小泉首相の訪朝と課題について☆☆☆☆☆

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女子マラソン、日本2位。3位。4位

投稿者: ahoahoahochak7 投稿日時: 2003/09/01 00:16 投稿番号: [84640 / 232612]
  千葉選手、北朝鮮選手に抜かれるも、抜き返す。。日本政府・外務省も見習って欲しい。

>私見。。中国が空母を保有なら

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/09/01 00:13 投稿番号: [84639 / 232612]
レス深謝です。

とても意味のある投稿の連続感謝です。久しぶりにすべて読みました。中国が将来日本のネックになると思います。

シーレーンの軽視がどのような結末を招いたか歴史を学べば明らかであります。


どうも、ご教授ありがとうございました。

またよろしくです。

私見。。中国が空母を保有なら

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/09/01 00:10 投稿番号: [84638 / 232612]
  日本はシーレーン「防衛」のため保有する権利があり、行使すべし。。

  なぜなら、日本に打撃を与える軍事力を中国が持つことになり、中国の空母は対日本用であるからである。

>> >>空母論争の論点と憲法論争

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/09/01 00:09 投稿番号: [84637 / 232612]
>憲法の自衛権のことは別にして、このヘリ空母のが頼もしいと思ったのは、”多目的な戦闘用用”はもちろろんとして民生用にも”多目的”にあることでした。
misawaさん紹介のHPにありましたように、国際貢献用(田岡はケチをつけていある)の他に、災害等の救助用あるいは
食糧・物資投下等に使用できるということでしょうか。

本当のことを言いますとこの議論は憲法上の自衛権の論争を抜きには語れないと個人的には思いますが「個人的意見」なので、別にしましょう(微笑)

ご指摘の通り、災害など多目的に応用できるという意味では非常に有用であると思います。


僻地での救急医療などではかなりの真価を発揮するのではないかと。

そのような国民の命を守るために税金が使われることに異を唱えるのは日本国民かなと・・・

TBS系で

投稿者: ringo_pie03 投稿日時: 2003/09/01 00:07 投稿番号: [84636 / 232612]
俳優の織田裕二がヤクルト古田の奥方と世界陸上の解説のようなこと?をしている最中に、
「気持ち悪かったですねぇ、北朝鮮の選手。ぴたーっと張り付いてきて」
と言った。

公共の電波で「北朝鮮気持ち悪い」と言ったの、織田君が初めて違う?
よく言った、かな?
それとも、不適切な発言、かな?(笑

 空母は対中国の戦略兵器4

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/09/01 00:03 投稿番号: [84635 / 232612]
日本が具体的に何をしなければならないかというと、中国の軍事的脅威からシーレーンを守るということだ。

  シーレーンを守ることで、船舶の運航機能と港湾の機能、そして重要航路の安全を確保でき、ひいては比較的容易に世界各地にいたる大量輸送のネットワークを構築で きる。しかし、このネットワークは外部からの障害も受けやすく、極めて脆弱である。しかも、シーレーン全体が壊れるのではなく、部分的に壊れただけでも国民に与える心 理的影響は大きい。イラン・イラク戦争のとき、シーレーンが一部破壊されたことによって、国内の物価が上昇したのが良い例だ。

  このシーレーンを阻害する要因として最悪な事態は、ある国ないしはある勢力が 、他国の海洋利用を拒否しようとして行う意図的な妨害だろう。今や、シーレーンを守 るということが、世界各国の共通の利益だ。

  これまで日本は、シーレーンの防衛ということに関しては、攻勢的任務を担っている米軍に基地を提供したり、アメリカから技術提供されたイージス艦によって、飛んでくるミサイルを祓い落とすなど、もっぱらディフェンシブな役割が主だった。しかし 、飛んでくるミサイルを打ち落とすだけではおのずと防衛能力に限界がある。現在、中 国はSuー27、Suー30といった最新鋭機を製造している。それらの戦闘機が次々にミサイルを撃ち込んだ場合、いくらイージス艦があるとはいっても十分に対抗できるわけではない。

  これまでは、アジア周辺の海域には、アメリカの強大な空母群が配備され、海上自衛隊は、アメリカの空母と行動をともにしてきた。

  しかし、冷戦終結でソ連の脅威がなくなるとともに、米空母の主力は中東などに配備され、アジアにおけるアメリカの空母の数が極端に減った。その結果、洋上における防空能力に欠陥が生じてきている。

  それをカバーするためには、攻撃してくる相手を迎え打つ能力を高めねばならない。それには邀撃機が必要になる。また、相手の攻撃機を送り出す母体を叩く必要もでてくる。そのためのプラットフォームとして、空母の導入を日本は視野に入れなければならないだろう。

  一概に空母の導入といっても、中国の場合で説明したように巨額の費用が必要になるうえ、さまざまな技術的問題が生じるはずだ。しかし、必要とあれば費用は捻出できるはずだし、例えばカタパルトのような技術的問題にしても解決する道はある。かつて、ソ連がバックファイアーという長距離爆撃機を開発し、極東に配備したことによって、日本の洋上防衛能力が極端に低下したときに、アメリカが日本にだけイージス戦闘システムを提供したことがある。このことを見ても、共通の脅威は何かということを ふまえて、日米間で密接な対話をもてばアメリカの技術協力は得られると思う。逆に、アメリカの協力なくしては、空母の導入などはできないと考えていいだろう。

  日本が空母を導入するとしたら、規模などの面を考え、フランスが開発したシャルル・ドゴールという空母がモデルとなるのではないだろうか。全長261・5m、基準排水量、3万6600トン、満載時の排水量が4万550トンで、カタパルトを備え 、ラフォールM戦闘攻撃機40機を搭載できる能力をもっている原子力空母だ。とはいっ ても、日本では航続距離などの面からも、原子力空母の必要はない。

  確かに、日本が空母を配備するとなると憲法論議を含めた国内世論はもちろん、周辺諸国にも拒否反応は必ず起こるだろう。しかし、ここで重要なのは、あくまでも、シーレーン防衛という観点から、ディフェンシブな日本独自の防衛システムを構築するということだ。アメリカの空母は陸上を攻撃する爆撃機などを搭載するものだが、日本の場合考えられるのは、邀撃機を搭載する空母だ。そのことを明確にしておけば、中国は別として、国内および周辺諸国の理解は得られるのではないか。



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 空母は対中国の戦略兵器3

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/09/01 00:02 投稿番号: [84634 / 232612]
  以前もこの誌面で中国の外交政策の基本原則について指摘したが、中国の安全保障には3つの柱がある。そのひとつは、ゼロサムゲームという考え方だ。相手が得ならば自分たちが損をしている。自分たちが得をしていれば、相手に損害を与えているというものだ。そこには、両方がお互いにハッピーで、協力し合って繁栄していこうという考えはない。

