さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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Re: 仁坂さん、微妙な言い方ですな

投稿者: nachiyama800 投稿日時: 2009/08/26 01:04 投稿番号: [37480 / 62227]
仁坂知事はいろんな意味でとても官僚的な人間です。
県庁では独裁的な人だが県政にはわりとまじめな人。
しかし人間味のない発言も多いし面倒なことには関わりたくないスタンスの人。
前からイルカ漁には批判的な人ですのでこの人ならまあこういうでしょう。




それはそうと、あんたも相変わらず追い込まれて逃げてばっかだねえ。
イルカより追い込むのが簡単だ。

Re: 「北西太平洋ミンク鯨は増加傾向にある

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/08/25 23:06 投稿番号: [37479 / 62227]
>これは「本当は増加傾向にはない」ってことなのか、はたまた
>「売れねえ冷凍ミンクなんか捕らねえよ」ってことなのか。

いちばん主要な要素がアッサリ抜けている。
確証バイアスかな?。これも(笑)。

調査としての目的を概ね達したら(実際、成果報告は出ている)、あえて計画数をこなす必要性なんかどうして生まれるかな?。

どうやったって生まれないんだよ。そもそも。

強要される計画数(ノルマ)が存在しない・・・という時点で、この「調査」主旨が如何に商業とかけ離れているか・・・明確に理解するもんだけどね。普通は。

期限と予算が有限であり、かつ研究成果が第一義の調査捕鯨だよ?。
研究者が満足してしまえば、終わりなのさ。
実際、「計画残数」が生じようが何か調査団において問題になった形跡すら報告書には無い。

調査捕鯨は、その副産物の生成過程に於いて殆ど商業的事情を考慮していない・・・ということを、事実として計画と実績の乖離は示している。

君たちは調査捕鯨を擬似商業だと言い張るけれど、商業における「生産計画」というのは、どんな産業でも大変厳格かつ緻密で、余程の理由が無ければ「達成せねばならない」たぐいのもの。

調査捕鯨は、商業でも擬似商業でもないゆえ、研究内容の充実の前には計画の達成など、どうでも良い実態が見えないのかな?。

むろん、獲る獲らないの話は、実際の資源の増減とは全く関係ない。
遠水研の資料に文句を付けたければ。
目視から再調査を行い、評価手法とパラメを揃え、独自の評価結果を持って反論すべきだ。

調査も手法も持たず調べず、只ケチを付けるのはマトモな大人のすることではなかろう。

「北西太平洋ミンク鯨は増加傾向にある」

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/25 21:24 投稿番号: [37478 / 62227]
でもそのことに反比例するがごとくここ最近の

調査捕鯨捕獲頭数がなぜか減少傾向にある。w

主張するサンプル数(捕獲枠)の半分程度なのである。


これは「本当は増加傾向にはない」ってことなのか、はたまた

「売れねえ冷凍ミンクなんか捕らねえよ」ってことなのか。


もし後者ならば「科学を舐めてる」としか言いようがない。

感覚の麻痺。傲慢さ。

仁坂さん、微妙な言い方ですな

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/25 20:43 投稿番号: [37477 / 62227]
「和歌山人、 和歌山県が世界から嫌われてしまったわけで残念」 とコメント。
伝統のイルカ漁に対する非難については、 「少し価値観を押しつけすぎるのではないか。 (イルカ漁が) 犯罪的な行為だとは思わないが、 そういう (イルカ漁に反対する) 考えの人が多いというのも現実であり、 これからはそういうことも考えなければいけないだろう」 と話した。
http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2009/08/post-767.php




----------------------------------

つまり太地礼賛一辺倒ではないってことは確かなようで、これも時代の流れっていうやつですかいな。

Re: 豪ブルーム市、太地町との姉妹都市解消

投稿者: whalemeatlove 投稿日時: 2009/08/25 19:45 投稿番号: [37476 / 62227]
こちらからおことわり。

なにも失うものないから。

環境問題と「環境保護団体」問題。NEW!!

投稿者: koimo0072 投稿日時: 2009/08/25 09:54 投稿番号: [37475 / 62227]
さて、前々から言ってきた

「捕鯨反対運動に忙しい『環境保護』団体」サン達が全力で黙殺している↓

「牛が環境への最大の脅威   FAO報告」(2006年)

http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/agrienvi/06121301.htm
Livestock’s long shadow,06.11.29
http://www.virtualcentre.org/en/library/key_pub/longshad/A0701E00.pdf
と同内容の懸念が、「環境保護」団体を差し置いて一般ジャーナリズムから指摘されだしております・・・w

http://www.time.com/time/health/article/0,8599,1917458,00.html

アメリカの穀物や肉を育てる肥料などが海に流れ着いて、海洋汚染を引き起こしているというタイムの記事。

また、何十年も同じ漁法で持続利用出来てる、環境問題でもなんでもない太地イルカ漁に血相変えてる豪でも↓

【ブリスベン23日AAP】     QLD州南東部のモートン湾で先週、
ハンドウイルカ3頭とカメ1匹が死んでいたのが発見された。
さらに、カメ4匹が健康不良の状態で見つかったことから、QLD州野生保護協会のサイモン・バルタイス会長は、モートン湾では最近、藻が異常発生しており、排水が海水を汚染しているのではないかと懸念している。
「現時点では何の証拠もないが、イルカやカメの突然の死や短期間で多くの動物が病気になったことを考慮すると、何らかの異変が起こっているとしか考えられない」と語った。

また、今年初めに62トンの肥料がモートン湾に流出したことが原因と主張する人もいるが、同会長は「イルカの死はもっと大きな問題の存在を暗示している。
人口増加によってモートン湾に悪影響が及んでいる」とし、政府は人口の増加が原因でさらに悪化しているモートン湾への排水の流出を減らすために投資を行う必要があると主張した。

ソース:オーストラリアニュース   2009年08月23日 17時 40分
http://news.jams.tv/jlog/view/id-5928

「62トンの肥料」が湾に流出する、という状況がよく判らないけどそれが原因じゃないかと取り沙汰されてますねぇ・・・。

つまりコレ「農業・畜産が原因の海洋環境破壊・生態系破壊」という事です。

スキンヘッドの豪環境相は何か有効な対策が打ち出せるんでしょうか?

