対イラク武力行使

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宇宙連合(ダサ)、まるで左翼の言う米帝

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/05 22:58 投稿番号: [66439 / 118550]
もう、今日は電波がでまくってるね、コイツ。ネタでもこんな痛いことを続けて書く奴なんてそうはないよ。

反論したら言論弾圧ですか?(笑)まるで左翼が彼等の言う米帝みたいですね、宇宙連合。(爆)

自分を正義だのと言って神様にでもなったつもりか、コイツは?そうか、オマエなら自作自演や殺人は許されるのか?まるでオウム真理教だね。ポアしますか、電波人間さんよ。(笑)遊びで電波は電波ネタで返すが、妄想は程々にしろよ。こんなネタ、痛くて目もあけられなくなる。

悪党が好む民主主義(  ̄m ̄)プッ

投稿者: celestia_battle 投稿日時: 2005/03/05 22:54 投稿番号: [66438 / 118550]
馬鹿でも悪党でもキチガイでも
権利が保障され
のさばれる社会が民主主義


同様に
馬鹿でも悪党でもキチガイでも
見捨てず受け入れてくれる国がアホリカ

まともな世界では通用しなくても
アメリカは受け入れてくれるのである
だから親米なのだ

CNN:レバノン軍、シリア諜報部を包囲

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/05 22:48 投稿番号: [66437 / 118550]
民主主義革命の前兆か?
レバノン軍がベイルートのシリア諜報部を包囲

http://edition.cnn.com/2005/WORLD/meast/03/05/syria/index.html

和訳(一部)

レバノン軍の兵士や車両が土曜、ベイルートのシリア諜報部ビルの周囲に配置された。

はくち以下

投稿者: my_kick_heart 投稿日時: 2005/03/05 22:47 投稿番号: [66436 / 118550]
正法誹謗

救世主の迫害


いずれ人類史に名を残す悪党である

悪党my_kick_heart

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/05 22:42 投稿番号: [66435 / 118550]
人格交替OR憑依(爆)
celesta_battle -> my_kick_heart

電波いた〜い

my_kick_heartは宇宙連合に完全にマークされ

上空よりすべての行動がチェックされ
記録されている。
目を疑うような鬼畜ぶりが克明に記録されている。

希に見る悪党である。

同調するものも同類とみなされ
道ずれになるだろう。

悪党cpa_03

投稿者: my_kick_heart 投稿日時: 2005/03/05 22:29 投稿番号: [66434 / 118550]
cpa_03は宇宙連合に完全にマークされ

上空よりすべての行動がチェックされ
記録されている。
目を疑うような鬼畜ぶりが克明に記録されている。


希に見る悪党である。

同調するものも同類とみなされ
道ずれになるだろう。

おまえの妄想もかなり痛いが....

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/05 22:24 投稿番号: [66433 / 118550]
イラク人が皆武装勢力またレジスタンスに
見えてきて
被害妄想よろしく
解放の為にに殺しまくるムジャヒディンと
まったく同じで

自分に同調しないものは
全部「サタンの部下」あるいは悪魔との
電波昂じて
見境なく中傷誹謗に明け暮れる
底無しの馬鹿

おまえの妄想もかなり痛いが....

投稿者: celestia_battle 投稿日時: 2005/03/05 22:19 投稿番号: [66432 / 118550]
イラク人が皆武装勢力またはテロリストに
見えてきて
被害妄想よろしく
見境なく無差別に殺しまくる米軍兵士と
まったく同じで

自分に同調しないものは
全部「北の工作員」あるいは馬鹿サヨとの
被害妄想昂じて
見境なく中傷誹謗に明け暮れる
底無しの馬鹿

>ぷ

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/05 22:17 投稿番号: [66431 / 118550]
遊んで「やっている」ことにも気づかないのか、この馬鹿は?

妄想激しくて痛さ炸裂でございます。(笑)

AP通信:イラクで武装勢力への怒り強まる

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/05 22:15 投稿番号: [66430 / 118550]
和訳(一部)

AP通信:イラクで武装勢力への怒り強まる
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=540&ncid=736&e=10&u=/ap/20050304/ap_on_re_mi_ea/iraq_angry_at_insurgents

多くの人が最愛する者達を失う中、イラク人の間で武装勢力への憎しみが増しており、武装勢力を批難するデモまでもが実施されている。

公共の場で市民の声を正確に拾い上げることは難しいが、二年に及ぶ武装闘争に市民が疲れ果てていることに違いなく、爆弾攻撃等を実行している武装組織に怒りを向ける人もいる。

「ゴミをあさる者と一緒に動物園の檻に入れておくことを望む」とモスルで兄弟を亡くしたバッサム・ヤッシン氏は言う。彼は水曜に北部の街の警察署の外で被害者の親族と一緒にデモに参加していた時にそう語った。

イラクの主要なシーア派アラブ人とクルド人は長らくスンニ派主導の武装闘争を批難し、サダム・フセインに忠実だった人々や国外の武装組織をテロリストと断罪した。

しかし、今では公共の場で米国の駐留に反対するスンニ派ですら武装勢力を批難している。

「本当のレジスタンスは占領者だけを狙うべきだ、一般人が標的にされている他人への攻撃の巻き添えで殺されることを許容することは許されない」と法学者のアーメッド・アブドル・ガーファが信者に向けて金曜にウム・アル・クラ、バグダッドのスンニ派の主要のモスクで語った。続けて以下のように発言した、「すべての人が非人道的な手段に反対すべきだ」。

膨れ上がる怒りは今週、ヒッラで強調された。ヒッラはシーア派が多数を占めるバグダッド南方の街で月曜に125名が死亡した場所である。単一の攻撃ではサダム・フセインが政権を追われて以来、最大規模となった。

ヒッラは激情し、2000人以上の市民が「テロリズムにノー」と火曜に自爆犯が警察署に突進して付近のマーケットにも死者が発生した近くのクリニックで叫んだ。

金曜、バグダッド南方40キロにあるウィッダでは武装組織の攻撃から武装勢力への怒りは頂点に達した。市民は攻撃を計画していた武装組織の七名を殺害したとハマディ・アル・ズベイディ警部が語った。

投稿者: celestia_battle 投稿日時: 2005/03/05 21:41 投稿番号: [66429 / 118550]
釣られてやんの


おまえは底無しの馬鹿だから
気づいてないことぐらい
わかってるんだよ


自分でも消えていくことすら
気づかずに消えて逝く
もっとも悲惨な馬鹿

本物俺「俺は_力持ちだ」が本物証拠

投稿者: oreha_tikaramotidal 投稿日時: 2005/03/05 21:32 投稿番号: [66427 / 118550]
「本物俺「俺は_力持ちだ」が本物の証拠
http://profiles.yahoo.co.jp/oreha_tikaramotidal?photo

プロフィールのハンドル作成日を見よう
本物は俺は_力持ちだのHNだけだぜ!

