対イラク武力行使

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>ジレンマを抱え・・・

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/11/02 16:00 投稿番号: [27492 / 118550]
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僕はイラクにもちょくちょく行きましたが、戦争前にあるクルド人に「やはり戦争は絶対ダメだと思うんだ」と率直に述べたら、「何も知らないくせに分かった風な口を聞くな!」とものすごい剣幕で怒られました。
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これって、当たり前じゃないですか。

圧迫されている小数民族の人に言ってみるというのが変じゃないですか。

まず、アメリカのような大国に、「戦争という問題解決方法は絶対の悪」ということも認めさせ、フセインに認めさせ、その上でないと、クルド人のような立場の人には言えない言葉じゃないですか。

戦争も

大国対大国
大国対小国
小国対小国

小国対小国も、 大国対大国の代理戦争
大国対小国も 大国対小国(大国の代理)

といくつものバリエーションがある。
大国対大国、は現在では非常に起こりにくくなっている。どっちも最後の勝利者になる自信がない。

小国対小国も、困ったことではあっても当事者だけなら、放置できる。長くは続かない。

一番、困った問題であり、悪であるのは代理戦争ですね。

このあたりの構図を全く無視して、「世界人類みな平等」みたいにクルド人に話しかけたら、反発を喰うのは当たり前でしょう。まず、クルド人が苦しんでいる問題の解決方法を示した後でないと無責任極まりない発言ということになりますよ。

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「サダム・フセインの味方となることなくイラク戦争に反対することは可能だろうか?」
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アメリカに向かって言うなら可能でしょう。論理を表に出すなら。しかし、現実には非常に厄介です。
軍事的優位を誇るものは、聞かないでしょうね。横暴が通る。戦争が物事を解決するという錯覚が目の前にある。
フセインに武器を与えたのは誰だろうか、という問題から説き起こして行かなければならない。

「戦争は一握りの者の利益のために、数億の人間を犠牲にする」。
このことを徹底して知らしていかないと無理…。でも、その努力は、一方の良心から行われている。だが、道は遠いですね。

一握りの強者対数億の人間、という構図がはっきりしたときは、「サダム・フセインの味方となることなくイラク戦争に反対することは可能だろうか?」の答えは簡単に見えてくるんですけどね。本当はイエスなんですね。

だが、これは、戦争を見ているだけでは、出てこない答えかも知れない。
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