イラク復興

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>ラクダ・ライオン・ベイビーですか〜

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/12 09:16 投稿番号: [924 / 1982]
okeranosoraさん、はじめまして&さんきゅ♪

  わたしも、あなたの投稿、楽しみにしてるんですよ^^。

  いやはや、ほんと、あなたがここに登場しなければ、知らなかった事実がいろいろと。まさか、ここ周辺以外でも、延々カキコを続けてたとは。おまけに勝手に人の盗用(?)してるだなんて(←これ、本人も認めてるみたいね)

  世の中、変な人、おっともとい、いろんな人がいるのね。勉強になりました、はい。

  んじゃ、また。これからも、よろしくね(^^)!

あはは、違うって。あの街の名は重すぎる

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/12 08:57 投稿番号: [923 / 1982]
あのパレスチナの街の名前は、あまりにも重過ぎて、そう呼ばれるたびに、胸が痛んで辛くなってたんです。

PCの調子が悪くなったのをきっかけに、前のをやめちゃったの。
具合が戻り、前のも使えるようになったけど、やっぱりあの街の名前はわたしには辛すぎるので、こちらすることにしました。

あの名前を平気で口に出せる神経の人は、えらいと思う。いや、「強い」というべきかしら。

わたしは、あの街の名前で呼ばれるたびに、瓦礫のなかで倒れている人々の姿が脳裏に浮かんでしまう。

もともとあのHNは「意味なし」で。あの街の名前と結び付けられるとは予想してなかったのよね。

どうしても、慣れることができなかった。そこまで強くはなることはできなかったの。ま、弱いんだから、しかたないわね。


ねえねえ、ところで。

通報されると、投稿禁止になるの???

興味津々。よかったら、詳しいこと教えてー♪

ラクダ・ライオン・ベイビーですか〜

投稿者: okeranosora 投稿日時: 2004/07/12 08:57 投稿番号: [922 / 1982]
>人間、やっぱ成長しなくっちゃ、ね♪

そうよね〜、同感だね〜。
spica_022さんのカキコはね、読んでいてとっても楽しいね〜。
な〜んか、知的刺激っていうのかな〜。
いろいろとお勉強になるな〜。
楽しみにしてるね〜。

ラクダ・ライオン・ベイビーですか〜

投稿者: okeranosora 投稿日時: 2004/07/12 08:57 投稿番号: [922 / 1982]
>人間、やっぱ成長しなくっちゃ、ね♪

そうよね〜、同感だね〜。
spica_022さんのカキコはね、読んでいてとっても楽しいね〜。
な〜んか、知的刺激っていうのかな〜。
いろいろとお勉強になるな〜。
楽しみにしてるね〜。

復興資金はほとんど使われていない?

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/12 08:47 投稿番号: [921 / 1982]
イラク復興といえば、このワシントンポストの記事が気になる。

7月4日付け   ワシントンポストコム
U.S. Funds for Iraq Are Largely Unspent
http://www.washingtonpost.com/ac2/wp-dyn/A26310-2004Jul3?language=printer

アルジャジーラも取り上げている。

7月3日   アルジャジーラネット(経済ニュース)
Iraq rebuilding fund largely unspent

http://english.aljazeera.net/NR/exeres/FEAE5295-423B-469F-BF2F-57D07A544796

  米国のイラク復興資金のうち、これまでに使われたのは2%だけ。

  おまけに、公共工事や保健医療、公衆衛生、浄水や給水といった事業には、まったく資金が使われていない。すこしはお金が使われたらしい教育や人権尊重、民主化、自治といったプロジェクトについても、単なる運営費用として使われただけで、肝心のプロジェクトの実施についてはほとんど資金が使われていない。

  イラク「復興」は、ひょっとして、まったく進んでいないの?
  いったいぜんたい、どうなってるんだろう。
  壊れた道路や橋は、どの程度直ったのだろう?
  綺麗な水が飲めるようになったのだろうか?
  子供達はちゃんと学校で勉強できているのだろうか?
  失業率70%の国。人々の暮らしは、ブッシュの「解放宣言」以降、少しはマシになったのだろうか?

  それにしても。このアルジャジーラの記事の結び。読んでて気分が悪くなってしまった。

  The White   House has said it expects 2005 militaryl costs in Iraq to exceed $50bn, though lawmakers of both parties have said they expect a total closer to $75bn.


これからもとんでもない額のお金が必要になるのね。やれやれ。

復興資金はほとんど使われていない?

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/12 08:47 投稿番号: [921 / 1982]
イラク復興といえば、このワシントンポストの記事が気になる。

7月4日付け   ワシントンポストコム
U.S. Funds for Iraq Are Largely Unspent
http://www.washingtonpost.com/ac2/wp-dyn/A26310-2004Jul3?language=printer

アルジャジーラも取り上げている。

7月3日   アルジャジーラネット(経済ニュース)
Iraq rebuilding fund largely unspent

http://english.aljazeera.net/NR/exeres/FEAE5295-423B-469F-BF2F-57D07A544796

  米国のイラク復興資金のうち、これまでに使われたのは2%だけ。

  おまけに、公共工事や保健医療、公衆衛生、浄水や給水といった事業には、まったく資金が使われていない。すこしはお金が使われたらしい教育や人権尊重、民主化、自治といったプロジェクトについても、単なる運営費用として使われただけで、肝心のプロジェクトの実施についてはほとんど資金が使われていない。

  イラク「復興」は、ひょっとして、まったく進んでいないの?
  いったいぜんたい、どうなってるんだろう。
  壊れた道路や橋は、どの程度直ったのだろう?
  綺麗な水が飲めるようになったのだろうか?
  子供達はちゃんと学校で勉強できているのだろうか?
  失業率70%の国。人々の暮らしは、ブッシュの「解放宣言」以降、少しはマシになったのだろうか?

  それにしても。このアルジャジーラの記事の結び。読んでて気分が悪くなってしまった。

  The White   House has said it expects 2005 militaryl costs in Iraq to exceed $50bn, though lawmakers of both parties have said they expect a total closer to $75bn.


これからもとんでもない額のお金が必要になるのね。やれやれ。

>横: 文系

投稿者: okeranosora 投稿日時: 2004/07/12 08:43 投稿番号: [920 / 1982]
lighter101rethgil爺さん、偉そうにさ〜
な〜に言ってんの?
爺さんはね〜、他人のカキコを万引きしてくるドロボーじゃ〜ん。

ストーカーで通報されて

投稿者: ojizou_san_80 投稿日時: 2004/07/12 08:38 投稿番号: [919 / 1982]
前のハンドルが投稿禁止になったかたですね。

ニーチェ

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/12 07:06 投稿番号: [918 / 1982]
こちらの教養豊かな「事情通国際派マルチリンガリストの知識人」のみなさまなら、もちろん原書で読んでいらっしゃることでしょうけど、

フリードリッヒ・ニーチェはこう言った。

人生には次の三つの段階がある。

1)ラクダ

   つまり「忍耐」の時期。
   重い荷物を持って、砂漠を歩き続けるラクダのように、しんどいことに耐える時期。

  つまり、「お勉強」の時期ね。
  知識・経験をひたすら蓄える時期、ともいえる。

2)獅子(ライオン)

  これは「批判精神」の時期。

  「全ての他者や、道徳などによる価値観、そしてさらにそれらに服従していた自己に対しても、或る徹底的な否定、徹底的な自己否定が生じる」時期ね。

  今まで「ラクダ」としてお勉強してきたこと、努力して蓄えた知識、人より勝っていると信じていた経験、それにもとづく卑小な優越感。。。を、すべて、めったぎりにして、批判するわけ。

