イスラエル/パレスチナ和平

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tmiya1960さんとkusu/hiro両氏へ

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/29 23:39 投稿番号: [6013 / 20008]
>ハマスらがイスラエルの安全保障に協力しない

能動的・自発的にはありえない、という認識ですでに一致していたものと思ってました。なので

>解体して、「試用期間」をヘタ後再結成させ、諸問題に当らせる。ハマスブランドの血は何らかの形で残すのが得策だと思う。

ということなら、その順番の認識には同意。

>またわ、

日本語訂正   →   または   (……これだけは3000と変わってないな   笑)








tmiya1960氏、kusukusu552000氏、hiromurajp氏が僕の投稿にレスをくれましたが、三氏ともパレスチナ人自らが国家樹立実現へ動くべき、という主旨を述べた、一番重要な点が抜け落ちてしまってます。


直近ではhiromurajp氏へのレスの部分だけど、
>5352で指摘したような動きが起こるべきなのが「正論」だと思うけど(こういう記事だっていったい誰が…)ちなみにリンク先はもう消えてるけど、別のリンクはこれ
http://www.foxnews.com/story/0,2933,87375,00.html
>和平のメッセージは、パレスチナの草の根の民衆に届けて、彼ら自身が能動的・自発的に動くようじゃなきゃ、意味がない、と思う。



史実としてはこれに加えて2002年6月に55名のパレスチナ人識者がテロ放棄の意見広告を出している。



パレスチナの「民衆蜂起」が「イスラエルへの抵抗」やその方法として「テロ」などということでは、現実問題としていっこうにラチが明かない。アブダラの開けゴマが明かないどころか――明くわけがないんだが――その「闘争の歴史」はとうとう「戦争犯罪」と堕してしまった。

そのていたらくを、例えば世界人権ウォッチ(2002年11月)が指摘できるようになるには2001年9月11日を経なければならなかったし、EUがまだその認識を具体的な決議の形を通して要求することを拒否する形になってしまってはいる(2003年6月)。そのEUでさえ、「テロ」そのものについては否定を表明した(テロ組織としての認定を避けたのみ)。

時間的な醸成はまだ浅い。これまでも「正論」であったはずのところのパレスチナの「方法論」に対する批判は、五十五年の歴史のなかでようやく〝最近〟、正々堂々の批判としてイスラエルのみが糾弾し続ける、といった構図からは脱却できてきた。

さすがに草の根の民衆たちだって、ハマスからカネは貰うが、テロ屋を百%、全身全霊で受け入れているわけではないと思う。「子供を差し出せ」が、まともに聞き入れられる「人間」などいるはずはない(と信じたい)。

アメリカ批判の陰で聞き取りにくくはなっているが、フセイン政権から援助/給料/食料配給を受けていて、戦争前までは「フセイン様」だったとしても、「フセインがいなくなったこと自体はいい」とは言っている。その声は、概ね、〝総意〟なのだと思う。

かつてもパレスチナ人による〝自己批判〟はあったが、歴史的タイミングとしては、早すぎる結果に終わってしまっていた。

いま再び、パレスチナの中からそのような言動が起こるのであれば、まさかBBCやCNNは、それを黙殺して記事としないわけにもいかないだろう。そればかりか、そこにこそ中東和平へ「希望の血」があると指摘するメディアが少なからず現われるのではないか。

僕が「パレスチナ人へのメッセージ」といった表現で、「中東和平から世界平和」へと繋がる両隣の視点がある、と述べたのは、そのような意味合いです。
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