アノ人、環境問題でもなんでもない日本の捕鯨・イルカ漁に反対するだけで足元の重大問題がなにも見えてないんじゃないの?w

Re: 北海道大学大学院松石隆准教授さま

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/08/25 09:22 投稿番号: [37474 / 62227]
>こりゃ失礼。説明が足りなかったですね。

そう。全く足りません。
君の場合は、意図的かもしれないけれどね。

>ミンククジラの数が増えた増えないというのを、そのせいでセミクジラが
>増えられないという意味で言った場合、当然大捕鯨時代以前の、ミンク、
>セミクジラの生息数に関する話です。

違うでしょう。
ミンクとセミに焦点を当てた2種の増減関係論。
なんで19世紀の話に?。

>松石隆准教授さまの御意見は筋が通らないでしょ?

話を脱線させる君の方が筋が通らない。

>19世紀の量よりは減ってるとはっきり認めてます。

当り前でしょう。
おおよそ、この世界の鯨資源で19世紀以前の量を回復している種は無いというのは「常識」。
だから、そんなことはだれも言わないよ。

>デラマーレその他のヒッター/フィッター・モデルは、いくつかの捕獲数情報や
>目視数の歴史的分布から、おおまかに過去の初期資源量やそれ以降の変化の
>趨勢をグラフ化するのに今でも使いますが、モデルに入れるパラメータの有効性や
>その結果を「裏打ち」したりはしません。単なる公式ですから。

分かっているよそんなことは。
だが、それを言うなら、当然反論なるものは、目視調査からやり直して同様の公式なり、モデルに入れる有効なパラメを出すなりして、ちゃんと評価を行うべきであるのはわかるよね?。

>「この方程式解くのに二項定理使ったからダイジョブです」とか言っても全然意味ないでしょ?

でも君には、それ以外の有効性を云々できる評価は見つけられないんでしょ?。
有効性に疑義を唱える材料も無く、再評価を出来もしないのに、批判だけは一人前にするのはどうなんだろうね?。

Re: バスク捕鯨

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/08/25 09:02 投稿番号: [37473 / 62227]
君ほどの頭脳なら「確証バイアス」がわからんわけでもあるまいに。

>いわゆるアメリカ式捕鯨として遠洋へ出てゆくのはマッコウクジラを
>捕るためで、セミクジラが目的じゃないです。

君がどう妄想しようが、当時の遠洋捕鯨船においての事実は目的であったというのが通説ですが。
目的で無かったことを示す証拠(反通説)を出してから反論すべきでしょう。

1746年時点のアメリカ式捕鯨の大西洋における捕獲対象種にはセミクジラがふくまれている。
また、史実として1763年にはニュージーランド島付近の南太平洋まで捕鯨帆船は進出しているが、そこでの主要捕獲対象種はセミクジラ。
さらに、大西洋セミクジラは東と西で分断された種であるとも聞かない。

いずれにしても、バスクの古典的捕鯨の影響が言えるのは「狭い限定海域での資源の減少」という事実まで。
確かにその話に限定するなら、あり得る話だろう。バスクの”責任論”はね。

ただし、「枯渇」となると話は全然別なんだよ。

君は両者を一緒くたにし、事実関係を無視して「古典捕鯨→枯渇の責任」を撒くから、皆から責められてるわけだが。

Re: 豪ブルーム市、太地町との姉妹都市解消

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/25 08:57 投稿番号: [37472 / 62227]
これに対し太地町は「ブルーム市からは正式な通知が来ておらず、友好提携の停止が一時的なものかどうか分からない。通知があれば、ブルーム市と前向きな姿勢で協議を行い、良好な関係を続けたい」としています。
http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php
2009/08/24 16:30

Re: バスク捕鯨

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2009/08/25 08:35 投稿番号: [37471 / 62227]
>いわゆるアメリカ式捕鯨として遠洋へ出てゆくのはマッコウクジラを捕るためで、セミクジラが目的じゃないです。
>これもホッキョククジラのほうがよいというので、船はジャパンパッシングしてうんと北へ向かいます。

ゲラゲラゲラ!
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=37309
>Best (1987) estimated that American-registered vessels secured about 30,000 bowhead whales, 70,000-75,000 right whales, 14,000-18,000 humpback whales, and 2,500-3,000 gray whales between 1804-1909.
>19世紀の初めから20世紀の初めまでにヤンキー捕鯨は
>マッコウ     260000頭
>ホッキョク     30000
>セミ        70000〜75000
>ザトウ       14000〜18000
>コク         2500〜3000

元々資源の豊富じゃない温帯セミを100年余りの間に7万頭以上も殺せば、そりゃ枯渇もするわ。

>セミクジラに「後の大量捕獲」なんて無いです。

まあ、アメリカ一国でセミを100年に7万頭が大量じゃねえんなら、今時日本がナガスやザトウを千や2千頭/年とっても、全然心配要らんな。そ・う・だ・ろ?(笑)

>なんか日本の捕鯨知識というのは基本的なとこ押さえてないで、妙なディベートネタだけが発達してるんじゃないですかね。

きみのは知識以前のズレたコピペだけだけどな。

個体の回遊路の問題から、経路の沿岸で密度的に集中した捕獲をおこなえば、捕獲者からみれば資源の減少が起きるが、大洋に広く分布、回遊する種にとっては、それは一時的局所的話で系統全体を左右するような話じゃない。
100年とか1000年とかいう時間における一時的な変動は、系統にとってなんら危機ではない。が、大洋の主要部で持続性を無視した大規模な捕鯨が始まると数十年で枯渇してしまう。捕鯨の方式の問題ではなく操業海域の問題。てのが、北大西洋でオランダ、イギリスが、南極海を除く世界の海でアメリカが示した実績だな。
もっともこの時代対象になってない、ザトウ以外のナガスクジラ科には関係ない話だが。

ニューズウィーク日本版WEB/町山智浩

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/25 08:32 投稿番号: [37470 / 62227]
イルカ漁の現場を撮影しろ!   『The Cove』
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20090819

やじうまUSAウォッチ
イルカ漁告発映画『The Cove』と『わんぱくフリッパー』
http://newsweekjapan.jp/column/machiyama/2009/08/the-cove.php

Re: 北海道大学大学院松石隆准教授さま

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/08/25 08:30 投稿番号: [37469 / 62227]
>>北太平洋のミンク鯨が増えたとはさすがに誰も...w
>そんなことはなく、”実際に目視調査を行った国”は明確に主張している。

こりゃ失礼。説明が足りなかったですね。
ミンククジラの数が増えた増えないというのを、そのせいでセミクジラが
増えられないという意味で言った場合、当然大捕鯨時代以前の、ミンク、
セミクジラの生息数に関する話です。

セミクジラはじめ、ザトウクジラ、ナガス、シロナガスクジラが減ったから、
余った餌を食べてミンククジラが19世紀よりも圧倒的に増えた、そのせいで
セミクジラが増えられない、と言わなければ松石隆准教授さまの御意見は
筋が通らないでしょ?