  ニーチェはこの「自分の知識、自分の経験」をも否定する「批判精神の時期」がないと、まともな人間にはなれない、と言ってるのよね。

3)赤ん坊。ベイビー。

  これは「創造」の時期。

  赤ちゃんのように無邪気に、新鮮な目で世界をみつめ、軽やかに楽しく、新しいものを作り出す時期ね。


  いつまでもいつまでも、蓄えてきた知識や、過去の経験に頼って、そのことばーっかり考えていると、「ラクダ」にしかなれないんですって。「優越感」にとらわれたラクダ、ね。そこからの発展はないんですってよ。

  まあ、ラクダを選ぼうがライオンを選ぼうが、はては「ラクダをあがめたてまつる、ラクダにすらなれない人たち」を選ぼうが、それは個人の自由ですけど。

  わたしは、いやだわ。
  最後の「赤ん坊」のほうが、ずーっと楽しそうじゃない。

  人間、やっぱ成長しなくっちゃ、ね♪

ニーチェ

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/12 07:06 投稿番号: [918 / 1982]
こちらの教養豊かな「事情通国際派マルチリンガリストの知識人」のみなさまなら、もちろん原書で読んでいらっしゃることでしょうけど、

フリードリッヒ・ニーチェはこう言った。

人生には次の三つの段階がある。

1)ラクダ

   つまり「忍耐」の時期。
   重い荷物を持って、砂漠を歩き続けるラクダのように、しんどいことに耐える時期。

  つまり、「お勉強」の時期ね。
  知識・経験をひたすら蓄える時期、ともいえる。

2)獅子(ライオン)

  これは「批判精神」の時期。

  「全ての他者や、道徳などによる価値観、そしてさらにそれらに服従していた自己に対しても、或る徹底的な否定、徹底的な自己否定が生じる」時期ね。

  今まで「ラクダ」としてお勉強してきたこと、努力して蓄えた知識、人より勝っていると信じていた経験、それにもとづく卑小な優越感。。。を、すべて、めったぎりにして、批判するわけ。

  ニーチェはこの「自分の知識、自分の経験」をも否定する「批判精神の時期」がないと、まともな人間にはなれない、と言ってるのよね。

3)赤ん坊。ベイビー。

  これは「創造」の時期。

  赤ちゃんのように無邪気に、新鮮な目で世界をみつめ、軽やかに楽しく、新しいものを作り出す時期ね。


  いつまでもいつまでも、蓄えてきた知識や、過去の経験に頼って、そのことばーっかり考えていると、「ラクダ」にしかなれないんですって。「優越感」にとらわれたラクダ、ね。そこからの発展はないんですってよ。

  まあ、ラクダを選ぼうがライオンを選ぼうが、はては「ラクダをあがめたてまつる、ラクダにすらなれない人たち」を選ぼうが、それは個人の自由ですけど。

  わたしは、いやだわ。
  最後の「赤ん坊」のほうが、ずーっと楽しそうじゃない。

  人間、やっぱ成長しなくっちゃ、ね♪

あら。アセアンさんは立派な人よ。

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/12 06:16 投稿番号: [917 / 1982]
こちらの「情報通御三家」のおかげで、どれだけ勉強させていただいたことか。

感謝してもしきれないくらいですわ♪

あなたにも、ほんと、いろいろ学ばせていただいたしね。うふふ。

あいも変わらず醜い

投稿者: myoshinji_hanazono 投稿日時: 2004/07/12 02:19 投稿番号: [916 / 1982]
自分を認めない人間を中傷すること
だけが生き甲斐なんですね

ロムしていても
とても哀れですよ

いいわね、暇な人は。

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/11 23:15 投稿番号: [915 / 1982]
どうしてそんなに暇なの?

1)ものすごーく仕事ができるので、時間があまってしかたなく、書き込みをしている。

2)ものすごーく仕事ができないので、「まったく使えないヤツ」と烙印を押され、まともな仕事をまわしてもらえなず、しかたなく書き込みをしている。

  どちらなんだろうね。

  それにしても、こちらは「イラク復興」について話す掲示板だって、わかっていらっしゃるのかしら?
  そこまでアセアンについて語りたいのなら、他のカテゴリに移ればいいのにね。
  アジア方面の情報を知りたいみなさまに喜んでもらえるし。ますますファンが増えて、本人の励みにもなるのに、ね。

ズレ:週に一度の現地話(夏は○)

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/11 22:07 投稿番号: [914 / 1982]
日本の夏のシーズンは
僕が居る国から以北の地域の方が、ひょっとすると涼しい・・っかな?

日中は大体最高でも35,6度、夜は場合によっては26度辺り迄は下がる

しっか〜っしっ!
これが4月、5月の乾季となるとそうはいかないのです

日中、日向の温度は40度近く、直射日光の当る所では確実に超えている
おまけに、夜の10時を過ぎても33度からなかなか下がらない(ゲッソォ〜)

この季節は、日陰と日向の「境界線」が異様にクッキリ

日陰から日向に出る時は、今でも「深呼吸2、3回」、
「よ、っよぉっし、い、行くぞぉっ」、
「(ん、っと一瞬、息を止めて)1,2のサァ〜ン!」

ってな感じで出ないとその「クッキリ、ハッキリの境界線」
を超えられない(あははは)
(境界線を越えた瞬間に、ジリっと皮膚が焼ける感じがぁあ〜)

僕らの事務所兼住宅では「貯水タンク」を使っているんですが
その季節、日中シャワーを使うと・・・使えば使うほど「水がお湯になる}
(ちなみに温水にする装置は使って・・じゃない、初めからないんですけどね、はは)

さて、エアコン・・ですが
一般住宅では、冷気を室内に留めておけるような密度が元々無いので
使うこと自体が無駄
(板張りの隙間から床下覗ける100%木製の床でするごろ寝は、
とても気持ちが良いのです、笑)

コンクリート住宅(僕らの所なんか)なら使えるか?
確かに使えますが、こんな田舎ですんで壊れた時のこと考えるとねぇ
それに、入口という入口、窓と言う窓を全部開けておくと結構
風が通るんで、そっちの方が気持ちがいい

で、結局、取り付けてはいない・・
(慣れると、まぁ大丈夫なもんで、死ぬ程暑いんですが
未だにこうして生きてるし・・ねぇ)

ASEANの3シーズンを称して
「暑い」、「めちゃ暑い」、「死ぬ程暑い」と言うらしいです・・・

あっ、そうそう
地元の人間は「暑くないのか?」ですが・・
メチャクチャ暑がりです(爆笑)

失礼しましたあー

>リスクを負う強い責任感

投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/07/11 16:16 投稿番号: [913 / 1982]
お疲れ様です。
日本も連日タイもかくやの暑さが続いています。
わたしは出張と観光しかタイには行ったことがありませんが、2週間くらいのんびりしてみたいものです。(笑)

継続性の問題は頭がいたいことだろうと思います。
私の接触した数少ない東南アジア関連の政府関係者も大体即効性のあるイベントに関心は向きますが、長期的な育成計画には余り目を向けなかった記憶があります。
教育が欧米的なのではっきり評価できる目に見える成果をほしがるみたいです。
この点しっかりした官僚団の育成というのは近代国家を運営する上で必須のもののはずです。
私は基本的に日本の官僚はたいしたものだと思ってるんです。
今でこそ惰性と既得権益に凝り固まってますけど捨てたものでもない。(笑)
「継続性」は日本の官僚の得意とするところですからこの「日本的な」官僚組織がうまくまとめられれば継続性というのもあながち無理でもない。
今でこそ日本では制度疲労ですが、明治のころの官僚は使命に燃えてましたからね。
イラクの場合も一からやり直すという視点に立てればやりがいが出ると思うんですが。
そういう意味で「国連」の名がつけば日本の官僚組織の支援も具体的レベルで引き出しやすいかなと思いました。
基本的には個別レベルのほうが動きやすいかとは思います。
私も正直なところ「国連」に期待してるわけではないのです。
個別の支援や援助のレベルではそれぞれノウハウを蓄積しているわけですが、トータルとしての復興を国連が請け負ったことはなかったと思いますので。
国連が治安の施行能力をもたなければ全体の計画の実施は難しいですし、イラクが自力で治安を確保できるなら、復興計画もある程度自主的にできるはずで、「国連」はお手伝いでいいはずです。

