イスラエル/パレスチナ和平

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イスラエル中部で爆発事件

投稿者: space69ace2 投稿日時: 2003/08/12 15:33 投稿番号: [6320 / 20008]
現場がショッピングセンターなので、たぶんテロでしょう。
日本時間の15:00頃。死傷者など詳しいことは不明。

>ハマス幹部を殺害(おまけ)

投稿者: ppppppxya2002 投稿日時: 2003/08/11 22:24 投稿番号: [6319 / 20008]
これはアドベンチャー・オブ・ザ・ウルトラ・ワールドさんの6314に対する返信です

>ハマス幹部を殺害

投稿者: ppppppxya2002 投稿日時: 2003/08/11 21:56 投稿番号: [6318 / 20008]
>なんで、イスラエル側が今回の作戦に踏み切ったのかはよくわからない。


中東問題の‘最終的解決‘   のため、パレスチナの武装組織をおびき出すための挑発行為だろう。
ロードマップが頓挫すれば、‘最終的解決・・つまりパレスチナ人の強制移住‘を実行できるのだ。

現在、パレスチナ自治区とイスラエルとの間にはフェンスが張られて、パレスチナ側は事実上「強制収容所」となりつつある。

表向きパレスチナ国家樹立が進んでいるように見えるが、実は裏ではパレスチナ人追放が準備されているのでR。

>緒方貞子氏に

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/11 15:20 投稿番号: [6317 / 20008]
tmiyaさん、御苦労様です。
後でトピ覗かせて頂きます。

ジーコ監督も和平に貢献?

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/11 15:19 投稿番号: [6316 / 20008]
http://www.nikkansports.co.jp/ns/general/p-so-tp0-030809-0003.html
ジーコ監督、サッカーで中東平和アシスト

  イスラエルとパレスチナの和平を祈願し、22日に都内で行われる双方と日本の子どもたちによる親善サッカー大会に、日本代表ジーコ監督(50)が急きょ参加することが8日分かった。05年までにパレスチナ独立国家樹立に向けた新和平案(ロードマップ)にイスラエルも受諾するなど、今年になって中東和平の機運が高まっている。「サッカーの神様」のひと蹴りが、両国の将来を担う子どもたちのきずなを固くしそうだ。
  実行委員会では「この大会もロードマップの一部と思って今後も開催していきたい。ジーコ監督の参加で、両国の将来を担う子どもたちの距離ももっと縮まるはず」と力を込めた。

●全面支持!
あんま直接和平に関係しないことだけど、こういったことを積み重ねるのが重要だと思う。
日本もこういうことなら積極的に関与できるしね。

ヒズボラの攻撃で死者

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/11 15:18 投稿番号: [6315 / 20008]
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030811id02.htm

ヒズボラがイスラエルに対空砲攻撃、5人死傷

  イスラエル放送などによると、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは10日、同国南部から、イスラエル国境地帯西部にある町シュロミに対空砲弾を撃ち込んだ。
  この攻撃でイスラエルの16歳の少年1人が死亡したほか、4人が負傷した。これに対し、イスラエル軍は同日、国境近くのヒズボラの拠点を報復空爆した。
  イスラエル軍当局者によると、ヒズボラの対空砲弾で、イスラエル民間人に死者が出たのは、イスラエル軍が2000年5月、レバノン南部から撤退して以来初めて。
  ヒズボラはイスラエル軍機のレバノン領空侵犯に対し反撃したものとしているが、イスラエル側は「民間人を狙った明白な挑発行為」(ボイム国防次官)と強く非難している。中東ではパレスチナ新和平案(ロードマップ)履行によりパレスチナ自治区で比較的平穏な状況が続いている中で、レバノン南部情勢が再び緊張を増している。
  ヒズボラは8日にも、幹部殺害の報復として、国境地帯にある係争地シェバア農場付近のイスラエル軍陣地をロケット砲などで攻撃したばかり。

●しばらく続いていたヒズボラによる攻撃でついに死者。
しばらく前よりイスラエルへの砲撃を続けていたヒズボラ。
ベイルートでヒズボラ戦闘員が暗殺されたり(おそらくモサドの仕業)、
ヒズボラリーダーが兵士誘拐を仄めかしたりと、
緊張は高まっていましたが、これで一気に臨界へ??  
やめてくれーって感じ。


別カテ
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834682&tid=4hda5a4la5qa5la59a5aa5ja1aa&sid=1834682&mid=204
で投稿しましたが、
どうもイランはロードマップを壊したくてしょうがない模様。

ハマス幹部を殺害

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/11 15:17 投稿番号: [6314 / 20008]
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200308/09m/105.html
ハマス幹部ら殺害−−イスラエル軍、パレスチナ自治区で
  【エルサレム樋口直樹】イスラエル軍は8日早朝、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ナブルスで、手配中のイスラム原理主義組織「ハマス」の地元幹部らと銃撃戦になり、この幹部ら2人を殺害、兵士1人も死亡した。対イスラエル停戦を宣言しているハマスは、停戦違反だとしてイスラエルを強く非難、報復を示唆する声明を発表した。
  イスラエル放送などによると、軍は幹部が住むビルを包囲し、降伏を呼びかけたが、反撃を受けたため対戦車ミサイルを発射。ビルは断続的に大爆発し、廃虚から幹部ら2人の遺体が見つかった。軍はこのビルで爆発物が製造されていたとみている。
  ハマスが6月末に一方的に停戦宣言して以来、イスラエル軍に幹部が殺害されたのは初めて。イスラエルはハマスなどが停戦を利用し、組織の再構築や武器の製造などを図っているとして、パレスチナ自治政府に対し解体を求めている。

●ハマスは「停戦に反する行為だ」と声明を出した模様。
でも、別にイスラエルはハマスと停戦してたわけじゃないからねえ。。。

ただ、なんでイスラエルが今回の作戦に踏み切ったのかはよくわからない。

アッバス訪問をクウェートが拒否

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/11 15:16 投稿番号: [6313 / 20008]
http://www.haaretzdaily.com/hasen/spages/327194.html
Kuwait snubs Abbas over Arafat's past Iraq ties

Kuwait said Saturday it had put off a key visit by Palestinian Prime Minister Mahmoud Abbas because he would not apologize for Palestinian Authority Chairman Yasser Arafat's support of Iraq after it invaded the Gulf state in 1990.

アッバス首相によるクゥエート訪問計画が、キャンセル。
「フセインのクゥエート侵攻をアラファトが支持した事について、
謝罪しない限りは訪問を受け入れない」とクウェート首相が語った。

いいかげんアラファト叩きはやめようと思ってるし、
過去の話を引きずるのもアホらしいんだけど、
こういうニュースに接すると、やっぱ、叩きたくなる(笑)。

しばらく前にヒストリーチャンネルで中東紛争の番組をやっていた。
そのなかで、クゥエート侵攻後にバクダッドに乗り込んだアラファトが
テレビカメラの前でフセインと抱き合い、キスをしまくるという、
マジで気持ち悪い映像が流された。

アラファトが今までやってきた事のなかには、成功も失敗もあるけど、
これは一番ヒドイ失敗だっただろう。

個人の失敗は「反省」すればいいんだろうけど、
公人の失敗は、責任を取らない以上は、
後進のくびきとなってしまいますな。

r911911911の誤まり

投稿者: tonton_katukatu 投稿日時: 2003/08/11 02:33 投稿番号: [6312 / 20008]
>「イラク国民(全部に)そこまで嫌われているアメリカ」と敷衍してまう

「総体においてアメリカがイラク国民に嫌わていなければおまえが
正しく、私が馬鹿であって、その逆なら逆である。」そのようなことは
どうでも良いのである。子供の喧嘩ではない。

アメリカがイラク国民に嫌われているかいないかに関する評価は、
この事件に見られるように人の生死に直接関わるのである。また、
中東の今後の状況の予想に関わり、それは派遣される自衛隊員
他の生死に関わっている。子供の喧嘩ではないのだ。

現実を見据え、将来を予想して誤らないために事件を観察すべき
なのである。どのようにしてこの混乱を収拾すべきかを多くの人々
が考えている。マッチョぶってテロリストを非難したところで、彼等は
殺したいものを殺すだろう。解決は簡単ではない。

「戦争前に言ったのに」と言いたい気持を持っている人も多数いるが
それは置いておく。様々な意見を「左翼」などといった曖昧な言葉で
片付けず、良く考える必要があるだろう。

子供の喧嘩ではないのだ。

緒方貞子氏に提案を送りました

投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2003/08/11 01:49 投稿番号: [6311 / 20008]
緒方貞子氏に 「世界国家モデル経済圏」構想を   イスラム問題(パレスチナ和平)に関する提案   と題して送りました。

内容に関しては新しいトピを造りましたのでそちらをご覧下さい。

ホーム > 地域 > 世界の地方 > 中東 > 中東に「世界国家モデル経済圏」を !

緒方貞子氏は月末まで休暇ということで返答はその後になると思いますが、もっと早くなんとかならないか秘書の方に頼み込む予定です。

パレスチナに「対岸」からの声は?

