対イラク武力行使

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Re: ビル解体作業について

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/27 14:16 投稿番号: [89640 / 118550]
>テロだから関係ないといってしまえば、何も「制御された爆破解体」である必然性は何もないんですよ。WTCを横に倒壊させたほうが「絵」になるし、そのほうがよっぽど簡単です。

そうなんですよね。つまり、ビルが縦に内側に倒れる形で崩壊したから、こんなことができるのは「制御された爆破解体」でなければ不可能だというのが、爆破論者のいい分なわけですが、テロなんだから垂直に崩れるよりも横倒しの方がもっと被害を多くできる。聞いた話ではテロリストは実際にビルが横倒しになって、何万人の被害がでると予測していたらしいですね。

>「制御された爆破解体」ならば、建物を垂直に落として、なおかつ2次解体の手間を少なくするためにかなりの準備をします。これをしなければ建物がどう倒れるかわかりません。

ということは、爆破テロだったとしたら、建物があのようにきれいに縦に崩壊するほうが不自然だということになりますよね。あの崩れ方そのものが爆破論を『破壊』してしまっているというわけです。(笑)

Re: 検索無能者なんで未確認なんですがWTC

投稿者: ojyamashimasudesu2 投稿日時: 2006/03/27 13:36 投稿番号: [89639 / 118550]
部外者ですけど、オジャマシマスです。

小泉総理のトピで、イラクの話題が出たから、こちらに来てみました。

面白い映像なので、感想を一言。

「これは、基礎杭を抜いたら、こんな感じになります」

地下の基礎のボルトが、飛行機の衝突で緩んだと思うよ。(そんなことないかw)

Re: ビル解体作業について

投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2006/03/27 12:20 投稿番号: [89638 / 118550]
カカシさんご苦労様です。(苦笑)
基本的にはこれなんですよね。
「制御された爆破解体」ならば、建物を垂直に落として、なおかつ2次解体の手間を少なくするためにかなりの準備をします。
これをしなければ建物がどう倒れるかわかりません。
テロだから関係ないといってしまえば、何も「制御された爆破解体」である必然性は何もないんですよ。
WTCを横に倒壊させたほうが「絵」になるし、そのほうがよっぽど簡単です。

Re: フロアー落下の衝撃はダイレクトにコア

投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2006/03/27 12:01 投稿番号: [89637 / 118550]
>上階「全て」が、激突階のコアの弱体化によって落下、下階のコアに衝撃荷重を伝え、一気に全てのコアが崩壊したというのなら、ダイレクトに力が伝わるから、ありだと思うけど。

基本的にはこれだと思いますよ。
公式報告書やなんかは力の伝わり方とかについてもごちゃごちゃやってるんで私自身も?のところがありますが、「制御された爆破による解体」もいろいろとバリエーションがあるにしても上記の現象を引き起こそうとしているわけですから。
でなければ解体後の2次解体に膨大な手間がかかってしまいます。

>ただ、激突階のコアがダルマ落としのように、いきなり落下したのでなく、何本も鉄骨が残っている状態で、それらを、たわますように、グニャリとした感じで座屈しただろうから、果たして、そこまでの衝撃荷重がかかるかは、分からないけどね。

この点については同意します。
ただ、激突階の抵抗状況は厳密にはよくわかりませんが、ある破断限界を超えた時点での劇的なクラッシュというのは十分ありえることであり、それを具体的に否定する情報は無い様に思いますが。

ビル解体作業について

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/27 10:38 投稿番号: [89636 / 118550]
ちょっと面白い記事をよんだんで、添付しておきます。
http://www.popularmechanics.com/science/extreme_machines/1787846.html

このサイトの写真を見てもらえばわかるけど、ビルを爆破解体する場合にはまず、壁を打ち抜きビルの中身をすべて取り除き、構造に無関係な階段などもはずしてしまう。ビルが内側に崩れる完全崩壊を目指す時はこうしておかないときちんとくずれない。なぜならば、どこにどのように爆弾を仕掛ければビルが崩れるかどうかという計算は非常に複雑で、ビル内にいろいろなものがあると計算がほとんど不可能だからだそうだ。

で、この記事のビルは10階建てで、敷地もWTCの1/10も満たないが、ここで使われた爆弾は169kg   単純に10倍にして計算しても1.7トンの爆弾が必要だということになる。WTCは100階以上だったし敷地も広いから実際に壊すとなるとどれだけの爆発物が必要なのかは分からないが、トン単位であるということはいえる。

それからこのビルで使われた発火用のコードの長さは全部で4076m。

実質的に爆破でビルを崩壊するためには、最低限これだけの用意が必要なわけで、この作業には数週間かかる。

WTCのツインビルと、WTC7をすべて爆破によって解体したとなると、どのような用意が必要だったかおのずと想像がつくはず。そしてそれが不可能だったということも自然と分かるはずだ。

Re: 検索無能者なんで未確認なんですがWTC

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/27 07:53 投稿番号: [89635 / 118550]
>周辺のビルは、ツインビルを同じ建築構造だったのでしょうか?

  WTC7は、外観からもセンター・コア構造ではないと思います。四隅の支柱と外壁支柱および、内部支柱と床面、梁の一般的トラス構造でしょう。

  崩壊の仕方はツインタワーと少し違い、破壊が下から上へ連続しています。これは一般的なビル解体の様子と同じですが、崩壊のスピードが異様に速く、通常のビル解体より大量もしくは強力な爆薬が使用されたのではないかと思われます。また、基礎爆破だけの場合、上部構造体が破壊されず、バランスを崩して「倒壊」になる可能性が高く、運良く垂直に完全崩壊する場合でも、そのスピードは自由落下速度より、相当遅くなるはずです(上部構造体の破壊に運動エネルギーが消費されるため)。

  地下にも爆弾があったとは思いますが、崩壊の時間差からみて、ツインタワー爆破の時と別の爆薬であることは明らかでしょう。1個の爆弾で7時間の時間差を持って複数のビルを破壊するのは無理です。

Re: 国際刑事裁判所は

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/27 07:17 投稿番号: [89634 / 118550]
ウエマちゃん、このHNでは初めまして。笑

>国際刑事裁判所(Internatonal Criminal Court)は実在し、すでに機能しはじめています。

そうでしたか、私の見た資料が古かったようですね。

>ただその実効性においては、ご指摘のとおり「形骸化」の恐れがないわけではありません。

そうですか・・・。
仏作って魂入れずってとこでしょうかねぇ。

もうすぐ出かけなくてはなりませんので、リンク先はまだ見ておりません。
帰宅してからゆっくり拝見させて頂きます。
貴重な情報どうも有り難うございました。
エトさんにも宜しくお伝え下さい♪

Re: 検索無能者なんで未確認なんですがWTC

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/27 07:11 投稿番号: [89633 / 118550]
資料どうも有り難うございます。

動画を見る限りでは、ツインビルと同じく垂直に崩れていますよね。

周辺のビルは、ツインビルと同じ建築構造だったのでしょうか?