鯨研、水研も現在のミンククジラの数が19世紀より増えてるとは言ってない
のです。当時の70%とか80%とか、97.1%とかは言ってますがね。
したがってミンククジラとの関係で言えば、セミクジラは19世紀より若干
多くなってもいいはずです。もちろんそんなことは、特に今年のサイエンス誌
2月13日号以降、誰も言わないですが。

現在の日本周辺調査捕鯨で捕るミンククジラの数が、個体群に悪影響を
与えるほどの数かそうではないか、というのはIWC科学委員会で日本側が
立証しなければならないテーマなので試みていますが、専門家パネルは
与えられている情報では助言をすることが出来ない、という結論を出して
ますね。

この問題はちょっと複雑なのでまた別の機会に取り上げますが、日本側は
少なくとも現在の数が初期資源量(K)を越えているから調査捕鯨しても
全然ダイジョブとは言っていません。19世紀の量よりは減ってると
はっきり認めてます。

>1990年代にはすでに評価手法は開発されており、それに裏打ちされた
>資源増加傾向論も「知られていた」ということが正しい様だ。

デラマーレその他のヒッター/フィッター・モデルは、いくつかの捕獲数情報や
目視数の歴史的分布から、おおまかに過去の初期資源量やそれ以降の変化の
趨勢をグラフ化するのに今でも使いますが、モデルに入れるパラメータの有効性や
その結果を「裏打ち」したりはしません。単なる公式ですから。

ある方程式に入れるインプットデータの有効数字と、答えの信頼度を問題に
してる時に、「この方程式解くのに二項定理使ったからダイジョブです」
とか言っても全然意味ないでしょ?

Re: バスク捕鯨

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/08/25 07:56 投稿番号: [37468 / 62227]
>1746年に大西洋全域でセミクジラも対象にふくめたアメリカ式捕鯨が
>可能であった事実はどう説明するのだろう?。

いわゆるアメリカ式捕鯨として遠洋へ出てゆくのはマッコウクジラを
捕るためで、セミクジラが目的じゃないです。

1840年代になると、コルセットとかスカート用のセミクジラ髭板の
値段が米国市場でも上がってくるので急速にこちらへ興味が向かうの
ですが、これもホッキョククジラのほうがよいというので、船は
ジャパンパッシングしてうんと北へ向かいます。

>大西洋におけるバスクの例は限定的な狭い海域で漁をし続ければ、
>そのルートを回遊する個体が減って邂逅率が低下し不漁を招くことを
>示しているに過ぎない。

これは江戸時代から太地セミ流れのあった明治初期にかけての経緯と
驚くほど良く似ていますよ。

ビスケー湾のフランスバスク地方からガリシアまでというセミクジラ
漁場は、だいたい紀伊半島から九州あたりまでの、日本のセミクジラ
捕獲範囲と同じ規模です。

>太地の例と同じく、後の大量捕獲が可能な程の総資源量がある種に対して

セミクジラに「後の大量捕獲」なんて無いです。
ナガスクジラやシロナガスクジラはそれまで全然とれなかったんだし、
ザトウクジラは波止場の小遣い銭かせぎ程度にしか捕ってなかったんだから
「後の大量捕獲」というのはありましたが。

マッコウクジラは数が多いし雄と雌で分布が全然違って散漫というのでまた
別の問題だし。

なんか日本の捕鯨知識というのは基本的なとこ押さえてないで、妙なディベート
ネタだけが発達してるんじゃないですかね。

Re: 「増加傾向」は単なる“主張”

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/08/25 01:27 投稿番号: [37467 / 62227]
>まあ北西太平洋なんてローカルなとこにはみんな
>あまり興味ないから「主張だけなら勝手にどうぞ」ってことなんでしょうね。
>ところが南極海は違う。
>みんな興味あるからそりゃまあ本気でやり合う、ってことなんでしょうね。

つまり、北大平洋のミンクと南極海のミンクの間には命の価値に差でもあるのか?。

北極海やカリブ海、北大西洋。
それらと南極海の違いは”興味”の差?。

いったい、どーいう分析をしたらこういう答えが出るのかねえ(笑)。

そんな、反捕鯨思想を貶める様な発言を吐く君は「反捕鯨運動」に何かウラミでもあるのか?。

Re: 「増加傾向」は単なる“主張”

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/08/25 01:15 投稿番号: [37466 / 62227]
>ここで曲者は「パラメータにいくつかの仮定をおいた上で」
>「現実的な仮定のもとでは」という部分だな。

曲者も何も・・・開発なさったのは、IWC科学委員会構成員でありオーストラリアの反捕鯨派学者であるデ・ラ・マーレさんだが。何か?。

>つまり袴田氏側の“仮定”を基にしたいわゆる“いち仮説”
>であるということ。

IWCの手法に基いているだけだから何も問題は無いはずだが。何か?。

そもそも。
この分野に限らないが100%の解明が不可能な分野では、賛否を問わず”仮定で無いもの””仮説で無いもの”は無いからねえ・・・そんなの「常識過ぎる常識」だよ?。

>したがってもし違った“仮定”を与えたのならば違った結果が
>得られる可能性もあるってこと。

そういうのは、ちゃんとデータを自分で採って、”超デ・ラ・マーレ”が編み出せるのかは知らないが、納得できる評価方法を準備して、反証仮説をきちんと出してからいうこと。
反証も今回の評価に代わるものも、なーんにも無しに妄想と区別のつかない”可能性”なんてアバウトな基準で話をするかね?普通?。

そもそも”可能性”を述べるには、それが存在する選択肢を証する証拠が前提に要るんだよ?。本末転倒だね。まったく(笑)。

>しかも科学委員会において合意されたなんて話も聞かない。

話のスジがそもそも違うよ。
”科学委員会の合意”が存在証明というなら、もちろん、反袴田論になど合意どころか反証提示すら無い様だから、”門前払い”で文句すら無効・・・ということだが(苦笑)。

Re: 「増加傾向」は単なる“主張”

