イラク復興
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イラク復興:ムサンナー・テレビ局
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 22:14 投稿番号: [1413 / 1982]
こんばんは
日本の外務省HPに以下のプレスリリースがありました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/16/rls_0811b.html以前、新生イラクに中立を保った放送局が出来たらかなり
効果的ではないかなあ?と書いたのですがサマワ・ローカルから
でもスタートさせる方向は非常に良い復興支援だと思いますね。
(CNNでさえスタートはローカルだった訳ですし)
アルジャジーラのようなスタンスでもなく、あくまでも公正な
報道を行うと同時に民衆の生活情報源にもなれ且疑心暗鬼や
不信感を無くす為の啓蒙放送等も出来るようになると今以上に
その重要性が上がることでしょう。
サドル君の最大の誤算は、武力抗争は武力反撃しか呼び込まず
こうした、彼にとっても有為に働くはずの支援をナジャフに
呼び込めなくしてしまった・・ことではないかと思います。
アメリカが居るから、でもアメリカが挑発したからでもなく、
アメリカには元々、以前から何度も此処で出ているように
占領統治する気が初めから無いのだから。
彼が本当にナジュフの守護者になりたいのなら、国民大会議や
暫定政権に対して、不必要な刺激を与えるような抵抗方法ではなく
”イラクの中で最も安全なナジャフ”を実現して、様々な支援を
呼び込んで、ナジャフをイラクの中で最も治安回復率も復興も
進んだ町にすることで暫定政権もアメリカさえも無視出来ない存在になって
彼に他の地域へもその手法や影響力を及ぼしてほしいと擦り寄って来る
揺るぎ無い足場を作り出すことの方が数段、戦略戦術的な観点から
見ても有効なモノであるはずなのですが・・・
そうした戦略性や戦術性を全く感じさせない対応に終始している、
多分、彼の周囲に彼に適切な判断を下させる適切な助言を
与えられるNo2やNo3の参謀が居ない証拠をモロにさらけ出している。
故に暫定政権側からは、サドル君以外は烏合の衆だと
理解されて(まぁ、そこら辺の調査は付いているでしょうが)
彼の面子を立てる譲歩条件も盛り込まれてはいても
”覚悟は出来ているのか?”というプレッシャーも同時に掛けられてしまう。
彼には悪いが、手法が余りにも幼稚過ぎる。
アラウィ首相の顔をみれば一筋縄では行かないこと位、
簡単に分かりそうなもんなのだが・・・
取敢えず
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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>電波・・・
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 21:00 投稿番号: [1412 / 1982]
こんばんは
ライターさん
出張、ご苦労様です。
>巷に溢れる『謀略』『陰謀』のほとんどが電波なのは
複雑な謀略や陰謀はうまくいかないから。
いや、確かに仰る通りでして、実際の謀略、陰謀は
傍から見ると単純な場合が多いだろうと思います。
(作戦内容が複雑だと現場オペレートが出来なくなりますし、はい)
ただ、この電波にはちょっと裏がありまして、タイにも国内に
”石油元売団体(企業シンジケート)”ってのがあるんですが
そこが、今年の初め(4月中旬だったかな)中南海と原油販売の
契約をしているんです。
これってちょっと考えると変な話で、タイ国内でもガソリンは
軒並み上昇してますから、タイ側のチームも嘆いていましたが
四駆ピックアップに満タンにすると1000バーツ札が吹っ飛ぶ
(約3千円)って言ってますから、相当な値上がりだと思います。
だとするならですね、タイの石油元売もですね無理に中南海に
売らなくても国内需要だけで十分稼げるじゃないですか?
(それに元々石油輸入国なんだから、ある程度は政府統制下でもあるし、
華僑系企業が中心とは言っても、オリジナルのタイ人よりも華僑系タイ人の
方が国家に対する忠誠心は高いので、まかり間違うと反逆行為にも
取られ兼ねない石油消費国から更に転売するという見境の無いことは
如何にしたたかな華僑系でも出来ない)
ところがですね、その契約金の中身が、聞いてビックリな”価格”
つまり、異常に高いんです、でも、理屈は通りますよね、産油国じゃない訳だし、
中東依存率が高い訳だから、至極当然の理屈として”割高になる”にも関わらず
中南海側は購入する決断を下した。
(先物ですから、今すぐどうだ、というモンではないんですが、
相場対応じゃなくて固定価格というのが・・・)
というような事実もあるので、意外と構造的には簡単だとは思いませんか?
つまり、ロシア連邦ならロシア連邦に任せる部分は任せてしまう
・・・的な陰謀、謀略ではなくて”合意の元”で行われている
世界規模での経済戦略っとするならば・・・ですけど
ロシアはイスラムも原理主義も嫌いだろうけど、中華思想も
余り好きではないでしょうし、本来は
これは メッセージ 1405 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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>鳥肺炎プラスちょっと空母
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/20 17:42 投稿番号: [1411 / 1982]
こんにちは
アセアンさん
またベトナム型の遺伝子を持つ鳥インフルエンザだそうですね。
徹底的に封じ込めるしかない割には野鳥による伝染も否定できないと言うなかなか厄介な病気ですから大変でしょう。
人には移りにくいから市場の人たちもけっこう平気で売ってたりするんでしょうが、曲がりなりにも?先進国基準でレストランとかやろうとすると対策が大変でしょう。
日本も今は治まってるからいいものの、また侵入されたら大騒ぎですね。
******************
タイの空母は、元が米国の設計なので個艦防御力があんまりなくて単独行動しにくい船なんです。
確か1万トンくらいあるはずなのにスクリューひとつじゃなかったかと思います。(笑)
これがイタリアの『ジュゼッペ君』とか
ロシアの引退した『キエフ君』なんかだと、対空ミサイルから対艦ミサイルまでまさに弁慶の七つ道具なんですが。
そのために基本的にフリゲイトやコルベットなどの護衛艦が最低数隻、それにたぶん補給艦が1隻くらいついた編成を取るはずなんですよ。
そういうグループで運用しなければいけない船・・・ですね。
で、米国が原子力空母の建造費の高さに音を上げたときの設計なので、米国としては御値段に気を使った設計ですし、ミサイルなどのおもちゃが少ないので値の張る電子装備も比較的少ないんです。
おかげで船としては安いと思いますよ。
ただね・・・ハリアーまで含めての部隊運用を考えると維持費は大きいはずです。
洋上での航空機の運用ってかのロシアでさえてこずった(けっきょくカタパルト諦めましたからね)ノウハウの塊ですからうまく運用できてるんでしょうか。
やっぱり・・・飾り物でしょうか・・・
失礼しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ライターさん
読み落としてました。(笑)
『何期?』ですがほんとに私は民間のサラリーマンなんです。
防大も陸士も海兵も知りません。
これは メッセージ 1408 (asean_peace11 さん)への返信です.
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ポチ君たちの掲示板って事だね
投稿者: soccerdaisuki2004jp 投稿日時: 2004/08/20 13:29 投稿番号: [1410 / 1982]
結局この板はパックスアメリカーナの信奉者の巣窟と化したようだ
「民度」の低い第三世界の「人間ども」を「文明人」の仲間入りをさせる為には
詐術を用いても用いて、暴力を用いても可であり
イラクへの軍人介入もその線上・・・
その際、多少の民間人の犠牲は止む無しと言うことのようだ
(さて組織的な捕虜の虐待はどう説明するのか?)
まあ、もともと曖昧な「民度」などと言う言葉を不用意に使う事自体
石原新太郎的「第三国意識」の持ち主なのだろうが
そんな人間が第三世界で活躍しているのには寒々とした感を抱く・・・
それにしても、朝8時から鳥インフルエンザの対策に追われ・・・と言いながら
ちゃっかり夕方の4時過ぎにはまたまた膨大な量の書き込みをしている!
こんなペースで仕事が出来たら楽だなー(笑)
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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人権(道)主義と〜:最後切れました
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 13:02 投稿番号: [1409 / 1982]
となれば、自国の自助努力による国内整備に出来る範囲での最善を尽くす
というのが第三世界諸国には優先順位の高い方針・・・
残された唯一の方向なのではないか?
っと考えています。
取敢えず
が、切れました、すんません
これは メッセージ 1406 (asean_peace11 さん)への返信です.
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鳥肺炎プラスちょっと空母
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 12:05 投稿番号: [1408 / 1982]
おはようございます
カツラギさん
う〜〜ん、っと唸るしかないでんですよぉ
実際の所・・・
発生が確認された地域では、全ての鳥は廃棄処分するしか無い訳で
感染経路が全く分かりませんから、自宅の裏側のジャングルから
聞こえてくる鳥の声さえ疑わしい訳で・・・
こうなると、地下水系便りの飲料水確保の限界を感じますね、やはり。
実際、怪我した傷の治りが遅いですからね・・・傷負けする人は
こういう場所には来れないなぁ、多分
2日連続の対策作業だったので、今日は全くの休日なんですが・・・
日常の健康管理対策がある程度出来ていたので、誰も体調が悪くなっていない
のが少しモノ救いかなぁ・・・
ただ、問題は一番簡単に取れる動物たんぱく質の鶏も駄目
なんで(現在、検査結果待ちっす)ちょっと頭が痛い・・
それに調理温度が70度以上あれば問題無いとか言うものの、
LPGが使えるコンロの絶対数が少ないというのもありますし、
それでも市場じゃ何の保障も無い鶏肉売ってるし・・(はは)
===========================
空母機動部隊の編成ってのが今一つよぉ分かてないんですが(苦笑)
タイの場合は、タイ湾から南シナ海がその中心になって
シーレーン防衛としては西側マラッカ海峡迄の辺りになるのだと思いますが
豪州軍とも何度か合同の海上演習等やってるみたいですし・・・
海賊対策ってのもあるかなぁ?
やはり、この地域であの空母しか無い、ってことが大事なんでしょうね、
やはり・・・
随分前に購入費用を聞いて「はぁ〜?そんなに安いんかい?」って
思ったような記憶が・・・幾らだったか失念しましたが
失礼しました
これは メッセージ 1402 (katuragi1940 さん)への返信です.
