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Re: 幻の三中井百貨店
投稿者: jalopy2005 投稿日時: 2006/10/13 00:24 投稿番号: [3120 / 3669]
いや、ワタシじゃありませんよ。
どんな本ですか。簡単にお願いします。
これは メッセージ 3116 (bosintang さん)への返信です.
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>Re: 淵澤能恵の信念
投稿者: hjnioui 投稿日時: 2006/10/12 23:40 投稿番号: [3119 / 3669]
monju_jz さん、こんにちは。韓国の日本隠しは目に余りますが、別の面の淵沢能恵の人間性が面白かったので、ズレたレスをしました。
>日本人の淵沢能恵が淑明女子大の創立者だったことが知れわたると、淑明女子大の人気は下がるんでしょうね。
淑明女子大は大変な名門校のようですが、最初の5名の両班の女子が下の始末も自分でできなくて、能恵が苦労した場面なんかは、韓国人は聞きたくないでしょうね。
当然と言ってはなんですが、淵沢能恵は朝鮮人だったというお決まりの認定も既にあるようです。
>事実、併合時も独立後も韓国の発展につくした日本人は大勢います。韓国側ではそれに蓋をしていますが、その蓋をこじ開ける作業もこれからは必要かもしれません。
黒田勝弘さんの「“日本離れ”できない韓国」の中に書かれているのですけど、浦項製鉄所で確信犯的に行なわれた日本隠しに、新日鉄の技術者OBが憤慨しており、当時の記録を本にまとめていて、近々刊行されるそうです。この話しなどもいろんな人が取り上げていて、伝説になっているのですが、当事者が記録に残すことは大変意味があるだろうと思います。
これは メッセージ 3118 (monju_jz さん)への返信です.
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Re: 淵澤能恵の信念
投稿者: monju_jz 投稿日時: 2006/10/12 11:22 投稿番号: [3118 / 3669]
>この明治の女性の強烈な個性に、幕末日本の厚みを感じます。
まさに同感です。明治以後の日本の発展は一握りの偉人によるものではなくて、この厚みだったんだと思います。
>能恵の研究は岩手県の有志「石鳥谷花の会」により進められているようです。将来、韓国の日本理解に役立つことがあれば良いと思います。
これも同意です。ただ、今の韓国を眺めているとため息がでるばかりです。
日本人の淵沢能恵が淑明女子大の創立者だったことが知れわたると、淑明女子大の人気は下がるんでしょうね。
http://www.tvi.jp/banshin/200305.htmlのなかである委員がこういっています。
「朝鮮統治の時代は、日本人で教育や文化にかなり貢献した人がいて、それは歴史から抹殺されてしまったのではないかと、わたしは感じているのですが、この番組はそういったタブーに切り込むというのにいいのではないかと思います。韓国の発展につくした日本人、そういうのをもっと検証して、日本と韓国のブリッジにしてもいいのではないかと思います。」
事実、併合時も独立後も韓国の発展につくした日本人は大勢います。韓国側ではそれに蓋をしていますが、その蓋をこじ開ける作業もこれからは必要かもしれません。
これは メッセージ 3117 (hjnioui さん)への返信です.
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淵澤能恵の信念
投稿者: hjnioui 投稿日時: 2006/10/09 11:38 投稿番号: [3117 / 3669]
『淵沢能恵の生涯』を興味深く読みました。この明治の女性の強烈な個性に、幕末日本の厚みを感じます。韓国からは淵澤能恵は消されたようですが、能恵の研究は岩手県の有志「石鳥谷花の会」により進められているようです。将来、韓国の日本理解に役立つことがあれば良いと思います。
さて、能恵が韓国で女子教育に後半の人生をささげた理由について、テレビ岩手番組審議会議事録には、次のような記述があり、よく分かっていないようです。(同様の記述は村上淑子さん『淵沢能恵の生涯』の中にもあったと思います)
>なぜ55歳で韓国へ渡って女子教育を始めたのかという部分も、明らかではなく、長年この人物を研究している立教大学の先生は、日本の貴族に誘われて軽い気持ちでソウルに渡って、そこで日露戦争が勃発して帰れなくなっているうちに、女子教育に取り組んだと、書かれています。
http://www.tvi.jp/banshin/200305.html第377回
テレビ岩手番組審議会
議事録平成15年 5月20日
能恵は、来鮮した理由を何回も聞かれるので、面倒くさくなって『日本は初め朝鮮から文化を輸入して、色々お世語になっていますから、そのお礼の意味で私の力で出来ること、つまり女子教育を普及しようと思って来鮮したのです』と答えていたというのをどっかで読んだような気がします。このことが、『同氏の言葉をかりていえば』という京城日報記事になったのではないでしょうか。
私は、軽い気持ちでソウルに渡って、そこで日露戦争が勃発して帰れなくなっているうちに、というほうが好みです。
これは メッセージ 3064 (monju_jz さん)への返信です.
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幻の三中井百貨店
投稿者: bosintang 投稿日時: 2006/10/05 01:34 投稿番号: [3116 / 3669]
林広茂、晩声社2004年
これ、前に毛玉さんに紹介してもらったけ。
今読んでます。
これは メッセージ 3112 (jalopy2005 さん)への返信です.
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お前は果てしなく頭が悪いな、犬屑よ。
投稿者: bottomlineshock 投稿日時: 2006/09/28 17:56 投稿番号: [3115 / 3669]
>まぁ倭寇が昔から家族同士の糞を食べていたことは認めるわけだね?
倭寇=中国人・朝鮮人だから、まあ間違いではないな。
でも、中国人は糞は食べないのでは?
>家屋の構造がそれを証明している。
>部屋のすぐ隣に便所がある。
そもそも、お前の認識が最初から間違っている。
日本の家屋は便所は離れにあったのだから。
だいたい、糞尿にまみれて暮らしていた朝鮮民族が、
よその国の便所をとやかく言える資格があるのかね?