ここはやはり治安がある程度安定している地方から「地域振興策」を行って、着実に目に見える成果を出す必要があると思います。
市場経済と西欧的価値観に慣れる「染まらなくてもいい)裾野を広げると同時に
他の地方に一種の「飢餓感」を出す必要もあります。
現状では全国一律では無理でしょうから、まず比較的治安のいい地域を選定し、その選定した範囲では「公平」に振興策を施します。当然将来の採算は考えるとしても、当面は採算度外視の雇用優先となります。
雇用と治安が安定すれば、他の治安が悪い地方でも「俺も俺も・・・」と思ってくれればしめたものなのですが。(笑)
実施している地方のインセンティブと他の地方の「飢餓感」をあおるために個別の表彰やプレゼント、特別の配給や割引等はやるべきでしょう。

それとアセアンさんの言われる>「(ある程度)権威+α」みたいなものが個人に付属<はわかる気がします。
指導し、指示する人は底辺の事情がわかっている必要がありますが、その事情に引きずられる必要もないし、極端な話底辺の人もそれほど求めているわけでもない。
いかに信頼感が得られるかです。人間性よりも何かやってくれそうな雰囲気ですね。
それとこの人は自分とは違うというある種の毛並みみたいなものでしょうか。
ちゃんとした貴族も持つオーラみたいなものでしょうか。
その点から言うとあまり過去の事にこだわったり潔癖性云々もいかがかと思います。
やはりそこそこの金持ちでないと中心となる人たちは難しいかもしれません。
そういった人たちが出てくるかが問題なんでしょうね。

Continual Improvement

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/11 12:31 投稿番号: [912 / 1982]
[リスクを負う強い責任感]

おはようございます。
カツラギさん

(昨日の僕の:何処の時流に乗るか?”の中でカツラギさんの
HNに一箇所敬称が抜けていた所がありました、お詫びします)


こうした第三世界で問題になるのが
『継続性を如何に保つか』
という所があります、

単発の企画モノ的なイベントはそれなりに出来るのですが
その後の様々な方向に対する責任をもって継続させる
(目標に向かって着実に継続させるというある種力技の)領域
っというのが、官民、国民国々に不足している傾向があります。

飽きっぽい、とか、移り気だ、みたいな性格評価はともかく
新生イラクでも同じような面が出てしまうと、せっかくの計画や
意欲が空中分解する可能性があるんですね。
(これに外資が巻き込まれると、とんでもないことになるんですが、苦笑)

で、僕は思うんですが、カツラギさんがご提案の「軽工業を」という
取っ掛かりの部分の最底辺と言いますか、裾野の拡大(優秀な人間が
出てくる確率を上げる素地みたいなモノかな?)を視野に入れて
尚且つ地方の人間のモチベーションを上げる意味でも
新生イラク政府は「地域振興策」を優先政治課題に盛り込むべきだと
思うんです。
(直接的で短絡的な結果優先であっても、行政府指導で少々の採算は
無視して、地方産品:産業ではなくてですね、苦笑:の育成を奨励する
ことで、地方に住む人達に”置き去り感’を与えないようにする
効果もあると思います)

そうするとですね、国家全体の経済政策でもそれに関わる全員が
”飽きないようする為”に近視眼的でも「具体的な到達点(結果ですね)」を
四半期ごとに設定して『継続させる』という手法も組合わせることで
欧米外資型の経営策に順応出来る人材が出てくると思うんです。

それと同時に「達成された目的に関わった人間を具体的に褒賞する制度」
等も結構重要だと思うんですね(アルカイダが金500gとやった方法が
まさにそれなんですが・・)

つまり、(どんな努力、些細な結果であっても)
・それを褒め称えて、マスコミ等で取上げる等して周知させる
(彼らが妙に活字を信用する癖を活用する)
・そうした褒め称えられた”証拠(カップでも盾とかですね)”
  の授与式や贈呈式みたいな式典を実施する
(当然、これもマスコミ取材をさせる)
・と加えて”具体的な金品”を副賞的に与える
等といったことで、下位層から中間層に掛けての人達の興味とか
モチベーションを維持する工夫が必要だと思います。

それ以上に重要に成るのが、タイトルにもあるように単位、単位の計画
を『常に”面倒くさがらずに”見直す強い意志』と
最終目標に向けて(仰るように)『リスクを背負ってやり抜く強い責任感』
を持った中央行政官(キャリア、ノンキャリア共に)が必要だ
ということだと思います・・が、

そうした行政官群を率いることが出来る「人材」が現在のイラク政権
又は今後の新政権の中に居るか?出てくるか?
が若干不明なのが気にはなりますね。

第三世界の常で(以前、ライターさんが仰ってたんですが)
「俺について来いっ!責任はおれが取ってやるっ!」式の人間がどうしても
必要なんですね・・(で、こうした人間が”少し位:本当に少し位ですが:”
利権を多く取っても周囲はその責任分の報酬だと認識しますから、
問題には余りならないんですけどね・・これが犯罪面でも同じように
通用するので問題にはなるんですが・・笑)

ですから、ある程度”中央行政官が金持ちにならないと、具体的な実行
レベルで支障をきたす恐れがある”と以前僕は書いたんです。

国連主導の復興支援部隊・・ってのは、どうですかねぇ
それよりは、日本は日本独自に暫定政権なり新政権との関係構築の道を
探った方が認知されやすいのではないでしょうか?

更に僕は身に染みて思うんですが、こういう地域では
「(ある程度)権威+α」みたいなものが個人に付属していないと
一般の国民層には、信頼はされても尊敬されて(敬われると言う意味とは
ちょっと違うんですね、これが)「話を聞いて貰える」という
段階へ持って行けない場合が結構、多いんです。

この役割をイラク行政側に協力する日本の外務省なりが調整しないと
行政政策の隙間を埋めるはずのNGOなんかが、上手に機能しない自態が
発生する可能性がありますね。
(これが不十分だった為にVISA発給の為にNGOが日本の外務官僚に
口利きを頼んで金を渡してしまう自体を生む訳です)

リーダーの養成も重要な課題になると思います。

取敢えずで

あの表題は-2

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/11 09:22 投稿番号: [911 / 1982]
これは、多くの第三世界の場合「具体的なAction優先(理屈は後回し:苦笑)」
傾向が強い為に「理想論議論の為の”専門作業部会の設置”」自体を
「具体的なAction」と誤解する可能性が高くなるのではないか?と思うからです。

(これはその内、書こうかな?っと思っていた内容なんですが、第三世界では
一般的な言葉に関する権威やそれに伴う責任感という意識は希薄なんですが
一端”権威+言葉”となった場合、それに固執してしまう妙な所があるので
UN内にそうした作業部会が設置されること自体が”実現そのものが既成事実化
されている”と受取る可能性があるのではないか、と言うことです)

ということから、
『第三世界自らがその気になる必要性』を抜きにしては議論自体も進まない
でしょうし、それこそ具体的なActionにも行き着かないのではないか?という
ことです。

で、垂直的な世界システムに批判的なのではなくてですね、
その「方法論」自体にもっと柔軟性を持たせて貰いたいということなんです。

エトさんがトピ主をやってらっしゃるICCトピにもちろっと投稿させて頂いたん
ですが(笑)、理由も理念も良い訳ですから(故に理想論とされる訳ですが)
余計に、数多くのシナリオやオプションがその論の中になくてはならないので
ないか?と思う訳ですね。

それに、理想論がややもすると陥りがちな、理想論であるが故の硬直性をどれだけ
無くすことが出来るか?(それが旧ソ連の崩壊の原因の一つだったろうと僕は
思っているんですが)

何かを実現する為のAction-Planが唯一無二になることを僕は逆に心配する訳です。
そうした弊害を出来る限りなくすことも理想論を議論する為には必要なの
ではないでしょうか?