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/08 10:03 投稿番号: [6310 / 20008]
「これだけ多くの人を苦しめた思想家が、ほかにいただろうか。私は、中国の民衆が味わってきた恐怖と苦痛の深さを思った。あれは、何のためだったのか。」

「毛沢東の思想は、あるいは人格の延長だったのかもしれない。私の見るところ、毛沢東は生来争いを好む性格で、しかも争いを大きくあおる才能にたけていた。嫉妬や怨恨といった人間の醜悪な本性をじつにたくみに把握し、自分の目的に合わせて利用する術を心得ていた。」

「毛沢東主義のもうひとつの特徴は、無知の礼賛だ。毛沢東は、中国社会の体勢を占める無学文盲の民にとって一握りの知識階級が格好のえじきになることを、ちゃんと計算していた。毛沢東は正規の学校教育を憎み、教育を受けた人間を憎んでいた。また、誇大妄想狂で、中国文明を築きあげた古今の優れた才能を蔑視していた。」

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062637723/ref=sr_aps_b_2/249-6501433-2033917

またトピずれで恐縮だが『ワイルド・スワン』(ユン・チアン)というのを読んで、大いに感動しつつ、毛沢東や中国民衆(の体勢)にパレスチナを重ねてしまって、ところどころ、あまりにもぴったりハマるので一部を上記に紹介(ちなみにこの本だと「ヘンな漢字(地名・人名)」はたいてい読み仮名がふってある)。

思想家、とか、毛沢東、という言葉を、アラファト、と置き換えてもいいし、なんとなればモハメッドとしてもいいくらいだ。他にもたくさん〝該当箇所〟があったのだけど、印を付けながら読んだわけでもないのでどこの頁だったかがわからない。

この本は、何というか、ノン・フィクション版の『百年の孤独』といった趣でもあった。文章やプロットのスタイルに文芸的な瑕疵はあるものの、荒々しさを覆い隠してしまう圧倒感がある。名著だと思う。

パレスチナの中からユン・チアンは登場してきてはいない、のだと思うけど、僕の知らない人の名前があるようだったら是非どなたか教えて欲しい。ユン・チアンとの比較で例えばサイードなどは、「民衆が味わう恐怖と苦痛」を恒常化させかねない程度の、イスラムなる思想家にすぎないな、と言い切れてしまう。

最近の週刊現代だかポストだかに「ユダヤ」特集みたいなのがあって、その中でも触れていたけど、「ヘブライ」という言葉には「対岸」というようなニュアンスの意味がある。「対岸」からの「俯瞰」といった概念で「ユダヤ人に優秀な人間の比率が多い」というあたりを考察すると、その「秘密」がわかる、とかなんとかいうような内容のお話しは、あれこれの本でもよく見かける。

ユン・チアンの母国中国に対するスタンスを読むと、まさに「いまここ」を生きながら精神は「対岸」に置くことができた人だったのだな、と思う。パレスチナのみならず、イスラムに必要なのは、そうした知識人たちによる「内からなる言葉」だと思う。

どっぷりとイスラム的饒舌に浸かりきったような古い世代のオヤジたちの「思想」では、けっしてあの民族、あの宗教は「救われない」と思う。日本の朝日新聞的、偽善左翼的、能書きだけの無責任人道主義的なオヤジたちが日本を食い物にして何の付加価値も残さないのと同じだ。

『ワイルド・スワン』を読む限り、中国では、文化大革命の末期には、さすがに民衆たちの中から自然発生的な体制批判、毛沢東批判が沸き起こってきていたようだ。

パレスチナが、アラファトやヤシン/ランティシ否定を自らの自律的な声で、母国語で、叫ぶ時代というのは、いつになったら訪れるのか。そもそも、そのような時代は、決してこないのだろうか――つまりはあまたある滅びの民族のひとつにすぎないからだろうか。

「左」が黙殺する「人道否定」

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/08 09:59 投稿番号: [6309 / 20008]
<イラク>ヨルダン大使館前で爆弾テロ、11人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030808-00000097-mai-int
  【バグダッド斎藤義彦】イラクの首都バグダッドにあるヨルダン大使館前で7日午前11時(日本時間同日午後4時)ごろ、車両が爆発し、ロイター通信によると少なくとも11人が死亡、大使館職員や通行人ら65人が負傷した。死者は12人との情報もある。犯行声明は出ておらず事件の背景は不明だが、親米国であるヨルダンの大使館を狙った爆弾テロの可能性が高い。

  4月9日のバグダッド陥落後、外国公館を狙ったとみられる攻撃は初めて。イラクではフセイン元大統領支持者がイラク攻撃で米国寄りの姿勢を見せたヨルダンに反発。逆に反フセイン派からは元大統領の娘2人を同国が保護したことに批判が出ていた。

  事件当時、ヨルダン大使館内にいた警備員によると、爆発は2回あった。AP通信によると、大使館近くに止まっていた無人の小型バス内に爆弾が仕掛けられ、遠隔操作で爆破されたという。

  ロイター通信はこの爆発で炎上した別の車の中にいた市民4人と、大使館周辺を警備していたイラク人警察官5人が死亡したと伝えた。大使館内には事件当時約30人がおり、領事らが負傷したが、ヨルダン人の死者は出ていないという。現場近くの車3台も炎上した。

  イラクでは在外公館の警備は各国が行っており、米軍は警備に就いておらず米兵の犠牲者は出なかった。爆発後、米軍の戦車が大使館近くに配置され、武装兵士が周囲に非常線を張っている。

  AP通信によると、爆発後、イラク人の若者たちが反ヨルダンのスローガンを叫びながら大使館内に突入し、館内のアブドラ・ヨルダン国王の写真を破壊したという。

  ヨルダンのシャリフ情報相は7日、今回の事件を「卑劣なテロ攻撃だ」と厳しく非難。イラク駐留米軍のサンチェス司令官も同日の記者会見で、バグダッド陥落後、非軍施設を狙った最も重大な攻撃との認識を示した。

  ヨルダン大使館はバグダッド西部の高級住宅街マンスール地区にあり、イラク戦争中も大使館業務を続けていた。現場周辺には車や建物の破片が散乱。大使館や周辺のビルの外壁が崩れた。爆発で数百メートル離れた建物が揺れ、窓ガラスが割れた。(毎日新聞)

 
 
>イラクではフセイン元大統領支持者がイラク攻撃で米国寄りの姿勢を見せたヨルダンに反発。逆に反フセイン派からは元大統領の娘2人を同国が保護したことに批判が出ていた。

とある。この実行犯が「反フセインかつ反米」というもの凄い硬骨漢だとはとても思えない。単に「反『自分の味方』」なだけのヤワな他力本願、「何でも頂戴」な典型的イスラム天国アタマ野郎たちなんだろう。現実社会で努力して「勝ち取る」辛抱のない奴らにありがちだ。天国にイキまくったまま戻ってこないんでアル。

娘2人を保護した件は「人道的見地」からだったのだから、実行犯らが「人道」さえ否定してかかったことになっている点をよく記憶しておきたいものだ。イスラムが「人道」だの「人権」だのと人間様の言葉を真似て使ったところで、所詮はご都合主義の借り物の「思想」にすぎない。

これを取り上げて「イラク国民(全部に)そこまで嫌われているアメリカ」と敷衍してまうバカもいるようだが、日頃は「人道」「人権」を掲げた米批判をしながら、こういう経緯の事件に対して「左」どもはえてして黙り込む。同等の厳しさで実行犯らの「思想的背景」や「そのような思想を生むイスラムという土壌」にまで踏み込んで批判しないあたりは、あきらかに「立場が先にあって結論はいつも決まってる」主義者の偽善そのものだ。

ヨルダン人に被害がなかったせいか、犯行声明はまだないようだ。「左」どもは、イラク国民の中から、「非人道的」な実行犯らを断固として捕獲・処罰せよ、との声があがらないことに「失望」などはしないのだろうな。ご自分の「立場」はそもそも決まってるんだからな。この世で「羨望」される身分には金輪際なれないことも決まってるからなのかもな。


さて、ようやくこのトピに関連する本題。

イスラエルの「非人道性」を発見すると大騒ぎする国際社会/国連/EUだが、その逆のときには黙ることで逃げる。隠れる。見なかったふりをする。

自分が批判してきた対象とは全く反対側のところで起こった「非人道性」には、言葉を失いつつ、アホな自分の姿を鏡で見せつけられる気持ちにもなるからなのだろうか。

ともかくも、そうした「偽善」がまかり通っているのが、2003年、今日この頃、過去2千年もまたしかり、なんでアル。

>なんで招待状を

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/06 22:29 投稿番号: [6308 / 20008]
>元記事をよく読むと、
>「前駐イスラエル大使マーティン・インディク氏の案」を支持というよりも、
>「ウエストバンクとガザへの米の傘下による国際軍派遣」を支持、ということらしい。
>テロリストに手を焼いて困る、というよりも
>イスラエルの攻撃に対する壁、証人になって欲しいというニュアンスに読める。

有り難うございます。

ありゃま、と思う記事を見てすぐに投稿したのはいいが、どーしてまたアラファトがああいう「案」を支持するんだべ、と考えてみたところ、まさに「証人求む」というのがひとつあるなと思いました(これがアラファトの「動機」其の一)。

最近のアラファトの発言:

2003年5月15日、「すべての難民は郷里に帰還することによって、初めてパレスチナ人としての自己が回復されることを知っている」と早くもロードマップ頓挫を狙う。この直後ハマスによる連続テロ(3日連続で5件)。

2003年7月10日、「彼(アッバス首相)は何をしているのか分かっていない新参者のようだ。イスラエル国旗の横で、全世界にその過去が知れ渡っている男であるシャロン(イスラエル首相)と、一体どういう理由で友好的に振る舞えるのか」と酷評し、「パレスチナ人民の権益を裏切っている」と決めつけた。ロードマップにない「釈放問題」浮上の布石となった。

ということで、アラファトの他の「動機」としては、
其の二:ロードマップが成就してしまっては手柄はアッバスのものだから、他の「案」ならなんでもいい(インディク案を支持ということじゃない)。
其の三:現実的にパレスチナに不信感を持って現場の対応にも手慣れているイスラエルより、初心者マークの米英豪軍のほうがパレスチナ流の御し方ががやりやすい。
其の四:「イスラエル−パレスチナ」でもダメだったが、「客観的な」米英豪が入ってもやっぱりダメで、その責任はイスラエルにある、と言い放つチャンスが欲しい。
其の五:何より「委任統治」であろうとも「脱イスラエル」であることに変わりはない。これまでと違って「いつまでも半世紀もだらだらと委任統治のまま」なんてことはありえないはずで「委任統治」そのものが「国家樹立」への「既成事実」になり得る。


