イラク復興
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ポチとしての生き方 トピズレ電波?
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/21 18:21 投稿番号: [1425 / 1982]
自分でも時々使ってるせいか「ポチ」と呼ばれても腹も立たない。
隣のトピのmoriyaさんなどのようにある意味うがった見方をすれば、これはこれでひとつの生き方ではあるからだ。
猫やイヌだってご主人様と生きていくには辛いことも多いわけで、見捨てられれば自分でえさをあさらねばならない。
「自分の意見を持つ」のはいいことだと思うが、誰もが自分の意見に賛同してくれるわけでもない。
我を通すには一人で生きていく「実力」がなければならないし、その実力がなければ「仲間」を見つけなければならない。
その「仲間」もお互い助け合えなくて、守られるだけであるならば、自然と従属関係になってしまうだろう。
パックスアメリカーナのせいで目立たないかもしれないが、本来中国との領土問題は非常に危険な要素のはずだ。
特に資源問題が裏にあるだけに厄介だ。
米国がイラクに石油のために侵攻したというなら今の中国の姿勢は何なのだ。
たまたまアメリカという隔絶した相手がいるから中国はおとなしくしているが、核兵器を持っているという事だけで、純軍事的には日本など相手にもならない。
単に、後ろに怖い警官がいるから、ちらちら様子見しなが言い訳してるお坊ちゃまと一緒だ。
経済の親密度など、中南海の腹ひとつで簡単にひっくり返る可能性だってあるのだ。
その場合、日本単独でどうやって突っ張るといえるのか。
もちろん世界各国が経済制裁をちらつかせて仲裁をしてくれるかもしれない。
しかし、中国が悪名覚悟で実力行使に出た場合、どこの国が実際とめられるというのだ。
もちろん、今の情勢で中国がそんな暴挙に出ると思っているわけではない。
しかし、かの国は今も共産党による一党独裁を捨てていないし、マスコミも基本的には統制している国なのだ。
既に購買平価の計算では日本のGNPを抜いたという計算もあるくらいだ。
あと10年もすれば中に大きな矛盾を抱えながらも日本は追い抜かれている可能性が高い。
そして、問題なのは経済力が大きくなれば当然軍事力も大きくなるということだ。
中国は日本のように自ら軍備に制限を設けている国ではない。
そういった力関係を考えれば、日本が米国に頼らずに自分の意見を通そうとすれば核武装をする必要があるだろう。
「実力」の裏づけがなければ弱いほうは交渉するたびに譲歩させられるだけだ。
50年たったらいつの間にか属国になっていたなんてこともありえるだろう。
確かに50年先も米国が超大国でいる保証はない。
おそらく中国・ロシア・インド・ブラジルなどの新興経済大国がしのぎを削り、日本など刺身の妻かもしれない。
しかし、いまはいまだ。
ここ20年程度は米国も超大国の座から降りるつもりはないだろう。
守られている立場とはいえ、米国とはさまざまな補完体制があるのだ。
多少はご主人様もこちらの希望を聞いてくれるだろう。
そう考えれば・・・ポチとしての行き方もまたひとつの生き方ではないのか。
電波として聞いてください。
かなり突っ張ってます。
これは メッセージ 1410 (soccerdaisuki2004jp さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1425.html
今日は終日書類作りです(笑)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 16:55 投稿番号: [1424 / 1982]
こんにちは
カツラギさん
月末恒例の報告書やら何やらの書類りです(笑)
休日出勤・・・ですか?
まさか、最近流行のサービス何とか・・・スンマセン
ご苦労様です。
>TV局
確かに中立ってのは、お大袈裟過ぎましたね(苦笑)
『ひも付きじゃやない報道機関』ですね、後はアメリカの対談番組
みたいなシーア派、スンニ派が議論するような番組を
組めるようになったら(難しいかなぁ?)CNNに配信出来るように
なれるかも知れませんしね・・(はは)
冗談ではなく、宗派、民族、部族、州政府、中央政府等を
均等に扱うだけでも、中東の報道機関としてもかなり
重要性が高くなりますよ、絶対。
>サドル君(あくまで、笑)
日本の報道ですけど
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040821-00000066-mai-intこういった報道をされてしまう、と言うか、発言すること
自体が、一枚岩でもなんでもないことを暴露してますよ。
それに、このスポークスマンだかが最後の方で
”イラク人がイラク人に銃を向けられるはずが無い”とか
言ってますけど、ちょっと前迄のフセインはどうだったんだ?という
話が抜け落ちてると言うか、言ってるセリフが新鮮味に欠ける
ステレオタイプの欧米向セリフだってことを気が付いてない。
(時代感覚が悪い)
それと、強硬派の決まり文句ですが・・何を実現する為に
自分達は戦うのか?が毎度のことで抜けている。
ナジャフを守る、それは聖地だから・・ってのはアメリカ軍が
一番良く知っているから、初めから指揮官は記者会見等で
防衛線を張っている訳だし、現在の交渉相手はアメリカ軍ではなくて
暫定政権に変わっている訳で、自分達は認めないとか言ってアメリカ、
アメリカって言い続けると、それこそ暫定政権側の面子を潰すことに
なって暫定政権側がより態度を硬化させる可能性があること位、
分かりそうんなんだけど、もう、自分達のエゴを通すと言うか
マハディ軍内部の権力争いをそのまま表に出しているような
感じさえ受けますね・・・
僕が考える、一番、暫定政権が対応しづらい対応は
「ナジャフの治安回復を暫定政権の治安維持軍とマハディ軍に共同で
任せるならば、武装解除に応じるし撤退もする」
ってな条件出すことだと思うんですけどね・・・
この条件を出されると、暫定政権は相当難しい決定を
しなくてはならなくなると思いますし、強硬な手段も取れなくなる、
っと思うんですが
やっぱり、下手だわ、・・・
取敢えずでした
これは メッセージ 1423 (katuragi1940 さん)への返信です.
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>テレビ局
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/21 12:25 投稿番号: [1423 / 1982]
こんにちは
アセアンさん
今日もお休みなのかな。
私のほうは休日出勤です。
>新生イラクに中立を保った放送局が出来たら<
これがちゃんとできるならいいですね。
ただ惜しむらくはもうちょっと思い切って金額を出してもいいと思います。
直接ODAの案件にするわけにはいかないからこの程度でなんでしょうか。
イラクの治安安定に側面から寄与する大きな力として情報の流れがあります。
フセイン時代の統制された情報に対して、今は周辺各国の衛星放送も含めて自由に見ることが出来るようになってるわけですが、中東付近では、国営や国営に近い放送局が多いのでどうしてもバイアスがかかった放送多くなってしまう。
その中で、イラク国営でない『民間の』資金的にも独立した放送局の存在は大きいと思います。
情報は発信する側の意思によって事の大小や背景となる情報の有無が舎取され、事実なんだけどちょっと違う情報になりやすい。
人のやることだからどうしても個人のバイアスはかかるわけですが、少なくとも『政府の』バイアスがかからない放送局は必要です。
ですが、『中立』と言う言葉は非常に微妙で、「制約の少ない」程度で納得するべきだと思います。
日本だってNHKに対して政府・反政府両方から文句が出てますからね。
それからすると今回の援助のやり方のほうが『ひも付き』と言う見方が薄められるからいいんでしょうね。
それと、この放送局って地上波なんでしょうか、文面からすると地上波みたいですが。
イラクでは衛星アンテナが爆発的に売れてるそうですから、いずれはサテライトになるかもしれないですね。
サドル氏(師はどう考えてもおかしい)に対する見方は概ね納得できます。
米国だって、手を引きたいのにわざわざシーア派と敵対したいわけではないはずで、暫定政権にしても治安回復のためのひとつのシンボルと考えているから強硬なんでしょう。
シーア派にとって重要な聖地にいるわけですから、立ち回りかたによってはアセアンさんの仰るように政治的に確固たる地歩が築けた可能性があるわけです。
その選択肢を放り投げて武力抵抗に至るのはあまり賢いやり方ではないでしょう。
政治的な面を薄くして、もっと聖職者風に調整する方向で発言力を増せばよかったのではないでしょうか。
(若いし、実積がないから無理だったんでしょうね。)
いずれにしても米国を糾弾するのはかまいませんが、いまさらのように「民兵」に頼るのはいただけない。
アラウィ首相としては本当は反乱勢力として断罪したいくらいではないかと思います。
いずれにしても、ここまで抵抗してしまったからには、これ以降、サドル氏に政治的に大きな発言力が与えられることはないような気がします。
取り敢えず
これは メッセージ 1413 (asean_peace11 さん)への返信です.
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思想的面での指導者
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 11:31 投稿番号: [1422 / 1982]
これは、確かに必要だと思いますが
どういった方向性を持った思想面か?
というのがあるんじゃないでしょうか?
民族主義的な思想なのか?それとも社会主義的な思想なのか?
自由主義的思想なのか?・・・等などな訳ですが
段階的な発展をするとは思うんですが、そうした思想面の指導者が
描いているイメージ(ヴィジョンですね)がある程度見えないと
イラクの民衆はその指導者に付き従うことが出来ないんじゃないか?
とやはり思う訳です。
イラク基本法にしてもですね、肝心要のことは全て先送りされている
訳ですよね、これをネガティヴに捉えるんではなく
なぜ、先送りされなくてはならなかったというとそれ以前の体制では
全く手出し出来ない内容だったっとすると逆に、無いも同然なので
いかようにも作り変えることが可能でしょうし、叩き台にもなってもらえる。
なもんで、前から僕が書いているようにゼロから取り掛かれると
現状を前向きに捉えることが出来るはずなんです。
アフガンの場合は、亡命していた王様の求心力が消失していたことを
王権派は理解していなかったことが、バラナラのモノを纏めるための
求心力構成が上手く行かなかった最大の原因ではなかったと
考えています。
それでは、イラクでは政府が(大統領?首相?)がそうした
求心力を引受けるのか?となると選挙後でもそうした人物が出現するか?
ちょっと、疑問に思うんですね。
で、連邦制を引くと言ってる訳ですから、この連邦制を上手く
利用できないか?も考えられる。
マレーシア方式がその代表格ですが、スルタンを持つ州が13州の中に
9州あるんですがその9州のスルタンの中から選挙(合議制)で
国王を選出して立憲君主国としての概観を採用している訳です。
これで、部族的な面子も保てる訳ですがスルタン制度をイラクに
復活させる訳にはいかないですから、現在の州制度をもうすこし
特色のある州制度にする方針を考えられないか?ですね
ナジャフが聖地だというなら、そうした特色を生かした
シーア派の宗教聖地州というコンセプトで州の構成を考えられないか?