もし違うとしたら、ツインビルにしても構造上の問題ではないように思う斧ですが。

つまり地下が繋がっている...地下駐車場での爆発説も浮上してきませんか?

Re: スティーブン・ペレティエ氏に意義あり

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/27 07:01 投稿番号: [89632 / 118550]
>マヤさん。この人の言ってることをすべては信じてないですよね?

説得力があるとは思っています。

フリーモスクの台頭から始まり、1990年台の中東の紛争の様子も非常に詳細に記されており、ブッシュ政権のみならず、ニクソン・レーガン・クリントン政権と中東の関わりも実に綿密に調査・分析されているなという印象でした。
先にも述べたように、これをどう捉えるかは個々人に委ねています。
むろん反論もあるでしょうが、ただ言えるのは、案山子さんが認識しているイラク情報とは「異なる点」が多々あるだろうなということです。
なぜならば、アメリカ市民すら知らないことを「スティーブン氏は述べているという」部分もあるからです。
これはそれぞれの得た情報の相違と認識の相違だというのが私の考えですので、それをもって議論しようとは思いません。
ただ言えることは、これまで私達がメディアなどを通じて知らされていたこと、あるいは知らなかったことが、彼の本の中に多く盛り込まれているということだけです。私はこの問題は大きいと思ったので、できるだけ多くの人達にその一部をご紹介し、できれば実際にこの本を手にとって、自分の目で通しで読んで欲しいと思っての投稿でした。ネット注文も可能ですので、案山子さんもお読みになってみては如何でしょうか?
何せ私がご紹介したのは、そのごく一部のエッセンスに過ぎませんので。
異議申し立ては、それからでも遅くないと思います。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828412638/qid%3D1143409995/249-2105994-1132342

Re: 検索無能者なんで未確認なんですがWTC

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/27 06:07 投稿番号: [89631 / 118550]
>多分周辺のビルは、横揺れ地震に遭ったのと似たような
>崩壊の仕方ではなかったかと推測します。

  WTC7の崩壊映像(動画)が、以下のページにあります。ご確認ください。


http://911research.wtc7.net/talks/wtc/videos.html

  ちなみに、ビルが倒壊するほどの強い揺れ(震度5〜6)は観測されていませんし、WTC7の崩壊は、ツインタワー崩壊の7時間も後です。

スティーブン・ペレティエ氏に、補足の補足

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/27 05:54 投稿番号: [89630 / 118550]
あ〜れ〜、投稿用意できてないのに投稿してしまった。

>911が起きたことで、アメリカが中東に駐留しているべきだと考えたニオコンの考えが正しかったと証明されたのだという見方もできます。

この場合の「正しかった」とはアメリカの国益を考えた場合という意味。あしからず。

スティーブン・ペレティエ氏に、補足

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/27 05:49 投稿番号: [89629 / 118550]
>ところでペレティエ氏は、コーバル棟などのテロの後、アメリカはさっさと中東から手をひくべきだった、つまり逃げるべきだったといってますが、911以後のアメリカでそんなことを大統領がいったらそれこそ弾劾裁判になっていたでしょう。ということでニオコンにとって911が中東進出への良い口実になったというのは本当だと思います。

というか、911が起きたことで、アメリカが中東に駐留しているべきだと考えたニオコンの考えが正しかったと証明されたのだという見方もできます。

スティーブン・ペレティエ氏に意義あり!

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/27 05:47 投稿番号: [89628 / 118550]
マヤさん。この人の言ってることをすべては信じてないですよね?   ある面ではかなり同意できるところがあります。フセインに中東の石油を独占されては困るとニオコンが考えたというのは分かる。でも「え〜そりゃないだろう〜」って部分もたくさんあります。

ペレティエさんのいってることで、ちょっと矛盾してるなあ、と思うのは、独裁国に傀儡政権をたててアメリカがコントロールするという考え方がニオコンの考えかただったとしたら、ブッシュ大統領はニオコンの考えに全く沿わない方針を打ち出したことになりますよね。だってアメリカはイラクに半永久的に駐留するような基地はたててないし、イラクの石油をタンカーにのせてせっせとアメリカに送り込むようなこともしていない。傀儡政権どころか面倒くさい民主主義なんてものを作ろうと必死。

これは以前にボンノさんにもなげかけた疑問なんですが、アメリカの目的がイラクを基盤としてアラビア諸国の石油をコントロールするのが目的だったとしたら、コントロール不可能なフセイン政権だけを倒して、既存のイラクのインフラ(バース党)をそのまま残し、みかけだけの選挙をやってチャラビの古狸(私はやつを最初から信用してなかった!)でも頭にすえて、イラクの治安維持だの弾圧だのはバース党にやってもらったら、テロによるアメリカ軍への攻撃なんかもなかっただろうし、アメリカ兵の犠牲も少なくてすんだはず。

どうしてアメリカはそういう方針をとらなかったんでしょう?   考えられることは、ニオコンは実はブッシュ政権をコントロールしてるつもりで、ブッシュ政権に体よく利用されただけ。もうひとつの可能性はニオコンの思惑はペレティエさんの思うようなものではなかった。

ところでペレティエ氏は、コーバル棟などのテロの後、アメリカはさっさと中東から手をひくべきだった、つまり逃げるべきだったといってますが、911以後のアメリカでそんなことを大統領がいったらそれこそ弾劾裁判になっていたでしょう。ということでニオコンにとって911が中東進出への良い口実になったというのは本当だと思います。

Re: どんな風に壊れた>bonno_216さん

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/27 04:49 投稿番号: [89627 / 118550]
>「学界の権威」というのはイライイタイ病にしろ薬害エイズ
>にしろあてにならない場合があるので、そういう権威(肩書き?)
>を持ち出したから正当性が付与されたとは限らない、
>とだけ申し上げたいと思います。

