになると思う。
銀杏君の考え方は上記のようなシステムを改善したという前提があって初めて安保理構成国の多様化を提唱しているが、その前提が非常に困難を極めると感じるな。もっと深く根源的に改革しないと無理だと思うな。そもそもアメリカ本国に国連本部がある事自体間違っている。
特定の国に国連本部があるのは公平感に欠ける。いっそ南極に国連本部を移転してだね南極を国連の管轄地域にしてしまえばどうだい?南極条約なんてものも不要になるし領有権主張する国も流石に文句言えないでしょ。安保理になんでもかんでも事案が持ち上がるのはそれしか決定機関が無いからでしょ?だったら事案毎に理事会を新たに事前に設定して各理事会に拒否権付の理事国を設定するとかさ。理事国に対するリコールを制度化するとかさぁ。とどれもこれも現常任理事国が到底飲める案ではないけどな。
これは メッセージ 1582 (silverlining430 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1584.html
あちゃぁ〜、訂正
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/27 16:48 投稿番号: [1583 / 1657]
自分の投稿読み直してたら…。
#1581
×国連顕彰状
○国連憲章上
――でした。
これは メッセージ 1581 (silverlining430 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1583.html
国連改革について
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/27 01:48 投稿番号: [1582 / 1657]
さて、先ほどのtoo discriptiveなお話から打って変わって、
>既得権を手放すことになりかねない国連憲章の改正は
>事実上不可能なんじゃないのかな。
――という点についてなのですが。
確かに現在の常任理事国が拒否権を手放すような改正は、スカイさんが仰るように現実にはあり得ないでしょうね。
事実、現在進行中の国連改革論議での安保理常任理事国拡大案でも、新常任理事国には拒否権は与えられない方向で話が進んでいますし。
それでもどうしても改正してほしいと思う部分は、拒否権を手放すかどうかという部分よりも、紛争などの問題を解決に導く根源的な行動を起こせるような政策オプションを考えられる国連にしてほしいということなんです。そのためには、拒否権は手放さなくとも、拒否権の発動に制限が加えられる――たとえば一国の拒否権で議案が拒否されるのではなく、5カ国の過半数である3カ国からの拒否権があった場合にのみ議案が拒否されるなど――という方向での改正でもいいのですが。
その上で、安保理の構成国を多様化する方向で、構成国数をできるだけ増やすことが重要だと考えています。
上のように考えるのは、紛争の予防や根源的な解決、紛争当事者同士の和解の達成ということのためには、どの国のどういう外交チャンネルが役に立つか分からないからです。意外な国の外交チャンネルが役に立つことが、ままにしてある。
たとえば米国は過小評価しすぎなきらいがありますが、イラクでの外国人テロリストの掃討には、シリアがかなり貢献しているということが言えます。
実はザルカウィなんかのアルカイダ系テロ組織はかなりの打撃を受けており、活動規模を縮小せずにはいられない状況になっていると聞きますが、この背景にはシリアの治安組織による外国人テロリストの動向や潜伏先の情報提供があったことが大きいと見られているようです。
シリアの治安組織がザルカウィ系テロ組織の作戦実行に当たっていた上級要員であるターレブ・アル・ドレイミを拘束したという成果は、ザルカウィ系組織の脆弱化をだいぶ進行させたという意味でかなり評価できますし。
にもかかわらず米国はなかなかシリアを評価してくれないので、シリアが下の記事のようになってしまうのには同情を禁じ得ませんが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050525-00000805-reu-int現在の状況が複雑な紛争を解決するには、いろいろな国や勢力の力が必要となる。
イラクでサドル派がごたごた騒いでいたときも、仲介で一肌脱いでいたのは、おそらくシリアでしたでしょうし。ヒスボラのナスラッラー議長をサドル君はたいへん尊敬していることはよく知られておりますので、ヒスボラに働き掛けやすいシリアが、ナスラッラー議長に頼み、駄々っ子サドル君を説得させたということがかなり効いているはずです。
国連改革といった場合、こういう複雑な外交チャンネルを駆使し、紛争解決などに効果的な国際協調体制を構築できるような組織に国連を生まれ変わらせてほしいと思っているということがあるんですよ。
日本はそうした多様な外交チャンネルの一つとしてしっかり機能できる常任理事国になれればいいと思っているのですが。
これは メッセージ 1581 (silverlining430 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1582.html
「合意は第三者を害しも益しもしない」
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/27 01:45 投稿番号: [1581 / 1657]
タイトルは、"pacta tertiis nec nocent nec procunt"という法諺の邦訳で、国際法の一般原則です。
ですので、
>脱退した国家に対して上記のような行動を
>安保理で決定した場合正当性はあるの?
との疑問をスカイさんが抱くのは、至極当然なことだと思います。
それでは、国連非加盟国ないし脱退国は、国連憲章に同意を与えていない第三国ということになるため、「合意は第三者を害しも益しもしない」との一般原則が成立するのかどうか――という点についてですが、結論から言うと、国際の平和と安全の維持という国連が実現すべき目的との関連では、国連非加盟国であってもそのための義務を果たすように強いられるということになっています。
具体的には国連憲章第2条6項が、「合意は第三者を害しも益しもしない」との国際法上の原則の、例外を成す規定になっています。
引用しますと、
「この機構は、国際連合加盟国でない国が、国際の平和及び安全の維持に必要な限り、これらの原則(=国連憲章第2条で示されている原則)に従って行動することを確保しなければならない」
――と国連憲章2条6項で定められているというわけです。
ここで注意しなければならないのは、この規定は国連非加盟国に国連顕彰状の原則に従う義務を課しているというものではなく、「国連加盟国が国連非加盟国に国連憲章で示された原則に従うよう促す義務を、国連加盟国に課している」規定であるということです。
したがって、国連非加盟国であっても、国際の平和と安全の維持という目的に関連する国連憲章上の義務に従うよう、場合によっては国連加盟国からの干渉を受けることになります。
そして国連非加盟国が国連憲章の規定に違反し、平和の破壊ないし脅威と認定されるような行為に及んだ場合は、非加盟国であろうが国連憲章第7章下の制裁の対象になります。
もう一つ例を挙げますとウィーン条約法条約第75条があり、侵略を行った国が条約に未加盟の第三国である場合について定めた規定なのですが、侵略国に対し国連憲章に基づいて取られる措置と関連する条約は、第三国である侵略国がその条約に合意していなくとも、当該の条約に拘束されることになります。
ゆえに、国連から脱退し、非加盟国となった国が、平和を脅かすような行為に至った場合、それに対し国連安保理が決議を出し、制裁を科すことに正当性はあると解釈されることになります。
これは メッセージ 1580 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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安保理
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/26 11:01 投稿番号: [1580 / 1657]
>教科書的な退屈な話になってしまいますが…。
いや、なかなか為になる。
国連憲章41条は非軍事的制裁、42条は軍事制裁に関して触れているよね。
憲章をざっと読むと国連加盟国という文言が至る所にちりばめられている。
これはあくまでも国連加盟国にのみ法的には正当性があるという事になるの?
>北朝鮮が国連を脱退しようがどうしようが、この際関係ない。脱退したら立場を悪くするだけで、北への国連加盟国による強制措置発動の口実を与えやすくするだけになる。「核実験を行った北はいよいよ国連から脱退し、国連憲章の規定に背き好き勝手に行動しようとしている。これは国際の平和と安全の脅威だ」――とかなんとか言って。
これ銀杏君が書いた解説。実際はそうなるんだろうけど法的に、脱退した国家に対して上記のような行動を安保理で決定した場合正当性はあるの?
