イスラエル/パレスチナ和平

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>hiromurajpさん

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/30 23:37 投稿番号: [6040 / 20008]
イラクの話は、「墓場」のことを聞いたつもりだけど、僕にはチト理解不能だった。(ただ、この件はトピずれなので終わりにしましょう)。

パレスチナの民衆自身が動く、という必要性云々については触れられていなかったのでがっかり。

レスの前の投稿が気になったので以下に。


>ユダヤ人が英国からの偽証文

意図的な悪意に基づく中傷。

>重武装したヤクザ

意図的な悪意に基づく誹謗。

>ヤクザの身内

意図的な悪意に基づく人種差別。

>9,11以降テロ戦術の正当性

テロに正当性を認める時代錯誤の古ぼけたプロパガンダ。

>イスラエルは追い立ての後ろめたさがあるのかマスコミを冷たくあしらってきました。

証拠無き「全体批判」の典型。
パレスチナがよくやる常套手段。
彼らの「広報機関」に洗脳されてしまった実例か。


どれも五十五年に及ぶ「全領土奪回」の教義に基づく「殺人意志」を意識的に黙殺してはいまいか。

よくもぬけぬけと

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/30 23:28 投稿番号: [6039 / 20008]
>イスラエルとパレスチナは事実上、戦争状態が続いているわけだからイスラエル人が2名犠牲者が出た程度のことなら大きなテロ事件とはみなされないというところがありますから。

こんなことが言えるもんだ。

7歳の少女一人が死亡した銃撃事件もあったが、あれだって非常に深刻なテロ被害だった。ある週のJPのウィークリ版などはそれがメイン。その方法が、これまで破られなかったセキュリティー網を突破したこと、突破に特殊な道具が必要だったことなどから、「以前から周到な計画があった」とされている。

エルサレムのバスの事件などは、アドヴェン氏も指摘していたが、相当程度の計画がなければ、実行は不可能。暗殺(未遂)があった。その翌日に「じゃあヤル」というような簡単なものじゃないのは、「軍事素人」が考えたって簡単に想像できることだ。



>話はちょっと脱線しちゃうけど、パレスチナ側の主張の中には、イスラエルは徴兵制であるからイスラエル人はすべて兵士としてみなすべきであり民間人などはいないのだという主張もあるようです。これはさすがにどうかと思うけれども。

人権ウォッチはその見方を否定してる。任務外の予備役兵は「一般市民」「民間人」との認識が出されている。2002年11月。とっくに何度も投稿済みの話だが。

>シャロン

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/30 20:38 投稿番号: [6038 / 20008]
>シャロン首相の変身振りは驚き呆れるばかりです。
>切り替えが早いのは頭のいい証拠ですね。

シャロンの頭がいいかどうかはわかりません。
ただし、彼の「変身」は、意外と時間をかけていましたよ。
昨年末の選挙や、リクード党首選の頃にはすでに
パレスチナ国家承認を仄めかしていました。
とくにリクード党首選。「強硬策を打ち出せば打ち出すほど有利」である舞台で
堂々とパレスチナ国家を語った姿はなかなか良かった。

歳くったから、名前を残したいんでしょう。
「優秀な軍人」だけでなく、「平和を築いた漢」としてね。

ただし、暗殺の危険が高まっているらしい。
くれぐれも、注意してほしいね。

フォローサンキュ

投稿者: hiromurajp 投稿日時: 2003/06/30 20:33 投稿番号: [6037 / 20008]
  まあ私はパレスチナよりを自称していますので、その辺割り引いてください>whitered殿

  また冷戦時代の自衛官だった私ですが、圧倒的な力を持つ相手に自爆も辞さないゲリラ戦ってのは心情通ずるものがあります。   そしてテロはテロだが志願するものにはやむを得ない事情もある(但しテロを唆す者たちには強く異議を唱えたい)と思ってます。

  同情と理性は別物だと思うけど、pikopiko氏ってそんなに思い入れ強すぎなの?(割と共感はあるのだが(^^;


  珍しくごちゃごちゃ書いた。   今夜はこんなもんで。

日本マスコミ人の例を過去ログに学ぶ

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/30 20:33 投稿番号: [6036 / 20008]
過去ログ探索で、一つ発見したのですが、
かつてこのトピにalqudsshaheedというHNの人がいました。
その投稿は、ファンタジーとパレスチナへの盲愛が溢れ、
微笑ましいくらい稚拙な現状認識です。

私はインデックス作りのために、ログをいくつかのジャンルに分けたさい、
この人を「爆笑もの/赤面もの」という晒しジャンルに入れておりました。

ここで、そのファンタジスタぶりを振り返ってみましょう。


no862「イスラエルは悪でしょう」では

>真の平和のためには、イスラエル国家がなくなることです。
>パレスチナ・イスラーム国家で、ユダヤ人は共存できます。

という、きわめて牧歌的なパレスチナ認識を披露しています。
今どきこんなことを自信たっぷりに言う人はいませんよね。


さらにno870「PLOがテロ集団???」では

>PLOがテロ集団とは、誰に教えられたんですか?
>全くの根拠のないでたらめです。

と、希望的観測に基づいた言い切り。
この人は「現地に行けば俺の言うことがわかる」と自信満々。
PLOが行なってきた数々の闘争自体を否定する発言でもあり、アラファト氏が聞いたら
ぷるぷる震えながら怒るでしょう。

no942「RE:ふざけてる」では、
イスラエルに居住する女性に対して

>貴女は、イスラエルで洗脳されたんですか。
>現地にいて意志さえあれば、真実が見えるのに。残念です。
>イスラエルという国家を認めることは出来ません。
>貴女の口調というか文体は、まるでユダヤ人みたいですね。
>こんな日本人もいるんですね。残念です。
>冷静になって、よく考えてください。

と傲慢きわまりない口調で、彼女の「偏見」を攻撃します。

笑って読んでいたのですが、no992「>目的不祥」が問題。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5j objbf&sid=1143582&action=m&mid=992&mid=

ここでalqudsshaheed氏は

>報道に携わる者として、

とカミングアウトします。
プロフィールを見てみたら、photographerとのこと。
報道カメラマンですね。

とてつもない衝撃を受けました。

「全パレスチナがイスラム国家になれば、共存できる。
「イスラエルの存在は認められない。」
「俺の見たもの、経験が全て正しい!。違う見解の持ち主は洗脳されたのだ!」

そんな意見の持ち主が、
日本の中東報道の一翼を担っているのです。

こんなジャーナリストはalqudsshaheed氏だけだと願いたいですが、
この手の輩が、他にもいる可能性は高いです。

高橋先生も、程度の差はあれ、この手の
「先に結論を作り、それに合わせて現実を切って見る」
という人であるかもしれません。

御注意あれ。

シャロンと言えば

投稿者: hiromurajp 投稿日時: 2003/06/30 20:19 投稿番号: [6035 / 20008]
>シャロンが再選した時はどうかと思ってたけど

  いかん、呼び捨て癖が直らん。

  シャロン首相の変身振りは驚き呆れるばかりです。   しかしまぁパワーに重きをおけば当然そうなるとも思ってましたが、予想以上に早かった。

  切り替えが早いのは頭のいい証拠ですね。   シャロン首相vsアラファト議長…(^^;。

>>教えてください:日本のマスコミ

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/30 20:13 投稿番号: [6034 / 20008]
>それも一部ではあるが真実だ(悲劇があることだけをとにかく伝えよう)と考える人たちがいます。
>イスラエルは追い立ての後ろめたさがあるのかマスコミを冷たくあしらってきました。
>その結果イスラエルよりの報道でバランスを取るのは難しく、
>総体としてマスコミ自体がパレスチナよりだと言う主張も強いのです。

私は日本のマスコミはきわめてパレスチナよりだと思います。
もしもまた軌道が逆に動き、流血が続くようなことになってしまったら、
一つ注意して見てみてください。

パレスチナがテロをやると、その解説記事はこんな感じです。

「今回のテロの背景には〜〜入植地建設などに対する強いパレスチナの不満がある」

イスラエルが武力行使するとこんな感じです。

「今回の武力行使によって〜〜パレスチナ側の報復は必至だ」

つまり、パレスチナのテロには背景や事情を並べて同情的に書く一方で
イスラエル側が何かまずいことをやると、「パレスチナの反発/報復テロは必至だ」と
その後のパレスチナ側の行為の正当性を主張するような記事になります。