  2番目は、自国のためなら他の国の国益を認めないという考え方。そして、3番目は、自国の国益を守るためには武力の行使をためらわない、むしろ、国際間の問題を解決するために、積極的に武力を行使するという政策だ。

  このような独特な安全保障の考え方を持っていることとともに見逃してはならないのは、中国が抱える人口問題だ。12億とも13億ともいわれる国民をどう食べさせてい くかという問題がある。そのための資源についても、国内には限界がある。そこで、資源を国外、それも海上に求めざるを得ないというのが今の中国の現状だろう。

  これらのことを見ても、中国は周辺海域の不安定要因になっていることは間違いない。先述の3原則がある限り、今後も中国と日本を含む周辺諸国との摩擦は続くと考えていい。

  そこで、重要なファクターになるのが、1996年4月に、当時の橋本首相とクリントン大統領との間で交わされた、日米安全保障条約の再定義だ。それまでの日米安保は、日本の国土防衛だけに機能していた。しかし、再定義によってこれからはアジアの平和と安定を守るという大命題が与えられたのだ。

  現状としては、日本国内の日米安保に対する認識は、相変わらず、日本の防衛のためという考え方が根強い。しかし、他国に対して圧力をかけ続ける中国の政策に対しては、1996年の日米安保の再定義の原点にたちかえり、平和と安定を乱すようなら 、なんらかの手段をとるというスタンスを明確に示すべきなのである。

 空母は対中国の戦略兵器2

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/09/01 00:01 投稿番号: [84633 / 232612]
  では、中国が計画している軽空母とはどのようなものなのか。

  まず、搭載航空機の面からいうと、中国はV/STOL(垂直、短距離離着陸)機の入手が期待できないため、空母にはCTOL(通常離着陸)機を搭載することになるだろう。

  V/STOL機としては、旧ソ連がキエフ級空母4隻に搭載させたYak38フォ ージャーがあったが、航続距離や搭載重量などに問題があった。その後、後継機YakーI41フリーハンドの開発に着手したものの、深刻な財政難のため打ち切られたままになっている。   現在、世界中で実用に供しうるV/STOL機は、イギリスのシー・ハリアーFRS・1とアメリカのV22オスプレイの2機種のみだ。これらの技術が中国にわたるとは考えられない。

  一方、中国の空母に搭載されるCTOL機については、米海軍情報部は、現在開発中の単座多目的軽量戦闘機Fー10の海軍型になるだろうと予測している。これは、陸上機のFー10に、着艦のための拘束装置を備えさせ、脚や機体の強度を強化、さらにエンジン出力を増大させて主翼を折りたたみ式にするなどの改造を加えたものだ。

  しかし、一般的にいって陸上機を艦載機に改造することは技術的に難しい。もし 、中国がFー10の改造に失敗した場合は、ロシアの空母アドミラル・クズネツォフに搭 載中のCTOL機と同一のSuー33、もしくはSuー25フロッグフットといった機種をロシアから導入する可能性もある。

  空母艦隊に不可欠な警戒と戦闘指揮を行う早期警戒機については、ハイテク機器が集中するため、かつてのソ連では開発に失敗している。現在実用化されているのはアメリカのEー2Cホークアイのみであるため、それが中国に渡るとは考えられず、中国は早期警戒機についても自国での開発に頼らねばならないだろう。

  空母本体の状況も、実は意外に前途多難である。というのも、CTOL機を安全かつ効率的に発着艦させるためには、発艦促進装置であるカタパルトが極めて重要になるが、中国の空母にこのカタパルトは期待できないのだ。なぜなら、現在、このカタパ ルト技術はアメリカの独占状況にあり、これも他の技術同様、中国に導入されることは あり得ないからだ。

  やはりカタパルトを導入できなかったロシアの空母アドミラル・クズネツォフの場合、300mの全長と、スキーのジャンプ台のような形状の甲板を使用してSuー33などを発艦させている。中国が同じような形式をとるとすれば、ロシア同様約300m の離陸滑走距離が最小限必要で、それに見合う船体は排水量5〜6万トンで、搭載機数 は40〜50機ぐらいになる。

  これらにかかる建造経費は、解放軍報の中では軽空母が約30億元(約3・8億ドル)中型空母で約45億元(約5・6億ドル)と報じられている。しかし、この見積も りはあまりにも安いといわざるを得ない。

  しかも、空母は当然のことながら搭載機が必要となる。1個航空群の機体合計価格と整備用機材を合わせた価格は、およそ空母1隻分の建造費に相当し、さらに、空母 を護衛する艦艇部隊などに要する費用は莫大なものになる。空母の建造は脆弱な中国経済を圧迫することは必定であろう。

  これらの諸問題を含みながらも、中国海軍の空母は出現するだろう。ただし、これまでに6隻の空母建造を実現させたロシアでさえ、アドミラル・クズネツォフの建造に 10年以上の歳月がかかっている。中国とって空母建造が初めての試みだということを考えれば、出現は2015年以降になるのではないか。

  しかし、時期はいつであれ中国が空母を所有することが現実となったとき、先述のように周辺地域に与える影響は計り知れないものがある。

 空母は対中国の戦略兵器1

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/08/31 23:59 投稿番号: [84632 / 232612]
http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/kawamura-inst/sapioall.kawamura.html

中国海軍の空母建造計画と日本の空母政策
(全   文)
(SAPIO   2000年3月22日号   24-26頁掲載)
川村純彦


サブタイトル:
洋上防衛米空母のアジア配備が激減している今、シーレーンを守るにはこれしかない

タイトル:
2015年中国空母出現に備え日本も防衛型空母を持つべきだ

川村純彦(元海将補)   +   伊藤靖之構成

  2000年の年明け早々、中国が航空母艦の建造に初めて着手するというニュー スが報じられた。香港紙によると、約43億人民元(550億円)を投じ、4万8000 トン級の軽空母を建造する計画とか。2003年に進水、2005年前後には正式配備されるという。中国政府は否定しているが、かねてから専門家の間で推測されているように、中国海軍によるの空母配備が実現すると、周辺地域の軍事バランスに大きな衝撃を与えることは必至だ。そのときに備え、日本はどのように対処したらいいのか。 それには、日本も空母を持つべきだという意見がある。元海将補で軍事アナリストの川村純彦氏に日本が空母を持つ必要性について聞いた。