これは(以下、仮名です、笑)「南北格差是正作業専門分科会」や
「新国際社会体制議論作業専門分科会」とかと同時に
「国連機構改革作業専門分科会」等などが個別に検討することは
何の問題はないのですし、そうすることの方がより専門的な分野に迄
踏み込んだ話合いが可能になると思います、が、こうした専門分科会の
「横の繋がり=情報交換/想定される問題の具体的な分析等」が当然、必要に
なるのではないか?ということでもあるんです。

ということで、僕は段階的な手法の一つとして
「経済ブロック化(外壁を堅固にするというイメージは余り無いのですが)」
を先ず推進することで、その中にある第三世界の国々に余力や余裕を生み出して
全体の民度レベルを上げて、次にその経済ブロック内での
「統合化に自らが挑戦する」(ここら辺りで自分達の出来ることと出来ないことの
限界を明確に認識した上で初めて上記の専門分科会に参加してくる)

そして、その経済ブロック内で統合が出来たら、専門部会から出される
試案等のAction-Plamに対して自分達側のAction-Planの突合せを行って
より、実現性の高いAction-Planの作成に『自ら進んで参加する』
(これが出来ると言うことは国内での政治的なコンセンサスはある程度
まとまっていると思いますね)
形に持って行くのは良いのではないかな?・・という

第三世界の視点からの問題提起だった、と・・ご理解頂けたら、幸いです。

取敢えずでした

あの表題は-1・・申し訳ないっす

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/11 09:16 投稿番号: [910 / 1982]
おはようございます
シルバーさん

続く・・を待つべきか、ちょっと悩みましたが
お忙しいのに僕の駄文にレスを頂くお手間を若干でも
軽減出来ればと考えまして・・・(苦笑)

あの一連の話の中では、シルバーさんが仰る「新社会秩序」への
提言めいたことは・・書いてないのです。
(悩ませてしまったようで申し訳ないっす)

毎度のことでなんですが
「現状の延長線で具体的な統一体制論になだれ込まれると第三世界は
ビビルだけではないか?」というお話をしたかった・・そういうことです。

で(以下、若干言い訳を:笑)
実は、「超国家的政治体」や「世界連邦」に関する話を始めるとなると
どうも4つ程度の投稿では収まりそうもない気配になったものですから
本人が怖気づいて(笑)圧縮してしまった・・というのが実情です。

ということで、もう少し絞り込んだ形で書かせて頂いて、この後の
シルバーさんの「続き」のご参考にして下されば、幸いかな?と
思いますので・・

先ず、
・現行UNの中に折込済みでは・・・
に関してですが、いわゆる明確な意図とか、何らかの設計図がある、と言う
意味ではありませんで、シルバーさんが仰るように
現状、様々な問題が「持ち込まれる」為に、結果的にUN自体が何かを
望まなくてはならなくなっているのではないか?それが何らかの新機構的な
ものなのではないか?という意味合いでの表現です。

この部分では僕はエトさんが仰ってた「フォーラム」と言うのがまぁ妥当な
位置付けだろうなあ、とは思っていますが
僕自身が現在、引っかかっているのは
UN自体は本来(表現がちょっと意地悪ですが、苦笑)自立自走出来る機関では
ないにも関わらず、そのフォーラムの
『主催者兼議長役になりたいのか?それとも運営側になりたいのか?』
をUN自身がスタンスを明確にしていないことにも一つの原因があるのではないか?
という疑問があるんです。

次に、水平型か?垂直型か?に関してですが・・・
最終的な構想としては、「超国家的政治体」や「世界連邦」+1 more、程度が
僕自身としても、限界だろうなぁ、と考えてはいますが
やはり、此処でも僕が力点を置きたいのは、
先進国と国力が相対的に劣る第三世界の立場、というかレベル・・でして

南北格差の是正を優先すべきだとは思うんですが、それとて
「完全に格差を無くす」ことは不可能ですし、その部分に妙に拘ると
「”何倍迄”なら格差が無いとするか」みたいな不毛な議論になり兼ねないので
少し違う観点からのアプローチとして、

第三世界の国と国民がいわゆる「自己責任」が取れるようになる段階がその
南北格差是正の一つの目安(詳細は又長くなるので割愛で)とすべきでは
ないか、と考えているんです。

更に、シルバーさんの仰る「強制力」に関してなんですが
これでは(合意を取り付けるというのも含めて)、結果的に「分解する」
要因を含んでしまうのではないか?と考えていまして、
その最大の理由は(これは例の3と4の中で触れていたと思いますが)

『第三世界の国々”自らがその構造の必要性を訴える”』=『参加を自発的に
希望する』
形に持って行かない限り第三世界の悪い癖の近視眼的な解釈が
理想論議論の最中に出てしまうのはないか?と言う懸念があるんですね。

ですから「自己責任が取れるようになる具体的作業自体を優先する」
という方法に重心を置くべきではないか?という考えになる訳です。
(これ自体も実際は、そうした第三世界の責任ではあるんですが・・)

続きます(ひぇ〜、泣)

> フィリピン軍引き揚げか AP報道

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/10 21:06 投稿番号: [909 / 1982]
詳細はこちらです。
まだ日本語訳は出てないのかな?

Philippines to Pull Troops From Iraq

http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/ap/20040710/ap_on_re_as/philippines_iraq_1

よかったあ。日本も、フィリピンに続いてほしい。願いをこめて、明日は投票。

> フィリピン軍引き揚げか AP報道

投稿者: spica_022 投稿日時: 2004/07/10 21:06 投稿番号: [909 / 1982]
詳細はこちらです。
まだ日本語訳は出てないのかな?

Philippines to Pull Troops From Iraq

http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/ap/20040710/ap_on_re_as/philippines_iraq_1

よかったあ。日本も、フィリピンに続いてほしい。願いをこめて、明日は投票。

フィリピン軍引き揚げか

投稿者: poikjhgtgv 投稿日時: 2004/07/10 18:14 投稿番号: [908 / 1982]
詳細は不明だが、フィリピン政府は、イラクで拘束されている人質を救うため、派遣しているフィリピン軍を引き揚げることにしたらしい。
人命優先の処置であるし、余計な外国軍がイラク国内から少しでも減るということで、大歓迎ですな。

イラクの管轄できない外国軍隊は内政干渉するだけでイラク復興の邪魔となるだけだ。イラクの復興に全責任を負うはずのアメリカの軍隊がイラク政府から独立して行動できるのだから、未だに占領軍としてのさばっているわけだ。
イラクの奴隷として復興に寄与するのが、イラク国土を踏みにじった米軍の責任だ。それができないのなら、米軍は完全撤退せよ。

石油の利権は全てイラク国民に返せ。イラクの石油は、イラクのものでありアメリカのものではない。当たり前のことだが、アメリカはわかってない。

アセアンさん

投稿者: kumeruoukoku 投稿日時: 2004/07/10 17:17 投稿番号: [907 / 1982]
丁寧な解説ありがとうございます。とてもわかりやすかったです。

>極端な場合は、ある程度「わがまま」である方が、
頑固=自分の意思や考え方がしっかりしている人間・・として周囲が認める


これってある程度歴史と古い文化を持った国の人間って、こういうとこあるなって個人的に思います。


>英国流な表現だと
「どちらの学校のご出身ですか?」
でしょうね。


英国って階級がはっきりしてるみたいですねえ。
英国にいた友人が、階級がさがるほど食事時の会話が、少なくなるっていってたな。

日本には階級なんてなくなったけど、持ち物や、子供の学校などで差別化をはかってるような気がする(笑)・・。

話は変わりますが、さっき読んでいたイスラムの本で、ワッハーブ派はスーフィズムの批判としておこった運動みたいですね。
スーフィズムについてはよくわからないのですが、おおざっぱにいうと神と自己という二元論をのりこえた、個人の救済ですね?
それに対して、「共同体型」のイスラムに帰ろうというのがワッハーブの主張であって決して反欧米といった形のものではないのだ、と著者の中村廣治郎氏が述べています。