それと対照的に、パレスチナがテロをやったとき、
「イスラエルの報復は必至だ」というニュアンスの記事はあまり出ません。

この傾向は、朝日に顕著です。

その理由を私なりに考察したのが下の投稿です。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834682&tid=4hda5a4la5qa5la59a5aa5ja1aa&sid=1834682&mid=154

r911殿Re:hiromurajp

投稿者: hiromurajp 投稿日時: 2003/06/30 20:08 投稿番号: [6033 / 20008]
  まあトピずれですがイラク戦争に対する私の包括。
  パレスチナ問題の後でやればアラブの英雄になりたいフセインの大義は損なわれ、もっと楽に戦えた筈。   フセインは諦めて亡命したかも知れなかった。
  ロードマップまでパレスチナ問題の年間犠牲者は2000名前後を推移すると考えていました。   フセインが年間あたり何人殺してたのか分りません。   某国の餓死者+処刑者とどっちが大きい?   過去のでなく今後出る死亡犠牲者が最大の処から手をつけるとして、某国、パレスチナ、アフガン、イラクの順が犠牲を少なくする最適手順だと考えていました。
  イラクから手をつければ反対者も多い。   アメリカ単独になりがちで石油利権が多く掌中にできる。   これは覇道。
  私の言ったような順にやって世界の信望を集め、友好的に石油取引できるようにする。   これが王道。   「古臭い欧州」ほか歴史ある国々の考え方です。

  その他推して知るべし。   それなりの考え方に基づくものです。

>>イスラエル大使館の人(メッセージ: 5999)
>僕のような「ヤクザ」のことを暗に皮肉ったつもりなら…

  以下穿ち過ぎです。   私は所詮推定でものを述べる部外者なので、まじめに話を聞いてみたかっただけ。   でもシャロンが再選した時はどうかと思ってたけど、今はイスラエル人の多くが和平を歓迎してると分ってほっとしてます。   本当はそうだとずっと信じたかったんですよ。

>教えてください

投稿者: hiromurajp 投稿日時: 2003/06/30 19:42 投稿番号: [6032 / 20008]
  いやぁ説明に骨が折れそうな質問です。

  まず現状認識ですが、私は次のようにモデル化して捉えています。

  ユダヤ人が英国からの偽証文を拠所にマンション建設計画を立て、パレスチナ住人と戦争した。   敗北したパレスチナ人には立ち退き先もなく、人道的見地からそこで和解しなさいと仲裁されたが彼らの中には過激派がいて、重武装したヤクザに手向かっても歯が立たない。   そこでヤクザの身内にテロを行い、ヤクザも憤慨してテロへの報復と同時に立ち退きを迫った。   長く泥沼の衝突が繰り返され周辺住民は警察を非難したが、世界の警察アメリカは鼻薬も利かされていてなかなか動こうとしなかった。   英国も非難を恐れて警察に泣きついた。   それで警察は要約重い腰をあげたのだった。

  これまでパレスチナの多くの住民は街と家と家族を失ってきました。   イスラエルの住民はテロに脅かされてきましたが、失った私財や労働、建設の機会などの犠牲はごく僅かです。   イスラムには聖戦はあっても自殺は許されません。   私はこれがテロの温床だと考えています。

  9,11以降テロ戦術の正当性が疑問視されるようになったものの、パレスチナは長い間自らの正義を信じて国際世論で身を守る為にも情報(都合のよいもの)を積極的に開示しました。   それも一部ではあるが真実だ(悲劇があることだけをとにかく伝えよう)と考える人たちがいます。   イスラエルは追い立ての後ろめたさがあるのかマスコミを冷たくあしらってきました。   その結果イスラエルよりの報道でバランスを取るのは難しく、総体としてマスコミ自体がパレスチナよりだと言う主張も強いのです。

補足

投稿者: kusukusu552000 投稿日時: 2003/06/30 19:11 投稿番号: [6031 / 20008]
ただ、これはとんでも系の理屈かもしれないけれども

>イスラエルは徴兵制であるからイスラエル人はすべて兵士としてみなすべきであり民間人などはいないのだ

という考えで、そして我々、パレスチナ人もみな、兵士であるということで子供でも率先してイスラエル人と命をかけて戦うべきなのだというならそういう理屈もあるかもとは思うけれど。

うーん、そうですかね?

投稿者: kusukusu552000 投稿日時: 2003/06/30 19:04 投稿番号: [6030 / 20008]
>事実は逆で、ヨルダンのアカバ会談が6月3日?で、5日にはエルサレムでイスラエル人が2名殺されています。(これはr9さんの情報提供です)ハマスが先にやったのに、イスラエルの幹部暗殺が先だったように思わせる言い方でした。


いや、それはだから2名、テロでイスラエル人が殺されたというのは、民間人を大量に殺害するバスなどを爆破したテロとは違いますから、高橋氏が

>幹部を先に殺しておいて、ハマスが仕返しをすれば、、ほら、ハマスがテロやってるじゃないか、、、と出てくるのを待っていた、、、

という風なことを言うのは、もっと大きいテロが起きることをハマス幹部を殺害してあおったという意味に受け取れば、事実関係を逆にしているとは言えないと思うのですが。
イスラエルとパレスチナは事実上、戦争状態が続いているわけだからイスラエル人が2名犠牲者が出た程度のことなら大きなテロ事件とはみなされないというところがありますから。

話はちょっと脱線しちゃうけど、パレスチナ側の主張の中には、イスラエルは徴兵制であるからイスラエル人はすべて兵士としてみなすべきであり民間人などはいないのだという主張もあるようです。これはさすがにどうかと思うけれども。

高橋氏の話はまるっきり逆だった

投稿者: whitered2530 投稿日時: 2003/06/30 18:41 投稿番号: [6029 / 20008]
後で気付いたんですが、私がおっちょこちょいで、実は彼の話は補足する、、、という段階ではなく、丸っきり逆でうそだった、ということに気付いたのです。再度彼の発言を記録した通り書けば・・・

高橋氏:シャロンは和平の意志ははじめっからないから。ハマスの幹部をやっつけて
(それに対してハマスが仕返しをすれば)
ほら、ハマスがテロやってるじゃないか、と言ってロードマップから降りられる
・・かな・・・と。


彼はこう述べたのです。
事実は逆で、ヨルダンのアカバ会談が6月3日?で、5日にはエルサレムでイスラエル人が2名殺されています。(これはr9さんの情報提供です)ハマスが先にやったのに、イスラエルの幹部暗殺が先だったように思わせる言い方でした。

幹部を先に殺しておいて、ハマスが仕返しをすれば、、ほら、ハマスがテロやってるじゃないか、、、と出てくるのを待っていた、、、と高橋氏は述べているのです。

これって、プロパガンダっていうやつですか?

大学助教授がTVで堂々と述べていいんですかね?

ほんと、びっくりです。

>ソース  ?