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喜捨(ザカート)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 11:29 投稿番号: [1407 / 1982]
前に、僕は宗教指導者と言う存在は余り信用していない
と言う旨のお話をさせて頂きましたが、その中で彼らを
”知的特権階級”だと表現したのですが、この特権階級と言う認識も
先進国と呼ばれる諸国が理解する内容とはかなり違ったモノであること
をちょっとお話しようと思います。
先ず、タイトルにあるザカートはイスラム教徒の相互互助を
行う基本となる行の一つであることは確かに間違いのないことです。
しかし、この行は「ムスリム全てに適用されるモノであり、そこには
”貧富の差”による格差も存在しない・・というと聞こえは良いのですが
少々乱暴な表現をすると”金の有る所にだけ更に金が集まる”
ということに過ぎないと言っても過言ではないのです。
日本流な言い方をすると”寄進する/献上する行為”をザカートと
表現している訳です。
(ヒンドゥー教、仏教にも同じ流れから同様の概念が存在し、
上座部仏教のタイではタンブンと表現されます)
例えば、つい最近、開通したバンコクの地下鉄の低料金キャンペーン
期間中の売上約2億7千万円は”当初計画通り’国王陛下’に献上される”
ことになっていますし、オリンピックの金メダルも同様に”献上”されています。
(国王自身に献上されると言うよりは、最大の徳を持つ大人:たいじん:
である国王に献上することで、大人であるが故に私利私欲ではない
様々な慈善活動や非営利活動に利用される確率が徳の少ない一般人に
与えるよりも社会的であり且有効に利用されるという
認識からでもあります、金メダルの場合はちょっと違って、
タイの偉大な父である国王にその国民としての感謝の意味を込めてが強い)
こうした文化は、寺院や僧侶に対しても同様で、どんなに貧乏な生活を
していても(実際、手元に300円しかなくても)その300円全てを使って
朝の托鉢の食材を購入し、残った金額はお布施として渡すのが
当り前であって、常識にもなっています(当然、タンブンをする
積極的な理由が有る場合に限ってではありますが)
これと同様な構造を持っているのがザカートであり、
そうして貧富の差や金額の大小に関係なく寄進されたモノが
ベースになってモスク・チャリティ制度が成立している訳です。
つまり、日本語で表している通りに
「寄(進することで俗っぽい意識を)捨(て去る)」ことが出来る訳で
更に、徳の高い(イスラム教の場合は逆でコーランの理解がより深い)人間に
その使途を委ねることで、自分の世俗臭さからも金品の世俗臭さからも離れて
浄化されコーランの教えに純然と従った使途によって生かされることになる
訳です。
しかし、皮肉な言い方を敢えてさせて貰うと
「そうした特権階級の人間は押しなべて生産性等は持っていない」のが
普通ですから、いわばそうして寄進される”不労所得”によってのみ
生活やその特権階級そのものが維持される、つまり特権階級という
存在を作り上げているのは、彼ら自身ではなくそうした文化を受入れている
”一般民衆そのもの”だと言うことです。
こうした宗教的な寄進習慣のある第三世界では現実の全ての存在も同様に
認識され対処されることが一般的です。
つまり、上位の者から下位の者への”施し”はあってもその全ての出所と
なる原資は”下位の者から上位の者への’寄進’によって成立している”
ということです。
(先進国では、こうしたモノを”賄賂”と呼んでいると思います)
ですから、古臭い比喩を使わせて貰うと、資本化が労働者から搾取しているのではなく、
労働者自らが資本家へその富の一部を献上する制度でもあると言うことが出来る
と考えます。
(故に社会主義思想や共産主義思想は、そうした制度を生み出してしまう
宗教を排除したり分離したりしようとするのではないかな?とも思いますが)
しかし、こうした制度の大きな弱点は、前にも金融制度で書いたように
”徳の高い人間/理解の深い人間イコール上位の人間/社会的信用や知識の高い人間”
と言う解釈が”施しの場合”にも働く為に、何の背景もコネも学歴も無い
それこそそうした施しを最も必要とする一般民衆には必ずしも届かないですし
『金を渡してもその”正しい使途が分からない”人間では、何に使うか
分からないので”物品やサービス”での施し優先』になってしまうことです。
取敢えず
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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人権(道)主義と非人権(道)主義の対立
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 10:20 投稿番号: [1406 / 1982]
おはようございます
宗教対立とか文化文明の対立と言うお話よりは現在の状況は
”人権(道)主義と非人権(道)主義の対立”じゃないかなぁ?っと実は
僕は思っています。
(それ自体が宗教的な背景からだとされると話が前には進まないんですが、苦笑)
先進国と呼ばれる国々は人権(道)に”拘り過ぎ”ますし、第三世界の
多くの国々は人権(道)に”拘らなささ過ぎる”。
例えば、ASEANや中東で人気のあるTVドラマの定番のストーリーに
共通するのが『正義(正しい方)は勝つ式』のモノなのですが、
言ってみると現実の世界には”そんなモノ等無いに等しいから
ドラマの中、位ではそうあってほしい”という願望の現われですし、
実際ASEANでそうしたTVドラマを作ってる連中の話を聞いても
「当然だろうね」という反応がほとんどです。
その結果と言ってはなんですが、出演する俳優さんも
同じ時間帯の違うチャネルのドラマで方や善玉、方や悪玉なんてことも
平気で出来ますし、悪玉を演じたからと言って人気が落ちる
といったことも起こらない・・・つまり、全てが虚構だ、と分かって
楽しんでみている・・・ただ、登場人物の性格設定やら、小道具、
環境設定、話し方、態度等は現実通りなので、関心と納得させられる
ことが多いのは事実(ちなみに、数百年昔の何とか王朝期の話でも
内容は現代モノとほとんど変わらない・・・その位、変化していないのかな?苦笑)
カツラギさんが仰る
>ここは米国にがんばってもらって振り上げたこぶしに
意味があったと見せてもらいたいですね。
と
>ブラフとして今回のイラク戦争を有効に使わなければ、
それこそ何のために戦争やったんだかわかりませんよ。
も、アメリカが本当に中東地域の民主化に真剣に取組むのであれば
表現は悪いですが、傀儡だろうが何だろうが民主主義概念を
理解した政権を何としてでも作り上げてその政権を通してアメリカが
考える、つまり他の先進諸国も理解出来る民主主義政治を
やり遂げない限り大中東構想も何も成功しないだろうと
僕は思います。
以前、武力行使の方でも話題になった戦時国際法にしてみた所で
アメリカ軍は確かにモスクを攻撃することは出来ないでしょうが、
それは戦時国際法なり人道主義なりを理解しているから出来ない
のであって、現地の人間同士の戦いであるなら正直、モスクだろうが
聖域だろうが、女性子供が居ようが居まいが頓着しないで
制圧に出るのが当り前だろうし、実際、フセインはそういう対応を
して来ていた。
(タイ深南部でのモスクに立て篭もって抵抗したテロリストに対する
決断を下した現場指揮官は、その作戦に参加した兵員全てが南部出身の
ムスリムであり且その地域の長老や宗教指導者と呼ばれる人間から
の攻撃要請と攻撃許可を得ていたに関わらず、攻撃の決断が
妥当ではなかったとして、その後、更迭されています)
話し合いが先決で重要だ!とする主張も僕からすると
先進国の価値基準での土俵上にことであって、相手が全く
違う価値観で構成された隣の土俵の上に居る人間と如何にして
話し合いで合意や説得、和解等が可能になるとするのか?
という疑問がどうしても消えない。
実は、そういう根源的な違いを埋める”意識転換”自体を
僕は先進各国には希望する訳ですが・・
その為には
”有無を言わせぬ圧倒的な軍事力”が背景として必要であり
且それを最終的には行使して、相手を完膚無き迄に叩きのめす、
っと言う”強い意志”と”話し合いに応じるならば、これ迄
全く経験したことの無い弾圧圧政とは次元の異なる民主体制を
実現させられる’あらゆる協力’をする用意が有る”ことを
国際社会と言う先進国側が具体的に示さない限り、根本的な違いを
置き去りにされたまま、議論はすり替えのすり替えを重ねて
出口の見えない混迷しか生み出さない。
軍隊があるから戦争がなくならないのでは決して無いと僕は思います。
軍隊の使い方を間違う人間が存在するから戦争や紛争が起こる。
が故に、先進国と呼ばれる諸国が”自国こそは、その軍事力の使い方
を’間違えていない’と自負する”のであれば、
その”正しいと自負する使い方とその後の対処方法”を
今からでも遅くはないのでイラクでしっかりとみせて貰いたい、っと
希望しています。
しかし、そんな金の掛かることを今のアメリカでも他の先進諸国でも
進んで引受けてくれう可能性は・・・・余り高そうじゃない。
となれば、自国の自助努力による国内整備に出来る範囲での最善を尽くす
というのが第三世界諸国には優先
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1406.html
電波
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/08/20 06:26 投稿番号: [1405 / 1982]
非常に面白い電波だ・・・
だけど、巷に溢れる『謀略』『陰謀』のほとんどが電波なのは
複雑な謀略や陰謀はうまくいかないから。
ベンチャー君のカオス理論(フラクタル)じゃないが
未来予想は時間的に進めば進むほどどう転ぶか分からない。
***********************************
ちなみにカツラギ氏へ
何期?
これは メッセージ 1398 (asean_peace11 さん)への返信です.
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*
投稿者: jzbar022 投稿日時: 2004/08/20 06:22 投稿番号: [1404 / 1982]
武装勢力(サドル氏の軍隊)が大人しく米国の言う事を聞く様には思えない・・・
サドル氏側の民兵組織の一時しのぎの様に思える。
体制が整えば又・・・ドンパチが始まるのでしょう・・・!
サドル氏は第二のフセインか?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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ブラフとしてのフセインたたき
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/20 00:34 投稿番号: [1403 / 1982]
クライさん
>田舎モンのチョキ
おおむね賛同いたします。
ブッシュ大統領としてはいろいろな理由でフセインを倒す戦略は練っていたと思います。
そのとき戦争に踏み切る表向きの理由としてWMDは通りが良いし、かつて使った「過去」もある。
その上、亡命イラク人情報や、通信傍受で傍証がいっぱい出てきたんでは飛びつきますよ。
戦争に反対した国々だって「戦力」として成り立つかどうかは別として、フセインが多分持ってるだろうという点では一致してたんですから。
まあブッシュ大統領にはいま少し情報評価を厳密にやって欲しいとは思いますけど、大上段に切り捨てるまではないと思っています。
アセアンさんが仰るように第3世界には第3世界の理屈があるわけですが、取敢えず先進国としてはチョキはチョキでも見えるようにやって欲しいところです。
条約とか政府間の交渉では面子もあるし国内事情が優先しますから、ここは米国にがんばってもらって振り上げたこぶし
に意味があったと見せてもらいたいですね。
ポケットの中のチョキは両刃の剣だという意識を胸に覚えのある国に持ってもらうためにも、今回のイラクがうまく治まる必要があると思います。
ブラフとして今回のイラク戦争を有効に使わなければ、それこそ何のために戦争やったんだかわかりませんよ。
リビアの事例を有効に使って欲しいものです。
これは メッセージ 1400 (cry_wolfowitz さん)への返信です.
