対イラク武力行使

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バグダッドは燃えている 11/5

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/11/06 17:37 投稿番号: [27521 / 118550]
「バグダッドから」(27486)からのRiverbendさんからの承諾の返信はまだない。しかし、日記が更新されていた。インターネットの接続が悪く、接続できても鈍かったようだ。ラマダンでちょっと疲れた、とも書いている。考えたら、内容から判断して「あなたの反対がなければ紹介するよ」って伝えた方が良かったかもしれない。彼女は忙しいし、緊張の真っ直中にいるはずだから。

11月5日の日記にも興味深い記述がある。紹介しておこう。見出しは「 Between a Hammer and an Anvil...(鉄槌と金床の狭間で...)」だ。

先週、国連のいろんな組織が撤退を始めていて、赤十字も同じことをしている。誰かが、イラク人は国連や人道団体を信頼しすぎじゃないか、と訪ねてきたそうだ。それに対して彼女は、別に非現実的な見方をしているんじゃなくて、彼らが撤退するということは、事態が悪い方向に向かうことを知っているからだ、と答えている。

土曜から月曜の3日間、レジスタンス行動があることを伝えるビラが出回ったため、人々は家にじっとしていたようだ。このビラについては、必ず暴力があることを伝えているわけではないが、占領に抗議して家に止まるように、というあいまいな命令調のものだったという人もいれば、文章に「警告」するものがあったと主張する人もいた、とのことだ。

親戚の母親が子供たちを学校に行かせない、ことも書いてあった。単純に身の安全のためだ。

グリーンゾーン(?)でミサイルが発射された話もしている。爆発音があると、屋根に上り、煙が上がっている方向を調べて、電気が通じていれば、ニュースを見る。バグダッドの至る所に親戚や知人がいるので、誰か親戚や友人が被害にあったのではないかと心配するわけだ。よく起きるので、もう慣れてしまったとも書いている。

この2,3日は何件か暗殺があった。見出しになったのは判事のものだ。昨日は、ナジャフで一人の判事が誘拐されて、殺された。今日は、モスルで家を出たところを殺され、キルクークでは、車内で頭部に2発撃ち込まれた。最近イラクの判事は「鉄槌と金床の狭間にいる」(「どっちに転んでもよくない」という意味だろうか?)ようだ。ナジャフの判事はフセイン支持派に殺され、キルクークの判事は交戦に巻き込まれて米軍によって殺された。モスルの判事はまだ不明だ。

最後の段落はそのまま紹介しよう。バグダッドの人々の現状だと思う。

「この2,3日は特に苦しい日だった。誰にもストレスがある。緊張し、心配している。子供のこと、仕事のこと、仕事がないこと、治安状況、神経過敏になっている兵士。攻撃はますます巧妙になり、一部の地域では兵士がますます残忍になっている。ある段階から別の段階に入っているようだ。誰もが本当に疲れている。」

ケネス.キノネス

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2003/11/06 17:08 投稿番号: [27520 / 118550]
need2003jpさん、記事の掲載ありがとうございます。過去トピを詳しく読んでいないので、このキノネスというひとがどういう人なのかわかりません。彼を紹介したメッセージ番号を教えてください。

記事のなかに
>「積極的なユニラテラリズム(一方的外交)」
とありますが、イラク戦争にはイギリスも参加しているので、少なくともバイラテラルです。

>イラクに侵攻した米主導の「連合軍」に参加したのは、英国だけだった。

これは全くの嘘です。オーストラリア、イタリア、スペイン、ポーランド、は軍隊を派遣していますし、もとソ連の支配下にあったブルガリア、ルーマニアなどの東ヨーロッパなど30ヶ国が英米の支持をしていますから、ユニ(単一)という言い方はおよそ正しくありません。

>大統領はオーストラリア国会で演説した際、痛烈なヤジを浴びた。<
オーストラリアの議会演説はテレビのニュースで見ましたが、野次をとばしたのは左翼の(グリーンかなにかの)議員二人のみで、すぐに退場させられていました。

それから最近になってイラクの外交官だったアジス氏がイラクと仏蘭西、独逸などの密接な関わりについて証言しており、露西亜とも経済的な関係があったことなどから、これらの国々にも利益絡みのアジェンダがあったわけで、必ずしも平和を求めるというようなきれいごとではなかったようですよ。

それから最近、国連はアメリカの提案したイラク復興の決議案を全員一致で可決しました。結局国連はイラク戦争を公認したことになり、アメリカの一方的外交といういいかたは全くうなずけません。

ケネス・キノネス氏の見解−(4)

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/11/06 17:05 投稿番号: [27519 / 118550]
  続きです。
   (3)協調は米の利益
  世界をテロや大量破壊兵器から守ろうという大統領の理念は正しい。この思いについては、大統領は賞賛されるべきだ。しかし「米国第一」と「力こそ正義」に基づく対応は、米国との同盟関係を揺るがし、米国への敵意を激化させ、そして世界中でテロの危険性を高めることになった。
  大統領と大統領の補佐官たちは、先のアジア訪問の結果を検証すべきだ。東アジア地域の政治家たちは、テロやイラク復興、北朝鮮の核開発に対する大統領の一方的外交のつけを払わされることを嫌っている。
  北東アジア諸国は、外交対話と交渉を通じて、北東アジアの核拡散(北朝鮮の核開発)を平和的に対しさせることを優先課題としている。大統領の訪問で、北東アジア諸国は、大統領を平和解決に集中させようとした。
  同様に、東南アジアのイスラム諸国は大統領に対し、アラブ世界、特にイラクに関する大統領の言動は、米国とイスラム世界を乖離(かいり)させ続けていると注文をつけた。
  この忠告は、善意に基づいている。大統領は世界平和のためにも、忠告に耳を傾けるべきだ。こうした意見の多くは、米国人でないものの、米国の理念を尊重し、根底では米国の利益に寄与する人々から発せられている。単独で生存し得る国家などない。力を誇る米国も、決して例外ではない。(終わり)

  まあ、とにかく米国は独りよがりな外交は止めろといいたいのだろう。米国に力があるとはいえ、国連を無視したイラク攻撃に対する国際社会の目は厳しいぞ。だからこそ、国際社会との歩みよりを進めていくべきだよと、キノネスさんは訴えているのだろう。けど、ブッシュさんに、そういった姿勢は見られないような気もする。パウエルさんも、半年かけて、国際協調体制を作ろうと奔走していたが、フランス・ドイツも、あまり米国に積極的な支援姿勢を見せていないような気がする。
  イラクでは、フセインの残党やテロリスト達が、米兵に対して、かなり積極的な襲撃を行っているようだ。影の政府の話や、ハリバートンのとんでもない案件の話など、おかしな裏話がこの掲示板にも流出しているが、ハリバートンによる案件の受注に関しては、私の父は、「そんな、利権の話は、戦争においては普通だ。戦争なんて、一部の人間の利益のためにやっているものだからな。その犠牲を背負わされるのは、我々国民なんだということを、今の若い奴は知らん。だから、盲目的に小泉に票を入れているんだ。」と苦言を呈していた。有事法制に関する話も、吐き捨てる調子だった。
  「あの法律は、政府が国民の財産を、有事にかこつけて無条件に奪いかねないぞ。憲法の規定なんか、通用しない。何せ、戦争というのは、超法規的な行為だからな」と。

