川が絶滅寸前です!
Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー
農薬使用の限界???
投稿者: MUSHIMARU_9 投稿日時: 2002/08/01 09:45 投稿番号: [519 / 2229]
以前は、魚毒性や残留性の強い農薬使用により、田圃に居たザリガニ、タニシ、ドジョウなどは駆逐されていたでしょうが、現在では、ザリガニは戻ってきてます。先日、息子が捕まえてきてました。また、メダカの激減は、土地改良(圃場整備)が大きく影響しています。
今年の田植え時期には、昔、当地ではあまり見かけなかった「カブトエビ」が出現。それも大量発生してました。ドジョウは滅多に見かけませんが、田ウナギは居ましたよ。
>効率化を優先せず、農薬に過度に頼る栽培方法ではない稲作をする農家の方は
今後増えていくと思います。
そういう農家は増えていくとは思いますが、農家全体の総数は減っていくでしょうね。誤解があるといけないので申し添えますが、農薬を使用しないと農産物の生産性は極端に落ちます。また、過度に農薬を使用すると、その農家の財政を圧迫します。だから、有識な農家の方は、必要最低限の農薬しか使用しません。マクロ的に、これ以上食物自給率を落とさずに減農薬農業を普及させるには、農地及び農家の確保も問題となると思います。(という当方も、百姓の倅です。)
これは メッセージ 517 (xyzpai2 さん)への返信です.
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ちょっと整理。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/31 23:53 投稿番号: [518 / 2229]
例の「脱ダム」にしてもダムを造らない代わりに
「河川改修」で対応しようとしているわけです。
個人的には、そこにどうしても(←コレが問題か?)必要とされる物であれば、
最大限自然環境に配慮した形での河川改修をする必要性はもちろんあると考えます。
しかも「治水」に限って言えばその対象となる流域は
元々居住地域として開発がある程度進んでいる場合が多いので流域住民の
総移住も非現実的な場合が多くその場合当然堤防を高くせざる負えません。
もちろん私の地元の川のようにその経済的損失を考慮し
「10年に1度の氾濫洪水>住民の移住」となり、プラス2重の築堤を含めた
河川改修(とは言っても護岸は元々コンクリ状態だった)で対応した
例もありますから、何度も言いますが川によって対処法は様々だと言う事ですね。
「神田川に○○を復活させよう!」等とは誰も言わないのと同じです。
少し乱暴な言い方をすれば、必要に迫られて護岸工事したり堤防を高くする所には、
既に守るべき価値のある動植物の生息場所も壊滅している場合が多いので、
それがなければ多数の流域住民の生命にかかわるような洪水被害に見舞われる
可能性が高い場合、そこに『豊かな本来の川を取り戻そう!』とは
誰も言えないでしょう。どう考えても無理な物は無理、都市部で豊かな自然を
追求するのは無いものねだり・・・、それこそビオトープで十分です。
今となってはトピ主さんの本意が
どの辺にあるのかを確認する事もままなりませんが、
構築したり改修する必要性のない所にまでコンクリで固められ、
ダムや砂防堰堤が造られている事が問題であると、そう思いました。
これは メッセージ 1 (pis7npoko さん)への返信です.
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農薬使用の限界。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/31 23:15 投稿番号: [517 / 2229]
>でも、川→水路→田んぼへと魚、カニが遡上し、モグラが畔にトンネルを掘り、
ザリガニが畔に巣を作るのは米作りにはうれしくない環境です。
確かに農家の方々にとってはそうなのでしょうか。
稲作のご経験のあるやまサンが仰ると大変説得力がありますが・・・
>実際には、土地改良が行われ、物理的に遡上ができなくなる前に
彼らは農薬によって田んぼから駆逐されました。
そうか・・・農薬が先立ったんですね。
この辺の事は以前♯312のnntt00_99xyzから現場の貴重なお話がありました。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=c0na4acc0dlgc0a3a0a4ga49a1aa&sid=1834578&mid=312私は、効率的な生産量増加のために農薬に期待するのにも限界があると思うのです。
以前農薬の話題で盛り上がった時
「ウチで食べる分は農家の方が自分の所で食べる無(低)農薬のを分けてもらっている」
と書きましたが、田んぼと共に生きて来た身近な生きもの達が生息できないような環境で
栽培し収穫したお米を口にしている状態というのはどう考えても普通じゃないですよね。
彼らの存在は決して単なる「邪魔者」ではないと思います。
現在は農薬散布の技術や方法も進歩しているし、
食の安全性を考えれば一種のバロメータ(?)的存在ではないでしょうか。
効率化を優先せず、農薬に過度に頼る栽培方法ではない稲作をする農家の方は
今後増えていくと思います。それが最近の消費者の傾向でもありますし。
個人的にはそういった生きもの達が棲む田んぼで健康的に育ったお米を食べたいな。
これは メッセージ 511 (yamaY2K1 さん)への返信です.
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umiwld様のご意見について
投稿者: urara8888jp 投稿日時: 2002/07/30 08:27 投稿番号: [516 / 2229]
「なまぬるい」とのご意見について
少し原点に立ちかえらせていただけませんでしょうか?
「川は氾濫するものという認識をもっと声を大にして言うべきで、生活重視、経済優先などといつまでも言っているようでは、川は守れない。」
とのことですが、「何のために”川を守る”」のでしょうか?
その座標軸を明確にしていただかないと、そしてそれが一般のすべての方の理解を得られないことには
「官民双方の共通認識」
にならないと思います。
「川は溢れるもの」…実際に被災の憂き目に会った方にはとてもじゃないけど受け入れられない認識だと思います。
河川改修はコンクリート護岸なんてものが出来るよりもっと以前の、それこそ江戸時代以前から実施されてきた公共事業であり、その恩恵に深く感謝している方々もたくさんおられることと思います。
そんな中で「川を守る」とは何を指し示すのでしょうか?