  100%同意です。学者など専門家の仕事は、在野の人々にも「納得のいく答え」を見つけ出し、「納得のいく説明」をすることです。自分たちの出した答えに人々を「従えさせる」ことじゃありません。学術論文というものは「結論」よりも、結論に至る「プロセス」こそが本文なのです。

  プロセスが理解できないのに「結論」だけを受け入れるのは「権威による正当性付与」です。たいていの学説には、結論に於いて対立するものが常に存在します。そんな時、「どちらの学説を唱える学者が上位の学者か?」で判断するのは「思考停止」なのです。

  ジョーンズ博士の論文は「(制御解体説は)入手可能なデータによって示唆され、検証および反証が可能でありながら、米国政府の援助を受けたいかなる報告においても検討されていない」と指摘しています。つまり「この説を検討せよ」と言っているのであり、「この説を支持せよ」と言っているのではありません。

  そして私は「検討」した結果、納得して受け入れ、現在では「制御解体説」を支持しています。

>もはや「戦う強いアメリカの大統領」にアメリカ国民が飽き、
>各種世論調査で示される「ブッシュ叩き」が「ホットな話題」
>に転じつつあるように思われます。

  20世紀初頭、アメリカ国民を第一次世界大戦への参戦へと導くため、卓越した手腕と理論で大活躍したジョージ・クリール氏(ウイルソン大統領の補佐官)は、いまや古典的情報操作の手口となった「イメージ物量作戦」を考案、実行した人物です。彼は後日「われわれに必要だったのは、単なる表面的な統合ではなかった。同胞愛・忠誠・勇気・ゆるぎない決意といった熱烈な大衆的熱狂に国民を駆り立てるだけのアメリカの大義の正当性を、情熱的に信じさせること…それが必要だった」と述懐しています。

  最初の話と関連するのですが、この「イメージ」とは権威でありブランドです。人々が無条件で信じることのできる存在をでっちあげることこそ、情報操作の極意なのです。

  「戦う強いアメリカの大統領」というイメージの売り込みは、言うまでもなく、非合理的思考への誘導路ですが、ホットな話題である「ブッシュ叩き」も、実はベクトルだけが正反対の非合理的思考へ向かう道です。単純にイメージが「大統領は信頼できる立派な人だ」から「ブッシュはマヌケだ」に変わったとしても、人々が情報操作の手の平の中で踊らされる構図に変化は生まれません。ブランド信仰者がルイビトンからグッチに乗り換えた…というだけのことなのです。

フロアー落下の衝撃はダイレクトにコアには

投稿者: zakgokzugok0081 投稿日時: 2006/03/27 01:54 投稿番号: [89626 / 118550]
伝わらないと思うけど?

1、落下した上部1〜2フロアーは、下階に激突。

2、その衝撃荷重は、「angle   clips」(隅のつかみ)で、コアに伝達される。

3、もし、その衝撃荷重が、コアの上から下までの「弱いところ」(接合部?)を破壊するほどに大きくても、「angle   clips」の方が先に破壊され、コアには伝わらない。(正確には、1フロアーだけ支える「angle   clips」を破壊した分だけしか伝わらない)

4、以降、フロアーは「angle   clips」を破壊しつつ落下していく。(これをパンケーキ理論と言うらしいけど、ネット上では、説明が、陰謀論サイトにしかなかったので、正確かどうかは分からない(笑))

つまり、柱に、本棚を釘で打ちつけて、本棚の方を大型のハンマーで、柱が粉砕するほどの力で叩いたとしても、本棚は壊れても、柱の方は釘が抜けて、その周辺が少し、ほぐれるだけで、決して壊れることはない、と言いたいだけなんだけどね。

上階「全て」が、激突階のコアの弱体化によって落下、下階のコアに衝撃荷重を伝え、一気に全てのコアが崩壊したというのなら、ダイレクトに力が伝わるから、ありだと思うけど。

この場合なら、航空機が、より下に激突したWTC2の方が、大きな荷重を抱え、先に崩落したのも分かる。

ただ、激突階のコアがダルマ落としのように、いきなり落下したのでなく、何本も鉄骨が残っている状態で、それらを、たわますように、グニャリとした感じで座屈しただろうから、果たして、そこまでの衝撃荷重がかかるかは、分からないけどね。

それと、ビデオの映像も、そういう風に見えるかなんだけど、私が見た限りでは、よく分からない(笑)

Re: 国際刑事裁判所は

投稿者: uema2_jp 投稿日時: 2006/03/27 01:05 投稿番号: [89625 / 118550]
国際刑事裁判所の件でご質問があったようですので、下記の文を”伝言”として掲載させていただきます。
ご参照くださいませ。

◆   ◆   ◆

マヤさん、初めまして.

以下のリンク先の「参考リンク」をご覧のとおり、国際刑事裁判所(Internatonal Criminal Court)は実在し、すでに機能しはじめています。

非公式ブログ『国際刑事裁判所と日本』のゲストブック部分
http://blogs.yahoo.co.jp/jnicc_org_tk05/MYBLOG/guest.html

現在加盟国は100カ国を数え、日米を除いたすべての主要な先進国(G7)とEU諸国も加盟しています(中露は大国ですが先進国としてはカウントしていません)。日本は現在加盟に向けた準備を急ピッチで進めており、順調にいけば2008年までには批准が実現する見通しとなっています。

ICCは、スーダンのダルフールの人権侵害の問題についても、国連安保理より初の案件付託も受けておりますし、すでにアフリカの二つの国の政府(ウガンダと中央アフリカ)から案件の付託を受けるなど、国際社会においてその存在は十分認められるものとなっております。さらに先日、設立以来初めての逮捕者が出ました。

ただその実効性においては、ご指摘のとおり「形骸化」の恐れがないわけではありません。それは、現行の国連による集団安全保障体制では結局「大国の論理」によってその強制力が削がれる可能性があり、仮に十分な証拠と根拠をもって大国の人間を訴追する事態になったとしても、関係各国の協力が得られない限り強制力を発揮できない可能性があるからです。この実効性の面については、まだまだICCには課題があるといえるでしょう。

