「中国が北朝鮮の政権交替に乗り出すべき」
投稿者: sofiansky2003 投稿日時: 2003/08/27 04:16 投稿番号: [83916 / 232612]
米国のクリントン政権初期(1993〜1995年)、米中央情報局(CIA)長官を務めたジェームズ・ウルジー元長官は25日、「北朝鮮核問題の唯一の解決策は、中国が金正日(キム・ジョンイル)政権の交替に、より積極的に乗り出すこと」と述べた。
<中略>
−北朝鮮が6カ国協議で米国に対して不可侵条約の締結を要求した際の解決策は?
「北朝鮮の条約要求は何ら意味がない。1994年の米朝枠組み合意以降、北朝鮮は約束を守らないということをはっきりと示した。北朝鮮は核開発の時間を稼ぐため、6カ国協議に臨むのだ。金総書記とはいかなる軍縮協定も結ぶことができないと考える。彼は嘘だけを繰り返すはずだ」
−6カ国協議の展望が否定的だとすれば、北朝鮮核問題の解決策は何か。
「最善策はエネルギーと食糧の提供により、北朝鮮に対する影響力を持っている中国が、北朝鮮の政権交替に積極的に乗り出すことだ。中国はやろうと思えば、影響力を行使することができる。北朝鮮の新しい政権は米国や韓国のような政治体制ではないとしても、核物質を輸出しない政権であればいい。中国政府が韓国、日本、米国、ロシアなどと共に、北朝鮮でどのような過渡政権が発足すればいいか、物色しなければならない」
−北朝鮮が核物質を輸出するという証拠があるか。
「北朝鮮は今年4月、米国の交渉代表団に他の国や団体に核物質を販売することができると明らかにした。米国は“他の団体”がアル・カーイダのようなテロ集団を意味すると確信している。北朝鮮はこれまで核兵器を開発し、輸出する余力がなかった」
「しかし、プルトニウム爆弾は6カ月もあれば作ることができる。もし、北朝鮮がクリプトン85(使用済み核燃料棒の再処理の際に噴出するガス)が感知された今年5月に再処理を始めたとすれば、年末ごろにはプルトニウム核爆弾5〜6個を作ることのできる核物質を確保することになる」
「ヘロインとミサイルを輸出しているのに、核は輸出しないと信じるほどの理由がない。核兵器の製造に必要なプルトニウムはブドウほどの粒さえあれば充分だ。重さは約20ポンド(9.1キロ)。また、高濃縮ウランの量は40ポンド(18.2キロ)のサッカーボールの大きさもあれば充分だ」
−あなたは最近ウォールストリートジャーナルへの寄稿で、北朝鮮核問題の解決のためには、戦争を準備すべきだと主張したが…。
「北朝鮮の核保有を容認しないことにした以上、対北朝鮮攻撃は米国に選択できる最後の、そして最悪の選択になるだろう。その以前にあらゆる方策を講じるべきだ。攻撃は個別的な一部の核施設物に対する攻撃ではなく、すべての砲と東北アジア地域を攻撃することのできる弾道ミサイル基地の完全除去を目標にしなければならない」
−韓国に対する被害なく、戦争が可能なのか。
「対北朝鮮攻撃では、1日4000回の戦闘機の出撃が可能で、出撃ごとに数十個のスマートミサイルを投下できるため、韓国をターゲットにする砲やミサイル基地を破壊することができるはずだ。しかし、被害と犠牲者の出ない戦争はない。だから、この方策は最後の最も望ましくない選択だというのだ」
「しかし、これまで、あまりにも多くの人々が『北朝鮮に対する軍事攻撃は仮定することさえできない』としたため、かえって、北朝鮮の立場だけが強化されてきた」
−一部では米国が北朝鮮に対して不可侵条約を締結してあげれば、北朝鮮が核兵器の開発を中止するだろうと話しているが…。
「そのような期待は(北朝鮮との)“経験”を圧倒する“希望”に過ぎない。“希望が戦略”と主張する人々なのだ」
−どっちみち、北朝鮮が韓国を核で攻撃するはずはなく、北朝鮮が核物質を他の集団や国に売ることは、韓国国民にとっては関心外のことだという主張もあるが…。
「北朝鮮が核兵器を保有し、テロ集団に核物質を売っているのにも、韓国に対しては究極的に被害がないだろうという考えは、『そうあって欲しいという考え(wishful thinking)』であって、極めて無責任だ。長期的に韓国が『安保と平和の離れ島』として取り残されてはならない」
整理=李チョルミン記者
チェ・ウソク記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/08/26/20030826000023.html
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ほとんどこちらの心情を代弁しているような感じ。
<中略>
−北朝鮮が6カ国協議で米国に対して不可侵条約の締結を要求した際の解決策は?
