ヨルダンをパレスチナ国家に!
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/07/28 13:18 投稿番号: [6280 / 20008]
過激派210人釈放へ
イスラエル、近く名簿確定
【ワシントン27日共同】ロイター通信によると、イスラエルのシャロン首相の訪米に同行している政府高官は27日、イスラエルが近く釈放するパレスチナ人は全体で540人で、このうち210人はイスラム原理主義組織のハマスとイスラム聖戦のメンバーであることを明らかにした。
同高官が訪米の機内で記者団に述べたもので、数日中に釈放対象者の名簿を確定するという。
釈放問題はパレスチナ新和平案(ロードマップ)に盛り込まれていないが、パレスチナ自治政府は最優先の課題として取り組んできた。イスラエル側は首相訪米前にわずかながらも譲歩を示すことで、和平進展に積極的であることを米国にアピールする狙いがあるとみられる。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030728-00000045-kyodo-int
○1975年にエルサレムのシオン・スクエアに爆弾を仕掛け13人の一般市民を殺害したアーメド・ジュバラが先月「釈放」されている。その際にジュバラは「我々は殺人者ではない。犯罪者ではない。平和と自由を求める人間なのだ」と語った。
○エルサレム・ポストは、彼のようなテロリストを釈放してしまうことで、イスラエルは、意図的に女性や子供を狙うテロが正当な「自由の戦士」であるとするパレスチナ人たちの主張が正しいのだというメッセージを送っていることになる、と論じていた。
○今度の「釈放」も、「テロ行為は自由の戦士たちの民衆蜂起だ」などという認識をイスラエル政府が認めた形として史実に残してしまう危険があるのではないか。
○僕個人が反対したところでどうにもならないが、大反対だ。とんでもない話しだと思う。調停者はその「とんでもなさ」加減を百%汲み取ってPAの義務を厳しく追及してもらいたい…。
○最近僕はウエストバンク/ガザでさえ明け渡す必要などない、と思い始めている。ベニー・エロン観光相の「私案」では、そこに住む「パレスチナ人」はヨルダンに移住すればいい、となっている。
○この手の「極右」な「考え」は、得てして「イスラエル版トンデモ」だと決めつけてまともに考えたこともなかった。だが、よく見かける名前の「大臣」が大真面目に語っているのでJPを読んでみると、世論や国際社会でまかり通っている不条理や不正義にくらべれば、「トンデモな不自然さ」などたいしたことはない、と思えた。
○例えばだが、ヨルダンはそもそも「パレスチナ」なんでアル。というより、そもそもパレスチナ国家などというものは存在したことはなく、ヨルダンは旧トランス・ヨルダンの一部(70%?)を占めるのだ。19世紀まで存在したためしのない「パレスチナ民族」たちは、「そもそも」は旧トランス・ヨルダンを「パレスチナ」と呼んでいたはずだ。だから、不自然さなどない。
○だいたいヨルダンが「独立」したのは1946年だ。現国王でさえ「よそ者」の末裔なんでアル。ヨルダンに限らず田中宇の本によれば、アラブの「王」などというのは移動/移転可能なのが「あたりまえ」なんでアル。
○ヨルダンをパレスチナにすればいい。なんか文句あるか、と言いたい。4度も戦争を経験した地の「勝利者側の既成事実」を奪うことに比較すれば、面積的にもむしろ「人為性」の度合いは小さいじゃないか!