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  1980年代以降、中国海軍は海軍力の整備を積極的に推し進めている。戦略の柱は、周辺海域における敵の介入を阻止する能力、つまり、海洋拒否(シー・デナイアル )能力の整備と、広い海洋における自国権益の擁護の2つ。その結果として航空母艦(空母)を中核とする機動部隊を保有しようとしている可能性は高い。では、中国海軍は、空母に対してどのような役割を期待しているのか。 今のところの専門家の意見では、中国が保有を目指す空母は現時点での技術力から考えても、有事において、強大なアメリカの空母機動部隊との直接対決では勝算が全くないと考えられている。何故なら、中国の空母は、陸上基地の航空機によるエアカバ ーの下で、他の艦艇と一体となって動くことを主眼としていると考えられるからだ。そのため行動範囲も沿岸海域に限られるだろう。   一方で、中国はアメリカとの軍事対決を慎重に避けつつ、平時においては機会があるごとに、近隣諸国への圧力を加える道具として空母を使用する。そうしながら、しだいに海軍力を増強していき、米海軍と渡り合えるだけの戦力を造り上げていくだろう。

  この観点から、中国が考えている空母の任務は次の4点だといえる。

1、周辺海域における敵の海洋使用の拒否。

2、海洋資源確保のための海洋権益の擁護。

3、SSBN(弾道ミサイル搭載原子力潜水艦)の防護など、核抑止力の保護。

4、政治大国のシンボルとしての空母。

  空母の持つ能力について、中国海軍の認識を示す一例として、解放軍報の中に次のような一文がある。

「40機搭載の空母1隻の持つ空中支援能力は、陸上基地の戦闘機200〜800機分に匹敵し、また、空母が率いる1個機動部隊がコントロールしうる海域は、駆逐艦だ けで編成した部隊の50倍の広さに該当する」

  中国は空母の能力を極めて高く評価しているということだ。

  中国の空母建造については、1987年4月、中国海軍航空部隊が中国北部の基地で、特設の模擬空母甲板を用いて、初めて発着艦訓練を行ったという情報を初めとしてさまざまに伝えられてきた。93年には、在マカオの中国系会社がウクライナから、未完成の空母ワリヤーグをスクラップにすることを前提として購入した。中国南部の会社 も、退役した空母ミンスクを娯楽施設にするという名目で、ロシアから購入している 。この背景には、購入した空母を解体して技術情報を得ようとする中国海軍の動きが あったのではないかとみられている。

>>空母論争の論点と憲法論争

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/08/31 23:58 投稿番号: [84631 / 232612]
>この空母論争に関連して、必ず攻撃型空母との違いはどこなのかという議論が必ず出てくると思います。

そうでしょうね。必ず出てくるでしょうね。分かっていても国会で論戦したくなる連中がいますから。
ただ、ここでは技術的な問題として、同じ空母と言えども、ヘリコプターとジェット機では甲板・格納庫・エレベーター・修理機能がかなり異なるということでしょうか。
(どうもこれ以上よく分かません)

>憲法を改正して、自然権である自衛権のために堂々と「軽空母」を複数所有するべきです。正規空母(攻撃型空母?)を所有しないのは予算ばかりかかって、日本海を挟む仮想敵国(小物ではない)との安全保障を考えると、機動性に優れると思うからです。

憲法の自衛権のことは別にして、このヘリ空母のが頼もしいと思ったのは、”多目的な戦闘用用”はもちろろんとして民生用にも”多目的”にあることでした。
misawaさん紹介のHPにありましたように、国際貢献用(田岡はケチをつけていある)の他に、災害等の救助用あるいは
食糧・物資投下等に使用できるということでしょうか。

どうも世界の海軍では、今の流行みたいなところがあるとのことです。

以下、非戦闘での活躍例

1)イギリス=オーシャン(満載排水量21,758トン:1998年完成)
オーシャンの多目的性は完成直後に発揮。
98年カリブ海を襲ったハリケーンによって生じた被災者の救援作業に投入され、9日間にヘリ延べ161機を動員、95トンの救援物資を空輸。

2)タイ=(スペインに発注97年に引き渡し。満載排水量11,485トン)
引き渡された直後に、同国に台風が襲って高潮の大きな被害が沿岸部に発生したとき、ヘリの能力を生かして、救援活動に大きな力を発揮。

こういうことが、日本でも一度行われば、田岡を始め一部野党の連中も何を言わなくなるでしょうね。

ロシアはスキージャンプ方式

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/08/31 23:51 投稿番号: [84630 / 232612]
.飛行甲板

  飛行甲板は長さ304.5m×幅70mでアメリカ空母をのぞけば世界最大です。前部には12°のスキージャ
ンプがあり、左舷には約5°のアングルデッキあります。また、艦首の搭載機発艦用意位置付近中央には6発
×2列のSS−N−19対艦ミサイルのVSLがありますが、この蓋は飛行甲板と面一となるように工夫されてい
るため、なかなか視認できません。

  エレベーターは、右舷に16m×14mのサイドエレベーターが2基、艦橋を挟むように配置され、前部ブラフト
ディフェンダーの中間に4基と艦橋左舷側に2基弾薬用エレベーターがあります。



2.艦橋

  この空母の艦橋はロシア特有の大きな艦橋です。

  艦橋上部の4方にはスカイウォッチと呼ばれるフェイズド・アレイ・レーダーが装備されていますが、成功作で
はなかったらしくテストベッドとなったアドミラル・ゴルシコフ以外には搭載されていません。2番艦リガも搭載を
止めたぐらいですので失敗作だったのでしょう。

  この艦橋頂部には巨大な円筒形の構造物があります。これは航空機管制装置と言われます。しかしあんなに
巨大なものが必要なのか疑問に思いますが、技術的問題か、新技術の影響かは不明です

艦橋側面にはESM装置が片側4基づつ装備され、ロシア艦の特徴を受け継いでいます。

航海艦橋の上階の4方には、SA−N−9対空ミサイルの管制システム”クロスソード”があります。この4基で3
60°をカバーするわけですが、クロスソード1基で4発(1目標に2発)の同時管制能力があります。



3.発艦能力

  最初に書いたとおり、アドミラル・クズネツォフは搭載機を滑走発艦させます。ブラフト・ディフェンダーは前部
に2基、アングルデッキ中央に1基ありますが強度不足であるとの報道もありました。ブラフト・デフェンダー前
部には引き込み式車輪止めがあります。この車輪止めで搭載機を押さえ、エンジンをフルパワーにしたところ
で引っ込める訳です。搭載機は滑走発艦するわけですが、全速航行する必要はありません。なぜなら、搭載機
のSu−33フランカーDは無武装状態では、停船状態で発艦できるのです。



