さあ!諸君!捕鯨問題だ!

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: バスク捕鯨

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/08/24 09:38 投稿番号: [37447 / 62227]
(つづき)

3.スピッツベルゲンおよびアイスランド周辺(SC/35/RW13)
この数値はフランス捕鯨者の航海最低数とセミクジラ最低捕獲数
を示す。
9回の航海の平均最低「セミクジラ」数は4頭であった。
スピッツベルゲンおよび氷海での主要捕獲種はホッキョククジラ
あるいはr Grand Bay whalesだった。しかし船を満杯にできな
かった時には、彼らはアイスランド周辺で Sardes(セミクジラ)
を捕った。後にわれわれが60−35漁場と呼ぶところである可能性
が強い。一定程度の捕鯨者がホッキョククジラのみを捕ったので、
1613年から1718年にかけての一航海あたりのセミクジラ推定数
は3頭とする。
この数値に加えて少数のスペイン船と、オランダ、ドイツ、英国
捕鯨者の捕獲数が追加されるが、Dr C. de Jong (個人的コメント)
によるとオランダ人が捕っていたのはほとんどすべてホッキョク
クジラだった。

期間_航海数_捕獲数
1613-18_10_30
1619-28_8_24
1629-38_32_96
1639-48_45_135
1649-58_19_57
1659-68_78_234
1669-78_202_606
1679-88 _143_429
1689-98_68_204
1699-1708_40_120
1709-18_93_279
Total__738_2,214

4.デイヴィス海峡
この数値はフランス捕鯨者による正確な航海数とセミクジラ
捕獲推定数を示す。
1718年以後、フランス捕鯨者によるセミクジラ捕獲数は
はるかに少ないものとなり、おそらく帰路に捕っていた
もので、Appendix   4 (in (SC/35/RW13)が示すとおり、
1737ー1754年の18回の航海での平均セミクジラ捕獲数は
1.2頭である。
従ってこの平均値を1719年から1758年にかけて適用し、
1758年以降はセミクジラの捕獲が無かったものとする。
オランダ、ドイツ、デンマーク、英国の船の捕獲は知られて
いない。
期間__航海数_捕獲数
1719-28_193_231
1729-38_230_276
1739-48_55__66
1749-58_21__25
1759-66_4__0
Total__503_598


B.17世紀から19世紀にかけてのオランダ、デンマーク、ドイツ捕鯨

グリーンランドからスピッツベルゲン海域、後にデイヴィス海峡、
付随的にアイスランド周辺。セミクジラとホッキョククジラを
区別するデータは得られない。捕られたのはほとんどホッキョク
クジラと推定できる。

C.ロングアイランド(ニューヨーク)捕鯨

1650−99年の年間捕獲数は1700ー25年より、
20ー25。捕鯨は続けられたが1759ー1820年については
データが得られない。
年__捕獲数
1656__1
1669_12-13
1687_100
1688_8-9
1699_12-13
1707_111
1708_17
1711_ca 27
1721_40
1732/33_11

D.マサチューセッツ沿岸
記録はわずかであり不正確であるが、沿岸ベースのセミクジラ捕鯨が
マサチューセッツ海岸で始まったのは17世紀初期であり、ピークを
迎えたのは18世紀初期である。
シーズン最高記録は1726年、ナントゥケットでの86頭である。
Allen (1916) は1800年から1850年までの沿岸沿いの記録として
9頭のみを見いだしたが、1850年から1900年にかけては少なく
とも63頭の捕獲があった。存在する記録により、1620年から
1913年までの平均を導くと年間3頭の鯨を捕獲したことになる。
表1に加え、20世紀にはマデイラで1959年に1頭、1967年に
2頭が捕獲された。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)