ケネス・キノネス氏の見解−(3)

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/11/06 16:40 投稿番号: [27518 / 118550]
  あのケネス・キノネス氏が、お久しぶりに、今回のイラク戦争を軸に、アメリカの外交姿勢に、ちょっとした注文をつけている。米国通の案山子さんには、是非とも読んで欲しい文献なので・・・
   <記事全文>
  2001年9月11日に、米国のニューヨークと首都ワシントンを襲った米中枢同時テロで衝撃を受けた国際社会は、かつてないほどの協調体勢を見せた。友好国もかつての敵国も、米国と共に団結し、テロに対する世界規模の戦争を一致して宣言した。しかし、アフガニスタンでイスラム原理主義のタリバン政権と、その盟友であるテロ組織のアルカイダが崩壊すると、ブッシュ米政権は、「積極的なユニラテラリズム(一方的外交)」に逆戻りしてしまった。
   (1)世界を3つに分断
  ブッシュ大統領の「悪の枢軸」宣言は、北朝鮮とイラク、イラン3カ国の大量破壊兵器の廃棄を目指す国際社会の努力と、対テロ戦争を関連づけた。国際社会は、両者の関連づけに反発した。だが、国内での政治的な支持に自信を深めていた大統領は、米国外での支持を過大評価した。
  大統領は、国際的な批判を無視し、イラクのサダム・フセイン政権を破壊するための計画を推し進めた。大統領は計画推進の過程で、国連と国際原子力機関(IAEA)を「役立たず」と呼んで軽視し、米国同盟国であるフランスやドイツを侮辱した。イラクに侵攻した米主導の「連合軍」に参加したのは、英国だけだった。
  大統領はこの時点で、国際社会を米国、広範囲な国際社会、そしてテロリストの三つに分断してしまった。
  以来、積極的な一方的外交を目指す大統領は、永続的な利益を獲得できないでいる。アルカイダによる世界規模のテロや、北朝鮮の大量破壊兵器開発は、弱体化することなく続いている。
  「力こそ正義」という大統領の戦略は、暴力的な報復の連鎖を招いた。米国によるイラク侵攻と占領は、米国に対するアラブ諸国の不信感を増幅させ、米国に反対する人々に対するアラブ民衆の支持を拡大させた。
  一方で、国連を中心とし、フランスとロシア、ドイツが主導する国際社会の主流派は、米国とイスラム教徒との間で続く報復の連鎖を断ち切ることを目指し、大統領の敵対的な戦略を修正しようとしている。
   (2)教訓から学べ
  大統領の一方的な外交と、大量破壊兵器に対処するための「先制拡散防止戦略」は、東アジアと東南アジア地域において、各国政府の米国に対する賛否両論のアンビバレンス(両面価値)と、一般民衆の対米批判を激化させる結果となった。大統領は先のアジア歴訪で、こうした結果に直面した。
  大統領は対テロ戦争やイラク復興への努力、そして北朝鮮に対応するための戦略に対する指示拡大を期待してアジアに赴いた。米国のコンドリーザ・ライス国家安全保障問題担当補佐官によれば、大統領はアジア諸国がイラク復興に向けた財政支援で、「寛大さを示す」ことを望んでいた。
  しかし、大統領の一連の要請を待っていたのは「丁寧な留保」だった。ホワイトハウス当局者たちは日本がイラク復興で60億ドル(約6500億円)を拠出するかもしれないと期待していた。実際に日本が出したのは、15億ドルにすぎなかった。アジア地域で米国と最も緊密な同盟国である日本も韓国も、イラク駐留米軍支援のために数百人程度の部隊派遣しか約束しなかった。
  北朝鮮は一方で、防衛のためには核兵器が必要だとする大統領の言質と戦略を、北朝鮮の核開発の正当化に利用しようとした。東南アジアではイスラム穏健派の指導者たちが、テロリストとイスラム教徒を同一視しないよう、大統領に警告した。大統領はオーストラリア国会で演説した際、痛烈なヤジを浴びた。
  大統領は、こうした東アジアと東南アジアの人々の意見をしっかりと聞き、教訓を学んだであろうことを望む。
  大統領の一方的外交は、何よりも逆効果に終わった。一方的外交は、米国と国際社会の主流派の間で摩擦を生んだ。大統領の指導力に追従することのためらいは、単なる反米主義として片付けるべきでない。全く違う。
  アジアの人々は欧州や中東と同様、テロや大量破壊兵器の拡散には反対していることを米国の指導者に訴えている。ただアジアや欧州、中東各国は、こうした世界の問題に対処する際、多国間の国際協調を望んでいるのだ。(続き)

>ノーム チョムスキー

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2003/11/06 01:53 投稿番号: [27517 / 118550]
カカシさん。ありがとうございました。

>こんな過激派が日本で真剣に取られていると言うのは恐ろしいことです。

9・11以降、チョムスキーの政治的発言が日本人に与えた影響はかなり大きかったのではないかと感じています。チョムスキーのドキュメント映画も放映され、それなりに話題を呼びました。

実際、アフガンやイラクに対する武力行使に関連し、日本で米国批判を声高に叫ぶ方々の多くは、チョムスキーの主張をコピーしたチョムスキー・クローンであるといっても、言い過ぎではないかもしれません。

チョムスキーの政治的発言が注目される一方、彼に対して異議を唱える者も登場し、中でもチョムスキーが、"After the Cataclysm: Postwar Indochina & The Reconstruction of Imperialist Ideology"で、「ポルポトを擁護する議論が展開されている」ということが指摘されるようになりました。

僕も上のチョムスキーの議論を一読したことがあるのですが、カカシさんの、
>左も左、あんまり過激でグリーン党のラルフ.ネーダーよりひどくて一部の過激派以外では真剣に扱われていません。私に言わせたら、国賊、非国民。アメリカのすべてを嫌っているし、おまえけに反ユダヤ教徒の人種差別者です―との、チョムスキー・ファンの多い日本人をきっと怒らせるであろう辛辣なご指摘が十分うなずけられる内容です。

ただ、チョムスキーの英語がかなり分かりにくかったため、僕がチョムスキーの議論を正確に解釈できているかどうかは微妙ですが。このチョムスキーの議論については、山形浩生さんという翻訳家がかなり詳細で丁寧な解説をしています。http://cruel.org/books/cataclysm/cataclysmtransnote.html


チョムスキーの議論のスタンスは、今でも"After the Cataclysm"のときとほとんど変わらないのですが…。どういうわけか、日本では人気があるようです。

ところで、先頃亡くなられましたが、エドワード・サイードについてはいかがでしょうか?

