韓国ふざけんな

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Re: 「公正」者の正体② Re: 日本人の幸福

投稿者: ai_tatatata 投稿日時: 2008/04/08 02:02 投稿番号: [97854 / 99628]
>日本を侵略したモンゴルに対する批判の言葉が皆無のようですが。

そんなもん争点にもならない、どえらくあったりまえの事実で合意済みだと思ってるが?

争点はこっちらがあったりまえの事実と認識している「高麗は積極的に侵略に加担した」に対し、
そっちが「元が日本を侵略できなかったのは朝鮮のおかげさま」といってきた事に対してだからな。


>米国批判をしなかったことへずいぶん噛み付いてますが、あれ、これはどういうことでしょうか?
>「公正」者の仮面を被った、その正体はたんに素朴な日本自己愛君(=ウヨク)の弁明でもじっくり聞きましょうか!

さて、ここはじっくりいくか。


>米国批判をしなかったことへ

俺の主張の重要な前提をすっ飛ばしているのはどういうわけだ!?

俺は、

   (A)日本の加害行為を叩くなら、
   (B)日本の被害事象も、同様に加害者を叩くのでなければおかしい

と言っている。
同じ基準で批判しないから「不公正」なのだと。


米国批判で言えば、

   (A)日本の加害行為を叩くなら、
   (B)日本の被害事象も(加害者の米国でなく)日本を叩くのはおかしい、

ということ。


今回の件で言えば、

   (A)高麗の加害行為は叩き、
   (B)高麗の被害事象もまた高麗を叩く、

に相当する。
俺(B)のような主張をどこでした?有るなら出してくれ。

俺が叩いているのは「高麗の加害行為を捻じ曲げたぱー君」だぞ。あくまでも。


さて、今回ぱー君は、私の主張の根幹部分を捻じ曲げて批判してくれちゃいました。

理由として考えられるのは、

1.そもそも理解力が無い
2.判ってて捻じ曲げている

1.なら単に頭が悪いと評価されますな。
2.も、捻じ曲げていることが相手にツッこまれると言うことが判らないなら、やっぱり頭悪いと評価されますな。

いいかげんに理解した方がいいよ。そんなスタイルをいくら続けても、

    韓国の評価は一切上がらない

ということを。



さて、ここでぱー君にならって著名人の言葉を引いて、ぱー君へ対する自分の心情を表しておきましょう。
誰の発言かは書くまでも無い、あの有名なお方(故人)の。


     だ    め    だ    こ    り    ゃ    。

Re: 「公正」者の正体② Re: 日本人の幸福

投稿者: ai_tatatata 投稿日時: 2008/04/08 02:00 投稿番号: [97853 / 99628]
>おれはこういう「超ビッグネーム」を知ってるんだぜ!   どうだ!   お前は知らんだろうが!   おれ様を舐めるな!
>といった気持ちの素直な発露でしょう。(どうでもよいことですが)

(呆)

俺の書いた、

>自分の専門分野以外の知識なんて判るほうが不思議。

という主張をどうしてここまで捻じ曲げて妄想で書けるのやら。
妄想でないならきちんと証明して見せてね。俺の心の中を(笑)

自分の専門分野以外の知識を知らなくて「怖ろしく無知」と非難されるならば、
その非難はぱー君自身にも向けられねばならないね。


>匿名ウヨクの無責任投稿

またかよw
単に検索エンジンで上位にヒットしたサイトを載せただけだが、それをウヨクと断定した客観的な根拠を明示してくれ。
できなきゃただの延髄反射だな。


>その意味で、「前書かなかっただけ」という言葉はどうも信憑性に欠けます。

ただの手抜きだよ。内容は大体同じだったからどこから引いてもいいだろ?
てか、内容自体には反論できないのだね。それならそれでいいや。


>というのは、少なくとも“著名な歴史学者”網野や“世界レベルの知性”柄谷の見解と明確に対立します。

網野おじさんの文だが、”都を済州島に移した”ってことは、バイタルパートはモンゴルに奪われて好き放題されてたってことじゃないの?changamire_loziさんの発言と矛盾はしないね。
済州島で”抵抗の姿勢を見せた”ところで、本国の大部分が好き放題されてたら”意味なし”。
抵抗していた面々の意思や誇り、を除けば。(それは確かに大事だとは思う)


>アイタタタタさんのお友達のピノコさんも、「ぼくの友達がこういってます!」なんて根拠を頼りに論を進める愚を冷笑されてましたね。

いったい何の話をしてるのかな?今回の件にふさわしい話なのか検証するのでキーワードなり時期なり情報提供よろしく。


>いいえ、ただ柄谷の学説と、アイタタタタさんたちの「日本人の幸福は天皇陛下様のおかげさま」論を合体させると、「日本人の幸福は朝鮮のおかげさま」論が成り立つといってるだけです。

当時の高麗が日本侵略に積極的に加担した、という事実をすっぽり抜け落とさないと「おかげさま」はなりたたないね。
朝鮮(高麗)が加害者のケースはあっさり無視して「朝鮮のおかげさま」と結論付けるという、
見事な自己愛を見せ付けられてびっくりしますた。


>え、書いてますよ。

おっとこりゃ失礼。


>という地政学的条件にあります。

だったら最初からそれだけ書くべし。
「朝鮮のおかげさま」は明らかに間違い。「日本海のおかげさま」だな。


>私がいいたいのは、それに関わらず、間違いも多くあるようだということです。

その批判はWikiを参照していたparkavenuecanadaと言う人にも当然向けられねばならんね。


>アイタタタタさんの“天皇狂”を合体させないと成立しません。

妄想多すぎないか?最近。


>ヒダリノさん!   アイタタタタさんもそれは違うとおっしゃってます!   となると、ヒダリノさん!   アイタタタタさんも「反日」ですかね?

あーあ。壊れてるな、この人。
どこで誰が言った?は、ぱー君の妄想ってことで片付けよさそうだな。答えたくないみたいだし。

3月27日、参院内閣委員会

投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2008/04/08 01:25 投稿番号: [97852 / 99628]
有村治子議員が取り上げてますね。恐いもの知らずの若手議員の発言はストレートで刺激的です。直リンできないので下記手順でどうぞ。



参議院インターネット審議中継
http://www.webtv.sangiin.go.jp

1.会議検索
2.カレンダー   3/27
3.内閣委員会   参照
4.有村治子

Re: それくらい自力で調べようよ

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/07 22:45 投稿番号: [97851 / 99628]
>右翼だって街宣車にのる権利はそりゃあるわな

あったのか?
よく知りませんが、右翼の街宣車って道路交通法とかに抵触しないのですか?   たしか車両に巨大な旗(日の丸)ってダメじゃなかったっけ?   (誰か詳しい人いません?)
ヒダリノさん、毎日乗ってますよね?

>右翼に「抗議活動を止めろ」とは言えないな

法律や社会モラルの範囲内での「抗議活動」ならよいと思います。問題なのは、街宣車で近所迷惑、直接的に、または電話やファックスでの恫喝的抗議、とかなんじゃありません?
ところで、冒頭に、

>資本の論理だからな。仕方ないよな

とかいってますが、そうなんですか?   右翼って「金儲け」のために「表現行動」してるのか?   ほう、そうなんですか?   なんだ、じゃ、偽者だね。「天皇陛下様」も「金儲け」の口実にすぎないわけだ。とんでもない「反日」連中だな、右翼って。

>そういうのは儲かるか否か、それだけの話だ

そうなのか?   ドキュメンタリー世界(上映館も含む)の実情も知らないで、あまりことを自分だけの狭い世界観から単純化しないほうがいいと思います。
「資本の論理」で生きるなら、最初からドキュメンタリーの世界なんて選択しないと思いますが。

Re: それくらい自力で調べようよ

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/07 22:32 投稿番号: [97850 / 99628]
>試写会を拒否しているのは配給側の都合でしかありません

その「都合」とは、あの声明からは判断できません。そこを、「営業戦略」というのは、想像でおっしゃってるわけですよね?   つまり、事実はどうなのかはわからないわけです。(少なくとも、その判断材料に欠けてます)

>稲田議員は無関係です

そんなことは知ってますが、その極右偏向議員が言い出さなかったら、こういう事態は起きてません。ですから、そこで問うたのです。
もし映画が東条を美化したような右「政治宣伝」色の濃い映画なら、この南京虐殺否定議員は問題化したのかどうか、そのへんをどう認識されるのか?   と尋ねてるわけです。

>稲田議員は上映中止の動きに対して「言論の自由や表現の自由が損なわれることがあってはならない」と発言しています

こうなった以上、そう言うしかないだろう。それが本心なら、自身みずから妨害右翼を説得して回ってほしいものです。稲田自体がそのへんの街宣車右翼と同質なんだから、効果は見込めるかもしれません。

>公開阻止といった強引なことを考えるのは概ねおひだりさんの専売特許だろうと私は思っています

ほう、誰が、これは「公開阻止」のための行動だったと、いってるのですか?   稲田の本音は知らないが、すくなくとも稲田が誘発した妨害右翼は「公開阻止」が目的ですね。

>『プライド/運命の瞬間(とき)』という映画は映画館でもテレビでもCS有料チャンネルでもレンタルビデオでもほとんど見ることができなくなっています

私は昨年最寄りのツタヤで簡単に見つけましたが。
もとより、映画としての価値なんてないので、やがて消えていくかもしれません。

>この状況を見れば何らかの圧力を感じないわけにはいきません

そういう妄想こそ、「おうよくさんの専売特許」じゃありません?
“資本の論理”で生きるヒダリノさんなら、

その映画が売れないからだ!   一部ウヨク(サヨクは参考に見るかも)ぐらいしか興味のない政治宣伝映画なんて市場価値は低い!   だから消えていくのは当然だ!   それが「資本の論理」だ!   しょうがない!