4.着艦能力

  着艦には、もちろんアレスティング・ワイヤ4本があります。これがアメリカのものと同じ形式なら本体は1基で
しょう。Su−33はこの装置により約100mで停止状態になります。



5.防空能力

艦首、艦尾の両サイドには大きなスポソンがあり、そのスポソン1個にCADS−1カシュタン2基、SA−N−9
対空ミサイルVLS6基48発が配置されています。艦尾のものにはこれに加え、AK−630とRBU−1200各
1基も装備されています。また、飛行甲板中央両サイド部にはAK−6302基が装備されているスポソンがあり
ます。



6.搭載機

  搭載機はSu−33フランカー12機と、Ka−27へリックス18機と言われますが、最大60機は搭載可能らし
いです。



7.今後

  アドミラル・クズネツォフの当面の敵は、ロシア財政と言えるでしょう。そのため満足な整備もままならない状
態なのです。しかし、本艦はキーロフ級原子力ミサイル巡洋艦と共に最重要艦に認定されているものと思わ
れ、最後まで存続するものと思われます。

>>>>>>>ヘリ空母

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/08/31 23:37 投稿番号: [84629 / 232612]
これはすごくイメージが湧きますね^^

「空母らしい」シルエットですね・・・

>実戦的な空母にはカタパルト技術

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/08/31 23:34 投稿番号: [84628 / 232612]
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=84627

>日本がカタパルト発進型の空母を持てば、その戦力は段違いになるでしょう。

inakamonodemisawaさんにも上の質問をさせていただき教えを乞いたいと思います。

>>>空母論争の論点と憲法論争

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/08/31 23:32 投稿番号: [84627 / 232612]
>1、2隻では単独の作戦は無理だ。

機動部隊として作戦を行うとしたらやはり太平洋戦争開戦時のように第1〜第5航空艦隊くらい編成しなければ、単独の作戦は難しいように思います。

わが国として侵略戦争は放棄し、専守防衛に徹するとすれば、軽空母(ヘリ空母を当然含みます)を複数所有し、イージス艦との「小機動部隊」を編成して、防衛に当たった方が、無理をして3隻程度の正規空母を所有するより効果的だと「素人」ですので考えますがどうでしょう。


災害派遣にも有用だと思います。

実戦的な空母にはカタパルト技術

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/08/31 23:28 投稿番号: [84626 / 232612]
  ガ必要です。ロシアの空母にはなかった。。
  攻撃型空母は米国にしかないと思いますよ。それを可能にするのはカタパルトでしょう。日本がカタパルト発進型の空母を持てば、その戦力は段違いになるでしょう。

>>空母論争の論点と憲法論争

投稿者: nigakudo72 投稿日時: 2003/08/31 23:22 投稿番号: [84625 / 232612]
>攻撃型空母

米海軍は以前、自国の空母を攻撃型空母と呼称していたが搭載機種の変更によって空母に変わった。

呼称論争は無意味ですね。

ところで現在蒸気カタパルト搭載の本格的空母建造能力(予算面と技術面)がある国は何ヶ国あるだろうか。


米、仏、英、日、独、伊の六ヶ国くらいか?

但し予算面で仏、英、独、伊は1、2隻が限度。

1、2隻では単独の作戦は無理だ。

日本は3,4隻は無理すれば可能だろう。

攻撃型 空母はこれ

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/08/31 23:16 投稿番号: [84624 / 232612]
http://hush.gooside.com/name/n/Ni/Nimitz.html

>空母論争

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/08/31 23:15 投稿番号: [84623 / 232612]
これはまた・・・

いろいろな意見がありますね(苦笑)

よく読ませていただきます。ありがとうございました^^

空母論争

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/08/31 23:11 投稿番号: [84622 / 232612]
http://www.thebbs.jp/war/1042166722.html

1]ヒーロー28 03/01/10 11:45 pysNd2qchED0
日本は本土防衛に空母は必要か?
  みんなで語ろう。
[2]ソラ 03/01/10 11:54 tzoeplqOCdq;
必要だと思います!!
軍事バランスが崩れきてるし・・・・
軍事バランスを保つためにも・・・
常に最悪の事態を考慮して自国の安全を守るためにも必要!!

[3]ムッソリーニ 03/01/10 12:52 QcIQYNtJXJl7
  本土防衛に限って言うなら必要無いのでは?攻撃相手国本土に攻撃を加える
と言うのなら必要かと思うけど。
  ところで、現在空母を所有している国ってどれくらいあるのかな?
 
[4]ヒーロー28 03/01/10 12:56 pysNd2qchED0
>3
アメリカを筆頭に20国以上は持ってるとおもいます。
[5]世界人類 03/01/10 13:43 ybdZjfuui/05
アジアにおいては小型だがあのタイでさえ、空母を保有しているんだよ。
>>3
日本の長大なシーレーン防衛には空母は最適じゃあないかな?
>>4
そんなにもってないよ。もってるのはアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、タイといった国だね。現代においては空母は戦艦に代わるフラッグシップだからね。
[6]ソラ 03/01/10 14:05 tzoeplqOCdq;
中国と台湾は持ってないの?あとインド、パキスタンは?
[7]他板で見てた者 03/01/10 16:13 bny5ZOpoR3Db
>日本の長大なシーレーン防衛には空母は最適じゃあないかな?

でも、どーなんですか?
今の戦闘機、攻撃機の航続距離で、陸上からの発進だとカバリングしきれないん
ですかね。

#要所要所に配備しておけば可能な気もするが。
[8]世界人類 03/01/11 10:41 ybdZjfuui/0l
>>7
あなたは俺の言う、「シーレーン」って言葉をご存知?現代の日本は石油などを輸入してなりたっているわけで、中東から日本までのタンカーの航路とか、そのほかの海上輸送の航路を「シーレーン」といっているわけよ。そんな広い範囲を陸上機でカバー???アメリカみたいに他国に基地でもつくらしてもらえばいいかもしれないが、無理だね。いくら現代の戦闘機でも何千キロもとべないよ。
[9]いとう 03/01/11 11:28 #DoCoMo
長大な距離をカバーする陸上機があったとしても装備に限界がある。空母があれば輸送艦随伴でイージス艦、各種護衛艦との連携でタンカーは少しは守りやすいと思う。がしかし空母が必要かと言うてんで言えば今更である。空母の建造費、維持費、航空機の改装、パイロットの育成等かなりの費用がかかる。 それに海自に戦闘機隊、攻撃隊を創設するか空自から派遣配置にするのか問題が山積み今の日本にそんな金額だせるわけもない。予算もつかないと思う。 空母の規模にもよるが現状ではいらないと思う。
[10]ムッソリーニ 03/01/11 12:28 FAcg7Op4DDQ7
  現存している空母って規模によって違うと思いますが、何機くらい搭載でき
るものなのでしょうね?大戦略好きな僕としてはそこが気になります。第2次
世界大戦ものしかやった事ないので。(←関係なし)
[11]世界人類 03/01/11 14:45 ybdZjfuui/0z
>>10
正規空母をもっているのはアメリカ、フランスくらい。あとは小型のVSTOL、ヘリ空母みたいなものばかりだよ。第二次大戦のような100機もつめる大型空母なんてもってるのはアメリカくらいしかいないよ。艦載機の大型化はすごいから、レシプロ機のときのようにはいけないからね。
[12]トライフル 03/01/11 16:54 Q9LuZ3wP79Ud
本土防衛のため・・・というより軍隊ホスィ(爆
まあ雨の傘に入ってるうちは空母なんていらないと思うけどね。
[13]Junq 03/01/11 21:36 hAqBktwPsIvG
中国台湾パキスタンは持ってません。
インドがイギリス製の軽空母ビラートを運用していたと記憶に残っていまふ。
[14]あいあい 03/01/12 0:29 TQicI3sX5Qo2

