イラク復興
Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー
>イラク治安部隊
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/25 12:19 投稿番号: [1453 / 1982]
こんにちは
アセアンさん
確かにこのイラク警察の服装はまずいですね。
ライターさん風に言うと交戦規定をはっきりさせるためにも制服はきっちりとすべきです。
特にアリ廟に突入しようかという部隊は必ず世界の,そしてイラクの国民に露出しますからこれはうまくない。
この辺どうも米軍(というより政府ですか)の考えが甘いとしか思えませんね。
警察のひとつの役割はハッタリです。
意識の改革は時間がかかりますが、『形』から入るのはすぐできるうえに人をその気にさせる効果もある。
どうもその辺が理解されていないようです。いかにもちぐはぐですね。
カラシニコフはしょうがないでしょう。ごく一般的な銃ですし、故障も少ない。何より豊富にあるから取り敢えず弾薬とかの補給の心配がない。
実際この地域では、M16自体が昔に比べてかなり信頼性が高くなったとは言え、カラシニコフの超実用性(苦笑)には負けます。
とはいえ・・・火器は無理として、制服は何とかなるはずですし、足元ズックは勘弁して欲しい。
全世界で見られるということをまるっきり考えていないし、>”誇り”と”責任感”を<をイラク警察に持たせるのにまるっきり効果的ではない。
アセアンさんではないですけど、勘弁して欲しい。
サマワの自衛隊は・・・手足縛られてますからね。
軍事的には宿営地の周りに定期的に武装パトロールを出さなくちゃいけないんですが、武力行使になりかねないので出来ない。
こんど持ち込まれる無人ヘリもそう言ったパトロールと連携してこそ効果があるんですが・・・ないよりはましですね。
ただ、そういう状態であるにもかかわらず威嚇的な攻撃しか出来ないということは、周辺の部族長たちのにらみが効いているか、本当に周辺住民から受け入れらていて住民の監視の目があって本格的な攻撃が出来ないのか、いずれかでしょう。
どちらにしても悪い状況ではない。
自衛隊がここにいるのは日本は積極的にかかわる意思があるという意思表示ですから、次の民間による大規模な復興支援につなげる「つなぎ」の意味があるわけです。
日本政府の顔が米国を向いていたとしても、「軍隊」という意味での「悪影響」もありますが、「存在している」、「見捨てない」というプレゼンスも意味があるはずですよ。
ムサンナ州知事は、もちろん不満はあるだろうけど、その辺の現状と将来を見越した上で発言しているのではないかと思います。
取り敢えず
これは メッセージ 1450 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1453.html
(ズレ)超亀レスです、アセアンさん
投稿者: eeeha7708 投稿日時: 2004/08/25 03:05 投稿番号: [1452 / 1982]
これは メッセージ 1333 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1452.html
soccerdaisuki2004jp くん君に一つ質問
投稿者: hoax_cn 投稿日時: 2004/08/25 00:14 投稿番号: [1451 / 1982]
尖閣諸島は日本領?
Yes or No
どっち?
これは メッセージ 1426 (soccerdaisuki2004jp さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1451.html
イラク警察と
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/24 21:21 投稿番号: [1450 / 1982]
こんばんは
先ずこの写真から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040824-00000999-reu-int.view-000これがイラク警察なのであれば、ハッキリ言ってマズイっ!
制服の効果も何も感じられないっ、おなけに、カラシニコフ???
ズック靴????
何度も此処で僕は”制服の重要性や有用性”を言ってきたのも
現在のイラクの治安回復や維持を担う人間の”誇り”と”責任感”を
明確に持たせる為には、表現は悪いですが”格好の良い制服と装備”は
こうした地域では『絶対必需品』なんだけどなぁ・・・
米軍と同じ装備を渡す必要は無いとは思いますが、これでは余りにも
即席の警察機構であることが、もろに分かるし、こんな半端な格好で
責任を持って治安維持活動に当れと言われても・・・
アメリカのこうした地域でのオペレーションの悪さがこういう所に出ている
そんな気がして仕方が無いなぁ・・・
第三世界の”絶対の掟”としてあるのは、個々人に責任ある行動をさせようと
考えたら『何はさておき”形から入る”』これが絶対の原則だということを
理解してない(出来ない?)
確かに、先進国的な感覚で言えば「格好じゃない、先ずはやる気!」
かも知れないけど普段の格好でその人間を判断しないはずのアメリカ人が、
あれだけユニフォーム好きなのは、それが持つ効果を知っているからに
他ならないのに・・・・
日本政府も、確かにパトカーの支援も重要だとは思うけど、イラク人警察官
が誇りと責任を持ってやる気を起こせる”個人装備”にこそ気を配って
貰いたい、と切望したい・・・
<ムサンナ州知事の演説ニュース>
http://www.jics.or.jp/jigyou/kinkyu/iraq1501.htmlhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040824-00000061-kyodo-intカツラギさんが、書いてくれていますが真剣に攻撃を加える気があるなら
単独でのこんないい加減な迫撃砲攻撃等はしないのが定石なので
(無線と双眼鏡を持った着弾調整役が現場に居ないままで幾ら撃っても正直、
命中しないし、面での被害を出そうとするなら、複数の迫撃砲が居る)
・・・つまり、旧フセイン政権がやって来た”はったり戦術”を武装勢力も
そのまま踏襲していると考えられます。
で、問題は此処からです。
漸く政府広報も実質的な自衛隊の活動も地元に理解され始めた効果が
ムサンナ州知事の演説に現れて生きているのが分かります。
前に僕が書いていたように”具体的な活動の目的や結果”更に
それがサマワにもたらす”具体的な効果”が理解出来れば、
そうした効果をぶち壊す行為は、絶対に自分達の利益にならないと
簡単に理解して貰える。
ただ、治安活動に当ってるオランダ軍との違い云々は、正直な所、
勢いに乗り過ぎた発言なような気がしますね・・
(ありがちな話ですが、これでは自衛隊を守る役目も担っている
オランダ軍が浮かばれない、苦笑)
ただ、上で書いた警察と同様で、即座にイラク治安部隊に切り替えられる程
訓練も装備も十分ではないだろうことが問題。
(治安部隊の個人装備は、ユニフォームは米軍仕様のようですが、武器は
相変わらずのカラシニコフ・・これじゃ夜間パトロールの際に
武装勢力と間違われる可能性さえあるんじゃ?・・警察も同様)
早く、ちゃんとした個人装備と訓練を・・・頼むっ!
取敢えず
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1450.html
米国の人権外交とマキャベリ-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/24 16:43 投稿番号: [1449 / 1982]
絶対君主制的な独裁体制を採用している多くの第三世界では
”占領するには難しく統治するには容易である”ことを、確かにアメリカには
真剣に考えて貰いたいと言うか理解してほしいですね。
例え占領したとしても、それ迄と同じような圧政弾圧をする新統治者
ではないことは、イラクの人達も知っているだろうし、そうしたモノが
なければ、冒頭で書いたような”無邪気な憧れ”等は生まれては来ない訳です。
ただ、ここ迄、アメリカの中途半端な人権外交が広まってしまうと
仰るように
>表面的な妥協の積み重ねに過ぎないと思います。
をやって行くしかなくなって来ているんじゃないか?とも思っています。
つまり、人権とは何か?の理解が周知されないままに、人権意識だけが
第三世界の中に広がってしまい、統治者側からすると
混乱の種の元にしか見えず、故に更なる圧政弾圧を行う理由にもなる
可能性すら、この人権外交は持っている訳ですが
そこ迄、深謀遠慮で”軍事介入の機会を狙っている”とも正直思えない。
結果、第三世界諸国に残された手段は、
>まずは相手が違うんだと用心してかかること、同じ土俵にあると思い込んで
押し付けないことが大事でしょう。
そして真の理解が得られない世界では次善の策として力による
安全保障は捨て去れるものではないと思います。
上で、様々な妥協的な外交戦略と戦術を積み上げて行く道しかないだろうと
僕も考えます。
ナジャフの武装勢力にしても、彼らが自身が”主流派になれないこと”を
一番理解していると思いますが、現状では、サドル派側は
”やむにやまれぬ人にとっての戦いは正義であり、武力の他に
望みが断たれたとき、武力は神聖である”
という思考段階で止まっているだろうし、暫定政権側は
”君主は愛されるより恐れられよ”方針を採用してるように見えるので
”武力がなければ法を守らせることは出来ない”から
”武力のあるものが武力を持たないものに服従することはあり得ない
=武力の差を見せ付けることで服従させるしかない”
状態になっているのだとも思いますね。
ただ、武装勢力側は単に彼らの唯一のエゴである”面子だけに拘って”
ることは明白なので、その身勝手な誇りに拘る限り、彼らの明日も
新生イラクの明日も訪れないことを早く理解しないと駄目な
時期に来ているんですけどね・・・
取敢えずでした
これは メッセージ 1448 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1449.html
米国の人権外交とマキャベリ-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/24 16:42 投稿番号: [1448 / 1982]
こんにちは
カツラギさん
仰る
>米国の人権外交は一種まやかしの領域に近いと思っていますし、
本気で信じているとしたらもう一回マキャベリズムを
学びなおすべきだと思います。
確かに、単純過ぎると言いますか、人が良過ぎると言うか
中途半端な前提条件(思い込み)が有り過ぎる感じは免れない
と思います。
実際、多くの第三世界の人達(今回のイラクの多くの人達も含めて)
アメリカの自由度の高さや可能性の高さ(故の自由競争の厳しさは
分からないんですが)からの豊かな文明生活への憧れは
無邪気に”アメリカはすごいっ!”という意識と結びついる訳です。
(故にアメリカ軍は世界一強いと単純に信じても居るんですが)
僕の勝手な思い込みでもあるんですが、アメリカ建国の背景と言うか
動機自体が、立憲君主制からの脱出と言うか迫害されない新天地を
お求めてと言うものだったが故に”君主は愛されるより恐れられよ”
というマキャベリ的なモノを嫌悪することが習い性に
なってしまったのではないか?と思っています。
(建国以来の歴史的矛盾に関しては、根っこがヨーロッパ人だったが故に
起こったモノなんじゃないか?とも思いますが)
統治する為に特別”外国からの侵略を心配しなくても良かった”というのも
に加えて、マキャベリに対する生理的な嫌悪感が相乗効果となって
単純なアメリカの正義と人権外交に現れていると考えると”解放の為の戦い”
という理屈もそれなりに辻褄も合う訳なんですがやはり、余りに一本調子過ぎる。
現在でも多くの第三世界では
>人はそれぞれであるがゆえに全体を統一するものが必要なわけです。
が当然の理屈として成立していますし、元々文化的な相違から
”人権意識”自体がかなり高級な概念ですから、人権があるのは
徳の高い人間にしか認められていなかった文化を持っている国に対して
一律な人権外交を求めても、正直な所は交渉相手に、一般国民に対する
人権意識が成立していないので、そんな要求は交渉相手にしてみる
”余計なお世話だっ!”っと簡単になってしまうと思います。
(タイの上座部仏教では、現世で”徳の高い人間=上位階級の人間”は
前世でも”徳の高い人間だった”という輪廻転生が当然して
受入れらていますし前に僕が書いた寄進行為:タンブン:の中に、
魚や鳥を捕われの身から自然に解き放つという行為もあるんですが、
これとて実際は統治者がそれ迄に行って来た、反対者や被征服者に対する
徹底粛清行為を後世で生まれ変わる時に引きずらないことを目的にしていた訳です)
続きます
これは メッセージ 1439 (katuragi1940 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1448.html
>現実をどうよくしていくか
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/24 12:41 投稿番号: [1447 / 1982]
はじめまして
ツンドラネコ?さんでいいのかな。
自衛隊の活動が無駄にならないといいですね。
>古い昔の勢力<
が動き出すのは、これまで押さえつけられていたから仕方がないめんもあると思いますし、取り敢えず自分たちの力を誇示するために武力に頼ると言うのもある意味いたしかたのないことかとも思います。
しかし、そろそろ自分たち自身にとっても将来の展望がないことを理解して欲しいものです。
自衛隊員を守る方策ですが、現実問題としてありません。
今のところ及び腰と言うか威嚇?で攻撃してるみたいですが、もし本気で攻撃された場合、自衛隊の宿営地は本格的なシェルターではなく、あくまで砲弾が破裂した後の弾片防御しか考えていないので、迫撃砲弾でもコンテナハウスに直撃したら、人的被害は免れないと思います。
国として送り出しているわけなので、犠牲者が出ないことを願っておりますが、その事態も覚悟しておくべきだとは思います。
失礼しました。
これは メッセージ 1446 (tundoraneko さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1447.html
現実をどうよくしていくか
投稿者: tundoraneko 投稿日時: 2004/08/24 12:04 投稿番号: [1446 / 1982]
という点で、今自衛隊員や家族が命がけでしている
復興支援の仕事が無駄にならないようにとねがっています。
現在活動しているイラクの武装勢力は国のためを思ってというより、
古い昔の勢力でないと都合が悪い人たちの、平和とは無縁の活動と思っています。
自衛隊の宿営地近くに砲弾が飛んできたというニュースですが、これに対して
自衛隊員の身を守ってやる対策は取られているのでしょうか?