とおっしゃるかもしれません。

Re: ありふれた普通の戦争責任論(補完)

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/07 22:12 投稿番号: [97849 / 99628]
>誤認で民間人が殺されたことはあったろうし、軍規が守れず犯罪を犯したバカはいただろうよ

これの根拠はなんですか?   出展から引いて下さい。

>「軍の命令による組織的な民間人の虐殺」は無かっただろうと言ってる

これの根拠も教えて下さい。
「軍の命令による」っていうのは、「軍」の誰(どの地位)以上の「命令」なら、それは「命令」となるのですか?
「組織的な民間人の虐殺」とは、どういう虐殺なら「組織的」といえるのですか?

>弾薬を大量に消費したあとに敵軍に襲われたら全滅だぜ?そんな馬鹿はしないでしょって話だ

たとえば、ベトナム戦争におけるソンミ村虐殺事件というのがあります。米兵は「馬鹿」だが、日本兵は「馬鹿」じゃないから、ってことでしょうか?
というか、これってアイタタタタさんの想像で書いてることですか?

>「陥落前の人口が20万人」の根拠はラーベ書簡だ。陥落後も25万程度の人口があったとある

そうですか。そんな書簡があるんですね。ラーべ「日記」じゃなくてラーべ「書簡」ですね。わかりました。では、それを引いて下さい。
アイタタタタさんが直接その書簡を見たとは考えられないので、誰か学者の本から学んだことでしょう。そこから該当部分を引用して下さい。
ところで陥落前のどこの人口のことですか?   「南京」ですか?   「南京」ってどの範囲のことをおっしゃってるのでしょうか?

>そこに公平な観点が存在するなら賛同できるのだが

え、そうなの?   面倒だから過去発言チェックしませんが、ずっと「生まれてなかったときのことなんて反省できるわけないだろ!   俺には関係ねえ!   反省の必要なんてない!」っていう態度じゃありませんでした?

>「日本だけに要求」するから賛同できない

だから貴方はダメなんです、と前にいいました。「反省」というのは、他人がどうこうは関係ないはずです。自分の主体的行為であるべきでしょう。なんですか?   貴方は、たとえば、

中国(韓国)が過去を反省しないくせして、日本に反省しろといってくる。だから俺は日本を反省しないぞ!

とこういう恥ずかしいことをいってるわけです。

>公平な批判なら別に構わんが?

なんですか?   靖国を語るにあたっての「公平」って?

>不公平な論拠で日本だけを叩くのなら明白な反日だな

何が「不公平な論拠」なのですか?

>日本人以外が、日本の加害行為と被害事例をセットで「日本側だけ」叩き、日本人が受け入れた、と、ここまで含めたケースは「ありふれて」なんかいない

議論を摩り替えてはいけません。私は、ただ、「日本人指導部の日本人被害に対する戦争責任」論があふれてる、と延々いってるのです。かってに、私の主張から追加捏造したうえ「反論」されても困ります。

>日本だけを叩きたいという卑劣な意思が作り上げたコジツケに過ぎないからだ

個人的には、私は諸君よりもはるかに「愛日」のつもりですが、それはともかく、こういうことを「韓国ふざけんな」というトピックに肯定的に参加する人がいっても無効です。
ある常連の誰かは、「ここは韓国を叩く場所だ!」と宣言しました。
南京事件、朝鮮人虐殺、植民地支配、侵略戦争、在日、まあいろんな主題がありましたが、ここの諸君のほとんどは、反韓国の側から「韓国を叩く」行為に汲々とするだけで、そこに「公平」な視点などありません。お友達のピノコさんも、「俺は“超”日本寄りだ」と堂々いってました。もちろん、そんな「韓国(反日)だけを叩きたいという卑劣な意思」をアイタタタタさんが指摘したり、その不公正に「血液沸騰」させた事実もありません。
つまり不公正なのは、アイタタタタさん、貴方自身です。

>日本人の間ではいくらありふれていようが

この人、ようやく認めたようです。あれだけ頑張ってたのに、「どこでありふれてるのかな?」「たぶん反日無罪社会ではありふれてるのかもね」といったり、首相のそのありふれた言葉には「特定のTPOに向けてだろ!」とか意味不明な反駁まで試みたり、つまり「ありふれてない」と言いたげでしたが、こうしてやっと認めました。
うーん、やはり知識人からの引用は効果的ですねー!   (私が「自分の言葉」でいくらいってもこういう異常な頑固者には通用しないんですもん)

>日本の外部の者が「日本だけを叩く」観点で非難した場合

そうですか。私の論旨は全然違いますから。(すでに説明済みです。すべてはアイタタタタさんの無教養をきっかけとする「誤読」が「血液沸騰」の根本原因だったと明らかになってます)











Re: 全然違いますよ(訂正)

投稿者: chironokainushi 投稿日時: 2008/04/07 22:02 投稿番号: [97848 / 99628]
>貴方の言う“知”が、現実の政治や経済に何の影響も及ぼしていない


ここは訂正します。貢献とは言いたくないけど影響は及ぼしてます。
柄谷個人はともかく、マルクス主義が脈々と生きてる世界がありました。

まずは歴史学。。
影響を・・・及ぼしてますね。歴史が外交になってますから。
次にマスコミ、影響は深刻ですね。
何故か間違えても責任取らずに済んでいる人間がいる。

反対勢力、牽制、議論というのは必要とすれば、その意味では貢献してるとも言えるかもしれない。ただ反対のための反対勢力というのは、寂しい貢献の仕方ではあるし、間違いは素直に認めるべきと思うが。。
その総括が出来てないから「知が空白」になるわけだ。

それと。。これは柄谷のことというわけではないが一般論として。
日本の体制転覆を明白に企図する外国勢力と結託したのは、
やはりいただけない。
動機が「日本のため」だったことを仮に認めてやるにしても、
革命が失敗した以上、ルール違反の責めは免れない。(例:浅沼稲次郎)

Re: 全然違いますよ

投稿者: chironokainushi 投稿日時: 2008/04/07 19:44 投稿番号: [97847 / 99628]
>政治経済歴史外交国際文化思想と化してますが、それらを語る“権威”の一人が、つまり柄谷なわけです。

かも知れないけれども、私が思うのは


>文系全体にわたる“知の巨人”ですが

貴方の言う“知”が、現実の政治や経済に何の影響も及ぼしていない
ということが問題なんですよ。
実際“知の巨人”は実践において惨めな失敗しているようだし、
現実の政策提言に何ら貢献しているとはいえません。

「思想」というのは人間が生きるための指針となるべきものです。
人が生きてゆくうえで欠くべからざるものでなければ、「思想」の名に値しません、単なる「教養」です。
異教徒からは不合理だろうが、ムスリムは豚も食べないし酒も飲まない。
それが正しいと思って実践している。それでこそ本来の「知」なわけです。

佐藤優は、柄谷の唯物史観に基づく国家の分析を評価しつつも
「実現性はゼロである」と切って捨てており、
「日本の思想状況は空白である」と深刻な懸念を表明しています。

Re: 全然違いますよ

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/07 17:47 投稿番号: [97846 / 99628]
>ここにあげられている名前は本当に「超ビッグネーム」なのです

柄谷も「本当に超ビッグネーム」ですが。しかも、

>ある特定専門分野での話

ではなく、文系全体にわたる“知の巨人”ですが。

>この方が仰っているのはそういうことです

どういうことなんですか?
もはやサッカーネタなど誰も書かず、ここの主題は、政治経済歴史外交国際文化思想と化してますが、それらを語る“権威”の一人が、つまり柄谷なわけです。
名実ともにサッカートピックで今なら、メッシ、ロナルド、あたりを知らなかったら「モグリ」でしょう。「文学が好きです」といった子が、じっさい中上も大江もマルケスもジョイスも知らなかったら、相手にはされないだろう。ラウール・クタールやアルメンドロスも知らない映画カメラマンがいるだろうか?   しかし、これらはここのトピックにほとんど関係しません。
私が申し上げたいのは、そういうことです。

一応ですが、アイタタタタさんが柄谷を知らなかったことはどうでもよいのです。あの不公正な「血液沸騰」君にはなんの期待もありません。

ふーん、そうなの、知らなかったのね、

で終りです。ですが、自尊心?を傷つけられたのか、感情的に反応して、

どうだ!   俺はこういう「超ビッグネーム」を知ってるんだぜ!   お前は知らないだろう!   俺を舐めるな!   畜生!