思想と言うよりはですね
新生イラクの大コンセプト、各州の中コンセプト・・・・
それらの集大成が再度新生イラクの大コンセプトに戻って行く
何かそうした方策を採用した方が思想的な指導者を
出現させるよりも復興プロセスとしては成功しそうな感覚を
僕は持っています。
取敢えずでした
これは メッセージ 1420 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1422.html
ろんろんさん、ちょっとお願い・・かな?
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 11:01 投稿番号: [1421 / 1982]
どうもです
僕の立場は、どうやっても”第三世界からの視線と立場”からでしか
ないんですね。
ですから、イラク復興にはイラクの立場からしか考えられない訳です。
実際、今でもクルドやサウジ、シーア派、スンニ派、元バース党の
知り合いがいてメールでのやり取りはしていますが、基本は新生イラクの今後をどうするか?
これしか無い訳ですし、その関連性と言うか共通性を今僕が居る
村のムスリムやタイの仏教徒等からも探しだそうという
意識ですし、当然、僕が現在居る所やASEANの明日も考えての視点ですし、
結果的にそれらが第三世界全体の明日に繋がってくれたらいいなぁ
と思っている訳です。
ですんで、アメリカでもないし日本でも欧州の視線でも立場でも無い
ただ、僕はこれからのASEANにも中東にも日本には色々な意味で
大きな期待を持っているので、こちらにお邪魔しているという
理由でもあるんですが・・・
ですから、僕はろんろんさんの投稿に異論をはさもうとか
言う気は全く無いと言うかより発展させられないかな?
と考えたい訳です。
武力行使の方のかかしさんとかテトさんは”アメリカァ〜〜っ!”
っという立場がハッキリしてますから(笑)かかしさん風に言うと
お二人のお話は参考意見としては非常に貴重なんですね
(クライさんも在米ですけど、かかしさんやテトさんとは
又微妙に立場が違うので興味があるんです)
ブルーパークさんは最近はお忙しそうでなので、ちょっと
残念ですね・・はい。
トミーさんの立場は、僕と非常に近いものがあるので、
トミーさんの投稿の中で話さされている情景がほとんど僕も共有出来るのので
石油缶のお話も、何処でやろうかなぁ?っと簡単にイメージが出来るんですね。
カツラギさんとのお話では
日本からの具体的な今後の復興支援という枠組みをイメージ出来ると言うか
様々なオプションを持った複数のシナリオを具体的な事例を交えながら
展開させることが可能なのでそれは取りも直さず現在、僕らが
支援している活動にもフィードバック可能なシナリオにさえ成りうるので
大変に参考になる訳です。
シルバーさんのお話は、要所要所ですが(笑)今後の第三世界の
国際社会との関係性を洗い直す重大なヒントを含んでいる。
ライターさんのお話は、様々な分野の情報に対するクロスチェックを
行う為にこれ又重要なヒントを与えてくれる。
で、カツラギさん、シルバーさん、ライターさんに共通することは
日本という立場からのお話であることがとても重要だと僕は
理解しているですね。
で、ろんろんさんにでもですね、生意気なことを申し上げるようで
恐縮なんですが、出来たらということのお願いなんですが、
イラク復興というテーマにろんろんさんの切り口からのアプローチを
今以上に採用して頂くけると僕としてはありがたいなぁ・・・
っとは思う次第な訳です。
まぁ、僕のスタンスと言うのは実利主義ではないんですが、
第三世界からいかに現実の国際社会を利用するか?(笑)
という利欧米主義みたなもんですから、反米、嫌米と言われる人達
よりはたちが悪いんじゃないか?っとは勝手に思ってます(ははは)
ということで、これからもよろしくお願いします。
失礼しました
これは メッセージ 1419 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1421.html
ろんろんさん、ちょっとお願い・・かな?
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 11:01 投稿番号: [1421 / 1982]
どうもです
僕の立場は、どうやっても”第三世界からの視線と立場”からでしか
ないんですね。
ですから、イラク復興にはイラクの立場からしか考えられない訳です。
実際、今でもクルドやサウジ、シーア派、スンニ派、元バース党の
知り合いがいてメールでのやり取りはしていますが、基本は新生イラクの今後をどうするか?
これしか無い訳ですし、その関連性と言うか共通性を今僕が居る
村のムスリムやタイの仏教徒等からも探しだそうという
意識ですし、当然、僕が現在居る所やASEANの明日も考えての視点ですし、
結果的にそれらが第三世界全体の明日に繋がってくれたらいいなbr>と思っている訳です。
ですんで、アメリカでもないし日本でも欧州の視線でも立場でも無い
ただ、僕はこれからのASEANにも中東にも日本には色々な意味で
大きな期待を持っているので、こちらにお邪魔しているという
理由でもあるんですが・・・
ですから、僕はろんろんさんの投稿に異論をはさもうとか
言う気は全く無いと言うかより発展させられないかな?
と考えたい訳です。
武力行使の方のかかしさんとかテトさんは”アメリカァ〜〜っ!”
っという立場がハッキリしてますから(笑)かかしさん風に言うと
お二人のお話は参考意見としては非常に貴重なんですね
(クライさんも在米ですけど、かかしさんやテトさんとは
又微妙に立場が違うので興味があるんです)
ブルーパークさんは最近はお忙しそうでなので、ちょっと
残念ですね・・はい。
トミーさんの立場は、僕と非常に近いものがあるので、
トミーさんの投稿の中で話さされている情景がほとんど僕も共有出来るのので
石油缶のお話も、何処でやろうかなぁ?っと簡単にイメージが出来るんですね。
カツラギさんとのお話では
日本からの具体的な今後の復興支援という枠組みをイメージ出来ると言うか
様々なオプションを持った複数のシナリオを具体的な事例を交えながら
展開させることが可能なのでそれは取りも直さず現在、僕らが
支援している活動にもフィードバック可能なシナリオにさえ成りうるので
大変に参考になる訳です。
シルバーさんのお話は、要所要所ですが(笑)今後の第三世界の
国際社会との関係性を洗い直す重大なヒントを含んでいる。
ライターさんのお話は、様々な分野の情報に対するクロスチェックを
行う為にこれ又重要なヒントを与えてくれる。
で、カツラギさん、シルバーさん、ライターさんに共通することは
日本という立場からのお話であることがとても重要だと僕は
理解しているですね。
で、ろんろんさんにでもですね、生意気なことを申し上げるようで
恐縮なんですが、出来たらということのお願いなんですが、
イラク復興というテーマにろんろんさんの切り口からのアプローチを
今以上に採用して頂くけると僕としてはありがたいなぁ・・・
っとは思う次第な訳です。
まぁ、僕のスタンスと言うのは実利主義ではないんですが、
第三世界からいかに現実の国際社会を利用するか?(笑)
という利欧米主義みたなもんですから、反米、嫌米と言われる人達
よりはたちが悪いんじゃないか?っとは勝手に思ってます(ははは)
ということで、これからもよろしくお願いします。
失礼しました
これは メッセージ 1419 (lonlontimago さん)への返信です.
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>>精神面での指導者
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/08/21 10:23 投稿番号: [1420 / 1982]
追加ですが
シスタニ師の発言はイラクでは大きな影響力をもっていると思います。
シーア派内にも不満がある中でのイラク基本法の制定については
シスタニ師の存在がなかったら、もしかして実現ができなかったか遅れたかしたかもしれないですよね。
イスラム国だからではなく、特に混乱期においては
政治権力に組み込まれない思想的面での指導者の役割は大きいのではないだろうか
そのように思うわけです。
これは メッセージ 1419 (lonlontimago さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1420.html
>精神面での指導者
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/08/21 09:50 投稿番号: [1419 / 1982]
アセアンさん、ありがとうございます。
私もイラクの人々が「精神面での指導者」を求めているとは思っていません。
シスタニ師は特に政治にはノータッチしたいようですし。
しかし、サドル氏が一応権威として認め
敵には絶対回せない存在でもあるわけです。
>シスタニ師が、シーア派の代表として、本当にイラク国民の精神的支柱に
>なりたいのならば、英国ではなくてイランへ行くと思いませんか?
イランのシーア派はイラクからみたら分家みたいなもので
精神的支柱とは関係ないような気もします。
しかし、なんでイギリスだったのか、私も首をかしげました。
>”具体的なイラクの明日を見せてくれる政治指導者”が精神的支柱として
>絶対に必要な状況だと思います。
はい。いまのところアラウィ首相にがんばってもらうしかないのではないだろうかと思います。
これは メッセージ 1418 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1419.html
精神面での指導者・・・-3
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 09:35 投稿番号: [1418 / 1982]
ただし、彼が選んだ統治方式は、民意の掌握に”圧政、弾圧”を使用する、
ことだった訳です、この方式は
国民から多くの尊敬と支持を集めて、イラク建国の父という方向ではなく”恐怖”
という精神的締め付けで統治を実施した。
(この方式が最もインスタントに国家を統治する方法でもあったと言うか
中東の人間に遺伝子レベルで刷り込みされたような、力による統治者と非統治者の
関係を徹底的に利用した政策だった)
イランが積極的にシーア派を支援しているってな話が本当なら
シスタニ師が、シーア派の代表として、本当にイラク国民の精神的支柱に
なりたいのならば、英国ではなくてイランへ行くと思いませんか?
しかし、彼が行った先はイランではなくて英国へ行ってしまった、それも
歴史的にみても現在でもイランに対してそこそこのプレゼンスを保持する国な訳です。
彼が周囲の評価通りに真摯で聡明なイスラム教研究家であるなら今のサドル君が
取っているような”精神的支柱”に自分がなってしまうことは、
自身の生命の危険も出て来てしまうし、イスラム教の教義にも反してしまう。
だから、関わりたくない・・という決断だと思います。
以上から、今のイラクに必要なのは宗教指導者ではなくて(イスラム教は売る程
空気のようにそこら中に有る訳ですから、今更精神的指導者等現れても
彼ら自身が邪魔なだけだと思いますね)
”具体的なイラクの明日を見せてくれる政治指導者”が精神的支柱として
絶対に必要な状況だと思います。
それにですね、宗教が生活と密着した地域の国民の多くは(政治家も含めて)
コーランや仏典が”食べられる”とは絶対に考えていないんです。
つまり、別のモノと言うかちゃんとした食事を食べなければ死ぬことを知っていますし
そのちゃんとした食べ物を手に入れる為には金が無いことには話しにならない
ことも一番良く知っています。
(コーランや仏典を振ってもそこからお金は出てこないことも知っている)
つまり、言葉や理屈ではなく(コーランで充分)具体的な明日に対する希望や
夢や可能性を多くの国民に
”具体的に信じさせることが出来る’力’を持った政治指導者”こそが重要で、
数十年前、数百年前の話をさも昨日のように語って聞かせる宗教的指導者は
これ以上要らないんじゃないでしょうか?