>空母論争の論点と憲法論争

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/08/31 22:59 投稿番号: [84621 / 232612]
政府は「自衛隊は攻撃型空母を保有しない」という統一見解を88年に示しており、同庁は「侵略的兵器ではなく、外国に脅威は与えない。名称も護衛艦のまま」と説明している。

「護衛艦という名称は訓令で決まっている。それぞれの国で呼び名も違うので、護衛艦で問題はない」


この空母論争に関連して、必ず攻撃型空母との違いはどこなのかという議論が必ず出てくると思います。

攻撃型空母というのはアメリカのいわゆる正規空母を指すのでしょうが、おかしな論争です。

そもそもそのような分類自体が不毛の議論。

国際法上、自然法として独立国家ならどこでも当然所有しているはずの「自衛権」を憲法9条の存在のために「意味のない分類」と個人的には思う、「集団的自衛権」と「個別的自衛権」に無理やり分類して、不毛な論争に時間を費やしている論理パターンと同じだと思います。


憲法を改正して、自然権である自衛権のために堂々と「軽空母」を複数所有するべきです。正規空母(攻撃型空母?)を所有しないのは予算ばかりかかって、日本海を挟む仮想敵国(小物ではない)との安全保障を考えると、機動性に優れると思うからです。

ヘリ空と軽空母の違い(戦術的考察)2

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/08/31 22:51 投稿番号: [84620 / 232612]
  大型空母は飛行甲板に埋め込んだ蒸気カタパルトで艦載機を加速して発進させるが、英国で開発された戦闘・攻撃機、「ハリヤー」とその海軍型の「シーハリヤー」はジェットの噴気ノズル四個の角度を変え、短い滑走で離陸し、垂直に着陸するからカタパルトのない小型の空母から運用可能だ。

  八二年のフォークランド紛争では、インビンシブルなど二隻の英空母の「シーハリヤー」と英空軍の「ハリヤー」計二十九機がアルゼンチンの二十二機を撃墜し損害ゼロの活躍をした。だが、二〇、〇〇〇トン級の空母では大型レーダーを付けたE2Cなど早期警戒機を運用できず、水平線に隠れて超低空で接近するアルゼンチン機に多数の英艦船が沈められた。

  またハリヤーの最大速力はマッハ〇・九にすぎず、当時は射程十八キロの赤外線追尾の空対空ミサイル(AIM9L)しか積めなかったから船団、艦隊の防空をするにも限界があった。

  だが今日の「ハリヤープラス」は射程七十キロ余、内蔵レーダー追尾の空対空ミサイル(AIM120)四発を積み、遠距離で交戦するから速度の差は問題ではなくなった。米国で海兵隊用に開発中の垂直離着陸戦闘・攻撃機JSFは軽空母から運用可能だが、速力マッハ一・六、兵装六・八トンを搭載し、普通のジェット戦闘機と大差ない能力を持つことになる。

  また、米軍で間もなく部隊配備になる垂直離着陸輸送機V22は、両翼端のターボプロップエンジンを上に向けてヘリコプターのように離着陸し、上空では前に向け固定翼機のように飛行する。輸送兵員二十四人で軽空母用の空中早期警戒機に改装可能だ。これらの技術進歩で、軽空母は能力的には十分意味のあるものとなってきた。

     ■     □

  だが、ロシアの爆撃機が太平洋上空に進出することもほぼなくなった今日、軽空母を艦隊、船団の防空に必要とする状況は当面想定しにくい。外国の戦乱などの際の邦人輸送を海上自衛隊は「大型護衛艦」の主任務の一つにあげるが、相手国の了解を得てその国の飛行場や領海、領空に入って邦人を助け出すのが前提だから、必要とあれば艦載戦闘機で上空から援護しつつ救出する、というシナリオは公言できない。将来国際情勢はどうなるか分からないから、一応各種の装備を持っていた方がいい、としか防衛庁、海上自衛隊も言いようがないのだ。

  空母を持つ国は米国(十二隻)、英国(三隻)のほかは、ロシア、フランス、イタリア、スペイン、インド、タイなどが各一隻ずつだ。小型空母が一、二隻では軍事的な価値は疑問で、国家的虚栄心の発揮、との皮肉な見方もできる。日本が軽空母を造っても、米海軍の助手ではない、という心理的アイデンティティーの象徴以上の効果はまずありそうにない。

ヘリ空と軽空母の違い(戦術的考察)1

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/08/31 22:51 投稿番号: [84619 / 232612]
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/8536/army001214.htm

中期防に盛り込まれる「大型護衛艦」は戦後初の「空母」ではないか。もっと議論が必要だ。(編集委員・田岡俊次)

近く安全保障会議と閣議で決定されるはずの来年度から五年間の中期防衛力整備計画に、重要な計画が論議がないままひっそりと入っている。約一三、五〇〇トンの「大型護衛艦」二隻の建造計画だ。これは、装備や燃料を加えた満載排水量では二〇、〇〇〇トン近い事実上の「軽空母」導入となりそうだ。実際に予算化されるのは三、四年先だが、海上自衛隊が米海軍の「有能な助手」の地位から脱し、自己完結的な艦隊を目ざす姿勢の象徴とも見える。