自衛隊は、国の方針で送り出されているのだから、これで犠牲者がでたらまずいじゃないですか?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1446.html
訂正
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/08/24 10:58 投稿番号: [1445 / 1982]
>正式な政権を一日も早く作って、治安を回復し
>米軍におとりひき願う。
「おひきとり願う」の間違いでした。失礼。
これは メッセージ 1444 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1445.html
イラクの明日へ・・復興と治安
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/08/24 10:54 投稿番号: [1444 / 1982]
>外国人に無理に考えてもらう必要の無いモノで、今日や明日の
>イラクに無いモノを考えて提案して貰った方がいいんじゃないでしょうか?
たぶん、まずは外国の企業や人がイラクへ来て
仕事やお金や文化をおいていってくれるというのが
いちばん望んでいることなのかなと思ったりします。
しかし、現段階ではあまりに危険すぎて
軍事以外では、支援者も外国企業も民間人も国連ですら入っていける状態ではない。
治安回復がまず先決。
聖職者や知識人がもっと強烈に武力に頼る抵抗運動を非難してしかるべきかなと思ったりするのです。
正式な政権を一日も早く作って、治安を回復し
米軍におとりひき願う。
安全な国づくりがイラク復興の鍵なのだから。
ナジャフにしたって、米国が取り囲むのでなく
宗教家や民間人が数万人のデモでも組織したら
平和的に明渡すしかないと思うのだが
そうならないのはなぜか。
力でねじ伏せようとするアメリカへの反発が
逆に自分たちの首をしめていることに
気づくべきだと思うのだが。。。。
反米でいいから、民主的で平和な国を作ってもらいたいと思います。
これは メッセージ 1441 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1444.html
>日本で出来て
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/24 09:54 投稿番号: [1443 / 1982]
おはようございます
ブルーパークさん
お久しぶりです
お忙しい中・・あれ、明日から休暇?
仰ってる
>日本は何でもありの国ですから、他所にできて日本でできないものはない、
というのが正しいのでは?
は、分かります、はい。
で、僕がイメージしているものなんですが
”その運用方法が日本的に消化されている”ことなんです。
民主主義体制、企業体系、スポーツ、文化(?文明かな?)etc.
欧米から見ると多分、そのほとんどが「似て非なるモノ」である
とは思うんですが”全く話にならない非なるモノ”には
なっていない結果が世界第二位の経済大国という姿なのではないか
っと言うイメージです。
前の投稿でサッカーの例を上げたので西欧型スポーツの分野で
僕のイメージの例を上げてみますと、スポーツが「道」
という領域に迄、拡張されて取り扱われているのは多分、
日本だけではないかなぁ?
より卑近な所で言いますと、誕生日のハッピィバースデーソングや
クリスマスの扱いに関しては、今のASEAN各国で行われている
流行(はやり)の形体は”非常に日本的な形”と言いますか
(流石に、キリスト教を直接イメージする文字は
ダイレクトに使えませんが、使用される記号や、プレゼントなり、
パーティーを開いたりetc)形自体が日本的な導入のされ方をしている訳です。
(タイの元々の誕生日だと、本人がお寺へ供物を一杯持参して、お礼参りを
するのが本筋で、最近のように誕生日プレゼントを
”受取れる側になれる”風習は基本的になかったんです)・・・
と言うのが僕も含めてASEAN側が日本に対して持っている
認識の一部分だと思います。
(でも、軍需部門を抱える企業を仏企業に売却してCEOに外国人を
迎え入れて、その外国人CEOを褒め称える程の節操の無さ、迄は
ちょっと無理だと思いますが、苦笑)
ですから、例え欧米型のモノでも取り扱い次第では
その背後に持っている文化的なモノを”切り離すことが可能なのだ”
ということを日本は証明しているように思う訳です。
(ただ、それは”形”での話であって、日本流の”やり方”迄
が今後のASEANやイラクで通用するか?はちょっと疑問で
あくまでも、その地域、地域に適合した”やり方”に昇華させないと
根付かないばかりか、不適合を起こす可能性が高くなる
とは思っています)
ですんで、ブルーパークさんが多分その”節操の無さ”を仰ってる
だと思うんですが、僕はそれも又”日本の’売り’”なのではないか?
っと思う訳です。
そう思える最大の理由なんですが
第三世界からすると「金持ちになること」は賞賛されはしますが
(同時に本当の特権階級からは陰口も叩かれますが、成り上がりでも
TOP3に入ってしまえば、そんな文句も気にならなくなるのも事実でして)
声高に批判される行為では決して無い訳です。
ですんで、そういう地位を獲得したはずの日本(人)から逆に
日本の問題点を上げられて”貴方の国の方が歴史も古いし、
自然も豊かだし、誇り高い”みたいな話をされても正直な所は
「へっ?何、言ってんだ?」っと言う印象が本当なんですね。
(謙遜の美徳という概念は日本の中だけの話だと思いますんで・・・)
ですんで”日本”というだけで、自衛隊さえも”勘違いされる”ですが
(随分前の長屋話的にですが・・はは)
節操の無さは卑下することではなく、日本の長所でもある!
という発想の切り替えが出来て尚且つそうした形を第三世界に
根付かせる為にその地域特性を十分に考慮した”やり方”迄
支援してくれるようであれば、新生イラクを含む中東地域でも
他の第三世界でも今以上に日本のプレゼンスは上昇するんではないかな?
と考えますし、欧米諸国からしてもそうした日本の進出に
危惧は感じないだろうと思う訳です。
ちなみに、ASEAN内で放送されるアテネオリンピックでの
国別メダル獲得数では、アメリカに次いで日本の獲得数に使われる
時間も長いですし、声も大きい(笑)
取敢えずでした
これは メッセージ 1442 (bluepark788 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1443.html
質問です
投稿者: bluepark788 投稿日時: 2004/08/24 03:06 投稿番号: [1442 / 1982]
>ですからですね、具体的なモノで日本だけで出来てイラクでは出来ない(第三世界では出来ない)ってなモノは本当は
無いだと思うんです。
その最大の理由は、日本って特別な宗教に影響されていない!だから、現代の日本で出来ていることは多分、世界中何処でも通じるはずなんです。
アセアンさん、日本は何でもありの国ですから、他所にできて日本でできないものはない、というのが正しいのでは?
それとも前から読まないとわからないのかな?すみません、ずっと休暇で読んでいないのですが、とりあえず最新のから読んでます。といっても、また明日から消化休暇ですが。
これは メッセージ 1441 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1442.html
イラクの明日へ・・ろんろんさん
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/23 20:29 投稿番号: [1441 / 1982]
こんばんは
(まだ、僕の所は明るい午後6時半過ぎ、今日は変に暑い・・現在38.5度C)
あっ、成る程、成る程、そういう意味でしたか
実はですね、僕は余りそういう宗教的と言うか人心掌握的なかな?