>だからこそ非常に狭い政策オプションしか想定していないし、そういう狭い政策オプションを実施するための機関しか創設できないような国連の構造自体を規定している国連憲章そのものを書き換える必要があるだろう――と感じています。
憲章を読んで、言ってる意味が理解出来たよ。憲章を変えるには常任理事国含む全加盟国の三分の二以上の賛成が必要のようだけど。安保理になんでもかんでも事案持ち込んでも常任理事国の国益が損なわれるような場合拒否権が発動されるんでしょ。
現常任理事国五ヶ国にとっては新たに常任理事国が増える事には賛成かもしれないけど拒否権を与えるような事はしないよね?
既得権を手放すことになりかねない国連憲章の改正は事実上不可能なんじゃないのかな。
これは メッセージ 1579 (silverlining430 さん)への返信です.
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国連安保理決議
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/26 01:21 投稿番号: [1579 / 1657]
こんばんは、スカイさん。
ちょっと教科書的な退屈な話になってしまいますが…。
「決議」というのは「条約」とは違うんです。特に国連の関連機関で採択される決議は、国連加盟国の行動を規定するという性格のものですね。
で、国連安全保障理事会の決議だけは特別に国連加盟国に対し強い強制力を持つものになっています。国連安保理決議のそうした強制力の実効性に疑義を挟もうと思えばいろいろ言えますが、少なくとも国連憲章上は強制力があるものになっていると言えます。
つまり、法的拘束力を持つような国連決議とは、国連憲章第7章のもとで採択された国連安保理決議を指しているということです。
国連憲章第7章は、平和の脅威、もしくは破壊と認定された行為を行う国に対する軍事的・非軍事的制裁を科すための手続きを定めた文言です。
そして国連憲章第7章のもとの案件を扱うのが、国際の平和と安全の維持という目的の実現を果たすための権限を第一義的に負わされている安保理です。
つまり安保理で採択される決議とは、国連憲章第7章で規定されている軍事的・非軍事的な制裁措置の具体的な実施内容を決めたものということになり、決議に従い、各国連加盟国が決議で定められた制裁内容を実施するということになります。
それでは国連安保理決議の法的効力はどうなっているのかということについてですが、これは実際の国連憲章の規定を読めばすぐに分かります。
まず決議で決定された事項については、国連憲章第25条に、国連加盟国が決定を受諾し履行することに同意すると規定されています。
つまり国連に加盟した各国家は、安保理の決定事項を受諾し、履行することに同意していることが所与のものとなっているというこであり、安保理決議における決定事項には従わなければならないという法的拘束力の発生を、国連加盟国は国連に加盟した時点で認めているということです。
国連憲章上、国連加盟国に課せられる法的義務とは、まさに国連安保理決議の決定事項の規定であるということです。
さらに安保理決議の決定事項で生じた国連加盟国の義務について、国連憲章第103条が重ねて規定しており、103条では「憲章義務の優先」について定めています。
つまり、他の条約などの国際協定と国連安保理決議の決定事項とが抵触した場合は、国際協定よりも安保理決議で生じた義務の方が優先されるということです。
国連軍というものが仮に国連憲章の規定通りに創設されるのであれば、それは世界における超権力の出現を意味しているとも言えますが、そうした超権力の出現を「法的に」可能にしているのが、国連憲章第7章です。
だからこそ国連で唯一、「権力」といえる場所は安保理しかないという状況になっています。つまり、極端な話、国連加盟国を具体的な行動に移させるには、安保理決議を採択するしかないというが現状であるがゆえに、安保理で話し合われる議題の議題設定の段階で、どのような議題が安保理に持ち出されるのかが非常に注目されるということになっているわけです。
問題は、安保理で扱われる議題は、憲章第7章で想定していたような軍事的・非軍事的「制裁」を科せばそれで解決するといったような単純なものではなくなってきている――という点が重要で、だからこそ非常に狭い政策オプションしか想定していないし、そういう狭い政策オプションを実施するための機関しか創設できないような国連の構造自体を規定している国連憲章そのものを書き換える必要があるだろう――と感じています。
日本の安保理常任理事国入り論議は、安保理における議題の多様化と関連するものとして捉えられているはずなのですが、日本で見られる新聞の論調なんかはどうやら勘違いしているようなので、そうした論調のおかげで日本の安保理常任理事国入り論議がミスリードされている状況は、個人的には非常に残念に思っています。
これは メッセージ 1572 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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専門技官
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/25 18:00 投稿番号: [1578 / 1657]
専門技官が不足しているというよりも専門知識を行使する為の根拠となるマニュアルが整備されていないというのが現状と解釈出来るんだけど。
極論言えばマニュアルはどっかの先進国からそっくりそのまま模倣しちゃえば話は解決出来るんでないかい?
日本だって模倣の歴史だよ。銀杏君が詳しいと思うけどさ日本国憲法だってワイマール憲法と根は一緒だって学生時代に聞いた記憶あるな。
人間の能力なんてそれほどの差なんか無いんだから問題なのはね、第三世界がそのマニュアルの導入の仕方が下手ないしは知らないって事だな。導入する為のマニュアルを先進国の人間が教えるのが真の援助だな。アセアンピース君の解説見て確信したよ。簡単に言えばね、勉強を教えるのではなく勉強の仕方を教える。
そうでないとね個々に都度教えなければならない。国連とか先進国がやってるのはまさにそれだな。だから第三世界の人間はいっちゃ悪いが応用力が乏しいんだと思うぜ。と物真似の天才である日本人の俺が言うのもなんだけどね。
でインドネシアはマハティール首相なんて近親縁者で周り固めてなかったっけ?
あとね諺に、金持ち喧嘩せずってのがある。成り上がりは常に余裕が無いんだよ。根っからの金持ちってのはね損して得を取るもんだ。この損して得を取るというのが成り上がりは出来ないんだ。何もね自腹切れとか言ってるんじゃない。
成り上がりは自分の金を増やそうと必死になるけど金持ちってのは担当する職域に就いたらその守備範囲が潤うように努力するもんなんだ。
これは メッセージ 1575 (asean_peace11 さん)への返信です.
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>>>持続可能云々と国連
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2005/05/25 14:01 投稿番号: [1577 / 1657]
一桁違ってましたね。前に計算したときに間違えてそのままでした。
文意は変わらないんですが一桁違うとやはり重みがありますね。
これは実例を見る可能性のある交通事故とほとんど見ることのない海外の飢餓者の差になるんでしょうか。
>で、環境と貧困を考えるときに重要なのは
「大量死とは8000人か?
500万人か?