2003年の裁判所開所以来、4件の案件を抱え、フル稼働しているのがICCの現状です。またイラク戦争についても、フセイン元大統領の弁護団から訴状が届いたりはしましたが、ICCの検察官はICCの管轄権に属す犯罪が行われたという証拠や要件は揃っていないとしてこれを一蹴しました。この問題はこのトピックに即してると思われるので、以下にこの問題に関する私の個人的見解と、その公開回答書のリンクを併せて掲載します。ご参考にどうぞ。

イラク:フセイン被告が米英首脳をICCに提訴か(2006.01.26)
http://blogs.yahoo.co.jp/jnicc_org_tk05/24907027.html

資料:(2006.02.09)イラク訴追請求に対するICC検察官の公式回答書(PDF)
http://www.icc-cpi.int/library/organs/otp/OTP_letter_to_senders_re_Iraq_9_February _2006.pdf

Re: 地に落ちたネオコンのシナリオ(1)

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/26 23:40 投稿番号: [89624 / 118550]
フセインの行動原理に対してもっとも反発するのは同じアラブ指導者だろう。嫉妬だな。思うにシリアの故アサドなんて反フセインの急先鋒になっただろうな。
それに、フセインのイランへの侵略。これはホメイニ師が反米の雄になることへの嫉妬による攻撃かな。
全く、外には巨大な外敵がいるっていうのに。どうしようもない仲間同士の足の引っ張り合い。




クリントンのときにイラク空爆したし、過酷な経済制裁も行っている。
しかし、注目すべきはやはり民主党政権であることだ。民主党はどちらかというとイスラエルよりだから、その点で湾岸諸国との協力関係なんて難しいだろう。

Re: 検索無能者なんで未確認なんですがWTC

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/26 23:40 投稿番号: [89623 / 118550]
>去年現地に行った時、「倒壊したのは二つのビルだけでなく、地下がつながっていたビルが数棟あり、崩落した衝撃で、そのビルもいくつかつぶれた」という話を現地の人に聞きました。

それは日本でも既に報道されていましたよ。

だから二つのビルの崩壊の振動で、その周辺のビルが崩壊したのであれば、一概に爆弾だとは言い切れないと以前述べました。
ただ、周辺ビルの崩壊がどういう形で崩壊したかという点も問題になります。
恐らくツインビルと全く同じような崩れ方はしていないでしょうね。
なぜならば、あくまでも強い振動による連鎖での崩壊であって、飛行機が激突したツインビルとは条件が異なりますから。
多分周辺のビルは、横揺れ地震に遭ったのと似たような崩壊の仕方ではなかったかと推測します。

訂正

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/26 23:26 投稿番号: [89622 / 118550]
>そして何よりも戦争をいかに集結させるかという問題がある。ネオコンの戦略は戦争の速やかな集結を前提としていた。

集結→終結

検索無能者なんで未確認なんですがWTC

投稿者: miniiwa2 投稿日時: 2006/03/26 23:12 投稿番号: [89621 / 118550]
去年現地に行った時、「倒壊したのは二つのビルだけでなく、地下がつながっていたビルが数棟あり、崩落した衝撃で、そのビルもいくつかつぶれた」という話を現地の人に聞きました。

真偽は不明。

グランド・ゼロ、見た感じは、小さな町が「バックリ」消え去った、てな感じでした。

地に落ちたネオコンのシナリオ(3)

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/26 23:03 投稿番号: [89620 / 118550]
アメリカにとって戦争の難点は財政を圧迫することだ。ここでネオコンは空軍に助け船を求めることができた。戦争が高く付くのは地上兵力を必要とするからだ。(後方支援部隊などの経費も含む)
戦費コストを最小限に抑えられる空軍を使うという案――ネオコンは共和党の緊縮財政派を取り込んだ。
ネオコンによるキャンペーンが成功した要因は、その説得力の強さ以外に、アメリカのエスタブリッシュメントからの強力な支持があったからだ。ネオコン運動はレーガン時代以降大きな変貌を遂げ、ネオコンは今や政権の中枢にも入り込んでいた。ワシントンのネオコンの中心は国防政策委員会(Defense Policy Board)と呼ばれるグループだった。この諮問機関は、大英帝国時代の帝国防衛委員会と同様の機能を果たしていた。
クリントン政権時代、民主党も基本的にネオコンと同じ路線を信奉していたとあれば、開戦決定の責任を1つの党に負わせることはできない。むしろ動機は資本主義だったと言うべきだ。

ネオコンの思惑通りに行かなかった重要な事柄がある。
米軍の死傷者が出ていることだ。アメリカにとって犠牲のない戦争ではなくなった。
ネオコンの戦略は信用を落としつつある。ブッシュが占領費用として議会に870億ドルの追加予算の承認を要請したことは、保守の緊縮財政派にとって衝撃だった。ネオコンの約束からはそんなことが起こるとは夢にも思わなかったからだ。
更に湾岸戦争時の多国籍軍参加国から支援の申し出がないことも、アメリカにショックに近いものを感じさせた。
こうした国々は戦争決定に至る過程で蚊帳の外に置かれ、無視されたと感じているから当然の反応である。
そして何よりも戦争をいかに集結させるかという問題がある。ネオコンの戦略は戦争の速やかな集結を前提としていた。ブッシュにとって、イラク任務に招集される米軍兵士からの反発を避ける手段は、戦争の早期終結だけだった。現在駐留期間は延長されている。正規軍兵士にとっても厳しいが、予備役にとっては最悪の状況だ。これが予備役の入隊希望の減少という悪循環を生んでいる。
作戦資金とする筈だった石油収入は?
イラクの抵抗運動は石油関連施設の破壊をあくまでも続ける決意だ。それでなくても過酷な制裁のために施設の老朽化は進んでいた。イラクの石油産業が利益を上げるまでには数年かかるだろう。
しかし、ネオコンはイラクの抵抗運動を歓迎している。米軍に対する暴力行為が継続していれば軍産複合体に流れる財政支出は増額される。それは国内の社会福祉プログラム予算の不足につながるだろう。保守派は第二次大戦以降ずっとそれを狙って動いてきた。すなわちニューディール政策の解体である。

最後に、スティーブン・ペレティエ氏は、「ネオコンノ立場は容認できない。軍事費としてますます多額の税金を投入すれば生活水準が下がり、米国内では摩擦が強まる。国際的にはアメリカの地位の低下を招く。南側諸国は自国の資源を利用することが出来ず、その資源は世界の中心であるアメリカとその同盟国に流れ込む。イラク―と湾岸―を帝国主義によって制圧したことでアメリカの道義的権威は失墜した。これは由々しいことだ。むろんネオコンにも彼らの理があるだろう。審判を下すのは歴史である」と結んでいる。