ただ、宗教評議会みたいなモノが現実の政権の上に存在して、現実派の路線を
ことごとく妨害してしまうイランのような体制になっても
最も民衆が望む、現実的な政治も政策も進まなくなりまし、
政教分離が明確過ぎると、宗派によっては嫌悪感が先に出てきたり、
原理主義勢力の標的にもなり兼ねない。
そうしたバランスを今後の暫定政権は実現して行く計画なのか?
今の段階ではある程度強攻策でも構わないとは思いますが
取敢えずでした
これは メッセージ 1417 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1418.html
精神面での指導者・・・-2
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 09:34 投稿番号: [1417 / 1982]
ですんで、僕は宗教指導者と言う人間を信用しないと言うのは彼らの役割は
コーランに書かれていることを一般大衆に分かりやすくコーランが指し示している
正しい道を説明することであってそれ以上でもそれ以外でもないと思うからなんです
(原理主義的な解釈だろうと僕は思っていますが)
シスタニ師は、真摯な宗教研究家として有名ですから、その彼が現在のイラクの状況に
巻き込まれたくないと考えてロンドンに行く最大の理由はですね、
現在、サドル君がやってるような方法は、原理主義的にみてもイスラム教が
最も駄目だとする”偶像崇拝”になっている・・・
教義や戒律を厳密に守りたいスンニ派からすると、ホメイニ的な手法自体が
邪道ですからね、ましてや彼の写った写真を民衆が掲げて気勢を上げる・・・って
のは正しく、イラン革命を彷彿とさせるモノがある・・・
(ですから、イランがサドル君を支援していると言う与太がスンニ派側から出てる
ことにもなるんですが・・)
こうした民衆の気勢や関心が、もしも自分に向いてしまったらですよ
イスラム原理主義テロ組織に最も狙われる確率が高くなってしまうのはシスタニ師自身
になってしまい兼ねない。
(まぁ、サドル君が武装解除を嫌がるのは、武装解除したら米軍にじゃなくて
イスラム原理主義者やテロ組織に襲われる可能性を怖がってるのが本当じゃないですか?
そんなことは、暫定政権側は百も二百も分かっているから、国民大会議に復帰
しなさい、と言う提案をしているのも、師でなく政治家であれば、原理主義勢力から
狙われる危険性が低くなるからでしょう)
宗教指導者=自ら研究したコーランの内容を説明する役でしかない人間が
民衆を具体的に明日に導く役割を担う指導者になってしまっては話がややこしくなって
昨日のことをいかにも明日のことにように話されては民衆が混乱してしまう。
(現状を過去に書かれたコーランから合致すると思われる事柄を抜粋して説明する
イコール新しい明日に対する新しい提案は出来ない、結果、超保守派になる
・・・イランの宗教評議会が証明してます)
そうした証拠に、歴史的に見ても、近代になってからもですね第三世界諸国の
国民の精神的支えとなっているのはそれこそ宗教や主義、思想ではなくて
”具体的な活動をした人間”が建国の父と称されてそれこそ”精神的な寄り所”
となっている国程、国内が第三世界の中では安定して、経済的にも離陸しつつある国に
多い。
しかし、フセインはイラクを統治するに当って、政教分離の世俗的政治体制を
確立させたかったかは、何度か書いていますが、宗教家が政治に口出しをしたら
ろくなことにならないことを知っていたでしょうし(イランの実情を見たら
誰でもそう思ういますわね)
イスラム原理主義者が嫌う偶像崇拝的な政策であっても、それは”政治家”としての
フセインであってイスラム教徒としてのフセインではないので、
釈明は幾らでも可能だったからだと考えます。
(彼が所属する教義に厳格なはずのスンニ派にさえ説明が出来る訳で)
もう一つ
これは メッセージ 1416 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1417.html
精神面での指導者・・・-1
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/21 09:32 投稿番号: [1416 / 1982]
ろんろんさん
おはようございます。
ろんろんさんのこの投稿で僕が気がついたことを、
ちょっとお話しますね。
>今、イラクで師と仰がれ精神的な面で指導力を発揮できる人物は
いないものなのでしょうか?
多分ですね、多くの人達が(特に先進国と呼ばれる諸国の)大きく誤解している
ことがあると思うんです。
現在、イラクで武力抵抗しているサドル一派にしても精神が病んでいたり
疲弊しているから武力抵抗している訳ではないので
精神的指導者を彼らが求めていると誤解しないでほしいと思うんです。
それはですね、宗教と生活が密着しているということをその宗教が
生活や人生の全ての”中心にある”と認識しているとするなら僕は
それは誤解の元になると考えるんです。
密着しているという状況は、中心にある訳じゃなくて、その人間が
生まれて死ぬ迄の間、周囲に漠然と空気のように存在していながら
不可侵な存在としてあるので、生活と密着していると表現するのだと思います。
ですから、そういう地域では宗教は自己が成立するバックボーンでも
足場でも無くて、全ての考え方や行動に付随した”信じる存在”として
当り前のように自分の周囲にある、としか考えていない。
例えば、イスラム教でもヒンドゥー教でも上座部仏教でもですね
宗教自体は民衆のモノではない訳です、つまりイスラム教自身が僧侶的なモノを
認めていない訳ですが、誰でもが真摯にコーランをより深く研究し理解出来ている
者が祭事的なモノを司って良いことになっていますし、ヒンドゥーでは
修行者で、上座部仏教では出家者がその教義の深遠に辿り着くとしてますよね・・・
ですから、その本質部分は大衆救済の為の宗教ではないんですよ。
一般大衆はアッラーの教えが書かれたコーランは信じている、お経が
書かれた仏典は信じてますが、それ自体は難し過ぎてそのまま理解出来るモノでは
ないですから、信じてはいるでしょうが自分の実生活との間にそれらの
関係性を見出すことが出来るか?となるとかなり難しい。
イスラム教の場合は、表現は悪いですが”細則”が多岐に渡り過ぎて(抽象的な
表現だけでは、後で述べる僧侶的な存在を容認することになってしまいますから)
その細則を抜き出して注釈が出来る人間であれば良いとしたと思います。
(それでも、内容が多岐に渡って膨大ですから、専門にコーランを研究しない
限りは、実生活と関連した箇所を抜粋してその関連付けを説明出来るものでは
ないと思います・・・が故に宗教指導者という知的特権階級が出来上がる、っと
僕は理解しています)
なので、物質文明が先鋭化して精神的充足感みたいなモノを宗教的なモノや哲学的なモノ
に求める傾向が強い先進諸国の人間と同じ尺度で彼らの精神性を判断しようと
しない方がいい訳です。
(そんな訳の分からん理屈はいらん訳です、早い話が、イスラム教徒はアッラーと
コーランを信じているし仏教とは仏様を信じている・・これ以上の精神的支柱も
指導者も必要が無いのです・・つまり精神的に揺らぐ必要性が無い、ということです)
(そういった信じるモノを持っている人間を持っていない人間が見ると、
誇り高い人間には見えるでしょうね、なぜならイスラム教徒も仏教徒も自分自身の
現世での存在を疑ったりはしないですからね)
イスラム教ではコーランに書かれていることはこういうことだ、と説明してくれる
”宗教指導者”や仏陀の教えを”元に”こうした方がいいよ、とかアッチはまずいよっと
教えてくれる”僧侶”には敬意は払っても、四六時中そうした宗教指導者やそう僧侶と
一緒に居る訳ではない。
礼拝にしても、節目ごとのお参りにしても”アッラーや仏様を忘れてはいけない”と
言うことに主眼が置かれている。
もしも、中東の人間でも、タイ人でもイスラム教の教義や上座部仏教を本当に
精神面での支えや道徳規範としているなら、犯罪も貧困も階級さえも存在していない
はずですし汚職さえも無い世界になっていたはずなんだけど、当り前にある訳です。
続きます
これは メッセージ 1414 (lonlontimago さん)への返信です.
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たんぱく質補給(ズレ)
投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/08/21 00:08 投稿番号: [1415 / 1982]
>ただ、問題は一番簡単に取れる動物たんぱく質の鶏も駄目
なんで(現在、検査結果待ちっす)ちょっと頭が痛い・・
それに調理温度が70度以上あれば問題無いとか言うものの、
LPGが使えるコンロの絶対数が少ないというのもありますし、
それでも市場じゃ何の保障も無い鶏肉売ってるし・・(はは)<
現地の調理器具が問題でしたら、ケロシンストーブがお勧めです。
また、たんぱく質補給が問題でしたら、鶏肉を唐辛子粉と塩にまぶして干す、干し肉はいかがですか?食べるときには、油で揚げます。寄生虫や危険なウイルスがわんさかいる肉でも、これだと人に感染することなく、安全に食べられます。消化の悪さが玉に瑕ですが、ははは。
高温多湿環境では、桜などの枝を使って、いぶすのがいいかもしれませんが。必要なのは、石油カンだけです。いきなり実用化は難しいので、参考程度にお願いします。
これは メッセージ 1408 (asean_peace11 さん)への返信です.
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サドル氏
投稿者: lonlontimago 投稿日時: 2004/08/20 23:14 投稿番号: [1414 / 1982]
アセアンさん、こんにちは。ろんろんです。
「草の根・人間の安全保障無償資金協力」っておもしろいですね。
外務省もいろいろがんばってるんだなと思いました。
報道の中立ってのはなかなか難しいかもしれないですが
ローカル局の存在は大きいような気がしますね。
さてサドル氏ですが(あえて氏と呼んでみました)
>彼には悪いが、手法が余りにも幼稚過ぎる。
アセアンさんが分析されている「戦略戦術的な観点」については私も賛成なのですが
意外とサドル氏に支持が集まるのは
アメリカ側や暫定政府にも戦略戦術的に未熟な部分があるのかなと思ったりします。
(国民大会議も個人的にはうまくいかなかったのかなと思ったりします。
これは、想定するハードルの高さの問題だけかもしれませんが)
親米だった人々すら、いつのまにか疑問を持ち始める。
暫定政府も徐々に人心を失っていきつつあるような気もする。
一方、”イラクの中で最も安全なナジャフ”を作ることはサドル氏では役不足と私も思います。
シスタニ師不在の状況で
今、イラクで師と仰がれ精神的な面で
指導力を発揮できる人物はいないものなのでしょうか?
サドル氏の二人の兄はどのような活動をしているのかなとか
考えたりもします。
これは メッセージ 1413 (asean_peace11 さん)への返信です.