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/25 00:44 投稿番号: [37465 / 62227]
そうそう鯨研の袴田さんといえば

イワシクジラ推定値で

それまでの28,000頭を68,000頭にまで引き上げた(“主張”した)のはいいのだけれども

結局は人知れずいつの間にやら28,000頭に戻ることになったなーんて話がありましたね。





------------------------ -

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=34362

平成21年5月8日
イワシ鯨 約28,000頭(東太平洋を含まず)
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/enyou/090508.html



平成20年
2002 年と2003 年の調査捕獲時の目視調査に基づき本種の資源量推定が行われ、調査海域内で4,100 頭(CV = 0.281)、非調査海域へ過去の目視調査結果から引き延ばし北西太平洋で68,000 頭(CV= 0.418) と推定された(Hakamada et al. 2004)。ただし、引き延ばし方法には異論が出され、詳細解析に向けた動機付けの一つとなっている。
http://kokushi.job.affrc.go.jp/H20/H20_52.pdf



平成16年〜平成19年
2002 年と2003 年の調査捕獲時の目視調査に基づき本種の資源量推定が行われ、調査海域内で4,100 頭(CV = 0.281)、非調査海域へ過去の目視調査結果から引き延ばし北西太平洋で68,000 頭(CV= 0.418)と推定された(Hakamada et al. 2004)。
http://kokushi.job.affrc.go.jp/H19/H19/H19_52.pdf
http://kokushi.job.affrc.go.jp/H18/H18/H18%2052.htm
http://www.jfa.maff.go.jp/kokushi_hp/H17genkyou/H17syousai/52.pdf



〜平成16年
28,000頭

憶測ばかり言わずに

投稿者: kujira111111111111 投稿日時: 2009/08/25 00:21 投稿番号: [37464 / 62227]
早くメールだして本人に聞けって(笑)

何こそこそにげてるんだい。
ゲイ大先生。

いい加減な知識で現役の学者に喧嘩売ってるんだからそれなりに自信があるのだろう。

成果を期待しているぞ。

Re: 「増加傾向」は単なる“主張”

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/25 00:17 投稿番号: [37463 / 62227]
まあ北西太平洋なんてローカルなとこにはみんな

あまり興味ないから「主張だけなら勝手にどうぞ」ってことなんでしょうね。

ところが南極海は違う。

みんな興味あるからそりゃまあ本気でやり合う、ってことなんでしょうね。

で、メールは

投稿者: kujira111111111111 投稿日時: 2009/08/25 00:15 投稿番号: [37462 / 62227]
ちゃんとだしたのかい。

はやく聞けよ。

「増加傾向」は単なる“主張”

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/25 00:09 投稿番号: [37461 / 62227]
【資源評価・水準・動向】国際捕鯨委員会では、ヒッター・フィッターと呼ばれるプログラム(de la Mare 1989)が開発されており、
パラメータにいくつかの仮定をおいた上で、これを用いた北西太平洋ミンククジラの資源評価が行われた(袴田1999)。この解
析によると、現実的な仮定のもとでは、資源は増加傾向を示しており、1999年の成熟雌は初期資源に比して70% 以上の大きさを
持つと考えられており、資源は比較的高位にあると判断することができる。また、本プログラムによると資源は近年増加傾向に
ある。


ここで曲者は「パラメータにいくつかの仮定をおいた上で」「現実的な仮定のもとでは」という部分だな。

つまり袴田氏側の“仮定”を基にしたいわゆる“いち仮説”であるということ。

したがってもし違った“仮定”を与えたのならば違った結果が得られる可能性もあるってこと。

しかも科学委員会において合意されたなんて話も聞かない。

Re: 北海道大学大学院松石隆准教授さま

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/08/24 23:19 投稿番号: [37460 / 62227]
>北太平洋のミンク鯨が増えたとはさすがに誰も...w

そんなことはなく、”実際に目視調査を行った国”は明確に主張している。

http://kokushi.job.affrc.go.jp/H20/H20_48.pdf

後年、反捕鯨志向の学者なりが調べ直して違う結論に至った・・・とも過分にして聞かない。
1990年代にはすでに評価手法は開発されており、それに裏打ちされた資源増加傾向論も「知られていた」ということが正しい様だ。

で、それはもちろん

投稿者: kujira111111111111 投稿日時: 2009/08/24 23:18 投稿番号: [37459 / 62227]
実数で減ったことがもちろん証明されているんだろうね。(笑)

自分で言ったことはちゃんと実践していただかないと。

おーい、チキン

投稿者: kujira111111111111 投稿日時: 2009/08/24 22:57 投稿番号: [37458 / 62227]
>もうこうなると結果は何でもアリってことになってしまいます。

本人にその疑問ぶつけてみな。
メールアドレスもわかっているだろう。

怖くてできないってか(笑)

できないなら、そのネタひっぱるなって。

Re: 豪ブルーム市、太地町との姉妹都市解消

投稿者: whalemeatlove 投稿日時: 2009/08/24 21:42 投稿番号: [37457 / 62227]
理解の悪いカンガルー殺しの国民などこちらから願い下げ。

なにも困らないね。

Re: 豪ブルーム市、太地町との姉妹都市解消

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/24 21:25 投稿番号: [37456 / 62227]
ちなみに真珠貝採取産業っていえば、確か現太地町長さんも真珠養殖業だと思ったけど・・。

Re: 北海道大学大学院松石隆准教授さま

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/24 21:06 投稿番号: [37455 / 62227]
>ミンクが減って小型魚が増えたらCalanus 減るし。

なるほど、でその場合、当然セミクジラは減るってことになりますね。w

つまりミンクが減るとセミクジラは減ると。w

ま、これは半分冗談ですが。


>餌を巡る競合なんてことが言いたいんだったら、何百種類も生物種を
>インプットする膨大なコンピュータプログラムで結果を出さなきゃ

そうですね、そしてよくわかってない生物種のパラメータに対しては

仮定値を与えるわけですからその仮定値をどのように取るかで結果が

違ってくるわけなんですねえ。でそういった生物種が何十何百種もあるわけですから

もうこうなると結果は何でもアリってことになってしまいます。

カンガルー殺しで国交断絶したらどう思う?