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/30 18:20 投稿番号: [6028 / 20008]
毎日新聞HPに「パレスチナ・イスラエル衝突」というコーナーがあります。
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200306/index.html

記事になっていない「事件」その他を考慮すると、とても「包括的」とは言えないけど、もしかしたらこれが「最近の衝突」を時系列の記事として追える唯一の日本語ニュースのページかも。


ここの2000年7月の記事に
「パレスチナ最終地位交渉の枠組み合意は目標期限の今年2月を過ぎてもめどが立たず、最終合意の目標期限は9月13日に迫っている。だが、イスラエルがヨルダン川西岸占領地の80〜90%の返還を提示したのに対し、パレスチナは100%の返還を主張。パレスチナは国家独立後の首都に東エルサレムを強く要求するものの、イスラエルはかたくなに拒絶している」
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200007/06-e.html
とあります。


なお、イスラエルが提示した領土は「95%」でした。
October 2000 - Palestinians reject an independent Palestinian State
In October of 2000 with the help of President Clinton, Palestinian Chairman Arafat and Israel's prime minister Ehud Barak tried to reach a final agreement in Camp David. In exchange for peace, Israel offered Arafat an independent Palestinian State, 95% of the West Bank and Gaza and half of Jerusalem as shown below:
http://www.factsofisrael.com/en/history.shtml
2000年10月クリントン大統領の支援によってパレスチナのアラファト議長とイスラエルのバラク首相はキャンプデービッドにて最終合意到達を試みた。和平との交換としてイスラエルはアファラトに独立したパレスチナ国家を提供。その領土はウエストバンクとガザ、およびエルサレムの95%だった。(地図は同HP参照)


2000年のキャンプデービッド和平交渉が決裂した際の記事は以下。

中東和平交渉が決裂、クリントン米大統領「合意に達せず」
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/chuto/200007/26-1.html
  【ワシントン25日布施広】クリントン米大統領は25日正午(日本時間26日午前1時)過ぎに声明を発表。ワシントン郊外の大統領山荘キャンプデービッド(米メリーランド州)で11日から続いていた米・イスラエル・パレスチナの3首脳会談について、「双方は合意に達することはできなかった」と述べた。聖地エルサレムの帰属問題をめぐる双方の対立が解けなかったためとみられ、再会談のめどは立っていない。交渉決裂により、1993年から始まったパレスチナ和平プロセスは頓挫(とんざ)し、中東情勢は混とんとしてきた。
  大統領は「エルサレム帰属が最も困難な問題だった。しかし進展を達成した。希望を捨てずに努力を続ける」と述べ、交渉が不調に終わったことを確認した。

  各種情報によると、イスラエル筋は25日朝、「首脳会談は何の成果もなく終わりつつある。パレスチナ側はすべての米国仲裁案を拒否した」と語り、パレスチナ筋も「イスラエルは和平を達成する意思はない。ここにいるのは時間の無駄だ」として、共に米国を去る意思を表明した。

>Index 作成

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/30 17:50 投稿番号: [6027 / 20008]
>しかも,過去ログを見ろと言われても,検索出来ないので,関係ありそうな投稿を見つけるのは不可能に近いですから.
>でもって,貴方などが HP を作って,皆の意見を整理して発表して貰えると,尚有り難いです.

angelix_of_blueforest さんのHP拝見しました。
感想は「うわー、よくもここまでまとめましたね」
私も同じようなものを作れればいいのですが、
このレベルまでは無理です。

今、1300付近まで見てみたのですが、
このトピに投稿している人の知的レベル/知識レベルはかなりばらついています。

また、時間が経つにつれて、雰囲気や議論がかなり変わっています。
1例を出すと、第2次インティファーダ勃発直後では
「パレスチナの抵抗運動はテロではない」という声が主流でした。
今ではそんなこと言う人はほとんどいません。
これは、テロの激化や、9.11後の世論変化の影響です。

そんなこともあるので、議論をほとんど網羅することは不可能です。
ただ、前に書いたように「ループもの」については、
ある程度まとめるつもりです。
また、爆笑モノの投稿についても、意地悪く紹介したいです。

いずれにせよ、大分先になりそうです。

>提供側の誘導か、過ちか?

投稿者: kusukusu552000 投稿日時: 2003/06/30 17:17 投稿番号: [6026 / 20008]
僕は直接、その番組を見たわけではなく、その高橋和夫氏の発言の前後の流れとか、ニュアンスが分からないのですが、あなたが

>最初にロードマップ後に攻撃したのはハマスのほうで、イスラエルはそれに反撃したイスラエル政府がハマスの幹部を攻撃した

という点がきちんと伝わらなくて誤解を生むのではないかと感じられたというのなら、番組提供者の側に配慮が足りないところはあったのかもしれません。
その点はきちんと補足した方がたしかに丁寧な報道だとは思いますが。
ただ、僕は前に

>ハマスへの反撃行為なのだとしても、ロードマップを開始したばかりの時期にイスラエル政府がこのような反撃行為に出たことはやはり行き過ぎた反応のように思えます。

と書いたように、ハマスが先に攻撃したにしても、イスラエル政府のハマス幹部攻撃は問題があったように思うので、高橋氏の発言がハマスが先に攻撃したという事実関係をうやむやにする意図のものとは言えないのではないかと思い、その点が気になりました。
丁寧にというなら、ハマスへの反撃でハマス幹部を攻撃したのだということを伝え、その上で、だけれどもこのイスラエル側の反撃は問題があるのではないかと指摘し、それに対するあくまで憶測としてシャロン首相にはこういう考えがあるのかもしれないというひとつの見解を示す。という形にすれば良かったのかもしれない。

教えてください

投稿者: whitered2530 投稿日時: 2003/06/30 17:05 投稿番号: [6025 / 20008]
>首を突っ込む人がパレスチナ側に深く同情するのは当たり前です。

私は反対なので、なぜ、当たり前なのかわからないんです。
私はどこかおかしいんでしょうか?

純粋に分からないからお聞きしています。
どうしてですか?

マスコミは公正であるべき

投稿者: whitered2530 投稿日時: 2003/06/30 16:58 投稿番号: [6024 / 20008]
イスラエル商品のボイコット、という動きが産油国間にあった時、資源のない弱みがあったため、彼らの動きに従う事になって、それが国益になっているかも、、とありましたが、そういう意味でもテロ緩和策につながっていたんですね、、パレスチナびいきのマスコミの存在だけでなく、、なるほど。

(あの、忸怩(じくじ)という難しい言葉は知らない人も多いかと、思うので、、、ひらがなか、他の言葉で表現したほうが、せっかくの説明もむだになったらもったいない、と思うので、ちょっと一言だけ)


マスコミは一貫性がないから偏向している、とのことでしたが、よくわかりませんでした。
私は他の方へのレスに書いたとおり、こういうややこしい話は、特にささいなことにも厳格な正確さを要求されるものだ、と思っています。

だから、貴方の発言にも、もっと、分かりやすい説明を求めたのでした。
パレスチナ側が国家の提供を断固拒否した
事実を、誰にも分かりやすく証明したかった、のでした。

こうした場での議論では、つとめて“ゲーム的綱引き合戦”に参加すまい、と決めておかないと、ズルズルとはまってしまいそうで、そうすると、見えてたものまで、見えなくなってしまいそうで、、、怖いのです。
できるだけ、正確に、事実だけを知りたい
からです、、、不勉強で怠け者だから、事実に迫れない事は大きいのですが、、、、、

そんな気持ちで何処のトピでも参加しています。

お手数おかけしています。

投稿者: whitered2530 投稿日時: 2003/06/30 16:22 投稿番号: [6023 / 20008]
>あまり他の投稿をよんでませんね。

すみません、そのとおりです。
あまりに多すぎて、時間的な問題が、、、

私:日本語でのソースってどうしてないんでしょうか?

URLの提示は時間のあるときに見ることにして、できれば簡単でも直接言葉で説明してもらえると、助かるんですが、、、。
ムリだったら結構ですけどね。
何処見ればいいんだか、、、全部見てたらどえらいことに。。。


結局、まだ私は、パレスチナが国家を提供されて断った事実を確認できません。

提供側の誘導か、過ちか?

投稿者: whitered2530 投稿日時: 2003/06/30 16:04 投稿番号: [6022 / 20008]
補足編で、お話した方がよさそうなので
まとめてお答えしたい、と思います。

高橋氏が、最初にロードマップ後に攻撃したのはハマスのほうで、イスラエルはそれに反撃したのだ、と言うべきだったのです。順序を正確に言うべきですよね。
それを十分知った上で、意図的に、視聴者を
誤解させようとしていたのか、どうかは分かりませんが、

あの話し方だと、事情を知らない視聴者は、“ああ、あれだけ和平を求めていたのに、自分達からそれを破っているのでは、話にならない”(3者会談でハマスはいなかった)

と思いませんか?こうして、ややこしい話が、ますます、ややこしくなって、疑心が疑心を呼ぶことになるのです。ですからどんなささいなことでも、こうしたもめごとは努めて正確さを要求される事はご本人が一番良く知っていることではないでしょうか?