なんて内心の声を顕わに書いてしまったことは、ちょっと恥ずかしいですね。

Re: 「公正」者の正体① Re: 日本人の幸福

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/07 16:47 投稿番号: [97845 / 99628]
>高麗侵攻前のモンゴル帝国の版図と高麗侵攻後のモンゴル帝国の版図を比較してみれば、網野や柄谷の言ってることが嘘八百だということは、一目瞭然でしょ

うーん、私の「悪い」頭では「一目瞭然」とはなりません。帝国は一度侵略戦争に難儀するとその後二度と領土を拡大できなくなる、といった歴史の法則でもあるのでしょうか?
その後の帝国の勢力圏の拡大から、ある辺境地域での戦闘状況を過少に断定して語るのは、素朴な「頭」の推論にとどまります。
柄谷や網野の書物から引きましたが、読書体験の乏しいアイタタタタさんが頼りとするウィキペディアにもこうあります。

1231年から蒙古(後の元)の侵入が始まる。崔氏は国王を連れて1232年に都を開城から江華島に移して、3年間も徹底抗戦を試みたため、国土と国民はモンゴル人に蹂躙され、荒廃した。1239年にモンゴルは高麗王に入朝を命じたが、蒙古を野蛮人と見ていた高麗側はこれに応じなかった。1247年に再び蒙古軍が侵入した。この年から蒙古は継続して侵攻し、高麗は徹底的に抗戦するものの、1258年に北部の和州以北を奪われて双城総管府が置かれた。結局、翌1259年に崔氏政権は打倒され、高麗は蒙古に服属し、太子(王子)を人質として蒙古に差し出した。 こうして30年近くに及ぶ高麗の抵抗は終わった   (ウィキペディア)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%BA%97

もう一冊、歴史教科書から引いてみます。

モンゴルの侵略に対して、高麗では崔氏武臣政権を中心に抗戦した。特に、このときまで支配層に抵抗していた草賊までもモンゴルと戦い、忠臣城では賤民が城を守った。1232年に首都を江華島に遷し、人々を周辺の山城や島に移住させて長期戦に備えた。モンゴルの侵略は約30年間続いたが、高麗はこれを防いだ。
武臣政権の崩壊後、開京遷都に反発した武臣政権の主力部隊でった三別抄が反乱を起こした。三別抄は根拠地を珍島に遷し、開京の高麗とモンゴルを相手に抗戦した。そうしたなか、それまでモンゴルと戦っていた一般民衆がこれに呼応し、力を得た三別抄は朝鮮半島南部の海岸地方を掌握した
『日韓交流の歴史』歴史教育研究会(日本)歴史教科書研究会(韓国)編

高麗がモンゴルに抵抗したという記述はいくらでも見つかりそうです。となると、これが定説で、むしろ、changamire_lozi さんの意見のほうが稀なのかもしれません。
そのへんはよく知りませんが、

>鹿を見ても、“著名な歴史学者”や“世界レベルの知性”と称する連中が「これは馬です」と言っていたら簡単に信じてしまうの?

とか書かれてる以上、私も、正体不明の匿名さんの聞き慣れぬご意見を、しかも学者の引用すらない段階で、その無責任な発言を、「簡単に信じてしまう」ことはできないわけですね。

誤解を避けるためにいっておきますが、私は網野や柄谷やウィキペディアの記述者や教科書の記述者のほうが絶対に正しいとはいってません。ひょっとしたら、その逆かもしれない。
ですが、現段階では、かれらの「定説」を覆すだけの材料も理論も提出されてない、とそういうことですね。

Re: 「公正」者の正体① Re: 日本人の幸福

投稿者: changamire_lozi 投稿日時: 2008/04/07 09:09 投稿番号: [97844 / 99628]
高麗侵攻前のモンゴル帝国の版図と高麗侵攻後のモンゴル帝国の版図を比較してみれば、網野や柄谷の言ってることが嘘八百だということは、一目瞭然でしょ。
あなたは自分の頭で考えたりしないの?
鹿を見ても、“著名な歴史学者”や“世界レベルの知性”と称する連中が「これは馬です」と言っていたら簡単に信じてしまうの?

Re: 「公正」者の正体① Re: 日本人の幸福

投稿者: chironokainushi 投稿日時: 2008/04/07 02:50 投稿番号: [97843 / 99628]
>たとえばチロノカイヌシさんも尊敬する歴史学者の網野善彦はこう書いています。

どこでそう書いたかな?「読んだことない」と「白状」したつもりだけど。


>“著名な歴史学者”網野

だからって別に尊敬してることにはならない。


>“世界レベルの知性”柄谷

なんだかなぁ(笑)スポーツ選手じゃないんだから。。。
貴方の反応こそ


>この幼児的感情的な反応

なように感じるんですけどね。

全然違いますよ

投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2008/04/07 02:23 投稿番号: [97842 / 99628]
>>ぱー君はエイホーやカーニハンやリッチーやワインバーガーやビル・ジョイやストールマンや嶋正利のような「超ビッグネーム」について知識をもってるのかい?俺の世界なら知らなきゃモグリだ

>おれはこういう「超ビッグネーム」を知ってるんだぜ!   どうだ!   お前は知らんだろうが!   おれ様を舐めるな!
>といった気持ちの素直な発露でしょう。(どうでもよいことですが)


ここにあげられている名前は本当に「超ビッグネーム」なのです。まったく知らない人はおそらく皆無でしょう。ただしある特定専門分野での話ですが。この方が仰っているのはそういうことです。ここで露になったのはあなた乃至あなたのお仲間にそういう思考パターンがあるということですね。

「公正」者の正体② Re: 日本人の幸福は

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/07 02:11 投稿番号: [97841 / 99628]
>「著者名が確かなら客観的事実」ではない

そりゃそうです。ですが、議論の場で自説(主張)を引用から補完傍証されるなら、その情報の発信者は明確である必要があります。
アイタタタタさんのお友達のピノコさんも、「ぼくの友達がこういってます!」なんて根拠を頼りに論を進める愚を冷笑されてましたね。

>ぱー君の出してきたソースも「一個人の意見」でしかない

そうですよ。一冊の書物から引けば、その著者の意見だと、その範囲ではいえます。

>あくまでその一人だけの意見の引用をもって結論としたいならば、まずは対立意見が存在していないことを証明してくれ

いいえ、ただ柄谷の学説と、アイタタタタさんたちの「日本人の幸福は天皇陛下様のおかげさま」論を合体させると、「日本人の幸福は朝鮮のおかげさま」論が成り立つといってるだけです。
柄谷のこの見解はかなりの新説だと思います。その意味で、「天皇存続」論の中では主流ではありえません。それは、かれの「国家」「帝国」論から導かれたもの(だと思います)。

>書籍名も書いてないんだから

え、書いてますよ。

>少なくとも「現在の記述内容が正しいとは限りません。」と注意書きがあればソースとしないよ

よく知りませんが、それって記述の修正が頻繁に発生している(荒れている)状況下で、編集を一時的に停止させた場合の断り書きじゃありません?
私がいいたいのは、それに関わらず、間違いも多くあるようだということです。ネットの百科事典としてそれなりの「権威」は認めますが、所詮記述者の正体は不明ですからね。

>力を使い切っていたからヘタレた戦力しか出せなかったということか?

うーん、どうなんでしょう?
柄谷の視点は、帝国に対する亜周辺国の場合、帝国に直接的に隣接する小国家が帝国の侵略に対して一旦防波堤になる、という地政学的条件にあります。日本の場合島国ですから、さらに海が帝国の侵略を遠ざけます。
そういうことなんです。

>どっちにしろ「朝鮮のおかげさま」という結論はデタラメだわな。「日本侵略に積極的に加担」しているんだから

うーん、そこに拘泥するとそういう言い逃れもできそうですが、しかし所詮朝鮮は帝国の支配下にあったわけですから。
なんであれ、「日本人の幸福は朝鮮のおかげさま」なんて結論は、もちろんデタラメです。それは柄谷学説とアイタタタタさんの“天皇狂”を合体させないと成立しません。後者がオカルト史観なので、とうぜんデタラメです。

>だからどこで誰が言ったのか元発言を明示しろと言ってる

あれ?   いってないんですか?   直接的にいってなくとも、そういうヒダリノさんの意見に賛成したと理解してました。そうでしたか、それは失礼しました。
「天皇陛下様のおかげさまで日本人の幸福がある」なんてアイタタタタさんは思ってない、つまりヒダリノさんのこれには賛成しない、つまり「天皇のおかげで日本人の幸福があるわけじゃない」とこう思ってるわけですね!
わかりましたか?   ヒダリノさん!   アイタタタタさんもそれは違うとおっしゃってます!   となると、ヒダリノさん!   アイタタタタさんも「反日」ですかね?

>公平な批判なら受け入れる

へー、そのわりには今回のテーマで、日本を侵略したモンゴルに対する批判の言葉が皆無のようですが。帝国の支配下におかれた朝鮮批判ばかりしてますね。
なぜですか?   ずいぶん不公平じゃありませんこと?
原爆「問題」投稿では、私が(主題の展開には不必要なのに)米国批判をしなかったことへずいぶん噛み付いてますが、あれ、これはどういうことでしょうか?
「公正」者の仮面を被った、その正体はたんに素朴な日本自己愛君(=ウヨク)の弁明でもじっくり聞きましょうか!

「公正」者の正体① Re: 日本人の幸福は

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/07 02:00 投稿番号: [97840 / 99628]
>ぱー君はエイホーやカーニハンやリッチーやワインバーガーやビル・ジョイやストールマンや嶋正利のような「超ビッグネーム」について知識をもってるのかい?俺の世界なら知らなきゃモグリだ

そうですか、「筆者が怖ろしく無知ゆえに柄谷という名前が未知の存在だった」という理由だったんですね。
それにしても、この幼児的感情的な反応は注目です。

おれはこういう「超ビッグネーム」を知ってるんだぜ!   どうだ!   お前は知らんだろうが!   おれ様を舐めるな!