投稿者: ichiro_55a 投稿日時: 2009/08/24 20:36 投稿番号: [37454 / 62227]
馬鹿だと思うよね。姉妹都市の解消はそれと同じ馬鹿なこと

豪ブルーム市、太地町との姉妹都市解消なり

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/24 20:34 投稿番号: [37453 / 62227]
太地町との姉妹都市停止=イルカ漁に抗議で−豪ブルーム市
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1251094681/

豪ブルーム市、太地町との姉妹都市解消   イルカ漁に抗議
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2633848/4490895


まさか本当に解消するとはね・・。

ちなみに読売はシーシェパードがそそのかしたと言っている。w



イルカ漁に反発、和歌山・太地町との姉妹都市中断
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090824-OYT1T00811.htm

Re: っていうか

投稿者: corax_lupus 投稿日時: 2009/08/24 11:51 投稿番号: [37452 / 62227]
>公務員試験を落ちた腹いせとGPからのアルバイト代ほしさにエンドレスでやってるとおもってた。(笑)

逆でしょ?
反捕鯨を潰すために日夜ネガティブキャンペーンを繰り広げる、水産庁の匿名係長だと思ふ。

Re: 帆船捕鯨の解体法 ヨコ

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/08/24 10:08 投稿番号: [37451 / 62227]
そもそも、機能も装備も違う帆船をを一緒くたにするんじゃないよ。

外洋で捕鯨を行う船は、沿岸捕鯨と同じ捕り方に固執する必要が無い。
彼らは、鯨を空中に釣り上げて、舷側に固定し解体作業できるだけの十分な対荷重性を持つクレーン機能を有する設備を持っていたし、自船内に搾油機能も持っていた。

なのになぜ、搭載艇が岸から出港することに?。
どうして、クレーン機能があるのに浮くまで何日もボケっと待たねばならない?。
自船の工作設備を使えば搬送工数は要らず、捕獲数が短期間で稼げるのに、どうして使わないことに?。

それこそ、外洋船の保有する能力を無視し、小型帆船と区別できない、おかしな考え。

Re: バスク捕鯨

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/08/24 09:54 投稿番号: [37450 / 62227]
>A−1のバスクとその周辺沿岸捕鯨だけで、年間捕獲数100頭以下でも
>セミクジラが減るということをアギラーは説明してたですね。

この場合の減る・・・とは枯渇という意味だろうか?。
とすると、1746年に大西洋全域でセミクジラも対象にふくめたアメリカ式捕鯨が可能であった事実はどう説明するのだろう?。

太平洋と大西洋では遺伝学的には隔離された種であるといわれているが、アメリカ沿岸とヨーロッパ沿岸から大西洋沖合を回遊している種がおのおの別なものだ分けて考えるべきだとは聞かないが・・・。

大西洋におけるバスクの例は限定的な狭い海域で漁をし続ければ、そのルートを回遊する個体が減って邂逅率が低下し不漁を招くことを示しているに過ぎない。

太地の例と同じく、後の大量捕獲が可能な程の総資源量がある種に対して、それ以前の時代の年100頭以下の古式的な捕獲が全体的な「枯渇」を招く原因・・・という論はナンセンス。

Re: 北海道大学大学院松石隆准教授さま

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/08/24 09:46 投稿番号: [37449 / 62227]
>「ミンククジラによるセミクジラ回復阻害」論?
>初耳です。

北太平洋のミンク鯨が増えたとはさすがに誰も...w

餌種の一覧表だけ見れば、ミンククジラとセミクジラが競合しうると
形式的には言えるけどね。セミクジラは小さな甲殻類(主にCalanus )
だけで、魚は全然食べないから、ミンクがスケトウダラやカタクチイワシ、
イカナゴをいっぱい食べる、という水産庁、鯨研のイメージ操作
とは大きく離れることになるね。ミンクが減って小型魚が増えたら
Calanus 減るし。

それよりも、今年のサイエンス誌2月13日号とIWC科学委員会以降、
餌を巡る競合なんてことが言いたいんだったら、何百種類も生物種を
インプットする膨大なコンピュータプログラムで結果を出さなきゃ
今時なんにも言えないということがはっきりしてきたのに、知らんぷりで
素人レベルの憶測を言えちゃうというところが怖いねえ。

171 Table 35. Components of food of southern right whales (Klumov, 1963)
表35.セミクジラの餌種構成
[Ocean/北太平洋]
Calanus plumchrus(ミンクも食べないとは言えない)
C. cristatus(ミンクも食べないとは言えない)
C. glacialis(ミンクも食べる)
C. pacificus(ミンクも食べないとは言えない)
Parathemisto japonica
Euphausia pacifica ツノナシオキアミ(ミンクも食べる)

[North Atlantic/大西洋]
_Crustaceans
C. finmarchicus
Thysanoessa inermis
_Mollusks
Clione Umacina
Limacina helicina

[Southern Hemisphere/南半球]

Euphausia superba   南極オキアミ(ミンクもナガスもシロナガスも......)
Munida gregaria
_________

In the waters of the Kuril Islands the main food species is the small
calanoids. Some difference has been noticed in food of whales in
separate regions. In June, in the waters of the Kuril chain and to the
southeast of it, the main object of diet was Calanus cristatus.

In the Gulf of Alaska, copepods are the main food of southern right
whales and sei whales which here appear to compete for food. In the
eastern part of the Aleutian chain another calanus species, C. criticus, is
basic food of southern right whales and fin whales, which thus are here
competitors for food in this region.

172 The composition of ingested plankton shows that during feeding,
southern right whales do not dive deeper than 20-25 m. Aerial
observations revealed that two southern right whales swam in the
surface current with open mouth in a limited area, feeding on
accumulated plankton.