後は真似はんは偽者だぜ!

「俺は_力持ちだ」が本物の証拠

FH

pakorapakorapakora必死ですなぁ

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/05 21:27 投稿番号: [66426 / 118550]
意味不明な反論で屁理屈を語る
pakorapakorapakoraは必死ですなぁ。

いくらで雇われたんですか、馬鹿サヨ(笑)?

残りは明日

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/03/05 21:26 投稿番号: [66425 / 118550]
さて、連続投稿制限にひっかかりそうなので、今日はここで置きます。残りは明日、アップしますね。
  パピヨンさん、貴方は話せる人だと思ってます。美しい文章も、その論理性も、素晴らしいと感心しています。いろいろと腹を割ってお話できれば…と考えていますので、今後ともよろしくお願いします。

「あなたは戦争に負けました。」

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2005/03/05 21:24 投稿番号: [66424 / 118550]
侵略しておいてこの一言ですむのなら、
世界の正義はギャングが握ることになる。

★kamihamienai〜北の工作員@痴呆説★

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/05 21:24 投稿番号: [66423 / 118550]
皆さんの情報を纏めています、新情報満載!

☆他の動機、証拠募集中♪☆

□動機□
本人は北の工作員として
ネットで反米プロパガンダを垂れ流していたが、
持病の痴呆症が進み、
使い古されたネタを何度も繰り返して投稿している。

■間接証拠■
☆9・11〜イラク戦争自作自演説☆という
タイトルで同じ内容の書き込みを繰り返している。
一週間に一度は同じ書き込むをするという症状がある。
北の連中に特有な粘着癖がある。

celestia_battleの妄想は痛いな

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/05 21:22 投稿番号: [66422 / 118550]
>自分の悲惨な運命に気づき始め

プッ、相変わらず妄想が激しいな。

パピヨンのテーマへの反論4へのRES

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/03/05 21:21 投稿番号: [66421 / 118550]
>生物というものは危険度に応じてどのような行動が最適かを
>判断する性質を持っているということです。

  理解します。でも、全部の生物が同じ結論(どのような行動が最適かに対する答え)を出すわけじゃありませんよね?

>攻撃することのみが危機回避システムの働きだと言ってる
>わけではありません。

  これも理解します。だったら、米国のイラク侵攻が「生物として当然の反応」ではない…ってことは自明ですね?

>パピヨンのテーマへの反論1へのRES

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/05 21:19 投稿番号: [66420 / 118550]
>1441を武力行使への「最後通告」と看做しても、
>2003年3月の時点で、
>武力行使の条件が整備されていなかったことは明白でしょう。

武力行使の根拠として国連決議1441の他、国連決議678と国連決議687があります。残念ながら国連決議678が定義する湾岸戦争の停戦条件が満たされているとは思えません。即ち、事実上、湾岸戦争は継続状態となり、イラク戦争(実質では湾岸戦争)は合法であると判断されるものと思われます。事実、戦後でもバグダッドやファルージャで毒ガスが充填されている砲弾や関連の備品が発見されています。更にシリア人のジャーナリストはイラク戦争開始直前、シリアにイラクの大量破壊兵器が輸送されていると証言しており、湾岸戦争後もイラクに大量破壊兵器が存在していた可能性があります。

国連決議1441にしても「無条件・無制限」の査察を要請したものであり、十分でなければ「無条件・無制限」の条件を満たしていない可能性があります。

パピヨンのテーマへの反論3へのRES

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/03/05 21:10 投稿番号: [66419 / 118550]
>「盗聴テープ」から核兵器の存在を確信したとありますが
>そんなこと書いたことはありません。

  これは失礼しました。しかし、このテープは「核兵器開発」疑惑に絡んで出されたものです。このテープの信憑性を高く評価された貴方が、「イラクは核兵器開発を進めている」根拠として引用されたものだと思ってしまったのです。そうでないのなら、陳謝します。

>ブッシュくんはいつ核兵器を使うんだ

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2005/03/05 21:08 投稿番号: [66418 / 118550]
たしか「○○ガイに刃物」と言う日本語が有った。

パピヨンのテーマへの反論2へのRES

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/03/05 21:03 投稿番号: [66417 / 118550]
>隠し切れない喜びを噛みしめながら演説した後の形式的な
>哀悼の意を表明したところで何の役に立つのでしょう。

  何の役にも立ちませんよ。つまり、「フセイン氏は911を喜んでいる」ということの証明にも、その逆の証明にも…ってことです。フセイン氏が本当に911を喜んでいたかどうかなんて、彼にしか分からないことです。それを、さも「喜んでいた」事が証明されているかのような言い回しは欺瞞です。「フセイン氏が911を喜んだから、イラクの危険性が改めて認識された」なんて言うのは被害妄想でしょう。

  なお、米国のイラク侵攻の真の目的が「石油」だとは思っていません。この部分は、話せば長いものになりますので、いずれページを改めてお話したいと思います。たぶん、パピヨンさんなら理解できる話でしょう。

>日本の外務官のこともあるし

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2005/03/05 21:03 投稿番号: [66416 / 118550]
あれもアメリカ軍が犯人だったの?