といった気持ちの素直な発露でしょう。(どうでもよいことですが)

>前書かなかっただけで、元寇史料館など他に多数の検索ヒットがあるし

だったらそういう公式のページから引くべきです。それを、匿名ウヨクの無責任投稿を引っ張り出し、しかも「参考資料」として学者の名前を明記することで匿名性の隠蔽を図る。
資料批判精神(メディアリテラシー)が少しでもあるなら、また他者へ説得力を与えようとするなら、そういう胡散臭いサイトは自分の中での参考以上には使用せず、返信としては公式ページから引用するだろう。その意味で、「前書かなかっただけ」という言葉はどうも信憑性に欠けます。

>これが「日本侵略に積極的に加担」でなければ何なんだ?

それがどうしたっていうんです?   すでに書いたように、その「事実」は、柄谷学説に対する直接的な反証にはなりません。
ところで、別の方が、ウヨクの匿名情報にしか頼れないアイタタタタさんを不憫に思って援護されてます。その方の視点は一応柄谷学説へのアンチとしてそれなりに成立します。ところが、たとえばチロノカイヌシさんも尊敬する歴史学者の網野善彦はこう書いています。

モンゴルは1231年、高麗に侵攻し、1234年には金を滅ぼして華北を支配下に入れた。当時、武人が政権を掌握していた高麗は、たびたびの“モンゴル進入に対して頑強に抵抗し”、都を開京から江華島に移し、そこで高麗王朝最大の事業、大蔵経の再刊を実現するなど、“依然としてモンゴルに対する反抗の姿勢をとり続けていた”   〜(中略)〜
モンゴルの圧力とモンゴルに服属する国王元宗に対し、高麗の武人の反抗が強まり、フビライは高麗に武力介入した。これに応じて都を江華島から開京に戻そうとする元宗に対し、三別抄といわれる武人の組織が反乱を起こした   〜(中略)〜   1270年以来、“モンゴルに対して徹底的な抗戦姿勢をとっていた”   〜(中略)〜
しかし1272年、“粘り強く抵抗を続けていた”三別抄の最後の根拠地耽羅(済州島)がモンゴル軍   〜(中略)〜   によって攻略され、高麗の反モンゴル勢力を根絶させたフビライは、遠征を無意味とする趙良弼の諫言をしりぞけ、1274年(文永11)、高麗に強制してつくらせた900艘の舟に二万の元軍と一万数千の高麗軍を乗せ、日本に向けて発進させた
『日本社会の歴史(中)』網野善彦
(注・“”は私が記入)

その“”内を抜き出します。

モンゴル進入に対して頑強に抵抗し
依然としてモンゴルに対する反抗の姿勢をとり続けていた
モンゴルに対して徹底的な抗戦姿勢をとっていた
粘り強く抵抗を続けていた

以上ですね。つまり、網野も朝鮮はモンゴルに強く抵抗したと書いてるわけです。ですから、ウヨクのアイタタタタさん救済を目的に突然出現したこの“正体不明の匿名さん”がいう、

>モンゴル軍は高麗の抵抗など全く問題にしていません
>その後の30年間、朝鮮半島はただモンゴル軍に奴隷や略奪品を供給し続けていただけです
>モンゴル軍は30年間の高麗侵攻で、力を使い切るどころか、逆に肥え太ったのです

というのは、少なくとも“著名な歴史学者”網野や“世界レベルの知性”柄谷の見解と明確に対立します。

Re: 日本人の幸福は朝鮮のおかげさま!

投稿者: changamire_lozi 投稿日時: 2008/04/06 10:57 投稿番号: [97839 / 99628]
>14世紀中国からアラビアに至るまで瞬く間に征服したモンゴルも、朝鮮半島を支配するのに30年もかかってます。彼らが日本征服を断念したのは、日本の歴史において考えれているように「神風」(台風)が吹いたからではなく、朝鮮における抵抗に力を使い切ったからです

この説は完全な間違いですね。
モンゴル軍は高麗の抵抗など全く問題にしていません。
高麗軍はモンゴル軍の最初の侵攻で完敗。
その後の30年間、朝鮮半島はただモンゴル軍に奴隷や略奪品を供給し続けていただけです。
1回の朝鮮半島遠征で朝鮮人の男女20万人以上が奴隷としてモンゴル軍に捕獲されたこともありました。
モンゴル軍は30年間の高麗侵攻で、力を使い切るどころか、逆に肥え太ったのです。
高麗侵攻前のモンゴル帝国の版図と高麗侵攻後のモンゴル帝国の版図を比較してみなさい。

Re: それくらい自力で調べようよ

投稿者: hidarino5 投稿日時: 2008/04/06 01:29 投稿番号: [97838 / 99628]
  >右翼の嫌がらせや自主規制により上映中止を決めたように受け取れる文脈もあります。

  資本の論理だからな。仕方ないよな。右翼だって街宣車にのる権利はそりゃあるわな。あれだって「表現の自由」だし「結社の自由」だからな。右翼に「抗議活動を止めろ」とは言えないな。

  映画だってそうだ。「儲かる」のならば上映すればいいんだよ。だけど上映したほうが「損失」が出るんだろ。だから出来ない。まさか興業の映画を興行目的外で公的施設で上映というわけにもいかないよな。

  そういうのは儲かるか否か、それだけの話だ。

  >上映する側の過剰な反応(脅え)、または面倒な事態を避けて通る態度もどうかと思いますが)

  どうかと思ったところで、「責任」は興業主、まぁいわば映画館側も問われる。というか左翼の消費者は映画館の責任を問うだろ?   また、警備や清掃などの費用負担もあるよな。それを出せないことを批判するのもまた筋違いだ。大きい映画館じゃないんだろ?大手の配給会社じゃないんだろ?そりゃどうかと思っても「費用」がないんじゃ仕方ないだろ。

  そのコストを価格に転嫁したら入場料が5000円くらいになって余計に客も来なくなるかもな。

  いずれにせよ残念だがこれは仕方ないよな。右翼にだって街宣車に乗る権利がある。そうである以上こうなるのは止むを得ない。小さい資本じゃ費用負担をカバーするって行っても無理があるよな。

Re: それくらい自力で調べようよ

投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2008/04/06 01:10 投稿番号: [97837 / 99628]
まあ何を仰るのも勝手ですが、ともあれ試写会を拒否しているのは配給側の都合でしかありません。さらに文化庁の助成に審査基準を設けたのは文化庁自身で稲田議員は無関係です。稲田議員は上映中止の動きに対して「言論の自由や表現の自由が損なわれることがあってはならない」と発言しています。

公開阻止といった強引なことを考えるのは概ねおひだりさんの専売特許だろうと私は思っています。実際に『プライド/運命の瞬間(とき)』という映画は映画館でもテレビでもCS有料チャンネルでもレンタルビデオでもほとんど見ることができなくなっています。それでもせめてDVDやVHSで売っているだろうと思うとこれが売っていないんですね。どうしても見たければ中古ビデオ店を探すしかない状態です。この状況を見れば何らかの圧力を感じないわけにはいきません。

Re: 日本人の幸福は朝鮮のおかげさま!

投稿者: ai_tatatata 投稿日時: 2008/04/06 01:03 投稿番号: [97836 / 99628]
>①筆者が怖ろしく無知

では、ぱー君はエイホーやカーニハンやリッチーやワインバーガーやビル・ジョイやストールマンや嶋正利のような「超ビッグネーム」について知識をもってるのかい?俺の世界なら知らなきゃモグリだ。
自分の専門分野以外の知識なんて判るほうが不思議。

>恥ずかしくないかい

ちっとも。前書かなかっただけで、元寇史料館など他に多数の検索ヒットがあるし。
韓国の国定教科書にも「高麗王の忠烈王が〜日本を属国にするよう勧めた」と載ってるだろ。
これが「日本侵略に積極的に加担」でなければ何なんだ?

http://f17.aaa.livedoor.jp/~kasiwa/korea/textbook_korea/4_2.html
参考:『世界の教科書シリーズ① 新版韓国の歴史 − 国定韓国高等学校歴史教科書』
     明石書店   2000年

>韓国国定歴史教科書   Ⅳ   中世社会の発展
>2   中世の政治的変換
> 5   高麗の試練と自主性の回復
> 自主性の試練

>『高麗史』によると1272年に、高麗の王世子の椹(後の忠烈王)が、
>元国のクビライ皇帝に「惟んみるに、日本は未だに聖化を蒙らず。
>故に詔を発し、軍容を継耀せしめんとせば、戦艦兵糧まさに、
>須いる所あらん、もし此事を以って臣に委ねなば、王師を小助せん」[4]
>と具申したとある。また「元史」によると、元寇の発端は、
>高麗王の忠烈王が「元の皇帝に執拗に、東征して日本を属国にするよう
>勧めた」との記述がある。


>著者名の確かな書物から引用されるべきです。

「著者名が確かなら客観的事実」ではない。
対立意見があろうが無かろうが、無視してひとつだけ選択して取り上げるならばなおのこと。
したがって、ぱー君の出してきたソースも「一個人の意見」でしかない。
あくまでその一人だけの意見の引用をもって結論としたいならば、まずは対立意見が存在していないことを証明してくれ。
てか、書籍名も書いてないんだから正当な引用の要件すら満たしてないがな。


>ウィキペディアの記述には間違いも多くあります。

俺、少なくとも「現在の記述内容が正しいとは限りません。」と注意書きがあればソースとしないよ。
parkavenuecanadaという人がが以前Wikiから引いてきた時はその注意書きがあったけどな。


>もし柄谷の学説が間違いだといいたいなら、それに対する直接的な反証が必要です。

#97815 柄谷おじさん
>朝鮮半島を支配するのに30年もかかってます。

で、力を使い切っているはずのモンゴルが、朝鮮半島を支配後に「高麗王の勧めのもとに」九州に殺到してきたと。
力を使い切っていたからヘタレた戦力しか出せなかったということか?矛盾を感じるがまあいい。

どっちにしろ「朝鮮のおかげさま」という結論はデタラメだわな。
「日本侵略に積極的に加担」しているんだから。
てか、「侵略に積極的に加担」しておきながらヌケヌケと「おかげさま」などとぬかせる精神構造が理解できん。

こんな大昔の話で「現代の」コリアンに「反省を求め」たりはしないが、
事実を捻じ曲げるのは納得できんな。
で、デタラメに反論したら右翼なのかい?


