なるほど・・・
投稿者: qtr3yy 投稿日時: 2002/07/23 00:34 投稿番号: [505 / 2229]
そうなんですよ。
先人達がやってきた工法が、今や川に水を押し込めるという方向に変わってしまったんです。
ですから、前にも挙げた「霞堤」や「水害防備林」などの昔あった工法が見られなくなってしまったんです。
ところでそちらの水流の逃げ道のあるところでも万全ではなく、その流れる先の行き場の確保が難しいというわけですね。
そんなところでか都市化の進んだ東京では地上ではなく、地下に巨大な貯水池を造っています。
また、水流の逃げ場があっても冠水するとしても、もしそれが無かったらそこの河川への負担はそれだけ増大することになり、それを前提にした氾濫はそれこそこれまでの洪水災害の再現になってしまい甚大な被害を発生させることでしょう。
防災として川への一方的な負担を軽減させると言う意味において途中のダムで緩和させるという役割を、ダム以外で考えるとやはり途中で集中する流れを分散させるのがベストだと思います。
そして例えばそちらの現状を考えると(とはいっても詳しくないが)、もっと上流域で比較的用地の確保し易いところで放射状水路を確保することもできるだろうし、また流れ行く先を遊水池等に求めるだけではなく、ショートカットしたりして海を目指すようにするのもその一つですね。
いずれにしても、この場合でも環境問題は絡んできますので一筋縄ではいかないでしょうね。
それでも言いたいのは、ダムの代替案として途中で水流を逃がしていくというある河川工学者の考えには賛成です。
そして、その方向でいろいろ見ていければと思います。
これは メッセージ 502 (MUSHIMARU_9 さん)への返信です.
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