祝HP開設、 bonno_216さん。

投稿者: awaretoomou 投稿日時: 2005/03/05 20:49 投稿番号: [66415 / 118550]
自力本願者に拍手。パチパチパチパチ。


ついさっきまで案山子さんも一時避難中で、
女性方は皆さん、今、どこかで外泊中です。

よって、ここは蛆虫が湧き、ギスギス音の鳴る男ヤモメ所帯という訳。

お茶もお出し出来ませんが、どうぞ、ごゆっくり。

パピヨンのテーマへの反論1へのRES

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2005/03/05 20:49 投稿番号: [66414 / 118550]
>これは「イラクが約束を破って、大量破壊兵器の開発、保持を続けた」
>と主張しているのではなく、疑われても仕方がないような行動を取って
>きたということでしょう。

  決議違反の中身に言及せず、「違反を繰り返してきた」のだから「大量破壊兵器も…」という連想を利用し、イラクの脅威を過大に宣伝したことが問題なのであって、人々が、その「宣伝」に乗せられた責任をイラクに被せるのはいかがかと思います。

>このように安保理決議1441はイラクに対し、武装解除の義務を遵守
>する『最後の機会』として大量破壊兵器に関する申告に関する完全な決議
>の履行・実施のための完全な協力を求めている。

  そうですね。で、イラクは1441決議に従いましたよ。UNMOVICは過去の「査察非協力」についての非難を決議に盛り込みましたが、決議後の安保理会合報告では、イラクの査察協力について「充分ではないが、協力的」と評価しています。1441を武力行使への「最後通告」と看做しても、2003年3月の時点で、武力行使の条件が整備されていなかったことは明白でしょう。

>>Re: パピヨンのテーマへの反論 訂正

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/05 20:25 投稿番号: [66413 / 118550]
訂正

66408の
Re:   パピヨンのテーマへの反論   1

Re:   パピヨンの視点への反論   1
の間違いです。

>Re: パピヨンのテーマへの反論 1

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/05 20:22 投稿番号: [66412 / 118550]
66408の
Re:   パピヨンのテーマへの反論   1

Re:   パピヨンのテーマへの視点   1
の間違いです。

Re: パピヨンの視点への反論 4

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/05 20:17 投稿番号: [66411 / 118550]
●bonno_216 さん
世界の民主化は「統一世界政府の出現(究極の権力集中)」によって成されるのではなく、民族や人種、
国家から宗教教団、趣味サークルに至るまでの大小コミュニティ、さらには各個人が、それぞれのアイデンティティを
確保したまま、共存を模索し、そのためのルールを作っていくことで成されるものなのです。個人個人が、それぞれ最も
居心地の良いコミュニティに帰属し、他の権力や権威に束縛されない、究極の権力分散と自由への渇望こそが、
世界民主化の原動力です。民族自決の闘争が帝国主義を打倒し、数多くの小国家や小自治区を誕生させた歴史にこそ、
「大いなる民主主義のうねり」を見るべきでしょう。小国のアイデンティティ(たとえ独裁的であっても)を否定し、
大国の権力に帰属させる侵略戦争は、たとえその小国に「民主的制度」を移植したとしても、
大局的には「世界の独裁化」でしかないのです。

●私

私は「世界の民主化は『統一世界政府の出現(究極の権力集中)』によって成される」とは言っておりません。
統一世界政府が実現するとすれば、それは世界の民主化が進み、経済、文化の交流が現在のヨーロッパ以上に
増大した後になるでしょう。

その後に続くあなたの主張は、恐怖独裁国家に関しては、次の私の発言を読んだ後では、絵に描いた餅にすぎないことが
わかるはずです。

********************************************************************
自由と民主主義誕生の黎明期には、命を賭けて未だ見ぬ世界を切り開いた多くの
人たちがいました。我々はこのような人たちの尊い犠牲の上に文明社会を築いている。

当時は政府軍の武器と市民の武器に大差がなかったので、市民の流血を経て
自由を獲得できましたが、現代の独裁国家は近代兵器で武装し、市民からは
重火器などの武器を取り上げている。
その上、市民間の厳重な相互監視体制を敷いています。

このような事実を前にして、自由と民主主義はその国の市民が、自ら獲得しなければ
ならないと主張するのは、あきらめなさいと言っているに等しい。

かと言って、国際社会が独裁を止めろと言っても、言うだけ無駄ということになる。
何故なら、自由民主主義国家になれば、恐怖独裁政権の首領および幹部は処刑されるからだ。
つまり、処刑されなさいと言ってるようなものだからです。
*********************************************************************


*********************************************************************
>国家間の戦争で独裁政権や犯罪者政権を打倒するためであれば、
  近代兵器は必須ですが、戦車や大砲を操るのはすべて人間です。
  それも庶民上がりの兵隊達が殆どです。

>革命・クーデター・市民運動でも銃剣の向きが逆転する
  貴重な一瞬を人類は何度も体験してきました。

そのとおりです。
そこで、それに対処すべく考え出されたのが、相互監視体制です。
イラク、アフガン、北朝鮮のいずれにも当てはまります。

特にイラクは恐怖の相互監視体制を敷いていました。
教師が生徒を、生徒が教師を。
記事には「親が子を子が親を」というのもありましたが、親の財産を
狙うドラ息子が実際にいたのかもしれません。

告発されれば、監獄行きか処刑ですから、市民は日頃から
いかに政府に忠実であるかを周囲にアピールしなくてはならない。

現代の独裁者は身を守るため、歴史から多くのことを学んでいる。
特にサダム・フセインは病的なまでに用心深く、軍事クーデターでトップの
座に就くと、それまで共に戦ってきた同士の中で力のある有望な20人を
将来の自分の座を守るためとして殺した。
彼にほんのちょっとでも疑われた者も即刻死刑だった。

それでも、歴史の中で王朝が倒れたように、100年、200年の歳月を経れば内部の
裏切りが功を奏すかもしれない。だが、その首謀者はやはり独裁者である可能性が
高いだろうし、人類社会は、それほど長い間、独裁国家の存在を許せない状況に
差し掛かっている。

それは前にも述べたように、個人的独裁国家でも大量破壊兵器を作れる時代に
なりつつあるし、テロ組織がそれを秘密裏に手に入れる危険性があるからです。
**********************************************************************