今日のニュース 10/4 (米時間)

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/11/05 18:27 投稿番号: [27516 / 118550]
Democracy Now!の主立ったニュースを追ってみよう。

アフガンとイラク復興資金の、870億ドルが上院を通過。反対したのはRobert Byrdという西バージニア州選出の民主党議員一人だけ。まあ、流れはこんなもんでしょ。来る会計年度、イスラエルに22億ドルの軍事支援予定、ってのもあるな。今年度支援額から6000万ドルの増加。

英ガーディアンが、米兵への攻撃でイラク人に支払われている報酬を報告している。軍用車をやっつけると最高300ドル、タンクで700ドル、ヘリコプターで1,000ドルとのことだ。命がけで最高1,000ドルってのもな。

ミューチャルファンドのスキャンダルで投資業界が大揺れ、というニュースもある。米国5番目のパトナムという会社の不正なんだけど、役員が退くみたいだ。まあ、十分金はため込んだろうか。退職金もあるだろうしね?パトナムといえば、日本にもけっこう入り込んでますね。Googleで調べると結構出てくる。それと議会証言で、規制担当官が主なミューチャルファンドの会社のうち5社に1社は不正取引に関わっていると考えられる、とのことだ。

ヤフーの経済関係のページを見るだけでも、結構面白い。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/us_economy/

その中に、「10月の米レイオフが急増に転じる」という記事がある。いつでも首きって、必要になったら臨時雇い。これが、小泉さんや経団連が求めてる理想的な会社の姿でしょうね。トヨタは建前上、そんなことは言いませんが。

いやあ、アメリカは楽しいですね。生きる厳しさを教えられます!

ノーム チョムスキー

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2003/11/05 10:57 投稿番号: [27515 / 118550]
と言うのは左も左、あんまり過激でグリーン党のラルフ.ネーダーよりひどくて一部の過激派以外では真剣に扱われていません。私に言わせたら、国賊、非国民。アメリカのすべてを嫌っているし、おまえけに反ユダヤ教徒の人種差別者です。

こんな過激派が日本で真剣に取られていると言うのは恐ろしいことです。

> アメリカ兵の補充

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/11/05 07:02 投稿番号: [27514 / 118550]
初めまして(ですよね?)、aobamidori03さん。

> 現在は志願兵です。

そう言われれば、そうでしたね。起きていることで気になることを伝えておきたいと思って書くんだけど、この間のアメリカのニュースを追っていると、馬鹿らしくて、疲れるというか何というか。もうちょっとしっかりしてくれよ、って逆に応援したくなっちゃいますね。

kunkuun00_2003さんも書いているけど、普通の人が普通に考えれば、

> 「私」の中に他人が入り込むなら私は他人を許しません。

ってことかな。イラクの人から見れば、「ブッシュくん、あんた余計なお世話! さっさと出てって! 」ってところでしょうか。日本は今から方針変更しても、遅くはないと思うんだけどな。あの金だけですむなら、安いもんだよ。

>アメリカに一貫性が欠ける訳

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2003/11/05 03:00 投稿番号: [27513 / 118550]
カカシさん

「旧保守と新保守の違い」「米国の一貫しない外交政策」について分かりやすい解説をいただき、ありがとうございました。

特に米国の外交政策の一貫性のなさについては―僕も含めてですが―疑問に感じ、批判する人が多いかと思われます。

アルカイダによるテロや今回のイラク問題などは、もとをただせば米国の外交政策にそもそもの原因があるのではないか―との批判は、チョムスキーがよくしていますね。日本人の中にも、チョムスキーのこの論調に便乗する人が結構いるようにも思います。

ただ、チョムスキーの論調は、道義的な訴えとしてはいいにしても、カカシさんが指摘しているような、①米国の政権がしばしば変わること ②冷戦時代の影響―という背景や特殊な状況の中で行われた政策判断であったことについて、その政策判断の悪しき部分についてのみ浮き彫りにするバランスを欠いた議論であるため、彼の議論が政策提言として有効であると感じたことはあまりありません。

さらに、チョムスキーは「西側のプロパンガンダ・メカニズム」といった表現で米国などが行う情報操作をちょくちょく批判しますが、チョムスキー自身が紹介する事実や情報も多分に選択的であるため、結局、チョムスキー・プロパガンダなるものも成立してるのではないかとの懸念がつきまとい、いまいち無批判には受け入れられません。

日本では、いわゆるチョムスキー人気なるものがあるように思います。彼を米国批判の重要な発言者と高く評価する人もいるようです。カカシさんにはいつも質問ばかりで申し訳ないのですが、チョムスキーの政治的な議論や発言などは、米国ではどのように受け入れられているのでしょうか?

彼が言語学者として有名であることは認めているのですけどね。

>単純な疑問

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2003/11/05 02:05 投稿番号: [27512 / 118550]
needさん。僕はクルド問題の専門家ではないので自信はありませんが、知っている範囲でお答えします。

湾岸戦争後、米国がクルド人の反体制運動を支援しなかった背景についですが、単純に、米国はイラクの「内政には干渉しない」という内事不介入の原則を守っているのだとのポーズを、表向きであっても見せておきたかったからだと考えられます。

今でこそ、イラクの体制転換であるとか、民主化であるといった、完全に内政干渉であり従来は許されないはずのやり方で一連のイラクへの介入が行われていますが、ブッシュ・パパのときはあからさまな内政干渉との批判が加えられることがないよう、配慮していたと思います。

現在、学習院女子大学の学長をされている波多野敬雄さんという元国連大使の方がいらっしゃいますが、波多野先生の話によると、国連がある紛争地域の問題解決のため米国に協力を要請した際、ブッシュ・パパは「うーん。あんまり米国が出しゃばるとやれ『内政干渉だ』とか『米国の帝国主義だ』とかうるさくてかなわないんだよね」と及び腰な発言をすることもあったのだそうです。

話がそれましたが、湾岸戦争でイラクが敗れた後、国内の各地で反政府運動が確かに起こりました。米国がフセイン政権の打倒を呼びかけたからです。当然、クルド人勢力もその呼びかけに応えました。米軍を中心とする多国籍軍の支援を待ちながら…。

しかし反乱を呼びかけた米国は、一切動きませんでした。表向きはイラクの内政には干渉しないとの立場を取り、イラク軍やバース党の内部の反サダム派の蜂起による政権奪取のシナリオを描いていたのだと思います。また、シーア派やクルド人勢力が仮に勝利した場合のイラク国内の混乱や周辺諸国への影響―トルコの話しはここで関係してきます。トルコにも居住地域を持つクルド人が米国の支援をバックに独立運動に拍車をかけるといった事態を恐れ、トルコ軍が掃討に動き出すということも危惧されるためです―も懸念され、米国はクルド人勢力を含め反体制運動を支援しなかったと思われます。

かくして、米国に裏切られた感が増したクルド人は、クルド勢力を団結させイラク軍に対抗させようとする米国の構想に乗ることに非常に慎重になるに至ります。

また、needさんのご指摘の通り、トルコとクルドの仲はよくありません。が、イラク北部のクルド人自治区の収入源のほとんどがトルコとの貿易の関税であるため、クルド人はトルコのご機嫌を損ねるような動きに出ることを控えている向きもあるようです。