今すでにコンクリートガチガチの川になってしまっている部分にも「これ以上手を出すな」ってことでしょうか?
そこを何とか知恵を絞って環境配慮型の緩勾配土堤に戻す工事も許されないということなのでしょうか?
・・・(さらに悩)
これは メッセージ 509 (umiwld さん)への返信です.
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そのとおりと思います
投稿者: yamaY2K1 投稿日時: 2002/07/30 00:17 投稿番号: [515 / 2229]
良くも悪くも築堤方式はHWLを上げますから、おっしゃるようなマイナスがあります。
また、できるだけ築堤高を低くしようと思えば、堤防法面勾配をきつくするほうが中小河川では有利です。
ですが、これからの100年の大計は人口減=土地余りの方向ですから、川幅を広げて堤防高を下げ、法面勾配をゆるくする、ゆったりとした設計ができるような気がします。
当面数年間は人口増加が続くようですからすぐとはいかないと思いますが・・・。
私たちの年代が年金をいただく頃(不安)は確実にそうなっていると思います。
これは メッセージ 514 (urara8888jp さん)への返信です.
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PTAに責任転嫁するのは?です
投稿者: urara8888jp 投稿日時: 2002/07/29 12:22 投稿番号: [514 / 2229]
>改修の結果危険になった所は少ないと思います。
一概にそうは言えないのではないでしょうか?何点か挙げてみましょうか?
○身近な遊び場としての危険性の増大
測量などしてて思うのですが、本当に川に降りるのが難しい…特に五分勾配なんかだと「どっから降りるんじゃ〜!」と思います。降りるとこまで堤防の上を歩くとちょっとしたスリルを味わえます(笑)
○築堤護岸改修区間の被害ポテンシャルの増大
築堤してHWLを上げた改修を行った河川の場合、中小洪水に対しての危険性は断然減りますが、計画規模を超える洪水が発生し、仮に破堤した場合は一気に水が宅地側に流れ込みます。住民は突然の浸水になす術はありません。
また、本川水位の上昇により、内水被害が起こる確率が増大する場合もあるでしょう。
○改修区間下流の水量増大
もともと中小洪水では上流で溢れて下流都市部に直接は到達してこなかった出水がその上流部の河川工事ですべて、しかも短時間に流れ下ってきます。(農業用取水堰の統廃合と可動堰化にも原因があると思いますが・・・)
すなわち、被害ポテンシャルの大きな下流部がすべての負担を負うことになるのです。
もちろん、計画上、上流部にいくほど対応できる降雨確率は下げてありますが、工事の進捗状況や計画の立て方の相違からきちんとした上下流バランスがとれている河川はなかなかみあたりません。
ただし、私は洪水被害の恐怖をハダで経験してますので、河川改修を全面的に否定する立場ではありません。(立場的にも行政サイドですし…)
これは メッセージ 513 (yamaY2K1 さん)への返信です.
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危険なところ
投稿者: yamaY2K1 投稿日時: 2002/07/28 23:17 投稿番号: [513 / 2229]
改修の結果危険になった所は少ないと思います。
もともと、危険なところをPTAあたりが公認して行ってはいけないとしただけで、昔は子供界の共有情報であったのが、いろいろ事情が変わって子供界の共有情報で無くなったからPTAあたりがでてきたと思うのですが。
ちなみに郡上八幡や四万十川でもコンクリート護岸はあると思いますが・・・無いんですか?
これは メッセージ 512 (qtr3yy さん)への返信です.
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いやマイッタ!
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2002/07/28 07:17 投稿番号: [512 / 2229]
おっしゃるとおり!
「川を守る」には、妥協してはならないのだ。
その結果が、ご覧の通りのみなさんのところの川の有様です。
コンクリート護岸、三面コンクリート、ダムが延々と造られていく。
そして同時進行的に、ドジョウ、メダカ、タナゴ、カニ、ガマ、オギ、ヨシ、セリなどの当たり前にいた川の生物がどんどん消えていく。
コンクリートのところには、生命が宿らない。
何もいない。
自然の持つ水質浄化力も衰え、汚くなっていく。
つまらない川の姿。
そこには子供の姿もない。
今では、郡上八幡や四万十川などで見られる子供の川遊びは希少なものになってしまいました。
一方の都市化の進んだよく整備された川ほど川は危険なモノであり、「入っては行けない」「川で遊んではいけない」となって川から隔離されて生活するようになっている。
そしてそれが、今の洪水災害の元となる整備された川の姿です。
防災のはずの河川整備が、返って危険なモノになってしまいました。
この矛盾、声を大にして行政に届けましょう。
umiwldさん、これからもよろしく!
これは メッセージ 509 (umiwld さん)への返信です.
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同感です
投稿者: yamaY2K1 投稿日時: 2002/07/27 23:43 投稿番号: [511 / 2229]
田んぼの治水機能はxyzpai2氏の仰るとおりと思います。
ただ、環境保護機能についていうと、昔、百姓をしていた経験から複雑な気持ちです。
私は、1970年まで百姓を手伝わされていました。
そのころは、確かにxyzpai2氏のいわれる環境がありました。
でも、米作りにはうれしくない環境です。
川→水路→田んぼへと魚、カニが遡上し、モグラが畔にトンネルを掘り、ザリガニが畔に巣を作ります。その結果、畔が壊れて大切な水が流出しますので、時々見まわってモグラ、カニの穴をつぶしてしまわねばなりません。
実際には、土地改良が行われ、物理的に遡上ができなくなる前に彼らは農薬によって田んぼから駆逐されました。
米の効率的な生産を期待すると、彼らは今でも邪魔者だと思いますが現役の米農家の方はどうお考えなんでしょう。
これは メッセージ 510 (xyzpai2 さん)への返信です.