10億人か?」
という定義の問題ではないとおもいます。
バングラデシュの成功例については素晴らしい話だとは思いますが、500万人という現状は社会的な問題なので余裕のある側の理解と共感が生かされることにつながるんだとは思います。
これが政治的なリスクによって容易に雲散霧消してしまう例が多いのが残念なんですが。
けっして即効性がないわけではない。
タイミングと必要性とノウハウの問題はあるのでしょうが。
それに対して仮に10億という大量死が発生する環境に至った場合「余裕のある側の人達と理解と共感・・・」というレベルではなくなってしまいます。
生産手段などのシステムが正常に且つ、普通に稼動していてこそ「余裕」は生まれるわけですが、その余裕が根こそぎ吹き飛ばされるとき、何が起こるでしょうか。
先進国は現状維持のためにブロック経済化などの囲い込みに走るのではないでしょうか。
そのときには容易に第3世界は切り捨てられてしまいます。
自分の足元が危ないときに「余裕」なんてないからです。
緊急避難ですから武力に対する閾値もかなり低くなるでしょう。
私が心配しているのはそういう事態であって、カタストロフィを避けるのは為政者の役目じゃないのか、舵取りは大きな目でやって欲しいということなんです。
もちろん今緊急にどうのこうのという話ではないし、目に見える緊急性としては500万人の問題のほうが大きいわけなんですが。
これは メッセージ 1574 (neo_con_spiracy さん)への返信です.
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専門技官不足-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/25 13:13 投稿番号: [1576 / 1657]
しかしですね、そうした人間(側だけに限った意識ではないのですが)
が如何に「人権」とか「公平」とか言う言葉を英語を使って
話していてもその本人の周りを「召使」が”ひざでいざりながら
給仕をしている”・・・・そんな場面に外国人も居る訳ですが(はは)
そうした現地の人間からすると、ご主人の前では決して
立って歩いてはいけない・・・という環境や状況は
大昔からのことであって、主人側も召使側もそれが人権やら
尊厳やら平等という概念とは全く関係の無い関係として
存在している訳です(召使側もその状況が不思議な状態だ、
っとは思っていない)・・・・
ネオさんが書いてらっしゃいますが、上げるのではなく
貸すんだ・・・結局、責任が発生して返済しようとする
事業を起こしたりっと言うことですが・・・こうしたことも
そうした借りる側が自らが基金でも作って(まぁ、頼母子講やら無尽
みたいな格好になちゃいますけど、苦笑)やるなら
いいんですが、ちょっとでも上位層の人間が関わると
自然に「受身」、「街の姿勢」になってしまう・・・
つまり「施しを受ける体勢」になる。
話が相変わらずズレましたが、それと第三世界の金持ちの
認識ってのは「身銭は切るモノではない」ですから(笑)
莫大な資産を持っている人間でもその資産から基金を拠出して
なんて考える金持ちは・・まぁ、ほとんど稀有な存在ですね。
第三世界の一般常識っと言いますか、上位層も下位層も
くまなく持っている意識として
貧乏人は何をするか分からない、それに引き換えまだ金持ちの方がましだ
っというのがあります(はは)
ですので、貧乏人だけで寄り集まって基金を設立するなんてことは
ほとんどの第三世界ではNPO法みたいなモノがあっても
全く無理なんですね・・・・貧乏人は全く信用が無いですから
貧乏人同士でも・・・・・
ですので、おっしゃる億万長者が政治家や行政官を
ってのもですね、先進国での話しだと思います、はい。
因みに、ある国にある女性団体はHIV患者やハンディを持った人達の
人権や機会均等を謳ってそうそうたる名士の奥さん方が
会員やってますが、その組織の規約には「重度の疾病又は
障害を持った人間はその組織の役員にはなれない」っと
はっきり書いてあるんですよね・・・自分達がそうした
人達に奉仕しているのだから別に問題はないでしょ!っと
はっきり仰います・・・・
そうした人達は田舎で民家に泊り込んで活動をしたなんてのは
見たことも聞いたことも無いんですけどね・・・・
取敢えずでした
これは メッセージ 1575 (asean_peace11 さん)への返信です.
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専門技官不足-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/25 13:13 投稿番号: [1575 / 1657]
スカイさん、おはようございます
専門技官・・・っと言ってるのは日本で言うと
例えばですが、公共工事の入札ってのがありますよね
この設計図なり工事の仕様なり落札価格等を作るのは
行政側が作りますでしょ?・・・・そうしたモノを作れる
専門知識を持っているからこそ、入札に応じた民間業者が
提出するプランの詳細を行政側がチェックすることが出来る
つまり「基準」を持っているというか作れる訳ですよね
その基準がしっかりしていると早い話がその分野の
専門知識を持っている人間なら誰がその審査をやっても問題がない
(公務員の匿名性というヤツですか)・・
こうしたこと仕事を出来る人達が第三世界では決定的に不足している
っと言うことです。
ビジネス分野でも同様のことが言えますね、つまり
外国からの投資を引き込みたいが、その為の法律の詳細を
作れる人材が不足している・・・ってのは第三世界へ進出している
外資系企業の方々は散々味わっていると思います(苦笑)
法律のタイトルと器だけはあるが実はその詳細が無い
Action-Planを立ててそのPlan通りに実行出来る人材が
不足している・・・っということですね。
この詳細が無いっという現実を多くの第三世界では
実例を使って整備してしまおう!っと考えている訳ですが・・・
インドネシアの縁故主義ってのは・・・どうでしょうか?
そういうのもありますが、仰ってる
>政治家とか高級官僚は億万長者にやらせるべきなんだ。
貧乏人が成り上がって政治家とか官僚になるとロクなことが無い。
腐敗を生む温床だよ。
ってのが前大統領の時に急速な民主主義化を行った為に
政治家を商売と考える「素人」が大勢政治家になってしまった為に
国民から「以前のようにプロの談合政治家の時の方が
同じアンダーテーブルでもましだった」っとなった為に
総選挙で前の大統領が落選した訳なんですが・・・
これも先進国の人間からするとかなり考え込んでしまう実情がある
超エリートで財閥で今日明日の生活に困らない人間が
政治家でも高級行政官でもやるのは確かに汚職をしない
(かも知れない)ですから国家全体のことを確かに考えることは
出来るでしょう・・・留学もしてますしね。
続きます
これは メッセージ 1573 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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>>持続可能云々と国連
投稿者: neo_con_spiracy 投稿日時: 2005/05/25 05:34 投稿番号: [1574 / 1657]
>日本で言えばちょうど交通事故による死者の数に近似します。
ええと、"意識に上りにくい割合"という文意はかわらないのですが、
桁が違うので一応指摘しておくと
世界の飢餓
60億人対500万人
0.08%
日本の交通事故
12千万人
対
8000人
0.006%
日本の自殺
12千万人
対
34000人
0.028%
ですね。
で、環境と貧困を考えるときに重要なのは
「大量死とは8000人か?
500万人か?
10億人か?」
という定義の問題ではないとおもいます。
なぜかというと、
アセアンさんのみてるところでこういう話をするのは恥ずかしいのですが
バングラデシュのグラミン銀行の成功例(下記リンク)でもわかるように
方法さえ妥当ならば、低開発国の現状というのは
金額的にはあきれ返るほどの少額で変えることができる余地がある。
http://www.ochanoma.info/sc_bank.html…と考えると、余裕のある側の人たちの
理解とか想像力とか共感なんてものが
意外と即効性のある行動に結びつくと思えるんですけどね。
私は今のとところ募金くらいしかしないですけれども。
これは メッセージ 1571 (katuragi1940 さん)への返信です.
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アセアンピース君
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/24 23:37 投稿番号: [1573 / 1657]
かなり判り易く書いてくれたね。
第三世界の長老は見栄っ張りって事だな。
よくわかんないんだけどその専門技官が居ないってどゆこと?????