Re: パピヨンの視点への反論 3

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/05 20:16 投稿番号: [66410 / 118550]
次のように書いています。
*****************************************************************************************************
自由と民主主義誕生の黎明期には、命を賭けて未だ見ぬ世界を切り開いた多くの
人たちがいました。我々はこのような人たちの尊い犠牲の上に文明社会を築いている。

当時は政府軍の武器と市民の武器に大差がなかったので、市民の流血を経て
自由を獲得できましたが、現代の独裁国家は近代兵器で武装し、市民からは
重火器などの武器を取り上げている。
その上、市民間の厳重な相互監視体制を敷いています。

このような事実を前にして、自由と民主主義はその国の市民が、自ら獲得しなければ
ならないと主張するのは、あきらめなさいと言っているに等しい。

かと言って、国際社会が独裁を止めろと言っても、言うだけ無駄ということになる。
何故なら、自由民主主義国家になれば、恐怖独裁政権の首領および幹部は処刑されるからだ。
つまり、処刑されなさいと言ってるようなものだからです。

しかし、米国のような軍事大国と言えども、他国の市民を解放するために自国の兵士を犠牲にして
行動を起こすことはない。
では、このような現代の恐怖独裁政権下にある人たちは、永遠に自由を得られないのであろうか。

そんなことはない。
そこにもまた、人類とその社会をここまで進化させた自然の大いなる知恵が働いている。

国家権力なくして自由と民主主義は得られない。
従って、自由と民主主義以前にあるのは国家の成立であるが、この国家というものは
小規模の集団が武力を背景に拡大し続けた結果である。
言わば、猿山の原理と同じ方法で成立したと言ってもいいだろう。

このような国家という枠組みを神聖視して、その内部でどのような虐殺が行なわれようと
黙認し、国家の枠組みを超えて干渉するのは非道であるという考えは、国際社会が
成熟した遠い将来、博物館の資料になることは間違いない。

では、どのような過程を経てそのような世界になるか。
まずは、独裁国家の消滅が先にくるだろう。
これがある限り、国際社会は独裁国家を禁止することはないだろうから。

その消滅は、やはりこれも国家が成立した過程と同じく猿山の原理が
働くことになる。現代の国際社会はある一定のルールがあるとは言え、
基本的には猿山と変わらない。
国際連合さえも例外ではないことが、大国が権力を持つ構造になっている
ことからもわかるだろう。

猿山では集団の平和が乱れるような行動を起こす猿はボス猿から制裁が加えられる。
現代の国際社会の平和を乱す存在は、イラクがクウェートに侵攻したり、アフガンがアルカーイダを
匿ったように、やはり、個人的独裁国家である。
北朝鮮の例からも、このような国家は、その成立の原理からしてそのような性質を有していると考えてよい。
(一昔前はそれでも問題はなかったのだが、現代ではそうはいかないことを後に示す)

9.11テロ以前に、タリバンが世界の関心を集めようと、巨大な仏像の遺跡を破壊するのを目にしたとき、
この政権は近い将来叩きのめされる運命にある、と感じたのは私だけだろうか。

ブッシュ大統領が来日したとき、大統領夫人が、日本の子供たちに、内容は知らないが、
ジョージ・ブッシュを猿に例えた紙芝居をして見せた。
まさに今の大統領はボス猿の真価発揮というところだろうか。
*****************************************************************************************

Re: パピヨンの視点への反論 2

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/05 20:15 投稿番号: [66409 / 118550]
●bonno_216 さん
確かに「真の民主」は実現不可能なファンタジーです。そこで「民主主義」とは何か?…それは、可能な限り「真の民主」に近づける努力を
続けようとする思想です。ゆえに、その実践は「権力の分散」を目指します。三権分立や普通選挙、議会制度などは、権力の集中を妨げ、
可能な限り権力を分散させようとして誕生した制度と言えるでしょう。

●私
そうですね。

●bonno_216 さん
それに対して、国家の成立は、あなたが言うように「小規模な集団が武力を背景に拡大し続けた結果」であり、
可能な限り権力を集中しようとして誕生した共同体です。

●私
「可能な限り権力を集中しようとして誕生した」の部分は私は述べていませんので、念のため。

●bonno_216 さん
すなわち、本来、国家は国民に帰属を求めるがゆえに独裁を指向するものなのです。民主主義は、この「国家の成立過程」に抵抗し、
国民が国家への帰属を否定するところから発達してきました。

●私
あなたのその主張は史実と違うようです。
ヨーロッパで民主主義が発達した過程は国家が既に成立しており、国家権力を絶対君主から国民が取り上げる過程であったと思います。

●bonno_216 さん
したがって「国家成立の過程と同様のメカニズムで民主主義が世界に浸透する」という説は、明らかに間違いです。

●私
「したがって」の前の部分が否定されますので、その主張は意味がないのですが、勘違いなさっている部分を指摘しておきます。

私は「国家成立の過程と同様のメカニズムで民主主義が世界に浸透する」とは言っておりません。
「独裁国家が消滅する過程は国家成立の過程と同様に猿山の原理が働くことになる」と述べています。
猿山の原理で独裁国家が消滅した後に民主主義が発達することになるわけです。
つまり、国内で民主主義が発達する過程と、市民革命が不可能な恐怖独裁国家に民主主義がもたらされる過程とは
異なるということです。

続く

Re: パピヨンのテーマへの反論 1

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/05 20:13 投稿番号: [66408 / 118550]
以下は下記ページへの反論に応えたものであり、
このページの下のほうに掲載されています。
http://www.imd-g.com/Debate_on_Iraq_3.htm



●私
>国家権力なくして自由と民主主義は得られない。

●bonno_216 さん
  国民の権利が国家権力によって保証されている状態を「民主主義」だと勘違いされているようですが、

●私
いいえ、国家権力がなければ、自由と民主主義は得られないと述べています。
もし、法や警察がなければ力のある者がやりたい放題の世の中になるということです。

●bonno_216 さん
本来「民主」とは国民が国家権力を形成する、すなわち「主権在民」の思想です。

●私
おっしゃるとおり、国家権力が形成されなければ、民主もありえないわけですよね。
ですから、「国家権力なくして民主主義は得られない」と言っているのです。
もちろん、国家権力が形成されたからといって、それが民主であるとは限りませんが。