精神的支柱的な存在?・・象徴的な存在?に関しては”心配していない”
ってのが本音なんです。
(アフガンの元国王の求心力の無さを読み間違えたってのも
求心力だけでは無理だったことの証明でもあったと思うんです)
で、なぜ余り心配していないか?っと言うとですね”宗教の力”
なんですよ、やはり。
前にも書いてたと思うんですけど、宗教と生活が密着している
地域のこれは絶対的な強みなんです。
つまりですね、この密着しているというのはですね、
宗教が中心にあるんじゃなくて、空気そのもののように
存在していますし、小さい時からそういった環境の中に居ますから
宗教に直接接する時の”心構え”、”態度”、”作法”等に
関する知識も又空気のように身に付いているんですね。
ですから、TV等で良く礼拝のシーンを見ることがあると思いますけど
みんな、一斉に出来てるでしょ?あれはちゃんと幼い頃からの
教え(教育ではないんです、これも)の中から、”敬意を払う”とは
どういうことか?をちゃんと皆が心得ている証拠なんです。
ですから、宗教的な象徴性を殊更強調する存在ば無くても
イラクの人達は困らないだろうと思うんです。
で、ろんろんさんが仰ってる
>日本人である私にはわかりようがないのですが
政治的な仕組みだけではない、なにかがあるんじゃないだろうか?
アメリカや国際社会が見落としているなにかがあるんじゃないかと
思えてならないのです。
っと言う部分が物凄く肝心だろうと思う訳です。
僕は妙に堅苦しいことばっかり書いてますけど(笑)僕の専門が
いわゆる、地域振興での基礎部分だからであって、
その地域振興策の中で何をするかの、取っ掛かりの
アイデアってのは、此処の村の人達や現地スタッフのヒントや
アイデアって言う方ずっと多いんです。
(僕らはそうしたアイデアを実現する為には具体的に何をしたらいいか?
を考えて、その実現の為の具体的な支援をする役割なんです)
例えば、イラクに日本のJリークでもセリアAでもいんだけど
ああした”イラク・プロサッカーリーグ”を再建する?作り上げる?
にはどうしたらいいか?とかね(当然、それけだけでなく)
スポーツの底辺を広げて且層を厚くすることで、世界に通用する
アスリートを育てるとかね?
その為にはどうしたらいいか?とか日本にでも世界にでも
一杯、そうした具体的なモノがあると思うんですね。
(こういうスポーツ振興ってのは、イスラム教の関係から、娯楽の
役目を担いますから、結構大事だと思いますしね)
ですからですね、具体的なモノで日本だけで出来て
イラクでは出来ない(第三世界では出来ない)ってなモノは本当は
無いだと思うんです。
その最大の理由は、日本って特別な宗教に
影響されていない!だから、現代の日本で出来ていることは
多分、世界中何処でも通じるはずなんです。
で、僕はそういう具体的な事柄をもっと知りたいと言うか
(最近の日本のことはマジに知らない、笑)
多分ですね、イラクの人達が今、本当に望んでいるモノって
そうした具体的な明日を実感出来るモノだと思うんです。
(スタジアムやクラブ施設一つ作るだけで、色々な就業機会が
発生するし、それらを維持する為に色々な知恵や活動が必要になるだろうし
各チームを通して郷土愛も生まれるだろうし、そうした
各チームから選抜されたナショナルチームを通して愛国心も育つ・・・)
とまぁ、そういう意味で、多分国際社会の人達が見落としているモノ
ってのはですね余りにも『”イラク的なモノ”に拘り過ぎていること』
を見落としているんじゃないですかね?
チグリスユーフラテス文明の発祥の地ですから、言ってみると
そういったモノは、売りに出す位一杯あるから、イラクの人達からすると
外国人に無理に考えてもらう必要の無いモノで、今日や明日の
イラクに無いモノを考えて提案して貰った方がいいんじゃないでしょうか?
ですんで、僕はもちろんだけど第三世界の多くが日本に
期待している所でもあると思います・・・はい。
取敢えずでした
これは メッセージ 1437 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1441.html
テスト
投稿者: koukou_3nen_sei 投稿日時: 2004/08/23 20:29 投稿番号: [1440 / 1982]
です
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1440.html
>自由を保障するもの
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/23 19:35 投稿番号: [1439 / 1982]
こんばんは
アセアンさん
私は基本的には権力は横暴なものだと理解しています。
個人には百人百様の生き様があるのに、その百人が住んでいる国のありさまは同時代においてはひとつしかないわけです。
ゆえに、一人がベストだと思っても他の人にとってはベターでしかなく、中にはワーストだと思う人だっているかもしれない。
それでも国家としての体裁を持とうとすればそれぞれの思いを大なり小なり押しつぶすしかないわけです。
独裁者は一人の考えでそれを実行し、民主国家は過半数の賛同を持って実行する。
しかし、その中で人の思いは全部だろうが少数だろうが無視されてゆく。
国家がろくなものではないと言うのはこの意味において正しいわけです。
人それぞれの成り立ちに信を置いて、個人の尊厳の上に成り立っているわけではなく、人はそれぞれであるがゆえに全体を統一するものが必要なわけです。
私などは、その文脈の中で治安維持のためにはしっかりとした政府が必要であり、その裏づけとして「力」は欠くべからざるものだと考えるわけです。
その意味でイラクでは傀儡政権だろうと何だろうと、一応民主主義の体裁をとっているならまず治安を優先させて国に秩序をもたらすべきだと考えてしまうわけです。
ベストの選択でもないし、ベターですらないかもしれない、しかし無政府状態よりはいい。
そして、治安が安定し、豊かになっていくことが出来るならば、日本がそうであるように「権力の存在を忘れることが出来る」ことも可能なわけです。(絶対出来るかどうかはわかりません)
そう考えれば、今ある政権の自由度が低いからといっていきなりわれわれの基準を押し付けてしまっていいとは思えない。
それから言うと米国の人権外交は一種まやかしの領域に近いと思っていますし、本気で信じているとしたらもう一回マキャベリズムを学びなおすべきだと思います。
そしてそういう国々が世界にいっぱいあるからこそ、用心してかかる必要があると思います。
用心するのはいろいろな意味がありますね。
まず依って立つ常識が違っているかもしれない。
話がいきなり反故にされるかもしれない。
いきなり問答無用だってあるかもしれない。
文化の独自性云々を言い出したら、真の意味での理解はなかなか難しい。
その点では私は悲観主義者です。
神の考え方をはじめとして依って立つところが違う人が真に理解しあえるとは思えない。
それは表面的な妥協の積み重ねに過ぎないと思います。
しかし、現実的にはそれでもいいのではないでしょうか。
その妥協の積み重ねの上にはひょっとしたら真の理解が待っているかもしれないのです。
ですから、まずは相手が違うんだと用心してかかること、同じ土俵にあると思い込んで押し付けないことが大事でしょう。
そして真の理解が得られない世界では次善の策として力による安全保障は捨て去れるものではないと思います。
妥協を繰り返しながら理解を深め、その過程でいつの日か軍備がなくなる。
今のところそのくらいしか考えられない。
「軍隊がなければ戦争はない」はその通りですが、人としてのありようが変わらない限り争いはなくならないでしょう。
軍隊は手段であり、人のありようとは違うからです。
取り敢えずです。
これは メッセージ 1429 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1439.html
自衛隊は直ちに出て行け!
投稿者: send9751_2001 投稿日時: 2004/08/23 19:17 投稿番号: [1438 / 1982]
これは メッセージ 1437 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1438.html
>思想的面での指導者
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/08/23 18:22 投稿番号: [1437 / 1982]
>どういった方向性を持った思想面か?
私が想定したのは、イスラム教に基づいた指導者という意味です。
政治とは分離されたシスタニ師の後を継ぐ人のことでした。
そしてシーア派内での人心をまとめられる人という意味です。
最大多数であるのは明らかなので
その中で、穏健に対処できる人物。
イラク基本法の最大の争点を先送りしながらも
武力闘争に走らない理性のある人物。
などという、ないものねだりを書いてみたということです。
戦後日本の復興に天皇の存在は大きかったのだろうと私は思います。
イラクには何が必要なんだろう。
日本人である私にはわかりようがないのですが
政治的な仕組みだけではない、なにかがあるんじゃないだろうか?