形はどうであれアセアン諸国は法治国家ではないの?多分実情は人治が幅を利かせているって事だと思うんだけど。法律は存在しても施行令とかが未整備だから運用は行政官の胸先三寸って事なのかな。だとしたら日本でも良く言われる行政の不平等の全国版って事になるな。
法律、法令ってのは過去の積み上げが明文化したものだから近代法を適用した期間が長い国程整備されていると認識しているんだけどね。だけど実際はそれだけでは済まない様だね。解説を聞く限りは。文化の違いの一言で済ませば簡単だが第三世界の実情がそうなのであればボタンの掛け違いが復興支援にしても常時起きているということだ。
で話を元に戻すとだね、日本はじめアジア圏内は総じて官僚が形は違えども幅を利かせているよ。イタリアなんかは縁故主義の最たるものだしインドネシアとかもその系列だな。大なり小なりどこの国でも官僚は幅を利かせているからね。しかし出身国によって官僚=超エリートって事になってるんじゃないの?国連が官僚主義って説もそう考えるとだね必然だと思うぜ。
これはね、俺の持論なんだけどさ、政治家とか高級官僚は億万長者にやらせるべきなんだ。貧乏人が成り上がって政治家とか官僚になるとロクなことが無い。腐敗を生む温床だよ。成り上がるまでに自分に投資しているからかならず元を取ろうとする。億万長者ならばそんな心配ないし彼らが欲するのは名誉だから仕事もちゃんとする。
これは メッセージ 1564 (asean_peace11 さん)への返信です.
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ちょっとズレるけど
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/24 22:48 投稿番号: [1572 / 1657]
>法的拘束力を有し、国連加盟国の行動を制約する強制的な決議すら採択できる場所が国連安全保障理事会。
俺、素人で怖い者知らずだからちょっと聞くんだけどこの法的拘束力って条約とかの事だよね。条約って批准しないといけないんでないかい?国連加盟国であっても批准していなければ我関せずは通用しないの??
旬だから例に出せばNPTなんてどうよ。いみじくも常任理事国だけが核保有を認められてるよね。対して非保有国は厳しい縛りがかけられている。ある意味不平等条約じゃないの。インド、パキスタンとかは批准していないから保有しても許されてるという現実もあるんでないかい?
国連って常任理事国の権益保護の為の機関と考えるのは飛躍だろうかね。
国連憲章の書き換えは大賛成だな。
日本がなにゆえ常任理事国になりたいのかがいまだによくわからないから。現在の国連のシステムの枠内で、その地位を得ようとしている訳だよね。拒否権の無い常任理事国に仮になったとして一体何を目指しているのか国民に一度でも説明したことなんかないよ。国際貢献がどうのと必ずお題目のように上っ面の答えだけは返ってくるけど、常任理事国にならなければ国際貢献出来ないわけでもなかろうに。現に今でも十分国際貢献しているではないか。
>現実に起きている世界の問題に実効的に対処するには、たとえば国連改革とか言った場合も、国連憲章を書きかえるくらいの気概でやらないとダメなんではないかい
で憲章の書き換えには賛成出来るけど、実効的に対処する為のバックボーンとしてだね最後にモノをいうのは結局は圧倒的な力しかないんじゃないかと思う今日この頃だな。漫画で沈黙の艦隊ってのが以前あったの知ってるよね。国会でも話題になった漫画。あの漫画は確か国連が核ミサイルを一元管理して北朝鮮みたいな国家は国連によって天誅を加えられるというシステムだったと思う。それが抑止効果を生むって理屈。漫画の世界だからと一笑に付してたけど、今考えると奇抜なアイディアでもないな。
これは メッセージ 1563 (silverlining430 さん)への返信です.
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>持続可能云々と国連
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2005/05/24 17:36 投稿番号: [1571 / 1657]
neo_con_spiracy さん
>本当の問題は、
実際に起こっていることに対する想像力の欠如
なんじゃないでしょうか。
これについては「われわれは知ってしまった」ということになるんだと思います。
ただ、それはやはり一部の人にとどまってしまうということなんでしょう。
確かに想像力の欠如・・・ではあるのでしょうが、先進国とはいえ果たして普通に生活している庶民はそこまで思いやれるものなのでしょうか。
ニュースが取り上げないというのもありますが、500万人という重い数字は見えてこないし、貧困から貧困へいたる悪循環も身近にはないわけです。
500万人はその数字としては非常に重いのですが、60億に対しての1%にも届かないのです。
日本で言えばちょうど交通事故による死者の数に近似します。
日本においても交通事故の死者は大問題ではあるのですが、ある意味「日常」の事象として処理されています。
これなども想像力の欠如に通じるものかもしれません。
>ひとつは
世界の現状に関する統計数字を発表しつづけて
せめてときどきであっても環境や貧困に対する人々の想像力を喚起すること、
もうひとつは、とにかく各国政府の代表を集めて議論し"問題があるんだ"と世界に知らしめること。
当面世界を動かす・・・なんてのは夢ではあるわけですが、いろいろな折に意見を表明し、注意を喚起し、わずかながらでも手伝えればとは思います。
まだまだ先ですが、定年を迎えたらそういったNGOに足を突っ込んでみようかなどと考えたりもしてはいます。
大規模な援助漬けがアフリカなどの現状を離陸まで持っていけるとも思えないし、それぞれの主権を踏みにじってまで先進国の論理を押し付けてもいいものかどうか。
人口増大と貧困はグローバリゼーションの負の面であって、他の裕福な世界を知らなければ・・・また、裕福さのおこぼれが配分されなければ均衡状態で推移し、先進国から見れば遅れた状態でもそれなりに幸せな生活を送れるのかもしれません。
しかし、かつての日本の鎖国のような状況は現状では無理でしょう。
われわれは好むと好まざるとにかかわらず、人類の重みをしょっていかなければならない。
私が想定している大規模な環境破壊による大量死は1億〜10億のレベルです。
このまま手をこまねいていれば(当然いろいろな試みは行われるでしょうが)次の安定に至るまでの過度期に大陸規模の環境破壊が起こって億単位の被害が出ることも可能性としてはあると思っています。
これは メッセージ 1567 (neo_con_spiracy さん)への返信です.
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アフガン侵攻
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/24 17:26 投稿番号: [1570 / 1657]
アフガン侵攻と言っても
ソ連軍によるアフガン侵攻!
ソ連のアフガン侵攻の際、
米国はソ連向けの小麦の輸出をストップしたよね。
国家の安全保障には食糧戦略も含まれるようなった現在
米国の食糧メジャーを各国は警戒していると思うが・・・
これは メッセージ 1569 (neo_con_spiracy さん)への返信です.