地に落ちたネオコンのシナリオ(2)

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/26 23:02 投稿番号: [89619 / 118550]
アメリカの軍産複合体にとって湾岸は基盤だった。
ブッシュ政権の初期、同時多発テロが起こるまでペンタゴンの主たる活動は経費削減だった。削減があまりに徹底していたため、ワシントンの官僚の間では、この時期は大災難期として知られている。
世紀が終わる頃、軍産複合体の破綻は避けられないと思われていた。
そこへ9.11テロ事件が起こった。同時多発テロの結果、難題は一挙に解決した。それまでアメリカ政府はいかにして(費用負担無しに)湾岸駐留を続けるか四苦八苦し、完全に行き詰まっていた。これを生かさない手はない。
「そこでまずアフガニスタンに宣戦布告し、可及的速やかに片づける。それからイラクに取りかかり、フセイン政権を転覆し、イラクを占領する。イラクを占領すれば、基地問題は解決する。駐留軍にかかる費用はイラクの石油収入から回せばよい。イラクに傀儡政権を据えれば、イラク政府代表団を通してOPECの支配が可能になる。日本やドイツのように石油の大部分を湾岸に依存している国に対して決定的な影響を行使できる。」(「」内はスティーブン・ペレティエ氏の推測である)
ブッシュ政権の出した解決(ネオコンが中心となって考案したと思える)は、大量破壊兵器の不法所持とテロには関連があるという意識を広く浸透させることだった。
アフガニスタンはアメリカを攻撃したわけではない。アフガニスタンの最高指導者オマール師はこの点を指摘した。
更に、もしブッシュが同時多発テロへのビンラディンの関与を示す証拠を提示するなら、ビンラディンを引き渡しても良いという提案まで行った。
ブッシュはこの提案を一蹴した。証拠がなかったからではないか。今日まで、アメリカ国民は同時多発テロの真相を知らない。実は政府にも分かっていないのではないかと考えても不思議はない。
イラク侵攻に関してもネオコンが陣頭に立ち、精力的にプロパガンダを行った。その過程で臆面もなく事実を悪用した。事実はすっかり歪められている。
たとえばイラクはテロリスト「悪の枢軸」の1つで、所有する大量破壊兵器を使用して中東地域の同盟国のみならずアメリカ本土にまで攻撃をかけてくるとネオコンは言った。全く馬鹿げた話だ。
1981年にイスラエルはイラクの核施設を破壊。以降施設は再建されていない。仮にイラクが核兵器製造の為にこの核施設を秘密裏に再開していたとしても、それをアメリカに向けて発射するなどという考えは荒唐無稽だ。
アメリカのかつての同盟国(イギリスとイスラエルを除く)はこの点に拘った。彼らは対イラク戦争などするつもりはなかった。大量破壊兵器をめぐる告発にも、バース党とアルカイダの繋がりにも不信感を持っていた。
しかし同盟諸国が自国で収集した情報と矛盾すると反論したとき、ネオコンはこれを無理矢理抑えつけた。米国内の有力な国防関係者から異論が出た時も、ネオコンは聞く耳を持たなかった。陸軍参謀総長シンセキ大将は、イラク占領には数十万の部隊を要すると警告した。軍隊経験の無いウォルフォウィッツはシンセキに向かって、自分の言っていることが分かっていないのだろうと言い放った。(リチャード・クラーク氏の証言と合致する)
ネオコンの代表的論客リチャード・パールによれば、イラクはアメリカを解放者として迎えるはずであり、三ヶ月を超えるような占領は必要ないということだった。
このパールの主たる情報源は、イラク国民会議(INC,ネオコンのグループ)を名乗る組織の議長で、長く亡命していたチャラビだった。ワシントンの官僚の間ではチャラビはほとんど信用されていなかった。中央軍司令官だったジンニ大将は、在任中にチャラビをブラックリストに載せている。パウエルも、虚言家として知られるチャラビとは関わりを拒否した。
むろんこうしたネオコンによる嘘は、メディアの協力なしには成り立たない。ジャーナリストは権力中枢の発言を引用して事足れりとした。発言が信頼しうるものなのか裏付けを取る手間をほとんどかけなかった。
ネオコンのプロパガンダに対する反論があったとすれば、それはメディアからではなく、情報関係者内部からだった。イラク問題を扱ってきた分析官がネオコンの捏造を非難する論陣を張った。
しかし、こうした批判は、(とりわけ)フォックス・ニュースのようなテレビ局に圧倒された。こうしたメディアは米軍部隊が派遣される前から、あるいは戦争突入が表明されもしないうちから、軍の支援を自分達の仕事と考えていたふしがある。

地に落ちたネオコンのシナリオ(1)

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/26 23:02 投稿番号: [89618 / 118550]
2日前に購入して、ざっと目を通しただけだったスティーブン・ペレティエ氏の「陰謀国家アメリカの石油戦争」を本日読み終えた。想像していた通り、あるいはそれ以上に中東及びアメリカ政府の裏事情が書かれていた。
この本は、反ブッシュ政権というより、反ネオコンを主旨としている。
日本人はもとより、アメリカ市民においてさえネオコンの実体というものはあまり知られていないのではないだろうか。1つには、彼らは「黒子」的な存在だからというのもあるだろう。
そこで、スティーブン・ペレティエ氏の言葉を借りて、ネオコンがどんな思惑を持ち、どういった動きをしてきたかの一部を、私情を挟むことなくコンパクトにまとめてご紹介したい。あくまでも、これでネオコンの全てを言い尽くすことは出来ない。
しかし、この中から少なくとも「ネオコンの側面」くらいは知る切っ掛けになるだろう。
よって、これをどう受け止め、どう解釈するかは個々人の自由である。
ただ一言私の感慨を述べるとすれば、対フセイン裁判は第二次世界大戦後の「負け組」日本が課せられた「リンチ裁判」と重なるということだ。負け犬に「発言力」は無いと言っても過言ではない。