アメリカや国際社会が見落としているなにかがあるんじゃないかと
思えてならないのです。
とりとめのない話でごめんなさい。
これは メッセージ 1422 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1437.html
アセアンさん
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/08/23 17:33 投稿番号: [1436 / 1982]
こんにちは。
>イラク復興というテーマにろんろんさんの切り口からのアプローチを
>今以上に採用して頂くけると僕としてはありがたいなぁ・・・
そうですね。できるだけそうしたいと思います。
しかし、いかんせん、知識不足情報不足は否めません。
お役に立てることは少なく、皆様に教えていただくことのほうが多いとおもいますが
なにとぞ、よろしくお願いいたします。
これは メッセージ 1421 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1436.html
イラク復興・・行政構造-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/23 16:24 投稿番号: [1435 / 1982]
○州行政区(自治州行政単位)
・石油資源の問題に関しては、以前、書きましたのその詳細は割愛しますが
国営化又は公団の管理下に置くことで、個別な戦略資源ではなく、あくまでも
新生イラク全体の戦略資源だという認識を徹底すべきだと考えます。
(油井のある地域:州:に対する保障制度は設けるべき条件だと考えます)
・州行政区の”特色”を明確にすべきであり、州旗、州歌、州の花、鳥等の
制定を義務付ける
(こうしたことは非常に重要な要素になる可能性があります、その理由は、
武力等による強制力で属州化された訳ではないことを明確にすると共に
その州に戸籍を置く部族、民族の文化や風習、更には自然的な特徴等に
一般州民が誇りを持つことにも繋がると考えるからです)
・州兵の保持及び統率を行う
(国軍レベルでは行えない辺境地帯や国境警備等の役割を担い且州内での
治安維持活動を警察機能と協力して実施する)
・州警察機能の保持及び統率を行う
(此処での警察機能はあくまでも一般警察機能を指し、武装特殊警察等は
FBI方式を採用して、州境を超えた全国的な規模での警察活動と明確に
分離する)
↓
○特別行政区の設置
・首都バグダッド等は特別行政区としての性格付けを明確に行い、
都知事、都議会議員は完全な公選制を採用することで、その主体性や
独自性を明確にする
・警察機能も日本の警視庁制度的なモノを採用し、独自の警察権限を行使
統率出来るようにする
↓
○全国行政区
・国民大会議の発展系として今後想定される、議会制度(上院下院制度等)も
踏まえた、行政府と立法府の関係になります。
・実質は二院制度が有効な手段だと考えられるのは、イスラム法をその根拠とする
憲法が実現した場合を考慮して、宗教評議会的な存在を外在させるのではなく
あく迄も議会内制度として取り込み、且実質内閣の構成権限は下院に与えること
を明確化することで、宗派対立自体を議会制度運営の中で収拾させる
ことが可能にする
・こうした、中央議会の上院に参加出来る資格は、各地の宗教評議会又は
各宗派からの推薦を受けた人間が一定の任期制度の元参加することを可能にする
ことで現在のようにシーア派内ので権力対立的な部分を乗り越えて
各地域の宗派を一致団結させる効果が規定出来る。
・下院選挙に関しても日本型の比例代表区と小選挙区制の併用を行うことで、
政党間と小選挙区でのバランスを取ることで
スンニ派ではあってもシーア派系政党を支持する又はこの逆でシーア派系政党
をスンニ派が支持出来るような環境を作り上げる。
(スンニ派系政党が北部のクルド系州での支持を取り付ける為には宗派的で
抽象的なマニュフェストでは全く支持を得られない可能性もあり、又
当然、この逆も発生することによる相乗効果を生み出させる)
・行政府に関しては、当分の間は内務省権限が肥大化又は強化されるのは
止むを得ないが、地方振興策の行政案件を内務省に集中させることで
強権の偏りを抑止する効果を出させる
(戸籍管理等も内務省に集約し、住民基本台帳の更新業部、選挙人名簿の
充実と保守管理も行う又、省内に”人権局”を設置する)
・国防省及び警察庁(警察庁は実施質内務省管轄)いわゆる純然たる
国防業務及び全国規模の犯罪捜査を目的として運用統括する
・財務省と商務省の分離を行う
(国家財政の管理と商業活動の管理を分離することで、国家戦略資源である
石油資源の管理と活用に関する利権を集中を発生させない)
・運輸通信省の一本化を行う
(基幹運輸機能と通信機能を一本化することで、国内通信、海外通業務を
効率良く集約させ、不用意な予算の二重、三重使用を抑止する)
・国土整備開発省の設立
(各種公団の管理統括業務を行い、社会インフラ整備を重点に置いた行政
を行う)
この他にも、観光スポーツ省、健康保険医療省、文部科学省、農業省、
等がありますが、それは又別の機会に・・・
取敢えず
これは メッセージ 1434 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1435.html
イラク復興・・行政構造-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/23 16:23 投稿番号: [1434 / 1982]
こんにちは
イラク基本法にある「州知事の選挙制度」に関しては僕は
何度も現在のイラク(中東地域を含めた第三世界の実情からして)
時期早尚だと思うので将来的に移行するのは問題がなくても
現段階でのいきなりの施行には反対な訳です。
では、どこ迄、選挙制度を採用するか?もしくは業政単位の
扱いをどのようにするとベターなのか?とちょっと考えてみたいと
思います。
遊牧型の生活様式を未だに持っている部族をどうするか?という問題は
ありますが、強制的な定住化政策は採用すべきではなく、
(実際、少数民族の定住化政策で成功したと言うか、有効に動いている
実例が余りにも少ないという背景から、逆に定住化を強制化させない方が
良いのではないか?という観点からです)
前にも書いたのですが、戸籍登録制度(同時に国籍法の整備)を厳密に
採用することで一定の解決は可能になると考えます。
(但し、これはかなり大雑把な枠組みですので、かなり細々した、
証明制度や保守制度等の整備も必要にはなるんじゃないか?と思います)
先ず
○村落
・実質的には個別の村落には”村長的な役割を担う人間”を設置しますが、
首長的な役割ではなく、あくまでも「行政代理執行」と
「村落の意思の取り纏め役」と「そうした相互の連絡役」としての
存在として、村落内での選挙制度を採用する。
(最終的には、長老会議の承認を必要とするとしても良いかも知れません)
↓
○村落行政区
・複数の村落を集めた行政単位として機能しますが、統合や合併といった
ものではなく、個別村落の不足分を補う意味での行政区という
意味付けを優先する。
・此処には村落行政区会議を設定して、その会議に出席するのは、各村落の
村長が参加資格を有することにする。
・この会議の議長役及び村落行政区の”行政長”としてを設定するが、この
人間は選挙ではなく、内務省からの人事移動による指定年数単位で
他地域出身者(他民族、他部族等)を任命して行政に担わせる。
↓
○市町行政区
・村落行政区を包括する行政単位としての機能を持った位置付け。
・村落行政区の周辺町又は市がその中心となって構成される行政単位なので
町議会、市議会を有して、町長、市町及び議会議員も選挙制度によって
選出する。
(但し、この段階での選挙制度は政党制を採用する全国的な枠組みの中で
行われるべき選挙であることを義務付け:党員獲得の為には、当然
宗派、部族、民族を超えなければならない:且立候補者に対する一定の
立候補基準も制定される必要があると考えます)
・いわゆる立法府と行政府の役割分担を明確にする必要がある訳ですが、
行政府側の職員採用及び任命権に関する詳細及び内務省からの権限委譲
等も明確化する必要があします。
(この部分は、行政官の能力を上げる目的と、地元での行政官採用の際に
生じる中央との能力差を是正する上でも、中央か任命移動性を採用し
行政事務の効率化均質化を図る上でも重要になると考えます)
↓
○州行政区(自治州行政単位)
・州知事及び副知事(複数制度を採用し、1名は中央からの任命派遣、1名は
地元選出)は前にも書いたように、州内に於ける行政案件の実行を
円滑且有為に行えることを目的にした内務省による任命派遣制度とした
方が、仕事もしやすいでしょうし、やる気も出る
(中央で人事権を掌握することで、怠惰な行政態度や汚職等をかなり抑止
出来ると考えます)
・州議会制度は、小選挙区制1本でも問題はないと考えますが、あくまでも
政党からの立候補のみを認める制度導入が必要だと考えます。
(此処で重要なのは、村落行政区ではいわゆる行政優先制を採用していることです。
これは、村落レベルでは政策の実効性を優先することを目的としている為で
市町議会レベルでの議員選挙等もそうした村落レベルでの実効性が薄い
選挙公約やマニュフェストが通用しなくなる効果を上げられるのではないか?
と考えます)
続く
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1434.html
アテネ・オリンピック:イラクサッカー
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/22 22:04 投稿番号: [1433 / 1982]
これは メッセージ 1432 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1433.html
週一ズレ:燻製とアテネ・オリンピック
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/22 21:40 投稿番号: [1432 / 1982]
朝9時過ぎから
毎月一度の全村落自治区会議に出てました。
やはり一番の問題は”鳥肺炎”
で、前から村特産の塩を使った商材を開発したかったので、
早速、トミーさんのアイデアを頂きまして(笑)週明けから
燻製作りに挑戦することが決定しましたぁ!
素材候補は、
1.地鶏(歯応え十分で、美味いっ!)
2.羊
3.水牛
(2と3は近所の村でハラル処理をしているので、それを流用させて頂く)
ちなみに、トミーさん、
桜って書いてくれてましたけど、桜・・無いっ!
ちょっと調べてみたら”広葉樹”でもいいんですよね?・・・
炭は、まぁ自家製のがあるから、何とかなるだろうってことで。。。
燻製器はですね、上手い具合に”使ってないまっさらのドラム缶”
を何かに使えるだろうってぇか、ろ過器とかに使うんで
購入してあったのが余分にあるからそれを明日から改良する予定。
さて、結果は如何に・・・こうご期待!
==========================
[パワフルなタイ人女性が活躍]
タイがアテネ・オリンピックで頑張ってます。
金メダル2つに銅メダル2つ!それも全てが「女性」に加えて
メダル獲得した種目も”ウェイとリフティング”
元々、男性よりは、粘り強く、働き者の評判が高かったASEAN女性の
真価を発揮した、感じですね。
ちなみに、金メダリストには合計約4千万円の報奨金が官民から提供される
ことになっているようです。
<概略>
・スポーツ振興財団:300万バーツ
・政府宝くじ局:100万バーツ
・AIS社:100万バーツ
・オーストスパー社:100万バーツ
・タイ国際航空:100万バーツ
・ド・モール:100万バーツ
・スワット副首相の資財:100万バーツ
合計:900万バーツ(約3千万)
を中心に、出身県からの住宅の提供や結構な重さの金やら
今後20年間に渡り、金メダリストには約3万円/月、銅メダリストには
約1.5万円/月が提供されるそうです。
又、陸軍が”准尉以上の階級”で迎えることになっており、
周囲に影響を受けないトレーニング環境と引退後も指導教官と
して勤務してもらう意向だそうです。
余談
ポムサク選手の金メダルを、持ち帰って顰蹙を買っている
スワット副首相ですが・・普段からヘラヘラした軽い人ですんで(笑)
大した考えも無く、持ち帰ったってぇのが、本当の
所ではないかいなっ、っと思うわけですが100万バーツ”も”出すんだから
ってな所もある、でしょうかね(ははは)
失礼しました
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1432.html
自由を保障するもの-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/22 10:11 投稿番号: [1430 / 1982]
マクドナルドの北京事件、日本のヤオハン事件から始まって
中小の企業や個人の事例に至る迄、列挙出来ない位の事実がある訳ですが
これは個人個人が問題なのではなくその政体の問題でしかない。
(香港返還前に僕の友人がその当時良く香港の人間が行っていた
カナダに国籍を移してカナダ国籍のパスポートを取得していても中南海は
そのパスポートを認めず、本土側の家系に基づいた中南海発効のパスポート
しか認めなかった事実があり、彼に言わせると”一番高い木が先に切り倒される”
のが中国だからね、っとして彼のビジネスの必要性から苦労して中国の
パスポートを取得していました)
又、ミャンマーの軍事政権のように、ノーベル賞さえ無視するのは
個人ではなくその政権(政体でありその政体が指導する社会体制)
な訳です。
(日本や他の自由度の高い国では、間違ってもあのような対応を
政権側が取ることは出来ない)
旧フセイン体制でも大統領の信任投票の結果が”投票率100%新任率100%”
っという自由度の高い国では到底起こり得ないことが平気で起こる。
タイでさえも、仏教徒がその9割を占め、国王は仏教徒でなくてはならない
と憲法で規定されているにも関わらず、仏教が国教にならない理由は
その国王が仏教徒でなくてはならないと同時に
”全ての宗教の守護者でなくてはならない”と同じ憲法内で
規定されているが故に共存することが可能になる訳です。
(その分、宗教弾圧的なことは起こりませんが、権力の方向が全て王様の
方を向きがちになる傾向が出てしまいます・・・
それさえも、現国王の徳の高さで方向や姿勢の強弱を抑制している訳ですが)
現実的な問題として、個人のレベルので交流(草の根レベルでの交流)
が多くなることは重要ではあるのですが、それがお互いの自国内で
又は相手国内で自国内と同じ価値観で行われてしまうことに問題が
ある場合が多く且、そうした違う価値観の流入を社会体制自体が嫌う場合も
多いということを今後の国際協力や国際関係の中で先進国と呼ばれ自由度が高い
と自負する国々と人達には理解してほしいと思いますし
益々大事になってくると考えます。
事実、文化面にしても第三世界の多くには”庶民レベルの文化や伝統”
といったモノはそう多くは存在しません。
(ほとんどが、その地域の統治者の文化と歴史であるのがほとんど
だからです)
そうした現状を見て、自分達の伝統を守ろうとか、文化を再発見しよう、
と言った活動は、復古主義を元にした分離独立運動ではないか?