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川と田んぼ。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/27 02:43 投稿番号: [510 / 2229]
>小さい頃見た台風直後の田んぼには
鮎やうなぎやら蛇など普段お目にかかれないものがおりました。
つまり、洪水から田んぼに様々な生きもの達が非難してきたという事でしょうか?
それとも、単に流されてきたのか・・・いずれにしても、
川と田んぼは一緒に存在した方が良いみたいですね。
私の住む街でも、昔田んぼだった所がどんどん宅地化されてています。
川と田んぼが作り出す景観として関東地方では、
☆
メインの川があり
↓
★
周辺低地に田んぼが広がっていて
↓
☆
その中を小川(用水路)が流れ
↓
★
田んぼと小川に囲まれるように屋敷森を背にした民家が点在する
という様な風景が思い浮かびますが現在は仰るとおり見つけるのも一苦労でしょう。
もちろん「里山」も重要で、個人的には「里山&小川&田んぼ」という印象です。
今頃になると思い出す光景として、小学生の頃の話ですが、車1台がやっと通れる
ような田んぼ脇の舗装されていない道(農道)のドン詰まりに母方のお墓があり、
お盆になるとそこを親戚も含めた大人達に連れられてテクテク歩いて行ったのです。
その道と田んぼの間を流れる小川には、なんとサワガニがたくさん見られました。
子供心にも何故こんな場所にカニがいるのだろうと思ったものですが、
実はお墓のすぐ裏が例の良く氾濫する大きな川だったのです。
お墓の中でもその川から上がってきたカニが見られましたから、
その一部が田んぼの小川に棲み付いたものと思われます。
しかし、久しぶりに見た小川はコンクリで固められサワガニの姿はありません。
大きな方の川岸も築堤されたわけでもなく単に自然状態だった
カニの住処の川岸をコンクリで固める護岸工事が施されていました。
そのせいかお墓の中でもすっかりその姿を見る事ができなくなりました。
これも、必要のない場所での意味の無い改修工事の典型的な事例と思われます。
それから、話は変わり「田んぼはダム」というお話ですが、
「治水」という洪水防止機能面のみ考えれば山サンの言うように田んぼ自体
本来氾濫するような低地に広がるわけですからその機能は限定的かもしれません。
一方ダムは「貯水」と同時に「洪水防止」を目的として建設されるのもですから、
そもそも「治水」という点で両方を比較すべき物ではないでしょう。
仰るように田んぼの素晴らしい保水力を考えれば、その機能は
川に水が一気に水が流れ込まないようにする「緩衝地帯」と表現できそうです。
先述の台風直後の生きもの達も、田んぼがあったから流されずにすんだのです。
その事からも田んぼは本来食糧生産の場であるだけでなく、
強力な保水力を有する事から「田んぼは間接的作用のダム」
程度には十分表現できそうな気がしました。
蛇足ですが今日ニュースで農林水産庁の誰かサンが
「環境保護のためにも農産物輸入自由化反対!」
と言っていました。良く解っていらっしゃるというか、
この際あちこちで余計な物こさえて環境破壊を率先して引き起こしている事には
目をつぶるので是非とも実践して欲しいと思いました。応援します(笑)。
これは メッセージ 506 (r2coona さん)への返信です.
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なまぬるい
投稿者: umiwld 投稿日時: 2002/07/25 14:59 投稿番号: [509 / 2229]
>都市化の進展を背景に、中下流域で人工的な「氾濫原」のような広大な場所を確保するのは、現実的ではない。
(虫マルさん)
>その拘束された条件の中で「環境に配慮しながら打てる手は打っていく」
(うららさん)
>それでも言いたいのは、ダムの代替案として途中で水を逃がしていくというある河川工学者の考えには賛成です。
(qtr3yさん)
皆さん生ぬるい。
qtr3yさんがいつも言っている「川は氾濫するもの」という認識をもっと声を大にして言うべきで、生活重視、経済優先などといつまでも言っているようでは、川は守れない。
>防災ネットの活用を図りつつ人間様のほうが(多少の冠水ぐらいは)我慢する・・・
(うららさん)
こういう認識が官民双方に出来上がらない限り、環境配慮型という聞こえは良いが、人間配慮型の川破壊河川事業が続いていく。
川を守ることは生半可じゃできない。
これは メッセージ 505 (qtr3yy さん)への返信です.
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マボちゃんゴメンよ。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/25 01:49 投稿番号: [508 / 2229]
こんにちは暑いですね、お元気ですか?