日本人が糞を食べていた記録など、何一つ存在しない。
一方で朝鮮人が親の糞を食っていたのは事実だ。数多くの記録がある。
どうしてそれを認めることが出来ない?
本当にみっともないし、哀れすぎる。
これは メッセージ 3111 (xsizepistol88 さん)への返信です.
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Re: 豚足諸氏に業務連絡!
投稿者: xsizepistol88 投稿日時: 2006/09/28 17:44 投稿番号: [3114 / 3669]
★韓国の方々にお詫び★
文化宗主国の韓国の方々に我々倭寇の蛮行を
心からお詫び申し上げます。
我々倭寇は胎生が卑賎な身分で族譜も持ってない
常奴らです。その常奴身内の近親相姦生まれが
多く、親が誰か、先祖が誰かも知らずに
生まれ育つ雑種ですね。こんな雑草みたいな
存在が我ら倭寇の実相です。したがって
韓国の方々みたいな人種とは比べられないほど
微物みたいな者たちです。それほど
韓国の方や韓国に物凄い劣等感を持っていますよ。
そこでなんでもいいから事実とは関係なく
罵倒のために罵倒を繰り返しないと
気がすまない状態の精神分裂症患者団です。
倭寇同士として物凄く恥ずかしく感じます。
どうもお赦し下されば白骨でも難忘です。
これは メッセージ 3110 (jalopy2005 さん)への返信です.
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Re: その臭さは倭寇には
投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2006/09/28 17:44 投稿番号: [3113 / 3669]
これは メッセージ 3111 (xsizepistol88 さん)への返信です.
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文殊兄やん
投稿者: jalopy2005 投稿日時: 2006/09/28 17:36 投稿番号: [3112 / 3669]
これは メッセージ 3109 (monju_jz さん)への返信です.
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Re: 犬鍋大兄
投稿者: xsizepistol88 投稿日時: 2006/09/28 17:28 投稿番号: [3111 / 3669]
まぁ倭寇が昔から家族同士の糞を食べていたことは
認めるわけだね?家屋の構造がそれを証明している。
部屋のすぐ隣に便所がある。その臭さは倭寇には
香りなんだ。その臭さがなきゃ食欲が消えるぞ。
食欲がないと便所に行って糞を食うぞ。
いわゆる倭寇の糞食住一体なんだ。www
まぁ、怒るなよ。お前ら倭寇は昔も今も未開野蛮族の
代名詞として世界に広く知られてるので
今更否認しても誰も信じないからね。www
これは メッセージ 3108 (bottomlineshock さん)への返信です.
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豚足諸氏に業務連絡!
投稿者: jalopy2005 投稿日時: 2006/09/28 15:50 投稿番号: [3110 / 3669]
放置プレイが宜しいかと。
完璧に逝っちゃってるって感じ。
朝鮮火病と豪州風土病のコラボ?
女衒業で破産しちゃったのかな。
に〜みしばる、日本まる、ちょんなげ、もたね。
ここの掲示板来てかなり長えんだろ。
じぇんじぇんイルボンマルになっとらん。
日帝時代のウリ・アボジたちが少年時代に書いた
イルボンマルの文章を読んで少しコンブしたらどう?
整形アガシのBOJI舐めるのに忙しくてムリか。
これは メッセージ 3107 (red_mangou さん)への返信です.
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イルクジ先輩
投稿者: monju_jz 投稿日時: 2006/09/28 15:31 投稿番号: [3109 / 3669]
風呂場と便所
途中の各官庁には風呂というものが無かったが、ここ清水館では日本人のために風呂場が新たに作ってあった。その広さ10坪ほど。湯を汲み入れて使うが、頗る爽快であった。
また、便所も数箇所仮設してあった。これも日本人のために作ったと言う。しかし粗末な藁葺きで不潔であった。
途中の宿には敷地の一隅に便所が設けられていたが、頗る不潔で堪え難かった。また、部屋に銅製の蓋付きの缶があり、通常はこれで用足しをするという。
普通、朝鮮人民の家には便所がないとも言う。
そのためか、いたる所で糞尿の臭気が甚だしく数万の蒼蝿が舞い、部屋にも満ちて煩わしく、耐えられない位である。雨が降る日だけ臭気が治まった。
ここでは蚊および蚤はまれであった。しかし、浅間艦から士官3人が連絡のために仁川から来たときに民家に宿泊したが、夥しい蚊と蚤のために、ついに一睡も出来なかったと言う。
日本人のためにこのように浴房を設け、数箇所の便所を作ってあるが、これは京城近傍では奇なる風景だと言う。
http://f48.aaa.livedoor.jp/~adsawada/siryou/060/resi020.html>部屋に銅製の蓋付きの缶があり、通常はこれで用足しをするという。
>普通、朝鮮人民の家には便所がないとも言う。
イルクジ先輩。これが事実だよ。
離れのトイレは併合時代に日本人が持ち込んだものだよ。
これは メッセージ 3106 (xsizepistol88 さん)への返信です.
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Re: 犬鍋大兄
投稿者: bottomlineshock 投稿日時: 2006/09/28 15:26 投稿番号: [3108 / 3669]
まあお前の脳内妄想なんかどうでもいいから、
朝鮮人が昔から親の糞を食べていたことは認めるわけだね?(*^-^)b
これは メッセージ 3106 (xsizepistol88 さん)への返信です.
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れ: 犬鍋大兄
投稿者: red_mangou 投稿日時: 2006/09/28 14:51 投稿番号: [3107 / 3669]
これは メッセージ 3104 (xsizepistol88 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835396/a2a1a53a5ja5a24xoa2bdqc0ra2a1_1/3107.html
Re: 犬鍋大兄
投稿者: xsizepistol88 投稿日時: 2006/09/28 14:48 投稿番号: [3106 / 3669]
悪辣な倭寇の根性丸出しだね。
部屋と便所が同じ屋根の下に並んでる
倭寇の伝統家屋が語るのは?との
質問には尾っぽが見えないほど
逃げ出したサルセキがそろそろ静かに
なったと、いつそんなことがあったという
サル顔で戻って来ては亦、文化宗主国人に
喧嘩を売るね典型的な卑劣、未開、野蛮の
島国セキ。犬鍋さん!いい同胞を持って
おめでとうございますね。www
犬鍋さんは極右だが、関西悪質サルは
極糞好分子ですね。w
これは メッセージ 3105 (bottomlineshock さん)への返信です.