という嫌疑さえ掛けられる可能性があるのです。
なぜなら、第三世界の多くの歴史は”武力による領土拡大”という事実を
持っているからで、地方文化や伝統様式が明確に残っていない最大の理由は
武力侵攻して拡大した領土に、そんなモノが残っていては
統治の邪魔でしかないので、根こそぎそうしたモノを破壊してしまう
必要性があったからに他ならなかったからです。
故に、僕が前に書かせて貰ったように”普遍の正義も大儀も本当は存在せず
個別の正義と大儀だけが存在してる”のが今の国際社会の
現状だろうと考えています。
ですので
用心して掛かる・・・これが自国”外”での国際関係には最も重要な
ポイントだ、と僕も考えます。
取敢えずでした
これは メッセージ 1429 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1430.html
自由を保障するもの-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/22 10:10 投稿番号: [1429 / 1982]
おはようございます
カツラギさん
前にカツラギさんが仰っていた
>権力の存在を忘れることが出来る
これは本当に重要なポントだと第三世界に居ると痛感させられます。
最も重要な部分は、個人や企業が国家という枠組みを乗り越えられるのも
その出身となる国家が自由を保障しているが故に乗り越えられるし
忘れることが出来る訳です。
実際、中東からマレーシアへの観光客が多い一つの理由は
同じイスラム教国である”安心感”があるのことは確かなのですが
自国での余りの娯楽の無さ(つまり、息抜きが出来ない)状態を
マレーシアという完全政教分離ではないにしろ、かなり観光産業が
発達しているが故の娯楽の多さに起因しています。
(マレーシア人にしてみると、それでも窮屈でして、そんな場合は
タイに遊びに行くんですが、笑)
そうしたタイ人やマレーシア人でも更なる自由と可能性を求めると
なると”日本”や”欧米”へ求めざるえないのが事実です。
こうした傾向は、とどのつまり、その国が採用している”政治体制が
何処まで民主化しているのか?”に尽きる為だろうと考えます。
(いわゆる、多数政党による、直接間接選挙によって選ばれた
指導層の有無と憲法や法律による責任は伴うにしろ様々な自由の保障等
が高まる差でもあると思います)
自由度の高い相手国内に居る場合とそこよりも自由度の
低い自国内に居る場合とでは例え個人であっても対応や考え方に
大きな差異が出て来てしまいます。
特に自由度の低い自国内(相手国内)に居る場合、多くは
個人の意見や考え方はそれ自体の”責任能力”が
自由度の高い相手国内(自国内)に比べて格段に低くなることも確かです。
(第三世界の多くで、一族主義、家族主義が強くなる最大の理由が
それでして、つまり、社会体制が自らの行動を保障しない為に
個人の意見や考え、場合によってはその存在すらも
その社会体制に対して担保出来ない、簡単に言うと信頼出来ない
為に言葉自体が持つ責任能力も無くなってしまう場合が多い為に、
そうした保障と担保を”最も信頼出来る”一族や家族に求めざる
えなうなるからです)
つまり、個人としては非常に気さくで、理解力もあり、付き合いも
長く、家族同様の付き合いをしていたとしても、それの多くは
”自由度のお高い側での場合に限った”話であり、自由度の低い側では
幾ら個人同士で約束していたモノ(企業間契約であっても)
社会体制側が(気まぐれか故意かは別にして)発動する強権によって
いとも簡単に”反故にされる(せざる得ない)”状況が
生まれるてしまうことです。
続きます
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1429.html
>いや、素晴らしい!
投稿者: soccerdaisuki2004jp 投稿日時: 2004/08/22 07:02 投稿番号: [1428 / 1982]
わかればよろしい!
これは メッセージ 1427 (katuragi1940 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1428.html
>そんなに中国が怖いか?
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/22 00:41 投稿番号: [1427 / 1982]
いや、素晴らしい。
ここまで楽観的に考えられるのもうらやましいものだ。
ある一面ではあなたの言うことは至極まっとうだし、そう考えてくれる人が世界中で増えることを望みたい。
私個人にしても中国や韓国の友人はいるし、親しくもさせていただいている。
個人としての彼ら大多数が善良であることもまた疑いがないことだと思っている。
そして経済活動が機会主義であって国境に縛られないこともその通りだ。
また人の英知が政府の思惑を軽々と超えていくのも事実だろう。
しかしだ、世界を見渡してみれば政府の思惑で押しつぶされている国民が多いことも事実なんだよ。
そして国益を判断するときの政府や、移ろいやすい世論が当てにならないことがあることを結構見てきているのではないかね。
そして一党独裁というのは民主主義の同じ土俵にいるのではないということは理解しておいたほうが良い。
何も怖がれといってるんじゃないし、付き合うなといってるわけでもない。
覚悟して付き合う必要があるといってるだけだ。
いつの日か国家の枠組みが消え去り、世界中の人と手を取り合うときが来るかもしれないさ。
でも今を生きてるものが国家の枠組みを忘れてどうするんだ。
それは見えなくとも厳然としていまだそこにあるんだよ。
そして米国を見ればわかるように政府が決めて国民が支持すれば、民主主義の国でさえひとつの国をつぶすんだ。
国民に選ばれたわけでもない一党独裁の政府がどう動くか心配しても悪いことではないと思うが。
そして国家がろくでもないものと言う意見には賛同しないでもないが、今現在われわれが普通の生活を行うための秩序を維持しているのも国家だということを頭の片隅に置くべきだと思う。
そして見張るべき国家というのは現状を見る限り日本より一党独裁の国のほうだと思えるのだがどうだろう。
繰り返すが、怖がって騒ぎ立てる必要はない、ただ用心してしっかりと考え、行動しようと言ってるだけさ。
これはイラクの場合も一緒だね。
これは メッセージ 1426 (soccerdaisuki2004jp さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1427.html
そんなに中国が怖いか?
投稿者: soccerdaisuki2004jp 投稿日時: 2004/08/21 22:13 投稿番号: [1426 / 1982]
中国が怖くて怖くて仕方の無い意気地なしが多くて困る
よく考えてみれば分かり切ったことも
怯えた人間には見えなくなっていることが屡々有る
例えば…アジアカップに於ける一部の中国人サポーターのブーイング
「相手は反日教育を受けているから」
「中国共産党の一党独裁だから」
「言論の自由が無いから」………そんな事知るか!
日本人なら堂々と渡り合え!
同じ人間同士!理解し合えない分けが無い!
申し訳ないが…2年前…韓国とサッカーを通じて理解し合えた俺たちには自信がある!
自分のサポートするチームに韓国のトップクラスの選手がどんどん入って来ているから
その交流は今も続いている
(もちろん永遠のライバルで有ることも変わらないが)
それに韓国ドラマブームも大歓迎だ
逆に俺の住む町には韓国人観光客が大挙して訪れている
そして中国も然り…仕事の上でつき合う中国人は、お互いの利害が共通すればばっちり協力してくれる
プライベートのつき合いだって楽しい!
中国人観光客も沢山お金をおとしてくれる
大体国家なんて…国境なんて…ろくなもんじゃねー
そんなものは軽々越えられる知恵が俺たちには有るんだよ!
良いかい…
これから中国は日本の10倍以上の人口の人間が
自動車を持ち…パソコンを持ち…大型TVを持つんだ
これから中国は広大な国土に高速道路と高速鉄道網を張り捲らすんだ
こられほど魅力的な市場が世界の何処に有る
一緒に商売したら…一緒に儲かるぞ…
海底油田だって同じ事
下らない恐怖心に縛られていたら
美味しい市場を欧米にカッ浚われてしまううぞ
アメリカとのつき合いも同じ
良い物を作って売りつけ…良いものならドンドン買ってやる
お互いに儲けを分かち合えば国なんて関係ねーだろ!
どうせ国家なんてロクでも無いもの…平和な商売や文化交流の邪魔をしないようにしっかり監視する
それが俺たちには大切なことだ
しかしイラクに関して言えば…これは正直軽々な事は言えない
兎も角、経済的利権と自国の兵器在庫一掃の為に屡々暴力を使う「ならず者国家アメリカ」の暴走を止める
これが大前提だね
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1426.html
ポチとしての生き方 トピズレ電波?