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>ステイタス
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/20 00:06 投稿番号: [1402 / 1982]
こんばんは
アセアンさん
鳥インフルエンザの件は大変でしょね。
空母がステイタスってのはその通りだと思いますよ。
あの空母は原設計が米国の制海艦構想の時のもので、もうかれこれ30年以上前になるかな?
その後スペインで原型になる艦が建造されたと記憶してます。
性能が悪いってことはないと思いますが1隻では戦力として中途半端なんですよね。
運用・休養・整備のローテーションがあるので海上にあるのが1/3くらいになってしまうため、戦力として使いにくいんです。
運用上は、せめてもう1隻欲しいところでしょう。
でも予算が許さないでしょうね。
ただ、周辺海域にある国の艦艇はほとんどコルベットクラスなので、タイ海軍がこの空母中心に機動部隊を組むと、相対するほうはかなりの損害を覚悟しないといけないでしょう。
相手に脅威を与える意味は大きいですね。
それと、たとえ雲南越えの地上戦が主体となっても、シーレーンの維持があればそう簡単に手を上げなくてもすみます。
空母があるとなかなか相手も手が出しにくいでしょうね。
だから見せるための戦力としても有効でしょう。
それに空母は多目的に使える(シーレーンの維持から警備行動、地上支援、対艦攻撃まで)し、昔の戦艦を除けば一番見栄えがして砲艦外交に役に立ちますから。
そういう意味で、実戦力としては他の艦を作ったほうが良いかもしれないけど、戦略として有効だと考えたんじゃないかな。
その意味では背伸びしても取得する必要のあった「ステイタス」ですね。
失礼しました。
これは メッセージ 1397 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1402.html
横ですが>田舎モンのチョキ
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/19 22:18 投稿番号: [1401 / 1982]
こんばんは
クライさん
本当に田舎モンだから、田舎モン呼ばわりされるのは、つらい・・(あはは)
仰る大筋は正解だと僕は思います。
ただ、
>"田舎モンのチョキは本当のWMD配備同様にリスクが高い行為である"
という国際社会のコンセンサスをつくることなんじゃないでしょうか。
はですね、第三世界からしてみますと、それこそが先進国からの
価値観の押付けであり、傲慢だぁ!・・っと思ってしまう
事柄というか手法になるので国連で揉めてしまう
所なんじゃないかなぁ?と僕は思うんです。
正直な所ですね「使いこなしていない」とか「いい加減だ」と言うこと
を一番理解しているのは”持ってるぞっ!”っと言ってる
本人達自身なんですよ。
ですから、先進国からすると誠にもって妙な感触だと思うんですが
『分かっているが故に正直には言えない』という状況に陥るんです。
(先進国の人達からすると、正直に”ごめんっ!持ってないっす”って
言った方が楽だろうし、後でしんどい思いもしないだろうにっと
思うことが本当に言えない)
いわゆる”空威張り”なんですが、彼らはそれを”プライド”だと
説明してしまうので余計に先進国に対して誤解を与えてしまうんです。
大体、国連で行われる「規制案」的な提案は大方が先進国から出される
訳ですけど、第三世界の多くが反発する根本の理由は
「アンタラには言われたくない」っというもので、言ってみると
”反対の為の反対”ですから、対案も何も無いですし二言目には
「内政干渉だ!」となる。
では「対案を示してくれ!」と迫ろうもんなら
「主権国家たる存在に指示をするとは何ごこか!主演侵害!
傲慢もはなはだしい!」となるので、国連総会等では
結果的に何も決まらないし、安保理でも、非常任理事国の
意向を汲んだような振りをして常任理事国が拒否権を使うという
構図になってしまっているんだと思います。
中東の人間もそうですが「自分は貧乏で金が無い」ということを
”他人には絶対言えない”んです、もしもそれを本当に他人に
言ってしまうと、それ迄周りに居た他人がくもの子を散らすように
あっと言う間に居なくなるんです(いわゆる。金の切れ目が縁の切れ目という
ヤツです)
ですから政治家は内にも外にも絶対にそういったネガティブなセリフを
吐くことは政治生命自体に致命的なダメージになる。
なので、CIAでも亡命イラク人の虚言を信用せざる得なかったのは
彼らが、英語を話すこともそうですが「自分(達)はそうした
イラク人の文化や性格と欧米の文化や性格の両方を理解しているし
実際に自分で見たんだ、だから彼らの考えが分かるし、
それを欧米の価値観に変換して説明出来る」という手法を駆使したので、
信じざる得なかったというのが本当だと思いますね。
で、こういった状況を改善しようと考えられる当面の方法は
『そうした規制法案に自国は関係の無い存在だ』と第三世界諸国が
考えられるようになれば、賛成もするだろうし、そうした規制の
作成にも協力出来るようになるのは確かです。
では、そうなる為にはどうしたら良いか?と言うと
多くの第三世界諸国が面子3割、実利7割程度の考え方を採用出来て
名よりも実を優先しても最低限の面子は守れる方法があることを
自らでも、協力を得てでも理解するしか無いのではないか?なんです。
その具体的な方法は何か?っとなると早い話が、その国の国民全体が
現在よりも裕福になるしか無い!というのも事実です。
つまり、そんな姑息な手段を使わなくも大丈夫だもんねぇ!
っといった経済状態に国民全体もその指導者も成って初めて
”他人(他国)に対する恐怖心がなくなって、はったりを
使わなくても良くなる”と思うんですが、先ずは指導者達が早く
そうなれないと駄目でしょうね。
国際社会でもその他者へのはったりを使ってしまう癖、性格、文化
が通じると考える指導者では、第二、第三のフセインは簡単に
生まれてしまうとも考えます。
取敢えずでした
これは メッセージ 1400 (cry_wolfowitz さん)への返信です.
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電波: 田舎モンのチョキ
投稿者: cry_wolfowitz 投稿日時: 2004/08/19 18:42 投稿番号: [1400 / 1982]
シルバーさん
カツラギさん
『はったり』説を拝読して、常々考えていたこととぴったりだったので
電波承知で仮説をださしていただきます。
仮説「サダム・フセインは2003年3月の段階で、
WMDを持っていなかった。
ただし持っていないと主張しながら、
隠し持っているフリをしていた」
戦争がはじまる前のフセインの状況は以下の通:
・ブッシュは、何でもいいから理由を見つけてイラクを攻撃するつもりだった。
・サダムの亡命を受け入れてくれる国がどこにもないので、
彼はイラクに居座るしかなかった。
・国連その他の監視が厳しすぎて、
新たに何がしかのWMDを大量に製造することは不可能。
・通常兵器を買い足すことも不可能。
…という風に追い詰められたとき、みなさんがサダムフセインだったら、
どういう行動をとるでしょうか・
私がサダムだったら、
"大量破壊兵器を隠し持っているというフリ"をして、
イラクとの戦争はリスクが非常に高いと思わせます。
その一方で、延々とWMD査察を続けてもらう。
実は存在しないものをさがすの時間は無限にかかりますから、
とにかく2004年11月まで時間稼ぎし、
ブッシュが選挙に落ちる可能性にかける。
具体的には、軍隊に
「"魔法のランプ"5トン、バグダッド3丁目に輸送します」
「了解。ただちに弾頭装填します」
…なんて嘘の通信を、レベルの低い暗号通信で頻繁に行う。
実際に、タンクローリーをバクダッド3丁目に走らせるのも手です。
パウエルが国連で披露した、
イラクの通信傍受にしても
この手のブラフにうっかりだまされたと考えたら
03年6月以降、WMDが何も出てきていないという状況に辻褄があうと思います。
つまりサダムフセインは
ジャケットのポケットに右手を突っ込んで田舎モンのチョキ
(人差し指と親指で作るじゃんけんのチョキ)をつくって
銃=WMDをもっているフリをしたわけです。
誤算は、アメリカはその隠し持ったチョキの「銃口」が
自分の方を向いていると理解したこと。
さらなる誤算はアメリカの社会では、
明確に銃をもったフリをしてその"銃口"を人様にむけたら
撃ち殺されても文句が言えないということ。
結果として田舎モンのチョキが具体的な脅威として理解され、
イラクは侵攻されたということではないでしょうか。
まさに
>「はったり」や「戦術運用」により脅威が生み出されてしまっている場合、
>それに対し、どう対処していけばよいのか――
>ということが今日的な課題なのだろうと思うわけです。
ということです。
主権国家が田舎モンのチョキを上着のポケットの中につくったら
私たちはどうしたらいいのか?
こっちが先に撃ったら、
「銃をもっていなかったのに」と非難されます。
一方で、相手が本当に銃を撃つまで、
それが銃なのかチョキなのかわからない状況が続くのは不安すぎます。
こういう状況が二度と起こらないようにするには、
「イラクはWMDをもっているフリをしていた」という証拠を押さえて
"田舎モンのチョキは本当のWMD配備同様にリスクが高い行為である"
という国際社会のコンセンサスをつくることなんじゃないでしょうか。
私の仮説が外れてたら、フリをしてた証拠
も出てこないわけですが・・・
これは メッセージ 1374 (silverlining430 さん)への返信です.