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Re: 犬鍋大兄
投稿者: bottomlineshock 投稿日時: 2006/09/28 12:58 投稿番号: [3105 / 3669]
恥ずかしいも何も、糞嘗は現存する唯一の朝鮮文化じゃん(^O^)
いい加減に認めろよ。糞嘗を文化にすべく邁進してきたお前のご先祖様に失礼だぞ(*^-^)b
これは メッセージ 3104 (xsizepistol88 さん)への返信です.
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Re: 犬鍋大兄
投稿者: xsizepistol88 投稿日時: 2006/09/28 11:57 投稿番号: [3104 / 3669]
これが貴方の誇らしい国の
同胞の実相ですよ。
よく憶えてください。
書けるのはいつも「糞、ウンコ、
嘗糞、ウンコ料理などなど」。
恥ずかしくありませんか?
これは メッセージ 3103 (bottomlineshock さん)への返信です.
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Re: 犬鍋大兄
投稿者: bottomlineshock 投稿日時: 2006/09/28 11:16 投稿番号: [3103 / 3669]
jalopy2005君はお前のような大馬鹿野朗よりも半万倍まともだよ。
お前、友達いないだろ?
頭おかしいもんな(^▽^)
>倭を文化で支配した過去2千年間と
糞を食らう文化しか現存していない国に支配されるわけねーだろ馬鹿(^^)
これは メッセージ 3102 (xsizepistol88 さん)への返信です.
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Re: 犬鍋大兄
投稿者: xsizepistol88 投稿日時: 2006/09/28 11:07 投稿番号: [3102 / 3669]
お前は倭寇のくせに朝鮮人ぶりして
朝鮮人を侮辱して楽しいか?この屑より
卑賎なウジムシや。
倭を文化で支配した過去2千年間と
比べると刹那みたいな36年間だったが
倭の食われたことは事実で我らは自国を
守れなかったことに深く反省と覚悟を
固めるこの時点である。
小中華主義ってお前ら倭寇らが劣等意識
から勝手に作った言葉だが、韓国人として
中華料理は食うものの中国は眼中にもない。
倭もシナも領土拡張主義だから我らは
核兵器を持ち、侵犯したら飛ばすことで
均衡を維持するしかない。
お前らがいくら否認しても文化宗主国の
韓国を抜いてはルーツのない孤児に
過ぎないと早く気づいたほうがいい。
未だに何故お前ら倭が韓国人に軽蔑されてるのか
その理由がわからないなら知らないわけじゃなく
いざと知らん振りをするだけだとは
知っている。宗主国人を騙すな!この
未開野蛮族や。
これは メッセージ 3097 (jalopy2005 さん)への返信です.
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“日本離れ”できない韓国
投稿者: hjnioui 投稿日時: 2006/09/28 11:02 投稿番号: [3101 / 3669]
“日本離れ”できない韓国
http://www.amazon.co.jp/gp/product/416660516X黒田 勝弘
書かれていることは、大体知られていることなんですが、やっぱり面白い。語り口もそうですが、著者のスタンスが両足を韓国に突っ込まないという戒めに忠実で、興奮して押してくれば、スウェイでかわすかどこまでもステップバックでひいてしまうという感じです。
韓国の言い分を、『…ということになっている』という一言でかわしてしまうし、それでいて日本に対する彼らの憤懣やる方なさを、独自に解釈し解説して、日本に勝って独立できなかったことに、痛いほど分かると同情をよせてしまう。
で油断していると、日韓関係を独仏関係に喩える民族的快感には、仏が独の植民地でありえなかったこと、当時の朝鮮の現実を無視した議論だと冷や水を浴びせたり、最後の王族李グ氏への無関心さには、李王制は日本支配により否定されたものであり、王制から共和制という国家・民族の重大事を自らはどう関ったのか、解放後の検証をいいかげんにしておくと、革命は日本にもたされたことになるよと、「歴史清算」は日本まかせだと皮肉を言ったりする。
ただ、浦項製鉄所建設の日本隠しについては、当時、お互いの協力があまりに理想的なものだっただけに、その後行なわれた浦項製鉄社内の韓国語化運動キャンペーンのなかで、確信犯的に行なわれた日本隠しに、日本技術者がショックを受け憤っていることを、ストレートに伝えている。
なお、今回の単行本は現政権がノムヒョンのせいか、政治的メッセージが多いように感じます。
これは メッセージ 3093 (hjnioui さん)への返信です.
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Re: 犬鍋大兄
投稿者: bosintang 投稿日時: 2006/09/23 14:31 投稿番号: [3100 / 3669]
>日帝強占期」におけるイルボンの民族主義、右に倣えの全体主義などが、もはや我ら朝鮮人の血と肉と化し、
古田が書いてたけど,歴史教科書の中に建国神話(ダンクン)を史実として書き込んだり,アメリカ追従の排してアジア的価値観の追求を目指したり,民族主義を過剰に強調したりという,ここ10年ほどの韓国の姿は,大東亜戦争時の日本(天照大神,大東亜共栄圏)と重なりますね。
歴史的に韓国は近代化の途上,中国は近代化の入口,北朝鮮は古代社会そのまま。
これは メッセージ 3097 (jalopy2005 さん)への返信です.