●bonno_216 さん
しかし、元米国国務長官のキッシンジャー博士は「国民の形成に先立ち、国家が形成されているゆえ、国家が存続する以上、
真の民主はあり得ない」と喝破しています。

●私
その言葉は普通に判断すると、酔っ払いの戯言に聞こえます。
日本語訳が間違っているのかもしれません。

まず、「国民の形成に先立ち、国家が形成されているゆえ」の部分ですが、「国民の形成」とはどういう意味でしょう?
国民とは国の民(たみ)ですよね。ある地域に人々が住んでいるだけでは「国民の形成」とは言わないでしょうから、
それは国も形成されることを意味するものと解釈できます。
それなのに、「国民の形成に先立ち、国家が形成され」とはどういうことでしょう。
「家族の形成に先立ち家庭が形成され」という表現のおかしさと同じような矛盾を感じます。

次に「国家が存続する以上、真の民主はあり得ない」の部分ですが、民主というのは、民(たみ)が主(ぬし)になる
という意味でしょうが、何の主かと言えば、国家の主でしょう。
従って、国家がなければ民主という概念はないはずです。従って、国家がないと民主はありえないのに「国家が存続する以上、
真の民主はあり得ない」という表現はおかしいことになります。

キッシンジャー博士の言葉に意味があるとすれば、国家とは国家機関或いは政府のことではないだろうか。
そして、「真の民主」とは直接民主制で、政治家のような特別な為政者がいない状態で得られるものという意味だろう。
つまり、デモクラシーという言葉はギリシャの「民衆政治」からきていますが、そのような意味で使ってあるのかもしれません。

いずれにしろ、論点にはあまり関係ない話です。

Re: パピヨンのテーマへの反論 9

投稿者: cosmic_belt 投稿日時: 2005/03/05 20:10 投稿番号: [66407 / 118550]
●bonno_216 さん
  独裁政権が、その国の国民にとって脅威であることは理解できますが、国際社会にとっての脅威はむしろ「侵略国家」です。
さらにテロ支援は独裁国家の専売特許じゃありません。南米でCIAが主導したテロ事件は無数にありますし、
米国が支援したテロには、トンキン湾事件のような「自作自演テロ」をはじめ、イラクのカセム政権打倒クーデター、
チリのアジェンデ大統領暗殺クーデター、最近ではチャベス大統領に対するクーデター未遂などもあります。
いくらあなたでも、アジェンデ氏やチャベス氏を「独裁者」と決めつけることは出来ないと思いますが…。

●私
確かに米国は共産主義国家の反政府組織に援助の手を差し伸べていましたし、クーデターを支援したことも事実でしょう。
それは日常の我々の感覚からは行き過ぎに見えるし、特にベトナム戦争などは、あれほどの犠牲を出してやるほどの価値は
なかっただろうと思う。

米国が共産主義(共産主義への過渡期としての社会主義を含む)の拡大を阻止しようと躍起になったのは、自由民主主義の敵であると
みなしていたからです。何故なら、共産主義国家というものは独裁でしか維持できない体制であり、ひとたび共産主義国家になって
しまえば、国民が選挙という平和的な手段で他の選択をすることは困難になるからです。

従って、共産主義国家が癌細胞のごとく増え続け、勢力が拡大していけば、最終戦争にまで突き進むことになるという危惧があった。

最近、NHKのニュースでニカラグア市民の様子を報道していたが、内容は以下のようなものだった。
*******************************************************************************************************
米国(レーガン政権)がニカラグアに内政干渉を行なったことは、当時、国際的な非難を浴びたが、現在のニカラグア市民のほとんどが
共産主義にならなくて良かったと思っている。
*******************************************************************************************************
レーガン大統領のSDI(戦略防衛構想)を含む強硬な対ソ政策は冷戦集結という大成功をも収めたことも思い出しておきましょう。

余談ではあるが、冷戦が生んだ偶発核戦争の脅威は、なくなるどころか増大する傾向さえある。

ロシアのコスビンスキー山の強固な岩盤の地中深くにある自動核報復システム(死の手)に加え、同様のものがヤマンタウにも
新たに建設されている。これは指揮系統が破壊されたときを想定して自動的に核報復が実行できるシステムで、無線で発射される
ロケットが発するシグナルがロシア全土にあるICBMに発射命令を出す仕組みだ。冷戦が終結したとはいえ、ある種のシグナルを受信した
だけで、核ミサイルが大挙して発射される状態にあるというのは戦慄さえ覚える。
http://www.gensuikin.org/nw/doomsd_m.htm

このような事実を考えるに共産主義というのは人類にとって何だったのだろうか。
米国がサタンとみなして、ある程度乱暴な対応で勝利したのは、結果的には人類にとって良かったとしても、
共産主義の意義は何だったのだろう。

社会福祉政策や富の集中を防ぐシステムを資本主義に導入するための促進剤だったのか、それとも、冷戦が引き起こす競争によって、
先端技術や宇宙開発に結びつくロケット技術などを発達させるためのものだったのか、或いは、熱核融合などの新たなエネルギーや
宇宙の鉱物資源を、手に入れるまでの間、中国などの大国が資源を食い潰さないように経済発展の速度を調整するためのものだったのか、
或いは・・・・・。

Re: パピヨンのテーマへの反論 8

投稿者: cosmic_belt 投稿日時: 2005/03/05 20:09 投稿番号: [66406 / 118550]
●私
>独裁集団(独裁国家)は、イラクがクェートに侵攻したように、他国との関わりの中で独善的で危険な兆候を示す。

●bonno_216 さん
独裁国家=侵略国家という図式は、他国への武力行使を一切していない独裁国家がゴマンとある(クェートやサウジ、
UAE、ヨルダンなどの国も独裁国家です。

●私
ここで問題にしている独裁国家というのは、前後の文を読めば明らかなように個人的独裁国家です。
独裁国家と集団指導体制の中間にあるような、民主主義への移行が時間の問題であるような政権の
ことではありません。