>「日本人の幸福は天皇様のおかげさま」

だからどこで誰が言ったのか元発言を明示しろと言ってる。


>つまり、アイタタタタさんはウヨク、

反不公正な批判(≒反ぱー君)だよ。公平な批判なら受け入れる。

Re: ありふれた普通の戦争責任論(補完)

投稿者: ai_tatatata 投稿日時: 2008/04/06 00:48 投稿番号: [97835 / 99628]
>それに対して、稲田朋美というアイタタタタさんが熱心に応援する超「愛国」気取りの南京大虐殺否定議員ですが、

そんな人知りません。デッチアゲが好きですね。
南京については事実の範囲内の批判なら仕方ないと言ったはずだが?
誤認で民間人が殺されたことはあったろうし、軍規が守れず犯罪を犯したバカはいただろうよ。
だが、「軍の命令による組織的な民間人の虐殺」は無かっただろうと言ってる。
弾薬を大量に消費したあとに敵軍に襲われたら全滅だぜ?そんな馬鹿はしないでしょって話だ。
「陥落前の人口が20万人」の根拠はラーベ書簡だ。陥落後も25万程度の人口があったとある。
ちなみにこれは南京大虐殺が「あった派」も参照している資料だ。

>現在に日本人には過去のことなんて関係ねえ!   反省などできるか!
>と散々吠えたアイタタタタさんですが、

そこに公平な観点が存在するなら賛同できるのだが、
「日本だけに要求」するから賛同できない。と前からいっとるのだがね。


>なんでも日本批判=反日と括る諸君がいかに浅薄かと、そういうことですね。

公平な批判なら別に構わんが?
不公平な論拠で日本だけを叩くのなら明白な反日だな。


>これが普通のありふれた言論だということは次の引用からもさらに補完されます。

日本人自らが、反省のためにそういう主張をするのは別にかまわないとも言ったはずだが?

   日本人以外が、
   日本の加害行為と被害事例をセットで「日本側だけ」叩き、
   日本人が受け入れた、

と、ここまで含めたケースは「ありふれて」なんかいない。
それは日本人自らの反省でなく、日本だけを叩きたいという卑劣な意思が作り上げたコジツケに過ぎないからだ。

日本人の間ではいくらありふれていようが、
日本の外部の者が「日本だけを叩く」観点で非難した場合、

   それは免罪されない

ということをいくら言っても理解できないぱー君はカワイソス。


>「天皇のおかげさまで日本人の幸福がある」

元発言を特定してくれ。

ほな。

Re: 歴史的に外国を侵略したことがない

投稿者: ai_tatatata 投稿日時: 2008/04/06 00:45 投稿番号: [97834 / 99628]
いつも丁寧な情報ありがとうございます。

>対馬ではいまでも悪い子を叱るときに「コクリモクリが来るよ」といいます。

長崎生まれではあるが、対馬(というか県北)には親戚がいないもので。
今度帰省したときに知ってる人がいないか聞いてみます。


>歴史的に外国を侵略したことがない

ここの過去発言によればノムヒョン大統領自らがそんな認識だとか。
今でも元ソースが読めるのでそっちを貼ります。

http://www.chosunonline.com/article/20070301000040
>盧大統領「韓国は歴史的に他国に害を及ぼしたことない」

>「歴史的に他国に害を及ぼしたことのない私たちは
>北東アジアの平和を主導するに値する十分な道徳的名分と資格を持っている」


とほほ。大昔の元寇はともかく、李承晩ラインは何なんだよ。はぁ。

日本は「他国ですらない」と見下してるのでしょうかね。

Re: それくらい自力で調べようよ

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/05 23:59 投稿番号: [97833 / 99628]
>それくらい自力で調べようよ

厳しいことおっしゃいますね。
マスコミが「歪曲報道」してるから、「ほとんどの方は上映中止は映画館側の判断だったと思い込んでいる」と書かれたわけです。つまり、多数の理解に異を唱えてるわけですから、本来ソースの提示義務はそちらにあるかと思いますが。
ま、それはどうでもいいとして、これって、その一社(計2館)の声明ですね。つまり、配給側の判断で上映中止としたのはその一社にすぎず、その他3館もそうだとはどこにも書いてません。
しかも、一般向けの試写会を検討して、そこから安全な上映(公開)方法を探ろうとした館主側の行動が打ち明けられています。その意味は、そういう普段にはない事態(=観客の安全に配慮せねばならない情況)が発生しているという館主側の認識があるわけです。もっといえば、そういう試写会を経ないと一般公開はできない、とこの館主側も考えていたようにも読み取れます。
さらには、他の3館は、右翼の嫌がらせや自主規制により上映中止を決めたように受け取れる文脈もあります。
で、

>実際には配給側の営業戦略で公開中止にしたものです

これの根拠はなんですか?   これは想像でおっしゃってるわけですか?

結論をいえば、この声明をもってしても、右翼の嫌がらせが原因で、その原因を軽率な行動から発生させた右翼議員がいて、その結果上映中止となった、という理解はそれほど間違いとはいえないと思います。
(上映する側の過剰な反応(脅え)、または面倒な事態を避けて通る態度もどうかと思いますが)

というか、政治的宣伝映画と、そうでない映画の基準はどうやって客観的に定めるんですか?   この超右翼議員がお好きな melancholy_night さんのご意見でもうかがいましょうか。

(ざっと軽く読んだだけなので「誤読」があればご指摘を)

それくらい自力で調べようよ

投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2008/04/05 22:34 投稿番号: [97832 / 99628]
映画館に電話すればすぐわかる。


http://www.cinemart.co.jp/theater/images/yasukuni.pdf

新聞報道では Re: 『靖国』上映中止騒動

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/05 21:57 投稿番号: [97831 / 99628]
>上映中止は配給側の判断であるとの館主側声明が出ています

その声明を引いて下さい。
一応、新聞報道では、

今回中止を決めた銀座シネパトス(東京都中央区)を経営するヒューマックスシネマによると、3月20日過ぎから街宣車などの抗議を受けたことなどから、27日にアルゴに「降りたい」と伝えた。「お客さんや近隣の店への迷惑もあり、自主的に判断した」という。
  また、Q―AXシネマ(同渋谷区)も31日、「お客様に万が一のことがあってはならない」と判断。シネマート六本木(同港区)とシネマート心斎橋(大阪市中央区)を経営するエスピーオーも「他の映画館が中止すると、こちらに嫌がらせが来るのではないか」と、ひとまず中止にした。この3館については、これまで嫌がらせや抗議などはなかったという。
  これより先に新宿バルト9(東京都新宿区)が中止を決め、15日にアルゴ側に申し入れていた。 (以上、朝日新聞)

http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200803310328.html

靖国神社を題材にしたドキュメンタリー映画「靖国   YASUKUNI」について、東京都内の映画館1館が、予定していた上映を取りやめたことが分かった。映画館側は「問題が起きると、映画館が入居するビルのテナントに迷惑を掛ける可能性もあり、総合的に判断した」と説明している。
  取りやめを決めたのは、東京・新宿の映画館「新宿バルト9」。映画は4月12日から都内4館のほか、大阪や福岡で上映される予定だった。
  配給・宣伝会社「アルゴ・ピクチャーズ」によると、今月15日に映画館の運営会社「ティ・ジョイ」から「作品編成の都合で上映ができなくなった」と報告があった。
  ティ・ジョイの担当者は取材に対し「編成上の都合」としながらも「話題になっている作品なので問題が起きる可能性もあり、ビルのテナントに迷惑を掛けたくない」と話している。   (以上、産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080318/crm0803181330022-n1.htm

こうあります。これは明らかに映画館側の「自粛」ということですが、しかし melancholy_night さんはこれらの報道は捏造である、とこうおっしゃてるわけですね?

Re: 『靖国』上映中止騒動(追加)

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/05 20:33 投稿番号: [97830 / 99628]
>政治的圧力で公開中止に追い込まれたかのようなマスコミ報道

ちょっと訂正。
これは正しくありません。マスコミは「政治的圧力」によって「公開中止に追い込まれた」とは書いてません。そうではなくて、右翼の嫌がらせに屈して、または上映側が面倒を怖れて、といった論調です。
「政治的圧力」(=権力による圧力)はありません。それはマスコミも書いてません。ただ極右の偏向議員がそのきっかけを作った、国会議員の行動が社会的に及ぼす影響を考えない浅薄な振る舞いだったと、靖国大好き議員に批判的なだけです。
助成金の正当性を問題視するなら上映後でも問題ないはずです。

Re: 日本人の幸福は朝鮮のおかげさま!