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野口遵
投稿者: monju_jz 投稿日時: 2006/09/22 09:56 投稿番号: [3099 / 3669]
白薔薇君、ついでだから野口遵についても紹介しておこう。
http://www.noguchi.or.jp/lab_noguchi.html彼が1941年に私財を投じて設立した「朝鮮奨学会」は今、在日韓国・朝鮮人の手に渡っている。これまで4万人ほどの奨学生を送り出したそうだ。
以下は2000年3月6日の日経にのった記事。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「おれの全財産はどのぐらいあるか」。1940年(昭和15年)2月、野口が京城(現ソウル)で病に倒れたとき、側近をまくら元に呼んで調べさせた後、こう語ったという。
「古い考えかもしれんが、報徳とか報恩ということが、おれの最終の目的だよ。そこでおれに一つの考えがある。自分は結局、化学工業で今日を成したのだから、化学方面に財産を寄付したい。それと、朝鮮で成功したから、朝鮮の奨学資金のようなものに役立てたい」
こうして私財3000万円(現在の価値で約300億円)のうち、2500万円で化学工業を調査研究するための「財団法人野口研究所」が設立され、500万円を朝鮮総督府に寄付して「朝鮮奨学会」の原資とした。日本にも古今、富豪と呼ばれる人は数多いが、全財産を投げ出してまで社会貢献を志した例は、あまりないのではなかろうか。
野口研究所は戦前、アセチレンやイオン交換樹脂の製造と利用といった分野で業績を上げ、戦後も木材化学やプラスチックの研究、森林資源開発の調査などで多くの寄与をしている。
「野口の行動には、戦時中の植民地主義のにおいが全くなく、すがすがしささえ感じる。それは金銭に恬淡とし、純粋な開拓精神に突き動かされていたからではないか」(野口研究所理事の藤本透−2000年3月当時)
朝鮮奨学会代表理事の権碩鳳も、「朝鮮で事業を展開しているうちに、郷土愛のようなものが芽生えたようだ。興南に本籍を移し、自ら唯一の住所としたのもその表れ」と分析する。
野口の理念や情愛によって生まれたといえる朝鮮奨学会は、いまも朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)籍と韓国籍の理事が同数ずつで構成、南北の人間が机を並べて仕事をしている団体だ。これまでに4万人近い奨学生を送り出した実績を持つ。
「個人の所属や思想、信条にかかわらず一致協力して奨学事業を推進していきたい。それが国家や民族を超えて事業を追求した、野口の遺志を継ぐことにもつながる」(権)という。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
でこの「朝鮮奨学会」のホームベージを見ると、
http://www.korean-s-f.or.jp/−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○奨学会の歩み
朝鮮奨学会は日本で勉学している同胞学生を支援するための奨学育英機関で、100余年の歴史があります。1943年、日本政府から公益事業をする「財団法人朝鮮奨学会」としての認可を得ました。歴史の流れとともに幾多の変遷がありましたが、1957年に所属団体や思想・信条の違いなどを超越し、在日同胞が一致団結して理事会を再建しました。その後、日本の学識経験者とともに理事会・評議員会を構成して今日まで同胞学生のための育英事業を推進しています。
奨学会は現在、東京の新宿(本館)、代々木(別館)と大阪(関西奨学会館)にビルを所有し、これらの財産から得られる収益で、日本の高校・大学・大学院で学ぶ同胞学生に奨学金を給付するなどの事業を行っています。奨学会は日本政府からも本国の南・北の政府からも財政的援助を受けず、自主財源のもとに運営されています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
だって。
分かる白薔薇君?野口のことなんか、一言も触れていないよ。
>>朝鮮に移住した人間で名を残した日本人はほとんどいない。
淵沢能恵にしろ野口遵にしろ、名を残さなかったのは韓国・朝鮮人のほうに問題があったからだよ。
これは メッセージ 3098 (monju_jz さん)への返信です.
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Re: 日本の侵略
投稿者: monju_jz 投稿日時: 2006/09/22 09:09 投稿番号: [3098 / 3669]
これは メッセージ 3091 (whiterose20051 さん)への返信です.
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犬鍋大兄
投稿者: jalopy2005 投稿日時: 2006/09/21 20:39 投稿番号: [3097 / 3669]
しばらくです。毛玉です。
我が朝鮮の場合、日本の文化や歴史や精神を一顧だにしないというより、「日帝強占期」におけるイルボンの民族主義、右に倣えの全体主義などが、もはや我ら朝鮮人の血と肉と化し、いわば、我々は、我々の中の「日帝の亡霊」によって動かされているに過ぎないのではないでしょうか。
我々と同じ日帝学校出身の台湾と比較するのも、我々朝鮮の姿を見る上でかなり有効かと思いますが、まあ、確かにいえるのは、我が朝鮮は、台湾に比べ非常に出来の悪い生徒だったってことですね。
小中華意識ですか。確かにDNAとして残っているんでしょうね。でも、現実としては、イルボン文化大好き国家というか、言語にしても、とにかくナニからナニまでイルボンをパクり・・・文化や経済、色んな面で南朝鮮がイルボンに従属してるという隠せない事実の方に注目し、その小イルボン的賤しい根性とヘソ曲がり的反日がどう絡み合って、その結果、倭が朝鮮、いや我が朝鮮はどう変わっていくのかについて考えた方がより実際的なアプローチではないでしょうか。
これは メッセージ 3090 (bosintang さん)への返信です.
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れ: 『東アジア「反日」トライアングル』
投稿者: red_mangou 投稿日時: 2006/09/21 14:43 投稿番号: [3096 / 3669]
ギャグのセンスはないのかい。何年も豪州で女衒をしてるのに。
ちったぁ欧米語っぽいシャレを言ってみろ、生き物のゴミ野郎。
>日本の反省なき態度、右翼一辺で軍事大国主義
取ってつけた反日の発言。聞き飽きた、どころが呆れる。日本のどこが
「軍事大国主義」なんだ。韓国は「軍事大国主義『志向』」じゃないか。
カス。
>歴史歪曲による隣国侮辱
それは、そっちが得意だろう、超賎奴ちゃん。
ところで、昨日は何人売ったの?
これは メッセージ 3095 (xsizepistol88 さん)への返信です.