そんな中、米国がいよいよ本気でイラクを叩こうと動き出し、しかも、イラクの大量破壊兵器が武力行使の最たる理由であったのだから、ハラブジャの苦い経験を持つクルド人の期待が高まったのは、当然だったのかもしれません。

僕がクルドの人達と歓談していたときも、「ついにこの時が来たんだ。今度こそ米国はやってくれるだろう」と述べていました。こんな言葉を受け、「やっぱり戦争は絶対ダメだと思うんだよね」とつい言ってしまったのでした。

金さえあれば

投稿者: kateba_kangun_waruika 投稿日時: 2003/11/05 00:18 投稿番号: [27511 / 118550]
というのが、アメリカの発想でしょう。

金さえあれば何をしてもよい。弱肉強食が世界だから、強ければ勝てる。だから、ビルゲイツのように、一人勝ちする人が出てくる。

昔、お金儲けなんて話をしそうにない友人が、アメリカに留学したとたん、お金儲けの話を始めた。ちょっとがっかりだったなあ。でも、これもアメリカのひとつの現実だ。

で、アメリカは金さえ与えれば誰でも買えるって勘違いしている。でも、それがすべてじゃないってことをそろそろわかっても良いんじゃないかなあ。
フセインの息子たちは金に目がくらんだ親戚によってあのように殺されてしまったけど、イラクの人全員がそうだ   というわけじゃないだろうしね。

人はいつも自分も人。

投稿者: kunkuun00_2003 投稿日時: 2003/11/04 21:06 投稿番号: [27510 / 118550]
もし、人間に違いが有るとすれば、生まれた環境だけでしょう。その環境が全てを支配してしまう戦争なのです。
戦争に正しい理論なんて有りません。それは、痛さや哀しみ、愛しさや叫びが人間には存在しているからです。
全ては「たまたまそこの環境に育った」「生まれた」だけの話なのです。
怒りも有るでしょう。哀しみも有るでしょう。ただそれだけの話なのです。
「私」の中に他人が入り込むなら私は他人を許しません。ただ、たったそれだけの話なのです。
貴方はたまたま日本に生まれた話なだけの話なんです。
フセイン体制が悪いと言っている貴方は、今の自分の置かれている体制が素晴らしいとでも言うのでしょうか?
いくら哀しみを持っていても、勇気は有ります。勇気は日本人のような自殺なぞしません。
中東に正義と思う戦争を起こそうと思っているのでしょうか?
確かに、アメリカの様な有無を言わせず武器は中東には有りません。どんどん殺してください。それが正義の戦争であるなら構わないと思います。
考えてみてください。人も痛みが有り哀しみも有ります。兄弟が有り、恋人もいます。母親が居て父親も居ます。広島では祖父が少ないと言います。その中には哀しみがいっぱい含まれています。人は自分なのです。どんな人間であろうが愛が有り痛みが有り哀しみが有ります。
銃を人に向けたら自分だと思ってもいいのではないでしょうか?

アメリカ兵の補充が不可能なのです

投稿者: aobamidori03 投稿日時: 2003/11/04 20:40 投稿番号: [27509 / 118550]
ベトナム戦争当時は徴兵制だったが、現在は志願兵です。
前宣伝に踊らされ、楽勝気分のはずだったが、状況が全く違うので、イラク駐在兵の半分は契約を更新しないそうです。
どんなに、大統領が力んでも契約切れの兵隊を留める事は不可能でしょう。もう既に契約切れが始まり、自動的に撤退ですね。
後は、日本の自衛隊に任せるか???
小泉頼むよ!!!

嗚呼、アメリカ

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/11/04 18:00 投稿番号: [27508 / 118550]
もう皆さんもご存じだと思うが、アメリカが旧イラク軍の全部隊の再結集を検討しているようだ。全体で50万人規模。しかし、アメリカのやり方を見ると、幼稚というか、出来の悪い2時間ドラマを見ているような気にならないだろうか。

物理的な復興しさえすれば、職さえ与えれば、金さえ与えれば...。前にも報告したが、イラクの人心はどんどん米軍に対して敵対的になっている様子が伺える。そんなところで軍隊を再結集したら、どうなるか。だいたい米軍の数と比べても、話にならないだろう。このニュースはホントかいな、と疑わざるをえない。ブッシュ政権はメロメロなんじゃないだろうか?

クルド3

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2003/11/03 23:59 投稿番号: [27507 / 118550]
http://homepage3.nifty.com/visual-biker/history/frame-ku/why.html

内容的にダブル部分も有りますが、地図を探してきました。

クルド2

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2003/11/03 21:34 投稿番号: [27506 / 118550]
http://www.geocities.com/ceasefire_anet/misc/iraq_kurd.htm

http://www.geocities.com/ceasefire_anet/misc/iraq_heiki.htm

参考までに。

クルド

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2003/11/03 20:57 投稿番号: [27505 / 118550]
http://www1.odn.ne.jp/~cbq97680/

クルド人。

フセインの、この人たちへの弾圧をアメリカの武力攻撃の正当化に利用する人たちがいますが、卑劣なプロパガンダでしか有りません。

アフガニスタン、ユーゴー、ルワンダなどと同じ、国際的にもっと目を向けなければいけない、少数民族問題です。

★イラクのエッチな動画

投稿者: koizumi_saisen_manseeee 投稿日時: 2003/11/03 16:18 投稿番号: [27504 / 118550]
http://www.h7.dion.ne.jp/~war_game/war_game-1.wmv
http://www.h7.dion.ne.jp/~war_game/war_game-2.wmv
http://www.h7.dion.ne.jp/~war_game/war_game-3.wmv

(^_^)/

イランイラク戦争

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2003/11/03 15:04 投稿番号: [27503 / 118550]
イランのシャーによる政権にイスラム原理教のホメイニやその支持者が反抗して革命をおこしたのが1979年。これを余地できなかったCIAの無様さったらなかったですね。その直後イランのアメリカ大使官の大使はじめ他の従業員が一年以上人質になったことはご存じの通り。

さてこの失策で民主党のカーターが破れレーガンが大統領になってから、イランとイラクの戦争がはじまりました。この時、人質のこともあって、アメリカとイランの関係は最悪だったこともあり、イラクを支持したのも納得がいくと思います。

でも本当の理由は、レーガン大統領がイランもイラクもいずれアメリカに脅威をもたらすと考え、お互いに戦争をやっていればよその国を占領する余裕はないだろうという計算だったそうです。とにかくまずソ連を倒す。イラン、イラクはそれからでも遅くないという気持ちだったわけ。

それが証拠にイランとの戦争が終わると同時にイラクはクエートに攻め込みましたからね。

早いところ

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/11/03 11:57 投稿番号: [27502 / 118550]
イラクでのテロのオリンピック状態は、解消してくれないと。つい先日、アメリカのヘリが地対空ミサイルで撃墜されたとか聞いた。イラクには、反フセイン勢力(?)と称する連中が、テロリストたちに武器を提供していると聞いているが、アメリカの武器回収もかなり厳しいようだな。

