ダム以外の治水について
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2002/07/21 21:46 投稿番号: [501 / 2229]
久しぶりですね。
さて、河川の公共事業で何かと問題視されるダムですが、とりあえず治水の面で他に方法はないのでしょうか。
この面では川の氾濫防止という機能を考えると、氾濫する仕組みを見なければならないと思います。
雨が降ると支流に雨水が流れ、その多くの支流が本流に集中することで本流の水量がその降った分(途中地面にも吸収されますが都市部はこの機能も失われています)増えます。
この水量が、限界を超えたとき氾濫するわけですね。
これは溢れないように、溢れないようにと川に水流を閉じこめてきたこれまでの治水事業が、返って川の水量を増幅させてきた結果なのです。
当然、それだけ危険を生み出してもいます。
いまの河川工法と被害の構図は、このイタチゴッコの関係とも言えるでしょう。
そこで考えるのは、この氾濫する仕組みを変えて、川自身の負担を軽減していくことです。
つまり、途中で川に集中する雨水を逃がしていけばいいのです。
増水するにしたがって、徐々に途中流れ出るようにしていけば川はそれほど増えることはありません。
川に集中させる支流ではなく、分散させる支流もあっていいと思います。
その工法が最近見られなくなった霞堤や水害防備林、遊水池などでしょう。
ダムはとくに環境面でインパクトがあります。
費用対効果も疑問があります。
そんなことで、ちょっと考えてみました。
これは メッセージ 499 (urara8888jp さん)への返信です.
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