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イラク復興:ムサンナー・テレビ局
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 22:14 投稿番号: [1413 / 1982]
こんばんは
日本の外務省HPに以下のプレスリリースがありました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/16/rls_0811b.html以前、新生イラクに中立を保った放送局が出来たらかなり
効果的ではないかなあ?と書いたのですがサマワ・ローカルから
でもスタートさせる方向は非常に良い復興支援だと思いますね。
(CNNでさえスタートはローカルだった訳ですし)
アルジャジーラのようなスタンスでもなく、あくまでも公正な
報道を行うと同時に民衆の生活情報源にもなれ且疑心暗鬼や
不信感を無くす為の啓蒙放送等も出来るようになると今以上に
その重要性が上がることでしょう。
サドル君の最大の誤算は、武力抗争は武力反撃しか呼び込まず
こうした、彼にとっても有為に働くはずの支援をナジャフに
呼び込めなくしてしまった・・ことではないかと思います。
アメリカが居るから、でもアメリカが挑発したからでもなく、
アメリカには元々、以前から何度も此処で出ているように
占領統治する気が初めから無いのだから。
彼が本当にナジュフの守護者になりたいのなら、国民大会議や
暫定政権に対して、不必要な刺激を与えるような抵抗方法ではなく
”イラクの中で最も安全なナジャフ”を実現して、様々な支援を
呼び込んで、ナジャフをイラクの中で最も治安回復率も復興も
進んだ町にすることで暫定政権もアメリカさえも無視出来ない存在になって
彼に他の地域へもその手法や影響力を及ぼしてほしいと擦り寄って来る
揺るぎ無い足場を作り出すことの方が数段、戦略戦術的な観点から
見ても有効なモノであるはずなのですが・・・
そうした戦略性や戦術性を全く感じさせない対応に終始している、
多分、彼の周囲に彼に適切な判断を下させる適切な助言を
与えられるNo2やNo3の参謀が居ない証拠をモロにさらけ出している。
故に暫定政権側からは、サドル君以外は烏合の衆だと
理解されて(まぁ、そこら辺の調査は付いているでしょうが)
彼の面子を立てる譲歩条件も盛り込まれてはいても
”覚悟は出来ているのか?”というプレッシャーも同時に掛けられてしまう。
彼には悪いが、手法が余りにも幼稚過ぎる。
アラウィ首相の顔をみれば一筋縄では行かないこと位、
簡単に分かりそうなもんなのだが・・・
取敢えず
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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>電波・・・
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 21:00 投稿番号: [1412 / 1982]
こんばんは
ライターさん
出張、ご苦労様です。
>巷に溢れる『謀略』『陰謀』のほとんどが電波なのは
複雑な謀略や陰謀はうまくいかないから。
いや、確かに仰る通りでして、実際の謀略、陰謀は
傍から見ると単純な場合が多いだろうと思います。
(作戦内容が複雑だと現場オペレートが出来なくなりますし、はい)
ただ、この電波にはちょっと裏がありまして、タイにも国内に
”石油元売団体(企業シンジケート)”ってのがあるんですが
そこが、今年の初め(4月中旬だったかな)中南海と原油販売の
契約をしているんです。
これってちょっと考えると変な話で、タイ国内でもガソリンは
軒並み上昇してますから、タイ側のチームも嘆いていましたが
四駆ピックアップに満タンにすると1000バーツ札が吹っ飛ぶ
(約3千円)って言ってますから、相当な値上がりだと思います。
だとするならですね、タイの石油元売もですね無理に中南海に
売らなくても国内需要だけで十分稼げるじゃないですか?
(それに元々石油輸入国なんだから、ある程度は政府統制下でもあるし、
華僑系企業が中心とは言っても、オリジナルのタイ人よりも華僑系タイ人の
方が国家に対する忠誠心は高いので、まかり間違うと反逆行為にも
取られ兼ねない石油消費国から更に転売するという見境の無いことは
如何にしたたかな華僑系でも出来ない)
ところがですね、その契約金の中身が、聞いてビックリな”価格”
つまり、異常に高いんです、でも、理屈は通りますよね、産油国じゃない訳だし、
中東依存率が高い訳だから、至極当然の理屈として”割高になる”にも関わらず
中南海側は購入する決断を下した。
(先物ですから、今すぐどうだ、というモンではないんですが、
相場対応じゃなくて固定価格というのが・・・)
というような事実もあるので、意外と構造的には簡単だとは思いませんか?
つまり、ロシア連邦ならロシア連邦に任せる部分は任せてしまう
・・・的な陰謀、謀略ではなくて”合意の元”で行われている
世界規模での経済戦略っとするならば・・・ですけど
ロシアはイスラムも原理主義も嫌いだろうけど、中華思想も
余り好きではないでしょうし、本来は
これは メッセージ 1405 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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>鳥肺炎プラスちょっと空母
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/20 17:42 投稿番号: [1411 / 1982]
こんにちは
アセアンさん
またベトナム型の遺伝子を持つ鳥インフルエンザだそうですね。
徹底的に封じ込めるしかない割には野鳥による伝染も否定できないと言うなかなか厄介な病気ですから大変でしょう。
人には移りにくいから市場の人たちもけっこう平気で売ってたりするんでしょうが、曲がりなりにも?先進国基準でレストランとかやろうとすると対策が大変でしょう。
日本も今は治まってるからいいものの、また侵入されたら大騒ぎですね。
******************
タイの空母は、元が米国の設計なので個艦防御力があんまりなくて単独行動しにくい船なんです。
確か1万トンくらいあるはずなのにスクリューひとつじゃなかったかと思います。(笑)
これがイタリアの『ジュゼッペ君』とか
ロシアの引退した『キエフ君』なんかだと、対空ミサイルから対艦ミサイルまでまさに弁慶の七つ道具なんですが。
そのために基本的にフリゲイトやコルベットなどの護衛艦が最低数隻、それにたぶん補給艦が1隻くらいついた編成を取るはずなんですよ。
そういうグループで運用しなければいけない船・・・ですね。
で、米国が原子力空母の建造費の高さに音を上げたときの設計なので、米国としては御値段に気を使った設計ですし、ミサイルなどのおもちゃが少ないので値の張る電子装備も比較的少ないんです。
おかげで船としては安いと思いますよ。
ただね・・・ハリアーまで含めての部隊運用を考えると維持費は大きいはずです。
洋上での航空機の運用ってかのロシアでさえてこずった(けっきょくカタパルト諦めましたからね)ノウハウの塊ですからうまく運用できてるんでしょうか。
やっぱり・・・飾り物でしょうか・・・
失礼しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ライターさん
読み落としてました。(笑)
『何期?』ですがほんとに私は民間のサラリーマンなんです。
防大も陸士も海兵も知りません。
これは メッセージ 1408 (asean_peace11 さん)への返信です.
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ポチ君たちの掲示板って事だね
投稿者: soccerdaisuki2004jp 投稿日時: 2004/08/20 13:29 投稿番号: [1410 / 1982]
結局この板はパックスアメリカーナの信奉者の巣窟と化したようだ
「民度」の低い第三世界の「人間ども」を「文明人」の仲間入りをさせる為には
詐術を用いても用いて、暴力を用いても可であり
イラクへの軍人介入もその線上・・・
その際、多少の民間人の犠牲は止む無しと言うことのようだ
(さて組織的な捕虜の虐待はどう説明するのか?)
まあ、もともと曖昧な「民度」などと言う言葉を不用意に使う事自体
石原新太郎的「第三国意識」の持ち主なのだろうが
そんな人間が第三世界で活躍しているのには寒々とした感を抱く・・・
それにしても、朝8時から鳥インフルエンザの対策に追われ・・・と言いながら
ちゃっかり夕方の4時過ぎにはまたまた膨大な量の書き込みをしている!
こんなペースで仕事が出来たら楽だなー(笑)
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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人権(道)主義と〜:最後切れました
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 13:02 投稿番号: [1409 / 1982]
となれば、自国の自助努力による国内整備に出来る範囲での最善を尽くす
というのが第三世界諸国には優先順位の高い方針・・・
残された唯一の方向なのではないか?
っと考えています。
取敢えず
が、切れました、すんません
これは メッセージ 1406 (asean_peace11 さん)への返信です.
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鳥肺炎プラスちょっと空母
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 12:05 投稿番号: [1408 / 1982]
おはようございます
カツラギさん
う〜〜ん、っと唸るしかないでんですよぉ
実際の所・・・
発生が確認された地域では、全ての鳥は廃棄処分するしか無い訳で
感染経路が全く分かりませんから、自宅の裏側のジャングルから
聞こえてくる鳥の声さえ疑わしい訳で・・・
こうなると、地下水系便りの飲料水確保の限界を感じますね、やはり。
実際、怪我した傷の治りが遅いですからね・・・傷負けする人は
こういう場所には来れないなぁ、多分
2日連続の対策作業だったので、今日は全くの休日なんですが・・・
日常の健康管理対策がある程度出来ていたので、誰も体調が悪くなっていない
のが少しモノ救いかなぁ・・・
ただ、問題は一番簡単に取れる動物たんぱく質の鶏も駄目
なんで(現在、検査結果待ちっす)ちょっと頭が痛い・・
それに調理温度が70度以上あれば問題無いとか言うものの、
LPGが使えるコンロの絶対数が少ないというのもありますし、
それでも市場じゃ何の保障も無い鶏肉売ってるし・・(はは)
===========================
空母機動部隊の編成ってのが今一つよぉ分かてないんですが(苦笑)
タイの場合は、タイ湾から南シナ海がその中心になって
シーレーン防衛としては西側マラッカ海峡迄の辺りになるのだと思いますが
豪州軍とも何度か合同の海上演習等やってるみたいですし・・・
海賊対策ってのもあるかなぁ?
やはり、この地域であの空母しか無い、ってことが大事なんでしょうね、
やはり・・・
随分前に購入費用を聞いて「はぁ〜?そんなに安いんかい?」って
思ったような記憶が・・・幾らだったか失念しましたが
失礼しました
これは メッセージ 1402 (katuragi1940 さん)への返信です.