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Re: 『東アジア「反日」トライアングル』
投稿者: xsizepistol88 投稿日時: 2006/09/21 14:25 投稿番号: [3095 / 3669]
>暗澹たる気持ちになります。
それは著者が勝手に反日の原因を小中華主義だと
決めたことに起因するだけで貴方がわけも分からずに
同意するのもとても可笑しくて失笑させますな。w
8年間韓国暮らしも未だ韓国人がわからないですね。
反日感情があるならその原因は小中華主義じゃなく、
日本の反省なき態度、右翼一辺で軍事大国主義、
歴史歪曲による隣国侮辱であると少しでも気づいたら
今度は自分がこんなに暗澹たる気持ちにならない
でしょうが。
これは メッセージ 3090 (bosintang さん)への返信です.
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Re: 日本の侵略
投稿者: toapanlang 投稿日時: 2006/09/21 08:09 投稿番号: [3094 / 3669]
朝っぱらからご苦労!
>朝鮮人をだまし人間以下の扱いしかしなかった日本人
意味不明。「人間」として扱ったってことかい?
>朝鮮に移住した人間で名を残した日本人はほとんどいない。
これも意味不明。名を残すことと統治の内実に何の関係がある?
>硬貨偽造、ワイロ要求、だまして土地取り上げ、銀行から日本人教師まで高利貸しに邁進、日本軍隊と警察はやりたい放題、朝鮮人を殺害しまくった。
ソースも出せないのか。殺害しまくってなお人口が2倍近く増加とはね、日帝は化け物か?
>中華思想なんか関係ない。
くだんの本をまず読んだらいかが?本を読むだけの知能はありそうだから。
これは メッセージ 3091 (whiterose20051 さん)への返信です.
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「脱日」する韓国
投稿者: hjnioui 投稿日時: 2006/09/21 07:52 投稿番号: [3093 / 3669]
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4877585044
「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日
澤田 克己
毎日新聞記者 澤田克己氏による「韓国人論」。
「脱日」で検索するとこの本について、結構、引っかてきます。少し話題になっているようです。黒田勝弘さんの『“日本離れ”できない韓国』と対比もされたりして。
「脱日」が澤田氏の造語なのか分かりませんが、「脱日=日本離れ」と説明されれば大体用語の意味は理解できてしまいます。様々な事例から、韓国における日本の地位の低下や彼らの意識から日本が消えてなくなることを、韓国社会で急速に進む「脱日」と定義しています。変化の背景を冷戦終結と結びつけた解説に重点をおいているようです。
冷戦終結と結びつけたこの発想は、氏の独創とのことです。
かつての韓国は、よきにつけ、悪しきにつけて日本を特別視し(「反日」で騒ぐ人はこの類ですね)、日本のことをよく知っている隣人でした。しかし、韓国における日本の地位の低下であるこの「脱日」は、つまり韓国社会の構造的変化は、不可逆的に進むということも、氏が強調したかったことのようです。
いずれ日本を理解してくれて、「現実的友好路線への揺り戻しがあるはず」と考えるとしたらそれは「幻想」であるということを、何度か記しています。
(私は、韓国の「不可逆的」変化ということに、いつもひっかかります。)
今の反日がいかに熱が入っていないかという説明の中で、対比される本当に激しかったときの反日記述は、経験者の取材や書物からのもので、やはり時代は変わっていくのですね。
さて、面白かったので余談ぽっいですが、「高句麗問題の裏側にあるもの」という章を紹介します。
高句麗問題の発端は、冷戦終結にともない高まった韓国民族主義が、2001年、国会に「在外同胞法改正案」を提出させ、中国を強く警戒させたことにある、と解説しています。この法案は「民族の血を引く者すべて」に内国民と同等の権利を与えるというもので、中国朝鮮族自治州に住む朝鮮族200万人を念頭に置いたものだそうです。つまり、韓国側にも原因がありました、てことです。
『文化財庁長「東北工程は中国内の政治問題」』(06/9/19)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=80042&servcode=200§code=200>兪弘濬(ユ・ホンジュン)文化財庁長は19日、中国の歴史歪曲作業である「東北工程」について、「韓国を攻撃するという目的よりも、55の少数民族に対する内部的な政治的問題を解決していくものの一つとみている」と述べた。
>兪庁長は「(東北工程は)辺境地域の歴史的アイデンティティーを確認させ、その地域で少数民族問題が起こらないようにする過程だったと考える」とし、「それがわれわれの立場から見ると、歴史侵奪という現象とぶつかることになった」と述べた。
兪庁長も、良く理解してるようです。日本にもこれくらいの理解を示してくれるといいのにね。
これは メッセージ 1 (violla_21 さん)への返信です.
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Re: 日本の侵略
投稿者: uemula 投稿日時: 2006/09/21 07:22 投稿番号: [3092 / 3669]
言いたいことはそれだけか?
んな訳ないよな。
他に知っていることを書いてみろ。
これは メッセージ 3091 (whiterose20051 さん)への返信です.
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日本の侵略
投稿者: whiterose20051 投稿日時: 2006/09/21 06:40 投稿番号: [3091 / 3669]
反日の源泉は日本の侵略行為にあるのは明らか
朝鮮人をだまし人間以下の扱いしかしなかった日本人
朝鮮に移住した人間で名を残した日本人はほとんどいない。
硬貨偽造、ワイロ要求、だまして土地取り上げ、銀行から日本人教師まで高利貸し
に邁進、日本軍隊と警察はやりたい放題、朝鮮人を殺害しまくった。
だから反日感情はぬけないのだよ。
中華思想なんか関係ない。
これは メッセージ 3090 (bosintang さん)への返信です.