最後の「動機」は、インディク案自体も「支持」なのだとした場合、きわめて戦略的かつ、ある意味「現実的」でもある。むしろ非常に手強い印象さえ受ける。もしもテロ組織解体なしでの委任統治なんてことになると、ヤバイ、って感じ。

ロードマップがもし頓挫してしまったら、新しいシナリオとして委任統治が「形」として先行的に走り出してしまうのが、イスラエルにとっては最大のリスクかも。ロードマップやこれまでの和平交渉と同じように、テロ問題は走りながら考えましょう、ということになると、すでに「脱イスラエル」が既成事実化してしまうあとだけに、「イスラエルとの闘争」を掲げたままの実質的な「テロ国家樹立」なんてことにもなりかねない…。

これまで以上に、委任統治案に取りかかる前の「テロ解体」が絶対条件になる。これについては、さすがにイスラエルの「左派」も、現実的な危機意識としてきちんと要求するだろう。テロ組織の解体と入植地撤退の交換、といったスタンスが、イスラエル左派の体勢となるはずだ。

本当に「他力本願」な「委任統治案」が走り出すことになるなら、そもそも「コスト」のかかる話しを受けてくれようというのだから、イスラエル右派の既存入植者への「補償問題」については、それなりの出費が(米英豪から)あるのだろう。大半の入植者は生活のために安い地代を借りているだけなはずだから、カネさえ出れば右派勢力は相当程度まで抑え込める。

しかし、しかし…。まったくなんでパレスチナを「国際社会/人間社会のパーティに招待」しなけりゃならんのか、ジュディア、サマリアを自己責任能力ゼロの「他力本願」民族にオファーしなきゃならんのか、怒り心頭に発しかねないが、もしもイスラエル国民の「総意」がそのような形へ収斂していくなら、もちろん他人がとやかくいうことでもない。






あ"〜!









イスラエルのみなさん(ニホンゴワカリマスカ?)。人間界のルールが守れないような天国アタマ民族なんて、ヨルダン川の反対側へ追いやっちまっても構いませんよ!

ガイコクジンの中にもそういう行動を支持する者はちゃんとおりますよ。なにしろ今のヨルダンなんてイスラエルの一年前にできただけの人工国家ですしね。あれの前身のお陰で「パレスチナ」なんて言葉ができたんですしね。「そもそも」が好きな民族ちゃんに「そもそも」な場所へ「帰還」して貰いやしょう。ま、そういう「案」もちゃんと考えて置いてくださ

>信託委任統治案を支持

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/06 16:37 投稿番号: [6307 / 20008]
>アラファトは最終合意到達までの間を、米英豪による信託委任統治とするという、最近浮上してきた前駐イスラエル大使マーティン・インディク氏の案を支持している、とのこと。
>「ウエストバンクとガザへの米の傘下による国際軍派遣」も「好ましい(in favor of)」と語った。
>この「前駐イスラエル大使マーティン・インディク氏の案」とは、メッセージ: 6135 で紹介したフォーリン・アフェアーズ掲載の論文のことだ。著作権があるので日本語訳は「購入」して頂くしかないが、オリジナルの英文のリンク先は前回の投稿に貼ってある。

元記事をよく読むと、
「前駐イスラエル大使マーティン・インディク氏の案」を支持というよりも、
「ウエストバンクとガザへの米の傘下による国際軍派遣」を支持、ということらしい。
テロリストに手を焼いて困る、というよりも
イスラエルの攻撃に対する壁、証人になって欲しいというニュアンスに読める。

>もの凄く重要なことを余りにも何気なく書いているようで、そのことに驚いている。
>中東情勢、次の動きは「信託委任統治」か。

ハーレツが見出しを「アラファト、委任統治を支持」ではなく
「アラファト、壁を批判」にしたのは、
「結局アラファトはまた目新しい案を言い出したけど、
主眼はイスラエル非難であって、信託統治は目くらましにすぎん」
と判断したからでは?

>「Cold Peace」

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/06 16:31 投稿番号: [6306 / 20008]
>例えばエジプトとは和平協定のお陰で長いこと「平和」状態が続いているけど、
>所詮は「Cold Peace」としか呼ばれていないはず。
>そして、それで充分なのではないかと思う
>(別にエジプトと「交流」がなくてもちゃんとやっていける。テロさえなければ)。

エジプトとならそれでいいでしょう。
エジプト人が「テルアビブは我々のモノだ」とか言い出す心配はないからね。

>しかもパレスチナは莫迦な上に回路が史上最大級に遅い。
>ほとんど半世紀分ぐらいの遅さなんでアル。
>このままいけば1世紀はかかりそうな救いがたい遅さ。

少なくとも最初の20〜30年間
自分達で問題を解こうとせずに、他人任せにしていたというのが
致命的だったのかもしれない。

「大義」や「イデオロギー」「宗教」という上げ底靴を履いて、
兄弟にエスコートされてパーティに潜り込んでみたのはいいけれど、
DJの選曲にはケチつける、ホストには暴言吐く、
あげくに酔っぱらって床に吐いちゃうような人に、
なんで招待状を送り続けなきゃいけないのかわからん。

>アラファトについては

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/06 16:30 投稿番号: [6305 / 20008]
>イスラエルによるアラファト殺害は、それがどんな形であれ、
>世界中の反イスラエル勢力を熱狂させ、
>アラファトを「殉教者」として祭り上げて、お祭り騒ぎになるでしょう。
>一方パレスチナ側が殺した場合も、どの組織が殺したにしても、
>パレスチナ全体が世界から軽蔑の目で見られることは避けられません。
>場合によっては、パレスチナに肩入れしていた人権組織などが白けてしまい、
>引いてしまうということも考えられます。
>いずれにしても、“パレスチナの象徴”であるアラファトを非合法的に殺害するのは、
>どちらの側にとっても得策ではないということです。
>結論的に言うなら、アラファトについては、一番望ましいのは、
>アラファトが自然死することですが、
>なかなかそうはいかないのであれば、アラファトの権力を出来る限り剥奪すること
>(出来れば、完全な引退に追い込むこと)以外、
>選択肢はないのではないのでしょうか。

まったくその通りですね。
本来、パレスチナ人自身がアラファトを殺害することは、
独裁者の殺害と言うことで、祝福すべきものだと思いますが
「パレスチナに肩入れしていた人権組織」などにとってみればそうではない。
ただし、彼を引退に追い込むことは事実上不可能なので、
一刻も早くお迎えが来るように祈るべきなのでしょうか。

なお、8/4は彼の74才の誕生日だったそうです。

アラファトが信託委任統治案を支持

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/06 14:18 投稿番号: [6304 / 20008]
Arafat says he and many others wanted to see
cooperation and open borders between Israel,
Palestine, Jordan and possibly Lebanon, and
nobody thought about a separation wall running
through the country.

He also supports an idea recently raised by
Martin Indyk, the former U.S. ambassador to
Israel, for an American-British-Australian
mandate in the West bank and Gaza for an
interim period, until a permanent agreement is
reached. "I always was in favor of sending
international forces to the West Bank and Gaza,
under an American umbrella," he says, adding he
also spoke about the idea at the Camp David
summit.
http://www.haaretzdaily.com/hasen/spages/326212.html

○アラファトは最終合意到達までの間を、米英豪による信託委任統治とするという、最近浮上してきた前駐イスラエル大使マーティン・インディク氏の案を支持している、とのこと。
「ウエストバンクとガザへの米の傘下による国際軍派遣」も「好ましい(in favor of)」と語った。

○この「前駐イスラエル大使マーティン・インディク氏の案」とは、メッセージ: 6135 で紹介したフォーリン・アフェアーズ掲載の論文のことだ。著作権があるので日本語訳は「購入」して頂くしかないが、オリジナルの英文のリンク先は前回の投稿に貼ってある。

○もの凄く重要なことを余りにも何気なく書いているようで、そのことに驚いている。この「何気なさ」というのは、つまりイスラエルではほとんど周知のベクトルということなのだろうか。

○ともあれアラファトが支持、となれば、ロードマップ後の方向性というのは、本当に信託委任統治、なのかも。ハマスどもがどう抵抗するかが最大の問題になるが、それを先読みしてか、「国際軍派遣」さえ良しとしている。

○ハアレツの取材結果が本当なら、アラファトにとってもパレスチナのテロ組織は手に負えない邪魔な荷物、ということなのだろう。もう誰かに何とかしてもらいたいが、さすがにイスララエルに任せるというのも「心情的に」現実性がない。

○いざ進めはじめたあとのそういう具体的な「障害」にまで踏み込んだ形で「支持」と言っているのだから、まあ、ともかくもどうやら本当なんだろう。いやはや驚きのニュース。中東情勢、次の動きは「信託委任統治」か。

バカでも分かる目に見える壁

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/06 11:30 投稿番号: [6303 / 20008]
>>「交通を遮断」しようがどうしようが、フェンスそのものが絶対悪というわけでもない
>私が壁を嫌うのは

僕も「壁」自体は嫌いです。なにしろ美しくない。景観を損ねすぎている。

壁は必要悪の典型。このグロテスクな形が屹立し続ける限り、「パレスチナ不信」というメッセージが発せられている。そういうことをさせることになったパレスチナに対する「嫌悪と怒り」は、簡単には払拭できない、ということも、「負けまくり」のパレスチナこそが理解すべき――勝った側にあれこれ要求するのではなく。