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喜捨(ザカート)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 11:29 投稿番号: [1407 / 1982]
前に、僕は宗教指導者と言う存在は余り信用していない
と言う旨のお話をさせて頂きましたが、その中で彼らを
”知的特権階級”だと表現したのですが、この特権階級と言う認識も
先進国と呼ばれる諸国が理解する内容とはかなり違ったモノであること
をちょっとお話しようと思います。
先ず、タイトルにあるザカートはイスラム教徒の相互互助を
行う基本となる行の一つであることは確かに間違いのないことです。
しかし、この行は「ムスリム全てに適用されるモノであり、そこには
”貧富の差”による格差も存在しない・・というと聞こえは良いのですが
少々乱暴な表現をすると”金の有る所にだけ更に金が集まる”
ということに過ぎないと言っても過言ではないのです。
日本流な言い方をすると”寄進する/献上する行為”をザカートと
表現している訳です。
(ヒンドゥー教、仏教にも同じ流れから同様の概念が存在し、
上座部仏教のタイではタンブンと表現されます)
例えば、つい最近、開通したバンコクの地下鉄の低料金キャンペーン
期間中の売上約2億7千万円は”当初計画通り’国王陛下’に献上される”
ことになっていますし、オリンピックの金メダルも同様に”献上”されています。
(国王自身に献上されると言うよりは、最大の徳を持つ大人:たいじん:
である国王に献上することで、大人であるが故に私利私欲ではない
様々な慈善活動や非営利活動に利用される確率が徳の少ない一般人に
与えるよりも社会的であり且有効に利用されるという
認識からでもあります、金メダルの場合はちょっと違って、
タイの偉大な父である国王にその国民としての感謝の意味を込めてが強い)
こうした文化は、寺院や僧侶に対しても同様で、どんなに貧乏な生活を
していても(実際、手元に300円しかなくても)その300円全てを使って
朝の托鉢の食材を購入し、残った金額はお布施として渡すのが
当り前であって、常識にもなっています(当然、タンブンをする
積極的な理由が有る場合に限ってではありますが)
これと同様な構造を持っているのがザカートであり、
そうして貧富の差や金額の大小に関係なく寄進されたモノが
ベースになってモスク・チャリティ制度が成立している訳です。
つまり、日本語で表している通りに
「寄(進することで俗っぽい意識を)捨(て去る)」ことが出来る訳で
更に、徳の高い(イスラム教の場合は逆でコーランの理解がより深い)人間に
その使途を委ねることで、自分の世俗臭さからも金品の世俗臭さからも離れて
浄化されコーランの教えに純然と従った使途によって生かされることになる
訳です。
しかし、皮肉な言い方を敢えてさせて貰うと
「そうした特権階級の人間は押しなべて生産性等は持っていない」のが
普通ですから、いわばそうして寄進される”不労所得”によってのみ
生活やその特権階級そのものが維持される、つまり特権階級という
存在を作り上げているのは、彼ら自身ではなくそうした文化を受入れている
”一般民衆そのもの”だと言うことです。
こうした宗教的な寄進習慣のある第三世界では現実の全ての存在も同様に
認識され対処されることが一般的です。
つまり、上位の者から下位の者への”施し”はあってもその全ての出所と
なる原資は”下位の者から上位の者への’寄進’によって成立している”
ということです。
(先進国では、こうしたモノを”賄賂”と呼んでいると思います)
ですから、古臭い比喩を使わせて貰うと、資本化が労働者から搾取しているのではなく、
労働者自らが資本家へその富の一部を献上する制度でもあると言うことが出来る
と考えます。
(故に社会主義思想や共産主義思想は、そうした制度を生み出してしまう
宗教を排除したり分離したりしようとするのではないかな?とも思いますが)
しかし、こうした制度の大きな弱点は、前にも金融制度で書いたように
”徳の高い人間/理解の深い人間イコール上位の人間/社会的信用や知識の高い人間”
と言う解釈が”施しの場合”にも働く為に、何の背景もコネも学歴も無い
それこそそうした施しを最も必要とする一般民衆には必ずしも届かないですし
『金を渡してもその”正しい使途が分からない”人間では、何に使うか
分からないので”物品やサービス”での施し優先』になってしまうことです。
取敢えず
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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人権(道)主義と非人権(道)主義の対立
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/20 10:20 投稿番号: [1406 / 1982]
おはようございます
宗教対立とか文化文明の対立と言うお話よりは現在の状況は
”人権(道)主義と非人権(道)主義の対立”じゃないかなぁ?っと実は
僕は思っています。
(それ自体が宗教的な背景からだとされると話が前には進まないんですが、苦笑)
先進国と呼ばれる国々は人権(道)に”拘り過ぎ”ますし、第三世界の
多くの国々は人権(道)に”拘らなささ過ぎる”。
例えば、ASEANや中東で人気のあるTVドラマの定番のストーリーに
共通するのが『正義(正しい方)は勝つ式』のモノなのですが、
言ってみると現実の世界には”そんなモノ等無いに等しいから
ドラマの中、位ではそうあってほしい”という願望の現われですし、
実際ASEANでそうしたTVドラマを作ってる連中の話を聞いても
「当然だろうね」という反応がほとんどです。
その結果と言ってはなんですが、出演する俳優さんも
同じ時間帯の違うチャネルのドラマで方や善玉、方や悪玉なんてことも
平気で出来ますし、悪玉を演じたからと言って人気が落ちる
といったことも起こらない・・・つまり、全てが虚構だ、と分かって
楽しんでみている・・・ただ、登場人物の性格設定やら、小道具、
環境設定、話し方、態度等は現実通りなので、関心と納得させられる
ことが多いのは事実(ちなみに、数百年昔の何とか王朝期の話でも
内容は現代モノとほとんど変わらない・・・その位、変化していないのかな?苦笑)
カツラギさんが仰る
>ここは米国にがんばってもらって振り上げたこぶしに
意味があったと見せてもらいたいですね。
と
>ブラフとして今回のイラク戦争を有効に使わなければ、
それこそ何のために戦争やったんだかわかりませんよ。
も、アメリカが本当に中東地域の民主化に真剣に取組むのであれば
表現は悪いですが、傀儡だろうが何だろうが民主主義概念を
理解した政権を何としてでも作り上げてその政権を通してアメリカが
考える、つまり他の先進諸国も理解出来る民主主義政治を
やり遂げない限り大中東構想も何も成功しないだろうと
僕は思います。
以前、武力行使の方でも話題になった戦時国際法にしてみた所で
アメリカ軍は確かにモスクを攻撃することは出来ないでしょうが、
それは戦時国際法なり人道主義なりを理解しているから出来ない
のであって、現地の人間同士の戦いであるなら正直、モスクだろうが
聖域だろうが、女性子供が居ようが居まいが頓着しないで
制圧に出るのが当り前だろうし、実際、フセインはそういう対応を
して来ていた。
(タイ深南部でのモスクに立て篭もって抵抗したテロリストに対する
決断を下した現場指揮官は、その作戦に参加した兵員全てが南部出身の
ムスリムであり且その地域の長老や宗教指導者と呼ばれる人間から
の攻撃要請と攻撃許可を得ていたに関わらず、攻撃の決断が
妥当ではなかったとして、その後、更迭されています)
話し合いが先決で重要だ!とする主張も僕からすると
先進国の価値基準での土俵上にことであって、相手が全く
違う価値観で構成された隣の土俵の上に居る人間と如何にして
話し合いで合意や説得、和解等が可能になるとするのか?
という疑問がどうしても消えない。
実は、そういう根源的な違いを埋める”意識転換”自体を
僕は先進各国には希望する訳ですが・・
その為には
”有無を言わせぬ圧倒的な軍事力”が背景として必要であり
且それを最終的には行使して、相手を完膚無き迄に叩きのめす、
っと言う”強い意志”と”話し合いに応じるならば、これ迄
全く経験したことの無い弾圧圧政とは次元の異なる民主体制を
実現させられる’あらゆる協力’をする用意が有る”ことを
国際社会と言う先進国側が具体的に示さない限り、根本的な違いを
置き去りにされたまま、議論はすり替えのすり替えを重ねて
出口の見えない混迷しか生み出さない。
軍隊があるから戦争がなくならないのでは決して無いと僕は思います。
軍隊の使い方を間違う人間が存在するから戦争や紛争が起こる。
が故に、先進国と呼ばれる諸国が”自国こそは、その軍事力の使い方
を’間違えていない’と自負する”のであれば、
その”正しいと自負する使い方とその後の対処方法”を
今からでも遅くはないのでイラクでしっかりとみせて貰いたい、っと
希望しています。
しかし、そんな金の掛かることを今のアメリカでも他の先進諸国でも
進んで引受けてくれう可能性は・・・・余り高そうじゃない。
となれば、自国の自助努力による国内整備に出来る範囲での最善を尽くす
というのが第三世界諸国には優先
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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電波
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/08/20 06:26 投稿番号: [1405 / 1982]
非常に面白い電波だ・・・
だけど、巷に溢れる『謀略』『陰謀』のほとんどが電波なのは
複雑な謀略や陰謀はうまくいかないから。
ベンチャー君のカオス理論(フラクタル)じゃないが
未来予想は時間的に進めば進むほどどう転ぶか分からない。
***********************************
ちなみにカツラギ氏へ
何期?
これは メッセージ 1398 (asean_peace11 さん)への返信です.
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*
投稿者: jzbar022 投稿日時: 2004/08/20 06:22 投稿番号: [1404 / 1982]
武装勢力(サドル氏の軍隊)が大人しく米国の言う事を聞く様には思えない・・・
サドル氏側の民兵組織の一時しのぎの様に思える。
体制が整えば又・・・ドンパチが始まるのでしょう・・・!
サドル氏は第二のフセインか?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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ブラフとしてのフセインたたき
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/20 00:34 投稿番号: [1403 / 1982]
クライさん
>田舎モンのチョキ
おおむね賛同いたします。
ブッシュ大統領としてはいろいろな理由でフセインを倒す戦略は練っていたと思います。
そのとき戦争に踏み切る表向きの理由としてWMDは通りが良いし、かつて使った「過去」もある。
その上、亡命イラク人情報や、通信傍受で傍証がいっぱい出てきたんでは飛びつきますよ。
戦争に反対した国々だって「戦力」として成り立つかどうかは別として、フセインが多分持ってるだろうという点では一致してたんですから。
まあブッシュ大統領にはいま少し情報評価を厳密にやって欲しいとは思いますけど、大上段に切り捨てるまではないと思っています。
アセアンさんが仰るように第3世界には第3世界の理屈があるわけですが、取敢えず先進国としてはチョキはチョキでも見えるようにやって欲しいところです。
条約とか政府間の交渉では面子もあるし国内事情が優先しますから、ここは米国にがんばってもらって振り上げたこぶし
に意味があったと見せてもらいたいですね。
ポケットの中のチョキは両刃の剣だという意識を胸に覚えのある国に持ってもらうためにも、今回のイラクがうまく治まる必要があると思います。
ブラフとして今回のイラク戦争を有効に使わなければ、それこそ何のために戦争やったんだかわかりませんよ。
リビアの事例を有効に使って欲しいものです。
これは メッセージ 1400 (cry_wolfowitz さん)への返信です.