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>飢餓の原因と解決法
投稿者: neo_con_spiracy 投稿日時: 2005/05/24 15:01 投稿番号: [1569 / 1657]
>存在する食料が必要な人々の手もとに届かないからだ。
案山子さんが言ってるのは、
「援助物資を人々に届ける解決法」だよね。
もちろん目先それは非常に重要だし、
現状それすらできてないわけだけど、
まあその先もいろいろあるわけだわねー。
これは メッセージ 1568 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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>飢餓の原因と解決
投稿者: neo_con_spiracy 投稿日時: 2005/05/24 15:01 投稿番号: [1569 / 1657]
>存在する食料が必要な人々の手もとに届かないからだ。
案山子さんが言ってるのは、
「援助物資を人々に届ける解決法」だよね。
もちろん目先それは非常に重要だし、
現状それすらできてないわけだけど、
まあその先もいろいろあるわけだわねー。
これは メッセージ 1568 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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飢餓の原因と解決法
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/05/24 14:30 投稿番号: [1568 / 1657]
飢餓の原因は食料不足ではなく、配給の問題。実際に今現在地球上にはすべての人口をまかなってまだ余る程度の食料は十分にある。にも関わらず飢餓が生じる理由は、存在する食料が必要な人々の手もとに届かないからだ。
その大きな理由は政治的腐敗と、貯蔵輸送の問題。まず第一に、アフリカなどは腐敗した政権が国連などの救援物資を独り占めにしてしまったり、輸送途中で強盗に奪われてしまったりして、本当に必要な市民のところまで配給されない。
貯蔵施設がないため、ものが腐ったり、害虫やネズミに食われたりしてきちんと貯蔵することができない。
第一の問題は国際社会が取り組まないとどうしようもないのだが、第二の問題は真空パックに防腐用の放射線加工をすることで、冷蔵庫などの使わなくても何か月も食料が貯蔵できるという解決法がある。
これは メッセージ 1567 (neo_con_spiracy さん)への返信です.
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飢餓の原因と解決
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/05/24 14:30 投稿番号: [1568 / 1657]
飢餓の原因は食料不足ではなく、配給の問題。実際に今現在地球上にはすべての人口をまかなってまだ余る程度の食料は十分にある。にも関わらず飢餓が生じる理由は、存在する食料が必要な人々の手もとに届かないからだ。
その大きな理由は政治的腐敗と、貯蔵輸送の問題。まず第一に、アフリカなどは腐敗した政権が国連などの救援物資を独り占めにしてしまったり、輸送途中で強盗に奪われてしまったりして、本当に必要な市民のところまで配給されない。
貯蔵施設がないため、ものが腐ったり、害虫やネズミに食われたりしてきちんと貯蔵することができない。
第一の問題は国際社会が取り組まないとどうしようもないのだが、第二の問題は真空パックに防腐用の放射線加工をすることで、冷蔵庫などの使わなくても何か月も食料が貯蔵できるという解決法がある。
これは メッセージ 1567 (neo_con_spiracy さん)への返信です.
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持続可能云々と国連
投稿者: neo_con_spiracy 投稿日時: 2005/05/24 13:48 投稿番号: [1567 / 1657]
Katsuragiさん
>人口増加によって地球は狭くなた・・・・
>確かにこのまま手をこまぬけば大規模な環境破壊を起こし、
>大量死を招く可能性も否定できない。
あげあしをとる気はないのですが、
飢餓を直接間接の原因として毎年
地球上で500万人が命を落としているといわれます。
この
500万人
という数字は90年代後半からずっと減っていないはずです。
この大部分を占めるアフリカの現状については、
貧困→環境破壊→飢餓→子供の大量死→出生率の高止まり→貧困という悪循環の解決を
終りのない宗教紛争・部族紛争が不可能にしている。
人類というくくりで言えば、
環境破壊を主要な原因とする大量死は既に現実のものになっています。
ですから、今日の私たちの問題は、
もはや進歩に対するスタンスの危うさではないでしょう。
本当の問題は、
実際に起こっていることに対する想像力の欠如
なんじゃないでしょうか。
ネットでみかけた喩えに、
「国連の年間予算は東京都消防庁の年間予算と同じ」(実はうろ覚え)というのがありますが、
資金的にその程度の規模しかないお役所国連に今日現在何ができるのか?
ひとつは
世界の現状に関する統計数字を発表しつづけて
せめてときどきであっても環境や貧困に対する人々の想像力を喚起すること、
もうひとつは、とにかく各国政府の代表を集めて議論し"問題があるんだ"と世界に知らしめること。
取り敢えずはそれくらいしかないんじゃないかと思います。
問題解決についての国連の機能不全を嘆き次の方向性をさぐるのは当然としても、
私たちも
自分たち自身の
想像力の欠如
を常に検証していかなければならないんだと思いますけれども。
これは メッセージ 1553 (katuragi1940 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1567.html
そうかぁ、ちょっと安心した
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/24 13:44 投稿番号: [1566 / 1657]
でも金正日はブッシュの怖さを知ってるんじゃないのかなぁ。
イラク戦争勃発の時金正日の消息が不明になった時期があった。その時彼は衛星テレビでCNN報道を四六時中見ていたと言われている。クリントンの時は実行する前段階での脅しで終わっているけど今回は具体的に動いているのが違いといえば違いじゃないのかな。幹部用の見学用のシェルターまで建設しているそうじゃない。但しブッシュだからこそ空手形での脅しは通用しないと見て具体的な行動をすることによってよりリアリティのある脅しをしていると考えたと仮定するならば銀杏君の解説する内容は至極納得できるものだ。北朝鮮という特異な国家を考えると空手形と見た方が考え方としては合理的かと思う。但しまかり間違って仮に核実験を行ったと仮定してもアメリカが即座に限定的にせよ全面的にせよイラクと同様に即座に攻撃をするかどうかは疑わしくもある。38度線から大砲ぶっ放してソウルを標的にする事も容易だしノドンだかテポドンに起爆するかどうか判らないような代物の化学兵器を日本に向けて発射する事だって可能性としては残されるのではないか?何も核である必要もないだろうし効果の期待出来ないかもしれない化学兵器を搭載して一本でも日本に着弾すればそれだけで日本は大騒ぎするだろう。アメリカは北朝鮮にイラク同様簡単に「打撃を与える事が可能かもしれないが、北朝鮮は物理的破壊は期待出来なくともソウルなり東京に一発でも何かお見舞いすればそれだけで大パニックになり両国の経済損失及び精神的損失を考えるとイラクのように安易に攻撃は出来ないんじゃないのかな。
秘密裏に主権国家として認めるとまで言わしめた北朝鮮というより、それを認めたアメリカにそこらへんのジレンマがあるように思えるのだが。よって安保理付託というカードもアメリカにとっては北朝鮮同様脅しのカードとも個人的にはとれる。
まさにガスだね。
もとい。まさにチキンゲームだね。
これは メッセージ 1562 (silverlining430 さん)への返信です.
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UNと官僚主義-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/24 11:27 投稿番号: [1565 / 1657]
僕のスタンスは常に第三世界から見ているつもりなんですが
こうした多くの第三世界が抱える問題点を第三世界自身が
理解していないのか?っというと必ずしもそうではないんです。
しかし、文化と歴史と価値観の違いから「自分はそれを知らない」
っとは面子と名誉(エリートですからね、何せ・・・)から
口が裂けても言うことは出来ない・・・・
そして、そうした多くの第三世界のエリートは先進国での
留学経験が等があったりして、西欧型の「自分の主張は
明確に述べる」っという文化を「我を張る」ことだと
勘違いして国際会議に平気で望んでいるような所がある
(国内の議会運営でも似たようなものなのですが・・・)
西欧諸国が自分達が何かにつけて先進国なのだ!っと
いう自負があるのなら、現在の全ての第三世界が
取っている行動は全てその先進国の誤ったコピーなんだ、
っということを理解して貰いたい訳です。
(米国が一時期、UNを嫌悪した理由は分からないではないですが、はは)
そうした上で、先進国側は(南北問題の北側ですね)
国際平和の実現と国際社会の安定と繁栄こそが
UNの大きな役割であるとするならば・・・国連は戦わない
っというのであれば、それこそ利他的概念の議論の場で
あるとするならば・・・・それはどう実現して行くのか?