投稿者: chironokainushi 投稿日時: 2008/04/05 20:31 投稿番号: [97829 / 99628]
>柄谷行人おじさん

私も佐藤優の本読むまで知りませんでしたよ、
実際読んだこともないし。
本の内容を見たって知的ゲームみたいなもので、
資本論の勉強でもしておかないと理解できそうにないし。

大体、いま大学では社会科学系の学部はマルクス主義なんか教えないから
それに沿った評論家や思想家なんかもフォローしてない。
理科系なら尚更だし。
浅田彰なんかは流行ったけれども、流行っただけで村上春樹と一緒。
「難解でおしゃれ」ってだけです。

それだけ左翼思想は現実から乖離して、
教養の一分野に転落してしまったと言うことです。

それではいけない、資本主義の分析としてはマルクスは優れてるんだ、
というのも佐藤優の本読んで知りました。

Re: 『靖国』上映中止騒動

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/05 20:23 投稿番号: [97828 / 99628]
>政治的宣伝を目的としないなどの諸条件があります

何が「政治的宣伝」の客観的定義なんですか?   映画『それでも僕はやってない』も同じ基金から助成金を受けたそうですが、あれには明らかに権力批判という「政治的」メッセージがあります。しかし問題視などされてません。
「メッセージ」と「宣伝」は、なにがどう違い、それをどういう基準で振り分けるのでしょうか?
たとえば、東条を美化した映画(タイトル、忘れました)なんかなら、この極右イデオロギー議員が問題視するかどうか、ちょっと想像力を働かせて客観的に考えてみて下さい。

>政治的圧力で公開中止に追い込まれたかのようなマスコミ報道はこの映画の絶好の宣伝になっています

これはまあそうですね。ドキュメンタリーとしては、かなり客は入ると思う。

>上映中止は配給側の判断であるとの館主側声明が出ています

上映中止(延期)を決めたすべてがそうでしたか?   じっさい、右翼の嫌がらせは起きてますよね。
上の意味は、映画館側は予定通り上映するつもりだったが、それを配給側が一方的にストップさせたという意味ですよね?

Re: 日本人の幸福は朝鮮のおかげさま!

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/05 20:05 投稿番号: [97827 / 99628]
>柄谷行人おじさんってこんな人

柄谷のような超ビッグネームを、わざわざウィキペディアから引いて紹介するその理由は、およそ二つ考えられます。
①筆者が怖ろしく無知ゆえに柄谷という名前が未知の存在だった。
②筆者は知っていたが、他の同志諸君は知らないと考え、柄谷の情報を公開しようとした。
私は②だと信じたいですが、だとすると、他の諸君への侮蔑となります。

>また、2000年、単なる左翼的評論家から運動家への転身を企て

と引かれるわけですが、それ以外に言及されてる柄谷の仕事は完全に無視して、この一文だけを引き、それに、

>ほほう

柄谷とはこんな左翼野郎だぜ!

とばかりに喧伝する。このへんに左翼を憎む(それは自分がウヨクだから?)アイタタタタさんの正体が垣間見えます。
私にいわせれば、この「単なる」左翼的評論家という記述は、現代日本を代表する“知の巨人”を不当に貶めてると思いますが。
それはともかく、次に引かれたのはもっと面白い!

>≪参考資料≫
>下條正男『日韓・歴史克服への道』

なあに、参考資料って?   下條正男は一応学者ですが、アイタタタタさんが引用したのは、下条正男じゃなくて、正体不明の匿名ウヨクさんですよ。その匿名君が「参考資料下條正男」といってるだけで、アイタタタタさんが引いたのは下條の文章ではありません。
こんな匿名ウヨクの無責任ページから平気で引用できるアイタタタタさんとは、やはり漫画とネットでお勉強したつもりになっている「南京虐殺完全幻」論のケメックス君と同レベルのメディアリテラシーだと、みずから告白されてます。
(もちろん、匿名ネットウヨクからの引用など無効です。恥ずかしくないかい?)

>高麗がフビライを唆して日本侵略に積極荷担し、対馬で暴虐を働いたのは歴史的事実。なのに、「彼らが日本征服を断念したのは、・・・朝鮮における抵抗に力を使い切ったからです」なんてよく持ってこれるな

ウィキペディアの記述には間違いも多くあります。それは、ウィキペディアの記述を信用して学生の多くが同じ誤った回答を寄せた米国大学での事件が端的に示しています。ことに古い歴史事実に関して語るなら、著者名の確かな書物から引用されるべきです。(これが間違いだといってるのではありません。念のため)
それはさておき、「高麗がフビライを唆して日本侵略に積極荷担し、対馬で暴虐を働いた」ことから、「彼らが日本征服を断念したのは、・・・朝鮮における抵抗に力を使い切ったから」という柄谷の学説は否定されません。
もし柄谷の学説が間違いだといいたいなら、それに対する直接的な反証が必要です。つまり、朝鮮の日本侵略「積極的」加担や「暴虐」という歴史は、それ(柄谷学説)に対する否定の根拠にはならない、また別次元の歴史です。

いやー、それにしても、ここまで噛み付くとは、うーん、やはりこの方は、「日本人の幸福は天皇様のおかげさま」という超ウヨクなオカルト史観を否定できないから、必死になって柄谷のほうを否定するほかない、でないと、大嫌いな「朝鮮のおかげさまで日本人は幸福だ」という「論」が成立しちゃうから、それを怖れているわけですね。
つまり、アイタタタタさんはウヨク、それもかなりの、ヒダリノさん並の「右翼」かもしれません。(私もちょっと驚いてます)

『靖国』上映中止騒動

投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2008/04/05 19:30 投稿番号: [97826 / 99628]
>(詳細は知ってますね?   省略します)


歪曲報道されているので詳細を正確に把握している人は多くありません。

映画制作に文化庁の支援を受けるには政治的宣伝を目的としないなどの諸条件があります。稲田議員はこの点を指摘してまさにプロパガンダを目的とする作品ではないのかと試写を要求したもの。文化庁の審査員が特定の思想傾向に偏向して選考されているという指摘もあります。

ところでほとんどの方は上映中止は映画館側の判断だったと思い込んでいるようですがそうではなく上映中止は配給側の判断であるとの館主側声明が出ています。実際には配給側の営業戦略で公開中止にしたものです。政治的圧力で公開中止に追い込まれたかのようなマスコミ報道はこの映画の絶好の宣伝になっています。

ありふれた普通の戦争責任論(補完)

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/05 18:42 投稿番号: [97825 / 99628]
『靖国』に続きこれも、誤読して「血液沸騰」させたアイタタタタさんへのメッセージです。

私が書いた「日本指導部の日本人被害への戦争責任」論ですが、これが普通のありふれた言論だということは次の引用からもさらに補完されます。

指導者らの戦争責任をめぐっては、戦争犯罪に対する責任だけではなく、過失や、やるべきことをなさなかった不作為の責任も論じられてきた。特に政治リーダーについては、トップほど政治的な「結果責任」は重い、戦争の局面からみれば「開戦責任」「敗戦責任」という議論の立て方もある。
さらに誰に対する責任かという観点に立てば、日本国民と、外国や他民族に対する議論にわけられる   『検証戦争責任』読売新聞戦争責任検証委員会

私も「誰に対する責任かという観点」から、原爆「問題」投稿の中で日本人被害とアジアへの加害に二分して論じました。もちろん「開戦責任」「敗戦責任」も含んでますから、私の「問題」投稿の「論」と上記のそれはまったく同じです。
いいですか?   こういう責任論が「論じられてきた」わけです。そう保守系読売の「戦争責任検証委員会」ですらいってるわけです。
私が以前「日本指導者の日本人戦争被害への責任論という、ありふれた普通の言論です」と書いたところ、

>どこでありふれてるのかなー
>たぶんぱー君のように反日無罪という教育を受けたコミュニティの中では「ありふれてる」んだろうな

などと返したアイタタタタさんは、「普通の言論」だと思ってないわけです。
ようするに、「日本指導部の日本人被害への戦争責任」論など稀で、であれば、日本指導部に日本人被害への責任などない、とでもお考えなのでしょう。そういう方がアジアへの加害責任など認めるとは思えませんが、それはともかく、アイタタタタさんは、私への反証として知識人なりメディアなりの言論を一行も引けないのが現状です。
(右翼ならアイタタタタさんに都合よいこといってそうな人もいそうだけど。「天皇のおかげさまで日本人の幸福がある」という超ウヨクなオカルト史観まで支持するほど熱心なウヨクなんだから、堂々引いてみたら?)