それとも、TV局のほうで編集する際、わざと、手違いから、、その言葉を言ったかも知れないのに、先の部分だけ省略して編集した、という可能性もありますね。
いずれも、発言者、提供側の姿勢が問われる問題だ、と思います。


また、イスラエルの反撃が妥当な行動だったかどうかは、疑問です。
できれば我慢した方が、和平を進める上ではプラスだったかもしれませんね。

いずれにしても、ハマスが和解に賛同しないかぎり、パレスチナに平和はないでしょうね。私にはイスラエルより、ハマスの強硬さが問題に見えますね。
彼らの頑固さがパレスチナの子供達を地獄に突き落としている、、、って見えます。

右手で同志に施しをしながら
左手で同志を地獄に突き落としている。
自爆テロは犬死だ。馬鹿げている。

パレスチナ人民はハマスの支援を断り、国連の支援を受けて、一日も早い民主国家を築いて、力をつけて、堂々と自己主張をすべきだ、と思います。
後でまとめてどっさり、外交によって保障を取り付ければいいじゃないですか。急がば回れ。
もっと、賢く動くべきだ。あまりにも愚か過ぎる。

むだい

投稿者: timpo_man 投稿日時: 2003/06/30 15:24 投稿番号: [6021 / 20008]
>なお、半年以上前に、中東カテでf3nasa氏が、「獄中でバルゴーティは洗脳された後、イスラエルに理解ある指導者として
再登場するだろう」と、独自の陰謀論を披露していた。そのときは鼻先で笑ったけど、今になってみれば「洗脳」はともかく、再登場の可能性が十分出てきたと言える。氏の先見性に脱帽。

半年以上前には田中氏も関連記事に基づきながら同じようなことを言ってましたね。まあ、f3nasa氏が読まれていたのか、また、どちらの方が先であったかは存じませんがw

http://tanakanews.com/c0930israel.htm

ありがとう!

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/30 15:15 投稿番号: [6020 / 20008]
>「Hudna」はイスラム原理主義の饒舌なる歴史において際だった意味を持つ。
>予言者モハメッドは、七世紀にメッカを支配していたQuraysh族と伝説的な十年の「hudna」に打って出た。


なるほど。Hudnaの意味はだいたい分かりました。

ただし、

>hudnaの語源が「予言者モハメッド」に遡る以上、
>停戦とは、「和平合意」に向けた段階的なステップではなく、
>次なる闘いへ備えるべき「聖なる戦術」にすぎないのだろう。

とは言い切れないかも。
「堪え難きを耐え、忍び難きを忍び」という言葉が
「敗戦」を示した国に生まれた者として、
言葉の微妙なニュアンスだけでなく、「言葉にされない意思」を
読み取る努力も必要だと思う。

戦術としての停戦、平和への一歩としての停戦、厭戦気分からの停戦、
いろんな停戦があると思う。
でも、「戦術としての停戦」が「平和への一歩としての停戦」になったり、
その逆もあると思う。

言葉も大事だけど、言葉にされない思いもある。
それを読み取るには、行動を注視していればいい。


PS   Hudnaではなく、
「無条件降伏」「平和のための降伏」「名誉を守るための降伏」
を示すアラビア語も知りたいですね。
数年後に使われるかもしれないから(笑)。

『イスラエルに生きる人々』

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/30 15:13 投稿番号: [6019 / 20008]
ジアド・アブ・ジアド、42歳、東エルサレム日刊紙『アル=ファジル』編集長。
「いいですか、既成事実があるんです。もうすでにイスラエル人がいるんです」

若い人から面と向かって、西岸のラマラまではパレスチナに入るのに地中海沿岸平野部のラムラが入らないのはどうしてです、ときかれたら?
「馬鹿なことを言うなって答えてやりますよ。私たちはさんざん、こんなことに血道をあげてとんでもない目にあってきたんです。こっちに正義があれば、向こうにだって正義がある」

アタラ・ナジャール、30歳、イスラエル市民『アル=ファジル』ベテラン記者。アラブ人居住区ベイト・ハニナに家族と住むイスラエルのアラブ人。仮にパレスチナ人の国家ができた場合、どんな国家になると思うか。

「それは模範的な国家ですよ!つまり典型的なモデル国家でなけりゃならない。開放的で、啓蒙的で、民主的で進歩的な国家というわけです。『アラブの光』ですよ。パレスチナ人が味わったさまざまな体験からすれば、それだけのことはなければね」

「私がアラファトに腹を立てていることがあるとすれば、はっきりイスラエルを承認しようとしないことです」

アブ・ハレド、文芸欄編集長。
「1967年、あなたの戦車がナブルスに侵入してきたときは、目の前が真っ暗になりました。その後、ある朝、(彼の薬剤店に)きちんとしたスーツとネクタイ姿の感じのいい若者が店先へやってきて、自分はイスラエル人のビジネスマンで何とかいう会社の外交員だって、みごとなアラビア語で言うんです。いや、たまげました。それまで生身のイスラエル人には会ったこともなかったんです。とにかく、生身のイスラエル人なんてものは、じっさいにはいないと思ってましたからね」

「そりゃあもちろん、ベングリオンやモシェ・ダヤンのことはある程度、耳にしてました。でもそれだって、すべて漫画みたいな話です。シオニストといえば、けだものだと思う習慣がついていました。もちろん、けだものそのものじゃなくて、むしろ食肉動物と病気をふりまくウジ虫がまじりあったものぐらいに考えてました。一種の化け物ですよ」

「1968年、私がイスラエルへ行くのは初めてでした。ナタニヤで、あたりを見回すと、年とったひとたちが公園のベンチに座ってひなたぼっこをしたり、ステッキにすがったり、おしゃべりをしていて、ナブルスの老人たちとまるっきり同じなんです。ちょっと奇妙な感じがしました。いらいらしました。シオニストというのは兵隊のはずだ!   連中は残忍な敵なんだ!   ナブルスの老人みたいなはずがない!ふと見るとちいさな子供たちが道ばたで遊んでいました……急に、そういう人たちを憎めない気になってきたのです。そういう人たちが、ちゃんと人間に見えたのです」

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794924275/ref=sr_aps_b_/250-3908817-3041020
『イスラエルに生きる人々』(原書発行1983年)より


○オスロどころか第一次インティファーダ前の本なので古い。ピースナウの「同じひとつの屋根の下」といった理想が、かなりの多数のイスラエル人にも遠からず実現すると「確信」していた時代の本だ。ただし、思想や夢を語る論旨を別にすれば、さすがに小説家による「実話」なので、登場人物たちの言動が生き生きとわかる。

○僕自身がこの本を読んだのは、常習的な「テロ」が起こってからのことだったので、「現実的な方向性」というような読み方をしたわけではない。「ヨルダン川から地中海まで」というパレスチナの「教義」はいやというほど見聞してしまっていた。

○にも関わらず、この本に登場してくる「光と陰」は、今の時代にも脈々と続いてはいると思う。上記の引用では、その「光」の部分、「希望の血」の一端を紹介した。

○この作者の、今の主張は、「二つの民族、二つの国家」であり従って「パレスチナが帰還権に拘るかぎり和平はない」というものだ。僕としては、昔からある「希望の血」を、「ひとつ屋根の下」ではなく「二つの国家」へと生かすことは可能だと思う。

hudna with terrorists?

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/30 13:59 投稿番号: [6018 / 20008]
http://fp.thebeers.f9.co.uk/islam.htm
In these Islamic Jihad wars there is no permissible outcome other than victory - Peace agreements are tolerated under the concept of "hudna". Hudna is the principle that it is all right to make a truce with an enemy who is too strong, in order to build up strength to attack again once the odds are favourable. Mohammed used h against Medina. Land once held by Islam may never be allowed to remain in the hands of infidels. The Oslo Peace Accord, the "road map" and other peace processes should be viewed in the light of hudna.