>1   相互理解/相互への「赦し」こそが平和の確立には必要だが
>それは、「交流」からしかうまれない。
>「隔離」によって、流血が減るかもしれないが、
>それを「平和」と呼べるとは思えない。

う〜ん。イスラエルがまず求めているのは、最低限の、その程度の「平和」なのだと思う。
例えばエジプトとは和平協定のお陰で長いこと「平和」状態が続いているけど、所詮は「Cold Peace」としか呼ばれていないはず。そして、それで充分なのではないかと思う(別にエジプトと「交流」がなくてもちゃんとやっていける。テロさえなければ)。

パレスチナ(もしも仮に建国が実現したとして)とイスラエルの「和平協定」も、どうせ当分の間は「冷たい関係」でしかないと思う。効率性からみてもイスラエル側は「ヒトとモノの交流」の機会は提供しようとするはずだけど、パレスチナの根性ではそれを生かしきれないに決まってる。

アドベンさんの2〜5まではおおむねその通りだと思う。さらに付け加えれば、ジュディア、サマリアのオファーが「既成事実」となってしまうこと。PAが「そもそも」戦法を続ける真似をした場合に「そもそもってんなら、ヨルダン=パレスチナ、でもあるんだぜ」という開き直りが弱くなっちゃう。

あの「壁」が伝えていてこれからも伝え続けるメッセージというのは、けっこう奥が深いと思います。なにしろ、目ン玉点コのお手軽アタマだろうが天国爆発ラクダ雲古アタマだろうが、論旨すっ飛び痴的ハチャメチャ文字読めんのかアタマだろうが、具体的な建造物というのはイヤでも目に入る。バカでも分かる目に見えるフェンス、という訳です。パレスチナくらいに底なしの莫迦が相手の場合、「目に見える」というのは重要なことだ。

しかもパレスチナは莫迦な上に回路が史上最大級に遅い。問題を解くのに数分遅れてテストが全部回答できない、とかいうレベルじゃない。ほとんど半世紀分ぐらいの遅さなんでアル。このままいけば1世紀はかかりそうな救いがたい遅さ。昨日そういえば、フェンスのことを考えた。今日起きたら、まだフェンスがあった。だからまた考えた…。こういう繰り返しが、莫迦には大事。

まあ「莫迦にも見えるフェンス」というものの第一期分がとうとうできた。その効果のほどはこれからだけど、ジュディア、サマリアがオファーされているだけでも有り難いと思え、ということぐらいは、分かるようになるんじゃないか。なにしろアンケートとかでも、それなりの数字は出てきているようだし(メッセージ: 6226 )。

たしか「フェンス」は2002年6月あたりから建設がはじめられていた。ほぼ一年、建設過程がパレスチナ人たちにも見せつけられてきていた。あのアンケートの個々のパレスチナ人たちの「心の変遷」までは分からないけど、もしかしたら、「目に見えるフェンス」が最大の影響要因だったのかも――その可能性は非常に高いと思うけど、ホントそうだとしたら、つくづくお笑いネタの尽きない民族チャンだ。

コストについては、前にも投稿したけど、完成してしまえば数ヶ月とかで「回収」できるという「試算」があるそうです。手間としては、不況下の公共事業なので理屈には合う(イスラエルの借金は日本みたいにGDPを上回る、なんてこともないし)。

アラファトについては

投稿者: oldfirehall 投稿日時: 2003/08/06 11:17 投稿番号: [6302 / 20008]
「壁」については、ほぼ同意見です。
昔は「万里の長城」が築かれましたし、最近では「ベルリンの壁」というものもありましたが、「壁」はないに越したことはないですね。それに現代では、心理的効果はさておき、実際的な安全保障上の効果としては、「壁」作戦にあまり多くは期待できません。

ただ、<アラファトを殺すほうが、より象徴的だし、政治的コストも少ないし、双方にとって実利すらある>という考え方は、ちょっと頂けませんね。
私は、これまでアラファトが何度も暗殺の危機に直面しながらも、その都度不思議に逃れ、結局のところ誰からも殺されず、現在まで生き永らえてこれたことには、それなりの理由があるのだろうと思っています。つまり、ある時期からアラファト殺害は、“双方にとっての実利”以上に、“双方にとってのマイナス要因”になると見なされるようになってきたため、誰も(どんな組織も)アラファト殺害に本気で取り組まなくなってきたということではないでしょうか。
そして、現在もその状況は変わっていないと思います。

つまり、アラファトをイスラエル側が殺すなら、イスラエル側は実利以上のマイナス要因を背負い込むこと必至です。イスラエルによるアラファト殺害は、それがどんな形であれ、世界中の反イスラエル勢力を熱狂させ、アラファトを「殉教者」として祭り上げて、お祭り騒ぎになるでしょう。
一方パレスチナ側が殺した場合も、どの組織が殺したにしても、パレスチナ全体が世界から軽蔑の目で見られることは避けられません。場合によっては、パレスチナに肩入れしていた人権組織などが白けてしまい、引いてしまうということも考えられます。
いずれにしても、“パレスチナの象徴”であるアラファトを非合法的に殺害するのは、どちらの側にとっても得策ではないということです。

結論的に言うなら、アラファトについては、一番望ましいのは、アラファトが自然死することですが、なかなかそうはいかないのであれば、アラファトの権力を出来る限り剥奪すること(出来れば、完全な引退に追い込むこと)以外、選択肢はないのではないのでしょうか。

>対テロ戦争:腰抜け

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/05 13:03 投稿番号: [6301 / 20008]
>アラファトの"the world has changed"という台詞、
>本当だったらちょっとカッコイイ。
>でも本心じゃあないだろうなあ。

自己レス失礼。



http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/3120249.stm
Militants to stay in Arafat compound


アラファト議長府で逮捕された20名のアルアクサメンバーは
当初は「ジェリコの刑務所に移送されて、アメリカの監視が付けられる」
と伝えられていたが
アルアクサは「それをやったら停戦を破棄する」と脅迫。

その結果、腰抜け自治政府は
議長府への滞在延長と、議長府内部での武器携行を許すことにした。
もちろん手錠とかもない。

そもそもこの逮捕は
http://www.haaretzdaily.com/hasen/spages/325056.html
によると、アラファトとダーランの協議で
イスラエル軍のラマラからの撤退を促すために逮捕に踏み切ったらしい。
またアラファトは「いずれジェリコかガザに移送する」とも発言している。

>「エルサレム」はひとつだ。

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/05 12:56 投稿番号: [6300 / 20008]
>警察の発表によると、テロリストを運んだ男は、
>その前日のランティシ暗殺未遂に対する報復ではなく、
>1ヶ月以上も前から綿密に計画されていたテロだったと証言。

予想通り。

>世の中に「エルサレム」はひとつだ。東西の区別などない!

「エルサレムはひとつだが、それと別にアル・クドゥスがある」
「エルサレムはない。あるのはアル・クドゥスだけ」
って人もいるからなあ。。。

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/05 12:52 投稿番号: [6299 / 20008]
>フェンス建設に至ったイスラエル側の不信感は、わかりすぎるほど分かります。
>新しい道具なだけに使い方が難しい。
>幸い、「二つの民族、二つの国家」を前提とするなら、
>どんな形の「国境」があってもおかしくはないわけで、
>「交通を遮断」しようがどうしようが、フェンスそのものが絶対悪というわけでもない

私が壁を嫌うのは
1   相互理解/相互への「赦し」こそが平和の確立には必要だが
それは、「交流」からしかうまれない。
「隔離」によって、流血が減るかもしれないが、
それを「平和」と呼べるとは思えない。

2   壁自体がはたしてイスラエルの安全保障にどれだけ寄与するのか不明。
「壁建設によってテロリスト進入路が限定され、捕まえやすくなった」
という報道もあったが、
カッサムロケットのように、壁自体を飛び越えてしまう兵器には無意味。

3   壁が67年ボーダーに添って建てられるのならともかく、
入植地を囲むように作られる壁は、西岸の一部を「占拠」している。
これまでにも十分複雑な土地と政治の関係に、新たな争点を作る。

4   一度壁を作ってしまうと、それを壊すという決断は極めて困難。

5   このようにあまり積極的な意義がないのに
「イスラエルは非人道的うんぬん」という非難を喰らうネタとなる。


もちろん「壁」が出てきた背景は理解する。
セキュリティ上の必要性、
自爆テロの波によってイスラエル国民に植え付けられたパレスチナ人への嫌悪感、
こうしたものが合わさって、「交流より遮断」「開放より隔離」
「相互の討論による和解ではなく、一方的分断」という方向が
よりリアルな選択となったのだろうから。

また、これがパレスチナ人民に「敗北」という現実を認識させるものとなるのなら
少しは積極的な意味があるかもしれないけど、
コストと手間を考えたらねえ。
それだったらアラファトを殺すほうが、
より象徴的だし、政治的コストも少ないし、
双方にとって実利すらある。

テロ幇助者は東エルサレムびと

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/05 10:49 投稿番号: [6298 / 20008]
Suicide bomber's helper admits it wasn't in response to Rantisi hit

6/11にエルサレムのジャファ通りで14Aのバスが自爆テロによって爆破され17人の死者を出した。警察の発表によると、テロリストを運んだ男は、その前日のランティシ暗殺未遂に対する報復ではなく、1ヶ月以上も前から綿密に計画されていたテロだったと証言。

幇助者は東エルサレム住民のアラブ人で「移動の自由」をテロ攻撃に利用した。東エルサレムのハマスの組織は、昨年のヘブライ大学キャンパスでのテロ事件、5/17にヘブロンで夫婦を殺害した事件、および5/18に7名を殺害したフレンチ・ヒルでの爆破事件でも重要な役割を担った。

http://www.jpost.com/servlet/Satellite?pagename=JPost/A/JPArticle/ShowFull&cid=1059965841845