アメリカに一貫性が欠ける訳

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2003/11/03 11:10 投稿番号: [27501 / 118550]
フセインイラクの独裁はいま始まったというわけでもないのに、何故アメリカは昔イラクを援助していたのに、今になって戦争なのかというご都合主義という批判をよく受けますが、これはもっともな批判だと思います。

アメリカは二党制で4年に一遍選挙があり、長くて8年、短くて4年で政権が変わってしまいます。同じ党がつずけて政権をにぎればまだしも、ライバル党になった場合、外交政策ががらっと変わってしまうことは多々あります。アメリカに一貫性が欠けるというのはこれが原因です。

それと忘れてならないのが冷戦の影響です。冷戦時代のアメリカは共産主義でなければどんな独裁国でも支持するという方針がありました。朝鮮戦争から始まって、ベトナム、アフガニスタンのレジスタンス活動を支持したのも、すべてソ連を牽制するためです。

しかしアメリカが支持した独裁者が手に負えなイ悪党になることも多々あり、フィリピンのマルコス、パナマのノリエガ、イランのシャーなどのように国民を苦しめる者もでてきました。そう言う場合、こういう独裁者を支持したアメリカがこれらの国の国民から憎まれるという結果を招きました。

親 対 旧 保守派

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2003/11/03 10:55 投稿番号: [27500 / 118550]
戦地へいって救援活動をされている赤十字や国連の方々を腰抜けだとは思っていません。現地の事情をしらないでパリでカプチーノを飲みながら、「あんまりうちの人間が死ぬのはかっこわるい」とばかりに引き上げる決断をしている奴らが腰抜けだといってるだけです。

ところでネオコン(Neo Conservative)ですがラテン語でニオとは新という意味です。よくそれを超と勘違いしている人が多いです。社会的価値観ではリベラルでも外交、国防、経済政策などの面で保守派という人たちのことをネオコンというと私は解釈しています。感情から保守の結論に至る考え方と言う人もいます。勝てば官軍さんが、なぜパウエル国防長官がネオコンなんだろうとおっしゃってましたけど、この定義からすればパウエル氏は典型的なネオコンです。

ネオコンはすこし前まではレーガン大統領の時民主党から共和党へかわったひとたちという意味だったのですが、もうレーガン政権の後に大人になったひとの時代になってますからね。

旧保守派(ペリオコン)というのは社会面でもなんでも全部徹底的に保守派で、感情というより理屈から保守派に落ち着いたひとという意見もあります。

私は自分のことを旧保守派とはいってますが、実は旧保守の絶対条件である移民の問題とか宗教の面でかなり食い違うこともあります。でもいちおう理屈っぽいので旧のほうに近いかなあと思ってます。

世の中には...

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/11/03 09:22 投稿番号: [27499 / 118550]
今日は怪しい天気だ。久方ぶりにテニスを思いっきりやりたかったが、駄目かもしれない。ちょっとの雨なら、汗にまじって気持ちいいのだが。日本もハードコートが多くなった。クレイに比べてはるかに維持が簡単だ。せめてオムニぐらいにして欲しい。膝や腰の負担がまるで違う。

世の中には、いろんな考えがある。政治的には、反米/親米、左翼/右翼、保守/リベラル。最近は、ボクちゃんご推奨の「ネオコン」とかもあった。しかし、俺から見ると、そういうことはどうでもいい。俺にとっては、政治思想も「趣味」の問題にすぎない。「ほう、あなたそういう趣味なの」ってなものだ。性的な趣味と同じで、自分はオカマとかホモとか、下着フェチだとか告白されているにすぎない。だから、自分の「政治的な趣味」を正しいだとか、正義だとか言われると、「あんた頭がおかしいんじゃないか」と思う。「趣味」というのは、ちょっと控え目に、こういうところが面白いんだよとか、こういうところがいいんだよ、とかいう類の問題じゃないかと思う。

しかし、自分の勝手な判断基準あるいは価値基準で他人を殺すとか、他人の生活を壊すとかなれば、話は別だ。これは「趣味」の問題ですまない。ブッシュがやったことは、そういうことだ。

>単純な疑問

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/11/02 23:53 投稿番号: [27498 / 118550]
>>
以前、トルコとクルドは仲が悪いと聞いていたので、その辺の事実確認がしたいのですが。
>>

ちょっと横レスですけど、その前に、クルドというのが良く分からないですね。トルコにも跨がっている民族のようですけど、クルドというのは、国家という意識が私たちとは違うな、という感覚があるんですね。私たちと同じような、国家という概念があるのかどうか、という疑問すら感じる。

これが、トルコ、イラクあたりの行動を見にくくしているような感覚があるのですけど…。

トルコとも対立しているが、イラクとも対立している。クルド問題が浮上してくると、トルコもイラクも、行動が複雑化する。クルドは遊牧民特有の概念があって、国土という概念が希薄な民族だとしたら、事態は日本人には、非常に読みにくいですね。己の経験からは、遠くに居すぎる…。

単純な疑問

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/11/02 23:34 投稿番号: [27497 / 118550]
silverliving430さん、湾岸戦争後、アメリカがクルド人の反体制運動に支援しなかったのは、トルコとの関係があったと、私は見ています。以前、トルコとクルドは仲が悪いと聞いていたので、その辺の事実確認がしたいのですが。

>切り離された過去

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/11/02 22:50 投稿番号: [27496 / 118550]
>>
moriyaさん。大きな示唆にあふれたご指摘、ありがとうございました。
>>

生意気な発言に真摯は返事をありがとう。掲示板では、丁寧に書く余裕がなくて、乱暴になってしまいますが、誤解を受けなくて有り難いですね。

>ラムゼークラークなどの主張に影響を受けている方なのでしょう。

ラムゼークラーク氏は、殆ど知らないんですよ。名前をぼんやり知っている程度で、思想内容などは良く知らない不勉強者です。

只、戦争は武力で防げるか、という根本の疑問を持ち続けているんですね。人類が戦争によって絶滅の危機に瀕するのを防ぐにはどんな道があるか。どんな地平からそのようなものは出てくるのか。

私、楽天的なところがありまして、どっかで人間を信用している。人間は、火の危険をどんなに説いても理解しない、だが、実際に大火傷をすれば、その恐ろしさに気付く。その程度に愚かであり、同時に賢いと思っている訳で…。

核兵器が開発されてしまった今、世界大戦などを続ければ、人類絶滅の危険は限りなく増大するのは、子供でも分かっている。その意味では、人類は恒久平和への道の模索は行っていくだろうし、やがては、戦争で物事を解決しない、というコンセンサスのある世界が実現する可能性は高いと思います。100年単位の長い時間のスパンのなかですけど。

だが、いずれ、恒久平和が訪れるとしても、その過程が悲惨では意味がない。人類の殆どが滅びて、やっと気付くのでは意味がない。また、恒久平和の機構が出来上がったとき、日本民族が消滅していても意味がない。