     ■     □

  二隻の「大型護衛艦」は二〇〇八年と二〇〇九年に退役する対潜ヘリコプター三機搭載の護衛艦「はるな」「ひえい」(約五、〇〇〇トン)の代わりの艦で、防衛庁は公式には「DDH(ヘリコプター搭載護衛艦)後継艦」と称している。DDは駆逐艦、Hはヘリコプターの略号だ。だが、全長三十メートル以上、五十五人を運べる超大型ヘリコプターMH53Eなど四機を同時に運用でき、十分な整備能力を持つこと、などの要求性能を満たすには、基準排水量が一三、五〇〇トン程度になるという。建造費は一隻約一千億円とみられる。

  原子力ではない通常推進の空母では、燃料などを満載した排水量は基準排水量より三〇%以上大きいから、満載排水量二〇、六〇〇トンの英国の軽空母インビンシブルに近いものになりそうだ。これは一九四二年のミッドウェー海戦で沈んだ旧日本海軍の空母「蒼龍」(基準排水量一五、九〇〇トン)とほぼ同じサイズだ。

  防衛庁は空母建造を巡る論議を避けるためか、艦首から艦尾までつながっている飛行甲板(全通甲板)にするのか、前後に二分するのかなど、「艦型は未定」と表向きには説明している。しかし、運用効率や発着艦の安全性で全通甲板が優れているのは明らかで、計画が認められるまでは艦型もあいまいにしておく作戦ともとれる。

  これをDD(駆逐艦)と言うのもこそくだ。一〇、〇〇〇トンを超す駆逐艦はこれまでなく、基準排水量一三、五〇〇トンの「駆逐艦」とは、かつて戦車を「特車」と呼んだのと似ている。

     ■     □

  ロシア海軍の急激な衰退で、海上自衛隊は水上戦闘艦数や哨戒機数で世界第二の“海軍”となった。護衛艦五十五隻は米太平洋艦隊の五十八隻(うち空母五)に近く、英海軍の三十四隻(うち軽空母三)をはるかにしのぐ。だが海上戦力の主柱は空母と原潜で、空母の無い海上自衛隊は、いかに新鋭護衛艦をそろえても米海軍の有能な助手にすぎない。

  小型空母を持ち自己完結的な艦隊としたい、というのは海上自衛隊の中に三十年以上前からある根強い願望だ。八三年には約二〇、〇〇〇トン、垂直離着陸戦闘機「シーハリヤー」を約二十機搭載する軽空母建造を次の防衛力整備計画に入れる寸前になった。

  だが、米海軍はこれに激しく反発し「それよりはもっと護衛艦を造れ」と主張した。米海軍はソ連海軍に対抗するのに十分な空母があったし、駆逐艦などは不足していた。海上自衛隊が軽空母を持つことは専属の下請け企業が自立する構えを示すようなものだから、警戒心を抱いたのだろう。

  だが防衛庁・海上自衛隊はあきらめたわけではない。八八年四月にも参議院予算委員会で当時の瓦力防衛庁長官は「ICBM(大陸間弾道ミサイル)、戦略爆撃機、攻撃型空母を自衛隊が保有することは許されない」と答弁した。七〇年代まで米海軍は大型空母を「攻撃空母」、小型を「対潜空母」に分類していた。攻撃型空母は持てない、と言うのは「小型空母は持てる」という意味ととれる。

     ■     □

ハイビジョン

投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2003/08/31 22:39 投稿番号: [84618 / 232612]
なんか入れてません。

ケーブルテレビです。

ハイビジョン放送を普通のテレビで見ています。

高音質高画質とは縁がありません。

空母キエフは、ミサイル巡洋艦

投稿者: inakamonodemisawa 投稿日時: 2003/08/31 22:37 投稿番号: [84617 / 232612]
http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/kiev.htm

<特徴>

1、ソ連初の空母である
  搭載航空機が貧弱であったとはいえ、ソ連で初めて固定翼の戦闘機を運用できる艦

  を保有したことは海軍戦略の幅を広げる意味でも評価できることである。

  さらに、限定的な海外への兵力展開も可能となり、ソ連海軍がいよいよアメリカに匹敵

  する外洋艦隊に成長しつつあることを世界にアピールした。



2、大型の対艦ミサイルを搭載
  ソ連海軍の空母の特色として大型の対艦ミサイルを搭載していることがあげられる。

  キエフ級はその先例で、艦の前部に非常に大型のSS−N−12サンドボックスの

  発射筒8基を持ち、その外観はまるで旧日本軍の航空戦艦を連想させる。ソ連では

  航空重巡洋艦と呼ばれており、有事には米機動部隊に大型対艦ミサイルを集中発射

  し敵を飽和状態にさせ壊滅させるという艦隊決戦思想が反映されている。

 

<開発>

モスクワ級の後継艦として、プロジェクト1143という計画番号が与えられた対潜巡洋艦

の開発が始まったのは1967年のことであった。研究開発はA. Marinichの管理下で進め

られ、最終的に36機のYak−38フォージャーVTOL戦闘機と25機のカモフKa−25

ホーモンヘリコプターを搭載することになった。船型はモスクワ級と大きく異なり、船の

上部構造は右側に移され、前部に各種兵装が配置され、そして左側に小さな飛行甲板

が取り付けられた空母型となった。途中、より大型のOryel級空母プロジェクトがキャン

セルされたので、3番艦が1973年に急遽起工された。

キエフ級の特徴としてはP−15Mバザルト(SS−N−12サンドボックス)対艦ミサイルの

発射筒8基を艦の前部に搭載していることで、敵の艦船への攻撃は対艦ミサイルで行い、

搭載する航空機は主に艦隊上空の制空権の確保、敵の対潜哨戒機の撃破、限定的な

上陸作戦支援などに使用されることになっていた。

このSS−N−12サンドボックスは非常に射程の長い(550km)ミサイルで、目標の

データは人工衛星からか艦の探索レーダーで収集し、OTH(水平線より向こう)の目標に

対しては搭載するKa−25ホーモンBヘリコプターを中間誘導機として利用した。

キエフ級の欠点としては搭載するYak−38VTOL戦闘機の能力があまりにも貧弱なこと

で、レーダーを搭載していないため制空任務に使用するには無理があったし、かといって

爆弾搭載能力も貧弱なため対地攻撃にもあまり効果がなかった。そのため、ソ連では

Yak−38に代わる新たなVTOL戦闘機としてYak−141フリースタイルの開発を始め

た。Yak−141は世界初の超音速VTOL戦闘機で、能力的にはMiG−29並となったが

直後に冷戦が終結してしまい、Yak−141の開発は中止され、キエフ級も全艦スクラップ

となってしまった。

そのため、キエフ級は最後まで有力な艦載機を搭載することができず、ソ連初の空母で

あるが、まだ対潜空母の域を抜け出せず敵の機動部隊の存在しない海域でのゲリラ的

な活動しかできなかったと考えられる。

その後、ソ連はバクー(キエフ改)を経て、トビリシ級正規空母(アドミラル・グズネツォフ)