○こういう記事が「西側」メディアにきちんと報道されるのかどうかは大いに疑問。いずれにせよ、テロ幇助者たちの捕獲と尋問によって「東エルサレム」のハマスの責任が明確になってきている。あのあたり一帯を「東エルサレレム」などと呼称しなければならない時代を過去のものとするきかっけになるならばよし。

○世の中に「エルサレム」はひとつだ。東西の区別などない!   物理的にも、実際の現地で今いる場所が東なのか西なのかなど、イスラエル人でさえ分からないはずだ。城壁が残っていて明らかに囲まれているからさすがに「旧市街」という呼称は残り続けるだろうが…。

○アラファトはパレスチナの首都を別の場所に求めるべきだ、と語った東エルサレムのアラブ人の言葉があったが、首都の場所は「ヨルダン川の東側」のほうがいい。肉まんだかアンマンだかという地名があったな。最近日本人の毎日新聞記者が「テロ未遂」をやって現地では未だにあの爆発と死の記憶が残っているはずだな。パレスチナに似合いの土地だ。

PAはテロ組織解体を拒否

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/05 00:46 投稿番号: [6297 / 20008]
イスラエル外相:停戦延長を拒否   「ロードマップ」足踏み
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030804k0000e030019000c.html
  【エルサレム樋口直樹】シャローム・イスラエル外相は3日、シャース・パレスチナ自治政府外相と会談し、パレスチナ武装組織による対イスラエル停戦延長を受け入れるつもりがないことを表明した。イスラエルは同日、自治政府改革派のアッバス首相を側面支援するため、拘置中のパレスチナ人約440人の釈放を決めたが、武装組織の解体を求める姿勢は崩していない。停戦開始から1カ月を経て、米主導の新中東和平案「ロードマップ」は足踏み状態が続いている。

  シャース外相は会談後、「もしイスラエルがロードマップを真剣に履行するなら、我々はパレスチナ人組織と話し合い、停戦を延長する用意がある」と語った。会談では、占領地からのイスラエル軍の追加撤退やパレスチナ人釈放枠の拡大、ユダヤ人入植活動の停止などを求めたという。

  これに対し、シャローム外相は「テロ組織を解体しない限り、イスラエルはロードマップの次の段階(暫定的な国境線を持つパレスチナ国家樹立)に進まない」と言明、話し合いは平行線をたどったまま終了した。

  一方、イスラエルは同日、パレスチナ人政治犯らの一斉釈放を6日に実施することを決めた。釈放予定者にはイスラム原理主義組織「ハマス」や「イスラム聖戦」の活動家らも含まれる見通しだが、イスラエルは自国民の殺害に関与した者は釈放しない方針だ。

  ロードマップは今年5月末までの第1段階で、パレスチナ側に対しイスラエル攻撃を企てる個人・組織の逮捕・解体を求める一方、イスラエルには00年9月末以降の占領地から撤退するよう求めていた。だが、パレスチナ人同士の内戦を恐れる自治政府は停戦を理由に武装組織の解体を拒否。イスラエルもガザ地区やヨルダン川西岸ベツレヘムからの撤退以降、追加撤退を行っていない。

  パレスチナのイスラム原理主義組織は一応、停戦を守っているものの、無統制である地方の過激派組織は依然、小規模な攻撃を続けている。3日にはエルサレム南郊のユダヤ人入植地近くで、イスラエル人母子を乗せた車が銃撃され、母親(39)と子供3人が負傷。パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の武装集団「アルアクサ殉教者団」が犯行を認めた。イスラエルが過激派非難を強めるのは必至で、釈放日程などに影響を与える可能性もある。[毎日新聞8月4日] ( 2003-08-04-10:38 )



○毎度まいどのメディアの報道タイトルなので、いつものように投稿タイトルは変えておいた。

○投稿のタイトルのほうは、ロードマップに記されているPA側の義務である(PAは「無修正で受諾」しておる)。

○毎日新聞がタイトルに使った「停戦延長」云々などという戯言は、ロードマップにはない!

お前ら「いいかげんにしろ」と言えるか?

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/05 00:41 投稿番号: [6296 / 20008]
イスラエル閣僚委、440人のパレスチナ人釈放承認
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030804i203.htm

  【エルサレム支局】イスラエルが拘束しているパレスチナ人の釈放問題で、同国の閣僚委員会は3日夜、パレスチナ過激派など約440人の釈放を承認した。

  近く釈放予定者のリストを公表し、早ければ、6日にも釈放が開始される見通しだ。

  イスラエル政府は、先に、イスラム原理主義組織ハマスのメンバーを含む600人近くの釈放方針を内定していた。今回の同委員会での承認は、この方針を確認するもので、大規模釈放の第1弾となる。

  パレスチナ側は、新和平案ロードマップ(行程表)履行の前提として、6000人以上といわれる被拘束者全員の釈放をイスラエル側に強く要求している。イスラエル側は、パレスチナ人釈放を「我々の善意」(政府筋)と呼ぶなど、大幅な譲歩をする考えはないと見られ、今回の措置がロードマップ進展にどこまで寄与するか不透明だ。

  一方、イスラエルのシャローム外相とパレスチナ自治政府のシャース外相が3日会談、シャース外相は停戦の恒久的延長を提案したが、シャローム外相は過激派の基盤解体を改めて求め、話し合いは平行線に終わった。 (2003/8/4/11:16   読売新聞


○これ以上は、殺し屋どもの釈放などやめたほうがいい。「ロードマップ」にないことなど、する必要はない。「善意」が必要だったのであれば、もう示してやったのだからあとはいらない。

○テロ組織の解体(これはロードマップにある)がないまま、もしも入植地から撤退し――すなわちロードマップを履行し、さらにはフェンス建設中止などをしたのちに、2000年のレバノン撤退後に「大いにつけあがってきたパレスチナ」と同じことが起こるなら、犠牲になるのはユダヤ/イスラエルの人命だけだ。

○その際、国際社会がパレスチナから「人権剥奪」を要求するようなことはありえない。法治国家の概念に従えば、「悪さをした者は刑務所に入れられることで一般市民としての生活権を奪われる」のが当たり前なのだ。生殖活動だってできないから「難民」が増える道理もありえないはずだ。

○だが歴史はそうなっていない。本当はパレスチナは「前科者」なのでアル。一方で、今のところイスラエルは、パレスチナ庶民の人命に対して過剰な行動は一切停止している。その限りにおいて、「今度こそは試す必要がある」、とするはずの〝右翼〟のシャロンが仕切っている以上、PAはよくよく状況を把握して「我慢」の順番を弁えて欲しいものである。

○もっともすでに「停戦破り」を宣言してしまった。「いいかげんにしろ」という言葉がアラビア語で、パレスチナ自身の中からあがるべきだ。

アルアクサ殉教旅団銃撃

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/05 00:32 投稿番号: [6295 / 20008]
ヨルダン川西岸で自動車に銃撃、イスラエル人4人負傷
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030804-00000512-reu-int
  8月3日、ヨルダン川西岸でイスラエル人の車が銃撃を受け、4人が負傷した。写真は救急車に運ばれる負傷者   (2003年   ロイター/Gil Cohen Magen)
 
  [エルサレム   4日   ロイター]   ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地ハルギロ近くで3日、武装パレスチナ人がイスラエル人の乗った自動車を銃撃、女性1人と子ども3人が負傷した。
  パレスチナ自治政府のアラファト議長の支持基盤、ファタハと関連がある武装組織アルアクサ殉教旅団が犯行声明を出している。
  パレスチナの武装組織は、米国が支援する中東和平への「ロードマップ」実施に向けて6月29日から3カ月間、イスラエルへの攻撃を中止することで合意している。しかし今回の事件は、イスラエルによる拘束中のパレスチナ人釈放など、ロードマップ実施への新たな取り組みに影を落とすものとなる。
  現場は、イスラエルがロードマップ実施の一環として1カ月前に撤兵したベツレヘムに近く、西岸における次回の撤兵対象をめぐるイスラエル・パレスチナの交渉が今回の事件でこじれる可能性も出てきた。(ロイター)
[8月4日12時50分更新]

ハマスの「hudna」放棄宣言

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/05 00:32 投稿番号: [6294 / 20008]
>壁について、建設を一時中断すべきかもしれないですね。
>新たな争点を作って、余計面倒くさくなる。

○JPの記事に "With an anti-terror wall rising between them and Israel, local Arabs feel the battle for Jerusalem has been won - by Jews" という文章がありました。活字のタイトルには   "Capital Punishment" という二語も…。

○フェンス建設に至ったイスラエル側の不信感は、わかりすぎるほど分かります。新しい道具なだけに使い方が難しい。幸い、「二つの民族、二つの国家」を前提とするなら、どんな形の「国境」があってもおかしくはないわけで、「交通を遮断」しようがどうしようが、フェンスそのものが絶対悪というわけでもない(しかもロードマップは1967年ラインではなく2000年9月ラインを基本的な「原状」としている)。

○確か壁については戦争トピで誰かが随分前に批判ルポのコピペをしていたけど、自由な往来を阻むといっても、「存在しない国」に仕事に行きたい、という目ン玉点コな矛盾が平気で言えちゃう大馬鹿アラブの「権利主張」に耳を貸すような心優しき世論チャンのほうが「そもそも」おかしい。

○そのおかしさ加減が多少とも認知されてきているのであれば、シャロンの役割というのは「セキュリティ」の優先度や重要性を訴え続けて「知らしめる」ことだったのかも。その意味では、歴史的な役割なり使命は全うしすぎるほどにまっとうした。そのための主要な道具が「フェンス」だった。