「北朝鮮の条約要求は何ら意味がない。1994年の米朝枠組み合意以降、北朝鮮は約束を守らないということをはっきりと示した。北朝鮮は核開発の時間を稼ぐため、6カ国協議に臨むのだ。金総書記とはいかなる軍縮協定も結ぶことができないと考える。彼は嘘だけを繰り返すはずだ」
−6カ国協議の展望が否定的だとすれば、北朝鮮核問題の解決策は何か。
「最善策はエネルギーと食糧の提供により、北朝鮮に対する影響力を持っている中国が、北朝鮮の政権交替に積極的に乗り出すことだ。中国はやろうと思えば、影響力を行使することができる。北朝鮮の新しい政権は米国や韓国のような政治体制ではないとしても、核物質を輸出しない政権であればいい。中国政府が韓国、日本、米国、ロシアなどと共に、北朝鮮でどのような過渡政権が発足すればいいか、物色しなければならない」
−北朝鮮が核物質を輸出するという証拠があるか。
「北朝鮮は今年4月、米国の交渉代表団に他の国や団体に核物質を販売することができると明らかにした。米国は“他の団体”がアル・カーイダのようなテロ集団を意味すると確信している。北朝鮮はこれまで核兵器を開発し、輸出する余力がなかった」
「しかし、プルトニウム爆弾は6カ月もあれば作ることができる。もし、北朝鮮がクリプトン85(使用済み核燃料棒の再処理の際に噴出するガス)が感知された今年5月に再処理を始めたとすれば、年末ごろにはプルトニウム核爆弾5〜6個を作ることのできる核物質を確保することになる」
「ヘロインとミサイルを輸出しているのに、核は輸出しないと信じるほどの理由がない。核兵器の製造に必要なプルトニウムはブドウほどの粒さえあれば充分だ。重さは約20ポンド(9.1キロ)。また、高濃縮ウランの量は40ポンド(18.2キロ)のサッカーボールの大きさもあれば充分だ」
−あなたは最近ウォールストリートジャーナルへの寄稿で、北朝鮮核問題の解決のためには、戦争を準備すべきだと主張したが…。
「北朝鮮の核保有を容認しないことにした以上、対北朝鮮攻撃は米国に選択できる最後の、そして最悪の選択になるだろう。その以前にあらゆる方策を講じるべきだ。攻撃は個別的な一部の核施設物に対する攻撃ではなく、すべての砲と東北アジア地域を攻撃することのできる弾道ミサイル基地の完全除去を目標にしなければならない」
−韓国に対する被害なく、戦争が可能なのか。
「対北朝鮮攻撃では、1日4000回の戦闘機の出撃が可能で、出撃ごとに数十個のスマートミサイルを投下できるため、韓国をターゲットにする砲やミサイル基地を破壊することができるはずだ。しかし、被害と犠牲者の出ない戦争はない。だから、この方策は最後の最も望ましくない選択だというのだ」
「しかし、これまで、あまりにも多くの人々が『北朝鮮に対する軍事攻撃は仮定することさえできない』としたため、かえって、北朝鮮の立場だけが強化されてきた」
−一部では米国が北朝鮮に対して不可侵条約を締結してあげれば、北朝鮮が核兵器の開発を中止するだろうと話しているが…。
「そのような期待は(北朝鮮との)“経験”を圧倒する“希望”に過ぎない。“希望が戦略”と主張する人々なのだ」
−どっちみち、北朝鮮が韓国を核で攻撃するはずはなく、北朝鮮が核物質を他の集団や国に売ることは、韓国国民にとっては関心外のことだという主張もあるが…。
「北朝鮮が核兵器を保有し、テロ集団に核物質を売っているのにも、韓国に対しては究極的に被害がないだろうという考えは、『そうあって欲しいという考え(wishful thinking)』であって、極めて無責任だ。長期的に韓国が『安保と平和の離れ島』として取り残されてはならない」
整理=李チョルミン記者
チェ・ウソク記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/08/26/20030826000023.html
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ほとんどこちらの心情を代弁しているような感じ。
これは メッセージ 1 (mitokoumon_2002 さん)への返信です.