○というわけで、ロードマップが破綻したら、僕は「ヨルダンをパレスチナ国家に」派になる、と思う。ジュディア・サマリアは、ユダヤ/イスラエルのものだ。エルサレムは、旧約聖書の民が管理すればいい。「新約」だの「コーラン」だのといった派生商品がしゃしゃり出るべきじゃない。
○半年前まではこういう「考え」に対して「しっくりしない」ところがあったのだが、ロードマップを機に細かくニュースを読むようになってから、日増しにイスラム/アラブ/パレスチナとの「共存」を前提とした発想には「現実感」がもてなくなってきている。
○大きく、ばっさりと棲み分けたほうがいい。そのほうが現実的だ、と思える。近すぎて「既存の幹線道路」さえ入り組み合っているような「隣国同士」などという状況で、「人命」が脅かされない和平など、とてもあり得そうにないと思う。
【ワシントン27日共同】ロイター通信によると、イスラエルのシャロン首相の訪米に同行している政府高官は27日、イスラエルが近く釈放するパレスチナ人は全体で540人で、このうち210人はイスラム原理主義組織のハマスとイスラム聖戦のメンバーであることを明らかにした。
同高官が訪米の機内で記者団に述べたもので、数日中に釈放対象者の名簿を確定するという。
釈放問題はパレスチナ新和平案(ロードマップ)に盛り込まれていないが、パレスチナ自治政府は最優先の課題として取り組んできた。イスラエル側は首相訪米前にわずかながらも譲歩を示すことで、和平進展に積極的であることを米国にアピールする狙いがあるとみられる。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030728-00000045-kyodo-int
○1975年にエルサレムのシオン・スクエアに爆弾を仕掛け13人の一般市民を殺害したアーメド・ジュバラが先月「釈放」されている。その際にジュバラは「我々は殺人者ではない。犯罪者ではない。平和と自由を求める人間なのだ」と語った。
○エルサレム・ポストは、彼のようなテロリストを釈放してしまうことで、イスラエルは、意図的に女性や子供を狙うテロが正当な「自由の戦士」であるとするパレスチナ人たちの主張が正しいのだというメッセージを送っていることになる、と論じていた。
○今度の「釈放」も、「テロ行為は自由の戦士たちの民衆蜂起だ」などという認識をイスラエル政府が認めた形として史実に残してしまう危険があるのではないか。
○僕個人が反対したところでどうにもならないが、大反対だ。とんでもない話しだと思う。調停者はその「とんでもなさ」加減を百%汲み取ってPAの義務を厳しく追及してもらいたい…。
○最近僕はウエストバンク/ガザでさえ明け渡す必要などない、と思い始めている。ベニー・エロン観光相の「私案」では、そこに住む「パレスチナ人」はヨルダンに移住すればいい、となっている。
○この手の「極右」な「考え」は、得てして「イスラエル版トンデモ」だと決めつけてまともに考えたこともなかった。だが、よく見かける名前の「大臣」が大真面目に語っているのでJPを読んでみると、世論や国際社会でまかり通っている不条理や不正義にくらべれば、「トンデモな不自然さ」などたいしたことはない、と思えた。
○例えばだが、ヨルダンはそもそも「パレスチナ」なんでアル。というより、そもそもパレスチナ国家などというものは存在したことはなく、ヨルダンは旧トランス・ヨルダンの一部(70%?)を占めるのだ。19世紀まで存在したためしのない「パレスチナ民族」たちは、「そもそも」は旧トランス・ヨルダンを「パレスチナ」と呼んでいたはずだ。だから、不自然さなどない。
○だいたいヨルダンが「独立」したのは1946年だ。現国王でさえ「よそ者」の末裔なんでアル。ヨルダンに限らず田中宇の本によれば、アラブの「王」などというのは移動/移転可能なのが「あたりまえ」なんでアル。
○ヨルダンをパレスチナにすればいい。なんか文句あるか、と言いたい。4度も戦争を経験した地の「勝利者側の既成事実」を奪うことに比較すれば、面積的にもむしろ「人為性」の度合いは小さいじゃないか!
○というわけで、ロードマップが破綻したら、僕は「ヨルダンをパレスチナ国家に」派になる、と思う。ジュディア・サマリアは、ユダヤ/イスラエルのものだ。エルサレムは、旧約聖書の民が管理すればいい。「新約」だの「コーラン」だのといった派生商品がしゃしゃり出るべきじゃない。
○半年前まではこういう「考え」に対して「しっくりしない」ところがあったのだが、ロードマップを機に細かくニュースを読むようになってから、日増しにイスラム/アラブ/パレスチナとの「共存」を前提とした発想には「現実感」がもてなくなってきている。
○大きく、ばっさりと棲み分けたほうがいい。そのほうが現実的だ、と思える。近すぎて「既存の幹線道路」さえ入り組み合っているような「隣国同士」などという状況で、「人命」が脅かされない和平など、とてもあり得そうにないと思う。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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