……………………………………………………………………………………………………………………

イラク侵略、占領の何がそれほど重要で、ブッシュはイラクにこれほど固執するのか。
結論から言えば、ブッシュは権力の不均衡を恐れていた。ペルシャ湾地域だけでなく、世界的規模の不均衡が、イラン・イラク戦争の結果生じかけていた。八年にわたる激しい戦闘を経て、イラクがイランに対し予想外の決定的な勝利を収めたためである。
フセインは石油輸出機構(OPEC)の支配と真のカルテル化を目論んでいた。もし成功していれば得るところは大だっただろう。加盟国が連携を強めOPECが一枚岩の組織となれば、国際社会に決定的な影響力を持ったはずだ。
アメリカを対イラク戦争に駆り立てた真の動機はここにあった。
アメリカはフセインの野望を挫く行動を開始する。それは1991年の湾岸戦争で始まり、2003年イラク戦争におけるフセイン政権の崩壊によって終わった。
ブッシュ政権が行ったように単純にフセインを悪者にして済ませるわけにはいかない。フセインには彼なりの行動原理があった。それは一民族国家のリーダーとしてではなく、資源に恵まれた(しかし貧困から抜け出せない)南側諸国が結集して世界で発信権を強めようとしている中、その一員としての行動原理だった。
一方ブッシュ政権の行動原理は「力は正義なり」である。自ら認めていなくても、これが彼らの信条だ。国際関係では軍事力の優位こそ切り札だということを行動の前提にしている。
ブッシュは9.11テロを口実としてフセインを罠に陥れ、フセインは結局そこから逃れることは出来なかった。
フセインは原理主義運動に関わったと言われたが、フセインと原理主義者に関わりがないどころか、原理主義運動というもの自体が存在しなかった。原理主義運動について西側の専門家は誤った理解をしている。
もともとアメリカを湾岸地域へ引き寄せたのは石油だった。焦点は原油価格の決定権を握る生産調整体制にある。これは石油産業が利益を上げる唯一の方法である。
クリントン政権の退任まではまだアメリカにも、湾岸諸国と協力関係を結ぶ機会があった。そうしていれば平和的な関係を構築できただろう。またブッシュにも、コーバルタワーと2第大使館、米駆逐艦コールの爆破事件の関連を再検討し、正しい行動をとることが出来たはずだ。つまりアラビア半島からの撤退である。
しかし、それは実現されなかった。アメリカが同時多発テロという無差別攻撃にさらされることになった背景はここにある。
ブッシュ政権は、湾岸で起きたテロ事件とイラクとの繋がりを見つけるよう情報機関に指示した。任務が最初からあまりに特定されていたため、CIAもFBIも他の領域の調査を行うことができなかった。
もっとも、仮にCIAやFBIがアルカイダの関与を示す証拠を見つけていたとしても、表には出さなかっただろう。
なぜならば、サウジアラビア人が湾岸からのアメリカの撤退を求めている、アメリカ関連施設への破壊行為に訴えるほどサウジの不満が募っているなどという話を、ブッシュ政権は聞きたくなかったからだ。テロ事件をイラクと結びつけようとしたのは、湾岸駐留を続ける口実を見つけるために他ならない。

バグダッドは今

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/26 20:18 投稿番号: [89617 / 118550]
Little Birdsの綿井健陽氏のブログ
3月25日バグダッド発その12
http://blog.so-net.ne.jp/watai/2006-03-26

「午後8時を過ぎると、バグダッドの街は急に「静か」になる。
翌朝午前6時まで夜間外出禁止令が出ているからだ。
以前は午後11時以降だった。しかしその「静けさ」で、
空気は逆に「張り詰める」ように感じ、逆にこちらはちょっと緊張したりもする

先週3月19日の朝、いつものように彼が店を開けようとしたところ、
警察官が近くの路上に集まっていたので近寄ってみると、
車の中から2人の遺体が発見されたところだった。

彼の娘のゴフラン、一歳半のファティマは、家の上空を米軍のヘリコプターが
飛ぶと、非常に怖がるという。外で遊ぶことが難しいなか、
更に家の中にいても、音の恐怖感を感じている。

いまバグダッドの街は、地上では米軍の姿が目立たなくなった。
イラク軍兵士と、警察官、それから警察管轄の「治安部隊」があちこちに展開
している。しかし、街の上空は何度も米軍のヘリコプターが旋回する毎日だ。

僕が泊まっているホテルの女性マネージャーは、先日出勤するときの路上で、
3台前の車が爆発して破片が飛んできたという。

ハディール家族も、サクバン家族にしても、自宅や自分のすぐ近くで、
「誰かの死」が横たわっていた。
僕の知っている人たちの周辺だけでも、こんな「死の確率」だ。
それらの「死」を見たとき、彼ら以外でも、いま誰もが思うだろう。

「今度は自分かもしれない」。

バグダッドの街は市民にとって、本当にあらゆる場所で、
「死」がすぐそこで待ち構えている最前線だ。

いま子供たちを外では遊ばせないという。
ハディールも学校の往復以外では外に出ないという。
彼女の学校で警備員をしている父親モハセンが、
学校からの帰りを付き添うという。

バグダッド市民はいま、「地獄への待合室」で暮らしているのか。

いま僕がいるホテルの周辺は、銃と武器によってかろうじて治安が保たれている
だが、そのすぐ回りは逆に銃と武器による「無法地帯」に近い。

市内のサドルシティ地区に住む男性は、「もう半年近く、この付近で米兵を見て
いない」という。同地区はイラク軍が巡回、そしてあちこちにサドル派の民兵が
「ポスト」を築いているという。僕が宿泊しているホテル周辺でさえも、確かに
米兵の姿は少なくなった。米兵というのは、いたらいたで、これまでは余計に
狙われやすく、あまり近づきたくなかった。しかし、いまのような対立構図だと
イラク人の警備だけでは逆に狙われそうで不安を感じる。

米兵の存在感は薄れても、「これまでの米兵と同じようなことをする男」は
あちこちで増えた。市内の検問はイラク警察・イラク軍、そして民間軍事会社が
入り乱れている。市民たちが行き来する場所で、米軍の検問というのは通常ほと
んどない。いまや民間軍事会社のスタッフでさえも、イラク人がやたら増えた。
検問らしい検問ではなくて、ただ路上で銃を構えた男が身分証明書の確認をして
いる場合もある。いったいどこの管轄なのか、非常に見分けがつきにくい。道路
封鎖も突然頻繁にあるので、交通渋滞は以前と同じく予測がつかなくて多い」