平和を願うには、世界の平和、そのプロセスの平和、自分の準拠している集団の平和。この3つが不可分にあると思います。

そして、平和は武器によるより、戦争の要素、要因をどうやって取り除いて行くか、という方に重点があると思っています。

これは、アメリカのような大国ではない国の人間が真剣に考え、広めていかないといけないですね。
何故、イラクに今の戦火あがるのか、クルド人の悲劇があるのか。そのことに非常に関心がありますね。
そして、イラクは勿論のこと、クルド人に関しても、殆ど知識も情報もない自分に気づきます。

その意味では、体を張り、戦火の現場に入って、少しでも何かも見、何かと伝えようとする人の行為は、私よりは、崇高なんだろな、とも思っていますが、誤って悪い感情を流すのも危険なことなんですね。ご用記者が一番危険ですが、ご用記者と分かっていれば割り引いて見ますから、自覚のない報道者が一番、危ないのかも知れない。

今度クルドに入ったら、クルドの良心と言えるような人の発言を聞かして欲しいな、とも欲張ったお願いがありますね。

旧保守と新保守

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2003/11/02 20:22 投稿番号: [27495 / 118550]
カカシさん。

僕は赤十字の職員や国連の職員ほど勇敢ではないです。取材という仕事上の理由もそうですが個人的な関心でチョロチョロとイラクに行っているだけで、そこに長期にわたり滞在し、人道支援などを行っているわけではないのですから。カカシさんの僕に対するお言葉にたいへん恐縮しています。

亡くなられましたが、デメロ国連事務総長特別代表は本当に尊敬できる方でした。一度だけですが、東ティモールの復興について他のメディアの記者に混ざり取材させていただいた際の、デメロ特別代表の、"the philosophy of the United Nations is one of cooperation. There is no intention whatsoever of imposing structures, ideas or imported models. It is up to the Timorese people to build their future, we are there to help them"という言葉が、今も印象深く残っています。イラクでの爆弾テロで息を引き取られる前のデメロ特別代表の最後の言葉は、「水」ということと「国連をイラクから絶対に撤退させないでくれ」ということだったと聞きました。国連の危機管理能力は高くないので、今のイラクの不安定な現状の中で活動を継続するのは困難でしょうから、「一時再配置」(temporary relocateという言葉を日本のメディアは「一時撤退」、朝日新聞は「完全撤退」などと訳していましたがこれは誤りです。イラク国外に要員を再配置し人道復興支援を遠隔操作でやっていくという国連の意図が伝わっていないので)することも止むを得ないと考えます。

また、赤十字は1980年代からすでにイラク国内で人道救援活動を行っていました。フセイン政権の虐殺や人権侵害に対して昔から警鐘を鳴らしていたのも赤十字です。ただ、中立という立場を頑なに守る赤十字は、フセイン政権を表立って批判することはできなかったようですが。

いずれにせよ、イラクの人道復興支援を行うにも、イラクの独立と主権の早期回復を行うにも、まずは治安の安定化が第一であるようです。新たに採択された安保理決議1511では、米英の占領統治を暫定的な性質のものであると明記し、できるだけ早くイラク人に権限を委譲することが求められています。米英軍の駐留が、イラクの治安を不安定にさせているとの見解もありますが、カカシさんはどのようにお考えでしょうか?

あと、個人的な関心なのですが、旧保守と新保守とは、どう違うのでしょうか?カカシさんはネオコンのような新保守を穏健派とおっしゃっていますが、ネオコンなどの言説が穏健派であるように聞こえないため、教えていただけたら幸いです。

切り離された過去

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2003/11/02 18:01 投稿番号: [27494 / 118550]
moriyaさん。大きな示唆にあふれたご指摘、ありがとうございました。

・誰がイランにイラクをけしかけたのか?
・イラクの兵器開発を支援したのは誰なのか?
・生物化学兵器のアイデアは誰が授けたのか
・クルド人に対し生物化学兵器をフセイン政権が使用したとき、それを黙認したのは誰なのか?
↑などの、イラクへの今回の武力行使を考える際に切り離されてしまった過去と真正面に向き合ったmoriyaさんの真摯な姿勢に感銘します。ラムゼークラークなどの主張に影響を受けている方なのでしょう。

イラクの抑圧的なフセイン政権とそれをなかば容認し、蜜月関係すら築いてきた米国への双方向への訴えかけを、武力行使を行うかどうかという極限状況に到るもっと前から行ってこれなかった自分自身が、今回の戦争の正当性うんぬんを偉そうに語れる資格がないことは自覚しています。

反戦の意味

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/11/02 16:31 投稿番号: [27493 / 118550]
>>
今回のイラク戦争に反対する運動と同様の怒りの声を僕たちはあげてこれたのだろうかという懸念が常に引っ掛かり、日本で盛り上がった反戦運動の偽善さに、どうにも納得がいきませんでした。
>>

日本で反戦運動は盛り上がったでしょうか。そんなものは無かったのじゃないかな。クルド人の問題など、知らない人の方が多い。そして知った人はいきなり過激になる。
それに、戦争の正当性をいう人にクルド人問題を言う人がいますが、果たしてそうか。クルド人が何故、化学兵器の攻撃を受けなければならなかったのか。そこから掘り起こして行かなければならない。

日本だって同じなんですよ。原爆の悲惨さを目の当たりにすれば、もっと残酷…。
だが、この残酷を受けた側が、どんな目にあっても戦争をするよりはいい、という行動をとって、今の日本があるんですね。戦争という仮面に騙された、と分かった人が多い。女、子供のレベルでそれが分かった。戦争は一握りの人の行為だと、分かった。敵も味方も利益者は一握りとね。戦争の正体を知った人たちの精神力の上に築かれたのが、戦後の平和であり、繁栄なんですね。

クルド人問題も、何故、化学兵器などのタブーの武器の攻撃を受けたのか。クルド人側から避ける方法は無かったのか。それも同時に検証しないと、何も言えない、語れない問題だと思いますよ。特にクルド人に向かってはね。そして、同じクルド人でも、最高レベルの指導層、中間レベルの指導層では、本音は違うかも知れない。
自分たちの置かれている状況の見方は違うかも知れない。
この場合、クルド人と一括りにするのは拙いですよ。

それと、反戦ということば。反戦というスローガンは気を付かないといけないですね。けして非戦で使われてはいない。

反戦運動には、「人の戦争はいけないが、自分の戦争はいい」というものが含まれている。いや、むしろ多い。

正義でない戦争などない。だから、戦争は嫌だ、でないと駄目なんですけど、目下の潮流は必ずしも、そうなってはいない。

非戦には、犠牲の精神が要求されますから、それも嫌だという人が多い。

クルド人問題も、裏側には、基底には、西欧の物心両面の侵略があるという視点を失っても、何も見えてこないと思うけど…。

戦争は安易な解決方法である。戦争で物事は解決しない。勝利に終わる戦争はない。それをクルド人のような立場の人に分かって貰うのは、大変な努力と積極的な犠牲を見せないと無理でしょう。まだまだ、道は遠いですよ。