イスラム聖戦において勝利以外に容認できる成果はあり得ない。和平合意は「hudna」の概念において堪え忍ばれる。Hudnaの原則は強すぎる敵と停戦することを良しとし、機会をみつけて再度攻撃を仕掛けるために力を蓄えるためのものだ。モハメッドはこれをメディナに対して使った。イスラムによって一度得られた土地が異教徒らの手に留められることは許されない。オスロ合意やロードマップ他の和平交渉は「hudna」の観点から分析されるべきだ。


http://www.honestreporting.com/articles/critiques/Hudna_With_Hamas.asp
Hudna has a distinct meaning to Islamic fundamentalists, well-versed in their history: The prophet Mohammad struck a legendary, ten-year hudna with the Quraysh tribe that controlled Mecca in the seventh century. Over the following two years, Mohammad rearmed and took advantage of a minor Quraysh infraction to break the hudna and launch the full conquest of Mecca, the holiest city in Islam.

「Hudna」はイスラム原理主義の饒舌なる歴史において際だった意味を持つ。予言者モハメッドは、七世紀にメッカを支配していたQuraysh族と伝説的な十年の「hudna」に打って出た。その後二年間でモハメッドは再武装をし、Quraysh族のささいな違反を捉えてhudnaを破る口実とし、イスラムの聖地メッカの全権を支配した。


>興味深いのは、最近イスラエルの新聞では
単に停戦(cease-fire)という言葉だけでなく、
同時にアラビア語の停戦(hudna)という言葉も使っているということ。
これは、かつて、アラファトが「テロをアラビア語で非難するよう」
に求められたとき、
アラビア語で微妙にニュアンスの異なる言葉を使い分けたという教訓から
「今回の『停戦』はアラビア語でhudnaという言葉だ」と
前もって抑えておく必要があるみたい。


○イスラムが「我々の辞書に降伏はない」というとき、「イスラム聖戦において勝利以外に容認できる成果はあり得ない」という観察と符号する。そして、彼らにとっての勝利とは、「堪え忍ばれる」意味合いしかもたない「和平合意」ではない。つまり、イスラムがアラビア語で「我々は降伏しない」というとき、暗に和平そのものを否定している意でもある。

○hudnaの語源が「予言者モハメッド」に遡る以上、停戦とは、「和平合意」に向けた段階的なステップではなく、次なる闘いへ備えるべき「聖なる戦術」にすぎないのだろう。これが、イスラエルとアメリカが「危惧」し「懸念」し「危機感」を覚えているところの「イスラムテロ組織との停戦」という自己矛盾に対する相克だ。

○「今日、アラビア語において、パレスチナは未だにイスラエルをユダヤ国家として認めていない。「果実を得る」ために停戦調停を「行い」つつも、引き続き憎悪と暴力と自爆テロを煽動している」2003年6月20日、エルサレム・ポスト。

http://www.jpost.com/servlet/Satellite?pagename=JPost/A/JPArticle/ShowFull&cid=1056943843297
イスラエル外交高官はテロ組織との戦術的停戦を無意味なものだと切り捨てた。「二枚舌であり(ロードマップ)の遵守などではない。フセインが人々を言葉で騙せると信じていたのと同じだ。すべて口先にすぎない」


>さて、誰かアラビア語に堪能な人がいたら、
このhudnaの定義と、他に「停戦」を表わすアラビア語単語との差異を
教えてくれないでしょうか?


大変すばらしいリクエスト。
誰かお願いします。

アラブ人1人も逃がさない

投稿者: raper_in_the_night 投稿日時: 2003/06/30 12:38 投稿番号: [6017 / 20008]
皆殺しだ

ロードマップ再び動き出す

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/30 11:47 投稿番号: [6016 / 20008]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030630-00000024-kyodo-int
ガザ地区北部から撤退   イスラエル軍

●ダーランと軍参謀長?の交渉の結果、
まずはガザ北部の治安維持を自治政府に委ねることに。
「小さいけれど大きな一歩」かな?
もちろん、次の一歩が「後戻り」となる可能性もある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030630-00002082-mai-int
<対イスラエル>ハマス、イスラム聖戦が停戦宣言
●ハマスとイスラム聖戦が3ヶ月の停戦(hudna)発表。

興味深いのは、最近イスラエルの新聞では
単に停戦(cease-fire)という言葉だけでなく、
同時にアラビア語の停戦(hudna)という言葉も使っているということ。
これは、かつて、アラファトが「テロをアラビア語で非難するよう」
に求められたとき、
アラビア語で微妙にニュアンスの異なる言葉を使い分けたという教訓から
「今回の『停戦』はアラビア語でhudnaという言葉だ」と
前もって抑えておく必要があるみたい。

さて、誰かアラビア語に堪能な人がいたら、
このhudnaの定義と、他に「停戦」を表わすアラビア語単語との差異を
教えてくれないでしょうか?

http://www.haaretz.com/hasen/spages/312352.html
Arafat's Fatah faction joins Hamas, Islamic Jihad cease-fire

A statement issued by Fatah said it would halt all military operations in accordance with an Egyptian initiative calling for a six-month truce.
West Bank Fatah leader Marwan Barghouti, who is in an Israeli prison during a trial on murder charges stemming from Palestinian attacks that killed 26 Israelis, playd a major role in the cease-fire talks.

●ファタハ(アルアクサ)も、ハマス/イスラム聖戦に続いて停戦発表。
こちらは6ヶ月。

イスラエル政府は「単なる停戦では、時限爆弾と一緒」と切って捨てるが
歓迎すべきものであることは間違いない。

ハマス/聖戦/アルアクサの停戦は
エジプト情報相スレイマン氏と、
イスラエル獄中のマルワン・バルゴーティの調停の賜物。

エジプトの停戦仲介工作は、既報の通り。
アッバス首相誕生の陰でも、エジプトが熱心な仲介をやっていた。
国内の反イスラエル感情、アメリカからの民主化圧力に
板挟みとなったエジプト政府としては、
生き残りをかけた行動。
同胞愛だけではない。

マルワン・バルゴーティは若手PLO指導者。
本人は政治指導者と自称しているが
イスラエルは「テロ組織:アルアクサの軍事/政治リーダー」として逮捕。
現在、裁判中。裁判の焦点は、「単なる政治指導者なのか」
「テロに直接関わっていたのではないか?」ということ。
「彼に爆弾を手渡された」というテロリストの証言などがある。
本人は「占領者に私を裁く権利はない」と言っている
(これは、有罪を認めているということか?)
有罪なら、テロ犠牲者26人分の終身刑。

最近イスラエル政界で、
「停戦の調停と引き換えに釈放しよう」という声もある。
バルゴーティは逮捕前は、アラファトをはるかに凌ぐ人気と言われており、
もし釈放されたときに選挙があれば、
逮捕でハクが付いた彼が、一気に自治政府を掌握する可能性もある。
(お手盛り選挙となったらしょうがないが)

なお、半年以上前に、中東カテでf3nasa氏が、
「獄中でバルゴーティは洗脳された後、イスラエルに理解ある指導者として
再登場するだろう」と、独自の陰謀論を披露していた。
そのときは鼻先で笑ったけど、今になってみれば
「洗脳」はともかく、再登場の可能性が十分出てきたと言える。
氏の先見性に脱帽。

1足す1は

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/30 01:35 投稿番号: [6015 / 20008]

ニダ



ユダヤの〝格言〟によれば、その答えは3だそうだ。

二人のユダヤ人が意見を交わせば三つ目の意見ができあがるからだそうだ。

「3」とか「4」が間違ってたり迷信だったりで「ニダ」、ということはないんだ。



世の中には「絶対ニダ」ということは、絶対にないんだと思う。






























人の命の尊さを除いては。
(もちろん、ユダヤ人はさらにもうひとつの存在を付け加えるはずだが。もっともそれは同じ事なのだ、とも言うかもしれないが)

危機と矛盾と問い

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/30 01:18 投稿番号: [6014 / 20008]
自己レス

>パレスチナ人による〝自己批判〟

ハマスらが能動的・自発的に「覚醒」することはあり得ない、とする僕の「認識」とは、やや矛盾した印象があると思う。

パレスチナが自発的に国家樹立実現へ立ち上がらないなら「因果応報で滅びるのも歴史的必然」と〝決めつけている〟からです。その〝決めつけ〟を前提に「手段を問わずテロ屋を一掃しろ」と主張している。