「血液沸騰」さんには必見です! 『靖国』

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/05 18:22 投稿番号: [97824 / 99628]
諸君も報道などでご存知かと思いますが、稲田朋美という超右翼の自民党長期独裁腐敗政権議員による、その極端なイデオロギーを動機とした軽率な行動が一本の映画を一旦上映中止延期に追い込むという表現の自由を脅かす事態が発生しています。(詳細は知ってますね?   省略します)

その映画『靖国』(李纓監督)なんですが、これはかなりの傑作かもしれません。朝日新聞に広告が載ってましたが、アレクサンドル・ソクーロフ、土本典昭、森達也、という超一流映画作家が絶賛!
貴重なコメントを紹介します。

李纓はその神社を、複数の対立しあう声が競合し、それぞれが査問にかけられる祝祭的な空間と見なすことから始めている。その基本的なあり方は、そこに生じているすべての雑音を、事件として対等に処理するという姿勢である   (四方田犬彦)

つまり、構成上は客観的な映画だということですね。(たぶん)

それに対して、稲田朋美というアイタタタタさんが熱心に応援する超「愛国」気取りの南京大虐殺否定議員ですが、こんなコメントです。

靖国神社が、侵略戦争に国民を駆り立てる装置だったというイデオロギー的メッセージを感じた   (朝日新聞より)

高橋哲哉によれば、まさに靖国とは「侵略戦争に国民を駆り立てる装置」にすぎないわけですが、超右翼なイデオロギーに汚染されたお前がいうなよ!   って感じですね。というかそもそも、こういう「愛国」病に取り付かれた人間に、映画という芸術を鑑賞する能力自体があるとは思えない、といったらいいすぎか?   (ヒダリノさんを見てるとそう思うのです)
ところで、その朝日新聞の広告に田原総一朗と李纓監督の対談が載っています。

>多くの日本人は昭和の戦争、とくに日中戦争は極めてばかげた戦争だったと思っています。日中戦争がなければ、太平洋戦争もおきなかったでしょう
>僕にとっての靖国は、二度と繰り返してはならない過去です
>この映画には日本人が見たくないシーンがたくさん出てきます。でもそこから目を逸らしてはいけない。きちんと見つめなくてはならない。同じ過ちを犯さないためには、過去をきちんと総括する必要がある。残念ながら、日本はそれができていない
(2008年4月2日朝日新聞)

以上はすべて田原のコメントですが、「同じ過ちを犯さないためには」過去の「総括」(=反省)が必要だと、つまり田原はいってるわけです。

現在に日本人には過去のことなんて関係ねえ!   反省などできるか!

と散々吠えたアイタタタタさんですが、

>でもそこから目を逸らしてはいけない。きちんと見つめなくてはならない。同じ過ちを犯さないためには、過去をきちんと総括する必要がある

という田原の文脈は、今現在の日本人すべてに向けられているのは明らかです。
ついでに、右翼の鈴木邦男のコメントも紹介しましょう。

>靖国神社を通し、<日本>を考える。「戦争と平和」を考える。何も知らなかった自分が恥ずかしい。厳しいが、愛がある。これは「愛日」」映画だ!

うーん、右翼ですが、すばらしいコメントです。なんでも日本批判=反日と括る諸君がいかに浅薄かと、そういうことですね。

Re: やはり天皇制は廃止ですね① Re: chir

投稿者: chironokainushi 投稿日時: 2008/04/04 11:04 投稿番号: [97823 / 99628]
>「権威」と庶民の交通は一方的で、庶民はそれを自由意志により選択などできません。
>天皇の「権威」とは、抑圧的威圧的一方的な、つまり庶民の側の意思によらない、「権威」としての実像すら怪し気な、つまり虚像としての「権威」として捉えられます。

天皇の権威性を庶民が認識していたことは認めていただけたとして。。
それは上からのものだから権威として怪しいというご主張ですので、
「上からの一方的なもの」というところに反論したいと思います。

問題は「庶民」といわれてますが。。
いつの時代のどの階層なのかということです。
日本史では階層の劇的な入れ替わりは数度繰り返されています。

鎌倉時代の武士は、生産力を向上させた農民が自主的に武装した姿の発展形です。つまり鎌倉開府はかつての「庶民」が権力となったことを意味します
その武士の支配層は、南北朝動乱、戦国時代を経て江戸時代までにほとんど入れ替わっています。江戸時代の大名は、鎌倉守護以来という例はほんの数家で、元武士かどうかも怪しいものばかりです。ここでも庶民と権力の入れ替わりが見られる。

庶民と権力の関係が流動的である以上、庶民にとって天皇の権威が上から一方的だという指摘は当たりません。権力はもと庶民なのですから。

歴史的に外国を侵略したことがない

投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2008/04/04 07:28 投稿番号: [97822 / 99628]
元寇の主体は朝鮮人であり応永の外寇という事件もありますが、それでも「歴史的に外国を侵略したことがない」のだそうです。これはつまり朝鮮にとって日本は外国ではないという恐ろしい意味に聞こえます。対馬ではいまでも悪い子を叱るときに「コクリモクリが来るよ」といいます。朝鮮と蒙古の恐ろしさが語り継がれているわけです。

応永の外寇
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%9C%E6%B0%B8%E3%81%AE%E5%A4%96%E5%AF%87




http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2008040192778

「韓国、グローバルな話題に飛び込んで影響力を強化すべきだ」

APRIL 01, 2008 06:09

「先進国の入り口までこぎつけた韓国にとって、今、もっとも重要なことは、生産力の強化と共に、地球村に必要な公共財(public goods)を提供する『グローバルプレイヤー』としてのプレゼンスを高めることだ」

急変する国際情勢のなかで、韓国が直面している国家戦略の目標は、「世界ベスト15のパワー」グループへの仲間入りであり、このためには、具体的なアクションプランを急いでまとめて実践に移すべきだと、米国の専門家や韓半島の専門家らは口をそろえた。

東亜(トンア)日報は創立88周年を迎え、分断国家である韓国が地政学的な限界を越え、さらに成熟した世界国家として跳躍するためには、いかなる目標を設定し、いかなる戦略を実践すべきかを問う連載インタビューを行った。

インタビューには、「スマートパワー」の理論を通じて、米国の国家発展戦略を樹立したジョセフ・ナイ・ハーバード大学ケネディスクール教授など、世界的な碩学やワシントンのリベラルや保守派をまとめる代表的なシンクタンクの重鎮クラスの韓半島の専門家など8人が応じた。

専門家らは、「韓国は経済協力開発機構(OECD)の加盟国であり、国内総生産(GDP)基準では世界13位のレベルだが、安保や政治、文化など、ほかの分野ではまだベスト15のパワーグループに入るとは言えない」と述べ、「ベスト15のパワーグループ入りを当面の目標として、アクションプランを作成すべきだ」と助言した。

彼らはまず、今の段階で韓国にもっとも必要なことは、「北東アジアの不安定な分断国家」というイメージから脱却し、国際社会での影響力を強化することだと指摘した。

ナイ教授は、「一つの国の影響力はその国がほかの国々を手助けできる国際的な公共財をどれだけ提供できるかという国家的な力量と共に、国境を越えてまで影響力を行使する意志があるかどうかにかかっている」と述べ、「力量と意志を同時に発展させる必要がある」と指摘した。

マイケル・オーハンレン・ブルキングス研究所先任研究員は、「韓国のプレゼンスの強化のためには、紛争地域の平和維持や紛争後の復興活動に積極的に参加しなければならず、地球温暖化や核拡散、人種間の摩擦、テロとの戦い、人権などの『グローバルな課題』の解決プロセスに貢献することが重要だ」と話した。

専門家らはまた、現在の韓米同盟を、「価値同盟」と格上げする一方、これを土台として日本や中国などの周辺国との関係樹立に打って出るべきだとアドバイスした。

彼らは特に、韓国が歴史的に外国を侵略したことがなく、地域覇権を追及するという疑惑がもたれていないだけに、日本や中国よりも国際社会の支持を得るには有利だと説明した。

Re: 日本人の幸福は朝鮮のおかげさま!

投稿者: ai_tatatata 投稿日時: 2008/04/04 05:59 投稿番号: [97821 / 99628]
>彼らが日本征服を断念したのは、日本の歴史において考えれているように「神風」(台風)が吹いたからではなく、朝鮮における抵抗に力を使い切ったからです

ふーん。

柄谷行人おじさんってこんな人。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%84%E8%B0%B7%E8%A1%8C%E4%BA%BA

>また、2000年、単なる左翼的評論家から運動家への転身を企て

ほほう。


http://haniwa82.hp.infoseek.co.jp/k-textbook/genkou.html

>挙句の果てには「日本が元寇を防ぐことができたのは、高麗人民の各種抵抗活動のおかげである。」などという開き直ったトンデモな主張を展開しているが、それは史実に反し正しくない。

つまりそういうことだな。柄谷行人おじさんはトンデモ主張をしてるわけだ。


>1272年、高麗の王世子・椹(後の忠烈王)は「惟んみるにかの日本、未だに聖化を蒙らず。故に詔を発して軍容を継耀せしめんとせば、戦艦兵糧まさに須いる所あらん。もし此事を以て臣に委ねなば」「王師を小助せん」などとフビライを唆していることから分かるように、高麗は元寇に積極的に加担しており、「戦争責任」を免れることはできない。
>≪参考資料≫
>下條正男『日韓・歴史克服への道』

「高麗は元寇に積極的に加担」しているもんなぁ。言い訳できんわな。


>そして、戦場となった対馬と壱岐では、
>   ・男は殺害、女は集められて手の平に穴を開けられて縄を通され船縁に吊るされた。
>   ・200人の少年少女が「強制連行」され、高麗王とその妃に献上させられる。
>など、残虐行為を繰り返した。
>清代の徐継畭の『瀛環志略』、朝鮮後期の安鼎福の『東史綱目』には、倭寇の原因は日本に対する侵略(元寇)を行った高麗人に対する報復という一面があることを指摘している。

高麗が元寇に積極加担したのは中国の歴史でも認められた事実ってことだね。


wikiも貼っとく。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E9%A6%AC

>鎌倉時代には、2度に渡る元(モンゴル帝国)とその属国高麗による日本への侵略(元寇)を受ける。   〜
>1274年蒙古兵25,000人、高麗兵8,000人及び水夫等6,700人は、高麗が建造した艦船900隻に分乗し、10月5日佐須浦に殺到する。   〜>これが文永の役である。
>1281年に二度目の日本への侵略弘安の役が起こる。
>元・高麗軍の陣容は、東路軍(合浦→現在の馬山市より侵攻)蒙古兵15,000人、>高麗兵10,000人、水夫等17,000人。   〜


高麗がフビライを唆して日本侵略に積極荷担し、対馬で暴虐を働いたのは歴史的事実。
なのに、

  「彼らが日本征服を断念したのは、・・・朝鮮における抵抗に力を使い切ったからです」

なんてよく持ってこれるなぁ。
ぱー君につける薬はほんと無いね(呆)。

Re: 天皇の意味

投稿者: chironokainushi 投稿日時: 2008/04/04 01:43 投稿番号: [97820 / 99628]
なるほど。

幕末に、開国に関し幕府が勅許を求めてますが、
「外交は皇室の専権事項」という認識がむしろ国学を研究した武士の側にあったのかもしれませんね。

Re: 天皇の意味

投稿者: hidarino5 投稿日時: 2008/04/04 01:24 投稿番号: [97819 / 99628]
  おっしゃるとおりですね。同感です。

Re: 日本人の幸福は朝鮮のおかげさま!

