UNと官僚主義-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2005/05/24 11:26 投稿番号: [1564 / 1657]
スカイさん、おはようございます。
毎度のことで申し訳ないです・・・
上位概念とか下位概念を簡単に言うと
利他的な概念全て=上位概念
利己的な概念全て=下位概念
っという感じでしょうか、はい。
僕自身はこうした峻別もある種西欧型の進化論的な
人間は考える葦である式の理屈なんじゃないかなぁ・・・
っとは思っている訳ですが。
んで、僕は先進国側に一方的に問題があるとは思っていないのです
それよりはご指摘のように第三世界が大多数を占めるUN
の現実からすると、その大多数を占める第三世界側に”こそ”
問題がある・・・っと考えています。
つまり、第三世界からUNの大使だの代表だのと言う立場で
出て行っている第三世界の人達の多くは出身国の中では
『完全な超エリート』ですから、僕は正直な所
彼らを正当性のある主権国家の主権者の代表とするには
かなり抵抗があるのです。
(軍事独裁政権だろうが、四半世紀も一人の人間が
大統領やっていようが、王室の国であるとか言う名前の国だろうが
部族間の血みどろな内戦やってるような国でも
主権国家として国際社会が:UNが?:認めているなら、
そうした政府から派遣された人間が正統なその国の代表だと
言う正論とは若干食い違いますけどね、苦笑・・・
だからと言って、そういう人間を全て入れ替えろ!
みたいなことは言う気もありませんが・・・そんなことしたら
ほとんどの第三世界諸国が崩壊しますんで)
具体的なフィードバック
に関しては東チモールの現状から分かると思いますが
4年経っても未だに、何事も起きていない・・・・
こうした事情も、UNの活動を具体的な自国の発展に
自らがフィードバック出来ない第三世界側の問題なのです。
ほとんどの第三世界諸国が持つ最大の問題点は
『行政の中に専門技官が存在しない』
っというモノです。
この問題の解決を避けては、本当はどんなに理屈的には
優れた議決であろうが条約であろうが議定書であろうが
全く持って、その国の事情に合わせたブレークダウンを
実施すること等出来ない訳ですし、それ以上に
純然たる国内問題であるはずの「公共政策」一つ
第三世界の中央行政では「自らその仕様を作り出す」ことが
出来ないのが本当の姿なのです。
ですので、日本型の官僚主義とASEANや第三世界の官僚主義とは
官僚主義の中身が全く違うと言っても過言ではありません。
例えば、日本の場合は
執行する法律の詳細があり過ぎて、それ以外のことが出来ない
(法治国家)
んだと思いますが、
第三世界の多くでは執行する法律の詳細が無い為に、
担当者に全ての判断が委ねられる
(人治国家)
んで、こうした状況”も”その国の自助努力の不足だろう
っというご意見にも正直な所、西欧思想の不遜さを
僕は感じてしまうんです。
(ライターさんとのお話の核になっている部分ですけどね、はは)
こんな言い方は余り良くないんですが・・
本当はモノを知らないんだけど、知らないとは言えない
長屋の年取った大家さん
を相手にしていると思って貰えるといいんです(はは)
口は達者だか実際の理論や行動の仕方や作業の仕方を知らない
人達が「官僚/行政官」というのをやっている。
(ビジネス分野でも同様ですね)
こうした第三世界の多くでは、そうした官僚や行政官が
自分達はパブリックサービスが本業だ、等とは全く
思っていないばかりか未だに「自分達は統治者の代理で統治している」
という前近代的な理解を公然と持っている。
(これこそが文化歴史の違いの顕著な部分なのです、はい)
続きます
毎度のことで申し訳ないです・・・
上位概念とか下位概念を簡単に言うと
利他的な概念全て=上位概念
利己的な概念全て=下位概念
っという感じでしょうか、はい。
僕自身はこうした峻別もある種西欧型の進化論的な
人間は考える葦である式の理屈なんじゃないかなぁ・・・
っとは思っている訳ですが。
んで、僕は先進国側に一方的に問題があるとは思っていないのです
それよりはご指摘のように第三世界が大多数を占めるUN
の現実からすると、その大多数を占める第三世界側に”こそ”
問題がある・・・っと考えています。
つまり、第三世界からUNの大使だの代表だのと言う立場で
出て行っている第三世界の人達の多くは出身国の中では
『完全な超エリート』ですから、僕は正直な所
彼らを正当性のある主権国家の主権者の代表とするには
かなり抵抗があるのです。
(軍事独裁政権だろうが、四半世紀も一人の人間が
大統領やっていようが、王室の国であるとか言う名前の国だろうが
部族間の血みどろな内戦やってるような国でも
主権国家として国際社会が:UNが?:認めているなら、
そうした政府から派遣された人間が正統なその国の代表だと
言う正論とは若干食い違いますけどね、苦笑・・・
だからと言って、そういう人間を全て入れ替えろ!
みたいなことは言う気もありませんが・・・そんなことしたら
ほとんどの第三世界諸国が崩壊しますんで)
具体的なフィードバック
に関しては東チモールの現状から分かると思いますが
4年経っても未だに、何事も起きていない・・・・
こうした事情も、UNの活動を具体的な自国の発展に
自らがフィードバック出来ない第三世界側の問題なのです。
ほとんどの第三世界諸国が持つ最大の問題点は
『行政の中に専門技官が存在しない』
っというモノです。
この問題の解決を避けては、本当はどんなに理屈的には
優れた議決であろうが条約であろうが議定書であろうが
全く持って、その国の事情に合わせたブレークダウンを
実施すること等出来ない訳ですし、それ以上に
純然たる国内問題であるはずの「公共政策」一つ
第三世界の中央行政では「自らその仕様を作り出す」ことが
出来ないのが本当の姿なのです。
ですので、日本型の官僚主義とASEANや第三世界の官僚主義とは
官僚主義の中身が全く違うと言っても過言ではありません。
例えば、日本の場合は
執行する法律の詳細があり過ぎて、それ以外のことが出来ない
(法治国家)
んだと思いますが、
第三世界の多くでは執行する法律の詳細が無い為に、
担当者に全ての判断が委ねられる
(人治国家)
んで、こうした状況”も”その国の自助努力の不足だろう
っというご意見にも正直な所、西欧思想の不遜さを
僕は感じてしまうんです。
(ライターさんとのお話の核になっている部分ですけどね、はは)
こんな言い方は余り良くないんですが・・
本当はモノを知らないんだけど、知らないとは言えない
長屋の年取った大家さん
を相手にしていると思って貰えるといいんです(はは)
口は達者だか実際の理論や行動の仕方や作業の仕方を知らない
人達が「官僚/行政官」というのをやっている。
(ビジネス分野でも同様ですね)
こうした第三世界の多くでは、そうした官僚や行政官が
自分達はパブリックサービスが本業だ、等とは全く
思っていないばかりか未だに「自分達は統治者の代理で統治している」
という前近代的な理解を公然と持っている。
(これこそが文化歴史の違いの顕著な部分なのです、はい)
続きます
これは メッセージ 1560 (sky_hyper_storm さん)への返信です.
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