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電波: 田舎モンのチョキ
投稿者: cry_wolfowitz 投稿日時: 2004/08/19 18:42 投稿番号: [1400 / 1982]
シルバーさん
カツラギさん
『はったり』説を拝読して、常々考えていたこととぴったりだったので
電波承知で仮説をださしていただきます。
仮説「サダム・フセインは2003年3月の段階で、
WMDを持っていなかった。
ただし持っていないと主張しながら、
隠し持っているフリをしていた」
戦争がはじまる前のフセインの状況は以下の通:
・ブッシュは、何でもいいから理由を見つけてイラクを攻撃するつもりだった。
・サダムの亡命を受け入れてくれる国がどこにもないので、
彼はイラクに居座るしかなかった。
・国連その他の監視が厳しすぎて、
新たに何がしかのWMDを大量に製造することは不可能。
・通常兵器を買い足すことも不可能。
…という風に追い詰められたとき、みなさんがサダムフセインだったら、
どういう行動をとるでしょうか・
私がサダムだったら、
"大量破壊兵器を隠し持っているというフリ"をして、
イラクとの戦争はリスクが非常に高いと思わせます。
その一方で、延々とWMD査察を続けてもらう。
実は存在しないものをさがすの時間は無限にかかりますから、
とにかく2004年11月まで時間稼ぎし、
ブッシュが選挙に落ちる可能性にかける。
具体的には、軍隊に
「"魔法のランプ"5トン、バグダッド3丁目に輸送します」
「了解。ただちに弾頭装填します」
…なんて嘘の通信を、レベルの低い暗号通信で頻繁に行う。
実際に、タンクローリーをバクダッド3丁目に走らせるのも手です。
パウエルが国連で披露した、
イラクの通信傍受にしても
この手のブラフにうっかりだまされたと考えたら
03年6月以降、WMDが何も出てきていないという状況に辻褄があうと思います。
つまりサダムフセインは
ジャケットのポケットに右手を突っ込んで田舎モンのチョキ
(人差し指と親指で作るじゃんけんのチョキ)をつくって
銃=WMDをもっているフリをしたわけです。
誤算は、アメリカはその隠し持ったチョキの「銃口」が
自分の方を向いていると理解したこと。
さらなる誤算はアメリカの社会では、
明確に銃をもったフリをしてその"銃口"を人様にむけたら
撃ち殺されても文句が言えないということ。
結果として田舎モンのチョキが具体的な脅威として理解され、
イラクは侵攻されたということではないでしょうか。
まさに
>「はったり」や「戦術運用」により脅威が生み出されてしまっている場合、
>それに対し、どう対処していけばよいのか――
>ということが今日的な課題なのだろうと思うわけです。
ということです。
主権国家が田舎モンのチョキを上着のポケットの中につくったら
私たちはどうしたらいいのか?
こっちが先に撃ったら、
「銃をもっていなかったのに」と非難されます。
一方で、相手が本当に銃を撃つまで、
それが銃なのかチョキなのかわからない状況が続くのは不安すぎます。
こういう状況が二度と起こらないようにするには、
「イラクはWMDをもっているフリをしていた」という証拠を押さえて
"田舎モンのチョキは本当のWMD配備同様にリスクが高い行為である"
という国際社会のコンセンサスをつくることなんじゃないでしょうか。
私の仮説が外れてたら、フリをしてた証拠
も出てこないわけですが・・・
これは メッセージ 1374 (silverlining430 さん)への返信です.
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原油価格の高騰(電波編-II)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/19 18:35 投稿番号: [1399 / 1982]
産油国であるロシアと言っても、ほとんどの原油採掘現場は連邦内にある訳ですから
そうした条件下の原油がユコスのような新興企業に独占され、ろくに税金も納めず
チューリッヒやケイマン等に石油収入が逃げてしまわれては、色々な
国内整備に回す資金が不足してしまうのはロシアの現政権には全く好ましくない、
そこでプーチン大統領は石油代金の直接国庫回収を狙ってユコス解体に踏み切って、
国有化政策を強引に行うことで、前に書いた、ロシア軍全体への軍事予算増額や、
中央アジアへの空軍増強、緊急展開部隊の演習等、これ迄は資金的に難しかった
軍備の具体的な増強に一気に着手し始めたのではないか?ということです。
(当然、こうした動きを担保保障している銀行が何処かにあるはずですが・・・)
といった憶測から、欧米各国は、中央アジア政策イコールム中東迄の
テロリスト対策として、ロシアの大国としてのプレゼンスを拡大させることで
対中国の西方南下政策の抑止と言うか力の均衡をロシアに任せる代わりに
完全に非人道的なチェチェン政策には目をつぶる・・バーター外交を選んだ。
(アルカイダが最もテロの標的にしなくてはならないのはイラクじゃなくて
ハチャメチャなチェチェン弾圧をやっているロシアなんですけどね?
本当なら・・・怖いんだろうなぁ、多分)
っということで、
原油価格の高騰は、ロシアの財政事情を好転させて、中国の勢いを削ぐ効果を
持っている、その結果、
中央アジアから中東北東部に掛けての中国とロシアのバランスを均衡させることで
双方の抑止に繋がる可能性がありますし、アフガンから中央アジアを通過して
イラン、イラクへと流れるテロ組織も遮断出来る可能性が高くなる。
(上記、ニュースでは中国からのテロリストの流入と明ら様に書いてますが、苦笑)
ロシアの国内、連邦内対策用の整備が一段落して、中国との抑止均衡が出来上がる
迄は、原油価格の高騰は我慢しようじゃないか・・・という合意は
ASEAN側も正直な所は飲み込みやすい条件ではあるかなっと、
急激な原油価格の高等と矢継ぎ早のロシアの手法は、待つことは待てるし我慢する
ことは我慢出来るけど、そぉ長いことは無理だよ!
(いい按配にアメリカの大統領選が11月でしょうから、北半球が冬に入る迄
がロシア側に与えられた期限かな?)
っというバーター条件を満たす為かも知れませんし、そうした体制が出来上がれば
イラクの治安問題に関わらず、原油生産を軌道に乗せて、サウジの顔も立てる
意味からも1バレル30$辺りに落ち着かせることが可能なのではないかっ?
実際、クライさん仰るように、この馬鹿高さは、アメリカの利益には全く
ならないでしょうし、石油収入依存型のモノカルチャーから脱却することを
最も望んでいる中東産油国が、今の高値が続いてしまうと、それこそ他の産業が
育ちづらくなることを一番理解しているはずなので:特にサウジは:
歓迎出来る状況ではないとも思います。
いわゆる、プラスマイナスゼロの状態へ持ち込むことで、EU圏、ロシア連邦圏、中東圏、
中国圏、ASEAN圏、南北アメリカ圏という形でバランスが何とか取れるんではないか?
っと、いう電波でした、はい。
更なる電波としては、このロシアの決断と実行を確実にする為にアメリカが
イラクの混乱を故意に放置した・・っとは思えない。
直接的な利益も無い訳だし(ロシアの財政好転なので)その割には
被害が大き過ぎる。
(メジャーにしても、対中国供給をやっている方が、実質的な意味での
現金回収は早い訳で、高価格での信用取引と、利幅は小さくても絶対量の巨大さに
加えて現金取引とでどっちが魅力的か?となれば後者だと思うんですけどね・・・)
ASEANとしてはもう少し、中国の威力が落ちてはほしいですが。
取敢えずでした
これは メッセージ 1398 (asean_peace11 さん)への返信です.
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原油価格の高騰(電波編-I)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/19 18:33 投稿番号: [1398 / 1982]
こんばんは
キャスターさん、クライさん、
僕は中国が「原因でもあり結果でもある」のじゃないか?
と思っている訳です。
ASEAN側から見ると、中国の急激な”工業化”の影響で国内産業
(と言ってもそのほとんどは外資系ですが)の素材調達に深刻な
問題が出ているのが事実です。
(特にメインの自動車関連、家電関連における圧延鋼板系では
素材の手当てが非常に苦しくなって来ています)
で、現状では中国の工業化とASEAN域内の工業化では「慣れている」
のと「体制が安定している」の2点のみがアドバンテージでそれ以外
は正直な所、ASEAN勢が中国に対して優位となるモノを現時点では
確立出来るだけの時間的余裕を持てない程、中国の工業化が早い
とも言えます。
更にASEAN+3がありますから、経済的には(対中国市場とする考え)
中国カードを使わざる得ない状況でもあるのですが、
前にも書かせてもらったように、中国への不信感と言うのは
そう簡単に消し去ることが出来ないのも又事実です。
現在の国家主席であるフー・チンタオが政治的に台頭した彼の功績
(チベットにおける弾圧の実績)からしても新世代の指導者と理解するのは
ちょっと早過ぎるのではないか?と言うのが、ASEAN先進国側での
一般的な理解です。
以上は実際の状況で、以下は再び、電波と言うことで(笑)
経済活動と国際政治のリンクは致し方の無いことなんですが、
この中国の”急速な工業化”は『石油輸入国である中国を”輸入大国”にした』
というモノがあると思います(確か、現在は輸入超過の状態だったと思います)
これは、カツラギさんとのお話で何度も出て来ている「国内情勢が
”安定している”ことが経済発展の条件」からみても、輸入された石油の
多くはそうした”急激に発展する産業化”に喰われる格好になるので
これ迄と違って人民解放軍に優先的に渡されることがなくなる訳です。
(これを如実に表しているのが先の全人大で決まった人民解放軍のIT化と
近代化だったかな?であるとも思います)
つまり、原油価格の高騰は、中国での
需要の急激な伸び(原因)=多額の外貨を石油輸入に使う(輸入超過と言う結果)
+人民解放軍への優先権の後退(装備の大幅変更・・更なる外貨の目減り)
という原因と結果を中国には与えているだろうと想像出来るのでないか?と
いうことです。
(特にイラク攻撃後にWTO加盟1年後の総括だったと思いますが最恵国待遇等は
いささか時期早尚という悲観的な反応もあったと記憶しています)
原油高騰は中国の産業化を鈍化させる方向にも働きますし(過度な産業投資を
控えるような指導が既に成されていると思いました)中国の軍事的プレゼンスを
減衰させる効果も持っていると考えます。
(周辺諸国が懸念するのは、力ずくで市場確保を行う可能性があることですが
その力ずくの方法が最近は、毛思想を先に輸出しているのではないか?という
懸念さえ出始めています)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040818-00000219-kyodo-int更に、中国の西方政策に当初協力的であったロシア(上海協力機構SCOが
2001年の段階で中・露・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタンの
6各国で、対テロ、麻薬撲滅で協調が出来ていた)が今になってこのような軍事演習や
配備の増強を中央アジアでする理由が本来は無い訳です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040810-00000007-san-int電波続きます・・
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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黒のユニフォームと空母
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/19 18:27 投稿番号: [1397 / 1982]
やれやれ、朝の8時から
昨日に続いて鳥肺炎対策の為にバタバタっと・・・
此処の村落自治体ではまだ、発生か確認されていないので、
予防措置という段階なんですが、感染経路もワクチンも無い・・・
幸い雨が降っていて、飛散する要素がなかったので、軽量の
防護服でなんとかなりましたが・・・
てなことさて置き
casterさん?・・あははは、初めましてっ!
>多分、ジャングルでゲリラ戦を戦う特殊部隊は
ジャングル戦用の迷彩服を着ているはず。
黒系は治安維持系の部隊じゃ無いだろうか?