を保有するが、それでもまだアメリカのような本格的空母ではなくソ連名称の航空重巡洋

艦が表すように、第二次世界大戦の航空戦艦のような運用思想であり、カタパルトも装備

していなかった。本格的な機動部隊を創設するには莫大な金と、海軍戦略に精通する

指導者、海外の本格的根拠地などが必要であり、たとえ冷戦が続いていたとしてもソ連

がアメリカ並の機動部隊を保有することは経済力の面から見ても、外交政策の面から

見ても恐らく不可能だったと考えられる。

スキージャンプ甲板

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/08/31 22:36 投稿番号: [84616 / 232612]
wooo3810さん、nigakudo72さんどうもありがとうございました。

だいたいイメージできました。


最近のハリアーを運用する空母に多く見られる特徴で、飛行甲板前端の航空機が飛びだしていく場所付近が上方にオーバーハングしている形状のこと。
これによって、斜め上方に発艦する事になり、合成風力などの関係から艦載機が搭載できる重量が増加する。
現在の所は7度から14度くらいまでが一般的に用いられている。
また、もう一つの利点としては発艦した直後は平面甲板に比べてある程度の高度をとれるために非常時の脱出時に時間が多くとれるといった利点もある。

>>>>>>ヘリ空母

投稿者: nigakudo72 投稿日時: 2003/08/31 22:36 投稿番号: [84615 / 232612]
新型艦の予想図です。


http://www.ships-net.co.jp/detl/200107/091l.jpg

>>六カ国に英国も

投稿者: wooo3810 投稿日時: 2003/08/31 22:35 投稿番号: [84614 / 232612]
>六カ国にイギリスとフランスを加え八カ国協議とすれば実質的に安保理になるので、その場で北朝鮮をつるし上げてどのような制裁でも決定できるでしょう。


なるほど、これに仏も加われば実質、安保理ですな。

国連に諮る手間が省けてイイヤ、こりゃ(笑)

間違っていたら失敬

投稿者: wooo3810 投稿日時: 2003/08/31 22:29 投稿番号: [84613 / 232612]
スキージャンプ甲板とは、甲板にRを持たせ艦載機が離艦しやすいようにした滑走甲板ではないでしょうか。   昔の記憶ですが、旧ソのキエフ級も確か独特の滑走だったような記憶がある。
いや、間違ってるかもしれない。自信がないですが。。。。

ついでに空母論争の論点

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/08/31 22:27 投稿番号: [84612 / 232612]
同じ著者・著作から

だいたいどうして「ヘリコプター空母」では悪いのか。
日本にはいまだに空母というと「攻撃的」、あるいは侵略的な印象を持つと考えられているようだが、そんな印象を持っている(意図的にそのような雰囲気を作っていると考えられる)のは日本人だけである。
本来なら空母の定義を明確にする必要があるのだが、そのような形の軍艦を空母として頭に描こうとも、それが防衛的に使われるか、または侵略的に使われるかは、搭載する航空機とその運用法、そして自分、相手、第三者のどの立場から見るかによって変わる。攻撃機と呼ばれる機種であっても、自分から見て「侵略軍」の攻撃部隊に対して防衛のための攻撃を加えるならば、それは防衛的使用法である。それが防衛的な使われ方をしているかどうかの客観的判断は、その時の世界情勢によって変わる。
日本では冷戦時代、対潜作戦用の空母保有が検討された折りに、外国に脅威を与えるという論法から保有できる空母の種類について国会で論戦がなされ、結局、「攻撃型空母は持てない」ということになっている。世界の海軍の用語で「攻撃型空母」というものはないし、前述のように使いようによっては攻撃的にも防御的にもなり、そのこと自体に絶対的なものはない。つまり攻撃、防御は相対的な問題である。
これは世界のいかなる常識からして意味のない議論と方針であり、日本だけが勝手に架空の定義をして、それを守っている。そのために、日本の国民、納税者はその国益、生命・財産を守り、国際的な貢献を行うに当たっての、最良の費用対効果の手段を持つことに(意味のない)制限を課せられている結果になっている。

まあ空母の分類に見られるような神学的論争から足を洗いつつあると思いますが。

>六カ国に英国も

投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2003/08/31 22:24 投稿番号: [84611 / 232612]
六カ国にイギリスとフランスを加え八カ国協議とすれば実質的に安保理になるので、その場で北朝鮮をつるし上げてどのような制裁でも決定できるでしょう。

おっと韓国は必要ないか。七カ国でいいね。

なんなら北朝鮮も抜いて六カ国でもいいかも。

>>>>>ヘリ空母

投稿者: nigakudo72 投稿日時: 2003/08/31 22:24 投稿番号: [84610 / 232612]
>これはカタパルトがないという解釈でよろしいでしょうか。


いや、カタパルト(蒸気)は現在米空母と仏海軍の1隻だけです(満載4万トン以上ないと無理)。

スキージャンプ甲板の有無はハリアーなど垂直離着陸機の運用に有効であると言う意味です。

海自は(あくまで)今のところヘリ以外は運用しませんとマスコミや中国向けに説明?しているようです。

>>>>>ヘリ空母

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/08/31 22:18 投稿番号: [84609 / 232612]
http://kenkata.hp.infoseek.co.jp/kankan1/2000kan5.htm

このイメージから、後方甲板が前方に?拡大されるイメージでしょうか。

太平洋戦争当時の航空戦艦「伊勢」のような感じでしょうかね。(もちろんもっと小規模なのは当然ですが。)

http://www.warbirds.jp/kakuki/kakkan/kakukan1/ise_tk.htm

>>>>ヘリ空母

投稿者: masa4618 投稿日時: 2003/08/31 22:08 投稿番号: [84608 / 232612]
>海自の新型艦が各国軽空母と決定的に違うのはスキージャンプ甲板が無い事である。

これはカタパルトがないという解釈でよろしいでしょうか。


以下参考記事です。


2003年08月29日

ヘリ空母:
海自が1164億円で建造へ   04年度から

--------------------------------------------------------------------------------

  海上自衛隊は、保有する護衛艦で最大となる新しいヘリコプター搭載護衛艦(DDH)を来年度から建造するため、29日決まった防衛庁の概算要求に盛り込んだ。「全通甲板型」と呼ばれる空母に似た形で、最大11機のヘリを搭載可能となり、フランスなどが保有する「ヘリ空母」などに近い性能を持つ。一方、政府は「自衛隊は攻撃型空母を保有しない」という統一見解を88年に示しており、同庁は「侵略的兵器ではなく、外国に脅威は与えない。名称も護衛艦のまま」と説明している。