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『東アジア「反日」トライアングル』
投稿者: bosintang 投稿日時: 2006/09/20 23:00 投稿番号: [3090 / 3669]
(古田博司、文春新書,2005年)
一見すると右派イデオロギー的に見えますが,それについて著者はあとがきで次のように書いています。
「我が国が国際舞台で不当な非難を受け,日本の文化や歴史や精神を一顧だにしないような取り扱いを受けるのを甘受するしか東アジアの調和を維持する道がないとするならば,そのような犠牲を払って得られる平和はドレイの平和であり,とうてい堪え忍ぶことはできないと言っているだけである。
東アジア諸国は伝統の中華思想でお互いのプライドを傷つけあい,一向に相手の文化,歴史,精神を学ぼうとはしない。そのような国家理性の欠如した東アジアの状況を清算し,他者を尊重しつつ自らの国家の尊厳を守っていくことはできないものか。そう繰り返し自問しているのである。」
本書で著者は,韓国/北朝鮮の反日意識は伝統的な小中華意識に根ざしており,日本が今後どんな対応をしても,解消されることはない,としています。
暗澹たる気持ちになります。
これは メッセージ 3073 (imp_mania_jk さん)への返信です.
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Re: 読みました
投稿者: tyongol 投稿日時: 2006/09/14 11:00 投稿番号: [3089 / 3669]
>まえがきなどを読んでも,1999年の本に加筆が行われたという説明はなく,付録として上記3点が追加されているだけです。
とすると本編は中公新書のままのようですね。
付録の木簡記事は、「山田先生」云々のものかと思います。
>森教授は,2001年4月から一年間,韓国高麗大学民族文化研究院に客員研究員として滞在していましたが,
森氏の講演を聞いた人によれば、梨花女子大の寄宿舎に住んで、梨大の語学堂へ通うという花園生活を送ったとのことでしたがw。
>「御方(みがた)は「史(ふひと)」という姓からわかるように,韓半島からの渡来人が祖先だ。」
韓国語版の序文でこう書いていたのですね。
しかし新羅とは特定してませんね。
学問僧として新羅に留学したのだから、以前からある程度新羅語ができたとは思います。
しかし新羅語と日本語のバイリンガルかどうか、証拠はありません。
また先祖が半島出身でも、新羅か百済か伽耶か、これも特定できません。
やはり森氏はそんな飛躍はしていないことが分かりました。
ハンギョレの大胆な「推定」は流儀なのでしょうが、笑えます。
丁寧な紹介、本当に有難うございました。
これは メッセージ 3087 (bosintang さん)への返信です.
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Re: アナグラム
投稿者: tyongol 投稿日時: 2006/09/14 10:18 投稿番号: [3088 / 3669]
犬鍋さん、韓国語版の内容について教えてくださり有難うございます。
私も来週末ソウルへ行くのですが、早く分かって役立ちました。
>ただ,まったくの誤解,勝手な深読みの可能性もある。
私は森氏が意図的にアナグラムを埋め込んだと確信しています。
以前犬鍋さんの指摘を見てから、中公新書『日本書紀の謎を解く』の下敷きになった論文を読んだのです。『日本の古代⑭ーことばと文字ー』(1988年中央公論社)に「日本語と中国語の交流」と題して2篇を書いています。「古代の音韻と『日本書紀』区分論」と「古代の文章と『日本書紀』の成書過程」です。後者の最後の文章に同様のアナグラムがあります。その段落はこう始まります。
「およそ文章に何が書かれているのかを本当に知るためには、その文章がどのように書かれているのかを知らなければならない。内容と文体(文章)とは切り離すことができない。言うまでもなく、『日本書紀』は古代の社会と言語を研究するための根本資料である。」
とあり、続けて次の文章で結ばれます。
「私には『日本書紀』そのものが、さらに博くしかも深奥に達するまで読解されるのを待っているように思われる。」
名前の「博達」の2字が埋められています。中公新書ではよりスマートに「森」「博捜」「到達」と改めたのでしょう。
ソシュールの話も面白いですね。しかし森氏の場合は確信犯です。
他にもいろいろ仕掛けを施してますね。第二章だけ文体を「です・ます」調に改めるとか、特定の研究者の名前を伏せたり・イニシャルで示したり。森の案内図も奇妙ですね。
この本の裏のテーマは発見の歓びです。
著者は犬鍋さんのような注意深い読者を期待し、
発見の歓びが味わえるように配慮した。
読み終えての余韻でしょうが、そんな気がします。
>で,韓国版の翻訳ですが,アナグラムにはいっさいの配慮なしに訳されていました。
残念。やはり訳者は気づかなかったのですね。
森氏も助言したら良かったのに。
これは メッセージ 3086 (bosintang さん)への返信です.
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読みました
投稿者: bosintang 投稿日時: 2006/09/13 23:06 投稿番号: [3087 / 3669]
>「新羅人もしくは新羅人二世あたりの人が新羅で勉強してから帰国し,新羅式漢文を取り混ぜて〈日本書紀〉を書いたという推定が可能だ。」
>森氏もこう考えているのか、興味深いところです。
>次の論文も増補されているようです。
>「文章より観た『日本書紀』成立区分論――日本書紀箚記・その三――」
巻末付録にはそれ以外に,
「「日本書紀」はだれが執筆したか」(2001年6月15日,韓国東方文化比較研究会発表要旨文
「長屋王邸跡の木簡に「大宝律令」制定者の名」(1989年6月24日の朝日新聞記事)
も載っています。
まえがきなどを読んでも,1999年の本に加筆が行われたという説明はなく,付録として上記3点が追加されているだけです。
森教授は,2001年4月から一年間,韓国高麗大学民族文化研究院に客員研究員として滞在していましたが,それによって得られた知見が反映されているわけではなさそうです。
付録の3編を読んでも,別に「山田史御方」に関する新情報はありません。
さて,ハンギョレ新聞の
「新羅人もしくは新羅人二世あたりの人が新羅で勉強してから帰国し,新羅式漢文を取り混ぜて〈日本書紀〉を書いたという推定が可能だ。」
という記述の根拠は,韓国語版序文の次の記述だと思われます。
(前略)
「日本書紀」ベータ群の漢文には音韻・語彙・文法にわたって,日本語の発想に基づく誤りがたいへん多い。すなわち,ベータ群(巻1〜13,22〜23,28〜29)の漢文は,純粋な漢文ではなく日本式漢文だ。このベータ群の執筆者は文章博士である山田史御方(やまだのふひとみがた)であると,私は推定した。御方(みがた)は「史(ふひと)」という姓からわかるように,韓半島からの渡来人が祖先だ。彼は若くして新羅に留学し仏教を修めた。その経歴を考慮すれば,ベータ群の表記と文章には新羅漢文の影響が表れているのではないか。
実際にベータ群の歌謡に使われている「弓(弓の下の一あり)」という文字は「氏(氏の下の一あり)」の異体字で,中国にはなく韓半島の三国時代に作られた異体字だ。また,「甲子七月中」だとか「秋九月中」の「中」は時制格を表す吏読の用法と一致する。
(後略)
「韓半島からの渡来人が祖先だ。彼は若くして新羅に留学し仏教を修めた。」
から,
「新羅人もしくは新羅人二世あたりの人が新羅で勉強してから帰国し,新羅式漢文を取り混ぜて〈日本書紀〉を書いた」
と推定するのは,私には不可能です(笑)。
韓半島からの渡来人には新羅以外にも百済系,高句麗系などがあったろうし,一世や二世じゃなく,何代も前に渡来して言語的に日本人になりきったからこそ,日本人特有の誤りを犯したんではないでしょうか。
可能性としては新羅語と日本語は類似していたということも考えられるかもしれませんが,新羅語がどんな言語だったかは不明ですよね。
ただ,私は,当時の日本の知識人の相当数が渡来系だっただろうことを否定するものではありません。
これは メッセージ 3083 (tyongol さん)への返信です.