○しかし、それ以外の外交面――頓挫した場合の責任を正当にパレスチナ側に投げきるというような言動に無頓着だと、その後が大変だ。シャロンにはそういう面で一抹の不安がある…。相変わらずちょこちょこと「釈放問題」に付き合っている報道が聞かれるが、ぴしゃりと「一線を画す」姿勢を示すべきだ。そうすれば、万が一の場合には、「どこのドアホが頓挫させたのか」が明確に史実に残る。

○JPは、イスラエル高官が「勝利」と言った時には批判記事を掲載したくらいだし、ここ数年は「右翼紙」とされているようだから、「セキュリティ」センスは厳しいはずだ。その新聞の記事にある表現なのだから、「エルサレムを巡る戦い」にユダヤ側が勝ったという現地アラブ人たちの感覚は、現実的に報じられているのだろうと思う。

○そうであれば、喜ばしいことだ。「勝った、負けた」自体は判断が難しいが、とうのパレスチナ人たち自身が「負けた」と認め「アラファトは首都を別の場所に求めるべきだ」とまで語ることは、テロという形の「蜂起」が「無駄な抵抗」だと思い知った証でもある。それは、「絶望」には違いないが現実的な認識だ。現実的だからこそ「次につながる」何かなのだ。

イスラム武装勢力、イスラエルとの対決の準備を=ハマス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030804-00000567-reu-int
  8月4日、ハマスは、全てのイスラム武装勢力に向けイスラエルとの対決に備えるよう呼びかける。写真は1日ナブルスで、銃を持ち、覆面をしてハマスのデモに参加する男性(2003年   ロイター/Abed Omar Qusini)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030804-00000567-reu-int.view-000
  [ガザ   4日   ロイター]   パレスチナの武装勢力、ハマスは、イスラエルが3カ月間の停戦で設けた諸条件を破っていると非難、全てのイスラム武装勢力に向けイスラエルとの対決に備えるよう呼びかけた。
  ハマスは声明の中で「シオニストの規定違反に対する忍耐が、長く続くことはないだろう。停戦の維持は、テロリストや殺人者の攻撃を容認することを意味しない」としている。
  また、イスラエルに対してパレスチナ人受刑者の釈放を求めているハマスは、イスラエルが犯罪者的な敵であるとの認識を示したうえで、「英雄たる受刑者」が自由を享受する権利を否定しているイスラエルとの闘争に向け、国内外のイスラム武装勢力が態勢を整えるよう求めた。
  ハマスなど主要な武装勢力は6月29日に停戦を宣言、米国が支持する新和平案の要である対イスラエル攻撃を停止していた。(ロイター)

○ハマスが蜂起を「呼びかける」パレスチナ人たちの中から、ベイトハヌーンでの抵抗のときのような「内部批判」の声があがるならば、一縷の望みは残る。

脳死パレスチナ少年、臓器提供。。。

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/03 02:26 投稿番号: [6293 / 20008]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030801-00000314-yom-int
脳死のパレスチナ少年、臓器移植でイスラエルの子救う
  【エルサレム=当間敏雄】転落事故で脳死となったパレスチナ人少年(11)の臓器が7月30日までに、家族の承諾を得て難病で苦しむイスラエル人の子供たちに移植され、4人の命が救われた。

  2000年秋にパレスチナ紛争が激化以降、自治区のパレスチナ人が公表を前提に臓器提供に応じたのは初めてのケースではないかと医療関係者は話している。

  手術が行われたのはテルアビブ近郊ペタハティクバのシュナイダー子供病院。パレスチナ人少年はヨルダン川西岸ナブルス近郊のコズラ村に住むカーヘル・アウダ君。自宅で屋根から転落して頭部を負傷、同病院に搬送されたものの、脳死と判定された。母親が臓器提供に同意した。

  まず、イスラエル人少女(13)に肺と心臓が同時移植され、少女の心臓が別のイスラエル人少年に「ドミノ移植」された。少女は肺疾患だったが、心臓との同時移植の方が医学的に良いと判断され、イスラエル初のドミノ移植が実施された。さらに、肝臓と腎臓が別のイスラエル人少年ら2人に移植された。

  病院によると、パレスチナ人の母親は、野原の1か所に花々が咲いている夢を見て、息子が他者にささげる命の花だと悟り、臓器提供の承諾を決意したと担当者に話したという。



●たしか、
自爆テロで脳死になったイスラエル人の臓器をパレスチナ人に移植したことも、
この2年ほど前にあったと思います。

「野原の1か所に花々が咲いている夢を見て、息子が他者にささげる命の花だと悟り」………

対テロ戦争のはじまり?

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/03 02:23 投稿番号: [6292 / 20008]
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/3118877.stm
Palestinians arrest Arafat HQ militants


Palestinian security forces have arrested about 20 militants inside the West Bank headquarters of Yasser Arafat.
Those detained at the Palestinian leader's Ramallah compound belong to Yasser Arafat's Fatah movement and its armed offshoot, al-Aqsa Martyrs' Brigade.
Many of the men have been inside the compound, which was besieged by Israeli forces twice, for months.
They had not left for fear of being seized by the Israelis who described Saturday's arrests as significant.

ラマラのアラファト宮殿(滅茶苦茶に壊されたところ)に
匿われていたアルアクサの戦闘メンバーがパレスチナ警察に逮捕される!
イスラエルも重要な行動だと評価。

●彼らはずっとイスラエルに指名手配されており、
これまで引き渡しを拒んだアラファトが
「テロ組織のリーダー」という説の一つの「証拠」ともされてきた。
なかには運転手狩り
(入植者らが運転しているところを狙撃するテロ)で
勇名を馳せた男もいるかもしれない。


Kamel Ghanam, Ramallah chief of the al-Aqsa Martyrs' Brigades, said the militants had been arrested after refusing Yasser Arafat's request to be transferred to Jericho, according to the Associated Press news agency.
Mr Arafat had asked the men to move because "the world has changed", Mr Ghanam said.
The al-Aqsa official said the militants would resist attempts by Palestinian security forces to remove them.
"Arafat is surrounded by thieves and collaborators who give him bad advice," AP quoted Mr Ghanam as saying.

アルアクサ団のラマラ支部長Kamel Ghanamは、
アラファトが「もう世界は変わった」と突然退去を命じ、
抵抗したために逮捕されたという。


●アッバスのワシントン訪問で
「お前は何をしとるのか!  
イスラエルだけ非難してればいいと思ってたら大間違いや」
とブッシュに言われたのかもしれない。

アラファトの"the world has changed"という台詞、
本当だったらちょっとカッコイイ。
でも本心じゃあないだろうなあ。


次はイスラエル側のアクション期待。

誰も書いてないみたいだから記録に

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/08/03 02:22 投稿番号: [6291 / 20008]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030802-00000425-reu-int
西岸の分離フェンスは中東和平の障害=米国務長官


壁について、建設を一時中断すべきかもしれないですね。
新たな争点を作って、余計面倒くさくなる。

娘2人が「旧パレスチナ」に

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/08/01 09:51 投稿番号: [6290 / 20008]
フセイン元大統領の娘2人がヨルダンに亡命
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030801it02.htm
  【カイロ=平野真一】アンマンからの報道によると、イラクのフセイン元大統領の娘2人が31日夜、バグダッドからヨルダン入りした。ヨルダンのアブドラ国王が亡命を受け入れた。元大統領の家族の亡命は初めて。

  元大統領の長男ウダイ、二男クサイ氏の死亡に続いてフセイン一家支配の終焉を印象づける形となった。

  亡命したのは長女ラガド(36)、二女ラナ(34)さんと、2人の子供計9人。ヨルダンのシャリフ情報相はロイター通信に対し、「純粋に人道的な理由で国王の客人となった」と強調。別の閣僚は、ヨルダンにとどまるか第三国に出国するかは2人の自由だと述べた。

  2人はイラク戦争後、反フセイン勢力の報復を恐れてイラク国内で人目を避けて暮らしていたとされ、英国やアラブ首長国連邦(UAE)に亡命を打診したが拒否されたと報じられていた。ただ、2人がどこからヨルダン入りしたかについてはシリア、UAE、バグダッドなど情報が錯そうしており、2人がイラク国外で“放浪”していた可能性もある。

  2人はそれぞれ、元大統領の親戚であるフセイン、サダム・カーメル兄弟と結婚したが、両氏がウダイ氏との確執から95年にヨルダンに亡命した際に同行して出国。翌年、両氏が恩赦を約束されて帰国すると、強制的に離縁させられ、両氏は殺害された。

  2人の母である元大統領の第1夫人サジダさんや、三女ハラさんは、イラク国内にとどまっていると見られる。 (2003/8/1/08:55   読売新聞  
 


○ヨルダン国王の判断は、「何もない国」の外交としては「現実的」なところなのだろう。なにしろ「隣国」なのだし、反対側の隣国であるイスラエルとは和平協定を結んでしまっている。「同じアラブ人」に「純粋に人道的な理由」として通りそうな助け舟くらい出さなければバランスが取れない。

○そういう難しい国の国王が「現実的」な外交をするというのは、もちろん必死で存続を図っているからこそなのだろう――そうなると、1919年から現イスラエルの建国時まで「パレスチナ」と呼ばれていた土地の、川の右側、現ヨルダンを再び「パレスチナ」にし直す、というのは「現実的」じゃあないわなあ…。国王は「パレスチナびと」ではない訳だし。

>パレスチナ側が「脅しと懇願」の交渉戦術を取っても、世界はそれを認めるが、
イスラエルがそれをやると、一方的に非難される、という
国際政治の醜い「現実」があるからね。