  新DDHは1万3500トン。通常はヘリ3機で運用するが、災害派遣などでは55人を乗せることができる陸上自衛隊の輸送ヘリCH47Jなどを格納庫に7機、甲板に4機搭載できる。建造費は1164億円。

  海外では、フランスはヘリ4機搭載で1万3270トンの軍艦を「ヘリ空母」と呼んでいるほか、タイはヘリ6〜7機、航空機6機搭載の1万1485トンの「軽空母」を保有している。同庁は「護衛艦という名称は訓令で決まっている。それぞれの国で呼び名も違うので、護衛艦で問題はない」という。【平井桂月】

[毎日新聞8月29日] ( 2003-08-29-21:56 )

>>>ヘリ空母

投稿者: nigakudo72 投稿日時: 2003/08/31 22:06 投稿番号: [84607 / 232612]
>ヘリ空母は戦闘機・爆撃機が離着陸できる空母とは全く、異なるものですし、いざという時に”改造”できるものではないということですよね


2010年以降になるとロッキードマーチン社製の次世代主力戦闘機「JSF」とV−22オスプレイが主力艦載機となっている。

両機とも垂直離着陸機である。前者は戦闘機、後者は輸送機(プロペラ)である。

この両機が出現すると軽空母が飛躍的に強力になります。

>>>ヘリ空母

投稿者: wooo3810 投稿日時: 2003/08/31 21:58 投稿番号: [84606 / 232612]
>ヘリ空母は戦闘機・爆撃機が離着陸できる空母とは全く、異なるものですし、いざという時に”改造”できるものではないということですよね。
対潜用としての駆逐艦+ヘリコプターの機能が拡大したものが私のイメージです。


仰るとおりです。   ヘリ空母は本格的なフル規格(?)の空母とはかなり様相が違うでしょう。   イメージとしてはヘリ搭載巡洋艦の甲板に更に離着陸用面積を広げるイメージでしょうか。

垂直離着陸型機では英が開発したハリアーシリーズしか現在世界には無いそうで、旧ソ連も開発を試みたそうですが、上手くいかなかったようです。

陸上基地配備の通常の航空機を艦載型に改装するのもかなり技術を要するようなので、こう考えると中国が検討してる空母もヘリ空母程度がセイゼイでしょう。   米英が、空母艦載のノウハウを中国に与えるとは考えられないから。

>>どこまでも楽観的な韓国

投稿者: rachi_yamero 投稿日時: 2003/08/31 21:44 投稿番号: [84605 / 232612]
>なんか、韓国の外交官は、素人かなと思わざるを得ない。



韓国人は

“希望が戦略”

『そうあって欲しいという考え(wishful thinking)』に従って行動する無責任。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1143583&tid=beaec0tbcsaja4nkacdaba4h2ddbja4ka4da 4a4a4fa1ya1ya1ya1ya1y&sid=1143583&mid=83916



韓国の歴史捏造も『そうあって欲しいという考え(wishful thinking)』そのもの。

http://www.spacelan.ne.jp/~poki/log/kudara-1.jpg

>>ヘリ空母

投稿者: nigakudo72 投稿日時: 2003/08/31 21:44 投稿番号: [84604 / 232612]
「はるな」「ひえい」型ヘリ護衛艦の後継艦に全通型(空母型)に決まった事は本当に喜ばしい。

小泉政権以外であったなら、不可能であった。

朝日(特に田岡)などの馬鹿左翼マスコミがアジア各国に脅威を与えると喚くのが目に見えていた為、防衛庁では目くらましで初期案は3形式(その一つが空母型)が発表されていた。

今後も朝日、毎日新聞等が空母型護衛艦を批判するだろうが今の日本国民にはもう通じないだろう。

この新型護衛艦は基準排水量13500トンと言われる。満載排水量(各国海軍では通常満載排水量で表示される)だと18000トン位だろう。

スペイン海軍保有の軽空母プリンシペ・デ・アストゥリアス(1988年就役)が満載排水量17100トン(全長195.9m,幅24.3m)である。

海自の新型艦が各国軽空母と決定的に違うのはスキージャンプ甲板が無い事である。

他に格納庫甲板の高さなど海自が将来を見こんで計画している事が伺われて面白い。

>>今朝の「日曜討論」

投稿者: la_bomba_666 投稿日時: 2003/08/31 21:40 投稿番号: [84603 / 232612]
> >今晩11時からもう一回見ようっと。。。。。


>朝見てなかったので見させていただきます。


いーなぁ・・・・。

ハイ・ビジョン入れてるんですね。(泣)

六カ国に英国も

投稿者: wooo3810 投稿日時: 2003/08/31 21:33 投稿番号: [84602 / 232612]
協議には以前、イギリスも参加しても良いような事を言ってたな。   朝鮮は当然、露中も難色を示しそうだが、なんとか事前根回しして、欧州代表として又北朝鮮と国交のある国として参加されられないものかな。他の欧州諸国は、もともと朝鮮半島などには関心もなくイギリスに白紙委任を与えるだろう。

この時期ブレアさんも政治的得点を欲してるだろうし、日米英の結束を示す良い機会にもなるんだがな。

>>ヘリ空母

投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/08/31 21:32 投稿番号: [84601 / 232612]
>>対潜作戦のみならず、洋上哨戒、対艦攻撃、揚陸作戦、洋上補給、捜索救難、人員輸送など海上作戦では非常に多目的に使える。

軍事・兵器のことになると弱いのですが、たまたま読んでいた江畑謙介「日本の軍事システム」(2001年発行だから日進月歩の世界にあってもう古いのでしょう)の受け売りであります。
念のため申し上げますと、ヘリ空母は戦闘機・爆撃機が離着陸できる空母とは全く、異なるものですし、いざという時に”改造”できるものではないということですよね。
対潜用としての駆逐艦+ヘリコプターの機能が拡大したものが私のイメージです。

著者の多目的利用の内容
①軍事目的ばかりでなく、災害救援などの民政協力・国際貢献活動にも有用である。特に地形的に孤立した場所や、十分な港湾施設がない地域での活動においては、きわめて効果的に機能する。

②この他に、艇内に医療施設を整えるとか、物資輸送・人員宿泊施設を整えると迎賓艇にもなるというわけです。


>空母に載せられるV/STOL機あるいはC/TOLの技術もないし

著者は、2000年末時点でということですが、VSOL機あるいはV/STOL型機は英国が開発した、ハリアー戦闘攻撃機シリーズしかないとしております。

ここまで来るとだんだん分からなくなります。
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