(3/26「サンデーモーニング」より)
「まず驚きましたのは、街中の人通りですね。
爆弾テロ事件、あるいは、今こちらでは、やはりスンニ派とシーア派の
対立の中で、誘拐事件なども相次いでおりまして、人の姿が街中で減っている」

バグダッド市民の声
「我々はイラクが望ましい国になると考えていたが、思い違いだった」
「多くの人がイラク国外への逃亡を考え、実行した人達もいる」

大野元裕氏
(ブッシュ大統領の任期中は撤退しないという発言に対して)
「イランが、情況が非常に複雑な今の現状では、
イラクがたとえ安定しても、米軍がイラクから撤退することは
アメリカにとっての不利益となりますので、撤退ができない情況の言い訳、
もう一つは、イランをにらんで、アメリカの戦略的な発想から、
イラクがたとえ安定したとしても留まりたいという、
この二つのことを表明したと考えていいと思います」



「この国から連れ出してくれ」イラクから届く悲痛な叫び
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1799175/detail

Iraqis escape ruined country
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/0F1ABE23-8DD7-4E08-B93C-718C51E331B2.htm >http:/

Re: 衝撃加重でコアが一気に崩壊?

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/26 18:25 投稿番号: [89616 / 118550]
基礎知識もない人が専門家のいってることは信用できないって言い切ってしまうわけですから議論の余地まるでなしです。

彼等はそうやって脳外科手術でもやってのけるんでしょうね。お笑いです。

Re: どんな風に壊れた>bonno_216さん

投稿者: hoop_job 投稿日時: 2006/03/26 17:47 投稿番号: [89615 / 118550]
資料ありがとうございます。

案山子さんの資料と合わせて考えると、「どんな風に壊れた」という点では、外見上は、上から下に向かって、まるでビルの解体のための爆破のように壊れたので、議論の対象になったのでしょうね。

私は「学界の権威」というのはイタイイタイ病にしろ薬害エイズにしろあてにならない場合があるので、そういう権威(肩書き?)を持ち出したから正当性が付与されたとは限らない、とだけ申し上げたいと思います。

以下は、私の本来お話したいことなのですが・・・

9.11とかアフガン戦争とうのが「演出」かどうかはさておき、それらがブッシュ政権をイラク戦争への過程へと方向付けたのだろうと思います。

よく「世論を操作する」といいますが、ある方向に容易に世論を動かしてしまう(意図的かどうかを問わず、です)と、「世論からの逆操作」を政治もメディアも受ける、と私は考えています。

「戦う強いアメリカの大統領」という看板を背負ってしまえば、その看板を捨てるのは困難である、これがブッシュ政権の「宿命」となり、今では「弱み」とさえなっている。

もはや「戦う強いアメリカの大統領」にアメリカ国民が飽き、各種世論調査で示される「ブッシュ叩き」が「ホットな話題」に転じつつあるように思われます。

http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20060325DXKG012325.html
「米国民、民主党に好感――米タイム世論調査」

http://www.cnn.co.jp/usa/OTH200603140001.html
「ブッシュ米大統領の支持率36%、過去最低   世論調査」(CNN)

Re: 衝撃加重でコアが一気に崩壊?

投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2006/03/26 14:59 投稿番号: [89614 / 118550]
どう説明したものでしょうか、建設構造物の安全率はそんなに高くはないんですよ。
ぎりぎりで自立している豆腐やゼリーを想像してみてください。
そのままでは横方向の力に対してはそれなりに強いですが、縦方向の力についてはすでに自分の重みを支えるだけで精一杯ですので、ちょっとした力で崩れてしまいます。
鉄やコンクリートを使っているので強いようなイメージがありますが、あくまで想定している力に対してちょっとだけ安全であるに過ぎません。
私自身が構造解析をしているわけではありませんから、受け売りになってしまいますが、少なくとも設計時に想定しているのは上階の静的加重を受けることであって動的加重を受けることではありません。
そして加重は個別の階毎に伝わっているのではなく、上階から一階までそれぞれの上層階の加重を加えつつ連続して存在します。
物体が堅固であれば、(剛であれば)あるほど衝撃は瞬間的に物体の反対側まで伝わります。
ショックアブソーバーなどの衝撃緩和設備はそういった瞬間的な力の伝達を緩和するためにあるのではないでしょうか。

>このフロアーの落下が連鎖的に起こることをパンケーキ理論って呼ぶけど、過去の高層ビル火災で、構造の違いはあるにせよ、同様の事例(10秒崩落)がない以上、机上の空論なんじゃあないかと思う。

この点については見解の相違ですね。
少なくともWTCでこういった崩壊が起こりえたということで、現在の高層ビルの設計においては完璧ではないものの地震時の縦方向のゆれの存在とともに考慮され始めていると聞いています。
ただ、さすがにセスナクラスならいざ知らず、ジャンボクラスの突入に対しての安全性は不確定のようです。

また、少なくとも、静的加重で言えば「座屈」という現象の事例においては大きく折れる場合もあれば、パンケーキのように押しつぶされる現象も知られています。
そういった類似の現象を知っているものにとっては必ずしもありえないことではない、と納得しているいうことです。

Re: リチャード*クラーク(訂正)

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/26 13:21 投稿番号: [89613 / 118550]
>機密事項の漏洩を洩らさないための検閲というのは認めます。

今気が付きましたが、「漏洩を洩らさない」と、言葉が重複していますね。

「頭痛が痛い」と同様の表現になってしまってました。

正しくは、「漏洩を防ぐための検閲」。


あとで読み返すと、漢字変換ミスはおもとり、語彙やセンテンスの重複になってしまっているところが多々あります。

投稿前に、ちゃんと推敲しないといけませんね。

Re: 撤回!

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/26 12:53 投稿番号: [89612 / 118550]
ちなみに、日本への無差別爆撃を指揮した、当時は鬼畜とまで呼ばれたルメイ将軍は、その日本から勲章をもらったそうだ。
自虐もここまでくれば立派としか言いようがない。

国際刑事裁判所は

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/26 12:52 投稿番号: [89611 / 118550]
なぜまだ創設されないのか?

誰か知っている人いない?

暫定的国際戦犯法廷ではなく、国際刑事裁判所の早期の創設が必要。

しかし、それが創設されても、形骸化してしまう可能性もなきにしもあらず。

何せ法の力より、軍事力・経済力中心で世界は回っているから。

Re: 撤回!

