イラク難民問題

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>持続可能

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2005/05/22 06:17 投稿番号: [1558 / 1657]
>かつてのローマクラブの提言や人類が百人の村だったら・・・などの話はある条件下では真実ではあるのだけれども、その条件が果たして固定したものなのかどうかと言う問題もある。

まさしくそれが鍵になってくる。中世は日本でもヨーロッパでもよく飢饉というものがおきて、多くの人間が餓死した。いまよりずっと少ない人口を資源がまかないきれなかったからだ。ブラジルやアフリカでよく行われる焼き畑も、同じ土地で収穫できる回数が限られており、何回か収穫したらまた別の場所へ移動しなければならない。これだとこの土地では多くの人間を支えることができない。大不況中におきたアメリカ南部農家の大飢饉も、農地の肥沃な表土が風にふかれて飛んでしまい、全く農作物が育たなくなったのが原因だ。

現代社会の文明国家ではこのような悲劇はおき得ない。農業の技術が進んだおかげで同じ土地で年に二回も収穫が可能になり、何年つかっても土地が乾くこともない。だから肥沃な土地をさがしてしょっちゅう移動する必要もない。同じ広さの土地で中世の何倍もの人口を支えることができるようになった。

燃料にしても、昔は炭がほとんどだったので、ドイツの森林などは一時期絶滅の危機にさらされた。しかしアメリカでは森林保存の政策が進んでいるため現在の森林の数は100年前よりも多い。(笑)燃料が炭から石油へうつったように、石油もそのうちまたもっと効率のいい環境に優しいものが発見および発明されると思う。

公害についてもそうなのだが、日本やアメリカなどの先進国の公害は発展途上国に比べてずっと少ない。1950年代のテレビ番組をみるとこれが顕著にわかる。こちらでよく再放送をしている弁護士ペリーメイソンが舞台になっているのはロサンゼルス。何度もいったことがある裁判所がよく写るのだが、当時のスモッグのひどさときたら今とは雲泥の差だ。いまのほうがずっときれい。霧の町で知られるロンドンでさえ、今の空気が歴史上一番澄んでいるんだそうだ。

人口増加も人間の技術の進歩でいくらも対応していくことができると私は思う。それに先進国で人口がへりつつあることからも分かるように、いずれ全世界がある程度裕福になれば子だくさんの傾向は自然になくなり、人口はある程度で安定すると私は思う。

無論その間、第三国の人口増加や環境汚染をどうするのかという問題は解決せねばならないが。
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