●bonno_216 さん
またタリバン政権も他国への武力攻撃は一切していません)事実を見れば、単にあなたの妄想であることが理解できるでしょう。

●私
タリバン政権はテロ組織アルカーイダを匿い、彼らが国内のあちらこちらで化学兵器や生物兵器の実験をするのを放置していました。
羊の死体が転がっていた施設もそれです。
これは「他国との関わりの中で独善的で危険な兆候を示す」に該当します。
イスラム原理主義者14人がアフガンで飛行機の操縦訓練をするのにタリバンの指示でパイロットたちが協力していたという
記事もあります。(読売新聞2001年9月14日)

●bonno_216 さん
逆に、あなたが「自由と民主主義の国」と考える米国は、数えきれないほど他国に武力攻撃を行っていますよ。
「他国との関わりの中で独善的で危険な兆候を示す」ことが「独裁者の特色」だとすれば、ブッシュ氏は世界一の
独裁者ということになってしまいます。

●私
大方の見方は、米国は世界の警察官というものです。
米国の存在がなければ、世界はどうしようもない、戦乱に明け暮れた世界になってしまうでしょう。
コソボは言うに及ばず、 パキスタンとインドの核戦争が回避されているのも、イスラエルがパレスチナに総攻撃をかけることが
できないのも米国の存在があるからでしょう。

Re: パピヨンのテーマへの反論 7

投稿者: cosmic_belt 投稿日時: 2005/03/05 20:08 投稿番号: [66405 / 118550]
●bonno_216 さん
ましてや、米国自身が「大量破壊兵器はなく、テロ支援の実態もなかった」と認めた以上、
いかなる理由をつけようと占領の続行を容認することはできません。

●私
現段階で、米軍が撤収すれば、イラクは内戦の危機に見舞われるでしょう。
バグダッド陥落直後、米軍が治安を確保していない頃、シーア派の住民が大挙してスンニ派住民を襲い、
多くの人々が虐殺されました。シーア派住民がフセイン時代に、いかに虐げられていたかを示すものです。
占領といっても、産業基盤が整備され、イラク人の警察官を養成するなどして治安が回復するまでのことです。
それまでは責任を持ちますよ、ということなんです。

●bonno_216 さん
目的も正体も不明なテロを武力で防止することは不可能です。従って「テロ攻撃に対する自衛権」という概念自体、存在しません。

●私
そのとおりです。

●bonno_216 さん
また、テロの被害が深刻であるからといって、将来「テロを起こす可能性がある国や人物」に対し、全て先制攻撃や予防拘束で
対応すれば、その政策自体が「テロリズム(恐怖政治)」という事になってしまうでしょう。

●私
それはテロ攻撃を受けた衝撃と恐怖独裁国家の他国に対する危険度にもよるでしょうし、数十万の市民が虐殺され、宗派の違いで
虐げられた多くの人々が苦しんでいるという現実を、国境という壁に阻まれて傍観するしかないのか、という問題とも絡んできます。

●私
>相手の戦法は市民を標的にして、突然の一撃で致命的なダメージを与えることにあるからだ。

●bonno_216 さん
  市民を標的にしていたのでは、敵国の中枢を麻痺させることなんかできません。
だいたい「破壊工作」の目的はシンボリックなものであり、実質的な国力へのダメージを狙うなら軍事施設攻撃や要人暗殺の方が
遥かに現実的です。市民に対するテロ攻撃を受けた後でも、国の反撃能力はいささかも損なわれないのです。

●私
それは私よりテロリストに言ってあげてください。

●bonno_216 さん
「攻撃されてからでは何の役にも立たない」は、米ソの核ミサイル戦争を想定した軍拡路線の根拠になった理論ですが、
テロの本質からはかけ離れています。

●私
つい最近、米国政府の専門機関も発表したように、科学技術の発達によって、やがてテロリストが
強力なウイルス型生物兵器や携帯型核爆弾などを手に入れることが可能な時代になろうとしています。

Re: パピヨンのテーマへの反論 6

投稿者: cosmic_belt 投稿日時: 2005/03/05 20:07 投稿番号: [66404 / 118550]
●bonno_216 さん
私は、米国が本当にイラクを差し迫った脅威であると考えていたなんて思いませんが、たとえそうであったとしても、
国際社会が「イラクに大量破壊兵器の存在は確認できず、どの国にとっても差し迫った脅威ではない(査察で対処可能)」と
判断していた段階に於ける武力攻撃は、まったく正当性がないと断言できます。

●私
イラクに大量破壊兵器の存在を確認できなかったと言っても、存在しないことが確認できたわけではありません。
隠そうと思えば広大な国土のどこかに隠せるはずだと思うのは道理にかなったことだったでしょう。

それに、時期的にもタイムリミットだった。
米軍は大艦隊を集結させており、あの時期を逃したら、仮に国際社会が一致して武力行使しかないと判断した
としても、その実行は不可能だったのです。時期が少しでもずれ込めば猛暑を伴う砂嵐の季節になります。
従って、フセインが化学兵器を使用する可能性を計算に入れて米軍は防護服を着用しましたが、そのような作戦を
遂行することもできなかったわけです。
猛暑を伴う砂嵐の中でも、なんとか使用できる新型の防護服は開発されたばかりで、数が十分ではなかったのです。

それに、大艦隊を何ヶ月も集結させたままにしておくことの困難さもブッシュ大統領は考慮していたと思います。

しかし、結局、大量破壊兵器は発見できませんでした。
シリアに運んであるという情報もありますし、国土のどこかに隠されている可能性もゼロではないでしょう。

だが、もしかしたら、パウエル国務長官が開示したイラク軍将校の大量破壊兵器に関する会話の盗聴記録は、国防省などの
担当者が、イラクに大量破壊兵器があることは、イラク政権が打倒されれば明らかになるだろうと確信して、湾岸戦争後、
間もない頃の盗聴記録を持ち出したのかもしれません。
もちろん、あってはならないことですが、結果的にどうだったのかということについては、フセイン政権が虐殺と拷問の
恐怖独裁国家であったことを考慮するならば、遠い未来において、イラクの自由と繁栄を目の当たりにし、是とする意見も
聞かれることでしょう。