はい、仰る通りでして
軍の特殊部隊はジャングル迷彩で、特殊武装警察(本来は治安維持が目的です)
の普段のユニフォームが”黒”ですが、こういった地域での
パトロールにはやはりジャングル迷彩を着用しています。
カツラギさん、casterさん、
タイ海軍のVSTOL空母の名前っすが、
ルアーロップルアンチャックリーナルベートって言いますけど
TVのチャンネル5でしか見たことがないぞぉ〜???(笑)
これって、早い話が”地域紛争用”と言うか”局地戦用”ってことですよね
地形的に見てもですね、タイ自身でも余り運用効率が高いようには
思えないんですが・・・、どうなんですかね
例えば、もしも、中国にしても航空戦力をあの地域で投入してくるとは思えない
訳ですし、地上戦、それもジャングル戦が主体になる可能性の高い訳で
これはひょっとするとカツラギさんが仰ってた
ステイタス・・・???
失礼しました
これは メッセージ 1395 (katuragi1940 さん)への返信です.
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原油高騰の原因と結果
投稿者: cry_wolfowitz 投稿日時: 2004/08/19 13:54 投稿番号: [1396 / 1982]
アセアンさん
現在の原油価格の高騰の原因として、
アメリカのジャーナリズムでとりあげられているのは以下の要因です。
①中国の工業化による需要増大
②ロシア
ユコス問題
③イラク情勢不安
で、結果として米国内でおきつつあるのが
ガソリン価格の高騰を原因とする景気減速。
家計の可処分所得をガソリン代の値上げがくってしまい、
経済が停滞しつつあると言う説明です。
確かにガソリン価格はかなり高騰しており、
その分のコストがいろんな消費財に反映されているようなので、
この説明には実感があります。
数字を見ても、株価は低落傾向だし、雇用増加数も減速。
インドネシアの石油を日本が売って貰えなくて
中国にとられたというニュースがあったような記憶もありますが、
中国は原油価格高騰の原因の方なんじゃないでしょうか。
これは メッセージ 1387 (asean_peace11 さん)への返信です.
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>>軍事力
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/19 12:43 投稿番号: [1395 / 1982]
こんにちは
アセアンさん
>地域程国民全体の民度も低い<
これは一朝一夕に解決しない問題なので難しいでしょうね。
何度か話に出ていますが、民主化を受け入れる素養のない人たちに対して、いきなり法治国家の概念をぶつけても立っているスタンスが違うんだから受け入れられるはずがないわけです。
例に出ている警官の話も「力」があるんだから使ったっていいじゃないかぐらいの話で、日本の代議士が公共工事に口を出すのとその構図はあんまり変わりがない。
ただ、先進国と呼ばれる国々は、それが一応「悪いこと」と言う了解があって日々の生活をしていると思います。
これは教育もあるし、生活基盤が他者とのかかわりを強要するか、強力な中央集権を経験しているかなどいろいろなことがあるわけですが、つまるところ豊かさの問題なんでしょうね。
豊かになれば許容する範囲が増えますから。
ただ、これも村落単位の秩序と地域としての秩序もまた違ってくるわけで、豊かさが全てでもない。
どこまで人の認識の中で他者を許容出来るかの問題なのでしょう。
イラクにおいても表面的な手続き上の民主的選挙が行なわれてもそれを民衆が理解しているわけではないだろう・・・と言うのが悩ましいところですね。
極端な話、民主主義はベターなものであっても決してベストではないわけです。
社会の秩序と個人の自由が担保され、そのバランスが図られるなら何でもいいんです。
人が求めているのは主義主張ではない。
ですが、それゆえに現実問題としていわゆる民度の低いところは秩序を優先しなければならない。
そうしなければ次に進めませんからね。
そのため、第3世界には強権的な政権が多いし、軍隊は内向きになるのだと思います。
ある特定のエリートに依存しなければならない時期・・・つらいですよね。
タイトロープの上をわたってるようなものです。
>タイの空母
これはキャスターさん?も書いてましたけど背伸びもしてるけど現実的な選択でもあるんですよ。
何よりイージス艦に比べて安いし、使用されている技術もある程度『枯れた』技術なんです。
米国の原子力空母はハイテクの塊ですがカタパルトなしのV/STOL空母は同じ背伸びでも手の届く背伸びだと思います。
SS20とノドンの場合と一緒ですね。
中国の問題は中国が国力増大に伴う自信回復によって中華主義(米国よりひどくなるんでしょうねぇ〜。)が表に出つつありますから周辺国の対応は厳しいことになると思っています。
時間がなく舌足らずですが取り敢えず
これは メッセージ 1384 (asean_peace11 さん)への返信です.
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>隣が酷いので
投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/08/19 11:10 投稿番号: [1394 / 1982]
わたしもこっちに来ようかな。
最近、誰も叩いてくれないので、つまらなく思っていました。
さっかーだいすきじゃぱんさんにレスを入れたかったんだけど。チャンスを逃して、残念。
これは メッセージ 1382 (cry_wolfowitz さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1394.html
その電波!面白い
投稿者: caster10ap 投稿日時: 2004/08/19 07:57 投稿番号: [1393 / 1982]
もう少し詳しく
判り易く『電波』を飛ばしてくれないか?
ちなみに、特殊部隊の制服
黒の戦闘服と言うのは実はシルエットが浮き上がる為に
暗闇では意外に目立つ
まだ、ジャングル系の迷彩装の戦闘服のほうが見た目には周りに溶け込む。
じゃなぜ、そんな黒の戦闘服を使うのか?
これは治安維持部隊や対テロ部隊そして人質救出部隊の様に
犯罪者やテロリスト等の兵力的に過少な敵に対して威圧感を与え
犯罪やテロの抑止効果等の心理面を考えて
敢えて目立つ戦闘服を採用している。
本物の夜間戦闘服は本当に貧相で弱っちく見える。
http://www.special-warfare.net/data_base/301_tactical_gear/tactical_gear_02_uniform.html多分、ジャングルでゲリラ戦を戦う特殊部隊は
ジャングル戦用の迷彩服を着ているはず。
黒系は治安維持系の部隊じゃ無いだろうか?
『タイの空母』
海上戦術に於ける空母の役割を書けば
最初の1ページでみんなスルーしてしまうから
要点だけ・・・
ミサイル防衛はともかく
制海権争いの戦いでは
小型の垂直離着陸空母でも
イージス艦3隻よりも重宝する。
ましてや、仮想敵国が時代遅れの装備しか無い周辺の第三国であるならば・・・
尚更・・・
対中国戦でも充分通用する。
これは メッセージ 1389 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1393.html
OKです
投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/08/18 22:22 投稿番号: [1392 / 1982]
賛成多数ですね。
私に異存はありません。
考えて見ましょう。
これは メッセージ 1391 (katuragi1940 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1392.html
>原油価格
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/18 22:12 投稿番号: [1391 / 1982]
こんばんは
トミーさん
原油の話はイラク復興に十分含まれる話ですよ。
当面のイラクの復興財源は援助を別にすれば原油取引ですからね。
直接的な話でなくとも十分関連してますからいいんじゃないですか。
私もプーチン政権下での国営石油会社の強化はちょっと気になるところです。
これは メッセージ 1388 (tommy39dec3 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1391.html
あっ、追加(笑)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 21:25 投稿番号: [1390 / 1982]
それにですね
もぉ聞き飽きたっ!
アメリカだ、メジャーだ、の陰謀説!(笑)
耳たこ(ははは)
どうせ、陰謀説言うなら、もう少し国際社会情勢に沿った
別の切り口の陰謀説をね聞いてみたい
ってな所も正直な所っす。
失礼しました
これは メッセージ 1389 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1390.html
問題ないと思いますけど
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 21:19 投稿番号: [1389 / 1982]
こんばんはです
トミーさん
う〜ん、実はですね僕はもうこのイラク復興に関しては
アメリカの武力行使とか、サドル君の抵抗等といった問題よりは
アルカイダのような国際テロ組織を撲滅する為の
あらゆる要素全てがリンクして来ているような感触を受けるんですよ
つまり、イラク国内の治安回復や実質的な復興を行うには
イラク国内だけ済む話ではなくなっている・・・そんな感覚かなぁ
実際、アルカイダの活動を止める為には資金源や供給源を
断たなくては駄目なのは誰でも分かるんだけど、その考えられる元を
消去法で消して行くと、アラブ系やペルシャ系の線は
どうしても消去せざる得ないと言うか、既にそこ迄の影響力を持っていない
ように感じる。
それなのに、ASEANや南アジア等でイスラム原理主義の
それこそアルカイダ系のテロ組織は生き続けている訳でしょ?
ですから、価格上昇がロシア一国でどうにかなるものでは無いと
思うんだけど、国際社会全体がその方向へ動いた、とした場合を
ちょっと想像してみると、OPECにこの役は振れないから
元々、イスラム原理主義が嫌いなロシアにその役割を振ったとしたら?
てなことも考えられる”シナリオ”の一つかも知れない
ということで、あの地域の話なんだけど、あの地域だけは
済まなくなっていると思うから此処でのスタンスとしても
別に問題は無いんじゃないかな?
つまり、イラクの国内問題としての治安回復と復興なんだけど
その解決と実行の為にも世界戦略的な動きも同時に
組合わせないとイラク復興そんものが崩壊してしまうかも
知れないと思うから、僕は最近何かにつけロシアの話を
持ち出している訳だし・・・
っということで、此処でそのお話をするのは問題がない所か
かなり重要なヒントになるとも思うんですが、はい。
これは メッセージ 1388 (tommy39dec3 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1389.html
問題ないと思いますけど
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 21:19 投稿番号: [1389 / 1982]
こんばんはです
トミーさん
う〜ん、実はですね僕はもうこのイラク復興に関しては
アメリカの武力行使とか、サドル君の抵抗等といった問題よりは
アルカイダのような国際テロ組織を撲滅する為の
あらゆる要素全てがリンクして来ているような感触を受けるんですよ
つまり、イラク国内の治安回復や実質的な復興を行うには
イラク国内だけ済む話ではなくなっている・・・そんな感覚かなbr>
実際、アルカイダの活動を止める為には資金源や供給源を
断たなくては駄目なのは誰でも分かるんだけど、その考えられる元を
消去法で消して行くと、アラブ系やペルシャ系の線は
どうしても消去せざる得ないと言うか、既にそこ迄の影響力を持っていない
ように感じる。
それなのに、ASEANや南アジア等でイスラム原理主義の
それこそアルカイダ系のテロ組織は生き続けている訳でしょ?