千島列島海域で主要な餌種は小さなカイアシ類(calanoids)である。
それぞれの海域で鯨の餌種にいくらかの違いが見られる。
千島列島とその南東部で6月には主要餌種がCalanus cristatusである。

アラスカ湾ではカイアシ類がセミクジラとイワシクジラの主要餌種
であり、食物をめぐって競合が見られる。
アリューシャン列島東部では他のカラヌス種、C. criticusがセミクジラ
とナガスクジラの餌種であり、この海域ではこれが食物の競合者
となっている。

172   摂取されたプランクトンの構成は摂食中にセミクジラが20−25m
より深くは潜水しないことを示している。
航空観察は2頭のセミクジラが限られたエリアの表面波中で、口を開け
密集したプランクトンを食べながら泳ぐのを確認した。

(ソーズ:”Baleen Whales”   by   V.E. Sokolov & V.A. Arsenev,246頁)

Re: バスク捕鯨

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/08/24 09:40 投稿番号: [37448 / 62227]
D.マサチューセッツ沿岸(つづき)
Period _Long Island___US whalers N. Atl____20th C, NE Atlantic
期間__ロングアイランド_US捕鯨北大西洋____20世紀北東大西洋__計
ソース_(SC/35/RW24)_(Appendix 12) (SC/35/RW23)_(SC/35/RWS)_Total
1820-4___20_______0____________−_____20
1825-9____2_______0____________−_____2
1830-4____6_______0____________−_____6
1835-9____6_______0____________−_____6
1840-4____1_______0____________−_____1
1845-9___20_______0_____________−____20
1850-4___25_______0_____________−____25
1955-9____5______24_____________−____29
1860-4____7______45____[65]______−____52
1865-9____7_______8_____________−____15
1870-4____4_______4_____[3]______−____8
1875-9____8_______39_____________−____47
1880-4____2_______19___[38ー43]____−____21
1885-9___18_______30_____________−____48
1890-4____3_______0_____[28]_____−____3
1895-9____2_______6______________−____8
1900-4____0_______0_____[6]______7____7
1905-9____4_______0___________82−83__86−87
1910-4____1_______−___________38?40__39−41
1915-9____2_______−_____________1_____3
1920-4____1_______−_____________5_____6
1925-9____−_______−_____________1_____1
Total____144______175__[140−145]_134−137_433−456

Re: バスク捕鯨

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/08/24 09:38 投稿番号: [37447 / 62227]
(つづき)

3.スピッツベルゲンおよびアイスランド周辺(SC/35/RW13)
この数値はフランス捕鯨者の航海最低数とセミクジラ最低捕獲数
を示す。
9回の航海の平均最低「セミクジラ」数は4頭であった。
スピッツベルゲンおよび氷海での主要捕獲種はホッキョククジラ
あるいはr Grand Bay whalesだった。しかし船を満杯にできな
かった時には、彼らはアイスランド周辺で Sardes(セミクジラ)
を捕った。後にわれわれが60−35漁場と呼ぶところである可能性
が強い。一定程度の捕鯨者がホッキョククジラのみを捕ったので、
1613年から1718年にかけての一航海あたりのセミクジラ推定数
は3頭とする。
この数値に加えて少数のスペイン船と、オランダ、ドイツ、英国
捕鯨者の捕獲数が追加されるが、Dr C. de Jong (個人的コメント)
によるとオランダ人が捕っていたのはほとんどすべてホッキョク
クジラだった。

期間_航海数_捕獲数
1613-18_10_30
1619-28_8_24
1629-38_32_96
1639-48_45_135
1649-58_19_57
1659-68_78_234
1669-78_202_606
1679-88 _143_429
1689-98_68_204
1699-1708_40_120
1709-18_93_279
Total__738_2,214

4.デイヴィス海峡
この数値はフランス捕鯨者による正確な航海数とセミクジラ
捕獲推定数を示す。
1718年以後、フランス捕鯨者によるセミクジラ捕獲数は
はるかに少ないものとなり、おそらく帰路に捕っていた
もので、Appendix   4 (in (SC/35/RW13)が示すとおり、
1737ー1754年の18回の航海での平均セミクジラ捕獲数は
1.2頭である。
従ってこの平均値を1719年から1758年にかけて適用し、
1758年以降はセミクジラの捕獲が無かったものとする。
オランダ、ドイツ、デンマーク、英国の船の捕獲は知られて
いない。
期間__航海数_捕獲数
1719-28_193_231
1729-38_230_276
1739-48_55__66
1749-58_21__25
1759-66_4__0
Total__503_598


B.17世紀から19世紀にかけてのオランダ、デンマーク、ドイツ捕鯨

グリーンランドからスピッツベルゲン海域、後にデイヴィス海峡、
付随的にアイスランド周辺。セミクジラとホッキョククジラを
区別するデータは得られない。捕られたのはほとんどホッキョク
クジラと推定できる。

C.ロングアイランド(ニューヨーク)捕鯨

1650−99年の年間捕獲数は1700ー25年より、
20ー25。捕鯨は続けられたが1759ー1820年については
データが得られない。
年__捕獲数
1656__1
1669_12-13
1687_100
1688_8-9
1699_12-13
1707_111
1708_17
1711_ca 27
1721_40
1732/33_11

D.マサチューセッツ沿岸
記録はわずかであり不正確であるが、沿岸ベースのセミクジラ捕鯨が
マサチューセッツ海岸で始まったのは17世紀初期であり、ピークを
迎えたのは18世紀初期である。
シーズン最高記録は1726年、ナントゥケットでの86頭である。
Allen (1916) は1800年から1850年までの沿岸沿いの記録として
9頭のみを見いだしたが、1850年から1900年にかけては少なく
とも63頭の捕獲があった。存在する記録により、1620年から
1913年までの平均を導くと年間3頭の鯨を捕獲したことになる。
表1に加え、20世紀にはマデイラで1959年に1頭、1967年に
2頭が捕獲された。

バスク捕鯨

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/08/24 09:31 投稿番号: [37446 / 62227]
>16−17世紀の北大西洋捕鯨をバスク捕鯨と称するんは欺瞞だろ。
>大量捕獲の主役はイギリスとオランダだぜ。

バスク捕鯨の定義は1986年IWC発行のセミクジラ特集号を見ればはっきり
書いてあります。Appendix 7のA−1から4まで。

A−1のバスクとその周辺沿岸捕鯨だけで、年間捕獲数100頭以下でも
セミクジラが減るということをアギラーは説明してたですね。

商業的な拡張意欲の存在、子クジラを先に捕るというやり方、捕鯨を
ハラスメントと感じた鯨が湾岸に寄り付かなくなるという問題等で、
同じバスク人がラブラドルやアイスランド方面に遠征してセミクジラを
捕ったという要因なしでも資源は枯渇するということをアギラーは
書いてます。1980年代ですでに、遠征バスク人が北方で捕ってたのは
セミクジラじゃなくホッキョククジラだったという疑いが濃厚だった
ですからね。
=====
REP. INT. WHAL. COMMN (SPECIAL ISSUE 10、1986年刊)   27頁
1983年6月17ー23日ワークショップ報告
Appendix 7
HISTORICAL CATCHES OF RIGHT WHALES BY AREA
セミクジラ、エリア別歴史的捕獲数
以下の捕獲数は記録された捕獲数と鯨油および得られた髭板
の利用推定の統合であり、情報源に依存する。
たとえばほとんどの「U.S. Whalers」捕獲数は鯨油産出量から
の推定であるのに対し(see Appendix 12 および特にその使用に
関する注記)。フランスの捕獲数はその実際に得られた捕獲の
記録である。この情報の利用者は、一覧表にあるソースにより、
推定の詳細について検討されたい。