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アナグラム
投稿者: bosintang 投稿日時: 2006/09/13 23:02 投稿番号: [3086 / 3669]
あの深夜の感動の,少なくとも一部は,アナグラムの発見によるものです。
なんで唐突に「博捜」などという難解な言葉が出てくるのかな,と思ったのがきっかけ。そして,前後の「森」と「到達」に気づき,確信しました。あらためて本の書き出しを見ると,いわくありげな伏線が敷かれていた。
>犬鍋さんが最初の発見者
そういうことはないでしょう。
私が読んだのは,刊行後一年以上経っていましたから。
ただ,まったくの誤解,勝手な深読みの可能性もある。
言語学者ソシュールは,晩年,古代詩の研究に没頭し,太古から受け継がれてきた詩の秘法がアナグラムにあると確信しました。テキストの下に別のテキストを隠す。言語が本質的にもつ線状性をアナグラムが乗り越えたと考えたのです。さらにそれが現代ラテン詩にも受け継がれているの見て,ラテン詩の大家に真偽を質す書面を送った。あなたの書いたこの詩の背後には,このようなメッセージがこめられているのですよね,と。しかし,返事は否定的なものだったらしい。そして,ソシュールは失意のうちに生涯を閉じた。これは,ソシュール学の権威,丸山圭三郎の推論です。
だから森博達氏も,ちっともそんなことは考えずに書いたのかもしれない。
別に書面を送るつもりはありませんが……。
で,韓国版の翻訳ですが,アナグラムにはいっさいの配慮なしに訳されていました。
これは メッセージ 3085 (bosintang さん)への返信です.
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Re: 森博達『日本書紀の秘密』つづき
投稿者: bosintang 投稿日時: 2006/09/13 13:33 投稿番号: [3085 / 3669]
昼休みに入手しました。
夜読んでみます(飲みにいかなければ)。
これは メッセージ 3083 (tyongol さん)への返信です.
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Re: 森博達『日本書紀の秘密』つづき
投稿者: tyongol 投稿日時: 2006/09/13 13:33 投稿番号: [3084 / 3669]
>結語のアナグラムがどう訳されているか、見たくもあるし。
犬鍋さんが解明された、「森博達」の3文字が埋まっている文章ですね。
「森の周りを巡るだけでは、植生の秘密は解けない。内部を博捜し、深奥に到達してはじめて、この森の真価を知った。」
このアナグラム、犬鍋さんが最初の発見者かもしれませんね。
ネイバーの記事によれば、訳者のシム教授は京大中文で学位を取られたとのこと。
また白川静『漢字百話』の翻訳で第一回白川静賞を受賞されたそうです。
他の訳書も多く、日本語に精通されていると思いますが、
このアナグラムには気づかないでしょう。
私も犬鍋さんの指摘に感心したくらいですから。
これは メッセージ 3082 (bosintang さん)への返信です.
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Re: 森博達『日本書紀の秘密』つづき
投稿者: tyongol 投稿日時: 2006/09/13 12:19 投稿番号: [3083 / 3669]
犬鍋さん:
レスを頂き、有難うございました。
大感激です。
しかもハンギョレの長文記事まで翻訳してくださり大助かりです。
私の未熟な語学力では読解困難な箇所も、お蔭様でよく分かりました。
ネイバーの紹介には、この本の目次が載っていて、
次の論文も増補されているようです。
「文章より観た『日本書紀』成立区分論――日本書紀箚記・その三――」
『東アジアの古代文化 』第124号(2005年夏)所収
犬鍋さんの訳文によると、ハンギョレは最後から二段落目で、
β群の執筆者である山田史御方について、こんな推測をしています。
「新羅人もしくは新羅人二世あたりの人が新羅で勉強してから帰国し,新羅式漢文を取り混ぜて〈日本書紀〉を書いたという推定が可能だ。」
森氏もこう考えているのか、興味深いところです。
これはあくまでもハンギョレの推定ですね。
御方は若くして新羅仏教を学びに留学したのだから、
留学前に新羅語に熟達していた可能性が高く、
両親とは新羅語を話していたかも知れません。
しかし森氏の学風なら状況証拠だけでここまでは書かないと思うのですが。
この問題は「日韓歴史論争」スレでレスを付けたのですが、
少しこじれて、いささか下品な文章になりました。
とりあえず、お礼まで。
これは メッセージ 3082 (bosintang さん)への返信です.