を下手に現実に日和ったりせずに、徹底的に高尚な
議論をする・・・そういった姿勢がUNには必要なのではないか?
っと言うことです。
因みに、UNの外郭団体やUN関連のNGOは仰ってるような
役割で動いていませんし、そうしたことを求められてもいませんので
いわゆる日本型のNGO(苦笑)っとは全く性格が違うモノだと
考えます・・・
取敢えずでした
これは メッセージ 1564 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1565.html
UNと官僚主義-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/24 11:26 投稿番号: [1564 / 1657]
スカイさん、おはようございます。
毎度のことで申し訳ないです・・・
上位概念とか下位概念を簡単に言うと
利他的な概念全て=上位概念
利己的な概念全て=下位概念
っという感じでしょうか、はい。
僕自身はこうした峻別もある種西欧型の進化論的な
人間は考える葦である式の理屈なんじゃないかなぁ・・・
っとは思っている訳ですが。
んで、僕は先進国側に一方的に問題があるとは思っていないのです
それよりはご指摘のように第三世界が大多数を占めるUN
の現実からすると、その大多数を占める第三世界側に”こそ”
問題がある・・・っと考えています。
つまり、第三世界からUNの大使だの代表だのと言う立場で
出て行っている第三世界の人達の多くは出身国の中では
『完全な超エリート』ですから、僕は正直な所
彼らを正当性のある主権国家の主権者の代表とするには
かなり抵抗があるのです。
(軍事独裁政権だろうが、四半世紀も一人の人間が
大統領やっていようが、王室の国であるとか言う名前の国だろうが
部族間の血みどろな内戦やってるような国でも
主権国家として国際社会が:UNが?:認めているなら、
そうした政府から派遣された人間が正統なその国の代表だと
言う正論とは若干食い違いますけどね、苦笑・・・
だからと言って、そういう人間を全て入れ替えろ!
みたいなことは言う気もありませんが・・・そんなことしたら
ほとんどの第三世界諸国が崩壊しますんで)
具体的なフィードバック
に関しては東チモールの現状から分かると思いますが
4年経っても未だに、何事も起きていない・・・・
こうした事情も、UNの活動を具体的な自国の発展に
自らがフィードバック出来ない第三世界側の問題なのです。
ほとんどの第三世界諸国が持つ最大の問題点は
『行政の中に専門技官が存在しない』
っというモノです。
この問題の解決を避けては、本当はどんなに理屈的には
優れた議決であろうが条約であろうが議定書であろうが
全く持って、その国の事情に合わせたブレークダウンを
実施すること等出来ない訳ですし、それ以上に
純然たる国内問題であるはずの「公共政策」一つ
第三世界の中央行政では「自らその仕様を作り出す」ことが
出来ないのが本当の姿なのです。
ですので、日本型の官僚主義とASEANや第三世界の官僚主義とは
官僚主義の中身が全く違うと言っても過言ではありません。
例えば、日本の場合は
執行する法律の詳細があり過ぎて、それ以外のことが出来ない
(法治国家)
んだと思いますが、
第三世界の多くでは執行する法律の詳細が無い為に、
担当者に全ての判断が委ねられる
(人治国家)
んで、こうした状況”も”その国の自助努力の不足だろう
っというご意見にも正直な所、西欧思想の不遜さを
僕は感じてしまうんです。
(ライターさんとのお話の核になっている部分ですけどね、はは)
こんな言い方は余り良くないんですが・・
本当はモノを知らないんだけど、知らないとは言えない
長屋の年取った大家さん
を相手にしていると思って貰えるといいんです(はは)
口は達者だか実際の理論や行動の仕方や作業の仕方を知らない
人達が「官僚/行政官」というのをやっている。
(ビジネス分野でも同様ですね)
こうした第三世界の多くでは、そうした官僚や行政官が
自分達はパブリックサービスが本業だ、等とは全く
思っていないばかりか未だに「自分達は統治者の代理で統治している」
という前近代的な理解を公然と持っている。
(これこそが文化歴史の違いの顕著な部分なのです、はい)
続きます
これは メッセージ 1560 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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>UN(ちょい補足)
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/24 10:39 投稿番号: [1563 / 1657]
>第三世界の方が国連の中での票数は断然多いじゃん。
これは一国一票制の国連総会と総会の下部機関内のお話ですね。
そもそも権限として、法的拘束力を持たない勧告程度の意味しかない決議採択しかできない国連総会が、その程度の決議をいくつ採択しようが、それが実質的に国連加盟国の行動を制約するわけではない。
団地の自治会程度の駄話を永遠と繰り返し自己満足に浸り、何も行動を起こす気がないくせに綺麗事だけ言って悦に入っているのが国連総会という代物だ。
一方、法的拘束力を有し、国連加盟国の行動を制約する強制的な決議すら採択できる場所が国連安全保障理事会。
安保理においては第三世界諸国の数の多さという数の論理は通用しない。
常任理事国が拒否権を持ち、常任理事国の賛成票全てを含む多数決という加重投票制だから。
しかも近年、駄話しかできない国連総会では事は動かないことを理解した国連加盟国は、本来安保理マターではないかもしれない案件を安保理に持ち込む国も増えた。実際、安保理の議案の6割以上がアフリカ問題だが、それもアフリカの経済・社会問題まで含むものになってしまっている。
安保理というのは、ぶっちゃけ国家間戦争の勃発に対処することを想定した機関。なので、現在ニーズの高い紛争地や貧困地の復興といった事案を扱い、問題解決のための手段を生み出すための仕組みをつくりにくい。国連憲章を一読してもそうなっている。つまり、「国連は生まれた当初からすでに時代遅れだった」(セナルクランス)――と言う人もいるくらい、国連という機関は古臭い。
なので、現実に起きている世界の問題に実効的に対処するには、たとえば国連改革とか言った場合も、国連憲章を書きかえるくらいの気概でやらないとダメなんではないかい――というのが、僕やアセアンさんの問題意識だと思っています。
これは メッセージ 1560 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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それほど切迫してはいない北朝鮮問題
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2005/05/24 10:13 投稿番号: [1562 / 1657]
イラクの大量破壊兵器をめぐる報道で前科のあるニューヨークタイムズのスクープにより、にわかに懸念され始めた北朝鮮が核実験を行うのではないかとの危惧についてですが。
イラクのときほど情勢は切迫していないというのが実情だと思われます。
北朝鮮が核実験を行う準備を進めていることについて有力な情報を入手していることは、実際シーファ米駐日大使も認めているところではありましたが、一方で同大使の話から判断する限り、米政府の対応は極めて落ち着いたものになっています。
つまり、この問題を即国連安保理に付託するということを、米国は今のところほとんど考えてはおらず、あくまで現在閉会中である6カ国協議を再開させ、そこに北朝鮮を参加させることを、安保理を使うことよりも優先しているからです。
米政府のこの姿勢から鑑みるに、北が核実験をするのかしないのかをめぐり、交渉の余地が多分にあるということなのでしょう。
もともと北朝鮮の外交に携わる高官たちの頭の中身は、現在のブッシュ政権の強硬路線を目の当たりにしながらも、クリントン政権時代の1994年の米朝枠組み合意当時のまま変化がない。
このことの要因の一つとして、現ブッシュ政権の官僚の中に、94年の米朝枠組み合意の交渉を体験した人間がそもそもいない一方で、北朝鮮側の高官は米朝枠組み合意に達した94年の交渉のことを覚えているからということが考えられる。