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/21 18:21 投稿番号: [1425 / 1982]
自分でも時々使ってるせいか「ポチ」と呼ばれても腹も立たない。
隣のトピのmoriyaさんなどのようにある意味うがった見方をすれば、これはこれでひとつの生き方ではあるからだ。
猫やイヌだってご主人様と生きていくには辛いことも多いわけで、見捨てられれば自分でえさをあさらねばならない。
「自分の意見を持つ」のはいいことだと思うが、誰もが自分の意見に賛同してくれるわけでもない。
我を通すには一人で生きていく「実力」がなければならないし、その実力がなければ「仲間」を見つけなければならない。
その「仲間」もお互い助け合えなくて、守られるだけであるならば、自然と従属関係になってしまうだろう。
パックスアメリカーナのせいで目立たないかもしれないが、本来中国との領土問題は非常に危険な要素のはずだ。
特に資源問題が裏にあるだけに厄介だ。
米国がイラクに石油のために侵攻したというなら今の中国の姿勢は何なのだ。
たまたまアメリカという隔絶した相手がいるから中国はおとなしくしているが、核兵器を持っているという事だけで、純軍事的には日本など相手にもならない。
単に、後ろに怖い警官がいるから、ちらちら様子見しなが言い訳してるお坊ちゃまと一緒だ。
経済の親密度など、中南海の腹ひとつで簡単にひっくり返る可能性だってあるのだ。
その場合、日本単独でどうやって突っ張るといえるのか。
もちろん世界各国が経済制裁をちらつかせて仲裁をしてくれるかもしれない。
しかし、中国が悪名覚悟で実力行使に出た場合、どこの国が実際とめられるというのだ。
もちろん、今の情勢で中国がそんな暴挙に出ると思っているわけではない。
しかし、かの国は今も共産党による一党独裁を捨てていないし、マスコミも基本的には統制している国なのだ。
既に購買平価の計算では日本のGNPを抜いたという計算もあるくらいだ。
あと10年もすれば中に大きな矛盾を抱えながらも日本は追い抜かれている可能性が高い。
そして、問題なのは経済力が大きくなれば当然軍事力も大きくなるということだ。
中国は日本のように自ら軍備に制限を設けている国ではない。
そういった力関係を考えれば、日本が米国に頼らずに自分の意見を通そうとすれば核武装をする必要があるだろう。
「実力」の裏づけがなければ弱いほうは交渉するたびに譲歩させられるだけだ。
50年たったらいつの間にか属国になっていたなんてこともありえるだろう。
確かに50年先も米国が超大国でいる保証はない。
おそらく中国・ロシア・インド・ブラジルなどの新興経済大国がしのぎを削り、日本など刺身の妻かもしれない。
しかし、いまはいまだ。
ここ20年程度は米国も超大国の座から降りるつもりはないだろう。
守られている立場とはいえ、米国とはさまざまな補完体制があるのだ。
多少はご主人様もこちらの希望を聞いてくれるだろう。
そう考えれば・・・ポチとしての行き方もまたひとつの生き方ではないのか。
電波として聞いてください。
かなり突っ張ってます。
これは メッセージ 1410 (soccerdaisuki2004jp さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1425.html
今日は終日書類作りです(笑)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 16:55 投稿番号: [1424 / 1982]
こんにちは
カツラギさん
月末恒例の報告書やら何やらの書類りです(笑)
休日出勤・・・ですか?
まさか、最近流行のサービス何とか・・・スンマセン
ご苦労様です。
>TV局
確かに中立ってのは、お大袈裟過ぎましたね(苦笑)
『ひも付きじゃやない報道機関』ですね、後はアメリカの対談番組
みたいなシーア派、スンニ派が議論するような番組を
組めるようになったら(難しいかなぁ?)CNNに配信出来るように
なれるかも知れませんしね・・(はは)
冗談ではなく、宗派、民族、部族、州政府、中央政府等を
均等に扱うだけでも、中東の報道機関としてもかなり
重要性が高くなりますよ、絶対。
>サドル君(あくまで、笑)
日本の報道ですけど
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040821-00000066-mai-intこういった報道をされてしまう、と言うか、発言すること
自体が、一枚岩でもなんでもないことを暴露してますよ。
それに、このスポークスマンだかが最後の方で
”イラク人がイラク人に銃を向けられるはずが無い”とか
言ってますけど、ちょっと前迄のフセインはどうだったんだ?という
話が抜け落ちてると言うか、言ってるセリフが新鮮味に欠ける
ステレオタイプの欧米向セリフだってことを気が付いてない。
(時代感覚が悪い)
それと、強硬派の決まり文句ですが・・何を実現する為に
自分達は戦うのか?が毎度のことで抜けている。
ナジャフを守る、それは聖地だから・・ってのはアメリカ軍が
一番良く知っているから、初めから指揮官は記者会見等で
防衛線を張っている訳だし、現在の交渉相手はアメリカ軍ではなくて
暫定政権に変わっている訳で、自分達は認めないとか言ってアメリカ、
アメリカって言い続けると、それこそ暫定政権側の面子を潰すことに
なって暫定政権側がより態度を硬化させる可能性があること位、
分かりそうんなんだけど、もう、自分達のエゴを通すと言うか
マハディ軍内部の権力争いをそのまま表に出しているような
感じさえ受けますね・・・
僕が考える、一番、暫定政権が対応しづらい対応は
「ナジャフの治安回復を暫定政権の治安維持軍とマハディ軍に共同で
任せるならば、武装解除に応じるし撤退もする」
ってな条件出すことだと思うんですけどね・・・
この条件を出されると、暫定政権は相当難しい決定を
しなくてはならなくなると思いますし、強硬な手段も取れなくなる、
っと思うんですが
やっぱり、下手だわ、・・・
取敢えずでした
これは メッセージ 1423 (katuragi1940 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1424.html
>テレビ局
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/21 12:25 投稿番号: [1423 / 1982]
こんにちは
アセアンさん
今日もお休みなのかな。
私のほうは休日出勤です。
>新生イラクに中立を保った放送局が出来たら<
これがちゃんとできるならいいですね。
ただ惜しむらくはもうちょっと思い切って金額を出してもいいと思います。
直接ODAの案件にするわけにはいかないからこの程度でなんでしょうか。
イラクの治安安定に側面から寄与する大きな力として情報の流れがあります。
フセイン時代の統制された情報に対して、今は周辺各国の衛星放送も含めて自由に見ることが出来るようになってるわけですが、中東付近では、国営や国営に近い放送局が多いのでどうしてもバイアスがかかった放送多くなってしまう。
その中で、イラク国営でない『民間の』資金的にも独立した放送局の存在は大きいと思います。
情報は発信する側の意思によって事の大小や背景となる情報の有無が舎取され、事実なんだけどちょっと違う情報になりやすい。
人のやることだからどうしても個人のバイアスはかかるわけですが、少なくとも『政府の』バイアスがかからない放送局は必要です。
ですが、『中立』と言う言葉は非常に微妙で、「制約の少ない」程度で納得するべきだと思います。
日本だってNHKに対して政府・反政府両方から文句が出てますからね。
それからすると今回の援助のやり方のほうが『ひも付き』と言う見方が薄められるからいいんでしょうね。
それと、この放送局って地上波なんでしょうか、文面からすると地上波みたいですが。
イラクでは衛星アンテナが爆発的に売れてるそうですから、いずれはサテライトになるかもしれないですね。
サドル氏(師はどう考えてもおかしい)に対する見方は概ね納得できます。
米国だって、手を引きたいのにわざわざシーア派と敵対したいわけではないはずで、暫定政権にしても治安回復のためのひとつのシンボルと考えているから強硬なんでしょう。
シーア派にとって重要な聖地にいるわけですから、立ち回りかたによってはアセアンさんの仰るように政治的に確固たる地歩が築けた可能性があるわけです。
その選択肢を放り投げて武力抵抗に至るのはあまり賢いやり方ではないでしょう。
政治的な面を薄くして、もっと聖職者風に調整する方向で発言力を増せばよかったのではないでしょうか。
(若いし、実積がないから無理だったんでしょうね。)
いずれにしても米国を糾弾するのはかまいませんが、いまさらのように「民兵」に頼るのはいただけない。
アラウィ首相としては本当は反乱勢力として断罪したいくらいではないかと思います。
いずれにしても、ここまで抵抗してしまったからには、これ以降、サドル氏に政治的に大きな発言力が与えられることはないような気がします。
取り敢えず
これは メッセージ 1413 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1423.html
思想的面での指導者
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 11:31 投稿番号: [1422 / 1982]
これは、確かに必要だと思いますが
どういった方向性を持った思想面か?
というのがあるんじゃないでしょうか?
民族主義的な思想なのか?それとも社会主義的な思想なのか?
自由主義的思想なのか?・・・等などな訳ですが
段階的な発展をするとは思うんですが、そうした思想面の指導者が
描いているイメージ(ヴィジョンですね)がある程度見えないと
イラクの民衆はその指導者に付き従うことが出来ないんじゃないか?
とやはり思う訳です。
イラク基本法にしてもですね、肝心要のことは全て先送りされている
訳ですよね、これをネガティヴに捉えるんではなく
なぜ、先送りされなくてはならなかったというとそれ以前の体制では
全く手出し出来ない内容だったっとすると逆に、無いも同然なので
いかようにも作り変えることが可能でしょうし、叩き台にもなってもらえる。
なもんで、前から僕が書いているようにゼロから取り掛かれると
現状を前向きに捉えることが出来るはずなんです。
アフガンの場合は、亡命していた王様の求心力が消失していたことを
王権派は理解していなかったことが、バラナラのモノを纏めるための
求心力構成が上手く行かなかった最大の原因ではなかったと
考えています。
それでは、イラクでは政府が(大統領?首相?)がそうした
求心力を引受けるのか?となると選挙後でもそうした人物が出現するか?
ちょっと、疑問に思うんですね。
で、連邦制を引くと言ってる訳ですから、この連邦制を上手く
利用できないか?も考えられる。
マレーシア方式がその代表格ですが、スルタンを持つ州が13州の中に
9州あるんですがその9州のスルタンの中から選挙(合議制)で
国王を選出して立憲君主国としての概観を採用している訳です。
これで、部族的な面子も保てる訳ですがスルタン制度をイラクに
復活させる訳にはいかないですから、現在の州制度をもうすこし
特色のある州制度にする方針を考えられないか?ですね
ナジャフが聖地だというなら、そうした特色を生かした
シーア派の宗教聖地州というコンセプトで州の構成を考えられないか?
思想と言うよりはですね
新生イラクの大コンセプト、各州の中コンセプト・・・・
それらの集大成が再度新生イラクの大コンセプトに戻って行く
何かそうした方策を採用した方が思想的な指導者を
出現させるよりも復興プロセスとしては成功しそうな感覚を
僕は持っています。
取敢えずでした
これは メッセージ 1420 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1422.html
ろんろんさん、ちょっとお願い・・かな?
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 11:01 投稿番号: [1421 / 1982]
どうもです
僕の立場は、どうやっても”第三世界からの視線と立場”からでしか
ないんですね。
ですから、イラク復興にはイラクの立場からしか考えられない訳です。
実際、今でもクルドやサウジ、シーア派、スンニ派、元バース党の
知り合いがいてメールでのやり取りはしていますが、基本は新生イラクの今後をどうするか?