すみません私マーボウさんのことシカトしてたわけではないのです(笑)、
ただ単に忘れていた(最悪)だけなのです、お気を悪くされたでしょう。
>まだ相変わらず山間部には産業廃棄物が捨てられています。
認可を受けても受けなくてもこれ以上の土壌汚染が川の汚染にもつながります。
そうですよね。
先日もテレビで放送していたのですが、私の住む街の隣の隣くらいの所で
採石場後に湧水が溜まりちょっとした湖状態になっている
当局が言うには単なる「水溜り」になっている所を産業廃棄物の
処分場にしようと市が考えているとの事でした(呆)。
その湖からの流れの先には湿地帯が形成されて珍しいトンボが生息しているのもさることながら、
その流れは下流に取水場を持つ河川に合流する、つまり水源地なのです。
大体にして産業廃棄物の埋立地は人里離れた山間部ですから、
それは当然のように川の水源地域になるわけで、
「何でわざわざそんな所に捨てるの(怒)!」
というようになるんですよね・・・困ったもんです。
>それから杉やヒノキの根が浅い為に山崩れが多くなっているようです。
ブナのような広葉樹林にすれば深く根を張り
水の蓄えも多くなっていいと思いますがいかがでしょう。
先日もココ川トピで報告しましたが、先月ある山に植樹に行ってきました。
もちろん植えたのは広葉樹です。保水機能自体は針葉樹と広葉樹
どちらも大差ないという話もありますが「自然植生」という観点から言えば
本来その場所での「極相」を形成する樹木を植林する事がベストと思われます。
北太平洋西岸地域(カナダ・アメリカ)の多雨林は針葉樹で形成されていますが、
もちろんそこで森林再生のための植樹を行うとしたら広葉樹は植えないでしょう。
他の動植物の、生物種の多様性から見ても広葉樹の方が良いでしょう。
現在の日本ではブナに代表される落葉広葉樹はもちろん、
特にシイ・カシの常緑広葉樹(照葉樹林)は現存する森林が
非常に少なくなっているようです(昔から開発が進んだため)。
瀬戸内海のある島では、どうしてだかわかりませんが、
瀬戸内海を地中海と勘違いと言うかイメージしたのでしょう、本来日本にはない
地中海性低木林のオリーブの木を植樹している会(企業)があるようです。
せっかく植えるなら本来極相を形成する照葉樹を植えてほしいものです。
先日広葉樹に覆われた里山の斜面を歩いたときの事ですが、
斜面から水がしみ出ていました。その上を歩くと土砂がずれる程です。
足で少し掘ると瞬く間に湧き水が溜まりました。それを見た時に、
「森はダム」という言葉を思い出したのは言うまでもありません。
これは メッセージ 491 (mabou3jp さん)への返信です.
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水田の効果は限定的
投稿者: yamaY2K1 投稿日時: 2002/07/25 00:13 投稿番号: [507 / 2229]
と思います。確かに貯留効果はあるはずですが、水田の大部分は沖積平野にあります。
本当に貯留効果を期待したいのは山間部です。
沖積平野で貯留効果があっても、内水の流出を遅らせる効果のみで、山奥のダムの効果とは全く違うものです。
ダムが無くて水田が今よりたくさんあった江戸時代に大水害の記録がいっぱいあるのが水田の洪水調整効果の限界を実証しているのではないでしょうか。
これは メッセージ 504 (r2coona さん)への返信です.
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re;うなぎの日。
投稿者: r2coona 投稿日時: 2002/07/23 01:10 投稿番号: [506 / 2229]
ドジョウですか。知人にも好んで食べる者がおりますけど、私はどうも苦手ですね。
xyzpai2さんの自然観の中に田んぼがありましたが私も田んぼは好きなんですよ。小さい頃見た台風直後の田んぼには鮎やうなぎやら蛇など普段お目にかかれないものがおりました。そのせいで行った先々でチェックするのですが関東圏ではなかなか喜べるような田んぼにお目にかかれないです。よても豊年えびくらいかな。
川の話題でもなく長々とすみません。
これは メッセージ 496 (xyzpai2 さん)への返信です.
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なるほど・・・
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2002/07/23 00:34 投稿番号: [505 / 2229]
そうなんですよ。
先人達がやってきた工法が、今や川に水を押し込めるという方向に変わってしまったんです。
ですから、前にも挙げた「霞堤」や「水害防備林」などの昔あった工法が見られなくなってしまったんです。
ところでそちらの水流の逃げ道のあるところでも万全ではなく、その流れる先の行き場の確保が難しいというわけですね。
そんなところでか都市化の進んだ東京では地上ではなく、地下に巨大な貯水池を造っています。
また、水流の逃げ場があっても冠水するとしても、もしそれが無かったらそこの河川への負担はそれだけ増大することになり、それを前提にした氾濫はそれこそこれまでの洪水災害の再現になってしまい甚大な被害を発生させることでしょう。
防災として川への一方的な負担を軽減させると言う意味において途中のダムで緩和させるという役割を、ダム以外で考えるとやはり途中で集中する流れを分散させるのがベストだと思います。
そして例えばそちらの現状を考えると(とはいっても詳しくないが)、もっと上流域で比較的用地の確保し易いところで放射状水路を確保することもできるだろうし、また流れ行く先を遊水池等に求めるだけではなく、ショートカットしたりして海を目指すようにするのもその一つですね。
いずれにしても、この場合でも環境問題は絡んできますので一筋縄ではいかないでしょうね。
それでも言いたいのは、ダムの代替案として途中で水流を逃がしていくというある河川工学者の考えには賛成です。
そして、その方向でいろいろ見ていければと思います。
これは メッセージ 502 (MUSHIMARU_9 さん)への返信です.
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水田はダムである
投稿者: r2coona 投稿日時: 2002/07/23 00:09 投稿番号: [504 / 2229]
過去20年前位の発表では水田の洪水調整能力は81億t(60階建てビルの70万杯)だそうです。ちなみに当時のダムの洪水調整能力はその3分の1でした。またこれも当時の話となるが地下に浸透する量も半端ではなく、日本の生活用水使用量120億tに匹敵するらしい。古い話ではあり、現在の状況とは違いますがいくらかイメージできるのではないでしょうか。
これは メッセージ 502 (MUSHIMARU_9 さん)への返信です.
