ありがたい異教徒
投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/07/10 09:00 投稿番号: [898 / 1982]
経済発展のみならず、社会生活そのものが、アラブの場合異教徒が並存していることで円滑に動いていたことは見逃してはならないですね。
キリスト教徒やユダヤ教徒でさえ、イスラムに口出ししなければ、ラマダンやハッジの時期、社会機能が麻痺するのが回避されているのは、少数の異教徒や異民族がいるからです。
現地のイスラム教徒は、意識しないまでもそのことを知っている。つまりアラブのイスラムは、異教徒の存在を前提として、自分たちの宗教的純粋性を維持しているといえます。
ところが、ここ10年来のイスラム原理主義的運動の主張には、その視点(言語化されなくても言外に示されるニュアンスってありますよね)が見られない。
外部者の視点が強い主張なんですね。
アラブが経済的に発展するためには、少数民族、異教徒などを含めた本来アラブで機能してきた、けっして同化しないが並存している社会的なルールを発展させる必要がないかなあ?
爆弾テロやってる人たちなんて、アラブを知らない。
あんなのをレジスタンスなどと言う人間は、もうそれだけで「アウト」。
これは メッセージ 881 (asean_peace11 さん)への返信です.
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