93年から94年にかけてのクリントン政権は、今のブッシュ政権に負けないくらいの強硬路線をとっており、北との取り引きには一切応じないとの姿勢を見せていましたが、94年の5月に北が原子炉から核燃料を取り出しプルトニウムを大量生産するとの脅しのカードを突きつけたら、クリントン政権は路線を180度転換した。このことを北朝鮮側は今でも対米交渉の成功例として鮮明に記憶しいてる。北は、「脅しがなければ米国は動かない」と今でも頑なに信じているということです。
ところが今回は米国側に余裕がありすぎる。「やれるものならやればいい。されば北は第二のイラクだ」との圧力をかけることも可能だから。
核実験が契機となり安保理にこの問題が付託されれば、イラクほど各国加盟国が分裂せずに武力行使という措置も含む決議が採択されることは、かなりの高い確率であり得るが、イラクの事例をちらつかせ、いざとなったら安保理決議なしの強制措置というカードを切ることが米国にはできる。ゆえに…、
>核実験した事により国連安保理にテーブルが移された場合
>北朝鮮は国連を脱退する可能性はあるか。
北朝鮮が国連を脱退しようがどうしようが、この際関係ない。脱退したら立場を悪くするだけで、北への国連加盟国による強制措置発動の口実を与えやすくするだけになる。「核実験を行った北はいよいよ国連から脱退し、国連憲章の規定に背き好き勝手に行動しようとしている。これは国際の平和と安全の脅威だ」――とかなんとか言って。
北は自国の核開発問題が国連安保理に付託されるとどれだけ不利な状況になるか分かっている。したがって安保理付託のトリガーとなる核実験を本気で行う気はおそらくないはず。
けれど、なんとかして米国とできるだけ対等な立場で交渉し、米国からとにかく譲歩を引き出したい。
「脅さなければ米国は動かない」――という一昔前の思考で、北は健気にチキンレース外交をしている真っ最中で、核実験だなんだというカードもちらつかせているだけでしょう。
余裕の米国は北の心情が分かっているから、だったらまずは6カ国協議に参加することだなと安保理付託前のカードが切れる。6カ国協議が再開されればホストは中国。北の核開発問題への根回しが中国には期待される。しかも、北の核開発問題は、中国にとっても大きな懸念事項なので、
>核実験した場合、中国は国連で拒否権行使して北朝鮮を庇うか。
――という事態は、問題が核である以上あり得ない。
これは メッセージ 1538 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1562.html
ゲリラ戦
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/23 07:47 投稿番号: [1561 / 1657]
勿論、今のイラクと第二次大戦を比較するのは乱暴であるのは判っている。
ただ、私が言いたいのは
『敵(米軍)が自分達の手のどかない場所から一方的に攻撃し
それに対して耐える事しか出来ない。』
こう言う状況下に陥ると
多くの兵士や市民は戦意を失う。
(ドゥーエの戦略爆撃理論)
がしかし一部の者に
※本能的な憎悪を生じさせる。
************************************
>ライターさん。だいたいイラクのテロリストはイラク人ではなく外国から入ってきているごろつき連中で、アメリカに「抵抗」するそれこそ大義名分に欠けるよ。
その外国人に取っては
今の国際社会の体制こそ
『自分達を一方的に攻撃してくる敵』になるのだろう。
この本能的な憎悪が
冷静な打算を打ち負かす。
つまり、自分の家を直す(復興)よりも銃を取る。
まぁ電波と言えば電波なんだろうが・・・
これは メッセージ 1556 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1561.html
>UN
投稿者: sky_hyper_storm 投稿日時: 2005/05/23 06:19 投稿番号: [1560 / 1657]
文章が難解で判らない・・・・・
上位、下位概念ってなに?
>第三世界からするとその第三世界の国々を代表してUN大使やら代表として出向いている人達からUNの”中”で行われている議論や活動が、ほとんど何もっと言って良いほどフィードバックされていない。
第三世界の方が国連の中での票数は断然多いじゃん。どんな事案がフィードバックされないのかが定かではないので何ともいいようがないのだけど、国連本体の優先課題は全世界の平和と安定じゃないの?第三世界にだけ的を絞っているわけではないはずだ。御指摘の外郭団体、NGOを指しているのであれば声が届くように国連本体の場で声を大にして叫べばいいと思うんだけど。なんせ第三世界が大部分を占めるのが国連でしょ。
>(官僚主義だから仕方が無いのかなぁ・・苦笑)
????
では聞くけど第三世界はどうなの?
縁故主義、官僚主義が大部分だと思うのだけど。得にアセアンピース君が在住していると思われる東南アジア方面は日本以上に官僚主義的じゃん。そんな国々が集まったのが国連だよ。
国連は言うなれば団地の自治会みたいなもんだよ。自治会に出席しても各家庭の問題は結局各自で解決しなければならない。自治会が出来る事は団地の周りを綺麗にしましょう、不審者が居たらお互い気をつけましょう、あそこの家はケシの花を栽培してるから自治会員一の力自慢の部ッ主家が自治会の承認無しで良かれと思って住居不法侵入して無理やり止めさせる。とこんなとこかな。
期待しすぎても馬鹿を見るのは自治会一の金持ち小泉家って事。
あんまり無理言わんでよ。
これは メッセージ 1554 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1560.html
アメリカ、インドとの軍事同盟を進める
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/05/22 11:58 投稿番号: [1559 / 1657]
これは メッセージ 1558 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1559.html
>持続可能
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/05/22 06:17 投稿番号: [1558 / 1657]
>かつてのローマクラブの提言や人類が百人の村だったら・・・などの話はある条件下では真実ではあるのだけれども、その条件が果たして固定したものなのかどうかと言う問題もある。
まさしくそれが鍵になってくる。中世は日本でもヨーロッパでもよく飢饉というものがおきて、多くの人間が餓死した。いまよりずっと少ない人口を資源がまかないきれなかったからだ。ブラジルやアフリカでよく行われる焼き畑も、同じ土地で収穫できる回数が限られており、何回か収穫したらまた別の場所へ移動しなければならない。これだとこの土地では多くの人間を支えることができない。大不況中におきたアメリカ南部農家の大飢饉も、農地の肥沃な表土が風にふかれて飛んでしまい、全く農作物が育たなくなったのが原因だ。
現代社会の文明国家ではこのような悲劇はおき得ない。農業の技術が進んだおかげで同じ土地で年に二回も収穫が可能になり、何年つかっても土地が乾くこともない。だから肥沃な土地をさがしてしょっちゅう移動する必要もない。同じ広さの土地で中世の何倍もの人口を支えることができるようになった。
燃料にしても、昔は炭がほとんどだったので、ドイツの森林などは一時期絶滅の危機にさらされた。しかしアメリカでは森林保存の政策が進んでいるため現在の森林の数は100年前よりも多い。(笑)燃料が炭から石油へうつったように、石油もそのうちまたもっと効率のいい環境に優しいものが発見および発明されると思う。
公害についてもそうなのだが、日本やアメリカなどの先進国の公害は発展途上国に比べてずっと少ない。1950年代のテレビ番組をみるとこれが顕著にわかる。こちらでよく再放送をしている弁護士ペリーメイソンが舞台になっているのはロサンゼルス。何度もいったことがある裁判所がよく写るのだが、当時のスモッグのひどさときたら今とは雲泥の差だ。いまのほうがずっときれい。霧の町で知られるロンドンでさえ、今の空気が歴史上一番澄んでいるんだそうだ。
人口増加も人間の技術の進歩でいくらも対応していくことができると私は思う。それに先進国で人口がへりつつあることからも分かるように、いずれ全世界がある程度裕福になれば子だくさんの傾向は自然になくなり、人口はある程度で安定すると私は思う。
無論その間、第三国の人口増加や環境汚染をどうするのかという問題は解決せねばならないが。
これは メッセージ 1553 (katuragi1940 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1558.html
イギリスは大丈夫?