ふ〜今日も暑かったです、今、雨がふってきました。

椰子の木陰とゆったりした時間のながれるそちらが、うらやましいですねえ。

>ありがたい異教徒

投稿者: nasakenaizonihonzin 投稿日時: 2004/07/10 16:57 投稿番号: [906 / 1982]
まともなニュースソースも読めてない人間が狭い少ない知識で大海を解釈しようとしているような文章だな。

思い込みのテンコ盛だ。

少ない異教徒との国内外の地域での住み分けの問題と国際間レベルでの異教徒の軋轢を区別できないで話している点が笑わせる。

程度の低さの知れる事を得々としゃべるなよ。みっともないから。

笑わせていないで人の言っている事に答えたらどうだ。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afifc6bd&sid=552019567&mid=653

それとおまえは姑息な人間だな。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab&sid=552019567&mid=209399

私に直接レスを付けないで私が引用しただけの投稿の主に文句を言いに行っている。

新世界秩序(遅レス気味)

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2004/07/10 16:34 投稿番号: [905 / 1982]
と題したアセアンさんの一連のお話。

非常に興味深いのですが、僕はたぶん、お話の内容の1割も把握できていません(^^;ので、再度、アセアンさんが描いているものについて説明していただきたいと思いレスをつけました。

アセアンさんは、超国家的政治体や世界連邦などの、いわば垂直的な世界秩序には、どちらかとういうと批判的なのだろうと、なんとなく推測しています。

となると、アセアンさんが描いている世界秩序とは、各国家の主権の一部が移譲された上位の国際機関や主権の完全移譲が果たされた世界政府的権力体を想定しない、水平的な秩序維持システムということになるのだろうかと愚考しますが、水平的な秩序維持システムは、まさに既存の世界秩序維持システムの言い替えにすぎないので、「新世界秩序」というアセアンさんのタイトルに違和感を感じ、アセアンさんが描いているものが分からなくなるのです。

また、

>>
「超国家的政治体制」でもEU型やエトランジェさんが仰った「世界連邦主義」も実際は既に”国連”と言うシステムの中に包含されている概念だと僕は思う訳です。
>>

とのアセアンさんのご認識については、僕は違うだろうと僣越ながら思っておりまして、僕が間違っていると感じたアセアンさんのご認識以降の議論にネジレが生じてしまっているようにも感じています。

まず、国連については、機構創設の動機となった思想の中にも、また、国連の制度としても、「超国家的政治体」や「世界連邦」を志向したものは含まれていませんし、また、今後もそういう方向性を志向することはあり得ないと考えています。

なので、アセアンさんが、国連システムのどこに「超国家的政治体」や「世界連邦」的なものを見出しているのかが分からないのです。

「超国家的政治体」や「世界連邦」とは、主権国家の上に立つ機関が、主権国家に対し命令できる、その命令の「強制性」の程度が強くなる状態です。そして、その命令に従うかどうかについて、あらかじめ主権国家から合意を取り付けておくなどということも必要ありません。「権力」といった場合、こうした強制力を発揮できることを意味すると思います。

が、国連にはこのような「強制性」は備わってはいません。国連が仮に、世界秩序の維持機能を果たしているとするのならば、それは、国連は「権力」はないが「権威」はあるという特徴によるものにほかならないだろうと思うのです。そしてその「権威」とは、国連加盟国の合意が集約されることにより法規範として創設され、その法規範が、まがりなりにも世界各国に「大切だ」と思われ尊重されるという意味での「権威」です。

安保理は、安全保障分野に限り、制度的には、常任理事国の一致により強大な権限を行使することができ、その意味で、カントの「自由な諸国連合構想」をひょいっとまたいで一歩乗り越えてしまった機関ではありますが、強制力を発揮するための権力の集中という「集権性」と、常任理事国の全会一致という「分権性」の極みとも言える意思決定のための制度的前提が二律背反的に存在し、やはり「超国家的」とも「世界政府」とも言えない。

結局、国連は、主権国家に命令を下し、法を遵守させるという意味での権力的統治機能を果たせる能力に著しく欠けてはいます。ただ、国連官僚が望む望まないに拘らず、世界のあらゆる問題が、国連のさまざまな機関に流れ込んでしまい、国連が、その対応に迫られてしまうという現実があります。

そうした問題に対処するため、国連は、各国に話し合いの場を設け、各国の合意を取り付け、最終的に決議か何かの規範として設定する権力的統治ではない、いわば規範的統治能力を発揮します。これに各国が従うか従わないかはまた別の問題で、とりあえず国際社会がめざすべき方向性は示されるわけです。それと同時に、UNHCRやユネスコなどの国連システムに様々な機関が支援活動を行うことで、一定の行政統治機能を果たしてもいますが…。

アセアンさんが垂直的な世界秩序システムに批判的であるとすると、現行の国連の水平的秩序維持システムとアセアンさんのご構想は、どこが一体異なるのでしょうか?

一応、まだ続く予定です。
取り急ぎ失礼します。

横: 文系

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/07/10 16:11 投稿番号: [904 / 1982]
文系と話がうまく出来ないか?ってか?
俺はそんな事は無い・・・

隣のトピの理系対文系論争は

劣化ウラン弾、原子力など
中身を知らずに感情論に訴える連中に対して
事実を述べる理系の構図から
理系対文系と線引きしているだけ・・・

私も『感情論』をたまに使うけど・・・
あんまり好きじゃないなぁ〜
だって・・・『情』に訴えるのはプロパガンダの基本なんだよ。

************************************

ちなみに、隣のトピでの
『理系対文系』#46296
文系側の唯一の理論的な反論でした。

『有効!!!』

横: 文系

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/07/10 16:11 投稿番号: [904 / 1982]
文系と話がうまく出来ないか?ってか?
俺はそんな事は無い・・・

隣のトピの理系対文系論争は

劣化ウラン弾、原子力など
中身を知らずに感情論に訴える連中に対して
事実を述べる理系の構図から
理系対文系と線引きしているだけ・・・

私も『感情論』をたまに使うけど・・・
あんまり好きじゃないなぁ〜
だって・・・『情』に訴えるのはプロパガンダの基本なんだよ。

************************************

ちなみに、隣のトピでの
『理系対文系』#46296
文系側の唯一の理論的な反論でした。

『有効!!!』

>何処の”時流’に乗るか

投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/07/10 14:12 投稿番号: [903 / 1982]
こんにちはアセアンさん

・既得権が存在しない状況を利用する。
・開発段階として遅れているので足元を固める必要がある。
・世界市場をいきなり狙わずにイスラム世界を初期ターゲットとする。
・「中東経済圏」の構築を第一次戦略に想定して、石油依存の
  国内経済をモノカルチャーからの脱却に向けた整備計画を優先
・内需拡大優先の政策
には同意いたします。

イスラムというだけで商売が成立するとは思えませんが、欧米や日本企業よりははるかに敷居が低いでしょう。
中東市場における慣習やタブーに関する皮膚感覚がうまく生かせれば可能性があります。
それに昔のサラセン商人は凄腕だったんですよね。

イラクはそれなりの人口を抱えていますので、当面の第1次・第2次5ヶ年計画の時期は輸入関税を高めに設定して国内軽工業関連を優先的に育てる。
同時に選別的に外資(労働集約的な)を導入して当面の労働力の吸収を図る。
続いて国内育成の軽工業中心にして労働力の継続的な吸収を図り、失業率を下げて人心を掌握する。
独立した輸送機関を育成し、製作された製品の物流を確保する。
イラクは海も少なく基幹輸送機関としてできれば鉄道がほしいところです。
鉄道は成立条件はいろいろとありますが基本的には安い輸送機関ですから。
この間に近隣友好国および北アフリカ(私としてはアジアも含めてもいいと思いますが)のイスラム教国とのFTAを順次締結する。
中東市場がある程度まとまるようであれば第3次・第4時5ヶ年計画で国内の優先度を基幹産業に切り替える。
ここで順次中東の工場的な位置づけが確保できるようならしめたものですが。