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たしかに・・・
投稿者: urara8888jp 投稿日時: 2002/07/22 23:48 投稿番号: [503 / 2229]
MUSHIMARU9さんの仰るとおり、「洪水流の逃げ道を作ってあげるという案は先人達がダム建設以前よりやってきたこと」であり、河川の周辺環境がこの状態を保てる状態であればqtr3yyさんのご意見がごもっともだと思います。
田んぼの稲は稲穂がつくまでは水没しても大丈夫のようで、私の住む地域で体験した集中豪雨(H10.6.29)の際も稲は完全に水没していましたが、その後しっかり復活しておりました。
以前は、川>田んぼ>宅地という理想的な順序で高低差もついていたし、中流部の宅地化も進んでいなかったので、田んぼを遊水地として利用する「霞堤」も非常に有効な手段だったと言えるでしょう。
しかし、時代は変わり中流部の田んぼは宅地化が進み、上流部の棚田は耕作放棄で保水機能を失ってしまっています。実際私の存じている川でも霞堤が閉じられようとしています。う〜〜ん!本当にいたちごっこですよね〜〜。
結局、生産効率を上げるため、高度成長時代に田舎の働き手を都市部に集めて生産効率を急激に変化させたことのしわ寄せが「山、川、海」にきてしまっている状態なんでしょうね〜。
でも、もう元の農耕時代に急激に巻き戻すわけにはいきませんので、なんとかその拘束された条件の中で「環境に配慮しながら打てる手は打っていく」っていうことなんだと思います。
もしくわ、防災ネットの活用を図りつつ人間様のほうが(多少の冠水ぐらいは)我慢する・・・ってとこでしょうか?・・・(悩)
これは メッセージ 502 (MUSHIMARU_9 さん)への返信です.
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Re:ダム以外の治水について
投稿者: MUSHIMARU_9 投稿日時: 2002/07/22 14:14 投稿番号: [502 / 2229]
「洪水流の逃げ道を作ってあげる」という案ですね。でも、これは先人達がダム建設以前よりやってきたことじゃないでしょうか?人工河川は各地に数多く残っていると思いますが・・・・。それをもっとたくさん作るということでしょうか?洪水流の逃げ道を作ってあげても、その先の、水を受け入れる場所の確保が問題です。
当方の住んでるところは、某一級河川(上流にダム有り)の中流域に巨大な調整池があります。また、(水位の低い河川から洪水流を流すための)河川と河川を結ぶ導水路も整備されています。また、住宅地には集中豪雨時の雨水を一時的に受け入れるために、わざと地面を低く掘り下げたグランド・公園がいくつもあります。それでも、集中豪雨時は、道路冠水など被害が出ます。
洪水流の緩衝という意味で「水田はダムである」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、まさにその通りだと思います。その水田ですが、各地で後継者不足等による耕作を放棄する農家が増えています。それも、上流域に耕作放棄が多いのは云うまでもありません。
都市化の進展を背景に、中下流域で人工的な「氾濫原」のような広大な場所を確保するのは、現実的ではないような気がします。
これは メッセージ 501 (qtr3yy さん)への返信です.
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ダム以外の治水について
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2002/07/21 21:46 投稿番号: [501 / 2229]
久しぶりですね。
さて、河川の公共事業で何かと問題視されるダムですが、とりあえず治水の面で他に方法はないのでしょうか。
この面では川の氾濫防止という機能を考えると、氾濫する仕組みを見なければならないと思います。
雨が降ると支流に雨水が流れ、その多くの支流が本流に集中することで本流の水量がその降った分(途中地面にも吸収されますが都市部はこの機能も失われています)増えます。
この水量が、限界を超えたとき氾濫するわけですね。
これは溢れないように、溢れないようにと川に水流を閉じこめてきたこれまでの治水事業が、返って川の水量を増幅させてきた結果なのです。
当然、それだけ危険を生み出してもいます。
いまの河川工法と被害の構図は、このイタチゴッコの関係とも言えるでしょう。
そこで考えるのは、この氾濫する仕組みを変えて、川自身の負担を軽減していくことです。
つまり、途中で川に集中する雨水を逃がしていけばいいのです。
増水するにしたがって、徐々に途中流れ出るようにしていけば川はそれほど増えることはありません。
川に集中させる支流ではなく、分散させる支流もあっていいと思います。
その工法が最近見られなくなった霞堤や水害防備林、遊水池などでしょう。
ダムはとくに環境面でインパクトがあります。
費用対効果も疑問があります。
そんなことで、ちょっと考えてみました。
これは メッセージ 499 (urara8888jp さん)への返信です.
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治水も利水も。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/21 21:29 投稿番号: [500 / 2229]
言葉足らずでスミマセンでした。
私の言いたかった事にはもちろん「利水」も含まれています。
>でも、利水面ではひょっとして…昔は…???
というところを見ると、どうなんでしょうねその実態は。
昔から灌漑用水一つ作るにしても多くはダム建設とセットでというスタイル、
経済的発展段階においてある地域の農工業開発のためだった事は理解できますが、
21世紀の現在もそのような前時代的な思考を引きずって偉い人たちは
ダムダム言ってる様な気がするのです個人的には・・・
あっ、今のダム建設推進派は「利水」じゃなく「治水」を訴えているんでしたっけ?
まあ個人的にはどっちみちそれもアウトなんですけどね。
これは メッセージ 499 (urara8888jp さん)への返信です.
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う〜〜ん。。。
投稿者: urara8888jp 投稿日時: 2002/07/20 22:27 投稿番号: [499 / 2229]
>それこそ日本地図を広げてダムの設置し
>ていない河川を選んで
>「ココにはないから今度作ろう」みたい
>なのから話が進んでしまう・・・
>様な事はまさかないとは思いますが
>(数十年前はそうだった?)。
これはさすがに無いでしょう(笑)
少なくとも洪水防御に関しては私の知る限りでは昔も今も「無い」です。
でも、利水面ではひょっとして…昔は…???
これは メッセージ 498 (xyzpai2 さん)への返信です.