○確かにたしかに…そういう醜い「現実」があるのもまた事実だし…トホホ。

○とりあえず「エロン案」は別としても、ウエストバンクを「ジュディア、サマリア」と呼び直すぐらいのことは、AIPACとかが中心になってしつこく続けたらいいと思う(でも、意外と「エロン案」的な発想はしぶとく来年以降も生き残るような気がする。他の「トンデモ」に比べると、「トンデモ」度が低いから…笑)。

○同時にまた、現ヨルダンが昔「パレスチナ」と呼ばれていた経緯があるからこそ、それまで存在したこともない「パレスチナ民族」なるものが歴史に現れた、という意味では、ヨルダンのことを「ex-palestine」と呼んであげてもいい。

○「報道によりますと、旧パレスチナで現ヨルダン王国のアブドラ国王は……」てな使い方がよろし。

現実

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/07/30 11:41 投稿番号: [6289 / 20008]
>>「イスラエル国内で権力基盤の弱いバラクから譲歩を勝ち取っても
>>その成果が永続するとは思えない」という現実的な計算があったと言われます。
>その見方はやはり「アラファトに同情的な視点」なのだと思います。
>の状況が2000年の時と似ているという指摘の記事と「ハマス再武装」の記事をアップわけですが、
>「また同じことの繰り返し」という認識のほうが自然だと思う。

そうかもね。
ちょっと超越した視線を気取ってみたかったんだけど(笑)。
とくにハーレツの記事は、「また同じことの繰り返し」と思わせるものがある。

交渉が難航すると
「この要求を呑んでくれなかったら同胞から突き上げられる」
「これが認められなかったら、民衆の怒りの爆発を抑えられない」
と脅し、泣きつくパレスチナの手法は、全く変わっていない。

>だからこそ例えばパレスチナに対しては
>「甘ったれるのもいい加減にしろ」という当たり前の常識が引いてしまう。

ブッシュ政権はそういう形にシフトしてきたと思うけど、
でも、他のアラブ諸国との関係を考えると、「常識」を引っ込めざろうえない。
で、EUや国連では、こうした常識は凍結されている。

このままでは、あと2ヶ月後あたりに武力衝突が再燃するだろう。

では、そういう事態をどうやって避けるのか?
あまり突破口は見当たらない。
イスラエルも囚人釈放問題では十分譲歩したと思うし、
アメリカだってやるべきことはやっている。
結局はパレスチナ側が突破口を見つけるべきではないか?

まあエロンの案が「現実的」かどうか、っていうのは
よくわからないよ。
中長期的な視野で見て、本当にイスラエルの安全保障に寄与するかどうかはわからない。

>実現性よりもこうした「案」を全面に出すことで、
>PAにプレッシャーをかける、という「戦術」もあり得ると思います。

それはありえない。現実を無視している。
パレスチナ側が「脅しと懇願」の交渉戦術を取っても、世界はそれを認めるが、
イスラエルがそれをやると、一方的に非難される、という
国際政治の醜い「現実」があるからね。

個人的には、こういう二重基準に怒りを覚えるし、
「自分達が墓穴を掘ったのなら、
自分達でその責任と損害を被るってのが、人間社会の常識だろ」
って言いたくなるけど、
いたしかたない現実だと思わなければ。

どうせなら

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/07/30 11:10 投稿番号: [6288 / 20008]
○ニュースソースごとの「フェンス」に関する報道を比較すると、ロイターの書き方が一番、米とイスラエルの「あ、うん」の呼吸を感じられた。


イスラエル首相、あくまでも防護壁建設の構え
[ワシントン   29日   ロイター]   訪米中のイスラエルのシャロン首相は29日、ホワイトハウスでブッシュ米大統領と会談し、パレスチナ自治政府が反発しているヨルダン川西岸での防護壁建設について続行する方針を伝えた。
  米国は防護壁の建設が中東和平推進の障害になるとの懸念を示している。
  イスラエル高官によると、シャロン首相は「良い防護壁は良い隣人をつくる」と述べた。ただ、米側の懸念に配慮し、防護壁がパレスチナ住民の日常生活に与える影響を最小限にとどめるよう、できる限りの努力をすると約束した。
  ホワイトハウス報道官は共同記者会見で、シャロン首相の約束に歓迎を表明したが、イスラエルに今後も防護壁について懸念を伝えていくと述べた。(ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030730-00000088-reu-int


写真
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030730-00000088-reu-int.view-000


○具体的には何も約束せず「がんばりマス」とだけ言ったようなものだ。それでいい。相手は何しろ「いないはずの敵」と戦おうという非人間界の雲古だ。守るべき約束が果たされるまで、何もする必要はない。「ロードマップ」受諾前までのことを、そのまま続けていていいのダ!


ブッシュ大統領はまた「いかなる理由でもテロは正当化できず、パレスチナ自治政府はテロ基盤を壊滅しなければならない」と強調した。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030730-00000005-kyodo-int



○どうせなら、このままフェンスを建設し続けても、将来ジュディア、サマリアがすべてイスラエルのものになった暁には取り壊すことになるのだから無駄じゃないか、ぐらいのことまで誰かが大声で言えばいいのに。そうすればPAも「ハタと気づく」ことがあるかもしれん。

「三段跳び」ニダぶらっくずらっぺ??

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/07/30 10:42 投稿番号: [6287 / 20008]
>西岸、ガザはパレスチナ人をヨルダンに強制移住させるための「強制収容所」   かな?
   ↓
   ↓     ……<この論旨の飛躍にはとてもついていけない>
   ↓
>「ホロコーストなんてのは作り話である。


○東洋人にありがちな「三段跳び言いたい放題すっ飛びロジック」の典型だ。戦争トピにもお馬鹿さんが多いけど、ここまでド外れた「突然ですが」はさすがに少ないゾ。

○「移住」→「強制収容所」→「ホロコースト」(?)という「三段跳び」でそもそも言いたいことを書いただけなんだろうな。「ホロコースト」に無理矢理こじつけてくれる前触れならなんでもいいわけだ。よくいるタイプだな。

○前にもあっちのトピで紹介したけど、一度ここへ行ったほうがいいと思う。
http://www.orange.ne.jp/~shinhama/s.htm

*投稿者は上記の病院関係者ではない。
ヤフー「心理学+陰謀+人格」と検索したところ、たまたまこういうのがあった。こういうのがあるだろう、常識的には、と見込んで検索したのだが、やはりあるもんでアル…。

「生物学的要素」や「遺伝学的要素」というのがよくわからないニダ。極めて画一的な日本社会の「間隙」のことを指しているのだろうかズラ。具体的な〝固有名詞〟にまでは言及していないようだっぺ…。

>現実的な計算 (^^)

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/07/30 10:39 投稿番号: [6286 / 20008]
>「イスラエル国内で権力基盤の弱いバラクから譲歩を勝ち取っても
その成果が永続するとは思えない」という現実的な計算があったと言われます。

その見方はやはり「アラファトに同情的な視点」なのだと思います。

今の状況が2000年の時と似ているという指摘の記事と「ハマス再武装」の記事をアップわけですが、「また同じことの繰り返し」という認識のほうが自然だと思う。

2000年には「イスラエルの譲歩」が「パレスチナのつけあがり」を生んだ。今回パレスチナが要求している「釈放」はまさに「つけあがり」以外の何ものでもない。

>今のシャロンは、キャンプデービットのときのアラファトと
>同じような心境なのかもしれません。

う〜ん。アラファトがカッコ良すぎズラ(笑)。2000年のオファーを拒否した時点でのアラファトに「戦術」や「計算」があったはずはない。「弱い」バラクが相手であってさえ、アラファトは同胞たちからの突き上げを抑えきれなかった。それだけのことにすぎません…と言い切る(笑)。

パレスチナにとって「交渉」とは「闘争」の一形態なんだ(これは確か『現代アラブの社会思想』にも同じような論旨の認識があったと思います)。人間界の常識では、交渉とは具体的な譲歩や妥協、約束と履行、目的の達成――そのための手段だ。戦いや交渉それ自体に意味があるわけではない。その結果が問題なのだ。

ところがイスラム/アラブ/パレスチナにとってはそもそも「交渉」などあり得ないものだ。そういう意味で、2000年のことも1995年、1993年、1988年…、1967年…すべて同じことの繰り返しになってしまっています。


以前から書いていることですが、「対話」をするということは、相手が「存在」していなければあり得ない。その当たり前のスタート地点に、PLOは立った試しがない。なにしろ彼らの母国語では承認していないのだから矛盾どころか「話し」にならない。国連/国際社会/EU/英米…彼らに求められるべきことは、この基本的な大原則のスタートラインにまずパレスチナを「立たせる」強制力だと思う。

当事者の一方が相手の存在を認めていない和平「交渉」って、いったいなんだったんだ――今の状況を将来振り返えればそうなるはずだ。ところが「否定」されている側ばかりが非難/批判されてきている。それが「中東紛争」だ。距離を置いて、時間軸も遠ざけて、大局的に俯瞰すれば、そういうあまりにも馬鹿馬鹿しい基礎的な部分が欠落し続けてきている。

まったくもって〝そもそも〟、PLOにとって「存在しないはず」の相手と「対話」をするという甘ったれた矛盾をいつまでも放置するからこうなる。アラファトにもアッバスにもつけいるスキを与えてしまう。そのツケを払わされるのがユダヤ/イスラエルである限りにおいては「どうでもいいこと」という状況に、実際になっていて過去もそうだった…。

この切り方だと余りにもワンパターン化してしまうけど、「ディアスポラ」の本質もまさにそのような「またの同じことの繰り返し」にすぎない。ユダヤというのはしぶとく生き残ってきていて、「ディアスポラ」や「ポグロム」的状況が顕著になる時代というのは、彼らが「強者」となった状況で訪れている。だからこそ例えばパレスチナに対しては「甘ったれるのもいい加減にしろ」という当たり前の常識が引いてしまう。