大筋はいいと思いますのでここは各5年のタームでの「PDCA」を如何に回すか・・・評価して次のアクションを如何に市場の動きや周囲の環境に適応させられるか。
発想の時点でいかにその計画がすばらしくても時代に合わなければ何もならないわけですよね。
日本は基本的に豊かですから国交省や農水省の化石的計画が致命傷になっていませんが、新生イラクの場合は致命傷になりかねません。
またよく考えた上でそういうリスクを負おうとしなければリターンもないわけです。
こういった計画立案実施機関をどのように政権内にもてるか。
衆知を集めるという意味では国連主導の復興部隊が世界の協力を得やすい(特に日本)ですが・・・イラクの民衆が受け入れてくれるかどうか。
できればイラクの自発的な動きが望ましいですね。

補足です:企業ロイヤリティ

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/10 10:14 投稿番号: [902 / 1982]
おはようございます
トミーさん。

仰ってることは基本的に同じだと思いますので(笑)

補足という形で
「イラク本社制」を採用した場合のいわゆる「企業ロイヤリティ」の
取扱いということだと思います。

トミーさんが仰る
>イスラム仕様
がまさしくそれで、
これ迄何度か話題にした「何に誇りを持って働くか?」
という部分が”イスラム仕様”に出来ないと”問題が起きる”
んだと思います。

僕が「感謝される企業戦略」と書いたのも中心はそこにある訳です。

つまり、外資はその利益を進出先に還元していないとか、
(搾取という表現で欧米では表される要素です)
市場性が無くなったら、どうせ出て行くんだろう、とか
(最近、特にASEANで聞く表現なんですが)
”二軍しか派遣していなんじゃないか?”とかになると・・・

確実に問題が起きるのは確かだと思います。

ある時、マレーでこんな話を聞いたんですが
「T社(笑)は、非常にクレバーなカスタマーだ」とそこのCEO(CEOですよ)
が言うので「どうしてですか?」と尋ねると
「やり方をちゃんと教えてくれるからだ」と言うんですね。

それを聞いて僕は「オイ、オイ、日本ならとうの昔に提案改善力が無い
と言われて取引停止んなってるぞ」とは思いましたが
(当然、言いませんが、笑)

こうした世界観の中でどうやってイラクの人達に企業ロイヤリティを
持たせるか?又は持たせられるか?

ではないでしょうか。

>正直な所、主導は無理だと思います

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/10 09:42 投稿番号: [901 / 1982]
おはようございます
ブルーパークさん。

実は僕はそう考えています。
僕が僕らの活動を支援だ支援だと強調するのも「主導する」ことは
全く不可能だからなんですね(苦笑)

主導してしまうと、結局は彼らに対して完全にゼロから僕らが
持っている(と思っている)知識やら考え方の全てを「教育」という
形で始めなくてはならなくなる訳です。

これは、軍隊が何も生まないのと同じように「教育」自体も
教育を受けている間は”何も生まない”ので、複数世代的な展望が
必要になるんですが、これを実施する責任は僕らではなくて
その国の政府だろうし国全体の責任だろうと思う訳です。

ですから、ちょっと逆説的な意味も含めてイラクの暫定政権の責任は
非常に重いと僕は考えています。

絶対に彼らにしか出来ないと思います、全てのイラク国民の意識を
まとめて且(ライターさんが不思議がってらっしゃる)自ら復興しよう!
という意識を作り上げられるのは。

ですから、これ迄と同じような理解のままでは
『様々な形(ソフト・ハード等)での「支援」は可能』
だとは思いますが、イニシアチブを取れるか?はほぼ100%
無理だと思います。

ただ、欧米系の企業からすると日系企業の方が、若干でしょうが
海外での活動では長いスパンで考えると言うか行動することを
知っているのではないか?と思いますのでそれなりのプレゼンスを
イラク国内に確保することが可能ではないかな?程度ですが・・

で、僕はですね、そろそろ日系も欧米系の企業も、もう少し
「進出先国に感謝される企業戦略と戦術」を採用しても
いい時期に来ているのではないか?とも考えています。

これだけ外資系企業が進出しているASEANでさえも、未だに
その国の政府が「来て下さいと頼んだ訳じゃない」
と言う本音を持っていることでも「感謝する」領域に迄、達していない
証拠だと思います。

ただ、外資系の場合の強みは「コングロマリット化」と言うか
『イラク本社』的な思考が簡単に出来る部分があることではないでしょうか?

BMWなんてのはその典型ですよね
タイなんかでも全シリーズ国内生産に97年のIMFショック以後
約3年で完全移行してしまって、この間のAPECでは、
『タイ製BMW7シリーズ』を各国首脳の移動用に期間中
無償提供するというパフォーマンスをやってみせていました。
(独からの輸入車と全く遜色無い出来ですね、実際)

(日系でこれが出来ているはTOYOTA、HONDA位ですが、100%BMW型には
下請けさんが付いて来れていないので到達していないようです)

ですんで、外資系企業さんがイラクに進出してそれなりの
プレゼンスを獲得しよう考えるのであれば、相当な戦略変更をして
綿密でそれこそしたたかな計画で臨まないと、投資分の回収迄は
行き着かない可能性があるのではないかな?
と考えます。

訂正

投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/07/10 09:27 投稿番号: [900 / 1982]
>キリスト教徒やユダヤ教徒でさえ、イスラムに口出ししなければ、

その活動が認められる。アラブ社会で

>ラマダンやハッジの時期、社会機能が麻痺するのが回避されているのは、少数の異教徒や異民族がいるからです。

出来るでしょう

投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/07/10 09:03 投稿番号: [899 / 1982]
>少なくとも、日本や欧米の会社が主導になっては無理ですね。加わるなら、イラクの主導の下に、下請けとなる形式、あるいは単に物を売る市場としてイラクを見るしかないわけでしょうか。

出来ると思いますよ。
規則のいくつかをイスラム仕様にすればいいだけで、組織運営自体は同じなわけですから(笑)。
わからなくてもいいんです。
問題が起きなければ。

ありがたい異教徒

投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/07/10 09:00 投稿番号: [898 / 1982]
経済発展のみならず、社会生活そのものが、アラブの場合異教徒が並存していることで円滑に動いていたことは見逃してはならないですね。

キリスト教徒やユダヤ教徒でさえ、イスラムに口出ししなければ、ラマダンやハッジの時期、社会機能が麻痺するのが回避されているのは、少数の異教徒や異民族がいるからです。

現地のイスラム教徒は、意識しないまでもそのことを知っている。つまりアラブのイスラムは、異教徒の存在を前提として、自分たちの宗教的純粋性を維持しているといえます。

ところが、ここ10年来のイスラム原理主義的運動の主張には、その視点(言語化されなくても言外に示されるニュアンスってありますよね)が見られない。
外部者の視点が強い主張なんですね。
アラブが経済的に発展するためには、少数民族、異教徒などを含めた本来アラブで機能してきた、けっして同化しないが並存している社会的なルールを発展させる必要がないかなあ?