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Re: 森博達『日本書紀の秘密』つづき
投稿者: bosintang 投稿日時: 2006/09/13 00:23 投稿番号: [3082 / 3669]
全30巻より成る〈日本書紀〉を,森教授は「アルファ群」(巻14〜21,巻24〜27)と「ベータ群」(巻1〜13,巻22〜23,巻28〜29),そしてどちらにも属さない巻30に分類し,続いてそれぞれの執筆者を追跡した。アルファ群を執筆した人物は中国の「正統的漢文」に精通していたものの日本の事情には疎かった,唐の学者というのが彼の結論だ。一方ベータ群の〈日本書紀〉を執筆したのは「正統的漢文」は下手だが仏教の漢文の教養を備えた学者だ。
驚くべきことに森教授は,一歩踏み込んでそれぞれの執筆者を特定した。さまざまな歴史書の記録を研究した結果を土台として,彼はアルファ群の執筆者が新羅・唐連合軍と百済の戦いで百済の捕虜になり,後に日本に渡って来た唐の学者「ソクスオン(ショクシュゲン)」と「サルホングガク(サツゴガク)」であると断定した。さらには二人が分担して執筆したそれぞれの巻を明らかにした。
ベータ群は,この二人の学者の死後に書かれた。今度は山田史御方 (ヤマダノフヒトミガタ)という学者が主導して〈日本書紀〉を執筆した。ミガタは新羅に留学した僧侶だった。 森教授は「フヒト(史)」という姓からわかるように,ミガタは韓半島からの渡来人がその先祖」であり「ベータ群の表記と文章には新羅漢文の影響がある」と書いた。
さらにはベータ群に書かれた一部の漢字は中国にはなく,韓半島の三国時代に作られた異体字で,いくつかの文章は新羅時代の吏読の用法と一致するという点も明らかにした。 新羅人もしくは新羅人二世あたりの人が新羅で勉強してから帰国し,新羅式漢文を取り混ぜて〈日本書紀〉を書いたという推定が可能だ。そして最後の巻30はキノアソミキヨヒトという日本人学者が仕上げた。
この研究が示唆することは少なくない。彼は〈日本書紀〉のさまざまな歴史の叙述に対してはまったく言及していないが,「神道が〈日本書紀〉を聖なるものに祭り上げ自らの宗教観を説明するのに利用」した結果,〈日本書紀〉が科学的研究の対象ではなく神格化された文書として受けとられてきたことを批判した。〈日本書紀〉の実証的研究に先鞭をつけた18世紀の学者,本居宣長についても「編纂の意図を無批判に信じたため〈日本書紀〉に創作(操作)があるということから目をそむけた」と批判した。つまるところ,森教授が挙げた学問的業績は〈日本書紀〉の「神話」を越え,事実と虚構を腑分けできる新しい道を開拓したことにある。
アンスチャン記者 ahn@hani.co.kr
http://www.hani.co.kr/arti/culture/book/153460.html今度本屋で探してみます。結語のアナグラムがどう訳されているか、見たくもあるし。
これは メッセージ 3081 (bosintang さん)への返信です.
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Re: 森博達『日本書紀の秘密』
投稿者: bosintang 投稿日時: 2006/09/12 23:59 投稿番号: [3081 / 3669]
チョンゴルさん、こんばんは。
>森博達『日本書紀の謎を解く』(中公新書)
これですね。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835396&tid=ffckdcbfma4oi4baqa4aba4imha4bfa4
na4aba1a9&sid=1835396&mid=768翻訳されたことは知りませんでした。
>「ハンギョレ」が大きく取り上げ、
ちょっと探してみました。
ハンギョレ2006-08-31 午後 07:41:04
「日本書紀は唐の人と新羅留学僧の作品」
古代史歪曲の温床「日本書紀」,漢字・仮名の用法を分析して誕生と操作過程を暴く
この本の結語の最初の文は次のように始まる。
「〈日本書紀〉成立の秘密はこの本によって解明された。」
高慢なまでに堂々としている。森博達京都産業大学中国語学科教授の自信には理由がある。彼は720年に成立した日本最初の正史〈日本書紀〉が,唐から渡って来た二人の中国人学者と,新羅出身で,新羅で学んだ学者によって,違う時期に書かれたことを論証した。その挑発的結論に至る研究内容を,淡々とした文章の中にも学問的情熱を込め,300ページ以上にわたって記した。
〈日本書紀〉は,韓国人にとって愛憎の対象だ。日本古代史はもちろん東アジア古代史を論ずるとき,〈日本書紀〉はどうしても欠くことのできない史料だ。百済を含めた古代韓半島の国々の歴史書を引用したり,独自にその歴史を書いたりしている。一方,韓半島南部を日本が支配したという「任那日本府説」の主要な根拠として,日本の学者たちが援用している文献でもある。天皇を神格化した一節を含む多くの記述が,その真偽を疑われてもいる。
韓国の読者にとっては少し残念だが,〈日本書紀の秘密〉はそのような歴史的論争に対して,ただの一言も言及していない。森教授の注目する「秘密」は別のところにある。「古代史研究は文献批判だ。言葉の研究こそ文献を解き明かす基盤だ。言葉を検討し文体を分析すれば,巧と拙,虚と実が判明し,著者の意図や立場まで窺い知ることができるはずだ」。森教授は古代の漢字の発音と文章を研究した学者だ。彼は〈日本書紀〉編纂当時,中国の漢字の用法と日本の漢字または仮名の用法を比べながら,〈日本書紀〉の「虚と実」を腑分けした。
彼は,〈日本書紀〉に中国式の漢文で書かれた段落と和式漢文で書かれた段落が混ざっていることを立証した。漢字の音韻学と漢文の文体論を用いて緻密に分析した。いちいち紹介するにはあまりにも複雑なその研究のために,森教授は30年以上の歳月を捧げた。実証的研究の過程は複雑だが,その結論は明快かつ豊穣な霊感を投げかける。
つづく
これは メッセージ 3080 (tyongol さん)への返信です.
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