パウエル国務長官は非常に残念そうだったが、大量破壊兵器は一時的に廃棄されても、
材料とプログラムは温存されていたわけで、9.11テロを祝福する独裁者の存在は危険であることに
変わりはない。

フセインはこれほど査察を強行されることは計算に入れてなかったと思われるが、査察が
終了すれば徹底した管理体制を整え、秘密裏に製造することは可能だろうし、そもそも、
査察を要求される事態も防ぐことが可能です。

武力行使の決断は、以上のような総合的な判断によるものです。

他の国にとっては、差し迫った脅威ではないと感じられる傾向はあるでしょう。
9.11テロのような事件が、全世界で発生し、尚且つテロ組織と独裁国家の結びつきが懸念されるような状況なら、
ほとんどの国がイラクを危険国家だと認定したでしょう。
しかし、米国だけが大規模なテロ攻撃を受けたというのであれば、温度差があるのも当然です。

Re: パピヨンのテーマへの反論 5-3

投稿者: cosmic_belt 投稿日時: 2005/03/05 20:06 投稿番号: [66402 / 118550]
●bonno_216 さん

<<A>>
これは「危機を誤認してパニックに陥ったときは…」に訂正すべきですね。つまり危機が事実であれ誤認であれ、
国家が生命体と同じように「本能的」な行動をもって対処することを「是」もしくは「必然」とするなら、国際法など、
なんの役にも立たないってことです。

●私
核ミサイルであった場合は誤認ではないでしょう。
事実が正確にはわからない状況下で危険度に応じて対処せざるをえない場合があるという一例を示すための思考実験です。

●bonno_216 さん
  国内法でも同じですね。被害妄想に基づく殺人を「是」もしくは「必然」とするなら、刑法はなんの意味も持ちません。

●私
当然です。

●bonno_216 さん
  あなたの「核ミサイルかも→撃ち落とせ」を例に話ましょう。実際には核ミサイルじゃなかった他国のロケットを撃ち落とした時、
国際法的には「賠償と謝罪」が要求されますよね。落とす側は、その不利益と「もし核ミサイルだった」時の不利益を天秤にかけて判断します。
そして核ミサイルである確率が、ある程度高いと予測される時は躊躇なく撃墜するだろう…というところまでは、あなたの理論に賛成です。

●私
<<A>>の発言と矛盾しているようですが・・・。

●bonno_216 さん
問題は、その時の予測に基づく「判断」に誰が責任を持つか?…ということです。私には、あなたが「これは危機回避システムに基づく、
原則的行動だから、間違っていても責任を持つ必要はない」と言っているように聞こえるのですが、違いますか?

●私
違います。
選択した結果が正しいとも言っていません。
人間の判断というものは、そういうものだということです。
対イラク武力行使の背後にある人間、或いは国家の行動も、将来の危機を回避するという自然な欲求に基づくものである
ということですが、その欲求を行動に移すとき、国際間の場合は、国内の場合のようにFBIがやるような徹底的な捜査ができない以上は、
厳格な証拠に基づくやり方では役に立たない場合があり、その場合は危険度に応じて対処する性質を持っているということです。

●bonno_216 さん
私も、国家間に於ける危機の認識が、国内裁判並みの明確な「証拠」に基づくべきだとは言いません。
しかし、認識が間違っている可能性を無視して、武力攻撃を「是」とするならば、被害妄想に陥った者は全て正当となってしまいます。

●私
超短編小説以下をもう一度お読み下さい。
認識が間違っている可能性を無視しているわけではありません。
その可能性があるからこそ絶対的な「危険」ではなく、「危険度」なのです。
以下の文も、もう一度お読み下さい。
*****************************************************************************************
国内では、ある人間がどんなに危険だと思われていても、確固たる証拠がない限り、
刑罰を与えることはない。この原則を可能にしているものは、国内の場合は徹底的な捜査が
可能であるということだ。

しかし、他国の場合はそうはいかない。従って、各国は情報を基に危険度を予測して行動する
ことになる。
もちろん、これを無制限に認めたなら、軍事大国がやりたい放題という世界になってしまう。
その辺の線引きが難しいのであるが、国際社会が国内裁判に匹敵するような証拠能力を求める
なら、軍事大国は端から国際世論を無視する姿勢をとることになる。

更に、当事国が感じる危険度というものが、他国にとっては過小に評価される傾向も考慮し
なければならない。

以上のようなことを織り込んだ安全保障というものを考えないと、世界の真の安定は望めない。
*****************************************************************************************

Re: パピヨンのテーマへの反論 5-2

投稿者: cosmic_belt 投稿日時: 2005/03/05 20:05 投稿番号: [66401 / 118550]
●私
「軍事的緊張が極めて高い段階で」という部分は私が想定したものとニュアンスが違うが、
核ミサイルであることの確率が高いという点では同じであるから、思考実験は完了した
ことになる。
君は回を重ねるうちに、この思考実験を私が何のために提示したかを忘れてしまっている
ようだが、これは、国際間の危機に関しては、君の言う国際法が無力である状況が起こる
場合があるということをわかってもらうためであった。
人間が本来有している危険回避の行動を国際問題の場合でも優先させることがあるということ
を示す意図であったのだ。

私が反論として上の超短編小説を掲げる前の君の主張に沿うようにするなら、次のように
言わなければならない。

「核ミサイルであることの証拠がないのに、予測だけで他国が打ち上げたものを撃墜する
ということは国際法違反である」と。

しかし君は危険の程度の期待値に基づき、的確な判断を下したわけだ。

君は人工衛星を打ち落としても人命には関係ないからと言うかもしれない。
だが、人命が何より優先されるというのも事実に反している。
スエズ運河が10万の人命の犠牲によって建設されたことや、多くの人命が失われたにも拘らず
宇宙開発のためのロケットが打ち上げられていることからもわかるであろう。

因みに、上の話では核ミサイルであることの確率がそれほど高くない場合でも、
打ち落とすことは十分考えられる。

例えば北朝鮮が核ミサイルを配備したと仮定しよう。
このとき、核ミサイルが発射される確率は特別なことがない限り低いだろう。
しかし、ゼロではない。
核保有国が日頃やっているような発射訓練の際に、北朝鮮の核ミサイルの安全システムに
異常が起きる可能性もあり、病的に日本を敵視している個人またはグループが発射できる
可能性をゼロにするような安全システムがとられていない場合も考えられるし、その場合に、
あらかじめ予告しておいた人工衛星の発射時期に合わせて行動をとることも考えられる。