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/26 12:49 投稿番号: [89610 / 118550]
原爆以前に東京大空襲があったが。
重慶への日本軍の空爆も都市部への無差別爆撃の始まりとも言われたが。
ゲルニカもあったか。

Re: 対イラク武力行使

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/26 12:47 投稿番号: [89609 / 118550]
世界平和は大国の協調によって保たれる。
それが安保理常任理事国に拒否権を与えた理由でもある。
それが、クリントンのときユーゴ空爆でロシア、中国の反対に会い、安保理の了解なくして、攻撃を開始。それ以来、大国の協調路線が崩壊した。
見せしめに中国大使館は空爆もされたし。

撤回!

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/26 12:40 投稿番号: [89608 / 118550]
「ブッシュパパから続く国際法違反」と言ったけど、第二次世界大戦で日本の原爆投下を指示したトルーマンから既に始まっていた。(余罪はもっと先にもあるのかな?)

原爆投下もりっぱな国際法違反。

しかし、何故かアメリカは罰せられず、日本のみが断罪された。

やっぱり「法」は万全ではないね。

勝てば官軍、負ければ賊軍だな。

力こそ正義!って訳だ。

これは悪魔の論理だね。

ニーチェでは無いけども、「神は死んだ!」と叫ぶより他ない。

ブッシュパパから続く国際法違反

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/26 12:32 投稿番号: [89607 / 118550]
ジュネーブ条約では、無差別攻撃を禁止しており、軍事目標において厳しく規制されており、「民間人を報復の対象にすること、食糧、収穫物、家畜、飲み水、灌漑施設など民間人の生存に不可欠な目標を破壊すること」は、絶対禁止となっている。
イラク戦争の違法性は言うまでもないが、ブッシュはアフガニスタン戦争を決行するにおいて、ビンラディンを匿っているアフガニスタンのタリバン政権に対して、「引き渡すか、さもなければ報復攻撃をする」と宣言した。
つまりジュネーブ条約で禁止されている「報復」の為の戦争であることを示唆しているわけだ。

またパパブッシュによって決行された湾岸戦争では、米軍による都市への空爆は長期に渡り、夥しい民間人犠牲者を出した。その攻撃の激しさという点は非人道性著しく、国際法の「人道に反する罪」に抵触する。
軍事力において遙かに劣るイラクに対してアメリカが使った戦略は、記録に寄れば対ソ戦略として考案されたものだという。結果、イラクへの攻撃は過剰にならざるを得なかったのだとスティーブン・ペレティエ氏は述べている。

湾岸、アフガニスタン、イラク戦争が公然と行われるのを見るに付け、国際法の無力さを痛感する。

衝撃加重でコアが一気に崩壊?

投稿者: zakgokzugok0081 投稿日時: 2006/03/26 12:26 投稿番号: [89606 / 118550]
レスどうも。

>衝突階から上の死加重が1〜2階ぶん自由落下したと考えて、その衝撃加重で考えれば普通に崩壊すると思えますが。
>そのとき加重は上から順番に支えるわけではなく、一気に全体にかかりますから弱いところから崩壊します〜

WTCのフロアーは、大雑把に言うと、各階ごとに、外周コラムとコアに「angle   clips」(隅のつかみ)で繋がっており、フロアー落下の衝撃は、主に、そこにかかり、その周辺が壊れるだけだろうから、(静的な加重であっても)垂直荷重を受けることが想定され、47本の鉄骨で組まれているコアの方は、たとえ、高熱で弱体化していたとしても、上から下までの「弱いところ」(接合部?)が、その瞬間に、一気に破壊されることはないだろうね。

柱に吊るしたカレンダーを、力任せに下に引っ張っても、柱は倒れないよ。

留め金周辺が、千切れるだけだね。

ちなみに、このフロアーの落下が連鎖的に起こることをパンケーキ理論って呼ぶけど、過去の高層ビル火災で、構造の違いはあるにせよ、同様の事例(10秒崩落)がない以上、机上の空論なんじゃあないかと思う。

どのみち、その場合は、フロアーが剥がれ落ちたコアの鉄骨が残ることになるし。

Re: 分からん人やねぇ

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/26 12:11 投稿番号: [89605 / 118550]
>だったら最初からブッシュはそのように、イラク戦争の大義を述べれば良かったのです。(もっともそれが合法であるかどうかは別問題)


まあ、ブッシュにそれを求めるのは。


>今問われているのは、イラク戦争を始めるにおいてブッシュが掲げた「大義」のこと!


大義なんて、それで煽られるアメリカ国民の問題であって、それで煽れるならこちらとしては特に問題はない。ブッシュを切ればいいだけだからな。


>・9.11テロを起こしたと見られているアルカイダと、フセインがグルであると思わせるような発言。
・大量破壊兵器をイラクが所持していること。(結局見つかっていない)


戦争している相手が怪しい行動を取っているなら、いちいち確認するまで待つのもどうかと思うがな。
アメリカは、すぐ撃つ国家だよ。

Re: そうだ

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/26 12:07 投稿番号: [89604 / 118550]
>気の毒だが笑うしかあるまい。

別に気の毒とも思わんが。

分からん人やねぇ

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/26 12:03 投稿番号: [89603 / 118550]
>湾岸戦争以来、アメリカとイラクは戦争していたのだから、フセインが降伏して講和条約を結ばない限り、イラク戦争とやらただの作戦活動に過ぎない。

だったら最初からブッシュはそのように、イラク戦争の大義を述べれば良かったのです。(もっともそれが合法であるかどうかは別問題)

今問われているのは、イラク戦争を始めるにおいてブッシュが掲げた「大義」のこと!

・9.11テロを起こしたと見られているアルカイダと、フセインがグルであると思わせるような発言。
・大量破壊兵器をイラクが所持していること。(結局見つかっていない)

君、頭のネジが緩んでないか?

そうだ

投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2006/03/26 12:03 投稿番号: [89602 / 118550]
大声で注意してあげたのだがバカは
崖に落ちてしまった。気の毒だが笑う
しかあるまい。簡単なことだが、おまえ
の腐った頭でも分かるかな?

Re: ↓まだ気が付いていないとみえる

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/26 11:52 投稿番号: [89601 / 118550]
湾岸戦争以来、アメリカとイラクは戦争していたのだから、フセインが降伏して講和条約を結ばない限り、イラク戦争とやらただの作戦活動に過ぎない。
湾岸戦争とイラク戦争と分けて命名されているから誤解を生じやすいが。
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