たしかに・・・
投稿者: urara8888jp 投稿日時: 2002/07/22 23:48 投稿番号: [503 / 2229]
MUSHIMARU9さんの仰るとおり、「洪水流の逃げ道を作ってあげるという案は先人達がダム建設以前よりやってきたこと」であり、河川の周辺環境がこの状態を保てる状態であればqtr3yyさんのご意見がごもっともだと思います。
田んぼの稲は稲穂がつくまでは水没しても大丈夫のようで、私の住む地域で体験した集中豪雨(H10.6.29)の際も稲は完全に水没していましたが、その後しっかり復活しておりました。
以前は、川>田んぼ>宅地という理想的な順序で高低差もついていたし、中流部の宅地化も進んでいなかったので、田んぼを遊水地として利用する「霞堤」も非常に有効な手段だったと言えるでしょう。
しかし、時代は変わり中流部の田んぼは宅地化が進み、上流部の棚田は耕作放棄で保水機能を失ってしまっています。実際私の存じている川でも霞堤が閉じられようとしています。う〜〜ん!本当にいたちごっこですよね〜〜。
結局、生産効率を上げるため、高度成長時代に田舎の働き手を都市部に集めて生産効率を急激に変化させたことのしわ寄せが「山、川、海」にきてしまっている状態なんでしょうね〜。
でも、もう元の農耕時代に急激に巻き戻すわけにはいきませんので、なんとかその拘束された条件の中で「環境に配慮しながら打てる手は打っていく」っていうことなんだと思います。
もしくわ、防災ネットの活用を図りつつ人間様のほうが(多少の冠水ぐらいは)我慢する・・・ってとこでしょうか?・・・(悩)
これは メッセージ 502 (MUSHIMARU_9 さん)への返信です.
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