人工衛星なのか核ミサイルなのかが確定しない場合は少なくとも、そのような可能性を考慮
して対処することになる。
*************************************************

Re: パピヨンのテーマへの反論 5-1

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/05 19:49 投稿番号: [66400 / 118550]
<<後に続くbonno_216 さんの発言は「パピヨンのテーマ」の中の次の一節への反論になっています>>

****************************************************
≪超短編小説   (これは以前のやりとりで掲載したもの)   ≫

危機に直面したときは国際法が役に立たない状況になることもあるということを示すための思考実験
*********************************************************************************************
日本が迎撃システムを完成させたとき、北朝鮮は核の脅威を維持するために、
核ミサイルを発射したとき、それが核ミサイルだということを見破られないように、
定期的に衛星用のロケットを打ち上げていた。

北朝鮮の餓死者は1千万近くに達し、政権が崩壊の危機に直面していたが、そんなとき祖国に見切りを
つけた北朝鮮政府高官が米国に亡命し、現状を暴露した。
それは以下のようなものであった。

「北朝鮮内部ではドサクサに紛れて、強硬派が核のボタンを握った。こうなったのも日本のせいだと恨ん
でいた彼らは政府が消滅する前に、東京を壊滅させ、核ミサイルの発射は、これまで政権を握っていた連中
の仕業だとするために彼らを射殺する計画を進めている」

米国から情報を得た日本政府に緊張が走ったが、国際社会がこれを信じてくれるかどうか確信は持てない。
亡命者による話はイラク問題でも大量破壊兵器に関する話としてよく出たが、国際社会はこれを認めなかった。

しばらくして、衛星用のロケットを打ち上げるという通告が発せられたが、発射された際にレーダーで確認
するといつものロケットとは少し様子が違う。しかし、核ミサイルだと確定はできない。
これが東京を標的にしていることがわかったときは弾頭は超高速に達し、迎撃することは不可能である。
**********************************************************************************************

★貴君の国際問題における危機回避システム正常作動確認↓★

●相手
>軍事的緊張が極めて高い段階で、ミサイルが日本に向けて放たれたなら、
   ミサイル迎撃システムがあるなら、迷わず迎撃ミサイル発射ボタンを押すね。
   ミサイルが核兵器であった場合の損害と、本当に宇宙開発用のロケットであった
   場合の北朝鮮からのクレームとを天秤にかければ、前者の結果の方が深刻で
   重大だからね。人工衛星の損害賠償の方がはるかに安いだろう。

馬鹿返信

投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/03/05 19:48 投稿番号: [66399 / 118550]
うーむ・・

書き損じだった。

イラクでは幹線沿いの各街々いろいろな武装勢力が米軍やその協力者たちを襲撃しているって話からイタリア人たちもそれを避けるためにとばしていたのではということを書きたかったわけで交渉成立した連中が追うわけないです。

いやはや、失礼

Re: パピヨンのテーマへの反論 4

投稿者: theme_from_papillon 投稿日時: 2005/03/05 19:46 投稿番号: [66398 / 118550]
●私
>ある程度以上、脳が発達した生物はそのような危機回避のシステムを持っている。

●bonno_216 さん
  個体や種というような生命体に「危機回避システム」が存在することは、あなたが言うまでもなく科学的事実です。
しかし、国家などの共同体が「危機回避システム」に従って行動を決定するなんて言ってしまえば、それはとんでも
ない混同だと笑われますよ。

あなたは、米国の「イラク攻撃」が「危機回避システム」に従い、必然的に導かれた「当然の結果」だと言いたいのでしょうが、
個体や種などの生命体に限ってさえも、このシステムは常に「ひとつの行動」のみを答えとして弾き出すものじゃありません。
危険に遭遇したとき「地面に伏せる」行動が、システムの回答だと言うのは正解でしょうが、システムは時に「一目散に逃げ出す」と
いう回答を出す場合もあるのです。

あなたの言う「危機回避システム」は単に「殴られれば痛みを感じる」という生理的反射の範疇でしか普遍性を持ちません。
それを「殴られたら、殴りかえすのが人間の本能だ」と言うように、行動決定の「原理」にまで拡大解釈することで、
他の選択肢を除外してしまうのは、あまりにも乱暴というものでしょう。「原因」と「原理」を混同すれば、論理は歪むのです。
被害妄想で起動された「危機回避システム」の回答が「戦争」であったとしたら、その戦争の「原因」のひとつとして「危機回避システム」の
存在を挙げることは出来ますが、その戦争が人類社会の「原理」に適ったものとは、とても言えないということです。


●私
危機回避システムという大げさな名称を冗談半分に付けたことで、誤解が生じているようです。

これは生命体が物理的、化学的、生物的な危険に遭遇したとき、その危険を回避するための免疫システムや
反射的行動が作動するという意味ではありません。

読めばわかるように、生物というものは危険度に応じてどのような行動が最適かを判断する性質を持っているということです。
個人に限らず、その集団である国家の行動にも反映されるという当然のことを言っているに過ぎません。

例えば、ある独裁国家がアルカーイダのようなテロリストを介して、テロ攻撃の準備に着手したという
確たる情報を得たとしましょう。
このとき、この独裁国家を説得して思い止まらせるか、先制攻撃で壊滅させるかの判断は、説得に成功する可能性
はどの程度か、或いは、画策しているテロ攻撃の規模が、自動車爆弾程度のものか、核爆弾規模なのか、といった
要素によって選択肢が決まるわけです。

先制攻撃を主張する者でも、もし相手国が核ミサイルを配備しており、それを打ち落とす技術がない場合は、説得に
賭けるしか手がないことを理解するでしょう。

そして、どの選択をしても、それを危機回避システムが働いているということになるのです。
勘違いなさっておられるようですが、攻撃することのみが危機回避システムの働きだと言ってるわけではありません。
**************************************************************************************
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