その一方で「希望の血」を期待するのは「矛盾」しているから、僕の主張には「いかがわしさ」が感じられるのかもしれない。

これはしかし、中東情勢独自の弁証的な〝カオス〟だ。三つレスを書いた文脈を前提に補足すると、「時の利」として、歴史の流れが「混沌のうえに形を現わしめる」といったことが、あり得ると思う。

必然云々、覚醒の不可能性は、過去的経緯からくる経験的な認識。希望の血とは、たとえそれが現実のものであっても、あらゆる滅亡した民族にも見られた「悲劇」の側面でもある。

現在進行形の問題を語るときには、過去から逃れることはできない。もしも時の利というものが今到来しているのであれば、そのような過去との決別にあたっての「ビッグ・バン」のようなものだ。

覇権力としての米の出現に時の利の一端を見るのは、単なる分析的な視点にすぎない。それは、歴史の全体などではない。米自体が正義/不正義や善悪の別の、どちらか一方なわけではない。

パレスチナ国家樹立もまた、それが「正義」の実現というわけではない。イスラエルの安全保障の確保そのものが、不正義の終焉だというわけでもない。

にも関わらず、歴史認識としては、もしも今回の「ロードマップ」が実現されずに終わるならば、一例としてのフランスや国連の不正義/不条理、パレスチナの約束不履行や嘘と殺人意志の存続などが史実として記される。

その際にイスラエルの「罪」として挙げられるものが、所詮はすべて「ユダヤ人の人命犠牲」を前提としたものに過ぎないのであれば、やはり、「ディアスポラ」の歴史として以上に、未来の人間が認識するものはあり得ないだろう、と思える。

もちろん、イスラエル側の決定的な「和平破綻」意志による崩壊もあり得ないわけではない。その内容次第では、建国に至る経緯そのものが改めて問われ直し、「正当なる孤立化」や支援打ち切りなどを経て国家崩壊に繋がるかもしれない。

その場合、「ディアスポラ」は確かにイスラエル建国をもって終わり、その後の民族的運命を決定づけたのはユダヤ人自身であった、ということになるのかもしれない。

ただ一度の致命的な失敗が、そのような破滅的事態をもたらしかねない、といった危機感が、イスラエルにはある。だが五十五年に及ぶ「死を伴う孤独」は、すでに子供たちの精神に病理を与えはじめている。

中東和平は、実現されれば「奇跡」なのだが、その奇跡が遠からず中東に顕在してほしい。その時には、少なくとも「名実共にディアスポラの終焉」が語られるはずだ。

そうなれば、世界はようやく、飢餓や人種差別、秘密裏の殺人やありとあらゆる「人権問題」について論議する際にも、はじめて「偽りの仮面」を被るべき動機とその「実用性」を失う。アジア地域での「二枚舌外交」は、国連そのものを脅かす悪性腫瘍とはなり得ないだろう。

国連が再びその機能を回復すれば、すなわち世界平和への真摯な参加が見込まれる。それは、第二次大戦後の「反動的平和ムード」のような手軽さとは異なるものになるはずだ。

いったい何故、人類は中東における殺人をあれほど長きに亘って看過し続けてきたのか。なぜ「人命」よりも「権利」に耳目を奪われるような状況が許され続けていたのか。

その答えを得るべき「時」は、和平実現が成就しない段階にはあり得ないのかもしれない。そのことこそが、生存危機が持つ最大の人間的矛盾なのではないか。人間にとっては「問い続ける」ことのみが最大の平和的手段に他ならないのだと思う。







*「希望の血」は、サミュエル・ピサールの訳書のタイトル。原題は"Of Blood and Hope"。ホロコーストを少年時代に体験した人の自伝だが、多分、今でも現役のビジネスマンだと思う。

tmiya1960さんとkusu/hiro両氏へ

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/29 23:39 投稿番号: [6013 / 20008]
>ハマスらがイスラエルの安全保障に協力しない

能動的・自発的にはありえない、という認識ですでに一致していたものと思ってました。なので

>解体して、「試用期間」をヘタ後再結成させ、諸問題に当らせる。ハマスブランドの血は何らかの形で残すのが得策だと思う。

ということなら、その順番の認識には同意。

>またわ、

日本語訂正   →   または   (……これだけは3000と変わってないな   笑)








tmiya1960氏、kusukusu552000氏、hiromurajp氏が僕の投稿にレスをくれましたが、三氏ともパレスチナ人自らが国家樹立実現へ動くべき、という主旨を述べた、一番重要な点が抜け落ちてしまってます。


直近ではhiromurajp氏へのレスの部分だけど、
>5352で指摘したような動きが起こるべきなのが「正論」だと思うけど(こういう記事だっていったい誰が…)ちなみにリンク先はもう消えてるけど、別のリンクはこれ
http://www.foxnews.com/story/0,2933,87375,00.html
>和平のメッセージは、パレスチナの草の根の民衆に届けて、彼ら自身が能動的・自発的に動くようじゃなきゃ、意味がない、と思う。



史実としてはこれに加えて2002年6月に55名のパレスチナ人識者がテロ放棄の意見広告を出している。



パレスチナの「民衆蜂起」が「イスラエルへの抵抗」やその方法として「テロ」などということでは、現実問題としていっこうにラチが明かない。アブダラの開けゴマが明かないどころか――明くわけがないんだが――その「闘争の歴史」はとうとう「戦争犯罪」と堕してしまった。

そのていたらくを、例えば世界人権ウォッチ(2002年11月)が指摘できるようになるには2001年9月11日を経なければならなかったし、EUがまだその認識を具体的な決議の形を通して要求することを拒否する形になってしまってはいる(2003年6月)。そのEUでさえ、「テロ」そのものについては否定を表明した(テロ組織としての認定を避けたのみ)。

時間的な醸成はまだ浅い。これまでも「正論」であったはずのところのパレスチナの「方法論」に対する批判は、五十五年の歴史のなかでようやく〝最近〟、正々堂々の批判としてイスラエルのみが糾弾し続ける、といった構図からは脱却できてきた。

さすがに草の根の民衆たちだって、ハマスからカネは貰うが、テロ屋を百%、全身全霊で受け入れているわけではないと思う。「子供を差し出せ」が、まともに聞き入れられる「人間」などいるはずはない(と信じたい)。

アメリカ批判の陰で聞き取りにくくはなっているが、フセイン政権から援助/給料/食料配給を受けていて、戦争前までは「フセイン様」だったとしても、「フセインがいなくなったこと自体はいい」とは言っている。その声は、概ね、〝総意〟なのだと思う。

かつてもパレスチナ人による〝自己批判〟はあったが、歴史的タイミングとしては、早すぎる結果に終わってしまっていた。

いま再び、パレスチナの中からそのような言動が起こるのであれば、まさかBBCやCNNは、それを黙殺して記事としないわけにもいかないだろう。そればかりか、そこにこそ中東和平へ「希望の血」があると指摘するメディアが少なからず現われるのではないか。

僕が「パレスチナ人へのメッセージ」といった表現で、「中東和平から世界平和」へと繋がる両隣の視点がある、と述べたのは、そのような意味合いです。

hiromurajpさんへ2

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/29 23:35 投稿番号: [6012 / 20008]
>本には書かないけど。   私はこれも戦術とみてるので、(メッセージ: 5965 )

戦術ではないでしょうね。トンデモない。メシのタネとしていた経緯があるわけだから。「書かない」とはまさに偽善。職業人なわけでしょう?「プロ」の!「住居」の弾痕は撮るが「無傷な住宅街」を撮らず、「犠牲者」は撮るが「盾行為の現場」は見逃すのであれば、職業上の「作品」が偏向的恣意性に満たされる。それを続けることで、「現場立ち入り」の特権を維持できる…。

ヘブロン、エリコ、ナブレス……そんな場所にいれば「From the River to the Sea」を聞かずに済んだことなどないはず。「皆殺し」という言葉どころか「子供を差し出せ」という言葉さえ、聞こえていたはず。そのときにこそ「真相を探る」勇気と職業上の特権放棄といった自己犠牲があれば…もちろん死の危険を招いてでもとは言わない。ただし、以後は黙して語らず、という事ぐらいはできる。