T. Du Pasquierによって作成された表の要約

[11世紀以来の北大西洋セミクジラ捕獲]
A   バスク捕鯨 /Basque Fishery
1.ビスケー湾/ Bay of Biscay   (ソース:SC/25/RW1)
フランスバスク地方   1059-1688年、ピークは1251-1300年
スペインバスク地方   1150-1893年、ピークは 1451-1600年
サンタンデール   1190-1720年、ピークは1601-1650年
アストゥリア   1232-1722年、ピークは1601-1650年
ガリシア   1371-1720、ピークは1601-1640年

想定される捕獲数(Possible catch):年間数十、100以下
(20世紀になって捕獲されたのは4頭のみ)

2.   ニューファウンドランドとラブラドル
1530年頃から1610−20年頃まで、更に少数の捕獲で1713年まで。
スペイン人捕鯨者の推定捕獲数:一航海あたり10ー12、あるいは
1シーズン300?500頭。ラブラドル半島Red Bayのバスク捕鯨
ステーションで発見された17個体の骨という少数サンプルで、
約50%がホッキョククジラ、他の50%がセミクジラであることが
示された()。<#これはその後の研究の拡大でほとんどがホッキョク
クジラという結論が出てます。cf.エンサイクロペディア2009年版968頁>
1530年から1610年までの総捕獲数推定値は25,000ー40,000頭
である(このうち不詳だが著しいパーセンテージがホッキョククジラで
ありうる)。

Re: 帆船捕鯨の解体法

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/08/24 09:07 投稿番号: [37445 / 62227]
>当たり前だよ、帆船式捕鯨のキャッチャーボートはみんなオープンボートだよ。

オッさんが貼付けてくれたSC/A06/HW53というpdfファイルの8頁、色付き
世界地図見るとたとえ帆船のログブックに載ってても、岸から直接オープンボート
でいけるとこだけでザトウクジラ捕ってるってことがわかるよ。

そもそもヒゲクジラ類の鯨油はマッコウクジラのマッコウ油より市場価格が
低いし、ザトウの髭板は短くて品質が悪いからセミクジラやホッキョククジラ
みたいに商品化できない。したがって元々マッコウクジラ漁を目的として
太平洋に入ってきた捕鯨船はまともにザトウクジラを捕ろうとしない。

日本からいちばん近いザトウクジラ捕獲地は地図見るとグアム島だね。
ハワイと並んで有数の北太平洋捕鯨船寄港地だ。ここでは欧米人船長が
現地人に捕鯨を教えて捕鯨船の船員にしてるね。そんな中で現地人との
物々交換のためにザトウクジラを捕ったのでしょう。

=============
History of Guam
By Lawrence J. Cunningham, Janice J. Beaty
Chapter 10
Whalers on Guam
1815年にスペインガレオン船は太平洋航海を停止した(#メキシコ革命)
しかし年々西部太平洋を訪れる捕鯨船の数が増した。
捕鯨者たちは赤道の北側に豊かな漁場を見つけた。
これが意味したのは、捕鯨船が半年「線の下(赤道以南)」でマッコウクジラ
を捕鯨し、他の半年を日本及び小笠原諸島の北方漁場で捕鯨したという
ことである。彼らはマリアナ諸島でいくらかザトウクジラを捕鯨した。
この両シーズンの間には多くの捕鯨船がグアムに停泊した。
食糧と水を積む間、船員に休息を与えたのである。彼らは島に新しい
ビジネスをもたらした。補給に金を使った。彼らは沢山のサツマイモ(kamuti)
を買った。サツマイモは劣化が遅かった。1820年から1860年にかけて
多くの捕鯨船が島を訪れた。毎年30隻、時にはそれより多くの船が
アプラ(Apra)港に入った。

グアムの若者で捕鯨手になった者もいた。若い女性もこれの加わったこと
がある。1840年にジョン・ミリンチャンプ(John Millinchamp)は
二人のチャモロ(Chamorro)女性を船に乗せた。彼は小笠原諸島へ
向かい、そこに定住した。彼らの子孫が現在でも父島とグアムに生活
している。
===========
上の訳文で「他の半年を日本及び小笠原諸島の北方漁場で捕鯨」というのも、
オッサッンの貼ってくれたpdfにあるタウンゼント捕鯨チャートDのシリーズ
別シート、AとB見ると明らかにマッコウクジラ漁っだということがわかる。
彼らの言う「ジャパングラウンド」というのではマッコウしか捕ってない。

1840頃になるともっと北方のセミクジラへ関心が高まるけど(コルセットや
スカートの骨用の髭板の需要が増加して値段が上がったから)、1848年に
ベーリング海でホッキョククジラの大漁場が発見されるとセミクジラへの
関心は急速に低下する。ホッキョククジラの髭板のほうが長くて商品価値が
高いから。

米国式捕鯨が日本周辺に関心を持ったのはほんのわずかな期間なんだね。
ちなみに米国式捕鯨(ヤンキー捕鯨)と言っても、米国船籍の船だけじゃない。
REP. INT. WHAL. COMMN 41, 1991、468ページによると1845年に
北太平洋捕鯨の要の位置にあったホノルルへ寄港した捕鯨帆船161隻のうち
21%は米国外の船籍だったそうだ。フランス19、ブレーメン6 、
ニューブランズウィック 3、デンマーク 2 、ハノーヴァー、
ノルウェー、プロイセン、ハンブルクそれぞれ1隻といった具合だね。

Re: 「古式」捕鯨でも鯨は減る

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/08/24 08:59 投稿番号: [37444 / 62227]
古式捕鯨では、技術的問題から非常に近海かつ特定海域でしか漁ができないことは異論の余地が無い。
それは、限定的な回遊路を辿って沿岸を通過する極めて少数の鯨しか捕れない事を意味する。

実際問題、全鯨種を合わせても、年間100頭前後しか捕ることが叶わない技術レベルであり、他国の乱獲がまだ開始されていない状況で、現在のRMPの捕獲枠の考え方から見ても、1桁少ない捕獲で19世紀以降の帆船捕鯨、近代捕鯨において乱獲が可能であったほどの資源量が、すでに危機的状況を迎える・・・・というのは説明が付かない、「ありえない」話だ。現実を無視したホラ話といってもよい。