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>ステイタス
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/20 00:06 投稿番号: [1402 / 1982]
こんばんは
アセアンさん
鳥インフルエンザの件は大変でしょね。
空母がステイタスってのはその通りだと思いますよ。
あの空母は原設計が米国の制海艦構想の時のもので、もうかれこれ30年以上前になるかな?
その後スペインで原型になる艦が建造されたと記憶してます。
性能が悪いってことはないと思いますが1隻では戦力として中途半端なんですよね。
運用・休養・整備のローテーションがあるので海上にあるのが1/3くらいになってしまうため、戦力として使いにくいんです。
運用上は、せめてもう1隻欲しいところでしょう。
でも予算が許さないでしょうね。
ただ、周辺海域にある国の艦艇はほとんどコルベットクラスなので、タイ海軍がこの空母中心に機動部隊を組むと、相対するほうはかなりの損害を覚悟しないといけないでしょう。
相手に脅威を与える意味は大きいですね。
それと、たとえ雲南越えの地上戦が主体となっても、シーレーンの維持があればそう簡単に手を上げなくてもすみます。
空母があるとなかなか相手も手が出しにくいでしょうね。
だから見せるための戦力としても有効でしょう。
それに空母は多目的に使える(シーレーンの維持から警備行動、地上支援、対艦攻撃まで)し、昔の戦艦を除けば一番見栄えがして砲艦外交に役に立ちますから。
そういう意味で、実戦力としては他の艦を作ったほうが良いかもしれないけど、戦略として有効だと考えたんじゃないかな。
その意味では背伸びしても取得する必要のあった「ステイタス」ですね。
失礼しました。
これは メッセージ 1397 (asean_peace11 さん)への返信です.
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横ですが>田舎モンのチョキ
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/19 22:18 投稿番号: [1401 / 1982]
こんばんは
クライさん
本当に田舎モンだから、田舎モン呼ばわりされるのは、つらい・・(あはは)
仰る大筋は正解だと僕は思います。
ただ、
>"田舎モンのチョキは本当のWMD配備同様にリスクが高い行為である"
という国際社会のコンセンサスをつくることなんじゃないでしょうか。
はですね、第三世界からしてみますと、それこそが先進国からの
価値観の押付けであり、傲慢だぁ!・・っと思ってしまう
事柄というか手法になるので国連で揉めてしまう
所なんじゃないかなぁ?と僕は思うんです。
正直な所ですね「使いこなしていない」とか「いい加減だ」と言うこと
を一番理解しているのは”持ってるぞっ!”っと言ってる
本人達自身なんですよ。
ですから、先進国からすると誠にもって妙な感触だと思うんですが
『分かっているが故に正直には言えない』という状況に陥るんです。
(先進国の人達からすると、正直に”ごめんっ!持ってないっす”って
言った方が楽だろうし、後でしんどい思いもしないだろうにっと
思うことが本当に言えない)
いわゆる”空威張り”なんですが、彼らはそれを”プライド”だと
説明してしまうので余計に先進国に対して誤解を与えてしまうんです。
大体、国連で行われる「規制案」的な提案は大方が先進国から出される
訳ですけど、第三世界の多くが反発する根本の理由は
「アンタラには言われたくない」っというもので、言ってみると
”反対の為の反対”ですから、対案も何も無いですし二言目には
「内政干渉だ!」となる。
では「対案を示してくれ!」と迫ろうもんなら
「主権国家たる存在に指示をするとは何ごこか!主演侵害!
傲慢もはなはだしい!」となるので、国連総会等では
結果的に何も決まらないし、安保理でも、非常任理事国の
意向を汲んだような振りをして常任理事国が拒否権を使うという
構図になってしまっているんだと思います。
中東の人間もそうですが「自分は貧乏で金が無い」ということを
”他人には絶対言えない”んです、もしもそれを本当に他人に
言ってしまうと、それ迄周りに居た他人がくもの子を散らすように
あっと言う間に居なくなるんです(いわゆる。金の切れ目が縁の切れ目という
ヤツです)
ですから政治家は内にも外にも絶対にそういったネガティブなセリフを
吐くことは政治生命自体に致命的なダメージになる。
なので、CIAでも亡命イラク人の虚言を信用せざる得なかったのは
彼らが、英語を話すこともそうですが「自分(達)はそうした
イラク人の文化や性格と欧米の文化や性格の両方を理解しているし
実際に自分で見たんだ、だから彼らの考えが分かるし、
それを欧米の価値観に変換して説明出来る」という手法を駆使したので、
信じざる得なかったというのが本当だと思いますね。
で、こういった状況を改善しようと考えられる当面の方法は
『そうした規制法案に自国は関係の無い存在だ』と第三世界諸国が
考えられるようになれば、賛成もするだろうし、そうした規制の
作成にも協力出来るようになるのは確かです。
では、そうなる為にはどうしたら良いか?と言うと
多くの第三世界諸国が面子3割、実利7割程度の考え方を採用出来て
名よりも実を優先しても最低限の面子は守れる方法があることを
自らでも、協力を得てでも理解するしか無いのではないか?なんです。
その具体的な方法は何か?っとなると早い話が、その国の国民全体が
現在よりも裕福になるしか無い!というのも事実です。
つまり、そんな姑息な手段を使わなくも大丈夫だもんねぇ!
っといった経済状態に国民全体もその指導者も成って初めて
”他人(他国)に対する恐怖心がなくなって、はったりを
使わなくても良くなる”と思うんですが、先ずは指導者達が早く
そうなれないと駄目でしょうね。
国際社会でもその他者へのはったりを使ってしまう癖、性格、文化
が通じると考える指導者では、第二、第三のフセインは簡単に
生まれてしまうとも考えます。
取敢えずでした
これは メッセージ 1400 (cry_wolfowitz さん)への返信です.
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電波: 田舎モンのチョキ
投稿者: cry_wolfowitz 投稿日時: 2004/08/19 18:42 投稿番号: [1400 / 1982]
シルバーさん
カツラギさん
『はったり』説を拝読して、常々考えていたこととぴったりだったので
電波承知で仮説をださしていただきます。
仮説「サダム・フセインは2003年3月の段階で、
WMDを持っていなかった。
ただし持っていないと主張しながら、
隠し持っているフリをしていた」
戦争がはじまる前のフセインの状況は以下の通:
・ブッシュは、何でもいいから理由を見つけてイラクを攻撃するつもりだった。
・サダムの亡命を受け入れてくれる国がどこにもないので、
彼はイラクに居座るしかなかった。
・国連その他の監視が厳しすぎて、
新たに何がしかのWMDを大量に製造することは不可能。
・通常兵器を買い足すことも不可能。
…という風に追い詰められたとき、みなさんがサダムフセインだったら、
どういう行動をとるでしょうか・
私がサダムだったら、
"大量破壊兵器を隠し持っているというフリ"をして、
イラクとの戦争はリスクが非常に高いと思わせます。
その一方で、延々とWMD査察を続けてもらう。
実は存在しないものをさがすの時間は無限にかかりますから、
とにかく2004年11月まで時間稼ぎし、
ブッシュが選挙に落ちる可能性にかける。
具体的には、軍隊に
「"魔法のランプ"5トン、バグダッド3丁目に輸送します」
「了解。ただちに弾頭装填します」
…なんて嘘の通信を、レベルの低い暗号通信で頻繁に行う。
実際に、タンクローリーをバクダッド3丁目に走らせるのも手です。
パウエルが国連で披露した、
イラクの通信傍受にしても
この手のブラフにうっかりだまされたと考えたら
03年6月以降、WMDが何も出てきていないという状況に辻褄があうと思います。
つまりサダムフセインは
ジャケットのポケットに右手を突っ込んで田舎モンのチョキ
(人差し指と親指で作るじゃんけんのチョキ)をつくって
銃=WMDをもっているフリをしたわけです。
誤算は、アメリカはその隠し持ったチョキの「銃口」が
自分の方を向いていると理解したこと。
さらなる誤算はアメリカの社会では、
明確に銃をもったフリをしてその"銃口"を人様にむけたら
撃ち殺されても文句が言えないということ。
結果として田舎モンのチョキが具体的な脅威として理解され、
イラクは侵攻されたということではないでしょうか。
まさに
>「はったり」や「戦術運用」により脅威が生み出されてしまっている場合、
>それに対し、どう対処していけばよいのか――
>ということが今日的な課題なのだろうと思うわけです。
ということです。
主権国家が田舎モンのチョキを上着のポケットの中につくったら
私たちはどうしたらいいのか?
こっちが先に撃ったら、
「銃をもっていなかったのに」と非難されます。
一方で、相手が本当に銃を撃つまで、
それが銃なのかチョキなのかわからない状況が続くのは不安すぎます。
こういう状況が二度と起こらないようにするには、
「イラクはWMDをもっているフリをしていた」という証拠を押さえて
"田舎モンのチョキは本当のWMD配備同様にリスクが高い行為である"
という国際社会のコンセンサスをつくることなんじゃないでしょうか。
私の仮説が外れてたら、フリをしてた証拠
も出てこないわけですが・・・
これは メッセージ 1374 (silverlining430 さん)への返信です.
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電波: 田舎モンのチョキ
投稿者: cry_wolfowitz 投稿日時: 2004/08/19 18:42 投稿番号: [1400 / 1982]
シルバーさん
カツラギさん
『はったり』説を拝読して、常々考えていたこととぴったりだったので
電波承知で仮説をださしていただきます。
仮説「サダム・フセインは2003年3月の段階で、
WMDを持っていなかった。
ただし持っていないと主張しながら、
隠し持っているフリをしていた」
戦争がはじまる前のフセインの状況は以下の通:
・ブッシュは、何でもいいから理由を見つけてイラクを攻撃するつもりだった。
・サダムの亡命を受け入れてくれる国がどこにもないので、
彼はイラクに居座るしかなかった。
・国連その他の監視が厳しすぎて、
新たに何がしかのWMDを大量に製造することは不可能。
・通常兵器を買い足すことも不可能。
…という風に追い詰められたとき、みなさんがサダムフセインだったら、
どういう行動をとるでしょうか・
私がサダムだったら、
"大量破壊兵器を隠し持っているというフリ"をして、
イラクとの戦争はリスクが非常に高いと思わせます。
その一方で、延々とWMD査察を続けてもらう。
実は存在しないものをさがすの時間は無限にかかりますから、
とにかく2004年11月まで時間稼ぎし、
ブッシュが選挙に落ちる可能性にかける。
具体的には、軍隊に
「"魔法のランプ"5トン、バグダッド3丁目に輸送します」
「了解。ただちに弾頭装填します」
…なんて嘘の通信を、レベルの低い暗号通信で頻繁に行う。
実際に、タンクローリーをバクダッド3丁目に走らせるのも手です。
パウエルが国連で披露した、
イラクの通信傍受にしても
この手のブラフにうっかりだまされたと考えたら
03年6月以降、WMDが何も出てきていないという状況に辻褄があうと思います。
つまりサダムフセインは
ジャケットのポケットに右手を突っ込んで田舎モンのチョキ
(人差し指と親指で作るじゃんけんのチョキ)をつくって
銃=WMDをもっているフリをしたわけです。
誤算は、アメリカはその隠し持ったチョキの「銃口」が
自分の方を向いていると理解したこと。
さらなる誤算はアメリカの社会では、
明確に銃をもったフリをしてその"銃口"を人様にむけたら
撃ち殺されても文句が言えないということ。
結果として田舎モンのチョキが具体的な脅威として理解され、
イラクは侵攻されたということではないでしょうか。
まさに
>「はったり」や「戦術運用」により脅威が生み出されてしまっている場合、
>それに対し、どう対処していけばよいのか――
>ということが今日的な課題なのだろうと思うわけです。
ということです。
主権国家が田舎モンのチョキを上着のポケットの中につくったら
私たちはどうしたらいいのか?