ですから、価格上昇がロシア一国でどうにかなるものでは無いと
思うんだけど、国際社会全体がその方向へ動いた、とした場合を
ちょっと想像してみると、OPECにこの役は振れないから
元々、イスラム原理主義が嫌いなロシアにその役割を振ったとしたら?
てなことも考えられる”シナリオ”の一つかも知れない
ということで、あの地域の話なんだけど、あの地域だけは
済まなくなっていると思うから此処でのスタンスとしても
別に問題は無いんじゃないかな?
つまり、イラクの国内問題としての治安回復と復興なんだけど
その解決と実行の為にも世界戦略的な動きも同時に
組合わせないとイラク復興そんものが崩壊してしまうかも
知れないと思うから、僕は最近何かにつけロシアの話を
持ち出している訳だし・・・
っということで、此処でそのお話をするのは問題がない所か
かなり重要なヒントになるとも思うんですが、はい。
これは メッセージ 1388 (tommy39dec3 さん)への返信です.
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原油価格
投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/08/18 20:46 投稿番号: [1388 / 1982]
価格が上がるためには、物理的な能力がなくてはならないんですが、それがロシアなのかどうか、突っ込んだ話がしたいですけど、このトピはふさわしくないですね・・・。
どうします、アセアンさん?
これは メッセージ 1387 (asean_peace11 さん)への返信です.
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ちょっと電波・・原油価格
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 20:43 投稿番号: [1387 / 1982]
米国の石油利権狙いのイラク攻撃というのは、ちょっと
単純過ぎる話だなぁ・・っと僕は思ってるいるんですが
その理由は”石油輸入国全てで価格が上昇している”この
一点だけでも米国有利とは余り考えづらい。
で、最近僕はロシアの話しをしていますが、実はロシアも
産油国な訳ですから、原油価格の高騰はロシアに取っても有利に
働く
--
-実際、中央アジアへの緊急展開部隊やら空軍力の増強
更にはロシア軍全体の予算増額等などに加えて、再度石油産業を
国営化しようという動きがある。
(ロシア政府のこうした動きが矢継ぎ早過ぎる)
サウジとの関係も一端は良くなったものの最近は何やら
ギクシャクしていると言うかOPECでの足並みを完全にロシアが無視した
形で動いている
--
ように見える。
どうも、ロシア国内のキャッシュフローを好転させることで
しょうもない”外貨獲得の為の輸出”を抑止しようという意図が
あってもおかしくないし・・・
チェチェンでの軍事行動でロシア政府は相当な経費損失を
出していたはずだから、その穴埋めも同時に今回の原油価格の高騰は
行える。
米国、EU側も、チェチェンのことは取敢えず目をつぶることで
ロシアの中央アジア地域での戦略的優勢の確立を優先させる
方針を採用したが故に全体的な石油価格の高騰には
ある程度の期間は我慢しようと言う合意が出来ているとするなら
各国政府の今回への対応が意外な程、静かで国内対策だけに
力点を置いているのもなんとなく理解出来る訳で・・・
つまり、
先進国のほとんど、と、第三世界の工業化がある程度進んだ所では
省エネ技術やら、国民への省エネを推進することで
かなりな対応は可能だし、それ以外の第三世界では
元々問題に成る程のエネルギー消費量が無いので突出して
深刻な事態にはならない・・・・
唯一つ
急激に工業化を推し進めて、エネルギー消費量も素材消費量も
膨大になり、他の地域への素材供給にさえ影響を与え始めた中国だけを除いて・・・・
電波です
失礼しました
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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振られましたね
投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/08/18 20:41 投稿番号: [1386 / 1982]
物理的な強制力に直面することはありますね。それなしには何か物足りない思いがするほど、単調な支援活動に、緊張感を与えてくれる、貴重な機会です(笑)。
識字率や基礎教育率が、物理的な秩序維持のための軍事力にリンクするのは、警告文が読め、その意味することが類推できる人がいるかどうかが違ってくるからです。
禁止事項の立て札が読めず、張られたロープや鉄条網を越えて羊に草を食べさせようとする人が多いなら、立ち入り禁止地域に兵士を立たせ、あるいは人命を尊重しない政権なら、地雷を埋めたりするでしょうし・・・。
これは メッセージ 1384 (asean_peace11 さん)への返信です.
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最後切れましたので補足と追加です
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 19:55 投稿番号: [1385 / 1982]
御者だけが大事で、それ以外は全て付属品だと考えている政体の経済力が
本物になれるかどうかは・・・僕はかなり懐疑的ではあります。
取敢えずでした
が、切れた部分です。
====================
以下ちょっとズレ気味に追加を
それと洗練度ということに結構貢献しているのに(前にもちょっと
書かせて頂いた)制服と言いますか”見た目の格好良さ”は
やはり第三世界ではかなり重要になると思うんです(笑)
周囲に与える雰囲気もそうですが、着用している本人の自覚と言いますか
相当な影響を与えるんです。
プライドなのかなぁ?それも国家(国民)の安全を自分は背負っている
というプライド教育が出来る軍隊程、錬度も洗練度も高くなる・・・
そんな気がしています。
ところで、
特殊部隊の”黒のユニフォーム”を実際に見ると、
はっきり言って”怖いっ”威圧感が半端じゃない
(そういう効果を与えるように計算されているんでしょけど)
失礼しました
これは メッセージ 1384 (asean_peace11 さん)への返信です.
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>軍事力
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 19:42 投稿番号: [1384 / 1982]
こんばんは
カツラギさん
>武力が要らなくなるのは、力による秩序が浸透してそれが権威となり
法の下に強制力たる物理的力があるのを忘れるか、
考えないようになるかでしょう。
これは、大事なことかも知れないです。
これが出来ないと言うかですね、物理力を露骨に出して権力行使を
行おうとする警官やら軍人が居る地域程国民全体の民度も低い
場合が多いんです。
(これは見かけの物理力ではなく”質”的な意味なんですが)
トミーさんはそういう場面に結構ぶつかった経験があるかも
知れないんですけど(僕は幸い、まだ無いんですが)
友人がアフリカで緊急支援物資を税関から抜いて、配布する
病院に持って行ったら、警官が2,3人出て来て「密輸品だろ!」とか
難癖付けて書類を全部出せとか、書類に問題が無いと今度は
「パスポートがおかしい!」とか言い出すんで、仕方がないので
その場から内務省に電話したら手のひら返したように態度が一変して
積み下ろし作業用の人員用意したり、色々手伝ってくれたとか
言って笑ってましたが・・・
第三世界の民度が低い地域の欠点と言うか権威に弱い社会構造が如実に
出ている話だと思いましたね・・・
なもんで、上で書いたように、ちょっと変な比較になるんですけど、
同じ暴力の行使である軍事力の行使自体の”質”?そういうモノが
全く違うんです(先進国と第三世界と比較してですが)
実際、タイ国境とミャンマー国境の官憲の態度や雰囲気も全く違うとか
返還前の香港側と本土側の雰囲気の違い?と言うか両方とも猥雑で
アグレッシブなんですけど香港の方がソフィスケイトされた猥雑さと
アグレッシブさ?違いがあったのも民度に加えて、忘れることが出来る環境と
忘れる訳にはいかない環境の差・・みたいなもんじゃないかなぁ?
っと思っています。
>経済力があるがゆえに見掛けが大きくなった軍事力ですね。
これは、もぉどうしようも無いですね、オーダーが違いますから。
日本だとGDP1%枠をまだ、堅持しているんですよね?
だとすると防衛予算だけで約7兆円位でしょ?
タイは約2千億円でGDPの約2%弱、マレーシアが約1.9千億円でGDPの約2%強、
シンガポールは地域性と人件費の高さもあって約5千億円でGDPの約6%、
ASEAN先進3カ国の防衛予算を足しても日本の年間防衛費には遠く及ばない。
ただASEAN加盟国平均したGDPとの比率は平均で約2.8%前後ですから日本のGDP1%枠堅持
という方針は軍備に力を入れたいという潜在的願望があるASEAN諸国から見ても
その比率はベトナム、カンボジアよりも低い。
(分母がデカイのはもう仕方が無い話で)
そうしたASEANであってもタイが最もGDPも高い(一桁オーダーが違う)
のですが国防予算は比率的に一番ASEAN諸国の中では低い、これはやはり
国内情勢の安定感と国王という存在を抜きにしては考えられないですね。
その割には、当然のように錬度や装備の充実感とか見た目のしっかり感が
全く違います。
(前にライターさんが仰ってたように自衛隊とも米軍とも交流がありますし
基本的には米軍の装備訓練ドクトリンを採用しているというのもありますが)
ハリアー搭載の空母がどうして装備されているのか?はちょっと不思議ですが
(苦笑)
>何より中国の存在がのんびりとはさせてくれないでしょうね。
これは、正直な所は相当に神経をすり減らしているのが実情です。
ASEAN+3では経済関係を優先しているので、どうしても中国カードは
使わざる得ないんですが、シンガポールの比率が飛び抜けているのも
実はASEAN先進3カ国の中で一番、中国に対する警戒感が強いのが
シンガポールなんです。
華僑系だから大丈夫じゃなくて、華僑系だから最も危ない、という
認識ですね。
実際、代世代の指導者層になったと言っても、これ迄中国が
ASEAN域内でやって来たことを忘れるとか、今は違うから信用しろ、と
幾ら言われても、表面的には笑って握手が出来ても
根っこの部分では全く信用も信頼も出来ない相手であることには代わりが
ないですから・・・・
僕は前にカツラギさんが仰ってたように総合的な国力というのは、
国民一人一人の努力の結果であって、同盟関係とか地政学的な要素ってのは
あくまでも副次的なモノじゃないかなぁと思っています。
実際、経済力と言う馬力が無いと主家国家の枠組み自体が危うくなる訳ですし
独裁国家の怖い所は、国家を牽引する馬力が権威や権力だと誤解している
所じゃないかと思う訳です。
御者だけが大事で、それ以外は全て付属品だと考えている政体の経済力が
本物になれ
これは メッセージ 1381 (katuragi1940 さん)への返信です.
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ぅおっ、ビックリ!(笑)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 18:02 投稿番号: [1383 / 1982]
これはこれは、クライさん(で、いいんかな?笑)
やだなぁ〜、そんな改まったご挨拶なんかしないで下さいよぉ、
Yahooニューストピですから、はい。
ブルーパークさんはお忙しいそうで、在米の方が参加して
頂けるのは願ったり適ったりです。
(かかしさんは、たまに書き込みしてくれますが・・)
こちらこそ、よろしくお願いしますです。
これは メッセージ 1382 (cry_wolfowitz さん)への返信です.