十分な資源量が存在するのに沿岸特定海域では捕れなくなったのは、ありえない乱獲という確証バイアス的なお説に強引に引っ張ろうと不毛な努力を重ねるのではなく、反捕鯨の好きな「鯨の頭のよさ→回遊ルートの変更」にでも進めてもらった方が、まだしも好印象だが(苦笑)。

Re: 「古式」捕鯨でも鯨は減る

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/24 08:52 投稿番号: [37443 / 62227]
でそのザトウクジラでさえ

いくら原始的で非効率的な古式捕鯨(網取り捕鯨法)であっても

結局は“乱獲”への道を歩むことになり結果、

現在においては「陸上からは見られない」という

様相を呈するわけなのですねえ。

Re: 「古式」捕鯨でも鯨は減る

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/08/24 08:40 投稿番号: [37442 / 62227]
>無視していないですよ。
>それほどいたにもかかわらず、米国式大型帆船捕鯨の時代を待たずして、
>北大西洋ではすでに19世紀はじめには壊滅していたという事実をどう
>説明するのか

十分無視してますよ。
アメリカ式捕鯨が大西洋で始まったのは、1746年から。
帆船の大型化が図られ公海漁業型に拡大が進んだのが、1761年以降。

大西洋の乱獲には小規模な沿岸捕鯨だけでは無く、明らかにアメリカ式捕鯨が関わっています。

大西洋では捕れなくなって来た結果、必然的に太平洋に拡大して・・・からの話を我々は進めてきたわけですが。

貴方は、そんな議論も無視して、強引に大西洋に話を持って行く。

さて。

16世紀末にすでに顕在化し19世紀直前までの太平洋が古式捕鯨による乱獲状態であったならば、19世紀以降、アメリカ式捕鯨が太平洋全域で隆盛を極めるのは「ありえない話」です。

しかし、現実には「あった」以上、古式捕鯨に元凶の責任を求めるのは無理です。

Re: 「古式」捕鯨でも鯨は減る

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/08/24 08:32 投稿番号: [37441 / 62227]
確かに太地においても

いくら原始的で非効率的な古式捕鯨であっても

“乱獲”ってことになってしまうようです。


“徐々に鯨は減少してきました”


和田忠兵衛頼元の長男、金右衛門頼照は父の捕鯨業を再興させて、元和4年(1618年)に再び尾州知多・小野崎浦より与平次という羽刺(鯨に銛を打つ働きをする人)を雇い入れて、本格的に始めました。この頃より熊野の他の地域でも捕鯨が活発に行うようになり、徐々に鯨は減少してきました。
http://www.cypress.ne.jp/taiji/2.html
和田金右衛門頼照には3人の子がおり、長男は頼興、次男は頼治、三男は頼直といいました。頼興は後に金右衛門を名乗り、弟の頼治は角右衛門、頼直は重郎右衛門(半六)を名乗りました。頼興と頼治・頼直は異母兄弟でしたが仲が良く、暇な時はいつも碁や将棋をしていました。しかし兄の金右衛門頼興は生来病弱だったため、弟の角右衛門頼治は兄が得た捕鯨の家業を補佐しました。ところが、この頃になると、太地浦では兄の金右衛門組とするものの、三組の鯨組(金右衛門頼奥・角右衛門頼治・忠兵衛頼則)となり、また他の地域でも鯨組が多く出来て競合しておりました。そのため、乱獲となり、捕鯨業は衰退しつつありました。
http://www.cypress.ne.jp/taiji/3.html
和田金右衛門頼興は病弱のために、後に弟の角右衛門頼治に家督を譲り、自らは補佐役となりました。
この頃の、寛文2年(1662年)には鯨船は塗り船となり、更に同4年(1664年)には八丁櫓の15人乗りとなって鯨船の高速性が確立され、道具類も発達して、組織も分業化されました。
太地浦周辺20ヶ村を束ねた太田組大庄屋となった角右衛門頼治は、延宝3年(1675年)に太地浦を含む七ヶ浦(太地・森浦・浦神・下里・勝浦・宇久井・三輪崎)の庄屋と、「鯨突き定め」の取り決めを行いました。これは、捕鯨を行う取り決めを行うことで、紛争を無くする目的もありましたが、鯨組が増加した反面、鯨が減少してきたことで競合が激しくなってきたという実態がありました。
http://www.cypress.ne.jp/taiji/4.html
角右衛門頼治は、ある日クモの巣にかかっ たセミの様子を見ていて、一つのアイデアが浮かびました。当時、捕鯨の対象となっていたセミクジラ・マッコウクジラ・カツオクジラ・コクジラが減少していましたが、突き取り捕鯨法では捕獲困難なザトウクジラだけが数多くありました。そこで角右衛門は麻の繊維でできた苧網(おあみ)を使い、鯨を拘束してから銛を打つという網取り捕鯨法を開発しました。延宝5年(1677年)のことでした。
この鯨網は、鯨が網にかかった時、部分部分の網を破れやすくして、網を岩に引っかけたりしても影響されず、鯨の行動を鈍くはするが、網によって鯨が身動きできずに窒息死となるようにはしませんでした。死ねば鯨は沈んでしまい、引き上げることが不可能となるからです。鯨の動きを鈍くしておいてから銛を打ち込み、鯨が弱り瀕死の状態となった時、刺し水主(さしかこ)という人が鯨の鼻にロープを付けて持双船(鯨を曳航する船)につなぎます。   
http://www.cypress.ne.jp/taiji/5.html
網取り捕鯨の技術を確立した角右衛門頼治は、他の捕鯨業者が撤退する中で、一人座頭鯨を捕獲することに成功し、天和3年(1683年)暮れより翌春までにザトウクジラ91頭、セミクジラ2頭、コクジラ3頭を捕獲して一躍「角右衛門組・太地鯨方」を世に知らしめました。この捕獲した鯨の種類を見てもわかるように、セミクジラ・コクジラはわずか数頭、イワシクジラ・マッコクジラの記録が無いのに対し、ザトウクジラは多数捕獲していて、網取り捕鯨が如何に画期的であったかがわかります。ザトウクジラを捕獲の対照としなかった突き取り捕鯨ではそれほど他のクジラが捕獲できなかったことが推測されます。
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