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適地適作な治水事業を。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/20 03:03 投稿番号: [498 / 2229]
>東京から2,3度やってきて、ちょこちょこっとやる調査の結果と、
地元で毎日現地を見て生活している人の実感、どちらを大事にするのか、えー。
そうですね・・・そのような事は日本全国であるようです。
ある自然保護を訴える先生(この方は行政側の人ではありません)も
多くの環アスが事業推進のための「つゆはらい」と化している現象を
問題視していました。
それから例のダム問題ですが、
一般的に「急峻な地形と多雨」の日本の河川だからダムは不可欠だ、
みたいな事が言わがちですが河川流域の気候や地形は
同じ日本でもそれぞれ大変な地域差があります。
それはつまりそこを流れる川の姿もそれぞれ千差万別であると言う事ですから、
ダム建設した方が良い河川もあるだろうし、ダム建設以外の方法で
治水をした方が防災的にも効果的な河川が存在すると思うのです。
何処もかしこも、それこそ日本地図を広げてダムの設置していない河川を選んで
「ココにはないから今度作ろう」みたいなのから話が進んでしまう・・・
様な事はまさかないとは思いますが(数十年前はそうだった?)。
これは メッセージ 495 (umiwld さん)への返信です.
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>旧六郷用水跡
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/20 02:42 投稿番号: [497 / 2229]
ネットで検索したらありました。本当に小さな流れですね。
東京区部は確か1万分の1の地図が市販されています。
それには記載されているかもしれませんよ。大きな書店で手に入ります。
これは メッセージ 493 (r2coona さん)への返信です.
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うなぎの日。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/20 02:38 投稿番号: [496 / 2229]
>ヒメダカのことですか。
調べてないのでわかりませんが多分そうだと思います。
先日オバチャンが「アメリカ産」と言っていたと書きましたが
アメリカには「メダカ」生息していないんですよね・・・失礼しました。
メダカはアジアモンスーン地帯、つまり稲作文化圏の
田んぼと共に進化してきた生きもののようです。
>外来種だけではなくモグラの世界なんかは関東種が関西種におされぎみ。
原因は壁となってた箱根の硬い岩盤が乱開発によって崩れたためだとか。
ふ〜ん、おもしろいですね。
同様に生物種の分布に限らず人間の食文化等にも地域差が生じますよね。
話は変わりますが本日(昨日の夕食)うなぎを食べてきました。
明日は混むだろうからと今日にしたのですがそれでも1時間待ちでした(笑)。
多摩川の天然ウナギとまではいかないと思いますがそれなりに美味しかったです。
米どころ越後平野ではその昔、田んぼで捕れたメダカを食料にしていたそうです。
私の住む街ではドジョウは食べるのですが・・・。
これは メッセージ 493 (r2coona さん)への返信です.
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これも聞いておくれ
投稿者: umiwld 投稿日時: 2002/07/15 11:43 投稿番号: [495 / 2229]
もうひとつ、行政が行う説明会でうんざりすること。
「せんせいが」「有名な先生が」「第一人者の先生が」「実績のある先生が」
そう、その環境アセスは、有名な先生がはるばる東京からやってきて、調査をして問題なしと結論づけた。私たちをシロウトだと馬鹿にしてるのか。
東京から2,3度やってきて、ちょこちょこっとやる調査の結果と、地元で毎日現地を見て生活している人の実感、どちらを大事にするのか、えー。
これは メッセージ 488 (xyzpai2 さん)への返信です.
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スリットダム
投稿者: umiwld 投稿日時: 2002/07/15 11:30 投稿番号: [494 / 2229]
横レスです。
平常時の川の流れがあること、魚類の往来があること、水の富栄養化やヘドロ堆積が防げること。
それで、防災効果が発揮されるなら、夢のような話しではありませんか。問題はスリットの幅。女性のスカートのスリットは深い方が良いが・・・こほっ。
それと、最近のニュースで、河口堰の放流が原因で、河口でのシジミ採りの人が亡くなられたと訴えられたそうです。たしか山口県の川だったと思います。(記事を探し出したらまた詳しく書きます)
ダムも河口堰も人間が管理するので、局地的な大雨や流量予測などは、大変むずかしいものがあると思います。人災のリスクも伴いますので、できるだけ人間が管理する構造物で、自然を制圧しようとするのは少なくしたほうが良いと思います。
これは メッセージ 486 (urara8888jp さん)への返信です.
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re;もう1つの危機。
投稿者: r2coona 投稿日時: 2002/07/14 09:20 投稿番号: [493 / 2229]
>東京の小川としては評価されるべきものがものだと思います。
は大げさだったかもしれませんが私はとても気に入っています。名前は旧六郷用水跡だと思います。30000分の1の地図にも載っていない川ですんで。
>金色のメダカ
とはヒメダカのことですか。
外来種だけではなくモグラの世界なんかは
関東種が関西種におされぎみ。原因は壁となってた箱根の硬い岩盤が乱開発によって崩れたためだとか。
これは メッセージ 489 (xyzpai2 さん)への返信です.
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ありがとうございます
投稿者: r2coona 投稿日時: 2002/07/14 08:56 投稿番号: [492 / 2229]
初めまして、洪水調節専用の「スリットダム」とは始めてお聞きしました。
う〜ん、イメージ的には今までのダムよりもいい感じがするのですが、実績が無いということは、耐久性やメンテ面で難があることとやはり用途的に砂防ダムに近い位置なってしまうからなのでしょうか。
話は別となりますが、毎年、長野県・阿寺渓谷にまいります。去年はいけなかったのですが、2年前に行った時はなにやら最上流部にダム(どんなダムか知りませんが)を作るとかで反対の旗が立っていたり川の水が濁ってたり(雨でも降ったのかもしれませんが)と釈然としないものがありました。
長野新幹線のトンネル工事などもそうですが山間地に大規模な建設物を作ると決まって川への影響と建設に伴う大型車の通行地域への影響を良く見かけました。発注官庁はもっと実態を把握していただきたいものです。
すみません書かなくていいことまで長く書いてしまいました。
これは メッセージ 486 (urara8888jp さん)への返信です.