一ジャーナリストが、戦争の善悪を口に出す場面ではなかったのでしょう。ジャーナリズトの使命はジャッジじゃない。真実を現実を広く伝えて行くというのが、まず、第一でしょうね。

そして、真実や事実も一つではない、ということも、しっかりと戒めていないと…。

>ジレンマを抱え・・・

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/11/02 16:00 投稿番号: [27492 / 118550]
>>
僕はイラクにもちょくちょく行きましたが、戦争前にあるクルド人に「やはり戦争は絶対ダメだと思うんだ」と率直に述べたら、「何も知らないくせに分かった風な口を聞くな!」とものすごい剣幕で怒られました。
>>

これって、当たり前じゃないですか。

圧迫されている小数民族の人に言ってみるというのが変じゃないですか。

まず、アメリカのような大国に、「戦争という問題解決方法は絶対の悪」ということも認めさせ、フセインに認めさせ、その上でないと、クルド人のような立場の人には言えない言葉じゃないですか。

戦争も

大国対大国
大国対小国
小国対小国

小国対小国も、 大国対大国の代理戦争
大国対小国も 大国対小国(大国の代理)

といくつものバリエーションがある。
大国対大国、は現在では非常に起こりにくくなっている。どっちも最後の勝利者になる自信がない。

小国対小国も、困ったことではあっても当事者だけなら、放置できる。長くは続かない。

一番、困った問題であり、悪であるのは代理戦争ですね。

このあたりの構図を全く無視して、「世界人類みな平等」みたいにクルド人に話しかけたら、反発を喰うのは当たり前でしょう。まず、クルド人が苦しんでいる問題の解決方法を示した後でないと無責任極まりない発言ということになりますよ。

>>
「サダム・フセインの味方となることなくイラク戦争に反対することは可能だろうか?」
>>

アメリカに向かって言うなら可能でしょう。論理を表に出すなら。しかし、現実には非常に厄介です。
軍事的優位を誇るものは、聞かないでしょうね。横暴が通る。戦争が物事を解決するという錯覚が目の前にある。
フセインに武器を与えたのは誰だろうか、という問題から説き起こして行かなければならない。

「戦争は一握りの者の利益のために、数億の人間を犠牲にする」。
このことを徹底して知らしていかないと無理…。でも、その努力は、一方の良心から行われている。だが、道は遠いですね。

一握りの強者対数億の人間、という構図がはっきりしたときは、「サダム・フセインの味方となることなくイラク戦争に反対することは可能だろうか?」の答えは簡単に見えてくるんですけどね。本当はイエスなんですね。

だが、これは、戦争を見ているだけでは、出てこない答えかも知れない。

>ジレンマを抱え・・・

投稿者: kateba_kangun_waruika 投稿日時: 2003/11/02 15:48 投稿番号: [27491 / 118550]
>ジレンマの最たるものは、「新戦争論」の著者、メアリー・カルドーも言っていることですが「サダム・フセインの
>味方となることなくイラク戦争に反対することは可能だろうか?」ということです。

同様のジレンマはありますね。どうも、フセインは民衆に圧制を強いていたり、虐殺をしていたらしいということを知れば知るほどです。


>一方で、「イラクの内政、抑圧的な体制、人権圧制の証拠はワシントンととの関係を妨げるものではない」との
>新書をイラクに送り、イラクとの蜜月関係を築いた米国の、そうした過去を一切顧みないあまりにも割り切ったプ
>ラグマティズムも疑問です。イラクの民主化を今叫ぶのなら、なぜもっと昔からフセイン体制の抑圧的な体質を
>糾弾する世論を盛り上げてこなかったのでしょうか?

そこに胡散臭さをずっと感じています。クルド問題などは最たるものでしょう。

ですから、アメリカのご都合主義ばかりが目に付いてしまいます。

国連や赤十字の腰抜け!

投稿者: aobamidori03 投稿日時: 2003/11/02 15:15 投稿番号: [27490 / 118550]
国連や赤十字は戦闘集団ではないのでは?
しかし、安全なところでのんきにメールで興じている我々が彼等を腰抜けと表現するのは不適切ですね。

>ジレンマを抱かえ

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2003/11/02 14:16 投稿番号: [27489 / 118550]
シルバーライニングさん、正直に色々お話いただいてありがとうございます。こんなお便りをいただけるとは思っていなかったのでびっくりしました。

私はアメリカのメディアに対してかなり怒りを感じている方なので、メディアにもあなたのような人がいるのだなと感動しました。

イラクへ何度か脚をはこんでいるひとは貴方と同じように少しずつはよくなってきていると語っていますよね。もちろんテロが頻発しているのですから完全にいいとは言えませんが。

以前に私が紹介したある宣教師の話でも、イラクの人達のなかには戦争を望んでいた人たちもいたのに、そういうことが主だったメディアで全く取り上げられなかったことには憤りを感じたものです。

あなたのように真実を語ってくれるジャーナリストが日本でもアメリカでも増えてほしいとおもいます。

まだまだ危険な場所もあるイラクへ何度も脚を運ぶとは貴方は国連や赤十字の腰抜けより勇気がありますね。これからも色々お話をきかせてください。

ジレンマを抱え・・・

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2003/11/02 13:49 投稿番号: [27488 / 118550]
カカシさん。どうもです。

>ところでクエートの大使に合えるなんてどういうお仕事をなさっているのですか?
↑は個人情報と関係してくるので詳しくは書けませんが、一応ジャーナリストをしています。

こういう職柄であるせいか、イラクへの武力行使に対する自身の見解を定めるのに大きなジレンマを抱えながら、今も迷いながら手探りでなんとか正しいものを見極めていこうともがいている最中です。

ジレンマの最たるものは、「新戦争論」の著者、メアリー・カルドーも言っていることですが「サダム・フセインの味方となることなくイラク戦争に反対することは可能だろうか?」ということです。

日本でも反戦運動は大いに盛り上がりました。が、一方でフセイン政権が行ってきた虐殺や人権侵害、1988年に生物・化学兵器の使用によりクルド人5000人の命を奪った「ハラブジャの悲劇」に対して、今回のイラク戦争に反対する運動と同様の怒りの声を僕たちはあげてこれたのだろうかという懸念が常に引っ掛かり、日本で盛り上がった反戦運動の偽善さに、どうにも納得がいきませんでした。

僕はイラクにもちょくちょく行きましたが、戦争前にあるクルド人に「やはり戦争は絶対ダメだと思うんだ」と率直に述べたら、「何も知らないくせに分かった風な口を聞くな!」とものすごい剣幕で怒られました。毎日新聞で働いている記者も同様の体験をしたらしく、そんなクルド人の声を紹介する記事を以前掲載し、発表していましたが…。

バグダッドにも行きました。戦争後ですが。治安は良くありません。最悪です。一方で復興の面では成果が出ているようでした。5月に行ったときは、停電がひどく、泊まったホテルはそれこそ20分に一度は電力が落ち、真っ暗になっていましが、9月に再度訪問したときは、停電の問題はかなり解決され、長時間の電力維持ができるようになっていました。街中に落ちていたごみが凄まじかったので気になっていたのですが、ごみの回収などの行政サービスも行われるようになっていました。些細なことですが進展はあるようです。