これしか無い訳ですし、その関連性と言うか共通性を今僕が居る
村のムスリムやタイの仏教徒等からも探しだそうという
意識ですし、当然、僕が現在居る所やASEANの明日も考えての視点ですし、
結果的にそれらが第三世界全体の明日に繋がってくれたらいいなぁ
と思っている訳です。
ですんで、アメリカでもないし日本でも欧州の視線でも立場でも無い
ただ、僕はこれからのASEANにも中東にも日本には色々な意味で
大きな期待を持っているので、こちらにお邪魔しているという
理由でもあるんですが・・・
ですから、僕はろんろんさんの投稿に異論をはさもうとか
言う気は全く無いと言うかより発展させられないかな?
と考えたい訳です。
武力行使の方のかかしさんとかテトさんは”アメリカァ〜〜っ!”
っという立場がハッキリしてますから(笑)かかしさん風に言うと
お二人のお話は参考意見としては非常に貴重なんですね
(クライさんも在米ですけど、かかしさんやテトさんとは
又微妙に立場が違うので興味があるんです)
ブルーパークさんは最近はお忙しそうでなので、ちょっと
残念ですね・・はい。
トミーさんの立場は、僕と非常に近いものがあるので、
トミーさんの投稿の中で話さされている情景がほとんど僕も共有出来るのので
石油缶のお話も、何処でやろうかなぁ?っと簡単にイメージが出来るんですね。
カツラギさんとのお話では
日本からの具体的な今後の復興支援という枠組みをイメージ出来ると言うか
様々なオプションを持った複数のシナリオを具体的な事例を交えながら
展開させることが可能なのでそれは取りも直さず現在、僕らが
支援している活動にもフィードバック可能なシナリオにさえ成りうるので
大変に参考になる訳です。
シルバーさんのお話は、要所要所ですが(笑)今後の第三世界の
国際社会との関係性を洗い直す重大なヒントを含んでいる。
ライターさんのお話は、様々な分野の情報に対するクロスチェックを
行う為にこれ又重要なヒントを与えてくれる。
で、カツラギさん、シルバーさん、ライターさんに共通することは
日本という立場からのお話であることがとても重要だと僕は
理解しているですね。
で、ろんろんさんにでもですね、生意気なことを申し上げるようで
恐縮なんですが、出来たらということのお願いなんですが、
イラク復興というテーマにろんろんさんの切り口からのアプローチを
今以上に採用して頂くけると僕としてはありがたいなぁ・・・
っとは思う次第な訳です。
まぁ、僕のスタンスと言うのは実利主義ではないんですが、
第三世界からいかに現実の国際社会を利用するか?(笑)
という利欧米主義みたなもんですから、反米、嫌米と言われる人達
よりはたちが悪いんじゃないか?っとは勝手に思ってます(ははは)
ということで、これからもよろしくお願いします。
失礼しました
これは メッセージ 1419 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1421.html
ろんろんさん、ちょっとお願い・・かな?
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 11:01 投稿番号: [1421 / 1982]
どうもです
僕の立場は、どうやっても”第三世界からの視線と立場”からでしか
ないんですね。
ですから、イラク復興にはイラクの立場からしか考えられない訳です。
実際、今でもクルドやサウジ、シーア派、スンニ派、元バース党の
知り合いがいてメールでのやり取りはしていますが、基本は新生イラクの今後をどうするか?
これしか無い訳ですし、その関連性と言うか共通性を今僕が居る
村のムスリムやタイの仏教徒等からも探しだそうという
意識ですし、当然、僕が現在居る所やASEANの明日も考えての視点ですし、
結果的にそれらが第三世界全体の明日に繋がってくれたらいいなbr>と思っている訳です。
ですんで、アメリカでもないし日本でも欧州の視線でも立場でも無い
ただ、僕はこれからのASEANにも中東にも日本には色々な意味で
大きな期待を持っているので、こちらにお邪魔しているという
理由でもあるんですが・・・
ですから、僕はろんろんさんの投稿に異論をはさもうとか
言う気は全く無いと言うかより発展させられないかな?
と考えたい訳です。
武力行使の方のかかしさんとかテトさんは”アメリカァ〜〜っ!”
っという立場がハッキリしてますから(笑)かかしさん風に言うと
お二人のお話は参考意見としては非常に貴重なんですね
(クライさんも在米ですけど、かかしさんやテトさんとは
又微妙に立場が違うので興味があるんです)
ブルーパークさんは最近はお忙しそうでなので、ちょっと
残念ですね・・はい。
トミーさんの立場は、僕と非常に近いものがあるので、
トミーさんの投稿の中で話さされている情景がほとんど僕も共有出来るのので
石油缶のお話も、何処でやろうかなぁ?っと簡単にイメージが出来るんですね。
カツラギさんとのお話では
日本からの具体的な今後の復興支援という枠組みをイメージ出来ると言うか
様々なオプションを持った複数のシナリオを具体的な事例を交えながら
展開させることが可能なのでそれは取りも直さず現在、僕らが
支援している活動にもフィードバック可能なシナリオにさえ成りうるので
大変に参考になる訳です。
シルバーさんのお話は、要所要所ですが(笑)今後の第三世界の
国際社会との関係性を洗い直す重大なヒントを含んでいる。
ライターさんのお話は、様々な分野の情報に対するクロスチェックを
行う為にこれ又重要なヒントを与えてくれる。
で、カツラギさん、シルバーさん、ライターさんに共通することは
日本という立場からのお話であることがとても重要だと僕は
理解しているですね。
で、ろんろんさんにでもですね、生意気なことを申し上げるようで
恐縮なんですが、出来たらということのお願いなんですが、
イラク復興というテーマにろんろんさんの切り口からのアプローチを
今以上に採用して頂くけると僕としてはありがたいなぁ・・・
っとは思う次第な訳です。
まぁ、僕のスタンスと言うのは実利主義ではないんですが、
第三世界からいかに現実の国際社会を利用するか?(笑)
という利欧米主義みたなもんですから、反米、嫌米と言われる人達
よりはたちが悪いんじゃないか?っとは勝手に思ってます(ははは)
ということで、これからもよろしくお願いします。
失礼しました
これは メッセージ 1419 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1421.html
>>精神面での指導者
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/08/21 10:23 投稿番号: [1420 / 1982]
追加ですが
シスタニ師の発言はイラクでは大きな影響力をもっていると思います。
シーア派内にも不満がある中でのイラク基本法の制定については
シスタニ師の存在がなかったら、もしかして実現ができなかったか遅れたかしたかもしれないですよね。
イスラム国だからではなく、特に混乱期においては
政治権力に組み込まれない思想的面での指導者の役割は大きいのではないだろうか
そのように思うわけです。
これは メッセージ 1419 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1420.html
>精神面での指導者
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/08/21 09:50 投稿番号: [1419 / 1982]
アセアンさん、ありがとうございます。
私もイラクの人々が「精神面での指導者」を求めているとは思っていません。
シスタニ師は特に政治にはノータッチしたいようですし。
しかし、サドル氏が一応権威として認め
敵には絶対回せない存在でもあるわけです。
>シスタニ師が、シーア派の代表として、本当にイラク国民の精神的支柱に
>なりたいのならば、英国ではなくてイランへ行くと思いませんか?
イランのシーア派はイラクからみたら分家みたいなもので
精神的支柱とは関係ないような気もします。
しかし、なんでイギリスだったのか、私も首をかしげました。
>”具体的なイラクの明日を見せてくれる政治指導者”が精神的支柱として
>絶対に必要な状況だと思います。
はい。いまのところアラウィ首相にがんばってもらうしかないのではないだろうかと思います。
これは メッセージ 1418 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1419.html
精神面での指導者・・・-3
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 09:35 投稿番号: [1418 / 1982]
ただし、彼が選んだ統治方式は、民意の掌握に”圧政、弾圧”を使用する、
ことだった訳です、この方式は
国民から多くの尊敬と支持を集めて、イラク建国の父という方向ではなく”恐怖”
という精神的締め付けで統治を実施した。
(この方式が最もインスタントに国家を統治する方法でもあったと言うか
中東の人間に遺伝子レベルで刷り込みされたような、力による統治者と非統治者の
関係を徹底的に利用した政策だった)
イランが積極的にシーア派を支援しているってな話が本当なら
シスタニ師が、シーア派の代表として、本当にイラク国民の精神的支柱に
なりたいのならば、英国ではなくてイランへ行くと思いませんか?
しかし、彼が行った先はイランではなくて英国へ行ってしまった、それも
歴史的にみても現在でもイランに対してそこそこのプレゼンスを保持する国な訳です。
彼が周囲の評価通りに真摯で聡明なイスラム教研究家であるなら今のサドル君が
取っているような”精神的支柱”に自分がなってしまうことは、
自身の生命の危険も出て来てしまうし、イスラム教の教義にも反してしまう。
だから、関わりたくない・・という決断だと思います。
以上から、今のイラクに必要なのは宗教指導者ではなくて(イスラム教は売る程
空気のようにそこら中に有る訳ですから、今更精神的指導者等現れても
彼ら自身が邪魔なだけだと思いますね)
”具体的なイラクの明日を見せてくれる政治指導者”が精神的支柱として
絶対に必要な状況だと思います。
それにですね、宗教が生活と密着した地域の国民の多くは(政治家も含めて)
コーランや仏典が”食べられる”とは絶対に考えていないんです。
つまり、別のモノと言うかちゃんとした食事を食べなければ死ぬことを知っていますし
そのちゃんとした食べ物を手に入れる為には金が無いことには話しにならない
ことも一番良く知っています。
(コーランや仏典を振ってもそこからお金は出てこないことも知っている)
つまり、言葉や理屈ではなく(コーランで充分)具体的な明日に対する希望や
夢や可能性を多くの国民に
”具体的に信じさせることが出来る’力’を持った政治指導者”こそが重要で、
数十年前、数百年前の話をさも昨日のように語って聞かせる宗教的指導者は
これ以上要らないんじゃないでしょうか?