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隣が酷いので
投稿者: cry_wolfowitz 投稿日時: 2004/08/18 17:11 投稿番号: [1382 / 1982]
こっちへ逃げてこようかと思っております。
HNのだじゃれでわかるように
私はneo_con_spiracyでございます。
よろしくお願いします。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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>軍事力
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/18 12:41 投稿番号: [1381 / 1982]
こんにちは
アセアンさん
軍事力の維持
国家においてなぜ軍事力が必要か。
これについてはいろいろな考えかたがありますが取り敢えずはこれらでしょうか。
・国益のため
・対峙する相手が持っているから
・国内を押さえるため
・体裁、ステータスとして
国益のための代表は現在の米国でしょうね。相手が持ってるからはこれでくくるのは問題が多いかもしれませんが大部分の西側先進国でしょうか。
国内を押さえるためは概ね第3世界諸国かな。
ステータスは・・・少ないかな。
時代によっても違うし、それぞれ多様な側面を持っているので主要な目的としているくらいの意味ですね。
武力行使は本能と言っては言いすぎかもしれませんが、人間性に根ざしたものなんだろうとは思っています。
たかだか数十人のグループでも意見が対立すれば喧嘩沙汰がありますから。
これが国家になっても同じ人間がそれなりの教育と訓練を受けているとはいえ、いきなり理性的になるのは考えにくいでしょう。程度問題だと考えます。
どなたか条約・法律面から努力されているようですが、基本的には秩序の大元は力なんだと思います。
武力が要らなくなるのは、力による秩序が浸透してそれが権威となり法の下に強制力たる物理的力があるのを忘れるか、考えないようになるかでしょう。
例を挙げれば平安時代の日本でしょう、もちろん実行部隊である武士はいましたがほとんどいないものとされていました。ひとつの権威に納得した事例でしょうか。
とはいえ、その法における強制力は力を源泉としていますから、不平不満が爆発して無法者が出たとき鎮圧できなければその権威は一気に崩れ去りますね。
源平の戦いになだれ込むわけです。
したがって稀な事例を除いて(何事にも例外はあります)軍事力(警察力も含みますね)を持つのは国家にとって必要条件となるでしょう。
そう考えると
>軍事力の維持こそが主権国家として需要な要素であるとするならば
如何にして”同盟国化”することで、軍事力の適正な行使方法や、洗練され
錬度の高い軍事力とするか・・・の方向性を先ず展開する戦略を
西側先進国は併用すべきだと、僕は考えます。
仰る意味はわからないでもないし、同意できるところでもあります。
ですが・・・優先度をどう考えるか・・・
強大な大国の軍事力の傘の下に入れば基本的には軍隊は国内対策だけで済み、それほど近代化も大規模化も要らないという考えもあるわけです。
ぽちと言われようが日本はそれで今の繁栄があるわけですから。
日本の軍事力が大きいと言う見方もありますが、経済力からみたら中ロをあわせたよりも大きな軍事力を持ってもおかしくないし、核武装をしても先進国の常識から言えばそう外れているわけでもない。
経済力があるがゆえに見掛けが大きくなった軍事力ですね。
そう考えれば同盟国として大国の庇護下に入れば生産性のない兵器への投資を民生方面に回すことも出来るわけです。
軍事力を持つのは安全が他者によって担保されるなら通常の経済発展には邪魔なんですよね。
国としてのナショナリズムに目を瞑ることが出来れば、アセアンとして米国の庇護下に入る選択肢もあるのではないかと思います。
豊かになることによって民主化が進み、経済力が大きくなることによって結果的に軍事力も大きくなる方向性もあるのではないか。
ただ、現状を考えればおそらく無理でしょう、より現実的な話としては地道に国民を豊かにし、軍隊は西側諸国と積極的に交流してより洗練された存在になるしかないのかもしれません。
何より中国の存在がのんびりとはさせてくれないでしょうね。
取り敢えずです
これは メッセージ 1378 (asean_peace11 さん)への返信です.
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同じフィールドとプレイヤーのレベル-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 12:05 投稿番号: [1380 / 1982]
こうした産業化にとって欠かせないはずの技術や知識蓄積とその運用や
応用という基礎的且自身の経験則自体の効果的な運用部分に
問題がある・・・
つまり、こうした環境が一般的な第三世界では独力でニッチ分野を
発見する
又は作したり出すことがなかなか出来ないと言うか、連続性の有る
事柄として捉えることが苦手等から、自分達が持っている
知識や経験を”生かして”独自な方向へ展開することが難しい為に
持っている技術や知識で出来るモノ”だけ”を生産する
その結果が、コピーが氾濫する、土壌になっている訳です。
ただ、以前も書きましたが、そうした新しい分野を考えられる
人材が皆無ということではなく確率は非常に低いものの、
存在していることも確かな訳ですが・・・
そうした人材を行かせる、第三世界としては非常に稀有な
フィールドの存在が前提になければ、いかなそうした貴重な人材を
獲得出来ても、その人材が持つ能力を100%生かすこと出来ない。
この『第三世界には”稀有”なフィールド』こそが
第三世界の国力を上げていく為には重要な要素になると考えます。
つまり”公平で自由な競争が行える内部環境”が整備されない限り
グローバル化された国際経済の中に自分自身の体力等に見合った
参戦可能な市場を見出すことが出来ないからでもあります。
事実、ASEANに進出している欧米企業のほとんどは
現地スタッフに対する気配りは大変なモノがあります。
その一つの例として、新規機械設備の際に欧米スタッフが知っている
機械を使用すると約10数秒で完了するモノが現地スタッフが
扱った経験が無い為に提案出来ず、現地スタッフに経験が有り知っている
約5倍の時間を要する機械に落ち着いてしまう・・・この話を聞かせてくれた
そのメーカーの米国人マネージャーは「Wasting timeなんだけどねぇ・・」
と言った後で「まぁ、此処はアメリカじゃないから」と一言
付け加えていましたが・・・・
こうした思考方法は別段ASEANの人達に限ったことではなく
多くの第三世界、中東も含めて共通しているのも確かだろうと
僕は自身の経験からも思っています。
時系列や関連する事柄を連続的に考えることが出来て尚且つ
それぞれの要素を抜き出して新しい事態に対処する・・・
こうした思考方法はまさに欧米的な、先進国的な特徴そのものだろう
ということです。
故に、現在のイラクの混乱があり、唯一分かりやすい
アメリカの存在を全ての混乱の元凶と位置付けてしまったり、
一貫性の無い行き当たりばったりの対応だけに見える
手法を交渉の駆け引きや手練手管と誤解している場合が往々にしてある
それを如実に表しているのが今の国民大会議が紛糾しているとする
ニュースの背景になっている・・・はずなんですが
取敢えず
これは メッセージ 1379 (asean_peace11 さん)への返信です.
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同じフィールドとプレイヤーのレベル-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 12:03 投稿番号: [1379 / 1982]
おはようございます
国際社会のルール・・ということを少し考えてみたいと思います。
例えば、米国の民主党政権になると必ず出てくる
「公平で自由な経済競争の実現」というセリフは、
何が公平でどういった自由を指しているのか?
なんですが、これは誰の目からも明らかなように米国企業や欧米企業
更には日系企業と対等に戦える第三世界でのローカル企業は
皆無と言っても過言ではないので、体力的な見地からも
公平、つまりフェアな戦いにはならないだろうと考えます。
此処で言うフェアな戦いとは、近代スポーツの原点でもある
クラス別での対戦と、ルールの存在を前提としている訳ですが、
果たしてそうした”前提”を経済競争においても
軍事的な対立の分野においても想定されて「公平な自由な競争」という
表現が使用されているのか?という疑問が出てきます。
簡単に言ってしまうと「格差が有る」こと自体が既に
”公平で自由な競争の結果である”とするならば、
その格差を無視した戦い(仕掛ける側、受ける側双方)
の勝敗も又公平で自由な競争の結果であり、格差を認識出来ずに
対戦相手と同じフィールドへ上って競争を挑む決断を下した側に
その全ての責任がある(つまり、どの競争フィールドを選択するか
そのこと自体も公平で自由な選択に任されている条件の中から
敢えて格差があるフィールドを選択した)という理屈になるのだろう考えます。
こうした背景から”ニッチ”と言う概念が生まれてくるとも
思いますが、そのニッチへの参入一つにしても基礎的な体力の無さを
抜本的な欠陥として抱える第三世界では独自のニッチ開発や
参入そのものが難しい場合がかなりあることも事実です。
第三世界で簡単にコピーが氾濫する一つの背景となる実話を、
日系自動車メーカーがローカルの部品加工メーカーに
ある部品の加工を依頼した、その理由は以前そのメーカーが
発注元の日系メーカーの”類似部品の加工を”受注して
生産した経験があった(僅か1年前の話です)
しかし、そのローカルメーカーからの回答は(受注はしたのですが)
「加工方法もそれに必要な工作機械の種類も分からない」という
ものだったので、慌てた担当者が前回発注した部品図面と設備仕様書に
加えて今回の部品図面と設備仕様書を持ってそのメーカーを訪れて
説明した所、相手側から返えった来た回答は、何と
「それはそれ、これはこれだから、関係が無いでしょ?」
というものだった。
つまり、日本や欧米では”当り前なはずの”技術や知識の蓄積
が全くなされていないばかりか、前回の生産に関する様々な書類が
残されているにも関わらず、それは単に”ファイル”されているだけの
話で、過去の経験則から新規受注に対応可能なのか否か、それさえも
自ら判断することが出来ない・・・・
(結果的に、発注元の技術者が、自らその工場に出向いて前回設備された
工作機械の微調整や部品交換を行って生産段階にはたどり着けたのですが)
続く
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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第三世界の軍事力と現実-3
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/17 20:16 投稿番号: [1378 / 1982]
ところが多くの第三世界の軍隊では、どれだけ無慈悲な作戦で(敵味方双方の損害が
甚大でも勝てばOK型作戦)で戦功を残した人間が英雄として上級将校になるのが事実。
こうした価値観の決定的な違いと衝突を乗り越えられるだけの国際社会としての
法規制を作り上げることは確かに重要なことだと考えますが
軍事力の維持こそが主権国家として需要な要素であるとするならば
如何にして”同盟国化”することで、軍事力の適正な行使方法や、洗練され
錬度の高い軍事力とするか・・・の方向性を先ず展開する戦略を
西側先進国は併用すべきだと、僕は考えます。
その結果、国内情勢が”統治者側の気まぐれで執行される体制治安維持が緩む”
しかし”同盟国であるが故にガラクタミサイルでは無く高精度の武装をした
新型の軍隊になる”ことで、国内の反体制派に対する一定の重石になれるし
抑止力にも十分になれる。
その結果、国内に一定の秩序安定が生み出すことが可能になり且そうした
状態の中では経済政策も一定の効果を生み出すことが可能になる。
この状態を維持出来る期間が長ければ長い程、それこそ一般民衆の生活レベルも
向上して、上級学校や様々な知識吸収を行える”余裕”も生まれる。
その結果、初めて多くの民衆が”自分達の指導層が採用している政策は
真に自分達国民や自国のことを考えているのだろうか?”という疑問を持つ
レベルに到達することが出来るようになり、統治者側が見せ掛けで採用した
民主選挙を民衆自らが利用出来るように成って初めて、真の民主主義政治を
実現した第三世界の国家には成りえると僕は考えます。
その時、ミャンマーのような自体が発生したら(ミャンマーの場合は、国内
情勢が安定する前に政治的動揺が起きてしまったという事情がありますが)
国際社会は一体どのように対応するのでしょうか?