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/05/21 19:21 投稿番号: [1557 / 1657]
>弱いところは、住んでて大丈夫かなと思わせるところがありますよね。自動車やパソコンは、自国ではもう作れない。食い物と言えば、イギリス料理は世界でもっとも競争力が無い料理(まずいと言うこと)。
日常用品も、まともなものがほとんど無い。
大丈夫かなこの国は、とまで思わせてくれます。
もうだいぶ前のことですが、グレートブリテンの旅をしたことがあって、イギリスとスコットランドではあついお風呂に入るのがいやに厄介だったことを覚えてますよ。湯を沸かして風呂にはるだけの施設がしっかりしてないからです。アメリカみたいにスイッチひねればあついお湯が出てくるわけじゃない。ちいさなガス湯沸かし器みたいなものしかなくて、それで風呂桶一杯にお湯をうめるのはまず無理。前の晩からいっといてくれないと風呂はだめだといわれたことがしばしばでした。
はっきり言って日本よりずっと不便な国ですよね。でもパブの料理は結構おいしいと思いましたけど。イギリスのパブって家族つれでもいけるからいいですよね。
これは メッセージ 1530 (zionisatou2 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1557.html
戦後日本兵の抵抗
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/05/21 19:17 投稿番号: [1556 / 1657]
実は、戦後にゲリラ戦をやったのはイラクだけではないはずとおもって2年以上前に調べたことがある。その時、日本国内で進駐軍に抵抗した記録は見つからなかったがフィリピンやサイパンの例はいくつか見つけたことがある。
しかしこれと今のイラクのテロリストを比較するのは乱暴だよライターさん。だいたいイラクのテロリストはイラク人ではなく外国から入ってきているごろつき連中で、アメリカに「抵抗」するそれこそ大義名分に欠けるよ。
これは メッセージ 1555 (lighter101rethgil さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1556.html
イスラム武装勢力が戦う動機
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/21 18:12 投稿番号: [1555 / 1657]
隣のトピで偽日本兵が現れたので
第二次大戦中の資料を調べていた見つけたのだが。
『サイパン島』
1944/6/15/米海兵隊サイパン島上陸
7/6日本軍最後の突撃で玉砕。
総兵力43,582人中戦死者41,244人
その多くは艦砲・各種爆撃・戦車によって死傷
(日本の戦争:原書房)
と日本の戦史上はなっているのだが
実は
1945/12/1つまり米軍上陸から1年半
終戦後3ヶ月以上も米海兵隊相手にゲリラ戦を展開していた日本軍部隊がいたそうなのだ。
(噂には聞いていたが・・・)
しかも日本軍勢力は300人
その半分は女子を含む非戦闘員
半数の日本兵が非戦闘員を守りつつ
無補給で1年半も戦ったのだった。
※非戦闘員は10ヶ月後、食糧難の為に投降
無補給で1年半
彼等は食糧も武器弾薬も米軍から強奪。
しかも最後に兵士達が投降する時も
部隊の指揮官は
未だ降伏していない日本軍将官の文章による命令書が無い限り投降を拒否
米海兵隊は1,000km離れた島で戦闘に巻き込まれず
敗戦後も今だ降伏していない日本軍部隊の将官に頼み命令文書を作成し
ゲリラ部隊の武装解除に成功させた。
(米海兵隊の資料)
************************************
民間人を守りつつ無補給でゲリラ戦
無論、今のイラク武装勢力とは共通点は少ないが
日本軍兵士の戦闘継続の動機の一つに
『艦砲射撃や爆撃でこちらが反撃のしようの無い戦闘で
多くの仲間がやられた
相手に一矢報いなければ死んでも死に切れない。』
があった。当時の日本兵の死相観は
捕虜の辱めよりも名誉の死を選ぶと言うものだが
極一部は
クラウゼビッツの言う
未開民族に見られる粗野な直情的な敵対意思を持ったようだ。
************************************
私の電波かも知れないが
今までイラク武装勢力が無意味な抵抗をする動機がまったく理解出来なかった。
が・・・
現代兵器による一方的な攻撃
それにただ耐えるだけの戦闘が
防御側の一部の兵士達に
人間の本能的な
憎悪と敵対意思と戦闘目的を
作り出すのかもしれない。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5affql1ldbj_1/1555.html
イスラム武装勢力が戦う動
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2005/05/21 18:12 投稿番号: [1555 / 1657]
隣のトピで偽日本兵が現れたので
第二次大戦中の資料を調べていた見つけたのだが。
『サイパン島』
1944/6/15/米海兵隊サイパン島上陸
7/6日本軍最後の突撃で玉砕。
総兵力43,582人中戦死者41,244人
その多くは艦砲・各種爆撃・戦車によって死傷
(日本の戦争:原書房)
と日本の戦史上はなっているのだが
実は
1945/12/1つまり米軍上陸から1年半
終戦後3ヶ月以上も米海兵隊相手にゲリラ戦を展開していた日本軍部隊がいたそうなのだ。
(噂には聞いていたが・・・)
しかも日本軍勢力は300人
その半分は女子を含む非戦闘員
半数の日本兵が非戦闘員を守りつつ
無補給で1年半も戦ったのだった。
※非戦闘員は10ヶ月後、食糧難の為に投降
無補給で1年半
彼等は食糧も武器弾薬も米軍から強奪。
しかも最後に兵士達が投降する時も
部隊の指揮官は
未だ降伏していない日本軍将官の文章による命令書が無い限り投降を拒否
米海兵隊は1,000km離れた島で戦闘に巻き込まれず
敗戦後も今だ降伏していない日本軍部隊の将官に頼み命令文書を作成し
ゲリラ部隊の武装解除に成功させた。
(米海兵隊の資料)
************************************
民間人を守りつつ無補給でゲリラ戦
無論、今のイラク武装勢力とは共通点は少ないが
日本軍兵士の戦闘継続の動機の一つに
『艦砲射撃や爆撃でこちらが反撃のしようの無い戦闘で
多くの仲間がやられた
相手に一矢報いなければ死んでも死に切れない。』
があった。当時の日本兵の死相観は
捕虜の辱めよりも名誉の死を選ぶと言うものだが
極一部は
クラウゼビッツの言う
未開民族に見られる粗野な直情的な敵対意思を持ったようだ。
************************************
私の電波かも知れないが
今までイラク武装勢力が無意味な抵抗をする動機がまったく理解出来なかった。
が・・・
現代兵器による一方的な攻撃
それにただ耐えるだけの戦闘が
防御側の一部の兵士達に
人間の本能的な
憎悪と敵対意思と戦闘目的を
作り出すのかもしれない。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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