爆弾テロやってる人たちなんて、アラブを知らない。
あんなのをレジスタンスなどと言う人間は、もうそれだけで「アウト」。

>身元調査 排他性kumeruoukokuさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/10 08:52 投稿番号: [897 / 1982]
おはようございます。

英国流な表現だと
「どちらの学校のご出身ですか?」
でしょうね。

ASEANでもそうですが、
いわゆる「価値観」が成立していると必然的に排他的になる訳です。

身元調査をするのも「相手を自分と同類の人間か否かを判断する基準」
を得ることが、結果的に自分も相手の安全も確保する唯一の手段
みたいな認識があるからだと思います。

つまり、相手が自分よりも下位の人間か?それとも上位の人間か?
又は同じレベルの人間か?が判断出来ないままで使われる
言葉や態度が非常に曖昧な表現や曖昧な態度のまま終始するのは
正直、疲れるからですね。

それよりは、相手との相対関係を明確にした方が、相手も疲れないし
こっちも疲れない、それにタイ人が使うワァイにしても
年長者から年少者に最初に使うと相手の寿命が7年縮むから
年長者から先に使ってはいけない・・とする掟等も言ってみると
「相手の立場を理解しなさい」という部分を具体的な戒めとして
上位者に求めている訳ですし。

つまり、宗教が日常化している地域程、それが部族的や民族的な
原始宗教みたいなものが残っていたとしても「価値観」は
多元化しない為に、社会の階層化が何時までも維持されたり、
その階層化を維持する為にそうした価値観を利用して
他者を排斥したり許容する基準にも使用する。

そういった構造に多くの第三世界がなっているんだと僕は考えています。

その証拠に、相手が外国人の場合、少しでも(下手でも)その国の
言葉を話すと、妙に喜んだりするのもそうした排他的な
要素の言葉と言うゲートが少しだけ下がるからでしょうし

その人間がそこの国の宗教の信者でもないのに、モスクに行ったり、
お寺に行って「見よう見まねで礼拝やお線香を手に仏像を拝む」
ことを容認したり、そうした行為をしようと誘ったりするのも
自分達の価値観と相手の価値観のゲートが下がるかどうか
を試す為に行われているというのが本当だと思います。

で、僕はそうした「お互いの価値観のゲート」が一定のレベル
下がってしまって、互いが相手を信用出来る人間だと認められる
ようになった「後」に残るのは相手が尊敬出来る人間か否か?
という信頼する以上の「個人的な領域」に入ってくると
考えてます。
(これも、ある種彼らの価値観の最後の部分でもあるとは思いますが)

僕なんかは日本に居る訳でも、アメリカに居る訳でもなく
彼らの国に居る訳ですから、そうした彼らの価値観を
優先しなければならない:礼儀としてですね:立場ですから
余計にそうなんですが、この最後の部分つまり「信頼」と「尊敬」
ってのは、上も書いたように個人のアイデンティティが明確であれば
ある程、認められる確率が高くなるのも事実だと思います。

極端な場合は、ある程度「わがまま」である方が、
頑固=自分の意思や考え方がしっかりしている人間・・として周囲が認める

そんな傾向が強いのも第三世界では一般的じゃないか、と考えます。

取敢えず

ライター殿、同感

投稿者: bluepark788 投稿日時: 2004/07/10 08:26 投稿番号: [896 / 1982]
>やっぱし、判らないモノは判らない・・・
(同じ様にイラク人にも判らないものは判らないのだろうが・・・)

悲しく同感します。

>君達の話を聞きながら隣のトピの理想論を同時に聞くとき
『本当に世界はまとまる事が出来るのか?』
と思ってしまう。

理解しあえる時は、そうとう先でなければ無理でしょう。少なくとも理解できない存在を否定しないで、受け入れなければならない。

ライターさんは文系とは話がうまくできない?ひとつコツがあるよ。それは「情」に訴えること。そういえば、ベンチャー君にレスしてたな。

ライター殿、同感

投稿者: bluepark788 投稿日時: 2004/07/10 08:26 投稿番号: [896 / 1982]
>やっぱし、判らないモノは判らない・・・
(同じ様にイラク人にも判らないものは判らないのだろうが・・・)

悲しく同感します。

>君達の話を聞きながら隣のトピの理想論を同時に聞くとき
『本当に世界はまとまる事が出来るのか?』
と思ってしまう。

理解しあえる時は、そうとう先でなければ無理でしょう。少なくとも理解できない存在を否定しないで、受け入れなければならない。

ライターさんは文系とは話がうまくできない?ひとつコツがあるよ。それは「情」に訴えること。そういえば、ベンチャー君にレスしてたな。

問題なのは

投稿者: bluepark788 投稿日時: 2004/07/10 08:21 投稿番号: [895 / 1982]
>彼女がムスリムを語る資格は僕でさえも『全〜〜っく、無いっ!』っと断言出来ます。

とアセアンさんが断定する人が、アメリカのテレビでは「わたしはムスリムの代表よ!」みたいに出演してしゃべりまくり、それを「ふむふむ、なるほどねえ」と聞いている一般アメリカ人(私も含めて)が多いということでしょう。

私の今の心境は、「理解はできない、だけどその存在は受け入れるしかない」といったところです。

アセアンさん、質問

投稿者: bluepark788 投稿日時: 2004/07/10 08:15 投稿番号: [894 / 1982]
>『(多分)彼らにしか理解出来ないイスラム教徒という市場だけを想定した経済戦略と戦術』を念頭に置いて全ての段階を計画実行して行く訳です。

これって、日本や欧米の企業にとって、まず無理な話のような気がするんですが、アセアンさんは暗に、「日本や欧米企業にはイラクの復興は無理だ」と言っているのでしょうか?

実はここまでずっと読んできて、無理だな、という気になっているんです。少なくとも、日本や欧米の会社が主導になっては無理ですね。加わるなら、イラクの主導の下に、下請けとなる形式、あるいは単に物を売る市場としてイラクを見るしかないわけでしょうか。

>残るのが〜・・・ですか?

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/10 07:32 投稿番号: [893 / 1982]
おはようございます
ライターさん

う〜〜ん、これは、ちょっと・・
というかですね、イスラム教であってもそこ迄の「刷り込み」ってのは
僕は弱過ぎるんじゃないかなあ、っと僕は思うんですね。

それよりは「イスラム教を”利用して”刷り込む」なら
まだ、なんとなく可能性はあるんじゃないか?
という気はしているんです。

例えば、本来の純粋な意味でのイスラム教での宗教指導者は
余程のことがない限り表舞台には出たがらないんですね。
これは「裏から操る」とかそういった類のもんじゃなくて、コーラン
自体からして「目立とうする行為を戒めている」訳ですから
イスラム教を純粋に理解しようとする意図を持った人間であれば
誰でもそうした役割を担えるのがイスラム教の特徴でもあるので
本来は「聖職者」とか「宗教指導者」ってのは存在しないのが
イスラム教な訳ですよ。
(だから、僕は宗教指導者なる呼称も嫌いだし、自らそうだと名乗る者等
全くの偽者だ!っとさえ思ってるんですが)

そうするとですね、ビンラディンなんてのは「彼の目的自体」が
何なのか?と僕は全く疑問に思う訳です。

極端なこと言うと「自分がアッラーになりたいんじゃないか?」とさえ
疑ってしまいたくなる訳です。

ただ、それとて「余りにも、動機としては貧弱過ぎる」と思うんです。
なぜなら「彼は欧米(イスラムの外の世界世界)を
知っている(体験している)」訳ですよ。
(特に彼は特権階級の中で育った訳だから、尚のこと
中位下位の人間よりも世界観は広かったはずなんですね)

英国内で厳重マークされているイスラム原理主義指導者にも
そうしたビンラディンと合い通ずるものがある雰囲気があるように
感じますが、

宗教観とか宗教思想を超えた「思想的な存在」と言うか
そういったものに彼らは傾倒していて、その「超えた何か」の
実現の為に「イスラム教の中の原理主義思想を利用している」
のではないか?・・・というのが僕の正直な所の印象なんです。

イスラム教だけの話なら、うらみ、ねたみ、しっと、等も
含めた喜怒哀楽的な感情迄を「他人に向ける(他人の前で表す)」ことは
自分自身を「卑しめる行為」でしかないから「慎みなさい」
と教える訳ですから、イスラム原理主義を標榜するテロ組織は
完全にこの教義に反しているわけですよ。