こっちが先に撃ったら、
「銃をもっていなかったのに」と非難されます。
一方で、相手が本当に銃を撃つまで、
それが銃なのかチョキなのかわからない状況が続くのは不安すぎます。
こういう状況が二度と起こらないようにするには、
「イラクはWMDをもっているフリをしていた」という証拠を押さえて
"田舎モンのチョキは本当のWMD配備同様にリスクが高い行為である"
という国際社会のコンセンサスをつくることなんじゃないでしょうか。
私の仮説が外れてたら、フリをしてた証拠
も出てこないわけですが・・・
これは メッセージ 1374 (silverlining430 さん)への返信です.
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原油価格の高騰(電波編-II)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/19 18:35 投稿番号: [1399 / 1982]
産油国であるロシアと言っても、ほとんどの原油採掘現場は連邦内にある訳ですから
そうした条件下の原油がユコスのような新興企業に独占され、ろくに税金も納めず
チューリッヒやケイマン等に石油収入が逃げてしまわれては、色々な
国内整備に回す資金が不足してしまうのはロシアの現政権には全く好ましくない、
そこでプーチン大統領は石油代金の直接国庫回収を狙ってユコス解体に踏み切って、
国有化政策を強引に行うことで、前に書いた、ロシア軍全体への軍事予算増額や、
中央アジアへの空軍増強、緊急展開部隊の演習等、これ迄は資金的に難しかった
軍備の具体的な増強に一気に着手し始めたのではないか?ということです。
(当然、こうした動きを担保保障している銀行が何処かにあるはずですが・・・)
といった憶測から、欧米各国は、中央アジア政策イコールム中東迄の
テロリスト対策として、ロシアの大国としてのプレゼンスを拡大させることで
対中国の西方南下政策の抑止と言うか力の均衡をロシアに任せる代わりに
完全に非人道的なチェチェン政策には目をつぶる・・バーター外交を選んだ。
(アルカイダが最もテロの標的にしなくてはならないのはイラクじゃなくて
ハチャメチャなチェチェン弾圧をやっているロシアなんですけどね?
本当なら・・・怖いんだろうなぁ、多分)
っということで、
原油価格の高騰は、ロシアの財政事情を好転させて、中国の勢いを削ぐ効果を
持っている、その結果、
中央アジアから中東北東部に掛けての中国とロシアのバランスを均衡させることで
双方の抑止に繋がる可能性がありますし、アフガンから中央アジアを通過して
イラン、イラクへと流れるテロ組織も遮断出来る可能性が高くなる。
(上記、ニュースでは中国からのテロリストの流入と明ら様に書いてますが、苦笑)
ロシアの国内、連邦内対策用の整備が一段落して、中国との抑止均衡が出来上がる
迄は、原油価格の高騰は我慢しようじゃないか・・・という合意は
ASEAN側も正直な所は飲み込みやすい条件ではあるかなっと、
急激な原油価格の高等と矢継ぎ早のロシアの手法は、待つことは待てるし我慢する
ことは我慢出来るけど、そぉ長いことは無理だよ!
(いい按配にアメリカの大統領選が11月でしょうから、北半球が冬に入る迄
がロシア側に与えられた期限かな?)
っというバーター条件を満たす為かも知れませんし、そうした体制が出来上がれば
イラクの治安問題に関わらず、原油生産を軌道に乗せて、サウジの顔も立てる
意味からも1バレル30$辺りに落ち着かせることが可能なのではないかっ?
実際、クライさん仰るように、この馬鹿高さは、アメリカの利益には全く
ならないでしょうし、石油収入依存型のモノカルチャーから脱却することを
最も望んでいる中東産油国が、今の高値が続いてしまうと、それこそ他の産業が
育ちづらくなることを一番理解しているはずなので:特にサウジは:
歓迎出来る状況ではないとも思います。
いわゆる、プラスマイナスゼロの状態へ持ち込むことで、EU圏、ロシア連邦圏、中東圏、
中国圏、ASEAN圏、南北アメリカ圏という形でバランスが何とか取れるんではないか?
っと、いう電波でした、はい。
更なる電波としては、このロシアの決断と実行を確実にする為にアメリカが
イラクの混乱を故意に放置した・・っとは思えない。
直接的な利益も無い訳だし(ロシアの財政好転なので)その割には
被害が大き過ぎる。
(メジャーにしても、対中国供給をやっている方が、実質的な意味での
現金回収は早い訳で、高価格での信用取引と、利幅は小さくても絶対量の巨大さに
加えて現金取引とでどっちが魅力的か?となれば後者だと思うんですけどね・・・)
ASEANとしてはもう少し、中国の威力が落ちてはほしいですが。
取敢えずでした
これは メッセージ 1398 (asean_peace11 さん)への返信です.
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原油価格の高騰(電波編-I)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/19 18:33 投稿番号: [1398 / 1982]
こんばんは
キャスターさん、クライさん、
僕は中国が「原因でもあり結果でもある」のじゃないか?
と思っている訳です。
ASEAN側から見ると、中国の急激な”工業化”の影響で国内産業
(と言ってもそのほとんどは外資系ですが)の素材調達に深刻な
問題が出ているのが事実です。
(特にメインの自動車関連、家電関連における圧延鋼板系では
素材の手当てが非常に苦しくなって来ています)
で、現状では中国の工業化とASEAN域内の工業化では「慣れている」
のと「体制が安定している」の2点のみがアドバンテージでそれ以外
は正直な所、ASEAN勢が中国に対して優位となるモノを現時点では
確立出来るだけの時間的余裕を持てない程、中国の工業化が早い
とも言えます。
更にASEAN+3がありますから、経済的には(対中国市場とする考え)
中国カードを使わざる得ない状況でもあるのですが、
前にも書かせてもらったように、中国への不信感と言うのは
そう簡単に消し去ることが出来ないのも又事実です。
現在の国家主席であるフー・チンタオが政治的に台頭した彼の功績
(チベットにおける弾圧の実績)からしても新世代の指導者と理解するのは
ちょっと早過ぎるのではないか?と言うのが、ASEAN先進国側での
一般的な理解です。
以上は実際の状況で、以下は再び、電波と言うことで(笑)
経済活動と国際政治のリンクは致し方の無いことなんですが、
この中国の”急速な工業化”は『石油輸入国である中国を”輸入大国”にした』
というモノがあると思います(確か、現在は輸入超過の状態だったと思います)
これは、カツラギさんとのお話で何度も出て来ている「国内情勢が
”安定している”ことが経済発展の条件」からみても、輸入された石油の
多くはそうした”急激に発展する産業化”に喰われる格好になるので
これ迄と違って人民解放軍に優先的に渡されることがなくなる訳です。
(これを如実に表しているのが先の全人大で決まった人民解放軍のIT化と
近代化だったかな?であるとも思います)
つまり、原油価格の高騰は、中国での
需要の急激な伸び(原因)=多額の外貨を石油輸入に使う(輸入超過と言う結果)
+人民解放軍への優先権の後退(装備の大幅変更・・更なる外貨の目減り)
という原因と結果を中国には与えているだろうと想像出来るのでないか?と
いうことです。
(特にイラク攻撃後にWTO加盟1年後の総括だったと思いますが最恵国待遇等は
いささか時期早尚という悲観的な反応もあったと記憶しています)
原油高騰は中国の産業化を鈍化させる方向にも働きますし(過度な産業投資を
控えるような指導が既に成されていると思いました)中国の軍事的プレゼンスを
減衰させる効果も持っていると考えます。
(周辺諸国が懸念するのは、力ずくで市場確保を行う可能性があることですが
その力ずくの方法が最近は、毛思想を先に輸出しているのではないか?という
懸念さえ出始めています)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040818-00000219-kyodo-int更に、中国の西方政策に当初協力的であったロシア(上海協力機構SCOが
2001年の段階で中・露・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタンの
6各国で、対テロ、麻薬撲滅で協調が出来ていた)が今になってこのような軍事演習や
配備の増強を中央アジアでする理由が本来は無い訳です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040810-00000007-san-int電波続きます・・
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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黒のユニフォームと空母
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/19 18:27 投稿番号: [1397 / 1982]
やれやれ、朝の8時から
昨日に続いて鳥肺炎対策の為にバタバタっと・・・
此処の村落自治体ではまだ、発生か確認されていないので、
予防措置という段階なんですが、感染経路もワクチンも無い・・・
幸い雨が降っていて、飛散する要素がなかったので、軽量の
防護服でなんとかなりましたが・・・
てなことさて置き
casterさん?・・あははは、初めましてっ!
>多分、ジャングルでゲリラ戦を戦う特殊部隊は
ジャングル戦用の迷彩服を着ているはず。
黒系は治安維持系の部隊じゃ無いだろうか?
はい、仰る通りでして
軍の特殊部隊はジャングル迷彩で、特殊武装警察(本来は治安維持が目的です)
の普段のユニフォームが”黒”ですが、こういった地域での
パトロールにはやはりジャングル迷彩を着用しています。
カツラギさん、casterさん、
タイ海軍のVSTOL空母の名前っすが、
ルアーロップルアンチャックリーナルベートって言いますけど
TVのチャンネル5でしか見たことがないぞぉ〜???(笑)
これって、早い話が”地域紛争用”と言うか”局地戦用”ってことですよね
地形的に見てもですね、タイ自身でも余り運用効率が高いようには
思えないんですが・・・、どうなんですかね
例えば、もしも、中国にしても航空戦力をあの地域で投入してくるとは思えない
訳ですし、地上戦、それもジャングル戦が主体になる可能性の高い訳で
これはひょっとするとカツラギさんが仰ってた
ステイタス・・・???