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耐えられない現実
投稿者: mabou3jp 投稿日時: 2002/07/13 18:42 投稿番号: [491 / 2229]
>これ以上自然破壊が進んでいくのは、私は少し耐えられません。
耐えられませんね。
まだ相変わらず山間部には産業廃棄物が捨てられています。
認可を受けても受けなくてもこれ以上の土壌汚染が川の汚染にもつながります。
それから杉やヒノキの根が浅い為に山崩れが多くなっているようです。
ブナのような広葉樹林にすれば深く根を張り水の蓄えも多くなっていいと思いますがいかがでしょう。
これは メッセージ 490 (xyzpai2 さん)への返信です.
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うん、がんばって欲しい。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/13 03:17 投稿番号: [490 / 2229]
お久しぶりです、こんにちは。
>ところで今日夜10時からニュース10で、
「公共事業の丸投げ」をやるそうです。
無駄なところが、また暴露されるようです。
このニュース・・・私も非常に気になりました。
その事件の当事者たちは、多分思うに、自分の事だけにかまけて、
自然が、川がどうのという感情の入る隙など全くない状態で、
本能の赴くまま、ひたすら私利私欲のために行動したのでしょう。
そのような、別の意味での完全無欠な一部の人間達によって
これ以上自然破壊が進んでいくのは、私は少し耐えられません。
これは メッセージ 484 (qtr3yy さん)への返信です.
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もう1つの危機。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/13 03:04 投稿番号: [489 / 2229]
>聞いた話だと新たに噴火などで島ができた場合、
一番最初に訪れる陸上型生物に蜘蛛があるそうです(糸を出して空を飛ぶので)。
そうそう、私も以前何かで聞いたことがあります。たいしたもんですよね。
>改修されているのでコンクリートに囲まれていますが
普段流れもゆるく水草もそこそこあり人工的に整備された
東京の小川としては評価されるべきものがものだと思います。
え〜っ、何処だろ・・・良かったら教えて下さい行ってみるから(笑)。
その「ギル」ってのは「ブルーギル」の事ですよね。
先日知り合いの子供の家に行ったら水槽に金色のメダカが数匹いたんです。
何処で獲ったのか聞いたら近所の池との事でおばあちゃんによると
アメリカ産のメダカらしく確かにガタイが良いのです日本産のに比べて。
タンポポ・ザリガニ・カメ等いろいろあるけど、外来種には敵わないのでしょうか。
川に棲む日本固有の生きもの達がピンチ!という事も
ある意味「川が絶滅寸前です!」という気がします。
これは メッセージ 481 (r2coona さん)への返信です.
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>某説明会
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/13 02:49 投稿番号: [488 / 2229]
うみサンわかりました、つい最近の投稿でしたね、すみませんです。
当局が準備する、あくまでも最初から「建設ありき」で進める
そういった説明会は日本全国どこでも同じような状況のようです。
・・・ったくナメてるとしか言いようがないですよね。
たとえ「建設ありき」だとしても専門家以外の、
いわゆる普通の人々にも良く解る説明会であって欲しいです。
これは メッセージ 470 (umiwld さん)への返信です.
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洪水とホタルと避暑。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/07/13 02:38 投稿番号: [487 / 2229]
太平洋岸をなめる様に北上した今回の台風・・・。
先日お話した、那珂川上流の那須山地帯に風が吹き付け
下流の我街で洪水が起こる典型的な進路パターンでしたが
水が溢れる水位には数十センチ届かずぎりぎりセーフと言った感じでした。
翌日は朝からヘリコプターやら当局の方々が多数警戒にあたっていたようです。
西川峰子さんの別荘も今回は無事だったのでしょうか?
一方岐阜県では大変な被害になってしまったようです。
洪水が頻繁に起こる地域はほぼ決まっているので
難問ではありますが、危険流域の「住民の移住」については
現実的な問題としてより議論していった方が良いと思われます。
ハザードマップの作成・有効利用も今後益々必要になるでしょう。
さて、話は変わりますが、
>上流の砧工高のそばではホタルなんかも飼育されていたようです
(小川のそばに擬似的な清流を作って)。
実際に光っているのを見たことはないのですけれど。
それは知りませんでした。近所に友人がいるので今度行ってみます。
ホタルは「清流」と「カワニナ」と緑があれば再生できるのでしょうか。
私が子供の頃は身近にそのような自然が残っていましたが
当然その当時私は子供なので夜里山や小川に出かけたことはないし、
ホタルがいるという話も聞いた事がなく親も自分の子供をホタル狩りに
連れて行く程気の利いた親でもなかったので(笑)
25年前どうたったかは悲しいことにわかりません。
ただ、ホタルを復活させようという話はあるようです。
>「等々力渓谷」は何度か伺っております、避暑に。
等々力渓谷で避暑とはなんともお洒落・・・素敵ですね。
確かにアスファルトに覆われ車の洪水状態の35℃の環8通りとは
気温が多分5℃以上違うでしょう。機会があれば今度計ってみます(笑)。
水は温度を下げる効果がありますから、ヒートアイランドの都市では
川の再生は自然の復活以外にも大きな利点をもたらすかもしれません。
これは メッセージ 473 (r2coona さん)への返信です.
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こんなダムについてどう思われます?
投稿者: urara8888jp 投稿日時: 2002/07/12 11:56 投稿番号: [486 / 2229]
お久しぶりです。
ここ数年、すっかり「ダム=悪者」というイメージが定着してしまいましたね。
でも、ダムでも通常は水を貯めない「洪水調節専用スリットダム」というのはいかがでしょうか?