BBCは神殿の丘が「ハラム・アル・シャリフ」と呼ばれているとしながら、ウエストバンクがユダヤ人にとってはジュディア、サマリアとして知られている、とは決して書かない、というような指摘もあった。これなどはまさに好例だと思うわけです。

ベニー・エロンは、もうそういう「現実」はあたかも「治りようがない」既成事実として認識していて、彼は、それを前提に「案」を立てています。そういう状況がまかり通るのであれば、安全保障は自力で勝ち取るしかない。それも、自分たちが「安心感」を得られるところまで徹底的にやる「権利」がある。

だが、もちろん、あくまでも「現実的」にという発想のひとつの形が、たとえばエロンの「案」として出てくる。現実、という意味では、エロン的な「パレスチナ国家」領土の認識のほうが、「そもそも論」が好きな「左」や「人権派」どもにとっても、よっぽど「比率」が多いのだから「自然」でもある――実現性よりもこうした「案」を全面に出すことで、PAにプレッシャーをかける、という「戦術」もあり得ると思います。

「ハマスが再武装」

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/07/30 10:35 投稿番号: [6285 / 20008]
「ハマスが再武装」   イスラエルが報告書
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030729-00000181-kyodo-int
  【エルサレム29日共同】イスラエルの各メディアは29日、シャロン首相が同日のブッシュ米大統領との会談で「イスラム原理主義組織ハマスが停戦期間中に武器収集など大掛かりな再武装を行っている」とするイスラエル情報機関の報告書を米側に提出すると報じた。
  新和平案(ロードマップ)はハマスなどの過激派組織を壊滅に追い込むと明記しており、パレスチナ自治政府のアッバス首相は履行を迫られている。
  イスラエル放送によると、ヤアロン軍参謀総長は同日、自治政府がハマスなど過激派組織の解体や武器の押収に真剣に取り組まなければ、6月末からの「3カ月停戦」の終了後に再びテロが起きることは避けられないと述べた。(共同通信)

resemblance to Summer 2000

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/07/30 10:35 投稿番号: [6284 / 20008]
A striking resemblance to Summer 2000
http://www.haaretz.com/hasen/objects/pages/PrintArticleEn.jhtml?itemNo=322787
By Danny Rubinstein



There were similar phenomena during a long part
of the Oslo process, and it was particularly
well known on the eve of the failed Camp David
summit three years ago. On May 14, 2000, for
example, then justice minister Yossi Beilin met
with Palestinian Legislative Council members
Marwan Barghouti and Fares Kedura, and with
Mamduh Nuf'al, a highly respected Palestinian
journalist and left-wing activist.

According to Beilin's book "Guide for the
Wounded Dove," Barghouti said at the meeting
that if prisoners aren't released, settlements
aren't frozen and the interim agreement meant
to transfer more territories to the
Palestinians isn't implemented, "the
frustration and disappointment could lead to an
explosion." Those people, intimately familiar
with the mood of the Palestinian street, were
among the Fatah activists who organized the
demonstrations that broke out in the
territories the next day, May 15, Nakba Day.

Israeli spokesmen charged that the Palestinians
were hypocritical: They warned of an outbreak
of violence, complained about the Israelis, and
at the same time initiated and organized such
an outbreak. In other words, they were trying
to fulfill their own prophecies and were
actualizing their own warnings.

For many years, Israelis explained that this was
behavior typical of Yasser Arafat, saying he
uses a technique that combines whining and
threats to extract - actually, extort - more
concessions from Israel. But the Palestinians
explained they were doing so under pressure
from a tempestuous public opinion, and that all
they wanted was to keep the frustration and
bitterness in the street under control in
organized demonstrations.

The situation now is amazingly similar to the
one that existed in the summer of 2000. The
Fatah and other movements, together with the
Palestinian Authority, are organizing
demonstrations, sit-in strikes and parades all
over the territories, demanding prisoner
releases.

The Palestinian protests now are about the
checkpoints, the constraints on worshiping at
Al Aqsa and a long list of other issues. And
it's all being done against the background of a
clear warning: If there's no obvious change in
the Israeli policies, it will all come to an
end. There won't be any hudna, and certainly no
calm.

More than a deliberate Palestinian threat, this
is a proper reading of the mood in the West
Bank and Gaza. The Palestinians in the
territories really and truly cannot bear the
daily distress and humiliations, and Israel
must take genuine steps in all the well-known
areas - prisoner releases, checkpoints and
freezing settlements. It's not gestures or
favors that are needed, but a genuine
improvement in the lives of the people of the
West Bank and Gaza. Without such a genuine
change, in a few weeks' time the routine of
bloodshed and conflict will resume.

>ヨルダンをパレスチナ国家に!

投稿者: ppppppxya2002 投稿日時: 2003/07/29 22:18 投稿番号: [6283 / 20008]
あんたの言いたいことは、つまりパレスチナ人を移住せよということだろ。

これって、ナチスによるユダヤ人の東方移住計画と同じだよな。
やはり民族問題の「最終的解決」   は一方の民族を隔絶することしか解決策は無いのだろうか?

ナチスは独ソ戦後、東方にユダヤ人国家を造るために、ドイツ東方のポーランドにいくつかの「強制収容所」   をつくり、ユダヤ人を待機させた。

西岸、ガザはパレスチナ人をヨルダンに強制移住させるための「強制収容所」   かな?


「ホロコーストなんてのは作り話である。
ナチによるユダヤ人虐殺の証拠と言われる、あの大量のガリガリにやせた死体の山は、発疹チフスや餓えによる、病死や餓死したユダヤ人である。

それらは決してナチスに殺された人々ではないのでR。

ホロコーストの真偽について考えるのなら、まずあの物言わぬ死体の山の写真は忘れなければならない。」


イスラエルにとって、中東問題の最終的解決はパレスチナ人の「東方移住」なのでR。

>大反対だ。

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/07/29 19:30 投稿番号: [6282 / 20008]
>エルサレム・ポストは、彼のようなテロリストを釈放してしまうことで、
>イスラエルは、意図的に女性や子供を狙うテロが正当な「自由の戦士」であるとする
>パレスチナ人たちの主張が正しいのだというメッセージを送っていることになる、
>と論じていた。
>今度の「釈放」も、「テロ行為は自由の戦士たちの民衆蜂起だ」などという認識を
>イスラエル政府が認めた形として史実に残してしまう危険があるのではないか。
>僕個人が反対したところでどうにもならないが、大反対だ。
>とんでもない話しだと思う。調停者はその「とんでもなさ」加減を
>百%汲み取ってPAの義務を厳しく追及してもらいたい…。



この事態を「歴史の皮肉」のような観点で見てみます。

キャンプデービッドで、必死に譲歩を繰り返したバラクを
アラファトはソデにしました。
このことでアラファトは「悪人扱い」されておりますね(私もそう思う)。
当時のアラファトの魂胆はいろいろと言われていますが
一つの理由として
「イスラエル国内で権力基盤の弱いバラクから譲歩を勝ち取っても
その成果が永続するとは思えない」という現実的な計算があったと言われます。

これはアラファトに同情的な視点なのですが、
イスラエル世論を一つにまとめあげられない
「弱い交渉人」であるバラクを相手にする羽目になったために、
アラファトも身動きをとれなくなり、
交渉にも熱が入らなくなった、という考えです。

そして交渉が決裂し、インティファーダが始まり、
バラクに代わってシャロン、
アラファトに代わってアッバス氏という交渉人が登場しました。

今、ロードマップに基づく交渉が始まりましたが、
ロードマップには全く記述のない「囚人釈放」問題が、重要問題として浮上しました。
これは、パレスチナ世論を軟化させ、
脆弱なアッバス氏の権力基盤を固めるという目的ですね。
本来、世論のリードや権力強化というのは、純粋な内政問題であって
イスラエルが関与するべきことではないはずです。

しかし、このような事態を招いたのは、
これまでアラファトを交渉人から外そうとして奔走してきた
イスラエル政府の外交が「実った」ため。

シャロン内閣は、自ら望んだ通り、アラファトを
交渉相手から外すことに成功しましたが、
その代償として、弱い交渉人であるアッバス氏を相手にすることになり、
望まない囚人釈放を迫られることになりました。
今のシャロンは、キャンプデービットのときのアラファトと
同じような心境なのかもしれません。

親善サッカー大会

投稿者: kazetokomorebi 投稿日時: 2003/07/28 22:35 投稿番号: [6281 / 20008]
http://www.tacc.ac.jp/takasaki0528/news/jipso/jipso.htm

第1回日本・イスラエル・パレスチナの子供達による 親善サッカー大会2003

Japanese Israeli Palestinian Children's Organization.

ー平和と友好のために JIPCOー

<開催期日> 8/22(金)   東京・西が丘サッカー場

8/24(日)   中山キャンパスグラウンド高崎芸術短期大学

目的: イスラエル・パレスチナの全く交流の途絶えた現状を 脱する一助としてこのプランを提案したいと思います。
対話と 協調と教育こそ、平和への道です。

「世界の中の日本」の果たす 役割として、民間レベルの実践が必要だと考えます。
サッカーはワールドスポーツであり、日本・イスラエル パレスチナの子供達の親善プレーを
アジアの日本で開催し平和と 友好の輪を広げたいと考えています。

主催: 第1回 日本・イスラエル・パレスチナの子供達による親善サッカー大会2003実行委員会

後援: 外務省   日本サッカー協会   Jリーグ   学校法人堀越学園   NGO団体

共催: 学校法人堀越学園  
創造学園大学(認可申請中)高崎芸術短期大学
高崎保育専門学校   高崎福祉専門学校
堀越幼稚園   子供の国幼稚園
全日本サッカー学院  
宮城県七ヶ宿キャンパス   穂高温泉萱の家   TESLA

…ということです。
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