それがイスラムの大儀実現や、欧米文明に堕落させられたイスラム
(これも、冷静に考えると変ですよ、そうした誘惑に弱いって
自ら認めたような理屈だから)を復活させるみたいな理屈の先に
あるのは、前に僕が書いたように「理想的なイスラム教国建設」で
話が完結するはずですから・・

それが成されないまま、無差別テロをあちこちで無秩序に続けている。

つまり、そこにはイスラムの大儀とかそんなものが既に無いと
言うか、それよりも更に「大きな何か」、そんな目的があるから

様々な支援や協力も取り付けられる可能性が出て来て、
更に、その支援や協調みたいなものは全くイスラムやアラブとは
関係の無い所にその源泉を置いている可能性さえ考えないと

彼らの実施する無差別なソフトターゲットへのテロ行為
(混乱と混迷だけの発生だけが目的にしか見えない、事実
そうなんでしょうけど)の動機も目的も何も何時まで経っても
分からないままになってしまうような気がするんです。

極論を言うと「イスラム教や原理主義という宗教概念を超えた
概念の実現の為にイスラム教や原理主義やテロ行為等を”手段”として
単に使っているだけ、なんじゃないか?」

そういう疑念が僕の中にある、ということなんですけどね。。。

何処の”時流’に乗るか-2

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/10 06:43 投稿番号: [892 / 1982]
で、段階的な計画概要としては(ステップはもう少し増える
でしょうけど)

Step-1.国内経済環境の整備
    ↓
Step-2.近隣友好国とのFTA等の貿易協定協定締結
    ↓
Step-3.北アフリカを中心にした、同地域のイスラム教国との
  同上の条約締結(アフガンの経済基盤復興の音頭取りも出来るかな)
    ↓
(Step-4.この辺りで周辺非友好国も我慢し切れずに擦り寄って来る:笑)
    ↓
Step-5.総体的な「中東経済圏構想」を打ち出して、経済要素を優先した
  イスラム諸国連合へ中東地域全体を巻き込んで、中東市場を形成する。
(この地域だけで市場規模は約3億人)
    ↓
Step-6.南欧州から初めて『EU内のイスラム教徒市場向け輸出』を開始する。
    ↓
Step-7.『世界に広がるイスラム教徒市場向けの輸出』を開始する。
(この段階での市場規模は約7億人)

以上では、全く世界市場を想定してない訳です。
それよりは『(多分)彼らにしか理解出来ないイスラム教徒という
市場だけを想定した経済戦略と戦術』を念頭に置いて全ての段階を計画
実行して行く訳です。

で、計画そのものの実効性を高めることと、イスラム圏での時流に乗り遅れない
為にと、それこそ柔軟性を持たせる為にも
Step-1〜Step-7迄の段階を年次で区切るのではなく
『Step-1to7を1ユニットとしてリピートさせる形にして、各リピートの段階及び
  各ステップ段階でも個別達成目標を明確にしたAction-Planを策定し、
  暫時の変更等を可能にする』
(日本の場合はこれが出来なかった為に数十年前の干拓計画が今更、
始動してしまうと言う弊害が生まれているのではないでしょうか?)

この方法だと、もしも全体が20年計画でも、1ユニットの運用は「5年単位」
に区切って、4回のリピートで最終目標に達することが可能になりますから
先発の基幹産業も、変に”我慢する必要がなくなる”のではないでしょうか。

で、
*「中東経済圏」の構築を第一次戦略に想定して、石油依存の
  国内経済をモノカルチャーからの脱却に向けた整備計画を優先する。

・国内市場へのエネルギー供給と言う意味からの「雇用促進策」として
  内需拡大方向を志向する政策を優先する。
(この部分を、駐米イラク大使は”イラク国民の懐を豊かにすることが
  先決なので労働集約型産業を優先すべきだ”と発言していると思います)

・重厚長大型の国家機軸産業を優先させる(この部分は僕の#683〜685です)

・イラク国内での「金が循環する仕組み(下手に何処かで滞留する、旧型の
  仕組みは徹底的に排除した形で)としての国内市場」育成に全力を上げる。

から初めて、カツラギさんが仰っていた、旧フセイン時代/湾岸戦争以前の
ローカル企業の残滓をかき集めて、再生することも平行して実施する。

こうした動きの中で『全世界に住む10億人のイスラム教徒市場を最終目標した
産業クラスター構想にも着手する(#308もご参考に見て頂くと助かります)』
これは、前にも書いたように、先端技術よりも、基礎技術に重点を置いた
方向性を当初は優先し、上記の計画にの進捗状況を見ながら
暫時専門性のレベルを上げて行くようにする。

といったイメージです。

ちなみに、僕が前の投稿で書かせてもらった「専門輸送部門」と言うのは
ちょっと表現が妥当ではなかったです。
正しくは、カツラギが仰る「独立した存在」なんですが、
「専門技術と知識を持って専門分野にカテゴライズされた
部門を持つ統合輸送機関」というのが僕のイメージとしては合致します。

取敢えずでした

何処の”時流’に乗るか-1

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/07/10 06:42 投稿番号: [891 / 1982]
[中東経済圏のハブ・モデル国家]
おはようございます。
カツラギさん

仰る通りなんです。
>経済の発展は時流に乗らなくてはならない
これは絶対条件だと思います。

で、ですね、上のタイトル・・
新生イラクにとっての”時流”とは「何処の時流か?」が
ポイントになるんじゃないか?と僕は思っているんです。

先進国では企業リスクを考えると「時流に乗る必要はあるがその先頭を
走る必要性は無い」(日本型の企業に多いかな?苦笑)のでは
ないでしょうか?

これは、日本企業の視点が常に「世界市場」と言うものをにらんでいる
からだと思うんですね。
では、新生イラクの経済は端っからその世界市場を狙う必要があるか?
となると、僕は余りその必要性を感じないんですね。

つまり、中東地域の石油産出国の多くは、その収入に頼っていたのに
加えて、世界から”余りにも理解しがたい地域”としてその多くは
取り残されていた、と言っても過言ではないと思うんです。
(彼ら自身も、何かを勘違いして、拒否していたと言うのもあるでしょう)

その結果、石油以外の全ては、下手をすると世界の流れから10年以上
遅れた地域になっているとも考えられます。

つまり、それだけのリードを一気に縮めることはどう逆立ちしても
無理なはずですし、それこそそんな無理をしたらとんでもない歪を国内
に起こし兼ねない訳ですから、此処は先ず段階的な実行計画を
作ることが優先させれるのはないか・・っと思う訳です。

更に、日本等や先進国の場合は「既存の法規制や既得権」等の影響で、
蛸壺型の産業構造は充実していても、仰るように集約型の産業構造に
なかなか移行出来ない(基盤があるにも関わらず)所があると思います。

ところがですね、第三世界もそうなんですが、仰るようにイラクの場合は
そうした法的規制や既得権益や施設設備等全てがゼロから作られる訳です。
(ASEANの場合は、産業関連の法体系にグレーゾンが多過ぎることで
逆に、新しい要素を導入しやすいと言う特徴があります)

マハティールさんのLook-East政策ではありませんが、そうした先進国での
失敗からも多くを学んで、既存のものに全く影響を受けない全く新しい
法体系や構造を逆に作ることが可能なのではないでしょうか?

例えば、環境破壊を防ぐ為に後追いで保護法を作るのではなく、先進国の
現状から、最先端の環境保護法を作れる可能性がある、とか
ワークシェアリングを可能にする各種セーフティネットや、様々な
社会制度を作る、とか、環境に配慮した設備装備を持ちISO140001を
企業側が十分に履行出来るようにする為の優遇税制度とか・・・
(石油収入があるのですから、これは十分補填可能じゃないかなあ)

つまりですね、先進国が新しい制度を導入する為に頭を悩ませる”既存の
既得権が存在しない状況”と言う・・真っ白なキャンバスを手に入れたの
も同然ではないか?と僕は考える訳です。

こんな絶好機を利用しない手は無いっ!・・のではないか?です

続きます
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