構造的には今までのダムの真ん中にスリット(隙間)を空けたようなものをイメージしてください。
そうです!普段は水を貯留しないのです。
これにより、平常時は今までとほぼ同じ様にに川状に水が流れるため、魚類の往来は確保され、長期貯留による富栄養化やヘドロの堆積は生じません。
洪水時には流入水に対してスリット(隙間)からの流出が少ないため一時貯留状態となり、下流の洪水のピーク流量を減らすのです。
現在のところ、洪水調節専用の「スリットダム」という実績はない(砂防用はあります)ようなのですが、今後の洪水防御の一手法としてあってもいいのでは?…と私は考えています。
これは メッセージ 485 (r2coona さん)への返信です.
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何か良案は
投稿者: r2coona 投稿日時: 2002/07/12 00:08 投稿番号: [485 / 2229]
「脱ダム宣言」、タイムリーな言葉ですね。私もできればダムの建設は必要最小限であればと思っておりますがやはり台風の被害などを見ていると”ダム”の二文字が浮かぶのです。都内某川沿いには一時しのぎの雨水地下プールのようなものを建設してますがそのような代案はないのでしょうか。
これは メッセージ 484 (qtr3yy さん)への返信です.
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今日は田中県知事を応援しました
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2002/07/08 21:22 投稿番号: [484 / 2229]
掲示板の長野県で、いろいろ書きまくりました。
画期的な「脱ダム宣言」が萎まないように。
長野モデルがなんとか成功し、全国に波及していけばすばらしいことです。
ところで今日夜10時からニュース10で、「公共事業の丸投げ」をやるそうです。
無駄なところが、また暴露されるようです。
これは メッセージ 1 (pis7npoko さん)への返信です.
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超〜、おひさしぶりです。
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2002/07/06 23:48 投稿番号: [483 / 2229]
みんさん、お元気ですか。
PCいかれてから、すっかりご無沙汰していました。
これからは水ガキたちが大活躍する時期ですね。
川に飛び込んだり、魚をとったり・・・。
自然の川に親しんでいれば、川もいつまでも元気にいることでしょうね。
またカキコしますよ。
yが一つ増えて再出発です。
よろしくです。
これは メッセージ 1 (pis7npoko さん)への返信です.
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環境配慮の結果ということもありえます
投稿者: yamaY2K1 投稿日時: 2002/07/03 22:39 投稿番号: [482 / 2229]
虫や鳥ではありませんが、20年くらい前から緑化工法が流行っています。
これは、自然状態ではなかなか緑化しにくい崖や土手を緑化するために、生活力旺盛な植物の種や苗を植え付けるものです。
その結果、風雨によって種が拡散し、思いもよらないところで土地の植物を駆逐してはびこってしまうということがあります。
虫も、そのような植物に卵状態でくっついて運ばれるということが想像できます。
外来種の導入は慎重にしたいものです。
これは メッセージ 481 (r2coona さん)への返信です.
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意外な発見
投稿者: r2coona 投稿日時: 2002/06/30 17:42 投稿番号: [481 / 2229]
>ある生物が何処からどうやって移動して来たのか、という事です。
確かに頭をひねるような生物の生息域の拡大は時として見られますね。よく耳にするのは植物など人によって(作為的なものではなく)・動物によるもの・気流などによるものがありますよね。生物ではちょっと前に蜘蛛騒動がありましたよね。聞いた話だと新たに噴火などで島ができた場合、一番最初に訪れる陸上型生物に蜘蛛があるそうです(糸を出して空を飛ぶので)。
話は違いますが本日、以前改修されたある小川を久しぶりに見てきました。改修されているのでコンクリートに囲まれていますが普段流れもゆるく水草もそこそこあり人工的に整備された東京の小川としては評価されるべきものがものだと思います。魚類もコイ・ウグイ・ハヤ・フナなど年々豊富になっているように思われます。ただ残念なのはギルがいたことです。
これは メッセージ 480 (xyzpai2 さん)への返信です.
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>水棲昆虫
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/06/29 20:55 投稿番号: [480 / 2229]
HP御覧いただきどうもです。
r2coonaさんが見ていた日時はちょうど更新中だったので
ちゃんとに撮れてるメダカの写真はあったでしょうか?
また見に来て下さいね。
ミズカマキリといえば先日蔵王の麓に行った時のことです。
廃校になった小学校にある池で、何十年ぶりかにその姿を見ました。
水が溜まっているのでオタマジャクシ♪がたくさん湧いていて、
それを狙って何処からか飛んで来たのかもしれません。
良く考えてみれば、ゲンゴロウもミズカマキリも昆虫で飛行可能な生物ですから、
ある程度自由に水のある環境の良い場所をを選んで移動しているのでしょうね。
初めは「何でこんな山にいるのか!?」と少々驚いたのです。
それと関連するかもしれませんが、最近生物の発生のメカニズムというか
発生のプロセス?に興味が湧いてきました。
これはいわゆる細胞学的な生物の発生学ではなく、
ある生物が何処からどうやって移動して来たのか、という事です。
と言うのも、先日県北の長さ1kmしかない小川で
「ノコギリカワゴケ」というレッドデータブックにも掲載されている
大変貴重な水生植物が発見されたというニュースがあったからです。
同時にその川ではこれまた絶滅が心配されている「イトヨ」の繁殖が確認され、
流域は住民と行政が協力して保護地区に指定されたとの事です。
1kmの小川に何故そのような珍しい動植物が生き残っていたのか、
何処からどうやって来てそこに棲み付いたのか考えると不思議に思います。
逆に閉鎖的環境だったからこそ大昔から生き延びてこられたのか?
海岸線からわずか100m程の小川とも言えない様な流れの中に
オタマ♪を発見した時から、生物地理学的というか動植物の発生の事で
「不思議〜???」と思っている今日この頃なのです。
>よくぞいてくれたなあという思いでした。おおげさですかね。
私もそんな感じですよ。
メダカを見つけた時にはちょっとした興奮状態でした(笑)。
これは メッセージ 474 (r2coona さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1834578/c0na4acc0dlgc0a3a0a4ga49a1aa_1/480.html
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