>ちなみに私はイスラエルに批判的だったのですが、今はイスラエルを口撃するようなことはしません。   それが時宜を弁えると言う事だと思います。(メッセージ: 5999 )

この表現は、同時にパレスチナ批判もしない、ということでしょうか?(揚げ足取りのつもりではないので、これについては誤解があるかもしれません)

僕は、「人命が脅かされている」という現実は、「時宜」を問わず誰かが口にしなければ、過去五十五年間、あるいは二千年間の歴史とほとんど変わりなく、圧倒的に偏った「意見」のみが世論として構築されてしまうと思う。

第二次大戦後、ユダヤ人は、歴史上はじめて自分たちを守るための言論機関をいくつか構築してきた。それでも例えばADLのように、「ユダヤ/シオニスト機関」といった中傷は消えない。その主張の論旨に立ち向かうわけではなく、「そもそもその機関は」が批判の「根拠」になっていたりする。弁論の場こそ得たが、孤立というディアスポラ的状況は、結局のところ変わっていないということだ。

このトピでも、徹底的に「イスラエルの安全保障」の観点でパレスチナ批判を述べていた人は、いなかったか、極少数だと思う。

それならば、一方で「ユダヤはシネ」が未だに横行しているときに、「パレスチナが因果応報で滅びることになるなら歴史的必然」ぐらいのことは、「バランス」の観点から見ればまだ物足りないほどだ。その「必然」を民族的危機意識として、パレスチナ人自らが持たなければ、とてもユダヤ人のようには生き残れない、とも思う。これまでにも幾多の民族が〝自然消滅〟してきた。

外野として「因果応報の民族は消えてよし」というような表現になってしまっていた投稿もあるので、その点は反省している。しかし、そうなってしまうことも必然、といった視点での「メッセージ」は、パレスチナに向けては、ほとんど語られてきていない。

ユダヤ/イスラエルがそれを言えば、「冷血無情の殺し屋集団」といった非難囂々が浴びせられる。「お前たちはもうこのままいけば滅びるしかないぞ」という声は、パレスチナには必要だと思う。歴史の経緯を辿れば、彼らが常に「他人をあてにしてきた」ことが明らかだからです――「外圧」の登場はそうした「他力本願の悪循環」を絶つ可能性として、新しい動きだと思います。

hiromurajpさんへ1

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/29 23:34 投稿番号: [6011 / 20008]
>聡明な貴方様なら勿論ネオコン主導のイラク戦争には反対されていたのでしょうね(^^;。(メッセージ: 5999 )

「ネオコン主導の戦争に反対」だったのであれば、「イラクの大量殺戮墓場」について、ご意見を伺いたいです。

僕は、「大量破壊兵器」などという屁理屈の議論をやり合うこと自体に「偽善的な国益争奪の場」としての国連の堕落を感じていた。開戦可否を論じている段階ですでに、主要加盟国のすべてが「善悪の彼岸」に達してしまっていた。対話自体が無意味だ、あとは、「力」のある者が始めてしまう――反対だ賛成だと「意見」しあうことが無意味だと思った――そして、やはり始まってしまった。それだけのことに過ぎない、と思う。

個人的には「大量破壊兵器」なる「大義名分」などではなく「テロ支援国家」を理由にピンポイントを仕掛けることは〝賛成〟→北朝鮮、イラン、シリア、リビア…。ただサウジは、すでに「テロ資金へのメス」に対して(実効があるかどうか別に)否定ではなく「前向きな姿勢」を示しているので免除されるべき。

テロ支援国家との「証拠」を見せろとフランス/国連が能書きを垂れたら、「テロ資金送金」の伝票一枚で充分。金融機関のトラックレコード提出要求を行ってそれを「拒否」したら、その時点で「容疑確定」でOK。

その流れでもし、フランス政府機関が不正資金に「口座提供」などの事実が発覚するなら、フランスを「世界平和の敵」とするキャンペーンを張って、G8

あれらの対話の無益さ加減を証拠づけるものが、開戦後に発見された。単なる「不正」ではなく、「人命に関わる問題」だった。「いかなる状況でも反対」というような愚かしくも偽善的な言葉を史実に残して、「国連の限界」あるいは「機能不全」を決定づけたことが、イラク戦争が突き付けた一番の課題だったと思う。

>イスラエル大使館の人(メッセージ: 5999)

僕のような「ヤクザ」のことを暗に皮肉ったつもりなら、彼らに無礼だと思うのできちんと否定しておきます。僕の人生は「知性」などより持たざる者としての「現実」ばかり。だから大使館員のような値段で身売りしてきたこともないし(今のところは)。

>くびを突っ込む人がパレスチナ側に深く同情してるのは当たり前です。(メッセージ: 5999 )

そうではないヒトも大勢いる。僕は、「同情」の部分に対して思うことをあえて言葉にして投稿している。でも、あの国を実際に「体験」したひとの多くは、たぶん、そのような「同情」が馬鹿馬鹿しく思えるほど「イスラエル人」がごく「当たり前」に、現実に、存在していることを、取り立てて言葉にするまでもないほど自明のこととして感じているのだと思う。

等身大のイスラエル人/ユダヤ人なんて、多くの場合、僕らと同じように「世俗」に浸かった「生活者」にすぎない。強い弱いで比較すること自体無意味。その彼らが「今日こそ殺られるかもしれない」というような日常生活を送っている現実下で、「市民を殺している側」の主張を聞いて「同情」してしまうほうがおかしい、と感じているひとたちだって、大勢いる。

あなたの表現だと、「パレスチナへの同情心」が「常識」になるのだろうけど、そうではない常識観があるなら(もちろんそれは、日本では少数)、「論述の根拠」が、例えば「一般市民の命」というようなものではなく「長年の怨念」というようなところに基づいている「意見」に対して批判的になるほうが「当たり前」だと思う。

>貴方の論では私は無知なので、例えこういう未来を築こうと頑張ったつもりの者だったとしても発言権がない事になります。(メッセージ: 5999 )

民間人が殺されている現実に対して、殺している側への「同情」を前面に出すなら、あまりにも命というものを軽んじてはいないか、といった主旨の発言は何度かしてきました。それが、このように受け取られるのは、僕の書き方もマズイのでしょうが、あなたの読解力にも問題があると思う

kusukusuさんへ

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/29 23:32 投稿番号: [6010 / 20008]
>なるほろ。

表現方法から真意は了解(これまた「チョー心外」だが…笑)。

>イスラエル、アメリカ寄りに国際世論が固まる必要もあるのではないかと思います。なかなか現状ではそうなっていないように思うのですが。

世界人権ウォッチの「テロは戦争犯罪」(2002年11月)に従うなら、「イスラエル寄り」でも「アメリカ寄り」でも何でもないでしょう。「テロは戦争犯罪」との認識に基づく〝べき〟国家行動が、「現状ではそうなっていない」のだと思う。

>イスラエルやアメリカが力づくでハマスらを解体させたら、かえってテロリストの人達を地下に潜らせる危険な状況になるのではないかと危惧しているのです

>再びテロを起こすようならば組織解体をするぞという圧力はかけ続けながら武装解除をすすめるのが具体的なような気がするのですが。

どうもこの二文に「混乱」が感じられる。具体的な状況認識はその通りだと思うけど、それに対して「危惧」している、ということでしょうか。




たぶんtmiya1960さんの懸念も同じ主旨なのだと理解。

僕が「覇権力による現状打破」といった表現をしているので、誤解されているのかもしれない。「力ずく」という範疇には「(社会福祉事業の仮面を備えた組織を含む)テロ資金根絶」への働きかけ(これは「正論だと僕は思う)も含まれるし、自衛権行使の継続を前提に、世界がどこかのタイミングで「テロは戦争犯罪」認識を深め、パレスチナの「抵抗」と称するところの根拠である「宗教/誇り/人権」その他もろもろよりも、〝そもそも〟何が第一優先とした大事なのか、人命ではないのか、といった、いわば認識の構築とでもいうような「大きな歴史の流れ」があるように僕は思う。

不正資金の根絶がまだ始められたばかりの試みであり、その成果のほどを判断するのが時期尚早としたうえで、仮にこの試みが奏功するなら、「地下」であれ地上であれ、「具体的かつ恒常的な脅威」とはなり得ない、と思う。




あなたの「危惧」の源泉は、今はもう中東や米ではなく、たとえばEU、あるいは国連にあるのではないかな。その意味では、僕も同じ「危惧」を感じている。EUや国連が「ロードマップの足を引っ張っている」とは具体的には映りにくいけど、「介入責任」の不履行、という点でまず、「第一義の人命尊重」を黙殺しているわけだし、直近では「社会福祉事業」という「テロ屋の戦術」にまんまとはまってあげている(意識的・選択的にだと僕は思う)。

>停戦拒否

投稿者: fujinohigumajp 投稿日時: 2003/06/29 21:14 投稿番号: [6009 / 20008]
大半のテロ組織が合意するも一つか二つの組織が停戦を拒否・自爆テロを仕掛けなし崩し的に停戦はお流れ、、、、。
昔からパレスチナでは毎度毎度の出来事です。つまり自治政府はテロ組織に対して影響力が乏しく、民意も乏しいことからただの対外的「飾り物」としか国内では評価されていないのではないでしょうか?

