文化の差-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/30 14:56 投稿番号: [1590 / 1657]
この部分をなぜ僕が注目するか?っと言いますと
第三世界の多くでは「雇い主」と「雇われ人(使用人)」
っという非常に単純な関係しか認識されていない背景があります。
例えば、サービス業で働く人間も「自分達の給料は
雇い人から貰っているのあって、目の前に居るお客が支払う金額が
自分達の給料になっている」っとはなかなか理解出来ない・・
っということです。
第三世界へ旅行された方は、いわゆるサービス業で従業員の
態度の悪さに不快な思いをされた方は沢山居ると思いますが・・・
更に、雇い主(統治者でも良いのですが)は
その立場から雇い人(被統治者)に対して「全て上回った存在」
ですから格下の人間には「慈悲を持って、接するのが当たり前」
っというのも一般的な文化なのです。
つまり、先進国から来た人間、組織全ては「自分達よりも
上回った存在」なのですから、何事においても
統治者が「(手取り足取り)教えるモノ」っと理解している。
それを「なぜ、こんなことも知らないんだ!」とか
「なぜ、こんなことも分からないんだ!」っと
教えても貰っていないのに、いきなり頭ごなしに怒鳴られても
一体全体どうしたら良いのか分からない・・・(はは)
ちなみに、日系自動車メーカーのT社は非常にそこら辺が
上手ですので、現地での評判はスコブル良いのですが・・・
日本国内では絶対に考えられない方法で下請けの現地工場に
小まめに技術指導を行っています・・・
(グッドカスタマーだ!っという、日本人が聞くと
嘘だろうっ!ってな反応が返ってきます、笑)
やる気を起こさせるとか、その気にさせる方法が
先進国(日本)とは違うと言うことなんだと思います。
転職が多い・・・っというのも同様で、大方はいわゆる
ロイヤリティーの発生のさせ方が現地の文化や習慣を
考慮したモノであれば、転職率は非常に小さくなる・・・・
っという実例も存在します。
知らないことを自ら学ぶ為の「動機」や「目的」みたいなモノを
どう日本とは違う方法で現地で植えつけ育てるのか?
っということだと思います。
日本でも明治の初めには「お抱え外人」でしかた、そうした
人達が存在したと何かの本で読んだことがあります。
(だからと言って、現地が日本の数十年前と同じということでは
ありません、2005年であることには間違いがなく
情報量も何も全く違う環境なのです)
確かにルーティンワークのやり方の違いっというのは大きいのです
日本はそのルーティンワークを「丁寧にきちっと実施する」
が故に今の日本がある・・・とは思いますが、
第三世界でそうしたルーティンワークを丁寧にきちっと実施する
為には『日本とは違う方法で理解させなければならない』
っということだと思います。
先進国と同じマニュアルを「読んで理解する筋道が違う」
っと言うことです。
「結果は同じ」でも、そこへの到達する道筋が違う訳です
先進国が一旦、第三世界へどのような形、方法でも
手を出したからには、本当は「最後迄面倒見てくれる」
ものだと理解してしまう・・・・米国のやり方は民間も
公的支援もちょっとやり方が拙いんですが・・・・
それが、此処では「もう商売にならないから」っという理由だけで
簡単に移転されたり、自分達の出来ることは此処迄、後は
自分達で頑張んなっ的に撤退されたりすると、
見捨てられた、裏切られた・・・っと理解する場合も
結構ある・・・・信じていただけにその反動も大きい
っというのが、中東やアフリカ等で反米感情になったとしても
それはある意味仕方が無い・・・・
なので、僕は「なぜ、手を出した?」っと思うのですけどね
取敢えずでした
第三世界の多くでは「雇い主」と「雇われ人(使用人)」
っという非常に単純な関係しか認識されていない背景があります。
例えば、サービス業で働く人間も「自分達の給料は
雇い人から貰っているのあって、目の前に居るお客が支払う金額が
自分達の給料になっている」っとはなかなか理解出来ない・・
っということです。
第三世界へ旅行された方は、いわゆるサービス業で従業員の
態度の悪さに不快な思いをされた方は沢山居ると思いますが・・・
更に、雇い主(統治者でも良いのですが)は
その立場から雇い人(被統治者)に対して「全て上回った存在」
ですから格下の人間には「慈悲を持って、接するのが当たり前」
っというのも一般的な文化なのです。
つまり、先進国から来た人間、組織全ては「自分達よりも
上回った存在」なのですから、何事においても
統治者が「(手取り足取り)教えるモノ」っと理解している。
それを「なぜ、こんなことも知らないんだ!」とか
「なぜ、こんなことも分からないんだ!」っと
教えても貰っていないのに、いきなり頭ごなしに怒鳴られても
一体全体どうしたら良いのか分からない・・・(はは)
ちなみに、日系自動車メーカーのT社は非常にそこら辺が
上手ですので、現地での評判はスコブル良いのですが・・・
日本国内では絶対に考えられない方法で下請けの現地工場に
小まめに技術指導を行っています・・・
(グッドカスタマーだ!っという、日本人が聞くと
嘘だろうっ!ってな反応が返ってきます、笑)
やる気を起こさせるとか、その気にさせる方法が
先進国(日本)とは違うと言うことなんだと思います。
転職が多い・・・っというのも同様で、大方はいわゆる
ロイヤリティーの発生のさせ方が現地の文化や習慣を
考慮したモノであれば、転職率は非常に小さくなる・・・・
っという実例も存在します。
知らないことを自ら学ぶ為の「動機」や「目的」みたいなモノを
どう日本とは違う方法で現地で植えつけ育てるのか?
っということだと思います。
日本でも明治の初めには「お抱え外人」でしかた、そうした
人達が存在したと何かの本で読んだことがあります。
(だからと言って、現地が日本の数十年前と同じということでは
ありません、2005年であることには間違いがなく
情報量も何も全く違う環境なのです)
確かにルーティンワークのやり方の違いっというのは大きいのです
日本はそのルーティンワークを「丁寧にきちっと実施する」
が故に今の日本がある・・・とは思いますが、
第三世界でそうしたルーティンワークを丁寧にきちっと実施する
為には『日本とは違う方法で理解させなければならない』
っということだと思います。
先進国と同じマニュアルを「読んで理解する筋道が違う」
っと言うことです。
「結果は同じ」でも、そこへの到達する道筋が違う訳です
先進国が一旦、第三世界へどのような形、方法でも
手を出したからには、本当は「最後迄面倒見てくれる」
ものだと理解してしまう・・・・米国のやり方は民間も
公的支援もちょっとやり方が拙いんですが・・・・
それが、此処では「もう商売にならないから」っという理由だけで
簡単に移転されたり、自分達の出来ることは此処迄、後は
自分達で頑張んなっ的に撤退されたりすると、
見捨てられた、裏切られた・・・っと理解する場合も
結構ある・・・・信じていただけにその反動も大きい
っというのが、中東やアフリカ等で反米感情になったとしても
それはある意味仕方が無い・・・・
なので、僕は「なぜ、手を出した?」っと思うのですけどね
取敢えずでした
これは メッセージ 1589 (asean_peace11 さん)への返信です.
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