投稿者: chironokainushi 投稿日時: 2008/04/04 01:18 投稿番号: [97818 / 99628]
長々とお疲れ様です。
べつに表題に異論はありません。
彼らの境遇には同情を禁じ得ませんが、
だからといって日本に当り散らされてもそれはお門違いです。


>そのため日本人(といっても、ヒダリノさんとチロノカイヌシさんとアイタタタタさんだけ)は幸福なんですから!

民主国家日本。
天皇制廃止を訴える国会議員は今のところゼロです。

Re: やはり天皇制は廃止ですね② Re: chir

投稿者: chironokainushi 投稿日時: 2008/04/04 00:56 投稿番号: [97817 / 99628]
>>今後権力は何でもいいから持ってきて「これが絶対なんだよ」といえば庶民はそれを信じる
>今の日本人は知りすぎてますから、そこまで無垢ではありません。

そうですか。日本人を信頼してくださってありがたい。
今の日本人は分かっていて、憲法の象徴天皇制を支持してるのですから。
天皇制を残しておいても大丈夫でしょう。


>天皇の歴史は1945年に終わるべきだったのです。

話が同じところをめぐってませんか??
GHQが利用したのはなぜかと言うのが議論の出発点です。
それが大日本帝国の教育の残滓かどうかという話をしてきたはずです。
1945年に天皇制が終ってれば今の日本はありません。


で、それはそうと今はもう「戦後」ではありませんから。

>今政治が天皇の威光を背景に行われているはずはないのです。
>民主主義なんですから、

うーーん。。そこなんですね。
確かに自民党の権力の根拠は、天皇陛下のお墨付きにあるわけではない。
じゃあ天皇制の役割が終わってるかと言うと、そうは思わないんですよ。

国家の指導者には色々な顔が要求されます。
有能な政治家であること、有能な軍人であること(権力の側面)
人格的に尊敬を集めること、愛されること、外見等々(権威としての側面)

これらを一人が兼ねる場合と、制度として分離させる場合がありますね。
民主政治の「権力」は毀誉褒貶が激しい。もし「権力」が「権威」を兼ねていれば、そのたびに国民の気持ちは大きく揺れ動きます。
むしろ「権威」だけを抽出して別の誰かに預けてしまえば、遠慮なく権力と国民は丁々発止とやりあうことができる。

(私はその意味では、韓国も大統領制は向いてないと思います。あの毀誉褒貶の激しさは国民も傷つくし国として損していると思う。)

貴方は逆に「権威」が「権力」を持つ危険性を強調されてるわけで。
確かに米国の大統領とちがって天皇制は世襲ですから、「実権がない」状態を保つことは大事でしょう。

ただ、象徴天皇制以降、日本人は自由と民主主義による繁栄の味を覚えてしまいました。もう一度ストイックな独裁体制を選択するとはちょっと考えにくいんじゃないかと思います。

天皇の意味

投稿者: melancholy_night 投稿日時: 2008/04/03 23:40 投稿番号: [97816 / 99628]
教科書に書かれていないことでも少し考えれば誰にでも簡単にわかることがあります。


1.天皇号の成立
2.日本独自の元号使用(645)
3.隋の煬帝へ送った「日出る国の天子」の国書(607)
4.日本という国号の確立
5.冠位十二階、十七条憲法
6.大化の改新(645)
7.大宝律令(701)
8.古事記、日本書紀、風土記の編纂
9.日本独自の貨幣鋳造


これらすべてがほぼ同時期である意味はあきらかです。当時の日本人が民族の存亡を賭けて中華華夷秩序と決別し中華帝国への服属を拒絶するという重大な決意を固めたということです。天皇はこの決意を内外に示すための存在であって天皇が権力を失った後も純粋な権威として存在し続けた理由はここにあります。

日本人の幸福は朝鮮のおかげさま!

投稿者: parkavenuecanada 投稿日時: 2008/04/03 23:06 投稿番号: [97815 / 99628]
日本人の幸福は朝鮮のおかげさま!

と、私がいってるのではありません。柄谷行人でもありません。ただ、柄谷の学説とヒダリノさんやチロノカイヌシさんやアイタタタタさんの「日本人の幸福は天皇陛下様のおかげさま」論を合体させると、そういう結論が導かれます。
え、わかんない?   説明しましょう!

中国の周辺である朝鮮においては、中国の制度が完全に導入され、東洋的な国家が構築されたのに対して、日本では、七・八世紀に律令制を導入し、中国型の国家が作られたものの、それはついに格好だけにとどまった。また日本人は漢字を受け入れながら仮名を発明し、独自の文化を形成しました。しかし、帝国の文明を選択的に受け入れ、それに従属しないということは、日本独自の特徴というよりもむしろ、亜周辺の特徴なのです   『世界共和国へ』柄谷行人

天皇制を解体しようとして、それがいかに深い闇の中に根ざしているか、などという理論家が大勢います。丸山真男がその嚆矢であったといってもいいでしょう   〜(中略)〜
たとえば、丸山は「日本の思想」の特質を、『古事記』の分析を通して古代的な「古層」に見いだそうとしました。簡単にいえば、それは作為・制作に対して生成を優位におく思想です   〜(中略)〜
では、ユダヤ・キリスト教の思考に出会う前の「古層」において、ゲルマンの諸部族はどうであったかといえば、それは当然、制作よりも生成を優位におくものであったでしょう。しかし、キリスト教が入った後には、それは完全に抑圧されたのです   〜(中略)〜   同じことがアジア諸民族についてもいえます。中国やインドのような帝国の周縁にいた諸民族は、その文化的・政治的影響を受け入れたとき、それ以前のものを徹底的に抑圧したのです。歴史的な「古層」において、「生成」が「制作」に対して優位にあるということは、日本に特徴的なものではない。中国やインドのような帝国の周縁にあった諸民族も同様でした。したがって、大切なのは、そうした「古層」を指摘することではなく、むしろ、なぜ日本ではそうした「古層」が抑圧されなかったかを問うことです。
私が到達したのは、むしろ、ありふれた考えです。日本において丸山真男のいう「古層」が抑圧されなかったのは、日本が海によって隔てられているため、異民族に軍事的に征服されなかったからである、と。日本に入ってきた宗教が仏教であったがゆえに「去勢」がおこらなかった、ということではない。仏教は特に寛容な宗教ではありません。逆にいって、一神教が特に過酷だということもない。過酷なのは、世界帝国による軍事的な征服と支配です   〜(中略)〜
こういうことがありえたのは、日本が中国という世界帝国の辺境に位置する島国だからであって、日本に特に何か内在的な「力」があったからではありません。同様に日本において天皇制が存続したのは、それが根深い神話的な力を持っていたからではなく、朝鮮半島があったため、一度も異民族に直接的に支配されずにすんだからです   〜(中略)〜
軍事的な征服がなかったのは、日本と中国やモンゴルあるいはロシアとの間に朝鮮半島があり、ここで進入がせき止められたからです。14世紀中国からアラビアに至るまで瞬く間に征服したモンゴルも、朝鮮半島を支配するのに30年もかかってます。彼らが日本征服を断念したのは、日本の歴史において考えれているように「神風」(台風)が吹いたからではなく、朝鮮における抵抗に力を使い切ったからです   『日本精神分析』柄谷行人

チロノカイヌシさんは、天皇制がここまで続いてきたのは何かあるはずだ、と前におっしゃってました。それは柄谷が否定する「根深い神話的な力」だとはいいませんでしたが、とまれ、その答えを、世界レベルの知性の一人柄谷は示しています。つまり、たんなる地政学的偶然、帝国に対する朝鮮の抵抗、これが原因だというわけですね。
これはもう「天皇のおかげさまで日本人の幸福がある」と考えるオカルト史観のヒダリノさんチロノカイヌシさん、そしてウヨクじゃなかったはずなのにこんな超ウヨク的オカルト史観に頷くアイタタタタさん、みなさんは朝鮮に感謝せねばなりません。それを「韓国ふざけんな」とはどういうことですか!   恩を仇で返してはなりません。朝鮮に足を向けて寝るのも道徳に反します。いってみれば、

朝鮮のおかげさまで天皇制が存続でき、そのため日本人(といっても、ヒダリノさんとチロノカイヌシさんとアイタタタタさんだけ)は幸福なんですから!

ほっほっほ!

(繰り返しますが、私がこういってるのではありません。柄谷もいってません。ただ、柄谷の学説と諸君の天皇論を合体させるとこうなるのです)
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