  アラブ社会は元来部族と言う小規模の集落単位で自治・風習・規律を守ってきた地域です。当然自立心は強く敵対勢力には遠慮なく牙をむきます。軍閥ごとに自主性を(危険な方向に)発揮し、結果として政府の形骸化、、、私としてはテロ組織の組織解体に賛成の方です。もっとも数年放置して置いて中に食い込んだレンズカビみたいな組織がはいそうですかとは崩れないと思いますが。

返答の訂正

投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2003/06/29 20:44 投稿番号: [6008 / 20008]
メッセージ: 5977   r911911911 氏に対する返答の訂正

>>テロ組織としてのハマスが組織形態を存続させたままで「世界平和」に参加する
ということ自体がおかしい、と言ってるだけでしょう。

>うーん   その考え方は分る   分るけど   結局は国連と米国がどう判断するかだよね。

訂正します

「世界平和」に参加、つまり「世界国家モデル」プロセスに参加させる前には武装解除

が必要ですね。


「世界国家モデル」プロセスにポストを用意できれば、組織解体も可能かもしれない。

とりあえず、解体して、「試用期間」をヘタ後再結成させ、諸問題に当らせる。

ハマスブランドの血は何らかの形で残すのが得策だと思う。

民主主義原則受け入れについて

投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2003/06/29 20:08 投稿番号: [6007 / 20008]
ハマスらによる民主主義原則受け入れについては、最初から完璧な受け入れは不可能である

と予測できる。受け入れ可能な部分、不可能な部分、受け入れ灰色な部分、そこをどう詰め

ていくかが、ひとつの問題でしょう。

その問題を「世界国家モデル準備委員会 」で詰め、その完成度によって、

仮称「世界国家モデル中東経済圏構想検討会議 」に上げて基本合意成立を目指す。

---------------------------------------- -

ハマスらへの仮文のいちぶに「希望に近い領土は開放される」とありますが、

誤解を招きやすいので、「よい解決方法が見つかるかもしれない」と訂正します。

砂漠の耕地化

投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2003/06/29 19:24 投稿番号: [6006 / 20008]
>海水浄化水のパイプラインをイスラエルからパレスチナ経由でシリアやイラク
などに送るとか言うのはどう

似たようなことを考えていますね。

失業者対策として砂漠の耕地化、宅地化などが必要となるでしょう。

コスト的にみて、トルコ方面から真水のパイプラインを引くほうがよいのでは?

安全保障には結びつかないけどね。

砂漠の耕地化の為に、ヨウ化銀を使った人口降雨も面白いかも。

kusukusu552000さんへ

投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2003/06/29 19:07 投稿番号: [6005 / 20008]
>イスラエル、アメリカ寄りに国際世論が固まる必要もあるのではないかと思います。
なかなか現状ではそうなっていないように

国際世論というよりも中東の世論でしょう。イス、米国寄り世論は現状では難しいですよね。

>ハマスらがテロ組織とは違う組織に転換できるかはまったくの未知数のことですので

停戦になっても組織解体圧力は続くでしょう、その厳しくなっていく状況のなかで、民主主義

を受け入れ、その守護神となることによって現状を打開できるとなれば、「決断」もありえる

のではないかと思います。テロを使って現状を打開できるなどとは「奇跡」が起きない限り

ムリだと悟ってはいるが、行きがかりじょうテロにしがみついているだけだとと思います。

つまり、あまりにも不信感の溝が深すぎる為にテロにしがみついてしまったのでは。

対イスラエルという目を違う方向に向けることで、エネルギーを活用できるのではないかと思う。

ハマスらの「試用期間」

投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2003/06/29 18:36 投稿番号: [6004 / 20008]
>「機構」の最初の長にはハマスから出すのがベスト

最初から   ハマスから「世界国家モデル」プロセスの長を出すのは現実的ではないですね。

「世界国家モデル」プロセスに参加させ「試用期間」を置き、イスラエル安全保障への協力、

民主主義原則の具現化努力を判断。民主主義の守護神としてふさわしければ、「世界国家モデル」

の長として、アルカイダへの説得、イスラム周辺紛争の調停役にチャレンジさせる。

>テロ資金根絶可否の判断は時期尚早

投稿者: kusukusu552000 投稿日時: 2003/06/29 16:09 投稿番号: [6003 / 20008]
>すでに「日常の命の危険」に晒されているイスラエルにとっての脅威が、テロ解体によって「世界にとっての脅威」となるためにも、やはり不正なテロ資金が必要。
>同様に、テロ組織のメンバーの地下沈潜も、継続的な資金提供がなければ具体的かつ恒常的な脅威とはなり得ない。


なるほろ。
僕は5979で

>ハマスの組織を解体させた場合、ハマスに所属していた人達が地下にもぐり、個人としてテロリスト活動を行うという危険性があるのではないでしょうか?

と書いたように、イスラエルやアメリカが力づくでハマスらを解体させたら、かえってテロリストの人達を地下に潜らせる危険な状況になるのではないかと危惧しているのですが、r911さんが上で指摘している、資金源根絶などの外掘りを固めれば、ある程度、テロ組織が地下に潜ることをふせぐことが出来るのでは?ということでしょうか?
ただそれにはイスラエル、アメリカ寄りに国際世論が固まる必要もあるのではないかと思います。なかなか現状ではそうなっていないように思うのですが。
もちろん、ハマスらがテロ組織とは違う組織に転換できるかはまったくの未知数のことですので、再びテロを起こすようならば組織解体をするぞという圧力はかけ続けながら武装解除をすすめるのが具体的なような気がするのですが。

アルアクサが停戦拒否

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/29 12:57 投稿番号: [6002 / 20008]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030629-00000017-kyodo-int
PLO武装組織が停戦拒否   末端組織の一部に強い不満


アルアクサが停戦拒否。
お膝元のアルアクサが停戦拒否したことで、アッバスの面目丸つぶれ。

まさか、アラファトの裏工作かしら?

Index 作成,お願いしま〜す!

投稿者: angelix_of_blueforest 投稿日時: 2003/06/29 05:47 投稿番号: [6001 / 20008]
> ところで、前に「やることができた。行ってきます」と書いたのは、過去ログをぜーんぶおさらいして、来る6000番に合わせて「インデックス」作ろうかと思ってたんすよ。
(中略)
>で、1から見始めたんだけど……
>
>
>……これは大変(笑)。

お願いします.
実際,数千でも,目がまわって仕方がなく,過去ログを follow しきれないと感じていたので.
ここでさえ斯くの如し,況や,Yahoo!USA に於いてや.
てな感じです.
しかも,過去ログを見ろと言われても,検索出来ないので,関係ありそうな投稿を見つけるのは不可能に近いですから.
でもって,貴方などが HP を作って,皆の意見を整理して発表して貰えると,尚有り難いです.

P.S.戦時国際法の問題
私が作った,
北の狼ファンクラブ
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/
の,
「便衣隊」考編
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/
は,南京事件との絡みで国際法を扱ったものですが,前に出ていた,パレスチナのテロ攻撃とイスラエルの無差別攻撃の問題に関して参考になると思います.
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