国連非難決議もノーベル賞さえ、効果を発揮出来ない現実
背広を着て自分達は民主主義を標榜する政治家であるとうそぶく軍人を
排除する為にUNは国連軍を派遣するのでしょうか?
なぜ、ASEAN諸国連合は声高にミャンマーを非難しないのか?
ASEANの基本合意は、ミャンマーを何とかしてASEANの正式なメンバーに加える
ことを目的にしているからです。
非難するだけではミャンマー軍事政権のいい加減な体質が変わるとは全く
考えていないからに他ならないからでもあります。
実際、もしもミャンマーがASEANの正式なメンバーになれたら、世界中の
人達が驚き、タイやマレーシア等の自然等簡単に霞んでしまう
素晴らしい自然環境を目にすることが出来るはずですなのですが・・・
そんな意味もあって、地域経済ブロック化という構図は”同盟関係を築く”
それなりの効果と役割を担っていると考えています。
こうした動きから取り残されているのが、イラクを含めた中東地域であり
ロシア連邦と中国であり、それらに挟まれた中央アジア地域であり
今一つ纏まり切れない中南米地域であり、アフリカ諸国地域なのです。
こうした南北問題を抱える地域の多くは果たしてロシアや中国の同盟国に
なりたいと思っているのでしょうか?
それとも、自由主義陣営の同盟国になりたいと思っているのか?
現状では、単純で稚拙な物資文明への憧れだけかも知れませんが
社会主義や共産主義を叫ぶのはそうした思いを持つ一般民衆を先導する
指導者層の人間であって、一般民衆の思いは
自分(達)が豊かになりたい!ただそれだけの話なのですが・・・
取敢えずでした
これは メッセージ 1377 (asean_peace11 さん)への返信です.
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第三世界の軍事力と現実-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/17 20:14 投稿番号: [1377 / 1982]
その結果、GDPのかなりな部分を国民生活を圧迫してさえも軍備に
投入する。
(反政府行動鎮圧に軍を簡単に出動させて且簡単に発砲するのも、
統治者側の断固たる姿勢を示すという理屈でしかないのも、大方の
そうした反政府系のデモ等が烏合の衆的に勝手気ままな不満で
反政府活動をしているので、政府側も対処のしようがない、という
理屈にも一理の半分位はあるのも事実)
兵器産業が存在するからだ、という話は本来あべこべの話で
”需要が存在する”から”供給側も市場があるので図に乗って売り込む”
(実際、第三世界で開催される軍事関連の装備展示会に行くと、呆れて
モノも言えない位の、武器賛美のスローガンが踊っていますし、そうした
展示商談会に来ている第三世界各国の軍関係者は大マジに喜んでいる)
カツラギさんも書いてらっしゃるように
型落ち兵器であっても、旧フセイン体制では相当な軍事力を持っていた
にも関わらず、クェートの砂漠における機動部隊戦では完膚無き迄に叩かれた
例えば、主力戦車にしてもエイブラハムと同等のT90辺りをイラク側が
ごっそり持っていたら勝てたのか?となると十中八九は勝てなかったでしょう。
それは完全に全体の錬度の差もあると思いますが、消耗しても良い
存在の兵員としてのフォーメーションだけの軍隊と自らも含めて
消耗しない為に(生き残る為に)思考することを義務付けられて戦う
兵員との格差は相当に大きかったと考えます。
ところが、妙なことに(苦笑)欧米との接触や関係のある第三世界の
軍隊の錬度、統制のされ方、上位階級者のものの考え方、視野の広さは
いわゆるかなり”洗練されたモノ”になることも事実です。
そうなると、数十年前にクーデーターを起こした事実がある軍隊であっても
国民からの支持や尊敬のされ方は各段に違って来る。
つまり、恐ろしい存在から”頼れる存在、立派な存在”と言う意識が
多くなりそういう態度や視線を浴びることで、軍隊自身が自らの行動を
律しようとし且抑制を働かせるようになるのも事実です。
しかし、独裁体制下の軍隊(軍人)に対する一般民衆の認識は
”恐ろしい存在”のままで、万が一、逆の立場になれたら当然のように
自らもその”恐ろしい存在”に自動的になってしまう。
窮鼠猫を噛む・・という概念は成熟した社会だけが持てる概念だろうと
僕は考えています、つまり、独裁政権下での包囲作戦は
相手の殲滅”だけ”が目的であり”投降させる”ことは前提にはないからです。
(この手法を実際に運用しているのが、ロシアのチェチェン対策だと
思いますが・・言葉じゃ分からんし、訳分からん存在には殲滅以外に方法が
なく、村一個をテロリストが居る居ないに関わらず、熱帰化爆弾を投下する
成熟国家の理屈が通じない未開の第三世界にはそうする方法しかない!と
帝政時代からの占領政策の記憶が染み付いている)
国際社会が第三世界での、はったり的な軍備の使い方が危うい体制に対して
規制を掛けたいのであれば、現行での話合を前提にした懲罰行動や経済制裁では
正直言って通じないだろうと考えますし、実際、それは旧フセイン体制が
証明したと思いますし、
中途半端な地上戦は単なる混乱を生み出すだけのことも現在のイラクが
証明してさえいる訳です。
しかし、そんなロシア、中国型の問答無用型規制を欧米各国が採用出来るとは
到底思えないし、現代の欧米の軍人がいかにそうした行為で給料を貰っている
とは言っても、大量殺戮をした軍人として歴史に名を残したいとは思っても
いないだろうし、事実、分別があるから上級将校になれる。
更にもう一つ
これは メッセージ 1375 (katuragi1940 さん)への返信です.
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第三世界の軍事力と現実-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/17 20:12 投稿番号: [1376 / 1982]
こんばんは
シルバーさん、カツラギさん
>〜そうした対応を可能にする法体系なり制度なりが、
依然未整備であるということが問題であるかと思います。
う〜〜ん、この部分なんですが
敢えて、第三世界的な物言いをさせて頂くとですね(いつも、そうなんですが)
そういった方向性での対応を可能にする法体系を整備すると言うのが
結果的に、第三世界の”はったり装備の軍拡”をさせてしまうような
気が僕はするんですね・・・
前に僕は第三世界の軍備は国内向け8割り周辺諸国向け2割が
その主目的だと書いたのも「軍事力」という解釈がそもそも
先進国と第三世界では違うんだと思っているんです。
つまり、統率の取れたしっかりした軍隊を持つことが出来る国と
まともな機甲師団一つ持てない国が装備する”はったりのガラクタミサイル”
と言うか「独立記念日」と称する日に仰々しい軍事パレードを自国民の前で
やってみせて国民を感心させる為の大型装備・・・
民度の差、と言ってしまえばそれ迄なんですが、主権国家の主要権利としての
「軍事力」が、国内体制の維持の為の”力”として認識されていますから
簡単に軍事クーデターが発生するし、第三世界の常としてその時々の
政権は必ず軍部を自陣営に引き込まないと、政権の安定性さえ
確保出来なくなる可能性さえある訳です。
核武装にしても現状では”核武装したモノ勝ち”的な雰囲気になっているのも
軍事力の脆弱性イコール隣国や潜在的な脅威から”弱みと受取られて侵略される”
危険性が現実のモノとして存在しているにも関わらず、核クラブであり
国力もあって軍事力もずば抜けている先進国から、一方的な
軍事力の統制法体系を”強要するとか何事か?!”となってしまう。
(第三世界が二言目に持ち出す内政干渉だ!反応の最たる部分でも
あると思いますが)
実際は、軍事力を持つことが問題ではなくて、その行使方法や考え方を
問題にしているんですが、その部分には全く気が付かない、
ばかりではなく、体制維持の為には優先順位第1位で必要な力だと、無条件で
信じているし、大方の第三世界の人間は”気まぐれで無慈悲な統治者”は
統治者の当然の姿だと無意識な部分に刷り込みがありますし
統治者側にも”愚民統制をする為には飴よりも鞭”が最も有効だと
信じている。
先進国の中には誤解してる方が多く居る訳ですが、独裁政権や強力な
中央集権型政体の第三世界で、自国民を最も馬鹿にし愚弄しているのは
その統治者側の人間であり、犬っころをしつけるのと何ら変わらない
方法で自国民に接しますし、管理しようとする。
得意の話が横道に逸れますが、
最近ASEANでペットブームなんですが、このペットブーム一つ取っても
日本や欧米型のペットに対する接し方が出来るのは、上位階級の人間
だけが可能で、都市部でも一般庶民や地方へ行くと
そうしたマスメディアのペットブームにあやかったように、犬等を
飼うようになっていますが、その飼い方たるや、欧米の動物愛護団体が
見たら、即座に卒倒してしまうような対応が当り前・・・僕はこうした
現象は、統治行為の連鎖行動でしか無いと理解しています、
つまり、人間でさえも同じような扱いをされているが故に自分よりも下位の
存在に対する仮借のない無慈悲な対応が自然に現出する、そんなことをしたら
可哀想だろう?と聞いた所で逆に怪訝な顔をされて、それこそ犬畜生に
言葉が通じるかい?と聞き返されるのが関の山なのも純然たる事実。
横道終了(続きます)
これは メッセージ 1374 (silverlining430 さん)への返信です.
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