>軍事力
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/18 12:41 投稿番号: [1381 / 1982]
こんにちは
アセアンさん
軍事力の維持
国家においてなぜ軍事力が必要か。
これについてはいろいろな考えかたがありますが取り敢えずはこれらでしょうか。
・国益のため
・対峙する相手が持っているから
・国内を押さえるため
・体裁、ステータスとして
国益のための代表は現在の米国でしょうね。相手が持ってるからはこれでくくるのは問題が多いかもしれませんが大部分の西側先進国でしょうか。
国内を押さえるためは概ね第3世界諸国かな。
ステータスは・・・少ないかな。
時代によっても違うし、それぞれ多様な側面を持っているので主要な目的としているくらいの意味ですね。
武力行使は本能と言っては言いすぎかもしれませんが、人間性に根ざしたものなんだろうとは思っています。
たかだか数十人のグループでも意見が対立すれば喧嘩沙汰がありますから。
これが国家になっても同じ人間がそれなりの教育と訓練を受けているとはいえ、いきなり理性的になるのは考えにくいでしょう。程度問題だと考えます。
どなたか条約・法律面から努力されているようですが、基本的には秩序の大元は力なんだと思います。
武力が要らなくなるのは、力による秩序が浸透してそれが権威となり法の下に強制力たる物理的力があるのを忘れるか、考えないようになるかでしょう。
例を挙げれば平安時代の日本でしょう、もちろん実行部隊である武士はいましたがほとんどいないものとされていました。ひとつの権威に納得した事例でしょうか。
とはいえ、その法における強制力は力を源泉としていますから、不平不満が爆発して無法者が出たとき鎮圧できなければその権威は一気に崩れ去りますね。
源平の戦いになだれ込むわけです。
したがって稀な事例を除いて(何事にも例外はあります)軍事力(警察力も含みますね)を持つのは国家にとって必要条件となるでしょう。
そう考えると
>軍事力の維持こそが主権国家として需要な要素であるとするならば
如何にして”同盟国化”することで、軍事力の適正な行使方法や、洗練され
錬度の高い軍事力とするか・・・の方向性を先ず展開する戦略を
西側先進国は併用すべきだと、僕は考えます。
仰る意味はわからないでもないし、同意できるところでもあります。
ですが・・・優先度をどう考えるか・・・
強大な大国の軍事力の傘の下に入れば基本的には軍隊は国内対策だけで済み、それほど近代化も大規模化も要らないという考えもあるわけです。
ぽちと言われようが日本はそれで今の繁栄があるわけですから。
日本の軍事力が大きいと言う見方もありますが、経済力からみたら中ロをあわせたよりも大きな軍事力を持ってもおかしくないし、核武装をしても先進国の常識から言えばそう外れているわけでもない。
経済力があるがゆえに見掛けが大きくなった軍事力ですね。
そう考えれば同盟国として大国の庇護下に入れば生産性のない兵器への投資を民生方面に回すことも出来るわけです。
軍事力を持つのは安全が他者によって担保されるなら通常の経済発展には邪魔なんですよね。
国としてのナショナリズムに目を瞑ることが出来れば、アセアンとして米国の庇護下に入る選択肢もあるのではないかと思います。
豊かになることによって民主化が進み、経済力が大きくなることによって結果的に軍事力も大きくなる方向性もあるのではないか。
ただ、現状を考えればおそらく無理でしょう、より現実的な話としては地道に国民を豊かにし、軍隊は西側諸国と積極的に交流してより洗練された存在になるしかないのかもしれません。
何より中国の存在がのんびりとはさせてくれないでしょうね。
取り敢えずです
アセアンさん
軍事力の維持
国家においてなぜ軍事力が必要か。
これについてはいろいろな考えかたがありますが取り敢えずはこれらでしょうか。
・国益のため
・対峙する相手が持っているから
・国内を押さえるため
・体裁、ステータスとして
国益のための代表は現在の米国でしょうね。相手が持ってるからはこれでくくるのは問題が多いかもしれませんが大部分の西側先進国でしょうか。
国内を押さえるためは概ね第3世界諸国かな。
ステータスは・・・少ないかな。
時代によっても違うし、それぞれ多様な側面を持っているので主要な目的としているくらいの意味ですね。
武力行使は本能と言っては言いすぎかもしれませんが、人間性に根ざしたものなんだろうとは思っています。
たかだか数十人のグループでも意見が対立すれば喧嘩沙汰がありますから。
これが国家になっても同じ人間がそれなりの教育と訓練を受けているとはいえ、いきなり理性的になるのは考えにくいでしょう。程度問題だと考えます。
どなたか条約・法律面から努力されているようですが、基本的には秩序の大元は力なんだと思います。
武力が要らなくなるのは、力による秩序が浸透してそれが権威となり法の下に強制力たる物理的力があるのを忘れるか、考えないようになるかでしょう。
例を挙げれば平安時代の日本でしょう、もちろん実行部隊である武士はいましたがほとんどいないものとされていました。ひとつの権威に納得した事例でしょうか。
とはいえ、その法における強制力は力を源泉としていますから、不平不満が爆発して無法者が出たとき鎮圧できなければその権威は一気に崩れ去りますね。
源平の戦いになだれ込むわけです。
したがって稀な事例を除いて(何事にも例外はあります)軍事力(警察力も含みますね)を持つのは国家にとって必要条件となるでしょう。
そう考えると
>軍事力の維持こそが主権国家として需要な要素であるとするならば
如何にして”同盟国化”することで、軍事力の適正な行使方法や、洗練され
錬度の高い軍事力とするか・・・の方向性を先ず展開する戦略を
西側先進国は併用すべきだと、僕は考えます。
仰る意味はわからないでもないし、同意できるところでもあります。
ですが・・・優先度をどう考えるか・・・
強大な大国の軍事力の傘の下に入れば基本的には軍隊は国内対策だけで済み、それほど近代化も大規模化も要らないという考えもあるわけです。
ぽちと言われようが日本はそれで今の繁栄があるわけですから。
日本の軍事力が大きいと言う見方もありますが、経済力からみたら中ロをあわせたよりも大きな軍事力を持ってもおかしくないし、核武装をしても先進国の常識から言えばそう外れているわけでもない。
経済力があるがゆえに見掛けが大きくなった軍事力ですね。
そう考えれば同盟国として大国の庇護下に入れば生産性のない兵器への投資を民生方面に回すことも出来るわけです。
軍事力を持つのは安全が他者によって担保されるなら通常の経済発展には邪魔なんですよね。
国としてのナショナリズムに目を瞑ることが出来れば、アセアンとして米国の庇護下に入る選択肢もあるのではないかと思います。
豊かになることによって民主化が進み、経済力が大きくなることによって結果的に軍事力も大きくなる方向性もあるのではないか。
ただ、現状を考えればおそらく無理でしょう、より現実的な話としては地道に国民を豊かにし、軍隊は西側諸国と積極的に交流してより洗練された存在になるしかないのかもしれません。
何より中国の存在がのんびりとはさせてくれないでしょうね。
取り敢えずです
これは メッセージ 1378 (asean_peace11 さん)への返信です.
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