失礼しました
これは メッセージ 1395 (katuragi1940 さん)への返信です.
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原油高騰の原因と結果
投稿者: cry_wolfowitz 投稿日時: 2004/08/19 13:54 投稿番号: [1396 / 1982]
アセアンさん
現在の原油価格の高騰の原因として、
アメリカのジャーナリズムでとりあげられているのは以下の要因です。
①中国の工業化による需要増大
②ロシア
ユコス問題
③イラク情勢不安
で、結果として米国内でおきつつあるのが
ガソリン価格の高騰を原因とする景気減速。
家計の可処分所得をガソリン代の値上げがくってしまい、
経済が停滞しつつあると言う説明です。
確かにガソリン価格はかなり高騰しており、
その分のコストがいろんな消費財に反映されているようなので、
この説明には実感があります。
数字を見ても、株価は低落傾向だし、雇用増加数も減速。
インドネシアの石油を日本が売って貰えなくて
中国にとられたというニュースがあったような記憶もありますが、
中国は原油価格高騰の原因の方なんじゃないでしょうか。
これは メッセージ 1387 (asean_peace11 さん)への返信です.
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>>軍事力
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/19 12:43 投稿番号: [1395 / 1982]
こんにちは
アセアンさん
>地域程国民全体の民度も低い<
これは一朝一夕に解決しない問題なので難しいでしょうね。
何度か話に出ていますが、民主化を受け入れる素養のない人たちに対して、いきなり法治国家の概念をぶつけても立っているスタンスが違うんだから受け入れられるはずがないわけです。
例に出ている警官の話も「力」があるんだから使ったっていいじゃないかぐらいの話で、日本の代議士が公共工事に口を出すのとその構図はあんまり変わりがない。
ただ、先進国と呼ばれる国々は、それが一応「悪いこと」と言う了解があって日々の生活をしていると思います。
これは教育もあるし、生活基盤が他者とのかかわりを強要するか、強力な中央集権を経験しているかなどいろいろなことがあるわけですが、つまるところ豊かさの問題なんでしょうね。
豊かになれば許容する範囲が増えますから。
ただ、これも村落単位の秩序と地域としての秩序もまた違ってくるわけで、豊かさが全てでもない。
どこまで人の認識の中で他者を許容出来るかの問題なのでしょう。
イラクにおいても表面的な手続き上の民主的選挙が行なわれてもそれを民衆が理解しているわけではないだろう・・・と言うのが悩ましいところですね。
極端な話、民主主義はベターなものであっても決してベストではないわけです。
社会の秩序と個人の自由が担保され、そのバランスが図られるなら何でもいいんです。
人が求めているのは主義主張ではない。
ですが、それゆえに現実問題としていわゆる民度の低いところは秩序を優先しなければならない。
そうしなければ次に進めませんからね。
そのため、第3世界には強権的な政権が多いし、軍隊は内向きになるのだと思います。
ある特定のエリートに依存しなければならない時期・・・つらいですよね。
タイトロープの上をわたってるようなものです。
>タイの空母
これはキャスターさん?も書いてましたけど背伸びもしてるけど現実的な選択でもあるんですよ。
何よりイージス艦に比べて安いし、使用されている技術もある程度『枯れた』技術なんです。
米国の原子力空母はハイテクの塊ですがカタパルトなしのV/STOL空母は同じ背伸びでも手の届く背伸びだと思います。
SS20とノドンの場合と一緒ですね。
中国の問題は中国が国力増大に伴う自信回復によって中華主義(米国よりひどくなるんでしょうねぇ〜。)が表に出つつありますから周辺国の対応は厳しいことになると思っています。
時間がなく舌足らずですが取り敢えず
これは メッセージ 1384 (asean_peace11 さん)への返信です.
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>隣が酷いので
投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/08/19 11:10 投稿番号: [1394 / 1982]
わたしもこっちに来ようかな。
最近、誰も叩いてくれないので、つまらなく思っていました。
さっかーだいすきじゃぱんさんにレスを入れたかったんだけど。チャンスを逃して、残念。
これは メッセージ 1382 (cry_wolfowitz さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1394.html
その電波!面白い
投稿者: caster10ap 投稿日時: 2004/08/19 07:57 投稿番号: [1393 / 1982]
もう少し詳しく
判り易く『電波』を飛ばしてくれないか?
ちなみに、特殊部隊の制服
黒の戦闘服と言うのは実はシルエットが浮き上がる為に
暗闇では意外に目立つ
まだ、ジャングル系の迷彩装の戦闘服のほうが見た目には周りに溶け込む。
じゃなぜ、そんな黒の戦闘服を使うのか?
これは治安維持部隊や対テロ部隊そして人質救出部隊の様に
犯罪者やテロリスト等の兵力的に過少な敵に対して威圧感を与え
犯罪やテロの抑止効果等の心理面を考えて
敢えて目立つ戦闘服を採用している。
本物の夜間戦闘服は本当に貧相で弱っちく見える。
http://www.special-warfare.net/data_base/301_tactical_gear/tactical_gear_02_uniform.html多分、ジャングルでゲリラ戦を戦う特殊部隊は
ジャングル戦用の迷彩服を着ているはず。
黒系は治安維持系の部隊じゃ無いだろうか?
『タイの空母』
海上戦術に於ける空母の役割を書けば
最初の1ページでみんなスルーしてしまうから
要点だけ・・・
ミサイル防衛はともかく
制海権争いの戦いでは
小型の垂直離着陸空母でも
イージス艦3隻よりも重宝する。
ましてや、仮想敵国が時代遅れの装備しか無い周辺の第三国であるならば・・・
尚更・・・
対中国戦でも充分通用する。
これは メッセージ 1389 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1393.html
OKです
投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/08/18 22:22 投稿番号: [1392 / 1982]
賛成多数ですね。
私に異存はありません。
考えて見ましょう。
これは メッセージ 1391 (katuragi1940 さん)への返信です.
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>原油価格
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/08/18 22:12 投稿番号: [1391 / 1982]
こんばんは
トミーさん
原油の話はイラク復興に十分含まれる話ですよ。
当面のイラクの復興財源は援助を別にすれば原油取引ですからね。
直接的な話でなくとも十分関連してますからいいんじゃないですか。
私もプーチン政権下での国営石油会社の強化はちょっと気になるところです。
これは メッセージ 1388 (tommy39dec3 さん)への返信です.
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あっ、追加(笑)
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 21:25 投稿番号: [1390 / 1982]
それにですね
もぉ聞き飽きたっ!
アメリカだ、メジャーだ、の陰謀説!(笑)
耳たこ(ははは)
どうせ、陰謀説言うなら、もう少し国際社会情勢に沿った
別の切り口の陰謀説をね聞いてみたい
ってな所も正直な所っす。
失礼しました
これは メッセージ 1389 (asean_peace11 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1390.html
問題ないと思いますけど
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 21:19 投稿番号: [1389 / 1982]
こんばんはです
トミーさん
う〜ん、実はですね僕はもうこのイラク復興に関しては
アメリカの武力行使とか、サドル君の抵抗等といった問題よりは
アルカイダのような国際テロ組織を撲滅する為の
あらゆる要素全てがリンクして来ているような感触を受けるんですよ
つまり、イラク国内の治安回復や実質的な復興を行うには
イラク国内だけ済む話ではなくなっている・・・そんな感覚かなぁ
実際、アルカイダの活動を止める為には資金源や供給源を
断たなくては駄目なのは誰でも分かるんだけど、その考えられる元を
消去法で消して行くと、アラブ系やペルシャ系の線は
どうしても消去せざる得ないと言うか、既にそこ迄の影響力を持っていない
ように感じる。
それなのに、ASEANや南アジア等でイスラム原理主義の
それこそアルカイダ系のテロ組織は生き続けている訳でしょ?
ですから、価格上昇がロシア一国でどうにかなるものでは無いと
思うんだけど、国際社会全体がその方向へ動いた、とした場合を
ちょっと想像してみると、OPECにこの役は振れないから
元々、イスラム原理主義が嫌いなロシアにその役割を振ったとしたら?
てなことも考えられる”シナリオ”の一つかも知れない
ということで、あの地域の話なんだけど、あの地域だけは
済まなくなっていると思うから此処でのスタンスとしても
別に問題は無いんじゃないかな?
つまり、イラクの国内問題としての治安回復と復興なんだけど
その解決と実行の為にも世界戦略的な動きも同時に
組合わせないとイラク復興そんものが崩壊してしまうかも
知れないと思うから、僕は最近何かにつけロシアの話を
持ち出している訳だし・・・
っということで、此処でそのお話をするのは問題がない所か
かなり重要なヒントになるとも思うんですが、はい。
これは メッセージ 1388 (tommy39dec3 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/1389.html
問題ないと思いますけど
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/18 21:19 投稿番号: [1389 / 1982]
こんばんはです
トミーさん
う〜ん、実はですね僕はもうこのイラク復興に関しては
アメリカの武力行使とか、サドル君の抵抗等といった問題よりは
アルカイダのような国際テロ組織を撲滅する為の
あらゆる要素全てがリンクして来ているような感触を受けるんですよ
つまり、イラク国内の治安回復や実質的な復興を行うには
イラク国内だけ済む話ではなくなっている・・・そんな感覚かなbr>
実際、アルカイダの活動を止める為には資金源や供給源を
断たなくては駄目なのは誰でも分かるんだけど、その考えられる元を
消去法で消して行くと、アラブ系やペルシャ系の線は
どうしても消去せざる得ないと言うか、既にそこ迄の影響力を持っていない
ように感じる。
それなのに、ASEANや南アジア等でイスラム原理主義の
それこそアルカイダ系のテロ組織は生き続けている訳でしょ?
ですから、価格上昇がロシア一国でどうにかなるものでは無いと
思うんだけど、国際社会全体がその方向へ動いた、とした場合を
ちょっと想像してみると、OPECにこの役は振れないから
元々、イスラム原理主義が嫌いなロシアにその役割を振ったとしたら?
てなことも考えられる”シナリオ”の一つかも知れない
ということで、あの地域の話なんだけど、あの地域だけは
済まなくなっていると思うから此処でのスタンスとしても
別に問題は無いんじゃないかな?
つまり、イラクの国内問題としての治安回復と復興なんだけど
その解決と実行の為にも世界戦略的な動きも同時に
組合わせないとイラク復興そんものが崩壊してしまうかも
知れないと思うから、僕は最近何かにつけロシアの話を
持ち出している訳だし・・・
っということで、此処でそのお話をするのは問題がない所か
かなり重要なヒントになるとも思うんですが、はい。
これは メッセージ 1388 (tommy39dec3 さん)への返信です.
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