そうした進展は、日本の大手のメディアは伝えないようです。日本人の情報の受けて側の未熟さも気になります。たとえばギャラップ社の世論調査を「米軍が行った」と認識していた人がいましたが、ギャラップ社は民間組織です。こういう基本的な部分の確認さえしないのです。各種メディアもギャラップの調査は相対的に信頼性の高い情報ソースとして扱っています。確か共同通信が紹介していたと思うのですが。ギャラップの調査に全信頼を置けとは言いませんが、フセイン政権の崩壊を歓迎するイラク国民が多くいることは僕が実感した限りでも確かだと思うのです。それから、チョムスキーの胡散臭い政治的発言よりも、カカシさんのような保守の立場の人が伝える情報の方が正しいことも多いため、保守の言説にもしっかり耳を傾けておく必要性を感じています。日本でも北朝鮮の拉致問題が明確な事実として証明されることで、左派やリベラルの言説に対する疑念が高まっているのではないでしょうか?

一方で、「イラクの内政、抑圧的な体制、人権圧制の証拠はワシントンととの関係を妨げるものではない」との親書をイラクに送り、イラクとの蜜月関係を築いた米国の、そうした過去を一切顧みないあまりにも割り切ったプラグマティズムも疑問です。イラクの民主化を今叫ぶのなら、なぜもっと昔からフセイン体制の抑圧的な体質を糾弾する世論を盛り上げてこなかったのでしょうか?

イラクのブログ

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2003/11/02 10:32 投稿番号: [27487 / 118550]
である「バグダッドが燃えている」はイラク人の直接的観察と言う点でとても興味深いものがありますが、彼女の文章を読んでいると、この人は金持ちバース党員の子女ではないかなという印象を受けますね。

ところでバグダッドからのブログならヒーリングイラクというのもあり、1日のバース党が呼びかけたゼネストが全く効果なかったということが載ってます。下記参照。

http://healingiraq.blogspot.com/

彼のブログによるとイラクの状態はかなりよくなっているという印象を受けます。

バグダッドから

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/11/02 09:19 投稿番号: [27486 / 118550]
昨日の俺のメールに対してRiverbendさんから返信があった。でも、いくらメールでも私信であるので、以下のメールに対して彼女の了解が得られれば、後日、公開したいと思う。

Dear Riverbend-san

I'm very happy to hear from you. It's a beautiful and warm Sunday morning here. I hope you in Baghdad are having a good sleep now!

If you don't mind, I'd like to introduce your email on the mentioned forum, because we have almost no direct information on how Iraqi people feel and think now. Of course, I know you don't represent the whole Iraqi people (in the first place, no such an Iraqi, though!), but this is the first step and I believe your message will help at least participants (including me) on the forum know more and more about the current Iraq and Iraqi people.

Sincerely as your friend,
masajuly2001

ウォルフウィッツに飛んだ野次とは、、

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2003/11/02 06:50 投稿番号: [27485 / 118550]
共産党プロパギャンダ放送局ののデモクラシーナウのHPでポール.ウォルフイウィッツがジョージタウン大学で演説中、反戦の野次が飛んだと書いていますが、私はこの模様をビデオ中継で観たので彼等の出鱈目を一応ただしておきます。

問題のやり取りは、演説後の学生達との質疑応答の際にでたもので、野次ではありません。ある女学生が質問ではなく、反戦の見解を述べたのに対してウォルフゥイッツ氏が答えただけです。

それでそのやり取りは次の通り。
女学生:私達はあなたの政策が大嫌いです。無実の人々を殺しまくるのは解決ではなくかえって問題なんです!"We hate your policies! Killing innocents is not the solution but rather the problem.
アルジェジーラ紙はここでウォルフウィッツ氏は見た目にも解るほど震えていたと書いていたとデモクラシーナウが書いてますが、氏は冷静にコップから水を飲んでこう答えました。

ウォルフゥイッツ:つまり君はサダムフセインがまだ権力を持っていた方がいいというわけだね。 "I have to (infer) you'd be happier if Saddam Hussein was still in power."

カカシにはナイーブに戦争はいやだといっている若者達に現実は厳しいと氏がいっているように見えました。

統計のうそと世論調査

投稿者: kateba_kangun_waruika 投稿日時: 2003/11/01 22:09 投稿番号: [27484 / 118550]
nohara0830さん

確かに、戦闘状態のところで世論調査ってどうやってやるんだろう   という疑問が出ますよね。

しかも、回答を誘導するような質問方法はいくらでもあります。

だから、世論調査の結果なんて、片目で見なくちゃいけないんだけどね。
じゃないと、すぐに誘導されちゃうからね。

イラクの情勢 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/11/01 19:35 投稿番号: [27483 / 118550]
前の投稿をした後で、Democracy Now!を見たら、関係するかもしれない気になるニュースがあった。米兵がチクリット近くのウジャという村を封鎖して、町の周囲に検問所を設けたとのことだ。成人全員にIDカードの登録を求めていて、そのカードがないと、村に出入りすることができなくなる、という。

他に、イラクの米兵が臆病な態度を見せると禁固刑になるかもとか、ブッシュの後援企業がイラクの契約で80億ドルを得たとか、ワシントンでの演説でウォルフォウィッツが野次られたというニュースもあった。ちょっとクローン動物の問題も気になるなあ....。とにかく、この間のアメリカのニュースを見ていると、どうなってるんだ、というのが多い。

Democracy Now! Headlines for October 31, 2003http://www.democracynow.org/article.pl?sid=03/10/31/1523223

- U.S. Soldier May Face Jail For Being "Coward" in Iraq
- Bush Backers Reap $8 Billion in Iraq Contracts
- Paul Wolfowitz Heckled At Washington Speech
- Poll: Israel and US Major Threats to World Peace
- FDA: Cloned Animals Food OK To Eat

Hi Riverbend-san, 11/1/2003

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/11/01 18:38 投稿番号: [27482 / 118550]
Hello, Riverbend-san. (I forgot to explain the "-san" following your handle name. "San" is a customary courtesy title used in Japan for both males and females.)

I read your "The Red Cross and Terrorism" dated Oct. 29 and introduced the entire text (except the last sentence) in Japanese on the forum of which URL I gave you in the previous message. I'm sorry, but have to say that what you wrote in its last paragraphs sounds a bit horrible to me.

In another message, I also wrote why American corporations such as Halliburton and Bectel have won contracts for Iraq reconstruction, and why the Japanese government does not try to persuade the U.S. to make arrangements so that Iraqi companies can win such contracts directly, although Iraqi people are capable of, for example, managing oil or constructing building and bridges by themselves (which is based on what your have written in your blog).

I'm an ordinary Japanese citizen who cannot help you, but please do remember that I also love to live an ordinary life, like you, and that I respect you for continuing to write your blog.

Keep in touch. And wish you safe and peace!

Sincerely,
masajuly2001
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