ただ、宗教評議会みたいなモノが現実の政権の上に存在して、現実派の路線を
ことごとく妨害してしまうイランのような体制になっても
最も民衆が望む、現実的な政治も政策も進まなくなりまし、
政教分離が明確過ぎると、宗派によっては嫌悪感が先に出てきたり、
原理主義勢力の標的にもなり兼ねない。
そうしたバランスを今後の暫定政権は実現して行く計画なのか?
今の段階ではある程度強攻策でも構わないとは思いますが
取敢えずでした
これは メッセージ 1417 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1418.html
精神面での指導者・・・-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 09:34 投稿番号: [1417 / 1982]
ですんで、僕は宗教指導者と言う人間を信用しないと言うのは彼らの役割は
コーランに書かれていることを一般大衆に分かりやすくコーランが指し示している
正しい道を説明することであってそれ以上でもそれ以外でもないと思うからなんです
(原理主義的な解釈だろうと僕は思っていますが)
シスタニ師は、真摯な宗教研究家として有名ですから、その彼が現在のイラクの状況に
巻き込まれたくないと考えてロンドンに行く最大の理由はですね、
現在、サドル君がやってるような方法は、原理主義的にみてもイスラム教が
最も駄目だとする”偶像崇拝”になっている・・・
教義や戒律を厳密に守りたいスンニ派からすると、ホメイニ的な手法自体が
邪道ですからね、ましてや彼の写った写真を民衆が掲げて気勢を上げる・・・って
のは正しく、イラン革命を彷彿とさせるモノがある・・・
(ですから、イランがサドル君を支援していると言う与太がスンニ派側から出てる
ことにもなるんですが・・)
こうした民衆の気勢や関心が、もしも自分に向いてしまったらですよ
イスラム原理主義テロ組織に最も狙われる確率が高くなってしまうのはシスタニ師自身
になってしまい兼ねない。
(まぁ、サドル君が武装解除を嫌がるのは、武装解除したら米軍にじゃなくて
イスラム原理主義者やテロ組織に襲われる可能性を怖がってるのが本当じゃないですか?
そんなことは、暫定政権側は百も二百も分かっているから、国民大会議に復帰
しなさい、と言う提案をしているのも、師でなく政治家であれば、原理主義勢力から
狙われる危険性が低くなるからでしょう)
宗教指導者=自ら研究したコーランの内容を説明する役でしかない人間が
民衆を具体的に明日に導く役割を担う指導者になってしまっては話がややこしくなって
昨日のことをいかにも明日のことにように話されては民衆が混乱してしまう。
(現状を過去に書かれたコーランから合致すると思われる事柄を抜粋して説明する
イコール新しい明日に対する新しい提案は出来ない、結果、超保守派になる
・・・イランの宗教評議会が証明してます)
そうした証拠に、歴史的に見ても、近代になってからもですね第三世界諸国の
国民の精神的支えとなっているのはそれこそ宗教や主義、思想ではなくて
”具体的な活動をした人間”が建国の父と称されてそれこそ”精神的な寄り所”
となっている国程、国内が第三世界の中では安定して、経済的にも離陸しつつある国に
多い。
しかし、フセインはイラクを統治するに当って、政教分離の世俗的政治体制を
確立させたかったかは、何度か書いていますが、宗教家が政治に口出しをしたら
ろくなことにならないことを知っていたでしょうし(イランの実情を見たら
誰でもそう思ういますわね)
イスラム原理主義者が嫌う偶像崇拝的な政策であっても、それは”政治家”としての
フセインであってイスラム教徒としてのフセインではないので、
釈明は幾らでも可能だったからだと考えます。
(彼が所属する教義に厳格なはずのスンニ派にさえ説明が出来る訳で)
もう一つ
これは メッセージ 1416 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1417.html
精神面での指導者・・・-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 09:32 投稿番号: [1416 / 1982]
ろんろんさん
おはようございます。
ろんろんさんのこの投稿で僕が気がついたことを、
ちょっとお話しますね。
>今、イラクで師と仰がれ精神的な面で指導力を発揮できる人物は
いないものなのでしょうか?
多分ですね、多くの人達が(特に先進国と呼ばれる諸国の)大きく誤解している
ことがあると思うんです。
現在、イラクで武力抵抗しているサドル一派にしても精神が病んでいたり
疲弊しているから武力抵抗している訳ではないので
精神的指導者を彼らが求めていると誤解しないでほしいと思うんです。
それはですね、宗教と生活が密着しているということをその宗教が
生活や人生の全ての”中心にある”と認識しているとするなら僕は
それは誤解の元になると考えるんです。
密着しているという状況は、中心にある訳じゃなくて、その人間が
生まれて死ぬ迄の間、周囲に漠然と空気のように存在していながら
不可侵な存在としてあるので、生活と密着していると表現するのだと思います。
ですから、そういう地域では宗教は自己が成立するバックボーンでも
足場でも無くて、全ての考え方や行動に付随した”信じる存在”として
当り前のように自分の周囲にある、としか考えていない。
例えば、イスラム教でもヒンドゥー教でも上座部仏教でもですね
宗教自体は民衆のモノではない訳です、つまりイスラム教自身が僧侶的なモノを
認めていない訳ですが、誰でもが真摯にコーランをより深く研究し理解出来ている
者が祭事的なモノを司って良いことになっていますし、ヒンドゥーでは
修行者で、上座部仏教では出家者がその教義の深遠に辿り着くとしてますよね・・・
ですから、その本質部分は大衆救済の為の宗教ではないんですよ。
一般大衆はアッラーの教えが書かれたコーランは信じている、お経が
書かれた仏典は信じてますが、それ自体は難し過ぎてそのまま理解出来るモノでは
ないですから、信じてはいるでしょうが自分の実生活との間にそれらの
関係性を見出すことが出来るか?となるとかなり難しい。
イスラム教の場合は、表現は悪いですが”細則”が多岐に渡り過ぎて(抽象的な
表現だけでは、後で述べる僧侶的な存在を容認することになってしまいますから)
その細則を抜き出して注釈が出来る人間であれば良いとしたと思います。
(それでも、内容が多岐に渡って膨大ですから、専門にコーランを研究しない
限りは、実生活と関連した箇所を抜粋してその関連付けを説明出来るものでは
ないと思います・・・が故に宗教指導者という知的特権階級が出来上がる、っと
僕は理解しています)
なので、物質文明が先鋭化して精神的充足感みたいなモノを宗教的なモノや哲学的なモノ
に求める傾向が強い先進諸国の人間と同じ尺度で彼らの精神性を判断しようと
しない方がいい訳です。
(そんな訳の分からん理屈はいらん訳です、早い話が、イスラム教徒はアッラーと
コーランを信じているし仏教とは仏様を信じている・・これ以上の精神的支柱も
指導者も必要が無いのです・・つまり精神的に揺らぐ必要性が無い、ということです)
(そういった信じるモノを持っている人間を持っていない人間が見ると、
誇り高い人間には見えるでしょうね、なぜならイスラム教徒も仏教徒も自分自身の
現世での存在を疑ったりはしないですからね)
イスラム教ではコーランに書かれていることはこういうことだ、と説明してくれる
”宗教指導者”や仏陀の教えを”元に”こうした方がいいよ、とかアッチはまずいよっと
教えてくれる”僧侶”には敬意は払っても、四六時中そうした宗教指導者やそう僧侶と
一緒に居る訳ではない。
礼拝にしても、節目ごとのお参りにしても”アッラーや仏様を忘れてはいけない”と
言うことに主眼が置かれている。
もしも、中東の人間でも、タイ人でもイスラム教の教義や上座部仏教を本当に
精神面での支えや道徳規範としているなら、犯罪も貧困も階級さえも存在していない
はずですし汚職さえも無い世界になっていたはずなんだけど、当り前にある訳です。
続きます
これは メッセージ 1414 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1416.html
たんぱく質補給(ズレ)
投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/08/21 00:08 投稿番号: [1415 / 1982]
>ただ、問題は一番簡単に取れる動物たんぱく質の鶏も駄目
なんで(現在、検査結果待ちっす)ちょっと頭が痛い・・
それに調理温度が70度以上あれば問題無いとか言うものの、
LPGが使えるコンロの絶対数が少ないというのもありますし、
それでも市場じゃ何の保障も無い鶏肉売ってるし・・(はは)<
現地の調理器具が問題でしたら、ケロシンストーブがお勧めです。
また、たんぱく質補給が問題でしたら、鶏肉を唐辛子粉と塩にまぶして干す、干し肉はいかがですか?食べるときには、油で揚げます。寄生虫や危険なウイルスがわんさかいる肉でも、これだと人に感染することなく、安全に食べられます。消化の悪さが玉に瑕ですが、ははは。
高温多湿環境では、桜などの枝を使って、いぶすのがいいかもしれませんが。必要なのは、石油カンだけです。いきなり実用化は難しいので、参考程度にお願いします。
これは メッセージ 1408 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1415.html
サドル氏
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/08/20 23:14 投稿番号: [1414 / 1982]
アセアンさん、こんにちは。ろんろんです。
「草の根・人間の安全保障無償資金協力」っておもしろいですね。
外務省もいろいろがんばってるんだなと思いました。
報道の中立ってのはなかなか難しいかもしれないですが
ローカル局の存在は大きいような気がしますね。
さてサドル氏ですが(あえて氏と呼んでみました)
>彼には悪いが、手法が余りにも幼稚過ぎる。
アセアンさんが分析されている「戦略戦術的な観点」については私も賛成なのですが
意外とサドル氏に支持が集まるのは
アメリカ側や暫定政府にも戦略戦術的に未熟な部分があるのかなと思ったりします。
(国民大会議も個人的にはうまくいかなかったのかなと思ったりします。
これは、想定するハードルの高さの問題だけかもしれませんが)
親米だった人々すら、いつのまにか疑問を持ち始める。
暫定政府も徐々に人心を失っていきつつあるような気もする。
一方、”イラクの中で最も安全なナジャフ”を作ることはサドル氏では役不足と私も思います。
シスタニ師不在の状況で
今、イラクで師と仰がれ精神的な面で
指導力を発揮できる人物はいないものなのでしょうか?
サドル氏の二人の兄はどのような活動をしているのかなとか
考えたりもします。
これは メッセージ 1413 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1414.html
Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ
[検索ページ]
(中東)
(東亜)
(捕鯨 / 捕鯨詳細)